-
1939年、イタリアのトスカーナ地方。陽気なユダヤ人の青年グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な恋に落ち、息子ジョズエを授かる。幸せな日々も束の間、ユダヤ人迫害の嵐が吹き荒れ、グイドとジョズエは強制収容所へ送られる。ドーラもまた、愛する家族を追って自ら列車に乗り込む。絶望的な収容所で、グイドは息子に「これは点数を集めて本物の戦車をもらうゲームなんだ」と嘘をつく。飢えと死の恐怖が渦巻く中で、彼はユーモアと想像力を武器に、息子との約束を守り抜こうとする、命がけのゲームの始まり。
ネット上の声
- 戦争という重いテーマなのに、前半は笑えて、後半は涙が止まりませんでした。息子のために命がけで嘘をつき通すお父さんの姿に、本当の愛を感じました。
- 主人公の親父がとにかく最高!あんな過酷な状況でもユーモアを忘れない強さ、憧れるわ。
- 高評価だから期待したけど、主人公のテンションが無理だった。悲劇をコメディで描くのはいいけど、これはちょっと軽すぎる気がして入り込めなかったな。
- 大号泣しました…。
子供が生まれてから見たら大泣きする、 嘘つきが幸せ、 ホロコーストが舞台、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア
- 時間117分
- 監督ロベルト・ベニーニ
- 主演ロベルト・ベニーニ
-
独裁者アドルフ・ヒトラーの最期の12日間を克明に描いた実録ドラマ。ヨアヒム・フェストによる同名研究書、およびヒトラーの秘書を務めたトラウドゥル・ユンゲの証言と回想録「私はヒトラーの秘書だった」を基に、「es エス」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督がメガホンをとった。1942年、ミュンヘン出身の若い女性トラウドゥルは、ナチス総統ヒトラーの個人秘書として働くことに。1945年4月20日、ベルリン。ヒトラーは迫りくるソ連軍の砲火から逃れるため、側近たちとともにドイツ首相官邸の地下要塞に避難する。その中にはトラウドゥルの姿もあった。誰もがドイツの敗戦を確信していたが、もはやヒトラーは客観的な判断能力を失いつつあった。「ベルリン・天使の詩」の名優ブルーノ・ガンツがヒトラー役を熱演。トラウドゥル役に「トンネル」のアレクサンドラ・マリア・ララ。
ネット上の声
- ブルーノ・ガンツの演技が凄すぎて、本物のヒトラーがそこにいるみたいだった。歴史映画の最高傑作。
- 独裁者の最期ってこんな感じなのかと…。周りの人間まで狂気に染まっていく様子がリアルで怖かった。重いけど、観るべき一本だと思う。
- とにかく重い。でも見入ってしまった。
- ヒトラーを人間として描いているのが逆に恐怖を感じました。色々と考えさせられます。
戦争、 実話
- 製作年2004年
- 製作国ドイツ,イタリア
- 時間155分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演ブルーノ・ガンツ
-
1990年代のボスニア紛争を舞台に、ボスニアとセルビアの中間地帯に取り残された敵対する兵士たちの運命を、痛烈なメッセージとユーモアを交えて描いた戦争ドラマ。
ボスニアとセルビアの中間地帯ノー・マンズ・ランドの塹壕に取り残された、ボスニア軍の兵士チキとセルビア軍の兵士ニノ、そして横たわった身体の下に地雷を仕掛けられて身動きが取れなくなったボスニア軍の兵士ツェラ。塹壕から出れば、両軍から攻撃されてしまう。一触即発の状況のなか、自分たちがなぜ争っているのかわからないままにらみ合いを続ける彼らに、ふと心を通わせる瞬間が訪れるが……。
出演は「奇跡の海」のカトリン・カートリッジ、「眺めのいい部屋」のサイモン・キャロウ。ボスニア紛争の最前線を取材してきたダニス・タノビッチが長編劇映画初監督・脚本を手がけた。2002年・第74回アカデミー賞で外国語映画賞、2001年・第54回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 戦争映画を見て、戦争の理不尽さを感じることは簡単だけど…。
- とても面白い話しなんだけど、映画としてはぜんぜん面白くない
- その時、僕はまさに怒れる若者だった。
- 「惨劇への同情」という名の贅沢消費
リアルな戦闘シーンがある、 どんでん返し、 戦争
- 製作年2001年
- 製作国フランス,イタリア,ベルギー,イギリス,スロベニア
- 時間98分
- 監督ダニス・タノヴィッチ
- 主演ブランコ・ジュリッチ
-
英雄か、裏切り者か。ナチス占領下のフランスで、名もなきレジスタンスたちの孤独な闘いを描く戦争サスペンス。
1942年、ナチス・ドイツ占領下のフランス。レジスタンスの指導者フィリップ・ジェルビエは、収容所から脱出。しかし、彼を待っていたのは、裏切りと猜疑心が渦巻く非情な世界。仲間を信じ、敵を欺き、密告者を処刑する日々。英雄的行為とは無縁の、冷徹な任務の連続。自由を取り戻すという唯一の目的のため、彼らが下す過酷な決断。その先に待つのは希望か、それとも絶望か。
ネット上の声
- 実際のレジスタンスは地味なのだ
- 1942年ドイツ占領下のフランス
- 抵抗組織のシビアな内部事情
- 近年の映画の基礎的作品
戦争、 サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間140分
- 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
- 主演リノ・ヴァンチュラ
-
終戦を信じず、フィリピンのジャングルで約30年間戦い続けた男。彼の孤独な戦争の真実。
1944年、太平洋戦争末期のフィリピン・ルバング島。陸軍少尉・小野田寛郎は、ゲリラ戦を指揮し、何としても生き延びるよう命じられる。やがて日本は敗戦。しかし、ジャングルの奥深くで戦い続ける彼らには、その報は敵の謀略としか思えなかった。仲間を失い、食料も尽き、変わりゆく世界から完全に孤立しながらも、小野田は任務遂行という信念を貫き通す。これは、終戦の事実を信じられず、約30年もの間、たった一人で戦争を続けた男の物語。彼の目に映ったジャングルでの日々、そして孤独な戦いの果てに待ち受ける衝撃の結末。
ネット上の声
- 終わりを突きつけられることの虚しさの体感
- 脚色はされているでしょうがめっちゃ面白い
- 10歳の頃見た衝撃の中身を知る事が出来た!
- かつて日本のために命を捨てた人たち。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー,イタリア,日本
- 時間174分
- 監督アルチュール・アラリ
- 主演遠藤雄弥
-
1950年代、フランス植民地アルジェリア。独立を求める民衆と、それを弾圧するフランス軍の壮絶な闘争の記録。
1954年、フランスからの独立を目指すアルジェリア民族解放戦線(FLN)の闘争が激化。リーダーの一人アリ・ラ・ポワントは、カスバの迷路を拠点にゲリラ戦を展開。爆弾テロ、暗殺、そしてフランス軍による非情な拷問と掃討作戦。ドキュメンタリータッチで描かれる、自由を渇望する人々の抵抗と、国家が振るう暴力の応酬。勝者のいない市街戦の果てに待つものとは。
ネット上の声
- 所々ドキュメンタリーか?と思うほどの映像と、緊張感を高め、時に神々しさすらあるモ
- 廉価版DVD発売で、漸く観賞出来た名作
- 民衆自らが勝ち取った自国の「自由」
- アルジェリア独立戦争を描いた作品
アフリカ舞台、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,アルジェリア
- 時間122分
- 監督ジッロ・ポンテコルヴォ
- 主演ブラヒム・ハギアグ
-
第二次世界大戦下のイタリア。独裁者ムッソリーニの野望と、彼に翻弄される家族の運命を描く重厚な歴史大作。
1922年、ローマ進軍により権力を掌握したベニート・ムッソリーニ。ファシズムを掲げ、イタリアを強国へと導こうとする彼の野望。しかし、ヒトラーとの同盟、そして第二次世界大戦への参戦は、国家に破滅的な影を落とす。栄光と権力に酔いしれる独裁者の姿と、その裏で引き裂かれていく家族の愛憎。イタリア国民を巻き込んだ、激動の時代の記録。
ネット上の声
- イタリアの戦後60年映画は見ごたえがある
- さすがイタリア映画、アメリカ物とは違いま
- 国家の大義すら儘ならないまま、戦渦に突入
- 邦題が全く内容にそぐわない映画
戦争
- 製作年2002年
- 製作国イタリア
- 時間200分
- 監督ロドビコ・ガスパリーニ
- 主演アレッサンドロ・ガスマン
-
1975年以来、内戦が続くレバノンで誘拐され、監獄生活を強いられるジャーナリストを描いたドキュメンタリー・タッチのドラマ。監督は、レバノン出身のマルーン・バグダディ。91年、カンヌ国際映画祭審査員クランプリを受賞している。
戦争
- 製作年1991年
- 製作国フランス,イタリア,ベルギー
- 時間98分
- 監督マルーン・バグダディ
- 主演イポリット・ジラルド
-
エーゲ海を舞台に八人のイタリア兵たちの姿をユーモアと風刺を混じえて綴ったドラマ。九一年度アカデミー外国語映画賞受賞作品。監督はTurne(89 末)のガブリエーレ・サルヴァトレス。製作はジャンニ・ミネルヴィーニと「ボイス・オブ・ムーン」のマリオ&ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ。脚本はヴィンセンツォ・モンテレオーネ。撮影はイタロ・ペットリッチョーネ。音楽はジャンカルロ・ビガッツィが担当。主演はギリシャ出身でこの作品で海外デビューのヴァンナ・バルバ、サルヴァトレス作品は三作目となるディエゴ・アバタントゥオーノ。
ネット上の声
- これがアカデミー賞受賞作?と思うのですが
- なぜ故郷に人は、戻ろうとするんだろう?
- 人間の幸せと国家の関わり
- のほほん孤島滞在記
戦争
- 製作年1991年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演ヴァンナ・バルバ
-
ネット上の声
- アルプスの終わり無き消耗戦
- WW1のイタリアが舞台の古風なラブロマンスでテレビ映画
- イタリアのTVドラマ
戦争
- 製作年2007年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督ジャコモ・カンピオッティ
- 主演マルチナ・ステッラ
-
ネット上の声
- .『シンドラーのリスト』 の伊太利版
- 一番乗り♪
- WW2末期のハンガリーで、5000人ものユダヤ人を救ったイタリア人ビジネスマン、
- イタリア版「シンドラーのリスト」ならぬ「杉原千畝」でした
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国イタリア
- 時間200分
- 監督アルベルト・ネグリン
- 主演ルカ・ジンガレッティ
-
第二次世界大戦直後、廃墟と化したベルリンで、家族のために生きようともがく12歳の少年の過酷な現実。
1948年、連合軍占領下のベルリン。街は瓦礫の山と化し、人々は飢えと貧困に喘ぐ。12歳の少年エドムントは、病気の父と姉、兄を養うため、闇市での取引や詐欺に手を染め、必死に食料を探す日々。そんな中、彼は元ナチスの教師と再会。その教師から吹き込まれた非情な思想が、純粋な少年の心を蝕んでいく。戦争がもたらした道徳の崩壊と、大人たちの無力さ。絶望的な状況下で、少年が下す悲劇的な決断とは。ネオレアリズモの巨匠が描く、戦争の爪痕。
ネット上の声
- ベルリンを舞台に少年の悲劇を描いたネオレアリズモの厳しさ
- ロベルト・ロッセリーニ戦争三部作完結編!
- 敗戦直後のドイツは日本と似て非!
- 大戦終結直後のドイツ国民の現実
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国イタリア
- 時間75分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演エドムント・メシュケ
-
英雄ナポレオンと智将ウェリントンがヨーロッパの運命をかけて、ワーテルローの地で激突した戦いを描く。製作は「さよならを言わないで」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「戦争と平和」のセルゲイ・ボンダルチュク、脚本はボンダルチュクとH・A・L・クレイグとヴィットリオ・ボニチェリ、撮影は「天使の詩」のアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はニーノ・ロータ、編集はE・V・ミチャロバと国際色豊かなスタッフ。出演は「軍曹」のロッド・スタイガー、「空軍大戦略」のクリストファー・プラマー、「わが命つきるとも」以来のオーソン・ウェルズその他ヴァージニア・マッケナ、ジャック・ホーキンス、ダン・オハーリーなど。テクニカラー、70ミリ。
ネット上の声
- エルベ島から脱出したナポレオンの最後の戦いを描く一大歴史絵巻
- リドリー・スコットの「ナポレオン」を観賞して帰宅
- 懐かし忘れられない映画スタイガーファンよ
- 有名な出来事を知るきっかけとして良
戦争
- 製作年1969年
- 製作国イタリア,ソ連
- 時間133分
- 監督セルゲイ・ボンダルチュク
- 主演ロッド・スタイガー
-
ナチス占領下の欧州、ユダヤ人の子供たちを救うため、命を懸けた者たちの決死の逃避行を描く感動の実話。
1943年、第二次世界大戦下のヨーロッパ。ナチスのユダヤ人狩りが激化する中、親を失った子供たちを救うため、数人の男女が立ち上がる。彼らの目的は、子供たちを安全なスイスへと逃がすこと。しかし、ゲシュタポの執拗な追跡、裏切り、そして飢えと寒さが彼らの行く手を阻む。絶望的な状況下でも失われない希望と、子供たちの未来を信じて危険な旅を続ける大人たちの姿。国境を目指す彼らの旅路の果て。
ネット上の声
- 本来イスラエルに送られるはずだったユダヤの子どもたち集団をドイツ→イタリア→スイ
- 600万人以上のユダヤ人が亡くなったとされそのうちの150万人は子供だったそうで
- ゲシュタポから逃げる子供達を映した映画
- 24人のバンビーナを守ります
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督レオーネ・ポンプッチ
- 主演ケン・デュケン
-
ネット上の声
- コストマス監督のデビュー作
- ラッセラ通りをSS11中隊が
- メルツァー将軍
- 監督コスマトス、音楽モリコーネ、主演マストロヤンニというすごい布陣なんだが、いま
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督ジョルジ・パン・コスマトス
- 主演リチャード・バートン
-
ナチス占領下のローマ。敵国の脱走兵を匿う修道女。極限状況で試される、国境を越えた人間性と勇気の物語。
舞台は第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツ占領下のローマ。イギリス、アメリカ、ロシア、三人の連合軍兵士が捕虜収容所から脱走する。追われる彼らが逃げ込んだのは、街の片隅にある女子修道院だった。修道女エスペリアは、危険を顧みず、彼らを屋根裏部屋に匿うことを決意。しかし、ゲシュタポの捜査網は徐々に狭まり、密告の影が忍び寄る。言葉も通じない兵士たちと、信仰と恐怖の間で葛藤する人々。極限状態の中で芽生える、敵味方を超えた絆と信頼。ロベルト・ロッセリーニ監督がネオレアリズモの手法で描く、戦争の非情さと、それでも失われない人間の尊厳。
ネット上の声
- 骨の髄までレジスタンス
- ひっさしぶりにゴリッゴリの頭が痛くなるような重たい映画を見て疲労感がすごかったん
- どうやらなかなか見る機会がないようなのでなんとか予定をつけて初見鑑賞、いやこれは
- 外側からノックされることによって画面に緊張が走り、クライマックスの殺人シーンはワ
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア
- 時間135分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演ジョヴァンナ・ラッリ
-
「両面の鏡」のアンドレ・カイヤット監督作。アルマン・ジャモーとカイヤットの原案をカイヤットとパスカル・ジャルダンが脚色、台詞をモーリス・オーベルジュが担当。撮影は「やるか、くたばるか」のロジェ・フェルー。音楽をルイギが受けもっている。出演するのは「今晩おひま?」のシャルル・アズナヴール、新人ジョルジュ・リヴィエール、「橋」のコルドラ・トラントフなど。
ネット上の声
- もうひとつの戦争
- ドイツ側からも描いた戦争映画
- 2人の馬鹿な男の物語
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア
- 時間125分
- 監督アンドレ・カイヤット
- 主演シャルル・アズナヴール
-
ヴィットリオ・デ・シーカが六年ぶりに監督した、第二次大戦中のイタリアを舞台にしたドラマ。「狂った情事」の原作者アルベルト・モラヴィアの小説をチェザーレ・ザヴァッティーニが脚色。撮影に当ったのはガボール・ポガニー。音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当している。出演するのはソフィア・ローレン、ジャン・ポール・ベルモンド、ラフ・ヴァローネ、新人エレオノーラ・ブラウンなど。製作カルロ・ポンティ。なおこの作品の演技によってソフィア・ローレンは一九六一年度カンヌ映画祭最優秀女優演技賞と、一九六〇年イタリア・銀リボン女優賞を得ている。
ネット上の声
- 戦争の悲劇は銃や爆弾だけではないとばかりに、女性が犠牲になる悲劇を描くヴィットリ
- 『自転車泥棒』『ウンベルトD』のヴィットリオ・デ・シーカ監督の戦争映画
- デ・シーカの演出とS・ローレンの演技!
- こんな展開が待っていようとは・・・。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ヴィットリオ・デ・シーカ
- 主演ソフィア・ローレン
-
「木靴の樹」「ポー川のひかり」の巨匠エルマンノ・オルミ監督が、第1次世界大戦開戦から100年にあたる2014年に平和を願って撮りあげた戦争ドラマ。1917年、冬。北イタリアの激戦地アジアーゴ高原では、オーストリア軍と対峙する前線のイタリア兵たちが、大雪で覆われた塹壕の中にこもっていた。飢えや病気で次々と倒れていく中、司令部から不条理な指令が下され、兵士たちは追いつめられていく。さらに、オーストリア軍の激しい攻撃が彼らを襲う。出演は「ジョルダーニ家の人々」「007 カジノ・ロワイヤル」のクラウディオ・サンタマリア、「明日、陽はふたたび」のニッコロ・センニ。「イタリア映画祭2015」で上映され、16年劇場公開。
ネット上の声
- 映像詩による、とても私的な遺言のよう
- 醜い獣は、100年の時を経ても……
- 個人的なオマージュ映画ですね
- 84歳の感性に胸を打たれる。
戦争
- 製作年2014年
- 製作国イタリア
- 時間76分
- 監督エルマンノ・オルミ
- 主演クラウディオ・サンタマリア
-
「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダール監督が、戦争に翻弄される無知な若者2人の運命を寓話的に描いた風刺劇。イタリア人作家ベニャミーノ・ヨッポロの同名舞台劇をもとに映画化し、前年に同劇を演出したロベルト・ロッセリーニが脚本に参加した。
とある架空の国。荒地の掘立て小屋に、ミケランジェロ、ユリシーズ、クレオパトラ、ヴィーナスという名の4人家族が暮らしていた。そこへ2人のカラビニエ(歩兵)が「王様」からの手紙を持って現れ、ミケランジェロとユリシーズの兄弟を徴兵する。学のない兄弟は世界の富を手に入れることができるという甘言に釣られて戦地へと向かい、破壊と略奪の限りを尽くすが……。
ネット上の声
- ブラックジョークが効いていて面白かった!
- 代理への欲望
- ゴダールによる寓話的な反戦映画。「無知な兵隊」のリアリティ・レヴェルにのけぞる。
- 銃殺刑に処された者は崩れ落ちて地べたに倒れ込む…のではなく目の前のくぼみに体を預
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間80分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演アルベール・ジュロス
-
第二次大戦末期、ナチスは一人の博奕打ちをイタリアのロベレ将軍に仕立てて、パルチザンのあぶり出しに利用しようとした。彼は命令のままに将軍としてミラノの刑務所に潜入したが……。
ネット上の声
- ヴィットリオ・デ・シーカ会心作
- 主演はヴィットリオ・デ・シーカ
- 運命が狂うと...
- 詐欺師の尊厳
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国イタリア
- 時間132分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
-
ユーゴスラヴィアが国家的規模をもって製作した戦争映画。監督はユーゴスラヴィアのヴェリコ・ブライーチ、脚本はウーゴ・ピッロ、ラトコ・ジュロヴィッチ、ステファン・ブライーチとヴェリコ・ブライーチの共同執筆。撮影は、トミスラフ・ピンター、音楽はウラジミール・クラウス・ライテリッチ、出演は、ユーゴスラヴィアからバタ・ジボイノビッチ、ミレナ・ドラヴィッチ、ロイゼ・ローズマン、アメリカからユル・ブリンナー、オーソン・ウェルズ、イタリアからフランコ・ネロ、イギリスからアンソニー・ドーソン、ソビエトからセルゲイ・ボンダルチュク、ドイツからクルト・ユルゲンス、ハーディ・クリューガー、さらにユーゴスラヴィア出身のシルヴァ・コシナなど。イーストマンカラー、パナビジョン・七〇ミリ。
ネット上の声
- 多勢に無勢に戦略で挑んだユーゴパルチザン
- 悲運の国策映画、事実は小説より奇なり
- 題名だけはしっかり覚えている・・・
- パルチザン殲滅作戦−ワイス作戦−
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国ユーゴスラビア,ドイツ,アメリカ,イタリア
- 時間133分
- 監督ヴェリコ・ブライーチ
- 主演ユル・ブリンナー
-
ウーゴ・ピッロの原作を「鞄を持った女」のレオ・ベンヴェヌーティとピエロ・デ・ベルナルディが共同でシナリオを執筆、「家族日誌」のヴァレリオ・ズルリーニが監督した人間ドラマ。撮影は「四次元の情事」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「鞄を持った女」のマリオ・ナシンベーネが担当した。出演は「太陽の誘惑」のトマス・ミリアン、「太陽がいっぱい」のマリー・ラフォレ、「女と男のいる舗道」のアンナ・カリーナ、「情事」のレア・マッサリ、「秘密大戦争」のマリオ・アドルフなど。一九六五年度モスクワ映画祭では特別金賞を受賞している。
ネット上の声
- イタリア占領下のギリシャで、慰安婦を各地の部隊に引き渡す任務を命じられたイタリア
- 戦争がもたらすある側面を、悲劇的にも、リアルにもなりすぎず描いていると思います
- 暗いけど、音楽やシーンに時々呑気な雰囲気を感じるのがイタリア映画っぽい
- 第二次大戦中に独伊に占領されたギリシャが舞台の異色戦争ロードムービー
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督ヴァレリオ・ズルリーニ
- 主演トーマス・ミリアン
-
一九五三年に製作された軍事劇。マルカントニオ・ブラガディン、ルイジ・ドランデ・ラ・ペンネ、ドゥイリオ・コレッティ(「シーラ山の狼」)の三人合作の脚本をドゥイリオ・コレッティが監督した。撮影は「ポー河の水車小屋」のアルド・トンティ、音楽は「平和に生きる」のニーノ・ロータ。出演者は潜航艇生残り隊員六人と新進ピエール・グレソワ、エレオノーラ・ロッシ・ドラゴ及び「街は自衛する」のポール・ミュラーなど。
戦争、 アクション
- 製作年1953年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督ドゥイリオ・コレッティ
- 主演ピエール・クレソワ
-
女流作家エディス・ブリュックの原作を「青い大きな海」のジロ・ポンテコルヴォが監督したナチ強制収容所のドラマ。脚色はフランコ・ソリナスとジロ・ポンテコルヴォの共同。ユーゴ・ロケのキャメラをアレクサンドル・スクロヴィチが担当。音楽はカルロ・ルスティケリ。出演するのは「女優志願」のスーザン・ストラスバーグ、「二十四時間の情事」のエマニュエル・リヴァなど。製作モリス・エルガス。
ネット上の声
- とても面白かった
- 生き残る為に…
- 異常な世界において正義を貫いて死ぬことと何をしてでも生き抜くこと、どちらを選ぶの
- 14歳のかわいい少女が収容所で両親が殺され、なんとか生き抜いた彼女はカポになって
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間120分
- 監督ジッロ・ポンテコルヴォ
- 主演スーザン・ストラスバーグ
-
中世イタリアの聖人フランチェスコの生涯を、ミッキー・ローク主演で描いた伝記ドラマ。12世紀末のイタリア。裕福な商家に生まれ育った青年フランチェスコは、戦争で捕虜となった際に目にした福音書や、十字軍の遠征で経験した病人との出会いによって人生観を一変させる。すべてを貧者に与えてスラムで暮らしはじめたフランチェスコの元に、徐々に賛同者が集まりはじめるが……。公開当時にカットされた40カ所以上のシーンを余すところなく復元したノーカット完全版。
ネット上の声
- ミッキー・ロークが聖フランチェスコ
- ミッキー・ロークが聖フランチェスコ!?企画した人正気なの?と思ったら、すみません
- 簡素清貧アッシジのフランチェスコを題材にしたロベルト・ロッセリーニ、マイケル・カ
- 宗教家に観てもらいたい映画です。
戦争、 実話
- 製作年1989年
- 製作国イタリア
- 時間157分
- 監督リリアーナ・カヴァーニ
- 主演ミッキー・ローク
-
第一次大戦のイタリア軍隊を背景に、兵士たちの人間ドラマを描いたもの。脚本は、「三月生れ」のコンビ、アージェ、スカルペッリに、「鉄道員」のルチアーノ・ヴィンセンツォーニと監督のマリオ・モニチェリの共同。モニチェリの作品は日本では初めて。撮影は「白夜(1957)」などのジュゼッペ・ロトゥンノと「崖」のロベルト・ジェラルディが共同で担当した。出演はヴィットリオ・ガスマン、「ベニスと月とあなた」のアルベルト・ソルディのほか、シルヴァーナ・マンガーノ、ベルナール・ブリエ、フォルコ・ルリ、ロモロ・ヴァッリら。製作ディノ・デ・ラウレンティス。一九五九年ヴェニス映画祭グランプリ受賞作品。
戦争
- 製作年1959年
- 製作国イタリア
- 時間135分
- 監督マリオ・モニチェリ
- 主演ヴィットリオ・ガスマン
-
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督リッカルド・ミラーニ
- 主演ルカ・ジンガレッティ
-
第二次大戦中、平和を愛するナポリ市民が、ドイツ占領軍に対し町ぐるみ市街戦を展開したというイタリア・レジスタンス映画。オリジナル・ストーリーは「ビアンカ」のヴァスコ・プラトリーニ、「潜行突撃隊」のパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレとマッシモ・フランシオーサ、ナンニ・ロイの四人が担当し、カルロ・ベルナーリと前記カンパニーレ、フランチオサ、ロイが脚色した。監督はナンニ・ロイ、撮影は「豊かなる成熟」のマルチェロ・ガッティ、音楽は「ローマの恋」のカルロ・ルスティケリ。出演者は「ロード島の要塞」のレア・マッサリ、「橋からの眺め」のジャン・ソレル、「鞄を持った女」のジャン・マリア・ヴォロンテ、レジーナ・ビアンキなど。製作はゴッフレード・ロンバルド。黒白・メトロスコープ。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間122分
- 監督ナンニ・ロイ
- 主演レジーナ・ビアンキ
-
北アフリカのアラブ独立運動を背景に、自由と独立のために戦った若き狼の活躍を描く。製作はフランチェスコ・マッツェイ、監督はセルジオ・グリエコ、パオロ・ザッパの伝記「クレムス軍曹」を、ブルーノ・ディ・ジェロニモとセルジオ・グリエコ、フランチェスコ・マッツェイが脚本化。撮影はステルヴィオ・マッシ、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演はピーター・ストロース、ティナ・オーモン、マッシモ・セラート、ピエル・パオロ・カッポーニ、ルチアナ・パルッツィなど。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国イタリア
- 時間108分
- 監督セルジオ・グリエコ
- 主演ピーター・ストラウス
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第二次大戦のエチオピア戦線、敵同士の英伊軍将校が育む奇妙な友情とライバル意識。
舞台は第二次世界大戦中のエチオピア。生真面目な英国軍少佐と、陽気で人間味あふれるイタリア軍大尉。偵察任務中に偶然出会った二人は、互いを「好敵手」と認め合う。補給もままならない過酷な砂漠で、彼らは時に協力し、時に騙し合いながら、奇妙な関係を築いていく。戦争という非情な現実の中で芽生えた、国境を越えた男たちの絆。その皮肉な運命の結末。
ネット上の声
- コメディー映画とはこの作品です。
- 早くデジタルで販売してほしい
- エチオピア戦争が背景
戦争、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間104分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演デヴィッド・ニーヴン
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戦争という極限状況によってあばかれる人間の心に潜むファシズム、冷酷無比な攻撃性、そしてその異常性の前に脆くも崩れ堕ちる正義、理想、無償の散華への決意……。製作はルチアーノ・ペルジア、フランチェスコ・ロージ、監督は「イタリア式奇蹟」のフランチェスコ・ロージ、エミリオ・ルッスノーの原作をアントニオ・グエラ、ラファエレ・ラ・カプリア、フランチェスコ・ロージが共同脚色、撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はピエロ・ピッチオーニが各々担当。出演は「砂丘」のマーク・フレチェット、「サテリコン」のアラン・キュニー、「山いぬ」のジャン・マリア・ヴォロンテ、ジャン・ピエロ・アルベルティーニ、ピエロ・アルベルティーニ、ピエル・パオロ・カッポーニ、フランコ・グラツィオーシ、マリオ・フェリチアーニ、など。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- WW2にはない、毒々しい緊迫感と恐怖
- 相変わらずエキストラを大量投入した画面構成が神がかっていますが、にしても最初から
- 戦争の悲惨さや不条理感などを強く感じることが出来る作品ではあるのだが、回想録を基
- 悉く暗殺や罠を躱して行く無能将軍(笑)こいつさえ殺っとけばあんな悲惨な事にはなら
戦争
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督フランチェスコ・ロージ
- 主演マーク・フレチェット
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「麦の穂をゆらす風」の名匠ケン・ローチが、実在する危険地帯を題材にイラク戦争の実態を描いた社会派ドラマ。米軍によるイラク侵攻後、バグダッド空港と市内の米軍管理地域グリーンゾーンを結ぶ12キロにおよぶ道路「ルート・アイリッシュ」は、米軍の要人を狙ったテロの第一目標として世界一危険な道路となる。イギリス人の民間警備兵ファーガスは多額の報酬にひかれてイラクにやってくるが、ルート・アイリッシュで親友のフランキーが死亡。その死因について当局の発表に納得がいかずに真相究明に乗り出すが……。
ネット上の声
- 仕組まれた“WRONG PLACE”
- 戦場での公式発表に疑問をもつ兵士の話
- 資本主義は異国の戦地に紐づくのだ
- 試して見ました!ゲホッゲホッ…
テロリストとの死闘を描いた、 戦争
- 製作年2010年
- 製作国イギリス,フランス,ベルギー,イタリア,スペイン
- 時間109分
- 監督ケン・ローチ
- 主演マーク・ウォーマック
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ネット上の声
- タバコ吸いすぎなのが目につく
- 彩プロが珍しく良い仕事してる
- 旧ユーゴスラビアの事
- 映像がリアルだった。
人種差別、 ジェノサイド、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス,ポーランド,イタリア
- 時間96分
- 監督ジャコモ・バティアート
- 主演ブノワ・マジメル
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ネット上の声
- パレスチナ問題を描いた衝撃作
- アンゲロプロス好きは必見!冒頭シーンの即物性が一番気に入った
- 開巻早々、女性とまぐわう1人の男性が大写しで映し出される
- 最初と最後の長回しだけでも見応えある
戦争
- 製作年2002年
- 製作国イタリア,フランス,イスラエル
- 時間94分
- 監督アモス・ギタイ
- 主演アンドレイ・カシュカール
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「地下室のメロディー」のアンリ・ベルヌイユ監督が「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドを主演に迎え、第2次世界大戦下におけるダンケルクの戦いを映画化した戦争ドラマ。1940年、ドイツ軍のフランス侵攻により、港町ダンケルクに英仏連合軍の兵士40万人が追い込まれた。フランス人兵士ジュリアンは、イギリス軍を撤退させる軍艦に便乗しようとしたものの失敗してしまう。そんな中、彼は現地の少女ジャンヌと親しくなるが、ドイツ軍による攻撃は日ごとに激しさを増していき……。2018年、フランス映画界を代表する名優たちの主演作を集めた「華麗なるフランス映画」(18年2月~、東京・角川シネマ有楽町)で、4Kレストア版が日本初上映。
ネット上の声
- ノーランのおかげで《ダンケルク》と言えばどんな場所かは広く認識されましたw
- ☆☆☆★★★ 仲間の元神父にジャン=ポール・ベルモンドは問いかける...
- ☆☆☆★★★ 仲間の元神父にジャン=ポール・ベルモンドは問いかける...
- すでにポーランドは数千万の死者を出し、ドイツ軍は調子に乗るばかり...
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間123分
- 監督アンリ・ヴェルヌイユ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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第二次大戦の海戦秘話の映画化。ドイツ海軍のベルンハルト・ロッジ堤督の原作を、ドゥイリオ・コレッティ、ヴィットリアノ・ペルトリとウールリッチ・モーが共同で脚色した。監督は「空挺部隊」の、ドゥイリオ・コレッティ。撮影は「人間魚雷」のアルド・トンティ、音楽を「甘い生活」のニーノ・ロータが担当。出演は「五人の札つき娘」のヴァン・ヘフリン、「情婦」のチャールズ・ロートン、「マラソンの戦い」のミレーヌ・ドモンジョ、ほかにセシル・パーカー、エレオノラ・ロッシ・ドラゴ、フォルコ・ルリら。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間92分
- 監督ドゥイリオ・コレッティ
- 主演チャールズ・ロートン
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ネット上の声
- コソボ紛争ドキュメンタリー
- ほし ふたつ
- 良い映画ですが・・・(たぶん)
- 邦題とジャケット写真が最悪……
戦争
- 製作年2003年
- 製作国イタリア
- 時間119分
- 監督クラウディオ・ボニヴェント
- 主演ジョルジョ・パソッティ
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ネット上の声
- 表紙にだまされるな
- コソボ紛争に参加しているイタリア軍の若者と現地女性の交流がメイン
- 100円レンタルでも止めといた方がいい
- 2021-12-15 中古DVD買うたら…
戦争
- 製作年2003年
- 製作国イタリア
- 時間84分
- 監督アレッサンドロ・バローリ
- 主演ピア・ジョルジョ・ベロッキオ
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「マルコムX」「ドゥ・ザ・ライト・シング」のスパイク・リー監督が、戦争を舞台に描く人間ドラマ。1983年のニューヨーク。ある日、真面目な郵便局員が突然、客としてやってきたある男を射殺した。その郵便局員は、第2次大戦時、黒人部隊“バッファロー・ソルジャー”の一員としてイタリアの戦線に送り込まれていたが、そこで出会ったひとりの少年との交流が、全ての謎を解く鍵だった……。主演は「アントワン・フィッシャー」のデレク・ルーク。
ネット上の声
- 良くも悪くも非常にスパイク・リーらしい
- あなたは奇跡の目撃者になる!!
- 黒人兵を主役にする意味がない。
- 現実→奇跡→現実→奇跡→現実
戦争
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間163分
- 監督スパイク・リー
- 主演デレク・ルーク
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一九四一年九月、北阿戦線へガソリン輸送のイタリア海運駆逐艦スパルヴィエーレ号の決死的行為を描いた大戦秘録。新進のアントニオ・ムーズとマルク・アントニオ・ブラガディンの共同脚本によりムーズが監督した。撮影監督は「明日では遅すぎる」などのレナート・デル・フラーテ、音楽はカルロ・ルスティケリ。主演は「埋れた青春」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、「明日なき愛情」のガブリエレ・フェルゼッティ、「人間魚雷」のピエール・クレソワ、新人女優フィオレラ・マーリなど。イタリア海軍部隊も応援参加している。
戦争
- 製作年1956年
- 製作国イタリア
- 時間79分
- 監督アントニオ・ムース
- 主演ガブリエル・フェルゼッティ
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第二次世界大戦直下、アメリカ軍の選り抜きの戦争プロフェッショナル五人のシシリー島要塞攻撃の模様を描く戦争映画。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督はナンニ・ロイ、ストーリー・脚本はアージェ・スカルペッリが各々担当。出演はピーター・フォーク、ジェーソン・ロバーズ、ニーノ・マンフレーディ、マーティン・ランドー、スコット・ハイランドなど。
戦争
- 製作年1972年
- 製作国イタリア,ユーゴスラビア
- 時間96分
- 監督ナンニ・ロイ
- 主演ピーター・フォーク
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第二次大戦、北アフリカ戦線で壮烈玉砕したイタリア部隊を描いた戦争映画。アンジェロ・デ・ジリオ、ガブリエレ・シルヴェストリとグイド・マラテスタの共同脚本をグイド・マラテスタが彼の第一回作品として監督した。撮影は「青春群像」のルチアーノ・トラザッティ、音楽を「エロデ大王」のロベルト・ニコロージが担当。出演は「南十字星の下」のファウスト・トッツィ、ガブリエレ・ティンティ、ロッサナ・ローリ、ピエール・クレソワ等。製作ガルソン・グリエルメティ。黒白・シネパンスコープ。
戦争
- 製作年1958年
- 製作国イタリア,スイス
- 時間85分
- 監督グイド・マラテスタ
- 主演ファウスト・トッツィ
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第二次大戦中の北アフリカの砂漠で展開される、独英の戦車戦と両軍兵士の人間模様を描く。製作はミノ・ロイとルチアーノ・マルティーノ、監督はミノ・ロイ、脚本はエルネスト・ガスタルディ、撮影はグリエルモ・ヴィンチオーニ、音楽はブルノ・モレアールが各々担当。出演は「個人教授」のロベール・オッセン、その他ジョージ・ヒルトン、フランク・ウォルフ、ファブリツィオ・モロニなど。
ネット上の声
- 1969年
- タイトルなし(ネタバレ)
- ダミだこりゃ~
- 熱砂の迷子小隊
戦争
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督ミーノ・ロイ
- 主演ロベール・オッセン
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第2次世界大戦中のイタリアで地雷除去の任務にあたったブラジル人兵士たちの過酷な戦いを、実話を基に描いた戦争ドラマ。ブラジルからイタリアの山地に派遣された部隊が、敵の襲撃を受けて逃走した。生き残った兵士ギマたちは、自分たちが脱走兵でないことを証明するため、最前線に撒かれた大量の地雷を除去する最も危険な任務に就くことになるが……。出演は「テリトリー・オブ・ゴッド」のダニエル・デ・オリベイラ、「スズメバチ」のリヒャルト・サメル、「イタリア的、恋愛マニュアル」のセルジオ・ルビーニ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- 過酷な状況下での友情。戦争の悲惨な1ページ
- 戦場でサンバを…
- ちよっと地味ね
- 過酷な状況下で育まれた友情。戦争の悲惨な1ページ。
戦争、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国ポルトガル,イタリア,ブラジル
- 時間109分
- 監督ヴィセンテ・フェハス
- 主演ダニエル・オリヴェイラ
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国イタリア
- 時間100分
- 監督ジョルジオ・ビアンキ
- 主演ミリー・ヴィタル
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ナチに復讐を誓った少年たちと破壊工作員の活躍。製作はスタンリー・S・カンター、監督は「サイレンサー 破壊部隊」のフィル・カールソン、S・S・シュバイツァー、スタンリー・コルバートのストーリーをオスカー・ソウルが脚色。撮影は「想い出よ、今晩は!」のガボール・ポガニー、音楽は「シシリアン」のエンニオ・モリコーネ、美術はアリーゴ・エクイニ、編集はテリー・ウィリアムズがそれぞれ担当。出演は「大いなる男たち」のロック・ハドソン、「ネレトバの戦い」のシルヴァ・コシナ、「地獄へ突込め」のジャック・セルナス、「心を繋ぐ6ペンス」のマーク・コレアノ。他にセルジオ・ファントーニ、トム・フェレイ、ジョン・フォーダイスなど。デラックスカラー、ワイドスコープ。1970年作品。
ネット上の声
- こんなの好きじゃない・・・
- まあまあの戦争映画
- イタリアにナチスとアメリカが入り込むも安定の全員言語が英語のためカオスになる70
- 戦争・西部劇・ハードアクションは苦手です
戦争、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間109分
- 監督フィル・カールソン
- 主演ロック・ハドソン
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イスラエルの鬼才アモス・ギタイ監督が、ヨム・キップール戦争での実体験を基に描いた衝撃作。救急部隊に配属された若者たちを通して、戦争のおぞましさを浮き彫りにする。2000年カンヌ国際映画祭正式出品作品。
ネット上の声
- 静かにあぶりだされる戦争という愚かさ
- これが戦争の真実
- 日常の中の戦争
- リアリズム
戦争
- 製作年2000年
- 製作国イスラエル,フランス,イタリア
- 時間118分
- 監督アモス・ギタイ
- 主演リロン・レヴォ
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ハリー・A・L・クレイグの脚本を、「ワーロック(1959)」のエドワード・ドミトリクが監督した戦記もの。撮影はジュゼッペ・ロトゥンノが担当している。出演は「史上最大の作戦」のロバート・ミッチャム、「プロフェッショナル」のロバート・ライアン、「美人泥棒」のピーター・フォーク、「アラビアのロレンス」のアーサー・ケネディ、「エルダー兄弟」のアール・ホリマンなど。製作は、ディノ・デ・ラウレンティス。
ネット上の声
- イタリア戦線戦記物
- ありふれてます
- 第二次大戦末期のイタリアのアンツィオを舞台にした戦争映画、主人公は従軍記者なのだ
- 1944年のローマ解放に至る戦いの映画化だが、話のメインは大隊全滅から生き残った
戦争
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イタリア,フランス,スペイン
- 時間112分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演ロバート・ミッチャム
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ヴェトナム戦争下の混乱の街を舞台とした複雑な人間関係のもとに展開するポリス・アクション。
ネット上の声
- "陥落寸前のサイゴンにて発生した謎の殺人事件を調査する為、陸軍所属の警官モーガン
戦争、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国イタリア,フィリピン
- 時間90分
- 監督ボブ・ハンター
- 主演ブレント・ハフ