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自身の乳がん闘病を描いたドキュメンタリー番組「おっぱいと東京タワー 私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞などを受賞したテレビディレクターの信友直子が、認知症の母親と耳の遠い父親を題材に手がけたドキュメンタリー。広島県呉市で生まれ育った信友監督は、大学進学のため18歳で上京して以来、40年近く東京で暮らし、現在はドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクターとして活躍している。呉市に暮らす両親は結婚もせずに仕事に打ち込むひとり娘を遠くから静かに見守っていた。45歳で乳がんが見つかり、落ち込む娘をユーモアあふれる愛情で支える母。そんな母の助けにより、人生最大の危機を乗り越えた信友監督は両親との思い出づくりのため、父と母の記録を撮りはじめる。しかし、信友は母の変化に少しずつ気づきはじめ……。2016年と17年にテレビで放送された作品に追加取材、再編集を加えて、信友監督初の劇場作品として劇場上映。
ネット上の声
- 何が良いのか分からない
- 大反響のテレビドキュメンタリーが映画になった!
- 家族同士お互いを思いやる姿が描かれた作品
- この道はいつか行く道、通るかもしれない道
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督信友直子
- 主演---
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近年、医学的にも注目されるようになった認知症やアルツハイマー患者への音楽療法を題材に描き、2014年サンダンス国際映画祭ドキュメンタリー部門で観客賞を受賞したドキュメンタリー。特効薬もないままに患者数が爆発的に増え続け、先進諸国で社会問題となっている認知症やアルツハイマー病。アメリカのソーシャルワーカー、ダン・コーエンは、患者が自分の好きな歌(パーソナル・ソング)を聞くことによって、音楽の記憶と一緒に何かを思い出すのではないかと思いつく。早速その療法を実行に移してみると、娘の名前すら思い出せずふさぎこんでばかりいた94歳の認知症男性ヘンリーが、好きな曲を聞いた途端に陽気に歌いはじめ、仕事や家族のことまで饒舌に語りだすという効果が表れた。さらに他の患者たちも、この音楽療法によって劇的な変化を見せるように。人間が失われた記憶を取りもどす奇跡の瞬間をとらえ、新たな治療法の可能性を探っていく。
ネット上の声
- 認知症でほぼ、記憶がない老人にヘッドホンをつけて音楽をつける
- 日本には"チイチィパッパ"があるではないか
- 驚きと感動のドキュメンタリー
- 科学的根拠などはもしかしたら薄いのかもしれないけど、途中の怒ってばかりのお婆さん
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督マイケル・ロサト=ベネット
- 主演---
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高知県南国市の小児科医・石本浩市医師と認知症の妻・弥生さんの10年間におよぶ闘病の日々と夫婦の深い絆をとらえたドキュメンタリー。2004年に統合失調症と診断された弥生さんは、その3年後に若年性のレビー小体型認知症であることが判明する。それ以来、石本医師は医師ならではの観察眼で妻の日常を詳細に記録し続けてきた。小児がんについてのドキュメンタリー「風のかたち」で石本医師と出会った伊勢真一監督が、家族や地域の人々に支えられながら深い愛情を持って弥生さんをケアする石本医師の姿を温かい眼差しで映し出し、病を経て絆を深めていく夫婦の姿を通して、愛する人や自分が認知症になった時に何が大切なのかを問いかける。
ネット上の声
- (^^) とても良きでした♪ 90点
- (^^) とても良きでした♪ 90点
- 妻をささえる夫と姉
- あったかいんだから
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督伊勢真一
- 主演---
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老いや認知症をテーマに描いたスペインの漫画家パコ・ロカによる「皺」(第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)を原作とした長編アニメーション。元銀行員のエミリオは老いて認知症の兆しがみられるようになり、養護老人施設で暮らすことに。お金にうるさく抜け目のない同室のミゲルや、面会に来る孫のためバターや紅茶をためている女性アントニア、アルツハイマー症の夫モデストの世話を焼くドローレスら、個性的な面々と生活をともにする。そんなある日、エミリオはモデストと同じ薬を処方されていることから、自身がアルツハイマー症であることを知り……。スペインのアカデミー賞と言われる第29回ゴヤ賞で最優秀アニメーション賞、最優秀脚本賞を受賞。監督は同国の若手アニメーター、イグナシオ・フェレーラ。
ネット上の声
- アルツハイマーを患った元銀行員のお爺さんが主人公
- かつてなかったジャンルのアニメーション
- いずれ消えてしまう記憶だとしても…。
- 明日の老人にも捧ぐ ・・・ なるほど。
認知症、 ヒューマンドラマ、 アニメ
- 製作年2011年
- 製作国スペイン
- 時間89分
- 監督イグナシオ・フェレーラス
- 主演タチョ・ゴンサレス
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「スウィート ヒアアフター」「あなたになら言える秘密のこと」のサラ・ポーリーが、アリス・マンローの短編小説「クマが山を越えてやってきた」を自ら脚色し、長編監督に初挑戦した人間ドラマ。44年間連れ添った仲睦まじい老夫婦が、妻のアルツハイマー病発症をきっかけに変化していく様を描く。妻のフィオナにオスカー女優のジュリー・クリスティ。夫グラントにカナダの名優ゴードン・ピンセント。製作総指揮はアトム・エゴヤン。
ネット上の声
- 男って・・女って・・・人間って・・・・・
- ハリウッド映画はゴミじゃない!オラオラ!
- 『君に読む物語』がお好きな方は・・・
- 夫婦愛 君を想う気持ちは伝わるのか‥
難病、 認知症、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国カナダ
- 時間110分
- 監督サラ・ポーリー
- 主演ジュリー・クリスティ
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「ラブストーリー」「四月の雪」の人気女優ソン・イェジンと「MUSA/武士」のチョン・ウソン共演で描く純愛ストーリー。建設会社の社長の娘スジンは、建築家志望のチョルスと出会って恋に落ちて結婚、幸せな新婚生活を迎える。だが、しばらくするとスジンは物忘れがひどくなり、自分の家への道順も忘れてしまうようになる。病院で診察を受けたスジンは、若年性アルツハイマー症だと診断される。監督はこれがデビューとなるイ・ジェファン。
認知症、 恋愛
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演深田恭子
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「喜劇・女は度胸」「男はつらいよ フーテンの寅」などで知られる名匠・森崎東監督が、「ニワトリはハダシだ」(2003)以来10年ぶりに発表した監督作。62歳で漫画家デビューを果たした岡野雄一の介護日誌コミック「ペコロスの母に会いに行く」「ペコロスの玉手箱」を原作に、離婚して子連れで故郷の長崎に戻った主人公ゆういちと、85歳になりグループホームで暮らす認知症の母みつえの心温まる日常を描く。ゆういち役で岩松了が主演、母みつえ役に赤木春恵。そのほかのキャストに加瀬亮、竹中直人、大和田健介ら。原田知世と原田貴和子が約20年ぶりに姉妹共演も果たしている。
ネット上の声
- どうせ老いるなら、前を向いていたいですね
- ここにも「桜」が咲いています。ご注意を!
- 記憶を共有する家族というひとつの生きもの
- 笑いとともにあるしみじみとした感動
認知症、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督森崎東
- 主演岩松了
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若年性アルツハイマーを題材にした荻原浩の同名ベストセラー小説を、「トリック」シリーズの堤幸彦監督が映画化した感動作。今年で50歳を迎えるサラリーマンの佐伯雅行は、自分が若年性アルツハイマーに冒されていることを知りがく然とする。徐々に記憶が失われていく厳しい現実に焦りを感じながらも、妻・枝実子に支えられて病気と闘う決意をするが……。「バットマン・ビギンズ」など世界的に活躍する渡辺謙が自らエグゼクティブプロデューサーを務め、主演した。
ネット上の声
- 本作が始まった瞬間から、引きつけられました。素晴らしい名作です。難病ものにありがちな描き方とは、明らかに違って夫婦愛の暖かみに包まれていました。
- 働き盛りの中高年に突如襲いかかる若年性アルツハイマー病。治すこと...
- エリートサラリーマンが若年生アルツハイマーに罹る映画
- 前半に泣き、後半に考え、ラストに泣く。
難病、 認知症、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督堤幸彦
- 主演渡辺謙
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若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった全米ベストセラー小説「静かなるアリス」を映画化し、アリス役を演じたジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したドラマ。ニューヨーク、コロンビア大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリスは、講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅までの道がわからなくなるといった事態が続く。やがて若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は日々薄れていく。そんなある日、アリスは記憶が薄れる前に自らパソコンに残したビデオメッセージを発見し、自分が自分でいられるために、画面の中の自分が語ることを実行しようとする。アリスの夫をアレック・ボールドウィン、2人の娘をケイト・ボスワース、クリステン・スチュワートが演じた。監督は、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)という難病を抱えるリチャード・グラッツァー。
ネット上の声
- 着実にキャリアを重ね念願のアカデミー賞を受賞したジュリアン・ムーア
- 若年性アルツハイマーの主人公とその家族のお話
- 監督の死も含め明日は我が身かもしれない…
- ● 私の両親は認知症。 当事者の感想 ●
難病、 認知症、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・グラツァー
- 主演ジュリアン・ムーア
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年老いたロバートは、アメリカの小さな町でひとり寂しく暮らしていた。そんなある日、ロバートはメアリーという美しい女性と恋に落ち、彼の孤独だった日々に光が差し始める。しかし、実はメアリーはロバートの妻で、ロバートは全ての記憶を忘れてしまっているのだった。主演は「エド・ウッド」のマーティン・ランドー、「アリスの恋」のエレン・バースティン。
ネット上の声
- どんな状況になっても愛は変わらないということ
- 寝る前に鑑賞するのは刺激が少なめを選びがち
- 物足りなさあるが、こんな素敵な嘘はいいよ
- 火サス?いや~~~~感動した(TOT)
難病、 認知症、 家族、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ニコラス・ファクラー
- 主演マーティン・ランドー
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「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清監督が、4度のがん手術を受けた夫と、若年性アルツハイマー病を発症した妻の絆を、実話をもとに描く。胃がんを発病した夫・誠吾を支え続ける妻の八重子に若年性アルツハイマー病の疑いがあることが明らかになった。誠吾は4度のがん手術から生還することができたが、八重子の病状は進行し、徐々に記憶をなくしていく。介護に苦闘しながらも八重子との時間を愛おしむ家族たちと、妻に寄り添い続ける誠吾の12年にもわたる日々が描かれる。佐々部監督の故郷である山口県で撮影され、原作は山口県萩市在住の陽信孝が自身の体験をつづった同名著書。夫・誠吾役を升毅、妻・八重子役を高橋洋子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 泣ける映画とは紹介したくない
- 高橋洋子、女優賞ものの名演
- 優しいことが一番である。
- きれいごとのお粗末映画
認知症、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督佐々部清
- 主演升毅
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息子も孫も顔をしかめてそっぽを向くボケた八十四歳の老人との温かい心のふれ合いを日常茶飯事の中でとらえる。原作は有吉佐和子の同名小説。脚本は松山善三、監督は「地獄門」の豊田四郎、撮影は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 何も言わず二人で白い花を見つめるシーン、学生夫婦のイチャイチャを切なく見つめるお
- 痛い。辛い。今、我が母がこうなりつつあります。痴呆老人の問題は昔も...
- ひどくなるばかりで、姥捨て山制度がほしい
- 痴呆、介護する方、される方・・・
認知症、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督豊田四郎
- 主演森繁久彌
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入居者の多くが認知症を患うアメリカ・オハイオ州の高齢者介護施設を舞台に、日本で生み出された認知症改善プログラムに取り組む入居者たちの姿とその成果を記録したドキュメンタリー。「脳トレ」で知られる川島隆太教授らが開発した、スタッフと一緒に読み書きや計算を行なうことで認知症改善を目指す「学習療法」。実践前は毎日接する施設スタッフの名前さえ思い出せなかった入居者たちが、この取り組みを通して大きな変化を見せ、周囲との絆を取り戻していく様子を映し出していく。
ネット上の声
- 良かったですがもっと一般化して欲しかった
- ドキュメンタリーなのに、そうは見えない
- 気が付くと、いつしか 涙がポロポロと…
- 自分らしい最期で見送るために
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間82分
- 監督風間直美
- 主演---
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自身のダイエット過程を公開した異色のセルフドキュメンタリー「THE ダイエット!」の関口祐加監督が、アルツハイマー病の母親と過ごす毎日を記録したドキュメンタリー。2010年、母親がアルツハイマー病であると診断された関口監督は、それから2年半にわたり母親と過ごす日々を撮影。認知症が進行するにつれて喜怒哀楽がはっきりとし、あけすけな性格へと変わっていく母親の姿に迫りながら、認知症介護の現状や家族のあり方、人間の尊厳とは何かを問う。YouTubeで配信して大きな反響を呼んだ動画を、劇場公開用に再編集した。
ネット上の声
- 自分にとって、とてもいい映画に出会いました
- 映らない部分を色々想像させる映画
- これからの社会問題を考えよう
- 身につまされること多し
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督関口祐加
- 主演---
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認知症を発症した妻を介護する夫と、彼らの子どもたちが、介護に悩みながらも夫婦、家族の絆を強めていく姿をユーモアも交えて描いたドイツ製のドキュメンタリー。本作が長編監督2作目となるダービット・ジーベキングが、自身の両親の様子をカメラに収めた。映画監督のダービットは、認知症になった母グレーテルの世話を手伝うためフランクフルト近郊の実家へ帰ってきた。長年にわたる妻の介護で、さすがに疲れてしまった様子の父マルテとともに母の世話をするダービットは、親友のカメラマンとともに、母と過ごす時間を映像に記録する。理性的だった母は、すべての抑制から解放され、自由に過ごしているように見えた。個人主義的に見えた父と母の夫婦関係も、愛情をありのままにさらけ出す関係へと変わっていく。
ネット上の声
- ドイツの映画監督であるダーヴィット・ジーヴェキングが認知症になった母親グレーテル
- プライム・ビデオ鑑賞
- アルツハイマーの母グレーテル&介護する父マルテを息子が撮影するドキュメンタリー!
- 息子ダーヴィットが、認知症の母グレーテルとその世話をする父マルテを撮影したドキュ
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国ドイツ
- 時間88分
- 監督ダーヴィット・ジーヴェキンク
- 主演---
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認知症の母との日常をありのままに描いたドキュメンタリー「毎日がアルツハイマー」の続編。関口祐加監督がアルツハイマー型認知症と診断された母ひろこさんの介護生活をはじめてから4年。当初は閉じこもり生活を送っていたひろこさんも、今ではデイサービスに通ったり、関口監督と一緒に外出したりできるようになっていた。しかし、その一方で、調子の悪い日は感情の起伏が激しく、1日中ベッドの上で過ごすこともあった。そんなある日、認知症の本人を尊重するケア「パーソン・センタード・ケア」の存在を知り共感を覚えた関口監督は、認知症ケア最先端の国イギリスへと向かう。そこで監督は認知症ケア・アカデミーの人々に話を聞き、認知症ケアにとって本当に大切なことは何かを学んでいく。
ネット上の声
- アルツハイマーと診断されたお母様を介護する女性監督の自らのドキュメンタリー
- とても面白くて良かった!
- とても面白くて良かった!
- 監督の目を通して勉強する
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督関口祐加
- 主演---
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02年に刊行されたベストセラー・ミステリーを「陽はまた昇る」の佐々部清監督が映画化。元捜査一課警部、梶が3日前に妻を殺害したと警察に自首してくる。だが、犯行後2日間の行動については沈黙を守る「半落ち」の状態。しかも梶は半年前に若くしてアルツハイマー症になった妻の看病のため辞職し、警察学校で教師をする人望の厚い人物だった。その犯行を訝しむ刑事、検事、弁護士、新聞記者らは調査を進めていく。
ネット上の声
- 守るための行動…しかし、いささかの違和感。
- こんな事件の裁判員に選ばれたら困る(汗
- ビビるほどくだらない。コメディ?
- 観てるあいだずっと「半泣き」。
認知症、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督佐々部清
- 主演寺尾聰
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ボケた祖父の世話がもとで亀裂を埋め、絆を深めていく一家族を描く。脚本は「序の舞」の松田寛夫、監督は「白蛇抄」の伊藤俊也、撮影は「燃える勇者」の井口勇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1985年 🇯🇵映画 カラー作品
- 考えさせられるドラマ☆3つ半
- なんか。。切ないです。
- 西郷輝彦さんを偲んで
認知症、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督伊藤俊也
- 主演千秋実