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全50作品。ヒューマンドラマ系の青春映画ランキング

  1. この夏の星を見る
    • S
    • 4.86
    直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を映画化し、コロナ禍で複雑な思いを抱える中高生たちの青春を、東京都渋谷区、茨城県土浦市、長崎県五島市を舞台に描いたドラマ。 2020年。新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限されるなか、茨城県立砂浦高校の天文部に所属する2年生・溪本亜紗の提案で、リモート会議を活用し、各地で同時に天体観測をする競技「オンラインスターキャッチコンテスト」が実施されることになる。長崎の五島列島や東京都心の生徒たちも参加してスタートしたこの活動はやがて全国へと拡がり、ある奇跡を起こす。 「交換ウソ日記」の桜田ひよりが亜紗役で主演を務め、亜紗の同級生役で水沢林太郎、長崎の学生役で中野有紗、早瀬憩、東京の学生役で黒川想矢、星乃あんな、亜紗が所属する天文部の顧問役で岡部たかしが共演。2019年のショートフィルム「ワンナイトのあとに」や配信ドラマ「今日も浮つく、あなたは燃える」で話題を集めた山元環が長編商業映画初監督を務め、ドラマ「ケの日のケケケ」の森野マッシュが脚本を担当。「ルックバック」のharuka nakamuraが音楽を手がけた。

    ネット上の声

    • 夏の夜空と甘酸っぱい青春が最高にマッチしてた。主役二人の空気感が尊すぎて、自然と涙が…。もう一回見たい!
    • 今年一番の感動作。
    • 王道だけど、映像美と音楽で全部許せる。心が洗われた。
    • 仲間との友情がアツい。自分もこんな夏を過ごしたかったなーって思った。星のシーンはマジで鳥肌もん。
    青春
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間126分
    • 監督山元環
    • 主演桜田ひより
  2. 2

    熱烈

    熱烈
    • S
    • 4.84
    2024年パリ五輪で正式種目となったブレイキンの全国大会でトップを目指す青年が、挫折を経験しながら夢に向かう姿を、ドラマ「陳情令」や映画「無名」で人気の俳優ワン・イーボー主演で描いた中国製の青春ドラマ。 中国・杭州で活動するブレイキンプロダンスチーム「感嘆符!」は、カリスマダンサーのケビンがチームの練習に参加せず、好き勝手な行動を繰り返すなどやりたい放題。親が大物であるためコーチもケビンに口を出すことができず、対応に手を焼いていた。しかし、ある時ケビンの代役を探さなければいけない事態となり、コーチはかつてチームのオーディションを受けた青年・陳爍(チェン・シュオ)を思い出し、彼をチームに加入させる。全国大会優勝の夢を胸に、陳爍はチームの仲間たちと練習を続け友情を築いていくが、全国大会を目前に控え、数々の試練が降りかかる。 アイドルグループ「UNIQ」のメインダンサー、リードラッパーで、ドラマ「陳情令」で俳優としてもブレイクしたワン・イーボーが主人公・陳爍を演じる。

    ネット上の声

    • ワン・イーボー目当てで観たけど、ダンスシーンが圧巻すぎて最高だった!とにかくカッコいい!
    • ストーリーはベタなスポコンもの。でも、ひたむきな主人公を見てると、いつの間にか胸が熱くなって応援しちゃってた。
    • パリ五輪のブレイキンが楽しみになる映画。ダンスバトルシーンの迫力がすごくて、これだけでも観る価値あると思う。
    • 夢に向かって頑張る姿に泣けた。努力だけじゃどうにもならない壁にぶつかっても諦めないって大事だね。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国中国
    • 時間124分
    • 監督ダー・ポン
    • 主演ホアン・ボー
    • レンタル
  3. きっと、うまくいく
    • S
    • 4.69

    インドの超難関大学を舞台に、型破りな天才が巻き起こす騒動と、10年後に明かされる彼の秘密を描く感動コメディ。

    舞台は、熾烈な競争が繰り広げられるインドの超難関工科大学。写真家志望のファルハーンと、家族の期待を背負うラージュー。二人の前に現れた、自由奔放な天才ランチョー。彼の「暗記より理解を」という信念は、点数至上主義の学長と激しく対立。やがて固い友情で結ばれる3人。しかし卒業後、ランチョーは忽然と姿を消してしまう。10年後、彼の行方の手がかりを得た二人は、親友を探す旅へ。その先に待ち受ける、誰も知らなかった彼の真実。

    ネット上の声

    • 3時間近いって聞いてたけど、マジであっという間だった!笑いと涙のバランスが神。3人の友情に感動したし、明日から頑張ろうって思える映画。
    • 『うまーくいーく!』って言葉が最高。落ち込んだ時に見ると元気が出る、お守りみたいな映画です。
    • 人生で観た映画でベスト3に入る。
    • 面白かったけど、ちょっと長かったかな。でも歌とダンスのシーンは楽しかった!
    元気が出る、 青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国インド
    • 時間170分
    • 監督ラージクマール・ヒラニ
    • 主演アーミル・カーン
  4. ネムルバカ
    • S
    • 4.65
    「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾監督が、漫画家・石黒正数の同名青春コミックを実写映画化。 大学の女子寮で同じ部屋に住む後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカ。ルカはインディーズバンド「ピートモス」のギター&ボーカルとして夢を追っているが、入巣は特に夢や目標のないまま、古本屋で何となくアルバイトする日々を過ごしている。2人は安い居酒屋で飲んだり、暇つぶしに古い海外ドラマを観たりと、緩く心地よい同居生活を送っていた。そんなある日、ルカに大手音楽レコード会社から声が掛かったことで、2人の日常は大きく変わりはじめる。 アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里が入巣役、「恋は光」の平祐奈がルカ役でダブル主演を務め、入巣の大学の同級生・田口を綱啓永、田口の友人・伊藤を樋口幸平、入巣のアルバイト先の先輩・仲崎をお笑いコンビ「ロングコートダディ」の兎が演じる。原作者・石黒正数が主題歌「ネムルバカ」の歌詞を手がけ、原作にも登場する歌詞を踏まえつつ新たな歌詞を書きおろした。

    ネット上の声

    • 原作が大好きで実写化は不安だったけど、これは大成功。青春の終わりの切なさとか痛みがリアルに描かれてて、胸が締め付けられた。
    • 自分の昔を思い出してちょっと苦しくなった。でも観てよかった。
    • うーん、ちょっと退屈だったかな。
    • 今年の邦画で暫定ベスト!キャストも音楽も最高でした。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督阪元裕吾
    • 主演久保史緒里
    • レンタル
    • レンタル
  5. 青春18×2 君へと続く道
    • S
    • 4.64
    「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作のラブストーリー。ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化し、18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す。 18年前の台湾。高校3年生のジミーはアルバイト先で4歳上の日本人バックパッカー、アミと出会い、天真爛漫でどこかミステリアスな彼女に恋心を抱く。アミもまた、ある秘密を抱えながらもジミーにひかれていく。しかし突然アミの帰国が決まり、意気消沈するジミーにアミはある約束を提案する。 現在。人生につまずいて久々に帰郷した36歳のジミーは、かつてアミから届いたハガキを再び手に取り、あの日の約束を果たすべく日本へ向けて旅立つ。東京から鎌倉・長野・新潟、そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女と過ごした日々の記憶がジミーの心によみがえる。 台湾の人気俳優シュー・グァンハンがジミー、清原果耶がアミ役でそれぞれ主演。「ブエノスアイレス」などの俳優チャン・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務めた。

    ネット上の声

    • すごく良かった...エモかった...。青春時代の甘酸っぱさが蘇る感じ。
    • 藤井監督の手腕が光る日台合作の傑作。台湾の風景と日本の雪景色が美しくて、ただのラブストーリーじゃない深みがあった。めちゃくちゃ泣いた。
    • シュー・グァンハンが素敵!台南の街並みも解放感があって良かったな。
    • 雰囲気最高でした!
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本,台湾
    • 時間123分
    • 監督藤井道人
    • 主演シュー・グァンハン
  6. サバカン SABAKAN
    • S
    • 4.63

    1986年、長崎の夏。イルカを見るため、少年二人が繰り広げた大冒険。あの夏の思い出が、大人になった僕の心を揺さぶる。

    舞台は1986年の夏、海辺の町・長崎。友達も少なく冷めた小学生の久田と、家が貧しくクラスで浮いた存在の竹本。ある日、「港に行けばイルカが見れる」という竹本の言葉をきっかけに、二人は自転車での冒険に出ることを決意。灼熱の太陽の下、二人乗りで進む長い道のり。道中での出会いや予期せぬトラブルを乗り越えるうち、二人の間には特別な友情が芽生えていく。忘れられないひと夏の冒険と、その後の別れ。数十年後、作家になった久田が思い出す、あの日の約束と「サバカン」の意味とは。

    ネット上の声

    • 80年代のノスタルジーが最高!自分の子供時代を思い出して、昔の友達に無性に会いたくなった。
    • めちゃくちゃ泣いた…。夏、友情、冒険、全部がキラキラしてて眩しかった!
    • 子役の子たちの演技が自然で引き込まれました。ほっこりする良い話ですね。
    • みんな絶賛してるけど、自分にはあまり響かなかったかな。ちょっと退屈だった。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督金沢知樹
    • 主演番家一路
  7. メタモルフォーゼの縁側
    • S
    • 4.62

    17歳の女子高生と75歳の老婦人、BL漫画が繋いだ58歳差の友情と挑戦の物語。

    夫に先立たれ、孤独な日々を送る75歳の老婦人・市野井雪。人付き合いが苦手な17歳の女子高生・佐山うらら。出会うはずのなかった二人が、ある日、一冊のBL漫画をきっかけに運命的な出会いを果たす。同じ「好き」を共有することで、歳の差を超えた友情を育む二人。やがてその交流は、「自分たちの手で漫画を描いてみたい」という大きな挑戦へと発展。周囲の戸惑いをよそに、二人は創作活動に没頭していく。好きなものに夢中になることの素晴らしさを描く、心温まる物語。

    ネット上の声

    • 年の差とか関係なく、好きなもので繋がれるって素敵!ほっこりした〜。
    • 芦田愛菜ちゃんと宮本信子さんのコンビが最高すぎた。何かに夢中になるっていいな、って改めて思わせてくれる優しい映画。ちょっと泣いちゃった。
    • めちゃくちゃ良かった!
    • 共通の趣味があるだけで、こんなに世界が広がるんだなと。登場人物みんなが優しくて、観ていて気持ちが温かくなりました。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督狩山俊輔
    • 主演芦田愛菜
    • レンタル
  8. 少年の君
    • S
    • 4.61

    過酷な受験戦争といじめに苦しむ優等生と、彼女を守る不良少年。二人の孤独な魂が寄り添う、切ない青春サスペンス。

    2011年、中国。大学統一入学試験を目前に控えた高校。優等生のチェン・ニェンは、同級生の死をきっかけに壮絶ないじめの標的に。孤独と絶望の淵で彼女が出会ったのは、ストリートで生きる不良少年シャオベイ。彼は「君が世界を守れ、俺が君を守る」と誓い、彼女のボディーガードとなる。過酷な現実の中、互いの存在だけを頼りに生きる二人。しかし、ある事件が彼らの運命を大きく狂わせる。

    ネット上の声

    • いじめのシーンは本当に胸が苦しくなったけど、それ以上に2人の純粋な愛に涙が止まらなかった。主演2人の演技、特に目の表情がすごすぎる。今年一番の傑作かも。
    • 中国の受験戦争といじめ、テーマは重いけど観てよかった。2人の絆に泣ける。
    • 評価高いけど、個人的にはちょっとハマらなかったかな。全体的に暗くて重すぎたかも。
    • シャオベイがマジでかっこよすぎ!『君が世界を守れ、俺が君を守る』ってセリフにやられた…。
    青春、 サスペンス
    • 製作年2019年
    • 製作国中国,香港
    • 時間135分
    • 監督デレク・ツァン
    • 主演チョウ・ドンユイ
  9. ニュータウンの青春
    • S
    • 4.61

    時代の変化に取り残されたニュータウンを舞台に、未来を見出せない若者たちの、やるせない日常と友情の終わりを描く青春群像劇。

    かつて未来の象徴だった日本のニュータウン。大学を卒業しても定職に就かず、地元の仲間と無為な日々を過ごす勇人。変わらないはずだった日常は、仲間の一人の結婚を機に、静かに崩れ始める。大人になることへの焦り、地元に縛られる閉塞感、そして未来への漠然とした不安。夏の終わりの祭りに向けて、彼らの燻る感情が交錯し、友情にも亀裂が生じていく。この場所から抜け出すのか、それとも留まるのか。選択を迫られた若者たちの、痛みを伴うひと夏の記録。

    ネット上の声

    • 主人公3人組の空気感が最高!自分の学生時代を思い出してちょっと切なくなった。こういう青春、送りたかったな〜。
    • 何気ない日常がすごく愛おしく描かれてる。刺さる人にはめっちゃ刺さる映画。
    • 役者さんたちが自然で良かった。
    • 特に大きな事件は起きないけど、だからこそリアル。会話劇が秀逸でずっと見てられる。笑
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督森岡龍
    • 主演島村和秀
  10. ロード・オブ・ドッグタウン
    • S
    • 4.58

    1970年代カリフォルニア、貧しい街から生まれたスケートボードチーム「Z-BOYS」。ストリートを遊び場にした若者たちの、栄光と葛藤の青春物語。

    舞台は1975年、カリフォルニア州ヴェニス、通称「ドッグタウン」。サーフィンに明け暮れるトニー、ステイシー、ジェイの3人。彼らはある日、サーフショップのオーナー、スキップに誘われスケートボードチーム「Z-BOYS」を結成。ポリウレタン製のウィール(車輪)との出会いが、彼らの運命を大きく変える。水のないプールに忍び込み、コンクリートの壁を波に見立てて滑る斬新なスタイル。瞬く間に若者たちのカリスマとなり、名声と富を手にする3人。しかし、成功は友情に亀裂を生み、それぞれの道を歩み始める彼らの決断。

    ネット上の声

    • 70年代の西海岸カルチャーが詰まってて最高!スケボーの疾走感と音楽がマッチしてて、とにかくカッコいい。伝説のZ-BOYSの始まりが知れてアツくなった。
    • スケボー版の青春映画って感じ。仲間との絆とか、夢とか、ちょっと切ない感じがたまらない。
    • 若さゆえの危うさとエネルギーが画面から伝わってくる。一つの時代のドキュメントみたいで引き込まれた。
    • マジでくそカッコいい!
    スケーター、 青春、 実話
    • 製作年2005年
    • 製作国アメリカ,ドイツ
    • 時間107分
    • 監督キャサリン・ハードウィック
    • 主演ジョン・ロビンソン
  11. ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
    • S
    • 4.52

    第二次大戦後のシチリアの小さな村。映画に魅せられた少年と映写技師の老人、二人のかけがえのない友情と映画への愛の物語。

    現代のローマ。著名な映画監督サルヴァトーレのもとに、故郷の映写技師アルフレードの訃報。少年時代、シチリアの小さな村の映画館「パラダイス座」だけが唯一の娯楽だったトト(サルヴァトーレの愛称)。映写室に入り浸り、フィルムの切れ端を集める彼と、頑固だが心優しいアルフレードとの間に芽生える特別な友情。やがて青年となったトトは初恋を経験し、人生の岐路に。アルフレードが彼に告げた、愛ある言葉とは。映画史に残る、感動のラストシーンへの序章。

    ネット上の声

    • 映画を愛するすべての人に見てほしい!トトとアルフレードの関係が本当に素敵で、ラストシーンは涙が止まりませんでした。音楽も最高で、心に残る一本です。
    • 自分の人生と重ね合わせてしまった。ノスタルジックな気持ちに浸れる、大人のための映画だね。
    • 3時間は長いけど、観てよかった。心があったかくなる、優しくて美しい物語でした。
    • これぞ人生。傑作。
    青春
    • 製作年1989年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間175分
    • 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
    • 主演フィリップ・ノワレ
  12. ちはやふる -結び-
    • S
    • 4.51

    高校最後の夏、幼い日の約束と仲間との絆を胸に、競技かるた日本一を目指す青春と恋の感動の完結編。

    高校3年生の春、綾瀬千早と真島太一が率いる瑞沢高校競技かるた部は、高校最後の全国大会へ向けて始動する。しかし、太一は部を離れ、新入部員の勧誘も難航。そんな中、千早は史上最強の名人・周防久志に勝つための新たな挑戦を始める。一方、かるたから離れていた太一、そして故郷で最強の挑戦者として千早たちの前に立ちはだかる綿谷新。幼い頃に交わした約束、仲間との絆、そして千早を巡る恋心。それぞれの想いが交錯する中、彼らの青春を懸けた最後の夏が始まる。果たして、約束の場所で彼らを待つ結末とは。

    ネット上の声

    • 高校3年間の集大成、見事に結んでくれた。こんな青春送りたかったなあって、観るたびに思う。終わっちゃうのが寂しい…。
    • 最高の結びだった!感動!
    • 相変わらず競技かるたのシーンは迫力満点。カメラワークが本当に素晴らしい。
    • タイトルが「結び」なのに、恋愛面は全然決着ついてなくてモヤっとしたまま終わった感じ。
    青春
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督小泉徳宏
    • 主演広瀬すず
  13. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
    • S
    • 4.50

    天才的な頭脳と深い心の傷を持つ孤独な青年、一人の心理学者との出会いから始まる、本当の自分を探す旅立ちの物語。

    アメリカ、ボストン。マサチューセッツ工科大学の清掃員ウィルは、誰も解けなかった数学の難問を解き明かすほどの天才。しかし、彼は幼少期のトラウマから心を閉ざし、暴力と刹那的な日々を送る。その才能を惜しんだ教授は、ウィルにセラピーを受けることを条件に更生の機会を与える。数々のセラピストを論破し心を閉ざすウィル。そんな彼の前に現れたのは、妻を亡くした失意の中にいる心理学者ショーン。互いの痛みをぶつけ合う中で、ウィルは固く閉ざした心の扉を少しずつ開き始める。

    ネット上の声

    • 何回見ても泣ける。特にロビン・ウィリアムズとの対話シーンは圧巻。「君のせいじゃない」って言葉が、自分の心にも響いてきて…。友情も最高で、ラストは本当に温かい気持ちになる。
    • 親友の「お前がここにいたら許さない」ってセリフがマジで痺れた。本当の友達ってこういうことだよな。感動した!
    • 天才の苦悩と成長の物語。人との出会いで人生が変わるってことを改めて感じさせてくれる良い映画でした。
    • うーん、名作って言われてるけど、個人的にはハマらなかったな。天才っていう設定が都合よすぎると感じてしまった。
    数学者、 天才、 青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国アメリカ
    • 時間127分
    • 監督ガス・ヴァン・サント
    • 主演ロビン・ウィリアムズ
  14. 劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~
    • S
    • 4.46

    2年生になった久美子たち北宇治高校吹奏楽部。全国大会金賞を目指す中、波乱を巻き起こす新入部員たち。

    北宇治高校吹奏楽部の2年生になった黄前久美子。新入生を迎え、悲願の「全国大会金賞」を目指す彼女たちの新たな挑戦の始まり。しかし、入部してきた1年生は個性派揃い。一見すると完璧なユーフォニアム奏者・久石奏、周りに流されがちなチューバ担当・鈴木美玲。それぞれの想いが交錯し、部内には不協和音が生じ始める。先輩として、奏者として、久美子が直面する新たな壁と成長の物語。

    ネット上の声

    • 久美子たちが先輩になって、新入生とのやり取りがリアルで良かった!ちょっと駆け足感はあったけど、演奏シーンはやっぱり圧巻。次が早く見たくなる!
    • TVシリーズでじっくりやってほしかった内容。良い話なのは間違いないけど、100分に詰め込みすぎてダイジェスト感が否めないかな。
    • 最高でした!
    • なんでこれをTVシリーズでやらなかったんだろう?色々端折られてて消化不良感がすごい。
    ライトノベル、 音楽、 青春、 アニメ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督石原立也
    • 主演黒沢ともよ
  15. タイガー&ドラゴン
    • S
    • 4.44

    落語を愛したヤクザと、落語を捨てた天才。二人の出会いが、伝統芸能の世界に新たな嵐を巻き起こす、異色の任侠コメディ。

    舞台は現代の東京、浅草。借金取り立てを生業とするヤクザ、山崎虎児。ある日、取り立て先の落語家・林屋亭どん兵衛の高座に魅了され、借金のカタに弟子入りを志願。一方、どん兵衛にはかつて「天才」と呼ばれながらも落語を捨てた息子・谷中竜二がいた。落語の世界に飛び込んだ虎児と、落語から逃げ出した竜二。古典落語の演目をなぞるように展開される奇妙な事件の数々。二人の男の運命が交錯する時、笑いと涙、そして仁義が咲き乱れる。果たして虎児は、本物の落語家になれるのか。

    ネット上の声

    • クドカン脚本はやっぱ最高!ヤクザが落語っていう設定だけで面白いのに、毎回ちゃんと古典落語とストーリーが絡んでて見事だった。
    • 「俺の、俺の、俺の話を聞けぇ〜!」が頭から離れないw 何回見ても爆笑できる大好きなドラマ!
    • さすがクドカン、面白すぎ!
    • 独特のテンポと笑いがクセになる。落語に詳しくなくても全然楽しめるのがいい。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演長瀬智也
  16. あの夏、僕たちが好きだったソナへ
    • A
    • 4.40
    すべてが⻘春だった、⼤切な⼈。 将来の夢もなく男友達と遊んでばかりいるジヌ(ジニョン)は、恋愛とは程遠い⾼校⽣活を謳歌していたが、とある出来事をきっかけに美しさと品格を兼ね備えたクラスの優等⽣・ソナ(ダヒョン)への想いに気づく。みんなの憧れの存在だったソナと少しずつ⼼を通わせ、⻘春の⽇々が⾊濃くなっていくジヌの毎⽇。⼤変だった受験⽣活を終え、やがて特別な絆を築き始めていた2⼈は、それぞれの⼤学⽣活とともに⼤⼈への階段を上り始めるが…。

    ネット上の声

    • 韓国の青春映画ってなんでこんなにキラキラしてるんだろう。映像も音楽も最高で、自分の学生時代を思い出してキュンキュンした!
    • 普段はこういうジャンル観ないけど、評判いいから観てみた。映像が綺麗で引き込まれたし、ストーリーも意外と深くて良かった。
    • 甘酸っぱい初恋の思い出が蘇る、最高の映画でした。大人になった今だからこそ、彼らの純粋さが心に沁みます。ハンカチ必須です。
    • ストーリーは王道かな。でも俳優さんたちの演技は良かったと思う。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国韓国
    • 時間---分
    • 監督チョ・ヨンミョン
    • 主演ジニョン
  17. 愛されなくても別に
    • A
    • 4.40
    「響け!ユーフォニアム」で知られる小説家・武田綾乃の同名小説を、「この子は邪悪」の南沙良主演で映画化したドラマ。 大学生の宮田陽彩は浪費家の母親に代わって学費と家計を稼ぐため、学校以外のほとんどの時間をコンビニでのアルバイトに費やしている。母親からは暴力も暴言もないが「愛している」という言葉で縛られ、緩やかな絶望のなかで人生に期待することなく生きてきた。そんなある日、同じコンビニで働く派手な見た目の同級生・江永雅の父親が殺人犯だという噂を耳にする。他の誰かと普通の関係を築けないと思っていた陽彩と雅の出会いは、それぞれの人生を大きく変えていく。 母親から経済的虐待を受けている主人公・陽彩を南、母親に売春を強要された過去を持つ同級生・雅を「恋は光」の馬場ふみか、過干渉な親のもとで精神的虐待を受ける木村水宝石を「きさらぎ駅」の本田望結、陽彩と雅が働くコンビニの同僚・堀口順平をアイドルグループ「IMP.」の基俊介が演じる。「真っ赤な星」「あの娘は知らない」などで注目を集める若手監督・井樫彩が監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 今年一番刺さったかも。望まない愛からは逃げていいんだって、強く背中を押してくれる映画。主人公に感情移入しすぎて後半ずっと泣いてた。
    • めちゃくちゃ良かった。
    • いわゆる毒親の話だけど、ただ重いだけじゃなくて希望も見えるのが良い。考えさせられる作品でした。
    • 静かなトーンで進むけど、俳優さんたちの表情の演技がすごい。セリフが少なくても伝わるものがあった。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督井樫彩
    • 主演南沙良
  18. カラオケ行こ!
    • A
    • 4.40
    変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。 中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。 綾野が狂児を演じ、聡実役にはオーディションで選ばれた新星・齋藤潤を抜てき。「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンをとり、テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。

    ネット上の声

    • 最高!ずっと笑ってたw
    • ヤクザと中学生の組み合わせが絶妙!二人の友情にほっこりしたし、まさか紅で泣くとは思わなかった。
    • 綾野剛のヤクザ役がハマりすぎ。原作ファンだけど、聡実くんのキャスティングも良かった。クスッと笑えて、最後はちょっとジーンとくる良い映画。
    • 何も考えずに観れてめっちゃ笑える!元気ない時にまた観たいな。
    青春
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督山下敦弘
    • 主演綾野剛
  19. 赤毛のアン/アンの青春 完全版
    • A
    • 4.40

    18歳のアン・シャーリー、教師として新たな人生の扉を開く。夢と恋に揺れる、美しき青春の日々。

    プリンス・エドワード島での少女時代を経て、18歳になったアン・シャーリー。アヴォンリーの学校で教師としてのキャリアをスタートさせ、作家になる夢を追い続ける日々。幼なじみのギルバートからの求婚と、裕福な青年ハリスからのアプローチの間で、彼女の心は揺れ動く。教師としての責任、創作への情熱、そして二人の男性との関係。自らの進むべき道を見つけるため、アンが下す人生の大きな決断。成長したアンが織りなす、愛と自立の物語。

    ネット上の声

    • 前作に続いてアンの成長が見られて本当に良かった。教師として、一人の女性として悩む姿に共感しちゃう。心が洗われるような時間でした。
    • もう何回観たかわからないくらい大好きな作品!アンが可愛すぎて、みんなが虜になるのもわかるw
    • 前作の少女時代が良すぎたかな。これも悪くないけど、ちょっと話が飛び飛びな感じがした。
    • 愛とユーモアに溢れた傑作。
    青春、 文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国カナダ
    • 時間220分
    • 監督ケヴィン・サリヴァン
    • 主演ミーガン・フォローズ
  20. 青春ジャック 止められるか、俺たちを2
    • A
    • 4.39
    若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編で、若松監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。 熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。 前作に続いて井浦新が若松孝二を演じ、木全役を東出昌大、金本役を芋生悠、井上役を杉田雷麟が務める。前作で脚本を担当した井上淳一が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげた。

    ネット上の声

    • 80年代の熱気がスクリーンから伝わってきた。若松監督の映画への愛と、それに応えようとする若者たちの姿に胸が熱くなった。ミニシアターに通いたくなる一本。
    • 前作も良かったけど、今回はもっと好きかも!映画を愛する人たちの物語って、どうしてこんなに魅力的なんだろう。
    • 井浦新がカッコよすぎた。
    • 作る側の人間として刺さりまくった。情熱って大事だなって改めて思った。笑
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督井上淳一
    • 主演井浦新
  21. 劇場版 スメルズ ライク グリーン スピリット
    • A
    • 4.38
    永井三郎の人気漫画を原作とする2024年放送のテレビドラマ「スメルズ ライク グリーン スピリット」を再編集し、オリジナルエピソードを追加した劇場版。 平成の閉鎖的な田舎町。男子学生の三島フトシは長髪でなよなよしているという理由から、バスケットボール部に所属する同級生・桐野マコト率いるグループにいじめられている。抵抗するすべを持たない三島は、隠れて口紅を塗ったり女性ものの服を着たりと、“カワイイ自分に変身する”ことを心の拠りどころにしていた。そんなある日、三島は屋上で、以前なくした口紅を桐野が自らの唇に塗ろうとしているところを目撃する。本当の自分を隠して学校生活を送る桐野、なぜか三島に強く当たるいじめグループの夢野太郎、やたらと三島を気にかける新人社会教師・柳田。自身のアイデンティティに目覚める三島の存在をきっかけに、彼らの秘められた感情が明らかになっていく。 「あのコはだぁれ?」の荒木飛羽が三島役で主演を務め、ダンスボーカルユニット「M!LK」の曽野舜太が桐野、「恋わずらいのエリー」の藤本洸大が夢野、「ツーアウトフルベース」の阿部顕嵐が柳田を演じた。

    ネット上の声

    • 原作ファンだけど、映画も最高だった!キャラの心情が丁寧に描かれてて、思わず感情移入しちゃった。
    • 映像がとにかく綺麗。世界観に引き込まれた。
    • 思春期の葛藤がリアルで胸が苦しくなった。でも最後には希望が見えて良かった。もう一回観たいな。
    • 役者さんたちの演技が素晴らしかった。特に主演の二人が良い。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督澤田育子
    • 主演荒木飛羽
  22. 彼の見つめる先に
    • A
    • 4.38

    ブラジルを舞台に、目の見えない少年が転校生との出会いを経て、初めての恋と自立を知る、瑞々しい青春ドラマ。

    現代のブラジル、サンパウロ。生まれつき目の見えない高校生レオ。過保護な両親のもと、親友ジョヴァンナに支えられながらも、どこか窮屈な毎日。そんな彼の日常に、転校生のガブリエルが現れる。自由奔放なガブリエルと過ごすうちに、レオは今まで知らなかった新しい世界と感情に触れていく。彼への特別な想い。それは友情なのか、それとも。親からの自立、そして初めての恋。自分の世界を変えようと一歩を踏み出すレオの決断。少年たちの繊細な心の揺れを描く物語。

    ネット上の声

    • すごく爽やかでピュアな青春映画だった!登場人物みんなが優しくて、観た後すごく心が温かくなりました。こういうキラキラした感じ、大好きです。
    • いわゆるBL映画とは一味違って、すごく爽やか。誰かを好きになるって素敵だなって素直に思えた。
    • めっちゃピュアで最高!
    • 雰囲気はすごく綺麗で良かったけど、親友の女の子がちょっと可哀想だったかな…。
    青春
    • 製作年2014年
    • 製作国ブラジル
    • 時間96分
    • 監督ダニエル・ヒベイロ
    • 主演ジュレルメ・ロボ
  23. 23

    Single8

    Single8
    • A
    • 4.38

    1978年夏、『スター・ウォーズ』に魅せられた高校生たちが、8ミリカメラ片手に自主制作SF映画に挑む青春物語。

    舞台は1978年の夏。高校生の広志は、公開されたばかりの『スター・ウォーズ』に衝撃を受け、文化祭で上映するSF映画『タイタン』の自主制作を決意。親友の喜男を巻き込み、Single8カメラを手に撮影を開始。手作りの宇宙船、見よう見まねの特撮、そして同級生を巻き込んでの撮影。デジタル以前の時代、映画作りにかけた少年たちの情熱と友情、そして創作の喜びに満ちたひと夏の記録。

    ネット上の声

    • スターウォーズに衝撃を受けた世代にはたまらない!8ミリフィルムの質感とか、文化祭の熱気とか、全部が懐かしくて泣けた。映画作りって最高だな。
    • 髙石あかりちゃん目当てで見たけど、ストーリーが良すぎて普通に感動。青春のエモさが詰まってて最高でした!
    • 映画好きによる映画好きのための映画って感じ。監督の自伝的な話なだけあって、熱量がすごい伝わってきた。
    • こういう真っ直ぐな青春映画、大好き。キラキラしてて眩しかった。
    青春
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督小中和哉
    • 主演上村侑
  24. 赤毛のアン/完全版
    • A
    • 4.38

    カナダの美しい島を舞台に、想像力豊かな赤毛の少女アンが巻き起こす、愛と成長の感動的な物語。

    舞台は19世紀末、カナダのプリンスエドワード島。男の子と間違えられ、カスバート家に引き取られた孤児の少女アン・シャーリー。空想好きで、おしゃべりで、次々と騒動を巻き起こす赤毛の少女。厳格なマリラに叱られながらも、優しいマシュウに見守られ、持ち前の明るさと豊かな想像力で困難を乗り越えていく。親友ダイアナとの友情、ライバルのギルバートとの出会い。美しい自然の中で、アンがかけがえのない人々との絆を育み、愛される女性へと成長していく感動の軌跡。

    ネット上の声

    • 子供の頃から何度も見てる大好きな作品。ミーガン・フォローズのアンが本当に魅力的で、心が洗われます。
    • これぞ永遠の名作!
    • 少女向けかと思ってたけど、男が見ても普通に面白かった。アンの前向きさに元気をもらえますね。
    • アンのおしゃべりがとにかく可愛い!
    青春
    • 製作年1986年
    • 製作国カナダ
    • 時間195分
    • 監督ケヴィン・サリヴァン
    • 主演ミーガン・フォローズ
  25. モキシー ~私たちのムーブメント~
    • A
    • 4.37

    校内の性差別に「もう黙らない」。内気な女子高生が、匿名雑誌を手に起こした小さな革命の物語。

    現代アメリカの高校。内気な16歳のヴィヴィアンは、男子生徒による女子の「格付け」や、横行する性差別にうんざりしていた。ある日、母が昔作っていた反骨精神あふれる雑誌に触発され、彼女は匿名で「MOXIE(モキシー)」という名の冊子を作成、校内にばらまく。その小さな告発は、静かに不満を抱えていた女子生徒たちの心を動かし、やがて学校全体を巻き込む大きなムーブメントへと発展。少女たちの連帯が、旧態依然とした世界を変えていく。

    ネット上の声

    • 最高!見ててめっちゃ元気もらえた!
    • 転校生のルーシーが強くてかっこいい。自分も頑張ろうって思える映画だった。
    • テーマは良いんだけど、ちょっと話がうまく行き過ぎかな?いかにもネトフリって感じの作り。
    • スカッとした!Bikini Killの曲が流れるシーンがマジで最高。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国アメリカ
    • 時間111分
    • 監督エイミー・ポーラー
    • 主演ハドリー・ロビンソン
  26. 学園サバイバル~アブジェンイ~ 前編
    • A
    • 4.36

    力だけが支配するジャングルのような高校。いじめの標的となった少年は、生き残るために立ち上がることを決意する学園サバイバル。

    そこは弱肉強食が支配する学園という名のジャングル。暴力と権力が全てのこの場所で、ある日、一人の生徒が壮絶ないじめの標的に。理不尽な日々に耐えかねた彼は、ただ耐え忍ぶだけでは生き残れないと悟る。力には力で対抗するしかないのか。それとも別の道があるのか。友情、裏切り、そして絶望が渦巻く教室で、彼は自らの尊厳を守るため、そして生き抜くために、孤独な戦いを開始。これは、残酷な学園の序列に抗う、少年の魂の記録の前編。

    ネット上の声

    • まじでハラハラドキドキ!続きが気になりすぎて眠れない!
    • 韓国の学園サバイバル系はレベルが違う。テンポも良くて一瞬も目が離せなかった。後編はよ!
    • ちょっとグロいシーンもあるけど、人間ドラマがしっかり描かれてて引き込まれた。俳優さんたちの演技もすごい。
    • アクションシーンがとにかくカッコいい。前編だから謎が多くてモヤモヤするけどw
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国韓国
    • 時間87分
    • 監督---
    • 主演イ・ジェジン
  27. ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから
    • A
    • 4.36

    現代アメリカの田舎町。内気な優等生が書くラブレターが、不器用な男女3人の心を繋ぐ、予想外の青春物語。

    アメリカの田舎町で暮らす、内気で成績優秀な女子高生エリー。彼女は、口下手なアメフト部員ポールの依頼で、学校のマドンナ、アスターへのラブレターを代筆することに。最初は単なる小遣い稼ぎのつもりだった。しかし、手紙やメッセージのやり取りを重ねるうち、エリー自身もアスターに惹かれていく。ポールとの奇妙な友情、そしてアスターへの秘めた想い。複雑に絡み合う3人の関係が、思いもよらない方向へと転がり始める。

    ネット上の声

    • よくあるラブレターの代筆ものかと思ったら、全然違った!愛とは何か、自分とは何かを考えさせられる深い話。3人の関係性がすごく良くて、最後は応援したくなった。
    • LGBTQとか人種とか、重いテーマをサラッと描いてるのが今っぽくて良い。ただの恋愛映画じゃないね。
    • 心があったかくなった。
    • キュンキュンする話を期待してたら違ったかな。でも青春映画としてはすごく良かったと思う。
    青春
    • 製作年2020年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督アリス・ウー
    • 主演リーア・ルイス
  28. リバウンド
    • A
    • 4.36
    廃部寸前の高校バスケットボール部の新任コーチがわずか6人の選手とともに全国大会を目指す姿を、2012年に韓国を熱狂させた実話を基に映画化した青春スポーツドラマ。 元バスケットボール選手の公益勤務要員カン・ヤンヒョンは、釜山中央高校バスケットボール部のコーチに就任する。しかし全国大会初戦の対戦相手は高校バスケットボール最強の龍山高校で、チームワークが乱れた中央高は惨敗してしまう。学校はバスケットボール部の廃部を議論するが、ヤンヒョンは再び選手たちを集め、たった6人の部員たちとともに全国大会を目指す。 「シークレット・ジョブ」のアン・ジェホンが10キロ増量してコーチ役を熱演し、部員役にはドラマ「愛の不時着」のイ・シニョン、アイドルグループ「2AM」のチョン・ジヌンらフレッシュな顔ぶれが集結。「記憶の夜」のチャン・ハンジュンが監督を務め、「工作 黒金星と呼ばれた男」のクォン・ソンフィとドラマ「シグナル」のキム・ウニが脚本を担当。

    ネット上の声

    • 実話ベースのスポ根モノはやっぱりアツい!廃部寸前の弱小バスケ部が快進撃を続ける姿に、思わず涙が出ちゃいました。
    • 正直あんまり期待してなかったけど、めちゃくちゃ面白かった!劇場で観たかったなー。
    • アン・ジェホン目当てで鑑賞。クスッと笑えるシーンもあって楽しめた。
    • 最高の青春映画!
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国韓国
    • 時間122分
    • 監督チャン・ハンジュン
    • 主演アン・ジェホン
  29. サマーフィルムにのって
    • A
    • 4.34

    時代劇オタクの女子高生が撮る、最高の青春映画!のはずが、主演俳優は未来から来たタイムトラベラーだった!?

    時代劇をこよなく愛する高校3年生のハダシ。所属する映画部ではキラキラ恋愛映画ばかりで、自分の企画はボツ続き。そんな彼女が、理想の武士役である少年・凛太郎と出会い、仲間たちと自主映画の制作を決意する。最高の夏が始まるはずだった。しかし、凛太郎の正体は未来から来たタイムトラベラー。彼の目的は、失われたはずの映画を観ること。限られた時間の中、映画への愛と友情を武器に、彼女たちはフィルムを回し続ける。ひと夏の青春が奇跡を起こすSFラブストーリー。

    ネット上の声

    • 映画好きにはたまらない一本!青春、時代劇、SFっててんこ盛りなのに、全部が上手くまとまってて最高だった。主人公たちの映画への熱量がこっちにも伝わってきて、自分も何か作りたくなった!
    • 主演の子がとにかく魅力的!キラキラした青春と映画愛に溢れてて、観終わった後すごく幸せな気分になれた。
    • ただの青春映画かと思ったら大間違い。時代劇オタクっていう設定がまず面白いし、まさかの展開にワクワクした。テンポも良くて楽しめたな。
    • めっちゃ良かった!夏に観るのにぴったり!
    青春
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督松本壮史
    • 主演伊藤万理華
  30. リズと青い鳥
    • A
    • 4.33

    高校最後のコンクール。オーボエとフルートが奏でる、少女二人の繊細で美しい青春の一瞬。

    北宇治高校吹奏楽部、最後のコンクールが迫る。オーボエ担当の鎧塚みぞれと、フルート担当の傘木希美。二人で演奏する自由曲は「リズと青い鳥」。その物語は、孤独な少女リズと、鳥の姿をした不思議な少女の交流を描く。親友であるはずの二人。しかし、曲が進行するにつれ、二人の間には微妙な不協和音が生じ始める。才能の差、将来への不安。物語の結末のように、彼女たちもまた、決断の時を迎える。

    ネット上の声

    • 山田尚子監督の演出がとにかく凄い。セリフじゃなくて、二人の歩幅や視線の動きだけで感情が伝わってくる。息苦しいほどの傑作。
    • すごく良かった…
    • 音楽が素晴らしくて、特にオーボエのソロは鳥肌モノ。切なくて美しいお話でした。
    • ユーフォのスピンオフだけど、これ単体でも全然見れる。思春期の女の子の嫉妬とか憧れとか、そういう感情の描き方がリアルで刺さった。
    友情、 ライトノベル、 音楽、 青春、 アニメ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督山田尚子
    • 主演種崎敦美
  31. よっす、おまたせ、じゃあまたね。
    • A
    • 4.33

    高校最後の1年間。変わらないと思っていた日常と友情に訪れる、ささやかで決定的な変化の予感。

    どこにでもいる高校3年生の、ちかと凪。同じクラスで、いつも一緒に過ごす二人。受験、将来、他愛もない話。永遠に続くと思っていた当たり前の毎日。しかし、季節が移ろう中で、二人の間には少しずつ変化が訪れる。言葉にできない感情、すれ違う想い、そして近づく卒業というタイムリミット。このままの関係ではいられないと気づき始めた彼女たち。大人になる一歩手前で揺れ動く、少女たちのきらめきと切なさを切り取った青春の一幕。

    ネット上の声

    • タイトルがこんなにもグッとくる言葉だったなんて〜〜〜。男の子同士のバカみたいなやり取りに笑ってたのに、最後のエンドロールで全部繋がって号泣。ちゃんと生きたいって思えた。
    • 下北沢を舞台にした男2人のロードムービー。ミニシアター系の雰囲気が好きな人には刺さると思う。オフビートな会話が心地よかった。
    • 元が舞台だからか、ちょっと演技が大げさに感じちゃう部分があったかな。でもストーリーは面白かったです。
    • エンドロールが最高すぎた。
    青春
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督猪股和磨
    • 主演橋本淳
    • レンタル
  32. 遠い空の向こうに
    • A
    • 4.33

    子供と一緒に見たい映画No1。夢を追う感動の実話

    1950年代のアメリカが舞台。衰退する炭坑の町に住む高校生4人がロケット作りに挑戦。しかしロケット作りに反対する父と母。町の人達からは疑心暗鬼の目。それでも母は子供達の真剣さに次第と応援するように。でも頑固な父は…。家族か?友情か?衝突しながらも深まる親子の絆。夢を追う大切さを描いた青春映画。

    ネット上の声

    • マジで感動した!夢を追いかけるって最高!
    • 実話っていうのがすごい。不器用な父親の愛情にグッときた。自分も頑張ろうって思える映画。
    • 王道な青春ストーリーだけど、素直に感動できた。ちょっと出来すぎな気もするけど、まあいっか笑
    • 炭鉱の町からロケットを飛ばすっていう発想がまずすごい。閉塞感のある日常と、無限に広がる空の対比がたまらない。若いジェイク・ギレンホールも良かった。
    子供が生まれてから見たら大泣きする、 夢、 青春、 実話、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国アメリカ
    • 時間108分
    • 監督ジョー・ジョンストン
    • 主演ジェイク・ギレンホール
  33. 青春神話
    • A
    • 4.32

    1992年、ネオンきらめく台北の街。予備校生の青年と不良少年、孤独な魂がすれ違い、共鳴する、やるせない青春の肖像。

    予備校に通うも、親との関係に息苦しさを感じるシャオカン。彼の日常は、バイクのミラーを壊されたことをきっかけに、不良少年のアザとアピンを執拗に追いかける日々へと一変。一方、アザとアピンは、ゲームセンターや安ホテルを転々とする刹那的な毎日。目的もなく彷徨う若者たちの孤独と焦燥。大都市の喧騒の中で、彼らの視線が交錯する時、物語は静かに動き出す。行き場のない感情が導く、予測不能な青春の行方。

    ネット上の声

    • ツァイ・ミンリャン監督の初期衝動が詰まってる。セリフが少ないのに映像だけで語る感じが最高だった。
    • うまくいかない若者たちの鬱々とした感じがリアル。自分にもこういう時期あったなあって思った。
    • ずっと暗くてジメジメしてる…。観てて気分が滅入っちゃった。私には合わなかったかな。
    • 台北の湿度の高い空気感と、若者のどうしようもない孤独が伝わってきた。他の作品も観てみたい。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国台湾
    • 時間106分
    • 監督ツァイ・ミンリャン
    • 主演リー・カンション
  34. あゝ、荒野 前篇
    • A
    • 4.31

    2021年、新宿。孤独を抱えた二人の青年がボクシングで出会う。魂のぶつかり合いを描く青春ドラマ。

    近未来、2021年の新宿。吃音と対人恐怖症に悩む青年・建二と、母に捨てられた過去を持つ元少年院のバリカン。社会の片隅で生きる二人が、偶然にも同じボクシングジムの門を叩く。トレーナーの堀口に導かれ、プロボクサーを目指す日々。孤独な魂をリングにぶつけ、拳を交わすことでしか得られない絆。それぞれの過去を背負い、未来を掴むための壮絶な戦いの幕開け。

    ネット上の声

    • 菅田将暉とヤン・イクチュンの演技がとにかく圧巻。熱量がすごくて、2時間半があっという間だった。後編が気になりすぎる!
    • これは傑作。観てよかった。
    • 役者はいいんだけど、ちょっと色々詰め込みすぎかな。もう少しシンプルでも良かったかも。
    • とにかく熱い!観てるこっちまで体温が上がるような映画だった。
    吃音者が登場する、 青春
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間157分
    • 監督岸善幸
    • 主演菅田将暉
  35. あの頃、君を追いかけた
    • A
    • 4.30

    悪ガキ高校生と真面目な優等生。誰もが経験したであろう、甘酸っぱくてほろ苦い青春ラブストーリー。

    1994年、台湾の彰化。悪ふざけとイタズラに明け暮れる高校生コートンと、彼の仲間たち。彼らの憧れの的は、クラス一の優等生チアイーだった。ある出来事をきっかけに、コートンの教育係を任されたチアイー。反発しながらも、次第に二人の距離は縮まっていく。誰もが夢中になった少女をめぐる、10年間の恋模様。大人になった今だからこそ輝いて見える、あの頃のまぶしい日々の記録。

    ネット上の声

    • 甘酸っぱい青春が全部詰まってる!バカやってた高校時代を思い出して、最後のシーンは不覚にも号泣してしまった。最高の映画です。
    • ヒロインの女の子がとにかく可愛い。あの笑顔とポニーテールは反則でしょw
    • 期待してたけど、下ネタが多くてちょっと引いちゃった…。ストーリーは良いのに残念。
    • まじで最高だった!
    青春
    • 製作年2011年
    • 製作国台湾
    • 時間110分
    • 監督ギデンズ・コー
    • 主演クー・チェンドン
  36. 別に、友達とかじゃない
    • A
    • 4.29
    YouTubeで配信されたバラエティ番組「モクベン」から生まれた青春映画。群馬県桐生市を舞台に、卒業を迎えた女子高生3人の微妙な関係性を描いた。どこまでも続く田園風景を眺め、自分の生まれ育ったこの町にはきらめくものも希望もなにもないと考えながら帰路についていた高校3年生の涼子は、久しぶりに同級生の睦と恵麻と会う。そして卒業式の帰り道、睦のある行動をきっかけに、3人はお互いの思いをさらけ出していく。「モクベン」で女優を目指して演技を学ぶ企画「ドラ2(ドラマ2組)」に出演していた寺本莉緒、秋谷百音、植田雅の3人が主演。同じく「ドラ2」に出演していたモデルの碓井玲菜が、出演のほか衣装のスタイリングも担当。「モクベン」のシンガーソングライター企画「うた3(歌3組)」メンバーの大矢梨華子、村田寛奈、佐野舞香が主題歌を手がけた。監督は新鋭・八重樫風雅。脚本は映画「もみの家」、ドラマ「ゆるキャン△」などで知られる北川亜矢子。

    ネット上の声

    • 『真白の恋』の脚本家さんということで鑑賞。女子高生3人の会話劇がリアルで最高!田んぼでの喧嘩シーンとか、何気ない日常の切り取り方が秀逸でした。役者さんは知らなかったけど、みんな良かったな。
    • こういう映画、めっちゃ好き。派手さはないけど心に残る感じ。
    • 夢を追いかける系の話が好きな人にはちょっと刺さらないかも。現実的すぎて、見てて少ししんどくなった。
    • もう本当に大好きですーーーー
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間40分
    • 監督八重樫風雅
    • 主演寺本莉緒
  37. FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました
    • A
    • 4.27

    航空会社の新人CA訓練生となった一人の青年。空を舞台に繰り広げられる、汗と涙の青春成長物語。

    パイロットを目指していた新人、朝川千空。しかし、予期せぬ辞令により、彼が配属されたのはなんとキャビンアテンダント(CA)候補生部署。女性だらけの職場で、厳しい訓練と慣れない業務に悪戦苦闘の日々。同僚との衝突や、乗客との出会いを通じて、次第に「おもてなし」の本当の意味に目覚めていく千空。彼は果たして、一人前のCAとして大空へ羽ばたくことができるのか。空の上で繰り広げられる、若者たちの奮闘と成長の記録。

    ネット上の声

    • イケメン揃いで目の保養になりました!夢に向かって頑張る姿に元気をもらえて、明日からまた頑張ろうって思える映画です。
    • 男性CAの話って珍しくて面白かった。コメディタッチでサクッと見れる。
    • 爽やかで最高!
    • ストーリーはちょっとベタかな。でも若者たちの成長物語としては悪くないと思う。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督新城毅彦
    • 主演永瀬廉
  38. ワイルドツアー
    • A
    • 4.27

    地方都市に生きる若者たちの、終わらない日常と未来への予感。現実と虚構が交錯する、全く新しい形の青春映画。

    2018年、埼玉県深谷市。地元の若者たちが集まり、ひとつの映画制作が始まる。ラッパーを目指す青年、その仲間たち。彼らはカメラの前で自分自身を演じ、ありのままの日常をさらけ出す。単調な風景、仲間との他愛ない会話、そして時折見せる未来への漠然とした不安と希望。これはドキュメンタリーなのか、フィクションなのか。境界線が曖昧になる中で、彼らのリアルな息遣いと街の空気がスクリーンに焼き付けられる。予測不能な展開の先に、若者たちが見つけるものとは。現代日本の地方都市を舞台にした、全く新しい形の青春映画の誕生。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリーなのかフィクションなのか、不思議な感覚。でも、登場人物たちの生々しい感じから目が離せなくなった。瑞々しくて、ちょっとドキドキする。観てよかった!
    • めちゃくちゃ面白かった!
    • 中学生たちのぎこちない感じがリアルで良かった。自然の映像も綺麗で、全体的に不思議な魅力がある映画でした。
    • なんかすごい不思議な気持ちになった。普通の青春映画とは一味違って、そこが逆に刺さった感じ。w
    青春
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間67分
    • 監督三宅唱
    • 主演伊藤帆乃花
  39. ぼくとアールと彼女のさよなら
    • A
    • 4.24

    友達ゼロの映画オタク高校生と、白血病を患う同級生。余命宣告された彼女のため、最低で最高の映画作りが始まる。

    現代のアメリカ、ピッツバーグ。高校生のグレッグは、誰とも深く関わらず、平穏な日々を送ることがモットー。唯一の親友アールと共に、名作映画のパロディを作るのが趣味。そんな彼の日常は、母親から同級生のレイチェルが白血病だと知らされ、彼女と友達になるよう強制されたことで一変。最初は義務感から始まった関係。しかし、共に過ごす時間の中で、二人の間にはかけがえのない友情が芽生えていく。そしてグレッグは、彼女のために人生最悪で最高の映画を撮るという、無謀な挑戦への決意。

    ネット上の声

    • 映画好きにはたまらない小ネタが満載で、笑えるのに最後は号泣。重いテーマなのにポップな語り口が最高でした。
    • 飛行機で観て大号泣してしまった。主人公たちの友情が本当に素敵。
    • 難病ものだけど、湿っぽくなくて見やすい。ユーモアのセンスが好き。
    • 期待しすぎたかも。話が淡々と進んで、あまり感情移入できなかった。
    白血病、 青春、 ヒューマンドラマ、 コメディ
    • 製作年2015年
    • 製作国アメリカ
    • 時間106分
    • 監督アルフォンソ・ゴメス=レホン
    • 主演トーマス・マン
    • レンタル
  40. いとみち
    • A
    • 4.24

    津軽弁と人見知りに悩む女子高生が、メイドカフェのアルバイトと三味線を通して自分を変えようと奮闘する青春物語。

    青森県弘前市。高校生の相馬いとは、強い津軽弁なまりと極度の人見知りがコンプレックス。話すのが苦手な彼女の唯一の特技は、祖母から受け継いだ津軽三味線。そんな自分を変えたい一心で、彼女が選んだアルバイト先は、なんとメイドカフェ。個性的な同僚たちに囲まれ、戸惑いながらも接客に挑む日々。津軽三味線の音色だけが、彼女の本当の心を表現する手段。言葉の壁を越え、自分の殻を破ろうとする少女の、不器用で愛おしい成長の記録。

    ネット上の声

    • 主演の駒井蓮さんの瑞々しい演技が最高でした。津軽三味線の音色と青森の風景が美しくて、主人公のいとちゃんが成長していく姿に心打たれた。優しい気持ちになれる名作。
    • メイドカフェと津軽三味線っていう組み合わせが斬新で面白かった!いとちゃん、めっちゃ応援したくなる!
    • 津軽弁が強くて字幕が欲しくなるレベルだったけどw それも味があって良かった。家族の温かさが伝わってきました。
    • 主人公がとにかく健気で良い。
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督横浜聡子
    • 主演駒井蓮
  41. I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ
    • A
    • 4.23
    レンタルDVD全盛期の2003年カナダを舞台に、他人との交流が苦手でトラブルばかり起こしてしまう映画好きな高校生の奮闘を描いた青春コメディ。 カナダの田舎町で暮らす高校生ローレンスは映画が生きがいで、ニューヨーク大学でトッド・ソロンズ監督から映画を学ぶことを夢見ている。社交性に乏しい彼は唯一の友人マットと毎日つるみながらも、そんな日常が大学で一変することを願っていた。高額な学費を貯めるために地元のビデオ店「Sequels」でアルバイトを始めたローレンスは、かつて女優を目指していた店長アラナらさまざまな人たちと出会い、奇妙な友情を育んでいく。そんなある日、ローレンスは自分の将来に対する不安から、大事な人を決定的に傷つけてしまう。 監督・脚本は、本作が長編デビューとなるチャンドラー・レバック。監督の自伝的ストーリーながら、主人公の性別をあえて男性に変更して撮りあげた。主演はラッパーとしても活動する若手俳優アイザイア・レティネン。

    ネット上の声

    • 彼は今ごろどんな大人になっているのだろうか
    • 他人事じゃなさすぎる青春映画
    • カナダで観たけどめちゃくちゃ最高だった
    • 苦しくて愛さずにはいられない青春映画
    青春
    • 製作年2022年
    • 製作国カナダ
    • 時間99分
    • 監督チャンドラー・レヴァック
    • 主演アイザイア・レティネン
    • レンタル
  42. C.R.A.Z.Y.
    • A
    • 4.22

    1960年代ケベック、クリスマス生まれの少年ザックの物語。父の期待と本当の自分との間で揺れる、魂の軌跡。

    1960年、クリスマスの日に生まれたザック。保守的で愛情深い父と4人の兄弟に囲まれ、彼は特別な存在として育てられる。父はザックに「普通」の男らしさを期待するが、彼はデヴィッド・ボウイの音楽に心酔し、自らのセクシュアリティに悩み始める。家族の愛と期待、そして社会の偏見。本当の自分を隠し続けることに苦しむザックの20年間にわたる葛藤と成長の記録。音楽が彼の心を代弁し、時代を彩る。愛と許しを求める、ある家族の忘れられない年代記。

    ネット上の声

    • 青春ものの変化球
    • 人生は泣き笑い
    • ジャン=マルク・ヴァレ監督の『雨の日は会えない、晴れた日は君を思う(原題:Dem
    • 1960年代の保守的な家庭で5人兄弟の四男として育ったザック
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2005年
    • 製作国カナダ,モロッコ
    • 時間129分
    • 監督ジャン=マルク・ヴァレ
    • 主演ミシェル・コーテ
  43. 43

    郷
    • A
    • 4.22
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊地知拓郎
    • 主演古矢航之介
  44. タイタンズを忘れない
    • A
    • 4.21

    1971年、人種差別が渦巻く町。フットボールで奇跡を起こした、黒人コーチと白人・黒人混合チームの実話に基づく感動の物語。

    舞台は1971年のアメリカ・バージニア州。人種統合政策により、白人高校と黒人高校が統合され、フットボールチーム「タイタンズ」が誕生。ヘッドコーチに就任したのは、黒人コーチのハーマン・ブーンだった。当初、選手たちは人種の壁に阻まれ激しく対立。しかし、ブーンは厳しいトレーニングキャンプを通じて、彼らにチームとしての一体感を叩き込む。憎しみ合っていた選手たちは、やがて肌の色を超えた固い友情で結ばれていく。彼らはフットボールを通して、町全体の偏見をも変えることができるのか。実話から生まれた、魂を揺さぶる感動作。

    ネット上の声

    • 人種差別をテーマに扱ったものは、俺の前提知識の無さが故に考察サイトを見ないと気付
    • 人種差別の作品はいくつも観ているが実際の感覚はちゃんと理解できてないような気がす
    • 多くのデンゼル作品に思うことは、「黒人」という属性があまり重要でなく、白人キャス
    • チームが1つにまとまって行くまではよかったが徐々にさめる
    高校、 人種差別、 アメフト・ラグビー、 青春、 実話、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国アメリカ
    • 時間114分
    • 監督ボアズ・イェーキン
    • 主演デンゼル・ワシントン
    • レンタル
  45. きっと、星のせいじゃない。
    • A
    • 4.20

    がん患者の支援グループで出会った、皮肉屋の少女と前向きな少年。限られた時間の中で、互いの存在が輝きとなる、切なくも美しいラブストーリー。

    現代のアメリカ。末期の甲状腺がんで酸素ボンベが手放せない16歳のヘイゼル。彼女は、がん患者の支援グループで、骨肉腫で片脚を失った青年オーガスタス(ガス)と運命的に出会う。互いに惹かれ合い、ヘイゼルが愛読する小説について語り合う日々。物語の結末に納得できない彼女のため、ガスは作者に会いにオランダへ行こうと計画。病という過酷な現実と向き合いながらも、二人は旅に出ることを決意する。しかし、旅先で待ち受けていたのは想像もしなかった現実。限られた時間の中で精一杯生き、愛し合う二人が見つけ出す人生の意味。涙なしには見られない感動の物語。

    ネット上の声

    • ★人生に感謝したくなる、素晴らしい作品★
    • 愛する者の生と死、思いを優しく伝える映画
    • 同じだけど違う末期がん患者として、、、
    • 必然となる出会いは無限の愛を奏でる.....
    難病、 青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国アメリカ
    • 時間126分
    • 監督ジョシュ・ブーン
    • 主演シェイリーン・ウッドリー
    • レンタル
  46. 時をかける少女
    • A
    • 4.20

    夏の青空の下、平凡な女子高生が手に入れたのは、過去を何度もやり直せる不思議な力「タイムリープ」。

    東京の下町に暮らす、快活な高校2年生の紺野真琴。ある夏の日の放課後、理科実験室で転倒したことをきっかけに、時間を跳躍する能力「タイムリープ」を身につける。最初は些細な日常の失敗をやり直すために使っていたその力。しかし、親友の間宮千昭や津田功介との関係に変化が訪れ、真琴は自分の行動が予期せぬ未来を引き起こすことに気づく。タイムリープには回数制限があった。本当に大切なものを取り戻すため、真琴が最後に選んだ決断。

    ネット上の声

    • いつか他の誰かを好きになっとしても、あなたは特別で大切
    • 高評価に偏りすぎ? そうかも。でもね。
    • ☆普通にオタクアニメーションでした☆
    • 楽しく笑えて少し切ない優良アニメ。
    懐かしいノスタルジックな夏、 タイムトラベル、 青春、 恋愛、 アニメ
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督細田守
    • 主演仲里依紗
    • レンタル
    • レンタル
  47. 20世紀のキミ
    • A
    • 4.20

    1999年、親友の恋を応援する少女の初恋。ポケベルとビデオテープが繋ぐ、甘酸っぱくて切ない、あの頃のときめきの記録。

    舞台は1999年の韓国。心臓病の親友に代わり、彼女の初恋相手を観察することになった女子高生ナ・ボラ。しかし、ターゲットの親友プン・ウノと親しくなるうち、いつしか彼に惹かれていく自分。友情と恋の間で揺れ動く心と、勘違いから始まるもどかしい関係。ポケベルとビデオテープに刻まれた甘酸っぱい日々と、時を経て明かされる切ない真実。誰もが胸を締め付けられる、初恋の記憶の物語。

    ネット上の声

    • キムユジョンちゃんも他の人たちも良かった👍
    • 途中まではよくある物語
    • 王道ラブストーリー💕と見せ掛けての…
    • お父さんの「お前は男の見る目がある」ってボラもウノを選んで見る目あるなってことだ
    青春
    • 製作年2022年
    • 製作国韓国
    • 時間120分
    • 監督パン・ウリ
    • 主演キム・ユジョン
  48. 48

    GO

    GO
    • A
    • 4.19

    「在日」でも「日本人」でもない、俺は俺。国境線も恋愛も飛び越える、疾走する青春の物語。

    元・朝鮮学校の在日韓国人3世、杉原。今は日本の普通高校に通い、父親譲りのボクシングで喧嘩は連戦連勝。国籍を「ただの記号」と嘯き、何にも縛られず生きる彼の日常。そんなある日、パーティで出会った少女、桜井に生まれて初めての恋。順風満帆に見えた日々は、彼女に自らの出自を打ち明けられずにいることで、少しずつ歪み始める。親友の死、そして社会に根深く残る差別。彼は恋とアイデンティティの狭間で、本当の自分を叫ぶための決断を迫られる。

    ネット上の声

    • すべてがカッコイイ。そして深い。オススメ
    • 行け杉原!人類の敵「憎悪」をぶっとばせ
    • 国籍がなんだってんだ、バカヤロォォォ!!
    • 重いテーマだが窪塚が軽くしてくれた
    ヤンキー、 青春
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督行定勲
    • 主演窪塚洋介
  49. SPETTERS/スペッターズ
    • A
    • 4.17

    モトクロスに夢を懸ける3人の若者。成功、挫折、そして愛。オランダの工業地帯を舞台にした青春群像劇。

    1980年代、オランダの工業地帯。モトクロスに熱中する3人の若者、ハンス、エーフ、リーン。彼らの夢は、チャンピオンになって貧しい生活から抜け出すこと。そんな彼らの前に現れた、移動フライドポテト屋を営む魅惑的な女性フィエンチェ。彼女の存在は、固い友情で結ばれていた3人の関係を大きく揺るがす。夢への焦り、性の衝動、そして残酷な現実。栄光と挫折の狭間で、彼らが目の当たりにする青春の光と影。

    ネット上の声

    • リンくんが事故ったときマリカーみたいだなぁって思った奴出てこい
    • ヴァーホーヴェン監督作品
    • バーホーベンマニア向け
    • ヴァーホーヴェンの他作もそうなんだけど、見たことのない表現がたくさんあって楽しい
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国オランダ
    • 時間122分
    • 監督ポール・ヴァーホーヴェン
    • 主演ルトガー・ハウアー
  50. SWEET SIXTEEN
    • A
    • 4.17

    16歳の誕生日、母と暮らす家を。スコットランドの港町で、少年が夢見たささやかな未来は、犯罪の闇へと彼を誘う。

    舞台はスコットランド、グリーノックの港町。主人公は、もうすぐ16歳になるリアム。彼の唯一の願いは、麻薬中毒で服役中の母ジーンが出所したら、二人で新しい生活を始めること。そのために、丘の上の清潔なトレーラーハウスを手に入れようと奔走。しかし、資金稼ぎのために親友と始めた麻薬の売買が、彼を裏社会の深みへと引きずり込む。地元のギャングに才能を見出され、より大きな犯罪に手を染めていくリアム。母との幸せな未来という純粋な願いが、彼を後戻りできない危険な道へと導いていく。夢の実現を目前にした彼を待ち受ける、あまりにも過酷な現実。

    ネット上の声

    • 社会問題に深く切り込む丁寧な演出と、若手のフレッシュな感性が相まった秀作
    • 絶対終わって欲しくないところで 流れるエンディング ケンローチ監督...
    • 辛口でリアルな問題提起が好きな監督だけど、これも中々キツイ
    • フォロワーさんのレビューから鑑賞💿
    青春
    • 製作年2002年
    • 製作国イギリス,ドイツ,スペイン
    • 時間106分
    • 監督ケン・ローチ
    • 主演マーティン・コムストン

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