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1989年9月のロンドン・ウエストエンドでの初演以来、世界中で上演されてきた名作ミュージカル「ミス・サイゴン」の25周年記念公演を、最新技術で映像化してスクリーン上映。2014年9月、ロンドンのプリンス・エドワード・シアターで上演された舞台を収録。1970年代、ベトナム戦争末期。爆撃で両親を亡くしサイゴンのナイトクラブで働くことになった少女キムは、客として店にやって来たアメリカ兵クリスと恋に落ち永遠の愛を誓い合う。しかしサイゴンが陥落するとクリスはアメリカへ帰還し、過去を振り払うように結婚して新たな人生を歩みはじめる。一方、キムはバンコクへ逃れ、クリスとの間に生まれた息子を育てていた。やがて、息子の存在を知ったクリスは、キムと再会するべくバンコクへ渡るが……。25周年スペシャルフィナーレの特別ゲストとして、オリジナルキャストのジョナサン・プライス(エンジニア役)やレア・サロンガ(キム役)、サイモン・ボウマン(クリス役)らも登場し、新旧キャストが夢の共演を果たした。
ネット上の声
- 舞台は生物だからこのdvdだけでサイゴンを語ることは出来ないと思う、というのを前
- 舞台公演を、既にご覧になった方も・・・・・、そして、まだの方も・・・・・
- 2014年、ロンドンのプリンスエドワードシアターで行われた25周年記念公演✨
- ミュージカルの映画化で最も成功している。
戦争
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演ジョン・ジョン・ブリオネス
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イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務め、強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作。1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たす。いつも陽気で機転のきくグイドにドーラも心を奪われ、やがて2人は結婚。息子ジョズエも生まれ家族は幸せな日々を送るが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまう。グイドは幼いジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けるが……。第71回アカデミー賞で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞、第51回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した。
ネット上の声
- これこそ正しいお涙チョーダイ映画。何度目だかもう分からない鑑賞だけ...
- 深い愛と空想力は“家族を守る盾”に・・・
- まだ見ぬ君に、愛をもって嘘をつく・・・
- 設定はいいハズなのに残念・・・。
子供が生まれてから見たら大泣きする、 嘘つきが幸せ、 ホロコーストが舞台、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア
- 時間117分
- 監督ロベルト・ベニーニ
- 主演ロベルト・ベニーニ
-
「氷の微笑」の鬼才ポール・バーホーベン監督が、23年ぶりに故郷のオランダでメガホンを取ったサスペンス・ドラマ。1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。ユダヤ人の女性歌手ラヘルは、オランダ南部への逃亡中に、何者かの裏切りによって家族をドイツ兵に殺されてしまう。復讐を胸に誓った彼女は、名前をエリスと変えてレジスタンスに身を投じる。彼女はスパイとしてドイツ将校ムンツェに近づき、彼の愛人になるが……。
ネット上の声
- 一貫したバーホーベンの主張とエンターテイメントが見事に融合した傑作!
- 壮大なテーマを繊細な描き方で完成させた戦争大作
- ハリウッドにはない黒い部分を描けたらしい
- 映画バカ一代・バーホーベン監督、健在!
戦争
- 製作年2006年
- 製作国オランダ,ドイツ,イギリス,ベルギー
- 時間144分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演カリス・ファン・ハウテン
-
第1次世界大戦中、従軍看護師として前線に身を投じたイギリス人女性ベラ・ブリテンの自伝を、「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダー主演で映画化した戦争ドラマ。イギリスの中流家庭に生まれた女性ベラは、家族や友人たちに囲まれて幸せな少女時代を過ごしてきた。ある日ベラは、弟エドワードの友人であるローランドと恋に落ちる。しかし第1次世界大戦が勃発すると、エドワードもローランドも戦場へと旅立ってしまう。彼らの後を追うように救急看護奉仕隊に志願したベラは、ロンドンやフランスの前線で戦争の残酷さを目の当たりにする。そんな中、休暇で戻ったローランドと婚約し、次のクリスマス休暇に結婚することになるが……。ローランド役をテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントン、弟役を「キングスマン」のタロン・エガートンがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- ヴェラ・ブリテンさんの人生って本当壮絶な人生だったんですね
- キット·ハリントンなのに見逃してました
- 「戦場からのラブレター」ではない
- 今の世界に必要なメッセージ
戦争
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間129分
- 監督ジェームズ・ケント
- 主演アリシア・ヴィカンダー
-
第2次大戦中のアウシュビッツ収容所から脱走して生き別れ、39年後に再会を果たした実在の恋人たちをモデルとしたラブストーリー。1944年、ポーランドの強制収容所で出会ったハンナとトマシュは恋に落ち、命がけで収容所を脱走するが、その後の混乱の中で離れ離れになってしまう。それから30年以上が過ぎた76年、ニューヨークで夫と娘と幸せな生活を送っていたハンナは、ある日、テレビに映っているトマシュの姿を目撃する。かつての恋人と再び会うため、ハンナはトマシュを探し始めるのだが……。
ネット上の声
- 『夜と霧』を鑑賞以降、ホロコースト関連作品は避けていたが、今作はちょっと珍しいタ
- 劇的なはずの物語だが、控え目に作ったか。
- 収容所ものにしてはそんなに深刻ではない
- 2011年ドイツ映画(ホロコースト関連)
戦争、 実話
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ
- 時間111分
- 監督アンナ・ジャスティス
- 主演アリス・ドワイヤー
-
戦争中、当時不治の病といわれた性病“梅毒”を真摯に取り上げたヒューマンドラマ。野戦病院で手術中に梅毒に感染した青年軍医藤崎。彼は復員後も恋人の美佐緒を遠ざけ、誰にも打ち明けることなく一生を病と戦いながら、独身のまま生きる決意をする。軍医として生命を救った兵士から不治の病をうつされるという皮肉に絶望しつつも、医師としてひとり静かに人生と闘っていく姿を描いた良心作。
ネット上の声
- 黒澤明監督作品を少しずつ少しずつ、牛歩のペースで開拓中
- 黒澤明の中では一番重苦しい展開の作品だが
- 本当に希にみる名作中の名作だと思います
- 決闘ですか、血闘ですか、血斗ですか。
医師、 戦争
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎
-
ドイツ青年将校に思いをよせるフランス娘の禁断の恋を描いた作品。製作はポール・カデアック、監督は「さすらいの青春」のジャン・ガブリエル・アルビコッコ、クリスティーヌ・ド・リボワールの小説「夜明け」をアルビコッコとピエール・カストが共同脚色、撮影はキント・アルビコッコ、音楽は「栗色のマッドレー」のフランシス・レイ、編集はジョルジュ・コルシが各々担当。出演は「ふたりだけの夜明け」のカトリーヌ・ジュールダン、「風の季節」のマチュー・カリエール、マドレーヌ・ロバンソン、ジャン・ヴィラール、クリスチャン・バルトース、ジャン・ジャック・リュスダールなど。
ネット上の声
- 仏・ヌーヴェル・ヴァーグ期の忘れられた名匠ジャン=ガブリエル・アルビコッコの代表
- ジャン・ガブリエル・アルビコッコ監督作初鑑賞で、第二次世界大戦中のフランスを舞台
- 斜陽貴族で馬を愛する娘ニナ
- 70年にフランスで生まれた、
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督ジャン=ガブリエル・アルビコッコ
- 主演カトリーヌ・ジュールダン
-
第二次世界大戦下の南太平洋。日本軍に包囲された孤島に、アメリカ海兵隊員のアリスン伍長が漂着する。彼は教会をたったひとりで守る美しい尼僧アンジェラと出会うことに。ふたりは日本軍の攻撃を逃れながら、洞窟に身を潜める。やがてアリスンはアンジェラを愛し始めるが……。極限下で展開される男女のラブ・ストーリー。
ネット上の声
- 尼僧と二人っきり、夢の島(笑)
- 日本人の描き方
- 太平洋の孤島に男女がふたり――アメリカ海軍兵と尼さんのボーイミーツガールもので、
- 戦争映画をあまり観ないことに加えて、苦手な「特殊設定」モノに鑑賞をためらう
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演ロバート・ミッチャム
-
第2次世界大戦中のイギリス・ロンドンで、映画製作に情熱を注ぐ人々を描いたヒューマンドラマ。1940年のロンドンでカトリンはコピーライターの秘書として働いていた。人手不足のため、彼女が代わりに書いたコピーが情報省映画局の特別顧問バックリーの目に留まり、ダンケルクでドイツ軍の包囲から兵士を救出した姉妹の感動秘話を映画化する脚本チームに加わることとなった。戦争で疲弊した国民を勇気づけるための映画だったが、製作が開始され、ベテラン俳優のわがまま、政府と軍による検閲や横やりなどトラブルが続出。そのたびにカトリンたちの脚本は二転三転してしまう。なんとか撮影は大詰めを迎えるが、最後に最大級のトラブルが待ち受けていた。主人公カトリンを「007 慰めの報酬」でボンドガールを演じたジェマ・アータートンが演じ、サム・クラフリン、ビル・ナイが脇を固める。監督は「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグ。
ネット上の声
- なぜ人は映画が好きか? 構成されているからさ。
- 現実は「死」の意味付けを必要としない
- 死んだ人なのか、生きていた人、なのか
- 作り手の思いが伝わるメタ・ムービー
戦争
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演ジェマ・アータートン
-
ネット上の声
- 悲しいお話・・・
- 戦争という時代
- ショック!!
- 逆に・・・。
戦争
- 製作年1995年
- 製作国カナダ
- 時間120分
- 監督アーロン・キム・ジョンストン
- 主演ラッセル・クロウ
-
太平洋戦争の激戦・ペリリュー島の戦いを、様々な資料や証言から「追憶」として記録したドキュメンタリー。南太平洋パラオ諸島に浮かぶペリリュー島。1944年9月、この美しい島で70日にも及ぶ激戦が繰り広げられ、日米合わせて1万人を超す命が散った。あまりにも過酷な戦いだったために、日米ともにあまり語れられることのなかったこの戦いを、米国防総省などに保管された映像、NHKなどに残る貴重な資料、ペリリュー島の戦いで生き残った元日本兵、アメリカの元海兵隊兵士、島民のインタビューなどから検証していく。指揮官、兵士、民間人と、立場の異なるさまざまな視点から、ペリリュー島での70日におよぶ持久戦でなにが起こったのかが描かれる。監督は社会問題取り上げたドキュメンタリー作品を多く手掛ける小栗謙一。美輪明宏がナレーションを担当。
ネット上の声
- 想い出のぺリリュー島
- 歴史の真実
- 太平洋戦争における激戦地ペリリュー島まわりのインタビュードキュメンタリー
- ペリリュー島のことを知ったのは、数年前のNHKのドキュメンタリーでだった
戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督小栗謙一
- 主演---
-
長距離飛行の流行、航空熱の旺盛なるに鑑みて製作された空中戦映画でアメリカ陸軍省の後援を得てパラマウント社が完成した特作品である。ジョン・モンク・ソーンダース氏作の物語をホープ・ロアリング女史とルイス・D・ライトン氏が脚色し、「女心を誰か知る」「猫の寝巻」と同じくウィリアム・A・ウェルマン氏が監督したもの。主演俳優は「フラ」「あれ」「人罠」等出演のクララ・ボウ嬢、「青春の喜び」「デパート娘大学」等出演のチャールズ・バディー・ロジャース氏、「ブラッド・シップ」「オール持つ手に」出演のリチャード・アーレン氏及び「飛脚カンター」「田吾作ロイド一番槍」等出演のジョビナ・ラルストン嬢で、エル・ブレンデル氏、アルレット・マルシャル嬢、ゲイリー・クーパー氏、ヘンリー・B・ウォルソール氏等が助演している。因みに本映画の原作者並びに監督者は共に欧州大戦に飛行士として従軍した勇士である。
ネット上の声
- 第1回アカデミー賞作品賞
- ウィリアム・A・ウェルマン監督、クララ・ボウ、チャールズ・ロジャース、リチャード
- アカデミー賞作品賞唯一のサイレント映画らしいのですが、95年前の映画とは思えない
- もう100年近く前の作品となるため、視聴環境によって映像の質の振れ幅が大きいが、
第一次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 サイレント、 戦争
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演クララ・ボウ
-
戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描く。原作は里中満智子の同名劇画。脚本は「ダメおやじ」のジェームス三木と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、監督は脚本も執筆している「愛と誠」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 敗戦直後の満州から日本への逃避行を描く前半と故郷での後半のメロドラマも割と見応えがある
- 高2の時、当時大ファンだった浅田美代子の主演映画ということで見に行って来た作品で
- 二本立て映画のオマケの一本なのに浅田美代子のモンペ姿がどういう訳か...
- 二本立て映画のオマケの一本なのに浅田美代子のモンペ姿がどういう訳か...
戦争
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山根成之
- 主演浅田美代子
-
第2次世界大戦を背景に、アメリカ人男性と日系女性との恋愛を描いたメロドラマ。ロサンゼルスで映画館を経営する日本人を父に持つリリーは、アメリカ人のジャックと恋に落ち、周囲の反対を押し切って結婚する。彼らは子宝にも恵まれて幸せな毎日を送っていたが、日米開戦にともない、日系人は強制的に収容所へ送られることに。2人は離れ離れになってしまう……。監督・脚本は「ミシシッピー・バーニング」の名匠アラン・パーカー。
ネット上の声
- アラン・パーカーが描く、日系人の受難
- 日系人の苦悩を描ききった不朽の名作!
- 史実を忘れてはならない
- 世界遺産的素晴らしさ
人種差別、 戦争、 恋愛
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督アラン・パーカー
- 主演デニス・クエイド
-
「モガンボ」のジョン・フォードが1945年に海軍に協力して製作監督した海戦映画。ウィリアム・L・ホワイトのベスト・セラー小説を「空の要塞」のフランク・ウィードが脚色した。撮影は「ジェニーの肖像」のジョセフ・オーガスト、音楽はハーバート・ストサートである。出演者は「恋人よ今1度」のロバート・モンゴメリー、「ホンドー」のジョン・ウェイン、「素晴らしき哉、人生!」のドナ・リード、ジャック・ホルト、ウォード・ボンド、マーシャル・トンプソン、ポール・ラングトンなど。
ネット上の声
- 反・マッチョでウエットな戦争映画
- アメリカ海軍の敢闘を描いた秀作
- 下級戦闘単位の男たちの物語
- なんか中途半端・・・
戦争
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ジョン・ウェイン
-
「太平洋の鷲」につづく東宝の戦争もの。スタッフは「太平洋の鷲」と大体同じ顔ぶれで、これに脚本の木村武(赤線基地)、西島大(花の中の娘たち)が新しく加わっている。「女心はひと筋に」の池部良、岡田茉莉子、「赤線基地」の三國連太郎、根岸明美、「続思春期」の久保明などが出演。
ネット上の声
- ラバウルは今もなお日本人のものの考え方の中にあるのかも知れない だから、さらばラバウル!と言おう
- ラバウル戦線に生きた軍人と人々を描く、本多猪四郎&円谷英二の東宝特撮黄金コンビに
- 戦争映画というかは朝ドラみたいな人間ドラマ寄りすぎる気がするけど、戦争を体験した
- 同年「ゴジラ」の本多猪四郎監督、円谷英二特技監督の戦争ラブロマンス映画の傑作
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
戦いの中に咲いた女スパイと空軍将校のロマンス。製作・監督は「ティファニーで朝食を」のブレイク・エドワーズ、脚本はブレイク・エドワーズとウィリアム・ピーター・ブラッティ。撮影はラッセル・ハーラン、音楽は「ティファニーで朝食を」のヘンリー・マンシーニと作詩のジョニー・マーサー、美術はフェルナンド・キャリーがそれぞれ担当。出演は「スター!」のジュリー・アンドリュース、「セコンド」のロック・ハドソン、「クロスボー作戦」のジェレミー・ケンプ、「黄色いロールスロイス」のランス・パーシバル、「シャレード」のジャック・マラン。他に、アンドレ・マランヌなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
ネット上の声
- 40年前の中学生の時に見た映画
- 大傑作大型ミュージカル映画
- ジュリー最高に美しい
- 暗闇にさようなら♪
空中戦(ドッグファイト)、 戦争
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ジュリー・アンドリュース
-
これまで6度も映像化された英国文学の古典を原作に、「エリザベス」で歴史ドラマの新時代を切り開いたシェカール・カプールが監督したスペクタクル・ロマン。運命の絆で結ばれた主人公たちを演じるのは、「パトリオット」のヒース・レジャー、「あのころペニー・レインと」のケイト・ハドソン、「アメリカン・ビューティー」のウェス・ベントリー。
ネット上の声
- 大好きなヒース・レジャーと大好きなケイト・ハドソンがいっぱいキス😘しま〜す❣️
- アブー・クレア戦争と大英帝国”角陣”敗北
- 決して駄作じゃありません!
- 現在のスーダン内戦の濫觴
アフリカ舞台、 戦争
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間132分
- 監督シェカール・カプール
- 主演ヒース・レジャー
-
長年連れ添った夫を亡くしたばかりのアメリカ人エセルの元に、彼女の名前が刻まれた指輪がアイルランドで見つかったという知らせが届く。彼女は50年間心の奥底に眠らせていた運命の愛に決着をつけるべくアイルランドへと旅立つ。「ガンジー」のオスカー監督リチャード・アッテンボローが実話を基に描いた感動のラブ・ストーリー。エセルを名女優シャーリー・マクレーン、若き日の彼女をテレビシリーズ「The OC」のミーシャ・バートンが演じる。
ネット上の声
- 約束の指輪は 50年の時を超え 蘇る‥!
- 愛を貫くことの儚さと残酷さ……
- 人間の愛の描き方が違うと思う
- 堂々たるラブストーリー
戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国イギリス,カナダ,アメリカ
- 時間118分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演シャーリー・マクレーン
-
東宝製作再開第二回目の作品で、製作は坂上静翁。脚本は「女の一生(1949)」の水木洋子と八住利雄(八住利雄の近作に「白雪先生と子供たち」あり)の協同で「青い山脈(1949)」「女の顔」につぐ今井正が演出する。カメラは「地獄の貴婦人」の中尾駿一郎担当。主演は「女の顔」「東京無宿(1950)」の岡田英次と「続不良少女」の久我美子で、それに「暴力の街」の滝沢修、河野秋武、「銀座三四郎」の風見章子、「妻の部屋」の杉村春子が出演する。
ネット上の声
- NO.161「ま」のつく元気になった邦画
- キネ旬審査員全員が満点をつけた感動の名作
- 久我美子さん、また逢う日まで・・・‼️
- 日本映画が誇るラブストーリー
戦争
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督今井正
- 主演岡田英次
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アメリカが日本への反撃を開始した太平洋戦争の転換点・東京初空襲を背景に、米軍パイロットと中国人女性の愛と宿命を描いた戦争ドラマ。「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグストがメガホンをとり、「イントゥ・ザ・ワイルド」のエミール・ハーシュと「ドラゴン・キングダム」のリウ・イーフェイが主演を務めた。1942年4月。米軍パイロットのジャック・ターナーは東京を攻撃後に中国の重慶へ向かうが、機体が損傷し浙江省の山岳地帯に墜落してしまう。パラシュートで脱出したものの、そこは日本軍の支配下にあった。窮地に陥ったジャックは、夫を戦争で亡くした地元の女性インズに助けられる。次第に惹かれ合うジャックとインズだったが、やがて日本軍の捜索の手が迫り……。「のむコレ2018」(18年11月3日~、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 私は特段、右翼思想もないのだが、中国の戦争映画で日本人を悪役として使うことに嫌な
- リウ・イーフェイちゃん出てるから見て見たけど…
- 期待して観たが、トンデモ映画だった
- 悲しくも切ない、エッと驚く中国映画
戦争
- 製作年2017年
- 製作国中国
- 時間97分
- 監督ビレ・アウグスト
- 主演リウ・イーフェイ
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第二次世界大戦中、アメリカ人を父に持っていることから周囲の人々に迫害され、土蔵に閉じ込められて暮す混血の少女とその家族を描く。日本児童文学者協会と日本子どもを守る会が編集した「語りつぐ戦争体験」の中の“泥血の少女の死”を中心に映画化したもの。脚本は「子育てごっこ」の鈴木尚之、監督は松竹労組大船分会委員長で、この作品がデビュー作となる斉藤貞郎、撮影は宇田川満がそれぞれ担当。
ネット上の声
- もう一回観たい
- 2015年8月7日(金)シネマヴェーラ渋谷 特集/デビュー50周年記念 女優・梶
人種差別、 戦争
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督斎藤貞郎
- 主演斎藤優一
-
陸軍航空隊の若き精鋭パイロット、レイフとダニーは兄弟同然に育った親友同士。ある日2人は美しい看護婦イブリンと出会い、レイフはイブリンと恋に落ちる。だが世界中に戦火が広がる中、理想に燃えるレイフは中立国の志願兵で組織されたイーグル飛行隊に自ら参加し英国へと旅立つ。間もなくダニーとイブリンはハワイ・オアフ島へ配属され、戦争など嘘のような平和な日々を過ごすが、ほどなく2人の元にレイフの訃報が届く。
ネット上の声
- 真珠湾奇襲のハワイでの愛と友情のドラマ!
- あいかわらずのアメリカ万歳映画
- 戦争映画としてどうなのか・・・
- ファンタジー「パールハーバー」
第二次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 戦争、 実話
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間183分
- 監督マイケル・ベイ
- 主演ベン・アフレック
-
第2次世界大戦中のビルマで活躍したゲリラ部隊を描いたアクション・ドラマ。トム・T・チャメルズの原作を、「愛情の花咲く樹」のミラード・カウフマンが脚色し、「ガンヒルの決斗」のジョン・スタージェスが監督した。撮影は「走り来る人々」のウィリアム・ダニエルス、音楽はヒューゴー・フリードホーファーが担当。出演は「走り来る人々」のフランク・シナトラ、「ソロモンとシバの女王」のジーナ・ロロブリジダ、ほかにピーター・ローフォード、ポール・ヘンリード、リチャード・ジョンソンなど。製作エドモンド・グレインジャー。
ネット上の声
- シナトラありきで作られた作品なので、いかに彼が魅力的に映るかが総てでそれ以上を求
- フランク・シナトラが第二次世界大戦で、ビルマカチン兵部隊を率いるドラマ&アクショ
- ビルマを舞台に日本軍を相手にした現地人ゲリラを率いたアメリカ将校のお話
- 1943年のビルマにおける、アメリカの戦略情報局(OSS)メンバーの活動が題材
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演フランク・シナトラ
-
「弥太郎笠(1952)」の新生プロと新東宝の提携第二回作品で、ハワイ現地ロケを行ったもの。原作は今日出海。「次郎長売出す」の松浦健郎が脚本を書き、同じくマキノ雅弘が監督に当り、ハワイロケに限り「水色のワルツ」の松林宗恵が担当している。撮影は「いついつまでも」の三村明。出演者は「弥太郎笠(1952)」の鶴田浩二と岸恵子、「牛若丸」の水島道太郎、「銭なし平太捕物帳」の三橋達也、「今日は会社の月給日」の御園裕子その他である。
戦争
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松林宗恵
- 主演鶴田浩二
-
極限まで追い詰められた夫婦の姿を描き、小栗康平監督により映画化もされた島尾敏雄の私小説「死の棘」に、敏雄の妻である島尾ミホの小説「海辺の生と死」や敏雄による短編小説「島の果て」などの内容を織り交ぜ、敏雄とミホをモデルとした男女が出会い、2人が結ばれるまでの時間を満島ひかり主演で描く。第2次世界大戦末期の奄美群島・加計呂麻島(かけろまじま)。朔(さく)隊長率いる海軍特攻艇の部隊が島に駐屯することとなった。国民学校教師であるトエは、島の子どもたちからも慕われ、隊員たちとの酒盛りよりも島唄を習いたがる朔という男の姿を好意をもって見つめていた。ある日、トエは朔から「今夜9時頃浜辺に来て下さい」と記された一通の手紙を受け取る。その手紙にトエは胸の高鳴りを感じていた。島尾ミホをモデルとした主人公トエ役を満島が演じる。監督は「かぞくのくに」などでプロデューサーを務め、「アレノ」で監督デビューを果たした越川道夫。
ネット上の声
- 視聴の理由が、「井之脇海が出演しているから」だけで観た自分にとっては結構退屈で難
- 「死の棘」を理解するための鑑賞
- おとぎ話を見たような気がした。
- 狂気をはらんだ伝説のカップル
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間155分
- 監督越川道夫
- 主演満島ひかり
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高倉健と吉永小百合が初共演を果たし、五・一五事件から二・二六事件までの激動の時代を背景に、寡黙な青年将校とその妻の愛と生きざまを2部構成で描いた大作映画。「日本沈没」「八甲田山」の森谷司郎が監督を務め、「華麗なる一族」の山田信夫が脚本を担当。昭和7年4月、仙台連隊。宮城啓介大尉が隊長を務める中隊の初年兵・溝口が脱走した。溝口の姉・薫が、生活苦のため千円で芸者に売られようとしていたからだ。溝口は捜索隊の上官を殺してしまい、銃殺刑に処せられる。宮城は父に用立ててもらった千円を香典として薫に手渡す。五・一五事件が発生し、陸軍内部の皇道派と統制派の対立が激化する中、宮城は部下から脱走兵を出した責任を問われ、朝鮮の国境守備隊へ異動を命じられる。そこで彼は、芸者になった薫と偶然にも再会する。2020年11月6日~、東京のT・ジョイPRINCE品川ほかにて4Kデジタルリマスター版をリバイバル公開。
ネット上の声
- 五・一五事件から二・二六事件までの時代、寡黙な青年将校とその妻の生きざまと愛を描
- ベスト・オブ吉永小百合の映画です。
- 大きな歴史の事件に役者は埋もれた。
- 健さんと吉永小百合の奇跡の共演!
戦争
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督森谷司郎
- 主演高倉健
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文豪アーネスト・ヘミングウェイと、第一次大戦下のイタリアで彼と出会った看護婦の運命的な愛を描いた感動作。ヘミングウェイの小説『武器よさらば』のモデルになった女性の実話をつづったヘミングウェイの盟友ヘンリー・ウィラードの回想録『Hemingway in Love and War 』を、「ガンジー」「遠すぎた橋」「チャーリー」など実録ものを得意とするリチャード・アッテンボローの監督・製作で映画化。脚本はアラン・スコット、クランシー・シーガル、アンナ・ハミルトン・フェランの共同。製作はヴィラードとアッテンボロー、製作総指揮はサラ・ライシャー。撮影は「12モンキーズ」のロジャー・プラット、音楽は「大地と自由」のジョージ・フェントン、美術のスチュアート・クレイグ、編集のレスリー・ウォーカーは「永遠の愛に生きて」に続いてアッテンボロー作品に参加。衣裳は「エビータ」のペニー・ローズ。主演は「スピード2」のサンドラ・ブロックと「バットマン&ロビン」のクリス・オドネル、「夕べの星」のマッケンジー・アスティン。
ネット上の声
- サンドラブロック主演でいちばん好きな作品
- ジャケ写のサンドラ・ブロック
- なんとも悲しいすれ違い
- 実際の「武器よさらば」
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演サンドラ・ブロック
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普通の男子高校生と戦闘兵器に改造された女子高生の、恋の行方を描いたファンタジー。監督は「恋文日和/雪に咲く花」の須賀大観。高橋しん原作の同名コミックを基に清水友佳子が脚色。撮影を「空中庭園」の藤澤順一が担当している。主演は、「孕み HARAMI 白い恐怖」の前田亜季と「まだまだあぶない刑事」の窪塚俊介。第18回東京国際映画祭特別招待作品。
ネット上の声
- 2006年ワースト候補1番乗り確定!
- タダより高いものはない試写会より
- 私と一緒にいると死んじゃうよ。
- 前田亜希がやらねば、誰がやる。
戦争、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督須賀大観
- 主演前田亜季
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戦争
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ネイザン・ジュラン
- 主演ロナルド・レーガン