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「ゴッドファーザー」シリーズで世界的成功を収めたフランシス・フォード・コッポラ監督が、1979年に発表した傑作戦争映画。ジョゼフ・コンラッドの小説「闇の奥」を原作に、舞台をベトナム戦争下のジャングルに移して戦争の狂気を描き、第32回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞。過酷で困難を極めた撮影時のエピソードは伝説的であり、その過程はドキュメンタリー「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」(91)で描かれている。また、22年後の2001年には、コッポラ自らの再編集で未公開シーンを追加し、50分近く長い「地獄の黙示録 特別完全版」も製作・公開された。サイゴンのホテルに滞在していたアメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部からカーツ大佐の暗殺を命じられる。カーツ大佐は任務で訪れたカンボジアのジャングル奥地で勝手に自らの王国を築きあげ、軍から危険人物とみなされていた。ウィラード大尉は部下たちを連れ、哨戒艇で川をさかのぼってカーツ大佐の王国を目指すが、その途中で戦争がもたらした異様な光景を次々と目撃する。日本初公開は80年。2016年にデジタルリマスター版でリバイバル公開される。
ネット上の声
- べト戦を背景に、恐怖とユーモア、絶望とある種の悟り、美しい映像が狂...
- 「なんだこの地獄のような映画は、、、」
- 20世紀の3大駄作 ハリウッドの定説
- コッポラの最高傑作!と思います。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
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戦闘シーンを再現することに主眼をおいた“戦記もの”という形でなく、戦後すでに二十六年もたってしまった現在の時点にドラマの主軸を据えて、今、なお残る悲惨な戦争の傷あとと共に戦争を見つめ直すという意図のもとに製作された反戦映画。の直木賞受賞作品の同名小説の映画化。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人。監督は「博徒外人部隊」の深作欣二。撮影は「この青春」の瀬川浩がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 国がおっぱじめた戦争なのに、後始末は全部オラたちがひっかぶってるだね
- 戦争観、国家観をこの一本で表現している
- 将官=無罪:兵隊=有罪 仁義なき秩序
- 反戦というなら、まさに見るべき名作
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督深作欣二
- 主演丹波哲郎
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ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を制した戦争ドラマ。1974年の「サンダーボルト」で長編監督デビューし、2作目の監督作となった本作で大きな成功を収めたマイケル・チミノがメガホンをとった。主演のロバート・デ・ニーロ、本作でアカデミー助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン、これが遺作となったジョン・カザールらに加え、当時デビュー間もないメリル・ストリープが出演。ストリープもアカデミー助演女優賞にノミネートされた。60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーブンたちは休日になると鹿狩りを楽しんでいた。やがてマイケルたちは徴兵され、ベトナムへ。彼らは戦場で再会するが、捕虜となり、残酷なな拷問ゲームを強要される。マイケルの機転で脱出に成功するが、その後ニックは行方不明に。マイケルは彼を捜すが……。日本では1979年に劇場初公開。2018年、製作40周年を記念して4Kデジタル修復版が公開。
ネット上の声
- 映画オタクがおっさんになって、25年ぶりに本作を観たよ
- 《日常》という理想郷、アメリカという正義
- 変わらないもの、変わってしまったもの..
- 「生き延びよ、アパラチアの鹿たちよ」
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間183分
- 監督マイケル・チミノ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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ネット上の声
- 生き残るほうが地獄…
- ソ連で最も偉大な女性監督として知られるというラリーサ・シェピチコ監督
- 今年の劇場鑑賞の忘れ物レビュー…✍️
- ひたすらに顔、顔、顔のクローズアップで圧倒してからの“処刑の丘”へ向かう一行を捉
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国ソ連
- 時間110分
- 監督ラリーサ・シェピチコ
- 主演ボリス・プロートニコフ
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間445分
- 監督マーヴィン・J・チョムスキー
- 主演ジェームズ・ウッズ
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第2次世界大戦のアフリカ戦線でナチス・ドイツ軍を相手に闘ったアメリカの名将、ジョージ・S・パットンの波乱に満ちた半生を、「猿の惑星」のフランクリン・J・シャフナー監督が映画化した戦争スペクタクル。パットン将軍をジョージ・C・スコットが熱演しアカデミー主演男優賞に輝いたが、これを辞退したことで話題になった。他にもアカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞など、1970年度の最多7部門を受賞。
ネット上の声
- ジョージ・C・スコットがアカデミー賞拒否
- パットン将軍に学ぶ、人事の鉄則とは?
- 猛将パットンを描いた伝記的戦争ドラマ
- ☆時代が求め、時代から捨てられた男☆
戦争、 実話
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間172分
- 監督フランクリン・J・シャフナー
- 主演ジョージ・C・スコット
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沖縄戦を舞台に、十万の軍人と十五万の民間人の運命を描く。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人。監督は「座頭市と用心棒」の岡本喜八。撮影は「学園祭の夜 甘い経験」の村井博がそれぞれ担当。1971年7月17日より、東京・日比谷映画にて先行ロードショー。
ネット上の声
- 沖縄県民は帝国陸軍 第32軍に殺されたようなものと解釈できるが、本当にそうなのか?
- 物語の目線が人間に置かれていない。客観的に戦争を観察している映画だ...
- 単なる英雄譚ではない反戦への強いメッセージ
- 「あまりのひどさにひとこと言いたくなった
第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間149分
- 監督岡本喜八
- 主演小林桂樹
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戦場で両手、両足、耳、眼、口を失い、第1次世界大戦が終わってから15年近く生き続けたイギリス将校が実在したという事実をヒントに、ダルトン・トランボが1939年に発表した小説「ジョニーは銃をとった」を、トランボ自ら脚本・監督した反戦映画。なお1971年カンヌ映画祭審査員特別賞、日本でも72年度芸術祭大賞を受賞した。製作はブルース・キャンベル、撮影はジュールス・ブレンナー、編集ミリー・ムーアが各々担当。出演はティモシー・ボトムズ、キャシー・フィールズ、ドナルド・サザーランド、ジェイソン・ロバーズ、マーシャ・ハント、ダイアン・ヴァーシ、エドワード・フランツなど。
ネット上の声
- 個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付
- 観るカクゴはあるか?この超一級の絶望を。
- 二度と観たくないほど、重量級。最高。
- 肉の塊たる407号の極めて人間的な感情
難病、 失明、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ダルトン・トランボ
- 主演ティモシー・ボトムズ
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ナチスの大物として悪名をとどろかしていた総司令官ラインハルト・ハイドリッヒを暗殺すべく立ちあがったチェコ解放軍の若き闘士7人の行動を通してハンドリッヒ暗殺事件を描く。製作はカーター・デ・ヘブンとスタンリー・オトゥール、監督は「続フレンズ」のルイス・ギルバート。アラン・バージェスの原作をロナルド・ハーウッドが脚本化、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はデイヴィッド・ヘンシェル、編集はテルマ・コネルが各々担当。出演はティモシー・ボトムズ、マーティン・ショー、ジョス・アックランド、ニコラ・パジェット、アンソニー・アンドリュース、アントン・ディフリング、ダイアナ・クープランドなど。
ネット上の声
- 実際のナチスの親衛隊大将ラインハルト・ハイドリヒ(実力的にナチスNo.2あたり)
- 歴史の教科書で知る事の出来ない小さな悲劇
- 有名な映画じゃないけれど・・・佳作です
- ハイドリッヒ暗殺事件を描いた稀の傑作
戦争
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演ティモシー・ボトムズ
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ネット上の声
- 『ブラックブック』には及ばないが...
- オレンジ王家の兵士
- 第二次大戦
- 戦争という不幸な状況でありながらも、力強く、そしてユーモラスに生きる若者を描いた
戦争、 アクション
- 製作年1977年
- 製作国オランダ
- 時間116分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演ルトガー・ハウアー
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戦争
- 製作年1977年
- 製作国ソ連
- 時間200分
- 監督ミハイル・エルショフ
- 主演ユーリー・サローミン
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1943年、ドイツ軍とソ連軍が死闘を繰り広げるロシア戦線。その最前線に着任したシュトランスキー大尉は、鉄十字章の獲得に異常な執念を燃やしていた。その部下であるシュタイナー伍長は無能なシュトランスキーを軽蔑し、両者は険悪な関係になっていく。
ネット上の声
- ちょうちょ~ちょうちょ~なのはにとまれ♪
- これを観ずして戦争映画は語れない?
- 戦争の醜さをとことん描く作品☆3.5
- ある意味、反戦映画の代表作です
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1977年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間133分
- 監督サム・ペキンパー
- 主演ジェームズ・コバーン
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アメリカの無頼の英雄兵士たちがフランス戦線で、ドイツ軍相手に活躍する戦争アクション。製作はガブリエル・カツカとシドニー・ベッカーマン、監督は「荒鷲の要塞」のブライアン・G・ハットン。脚本は「ミニミニ大作戦」のトロイ・ケネディ・マーティン。撮影は「逃亡者」のガブリエル・フィゲロア、音楽はラロ・シフリン、美術はジョナサン・バリーが担当。編集はジョン・ジンプソン。出演は「ペンチャー・ワゴン」のクリント・イーストウッド、「女王陛下の007」のテリー・サヴァラス、「深く静かに潜航せよ」のドン・ピックルズ、「M★A★S★H(マッシュ)」のドナルド・サザーランド、「ガンファイターの最後」のキャロル・オコナー、「コマンド戦略」のトム・トゥループ、「暴力脱獄」のディック・ダバロス。他にハル・バックリー、スチュアート・マーゴリンなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- クリント・イーストウッドの戦争コメディ!
- 戦争を”コメディ”にしてしまう、大胆さ!
- ぐうたら小隊、ナチスの金塊強奪に挑む!
- オリジナルを超えた、吹き替えカット版
戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ブライアン・G・ハットン
- 主演クリント・イーストウッド
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独軍占領下でのあるパルチザン小隊の活動を背景にそこでうずまく友情、信頼、裏切り、反目を描く。監督はアレクセイ・ゲルマン、脚本はエドゥアルド・ヴォロダルスキー、原作はユーリー・ゲルマン、撮影はL・コルガノフ、B・アレクサンドロスキー、V・ミローノフ、音楽はイサーク・シュワルツが担当。出演はローラン・ブイコフ、ウラジミール・ザマンスキーほか。
ネット上の声
- 生きている
- ゲルマン特有のその場で何が起きてるのかよくわからない不親切さはなく、いたって硬質
- フルスタリョフ見たあとだからん〜と言う感じだけど、この監督の構図とか撮影マジでセ
- 正直人が多くて登場人物たちの区別ができず、今何が起こっているのかもよく分からなか
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国ソ連
- 時間97分
- 監督アレクセイ・ゲルマン
- 主演ロラン・ブイコフ
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イスラム教の開祖マホメットとその教えにしたがう殉教の戦士たちの戦いを描くスペクタクル。製作・監督はシリア・アラブ共和国生まれで、渡米後TVシリーズ「シーザーの戦争」で認められ、これがデビューのムスタファ・アッカド、脚本は「ワーテルロー」のハリー・A・L・クレイグ、撮影は「トパーズ(1969)」のジャック・ヒルドヤード、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はアンソニー・クイン、イレーネ・パパス、マイケル・アンサラ、ジョニー・セッカなど。なおこの作品は、日本公開の英語版のほかに、アラビア語版が作られており、これにはアンソニー・クイン等西欧スターは出ていない。
ネット上の声
- 御顔はお見せ出来ません
- 「ムハンマドの半生」
- 最適の手引書、教科書
- あくまでここで語ろうとしてるは、スタッフは同じかも知れないが、キャストや編集はま
戦争、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国モロッコ,クゥエート,リビア,サウジアラビア
- 時間145分
- 監督ムスタファ・アッカド
- 主演アンソニー・クイン
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ドイツ青年将校に思いをよせるフランス娘の禁断の恋を描いた作品。製作はポール・カデアック、監督は「さすらいの青春」のジャン・ガブリエル・アルビコッコ、クリスティーヌ・ド・リボワールの小説「夜明け」をアルビコッコとピエール・カストが共同脚色、撮影はキント・アルビコッコ、音楽は「栗色のマッドレー」のフランシス・レイ、編集はジョルジュ・コルシが各々担当。出演は「ふたりだけの夜明け」のカトリーヌ・ジュールダン、「風の季節」のマチュー・カリエール、マドレーヌ・ロバンソン、ジャン・ヴィラール、クリスチャン・バルトース、ジャン・ジャック・リュスダールなど。
ネット上の声
- 仏・ヌーヴェル・ヴァーグ期の忘れられた名匠ジャン=ガブリエル・アルビコッコの代表
- ジャン・ガブリエル・アルビコッコ監督作初鑑賞で、第二次世界大戦中のフランスを舞台
- 斜陽貴族で馬を愛する娘ニナ
- 70年にフランスで生まれた、
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督ジャン=ガブリエル・アルビコッコ
- 主演カトリーヌ・ジュールダン
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ネット上の声
- コストマス監督のデビュー作
- ラッセラ通りをSS11中隊が
- メルツァー将軍
- 監督コスマトス、音楽モリコーネ、主演マストロヤンニというすごい布陣なんだが、いま
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督ジョルジ・パン・コスマトス
- 主演リチャード・バートン
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太平洋戦争末期海軍史上最年少の少年兵たちが、祖国の防人として、祖国のためと信じ、疑うこともなく、また疑うこともゆるされず、殉死していった。その少年たちの魂を描く。脚本は「あゝ声なき友」の鈴木尚之、監督も同作の今井正、撮影は「出所祝い」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 硫黄島海軍兵力の大半は子どもだった?!
- 軍内部の暴力と、悲惨な戦闘を知る
- 14歳で散っていった子どもたち
- 罰直主義の是非
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督今井正
- 主演地井武男
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ノルマンディから3ヵ月後、オランダのアーンエム付近においてくりひろげられた連合軍最大の激戦を描く戦争巨篇。製作はジョセフ・E・レビンとリチャード・P・レヴィン、共同製作はマイケル・スタンリー=エバンス、監督は「戦争と冒険」のリチャード・アッテンボロー、脚本はウィリアム・ゴールドマン、原作はコーネリアス・ライアンの「遙かなる橋」(早川書房刊)、撮影はジェフリー・アンスワース、特殊効果はジョン・リチャードソン、音楽はジョン・アディソンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ジェームズ・カーン、ショーン・コネリー、ライアン・オニール、ダーク・ボガード、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ハーディー・クリューガー、マクシミリアン・シェル、アンソニー・ホプキンス、エドワード・フォックス、ローレンス・オリヴィエ、リヴ・ウルマンなど。
ネット上の声
- 戦争の空しさを描き間違いを正す戦争映画!
- 第1空挺部隊にクリスマスは来なかった
- アッテンボロー監督、橋と戦争とスター
- 「我々は遠すぎた橋へ行っただけだ」
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1977年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間175分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演ダーク・ボガード
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人間の愚かしい戦争をパロディ化しながらも、人間だけが有する豊かな生命力、人間愛を謳い上げた作品。製作はジョン・コーリーとマーティン・ランソホフの共同、監督は「卒業」のマイク・ニコルズ、ジョセフ・ヘラーの原作をバック・ヘンリーが脚色、撮影はデイヴィッド・ワトキン、編集はサム・オースティンがそれぞれ担当。音楽はリヒァルト・シュトラウス作曲の「ツァラツストラはかく語りき」が挿入されている。飛行シーンの監修はフランク・トールマンが担当。出演は「愛すれど心さびしく」のアラン・アーキン、マーティン・バルサム、脚本を担当したバック・ヘンリー、「わが愛は消え去りて」のリチャード・ベンジャミン、「真夜中のカーボーイ」のジョン・ヴォイト、ポーラ・プレンティス、サイモンとガーファンクスのアーサー・ガーファンクル、「扉の影に誰かいる」のアンソニー・パーキンス、「市民ケーン」「わが命つきるとも」のオーソン・ウェルズ、ジャック・ギルフォード、ボブ・ニューハート、マーティン・シーンなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、パナビジョン。1971年作品。
ネット上の声
- 米映画を代表する戦争風刺映画
- よくわからないがそこそこかも?
- 黒い皮肉に満ちた傑作
- 不条理の世界で選択する自由
戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督マイク・ニコルズ
- 主演アラン・アーキン
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太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾奇襲作戦の全貌を描いた大型戦争映画。製作総指揮はダリル・F・ザナック、製作は「ブルー・マックス」のエルモ・ウィリアムス。監督は、アメリカ側が「ミクロの決死圏」のリチャード・フライシャー、日本側が「スパルタ教育・くたばれ親父」の舛田利雄と「きみが若者なら」の深作欣二。ゴードン・W・プランゲの「トラ・トラ・トラ!」とラディスラス・ファラーゴの「破られた封印」を基に、アメリカ側はラリー・フォレスター、日本側は菊島隆三と小国英雄が共同脚色。撮影は「ゲバラ!」のチャールズ・ウィーラー、日本側は「戦争と人間」の姫田真佐久、東映の古谷伸、「眠れる美女」の佐藤昌道などが参加。音楽は「パットン大戦車軍団」のジェリー・ゴールドスミス、美術はジャック・マーティン・スミスとリチャード・デイ、日本側は村木与四郎と川島泰造。特殊効果はL・B・アボットとアート・クルイックシャンク、編集はジェームズ・E・ニューマン、ペンブローク・J・ヘリング、井上親弥がそれぞれ担当。出演はアメリカ側が「ナタリーの朝」のマーティン・バルサム、「華やかな情事」のジョセフ・コットン、「レマゲン鉄橋」のE・G・マーシャル、「裸足のイサドラ」のジェーソン・ロバーズ、「砲艦サンパブロ」のマコ以下、ジェームズ・ウィットモア、キース・アンデス、エドワード・アンドリュース、ジョージ・マクレディ、エドモン・ライアンなど164 名。日本側は山村聡、三橋達也、田村高広、東野英治郎、島田正吾、千田是也、宇佐美淳也、内田朝雄、十朱久雄、安部徹、野々村潔以下155 名。デラックスカラー、パナビジョン70ミリ。1970年作品。
ネット上の声
- 当時の日の丸戦闘機、カッコよすぎるばい!
- 小学校の授業に取り入れたらいかが?
- エンタメ戦争映画としては名作。
- 真珠湾攻撃映画対決! その2!
第二次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間143分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演マーティン・バルサム
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ネット上の声
- 原作に忠実・・・
- 名作のリメイク
- マイルストン版と共に必見の作品
- 評価3.60 戦争による悲劇
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間128分
- 監督デルバート・マン
- 主演リチャード・トーマス
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太平洋戦争下の南太平洋上ニューヘブリデス島。膠着状態にある戦局を打開すべく、連合軍はジャングルの奥地にある日本軍の無線通信所の破壊作戦を決行する。アメリカ軍のローソン中尉、イギリス軍ホーンスビー大尉といったメンバー成る工作隊は犠牲者を出しながらも任務を遂行。しかし兵たちの軋轢は絶えず、さらに日本軍の追跡隊も彼らを動揺させる……。激しい戦闘、そして極限状態での兵たちの姿を描いた戦争映画。
ネット上の声
- ベトナム戦争での枯葉剤正当化の映画?
- 高倉健、聖林デビュー作
- 「こちらは.....○○市役所です.......ただ今......80才くらいで
- いきなり見たことないABCのクレジットにびっくり
戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演マイケル・ケイン
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戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描く。原作は里中満智子の同名劇画。脚本は「ダメおやじ」のジェームス三木と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、監督は脚本も執筆している「愛と誠」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 敗戦直後の満州から日本への逃避行を描く前半と故郷での後半のメロドラマも割と見応えがある
- 高2の時、当時大ファンだった浅田美代子の主演映画ということで見に行って来た作品で
- 二本立て映画のオマケの一本なのに浅田美代子のモンペ姿がどういう訳か...
- 二本立て映画のオマケの一本なのに浅田美代子のモンペ姿がどういう訳か...
戦争
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山根成之
- 主演浅田美代子
-
戦争のために消耗品のごとく人間性を奪われ短い人生を散らしていった若者の悲痛な青春を描く。製作はシェームズ・クイン、監督はステュアート・クーパー、脚本はジャーナリスト出身のクリストファー・ハドスンと、ステュアート・クーパー、撮影は「2001年宇宙の旅」のジョン・オルコット、音楽はポール・グラス、編集はジョナサン・ジリが各々担当。出演はブライアン・スタイナー、デイヴィッド・ハリーズ、ニコラス・ボール、ジェリー・ニーサム、ジョン・フランクリン・ロビンズ、ステラ・ターナーなど。
ネット上の声
- パンジャンドラム推参!
- 78年公開当時、既に伝説化していたが、公開劇場は少なく、そのままマイ伝説の映画に
- むかし地元の名画座で鑑賞
戦争
- 製作年1975年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督スチュアート・クーパー
- 主演ブライアン・スターナー
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チャーチル暗殺に命を賭けたドイツ軍の男達の活躍を描く戦争冒険映画。製作はジャック・ウィナーとデイヴィッド・ニーヴン・ジュニア、監督は「マックQ」のジョン・スタージェス、脚本はトム・マンキーウィッツ、原作はジャック・ヒギンズ(早川書房刊)、撮影はアンソニー・リッチモンド、特殊効果はロイ・ホワイブロー、音楽はラロ・シフリンが各々担当。出演はマイケル・ケイン、ドナルド・サザーランド、ロバート・デュヴァル、ジェニー・アガター、ドナルド・プレザンス、アンソニー・クェイル、ジーン・マーシュなど。
ネット上の声
- 1976年公開のミリタリー・スパイアクション
- 歴史的事実を織り交ぜたストーリーが展開
- イギリス首相チャーチルを誘拐せよ!
- 戦争映画としては小粒だが、名作。
戦争
- 製作年1976年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間123分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演マイケル・ケイン
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1950年代、朝鮮戦争のさなか。第4077MASH(移動野戦外科病院)に、3人の外科医、ホークアイ、デューク、トラッパーが赴任。彼らはいずれも名医だったが、平気で軍規を無視し、とんでもない悪戯を繰り返す。やがてその行状を将軍が知るが……。軍医たちが巻き起こす騒動を描き、戦争や体制を風刺したブラック・コメディ。原作は実際に従軍医だったリチャード・フッカーの同名小説。カンヌ国際映画祭グランプリに輝き、アメリカン・ニューシネマの代表作として知られる傑作。
ネット上の声
- 自殺は苦しくない…そんなことはないっ!!
- 彼らは狂気にならないように正気を保った
- M*A*S*Hとは陸軍移動野戦外科病院の略称
- 戦争の愚かさを伝える映画 プランB
医師、 戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ロバート・アルトマン
- 主演ドナルド・サザーランド
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中沢啓治原作の『中沢啓治選集』より、第一部「はだしのゲン」に続く第二部。終戦後の広島を舞台にわんぱく少年ゲンと原爆孤児たちのバイタリティーあふれる行動を通して被爆の残酷さを浮き彫りにする。脚本・監督は「はだしのゲン」の山田典吾、撮影は小林節夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 子供の純粋さに感動
- 三部作の第二作
- 出演者全員チェンジという荒技にでた三部作の二作目
- 漫画でもいい、アニメでもいい、この実写版でもいい
戦争
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督山田典吾
- 主演春田和秀
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江田島の海軍兵学校の厳しい規律の中で凛々しく生きた青年たちのひたむきな姿を描く青春映画。原作は豊田穣の同名小説。脚本は「儀式」の佐々木守。監督は黒田義之。撮影は「おんな牢秘図」の武田千吉郎がそれぞれ担当。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督黒田義之
- 主演渡辺篤史
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1939年の夏、パリで知り合った6人の男女が、第2次大戦を経て友情を貫く姿を描く。製作総指揮はエドモンド・アマティ、監督は「サンドカン総攻撃」などで知られるイタリア名ウンべルト・レンツィのハンク・マイルストーン、脚本はトニー・フリッツ、撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はヴィンセント・P・トーマス、美術はジョゼフ・バッサムが各々担当。出演はジョージ・ぺパード、アニー・デュプレー、ジョージ・ハミルトン、ホルスト・ブッフホルツ、サム・ワナメーカー、ジャン・ピエール・カッセル、キャプシーヌ、レイモンド・ラヴロックなど。
ネット上の声
- 不運な悲しい友情を描いた秀作
- ◎アニー・デュプレー、綺麗すぎっ!
- センチメンタルな戦争映画
- 大昔に観てますが、中身は定かでありません
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国フランス,イタリア,イギリス,ドイツ
- 時間103分
- 監督ハンク・マイルストーン
- 主演ジョージ・ペパード
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ドイツ軍によって両親を奪われた多勢の子ども達が村を自らの手で管理し、パルチザンを組織していく様を描く。製作はデチェ・ノヴィーネ、監督・脚本はトーリ・ヤンコヴィッチ、撮影はプレドラグ・ペガ・ポボビッチ、音楽はゾラン・フリスティッチ。出演はウラジミール・ラデンコヴィッチ、ドラガン・ラドニッチ、プレドラグ・ボヤク、リリヤナ・スタンコヴィッチ、バタ・ジボイノビッチなど。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国ユーゴスラビア
- 時間101分
- 監督トーリ・ヤンコヴィッチ
- 主演ウラジミール・ラベンコビッチ
-
特攻機を途中で撃墜させることなく、戦場まで送り届ける護衛部隊、直掩隊をテーマに、東映オールスターキャストで描く戦争ドラマ。脚本は「兇状流れドス」の直居欽哉、監督は「日本ダービー 勝負」の佐藤純彌。撮影は「(秘)セックス恐怖症」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 鶴田浩二!高倉健!サニー千葉!
- 無関心はだめよ・・・
- 男らしい映画
- 特攻隊の出発基地を舞台に、戦争と特攻に生き方を絡め取られていく人間模様を鶴田浩二
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督佐藤純弥
- 主演鶴田浩二
-
戦いの中に咲いた女スパイと空軍将校のロマンス。製作・監督は「ティファニーで朝食を」のブレイク・エドワーズ、脚本はブレイク・エドワーズとウィリアム・ピーター・ブラッティ。撮影はラッセル・ハーラン、音楽は「ティファニーで朝食を」のヘンリー・マンシーニと作詩のジョニー・マーサー、美術はフェルナンド・キャリーがそれぞれ担当。出演は「スター!」のジュリー・アンドリュース、「セコンド」のロック・ハドソン、「クロスボー作戦」のジェレミー・ケンプ、「黄色いロールスロイス」のランス・パーシバル、「シャレード」のジャック・マラン。他に、アンドレ・マランヌなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- 40年前の中学生の時に見た映画
- 大傑作大型ミュージカル映画
- ジュリー最高に美しい
- 暗闇にさようなら♪
空中戦(ドッグファイト)、 戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ジュリー・アンドリュース
-
男の燃えたぎる執念を描いた戦争アクション。製作はマイケル・ディーリー、監督は、「ブリット」のピーター・イェーツ、脚本はスティーリング・シリファント、撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演は「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、シアン・フィリップス、フィリップ・ノワレ、ホルスト・ヤンソンなど。
ネット上の声
- 典型的なアイリッシュらしい愚行を描写
- 洋画を好きになった作品
- Uボートを撃沈せよ!
- 劇場公開時のポスターの「戦争巨編」につられて観たものの、私念の私闘に何だかなぁに
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ピーター・イエーツ
- 主演ピーター・オトゥール
-
太平洋戦争終了時の広島を舞台に一人の少年を通して戦争の悲惨さと原爆の非道さを告発する。原作は中沢啓治の同名劇画。脚本・監督は「太陽の詩」の山田典吾、撮影も同作の安承[王文] がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 🚧👷🏻♀️鑑賞記録ONLY👷🏻♂️🚧
- あまりにも評価高過ぎ…
- はだしのゲン
- 三國連太郎
戦争
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田典吾
- 主演佐藤健太
-
1942年、北太平洋のほぼ中央部に位置する小島、ミッドウェイにおける日本とアメリカの大海戦を描く。製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「エアポート'75」のジャック・スマイト、脚本はドナルド・S・サンフォード、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、美術はウォルター・タイラー、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はロバート・スウィンクとフランク・J・ユリオステテ、特殊効果はジャック・マクマスターが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、ヘンリー・フォンダ、グレン・フォード、三船敏郎、ロバート・ミッチャム、ジェームズ・繁田、ロバート・ウェーバー、ハル・ホルブルック、エドワード・アルバート、ロバート・ワグナー、ジェームズ・コバーン、クリスティナ・コクボなど。
ネット上の声
- アメリカにとっては最初の感動的な勝利
- やっぱり、手を抜いちゃあダメよね…
- 公開当時パンフレットの解説より
- 駄作、駄作と言われるが・・・・
戦争
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジャック・スマイト
- 主演チャールトン・ヘストン
-
一九四四年の白ロシア解放戦「バグラチオン作戦」を中心に、第一部・第二部よりも歴史を動かした人々の人間ドラマの色彩が強い「ヨーロッパの解放」第三部である。監督はユーリー・オーゼロフ、脚本はユーリー・オーゼロフ、ユーリー・ボンダリョフ、オスカル・クルガーノフの共同執筆、撮影はイーゴリ・スラブネビッチ、音楽はユーリー・レヴィティン、編集はG・マリヤーモフが各々担当。出演はニコライ・オリャーリン、ラリーサ・ゴルーブキナ、ボリス・ザイデンベルグ、ミハイル・ウリヤーノフ、ウラッドレン・ダビードフ、ブフティ・ザカリアーゼ、スタニスラフ・ヤシュキェヴィッチ、Yu・ドゥーロフ、フリッツ・ディーツ、E・チーデ、Kh・ギーゼ、ゲルト・ミハイル・ヘンネブルク、ハンノ・ハッセ、P・シュトルム、Ye・ブレンコフ、ウラジスラフ・ストルジェリチク、ワシーリー・シュクシン、S・ハルチェンコ、K・プロタソフなど。日本語版監修は清水俊二。カラー、70mm。
ネット上の声
- 映画史上再現不可能な壮大なスケールで再現
- 旧ソ連の超ド級国策映画だが、見応え十分
- ロシア人は強い! ウクライナの運命は?
- ソ連時代の国家プロジェクトとして製作され、歴史上の人物はそっくりさん俳優を起用し
戦争
- 製作年1971年
- 製作国ソ連
- 時間130分
- 監督ユーリー・オーゼロフ
- 主演ニコライ・オリャーリン
-
激動の時代を生きた日本人の魂の真実を描こうとした「日本のいちばん長い日」につづく“激動の昭和史”シリーズ第二作。新名丈夫著『政治』をもとに、「続社長学ABC」の笠原良三が脚本を書き、「狙撃」の堀川弘通が監督した。撮影は「待ち伏せ」の山田一夫が担当。全国公開は1970年9月12日より。
ネット上の声
- 軍閥はマスコミに憑依して現代にまで生き残っているのです 軍閥化した無責任なマスコミこそ、日本をまた戦争に追いやるのです
- 庵野秀明も大好き『沖縄決戦』の前作のこれは、監督に馴染みがなくて気が乗らずにいた
- 意外と普通のヒトであった東條英機A級戦犯
- この状況で貴方は「戦争反対」と言えるか
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督堀川弘通
- 主演中村又五郎
-
ネット上の声
- ピーター・セラーズがイギリスやドイツ、アメリカはたまた日本の将校役など7役も演じ
- パリは燃えているか?で知られる、ヒトラーによるパリ爆破計画時の話
- ドイツ占領期のフランス・パリにある娼館を舞台にしたコメディ映画
- 気楽に見られる反ナチコメディ
戦争
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ロイ・ボールティング
- 主演ピーター・セラーズ
-
戦争という極限状況によってあばかれる人間の心に潜むファシズム、冷酷無比な攻撃性、そしてその異常性の前に脆くも崩れ堕ちる正義、理想、無償の散華への決意……。製作はルチアーノ・ペルジア、フランチェスコ・ロージ、監督は「イタリア式奇蹟」のフランチェスコ・ロージ、エミリオ・ルッスノーの原作をアントニオ・グエラ、ラファエレ・ラ・カプリア、フランチェスコ・ロージが共同脚色、撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はピエロ・ピッチオーニが各々担当。出演は「砂丘」のマーク・フレチェット、「サテリコン」のアラン・キュニー、「山いぬ」のジャン・マリア・ヴォロンテ、ジャン・ピエロ・アルベルティーニ、ピエロ・アルベルティーニ、ピエル・パオロ・カッポーニ、フランコ・グラツィオーシ、マリオ・フェリチアーニ、など。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- WW2にはない、毒々しい緊迫感と恐怖
- 戦争の悲惨さや不条理感などを強く感じることが出来る作品ではあるのだが、回想録を基
- 悉く暗殺や罠を躱して行く無能将軍(笑)こいつさえ殺っとけばあんな悲惨な事にはなら
- 第一次世界大戦におけるイタリア軍vsオーストリア軍の戦いを描きながら、軍隊におけ
戦争
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督フランチェスコ・ロージ
- 主演マーク・フレチェット
-
ネット上の声
- ちゃちな美術で再現されたスタジオ撮影でのカラー映像として過去の出来事を描いていた
- Amazonプライムで偶然発見して狂喜乱舞した(前半英語字幕すらなかったけど
- 36位[あの日戦った少女たちを、記憶し続けること] 80点
戦争、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督スタニスラフ・ロストツキー
- 主演---
-
彼が厚木基地に降り立ってから、日本の戦後が始まった。その男、ダグラス・マッカーサーの半生を描く。製作総指揮はリチャード・D・ザナックとデビッド・ブラウン、製作はフランク・マッカーシー、監督は「サブウェイ・パニック」のジョセフ・サージェント、脚本はハル・バーウッドとマシュー・ロビンス、撮影はマリオ・トッシ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、プロダクション・デザイナーはジョン・J・ロイド、特殊効果はアルバート・ウィトロック、編集はジョージ・ジェイ・ニコルソンが各々担当。出演はグレゴリー・ペック、イバン・ボナー、ワード・コステロ、ニコラス・コスター、レージュ・デュセイ、エド・フランダース、ラッセル・ジョンソン、サンディ・ケニヨン、ロバート・マンダン、アラン・ミラー、ダン・オハーリー、ディック・オニール、アディソン・パウェル、ケネス・トビー、ジェッシー・ダイゾン等。
ネット上の声
- G・ペックのマッカーサー瓜二つ振りに驚く
- 歴史とスピーチ・デベイトの勉強にも最適
- グレゴリーペックのマッカーサー
- 連合国軍最高司令官総司令官
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ジョセフ・サージェント
- 主演グレゴリー・ペック
-
国境をのりこえた人間愛と戦争の罪悪をみつめたドラマ。脚本は「東京←→パリ 青春の条件」のジェームス三木とヴィンセント・フォートレーの共同執筆。監督は「極道ペテン師」の千野皓司。撮影は「富士山頂(1970)」の金宇満司が担当。
ネット上の声
- かなり良い映画なんだけど
- アレンさんの優しさ
- あらすじ︰1960年【昭和35年】,『スター・ストライプ・ニュース・ペーパーに【
- 裕次郎色の濃い作品かと思いきや真逆 異色の作品 全編アレンさん 主役はアレンさん
戦争
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督キース・エリック・バート
- 主演石原裕次郎
-
第2次大戦末期のイギリスを舞台に、ヤンクス(アメ公)と呼ばれるアメリカ兵とイギリス女性の愛を通して、異なった文化と歴史を越えた人間の真の触れ合いを描く。製作はジョセフ・ジャンニとレスター・パースキー、監督は「マラソンマン」のジョン・シュレシンジャー。コリン・ウェランドの原案を基にコリン・ウェランドとウォルター・バーンシュタインが脚色。撮影はディック・ブッシュ、音楽はリチャード・ロドニー・べネット、編集はジム・クラーク、製作デザインはブライアン・モリスが各々担当。出演はリチャード・ギア、リサ・アイクホーン、バネッサ・レッドグレーブ、ウィリアム・デベイン、チック・ベネラ、ウェンディ・モーガン、レイチェル・ロバーツ、トニー・メロディ、マーティン・スミスなど。
ネット上の声
- 別れの切なさと美しさを描いた映画です。
- 感じの良い作品だった・・・と思う
- イギリスに駐留したヤンキー
- 絵になる主演の二人
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演リチャード・ギア
-
ソ連が総力を挙げて製作した第二次大戦映画「ヨーロッパの解放」全5部作のうち、第4部『ベルリンの戦い』と第5部『最後の突撃』をまとめた作品。ソ連軍はポーランドからいよいよドイツ領内へ進撃。
ネット上の声
- 冗長・・・
- 戦争映画はスケールの壮大さ
- スケールだけはりっぱ
- (間違えたほうに記入していたので、こちらに移植、加筆しました)
戦争
- 製作年1971年
- 製作国ソ連
- 時間160分
- 監督ユーリー・オーゼロフ
- 主演ニコライ・オリャーリン
-
ソ連が総力を挙げて製作した第二次大戦映画。スターリングラードで大敗を喫したドイツ軍は、1943年2月、クルスクで攻勢をしかけるべくタイガーを主力とする大戦車部隊を送り込む。
ネット上の声
- 第二次大戦欧州、天下分け目の関ヶ原は・・
- サァ観ろ!語れ。 タイガーと言えば
- ソ連側視点の大戦争叙事詩!
- クルスク大戦車戦
戦争
- 製作年1970年
- 製作国ソ連
- 時間185分
- 監督ユーリー・オーゼロフ
- 主演ニコライ・オリャーリン
-
ナチに復讐を誓った少年たちと破壊工作員の活躍。製作はスタンリー・S・カンター、監督は「サイレンサー 破壊部隊」のフィル・カールソン、S・S・シュバイツァー、スタンリー・コルバートのストーリーをオスカー・ソウルが脚色。撮影は「想い出よ、今晩は!」のガボール・ポガニー、音楽は「シシリアン」のエンニオ・モリコーネ、美術はアリーゴ・エクイニ、編集はテリー・ウィリアムズがそれぞれ担当。出演は「大いなる男たち」のロック・ハドソン、「ネレトバの戦い」のシルヴァ・コシナ、「地獄へ突込め」のジャック・セルナス、「心を繋ぐ6ペンス」のマーク・コレアノ。他にセルジオ・ファントーニ、トム・フェレイ、ジョン・フォーダイスなど。デラックスカラー、ワイドスコープ。1970年作品。
ネット上の声
- こんなの好きじゃない・・・
- まあまあの戦争映画
- イタリアにナチスとアメリカが入り込むも安定の全員言語が英語のためカオスになる70
- 戦争・西部劇・ハードアクションは苦手です
戦争、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督フィル・カールソン
- 主演ロック・ハドソン
-
“赤い男爵”として知られる“紳士的戦士”のマンフレッド・フォン・リヒトホーフェンの最後を描き、栄光と名誉の戦いからビジネスとしての殺りく戦争への大きな転換時代を描破する。製作は「アドベンチャー」のジーン・コーマン、監督は、ジーンの実兄の「ワイルド・エンジェル」のロジャー・コーマン、脚本はジョン・ウィリアム・コリントン、撮影はマイケル・リード、音楽はヒューゴー・フリードホーファー、編集はゲオルグ・ファン・ノイが各々担当。出演は「軍曹」のジョン・フィリップ・ロー、ドン・ストラウド、コリン・レッドグレーヴ、カレン・ヒューストン、バリー・プリマスなど。
ネット上の声
- 「赤い彗星」のモデル
- マカロニ王子ことジョン・フィリップ・ロー様見たさに借りてきました
- ツメは甘々なんだがどこか忘れ難いところがある、
- ロジャー・コーマンの反戦映画
第一次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 戦争、 実話、 伝記
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ジョン・フィリップ・ロー
-
「兵隊やくざ」シリーズ第九作目。今回は初めてのカラー作品。有馬頼義原作の、“貴三郎一代”の映画化。脚本は、東条正年。監督は脚本も執筆している「遊び」の増村保造。撮影も同作の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 八路軍は最高の軍隊
- シリーズ9作目
- 大宮キサブロウはヤクザと処しているが、この映画の中で、極悪非道な帝国陸軍でも、その日本人を殺すことはない。
- 有田上等兵は大宮を呼び寄せるための罠、最後の二人のやり取り可愛すぎる、渥美マリみ
戦争
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督増村保造
- 主演勝新太郎
-
一九四一年から四五年にかけての戦史に名だかいレニングラード攻防戦九〇〇日を描く。監督はミハイル・エルショフ、脚本はアレクサンドル・チャコフスキーとアルノルド・ビートル、撮影はアナトリー・ナザーロフ、音楽はヴェニアミン・バスネルが各々担当。出演はユーリー・サローミン、エフゲニー・レベチェフ、ウラジスラフ・ストルジェリチク、アレクサンドル・アファナーシェフ、イオザス・ブドライチスなど。日本語版監修は岡枝慎二。カラー、70ミリ。
戦争
- 製作年1974年
- 製作国ソ連
- 時間124分
- 監督ミハイル・エルショフ
- 主演ユーリー・サローミン