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貧しい家族を支えるため、夜の世界に身を投じた薄幸の少女。その純粋な心が踏みにじられる悲劇の物語。
昭和30年代の東京。貧しい家庭に育った少女・信子。病気の母と幼い弟妹を養うため、彼女は高校を中退し、キャバレーで働くことを決意。純粋な心を持つ信子は、客からの誘惑や同僚の嫉妬といった厳しい現実に直面する。それでも家族のために健気に働き続ける彼女の前に、一人の誠実な青年が現れる。淡い希望の光。しかし、運命は彼女に更なる試練を与える。社会の底辺で必死に生きる少女の、あまりにも切ない運命の行方。
ネット上の声
- 田村高廣がマジでいい奴で救われた、何も言わずともちゃんと解っててすべてを包み込む
- 木下一家故郷に帰る
- 大豆田(田村)はすでに65年前に存在した!過去の恋人を隠そうとする若尾文子に「僕
- どの時代の若尾文子も大好きだけど1956年的若尾さまがたっぷり堪能できて幸せ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督川頭義郎
- 主演佐田啓二
-
戦後日本のジャズブーム!歌と踊りに青春を懸ける三人の娘たちが、夢と希望を奏でるミュージカル!
舞台は戦後の活気あふれる東京。ジャズの音色が街に響き渡る時代。デパートガール、タイピスト、そして裕福な家庭のお嬢様。育った環境は違えど、ジャズを愛する気持ちは同じ三人の娘たち。彼女たちは運命的に出会い、プロのジャズ歌手になるという大きな夢に向かってトリオを結成。華やかなショービジネスの世界で、恋やライバルとの競争、家族の反対といった数々の壁に直面。固い友情と音楽への情熱を武器に、夢のステージへと駆け上がる物語。
青春
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督松林宗恵
- 主演江利チエミ
-
エヴァン・ハンターの小説「ブラックボード・ジャングル」を「雨の朝巴里に死す」のリチャード・ブルックスが脚色、監督し「果てしなき蒼空」のラッセル・ハーランが撮影を担当した。編曲はチャールズ・ウォルコットで「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が主題曲となっている。主なる出演者は「欲望の谷」のグレン・フォード、「愛欲と戦場」のアン・フランシス、「第八ジェット戦闘機隊」のルイス・カルハーン、テレビスターのマギー・ヘイス、新人ヴィック・モローなど。1955年作品。
ネット上の声
- リチャード・ブルックス監督による、【不良vs熱血教師
- リチャードブルックス監督、暴れた力の教室
- ロックンロール誕生の映画 そして人種平等こそがアメリカの目指す未来だ と示す初めての映画 それが本作の意義であり価値であるのです
- ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツでゴキゲンに幕を開けるが、不良生徒達の悪さは過ぎる
青春、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演グレン・フォード
-
石坂洋次郎原作の再度の映画化で、「家内安全」の井上俊郎が脚色、「結婚のすべて」の岡本喜八が監督した青春映画。撮影は「ドジを踏むな」の小泉福造。「大学の人気者」の雪村いづみ、「サザエさんの婚約旅行」の山田真二をはじめ、水野久美・笹るみ子・野口ふみ江らの青春スターに、加東大介・上原謙・三宅邦子らが出演する。
ネット上の声
- 喜八監督デビュー作。面白いです。
- 畳の上でロカビリー!
- 「わたしを好きにならないで」と牽制するヒロインだが、この手のラブコメはもう出会っ
- 岡本喜八作品にしては珍しく女性陣がメイン、しかもラブコメ
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督岡本喜八
- 主演雪村いづみ
-
特異な環境におかれた若い男女の行動を描く異色作。“オール読物”所載の川口松太郎の原作を、「とんちんかん 八百八町」の舟橋和郎が脚色、イタリア国立映画研究所に留学、故溝口健二、市川崑に師事した増村保造が第一回の監督に当った。撮影は「慕情の河」の小原譲治。主演は「永すぎた春」の川口浩、「体の中を風が吹く」の野添ひとみ、の二人を中心に、三益愛子、小沢栄太郎、見明凡太朗などのベテラン陣。
ネット上の声
- 若々しいエネルギーが溢れた青春映画
- 金のつながりと愛のつながり
- 疾走する時代感のままに
- 見事な3サイズ♡
青春、 恋愛
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督増村保造
- 主演川口浩
-
ネット上の声
- Méqué méqué
- 安定していて安心して見ていられる大船調喜劇
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督番匠義彰
- 主演有馬稲子
-
執筆当時、無名の小学生だった豊田正子のベストセラー作文集を、山本嘉次郎監督のメガホンで映画化。東京下町のバラック街で、両親や兄弟と共に慎ましい生活を送る小学6年生の正子は、作文が得意でいつも先生からほめられていた。そんなある日、正子の作文が雑誌「赤い鳥」に掲載される。大喜びの正子だったが、この作文の内容が原因で、正子の父は職を失いかけてしまう。子役時代の高峰秀子が主人公を好演。
ネット上の声
- デコちゃんのふるえる心の居場所・・・
- 「あたい」は大映テレビだけじゃない。
- 昭和記録文学の名作
- 文化的価値は凄い
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督---
- 主演高峰秀子
-
フランス語の冠詞を英語のガールズの上につけたスマートな感覚の原題からも想像出来るように、女ごころをミュージカル形式で粋に描いてみせた作品。監督は「ボワニー分岐点」のジョージ・キューカー。ヴェラ・キャスパリーの原作を「八月十五夜の茶屋」のジョン・パトリックが脚色、「悪人への貢物」のロバート・サーティースが撮影を監督した。音楽は「上流社会」のコール・ポーター。「嘆きのピエロ」のジーン・ケリー、「陽気のせいデス」のミッチー・ゲイナー、「古城の剣豪」のケイ・ケンドール、「哀愁物語」のタイナ・エルグが主演し、レスリー・フィリップス、ジャック・ベルジュラック等が助演する。
ネット上の声
- 美女3人と名曲で 楽しいです
- 3人のうち誰が好み?
- 「羅生門」パターン
- 『羅生門』版ミュージカル映画として趣は悪くなかったし、志村喬をジーン・ケリーに見
青春
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ジーン・ケリー
-
1930年代、激動の上海。夢と希望を胸に卒業した若者たちを待ち受ける、失業と貧困という過酷な現実。
1930年代の中国・上海。大学を卒業したばかりの4人の若者たちは、希望を胸に社会へ出る。しかし、彼らを待っていたのは深刻な不況と失業の嵐。その一人、趙は、壁一枚を隔てた隣人である女性・楊と、互いの素性を知らぬまま心を通わせていく。だが皮肉にも、二人は同じ一つの職を巡るライバルだった。社会の荒波に翻弄されながらも、愛と友情を信じ、懸命に生きる若者たちの姿を描く中国映画の古典。
青春
- 製作年1936年
- 製作国中国
- 時間110分
- 監督沈西苓
- 主演パイ・ヤン
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石坂洋次郎の読売新聞連載小説の映画化。田坂具隆と池田一朗の共同脚本を「今日のいのち」の田坂具隆が監督、「素足の娘」の伊佐山三郎が撮影した。主演は「錆びたナイフ」の石原裕次郎と北原三枝、「佳人」の芦川いづみ、渡辺美佐子、その他、千田是也、轟夕起子、山根寿子、小杉勇などのベテランも出演。
ネット上の声
- 陽のあたり過ぎ、カッコつけ過ぎ
- 長い上映時間には意味がある
- 特異な環境で育った主人公
- めっちゃ面白い!!!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間209分
- 監督田坂具隆
- 主演北原三枝
-
「母の手」と同じくジャン・ブノア・レヴィとマリー・エプスタンが共同監督したマドレーヌ・ルノー主演映画で、ヴィッキ・バウムの小説を監督者達が協力脚色したもの。ルノオを助けて「掻払いの一夜」のコンスタン・レミーと「みどりの園」「ジェニイの家」のジャン・ルイ・バローが共演し、「地の果てを行く」のロベール・ル・ヴィギャン、「みどりの園」のモーリス・バケ、新人エレナ・マンソン、オデット・ジョアイユー及びルネ・ダリー、古くから名あるジャンヌ・エルブラン等が助演している。キャメラは「暁に帰る」のレオンス・H・ビュレル、装置は「にんじん」のリュシアン・キャレ、音楽は「上から下まで」のマルセル・ラテスが夫々担当している。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジャン=ブノワ・レヴィ
- 主演ジャン=ルイ・バロー
-
製作は青柳信雄で、新進劇作家梅田春夫の放送劇「結婚の前夜」より、和田夏十と市川崑が脚色、「夜来香」に続く市川崑の監督作品。主役は「熱砂の白蘭」の池部良、「夜来香」の久慈あさみで、千田是也、村瀬幸子、北林谷栄などの助演。
ネット上の声
- 喫茶店、映画館、アイススケート、天ぷら屋、ダンスホールで終電逃す帰れない2人
- 「哀愁」と「ホーム・スイート・ホーム」
- 平凡な話だが印象に残る
- 共感できるセリフ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督市川崑
- 主演池部良
-
ベストセラーになった三島由紀夫の同名の小説から、「君死に給うことなかれ」で台詞を担当した文学者の中村真一郎と「赤線基地」の谷口千吉が共同で脚色し、谷口千吉が監督に当る。撮影は「水着の花嫁」の完倉泰一、音楽は「噂の女」の黛敏郎である。出演者は新進の久保明に「よい婿どの」の青山京子の外、「七人の侍」の三船敏郎、「若き血は燃えて」の大刀川洋一、「その後のウッカリ夫人とチャッカリ夫人」の沢村貞子など。
ネット上の声
- 潮騒の映画化の中で、最も完成度が高い
- これまで5度映画化されているという三島由紀夫原作「潮騒」の初めての映画化作品
- 何度も映画化されてる三島由紀夫の潮騒の最初の映画
青春
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督谷口千吉
- 主演久保明
-
「遥かなる国から来た男」につぐマルセル・カルネ監督作品。サン・ジェルマン・デ・プレのハイ・ティーン達の生態が追求されている。カルネの執筆したオリジナル・シナリオを、「われら巴里ッ子」のジャック・シギュールとカルネ自身が脚色、台詞はシギュールが担当している。撮影は「女の一生」のクロード・ルノワール。音楽にはモダン・ジャズが全面的に使われ、アメリカのノーマン・グランツのJATPとフランスのマキシム・ソーリー楽団が演奏を受けもっている。出演者は「女の一生」のパスカル・プティの他、新人アンドレア・パリジー、ジャック・シャリエ、ローラン・テルズィエフ、それにローラン・ルザッフル、ローラン・アルモンテル等。
青春
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間126分
- 監督マルセル・カルネ
- 主演パスカル・プティ
-
「スイーティー」に次ぐナンシー・キャロル嬢主演のミュージカル・ファースで、アリス・デュアー・ミラー女史とA・E・トーマス氏合作の喜劇を映画化したもの。「ダミー」「崩るる天地」のハーマン・J・マンキーウィッツ氏が脚色並びに台詞を執筆し、「ストリート・ガール」「うわさ」のウェズリー・ラッグルズ氏が監督、「サンダーボルト(1929)」「君恋し」のヘンリー・ジェラード氏が撮影した。助演者は「スイーティー」のスタンリー・スミス氏、「レヴュー結婚」のスキーツ・ギャラガー氏、「楽屋行進曲」のハリー・グリーン氏、パ社短編トーキー出演のブルース歌手リリアン・ロス嬢、舞台から来たジョビナ・ハウランド嬢、新進の名子役ミッチー・グリーン嬢及び「ダミー」のザス・ピッツ嬢、「スイーティー」のチャールズ・セロン氏等である。
青春、 恋愛
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督---
- 主演ナンシー・キャロル
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「旅路の果て」のジュリアン・デュヴィヴィエが、自ら脚本を書卸し、監督した一九四九年作品。台詞はアンリ・ジャンソンが担当している。撮影はヴェテラン、ヴィクトル・アルムニーズ。「火の接吻」のセルジュ・レジアニ、新人のシュザンヌ・クルーティエを中心に、「我が父我が子」のシュジィ・プラン、モニーク・メリナン、ジャン・ダヴィらが出演する他、デュヴィヴィエの選んだニュウ・フェイス少女達が多数出演している。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演シュザンヌ・クルーティエ
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室生犀星原作の『性に目覚める頃』から「或る女」の豊田四郎と「泉へのみち」の池田一朗が共同で脚本を書き、豊田四郎が監督に当る。撮影は「女性に関する十二章」の三浦光雄。出演者は「潮騒(1954)」の青山京子、久保明、太刀川洋一、「女給」の越路吹雪、「めくら狼(1955)」の志村喬、「浮雲」の中北千枝子の他、三好栄子、浪花千栄子、浜田百合子、藤原釜足など。
青春
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督豊田四郎
- 主演久保明
-
戦後の貧しい東京、一羽の鳩に希望を託した少年の、ささやかで切ない冒険の物語。
舞台は終戦から間もない東京の下町。貧しいながらも、伝書鳩の飼育だけが生きがいの少年、昭吉。特に、自慢の鳩「銀」には格別の愛情。しかし、ある日レースに出した銀が帰ってこない。落胆する昭吉のもとに、銀が遠い港町で保護されているとの知らせ。なけなしの金を握りしめ、銀を迎えに行くため、たった一人で未知の土地へと旅立つ決意。その小さな背中を待ち受ける、様々な人々との出会いと予期せぬ困難。果たして、昭吉は愛する鳩と再会できるのか。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督野村芳太郎
- 主演石浜朗
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石坂洋次郎の原作を今井正監督が映画化した「青い山脈」の後篇。出演は引き続き、池部良、原節子、龍崎一郎、杉葉子ほか。
ネット上の声
- 昔からいじめっ子は3人グループって決まってるんだな
- 正編と続けてみないといけません。
- 後篇です・・・
- 前篇が「新子の巻」で、後篇が、續、というのは何なんだ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督今井正
- 主演原節子
-
さきにSP「息子の青春」でデビュした小林正樹監督のフィーチュア第一回作品。脚本は師、木下恵介のオリジナルである。「処女雪」の森田俊保、「学生社長」の木下忠司がそれぞれ撮影、音楽を担当。キャストは小林監督の従姉にあたる田中絹代の特別出演のほか、俳優座の千田是也、東山千栄子、永田靖、「ひめゆりの塔(1953)」の津島恵子、「夏子の冒険」の淡路恵子、「鳩」の石浜朗、「うず潮(1952)」の新人野添ひとみ(SKD)、「春の鼓笛」の高橋貞二、大船入社第一回の三橋達也など。
青春
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小林正樹
- 主演千田是也
-
大映のオールスターもので、中野実の原作を「地獄の午前二時」の長谷川公之が脚色、「都会という港」の島耕二が監督した青春明朗篇。撮影も「都会という港」の小原譲治。出演者は「夜の素顔」の京マチ子・若尾文子・根上淳・菅原謙二、「都会という港」の山本富士子、「不敵な男」の川口浩・野添ひとみらが顔を揃える。
ネット上の声
- 轟夕起子が体を張って笑いをとる!この事に敬意を表しての4.0!
- ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞
- 【ストーリー】
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督島耕二
- 主演京マチ子
-
14歳の中村すみ子は生活苦から親が自殺して孤児となる。叔父を頼っていくが逆に曲馬団(サーカス)に売られてしまう。つらい日々の中、青年新太郎に恋心を抱くものの、団長の小川の虐待に耐え切れずに曲馬団を脱走する。その後琵琶法師長谷川旭光の女中、詐欺師の子分、議員秋山の女中と職を転転として辛酸を舐める。ようようにして再会した新太郎と結ばれるが…
ネット上の声
- 50銭銀貨の価値は現在では約二千円!
- 古〜い無声映画
- 父親が自殺してしまった少女が住まいと職を転々としながら、凄絶な人生を送る姿を描い
- 教会の園主を見つめる主人公の弱さと狂気を孕んだ上目遣いを捉えたショットが良かった
青春
- 製作年1930年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督鈴木重吉
- 主演高津慶子
-
早乙女勝元作の「ハモニカ工場」を映画化したもので、北千住の小さなハモニカ工場を舞台に、働く若い者たちの恋愛を謳歌したもの。脚色は馬場当・山田洋次が共同であたり、「野を駈ける少女」の井上和男が監督、「赤ちゃん颱風」の森田俊保が撮影した。桑野みゆき・山本豊三が主演した。
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上和男
- 主演桑野みゆき
-
サンデー毎日に連載された井上友一郎の同名小説の映画化で、プロ野球を舞台にした青春映画。「仮面の女」の松浦健郎と井上梅次が脚色し、「群集の中の太陽」の井上梅次が監督した。撮影は「俺は挑戦する」の高村倉太郎。
ネット上の声
- ちっとも孤独じゃないけどなあ~
- 大坂志郎がプロ野球の監督で、そこに無名のルーキーとして入ってきた宍戸錠と、大坂を
- 志村喬主演、丸山誠治監督の「男ありて」と対象的な、井上梅次監督の痛快娯楽野球映画
- 見慣れたいつものマイトガイなアキラと一風違って見えるのは、唐突に美声を披露しない
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督井上梅次
- 主演小林旭
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読売新聞連載の小説を、「女性に関する十二章」と同じく和田夏十が脚色し、市川崑が監督する。撮影は「愛のお荷物」の峰重義。新東宝との競作。主なる出演者は「銀座の女」の北原三枝と轟タ起子、「愛のお荷物」の三橋達也と山村聡、「天下を狙う美少年」の瑳蛾三智子、「月は上りぬ」の山根寿子、新人芦川いづみ等。
ネット上の声
- 他の人と同じようにやれないとき何でだろうなあと落ち込んだりもしますが、そんなとき
- 市川監督夫婦を反映する様な、北原三枝と三橋達也が今見ても尚斬新な夫婦像を演じる
- 轟夕起子大暴走!
- 北原三枝のウエストがヘップバーン並みに細く、芦川いづみとのレズっぽい関係と男っぽ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督市川崑
- 主演北原三枝
-
早乙女勝元の「美しい橋」を、楠田芳子と丸山誠治が脚色、「憎いもの」の丸山誠治が監督した青春篇。主演は「青い山脈 (前篇)(1957)」の久保明に「二人だけの橋」の水野久美。その他、加東大介、中北千枝子、三井弘次、千秋実、飯田蝶子、浦辺粂子などのベテランが顔を揃えている。
ネット上の声
- 水野久美二十歳のデビュー作♡
- 脇役の加東大介が良かった
- 水野久美さんが美しい
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督丸山誠治
- 主演久保明
-
「陽のあたる坂道(1958)」に次ぐ石坂文学の映画化。週刊明星連載の同名小説を、「陽のあたる坂道(1958)」の田坂具隆が、池田一朗と共に脚色し、監督した。撮影は「夜の狼」の伊佐山三郎。音楽は「紅の翼」の佐藤勝。出演は「紅の翼」の石原裕次郎・芦川いづみ、「嵐の中を突っ走れ」の北原三枝に、轟夕起子・千田是也・川地民夫・小高雄二ら。
ネット上の声
- 猫飼いは○○に始まり○○に終わる。名言!
- 部下と娘を見合いさせる上司、時代かな
- 「陽のあたる坂道」の二番煎じ
- 原作は石坂洋次郎
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督田坂具隆
- 主演石原裕次郎
-
ネット上の声
- あまり上手い絵じゃないなあ
- フォードの豊かさとニコラス・レイのナイーブさとブレッソンのフィジカルな感覚、全て
- いわゆる第一の世界と第二の世界をほとんどオミットして、第三の世界との対峙のみに焦
- キャスティングがはまっていて驚かされる
青春
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督中川信夫
- 主演山田真二
-
読売新聞に連載された林房雄の同名小説を、「恋を掏った女」の長谷川公之が脚色、「猫は知っていた」の島耕二が監督、「渇き」の小原譲治が撮影した青春明朗篇。出演は「巨人と玩具」の川口浩、「愛河」の若尾文子、「渇き」の川崎敬三、「恋を掏った女」の叶順子に、柳永二郎・轟夕起子のベテラン。色彩は大映カラー(アグファカラー)。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督島耕二
- 主演川口浩
-
石坂洋次郎の石中先生行状記の、第四作目で、脚本は「母恋人形」の館岡謙之助、監督は「思春の泉」の中川信夫、撮影は「乾杯!女学生」の岡戸嘉外である。出演者は「鶴亀先生」の筑紫あけみ、「ママの新婚旅行」の和田孝、「雲は天才である」の左幸子、「潜水艦ろ号 未だ浮上せず」の小高まさる、「次郎長三国志 完結 荒神山」の千秋実のほか東野英治郎、松本克平、相馬千恵子などで、宮田重雄が例によって石中先生に扮している。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督中川信夫
- 主演宮田重雄
-
「いらっしゃいませ」の共同脚色者の、一人長瀬喜伴の脚本を「幸福はあの星の下に」のコンビ、杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影を担当した。主なる出演者は、「彼奴を逃すな」の木村功、「何故彼女等はそうなったか」の香川京子、「森繁の新婚旅行」の中村メイコ、「逃げてきた花嫁」の宝田明、太刀川洋一、「歌え! 青春 はりきり娘」の藤原釜足など。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督杉江敏男
- 主演香川京子
-
朝日新聞に連載された広津和郎の小説から「坊ちゃん社員 前篇」の池田一朗が脚本を書き、新人の筧正典が第一回作品として監督に当る。撮影は「不滅の熱球」の中井朝一、音楽は「春の渦巻」の伊福部昭の担当。出演者は「川のある下町の話」の有馬稲子と根上淳、「丹下左膳 こけ猿の壷」の高峰三枝子、「男性NO.1」の藤木悠、「ゴジラ(1954)」の河内桃子のほか宮口精二、若山セツ子などである。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督筧正典
- 主演有馬稲子
-
「大学のお姐ちゃん」に続くお姐ちゃんシリーズの第二作。「野獣死すべし(1959)」の白坂依志夫の脚本を、前作「大学のお姐ちゃん」の杉江敏男が再び監督し、「潜水艦イ-57降伏せず」の完倉泰一が撮影した。
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督杉江敏男
- 主演団令子
-
製作は「嫁の立場」の小倉武志、雑誌『平凡』に連載された入江徳郎、辻本芳雄、戸川幸夫の原作を、「好きなアンタハン」の柳沢類寿が脚色、「花咲く風」の川島雄三が監督している。撮影は「やっさもっさ」の長岡博之、美術は「女性の声」の逆井清一郎、音楽は「次男坊」の木下忠司。主演者は、「次男坊」の高橋貞二、三橋達也、日守新一、「落葉日記」の小林トシ子、「姉妹(1953)」の淡路恵子、望月優子、多々良純、「おもかげの歌」の大坂志郎、「疾風からす隊」の北上弥太朗、「大学の龍虎」の北原三枝、沼尾釣など。
ネット上の声
- 雑誌「平凡」に掲載された原作を川島雄三監督が映画化
- 主役は東京の街!
- 当時の銀座や浅草の様子が見られるのは良いが、入り組んだ人間関係に無理やり感があり
- 東京都の出来事も絡めて詰め込むだけ詰め込んで強引にまとめあげる感じが面白いので嫌
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督川島雄三
- 主演高橋貞二
-
ルチアーノ・エンメルの第四回監督作品で、高等学校を舞台に思春期の群像を描く。ジゥリオ・モレーノの原案を「靴みがき」のセルジオ・アミディ、カルロ・ベルナーリ、ヴァスコ・プラトリーニ、エンメルの四人が脚色に当った。撮影はマリオ・バーヴァ、音楽はカルロ・イノセンツィとピッポ・バルツィッツァの共同。出演者のほとんどはエンメルに見出された新人たちで、イザベラ・レーデイ、クリスティーヌ・カレエル(「浮気なカロリーヌ」)、ジュリア・ルビーニ、アンナ・マリア・サンドリ、ジョヴァンナ・トゥーリ、フェルディナンド・カッパビアンカ、ウーゴ・アマルディ、クラウディオ・バルベシーノ、トゥリ・パンドルフィーニなど。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国イタリア
- 時間103分
- 監督ルチアーノ・エンメル
- 主演クリスティーヌ・カレル
-
「続サザエさん」の笠原良三の脚本を「大安吉日」の筧正典が監督した明朗サラリーマンもの。撮影は「「動物園物語」より 象」の小泉一。主演は「「動物園物語」より 象」の小林桂樹、「あらくれ(1957)」の加東大介、「憎いもの」の安西郷子、「ロマンス誕生」の宝田明、「この二人に幸あれ」の白川由美、「東京だョおッ母さん」の東郷晴子など。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督筧正典
- 主演小林桂樹
-
有吉佐和子の原作から、「永遠に答えず (完結篇)」の西河克己と窪田篤人が脚色、西河克己が自ら監督した青春ユーモア篇。撮影は「心と肉体の旅」の姫田真佐久。主演は「佳人」の芦川いづみ、「夫婦百景」の浅丘ルリ子、「霧の中の男」の小林旭。ほかに東山千栄子、七尾伶子、小沼昭一、東恵美子らが出演。
ネット上の声
- 石川の自然の美しさ!
- タイトルに違わず美しい庵主さんの芦川いづみ、凛々しく清々しい好青年小林旭、利発で
- 都会に染まった軽薄な若者、浅丘ルリ子と小林旭が、十年ぶりに田舎にある尼寺に遊びに
- バーのマダムとの関係を断ち切るためにガールフレンドに連れられてやって来た、彼女の
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督西河克己
- 主演小林旭
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ティーン・エイジャーの清潔な恋愛感情を描いた思春期映画。ヴァレリオ・ズルリーニの書下し物語にもとづくレオ・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディ、アルベルト・ラットゥアーダ、ジャン・ブロンデルの合作脚本を「ポー河の水車小屋」「アンナ」のラットゥアーダ自身が監督、「崖」のオテロ・マルテリが撮影した。音楽はピエロ・モルガン。ニース生れの十七歳のフレッシュな新人ジャクリーヌ・ササールが抜擢されて女主人公を演じ、ナポリ大学生のラフ・マッティオーリが相手役に初出演する。加えてこれを助けるのは「枯葉」のラフ・ヴァローネと、シルヴァ・コシナ。製作カルロ・ポンティ。
青春
- 製作年1957年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間100分
- 監督アルベルト・ラトゥアーダ
- 主演ジャクリーヌ・ササール
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藤口透吾の「B・B・Sの女」を映画化したもの。寺田信義・岡田達門が脚色、「暗黒街の美女」の鈴木清順が監督、「麻薬3号」の山崎善弘が撮影をそれぞれ担当した。「血の岸壁」の左幸子、「美しい庵主さん」の小林旭、浅丘ルリ子のほか、二谷英明、東谷暎子、夏川静江などが出演する。
ネット上の声
- 結構な段差をひょいと飛び降りる身のこなしだとか、ラスト旭を迎えに行く道すがらに付
- やはり日活時代にろくでなしの若者を描いてる清順が映像的にも物語的にもおもしろい
- 未成年更生支援ボランティアBBSに入れ込みすぎて本業のはとバスのお仕事がおろそか
- 少し荒削りだが、セミドキュメント風の鈴木清順監督初期の佳作
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督鈴木清順
- 主演左幸子
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昨年夏封切された「カルメン故郷に帰る」に次いで企画された松竹第二回色彩映画で、高村潔の総指揮の下に、「華やかな夜景」の小出孝が製作を担当している。原作は週刊朝日に連載された三島由紀夫の小説で、馬場當と共同で「この春初恋あり」のシナリオを書いた山内久が脚色し、「波」の中村登が監督している。撮影はやはり「波」の生方敏夫である。出演者陣は、「女のいのち」の角梨枝子、「西陣の姉妹」の東山千栄子、「母の山脈」の若原雅夫、「娘はかく抗議する」の桂木洋子と高橋貞二、黒澤明の「野良犬(1949)」で映画初出演していた淡路恵子などである。その他俳優座の岸輝子、村瀬幸子も出ている。
青春
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中村登
- 主演角梨枝子
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『平凡』連載の佐々木邦の小説を、佐々木邦ものをすでに二度手がけた野村芳太郎(青面夜叉)が脚色・監督、共同脚色は、「きんぴら先生とお嬢さん」の光畑碩郎である。撮影は「血闘 利根の夕霧」の井上晴二、音楽は「母系図」の木下忠司が担当した。「東京マダムと大阪夫人」の高橋貞二、桜むつ子、「君の名は 第二部」の川喜多雄二、「朝霧(1953)」の三橋達也、藤乃高子、「家族あわせ」の日守新一、槙芙佐子、「沖縄健児隊」の紙京子、「乙女のめざめ」の東谷暎子、「きんぴら先生とお嬢さん」の高友子などが主な出演者である。ビクターの雪村いづみが特別出演し、ビクター・オールスターズが演奏場面を受持つ。
青春
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演高橋貞二
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政治家の父と、学生バンドのドラマーの息子を対比させ、新旧モラルの対立と、若者たちの生活を描こうという、二十七歳の新人監督須川栄三の第一回作品。脚本は須川栄三自身と森谷司郎のオリジナル。撮影は「美女と液体人間」の小泉一。「密告者は誰か」の夏木陽介、「大学の人気者」の団令子をはじめ、白川由美・佐原健二・柳永二郎・草笛光子などが出演。
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督須川栄三
- 主演柳永二郎
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中村八朗の原作を、「曲馬団の娘」の植草圭之助が脚色、「白い悪魔」の斎藤武市が監督、「美しい庵主さん」の姫田真佐久が撮影した青春篇。主演は「陽のあたる坂道(1958)」の“午前七時コンビ”川地民夫と芦川いづみ、それに白木マリ、中原早苗、小高雄二、宇野重吉らが出演する。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤武市
- 主演芦川いづみ
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「モダン道中 その恋待ったなし」の監督・野村芳太郎と「月見草」の大島渚の共同オリジナル・シナリオによって野村芳太郎が監督した青春明朗篇。撮影は新人(厚田雄春門下)の川又昂。津川雅彦の相手役・牧紀子は新人。
ネット上の声
- 懐かしい東京
- 女二人で酔っ払って男に絡みに行くところ(その後の螺旋階段)とか牧紀子を家に送り届
- 学生のストなどが描かれるあたり大島渚っぽいのかなと思うけど、大島渚の映画ではない
- 「映画監督 野村芳太郎 生誕101年」特集
青春
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演津川雅彦
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「足にさわったおんな」の藤本真澄の製作。原作は石坂洋次郎の朝日新聞連載小説で、「東京の恋人」の井手俊郎と「おかあさん」の水木洋子が脚色、「東京の恋人」の千葉泰樹が監督している。撮影は久しぶりの中井朝一、出演者の主なものは、「お茶漬の味」の木暮実千代、「足にさわったおんな」の池部良、「結婚案内」の杉葉子、「娘はかく抗議する」の高杉早苗その他の助演陣。
ネット上の声
- 池部良様の超カッコいいクロール!
- 池部良様の超カッコいいクロール!
青春
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督千葉泰樹
- 主演木暮実千代
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名整調手として高校時代活躍した望月は、A、L両大学からスカウトされるが、親友の林と共にあっさりと昨年の対抗競技に敗れたA大学漕艇部への入部を決めた。対抗競技のある毎にその機密を探っては相手方に売って生活をしている銀座の紳士等がいた、ふとした事から彼らを懲らしめた望月は、学長富ノ沢やその姪美津子の信望を得ることになったが、執拗な彼らは…
青春
- 製作年1927年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督内田吐夢
- 主演広瀬恒美
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小説家越智英夫は、「息子の青春」という小説を書こうと思っている。それは、長男の春彦が十八歳になり、近頃頭の毛を伸ばしだしたりしたことによるのだった。それにどうやら仲の良い女の友達もいるらしい。そのうちに、質実剛健な無骨者になるだろうと思っていた次男の秋彦までが髪を伸ばしだして両親を驚かせた。やがて春彦の誕生日に、彼の女友達森川たみ子を招待して欲しいと彼自身から申し出るので、夫妻は快く承知してやった。誕生日の当日、春彦よりも夫妻の方がたみ子を心待ちにしていた。そしてたみ子が感じのよい娘なので、ほっと安心するのだった。誕生日の招待の返礼に、たみ子の家から春彦を歌舞伎座に招待してきた時には、初めて背広も作ってやった。そのうち、弟の秋彦があまり評判のよくない植村幸一と交際していることで、心配しなければならなくなった。そして遂に秋彦は、幸一の巻き添えで警察に保護検束された。幸一が江の島へ遊びに来た学生を脅迫して腕時計を奪ったという事件であるが、幸一の父泰三が頑強にそれを否定するので、二人とも釈放にならないのだった。植村泰三の言い分は、親爺くらい息子を信用してやらなければ、息子が本当の不良になる恐れがある、というものだった。越智はその親心にも頭を下げたが、彼が引き受けて警察へ掛け合い、幸一と秋彦を連れて帰ってきた。親たちは、その二人を温かく迎えてやるのだった。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督小林正樹
- 主演北龍二
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ジャズの世界を背景とした友情物語で、脚本・監督は「続 夫婦百景」の井上梅次。撮影は「嵐の中を突っ走れ」の高村倉太郎。音楽は「完全な遊戯」の河辺公一と、「娘の冒険」(大映)の大森盛太郎。「大阪の風」の川地民夫、「完全な遊戯」の小林旭、「危険な群像」の沢本忠雄に、浅丘ルリ子・宇野重吉らが出演。
ネット上の声
- 同じ監督の「嵐を呼ぶ楽団」のようなジャズバンドの話かと思ったら、メインは親子の確
- 若手の悪口言っては絡んで、もはや老害の宇野重吉と、生意気なアキラの親子の不仲を周
- 僕にとって日本の50年代の映画はおそらく初の鑑賞です
- こういう何の捻りもない美談仕立てはイイネ清々しい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演小林旭
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能生三郎の原案を「殺人者を逃すな」の瀬川昌治が脚色、「大学の石松 女群突破」の小石栄一が監督、「殺人者を逃すな」の佐藤三郎が撮影した東映スコープで描く男性篇。主演は「青い海原」の高倉健、「殺人者を逃すな」の岡田英次、「少年探偵団・第二部 夜光の魔人」の中村雅子、「船頭姉妹」の加藤嘉。ほかに浦里はるみ、花澤徳衛、佐々木孝丸、須藤健など。
ボクシング、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小石栄一
- 主演高倉健
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「歌う不夜城」の井手俊郎が脚本を書き「婚約指輪」の松林宗恵が監督した哀愁メロドラマ。撮影は「てんてん娘・二部作」の遠藤精一。主な出演者は「忘却の花びら」の司葉子、「おしゃべり社長」の淡路恵子、「極楽島物語」の宝田明、「御用聞き物語」の小林桂樹、「警視庁物語 白昼魔」の木村功、「金語楼純情日記 珍遊侠伝」の清川虹子、その他、浪花千栄子、環三千世、井上大助、斎藤達雄など。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督松林宗恵
- 主演淡路恵子