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「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコットが実話に基づいて撮りあげた戦争アクション。マーク・ボウデンのノンフィクション小説を原作に、1993年にソマリアの市街地で発生した米軍主導による軍事作戦の顛末を生々しい戦場描写とともに描き出す。1993年10月、内戦が続くソマリアの首都モガディシュに、米軍特殊部隊の兵士約100人が降り立った。彼らの任務は和平に反対する独裁者アイディード将軍の副官2名を捕らえることで、作戦は1時間足らずで終了するはずだった。ところが、作戦中に米軍の最新鋭ヘリ「ブラックホーク」が被弾し、市街地に墜落してしまう。部隊は敵地の真っただ中に取り残された仲間を救出しに向かうが……。出演は「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット、「トレインスポッティング」のユアン・マクレガー。
ネット上の声
- 画面だけリアルな実話に細工したプロパガンダ
- つまらない日常の、平凡な生活のなかに・・
- 映画通はプロパガンダ批判がクールなの?
- 良くも悪くも「戦争」を描いてます。
リアルな戦闘シーンがある、 アフリカ舞台、 戦争、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ジョシュ・ハートネット
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史上最大の武器商人と呼ばれた男の半生をニコラス・ケイジが演じる風刺アクション。ウクライナで生まれて家族といっしょにアメリカに渡ったユーリーは、やがて武器の売買に目をつけ、世界有数の武器商人に成り上がっていくが。監督は「ガタカ」「シモーヌ」のアンドリュー・ニコル。ユーリーの逮捕を狙うインターポールの刑事役でイーサン・ホーク、ユーリーが仕事に引き入れる弟役でジャレッド・レト、ベテラン武器商人役でイアン・ホルムらが共演。
ネット上の声
- 武器は売らずとも、誰しもニコラスケイジ
- 最後のナレーションに一番考えさせられた
- 一日のうちに両極端の映画を観た。
- 不条理は存在しないという皮肉
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督アンドリュー・ニコル
- 主演ニコラス・ケイジ
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絶対君主制の王国サウジアラビア“キングダム”を舞台に、テロをテーマに復讐の連鎖を描くサスペンス・アクション。リヤドにある外国人居住区で、300人以上が死傷する爆弾テロが発生。FBIのフルーリー捜査官(フォックス)は、現地捜査のために4人の精鋭チームを編成しテロリストが潜むサウジアラビアへと向かうが……。監督はマイケル・マンの「コラテラル」に出演するなど、俳優としても活躍するピーター・バーグ。
ネット上の声
- それは、不思議な国同志のジレンマの連鎖。
- 中東情勢の本質をさり気無く教えてくれる
- 佳作をレビューで推薦する難しさ(悩)
- レビューするのが非常に難しい作品。
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ピーター・バーグ
- 主演ジェイミー・フォックス
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「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マン監督が、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生をジョニー・デップ主演で映画化した伝記アクション。大恐慌時代のアメリカ中西部を舞台に、大胆不敵な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返し、FBIから「パブリック・エネミーNO.1」(社会の敵)として指名手配されたデリンジャーと彼の恋人ビリーの逃亡劇が描かれる。共演にクリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール。
ネット上の声
- なかなかの迫力のある演出だが、主人公の存在感は薄め
- マイケル・マン版のダークナイトが見れるぞぉおお
- 最低ですね、これなら自分が監督した方がマシ
- 禁欲的なマン美学、極上クライムが広がる。
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督マイケル・マン
- 主演ジョニー・デップ
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1982年に起きたレバノン戦争を題材に戦争の恐怖と人間の狂気を描き、2009年ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した戦争ドラマ。自らイスラエル兵としてレバノン戦争に従軍したサミュエル・マオス監督の実体験をもとに、レバノンに侵攻したイスラエル軍の戦車に乗る4人の若き兵士たちが目撃する生々しい戦場の実態を、閉塞した戦車内の映像とスコープ越しに見える外部の光景のみでスリリングに描き出す。
ネット上の声
- 意欲的なわざとらしさが見え透いてしまう。
- 戦車映画の常識を覆す、人間の素直な本心
- 本当の戦争に、ヒーローなんて誰もいない
- 何の賞を取ったか知らないが・・・
戦争、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国イスラエル,フランス,イギリス
- 時間90分
- 監督サミュエル・マオズ
- 主演ヨアヴ・ドナット
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ネット上の声
- 1944.9撮影の意味 + 戦艦ビスマルクの映画
- 日米戦意高揚映画の比較(日本編)
- 戦争末期らしい映画
- 人を殺すために死ぬことが美徳とされること、それが当然であったとすると、自分や他者
戦争、 アクション
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本嘉次郎
- 主演大河内伝次郎
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ニューヨークで残酷な放火殺人事件が起きた。事件を担当することになったのはNYPDきっての有名刑事、エディ。彼とコンビを組むことになったのはメディア嫌いの若手放火調査官のジョーディ。そんな中、凶悪な連続殺人犯とそれをビデオカメラで記録し続ける相棒のサイコな2人組は、次の標的をエディに定める……。
ネット上の声
- 【精神異常のロシア、チェコから来たサイコ二人組が自分達が犯した殺人を撮影したスナッフフィルムを大金を貰いメディアに売りつける。今作は視聴率至上主義のメディアに対し、痛烈な怒りを叩きつけた作品である。】
- 内容が云々より演出がどうにも個人的に合わない作品だった…アクションシーンはそれな
- このラストの為に最後まで我慢してみる映画
- 15分間の真実が暴くアメリカの良心と悪意
アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョン・ハーツフェルド
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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亡命を装い韓国に潜入した北朝鮮スパイと、ラジオDJをしている女性スパイが活動をともにするうち恋に落ち、北と南の両方から追われる姿をスリリングに描くスパイ映画。監督は、本作が劇場長編デビューとなるキム・ヒョンジョン。「シュリ」のハン・ソッキュと、「エンジェル・スノー」のコ・ソヨンが共演。
ネット上の声
- ひとりの女スパイの存在が計画を狂わせた!
- ジェームズ・ボンドだけがスパイじゃない
- アナウンサーのユン・スミに接触せよ
- これ以上怖い映画を見たことがない
テロリストとの死闘を描いた、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2003年
- 製作国韓国
- 時間123分
- 監督キム・ヒョンジョン
- 主演ハン・ソッキュ