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「真昼の不思議な物体」「ブリスフリー・ユアーズ」のアピチャッポン・ウィーラセタクン監督が手がけ、2004年・第57回カンヌ国際映画祭で審査員賞、第5回東京フィルメックスで最優秀作品賞を受賞。フランスの名門映画誌「カイエ・デュ・シネマ」が選出する04年のベストワンにも挙げられた一作。前半で愛し合う2人の青年の日常をみずみずしく淡々と描き出しながらも、後半は予想もつかない物語が展開されていく。2012年、ウィーラセタクン監督作を一挙上映する「アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ」で初上映。16年に再度行われた特集上映「アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ2016」でも上映。
ネット上の声
- エナドリ用意してアピチャッポン…
- 劇映画のつもりで無意識にストーリーの筋を探してしまったのだがもう一度見る機会があ
- 後半、アピチャッポンの描く森によって全ての境界線、輪郭がぼやけて曖昧になり、切実
- ◎ 日本人である私たちにとってはやはり中島敦の’山月記’の引用という点がかなり気
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国タイ,フランス,ドイツ,イタリア
- 時間118分
- 監督アピチャッポン・ウィーラセタクン
- 主演バンロップ・ロームノーイ
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特殊能力を持つ団員たちが集うサーカス団とナチス・ドイツの戦いを描いた異能力バトルアクション。
第2次世界大戦下のイタリア。ユダヤ人の団長・イスラエルが率いる小さなサーカス団には、光と電気を操る少女、虫使い、多毛症の怪力男、磁石人間の道化師と、その特殊な能力のせいで普通に暮らすことができない団員たちが肩を寄せ合いながら暮らしていた。イタリア国内でもナチス・ドイツの影響が強まる中、戦火を逃がれてサーカス団ごとアメリカへの脱出を考えていた団長のイスラエルが、突然姿を消してしまう。光と電気を操るマティルデは団長探しに奔走するが、怪力男のフルヴィオら3人は仕事を求め、ド派手なパフォーマンスが話題のベルリン・サーカス団の門を叩く。しかし、団長のフランツはナチスを勝利に導く異能力者を探し出し、人体実験を繰り返すという裏の顔を持つ男だった。
監督は、「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」のガブリエーレ・マイネッティ。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門選出。イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダビッド・ディ・ドナテッロ賞でも作品賞ほか16部門にノミネートされ、撮影、美術など6部門を受賞した。
ネット上の声
- 異形を切り落とした者と放出した者の間にある、精神的乖離と充足の質感
- あらすじに偽りは無いけど思ったのと違った映画。 本年度ベスト級。
- 期待以上の出来でかなり楽しめた。 なかなかの怪作だと思います。
- じらして、じらして、があまりに長すぎるよ。映像は立派。
ファンタジー
- 製作年2021年
- 製作国イタリア,ベルギー
- 時間141分
- 監督ガブリエーレ・マイネッティ
- 主演クラウディオ・サンタマリア
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素朴で無垢な青年カンディドが“すべてこの世は善である”という師の教えを信じながら愛する女を求めて旅するがそこに見たものは想像を絶する残酷であった、というボルテール原作の『カンディド』の映画化。監督は「ヤコペッティの残酷大陸」のグァルティエロ・ヤコペッティ、脚本はヤコペッティとフランコ・プロスペリ、クラウディオ・クァラントットの共同、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はリズ・オルトラーニが各々担当。出演はクリストファー・ブラウン、ミシェル・ミラー、ジャック・エルラン、リチャード・ドンフィー、ホセ・クアリオ、ジャンフランコ・ダンジェロなど。
ネット上の声
- 人生とは善でしょうか、悪でしょうか。
- ヤコペッティのカオスな世界
- 楽観主義の是非
- アレハンドロ・ホドロフスキーの『ホーリー・マウンテン』や、フェデリコ・フェリーニ
ファンタジー
- 製作年1974年
- 製作国イタリア
- 時間109分
- 監督グァルティエロ・ヤコペッティ
- 主演クリストファー・ブラウン
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「ゴモラ」「リアリティー」で、カンヌ国際映画祭グランプリを2度受賞したイタリアの鬼才マッテオ・ガローネが、残酷なまでの「女の性(さが)」をテーマに、17世紀にイタリアで書かれた民話集「ペンタメローネ 五日物語」から3つの異なる物語を選り抜き、1編の物語として再構成したファンタジー作品。
「母となること」「若さと美貌」「大人の世界への憧れ」、3つの王国に住む、それぞれの世代の3人の女たちが、自身の欲望を抱いていた。やがて彼女たちの願いはかなえられるが、その結果、彼女たちは運命に翻弄されてしまう。
「フリーダ」「デスペラード」のサルマ・ハエック、「美女と野獣」「ブラック・スワン」のバンサン・カッセルのほか、トビー・ジョーンズ、ジョン・C・ライリーらが出演。
ネット上の声
- まるで一枚の絵画のような美しいシーン!!
- 昔話を実写化するとこうも不気味なのか!?
- 青の理と欲望の赤、紫の幻想と黄金の黄昏
- バロックパールの美しさと血塗られた物語
ファンタジー
- 製作年2015年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間133分
- 監督マッテオ・ガローネ
- 主演サルマ・ハエック
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「デカメロン」「カンタベリー物語」に続く艶笑文学の映画化。製作はアルベルト・グリマルディ、監督・脚本はピエル・パオロ・パゾリーニ、撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はニネット・ダボリ、フランコ・チッティ、フランコ・メルリ、テッサ・ボウチェ、イネス・ペレグリーニ、マルガレート・クレメンティなど。
ネット上の声
- わたくし、チン〇コが3回以上出てくると
- パゾリーニの生の三部作のうち・・・
- 誠実は美、不誠実は甘美。
- 正直者のパゾリーニ
文芸・史劇、 ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1974年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間134分
- 監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
- 主演ニネット・ダヴォリ
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時間の大切さ、生きることの喜び、人間らしい優しさを描くファンタジー映画。エグゼキュティヴ・プロデューサーはクラウディオ・マンシーニ、製作はホルスト・ヴェンドランド、ミハエル・エンデの原作を基に、監督・脚本はヨハネス・シャーフ、共同脚本はローズマリー・フェンデルとマルチェロ・コシア、撮影はザヴィエル・シュワルツェンベルガー、音楽はアンジェロ・ブランダルディが担当。出演はラドスト・ボーケル、ジョン・ヒューストンほか。
ネット上の声
- 現代社会は時間泥棒にそうとうやられている
- 「リメイク」してほしい作品!
- 自分だけの時間、自分だけの心
- 時間泥棒はあなたの後ろにも
ファンタジー
- 製作年1986年
- 製作国ドイツ,イタリア
- 時間105分
- 監督ヨハネス・シャーフ
- 主演ラドスト・ボーケル
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ディズニーの名作アニメ「ピノキオ」でも有名な児童文学「ピノッキオの冒険」を、「ゴモラ」「ドッグマン」などで知られるイタリアの鬼才マッテオ・ガローネ監督が、美しくも残酷に映画化したダークファンタジー。ジェペット爺さんの家を飛び出したピノッキオが繰り広げる奇想天外な冒険を、社会風刺や示唆に富んだ物語として描く。貧しい木工職人のジェペット爺さんが丸太から作った人形が、命を吹き込まれたようにしゃべり始める。ピノッキオと名付けられた、そのやんちゃな人形は、ジェペットのもとを飛び出し、導かれるように森の奥深くへと分け入っていく。「人間になりたい」と願うピノッキオは、道中で出会ったターコイズブルーの髪を持つ心優しい妖精の言いつけも、おしゃべりコオロギの忠告にも耳を貸さず、ひたすら命がけの冒険を続けるが……。2021年・第93回アカデミー賞で衣装デザイン賞、メイクアップ&スタイリング賞の2部門にノミネートされている。
ネット上の声
- 鬼才が手掛けてこそ原作の旨味引き立つ
- ほんとうの、ピノキオはこうなんだ。
- ピノキオじゃなくてピノッキオ
- 原作読んだの大昔だけど読んだ時のやりきれなさを思い出す忠実さ 画面と音楽が良いの
ファンタジー
- 製作年2019年
- 製作国イタリア
- 時間124分
- 監督マッテオ・ガローネ
- 主演ロベルト・ベニーニ
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大きな翼を持った老人に大騒ぎする人々の姿に、ラテンアメリカの現実を反映させた寓意的な作品。ガブリエル・ガルシア・マルケスの原作を基に、アルゼンチン出身のドキュメンタリー作家、フェルナンド・ビリが監督、脚本、主演を兼ね、製作はミゲル・メンドゥッサ、撮影はラウル・ペレス・ウレタ、音楽はホセ・マリア・ビティエル、ジャンニ・ノチェンツィが担当。
ネット上の声
- ガルシア・マルケスだけど
- 愚かで醜い。でもそれこそがひたむきな人間の美しさなのかも
- 愚かで醜い。でもそれこそがひたむきな人間の美しさなのかも
- 宗教の発生と収束
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国キューバ,イタリア,スペイン
- 時間---分
- 監督フェルナンド・ビリ
- 主演フェルナンド・ビリ
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人を殺すことのできるカメラが小さな漁村に巻き起こす騒動を描いた喜劇。監督はロベルト・ロッセリーニ、製作はロッセリーニとルイジ・ロヴェレ、エドゥアルド・デ・フィリッポとファブリッツィオ・サランザーニの原案を基に脚本はセルジオ・アミディ、ジャンカルロ・ヴィゴレッリ、フランコ・ブルザーティ、リアナ・フェッリとロッセリーニの共作、撮影はティノ・サントーニとエンリコ・ベッティ・ベルッティ、音楽をレンツォ・ロッセリーニが担当。出演はジェンナロ・ピサノ、マリリン・ビュフェルほか。
ネット上の声
- タイトルとは違ってコミカルな作品
- ワイルド星人も持っていました
- 善悪の判断
- ロッセリーニ監督が同年の「アモーレ」と「ドイツ零年」の間に撮ったリアリズモ・ファ
ファンタジー
- 製作年1948年
- 製作国イタリア
- 時間83分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演ジェンナロ・ピサノ
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ネット上の声
- huluにあったので、表紙がかっこいい史劇風だったので掘り出し物かと見始めたらな
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間100分
- 監督ステファノ・ミラ
- 主演チャンドラー・マネス
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Amazon Prime Videoで2023年11月24日から配信。
ネット上の声
- 2700レビューは何観るか考えてたのにまさかの昨日で過ぎてました😂😂
- 不思議な力を持つエルフがやってきてあーだこーだする話
- めちゃくちゃオマージュがすごい映画だった
- 子ども向けにしては結構汚いかもなあ、、
ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督ユーナッツ
- 主演リロ・ペトロロ
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1本の丸太から生まれたいたずら小僧を描く、カルロ・コッローディの童話「ピノッキオの冒険」の映画化。監督・脚本・主演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ。製作・出演はベニーニの公私共のパートナーであるニコレッタ・ブラスキ。共同脚本は「ライフ・イズ・ビューティフル」のヴィンチェンツォ・チェラーミ。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。音楽は「ライフ・イズ・ビューティフル」「息子の部屋」のニコラ・ピオヴァーニ。美術・衣裳はこれが遺作となったダニーロ・ドナーティ。編集は「ライフ・イズ・ビューティフル」のシモーナ・パッジ。共演は「女の望遠鏡」のカルロ・ジュフレ、「ムッソリーニとお茶を」のミーノ・ベッレイ、歌手でもあるペッペ・バーラ、「愛のめぐりあい」のキム・ロッシ・スチュアート、「ボイス・オブ・ムーン」のフランコ・イァヴァローネ、コミック・デュオのブルーノ・アレーナとマックス・カヴァラリ、「哀しみの伯爵夫人」のコルラード・パニ、「海の上のピアニスト」のルイス・モルテーニほか。
ネット上の声
- 最初はあんまり良い子じゃなくて、自分のせいで周りに迷惑かけてしまったコトにだんだ
- 日本語吹き替えで見たせいか、すごくピノキオの言葉が棒読みに聞こえてしまいあまり心
- 2時間半あるけど、とても丁寧に描かれているためピノキオの世界観含めたストーリー全
- 尺が長いぶん、ストーリーの流れや人物の心理描写が細やかに描かれていた印象
ファンタジー
- 製作年2008年
- 製作国イタリア,イギリス
- 時間189分
- 監督アルベルト・シローニ
- 主演ボブ・ホスキンス
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紀元4万年。強力な破壊光線を発明したデュラン・デュラン博士が宇宙旅行中に消息を絶つ。その捜索任務を受けた女戦士バーバレラは、リテオン惑星へ。そこで謎の双子の少女に捕らわれた彼女は、窮地に陥ったところをマーク・ハンドという男に救われるが…。
ネット上の声
- 冒頭5分でクライマックスシーンが終わる珍しい作品
- 奥様、お嫌いでしょうか?バーバレラ。
- 目覚まし+人形+尻尾+鳥+天使◎
- 明けましておめでとうございます
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア,アメリカ
- 時間102分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ジェーン・フォンダ
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ネット上の声
- トンネルの闇に潜んでいたモノは・・・
- 邦題が大げさ過ぎ
ホラー、 ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2019年
- 製作国イタリア,ドイツ
- 時間91分
- 監督アレッシオ・リグオーリ
- 主演ジャック・ケイン
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ネット上の声
- 魔法使い見習いゆえの単純な悪戯魔法だったり、悪役がお間抜けさんだったり、そこが児
- リリーが最高に可愛い!最初に出てくるスーパー魔女の家のごちゃごちゃしたカラフルな
- ドイツ原作の少女とドラゴンによるほんわか魔法ファンタジー作品
- リリーと空飛ぶドラゴンEpisode 1:新しい魔法使いの誕生 30点
ファンタジー
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,イタリア,オーストリア,スペイン
- 時間88分
- 監督ステファン・ルツォヴィツキー
- 主演アリーナ・フロイント
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人気コミックシリーズを映画化した本作の主人公は、ペテン師のハーラン・ドラカ。ハーランはマネジャーと共に、小さな村々から吸血鬼を追い払うふりをして金を稼いでいた。しかしある日、本物の吸血鬼が現れ、ハーランは戦う羽目になってしまう。窮地に立たされたとき、ハーランは自分が常人ではないこと、そして邪悪な“夜の王”を打ち倒すには彼の中にある力が必要なことを知る。
ネット上の声
- 吸血鬼ハンターであるダークヒーローの活躍を描いたアクションバトルドラマ
- ポイント消化作品✨️
- ストーリーの展開が少し急ぎ気味に感じる部分もありましたが、ダークファンタジーな世
- B級感を漂わせながらもダークヒーローものとしては、普通に面白かったです
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督リカルド・チェメロ
- 主演ウェイド・ブリッグス
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動物と自由に交信できる勇敢な戦士が、父の仇でもある邪悪な司祭に立ち向かう古代ヒロイック・ファンタジー。
ネット上の声
- 「ダール この印(手のひらの烙印)は神がくださったのだ
- 動物とお話出来る剣士が主人公の傑作映画☆
- 動物と意思疎通ができ、仲間になった動物の目を通して物を見ることができる青年が主人
- 生頼範義のポスター、LDのジャケットに惹かれて鑑賞したよ
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間118分
- 監督ドン・コスカレリ
- 主演マーク・シンガー
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ネット上の声
- ファンタジーものはだいたい好きなんだけど魔法にもマーリンにも他のキャラにも魅力が
- うん(゜ロ゜ノ)ノつまんないファンタジーですね!子供向けだから仕方ないか!フラン
- ドラマ版マーリンと間違えて借りてしまったので見ました
- 全話GYAOで見た、数年前に
ファンタジー
- 製作年2012年
- 製作国フランス,チェコ,イタリア
- 時間186分
- 監督ステファーヌ・カップ
- 主演ジェラール・ジュニョ
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悪の帝王と善の皇帝が争いを繰り広げる銀河系を舞台に、戦いに身を投じた女海賊の活躍を描くスペースオペラ。お尋ね者の女海賊ステラ・スターとその相棒アクトンは、パイロットとしての腕を買われ、悪の帝王によって窮地に追い込まれた皇帝に協力することに。帝王の秘密基地を探し出して破壊せよとの命を受け、広大な宇宙へと旅立つステラたちだったが……。ヒロイン役に、「シンドバッド黄金の航海」のキャロライン・マンロー。
ネット上の声
- マンローのコスチューム姿はセクシーです。
- 愛嬌のある亜流SW
- 皇帝の名を受け宇宙海賊ステラ・スターと愉快な仲間たちが暗黒伯爵の秘密基地を探す旅
- キャロライン・マンロー版『バーバレラ』としても一部人気のマカロニ『スターウォーズ
ファンタジー
- 製作年1978年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間92分
- 監督ルイス・コーツ
- 主演キャロライン・マンロー
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1本の丸太から生まれたいたずら小僧を描く、カルロ・コッローディの童話「ピノッキオの冒険」の映画化。監督・脚本・主演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ。製作・出演はベニーニの公私共のパートナーであるニコレッタ・ブラスキ。共同脚本は「ライフ・イズ・ビューティフル」のヴィンチェンツォ・チェラーミ。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。音楽は「ライフ・イズ・ビューティフル」「息子の部屋」のニコラ・ピオヴァーニ。美術・衣裳はこれが遺作となったダニーロ・ドナーティ。編集は「ライフ・イズ・ビューティフル」のシモーナ・パッジ。共演は「女の望遠鏡」のカルロ・ジュフレ、「ムッソリーニとお茶を」のミーノ・ベッレイ、歌手でもあるペッペ・バーラ、「愛のめぐりあい」のキム・ロッシ・スチュアート、「ボイス・オブ・ムーン」のフランコ・イァヴァローネ、コミック・デュオのブルーノ・アレーナとマックス・カヴァラリ、「哀しみの伯爵夫人」のコルラード・パニ、「海の上のピアニスト」のルイス・モルテーニほか。
ネット上の声
- 日本で、ダブなのか、サブタイトルかは、
- 最初はどうなることかと思ったけれど
- 思い出の『ピノキオ』を返してくれ
- 原作にはかなり近いと思います。
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国イタリア
- 時間111分
- 監督ロベルト・ベニーニ
- 主演ロベルト・ベニーニ
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ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1964年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間94分
- 監督ピエロ・ピエロッティ
- 主演セルジオ・シアーニ
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ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1964年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督ドメニコ・パオレラ
- 主演ロック・スティーヴンス
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姉妹篇「ヘラクレス」のコンビ、スティーヴ・リーヴスとシルヴァ・コシナ主演のアクション・ドラマ。キャストと同じく監督もピエトロ・フランシスキ、撮影をマリオ・バーヴァ、音楽をエンツォ・マゼッテイが担当。今回はオリジナル・シナリオをピエトロ・フランシスキとエンニオ・デ・コンチーニが書いている。出演はリーブスとコシナの他に「エロデ大王」のシルヴィア・ロペス、プリモ・カルネラ等。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
ネット上の声
- 脳筋馬鹿に喧嘩の仲裁を頼むから…
- 色々と魅力的なイタリヤ製史劇
- 発掘良品を観る #572
- 前作「ヘラクレス」58年の大ヒットに続いて製作されたスティーヴ・リーヴス主演のヘ
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1959年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督ピエトロ・フランチーシ
- 主演スティーヴ・リーヴス
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ピエール・ブノアの原作をアンドレ・タベが脚色、「地中海の虎」のエドガー・G・ウルマーが監督したアクション・ドラマ。撮影は「海賊王バイキング」のエンツォ・セラフィン、音楽は「ブーベの恋人」のカルコ・ルスティケリが担当した。出演は「ベン・ハー」のハヤ・ハラリート、「スエーデンの城」のジャン・ルイ・トランティニャン、「ラインの仮橋」ジョルジュ・リヴィエール、ほかにラッド・フルトン、アメディオ・ナザーリなど。製作はナット・ワックスバーガー。テクニカラー・テクニスコープ、一九六四年作品。
ネット上の声
- 【フィルム・ノワール、勝手にベスト50】恐怖のまわり道
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間90分
- 監督エドガー・G・ウルマー
- 主演ジャン=ルイ・トランティニャン
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ファンタジー、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国イタリア,ポーランド
- 時間---分
- 監督アレッシオ・リグオーリ
- 主演ジョーダン・アレクサンドラ
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「大進軍」のピエトロ・フランシスキが脚本を書き、演出したスペクタル史劇。撮影は「ソドムとゴモラ」のシルヴァーノ・イッポリティ、「前進か死か」のフランチェスコ・ラヴァニーノが音楽を担当した。製作は「シーザーの黄金」のジョゼフ・フライド。出演はカーク・モリス、リチャード・ロイド、エンツォ・チェルシコ、「生血を吸う女」のリアナ・オルフェイ、「復讐の血戦」のアンドレア・ファンタシアほか。イーストマンカラー・メトロスコープ。
ネット上の声
- フランチーシ監督のヘラクレス物としては3作目なのだけど、主演がスティーヴ・リーヴ
ファンタジー、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国イタリア
- 時間85分
- 監督ピエトロ・フランチーシ
- 主演カーク・モリス
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オレステ・ビアンコリの原作を彼とジノ・マンジーニが共同脚色、レオンビラが監督したスペクタクル史劇。撮影はリカルド・パロッティーニ、音楽はカルロ・イノセンンツィ。出演は新人ゴードン・ミッチェルに、フランス映画界で“キューバの爆弾娘”と呼ばれているチェロ・アロンソなど。製作はエルマンノ・ドナーティとルイジ・カルペンチェソの共同。フェラニアカラー・ディアリスコープ。
ネット上の声
- 序盤、史劇スペクタクルを謳うだけあって大規模な焼き討ち場面があったり、通りすがり
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督レオン・ビオラ
- 主演ゴードン・ミッチェル
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アラビアン・ナイトを映画化した冒険譚。アウグスト・フラッシュネッティとフィリッポ・サンジェスト、ブルーノ・バイラーティ共同の脚本をアーサー・ルービンが監督した。撮影はトニーノ・デリ・コリ。音楽はカルロ・ルスティケリ。出演するのはスティーヴ・リーヴス、ジョージア・モールなど。製作ブルーノ・バイラーティ。
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督アーサー・ルービン
- 主演スティーヴ・リーヴス
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「バグダッドの盗賊」のブルーノ・ヴァイラーティ、アウグスト・クラッシネーティ、フィリッポ・サンユストと「終着駅」のジョルジョ・プロスペリ、ジョルジョ・アルロリオの五人が共同で脚本を書き、アントニオ・マルゲリーティが監督した古代スペクタクル。撮影は「ふたりの女(1960)」のガボール・ポガニー、音楽は「放浪の剣豪」のマリオ・ナシンベーネ。出演者は「結婚泥棒」のタブ・ハンター、「復讐の血戦」のロッサナ・ポデスタ、「闘将スパルタカス」のレナート・バルディーニ、ウンベルト・メルナティなど。製作はジョッフリー・ロンバルト。テクニカラー・テクニラマ七〇ミリ。
ファンタジー
- 製作年1963年
- 製作国イタリア
- 時間92分
- 監督アントニオ・マルゲリーティ
- 主演ロッサナ・ポデスタ