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1970年代カリフォルニア、貧しい街から生まれたスケートボードチーム「Z-BOYS」。ストリートを遊び場にした若者たちの、栄光と葛藤の青春物語。
舞台は1975年、カリフォルニア州ヴェニス、通称「ドッグタウン」。サーフィンに明け暮れるトニー、ステイシー、ジェイの3人。彼らはある日、サーフショップのオーナー、スキップに誘われスケートボードチーム「Z-BOYS」を結成。ポリウレタン製のウィール(車輪)との出会いが、彼らの運命を大きく変える。水のないプールに忍び込み、コンクリートの壁を波に見立てて滑る斬新なスタイル。瞬く間に若者たちのカリスマとなり、名声と富を手にする3人。しかし、成功は友情に亀裂を生み、それぞれの道を歩み始める彼らの決断。
ネット上の声
- 70年代の西海岸カルチャーが詰まってて最高!スケボーの疾走感と音楽がマッチしてて、とにかくカッコいい。伝説のZ-BOYSの始まりが知れてアツくなった。
- スケボー版の青春映画って感じ。仲間との絆とか、夢とか、ちょっと切ない感じがたまらない。
- 若さゆえの危うさとエネルギーが画面から伝わってくる。一つの時代のドキュメントみたいで引き込まれた。
- マジでくそカッコいい!
スケーター、 青春、 実話
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間107分
- 監督キャサリン・ハードウィック
- 主演ジョン・ロビンソン
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第二次世界大戦下のワルシャワ。ナチスドイツの侵攻により全てを奪われた天才ユダヤ人ピアニストの、壮絶なサバイバル。
1939年、ナチスドイツが侵攻したポーランドの首都ワルシャワ。ユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの日常は、突如として終わりを告げる。家族と共にワルシャワ・ゲットーへ強制移住させられ、飢えと屈辱の日々。やがて強制収容所への移送が始まる中、彼は奇跡的にゲットーから脱出。しかし、そこからが本当の地獄の始まり。廃墟と化した街を独り彷徨い、飢えと寒さ、そしていつ見つかるか分からない恐怖と戦う日々。彼の唯一の希望は、心の中で奏でる音楽。極限状況の中、一人のドイツ人将校との出会いが彼の運命を大きく変える。音楽が繋いだ魂の軌跡。
ネット上の声
- 戦争の悲惨さと、その中で生き抜く人間の生命力を描いた傑作。ただただ無力に逃げ惑う主人公の姿がリアルで、胸が締め付けられた。音楽が唯一の希望だったのが印象的。
- 観るのが辛いシーンも多いけど、ラストのピアノのシーンは本当に鳥肌モノ。音楽の力ってすごい。
- 歴史的に重要な映画なのはわかる。でも、全体的に重くて暗いから、正直2回目は見れないかな…。
- 間違いなく生涯ベストの一本。
ホロコーストが舞台、 ピアニスト、 戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,ドイツ,ポーランド,イギリス
- 時間148分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演エイドリアン・ブロディ
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独裁者アドルフ・ヒトラーの最期の12日間を克明に描いた実録ドラマ。ヨアヒム・フェストによる同名研究書、およびヒトラーの秘書を務めたトラウドゥル・ユンゲの証言と回想録「私はヒトラーの秘書だった」を基に、「es エス」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督がメガホンをとった。1942年、ミュンヘン出身の若い女性トラウドゥルは、ナチス総統ヒトラーの個人秘書として働くことに。1945年4月20日、ベルリン。ヒトラーは迫りくるソ連軍の砲火から逃れるため、側近たちとともにドイツ首相官邸の地下要塞に避難する。その中にはトラウドゥルの姿もあった。誰もがドイツの敗戦を確信していたが、もはやヒトラーは客観的な判断能力を失いつつあった。「ベルリン・天使の詩」の名優ブルーノ・ガンツがヒトラー役を熱演。トラウドゥル役に「トンネル」のアレクサンドラ・マリア・ララ。
ネット上の声
- ブルーノ・ガンツの演技が凄すぎて、本物のヒトラーがそこにいるみたいだった。歴史映画の最高傑作。
- 独裁者の最期ってこんな感じなのかと…。周りの人間まで狂気に染まっていく様子がリアルで怖かった。重いけど、観るべき一本だと思う。
- とにかく重い。でも見入ってしまった。
- ヒトラーを人間として描いているのが逆に恐怖を感じました。色々と考えさせられます。
戦争、 実話
- 製作年2004年
- 製作国ドイツ,イタリア
- 時間155分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演ブルーノ・ガンツ
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1942年、ナチス占領下のパリ。黄色い星を胸に、それでも希望を信じた子供たちの運命。
1942年7月、ナチス・ドイツ占領下のパリ。ユダヤ人一家に生まれた少年ジョーたちの平和な日常は、フランス警察による一斉検挙で突如終焉。家族と共に冬季競輪場に収容される1万3000人のユダヤ人。劣悪な環境の中、離れ離れになる親子。それでも生きる希望を捨てない子供たちの眼差しが問いかける、歴史の残酷な真実。
ネット上の声
- 主役は子供たち
- 看護士、親もみんな○されてるって承知な上で子どもに両親見つかったか聞いてて個人的
- ナチスにすごい興味があってそん時にいろんな映画を見たけどすごい印象に残ってる
- ナチス占領下のフランスで1942年に発生したユダヤ人一斉検挙「ヴェル・ディヴ事件
ホロコーストが舞台、 戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ドイツ,ハンガリー
- 時間125分
- 監督ローズ・ボッシュ
- 主演メラニー・ロラン
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1994年、ルワンダ。虐殺の狂気が国を覆う中、一つの学校で繰り広げられた100日間の絶望と選択。
1994年、アフリカ・ルワンダで起きたジェノサイド(大虐殺)の真実。首都キガリにある公立技術学校に、理想に燃える若きイギリス人教師ジョーが赴任。しかし、フツ族によるツチ族の虐殺が始まり、彼の日常は一変。国連管轄であった学校は、2500人ものツチ族の避難所となる。校長のクリストファー神父と共に、必死に人々を守ろうとするジョー。だが、国連軍は傍観を命じられ、ついには撤退を決定。見殺しにされる難民たち。安全な国外脱出か、それとも人々と運命を共にするのか。究極の選択を迫られる彼らの姿を通し、人間の尊厳を問う、衝撃の実話。
ネット上の声
- 私自身は特定の信仰を持たないので、神父が「死ぬかもしれない子どもたちに聖体拝領を
- ホテルルワンダ借りに行ったらなかったから、代わりにこちらを借りた!観たことなかっ
- ルワンダの首都キガリにある公立技術学校を舞台に、そこに赴任しているイギリス人の神
- 正直、ジョー役のヒュー・ダンシー目当てで鑑賞を決意したんだけど、そんな自分を殴り
ジェノサイド、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間115分
- 監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
- 主演ジョン・ハート
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1914年、第1次大戦下。フランス・スコットランド連合軍とドイツ軍が連日砲弾を鳴り響かせているフランス北部の村に雪のクリスマス・イブが訪れる。ドイツ軍には10万本のクリスマス・ツリーが届けられ、スコットランド軍の塹壕からはバグパイプの音色が聞こえてくる。そして、美しい歌声の響きと共に奇跡は起こった……。
ネット上の声
- クリスチャン・カリオン監督の『パリタクシー』がとても良かったので、監督作品2本続
- 戦争をテーマにした映画はどれも本当に心に響くものが多いですね。戦争...
- 戦争をテーマにした映画はどれも本当に心に響くものが多いですね。戦争...
- なんでこんなに高評価なのか、理解不能
クリスマス、 戦争、 実話
- 製作年2005年
- 製作国フランス,ドイツ,イギリス,ベルギー,ルーマニア
- 時間117分
- 監督クリスチャン・カリオン
- 主演ダイアン・クルーガー
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東西冷戦下、ベルリンの壁の下にトンネルを掘り、自由を勝ち取った人々の実話を基に描いたサスペンス・アクション。監督はこれが日本初公開作となるローランド・ズゾ・リヒター。出演は「逢いたくてヴェニス」のハイノー・フェルヒ、「CLUBファンダンゴ」のニコレッテ・クレビッツほか。2001年モントリオール国際映画祭観客賞、同年パーム・スプリングス映画祭最優秀作品賞、同年ドイツ映画祭(ロサンゼルス)観客賞受賞。
ネット上の声
- なんという面白さ! 東西ベルリンの間にトンネルを掘って29人を逃亡させた実話(「
- トンネルの長さが100メートルだったら
- 太陽のように東から西へ移動する人たち!
- 黄金期のハリウッドの流れを今に生いる
実話、 サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ
- 時間167分
- 監督ローランド・ズゾ・リヒター
- 主演ハイノ・フェルヒ
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19世紀ドイツ、厳格な規律に縛られた学校に、型破りな英国人教師が持ち込んだのは「サッカー」という名の希望。
舞台は1874年のドイツ。名門校に赴任した若き英語教師コンラート・コッホ。厳格な規律と権威主義が支配する教室で、生徒たちの心を開かせようと彼が取り入れたのは、当時まだ知られていなかった英国のスポーツ「サッカー」。ボール一つで階級を超えて夢中になる生徒たち。しかし、その革新的な教育法は、保守的な教師や保護者たちからの激しい反発という大きな壁。学校を追放されかねない危機の中、コッホと生徒たちが起こす小さな革命の行方。
ネット上の声
- ドイツサッカー界の父と言われるコンラートコッホの実話を基にした話🎞️
- ドイツにサッカーと和の精神を導いた先生☆
- ベタだが爽やか。心を洗われる感動秀作。
- ジェントルマン諸君!!フェアプレーだ
サッカー、 実話
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ
- 時間114分
- 監督セバスチャン・グロブラー
- 主演ダニエル・ブリュール
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ナチスドイツに抵抗した女子大生ゾフィー・ショル。信念を貫いた最期の6日間を描く衝撃の実話。
舞台は第二次世界大戦末期の1943年、ナチス政権下のミュンヘン。非暴力抵抗組織「白バラ」のメンバーである女子大生ゾフィー・ショル。彼女は兄ハンスと共に、反戦ビラを大学内で配布中にゲシュタポに逮捕される。待っていたのは、尋問官による過酷な取り調べ。当初は容疑を否認するゾフィーだったが、動かぬ証拠を突きつけられ、ついに自らの信念を語り始める。死の恐怖に直面しながらも、自由と人間性の尊厳を訴え続けた彼女の勇気。その魂の叫びが、現代に生きる我々の胸を打つ。
ネット上の声
- 白バラのゾフィーのように信念を貫き通すこと。そんなことが若い頃の自分にできたであろうか。
- 完全な実話映画、最後は恐ろしい結末だった~
- もうひとつの『それでもボクはやってない』
- 12月に、高校の自由選択の世界史の授業にて
戦争、 実話
- 製作年2005年
- 製作国ドイツ
- 時間121分
- 監督マルク・ローテムント
- 主演ユリア・イェンチ
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1971年に米スタンフォード大学で実際に行われた心理実験をドイツで映画化したサイコスリラー。元新聞記者のタクシー運転手タレクは、ある心理実験に被験者として参加することに。その内容は、被験者を看守役と囚人役に振り分け、模擬刑務所内でそれぞれの役割を演じながら生活するというもので、タレクは囚人役を割り当てられる。実験は和やかな雰囲気でスタートするが、些細な諍いから看守側と囚人側が対立。さらに実験が進むうち、看守役の人々は支配的・攻撃的な振る舞いをエスカレートさせていく。最初は反抗していた囚人役の人々も次第に抵抗できなくなり、実験は思わぬ方向へと展開していく。主演は「ラン・ローラ・ラン」のモーリッツ・ブライブトロイ。
ネット上の声
- ナチスとか、特高とか、いじめとか。
- すべての人間に備わっている[es]
- ずっと見たかった映画でした。
- 人権無き5日間、恐怖の記録
刑務所、 実話、 サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ
- 時間119分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
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ナチス・ドイツがイギリス経済を混乱させるために実行した贋札製造計画“ベルンハルト作戦”。贋造を強制させられたユダヤ系技術者の視点から事件の裏側を描いた人間ドラマ。第2次世界大戦中、贋ポンド札を製造するために強制収容所内の秘密工場に集められたユダヤ系技術者たち。拒否すれば命はないが、作戦の成功はナチスの優勢に繋がり、ユダヤ人がさらなる苦しみを受けることになる。彼らは自らの命と信念の間で葛藤し……。
ネット上の声
- たまたま被害者になったといえども、彼は本当は最初から最後まで犯罪者
- 過酷な状況下におかれていた人々の心情が実にリアルに描かれているから緊張感がひしひしと伝わってくる
- ナチスが🇬🇧の経済的な混乱を来すための贋札作りを、器用なユダヤ人にやらせていた実
- ヨーロッパ映画は演出が分かりにくかったりする事が多々あるのだけど、これ、分かりや
ホロコーストが舞台、 戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国ドイツ,オーストリア
- 時間96分
- 監督ステファン・ルツォヴィツキー
- 主演カール・マルコヴィクス
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1970年代、ソマリアの砂漠。遊牧民の少女ワリス・ディリーは、13歳で強制的な結婚から逃れるため、たった一人で広大な砂漠を横断。首都モガディシュを経て、ロンドンのメイドとして働く日々。ある日、有名写真家の目に留まり、彼女の人生は一変。トップモデルへの道を駆け上がるが、その胸には幼い頃に受けた女性器切除という、誰にも言えない秘密の傷跡。栄光の裏で過去のトラウマに苦しむ彼女は、やがて自らの使命に目覚める。自身の名声と引き換えに、この過酷な慣習を世界に告発するという、大きな決断の時。
ネット上の声
- ストーリーの中心は、アフリカに残る悪習である女性器の切除(FGM)への問題提起に
- ソマリア出身のモデル、ワリス・ディリーの自叙伝を基に制作された映画
- 単純な成功物語を期待したら大火傷しますよ
- これらから多くの女性が解放されますように
アフリカ舞台、 実話
- 製作年2009年
- 製作国ドイツ,オーストリア,フランス
- 時間127分
- 監督シェリー・ホーマン
- 主演リヤ・ケベデ
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13歳の少女クリスチーネが、麻薬に溺れ、そのために売春するという姿を、実在の彼女の手記(『われら動物園駅の子どもたち』日本語訳『かなしみのクリスチアーネ』読売新聞社刊)を基に描くドキュメンタリー風ドラマ。製作はベルント・アイヒンガー、監督はこれがデビューのウルリッヒ・エデル、カイ・ヘルマンとホルスト・リークの原作を基にヘルマン・ヴァイゲルが脚色。撮影はユストゥス・パンカウ、音楽はデイヴィッド・ボウイ、メイクはコーリン・アーサーが各々担当。出演はナーチャ・ブルンクホルスト、トーマス・ハウシュタイン、イェンス・クーパル、イアン・ゲオルグ・エフレル、クリスチアーヌ・ライヒェルトなど。
ネット上の声
- 結局は、麻薬をやめれなかったんだよ。
- 暗かった。。
- たまたま近所の映画館でやってたので念願かなって初鑑賞
- レンタルも配信もなかったからDVD買って鑑賞
依存症、 実話
- 製作年1981年
- 製作国ドイツ
- 時間131分
- 監督ウルリッヒ・エデル
- 主演ナーチャ・ブルンクホルスト
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第2次大戦時、ナチスが支配するポーランドでユダヤ人を地下水道にかくまっていた男の実話をもとに映画化したドラマ。監督は、「太陽と月に背いて」「僕を愛したふたつの国 ヨーロッパ ヨーロッパ」などで知られるポーランド人女性監督アニエスカ・ホランド。1943年3月、ナチス占領下のポーランド。地下水道で働くソハは、迷路のように入り組んだ地下に盗品を隠しながら日々をしのいでいた。そんなある日、ゲットーからトンネルを掘って逃げてきたユダヤ人たちを見つけたソハは、最初は金目当てで彼らをかくまうが、次第に気持ちを通わせていき……。2012年・第84回アカデミー外国語映画賞ノミネート。
ネット上の声
- 彼らの存在と、時代を知ることに意義がある
- ソハ夫婦の有り様が良いのだな〜 !
- リアリティーが感動を保障する
- 見取り図って保管してないの?
戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ,ポーランド
- 時間143分
- 監督アグニェシュカ・ホランド
- 主演ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ
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「殺人の壁」と恐れられたアイガー北壁。そこで起こった史上最大の事故を映画化
第二次大戦前の1936年。前人未到のアイガー北壁に挑んだクライマー達の壮絶な山岳ドラマ。
彼らは世界初登頂に向け、アイガーを順調に登っていた。しかし落石による負傷や悪天候に見舞われ、撤退を余儀なくされる。しかし下山中にもさらなる困難が。生と死のギリギリの攻防。助かる見込みがない絶望的な状況。それでも生きる希望を失わない男達。逆境を跳ねのけ、生還まであと一歩。しかし無情にもそこに待っていたのは…。
クライミング史上最大の悲劇と呼ばれた実話を基に、過酷な状況で繰り広げられる登山家たちの闘いをスリリングに描いた作品。
ネット上の声
- 筆舌に尽くしがたいので、是非映画館で…
- 「アイガー北壁」に見下ろされる私たち…
- 1年間の特訓の成果、ここに見事花開く
- 危険なので決してマネをしないでね。
雪山で遭難する、 登山、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,オーストリア,スイス
- 時間127分
- 監督フィリップ・シュテルツェル
- 主演ベンノ・フユルマン
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1960年代後半から70年代の10年間に渡るドイツ赤軍の闘争を克明に描き、第81回アカデミー外国語映画賞候補になった社会派ドラマ。1967年、西ドイツ。女性ジャーナリストのウルリケ・マインホフは、ベトナム戦争に対する反米運動で逮捕された活動家アンドレアス・バーダーらの思想に共鳴。“バーダー・マインホフ”グループと呼ばれた彼らは、やがてドイツ赤軍として武装闘争を繰り広げるが……。主演は「善き人のためのソナタ」のマルティナ・ゲデック。
ネット上の声
- 過去に観て、印象に残っている本作を再鑑賞してみた
- テロリストの桃源郷とは如何なるものだろう
- まるで不良ギャングのようなドイツ赤軍
- 撃たれてもなかなか死なないものだなあ
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,フランス,チェコ
- 時間150分
- 監督ウーリー・エデル
- 主演マルティナ・ゲデック
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最愛の家族との約束を果たすため、遥かユーラシアの大地、9 000マイル(14 208km)を命を賭けて歩き続けた男の感動の物語。監督は「カスケーダー」のハーディ・マーティンス。ヨーロッパで有名な実話を壮大なスケール感で描き上げ、ヒューストン国際映画祭グランプリをはじめ、2003年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭での審査員特別賞など、世界中の映画祭で数々の賞を獲得した。撮影はベラルーシ、ウズベキスタン、ドイツと全工程64 000kmにもなるオールロケを敢行。撮影は1年にもわたり、総スタッフ数277人、エキストラ11 480人という大規模なものになった。ロシアが誇る撮影監督、パーヴェル・レベシェフによる壮大な大自然の光景は圧巻である。
ネット上の声
- もう少しコンパクトにできないものか
- 実話というのにひかれて見ました。
- 父親は勇気で約束を守りぬいた。
- 最高傑作の約束をしたど・・・?
医師、 戦争、 実話
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ
- 時間158分
- 監督ハーディ・マーティンス
- 主演ベルンハルト・ベターマン
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86年のフロリダを舞台に、アメリカ史上初の女性連続殺人犯となったアイリーン・ウォーノスの実話を映画化。監督・脚本は撮影助手出身でこれが長編デビューとなるパティ・ジェンキンズ。貧しい家庭で虐待されて育ち、娼婦をして暮らすアイリーンは、同性愛の少女セルビーと出会い、彼女との生活費を稼ぐために殺人を重ねていく。主演のシャーリーズ・セロンは13キロ肥って特殊メイクで熱演、アカデミー主演女優賞を獲得。
ネット上の声
- クリスティーナ・リッチ懐かしい✨自分の中で、彼女はいつまでもウェンズデー
- ずっと観ようと思いながら、なかなか踏み込めなくて2年ぐらい放置してました
- あまりに昔に観たので記憶も薄れ、レビューを残すため再鑑賞
- アイリーンと夢で会えたので彼女の声を伝えます
殺人鬼が暴れる、 同性愛、 実話、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間109分
- 監督パティ・ジェンキンス
- 主演シャーリーズ・セロン
-
ナチスの大罪を裁く世紀の裁判、哲学者ハンナ・アーレントが目撃した「悪の凡庸さ」とは。彼女の思索が世界に問いかける、思考停止の恐ろしさ。
1961年、エルサレム。ドイツ出身のユダヤ人哲学者ハンナ・アーレントは、ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴するためイスラエルへ。彼女がそこで見たのは、怪物ではなく、思考を放棄した平凡な役人の姿。この観察から「悪の凡庸さ」という革新的な概念を提唱するも、ユダヤ人社会を含む各方面から激しい非難を浴びることに。友人を失い、孤立無援となる中、彼女は自らの信念を貫き、真実を訴え続けることを決意。一個の人間として思考することの重要性を問う、衝撃の実話。
ネット上の声
- 彼女自身の、思考を練った先での「真実」を、他者に伝えるには、彼女が信頼している人
- 思考を止めた時、人は善悪の判断もできなくなり、人間でなくなる
- 思考が停止すれば、自分もアイヒマンになり得る
- 到来しつつある「後世」に何を伝えるべきか
ホロコーストが舞台、 裁判・法廷、 戦争、 実話
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ,ルクセンブルク,フランス
- 時間114分
- 監督マルガレーテ・フォン・トロッタ
- 主演バルバラ・スコヴァ
-
第2次大戦中のアウシュビッツ収容所から脱走して生き別れ、39年後に再会を果たした実在の恋人たちをモデルとしたラブストーリー。1944年、ポーランドの強制収容所で出会ったハンナとトマシュは恋に落ち、命がけで収容所を脱走するが、その後の混乱の中で離れ離れになってしまう。それから30年以上が過ぎた76年、ニューヨークで夫と娘と幸せな生活を送っていたハンナは、ある日、テレビに映っているトマシュの姿を目撃する。かつての恋人と再び会うため、ハンナはトマシュを探し始めるのだが……。
ネット上の声
- 『夜と霧』を鑑賞以降、ホロコースト関連作品は避けていたが、今作はちょっと珍しいタ
- 劇的なはずの物語だが、控え目に作ったか。
- 収容所ものにしてはそんなに深刻ではない
- 題材はいいが、演出が物足りない
戦争、 実話
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ
- 時間111分
- 監督アンナ・ジャスティス
- 主演アリス・ドワイヤー
-
志半ばで命を奪われたコンゴの初代首相、パトリス・エメリー・ルムンバの生涯を描いた作品。監督・脚本はルムンバのドキュメンタリーを撮ったこともあるラウル・ペック。出演は「クリクリのいた夏」のエリック・エブアニー、「ラスト・ハーレム」のアレックス・デスカスほか。
ネット上の声
- 錯綜するアフリカの国家
- 勉強になりました
- 無知・無関心
- コンゴがベルギーから独立した際の初代首相ルムンバを中心に、独立ちょい手前あたりか
アフリカ舞台、 実話
- 製作年2000年
- 製作国フランス,ベルギー,ドイツ,ハイチ
- 時間115分
- 監督ラウル・ペック
- 主演エリック・エブアニー
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南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラの知られざる若き日々を、「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグストが映画化。反政府運動の指導者として27年間に渡り獄中生活を強いられながらも希望を持ち続けたマンデラの姿を、彼との交流の中で美しい魂を取り戻していく白人看守の視点から描き出す。マンデラ役に大ヒットTVシリーズ「24」のデニス・ヘイスバート、白人看守役に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ。
ネット上の声
- ネルソン・マンデラの収監中に監視役を勤めた白人看守ジェームズ・グレゴリーの実話で
- 何故マンデラでもなく解放闘争でもなく一人の看守なのだろうか
- 最近マンデラ作品を見る機会が多く、本作も手に取ってみた
- デンマーク🇩🇰のビレ・アウグスト監督の作品は5作鑑賞済
刑務所、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2007年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー,南アフリカ
- 時間117分
- 監督ビレ・アウグスト
- 主演ジョセフ・ファインズ
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「ナイロビの蜂」のオスカー女優レイチェル・ワイズが主演を務め、実話をもとに戦地ボスニアにおける人身売買の実態を暴いた社会派サスペンス。アメリカの民間軍事会社からボスニアに派遣された女性警察官キャシーは、傷だらけの少女ラヤを保護したことから、少女たちが奴隷のように働かされている売春宿の存在に気づく。極秘調査に乗り出したキャシーは、現地警察や国連軍関係者までもが少女たちの人身売買に関わっていると知り愕然とする。少女たちを救うため、告発を決意するキャシーだったが……。
ネット上の声
- やはり女が社会を変えなければ
- 人間ほど醜い生き物はいない
- 純粋な国連(Humanity)批判か?
- とても重いが、すごい映画
不正告発、 実話、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国ドイツ,カナダ
- 時間111分
- 監督ラリーサ・コンドラキ
- 主演レイチェル・ワイズ
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ナチス・ドイツ軍占領下のフランスを舞台に、パリ破壊を命じられたドイツ軍将校と、パリを愛するスウェーデン総領事が繰りひろげる攻防を描いた歴史ドラマ。実話に基づいたシリル・ゲリーによる戯曲を、「ブリキの太鼓」「シャトーブリアンからの手紙」の名匠フォルカー・シュレンドルフが映画化した。1944年8月25日。パリ中心部に建つホテル「ル・ムーリス」で、コルティッツ将軍率いるナチス・ドイツ軍が、ヒトラーの命令を受けパリの歴史的建造物を爆破する作戦を立てていた。そこへ、パリで生まれ育ったスウェーデン総領事ノルドリンクが現われ、作戦を食い止めるべく説得を開始する。しかしコルティッツ将軍は妻子を人質に取られており、作戦を実行せざるを得ない立場にあった。ノルドリンク総領事とコルティッツ将軍を演じるのは、舞台版からの主演コンビである「あるいは裏切りという名の犬」のアンドレ・デュソリエと、「戦火の馬」「真夜中のピアニスト」のニエル・アレストリュプ。
ネット上の声
- 「外交」という力でパリの壊滅を食い止めた、スウェーデン総領事のノルドリンクと、ド
- 『ブリキの太鼓』のドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフ監督による戯曲の映画化❗
- 戦争ものはいろんな表現で、いろんな感情や視点を示してくれる
- パリは燃やすのでなく水没計画だったのね!
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2014年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間83分
- 監督フォルカー・シュレンドルフ
- 主演アンドレ・デュソリエ
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ロッキー山脈に実在する狩人と愛犬たちとの絆を描き、本国フランスで「皇帝ペンギン」「ディープ・ブルー」を抜いて大ヒットを記録した感動作。自然破壊により、長年暮らしてきた山から去ることを決意した狩人ノーマン・ウィンター。狩りもできない一匹の子犬との出会いが、彼の人生を大きく変えていく。監督のニコラス・バニエは、フランスでは国民的ヒーローとされる著名な冒険家で、小説家・写真家としても活躍している。
ネット上の声
- 独立自尊の生活をしてる男の顔は風格がある
- よくまぁこんな映画を作ろうと思ったものだ
- 激寒がり人間が、極寒の地の絶景に出会った
- 生きている実感。暖かいとはそういう事。
犬、 冬に見たくなる、 ハンター(猟師)、 実話、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国フランス,カナダ,ドイツ,スイス,イタリア
- 時間101分
- 監督ニコラ・ヴァニエ
- 主演ノーマン・ウィンター
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ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2007年
- 製作国ドイツ
- 時間114分
- 監督アキム・ボルナーク
- 主演ナタリア・アヴェロン
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ネット上の声
- ソ連のほうのアフガニスタン紛争 (1978年-1989年)に参加した若者の半生記
戦争、 実話
- 製作年2006年
- 製作国フランス,ドイツ,アフガニスタン
- 時間100分
- 監督クリストフ・ド・ポンフリー
- 主演サッシャ・ブルド
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「大人のおもちゃ」として広く愛用されている電動バイブレーターの知られざる誕生秘話を描いたドラマ。第2次産業革命真っ只中の19世紀ロンドンで、若き美男子医師のモーティマー・グランビルが、女性たちを悩ませるヒステリーを治療する医療用電気器具として世界初の電動バイブレーターを開発した逸話を、軽快なテンポで描き出していく。主演は「クレイジー・ハート」のマギー・ギレンホールと「お買い物中毒な私!」のヒュー・ダンシー。
ネット上の声
- バイブレーター誕生の秘話と女性解放運動を織り交ぜたロマンチックコメディ
- 電動バイブレーターと雖も技術の国、日本!
- 意外にも、人間味溢れたラブコメ作品。
- 皆さん ギレンホール嬢 の引き立て役。
医師、 実話
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,フランス,ドイツ,ルクセンブルク
- 時間100分
- 監督ターニャ・ウェクスラー
- 主演ヒュー・ダンシー
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「アメリカン・ビューティー」「ユージュアル・サスペクツ」のオスカー俳優ケビン・スペイシーの「アルビノ・アリゲイター」に続く監督第2作で、今回は主演も兼任。50年代から60年代に活躍し37歳で夭折した実在のエンターテイナー、ボビー・ダーリンの生涯を音楽満載で描く。彼が結婚した人気女優サンドラ・ディー役は「ブルークラッシュ」のケイト・ボズワース。他にジョン・グッドマン、ブレンダ・ブレッシンら芸達者が共演。
ネット上の声
- ビヨンドtheシー 自分を探しに海へ 海の彼方にこんな歌い手がいたのです
- またひとつお気に入りのミュージカルが増えてしまった
- 頑張ったぞ!ケビン・スペイシー!!
- あのケビンスペイシーがぁぁぁぁ。
天才、 実話
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,ドイツ,イギリス
- 時間118分
- 監督ケヴィン・スペイシー
- 主演ケヴィン・スペイシー
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冷戦下の61年、偵察任務のため出航したソ連の原子力潜水艦K-19で放射能漏洩事故が起こる。潜水艦という閉鎖空間、極限状況の中で、威圧的な新任艦長ボストリコフ、経験豊富な副官ボレーニン、そして老若乗組員たちそれぞれの想いが次第に顕わになっていく。「ハートブルー」「ストレンジ・デイズ」などの女流アクション映画監督キャサスリン・ビグローが、実話を元に映画化。撮影は「ファイト・クラブ」のジェフ・クローネンウェス。
ネット上の声
- 当時の状況を知っている事と 2回見ること
- 旧ソ連の核管理の甘さに愕然とした。
- 女流監督ならではの潜水艦傑作
- 潜水艦映画史に残るべき傑作
戦争、 実話
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ,イギリス,ドイツ
- 時間138分
- 監督キャスリン・ビグロー
- 主演ハリソン・フォード
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国家に忠誠を誓った軍人シュタウフェンベルクだったが、ヒトラーの独裁政権に絶望し、祖国のために総統暗殺を企てる。第2次大戦中の1944年7月20日、ナチスのクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を首謀者として決行されたヒトラー暗殺計画を、ブライアン・シンガー監督、トム・クルーズ主演で描く歴史サスペンス。共演にケネス・ブラナー、テレンス・スタンプ、ビル・ナイ、カリス・ファン・ハウテンら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 実話に基づく作品であることがすべて。派手に脚色しすぎると事実から乖...
- 知っておかなければいけない歴史のひとつ 結果がついてこなくても 悔...
- 計画の裏にどんな思いがあったのか伝わってこない
- 国の、世界の変革を試みた運命の“10分”
戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間120分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演トム・クルーズ
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1970年6月、若き登山家メスナー兄弟はヒマラヤ山脈のナンガ・パルバット(標高8125m)への初登頂を果たす。しかし登頂成功から1週間後、キャンプ地に戻ってきたのは兄ラインホルトだけで、弟ギュンターの姿はなかった。下山途中の兄弟に起こったある悲劇が、ドイツの国中を騒がすスキャンダルへと発展していく。ナンガ・パルバット初登頂者をめぐる裁判のためこれまで語られていなかった事実を、メスナー本人の協力により映画化。
ネット上の声
- ラインホルト・メスナーの悲痛な悔恨に共感
- 登山家の「欲望」「本質」を克明描写する。
- 何気に妥当なスキャンダルの真相。なぜなら
- 「命」と「名誉」を天秤にかけ、山に挑む。
雪山で遭難する、 登山、 兄弟、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話
- 製作年2009年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督ヨゼフ・フィルスマイアー
- 主演フロリアン・シュテッター
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1948年、セックスについての統計をまとめた「キンゼイ・レポート」を出版して全米にセンセーションを巻き起こしたインディアナ大学の助教授キンゼイ博士。著作はベストセラーになるが、キンゼイには苦難の日々が待っていた。実在したキンゼイ博士と妻クララの絆を描く人間ドラマ。監督・脚本は「ゴッド・アンド・モンスター」のビル・コンドン。ゴールデン・グローブ賞の作品賞、主演男優賞、主演女優賞にノミネート。
ネット上の声
- 性科学(初耳かも知れない)の父と言われるアメリカ人のアルフレッド・キンゼイ博士(
- 行為についてのキンゼイ・レポート。
- 愛について赤裸々過ぎる衝撃のレポート
- ちょっと変わったラブストーリー
夫婦、 実話、 動物
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間118分
- 監督ビル・コンドン
- 主演リーアム・ニーソン
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「バグダッド・カフェ」のパーシー・アドロン監督が、天才作曲家グスタフ・マーラーと妻アルマとの愛と苦悩を描き、未完に終わった大作「交響曲第10番」に秘められた真実を描く。1910年夏、マーラーは、19歳年下で類まれな美ぼうと音楽的才能をもつ妻アルマとの間に亀裂が生じていることに困惑していた。アルマは新進気鋭の建築家グロピウスに慰めを求め、その事実を知ったマーラーは精神分析医フロイトを訪れ、自らの胸の内を語り始める。
ネット上の声
- 超難解さと他を凌駕する至高の旋律との両側面なイメージのマーラー
- 音楽家としては良いのかもしれないけど
- 予告編に優秀編集賞を差し上げる。
- アダージョに秘められし愛の物語
天才、 実話
- 製作年2010年
- 製作国ドイツ,オーストリア
- 時間102分
- 監督パーシー・アドロン
- 主演ヨハネス・ジルバーシュナイダー
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1960年代アメリカ。売れない女優のジャクリーンは、パブリシストのアーヴィングと再婚。夫婦二人三脚でキャリアを築き上げようとした彼女は、アーヴィングの勧めで芸能界の性の実情を赤裸々に綴った小説を執筆。たちまちベストセラーになるが…。
ネット上の声
- ☆イズント・シー・グレート☆
- ベッドミドラーはまり役!
- 実在した人なんだ!
- 売れない女優が自暴自棄になるも、彼女に惚れ込んでいるエージェントと出会って、自信
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ,イギリス,ドイツ,日本
- 時間96分
- 監督アンドリュー・バーグマン
- 主演ベット・ミドラー
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ネット上の声
- 中途半端な感じもするが伝わるとこ伝わった
- この映画がゴーギャンの半生とは・・・
- 天才画家ゴーギャンの不思議な世界
- オープニングで期待したが
天才、 実話
- 製作年2003年
- 製作国オーストラリア,イギリス,フランス,ドイツ
- 時間90分
- 監督マリオ・アンドレアッシオ
- 主演キーファー・サザーランド
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スペインの国民的英雄として知られる闘牛士マノレテことマヌエル・ロドリゲス・サンチェスの人生を、エイドリアン・ブロディとペネロペ・クルスの2大オスカー俳優共演で描いた伝記ドラマ。闘牛士の家庭に生まれ、10代にしてその才能を開花させたマノレテは、天賦の才で瞬く間にスターの座にのぼりつめていくが、その一方で闘牛士の掟を破り奔放な美女ルペと激しい愛に落ちる。監督は「アドルフの画集」のメノ・メイエス。
ネット上の声
- 闘牛士はすごいの一言
- エイドリアン・ブロディとペネロペの競演ですが、うーんブロディ自身が闘牛士をやれる
- 実在した闘牛士の英雄マノレテ(エイドリアン・ブロディ)の短い半生を恋人(ペネロペ
- 「恐れずに闘うことはよくない 恐れて闘わないこともだ 恐れを抱きながら闘うことが
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2008年
- 製作国スペイン,イギリス,フランス,アメリカ,ドイツ
- 時間92分
- 監督メノ・メイエス
- 主演エイドリアン・ブロディ