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1945年8月14日正午のポツダム宣言受諾決定から、翌日正午の昭和天皇による玉音放送までの激動の24時間を描いた名作ドラマ。大宅壮一名義で出版された半藤一利の同名ノンフィクションを原作に、橋本忍が脚色、岡本喜八がメガホンをとった。広島・長崎への原爆投下を経て日本の敗戦が決定的となった昭和20年8月14日、御前会議によりポツダム宣言の受諾が決定した。政府は天皇による玉音放送を閣議決定し準備を進めていくが、その一方で敗戦を認めようとしない陸軍将校たちがクーデターを画策。皇居を占拠し、玉音放送を阻止するべく動き出す。キャストには阿南陸軍大臣役の三船敏郎をはじめ、笠智衆、志村喬、加山雄三ら、当時の日本映画界を代表する俳優陣が集結。
ネット上の声
- ポツダム宣言受諾から天皇の玉音放送に至る8月14日から15日午前までの24時間を
- 緊迫あるナレーション、タイトルがでるまでが超かっこいい! てっきり...
- 当時の軍人の気持ちも含めて歴史を興味深く学べる
- 前半の学びを耐え抜けば、後半楽しめる
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督岡本喜八
- 主演宮口精二
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伊藤桂一原作の“悲しき戦記”を骨子に「非行少年」の佐治乾と「侍」の岡本喜八が共同でシナリオを執筆、岡本喜八が監督した戦記もの。撮影は「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の西垣六郎。
ネット上の声
- 響け!魂の音楽、届け!死者に贈るジャズ☆
- どうせならこっちの旗に命を捧げたい!
- 戦争と音楽 岡本監督出色の戦場活劇
- 言葉の違いを乗り越え音楽は鳴り響く
戦争、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督岡本喜八
- 主演三船敏郎
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ジェラール・ウーリー、ダニエル・トンプソン、マルセル・ジュリアンの共同になる脚本を「大追跡」のジェラール・ウーリーが監督した戦争コメディ。撮影はクロード・ルノワール、音楽はジョルジュ・オーリックが担当している。主演は「大追跡」のルイ・ド・フュネスとアンドレ・ブールビルのコンビに「素晴らしきヒコーキ野郎」のテリー・トーマス、「ビバ!マリア」のクラウディオ・ブルックなど。
ネット上の声
- 仏蘭西人が一番好きな映画作品とされていた
- ブールヴィルとルイ・ド・フュネスの二人は大スターだし、オペラ座、ボーヌのオスピス
- フランス人のペンキ屋と指揮者がドイツ軍に占領されているパリからイギリス兵を逃がそ
- ブールヴィルがペンキ屋を、ルイ・ド・フュネスが指揮者を演じる、戦争コメディ
戦争
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間124分
- 監督ジェラール・ウーリー
- 主演ルイ・ド・フュネス
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第二次世界大戦下、ドイツのルフト第3空軍捕虜収容所。脱出不可能と言われたこの捕虜収容所から、脱出を試みる連合軍の将兵、ヒルツ(スティーヴ・マックィーン)、ヘンドレー(ジェームズ・ガーナー)、シリル(リチャード・アッテンボロー)らがいた。彼らの計画した脱出計画を基に、前代未聞の、総勢250名にも及ぶ集団脱走が実行されたが……。
ネット上の声
- スティーヴ・マックイーンは永遠不滅です。
- 「男の自由」は金網の向こうにこそ在る。
- この映画と「荒野の七人」で映画の虜
- 「大脱走」を平成っ子が観賞したら
バイクに乗りたくなる、 戦争
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間168分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演スティーヴ・マックィーン
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「リオの男」「カトマンズの男」などで知られるフランスの名匠フィリップ・ド・ブロカが1967年に手がけ、戦争の狂気や愚かしさを笑い飛ばすかのごとく、ユーモアを交えて描いた名作。第1次世界大戦末期、敗走中のドイツ軍が、占拠したフランスの小さな町に時限爆弾を仕かけて撤退。進撃するイギリス軍の兵士プランピックは、爆弾解除を命じられて町に潜入するが、住民たちも逃げ去った町では、精神病院から解放された患者とサーカスの動物たちが解放の喜びに浸り、あたかもユートピアのような生活が営まれていた。プランピックは爆弾発見をあきらめ、最後の数時間を彼らとともに過ごそうと死を覚悟するが……。日本では67年に劇場初公開。2018年10月には4Kデジタル修復版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 序盤、なんだこの中途半端なギャグ映画は?ふざけてんのかって思ったけれど、気が付く
- 本来の自己の姿に自然であること それは人間の本当の幸福の姿なのです
- 奇想天外なアイデアに優れた戦争映画
- 最も美しいのは窓から出かける旅です
戦争
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間102分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演アラン・ベイツ
-
「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚本を執筆、「やま猫作戦」の谷ロ千吉が監督した戦争活劇。撮影は「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の山田一夫。
ネット上の声
- 壮絶に“飛び散る”厭戦映画の傑作
- 独立機関銃隊未だ射撃中
- トーチカの中は..。
- ドキュメンタリー
戦争、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督谷口千吉
- 主演三橋達也
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チェコの名匠イジー・メンツェルの長編デビュー作で、アカデミー外国語映画賞受賞作。第2次大戦中、ナチスドイツ占領下のチェコを舞台に、恋愛や性の悩みを抱える青年ミロシュが、時代に翻弄されながら右往左往する姿をシニカルな笑いとともに描いた。日本では「2007 チェコ映画祭 in Yokohama」で上映された。
ネット上の声
- イジー・メンツェル、青春と戦争への眼差し
- これを“隠れた傑作”で終わらせるな!
- チェコ人は戦争中でもマイペース!
- ユーモアの鎧を纏え
戦争
- 製作年1966年
- 製作国チェコ
- 時間93分
- 監督イジー・メンツェル
- 主演ヴァーツラフ・ネッカージ
-
ドイツ占領下のパリ。敗戦の色濃いナチス・ドイツ軍はフランスの名画略奪を計画。美術館長ピラールからその旨を聞いたフランス国鉄の操車係長ラビッシュは鉄道員たちと一致団結し、輸送を妨害する。レジスタンスたちによる妨害工作が成功する一方、犠牲者も続出。ラビッシュは奔走するが……。命がけの危険な作戦をダイナミックに描いたアクション大作。
ネット上の声
- 元はたった3ページのノンフィクション「美術戦線」を131分の大作に仕上げたモノク
- 列車ものアクション映画は数あれど、その最高峰だと断言できます!
- パワーで押しまくるジョン・フランケンハイマーの最高傑作
- 日本アカデミー賞第1回特別ゲストでした。
戦争
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演バート・ランカスター
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1954年から62年にかけてフランスの支配下にあったアルジェリアで起こった独立戦争を描き、66年のベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した戦争映画の名作。ジャーナリスト出身のジッロ・ポンテコルボ監督が、目撃者や当事者の証言、残された記録文書をもとに、戦争の実体をドキュメンタリータッチでリアルに再現。アルジェリア市民8万人が撮影に協力し、主要キャストには実戦経験者を含む一般人も多数参加。戦車、武器類はアルジェリア軍より調達された。アルジェリアの首都アルジェのカスバでオールロケを敢行し、5年の歳月をかけて製作。エンニオ・モリコーネが音楽を担当している。ベネチア映画祭でグランプリにあたる金獅子賞を受賞した際、現地入りしていたフランス代表団が「反仏映画」として反発し、フランソワ・トリュフォーを除く全員が会場を退席したという逸話が残されている。67年に日本初公開。2016年に、オリジナル言語版のデジタルリマスター版が公開。
ネット上の声
- 所々ドキュメンタリーか?と思うほどの映像と、緊張感を高め、時に神々しさすらあるモ
- 廉価版DVD発売で、漸く観賞出来た名作
- 民衆自らが勝ち取った自国の「自由」
- アルジェリア独立戦争を描いた作品
アフリカ舞台、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,アルジェリア
- 時間122分
- 監督ジッロ・ポンテコルヴォ
- 主演ブラヒム・ハギアグ
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「勇者のみ」の須崎勝弥がオリジナル・シナリオを執筆、「現代紳士野郎」の丸山誠治が監督した戦争もの。撮影は「団地・七つの大罪」の西垣六郎。特技監督は「宇宙大怪獣 ドゴラ」の円谷英二。
ネット上の声
- 爽快感、満足感が得られる稀な戦争映画
- 女出ずとも戦争映画は出来る、の見本
- 本邦戦争映画としては異色
- 紛れなく勇気ある邦画名作
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督丸山誠治
- 主演三船敏郎
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トム・ライトのオリジナル・ストーリーをマイケル・ウィナーが共同で検討し、ディック・クレメントとイアン・ラ・フレネがシナリオ化し、「明日に賭ける」のマイケル・ウィナーが製作・監督した戦争裏話。撮影はロバート・ペインター、音楽は名匠フランシス・レイが担当している。出演は「明日に賭ける」のオリヴァー・リード「俺たちに明日はない」のマイケル・J・ポラード、「大列車作戦」のヴォルフガンク・プライス、ヘルムート・ローネルなど。
ネット上の声
- 第二次世界大戦中の山岳地帯における脱走劇でしかも大きな象を連れてアルプスを超え
- イギリス人捕虜がゾウと一緒に脱走!
- ふと脳みそが繋がる時がある🧠
- これぞ大人向けの動物映画
戦争
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督マイケル・ウィナー
- 主演オリヴァー・リード
-
1944年、ヨーロッパ大陸侵攻直前のこと。米軍のライスマン少佐は、死刑、または無期懲役を宣告された凶悪な囚人たちによる部隊を編成し、敵軍のかく乱を行なうという特別作戦の指揮を命ぜられる。選ばれた12人はいずれも一筋縄ではいかない荒くれ者ばかり。そんな囚人部隊も、ライスマンの厳しい特訓のもと、次第に結束していく。そしてついに出撃の時が……。ロバート・アルドリッチ監督の代表作として知られる豪快な戦争アクション。リー・マービン以下、個性的なキャストが集結。
ネット上の声
- 嫌いならこそ、ナメてはいけないと思うんだ
- NO.139「と」のつく元気になった洋画
- 男に生まれて良かった、そう思える作品!
- 「エクスペンダブルス」の予習です。
戦争
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演リー・マーヴィン
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ヴィットリオ・デ・シーカが六年ぶりに監督した、第二次大戦中のイタリアを舞台にしたドラマ。「狂った情事」の原作者アルベルト・モラヴィアの小説をチェザーレ・ザヴァッティーニが脚色。撮影に当ったのはガボール・ポガニー。音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当している。出演するのはソフィア・ローレン、ジャン・ポール・ベルモンド、ラフ・ヴァローネ、新人エレオノーラ・ブラウンなど。製作カルロ・ポンティ。なおこの作品の演技によってソフィア・ローレンは一九六一年度カンヌ映画祭最優秀女優演技賞と、一九六〇年イタリア・銀リボン女優賞を得ている。
ネット上の声
- 『自転車泥棒』『ウンベルトD』のヴィットリオ・デ・シーカ監督の戦争映画
- こんな展開が待っていようとは・・・。
- 戦時下のイタリア
- 戦争の本質とは
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ヴィットリオ・デ・シーカ
- 主演ソフィア・ローレン
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文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
ネット上の声
- 娯楽作品でありながら、戦争の愚かさを
- 私の感性は変わってしまったのだろうか
- 演出も演技も悪くないのですが・・・
- 【雪だァ!】と叫んだ兵隊達の想い
冬に見たくなる、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督久松静児
- 主演加東大介
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ネット上の声
- レビューあるなんて知らなかった!(驚き)
- 私も小学生の頃、夢中で見ました!
- 子供のころから大ファンです軍曹
- 寝正月・DVD三昧 その(8)
戦争
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ヴィク・モロー
- 主演ヴィク・モロー
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ネット上の声
- 指導者を殺してもプロレタリア革命は殺せない
- アレクセイ・ゲルマンの初監督作品
- ロシア革命、ポルシェヴィキとブルジョワ達有産階級の対立が深まり、内戦真っ只中を舞
- ロシア革命が起こり、前国家(ロシア帝国)時代に知識階級だったアダーモフの後悔と良
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国ソ連
- 時間83分
- 監督グレゴーリ・アローノフ
- 主演アンドレイ・ポポフ
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北支戦線を背景に規格外れの兵隊達の活躍を描く「独立愚連隊」の姉妹編。「大学の山賊たち」のコンビ関沢新一と岡本喜八のオリジナル・シナリオを岡本喜八が監督した。撮影は「悪い奴ほどよく眠る」の蓬沢譲。
ネット上の声
- とても良い味なんだけど、佐藤充中心の第二作が見たかった
- 中朝日:義侠同士は争わず…と願いを込めて
- 「戦争コメディアクション映画」の怪作
- 何故こういう戦争映画は禁止されるのか
戦争
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督岡本喜八
- 主演加山雄三
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国韓国
- 時間117分
- 監督キム・ギヨン
- 主演キム・ウンハ
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「ロベレ将軍」につぐロベルト・ロッセリーニ監督作。セルジオ・アミディの原案をアミディ自身とディエゴ・ファブリ、ブルネロ・ロンディ、ロベルト・ロッセリーニが共同で脚色。撮影担当は「ロベレ将軍」のカルロ・カルリーニである。音楽を受けもったのはレンツォ・ロッセリーニ。出演するのは「ロベレ将軍」のジョヴァンナ・ラリ、英国俳優レオ・ゲン、「人間の運命」のソ連俳優セルゲイ・ボンダルチュク、「ロベレ将軍」のハンネス・メッセマー、「若者のすべて」のレナート・サルヴァトーリなどの国際的俳優陣。製作フランコ・マグリ。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア
- 時間135分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演ジョヴァンナ・ラッリ
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イタリアの小説家ルチアーノ・ヴィンセンツォーニの原作をアージェ・スカルペッリとスーゾ・チェッキ・ダミーコが劇化し、ジャック・パルマンが脚本を担当。監督は「悪魔の弟子」のガイ・ハミルトンが演出した戦争映画。撮影は「ボッカチオ'70」のジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽は「太陽がいっぱい」のニーノ・ロータ。製作は「バラバ」のディノ・デ・ラウレンティス。出演者は「ナバロンの要塞」のデイヴィッド・ニーヴン、「青い海岸」のアルベルト・ソルディ、マイケル・ワイルディング、ハリー・アンドリュースなど。イーストマンカラー・テクニラマ。
ネット上の声
- コメディー映画とはこの作品です。
- 早くデジタルで販売してほしい
- エチオピア戦争が背景
戦争、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間104分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演デヴィッド・ニーヴン
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ブレイク・エドワーズとモーリス・リッチリンの原作を、ウィリアム・ピーター・ブラッティが脚本化し、「グレート・レース」のブレイク・エドワーズが製作・監督した。撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はヘンリー・マンシーニが担当。出演はジェームズ・コバーン、ディック・ショーン、セルジオ・ファントーニ、ジョヴァンナ・ラリ、アルド・レイ、ハリー・モーガンほか。
ネット上の声
- 「大脱走」も顔負けの奇想天外な脱出作戦!
- お父ちゃん、戦争でいったい何してたの?
- なにこれ~?!めちゃくちゃ面白かった!
- 戦争なんて真面目にやってられっかい!
戦争
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ジェームズ・コバーン
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製作のルーベン・バーコヴィッチのストーリーを、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のアレクサンダー・ジェイコブスと新人エリック・バーコヴィッチが脚色、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のジョン・ブアマンが監督した。撮影は「冷血」のコンラッド・ホール、音楽を「女狐」のラロ・シフリンが担当した。出演は、日本側から「祇園祭」の三船敏郎、アメリカ側から「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のリー・マーヴィンの2人。製作総指揮は、ヘンリー・G・サバースタインとセリッグ・J・セリッグマン。
ネット上の声
- 呉越同舟、日米同島、三船とリーは?
- 日米サバイバルコント
- 日米のタフガイ二人
- 三船の狂気に感動
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョン・ブアマン
- 主演リー・マーヴィン
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街の唯一の財産である百万本のワインを、ドイツ軍の掠奪から守ろうとするサンタ・ビットリア住民の活躍をコメディ・タッチで描いた作品。監督・製作は「招かれざる客」のスタンリー・クレイマー。ロバート・クライトンの原作を、「招かれざる客」でオスカーを手にしたウィリアム・ローズが、ベン・マドウと共同脚色。撮影は「家族日誌」のジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はアーネスト・ゴールド、特殊効果はダン・リーが担当。出演は「日曜日には鼠を殺せ」のアンソニー・クイン、「蛇皮の服を着た男」のアンナ・マニャーニ、「女と男と金」のヴィルナ・リージ、「ネレトバの戦い」のハーディー・クリューガー。他にバレンティナ・コルテーゼ、レナート・ラスチェル、ジャンカルロ・ジャンニーニなど。テクニカラー、パナビジョン。1968年作品。
ネット上の声
- 名優アンソニー・クイーンが愉快
- 100万本のワインボトルリレー
- イタリア式レジスタンス
- もう一度みたいなぁ
戦争
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演アンソニー・クイン
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「ナバロンの要塞」の作家アリステア・マクリーンのオリジナル・シナリオ(彼はのちに、この脚本を小説化している)を、俳優から転じた「追いつめて殺せ!」のブライアン・G・ハットンが監督したアクション篇。撮影は「暗殺! 5時12分」のアーサー・イベットソンで、ロケ地はオーストリア・アルプスのザルツブルグ地方である。音楽は「クロスボー作戦」のロン・グッドウィンが担当した。出演は「危険な旅路」のリチャード・バートン、「夕陽のガンマン」シリーズのクリント・イーストウッド、「カスター将軍」のメアリー・ユーア、「ジョーカー野郎」のマイケル・ホーダーンほか。製作は「今宵限りの恋」のジェリー・ガーシュインとエリオット・カストナーのコンビ。
ネット上の声
- プロゲーマーによる1Pプレイはスミス少佐
- 戦争アクションの秀作・イーストウッド男前
- イーストウッドが亜米利加映画復帰3作目
- イーストウッドが準主役の傑作冒険活劇
戦争、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間160分
- 監督ブライアン・G・ハットン
- 主演リチャード・バートン
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女流作家エディス・ブリュックの原作を「青い大きな海」のジロ・ポンテコルヴォが監督したナチ強制収容所のドラマ。脚色はフランコ・ソリナスとジロ・ポンテコルヴォの共同。ユーゴ・ロケのキャメラをアレクサンドル・スクロヴィチが担当。音楽はカルロ・ルスティケリ。出演するのは「女優志願」のスーザン・ストラスバーグ、「二十四時間の情事」のエマニュエル・リヴァなど。製作モリス・エルガス。
ネット上の声
- とても面白かった
- 生き残る為に…
- 異常な世界において正義を貫いて死ぬことと何をしてでも生き抜くこと、どちらを選ぶの
- 生き残る為に名前を変えユダヤ人の身分を捨てる主人公エディットは余りの空腹に耐
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間120分
- 監督ジッロ・ポンテコルヴォ
- 主演スーザン・ストラスバーグ
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ナサニエル・ベンチレイの小説を原作にしてウィリアム・ローズが脚色し、「シンシナティキッド」のノーマン・ジュイソンが製作・監督したコメディー。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジョニー・マンデルが担当。出演はカール・ライナー、エヴァ・マリー・セイント、アラン・アーキン、ブライアン・キースほか。
ネット上の声
- みんながパニック状態です・・・。
- 軽く楽しめます
- TVでやってたから適当に観出したら、面白くて観るの止まらなくなった
- 冷戦ものコメディの心温まる一本
戦争
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演カール・ライナー
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「怪獣大戦争」の関沢新一と、新人斯波一絵が共同でシナリオを執筆、監督昇進第一回の森谷司郎が演出した戦争もの。撮影は「奇厳城の冒険」の山田一夫。特撮監督は、「キングコング対ゴジラ」の円谷英二。
ネット上の声
- やすいタイトルだし、加山雄三主演だし、そんな面白くないんだろうと思って再生したら
- 海軍参謀の無能と無責任
- 零戦愚連隊散りゆく…
- 加山雄三は英雄パイロットでありながら日本軍に批判的で、「大和魂が燃料になりますか
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督森谷司郎
- 主演加山雄三
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週刊現代連載・棟田博原作を「あの橋の畔で」の監督野村芳太郎と「東京湾」の多賀祥介が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 爆笑映画☆伝説のコメディアン2人の共演
- 拝啓 車寅次郎 様、珍作です。
- 85点 告発ではなく証言の映画。
- 名作といわずには おれない
戦争
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督野村芳太郎
- 主演渥美清
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英雄ナポレオンと智将ウェリントンがヨーロッパの運命をかけて、ワーテルローの地で激突した戦いを描く。製作は「さよならを言わないで」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「戦争と平和」のセルゲイ・ボンダルチュク、脚本はボンダルチュクとH・A・L・クレイグとヴィットリオ・ボニチェリ、撮影は「天使の詩」のアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はニーノ・ロータ、編集はE・V・ミチャロバと国際色豊かなスタッフ。出演は「軍曹」のロッド・スタイガー、「空軍大戦略」のクリストファー・プラマー、「わが命つきるとも」以来のオーソン・ウェルズその他ヴァージニア・マッケナ、ジャック・ホーキンス、ダン・オハーリーなど。テクニカラー、70ミリ。
ネット上の声
- 懐かし忘れられない映画スタイガーファンよ
- 有名な出来事を知るきっかけとして良
- 隠れた名作、そして大作。
- エキストラ!エキストラ!
戦争
- 製作年1969年
- 製作国イタリア,ソ連
- 時間133分
- 監督セルゲイ・ボンダルチュク
- 主演ロッド・スタイガー
-
チェコ・アニメーションの先駆的存在として数々の名作を世に送り出した巨匠カレル・ゼマンが、17世紀にヨーロッパ諸国を巻き込んだ30年間にわたる宗教戦争を題材に、アニメーションと実写の融合で撮りあげた長編作品。囚われの身となってしまった農夫ピーターとその恋人の姿を通し、戦争の愚かさをシュールでユーモラスな語り口で描き出す。ゼマンの初期から晩年までの代表作10作品(+短編1作品)を上映する特集企画「チェコ・ファンタジー・ゼマン!」(2022年4月23日~5月6日、新宿K’s cinema)上映作品。
ネット上の声
- タイトルに騙されるな。大いに愉快かつ痛快なドタバタスラップスティック歴史劇の佳品!
- 前半お洒落なアニメーションをみたいのだが映像の切り替えが早く、字幕を見る間がない
- 中世三十年戦争下のボヘミアで農夫ペトルが徴兵され農婦レンカと出会って王家と皇帝の
- 30年戦争という重い題材をとても滑稽に皮肉たっぷりにメルヘンなアニメーションと共
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国チェコスロバキア
- 時間82分
- 監督カレル・ゼマン
- 主演ペトゥル・コストゥカ
-
マイケル・ケオンの原作を「隊長ブーリバ」のカール・タンバーグが脚色、「戦艦デファイアント号の反乱」のルイス・ギルバートが演出した戦争ヒューマニズムドラマ。撮影は「アラビアのロレンス」のフレドリック・A・ヤング、音楽はリズ・オルトラーニが担当した。出演は「パリで一緒に」のウィリアム・ホールデン、丹波哲郎、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のスザンナ・ヨーク、「ピンクの豹」のキャプシーヌ、ほかにマイケル・グッドリーフ、アラン・カスバートソンなど。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演ウィリアム・ホールデン
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マーク・ラスコビッチの小説を、「野のユリ」のジェームズ・ポーが脚色、「ロリータ」のジェームズ・B・ハリスが監督したアメリカ海軍の駆逐艦を舞台にしたサスペンス・ドラマ。撮影は「博士の異常な愛情」のギル・テイラー、音楽はジェラルド・シャーマンが担当した。出演は「シャイアン」のリチャード・ウィドマーク、「野のユリ」のシドニー・ポワチエ、「スペンサーの山」のジェームズ・マッカーサー、「5月の7日間」のマーティン・バルサムほか。製作は監督もかねるジェームズ・B・ハリス、共同製作がリチャード・ウィドマーク。
ネット上の声
- 「博士の異常な愛情」をブラックコメディにしてしまったキューブリックと、それが原因
- 東宝作品『世界大戦争』の前後に視聴
- 実際の戦争開始もこんな感じかな
- 冷戦当時の怖さ、今は昔?
戦争
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジェームズ・B・ハリス
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
ウーゴ・ピッロの原作を「鞄を持った女」のレオ・ベンヴェヌーティとピエロ・デ・ベルナルディが共同でシナリオを執筆、「家族日誌」のヴァレリオ・ズルリーニが監督した人間ドラマ。撮影は「四次元の情事」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「鞄を持った女」のマリオ・ナシンベーネが担当した。出演は「太陽の誘惑」のトマス・ミリアン、「太陽がいっぱい」のマリー・ラフォレ、「女と男のいる舗道」のアンナ・カリーナ、「情事」のレア・マッサリ、「秘密大戦争」のマリオ・アドルフなど。一九六五年度モスクワ映画祭では特別金賞を受賞している。
ネット上の声
- イタリア占領下のギリシャで、慰安婦を各地の部隊に引き渡す任務を命じられたイタリア
- 戦争がもたらすある側面を、悲劇的にも、リアルにもなりすぎず描いていると思います
- まずこの12人の女性たちからは、日本人が慰安婦という言葉から連想する雰囲気がまる
- 暗いけど、音楽やシーンに時々呑気な雰囲気を感じるのがイタリア映画っぽい
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督ヴァレリオ・ズルリーニ
- 主演トーマス・ミリアン
-
毎日新聞社刊の海軍飛行予備学生十四期会編『あゝ同期の桜・帰らざる青春の手記』を原作として四十七編の遺稿から、「虹をつかむ恋人たち」の須崎勝弥と「男の勝負」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆し、中島貞夫が監督した。撮影は「任侠柔一代」の赤塚滋。
ネット上の声
- サニー千葉!松方弘樹!健さん!鶴田浩二!
- 今の日本人に今一度見て欲しい
- 日本人として思うこと
- 鶴田さんと高倉さんの渋い役どころにむしろ随分美化してますね〜と言いたくなるけどス
戦争
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督中島貞夫
- 主演鶴田浩二
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ヴェルナー・ヨエルク・ルエデッケの小説を「ピクニック」のダニエル・タラダッシュが脚色、「訪れ」のベルンハルト・ビッキイが監督した戦争秘話。撮影はコンラッド・ホール、音楽は「サタンバグ」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「侵略」のマーロン・ブランド、「ガンファイトへの招待」のユル・ブリンナー、「偉大な生涯の物語」のジャネット・マーゴリン、「脱走特急」のトレヴァー・ハワードほか。製作は「不時着」のアーロン・ローゼンバーグ。
ネット上の声
- 「橋」「グライド・イン・ブルー」繋がりで
- ベルハント・ヴィッキ監督作品!
- 再評価されるべき傑作
- 第二次大戦下に日本からフランスへ物資を運ぶ貨物船にナチス党員として潜入する連合軍
戦争
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ベルンハルト・ヴィッキ
- 主演マーロン・ブランド
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修道尼を主人公にした反戦メロドラマ。製作・監督のコンビ、ベティ・E・ボックス女史とラルフ・トーマスの十八番目の作品。脚本はロバート・プレスネル二世。撮影はアーネスト・スチュワード、音楽はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ。出演は「僕はご免だ」のリリー・パルマー、「香港定期船」のシルヴィア・シムズ、「サファイア」のイヴォンヌ・ミッチェルのほか、ロナルド・ルイス、アルバート・リーヴェン、ピーター・アーンら。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ラルフ・トーマス
- 主演リリー・パルマー
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「血と砂(1941)」などで有名なスペインの作家ヴィセンテ・ブラスコ・イバネスの原作の再映画化。監督は「肉体の遺産」のヴィンセント・ミネリ。脚色はロバート・アードリーとジョン・ゲイが担当。撮影はミルトン・クラスナー。音楽はアンドレ・プレヴィン。出演者はグレン・フォード、イングリッド・チューリン、カール・ベーム、リー・J・コッブなど。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演グレン・フォード
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第二次大戦中、平和を愛するナポリ市民が、ドイツ占領軍に対し町ぐるみ市街戦を展開したというイタリア・レジスタンス映画。オリジナル・ストーリーは「ビアンカ」のヴァスコ・プラトリーニ、「潜行突撃隊」のパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレとマッシモ・フランシオーサ、ナンニ・ロイの四人が担当し、カルロ・ベルナーリと前記カンパニーレ、フランチオサ、ロイが脚色した。監督はナンニ・ロイ、撮影は「豊かなる成熟」のマルチェロ・ガッティ、音楽は「ローマの恋」のカルロ・ルスティケリ。出演者は「ロード島の要塞」のレア・マッサリ、「橋からの眺め」のジャン・ソレル、「鞄を持った女」のジャン・マリア・ヴォロンテ、レジーナ・ビアンキなど。製作はゴッフレード・ロンバルド。黒白・メトロスコープ。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間122分
- 監督ナンニ・ロイ
- 主演レジーナ・ビアンキ
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ポダイスキー大佐の自伝「ウィーンの踊る白馬」をA・J・キャロザーズが脚色、TV監督のアーサー・ヒラーが演出した大戦秘話。撮影はガンサー・アンダース、音楽はポール・スミスが担当。出演は「王家の谷」のロバート・テイラー、「戦塵未だ消えず」のリリー・パルマー、「史上最大の作戦」のクルト・ユルゲンス、エディ・アルバート、TVのジェームズ・フランシスカス、他にジョン・ラーチ、フィリップ・アボットなど。
戦争
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督アーサー・ヒラー
- 主演ロバート・テイラー
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ホルヘ・センプランの脚本・台詞を「去年マリエンバートで」のアラン・レネが監督した、スペイン内乱以来、二十五年間、反フランコ派の地下運動をしている中年の革命家の、三日間の動きを描いたもの。撮影はサッシャ・ヴィエルニー、音楽はジョヴァンニ・フスコが担当した。出演は、「グラン・プリ」のイヴ・モンタン、「沈黙」のイングリッド・チューリン、「まぼろしの市街戦」のジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、「昼顔」のミシェル・ピッコリなど。製作はアラン・ケフェレアン。
ネット上の声
- 映画は世の中的なものであるからして
- ヌーヴェル・ヴァーグは好みでない
- 過去&現在&未来を彷徨う心
戦争
- 製作年1965年
- 製作国フランス,スウェーデン
- 時間122分
- 監督アラン・レネ
- 主演イヴ・モンタン
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ジャック・D・ハンターの小説を、ジェラルド・ハンリー、デイヴィッド・パーセル、ジャック・セッドンの3人が脚色、「かもめの城」のジョン・ギラーミンが監督した飛行機アクション。撮影は「バタシの鬼軍曹」のダグラス・スローカム、飛行撮影はスキーツ・ケリー、音楽は「駅馬車(1965)」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「大いなる野望」のジョージ・ペパード、「ロード・ジム」のジェームズ・メイスン、「カトマンズの男」のアーシュラ・アンドレス、マクシミリアン・シェルの弟、カール・シェル「クロスボー作戦」のジェレミー・ケンプ、「素晴らしきヒコーキ野郎」のカール・ミカエル・フォーグラーほか。製作はクリスチャン・フェリー。
ネット上の声
- 実機の複葉機の空中戦を堪能!!
- CG以前の驚異の映像?
- 敵は「内」にあり!
- 第一次大戦下、ドイツ最後の大規模攻勢ミヒャエル攻勢を前にして、厭戦気分漂う国民を
戦争
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間155分
- 監督ジョン・ギラーミン
- 主演ジョージ・ペパード
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二十世紀の英雄ジェームズ・ボンドを世に送り出した名プロデューサー、ハリー・サルツマン製作の一大戦争叙事詩。S・ベンジャミン・フィッツが共同製作者で「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが演出を担当。撮影は二度のアカデミーに輝くフレデリック・A・ヤング。出演者は大作の名に恥じない豪華メンバーで、英国映画演劇界の長老サー・ローレンス・オリヴィエを筆頭に、マイケル・ケイン、ロバート・ショウ、クルト・ユルゲンス、サー・ラルフ・リチャードソン、サー・マイケル・レッドグレーヴ、トレヴァー・ハワード、そして紅一点として「わが命つきるとも」のスザンナ・ヨークが花を添えている。
ネット上の声
- タイトルが「空軍大戦略」 (笑) 「バトル オブ ブリテン」でいい...
- ロンドン空爆に耐えた”英国の戦い”の全て
- 本物のスピットファイアが見られる!
- 本物の英独軍用機と女性兵士マギー。
第二次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 戦争
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
「空港の魔女」のコンビ橋本忍と国弘威雄の共同脚本を「現代サラリーマン読本 恋愛武士道」の松林宗恵が監督した、特撮技術を駆使しての海戦映画。撮影は「電送人間」の山田一夫。特技監督・円谷英二。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 我、今より航空戦の指揮を取る。!飛龍の兵士に涙。!
- ☑️『太平洋の嵐』及び『港へ来た男』▶️▶️
- ミッドウェー敗北は、まだ作戦ミスと言えた
- ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐
戦争
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督松林宗恵
- 主演夏木陽介
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「折れた槍」のシナリオを書いたリチャード・マーフィが監督した喜劇タッチの戦争映画。ハーバート・カールソンの原作をマーフィが脚色し、ハーバート・マーゴリスとウィリアム・レイナーが共同で潤色した。撮影は「西部は俺に任せろ」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽をジョージ・ダニングが担当。出演は「アパートの鍵貸します」のジャック・レモン、「リオ・ブラボー」のリッキー・ネルソン、ほかにジョン・ランド、パトリシア・ドリスコル、チップス・ラファーティら。製作フレッド・コールマー。
戦争
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督リチャード・マーフィ
- 主演ジャック・レモン
-
ピーター・ボウマンの原作小説をクリント・ジョンストン、ドナルド・A・ピータース、ジェファーソン・パスカルの3人が共同で脚色し、「裸のジャングル」のコーネル・ワイルドが製作・監督・主演で作った戦争もの。撮影はセシル・R・クーニイ、音楽はアントニオ・ベナベンチュラが担当している。出演は、コーネル・ワイルドのほかに、リップ・トーン、テレビ出身のバー・デベニング、パトリック・ウォルフ、小山源喜、それにコーネル・ワイルド夫人のジーン・ウォーレンスなど。
ネット上の声
- 「シン・レッド・ライン」などの原型
- 「シン・レッド・ライン」の元ネタだと・・・けっこうこの映画に誘発されたシーンが後
- 所々で奥さんや恋人との回想シーンが流れるけどちょっと長すぎて映画のリズムを削いで
- 隠れた名作「裸のジャングル」のコーネル・ワイルドによる太平洋戦争もの
戦争
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督コーネル・ワイルド
- 主演コーネル・ワイルド
-
ドナルド・ダウンズのベスト・セラー小説「復活祭のごちそう」を「ダニー・ケイの替え玉作戦」のメルヴィル・シェイヴェルソンが脚色・監督した戦争喜劇。撮影は「ウエスト・サイド物語」のダニエル・L・ファップ、音楽は「2ペンスの希望」のアレッサンドロ・チコニーニ。出演者は「ダイアモンド・ヘッド」のチャールトン・ヘストン、「ハタリ!」のエルザ・マルティネリ、「突撃隊」のハリー・ガーディノなど。
戦争
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督メルヴィル・シェイヴルソン
- 主演チャールトン・ヘストン
-
「タイタンの逆襲」のエンニオ・デ・コンチーニの脚本を「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアルベルト・デ・マルティーノが監督した戦争もの。撮影は「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽は「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」のコンビ、エンニオ・モリコーネとブルーノ・ニコライが担当している。出演は「リオの嵐」のフレデリック・スタフォード、「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のダニエラ・ビアンキ、「女王陛下の大作戦」のアドルフォ・チェリ、「ロード・ジム」のクルト・ユルゲンス、ジョン・アイアランドなど。製作はエドモンド・アマティ。テクニカラー、テクニスコープ。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間105分
- 監督アルベルト・デ・マルチーノ
- 主演フレデリック・スタフォード
-
ロバート・アードリーのオリジナル・シナリオを、「潜行」のバジル・ディアデンが監督したチャールス・ゴードン将軍の伝記もの。撮影はエドワード・スケイフとハリー・ワックスマン、音楽はフランク・コーデルが担当した。なおアクション監督に「ベン・ハー(1959)」の戦車競争シーンで名をあげた名スタントマン、ヤキマ・カナット、特殊効果をジョン・ハウエルが担当した。出演は「華麗なる激情」のチャールトン・ヘストン、「オセロ」のローレンス・オリヴィエ、「モール・フランダースの愛の冒険」のリチャード・ジョンソンほか。製作はジュリアン・ブロースタイン。
ネット上の声
- NO.112「か」のつく元気になった洋画
- 現代のスーダン問題の起点
- ほんっとスペクタクルw
- 形式は歴史超大作だが
アフリカ舞台、 戦争
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間134分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演チャールトン・ヘストン
-
「ポーランド映画祭2014」上映作品。
ネット上の声
- 《ポーランド映画祭》捜査から逃れる気弱な訳アリ俳優との経緯を彼に恋した女優がパリ
- 「サラゴサの写本」「砂時計」のヴォイチェフ・イエジー・ハス監督作品
- 単純にストーリーが普通な上に淡々としていてつまらない
- ひとりの女性の回顧録
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国ポーランド
- 時間97分
- 監督ヴォイチェフ・イエジー・ハス
- 主演バルバラ・クラフトフナ
-
田村泰次郎の同名小説を「ごろつき犬」の高岩肇が脚色「俺たちの血が許さない」の鈴木清順が監督した風俗もの。撮影は「愛しながらの別れ」の永塚一栄。
ネット上の声
- 野川由美子、がんばる
- 「慰安婦」の物語
- 鈴木清順監督らしさはさほど感じられないが、ないというわけではない
- 女はこうなったら止まらないよ!
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木清順
- 主演川地民夫