-
世界中で大ヒットした「赤毛のアン」の続編。マリラとマシューのもとに引き取られてから5年、相変わらずおしゃべりと空想が大好きなアンは教師として働いていた。かつてはライバルであったギルバートから愛を打ち明けられるが……。少女から大人へと変化していくアンの心情が丁寧に綴られている。1988年公開の「続・赤毛のアン/アンの青春」に、アンを取り巻く人たちのエピソードを約50分追加。
ネット上の声
- なかなかいい。けどね・・・
- この作品は・・・永遠なり
- 愛とユーモアに溢れた傑作
- 女性の成長と美しさ。
青春、 文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国カナダ
- 時間220分
- 監督ケヴィン・サリヴァン
- 主演ミーガン・フォローズ
-
イギリスの文豪ジェーン・オースティンの名作小説「高慢と偏見」を、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ主演で映画化。18世紀イギリスの美しい田園風景を背景に、素直になれない男女の恋の行方を描き出す。田舎町で暮らすベネット家には5人の姉妹がいるが、当時のイギリスでは女性に相続権はなく、母親は娘たちを早く結婚させようと躍起になっていた。ある日、ベネット家の近所に独身の大富豪ビングリーが引っ越してくる。長女ジェーンがビングリーと惹かれ合う一方、次女エリザベスはビングリーの親友ダーシーの高慢な態度に嫌悪感を募らせていく。共演にはドナルド・サザーランド、ジュディ・デンチといった名優がそろう。キャリー・マリガンは本作で映画デビューを果たした。後に「つぐない」「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」などを手がけるジョー・ライトの長編映画初監督作。
ネット上の声
- ただの恋愛映画なのにこれほどに格調高く同時に瑞々しい
- ちらっとでも広告に興味をもったならぜひ!
- 何度でも観たくなる、一級のロマンス映画
- 最後に分かったタイトルの意味
結婚、 文芸・史劇、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イギリス
- 時間127分
- 監督ジョー・ライト
- 主演キーラ・ナイトレイ
-
パリ・オペラ座の地下に住む怪人と歌姫クリスティーヌの悲恋を描いたガストン・ルルー原作、アンドリュー・ロイド=ウェバー作曲による大ヒットミュージカル「オペラ座の怪人」の25周年記念公演(2011年10月1日~2日、英ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホール)を映画館で上映。19世紀のパリ・オペラ座。醜い顔を仮面で隠しオペラ座の地下深くに住む怪人は、コーラスガールのクリスティーヌに心を寄せる。怪人は自身を「音楽の天使」と称し、夜ごとクリスティーヌに音楽を教えていたが、クリスティーヌは再会した幼なじみのラウルと愛し合うようになり……。
ネット上の声
- 主役だけでないキャストの豪華さも見どころ
- 思いっきり拍手したかった!今も感動の余韻
- 必見!この舞台10000ポンドの価値
- 素晴らしいレビューのおかげです!
文芸・史劇
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間175分
- 監督---
- 主演ラミン・カリムルー
-
1935年イギリス。ある夏の日、タリス家の末娘ブライオニーは、姉セシーリアと使用人の息子ロビー・ターナーの些細ないさかいを目撃し……。ひとりの無垢な少女の嘘によって人生を狂わされてしまった一組のカップルの運命を描く、現代英国文学界を代表するイアン・マキューアンによる傑作小説「贖罪」(新潮社刊)を、「プライドと偏見」のジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレイ主演で映画化。共演にジェームズ・マカボイ、ロモーラ・ガライ、バネッサ・レッドグレイブら。
ネット上の声
- お気に入り作品がまた一つ増えました、傑作
- 彼女は人の優しさにつぐないをゆだねたのか
- 罪とは間違った方向に向けられたエネルギー
- 13歳の少女が、【絶妙】の演技を魅せた
小説家、 どんでん返し、 文芸・史劇、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督ジョー・ライト
- 主演キーラ・ナイトレイ
-
旧約聖書の「出エジプト記」を壮大なスケールで映画化したスペクタクル史劇。ハリウッド創成期の巨匠セシル・B・デミル監督が、1923年に手がけた「十誡」を自らリメイクした。エジプト王ファラオは救世主の誕生を恐れ、新しく生まれるヘブライ人の男児をすべて殺すよう命じる。難を逃れるためナイル川に流された赤ん坊は王女に拾われ、モーゼと名付けられる。モーゼはエジプト王子として立派に成長するが、王の実子によって出自を暴かれ、砂漠へ追放されてしまう。やがて神からの啓示を受けたモーゼは、奴隷となったヘブライ人の解放を求めてエジプト王と対立する。1957年・第29回アカデミー賞で特殊効果賞を受賞した。
ネット上の声
- 未だに解決できていない、半世紀以上前の子供の頃の不思議な体験により、自分の中で神
- モーゼが神から授かったとされる十戒が原題だけど、内容は十戒の戒律ではなく、モーゼ
- 旧約聖書の「出エジプト記」を基に、預言者モーゼの人生を描いた壮大な物語
- 団塊世代以上の人々の希望の名画は後世へ
クリスマス、 文芸・史劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間220分
- 監督セシル・B・デミル
- 主演チャールトン・ヘストン
-
文豪シェイクスピアによる恋愛喜劇の古典『十二夜』(邦訳・角川文庫など)の映画化。監督・脚本はRSCの演出家として知られる『レディ・ジェーン 愛と運命のふたり』(V、85)のトレヴァー・ナン。製作は「英国万歳!」のデイヴィッド・パーフィットとスティーヴン・エヴァンス。撮影は「デス・クルーズ 欲望の嵐」のクライヴ・ティクナー。音楽はRSC作品で知られるシャウン・デイヴィ。美術は「ライフ・イズ・スウィート」のソフィ・ベーシェル。衣裳は「日の名残り」のジョン・ブライト。出演は「恋人たちのポートレート」のヘレナ・ボナム=カーター、「いつか晴れた日に」のイモジェン・スタッブスとイメルダ・スタウントン、「プレタポルテ」のリチャード・E・グラント、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「死と処女」のベン・キングスレーほか。
ネット上の声
- とても可憐な映画なんです!
- おすすめ!!!!
- ハッピー+気の毒
- 恋におちた双子
文芸・史劇、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間134分
- 監督トレヴァー・ナン
- 主演ヘレナ・ボナム・カーター
-
森本薫原作から「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の八住利雄が脚色、「黒の試走車」の増村保造が監督した文芸もの。撮影もコンビの中川芳久。
ネット上の声
- 増村と京マチ子
- 見応えありました
- 少女からお婆ちゃんまで演じる京マチ子、最後歌声までお婆ちゃんになっててほんとすご
- 格子の内側に閉め出された京マチ子と共に「女の一生」と出るタイトルバックから素晴ら
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督増村保造
- 主演京マチ子
-
シェイクスピアの戯曲「ハムレット」を、王子ハムレットの恋人オフィーリアの視点から描いたラブストーリー。16世紀デンマーク。貧しい少女オフィーリアは、偶然出会ったガートルード妃に気に入られ侍女として迎え入れられる。やがて年頃を迎えたオフィーリアは、長い戦争から帰還した王子ハムレットと禁断の恋に落ちる。そんな中、王が急死し、王弟クローディアスによる毒殺疑惑が浮上。しかしガートルード妃はそれを知らず、クローディアスと再婚してしまう。ショックを隠しきれないハムレットは、次第に情緒不安定に陥っていく。「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーがオフィーリア、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイがハムレット、「インポッシブル」のナオミ・ワッツがガートルード妃、「キング・アーサー」のクライブ・オーウェンがクローディアスをそれぞれ演じる。WOWOWでは「オフィーリア」のタイトルで放映。
ネット上の声
- 何ともあり得そうな話
- シェイクスピアのハムレットを知らん
- 復讐心を抱いた時に 草花 緑の風景美
- ハムレットは端役
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間107分
- 監督クレア・マッカーシー
- 主演デイジー・リドリー
-
読売新聞連載有吉佐和子の原作から「うるさい妹たち」の白坂依志夫が脚色、「黒蜥蜴(1962)」の井上梅次が監督したB・Gもの。撮影もコンビの中川芳久。
ネット上の声
- デパガ三人娘の恋の行方は..。
- 60年近く前に新しい関係性について触れたこんな素晴らしい作品があるのに何でまだ同
- 3人のBG(ビジネス・ガール)の恋模様を描いたロマンスコメディ映画であると同時に
- 有吉佐和子の原作小説を読み終えたので以前DVDを購入していたこちらを鑑賞
青春、 文芸・史劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督井上梅次
- 主演若尾文子
-
水芦光子の原作を、「日本名勝負物語 講道館の鷲」の八往利雄が久々に脚色し、「眠狂四郎無頼剣」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影は「女の賭場」の小林節雄が担当した。
ネット上の声
- 金沢らしい作品
- 金澤は大雪が降る日は多いと思うけど…
- 凄すぎて何から騙っていいのかわからんレベルだが、ラストでホラーになるというかなん
- 若尾文子の見舞いにきた天知茂との会話のシーン、向きあって話していながらも視線を向
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
-
ネット上の声
- 川端康成の「古都」~双子の上戸彩~
- 京都の雰囲気がよく出ていた
- 京都に行きたくなりますね
- 秀逸な心理描写
文芸・史劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪崎宣昭
- 主演上戸彩
-
“中央公論”連載谷崎潤一郎原作を「やっちゃ場の女」の木村恵吾が脚色・監督した文芸もの。撮影もコンビの宗川信夫。
ネット上の声
- 有名なシャワーのシーンではゲラゲラ笑っていたのだけど、どんどんエスカレートするお
- 若尾文子主演!息子の嫁にメロメロのおじいちゃんはとことん利用されてしまう…!
- 谷崎作品の映画化ですが、ほぼコントみたいな変態ワールドで笑えました
- おじいちゃんの癖に生意気よ!
文芸・史劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督木村恵吾
- 主演山村聡
-
昼は娼婦、夜は貞淑な妻の顔を持つ若き人妻の二重生活をカトリーヌ・ドヌーブ主演で描き、1967年・第28回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した作品。「アンダルシアの犬」のルイス・ブニュエル監督が、ジョセフ・ケッセルの同名小説を映画化した。セブリーヌは裕福な医者の夫と何不自由ない暮らしを送っていたが、その一方でマゾヒスティックな妄想にとらわれていた。そんなある日、パリにある娼館の噂を聞いた彼女は、好奇心から足を運び、「昼顔」という偽名で働くことに。封印してきた性を解放することで夫への愛情も深まり、満ち足りた気分を味わうセブリーヌだったが……。
ネット上の声
- ホラー映画を見ているようなハラハラ感あり
- サンローランに包まれた美しいドヌーヴ
- 何処までも遠のいていく無人の馬車
- YSLイヴ・サンローランを着た悪魔!
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
-
田宮虎彦の『赤い椿の花』を、「「挑戦」より 愛と炎と」の新藤兼人が脚色し、「猟銃」の五所平之助が監督した文芸編。撮影も「猟銃」の竹野治夫。
ネット上の声
- 有馬稲子の転落劇を歯切れの良いテンポを交えて丹念に掘り下げていく回想シーンが抜群
- 小川真由美に負けないくらい全身から不幸オーラを振りまく有馬稲子が次々と関係した男
- 思いっきり荒んで、くたびれ具合が体形にも現れていた、佐田啓二も見放した有馬稲子が
- さすがの新藤脚本で魅せる〜 そして雄之助言うこといちいち沁みるええ役… 色々起こ
文芸・史劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督五所平之助
- 主演佐田啓二
-
昭和十年から翌年にかけて“主婦之友”誌上に連載され、昭和十二年には田坂具隆監督の手によって映画化(日活多摩川)された山本有三の同名小説の再映画化。製作は「青春三羽烏」の小倉武志。「蛮から社員」の椎名利夫の脚本を「お嬢さん社長」の川島雄三が監督し、「東京マダムと大阪夫人」の高村倉太郎が撮影している。音楽、美術ともに「家族会議」の黛敏郎、浜田辰雄の担当である。出演者は「山の音」の山村聡、「蛮から社員」の淡島千景、「日本の悲劇」の桂木洋子、「家族会議」の佐田啓二、「春の若草」の三島耕、「求婚三人娘」の多々良純、須賀不二男のほか、劇団若草の水村国臣(北海の虎)、伊藤久子、先頃募集した若宮崇令、細谷一郎などの少年群が出演している。
ネット上の声
- 嘘か、真か
- 自分の夢を人に投影する女性
- 内容は 、私にはちと 重い感じだが、名作です
- んん、よく判らない
文芸・史劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督川島雄三
- 主演山村聡
-
原作は島崎藤村の小説である。この映画化は一昨年東宝で企画され、阿部豊演出、高峰秀子、池部良主演でロケーションまで行われたが、争議のため製作を中止した。今回当時の製作者筈見恒夫のあっせんにより、松竹京都が同企画をとりあげることになった。「武装警官隊」「一寸法師(1948)」の小倉浩一郎が製作を担当「大曽根家の朝」「女優(1947)」「夜の女たち」等の久板栄二郎の脚本をそのまま使用、監督は「大曽根家の朝」「女」「肖像」の木下恵介が、松竹の東西一元化による演出家交流の第一陣として、とくに大船から京都へ出張する。カメラは同様大船の楠田浩之。主演は前回の池部良(東宝)と松竹少女歌劇出身で「肖像」にデビューした桂木洋子。その他民芸より「安城家の舞踏会」「わが生涯のかがやける日」の滝沢修、清水将夫、永田靖、宇野重吉それに「白い野獣」の北林谷栄、俳優座より「肖像」の小沢栄太郎「颱風圏の女」の東野英治郎「肖像」の東山千栄子、村瀬幸子、それに「女性の勝利」の松本克平が賛助出演、薄田研二も出演する。
ネット上の声
- イケメン全開の良様
- 差別は自然発生でなく、意図的に生み出されるものであり、現在も標的を変えながら繰り
- 自分の出自を隠して生きなければいけないこと、大切な人や仲のいい人にも嘘をついてい
- 日本がこんなんだったことにあたりまえに腹立たしく思える現代に生まれることができて
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督木下恵介
- 主演池部良
-
村の分教場に転校してきた風の又三郎と子供達との交流を描く。宮澤賢治原作の童話『風の又三郎』の映画化で、脚本・監督は「花園の迷宮」の伊藤俊也、共同脚本は「華の乱」の筒井ともみ、撮影は「ラスト・キャバレー」の高間賢治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小学生のお子様に。
- きれいです。
- 小さい頃に何かで予告を観て不思議と一瞬で心奪われて、親に頼んで映画館に連れて行っ
- これ、ほんと小さい時に友だちの家でたまたまTVで観て、その子の家に何しに行ったの
文芸・史劇
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督伊藤俊也
- 主演早勢美里
-
谷崎潤一郎の「春琴抄」の三度目の映画化。「みだれ髪」の衣笠貞之助が脚色・監督、「女は二度生まれる」の村井博が撮影した。
ネット上の声
- 原作谷崎潤一郎“春琴抄”
- 永遠のSとM♡
- 目が見えなくなりつつも琴の道を極めようとする商家の美しい娘と、その娘を師匠として
- 私の原作を読んだ個人的イメージはもっと、常識人には到底理解できない変態的師弟関係
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督衣笠貞之助
- 主演山本富士子
-
山崎豊子の原作『暖簾』『花のれん』『ぼんち』をテレビの茂木草介が劇化、「坊っちゃん(1966)」の柳井隆雄が脚色し、「雪国(1965)」の大庭秀雄が監督した文芸もの。撮影は「涙の連絡船」の厚田雄春。
ネット上の声
- 吉本興業の祖、吉本せいの半生がモデル
- ああっ冷やし飴が飲みたい!
- 桂米朝師匠がマクラでよく語られる明治〜大正の大阪の商家や演芸場の雰囲気や考え方が
- 喜劇ではなく文芸調なので退屈な部分もあるが、「ひやしあめ」を売る倍賞千恵子が涼や
文芸・史劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督大庭秀雄
- 主演倍賞千恵子
-
文芸・史劇
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督イライジャ・モシンスキー
- 主演ドナルド・シンデン
-
エジプト王朝。富と権力を極めたファラオ大王は来世の栄光を得るために巨大ピラミッドの建築に乗り出す。盗掘を防ぐピラミッドの建築を命ぜられたのはクシャイト族の捕虜、バシュタルだった。ピラミッドの建設は長期化し、過酷な労働に数千もの民の信仰が奪われる中、キプロスの王女ネリファが現れ……。エジプト政府の協力を得て、1万人以上の陸軍兵士が働く奴隷を演じるなど大規模な撮影が行われた大スペクタクル史劇。
ネット上の声
- このジャケットが良くないと思うんです
- ピラミッドの構造の秘密が素敵!
- 『インディ・ジョーンズ』や『ハムナプトラ』シリーズなどに散見される、古代宮殿に眠
- 土偶みてーな顔色のジョーン・コリンズが悪女という歴史物であるが、主役は常にヘソ出
文芸・史劇
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ジャック・ホーキンス
-
“サンデー毎日”連載・大佛次郎原作を「あの人はいま」の柳井隆雄と石田守良・今井金次郎が共同で脚色、「泣いて笑った花嫁」の番匠義彰が監督した文芸もの。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- バリ島ロケで猛然と響くケチャの過剰グルーヴに囃し立てられても、押せば押すほど躊躇
- 社会正義感の強い医者佐田啓二と貿易商社インドネシア駐在夫人岡田茉莉子の悲しくも甘
- いまとなっては佐田啓二と岡田茉莉子が二人だけでみるケチャしか覚えてない
- ヤバい夫と結婚し、離婚を考えつつある岡田茉莉子と佐田啓二のメロドラマ
文芸・史劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督番匠義彰
- 主演佐田啓二
-
道ならぬ恋に落ちる人妻の恋を通じて、肉体の愛による生の復活をうたったラヴ・ストーリー。芸術か猥褻かを巡る裁判で有名なD・H・ローレンスの同名小説、3度目の映画化だが、本来はテレビ用に作られた作品(日本では衛星放送で放映およびビデオ発売)を再編集したもの。監督には過去に「恋する女たち」「レインボウ」とローレンス作品を取り上げた鬼才ケン・ラッセルがあたった。製作はマイケル・ハゲイグ、脚本はハゲイグとラッセルの共同。撮影は「ヘルレイザー」「ザ・フライ2 二世誕生」のロビン・ヴィジョン、音楽は「妻への恋文」のジャン・クロード・プティ。時代色をみごとに再現した美術は、演劇界で活躍するジェームズ・メリフィールド。衣装をロイヤル・シェイクスピア劇団の舞台を多く手掛けエヴァンジェリン・ハリソンが担当。主演は「嵐の中で輝いて」のジョエリー・リチャードソン、「ショッピング」のショーン・ビーン、「ハワーズ・エンド」のジェームズ・ウィルビー。ラッセル自身も助演している。
ネット上の声
- 問題のある作品であるが・・・
- 衝撃の作品!
- 劇場公開版よりも小説とイギリスのTVドラマ版の方が良い
- 森番 と ゼネスト
文芸・史劇
- 製作年1993年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演ジョエリー・リチャードソン
-
文芸・史劇
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間95分
- 監督ジョン・アーマン
- 主演メアリー・スティーンバージェン
-
谷崎潤一郎の小説「春琴抄」から、「山椒大夫」の八尋不二が脚色し、「番町皿屋敷 お菊と播磨」の伊藤大輔が監督する。撮影は「春雪の門」の山崎安一郎が、音楽は「足摺岬」の伊福部昭が夫々担当する。出演者は「或る女」の京マチ子、「山椒大夫」の花柳喜章、「こんな美男子見たことない」の船越英二、「晩菊」の杉村春子に、青山杉作、進藤英太郎などで、語り手の老女の声は東山千栄子である。
ネット上の声
- 箏と三味線って連関しているんだ
- 伊藤大輔監督は、というか戦前からの監督は特にその傾向を感じるのだが、清く美しいフ
- 春琴が目が見えている頃を夢想して舞う幻想的なシーンや、情事の前に春琴の背中で佐助
- 先日観た衣笠の「お琴と佐助」に比べたら劣るが、京マチ子の盲目の演技がこちらでもひ
文芸・史劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督伊藤大輔
- 主演京マチ子
-
オスカー女優のレイチェル・ワイズが、4世紀に実在した女性天文学者ヒュパティアを演じる伝記映画。「海を飛ぶ夢」(2005)のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンをとる。舞台は激動のローマ帝国末期、エジプト・アレクサンドリア。明せきな頭脳をもった美しい女性天文学者ヒュパティアは、身分や立場にとらわれることなく、多くの弟子たちに熱心な講義を行っていた。しかし、科学を否定するキリスト教徒と学者たちの間で激しい対立が起こり、やがてその問題の矛先はヒュパティアに向けられてしまう。本国スペインでゴヤ賞7部門を受賞し、大ヒットを記録した。
ネット上の声
- 哲学・宗教・愛が一体の歴史スペクタクル
- あなたも歴史的瞬間に立ち会いませんか?
- 4世紀の話?でも、人間の本質は今と同じ
- ☆理と知を滅ぼす者、世界を滅ぼす。☆
ローマ帝国、 文芸・史劇、 戦争
- 製作年2009年
- 製作国スペイン
- 時間127分
- 監督アレハンドロ・アメナーバル
- 主演レイチェル・ワイズ
-
日中戦争をはさんで、数十年にわたる日本と中国の二人の棋士の人生を描く。脚本は「野獣刑事」の神波史男、大野靖子、安倍徹郎の日本側と、李洪洲、葛康同の共同執筆、監督は「遥かなる走路」の佐藤純彌と段吉順の共同、撮影は「コールガール」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 追悼 三国連太郎 ※ネタバレです。
- 歴史の歪曲、許されない。
- 日本人なら見るべき
- 日中仲良くしたい!
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督佐藤純弥
- 主演三國連太郎
-
情痴の世界を描いて比類なき永井荷風の原作から「流れる」の田中澄江が脚色、「霧の音」の清水宏(1)が監督、「第三非常線」の秋野友宏が撮影を担当する。主な出演者は「世にも面白い男の一生 桂春団治」の淡島千景、「いとはん物語」の京マチ子、「スタジオはてんやわんや」の船越英二、「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の阿井美千子、ほかに藤田佳子、田中春男、穂高のり子など。
ネット上の声
- ええっ!この時の京マチ子は33歳!
- 淡島千景さんありきの映画でした
- 翻弄されっぷりが凄い
- 妹の京マチ子と夫の船越英二が深夜密会しているのを知り、あやしいと疑い始めた淡島千
文芸・史劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督清水宏
- 主演京マチ子
-
ネット上の声
- 不遇に傷つきながらも目の前のことを大切に前向きに乗り越えようとする姿にグッとくる
- こないだ『ハイジ』の映画版を観て、くそつまらないなーと思ってて、それよりも『ベル
- フィンランド帰りの飛行機で観たからスイスの雪景色がフィンランドのと重なって、1人
- スイスの雪景色が美しい、陸橋の上を電車が走るシーンが特に好きでした
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2015年
- 製作国スイス
- 時間104分
- 監督クサヴィア・コラー
- 主演ヨーナス・ハルトマン
-
2010年第7回本屋大賞を受賞した冲方丁の小説を、「おくりびと」の滝田洋二郎監督が映画化。20年以上の歳月をかけて日本独自の太陰暦を作り上げていく天文暦学者・渋川春海の姿を描く。江戸時代前期、碁打ちとして徳川家に仕え、算術や星にも熱心な青年・安井算哲(後の渋川春海)は、4代将軍家綱の後見人で会津藩主・保科正之に目をかけられる。その頃の日本では、800年にわたり使われてきた中国の暦にずれが生じはじめており、算哲は保科から新たな暦を生み出すという一大計画の責任者に任命される。主演は「V6」の岡田准一。算哲の妻となるえん役に宮崎あおい。その他、中井貴一、松本幸四郎らが共演。
ネット上の声
- 今の日本人の鑑賞眼でついてこれるか不安。
- 久しぶりにゆっくり星でも眺めてみるか!!
- 琴線にふれつつも重くない爽やかな感動。
- 【諦めない気持ち】を今の日本に届ける
数学者、 時代劇、 文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督滝田洋二郎
- 主演岡田准一
-
川端康成の原作を、「真実の愛情を求めて 何処へ」の井手俊郎と、「女体(1964)」の恩地日出夫が共同で脚色し、恩地日出夫が監督した文芸もの。撮影は「あこがれ(1966)」の逢沢譲。
ネット上の声
- 少女とおんなの狭間で…
- いや〜見事な映画化かと思います
- 長い間見れなかったこの作品が
- まず武満徹の楽曲が素晴らしい
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督恩地日出夫
- 主演黒沢年男
-
山本有三のおなじみの小説の今回は三度目の映画化。「国定忠治(1960)」の新藤兼人が脚色し「飛びっちょ勘太郎」の久松静児が監督した。撮影は「別離」の杉本正二郎。
ネット上の声
- あきちゃんがいねえあきちゃんはどうしたというから一体どんなやつがどんなわけで遅刻
- この頃からもうワッフルが有ったんだ!
- 必見の名作
- 普通に仲良くしていた同級生たちが、身分が変わった瞬間にギスギスした関係になるのを
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督久松静児
- 主演原節子
-
ネット上の声
- 役名が分かりづらいな…
- 是非ともリメイク望む
- 「水滸伝」は読んでないし、他の映像作品も観たことがないので、そういう側面からは何
- 水滸伝は読んだことはないもののキャストに惹かれ鑑賞
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国香港
- 時間95分
- 監督ツァン・ワイイー
- 主演ジョイ・ウォン
-
文芸・史劇
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中川信夫
- 主演高田稔
-
「デカメロン」「カンタベリー物語」に続く艶笑文学の映画化。製作はアルベルト・グリマルディ、監督・脚本はピエル・パオロ・パゾリーニ、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はニネット・ダボリ、フランコ・チッティ、フランコ・メルリ、テッサ・ボウチェ、イネス・ペレグリーニ、マルガレート・クレメンティなど。
ネット上の声
- わたくし、チン〇コが3回以上出てくると
- パゾリーニの生の三部作のうち・・・
- 誠実は美、不誠実は甘美。
- 正直者のパゾリーニ
文芸・史劇、 ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1974年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間134分
- 監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
- 主演ニネット・ダヴォリ
-
英国の女流作家エミリー・ブロンテ不朽の名作『嵐が丘』の再映画化。この作品は製作総指揮をルイス・M・ヘイワード、製作はサミュエル・Z・アーコフ、ジェームズ・H・ニコルソン、監督はロバート・フュースト、脚本はパトリック・ティリー、撮影はジョン・コキロン、音楽はミシェル・ルグランがそれぞれ担当。出演はアンナ・カルダー・マーシャル、ティモシー・ダルトン、ハリー・アンドリュース、イアン・オギルビー、ヒラリー・ドワイヤー、ジュリアン・グローヴァー、ヒュー・グリフィスなど。
ネット上の声
- 英文学なんて高尚なものに縁のない生活を30余年続けて来てしまったので、一度教養と
- キャシーとヒースクリフの絶対的な関係を前に周りが振り回されてて可哀想
- ヒースクリフとキャサリンの愛情表現に狂気を感じる
- 『嵐が丘(Wuthering Heights)』は、エミリ・ブロンテ(1818-
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ロバート・フュースト
- 主演アンナ・コールダー=マーシャル
-
高村光太郎の詩集『智恵子抄』と佐藤春夫の『小説智恵子抄』を原作として、「惜春(1967)」の中村登と新進広瀬襄が共同でシナリオ化し、中村登が監督した文芸もの。撮影はコンビの竹村博。
ネット上の声
- 押さえた感情の先にあるもの
- 映画では岩下志麻さんが演じた狂気に迫力があった
- わたしもうじき駄目になる
- 「智恵子は東京に空が無いと言う」という詩の知識しかなかったのでどんな話かと思って
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中村登
- 主演岩下志麻
-
一三〇〇年代のイタリア、フローレンスを舞台に、市民のおおらかな性風俗を描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」の脚本家ブルーノ・コルブッチ、脚本はコルブッチとマリオ・アメンドラ、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はカルロ・ルスティケリ、編集はユージェニオ・アラビソが各々担当。出演はエンリコ・モンテサノ、シルヴァ・コシナ、アリギェロ・ノスケーゼ、イザベラ・ビアジニ、パスカル・プティなど。
文芸・史劇
- 製作年1972年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督ブルーノ・コルブッチ
- 主演エンリコ・モンテサーノ
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林芙美子の同名小説を、「宴」の堀江英雄が脚色、「春日和」の大庭秀雄が監督した文芸もの。撮影は「激流(1967)」の長岡博之。
ネット上の声
- 15年経て変わった東京下町
- 男に苦労した母親、そして父親が異なる三人姉妹と一人息子の家族の姿を、長女と次女の
- 成瀬巳喜男の『稲妻』と同じ原作だが、監督の体質なのか、まるで違う話のように観るこ
- 成瀬巳喜男『稲妻』のリメイクで、話もまんまなので観ながら「こんな話だったな~」と
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督大庭秀雄
- 主演倍賞千恵子
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文豪ドストエフスキーの名作を「白痴(1958)」のイワン・プィリエフが脚色・監督した文芸大作。撮影はセルゲイ・ウロンスキー、音楽はイサーク・シュワルツ、美術をスターレン・ボルコフが担当している。出演はミハイル・ウリヤーノフ、「怒りと響きの戦場」のキリール・ラヴロフ、アンドレイ・ミヤフコフ、リオネラ・プィリエワ、スヴェトラーナ・コルコーシコなど。なお、完成間近かでプィリエフ監督が急逝のため、ミハイル・ウリヤーノフとキリール・ラヴロフが後をひきつぎ完成した。
ネット上の声
- 重いテーマの映画でしたが、見る価値はあります。
- 映画単体だとちょっときついかも…
- 小説既読の方には勧めません。
- 原作を読みたくなりました
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国ソ連
- 時間232分
- 監督イワン・プイリエフ
- 主演ミハイル・ウリヤーノフ
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三島由紀夫の同名小説を「アスファルト・ガール」の舟橋和郎が脚色「黒の爆走」の富本壮吉が監督した風俗ドラマ。撮影は「芸者学校」の宗川信夫。
ネット上の声
- 文学・文芸コンプレックスを募らせる映画
- 狂った三角関係を描いた三島由紀夫の長編小説
- 三島由紀夫・原作の映画化
- 若尾文子輝く作品!
文芸・史劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督富本壮吉
- 主演若尾文子
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過去にも幾度となく映像化されてきたロシアの文豪トルストイの長編小説を、「プライドと偏見」「つぐない」のジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレイ主演コンビで新たに映画化。19世紀末のロシア。政府高官カレーニンの妻で、社交界の華として注目を集めるアンナ・カレーニナは、ある日、兄を訪ねてモスクワへ赴く。そこで青年将校ヴロンスキーと運命的な出会いを果たしたアンナは、愛のない結婚生活と華やかな社交界を捨て、本物の恋に身をゆだねようと決意するが……。共演にジュード・ロウ、アーロン・ジョンソン。
ネット上の声
- 芸術作品としては優・娯楽商品としては下劣・・
- 人生は「劇」的と見せる演出とストーリー。
- 珍品。帝政ロシアの社交界に咲いた最低の花
- 部分的な舞台劇テイストが落ち着かない。
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間130分
- 監督ジョー・ライト
- 主演キーラ・ナイトレイ
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夏目漱石の原作を「女給」の猪俣勝人と長谷部慶次が共同脚色し「青春怪談(1955 市川崑)」の市川崑が監督、「狼」の伊藤武夫が撮影を担当した。主なる出演者は「楊貴妃」の森雅之、「月夜の傘」の新珠三千代、「青空の仲間」の三橋達也、「志津野一平 地獄の接吻」の安井昌二、「うちのおばあちゃん」の田村秋子など。
ネット上の声
- 先生を演じてた森雅之さんが太宰治に似てて変な気持ちになりましたが良かった……市川
- 原作には近いけど、原作にちょっと……
- 小学生のときに無理に読んだ文学小説
- 日本の銀幕のスター ここに居ました
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督市川崑
- 主演森雅之
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不真面目将校のずっこけ冒険ぶりを描いたコメディ。製作はデニス・オディールとデイヴィッド・V・ピッカー、監督は「四銃士」のリチャード・レスター、脚本は原作者のジョージ・マクドナルド・フレーザー、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はケン・ソープが各々担当。出演はマルコム・マクドウェル、オリヴァー・リード、フロリンダ・ボルカン、アラン・ベイツ、ブリット・エクランドなど。
ネット上の声
- 笑って見るハチャメチャ歴史パロディー
- 英国式ハチャメチャ冒険譚!
- マルコム・マクダウェルが「好色一代男」か「カサノバ」って言うくらいのヘタレの女好
- 皮肉とブラックジョークが英国面全開でよかった!マルコムマクダウェルのダメダメな感
文芸・史劇
- 製作年1975年
- 製作国イギリス
- 時間99分
- 監督リチャード・レスター
- 主演マルコム・マクダウェル
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十七世紀のスペイン作家ミゲル・デ・セルバンテスの長篇小説『ドン・キホーテ』の映画化。E・シュワルツが脚色し、「マキシム」三部作で知られるグリゴーリ・コージンツェフが監督した。撮影はアンドレイ・モスクヴィンとアッポリナリー・ドゥドコ(ロケ場面)、音楽はK・カラーエフ。主演は「イワン雷帝(1946)」で知られ、ソ連人民芸術家の称号をもつニコライ・チェルカーソフ、三十年間演劇、映画に活躍、これもソ連人民芸術家のユーリー・トルベーエフの二人。それにセルフィマ・ビルマン、L・カシャノワなどが助演する。ソホカラー、ソ連初のシネスコ版(キノスコープ)の一九五七年作品。
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国ソ連
- 時間102分
- 監督グリゴーリ・コージンツェフ
- 主演ニコライ・チェルカーソフ
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ネット上の声
- 18世紀 当時発禁になったイギリスの小説『ファニー・ヒル』が元になってます
- みんな狂ってる……
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イタリア
- 時間92分
- 監督メイ=チオ・ディマオ
- 主演ゾーイ・シンプソン
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貴族のクリフォード・チャタレイ男爵の妻となったコニー。しかし、幸せも束の間、クリフォードは第一次世界大戦に出征し、下半身不随となって帰還する。夫と肉体的な関係を持てなくなったコニーは、虚しさを埋めるように家の森番・オリヴァーに惹かれていく。
ネット上の声
- なんとなく気になっていた作品の初視聴はBBC版!そこまで過激な描写がなかったので
- 子供の頃に、これは見ちゃ駄目な映画と謎な縛りがあって、
- うーーーん、中盤くらいまでは禁断の愛!って感じでああ悲しいなあ、切ないなあって思
- エロティックな評判と不倫のイメージだったけど、愛と性欲、階級制度、純愛の苦悩の物
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ジェド・マーキュリオ
- 主演ホリデイ・グレインジャー
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ネット上の声
- 中国の古典をソフトAV化。
- 欲望の先にある破滅
- 色事師、西門慶の生涯
- 前編の続きです!
文芸・史劇
- 製作年2009年
- 製作国香港
- 時間84分
- 監督チン・マンケイ
- 主演若菜ひかる
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風来坊の青年が捕鯨船の乗組員となる。その船長エイハブは顔に深い傷を負い、鯨の骨で作った義足をつけていた。モビー・ディックと呼ばれる白鯨に片足を食いちぎられたエイハブは復讐に燃える。捕鯨船は大荒れの海を乗り越え、やがて白鯨と遭遇。ついに対決の時が来た! 鯨との壮絶な対決は大迫力。グレゴリー・ペックの鬼気迫る熱演も見もの。
ネット上の声
- 有名過ぎる原作は未読、クリヘム主演のサイドストーリー『白鯨との闘い』は鑑賞済
- 巨大な白鯨に片脚を奪われた捕鯨船の船長の復讐を描いたアニマルアクションドラマ
- クライマックス書いてるんで、観た人だけね
- ハーマン・メルビル原作★大迫力文芸大作★
船上、 復讐、 文芸・史劇
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演グレゴリー・ペック
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平岩弓枝の同名小説(東京文芸社刊)を、「うず潮(1964)」の田中澄江が脚色し、「柳ケ瀬ブルース」の村山新治が監督した文芸もの。撮影は「渡世人」の飯村雅彦。
ネット上の声
- デビュー時の樹木希林(悠木千帆)は可愛い
- 冒頭の「芸術祭参加作品」に嫌な予感がしたけど序盤がちょっとタルいながらオーソドッ
- 大人気を博したNHK朝の連続テレビ小説村山新治『旅路』ラピュタ阿佐ヶ谷
- 小山明子(綺麗すぎて悶絶)の特急フェードアウトが痛い
文芸・史劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子