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夫の突然のうつ病。仕事を辞め、家でゴロゴロする夫との生活。夫婦の愛と絆を描く、実話に基づく感動の物語。
舞台は現代の日本。売れない漫画家の妻・ハルさんと、バリバリのサラリーマンだった夫・ツレ。ある朝、ツレが「死にたい」と告白。原因は仕事のプレッシャーによるうつ病だった。ハルさんはツレに会社を辞めるよう説得するも、収入が途絶え、先の見えない不安な日々が始まる。うつ病という病への無理解、世間の目、そして変わっていくツレとの関係に戸惑いながらも、必死に彼を支えようとするハルさん。一進一退を繰り返す闘病生活の中で、二人が見つけ出す新しい夫婦の形とは。焦らず、ゆっくりと、愛を育む日々の記録。
ネット上の声
- うつ病の症状表現はリアルだったとおもいます。 夫のことを、外(出版...
- 経験者納得。真摯に描いた本物です。
- 現在うつ病治療中の方は鑑賞注意!
- 〜私ウツになりかけまして。(;^_^A〜
夫婦、 うつ病、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督佐々部清
- 主演宮崎あおい
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玩具会社の2代目として会社を率い、結婚20年になる妻メレディス(ジョディ・フォスター)や2人の息子と幸せな人生を送っていたウォルター・ブラック(メル・ギブソン)。ところが突然うつ病を患い、ひょんなことからビーバーの縫いぐるみに命を救われる。ウォルターは元気になったものの、それ以来、左手からビーバーを放せなくなってしまう。
ネット上の声
- 若い頃から女優として活躍し続けてるジョディ・フォスターが監督を務めた作品🤩!!!
- 少し前に見始めて、ビーバーが出てきたところで離脱してしまい、そのままでした
- それまで、愛してたのか?後味良くない作品
- 眩さに目を逸らし、真実の愛を見つけるため
家族、 うつ病、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジョディ・フォスター
- 主演メル・ギブソン
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音楽ライターとしてそのキャリアをスタートさせた作家エリザベス・ワーツェルのベストセラー自伝的小説に基づき、うつ病を持つ少女のスキャンダラスな生活を正面から描いた作品。主演は「アダムス・ファミリー」で存在感をアピールし、「バッファロー'66」、「耳に残るは君の歌声」などで大人の女優としてスクリーンに強い印象を残したクリスティーナ・リッチ。彼女は、共同制作者として脚本の書き直しや監督選出にも参加している。監督は、1997年「不眠症 オリジナル版-インソムニア-」で監督デビューを飾り、高い評価を得たエーリク・ショルビャルグ。
ネット上の声
- 過去に一度見た時と感想もだいぶ変わってた
- うつで苦しんでる人にぜひ見てほしい
- 意外に豪華なキャスティング
- 収穫はあったけど。。
依存症、 うつ病、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間99分
- 監督エーリク・ショルビャルグ
- 主演クリスティナ・リッチ
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重度の躁鬱病患者と彼の治療に当たる女性精神科医の、切なく激しい恋を描いたラブ・ストーリー。「愛という名の疑惑」「ジャック・サマースビー」に続いてリチャード・ギアが主演とエグゼクティヴ・プロデューサーを兼任した1編。監督は「背徳の囁き」に続き、ギアとは2作目のマイク・フィッギス。製作はデブラ・グリーンフィールドとアラン・グライスマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはギアと『パンチライン』(V)のジェリー・A・バーウィッツ。脚本は「容疑者(1987)」のエリック・ロスと、ピューリッツァー賞受賞作家のマイケル・クリストファー。撮影は「摩天楼を夢みて」のファン・ルイス・アンシア、音楽は3度のアカデミー賞に輝くモーリス・ジャール、編集は「ライトスタッフ」のトム・ロルフが担当。主演はギアと「ハバナ」のレナ・オリン。共演は「卒業」のアン・バンクロフト、「マルコムX」のデロイ・リンドほか。
ネット上の声
- 躁鬱病当事者から見て、細かい所まで非常にリアルでした
- 美しさと才能と病気と恋と・・
- ちょっと飛躍しすぎ?
- 躁鬱病を患う男の物語
うつ病、 恋愛
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督マイク・フィギス
- 主演リチャード・ギア