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テレビドラマ「ドクター・フー」シリーズの10代目ドクター役で人気を集めるデビッド・テナントが主演を務め、大きな話題を呼んだ舞台「マクベス」を映像収録し劇場公開。
2024年1月にロンドンの劇場ドンマー・ウエアハウスにて上演された公演を収録。主君を暗殺して王位に就いた将軍マクベスの運命を描くシェイクスピアの名作悲劇を、日本でも舞台「豊饒の海」の演出を手がけたことで知られる名演出家マックス・ウェブスターによる独創的な演出で描きだす。
テレビドラマ「グッド・ワイフ」のクシュ・ジャンボがマクベス夫人役を務めた。
ネット上の声
- デヴィッド・テナントの演技に圧倒された。終わった後の余韻がすごい。映画館で観れて本当に良かった。
- とにかくカッコよかった!
- 観る前にあらすじ読んでおいて正解だったw 内容知ってると演出に集中できる。
- モノクロの衣装とキルト姿がオシャレで最高だった。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督---
- 主演デヴィッド・テナント
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1995年、ボスニア。国連通訳のアイダは、迫りくる虐殺から家族を守れるのか。絶望的な状況下での、母の必死の闘い。
1995年7月、ボスニア紛争末期の町スレブレニツァ。セルビア人勢力の侵攻により、2万人以上の市民が国連保護下の避難キャンプに殺到。国連の通訳として働くアイダは、夫と二人の息子もキャンプへ避難させる。しかし、武装解除された国連軍は無力で、キャンプ内は混乱を極める。迫りくる虐殺の危機。アイダは通訳という立場を利用し、家族を救うため必死に奔走する。だが、無情な現実は刻一刻と彼女を追い詰めていく。歴史的悲劇の渦中で、一人の女性が見た真実。
ネット上の声
- これは絶対に観るべき映画。ボスニア紛争で起きたジェノサイドを真正面から描いていて、とにかく胸が苦しくなる。国連の無力さ、そして主人公アイダの必死の抵抗が突き刺さる。学校では習わない現代史の悲劇を知る意味でも価値があると思う。
- ただただ圧倒された。主人公の、家族を守ろうとする眼差しが忘れられない。観終わった後、しばらく席を立てなかった。
- 実際にあったことだと思うと、言葉が出ない。
- 通訳という立場で、どちら側にも属しきれない主人公の葛藤がリアルだった。国連って一体何なんだろうと考えさせられた。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ボスニア・ヘルツェゴビナ,オーストリア,ルーマニア,オランダ,ドイツ,フランス,ノルウェー,トルコ
- 時間101分
- 監督ヤスミラ・ジュバニッチ
- 主演ヤスナ・ジュリチッチ
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終戦に気づかないまま2年間も木の上で生き抜いた2人の日本兵の実話に着想を得た井上ひさし原案の同名舞台劇を、堤真一と山田裕貴の主演で映画化。
太平洋戦争末期の1945年。沖縄県伊江島に米軍が侵攻し、激しい攻防の末に島は壊滅的な状況に陥っていた。宮崎から派兵された山下一雄少尉と沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンは敵の銃撃に追い詰められ、大きなガジュマルの木の上に身を潜める。圧倒的な戦力の差を目の当たりにした山下は、援軍が来るまでその場で待機することに。戦闘経験豊富で厳格な上官・山下と、島から出た経験がなくどこか呑気な安慶名は、噛みあわない会話を交わしながらも2人きりで恐怖と飢えに耐え続ける。やがて戦争は終結するが2人はその事実を知るすべもなく、木の上で“孤独な戦争”を続ける。
原作舞台劇で上官役を務めた山西惇のほか、沖縄出身の津波竜斗、川田広樹(ガレッジセール)らが共演。「ミラクルシティコザ」で知られる沖縄出身の平一紘が監督・脚本を手がけ、全編沖縄ロケで完成させた。
ネット上の声
- すごい作品だった。ただただ、圧巻。
- これは今、日本人が観るべき映画だと思う。色々考えさせられた。
- 事実を基にした話と聞いて鑑賞。役者さんたちの演技が素晴らしくて、物語に引き込まれました。
- 重いテーマだけど、観てよかった。ラストシーンが頭から離れない。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督平一紘
- 主演堤真一
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戦時下における放送と戦争の知られざる関わりを題材に、プロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの葛藤や苦悩を、実話をもとに描いたドラマ。2023年8月14日にNHK総合テレビで放送された同名作品を映画化した劇場版。
太平洋戦争中、アナウンサーたちは声の力で戦意高揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。1941年12月8日、天才アナウンサーと呼ばれた和田信賢と若手アナウンサーの館野守男は、ラジオで開戦の第一報を伝えて国民を熱狂させる。その後も2人は緒戦の勝利を力強く伝え続け、国民の戦意を高揚させていく。同僚アナウンサーたちは南方占領地に開設された放送局に次々と赴任して現地の日本化を進め、和田の恩人である米良忠麿も前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力により活躍の場を奪われてしまう。やがて戦況が悪化するなか、大本営発表を疑問視するようになった和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は激しく衝突する。
開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった伝説のアナウンサー・和田信賢を森田剛が演じ、実枝子役で橋本愛、館野役で高良健吾、米良役で安田顕が共演。
ネット上の声
- 戦時中のアナウンサーという視点が斬新だった。自分の言葉がプロパガンダに利用される葛藤が描かれていて、現代のフェイクニュース問題にも通じるものがあって深く考えさせられた。
- 豪華な俳優さんたちの演技が素晴らしく、見応えがありました。
- 「電波戦士」と呼ばれた彼らの苦悩が胸に刺さる。ただの戦争映画じゃなくて、言葉の重みを痛感させられる作品。何度も見返したい。
- 元がドラマだからか、ちょっと説明的で映画っぽさに欠けるかな…。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督---
- 主演森田剛
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英雄を夢見て第一次大戦の西部戦線へ。そこは、若者の理想が砲弾と泥濘に砕け散る、あまりにも無慈悲な地獄だった。
1917年、ドイツ。愛国心に燃える17歳のパウルは、友人たちと共に入隊し、西部戦線へと送られる。しかし、英雄になるという甘い幻想は、着任初日に打ち砕かれた。そこは泥と死臭にまみれた塹壕という名の地獄。鳴り響く砲撃、突撃の合図、目の前で命を落とす仲間たち。生き残ることだけが目的となった極限状況は、彼の精神を徐々に蝕んでいく。戦争の非人間性を体感した若き兵士を待ち受ける、残酷な運命。
ネット上の声
- 今まで観た戦争映画の中でもトップクラス。特に塹壕戦の描写がリアルすぎて、泥と血の匂いまで伝わってくるようだった。英雄譚ではなく、ただただ戦争の虚しさと理不尽さを突きつけられる。今この時代にこそ観るべき一本だと思う。
- とにかく重い…。でも目を背けちゃいけない現実だと思った。主人公たちの無邪気さが戦争によって奪われていくのが辛すぎた。
- これは傑作。言葉が出ない。
- 描写がリアルすぎて私にはキツかった…。グロいのが苦手な人は覚悟した方がいいかも。ストーリーも救いがなくて、ただただ落ち込む。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国ドイツ,アメリカ
- 時間147分
- 監督エドワード・ベルガー
- 主演フェリックス・カマラー
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第2次世界大戦末期にドイツから20万人以上もの難民がデンマークに押し寄せた事実をもとに、極限状態に置かれながらも信念を貫こうとする家族の物語を感動的に描いたヒューマンドラマ。
1945年、ドイツによる占領末期のデンマーク。市民大学の学長ヤコブは、敗色濃厚となったドイツから逃れてきた大勢のドイツ人難民を学校に受け入れるようドイツ軍司令官に命じられ、妻リスとともに究極の選択を迫られる。一家がドイツ人を助ければ周囲から裏切り者と見なされて全てを失う可能性があるが、救いの手を差し伸べなければ多くの難民が飢えや感染症で命を落とすのだ。そんな中、ヤコブの12歳の息子セアンは難民の少女と交流を持つが、少女は感染病にかかってしまう。
「アクアマン 失われた王国」のピルウ・アスベックが父ヤコブ、本作が長編映画デビューとなるラッセ・ピーター・ラーセンが息子セアンを演じた。監督・脚本は「バーバラと心の巨人」のアンダース・ウォルター。
ネット上の声
- 【”人道支援とは。”今作は、敵国から逃げてきた弱き子供、女性達ばかりのどこにも行き場のない難民に対し、どのように接するのかと言う、重く難解な問いかけをしてくる作品である。】
- “Do the right thing”←言葉にするだけなら簡単だけどなかなかで
- 「ぼくの家族」と「祖国」の戦争
- 人間としての尊厳を果たす
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国デンマーク
- 時間101分
- 監督アンダース・ウォルター
- 主演ピルー・アスベック
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戦争、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演ジェイク・ギレンホール
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1967年、ベトナム戦争の最前線へ。故郷の仲間たちにビールを届けるため、たった一人で戦地に乗り込んだ男の実話に基づく感動の物語。
1967年、ニューヨーク。ベトナム戦争の報道に心を痛めていたジョン・“チッキー”・ドナヒュー。彼は、戦地で戦う地元の仲間たちを元気づけようと、とんでもない計画を思いつく。それは「故郷のビールを最前線まで届ける」という無謀な約束。周囲の制止を振り切り、本当にベトナムへと渡ったチッキー。しかし、彼がそこで目の当たりにしたのは、報道とはかけ離れた戦争の過酷な現実だった。仲間との再会を胸に、危険な戦場を突き進む彼の旅が始まる。
ネット上の声
- 『グリーンブック』の監督だから気になって観てみたけど合わなかった
- Based on a True Story
- ベトナム戦争のさなか、戦地に赴いた仲間のために地元のビールを届けるためにあの手こ
- 最初はコメディ感満載でノリでベトナム行ってみるけど、行ったら考え方が変わるってい
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ピーター・ファレリー
- 主演ザック・エフロン
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戦争、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督アレックス・ガーランド
- 主演ディファラオ・ウン=ア=タイ
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終戦を信じず、フィリピンのジャングルで約30年間戦い続けた男。彼の孤独な戦争の真実。
1944年、太平洋戦争末期のフィリピン・ルバング島。陸軍少尉・小野田寛郎は、ゲリラ戦を指揮し、何としても生き延びるよう命じられる。やがて日本は敗戦。しかし、ジャングルの奥深くで戦い続ける彼らには、その報は敵の謀略としか思えなかった。仲間を失い、食料も尽き、変わりゆく世界から完全に孤立しながらも、小野田は任務遂行という信念を貫き通す。これは、終戦の事実を信じられず、約30年もの間、たった一人で戦争を続けた男の物語。彼の目に映ったジャングルでの日々、そして孤独な戦いの果てに待ち受ける衝撃の結末。
ネット上の声
- 終わりを突きつけられることの虚しさの体感
- 脚色はされているでしょうがめっちゃ面白い
- 10歳の頃見た衝撃の中身を知る事が出来た!
- かつて日本のために命を捨てた人たち。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー,イタリア,日本
- 時間174分
- 監督アルチュール・アラリ
- 主演遠藤雄弥
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19世紀デンマーク、未来を夢見る14歳の少女。信仰と現実の狭間で揺れる、ある一日の壮絶な記録。
19世紀末、デンマークの農村。14歳のリセは、家族で初めて進学する希望に胸を膨らませていた。しかし、その輝かしい未来を目前にしたある日、母親が困難な出産に直面する。長女として出産を手伝うことになったリセが目の当たりにしたのは、祈りもむなしく展開する、生命の残酷で生々しい現実。夢見ていた未来と、女性に課せられた宿命。信仰と科学。たった一日の出来事が、彼女の価値観を根底から覆していく。少女が大人になる瞬間を鮮烈に切り取った、運命の物語。
ネット上の声
- シスターの選択、間違っていなかったと僕は思う。
- 誤爆で学校が襲撃されるやつ
- デンマークの立ち位置
- 胸が痛くなる
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国デンマーク
- 時間99分
- 監督オーレ・ボールネダル
- 主演バートラム・ビスゴ・エネヴォルドセン
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SNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同名ベストセラー小説を映画化し、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー。
親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごす。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本だった。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会う。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった。
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の福原遥が百合役、「死刑にいたる病」の水上恒司が彰役で主演を務める。「光を追いかけて」の成田洋一が監督を務め、福山雅治が主題歌を担当。
ネット上の声
- うーーーん!キャストの力で評価が上がってしまっている気がしなくもない
- 8月だから戦争映画を!って、あれ?違いますか。
- こんな時代があったと今を生きる人々に伝えたい
- 割り切った演出がある意味スゴイ
戦争
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督成田洋一
- 主演福原遥
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アフガニスタン、四方を敵に囲まれた秘境の前哨基地。たった53人の米兵 vs 400人のタリバン、絶望的な戦いの記録。
2009年、アフガニスタン。山脈の谷底に位置し、「史上最も危険な前哨基地」と呼ばれるキーティング前哨基地。そこに配置された53人の米兵たち。ある日、四方の山から400人ものタリバン兵による総攻撃が開始される。逃げ場のない絶望的な状況下、兵士たちは仲間を信じ、生き残るために銃を握る。圧倒的な兵力差を前に、彼らを待ち受ける運命とは。アフガン戦争史上、最も過酷な戦闘の一つをリアルに描く戦争アクション。
ネット上の声
- 評価の高い戦争映画と違いのこの映画ならではの訴えたいものがない
- ストーリー性がない。ドンパチは迫力あるけどね。
- エンドロールを最後まで観ないと意味ないよ
- アメリカ人のアラサーはアラサーに見えない
戦争
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ロッド・ルーリー
- 主演スコット・イーストウッド
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国オーストラリア
- 時間100分
- 監督ジョードン・プリンス=ライト
- 主演リーヴァイ・ミラー
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「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が、仲間の遺骨とジャングルに隠した金塊を探すためベトナムを再訪した4人の黒人退役軍人を主人公に撮りあげたNetflixオリジナル映画。現在の旅の行方と戦時中の回想シーンを行き来しながら、実際の記録映像や写真を全編に散りばめ、黒人たちの視点からベトナム戦争とアメリカの闇を描き出す。かつてベトナムでともに戦ったポール、エディ、オーティス、メルヴィンの4人の退役軍人は、部隊の隊長だった盟友ノーマンの遺骨を回収するため、数十年ぶりにベトナムにやって来る。実は彼らには、ノーマンの遺体付近に隠した大量の金塊を探すというもう1つの目的があった。勝手に付いてきたポールの息子デヴィッドも加わり、ジャングルの奥地へと進んでいく彼らだったが……。「マルコムX」のデルロイ・リンドーがPTSDに苦しむポール役を熱演。共演に「ブラックパンサー」のチャドウィック・ボーズマン、「レオン」のジャン・レノ。Netflixで2020年6月12日から配信。
ネット上の声
- スパイク・リー復活してきたね
- 絶好調スパイク・リー
- ベトナム戦争の帰還兵のおじいさん達が、戦争中も戦争後も政府に利用され、見放された
- スパイク・リー作品、全ては観ていないのだが、常に気になる監督である
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督スパイク・リー
- 主演デルロイ・リンドー
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1944年、第二次世界大戦の忘れられた激戦。敵、味方、民間人。三つの視点が交錯する、戦争の非情な現実。
第二次世界大戦末期のオランダ。連合軍の重要な補給路であるスヘルデ川河口の制圧作戦。ドイツ軍として戦うオランダ人青年、撃墜されドイツ軍占領地に不時着したイギリス人グライダー兵、そして弟を失いレジスタンス活動に身を投じる女性。それぞれの立場、それぞれの正義。戦況が激化する中、彼らの運命は予期せぬ形で交錯していく。自由のために何を犠牲にするのか。名もなき人々の視点から描く、戦争の残酷さと人間の尊厳の物語。
ネット上の声
- 悪くはないが絶賛でもない戦争映画。
- オランダ映画の良さ
- 20歳前後の若者が
- D-デイ、マーケット・ガーデンのその後
戦争
- 製作年2021年
- 製作国オランダ
- 時間127分
- 監督マシーズ・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr
- 主演ヘイス・ブロム
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戦争
- 製作年2024年
- 製作国カザフスタン
- 時間---分
- 監督タルガイ・テメノフ
- 主演ヌライ・サクタポワ
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朝鮮戦争の激戦の空で結ばれた、人種を超えた友情。二人の米海軍パイロットの感動の実話。
1950年、朝鮮戦争。米海軍初の黒人パイロット、ジェシー・ブラウンと、彼を支えるウィングマンのトム・ハドナー。人種差別が根強く残る時代、二人は厳しい訓練を通じて固い絆で結ばれていく。やがて戦況は激化し、彼らは危険な任務へと身を投じることに。命がけの空戦、そして仲間を守るための究極の選択。実話に基づき、空に命を捧げた男たちの献身と友情を描く、壮大なスカイ・アクション。
ネット上の声
- ”忘れられた戦争”と、忘れてはいけない英雄。 グレン・パウエル、またまたテイクオフ✈️
- ミリタリーものではなく友情もの作品
- 実話だったとは…
- 実話をじっくり
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督JD・ディラード
- 主演ジョナサン・メジャース
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第二次大戦下の大西洋。たった一隻の駆逐艦が、37隻の連合国輸送船団を守り抜く、息詰まる海上の死闘。
1942年、第二次世界大戦の最も過酷な戦域の一つ、北大西洋。アメリカ海軍のアーネスト・クラウス艦長は、初めて指揮を任された駆逐艦グレイハウンドを率い、重要な物資を運ぶ連合国の船団を護衛する任務に就く。しかし、航空支援の届かない「ブラック・ピット」と呼ばれる危険海域に差し掛かった途端、ナチス・ドイツのUボート(潜水艦)の群れが牙を剥く。見えざる敵からの執拗な攻撃。5日間に及ぶ、一瞬の油断も許されない極限状態での攻防戦。クラウス艦長の決断一つが、数千の命運を分ける。
ネット上の声
- 音声が主役
- 頼れる艦長
- 20221218
- 海の上ではセンチメンタルなセリフは不要なストイック仕様!
戦争
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アーロン・シュナイダー
- 主演トム・ハンクス
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太平洋戦争末期の沖縄。絶望の戦場で「生きろ」と叫び続けた二人の男の物語。
1945年、太平洋戦争末期の沖縄。米軍上陸が目前に迫る中、沖縄県知事・島田叡と警察部長・野田巌は、県民の疎開と安全確保に奔走。しかし、日本軍の無謀な作戦と、住民を巻き込む凄惨な地上戦が始まる。軍の命令と県民の命の狭間で葛藤しながらも、「生きろ」という信念を貫き、一人でも多くの命を救おうとする二人の知事と警察部長。これは、絶望的な状況下で沖縄県民を守るために戦い抜いた、知られざる「島守」たちの魂の記録。
ネット上の声
- この手の映画の当たり障りない展開。 とか言いつつめっちゃ泣きましたけどね。
- 沖縄戦を知るのに非常に良い
- 戦時ドラマとしては良作
- 若手俳優の演技が難
沖縄戦、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督五十嵐匠
- 主演萩原聖人
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第2次世界大戦下、有色人種女性のみで構成された米陸軍部隊の奮闘を、実話を基に描いた戦争ドラマ。
1940年代、黒人女性レナは恋人の戦死をきっかけに、陸軍への入隊を決意する。チャリティー・アダムズ大尉率いる有色人種女性部隊に配属されたレナは厳しい訓練を受けるが、部隊は常に人種差別や性差別にさらされ、重要な任務を与えられずにいた。一方、戦地では物資の輸送が優先されて郵便配達が滞り、兵士たちは家族からの手紙を受け取れず希望を失っていた。この問題を解決するため、アダムズ大尉の部隊「第6888大隊」が派遣されることに。スコットランドに到着した彼女たちは、膨大な量の郵便物を6カ月以内に整理するという困難な任務に挑むが……。
「ジャンゴ 繋がれざる者」のケリー・ワシントンがアダムズ大尉、「ビール・ストリートの恋人たち」のエボニー・オブシディアンがレナを演じ、ディーン・ノリス、サム・ウォーターストン、スーザン・サランドン、オプラ・ウィンフリーが共演。監督・脚本は「マデアおばさん」シリーズのタイラー・ペリー。ダイアン・ウォーレンによる主題歌「The Journey」が、第97回アカデミー賞の主題歌賞にノミネートされた。 Netflixで2024年12月20日から配信。
ネット上の声
- ほぼほぼ、ドイツが敗戦した1945年初頭からの1946年戦後処理の...
- こんな女性上司になりたいが詰まっていた
- 困難にぶつかっている女性におくる
- 今ならメールかな
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督タイラー・ペリー
- 主演ケリー・ワシントン
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2014年のロシアによるウクライナ侵攻を舞台に描いたウクライナ発の戦争アクション。両国間で繰り返し行われている捕虜交換などの実話を織り交ぜながら、人質となった息子を助けるべく奔走する父親の奮闘を描く。
2014年、キーウで外科医として働くオレクサンドルのもとに、息子コスチャの携帯電話から着信が入る。電話の発信者によると、コスチャは志願兵として軍に入隊したが、「ゴースト」と名乗る元警官に捕えられてしまったという。コスチャを解放するためには、3日後に戦場の最前線で身代金を支払わなければならない。息子を助けたい一心で精鋭部隊とともに戦場へ向かうことを決意するオレクサンドルだったが、そんな彼の前にロシアの冷酷な大佐が立ちはだかる。
「ソルジャーズ ヒーロー・ネバー・ダイ」のビチェスラフ・ドブジェンコが父オレクサンドル、「スナイパー コードネーム:レイブン」のエゴール・コズロフが息子コスチャを演じた。
ネット上の声
- ザ・エクスチェンジ 中々目にする事ないウクライナ映画。そんなウクラ...
- ヒューマンドラマ
- なんて作戦だ
- 小峠オレク
戦争
- 製作年2022年
- 製作国ウクライナ
- 時間90分
- 監督ヴォロディミル・ハルチェンコ=クリコフスキー
- 主演ヴィチェスラフ・ドヴジェンコ
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太平洋戦争末期の日本。原子爆弾開発という国家の密命を受けた若き科学者たちが、戦争の狂気と科学の可能性の間で葛藤する、青春群像劇。
舞台は太平洋戦争末期の1945年、京都。京都帝国大学の物理学研究室に所属する若き科学者・石村修は、海軍から新型爆弾の開発という密命を受ける。それは、原子の力を利用した破壊兵器、原子爆弾の研究。研究に没頭する修とその仲間たち。しかし、弟の裕之が戦地から一時帰還し、修の幼馴染の世津も空襲で家を失う。戦争が日常を侵食し、大切な人々が傷ついていく現実。科学の進歩がもたらす未来への希望と、それがもたらす破壊の恐怖との間で揺れ動く若者たちの苦悩と選択。
ネット上の声
- 描きたいものが多くて内容がぼやけている
- この夏は76年前の戦争の影が見えませんが
- 変わった視点の戦争映画それもまた事実
- 美しき光は近づくほどに人を壊していく
青春、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間113分
- 監督黒崎博
- 主演柳楽優弥
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「水を抱く女」で第70回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞したドイツの俳優パウラ・ベーアが主演を務め、ナチスの密告者となったユダヤ人女性の実話をもとに描いたドラマ。
1940年、ベルリン。ユダヤ人である18歳のステラ・ゴルトシュラークは、アメリカでジャズシンガーになることを夢見ていた。3年後、工場で強制労働の日々を送っていた彼女は、ユダヤ人向けの偽造パスポートを販売するロルフと出会い、恋に落ちる。家族や同胞たちが隠れて生活するなか、ステラはロルフの手伝いをしながら街を自由に歩きまわっていた。やがてゲシュタポに逮捕された彼女は、アウシュビッツへの移送を免れるため、ベルリンに隠れて暮らすユダヤ人の逮捕に協力する。生き延びるために密告者となった彼女は、戦争が終わると裁判にかけられることになり……。
共演は「ミュンヘン 戦火燃ゆる前に」のヤニス・ニーブナー、「帰ってきたヒトラー」のカーチャ・リーマン。「ぼくは君たちを憎まないことにした」のキリアン・リートホーフが監督を務めた。
ネット上の声
- 「被害者か加害者か」…いや、加害者だったことは否めないでしょう。 ...
- 悲惨すぎるWW2時のドイツに住むユダヤ人の現実を生々しく
- 彼女はカポーよりもスパイに当たる。重罪!なのに。
- 彼女は悪くない 戦争が悪いのだ。(゙ `-´)/
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国ドイツ,オーストリア,スイス,イギリス
- 時間121分
- 監督キリアン・リートホーフ
- 主演パウラ・ベーア
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イギリスの児童文学作家マイケル・モーパーゴの同名小説を映画化し、ナチス占領下のフランスを舞台にユダヤ人救出作戦の行方を描いたヒューマンドラマ。1942年、ピレネー山脈の麓にある小さな村。生活の大半を羊飼いとして過ごす13歳の少年ジョーは、ユダヤ人の男性ベンジャミンと出会う。彼はユダヤ人の子どもたちを安全なスペインへ逃がす計画を企てており、ジョーも手伝うことに。その一方で、ジョーは個人的な悲しみの感情を共有することで、ドイツ軍の下士官と親しくなる。ドイツの労働収容所から帰国したジョーの父親は荒れていたが、ジョーのユダヤ人救出作戦への関与を知ると協力を約束。村人たちが一致団結して子どもたちを逃がす日が迫る中、ベンジャミンが待つ娘アーニャは一向に現れず……。Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のノア・シュナップが主演を務め、祖父アンリをジャン・レノ、救出作戦の主導者オルカーダをアンジェリカ・ヒューストンが演じる。
ネット上の声
- 戦争を知らない世代描こうとしたものとは
- 起伏が少なく、中盤ちょっと退屈になった
- どんな状況下でも希望を捨てない大切さ
- 存在を忘れた頃に彼女はやって来た
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,ベルギー
- 時間109分
- 監督ベン・クックソン
- 主演ノア・シュナップ
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太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」の史実をもとに、戦中から戦後、さらに現代へとつながる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、壮大なスケールで描く。さまざまな資料を基に映画オリジナルの登場人物として生み出された「雪風」艦長の寺澤一利を竹野内豊が演じる。
太平洋戦争下、数々の激戦を最前線で戦い抜き、ほぼ無傷で終戦を迎えた駆逐艦「雪風」。軽量で機動性に優れていることから、艦隊の先陣を切って魚雷戦を仕掛け、対空戦闘によって戦艦や空母といった主力艦を護衛するのが駆逐艦の役目であり、「雪風」は任務を果たしながら、幾多の戦場を生き抜いていく。そして、最後まで戦場に留まり、沈没する僚艦から海に投げ出された仲間たちを救助して帰還することも多く、時には敵兵にも手を差し伸べた。「雪風」は戦うために出撃しながらも、最後は必ず人を救って戻ってくることから、「幸運艦」「不沈艦」と称された。
アメリカをはじめとする戦勝国からも讃えられた「雪風」の雄姿を、史実に基づいたフィクションとしてよみがえらせる。主演の竹野内のほか、玉木宏、奥平大兼、當真あみ、田中麗奈、益岡徹、石丸幹二、中井貴一ら、そうそうたる顔ぶれのキャストが結集。監督は「聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」「空母いぶき」の助監督を務めた山田敏久。脚本も同じく「空母いぶき」などを手がけた長谷川康夫が担当。
ネット上の声
- 日本で戦争映画を作ることの難しさ
- 最後で全て台無しとなってしまった
- もう戦争映画作るのやめないか?
- 玉木宏さんと奥平大兼さんの絆のシーン、想いが引き継がれるシーンを観る度に思わず泣
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田敏久
- 主演竹野内豊
-
戦争
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督モンロー・ロバートソン
- 主演エリック・ロバーツ
-
日中戦争下の上海で、中国軍の守備隊が繰り広げた5日間の激戦「四行倉庫の戦い」の実話をもとに描き、中国で大ヒットを記録した戦争ドラマ。1937年、第2次上海事変末期の上海。中国軍第88師第524団の兵士たち約400人は、河沿いに建てられた巨大倉庫「四行倉庫」を防衛拠点とし、日本軍からの総攻撃に耐えていた。仲間たちが次々と命を落としていく中、兵士たちは決死の覚悟で激戦を生き抜こうとする。その勇姿は、戦況を見守る多くの同胞の心を突き動かしていく。出演は「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」のオウ・ハオ、「SHADOW 影武者」のワン・チエンユエン、「山河ノスタルジア」のチャン・イー。日本軍司令官役で中泉英雄が出演。「愛しの母国」のグアン・フー監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 見敵必殺を叩き込まれる軍隊の狂気とヒロイズム
- 若干戦闘シーンが長すぎて話がわからなくなったりしたけどこれが現政権下で放映できた
- 昨日四行倉庫行ったから気になって見てみた 発音訛ってて聞き取りづらかった 日本語
- 2020年の世界No.1興収を記録した映画は『鬼滅の刃』でも『TENET』でもな
戦争
- 製作年2020年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督クワン・フー
- 主演ワン・チエンユエン
-
2005年に東京・下北沢の本多劇場で上演された舞台「ハオト」を映画化。太平洋戦争末期、東京郊外の精神病院を舞台に、病院の内と外を対比することで戦争の狂気を描いた。
初夏のある日、90歳を超えた老人が甥の刑事を訪ねて警察署にやってきた。「人を殺した」と告白する老人は太平洋戦争末期に存在したある特殊機密施設について話し始める。表向きには精神病院と称されていたその施設には、戦争や軍を批判し精神病扱いされた元エリート海軍兵の水越をはじめ、原子爆弾開発間近に多重人格となった博士など、特異な患者が集められていた。その施設に、新たな指揮官として海軍将校の蓬がやってくる。蓬は、ハワイ生まれの日系人であるアメリカの諜報員・津田を二重スパイとして雇い、また、ソ連の仲介で和平交渉を進めるようと、日系ソ連人のソ連大使らを施設に招こうと画策する。一方、津田の存在を怪しんだアメリカは、同じく日系ハワイ人の田中を施設に送り込むが……。
水越役を原田龍二、蓬役を長谷川朝晴が演じるほか、片岡鶴太郎、高島礼子らが出演。舞台版の作・演出を手がけた、俳優や演出家として活躍する丈が、映画版でも監督・脚本・プロデューサーを務めた。
ネット上の声
- 個人的に全く好みではなかった
- 昭和的失敗自主映画の典型
- 鶴ちゃんサイコー!
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督丈
- 主演原田龍二
-
1941年、第二次世界大戦。モスクワ防衛のため、未来を絶たれた若き士官候補生たちの壮絶な12日間。
1941年10月、ナチス・ドイツ軍がソ連の首都モスクワに迫る。圧倒的な戦力差の前に、ソ連軍の防衛線は次々と突破。この国家存亡の危機に、最後の希望として最前線へ送られたのは、ポドリスク兵学校の若き士官候補生たち。満足な装備もなく、実戦経験も皆無な彼らに下された命令は、「援軍が到着するまで、何としても敵を食い止めよ」。それは生還を許されぬ、あまりにも過酷な任務。若者たちは、愛する者たちと祖国を守るため、決死の覚悟で死地へと向かう。
ネット上の声
- 不覚にもかなり泣けるロシア戦争もの
- ごく普通の戦争映画ですが、、、、、
- T-34レジェンド・オブ・ウォー+1917
- 普通の戦争映画です
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ロシア
- 時間142分
- 監督ヴァディム・シメリョフ
- 主演アレクセイ・バルドゥコフ
-
Netflixで2023年1月23日から配信。
ネット上の声
- 第二次世界大戦時、中立国であったノルウェーの町ナルヴィクを舞台に、人々が抗えない
- 1940年にノルウェー軍は武器捨てたが、つまり、降伏したと言う事。
- 誰のために戦う?
- 何のため戦う…
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国ノルウェー
- 時間109分
- 監督エーリク・ショルビャルグ
- 主演クリスティーネ・ハットゲン
-
1943年。イギリスはナチス掃滅に不可欠なイタリア・シチリア攻略を進めるが、シチリア沿岸は固い防御が敷かれていた。そこでイギリス諜報(ちょうほう)部のモンタギュー少佐(コリン・ファース)らは、高級将校に見せかけた死体に「イギリス軍がギリシャ上陸を計画している」という偽造文書を持たせて地中海に流し、ヒトラーをだますという計画を立てる。作戦は進められていくが、ヨーロッパ各国のスパイたちを巻き込んだし烈な情報戦へと発展する。
ネット上の声
- 死せるウィリアム・マーティン少佐、アドルフ・ヒトラーをギリシアに走らす
- イミテーション・ゲームとは程遠い
- やはり、コリン・ファースが渋い
- 派手さは求めないほうが良い
戦争
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ジョン・マッデン
- 主演コリン・ファース
-
ナチスが占拠する城へ派遣された5人の米軍兵士。だがそこでは不可解な現象が起き、兵士が次々と正体不明の敵に襲われていく。真相を調べるうち、やがて彼らはナチスに惨殺された家族の悲劇と、彼らが忘れていたある事件が関係していることに気づき…。
ネット上の声
- 夢オチ的な展開はあまり好みではない
- オチはひねってあります。
- ん〜。ん?
- 第二次大戦の末期、ナチス占領下の戦城へ派遣された5人の米国兵が体験する恐怖を描い
戦争、 ホラー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督エリック・ブレス
- 主演ブレントン・スウェイツ
-
第二次世界大戦下、ナチスから1万人以上のユダヤ人孤児を救った、伝説のパントマイムアーティスト、マルセル・マルソーの知られざる物語。
第二次世界大戦下のフランス。ナチス・ドイツが侵攻し、ユダヤ人への迫害が激化する時代。後の世界的パントマイムアーティスト、マルセル・マルソーは、まだ無名の若き芸術家だった。彼は、国境地帯でユダヤ人孤児たちと出会い、彼らを安全な場所へ逃がすための危険な任務に身を投じる決意。得意のパントマイムで子供たちの心を和ませ、沈黙のパフォーマンスでナチスの目を欺くマルセル。刻一刻と迫る危険の中、彼は無事に子供たちをスイスへと導けるのか。実話に基づく、勇気と希望の物語。
ネット上の声
- 残酷さやハラハラ以外の要素が欲しかった
- いい話しだけど映画として観たら?
- パントマイム以外の伝説
- 脚色に乏しく……
戦争、 ヒューマンドラマ、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ,イギリス,ドイツ
- 時間120分
- 監督ジョナタン・ヤクボウィッツ
- 主演ジェシー・アイゼンバーグ
-
ウクライナ軍の狙撃手として戦う主人公の目を通して、ロシア・ウクライナ戦争を描いた戦争アクション。
2014年、ウクライナのドンバス地方で戦争が始まり、物理学者のミコラは妊娠中の妻を殺されてしまう。平和主義者だったミコラは怒りにかられ、自らの主義を翻してウクライナ軍に入隊。過酷な訓練に耐え、みるみるうちにエリート狙撃手へと成長する。戦争は激化し、自分を育ててくれた先輩狙撃手もロシア軍に殺され、一層の復讐心をたぎらせるミコラ。そして2022年2月、ロシア軍が首都キーウへの攻撃を開始し、ミコラはロシア兵狙撃作戦に参加する。
ウクライナでは「伝説の狙撃手」として英雄視され、敵対するロシアからは恐れられる実在のスナイパー、マイコラ・ボローニンが脚本に参加し、復讐と戦争の狂気に取り憑かれた男の光と影を映し出す。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。
ネット上の声
- 実在のスナイパーの半生を描いていて、ウクライナの伝説的スナイパー、マイコラ·ボロ
- スナイパー同士の息詰まる攻防を描いた映画かと思ったらそうでもなかった
- スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさんが泣いている
- 狙えば殺し、狙われれば殺される狙撃兵
戦争、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国ウクライナ
- 時間111分
- 監督マリアン・ブーシャン
- 主演パヴロ・アルドシン
-
Netflixで2024年1月31日から配信。
ネット上の声
- 虐殺をしたナチス側、虐殺されたユダヤ人、というシンプルな当事者ではない角度からの
- 泥酔しちゃうなんて緊張の足りない主人公より緊張した映画だった
- ベルギー視点の戦争映画ってあんまり観たことなかったな
- この視点での戦争映画は初めてでとても切ない
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国ベルギー,オランダ,ポーランド
- 時間114分
- 監督ティム・ミーランツ
- 主演ステフ・アールツ
-
「さらば、わが愛 覇王別姫」のチェン・カイコー、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのツイ・ハーク、「オペレーション:レッド・シー」のダンテ・ラムの3人が共同監督を務め、朝鮮戦争で国連軍と中国人民志願軍が初めて激突した「長津湖の戦い」を壮大なスケールで映画化。
国共内戦後に帰郷した人民志願軍第9兵団の第7中隊長・伍千里は、兄の戦死を両親に告げる。間もなく中国は朝鮮戦争に参戦し、千里は再び従軍することに。弟の万里も同行を望むが、千里はそれを許さなかった。1950年9月、米軍を中心とする国連軍が仁川に上陸。第7中隊に戻った千里は自分を追って入隊した万里の姿を見つけ愕然とするが、その固い決意を知り彼に銃を渡す。前線へ無線機を届けるよう命じられた第7中隊は、米軍の容赦ない爆撃にさらされながら過酷な行軍を続けるが……。
「ウルフ・オブ・ウォー」シリーズのウー・ジンが千里、「少年の君」のイー・ヤンチェンシーが弟・万里を演じた。
ネット上の声
- この作品が威風を呼ぶか冷笑を呼ぶかで、本土の焦りが見えてくる気がする
- ゴリゴリの壮大なプロパガンダ映画です。
- 中国の大河ドラマかなと
- 戦争映画って・・
戦争、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間175分
- 監督ツイ・ハーク
- 主演ウー・ジン
-
戦争
- 製作年2020年
- 製作国ノルウェー
- 時間90分
- 監督ヨハンネ・ヘルゲラン
- 主演---
-
「山守クリップ工場の辺り」がロッテルダム国際映画祭とバンクーバー国際映画祭でグランプリを受賞するなど国際的に高く評価された池田暁監督が、不条理な世界で生きる人間たちをユーモラスかつシニカルに描いた長編第4作。いつの時代でもない、架空の町。この町は川の向こう岸にある町と、目的も分からない戦争を何十年も続けている。毎日、朝9時から夕方5時までが戦争の時間だ。町で兵隊として暮らす露木は、向こう岸から聴こえてきた音楽に心ひかれるように。そんな中、町に新しい兵器と部隊が来るという噂が広まり、彼らの生活は変化していく。主演は「あゝ、荒野」の前原滉。若手映画作家を支援する「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」の一環である「長編映画の実地研修」として製作された。第21回東京フィルメックスで審査員特別賞を受賞。
ネット上の声
- 喜劇でもなく悲劇でもなく中途半端
- マジメなのにボンヤリな国民性を乏しい表情で哂う不条理喜劇
- 「石橋」と「片桐」の演技は背筋が凍る!
- とっても妙ちくりんな作品ですが
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督池田暁
- 主演前原滉
-
複数あるゲリラ組織の攻撃がやまないコロンビア。世間に反発するパンクスのセバスと、平等な社会を築く理想に燃えるアンドレスは政府軍に徴兵される。2人は厳しい訓練を通じてたくましく成長し、友情を深めていくが、アンドレスはゲリラのスパイだった。
ネット上の声
- ゲリラのスパイが徴兵で知り合った仲間とふれあうことで考えが変わってゆくヒューマン
- 戦争映画ではなくヒューマンドラマ
戦争
- 製作年2021年
- 製作国コロンビア
- 時間84分
- 監督フリアン・ディアス・ベロサ
- 主演セバスティアン・ベラスケス
-
ロシア・ウクライナ戦争へとつながるドンバスの戦いを題材に、ウクライナ国家全面協力のもと製作された戦争アクション。
2013年から14年にかけて、ウクライナの民衆は独裁的なヤヌコービチ政権に対して蜂起した。ロシア特殊機関の協力によるヤヌコービチ逃亡をきっかけに、ロシア軍は地元協力者の支援を受けてクリミア半島を占領し、ウクライナ全土に狙いを定めていた。ある日、ウクライナ保安庁州本部で抗議活動参加者が州政府を攻撃し、州政府長官は辞任に追い込まれる。一方、スタニツィヤで分離派に捕われたウクライナ部隊を取り戻す交渉のため現地を訪れたアブジェーエフ大佐は、ロシア側に寝返るよう説得されるが、ウクライナを守るため戦うことを決意する。
ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2024」上映作品。
ネット上の声
- ロシアとウクライナ国境の街、ルハンシク州
- 今なお戦う人達に
- ドンバス戦争
- シナリオの焦点が定まらず散漫とかウクライナ国外の人には人物の関係性がかなりわかり
戦争
- 製作年2023年
- 製作国ウクライナ
- 時間118分
- 監督アルテム・セイタブラエフ
- 主演アンドレイ・サミニン
-
第2次世界大戦下、極寒のソ連の地を舞台に、「赤い亡霊」と呼ばれるソ連の狙撃兵とナチスドイツ軍との戦いをサスペンスフルに描いたロシア製戦争アクション。1941年の冬。ソ連に侵攻したドイツ軍兵士の間で、「謎のソ連狙撃兵がドイツ兵を次々と射殺している」という噂が広まっていた。ドイツ兵はその正体不明の狙撃兵を「赤い亡霊」と呼び、いつ狙撃されるか分からない恐怖に怯えるようになっていく。同じ頃、部隊とはぐれてしまった5人のソ連兵たちが無人になった村にたどり付き、休息を取ろうとしていた。そこへ敵のドイツ軍部隊が現れ、5人は捕まっている味方を救出しようと戦いを挑むが、多勢に無勢で全滅の危機に陥る。その時、どこからともなく飛来した銃弾が次々とドイツ兵を倒してゆく。その銃弾こそ「赤い亡霊」が放ったものだった。
ネット上の声
- 4~50年前の映画を観ている感じ。
- こじんまりした戦争映画
- これはイマイチ
- 今はロシアバスターズ
戦争
- 製作年2020年
- 製作国ロシア
- 時間99分
- 監督アンドレイ・ボガティリョフ
- 主演アレクセイ・シェフチェンコフ
-
1991年6月、クロアチア共和国が独立を宣言。ユーゴスラビア人民軍とセルビア人武装戦力がブコバルに攻撃を開始し、戦争が勃発する。クロアチアの防衛軍に所属する靴工場のドゥギら5人の兵士は、それぞれの守りたいもの、帰りたい場所のために戦い続ける。
戦争
- 製作年2022年
- 製作国クロアチア
- 時間105分
- 監督エドゥアルト・ガリッチ
- 主演マルコ・ペトリッチ
-
ノルマンディー上陸作戦が開始される1週間前、ナチスドイツ軍は捕らえた米兵ドノバン二等兵を拷問し、作戦の概要を掴もうとしていた。捕虜収容所はノルマンディーの東に位置し、外見は廃墟となっていた。軍事情報が漏れてしまう前にドノバンを救出せよと、ランディ大佐から指令を受けたブラウン伍長は、その日のうちにアンダーソン伍長を伴って廃墟へ向かった。収容所の中のナチス兵は少数編成。1人、また1人と着実に敵を始末していく2人ではあったが、その頃、残虐非道なナチス軍人シグムントから家族を脅しのネタにされたドノバンは、とうとう作戦の情報を話してしまっていた。
ネット上の声
- 敵も味方も上官も部下もドイツもコイツも色々抜けてる人しか登場しないが故に緊迫感は
- 観る前からダメなのはわかってたけど、なんていうんだろ、退屈で、しょぼくて、笑える
- 普通の戦争映画と期待すると損するよ
- 評価低!!
戦争
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ブレット・ベントマン
- 主演トム・ハラム
-
カザフスタン軍に入隊した、新兵のアザマットたち。厳しい訓練の後、彼らは平和維持大隊・カズバットに志願した。任務は、タジキスタン・アフガニスタン国境の警備。その山岳地帯は国際紛争に加え、麻薬の密輸ルートで、武装勢力との戦闘が続いていた。
ネット上の声
- 場所が場所だけにチャイナやロシアの雰囲気が漂う、迫力はあるけれどドラマがぐだぐだ
- 大戦争映画 っぽい ジャケット だが 国境警備 の 中で 起こった ちょっと 大
- カザフスタン軍入隊してアフガニスタン国境警備でそんなに危険ないかと思いきや
- みんなで火を囲んでアコギを弾いて歌ったカザフスタンの民謡が妙に良かった
戦争
- 製作年2020年
- 製作国カザフスタン
- 時間116分
- 監督アスカル・ウザバエフ
- 主演ダウレン・セルガジン
-
戦争
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督マイケル・フィリップ・エドワース
- 主演デヴィッド・チョカチ
-
第2次世界大戦下のドイツで、牧師でありながらスパイ活動に身を投じた実在の人物ディートリヒ・ボンヘッファーの短くも濃密な生きざまを描いた伝記ドラマ。「ハドソン川の奇跡」「博士と狂人」などの脚本家トッド・コマーニキが監督・脚本を手がけ、20世紀を代表するキリスト教神学者のひとりと呼ばれるボンヘッファーの知られざる人物像に迫る。
ナチス台頭により大きな変革期を迎えたドイツでは、独裁者ヒトラーを神のように崇拝する聖職者たちが現れていた。この状況に危機感を抱いた牧師ボンヘッファーは「教会は聖域であり、権力の場ではない」と反発し、ヒトラーを全人類の脅威と見なす。ドイツ教会を守るべくスパイとなった彼は、ナチス政権を崩壊させるため「ヒトラー暗殺計画」に加担し、命がけの闘いに身を投じるが……。
「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」のヨナス・ダスラーが主人公ボンヘッファーを演じ、「名もなき生涯」のアウグスト・ディール、「エイリアン ロムルス」のデビッド・ジョンソン、「es エス」のモーリッツ・ブライブトロイが共演。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,ベルギー,イギリス
- 時間---分
- 監督トッド・コマーニキ
- 主演ヨナス・ダスラー
-
「それでも夜は明ける」のスティーブ・マックィーン監督がメガホンをとり、第2次世界大戦時、ナチスドイツによる空襲を受けるロンドンを舞台に、疎開先からひとりで親元に帰ろうとする少年と、そんな息子を捜す母親の姿を描いたヒューマンドラマ。
第2次世界大戦下、ナチスドイツがイギリスに対して大規模な空襲を繰り広げた。ロンドンに暮らす9歳の少年ジョージは母リタの計らいで、空襲から逃れるため田舎へと疎開させられる。しかしジョージはそんな母親の意図に逆らい、ロンドンの母と祖父のもとに帰ることを決意。故郷を目指した壮大な旅に出るが、その先にはさまざまな危険な出来事が待ち受けていた。一方、ジョージが疎開先から行方不明になったと知った母リタも、息子の捜索に乗り出す。
ジョージ役は新人のエリオット・ヘファーナン、母リタ役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」「レディ・バード」などで4度のアカデミー賞ノミネート歴を誇る実力派のシアーシャ・ローナンが務め、ジョージの祖父ジェラルドをミュージシャンのポール・ウェラーが演じた。Apple TV+で2024年11月22日から配信。
ネット上の声
- ナチスによる空襲が続くロンドンが舞台の親子の苦闘の物語。反ファシズ...
- ナチスの爆撃で瓦礫と化していくロンドンのリアル
- この映画は予想を上回る規模だった !
- ポール・ウェラーが渋い
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督スティーヴ・マックィーン
- 主演シアーシャ・ローナン
-
「未体験ゾーンの映画たち2024」上映作品。
ネット上の声
- 戦争映画は、ジンゴイストのわがままによるプロパガンダ映画の代表と言ってもいいのか
- 前半、後半で大きくテーマが異なり観るまえの想定と異なりましたが、違和感を感じるこ
- ナワリヌイが殺された直後にこんなロシア産戦争映画を観に行くのもどうかと思うけど、
- 人類史上最悪の戦闘といわれる第2次世界大戦の独ソ戦を背景に、敵地に不時着したパイ
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国ロシア
- 時間106分
- 監督レナト・ダヴレトヤロフ
- 主演ピョートル・フョードロフ
-
Netflixで2023年5月26日から配信。
ネット上の声
- ナチスと言ったら金塊というくらいネタにされがちな隠し財宝ネタですが
- ドイツ軍の脱走兵ハインリヒを助けたエルザ
- 短い時間で楽しめる、これぞ映画
- 腐れナチと強欲BBAに鉄槌を
戦争、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国ドイツ
- 時間100分
- 監督ペーター・トアヴァルト
- 主演ロバート・マーザー