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元NFLスター選手が難病ALSと診断。生まれてくる息子へ、父の全てを記録した感動のビデオダイアリー。
2011年、元NFLのスター選手スティーヴ・グリーソンに告げられた診断、それは難病ALS。余命2年から5年。時を同じくして妻の妊娠が発覚。彼は決意する、生まれてくる我が子のために、自分の人生の記録をビデオダイアリーとして残すことを。病の進行という過酷な現実。それでも失われないユーモアと家族への深い愛。父が息子へ贈る、人生という名の最高のギフトの物語。
ネット上の声
- 生きる術を伝える親子三代のドキュメンタリー
- 確固たる目標を見定め生きる夫婦の凛々しさ
- 退屈難病記録映画に敬服し、一見の価値あり
- 確かにその生き方には頭が下がります
難病、 ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督クレイ・トゥイール
- 主演スティーヴ・グリーソン
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難病に侵された恩師との最後の「火曜日の授業」。人生の意味を問い直す、感動の実話に基づく物語。
スポーツジャーナリストとして成功するも、心は満たされない日々を送るミッチ・アルボム。ある日、テレビで大学時代の恩師モリー・シュワルツがALSを患っていることを知る。16年ぶりに再会した恩師は、死を目前にしながらも、ユーモアと知性を失っていなかった。ミッチは毎週火曜日にモリーを訪ねることを決意。それは「死」「愛」「許し」といった人生の根源的なテーマを学ぶ、最後の授業の始まり。恩師の言葉が、ミッチの心を少しずつ溶かしていく。
ネット上の声
- ジャック・レモンの笑顔たまらん
- てっきりフランス映画かと思っていたら、ジャックレモンってフランス俳優ではなくアメ
- スポーツ記者として多忙な日々を送る男がテレビのドキュメンタリーで闘病中で余命いく
- モリー先生とミッチとの関係性がすごく素敵だった!!長年生きてきて様々な経験をして
ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ミック・ジャクソン
- 主演ジャック・レモン
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ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を抱えながらも最先端の研究に励み、現代の宇宙論に多大な影響を与える車椅子の天才科学者スティーブン・ホーキング博士の半生と、博士を支え続ける妻ジェーンとの愛情を描き、ホーキング博士を演じたエディ・レッドメインが第87回アカデミー賞で主演男優賞に輝いたヒューマンドラマ。ジェーンが記した自伝を原作に、ドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・マーシュ監督をメガホンをとった。ジェーン役は「アメイジング・スパイダーマン2」のフェリシティ・ジョーンズ。物理学の天才として将来を期待される青年スティーブン・ホーキングは、ケンブリッジ大学在学中、詩を学ぶ女性ジェーンと出会い、恋に落ちる。しかし、直後にスティーブンはALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。余命2年の宣告を受けてしまう。それでもジェーンはスティーブンと共に生きることを決め、2人は力を合わせて難病に立ち向かっていく。
ネット上の声
- 介護経験者だからわかるんだけど、本当に疲れきってしまうのよね
- 彼の人生・宇宙観伝わる、最高映画、前半迄は
- ★生きる勇気をもらえる、ステキな作品★
- いったいどういう気持ちで観たらいいの
難病、 数学者、 夫婦、 天才、 ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ジェームズ・マーシュ
- 主演エディ・レッドメイン
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治療法なき難病に侵された息子。医学の素人である両親が起こした、愛と執念の奇跡の実話。
1984年、アメリカ。幸せに暮らすオドーネ夫妻の一人息子ロレンツォが、副腎白質ジストロフィー(ALD)という治療法のない難病と診断。余命2年との宣告。医師たちも匙を投げる中、経済学者の父オーガストと母ミケーラは決して諦めない。図書館に通い詰め、独学で医学を猛勉強。世界中の研究者に連絡を取り、自ら治療法を探し求める決意。専門家たちの冷笑と無理解を乗り越え、二人はついに病気の進行を止める可能性を秘めた「あるオイル」に辿り着く。
ネット上の声
- 「神は真実である。あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはない」は真実か? 医者出身の監督だからこそ描ける、極限の人間讃歌!
- 冒頭でのアフリカ映像とアフリカン音楽がとても心地よかった・・・なぜ?と思ったけど。
- ロレンツォの子役の演技が非常に上手く、もう死ぬ寸前、ミケーラももう...
- 実話なんですね。しかもそんな昔じゃない。 素直に家族の子を想う気持...
難病、 夫婦、 ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ,オーストラリア
- 時間136分
- 監督ジョージ・ミラー
- 主演ニック・ノルティ
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「ミリオンダラー・ベイビー」のオスカー女優ヒラリー・スワンクが筋萎縮性側索硬化症(ALS)に冒された女性の苦悩を熱演したヒューマンドラマ。弁護士の夫や友人たちに囲まれながら順風満帆な人生を歩んでいた35歳のケイトは、難病ALSだと診断され、1年半後には車椅子生活を余儀なくされてしまう。友人たちの前で無理して明るく振る舞うことに疲れ果てたケイトは、夫の反対にも耳を貸さず女子大生ベックを介護人として雇うことに。しかし完璧主義のケイトは、気まぐれで料理すらまともにできないベックと衝突してしまう。そんなある日、夫の浮気を知ったケイトの家出をベックが手伝ったことから、2人の間に友情が芽生えはじめる。ベック役を「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサム、ケイトの夫役を「セイフヘイヴン」のジョシュ・デュアメルがそれぞれ演じた。監督は「最後の初恋」のジョージ・C・ウルフ。
ネット上の声
- 近頃の難病映画は生きている時のことを描く
- 難病のお涙頂戴を覆すタフな成長物語
- 人と接する上で大切なこと
- 「最強のふたりの女性」
難病、 車イス、 ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジョージ・C・ウルフ
- 主演ヒラリー・スワンク
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人気ドラマ「SHERLOCK」のベネディクト・カンバーバッチが、天才物理学者ホーキング博士の若き日々を演じたイギリス製テレビ映画。1963年。ケンブリッジ大学院で理論物理学を学ぶ21歳の青年スティーブン・ホーキングは、自分の好奇心を満たしてくれる宇宙の研究や、恋心を寄せる女性ジェーンの存在に充実した日々を送っていた。ところがある日、スティーブンの身に突如として悲劇がふりかかる。脳の命令が筋肉に伝わらない難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、余命2年を宣告されてしまったのだ。両親の支えで大学院に戻ったスティーブンは、日を追うごとに身体の自由を失っていく恐怖に耐えながら、研究に没頭していく。
ネット上の声
- やっぱりBBC×ベネディクトカンバーバッチの組み合わせは間違いなし‼️✨✨
- カンバーバッチ成り切っていたな~
- カンバーバッチの冠は必要ない
- 小○方さんに見て欲しい作品
数学者、 ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督フィリップ・マーティン
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ