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全2作品。ローマ帝国が舞台の映画ランキング

  1. グラディエーター
    • S
    • 4.58

    壮大なスペクタクル活劇

    古代ローマが舞台。強靭な肉体を持つ勇者マキシマスが主人公。彼は皇帝から絶大な信頼を寄せられ、次期皇帝も噂されていた。しかし陰謀により、妻子を殺され、奴隷にされてしまう。絶望に打ちひしがれる主人公だったが、奴隷になりながらも、コロシアムで無敵のグラディエーターとして連勝を重ねていく。復讐の時が来るのを待ちのぞんで・・・。

    ネット上の声

    • 男が守るべきもののために戦う姿、何度見ても魂が震える。ラッセル・クロウの演技が最高で、最後のシーンは涙なしには見られない傑作。
    • これぞ映画だ!
    • 映像の迫力がすごい!ラッセル・クロウがかっこよすぎてもう…。
    • 戦闘シーンは迫力満点だけど、ストーリーはちょっと単調かも。少し長く感じたかな。
    ローマ帝国、 アクション

    批評家の声

    • ★★★★★(5点)
      イヤーいい映画です。アクション好きとしてはこの映画は外せないですね。闘技場闘う姿はスゲーの一言。イケメンの筋肉ムキムキ最高です。ただそれ以上に「ローマにはこんな惨劇を娯楽にしていたのか」という人の怖さも感じました。生身の人間を巨大なトラとか、武装馬車と戦わせるなんてすごい文化だなと。そしてその残酷さを大迫力で再現しているこの映画もまたすごいなと。
    • 製作年2000年
    • 製作国アメリカ
    • 時間155分
    • 監督リドリー・スコット
    • 主演ラッセル・クロウ
  2. アレクサンドリア
    • C
    • 3.45

    4世紀末、宗教対立が激化するアレクサンドリア。古代世界の叡智を守るため、一人の女性天文学者が信念を貫く歴史ドラマ。

    舞台は4世紀末、ローマ帝国末期のエジプト、アレクサンドリア。キリスト教が台頭し、異教徒への弾圧が激化する時代。主人公は、類稀なる知性を持つ女性天文学者ヒュパティア。彼女は学堂で多くの弟子に慕われる存在。しかし、キリスト教徒と異教徒の対立が暴動へと発展し、知の殿堂アレクサンドリア図書館が襲撃の危機に。彼女の目的は、失われゆく古代の学問と知識を守り抜くこと。だが、その知性は狂信的な宗教指導者から危険視され、政治的陰謀と社会の混乱に巻き込まれていく。科学的真理の探究と、押し寄せる時代の荒波。信念と命運の間で、彼女が下す最後の決断。

    ネット上の声

    • 哲学・宗教・愛が一体の歴史スペクタクル
    • あなたも歴史的瞬間に立ち会いませんか?
    • 4世紀の話?でも、人間の本質は今と同じ
    • ☆理と知を滅ぼす者、世界を滅ぼす。☆
    ローマ帝国、 文芸・史劇、 戦争
    • 製作年2009年
    • 製作国スペイン
    • 時間127分
    • 監督アレハンドロ・アメナーバル
    • 主演レイチェル・ワイズ

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