-
実話
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡邊孝好
- 主演天海祐希
-
投稿サイトに掲載された実話を書籍化しベストセラーとなった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、ドラマ「あまちゃん」の有村架純が金髪ギャルに扮して映画化。名古屋の女子高に通うさやかは、偏差値30の学年ビリという成績。見かねた母に塾へ通うことを提案され、入塾面接で教師の坪田と運命的な出会いを果たす。金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、極端に短いミニスカートというギャル全開なさやかに面を食らう坪田だったが、さやかの素直な性格に気付き、ふたりは慶應大学への受験合格を約束することに。偏差値30のギャルが、偏差値70の慶應大学現役合格を果たすまでを、笑いと涙で描いていく。監督は「いま、会いにゆきます」「涙そうそう」「ハナミズキ」などを手がけた土井裕泰。
ネット上の声
- 友達みんなと温泉いって、試験終わるまで遊ぶのやめる話をするあたりか...
- 美ギャル、可愛い優しい良い子天然で楽しい
- 自信をなくしている若者に特に見て欲しい
- しょせんSFC(慶應の最低学部)だけど。。
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督土井裕泰
- 主演有村架純
-
ネット上の声
- 彼の後ろにはいつも虹がありました。
- にの演技上手すぎスゴイ
- 久しぶりの★5つ作品
- 久しぶりに見ました。
自閉症、 TVドラマ、 実話、 ヒューマンドラマ
批評家の声
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★★★★(4点)
二宮氏の演技が素晴らしい。 体の動き、発音、目線、全てがリアル。 ふつうの役者の方が、自閉症者を演じる時は、過剰に演じられがちですが、二宮氏はとても自然体。 また主人公の母親の子育て論には、反論も多いようでですが、それもまたリアルだなと感じました。過保護になったり、突き放したり、絶望したり。完璧な人間なんていないですからね。
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演二宮和也
-
家族、 サーファー、 実話
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演二宮和也
-
21歳の若さでで乳がんに冒された女性の心の成長を、実話を基に描いた感動作。札幌の広告会社に務める竹中まゆは、仲間にも恋人にも恵まれ充実した毎日を送っていた。そんなある日、彼女は自分の胸にしこりがあることに気づく。医者から乳がんの宣告を受けた彼女は、家族や周囲の人々に助けられながら闘病生活を開始する。希望を捨てずに病に立ち向かうヒロインを、「バックダンサーズ!」など女優としても活躍する人気タレントの平山あやが熱演。
ネット上の声
- 乳がん患者との距離。とくに男、どうする?
- いろんな立場で感じた映画です。
- 口コミで広めたい。みんな観て!
- 死を感じ一生懸命全力で生きる
難病、 癌(がん)、 実話
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督松浦雅子
- 主演平山あや
-
12歳の長男役を演じた柳楽優弥が第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。父親が異なる4人の兄妹と母の母子家庭。アパートを追い出されないために、父が海外赴任中で母と息子の2人暮らしだと偽って暮らす彼らは、そのため学校にも通ったことがない。だが母親に新たな恋人が出来て、兄妹に20万円を残して失踪、子供たちはなんとか自分たちで暮らしていこうとする。監督は「ワンダフル・ライフ」「ディスタンス」の是枝裕和。
ネット上の声
- 非社会的な部分から生まれるクリアな世界
- 見終わった後の、この無力感と愛しさ。
- 本当に本当につらい時、人は涙も出ない
- これぞ邦画!柳楽くんの演技が光る。
シングルマザー、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督是枝裕和
- 主演柳楽優弥
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視覚障害者教育に人生を捧げた実在の女性・粟津キヨをモデルにした同名小説を基に、彼女の少女時代を綴った伝記ドラマ。昭和初期の新潟。幼くして視力を失った少女ふみ子は、盲学校の教師・高野りんとの出会いから点字の存在を知る。しかし貧しさ故に盲学校へ進学するという希望は叶わず、倒れた母を助けるために按摩への道を歩み始める。そんなある日、ふみ子は偶然にもりんと再会を果たして点字を教えてもらうことになり……。
ネット上の声
- ふみ子は海を「きれい」と言ってたけど、〆香姐さん演ずる遠野凪子は海を見ていなかった。
- ふみ子は海を「きれい」と言ってたけど、〆香姐さん演ずる遠野凪子は海を見ていなかった。
- 雪の中をヒタヒタと
- 雪の中をヒタヒタと
盲目、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督近藤明男
- 主演鈴木理子
-
世界規格となったVHSの開発の裏で活躍した、名も無き技術者たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初監督作となる佐々部清。佐藤正明によるノンフィクション『映像メディアの世紀 ビデオ・男たちの産業史』を基に、「金田一少年の事件簿」(西尾大介監督作)の西岡琢也と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「ホタル」の木村大作が担当している。主演は「釣りバカ日誌12」の西田敏行。第26回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(渡辺謙)、優秀音楽賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞受賞作品。
ネット上の声
- 日本ビクターの事業部長であり、VHS開発に尽力、ミスターVHSと呼ばれた髙野 鎮
- 毎年必ず見る映画
- 真面目な映画
- 死ぬほど嫌いな上司に見ろと言われ、どこが良かったか聞かれたから答えたら「分かって
会社再建、 実話
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督佐々部清
- 主演西田敏行
-
雪国の小さな町を舞台に、引きこもりの兄と余命わずかな妹の実話を映画化。高良健吾と谷村美月が兄妹を演じる。5年前、須藤一家は病弱な長女・華の療養のために新潟県小千谷市片貝町に引っ越してきた。毎年世界一の花火が打ち上げられる「片貝まつり」の日に半年間の入院生活を終えた華は、兄の太郎が部屋に引きこもっていることを聞かされる。華は花火大会を主催する成人会に兄を参加させようと、無理やり太郎を外に連れ出すことにする。
ネット上の声
- 泣けます!.....号泣です!....兄弟愛.....最高でした!
- 想いがこもった”ハナビ”が心に響く良作!
- またしても「ドッカァ〜〜ン映画」の傑作が
- 何気ない毎日が奇跡なのかもしれないですね
難病、 花火が印象的、 白血病、 家族、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督国本雅広
- 主演高良健吾
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三本木農業高校2年生の香苗(長渕文音)は馬術部に所属し、タカラコスモスの担当をしている。目の病気で引退したかつての名馬は気性も荒く、世話をするのもひと苦労だ。最初は顧問の先生(柳葉敏郎)に言われて嫌々コスモの面倒をみていた香苗だが、ある日コスモの目がほとんど見えなくなっていることに気付き、心を入れ替える。
ネット上の声
- 決して派手でない。だからこそ大切な映画。
- 爽やかなハスキーボイスと、爽やかな感動と
- 感動しました!おすすめの作品です。
- もっと見られるべき「奇跡の映画」
高校、 盲目、 青春、 実話、 動物
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督佐々部清
- 主演長渕文音
-
ネット上の声
- すばらしい作品です ぜひみていただきたい
- 若手俳優陣は最高。でも・・・
- 今を生きる
- マザコン嫌いは観ない方が・・・
難病、 TVドラマ、 実話
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督---
- 主演二宮和也
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女性陶芸家の草分けであり、骨髄バンク立上げに力を尽くした神山清子。芸術家として、母として女として火のように生きる彼女の姿を、「光の雨」の高橋伴明が映像化。清子を演じるのは、「いつか読書する日」の田中裕子。その息子役に新人・窪塚俊介。石田えり、岸部一徳、池脇千鶴、黒沢あすか、遠山景織子が共演する。
ネット上の声
- お気に入りレビュアーさん達のおかけです。
- 現実をしっかり受けとめながら生きる清子
- よっしゃ、賢一、最後の誕生日しようか
- 心が壊れたら、もぉ作れへんねんで
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督高橋伴明
- 主演田中裕子
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新潟県中越地震発生時の実話を基に、被災地に取り残されながらも、産んだばかりの子犬たちを必死で守り抜こうとする母犬の奮闘を描いた感動作。新潟県山古志村で暮らす石川家に、新しい家族がやって来る。小学生の亮太と妹の彩が子犬を拾ってきたのだ。“マリ”と名付けられたその子犬はすくすくと成長し、やがて3匹の子を産む。しかし、新しい命の誕生に喜んだのもつかの間、村をマグニチュード6.8の大地震が襲い……。
ネット上の声
- また映画を観よう、そう思わせてくれた映画
- 劇場から出てくる人の表情が全てを語る。
- 小学三年生の娘のココロに響いたものは。
- 見て見ぬふりなどできない奇跡の実話
犬、 実話
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督猪股隆一
- 主演船越英一郎
-
聴覚障害という“個性”を持つカップルが、様々な困難を乗り越えて絆を深めていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「SADA」の大林宣彦。脚本は、実在の聴覚障害を抱える夫婦をモデルに、「三毛猫ホームズの推理」の中岡京平と「旅の涯て」の内藤忠司と大林が共同執筆。撮影を「SADA」の坂本典隆が担当している。主演は「DOORIII」の天宮良と「あした」の中江有里。文部省選定、厚生省推薦、中央児童福祉審議会特別推薦、第10回東京国際映画祭特別招待作品。
ネット上の声
- 聴覚障害者のカップルを描いたとても爽やかで素晴らしい作品だった
- 大林宣彦作品 聴覚障害夫婦の物語
- 大林監督の聴けじゃなく聴きたい
- 大林監督らしくない、秀作
夫婦、 実話
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間161分
- 監督大林宣彦
- 主演天宮良
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「青い春」「ナイン・ソウルズ」「I'M FLASH!」などでタッグを組んできた豊田利晃監督と松田龍平が、棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」を映画化。おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと瀬川晶司は、将棋で初めて周囲から認められたことをきっかけに棋士の道を目指す。ライバルや師匠との出会いを経て着々と実力をつけた彼は、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会。しかし「26歳までに四段昇格できなければ退会」という規定へのプレッシャーに負け、退会を余儀なくされてしまう。大きな挫折を味わい絶望に打ちひしがれる晶司だったが、将棋を愛する気持ちや仲間たちに支えられ、再びプロ棋士を目指すべく立ち上がる。松田が主人公の瀬川晶司を演じ、共演にも永山絢斗、染谷将太、妻夫木聡、松たか子ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 将棋が題材だけど、それだけではありません
- 実話だけに地味・・・でも”深いい”作品
- プロとはその道の最高峰が集まる場所
- 対局シーンは見もの。心あたたまる。
将棋、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督豊田利晃
- 主演松田龍平
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筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマ。大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍を原作に、「ブタがいた教室」の前田哲監督がメガホンをとり、大泉洋が主演を務めた。北海道の医学生・田中はボランティアとして、身体が不自由な鹿野と知り合う。筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを12歳の時に発症した鹿野は、いつも王様のようなワガママぶりで周囲を振り回してばかりいたが、どこか憎めない愛される存在だった。ある日、新人ボランティアの美咲に恋心を抱いた鹿野は、ラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は美咲は田中と付き合っていて……。医学生・田中を三浦春馬、彼の恋人・美咲を高畑充希がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 感じ方は人それぞれ。自由な心に問いかけられる、命懸けのワガママ。
- コメディ要素たっぷりでこれっぽっちも涙は出ない笑
- 877本目だからバナナに関する作品を
- 思ったより深い映画でした。
難病、 車イス、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督前田哲
- 主演大泉洋
-
YouTube動画をきっかけに話題となり、「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」のタイトルで書籍化もされた実話を、佐藤健&土屋太鳳の主演で映画化。結婚を約束し幸せの絶頂にいた20代のカップル・尚志と麻衣。しかし結婚式の3カ月前、麻衣が原因不明の病に倒れ昏睡状態に陥ってしまう。尚志はそれから毎朝、出勤前に病院に通って麻衣の回復を祈り続ける。数年後、麻衣は少しずつ意識を取り戻すが、記憶障害により尚志に関する記憶を失っていた。2人の思い出の場所に連れて行っても麻衣は尚志を思い出せず、尚志は自分の存在が麻衣の負担になっているのではと考え別れを決意するが……。「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、「いま、会いにゆきます」の岡田惠和が脚本を担当。
ネット上の声
- 2時間テレビドラマで充分かなぁ
- 原作:『8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら』
- 泣けるだけの凡庸な似非ドキュメンタリ風、
- 口が半開き土屋太鳳に笑いを堪えるのに必死
記憶喪失、 ネットから映画化、 恋愛、 実話
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督瀬々敬久
- 主演佐藤健
-
阪神淡路大震災を背景に、還暦を目前にしてプロテストに合格した実在の現役プロゴルファー、古市忠夫の姿を描いた感動ドラマ。1995年1月17日未明、激しい揺れが神戸市を襲った。もともと消防団のボランティア活動をしていた古市は、家も財産も失いながら街の復興に奔走する。そんなある日、古市は自分のゴルフバッグが無傷で残っていたことに運命を感じ、ゴルフのプロテスト挑戦を決意する。主演は「どついたるねん」の赤井英和。
ネット上の声
- 今年のM-1グランプリ準々決勝で三四郎が披露した赤井英和の脳味噌を触るネタが傑作
- うーん、ちょっと方向が違うのでは?
- 人生に必要なものが、つまった映画
- ヒットしないといけない映画
夫婦、 大阪が舞台、 実話、 ヒューマンドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督万田邦敏
- 主演赤井英和
-
弁護士正木ひろしの著書「裁判官--人の命は権力で奪えるものか」より、「生きとし生けるもの」の橋本忍が脚本を書き、「由起子」のコンビ、今井正が監督、中尾駿一郎が撮影を担当した。主なる出演者は新人群として、民芸の草薙幸二郎、中芸の松山照夫、牧田正嗣、俳優座の矢野宜、新協の小林寛の他、「神阪四郎の犯罪」の左幸子、「ビルマの竪琴(1956)」の内藤武敏、北林谷栄、「赤ちゃん特急」の飯田蝶子、「早春」の山村聡など。
ネット上の声
- 橋本忍 脚本
- ネオリアリズモにも似た映像、的確な演出、テンポ良い編集とカット割で映画としても大変優れている
- 傑作ですねぇ!! この作品は今回が初観だったけど、ドキュメンタリー調の迫真に迫る
- 実際に起こった八海事件を冤罪として告発した弁護士正木ひろしの原作を元に作り上げた
冤罪、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督今井正
- 主演草薙幸二郎
-
「光の雨」の高橋伴明監督が、実在の「袴田事件」を映画化。昭和41年、放火された工場から一家4人の刺殺された焼死体が発見される。物証も少ないまま、元プロボクサーで工場の従業員・袴田巌が容疑者として逮捕されるが、かたくなに犯行を否認していた。だが拘留期限3日前に一転自白し、巌は起訴される。熊本典道が主任判事として裁判を担当することになるが、巌は第1回公判で起訴事実を全面否認し、以後一貫して無実を主張する。自白の信憑性を疑った典道は、供述調書を調べ始める。
ネット上の声
- 【ボックス!】以上の意味を持つ【BOX】
- 映画製作&上映を決めた勇気に拍手喝采
- 1万円出しても、僕はこの映画を観る。
- 重苦しいですが、見て良かったです!
冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督高橋伴明
- 主演萩原聖人
-
昭和二十四年に起きて今だに多くの謎を残す、国鉄初代総裁下山定則が列車線路上に轢断死体で発見された“下山事件”を改めて追求する。矢田喜美雄の原作「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」の映画化で、脚本は「犬笛」の菊島隆三、監督は「天平の甍」の熊井啓、撮影は「翔べイカロスの翼」の中尾駿一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 戦後の日本で実際に起きた昭和ミステリーのドキュメンタリー映画
- アメリカ様ァ!これが戦後の総括です(笑)
- 占領時代「戦後史最大の謎」
- 重厚な重厚な社会派社会派
冤罪、 実話
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督熊井啓
- 主演仲代達矢
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高齢化と過疎化が進む徳島県の上勝町で、70~80代の女性が中心となって葉っぱや道端の草を料理のつまものとして販売し、売上高2億6000万円をあげるビジネスとして成功させた実話を映画化。人口2000人のうち48%が高齢者で過疎化の一途をたどる徳島県の上勝町で、ある日、農協職員の江田が葉っぱをつまものとして売物にしようと立ち上がる。周囲から冷ややかな目で見られる江田だったが、薫、花恵、路子という平均年齢70歳の3人の幼なじみの女性が参加することに。葉っぱビジネスは、それぞれの悩みを抱えていた薫、花恵、路子の3人の人生にも変化をもたらしていく。
ネット上の声
- 良作。人生晩秋にして鮮やかに色づき輝く。
- 嘆くだけの人生より進んで灯をともす人生を
- 落ち込んでる人たちに是非見て欲しい元気の
- 人との関わりって何?を教えてくれるかも
実話
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督御法川修
- 主演吉行和子
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福島県の常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)誕生にまつわる実話をもとに、町の復興のためフラダンスに挑む女性たちの姿をユーモアを交えながら描いたドラマ。
昭和40年、福島県いわき市。炭鉱の閉鎖により危機的な状況に追い込まれた町で、豊富な温泉を利用したレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画が持ちあがった。その目玉としてフラダンスショーが行われることになり、地元の女性たちの中からダンサーが募集される。東京から講師として招かれた元プロダンサーの平山まどかは、ダンス未経験の女性たちに嫌々ながらも指導を始めるが……。
松雪泰子がダンス講師役で主演を務め、蒼井優、豊川悦司、山崎静代らが共演。監督は「69 sixty nine」の李相日。音楽およびメインテーマを世界的ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロが担当。第30回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀助演女優賞(蒼井優)を受賞。
ネット上の声
- 声を大にして言いたい『フラガール最高!』
- TVスポンサーが無いとこれだけ良くなる
- チアダンの原点みたいなもんかな?
- そうだ!がんばる貴方に愛情一本!
会社再建、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督李相日
- 主演松雪泰子
-
高校生の娘のため毎日お弁当を作り続けた父親と、毎日お弁当を食べた娘の実話を、「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美と、モデルで女優の武田玲奈の主演で映画化。2016年12月、高校3年生のみどりさんが、父親が作った高校生活最後のお弁当と、そこに添えられた父からの手紙、そして「父親が作った最初のお弁当」の写真をTwitterに投稿し、まずくても毎日お弁当を食べてくれたみどりさんへの感謝がつづられた手紙の内容に、多くのリツイートやいいねが集まった。その実話をもとに、自身も高校生の息子に3年間お弁当を作り続け、エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を出版している渡辺が父親役を務めて映画初主演。「暗殺教室」シリーズや「ラストコップ THE MOVIE」などに出演する武田が、娘のみどり役を演じた。
ネット上の声
- 高校生のコを持つ日々のお弁当作りを題材にした3年間の親子を綴った物語
- お父さんの思い。
- 泣きました
- その小さな空間には、日頃のおとんが創造し尽くした世界が無限に広がってた
子供が生まれてから見たら大泣きする、 ネットから映画化、 実話
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督フカツマサカズ
- 主演渡辺俊美
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阿部サダヲ、菅野美穂が夫婦役を演じ、不可能と言われたりんごの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマ。日本最大のりんご畑が広がる青森県中津軽郡で生まれ育った秋則は、りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りし、りんご作りに携わるようになる。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の体を蝕んでいることがわかり、秋則は、絶対不可能と言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。私財を投げ打ち、10年にわたり挑戦を続けるが、無農薬のりんごが実ることはなかった。周囲からは白い目で見られ、家族は貧困に打ちひしがれるが、そんなある時、荒れ果てた山の中で果実を実らせた1本の樹を見つける。原作は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班が監修した「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」(石川拓治著/幻冬舎文庫刊)。監督は「ゴールデンスランバー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋。
ネット上の声
- 試写会当たって福岡の博多に行ったら、本物の阿部サダヲと菅野美穂が来てくれてて興奮
- 奇跡のリンゴの話しは、一昔前、ちょっと話題でしたね
- 明日、もう一回見てもいい、そんな映画です
- 奇跡は人間の強い心とやさしさから生まれる
夫婦、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督中村義洋
- 主演阿部サダヲ
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実在の事件をもとに描いた「凶悪」で話題をさらった白石和彌監督が、2002年の北海道警察で起こり「日本警察史上最大の不祥事」とされた「稲葉事件」を題材に描く作品。綾野剛が演じる北海道警の刑事・諸星要一が、捜査協力者で「S」と呼ばれる裏社会のスパイとともに悪事に手を染めていく様を描く。大学時代に鍛えた柔道の腕前を買われて道警の刑事となった諸星は、強い正義感を持ち合わせているが、なかなかうだつが上がらない。やがて、敏腕刑事の村井から「裏社会に飛び込み『S』(スパイ)を作れ」と教えられた諸星は、その言葉の通りに「S」を率いて危険な捜査に踏み込んでいくが……。暴力団と密接な関係を持ち、諸星に影響を与える村井役で、「凶悪」に続き白石監督とタッグを組むピエール瀧が出演する。
ネット上の声
- イカれた綾野剛、凄いモノを観てしまった…。
- 傑作なのに・・総合点とレビュー点数の剥離
- 綾野剛の完全勝利!彼の怪演だけでも満点!
- 性的描写があっても、ぜひ女性も観てみて
不正行為、 実話、 刑事
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督白石和彌
- 主演綾野剛
-
ロックが好きな高校生の青春群像を描く。吉岡紗千子原作の同名手記の映画化で、脚本は「九月の冗談クラブバンド」の長崎俊一と、北原陽一が共同で執筆。監督は同作の長崎俊一、撮影は「パッセンジャー 過ぎ去りし日々」の杉村博章がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ロックが静かに流れるときとは・・・。
- 日本の青春ロック映画と言うと・・・
- ベタな展開ですが、いいかも
- カズト、またギター弾こうな
青春、 実話
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督長崎俊一
- 主演岡本健一
-
1972年2月、連合赤軍の5人の若者たちが軽井沢のあさま山荘に10日間に渡って立てこもり、警察と銃撃戦を繰り広げた"あさま山荘事件"。日本中に衝撃を与えた、あの事件に至るまでの連合赤軍崩壊の過程を鬼才・若松孝ニ監督がドキュメンタリータッチで描いた群像劇。昨年の第20回東京国際映画祭では「日本映画・ある視点」部門の作品賞を受賞。また、08年ベルリン国際映画祭では最優秀アジア映画賞と国際芸術映画評論連盟賞のダブル受賞を果たした。
ネット上の声
- 『あさま山荘事件』日本が、大きく揺れた日
- 人間の弱さ、心の暗さから目が離せない
- 連合赤軍さえなければ今ごろ、、、、
- 連合赤軍崩壊までの群像とその道程
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間190分
- 監督若松孝二
- 主演坂井真紀
-
日本人漁夫がビキニ環礁で遭遇した水爆実験の被害事件を描いたもので、「米」の八木保太郎と新藤兼人の脚本を、「悲しみは女だけに」の新藤兼人が監督した。撮影は植松永吉・武井大が担当。
ネット上の声
- 私にとって第五福竜丸は、渋谷駅構内にある岡本太郎作「明日の神話」
- 8月に観る日本の戦争の映画はもうやめようと思っていました
- 核の恐怖に直面した人々
- 八月になれば・・。
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督新藤兼人
- 主演宇野重吉
-
終戦直後の新潟県・佐渡島に不時着したイギリス空軍機の乗組員と地元住民の交流を、実話をもとに映画化した人間ドラマ。終戦から5カ月後の昭和21年1月14日、佐渡島にある高千村の海岸に、上海から東京へ向かっていたイギリス空軍の要人機ダコタが不時着した。村人たちはつい最近まで敵国だったイギリスの人々に対して複雑な思いを抱えながらも、困った者を助けるという佐渡の精神に従い、彼らを温かく迎え入れることにするが……。
ネット上の声
- 何故こんなに良い映画が拡大公開されないのだろうか?その答えが知りたい
- 「お・も・て・な・し」の心が描かれた映画
- 他の映画に埋もれたら勿体無さ過ぎる映画!
- 数年見ることのなかった丁寧な造りの映画
航空事故、 戦争、 実話
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督油谷誠至
- 主演比嘉愛未
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ある日、城島という男と出会った桜井章一。彼から「一流の勝負師」の匂いを嗅ぎ取り、戦うことを楽しみにしていた。だが、試合当日に城島の姿はなく、桜井の不戦勝という不本意な結果に。やがて桜井は、城島が裏プロの恨みを買って片腕を失ったことを知る。
ネット上の声
- 桜井章一と戦うはずだった代打ちが、他の代打ちとのいざこざで片腕になってしまい、失
- 桜井章一との対決直前に、過去の因縁により片腕を失った代打ち
ヤクザ・ギャング、 実話
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督片岡修二
- 主演清水健太郎
-
第1次世界大戦中、徳島県鳴門市の板東俘虜収容所で起きた実話をもとに描いた人間ドラマ。収容所の所長・松江豊寿の人道的な計らいによってドイツ人捕虜と収容所員、地元住民が交流を深めていき、ドイツ人たちが感謝の意をこめて、ベートーベンの「交響曲第九番 歓喜の歌」を日本で初めて演奏するまでを描きだす。松江所長役で松平健が主演。「ベルリン・天使の詩」「ヒトラー 最期の12日間」の名優ブルーノ・ガンツがドイツ人将校で共演する。
ネット上の声
- おじいちゃん・おばあちゃん向けな気がする
- 心の触れ合いが描く素晴らしい映画です
- アラもありますが、全体的には○
- 最後の20分だけでいいでしょ
戦争、 実話
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督出目昌伸
- 主演松平健
-
俳優の内谷正文が自身の薬物依存症の体験をベースに13年にわたり上演を続けている一人体験劇を自身の初監督作品として映画化。兄の昌の影響から興味半分でマリファナに手を出してしまった俊は、大麻所持の現行犯により捕まってしまう。留置場でキンタという男と知り合った俊は、あるきっかけから覚せい剤にまでおぼれていき、徐々に身を滅ぼしていく。弟を薬物の世界に引き込んでしまったことを後悔する昌は俊を薬物から救うために必死に動き、苦悩するが、状況は悪化していくだけだった。俊役を「仮面ライダー鎧武 ガイム」の百瀬朔、昌役を「海賊戦隊ゴーカイジャー」の小澤亮太がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 10代にも観て欲しい作品
- 覚醒剤の恐ろしさを伝えるという面ではこのノンフィクションに寄った映画は人の心を掴
- 映画「まっ白の闇」(監督・脚本・原作:内谷正文)を、横浜のシネマ・ジャック&ベテ
- お恥ずかしいはなし、自分はギャンブル依存で今も闘ってる真っ最中なので、映画はタイ
依存症、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督内谷正文
- 主演百瀬朔
-
ありきたりな毎日に物足りないものを感じていた医大生のコータは、ふとしたことから手にした海外支援案内のパンフレットに触発され、カンボジアに学校を建てることを決意。人材や資金集めに奔走する。しかし、現地視察で訪れたカンボジアでは厳しい現実を目の当たりにし、帰国後もさらなる困難が待ち受けていた……。2008年に自費出版された現役大学生・葉田甲太の体験記を原作に、NHKドラマ「ゲゲゲの女房」でブレイクした向井理が映画初主演を飾る。
ネット上の声
- 慟哭の傑作!若者の熱意とカンボジアの涙。
- 何もしなけりゃ、何も変わらない。でも、、
- 日本版「モーターサイクル・ダイアリーズ」
- 「なんだかなー」の毎日から、生きる希望へ
青春、 実話
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督深作健太
- 主演向井理
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岩手県出身のミュージシャン・松本哲也の自伝「空白」をもとに、音楽を志す青年とその母親の波乱に満ちた半生を映画化した人間ドラマ。ヤクザとの結婚や薬物中毒といった波瀾万丈な人生を歩む母を「夢売るふたり」の鈴木砂羽が、荒んだ青春時代の中でもギターの音色に魅せられ、やがて母との絆を深めていく息子を「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の石垣佑磨がそれぞれ熱演。不器用ながらも幸せを求めて必死に生きようとする母子のドラマを描く。
ネット上の声
- こういう映画をお蔵入りさせてはならない。
- 母親への感謝の気持ちが詰まった作品です。
- お蔵出し映画祭2011グランプリ受賞
- 確かにあった、母と息子の愛のカタチ。
ヤンキー、 実話
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督中村大哉
- 主演鈴木砂羽
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2002年のソルトレイクシティ五輪に出場した北海道常呂町(現・北見市)のカーリング女子日本代表チーム「シムソンズ」をモデルに、4人の少女たちの奮闘を描いた青春ストーリー。北海道常呂町の高校に通う伊藤和子は、自分の将来に焦りを抱きながらも無為な日々を過ごしていた。そんな和子が、カーリング日本代表として長野五輪に出場した地元の英雄・加藤正人との出会いをきっかけに、友人たちとカーリングチームを結成する。製作から12年を経た18年、平昌五輪で日本の女子チーム「LS北見」がカーリングで日本勢初の銅メダルを獲得したことを受け、道内のイオンシネマなどでデジタルリマスター版がリバイバル公開される。「シムソンズ」のメンバーを演じたのは加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯(現・岩井堂聖子)、星井七瀬。監督は、本作の後に「キサラギ」「脳内ポイズンベリー」などヒット作、話題作を手がける佐藤祐市。
ネット上の声
- 「ガールズ・ステップ」を筆頭に、「藍に響け」とか、「チアダン」とか、「映像研には
- TV版ウォーターボーイズ的な軽さでした
- 不覚にも泣いてしまったおやじです
- 氷上のスポーツで瑞々しい演技
部活も、 北海道が舞台、 青春、 実話
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督佐藤祐市
- 主演加藤ローサ
-
第2次大戦後の戦犯裁判で、信念を貫き、部下の命を守った岡田資の生涯を綴った大岡昇平の「ながい旅」を、「雨あがる」「博士の愛した数式」の小泉堯史監督が映画化。第2次大戦時、無差別爆撃を実行した米軍兵士を正式な審理を行わずに処刑した罪で、戦後、B級戦犯として裁判にかけられた元東海軍司令官・岡田資中将。彼は家族が見守る中、法廷で「全ての責任は司令官たる自分にある」と主張する。彼に下された判決とは……。
ネット上の声
- 素晴らしかった《藤田まこと》の、心の演技
- 私たちは学校で何を教わってきたのだろうか
- “描かなかった”のか“描けなかった”のか
- 最上の映画。ゆえの心配もありますが…
裁判・法廷、 戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督小泉堯史
- 主演藤田まこと
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島根県の自治体・団体・市井の人々が協力して製作した作品。監督は、地元出身で「守ってあげたい!」の錦織良成。2002年5月18日より島根県先行公開。
ネット上の声
- 青い空と海、白い船。心が洗われる作品。
- 子供を応援するおおらかな大人たち
- リアリティーある表現に驚きました
- やっぱり船はあこがれなのかな〜
夏休みが舞台、 夏に見たくなる、 懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督錦織良成
- 主演中村麻美
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宮崎県の中央動物保護管理所で起こった実話をもとに、犬の親子と管理所職員の絆を描いたドラマ。原案は山下由美の「奇跡の母子犬」(PHP研究所刊)。ある日、母犬と生まれたばかりの子犬が保健所に収容され、母犬のひまわりは子どもを守るため近寄る人すべてを激しく威嚇する。その姿を複雑な思いで見つめる保健所職員の神崎彰司は、なんとかしてひまわりの心を開かせ、里親を見つけようと奔走するが、なかなかうまくいかない。保健所に収容された犬は、飼い主が見つからなければ殺処分されることが決まっており、ひまわり親子にも刻一刻とその期限が迫っていた……。山田洋次作品で助監督や脚本を担当してきた平松恵美子が初メガホンをとった。主演は堺雅人、ヒロインに中谷美紀。
ネット上の声
- これから犬を飼う家庭、特に子供に見て欲しい作品
- ☆ペット後進国、日本を直視したいい映画
- 泣きました!もう1回見たい久々の映画
- 「飼う」責任を負う事を考えてほしい
犬、 実話、 動物
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督平松恵美子
- 主演堺雅人
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昭和20年8月6日、広島で原爆のため命を落とした移動演劇隊「櫻隊」の九人の演劇人の足跡を再現ドラマと縁の人々の証言で描くドキュメンタリー。江津萩枝原作のルポルタージュ『櫻隊全滅』の映画化で、脚本・監督は「ハチ公物語」(脚本のみ)の新藤兼人、撮影は、「落葉樹」の三宅義行がそれぞれ担当。
ネット上の声
- いつもの朝が一瞬で地獄になった
- 犠牲になった何十万の方々
- 風化させてはいけない。
- 原爆は本当に恐ろしい
戦争、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督新藤兼人
- 主演古田将士
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「なぞの転校生」「ねらわれた学園」といった作品で知られるSF作家・眉村卓と、2002年にがんで死去した悦子夫人の実話をもとに、余命宣告を受けた妻のために5年間にわたって1日1篇の短編小説を書き続けた夫の姿を描く。「黄泉がえり」の草なぎ剛と竹内結子が夫婦役で再共演を果たす。テレビドラマ「いいひと。」「僕の生きる道」など多くの草なぎ主演作を手がけてきた星護監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 久々の純愛映画にほろり、人の幸せについて想いを馳せる
- 見終わってまたすぐもう一度見たくなります
- 単純に草なぎ&竹内主演映画と考えた方が
- なぜ老夫婦の物語にしなかったのか。
癌(がん)、 小説家、 夫婦、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督星護
- 主演草なぎ剛
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難病と闘いながら短い生涯を懸命に生きた木藤亜也さんの著書『1リットルの涙-難病と闘い続ける少女亜也の日記-』が、母・潮香さんの著書『いのちのハードル』と共に原作となって映画化。主役・亜也に新人の大西麻恵。亜也を見守る母をかとうかずこが演じる。監督は、ソニーや資生堂など多くのコマーシャル・フィルムを手がけた岡村力。
ネット上の声
- 感謝の心を思い出させる作品です!
- 無条件のやさしさを、今、深く刻め
- わかっていても泣いてしまう!
- 勇気をくれる映画です。
難病、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督岡村力
- 主演大西麻恵
-
難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いた大崎善生による同名ノンフィクション小説を、松山ケンイチ主演により映画化。幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われる。師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した村山聖の壮絶な一生が描かれる。監督は「宇宙兄弟」の森義隆、脚本を「リンダ リンダ リンダ」の向井康介がそれぞれ担当。羽生善治とは「東の羽生、西の村山」と並び称された村山を演じる松山は、役作りのため20キロ以上も重増。羽生役には東出昌大が扮した。
ネット上の声
- 今年に入って、普段はあまり観ない日本映画を含めて、韓国映画、日本映画と続いてます
- 役者最高なれど、脚本演出は最低!のダメ作
- 松山ケンイチさんの演技に圧巻!!
- 演者に対して、監督・演出が力不足
難病、 癌(がん)、 将棋、 青春、 実話
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督森義隆
- 主演松山ケンイチ
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自身も脳性マヒを抱え、障がい者の性への理解を訴え続ける活動家・熊篠慶彦の実話に基づく物語を、リリー・フランキー主演で映画化。幼少期に脳性マヒを患い、重度の身体障がいがあるクマ。自身もセックスが大好きなクマは、障がい者にとっての性への理解を訴えるための活動を、車椅子生活を送りながら続けていた。そんなある日、クマは人格障がいを抱えた風俗嬢のミツと出会う。恋に落ちた2人は、幸せになるために究極の愛に挑んでいく。主人公のクマ役をリリー、ミツ役を「TOKYO TRIBE」の清野菜名が演じ、小池栄子、岡山天音、余貴美子らが脇を固める。監督は柳楽優弥主演の「最後の命」などを手がけた松本准平。
ネット上の声
- それぞれの体と心に障害を持つ2人が出会うシーンは、唐突だけど事実だという
- クマのモノローグで語る手法もあったのでは
- 特別視しません!甘い!軽く障害者問題を?
- 志し高いがマジメすぎ!もっとエロギャグを
車イス、 恋愛、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督松本准平
- 主演リリー・フランキー
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出撃前の最後の思い出にピアノを弾き、戦死していった若き特攻隊員の実話をもとに描くドラマ。ラジオドラマの構成も書いた毛利恒之の原作(汐文社・刊)・脚本を、「遠き落日」の神山征二郎が監督。実話の地元佐賀県鳥栖市を中心した九州各地での映画製作の資金協力も話題となった。
ネット上の声
- 今年の夏、朗読劇とピアノ生演奏で舞台化されてたのか
- 特攻隊の隊員が出撃前にピアノが置いてある学校へ演奏をしに行ったという話とその後の
- 太平洋戦争末期、2人の特攻隊員が「ピアノを弾かせてほしい」と学校を訪れた
- 戦時中に上野がいる小学校に寄った特攻隊員がピアノを演奏しました
ピアニスト、 戦争、 実話
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督神山征二郎
- 主演渡辺美佐子
-
松川事件の赤間勝美被告の自白供述書、第一審、第二審の公判記録を主体に、新藤兼人・山形雄策が共同で脚本を執筆、「武器なき斗い」の山本薩夫が監督したもの。撮影は佐藤昌道が担当した。なお、製作資金四千五百万円はカンパによって調達された。
ネット上の声
- 偶然かもしれないが・・・。
- 星野監督はいってます。
- 1949年(昭和24年)の夏に発生した、いわゆる「国鉄三大ミステリー事件(下山事
- 国鉄三大事件の一つであり、日本史上最大の免罪事件とも言われる松川事件の全貌を描い
冤罪、 裁判・法廷、 実話
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本薩夫
- 主演小沢弘治
-
1人の税理士と国税庁による7年間にも及ぶ闘争「飯塚事件」を題材にした高杉良の同名ベストセラーを、「次郎物語」の森川時久監督が映画化した社会派ドラマ。会計事務所を営む税理士・飯塚毅は、顧客である中小企業の経営者たちに勧めていた節税対策を国税局に否定され、脱税指導の嫌疑をかけられてしまう。不撓(ふとう)不屈の精神と家族に支えられて、真っ向から権力に闘いを挑む飯塚だったが……。
ネット上の声
- 主人公とその家族を持ち上げすぎ
- 別段賞与とは聞こえはいいが
- 税理士の仕事ってスゴイ!
- 事実の映画化は難しい
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督森川時久
- 主演滝田栄
-
05年に38歳という若さで他界した世界的プロウインドサーファー、飯島夏樹の半生を映画化した人間ドラマ。本人による著作「天国で君に逢えたら」「ガンに生かされて」を基に、肝細胞ガンに冒されながらもひたすら前向きに生きた彼と、そんな彼を支え続けた家族の姿を綴っていく。主人公・飯島夏樹に大沢たかお、献身的な妻・寛子に伊東美咲が扮する。監督は「ただ、君を愛してる」の新城毅彦。
ネット上の声
- 妻役は実力ある人がよかった
- なぜ生きようとするのか、なぜ生きることに意味があるのか。すっと、心の底に落ちた。
- 海を愛し風とともに生きた一人の男がいた。
- 作品の邪魔をするほど悪くなかったですよ
難病、 癌(がん)、 サーファー、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督新城毅彦
- 主演大沢たかお
-
ネット上の声
- 是非みてみて!なかなかよかった
- 所謂「潜入捜査もの」としての緊迫感、緊張感みたいなものはしっかり流れている
- 実話を元にしていると言うことだがこんなに都合のいい事はあるだろうか?
- 大阪府警潜入捜査官
大阪が舞台、 アクション、 実話
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督萩庭貞明
- 主演神保悟志
-
1994年に25歳の若さでこの世を去った、漫才コンビ「ベイブルース」の河本栄得を描いたドラマ。相方だった高山トモヒロが、河本の死去から15年を経て、ともに過ごした日々などをつづった同名小説を、自らのメガホンで映画化した。高校同級生の河本と高山は、ともにNSC(吉本総合芸術学院)の門を叩き、漫才コンビを結成。卒業後にコンビ名を「ベイブルース」とし、上方お笑い大賞やABCお笑い新人グランプリなどで新人賞を次々と受賞。将来有望な若手として注目される。漫才に対する姿勢は誰よりも厳しく、時に高山を怒鳴りつけることもあった河本だが、94年秋、テレビのロケ中に体調不良を訴えて入院。それからわずか2週間で帰らぬ人となってしまう。「ベイブルース」とはNSCで同期だった「雨上がり決死隊」から宮迫博之も友情出演。
ネット上の声
- コンビ愛が伝わってくるような映画でした。
- 作品・監督から感じる 「気概」「愛情」
- 高山は河本のこと思い出してくれよって
- 河本さんの描写が弱いかな。
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督高山トモヒロ
- 主演波岡一喜