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全2作品。ローマ帝国が舞台の映画ランキング

  1. グラディエーター
    • S
    • 4.57

    壮大なスペクタクル活劇

    古代ローマが舞台。強靭な肉体を持つ勇者マキシマスが主人公。彼は皇帝から絶大な信頼を寄せられ、次期皇帝も噂されていた。しかし陰謀により、妻子を殺され、奴隷にされてしまう。絶望に打ちひしがれる主人公だったが、奴隷になりながらも、コロシアムで無敵のグラディエーターとして連勝を重ねていく。復讐の時が来るのを待ちのぞんで・・・。

    ネット上の声

    • 意外なのは、ラストの美しさ。
    • 「あなたの軍にいました」!!
    • 史実無視荒唐無稽
    • ローマ帝国における剣奴の悲哀、政争の悲惨を圧巻のスケールで描いてくれておりました
    ローマ帝国、 アクション

    批評家の声

    • ★★★★★(5点)
      イヤーいい映画です。アクション好きとしてはこの映画は外せないですね。闘技場闘う姿はスゲーの一言。イケメンの筋肉ムキムキ最高です。ただそれ以上に「ローマにはこんな惨劇を娯楽にしていたのか」という人の怖さも感じました。生身の人間を巨大なトラとか、武装馬車と戦わせるなんてすごい文化だなと。そしてその残酷さを大迫力で再現しているこの映画もまたすごいなと。
    • 製作年2000年
    • 製作国アメリカ
    • 時間155分
    • 監督リドリー・スコット
    • 主演ラッセル・クロウ
    • 定額
  2. アレクサンドリア
    • D
    • 2.92
    オスカー女優のレイチェル・ワイズが、4世紀に実在した女性天文学者ヒュパティアを演じる伝記映画。「海を飛ぶ夢」(2005)のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンをとる。舞台は激動のローマ帝国末期、エジプト・アレクサンドリア。明せきな頭脳をもった美しい女性天文学者ヒュパティアは、身分や立場にとらわれることなく、多くの弟子たちに熱心な講義を行っていた。しかし、科学を否定するキリスト教徒と学者たちの間で激しい対立が起こり、やがてその問題の矛先はヒュパティアに向けられてしまう。本国スペインでゴヤ賞7部門を受賞し、大ヒットを記録した。

    ネット上の声

    • 哲学・宗教・愛が一体の歴史スペクタクル
    • あなたも歴史的瞬間に立ち会いませんか?
    • 4世紀の話?でも、人間の本質は今と同じ
    • ☆理と知を滅ぼす者、世界を滅ぼす。☆
    ローマ帝国、 文芸・史劇、 戦争
    • 製作年2009年
    • 製作国スペイン
    • 時間127分
    • 監督アレハンドロ・アメナーバル
    • 主演レイチェル・ワイズ
    • 定額

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