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1993年ソマリア、泥沼の市街戦。精鋭部隊が挑む、15時間の絶望的な救出作戦。
1993年、内戦下のソマリア首都モガディシュ。米軍の精鋭部隊は、現地の独裁者を捕らえるための奇襲作戦を開始。しかし、最新鋭ヘリ「ブラックホーク」が民兵の攻撃で撃墜され、作戦は一転。敵地の中心に取り残された兵士たち。そこは、数千の武装民兵が待ち構える死の迷宮。仲間を救うため、そして自らが生き残るため、兵士たちは絶望的な市街戦に身を投じる。夜が迫り、弾薬も尽き果てていく中、彼らを待ち受ける過酷な運命。
ネット上の声
- 画面だけリアルな実話に細工したプロパガンダ
- つまらない日常の、平凡な生活のなかに・・
- 映画通はプロパガンダ批判がクールなの?
- 良くも悪くも「戦争」を描いてます。
リアルな戦闘シーンがある、 アフリカ舞台、 戦争、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ジョシュ・ハートネット
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銃は、時に聖書より売れる。世界で最も危険な商品を売りさばき、富と権力を手にした「死の商人」の実録クライムドラマ。
1980年代、ニューヨーク。ウクライナ移民のユーリー・オルロフは、偶然目撃した銃撃戦をきっかけに、武器ビジネスへの参入を決意。弟と共に、旧ソ連の銃器を世界中の紛争地域へ売りさばき、巨万の富を築き上げる。彼は独裁者やテロリストを顧客とし、「死の商人」として裏社会に君臨。しかし、執拗なインターポール捜査官の追跡と、ビジネスがもたらす罪悪感が、彼の家族と精神を蝕んでいく。欲望の果てに彼が見たものとは。
ネット上の声
- 武器は売らずとも、誰しもニコラスケイジ
- 最後のナレーションに一番考えさせられた
- 一日のうちに両極端の映画を観た。
- 不条理は存在しないという皮肉
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督アンドリュー・ニコル
- 主演ニコラス・ケイジ
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中東の巨大テロ事件。タイムリミットは5日間。FBI特殊チームが無法地帯で「見えざる敵」を追う、緊迫のサスペンス・アクション。
サウジアラビアの首都リヤド。アメリカ人居住区で発生した大規模な自爆テロ。多くの犠牲者を出したこの事件の捜査のため、FBI捜査官ロナルド・フルーリー率いる精鋭チームが現地へと飛ぶ。しかし、彼らを待っていたのは、敵意に満ちた視線と、捜査を妨害する政治的な壁。与えられた時間はわずか5日間。現地の警察官との協力関係もままならない中、チームは独自の捜査を開始。やがて浮かび上がるテロリストの影。犯人を追う彼らは、無法地帯の市街地で壮絶な銃撃戦に巻き込まれていく。果たして「見えざる敵」の正体とは。
ネット上の声
- それは、不思議な国同志のジレンマの連鎖。
- 中東情勢の本質をさり気無く教えてくれる
- 佳作をレビューで推薦する難しさ(悩)
- レビューするのが非常に難しい作品。
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ピーター・バーグ
- 主演ジェイミー・フォックス
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「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マン監督が、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生をジョニー・デップ主演で映画化した伝記アクション。大恐慌時代のアメリカ中西部を舞台に、大胆不敵な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返し、FBIから「パブリック・エネミーNO.1」(社会の敵)として指名手配されたデリンジャーと彼の恋人ビリーの逃亡劇が描かれる。共演にクリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール。
ネット上の声
- なかなかの迫力のある演出だが、主人公の存在感は薄め
- マイケル・マン版のダークナイトが見れるぞぉおお
- 最低ですね、これなら自分が監督した方がマシ
- 禁欲的なマン美学、極上クライムが広がる。
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督マイケル・マン
- 主演ジョニー・デップ
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1982年、レバノン戦争。一台の戦車内部から描かれる、若き兵士たちの極限の24時間を体感する戦争映画。
1982年、第一次レバノン戦争の初日。一台の戦車に乗り込んだ、初めて実戦に臨む4人の若き兵士。彼らの任務は、敵地への簡単な偵察のはずだった。しかし、戦車が動き出した瞬間、そこは地獄の最前線へと変わる。外界との接点は、照準器から覗く狭い視界のみ。敵の姿、味方の状況、全てが断片的な情報。閉ざされた鉄の空間で、極度の緊張と恐怖が兵士たちの理性を蝕んでいく。これは戦争映画ではない、戦争そのもの。観客を5人目の兵士として戦場に引きずり込む、衝撃の24時間の記録。
ネット上の声
- 意欲的なわざとらしさが見え透いてしまう。
- 戦車映画の常識を覆す、人間の素直な本心
- 本当の戦争に、ヒーローなんて誰もいない
- 何の賞を取ったか知らないが・・・
戦争、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国イスラエル,フランス,イギリス
- 時間90分
- 監督サミュエル・マオズ
- 主演ヨアヴ・ドナット
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太平洋戦争末期、祖国を守るため大空へ散った若き雷撃隊員たちの、誇りと覚悟を描く戦争巨編。
太平洋戦争が激化する時代。日本のとある海軍航空基地に、若き飛行兵たちが集う。彼らは、魚雷を搭載した攻撃機を操り、敵艦隊に決死の攻撃を仕掛ける「雷撃隊」の隊員。厳しい訓練、仲間との固い絆、そして故郷に残した家族への想い。日々、死と隣り合わせの極限状況の中で、彼らは何を思い、何のために戦うのか。出撃命令が下されたその時、若者たちは覚悟を胸に大空へと飛び立っていく。特撮の神様・円谷英二が手掛けた迫力の戦闘シーンと、戦争に翻弄された若者たちの人間ドラマが胸を打つ、不朽の名作。
ネット上の声
- 1944.9撮影の意味 + 戦艦ビスマルクの映画
- 日米戦意高揚映画の比較(日本編)
- 戦争末期らしい映画
- とある中部太平洋の基地に寄港した航空母艦航空隊の雷撃機搭乗員達は、前線に雷撃機の
戦争、 アクション
- 製作年1944年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本嘉次郎
- 主演大河内伝次郎
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ニューヨークで残酷な放火殺人事件が起きた。事件を担当することになったのはNYPDきっての有名刑事、エディ。彼とコンビを組むことになったのはメディア嫌いの若手放火調査官のジョーディ。そんな中、凶悪な連続殺人犯とそれをビデオカメラで記録し続ける相棒のサイコな2人組は、次の標的をエディに定める……。
ネット上の声
- 【精神異常のロシア、チェコから来たサイコ二人組が自分達が犯した殺人を撮影したスナッフフィルムを大金を貰いメディアに売りつける。今作は視聴率至上主義のメディアに対し、痛烈な怒りを叩きつけた作品である。】
- 内容が云々より演出がどうにも個人的に合わない作品だった…アクションシーンはそれな
- このラストの為に最後まで我慢してみる映画
- 15分間の真実が暴くアメリカの良心と悪意
アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョン・ハーツフェルド
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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亡命を装い韓国に潜入した北朝鮮スパイと、ラジオDJをしている女性スパイが活動をともにするうち恋に落ち、北と南の両方から追われる姿をスリリングに描くスパイ映画。監督は、本作が劇場長編デビューとなるキム・ヒョンジョン。「シュリ」のハン・ソッキュと、「エンジェル・スノー」のコ・ソヨンが共演。
ネット上の声
- ひとりの女スパイの存在が計画を狂わせた!
- ジェームズ・ボンドだけがスパイじゃない
- アナウンサーのユン・スミに接触せよ
- これ以上怖い映画を見たことがない
テロリストとの死闘を描いた、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2003年
- 製作国韓国
- 時間123分
- 監督キム・ヒョンジョン
- 主演ハン・ソッキュ