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スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10周年を記念したVシネマ作品。宇宙最大のお宝を求めて地球にやって来た海賊戦隊ゴーカイジャーが、宇宙帝国ザンギャックの侵略から地球を守り抜いて10年が経った。地球では、公営ギャンブル「スーパー戦隊ダービーコロッセオ」が大流行。その収益は地球の防衛費に充てられるため、歴代スーパー戦隊のレジェンドたちのほとんどがこのプロジェクトに協力していた。しかしゴーカイジャーはすでに解散しており、運営サイドもコンタクトを取れずにいた。そんな中、キャプテン・マーベラスが地球に現れ、運営サイドに挑戦状を叩きつける。マーベラスの前に立ちふさがったのは、ダービーコロッセオの主旨に賛同する伊狩鎧だった。
ネット上の声
- テレビと同じメイン脚本家とメイン監督だった。
- お帰り、ゴーカイジャー!言うことなし!
- Vシネクストの中でもトップクラスの出来
- 期待を裏切らない、よく練られた続編
ヒーロー、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督中澤祥次郎
- 主演小澤亮太
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DCコミックスの人気ヒーロー、バットマンの誕生を、クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン ビギンズ」の続編。ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらとともにジョーカーに立ち向かうが……。2008年に製作・公開され、全米で当時歴代2位となる5億ドルを超える興行収入を記録し、全世界興収も10億ドルの大ヒットを記録。重厚かつ圧倒的なリアリティで支持を集め、第81回アカデミー賞にも8部門にノミネートされるなどコミック原作映画の歴史を塗り替えた一作。なかでも「悪のカリスマ」と呼ばれるジョーカーを演じたヒース・レジャーは撮影直後に急逝するが、本作が公開されるとその演技が絶賛され、アカデミー助演男優賞を受賞した。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開を記念してIMAX版と4D版で上映。
ネット上の声
- ヒースレジャー演じるジョーカーもっと見たかったなぁ
- ヒースレジャー最初で最後のアカデミー賞受賞
- シリーズ最高傑作! 闇の深淵に光を注げ!
- バットマンの世界観を飛び出した闇の騎士。
アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
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警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション。大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。郊外にある警察のゲストハウスで開かれた署長の退任パーティで、内通者が飲み物に薬を盛り、それを飲んだ警官たちが次々と倒れたのだ。特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れるが、昏睡状態の数十人の警官を助けるには、5時間以内に治療を受けさせなければならない。そして、そのためには80キロ先の市街地の病院へ向けて大型トラックを運転し、昏睡した者たちを運ばなければならなかった。その難題をこなせるのは、たまたまその場に拘留されていた謎の男ディリだけだった。10年の服役を終えて出所したばかりのディリは、ビジョイとともに猛追する敵の攻撃をかわしながらトラックで病院を目指すが……。ほぼ全編が夜間のシーンで、インド映画おなじみの歌や踊りもなく、極限状態に置かれた男たちの確執と絆のドラマを盛り込みながら息詰まる攻防を描いた。
ネット上の声
- 全体的にストーリーも演出もいまいちパッとせず、薄っすいオレンジジュースみたいな感
- 横暴な警察組織に巻き込まれた一般人達と麻薬組織の激闘!炎が舞う病人を積んだトラッ
- 囚人なんてタイトルだからきっと男臭い・泥臭い話!と思っていたら、孤児院の少女から
- 純粋なノワール映画 カールティのルンギ蹴り(たくし)上げはかっこいい!ロケーシュ
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カールティ
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戦車同士の迫力の戦闘シーンや仲間との友情や絆、国を超えた男と男の戦いなど熱い内容で話題を呼んだロシア製戦争アクション「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のディレクターズカット版。2019年10月に日本で劇場公開されたインターナショナル版(通常版/113分)、20年2月に公開されたダイナミック完全版(139分)よりさらに長く、本編は3時間11分(191分)に。ニコライとステパンとの知られざる確執や、アーニャとイェーガーとの秘められた関係、イェーガーの軍人としての資質、そしてT-34の乗務員がどのように選出されたのかなど、戦闘やドラマ部分など新たなシーンが大幅に追加されている。第2次世界大戦下、ナチスドイツの捕虜となってしまったソ連の新米士官イヴシュキンは、収容所で行われる戦車戦演習で、ソ連軍の戦車T-34の操縦を命じられる。しかし、与えられたT-34は実弾も装備されず、演習で敵の砲火の的になることは明らかだった。そんな死の演習を前に、T-34の整備を命じられたイヴシュキンは、収容所の仲間とともに脱出計画を立て、実行に移す。
ネット上の声
- 仕事帰りの気晴らしに観るには重いけど名作
- 中盤の人間ドラマですら愛おしい。
- 本シリーズで一番良かった!
- 【フューリー】より断然上
戦争、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間191分
- 監督アレクセイ・シドロフ
- 主演アレクサンドル・ペトロフ
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「ラスト・プレゼント」のイ・ジョンジェ、「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシク、 「甘い人生」のファン・ジョンミンが豪華共演し、韓国で470万人を動員した大ヒット作。韓国最大の犯罪組織に潜入捜査して8年がたつ警察官ジャソンは、自分と同じ中国系韓国人で組織のナンバー2であるチョン・チョンが自分に対して信頼を寄せていることを知り、組織を裏切っていることに複雑な思いを抱く。しかし、警察の上司カン課長の命令には従うしかなく、葛藤する日々を送っていたある日、組織のリーダーが急死。後継者争いが起こる。カン課長はその機に乗じて組織の壊滅を狙った「新世界」作戦をジャソンに命じるが……。
ネット上の声
- エンタメ性◎ 日本はいい加減に目を覚ませ
- 近年代表の一本!完成度の高さに驚きました
- 偽りの8年間に作られた、哀しき本物の絆
- 脚本、構成、俳優、どれをとっても一級品
アクション
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間134分
- 監督パク・フンジョン
- 主演イ・ジョンジェ
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「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。
ネット上の声
- またもや才能爆発!ノーラン監督には脱帽!
- 既存の技術によるまったく新 しい映画体験
- ノーランがインセプションした意外なもの
- ストーリーの複雑極まる重層構造に驚嘆
どんでん返し、 アクション
批評家の声
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★★★★(4点)
うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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雨宮慶太監督による人気特撮アクション「牙狼 GARO」シリーズの劇場版で、2014年に放送されたテレビシリーズ「牙狼 GARO 魔戒ノ花」の主人公・冴島雷牙の新たな物語が描かれる。黄金騎士の家系に生まれ、人の心の闇にすむ魔獣ホラーを狩る日々を送る冴島雷牙は、黄金騎士であることへの使命と重圧、そしていつまでも父が戻らないことへの葛藤を心に抱えていた。一方、人の力になりたいと願うマユリは雷牙のもとで花を育ていた。そんなある日、2人の前に白き仮面の男・白孔(しろく)が現れ、雷牙を襲う。「牙狼 GARO」シリーズ最初の主人公で雷牙の父である冴島鋼牙を演じる小西遼生をはじめ、渡辺裕之、京本政樹らシリーズを彩ってきたキャストが集結する。
ネット上の声
- パンフレットは鑑賞後是非見るべき
- この映画自体はめちゃくちゃ感動するし名作だと思うが、これを鑑賞するために観ておく
- この映画は牙狼シリーズの「アベンジャーズ・エンドゲーム」のような作品だ
- 夜の月が虹を放つ時,愛する旅人が愛する者の元へ帰ってくる
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督雨宮慶太
- 主演中山麻聖
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リュック・ベッソン監督作品「レオン」に、22分の未公開映像を加えた完全版。舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。少女マチルダを演じるのは、オーディションで選ばれ、本作が映画初出演となったナタリー・ポートマン。また、寡黙な凄腕の殺し屋レオンをベッソン作品おなじみのジャン・レノが演じている。
ネット上の声
- 生きるために殺し屋になった男の哀しい末路
- ちょ・・・・すばらしいじゃん・・・・・
- 清く儚い淫行ラブストーリーに激泣 (T T)
- これからもきっと、永遠のNO.1
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間133分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
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殺し屋女子2人組の活躍を描いた、阪元裕吾監督の青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第2弾。
組織からの依頼で殺しを請け負っている、ちさととまひろの2人は、ジムの会費、保険のプラン変更など、日々のお金に頭を悩ませ、いつものように途方に暮れていた。一方、殺し屋協会アルバイトの兄・ゆうりと弟・まことの兄弟もまた、お金の悩みを抱えていた。上からの指令ミスでバイト代はもらえず、正社員ではないため働いても満足した生活ができない。そんな現実を前に、お金が欲しい兄弟は、「ちさととまひろのポストを奪えば正規のクルーに昇格できる」という噂を聞きつけ、ちさととまひろの前にたちはだかる。
ちさと、まひろ役を前作同様に高石あかりと伊澤彩織が演じるほか、ゆうり役を「燃えよデブゴン TOKYO MISSION」の丞威、まこと役を「ウルトラマンジード」の濱田龍臣がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 二人の空気感を描く1作目から二人を取り巻く世界観を描く2作目へ。
- 1(ワン)に較べても飛躍的に進化した《2ベイビー》
- 特にスケールアップしない続編の可能性。
- えげつないほどのアクションコメディ
アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督阪元裕吾
- 主演髙石あかり
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クリストファー・ノーラン監督が、DCコミックの人気ヒーロー「バットマン」をクリスチャン・ベール主演で映画化した「ダークナイト・トリロジー」3部作の完結編。
地方検事ハービー・デントの死から8年。ゴッサム・シティは彼の名を冠したデント法の制定によって平和な街へと生まれ変わり、デントの罪を被ったバットマンは姿を消した。ところがある日、凶悪な覆面テロリストのベインが現れ、ゴッサム・シティを恐怖の底に陥れる。自宅で隠遁生活を続けていたブルース・ウェインは、再びバットマンとなって戦いに身を投じることを決意するが……。
共演にはマイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンらシリーズおなじみの俳優陣に加え、キャットウーマン役のアン・ハサウェイ、ベイン役のトム・ハーディ、若手刑事ブレイク役のジョセフ・ゴードン=レビットらが新たに参加。
ネット上の声
- 前作「ダークナイト」が名作であったが故に、中々評価は伸びていないけれど、トリロジ
- 比類無きデイテイル、想像を絶するスケール
- 全ての物語が繋がり、伝説が壮絶に終わる。
- 伝説よ、永遠に。壮絶なる終焉に震え涙す。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間164分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
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1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主のショシャナは、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練る。一方、ナチス軍人を標的とするアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するが……。クエンティン・タランティーノ監督が、1978年の「地獄のバスターズ」に着想を得て製作した戦争ドラマ。ブラッド・ピットが主演。ナチス将校、ハンス・ランダ役のクリストフ・ワルツが第62回カンヌ映画祭男優賞、第82回アカデミー助演男優賞を受賞。
ネット上の声
- タラちゃんが戦争を描いたら大変な事になり
- キル・ビル、キル・ナチ、キル・ヒトラー
- オペレーション・キノ ≪映画館作戦≫
- 狂乱騒ぎで後味が悪い。故に正しい
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ブラッド・ピット
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アルコール中毒の父親が原因で離ればなれになっていた兄弟が総合格闘技の対戦相手として再会する姿を、「インセプション」のトム・ハーディと「スター・ウォーズ」新3部作、「アニマル・キングダム」のジョエル・エドガートン共演で描いた人間ドラマ。アル中の父親から逃れるため母親と一緒に家を出たトミーが、14年ぶりに父親のもとを訪ねてきた。学生時代にレスリング選手として活躍していた彼は、高額の賞金がかけられた総合格闘技イベント「スパルタ」に出場するため、元ボクサーである父親にコーチ役を依頼する。一方、かつて格闘家の選手だったトミーの兄ブレンダンは、現在は教師として働きながら妻子を養っていたが、娘の病気に高額な医療費がかかり自己破産の危機に陥ってしまう。ブレンダンは愛する家族を守るため、総合格闘技の試合で金を稼ぐ事を決意する。兄弟の父親役をニック・ノルティが好演し、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。
ネット上の声
- 2011年とは思えないお粗末MMAシーンではあるが、格闘技映画ではないからまあヨシ
- 低評価ほざいてるやつら、これ実話ベースだ
- トム・ハーディーに主演男優賞!!
- 多くは語らない。肉体言語映画。
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ギャヴィン・オコナー
- 主演ジョエル・エドガートン
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クエンティン・タランティーノが監督・脚本を手がけるウェスタン。南北戦争直前の1858年、アメリカ南部。黒人奴隷として売りに出されたジャンゴは、元歯科医の賞金稼ぎでキング・シュルツと名乗るドイツ人に買われる。差別主義を嫌うシュルツはジャンゴに自由を与え、賞金稼ぎとしての生き方を教える。ジャンゴには生き別れになったブルームヒルダという妻がおり、2人は賞金を稼ぎながら彼女の行方を追うが、やがて残忍な領主として名高いカルビン・キャンディのもとにブルームヒルダがいるということがわかり……。タランティーノと初タッグとなるレオナルド・ディカプリオが、極悪人キャンディを演じる。主人公ジャンゴにジェイミー・フォックス、ジャンゴと行動をともにするシュルツは「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ワルツ。第85回アカデミー賞で作品賞ほか5部門にノミネートされ、助演男優賞(クリストフ・ワルツ)と脚本賞を受賞した。
ネット上の声
- ニガー言いたいだけの映画!!
- ブラックムービー×西部劇。タランティーノこれまた傑作。
- 【爽快】超クンタ・キンテ。弾と共に去りぬ
- 無駄グロ満載のタランティーノ節全開作品。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジェイミー・フォックス
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トム・クルーズ主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。シリーズを通してさまざまなスタントに挑んできたクルーズが、今作でも、ヘリコプターを自ら操縦してアクロバット飛行にも挑戦するなど、数々の危険なスタントをこなした。前作に続いてクリストファー・マッカリーがメガホンをとり、シリーズで初めて2作連続の監督を務めた。共演はシリーズおなじみのサイモン・ペッグ、ビング・レイムス、前作から続けて登場するレベッカ・ファーガソンのほか、ウォーカー役で「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルが初参戦した。
ネット上の声
- スパイ物のライバル「007」に大きく水をあけたシリーズ最高傑作
- どんな逆境も、知恵と度胸で乗り切る!そこが良い
- 前作と監督も同じく続編的な感じで、面白さ倍増
- 集大成にして総決算。トムの挑戦どこまで続く
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
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壮大なスペクタクル活劇
古代ローマが舞台。強靭な肉体を持つ勇者マキシマスが主人公。彼は皇帝から絶大な信頼を寄せられ、次期皇帝も噂されていた。しかし陰謀により、妻子を殺され、奴隷にされてしまう。絶望に打ちひしがれる主人公だったが、奴隷になりながらも、コロシアムで無敵のグラディエーターとして連勝を重ねていく。復讐の時が来るのを待ちのぞんで・・・。
ネット上の声
- 意外なのは、ラストの美しさ。
- 「あなたの軍にいました」!!
- 史実無視荒唐無稽
- ローマ帝国における剣奴の悲哀、政争の悲惨を圧巻のスケールで描いてくれておりました
ローマ帝国、 アクション
批評家の声
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★★★★★(5点)
イヤーいい映画です。アクション好きとしてはこの映画は外せないですね。闘技場闘う姿はスゲーの一言。イケメンの筋肉ムキムキ最高です。ただそれ以上に「ローマにはこんな惨劇を娯楽にしていたのか」という人の怖さも感じました。生身の人間を巨大なトラとか、武装馬車と戦わせるなんてすごい文化だなと。そしてその残酷さを大迫力で再現しているこの映画もまたすごいなと。
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ラッセル・クロウ
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イギリスの鬼才ガイ・リッチーが1998年に発表した長編デビュー作で、悪友4人組が一獲千金を狙って巻き起こす騒動を予測不能な展開とスタイリッシュな演出で描いたクライム映画。ロンドンの下町で暮らすエディら4人の悪友たちは、持ち寄った10万ポンドでギャンブルに挑むが、賭博場の元締めであるハリーの罠にハマり50万ポンドもの借金を負ってしまう。返済期限はたったの1週間。絶体絶命に陥ったエディたちは、隣人のギャングがマリファナ工場の襲撃計画を立てていることを知り、彼らが奪った麻薬を横取りしようと画策する。ジェイソン・ステイサムの俳優デビュー作。人気ミュージシャンのスティングも出演。
ネット上の声
- 悪党たちが巡りめぐって自己破滅 o(^▽^)o はははh~。 <ス...
- ラストに向けての構成と爽快さがたまはない。
- ロックストップ&ローリング・ガイリッチー
- 「パルプフィクション」3部作の最高傑作
アクション
- 製作年1998年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演ニック・モラン
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2021年3月から放送された「機界戦隊ゼンカイジャー」を中心に、新旧のスーパー戦隊が共闘するVシネマ作品。「機界戦隊ゼンカイジャー」の最終回後の世界を舞台に、同作の前年に放送された「魔進戦隊キラメイジャー」や、スーパー戦隊の先輩たちによるスペシャルチーム「センパイジャー」も登場する。五色田介人と4人の機械生命体=キカイノイドからなるゼンカイジャーは、悪の王朝トジテンドとの戦いの末、無数に存在する並行世界をめぐる旅に出た。やがて彼らは、魔進戦隊キラメイジャーやセンパイジャーと奇跡の出会いを果たす。
ネット上の声
- ゼンカイに面白かったです!懐かしい人もいたよ
- 良くも悪くもゼンカイジャー第50カイ
- ありそうで無かった感じのVS作品!
- ゼンカイジャーならではのVS作品
アクション、 スーパー戦隊
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督山口恭平
- 主演駒木根葵汰
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死期の迫った2人の男が海を目指して旅する姿を描き、本国ドイツで大ヒットを記録したロードムービー。医師から余命宣告を受け、末期病棟の同室に入院させられたマーチンとルディ。死ぬ前に海を見ようと病院を抜け出した彼らは、駐車場のベンツを盗んで人生最後の旅に出る。しかしその車はギャングのもので、中には大金が積まれていた。怖いものなしの彼らは道中で犯罪を繰り返し、ギャングのみならず警察からも追われる身となってしまう。後にハリウッドでも活躍するティル・シュワイガーが主人公の1人マーチンを演じ、監督のトーマス・ヤーンとともに脚本も手がけた。「ブレードランナー」のルトガー・ハウアーがギャングのボス役で出演。日本では2009年に長瀬智也主演で「ヘブンズ・ドア」のタイトルでリメイクされた。
ネット上の声
- もし自分が「あと少しの命」を宣告される時が来たら、そのために何を「制限」する必要
- おれが余命宣告されたらこうしたい
- 🚪ノッキンオンヘブンズドア🚪
- ドイツ版ニューシネマ
アクション
- 製作年1997年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督トーマス・ヤーン
- 主演ティル・シュヴァイガー
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ジェームズ・キャメロン監督による大ヒットSFアクションのシリーズ第2作。前作から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知ったサラ・コナーは精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子ジョンは里親のもとで不良少年へと成長していた。ある日、未来から2体のターミネーターがやって来る。1体は人工知能スカイネットがジョンを抹殺するために送り込んだ最新モデルT-1000型、そしてもう1体は10年前にサラの命を狙ったターミネーターと同じT-800型で、ジョンを守るため未来の彼自身が送り込んだものだった。前作では悪役だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が、本作では人間の味方として登場。ジョン・コナー役をエドワード・ファーロング、サラ・コナー役を前作に続きリンダ・ハミルトンが務めた。のちに続くシリーズ作品を含めても屈指の人気と評価を誇る一作。
ネット上の声
- 少年に成長したジョンを巡る死闘を描いたターミネーターシリーズ第二作
- 600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...
- アスタ・ラ・ビスタ・ベイビー~最高最強のSFアクション!
- 鉄人伝説〜スタン・ウィンストンよ永遠に〜
ターミネーター、 アクション、 SF
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
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1964年、愛する妻と死別したイップ・マン(ドニー・イェン)は、アメリカで暮らしているまな弟子のブルース・リーから招待され、息子と一緒にサンフランシスコに行く。イップ・マンは詠春拳の道場を開いたブルース・リーと再会するが、道場がチャイナタウンとアメリカ海軍の対立に巻き込まれてしまう。
ネット上の声
- 今回は視覚的な満足度が高く、道服は言うに及ばず、その他のファッションや舞台の町並
- 今回は結構ブルース・リーが話に絡んでて、戦いシーンも観れる!お家は相変わらずおし
- 米軍内部の争いにアメリカに来たばかりのイップ師匠を巻き込むのが強引過ぎて前3作程
- シリーズ完結、1.2作目が面白すぎて3からは失速気味というかマンネリ感が否めない
アクション
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間105分
- 監督ウィルソン・イップ
- 主演ドニー・イェン
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心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。「セブン」のコンビ、ブラピとフィンチャー監督が再び組んだ衝撃作。
ネット上の声
- 暴力されて快感なんてないよ!
- 喧嘩だめ!
- この映画の意味がわからなかったあなたに!
- 魂を震わせろ!史上最高峰の自己啓発映画!
どんでん返し、 アクション
批評家の声
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★★★★★(5点)
いやーこれは面白い。 圧倒的な暴力描写、世紀末感あふれるカオスさ、ブラピのカッコよさ!この役のブラピはかなり偏屈した倫理観なんだけど、それは人生を自分らしく楽しく生きる方法なんだなと。極論過ぎる思考法ではあったけど男なら憧れる生き方。見終わった後、自分まで強くなった気になれます!
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演エドワード・ノートン
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クリストファー・ノーラン監督がクリスチャン・ベールを主演に迎え、DCコミックの人気ヒーロー「バットマン」を新たに映画化した「ダークナイト・トリロジー」3部作の第1作。ノーラン監督と「ブレイド」シリーズのデビッド・S・ゴイヤーが共同で脚本を手がけ、大富豪ブルース・ウェインがバットマンになるまでの物語を描き出す。
ゴッサム・シティで暮らす大富豪の御曹司ブルースは、幼い頃に両親を目の前で強盗に殺され、復讐心を抱えたまま成長する。やがて自分の無力さを思い知った彼は世界中を放浪した末に、ヒマラヤ奥地の秘密組織「影の同盟」で過酷な修行を積む。数年ぶりにゴッサム・シティに戻ったブルースは、犯罪と不正がはびこる街の現状を目の当たりにし、漆黒のスーツに身を包んだ闇の騎士・バットマンとなって巨悪と闘うことを決意する。
共演にはマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙といった名優たちが顔をそろえた。
ネット上の声
- 演出が過ぎる
- “闇の騎士”誕生~史上最高のバットマン映画!
- うわ!新シリーズのバットマンは格が違うぞ
- アクション映画という枠を超えたバットマン
アクション、 バットマン
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
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バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなど、DCコミックのスーパーヒーローが集結したアクション大作「ジャスティス・リーグ」。2017年に公開された同作の製作を途中で降板したザック・スナイダー監督が、当初思い描いていた構想を実現させるため、追加撮影も行って完成させた新バージョン。2017年に公開された劇場公開版には使われなかった大量の蔵出し映像や新規撮影の映像も加え、再編集を施し、約4時間にわたる大ボリュームで描かれる。スーパーマンの犠牲を無駄にしてはいけないと考えたブルース・ウェインはダイアナ・プリンスと組み、迫りくる脅威から世界を守るため超人たちのチームを作ることを決意。一筋縄ではいかない個性的なヒーローたちは、それぞれに過去を抱えながらも、チームとしてひとつにまとまっていくが……。2017年公開版には出番のなかったジャレッド・レト演じるジョーカーや、同じく初登場となる悪役マーシャン・マンハンターなど、新たなキャラクターも多数参戦。アクアマン、フラッシュ、サイボーグらヒーローたちのサイドストーリーも多く盛り込まれる。
ネット上の声
- もう一つのジャスティス・リーグがここに!
- 消化不良解消〜疲れたけどまだまだ観たい!
- スーパーマンが全部持っていく話ではない
- 通好みに仕上がったことは感じ取れた!!
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間241分
- 監督ザック・スナイダー
- 主演ベン・アフレック
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「ちはやふる」シリーズの野村周平が主演を務め、日本発祥のドリフトレースの世界を、CGに頼らない実車を用いた撮影によるリアルな映像で描いたカーアクション。内向的な性格で人付き合いは苦手だが驚異的なゲームの才能を持つ大羽紘一は、解散の危機に陥ったドリフトチームにスカウトされる。eスポーツの世界で日本一のレーサーになった紘一は、実車でもその才能を発揮して活躍するが、そんな彼の前に、生死を懸けてレースに挑む者たちが立ちはだかる。共演は「ハニーレモンソーダ」の吉川愛、「jam」の青柳翔、「ブレイブ 群青戦記」の福山翔大。「SHINOBI」「キカイダー REBOOT」の下山天監督がメガホンをとり、「ドリフトキング」の異名を持つ元レーシングドライバーの土屋圭市が監修を手がけた。
ネット上の声
- 『すべてをコントロールできてるうちは、まだ、スピードが出てないんだ!』
- ラノベ風味の昭和的な迫力のカーアクション(面白い)
- シルビアといえばS13だったが、S15たまんねえ!
- こういう映画を映画館で見たかった
アクション
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督下山天
- 主演野村周平
-
マイケル・マン監督がアル・パチーノ&ロバート・デ・ニーロというハリウッドの2大名優を主演に迎え、1989 年製作のテレビ映画「メイド・イン・L.A.」をセルフリメイクしたクライムアクション。プロの犯罪者ニール・マッコーリー率いるグループが、現金輸送車から多額の有価証券を強奪した。捜査に乗り出したロサンゼルス市警のビンセントは、わずかな手がかりからニールたちの犯行と突き止め、執拗な追跡を開始する。
ネット上の声
- 俺は仕事に憑かれた男だ 君の求める男ではない
- 二人とも ス・テ・キ・・・やられました
- 美しき憐憫の情こそが戦争の起原と知る
- 渋くて重厚な、玄人=職人気質の世界
アクション
批評家の声
-
★★★★★(5点)
この映画の最大の山場は、中盤の市街戦。アクション好きならこれけでも見るだけの価値はある。乾いたアサルトライフルの銃声が「本物使ってる?」と思わせるほど。他の映画ではないリアルがある。20年前に見た映画だけど、いまだにここだけは覚えている。ガンアクションの最高峰。
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★★★★(4点)
ゲームGTA5の映画版のような作品。もちろん映画の方が先に作成。ゲーム側はかなり影響を受けているだろうな。
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★★★★★(5点)
デニーロとアルパチーノのおっさん二人がひたすらカッコイイ。 頭の切れるハードボイルド、それを追いかける頭脳派刑事。 この映画でデニーロファンになった子は結構多い。
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★★★★★(5点)
3時間に近い長編作品ですが、非常に丁寧に作られています。 登場人物それぞれにサイドストリーがあり、事件への経緯、心理描画が丁寧に描かれている。 全体的には、序盤はシリアスな駆け引き、中盤に突如として始まる市街地の銃撃アクション、終盤は裏切者への制裁というサスペンス。ラストも◎
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督マイケル・マン
- 主演アル・パチーノ
-
レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で第87回アカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が初タッグを組み、実話に基づくマイケル・パンクの小説を原作に、荒野にひとり取り残されたハンターの壮絶なサバイバルを描いたドラマ。主演のディカプリオとは「インセプション」でも共演したトム・ハーディが主人公の仇敵として出演し、音楽には坂本龍一も参加。撮影監督を「バードマン」に続きエマニュエル・ルベツキが務め、屋外の自然光のみでの撮影を敢行した。第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞など同年度最多の12部門にノミネートされ、ディカプリオが主演男優賞を受賞して自身初のオスカー像を手にしたほか、イニャリトゥ監督が前年の「バードマン」に続いて2年連続の監督賞を、撮影のルベツキも3年連続となる撮影賞を受賞した。狩猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス。狩猟チームメンバーのジョン・フィッツジェラルドは、そんなグラスを足手まといだと置き去りにし、反抗したグラスの息子も殺してしまう。グラスは、フィッツジェラルドへの復讐心だけを糧に、厳しい大自然の中を生き延びていく。
ネット上の声
- 神職人が集結して創った 映画史に残る傑作
- 映画で一番重要なのは「映像」なんだよ。
- みんな必死で子供を守りたかったのさ…
- 蘇えりし者の末路 ラスト考察あり
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間156分
- 監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
史上最強と言われた女エージェントのザ・ブライドは、結婚式当日にかつてのボス、ビルの襲撃を受け、夫や身ごもった子供まで殺されてしまう。4年後、昏睡状態から目覚めた彼女は、ビルへの復讐を決意する……。クエンティン・タランティーノ監督6年ぶりの最新作でヒロインを演じるのは「パルプ・フィクション」のユマ・サーマン。宿敵ビルには70年代のテレビ・シリーズ「燃えよ!カンフー」などで活躍したデビッド・キャラダイン。伝説の剣豪・服部半蔵を演じた千葉真一は、剣術指導にもあたった。本作は2部作の前編にあたる。
ネット上の声
- ニッキーのお家、ドアとソファーがパープル、壁紙がエメグリ、加えて床に散らばるカラ
- タランティーノ日本好きすぎる。 ちょっと残虐だけど、アニメっぽいポ...
- 東映ヤクザ映画を誇張した壮絶バイオレンス
- 寿司・ピザ・中華・和菓子・マックが一皿に
アクション
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ユマ・サーマン
-
クエンティン・タランティーノが「レザボア・ドッグス」に続いて手がけた監督第2作で、1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に陥ってしまう。一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る。出演はジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン。当時キャリアが低迷していたトラボルタは本作で一気にスターの座に返り咲いた。第47回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第67回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 途中で断念
- パルプ・フィクション:羊飼いになろうと一生懸命努力している【洋画名言名セリフ】
- 3度目の鑑賞。 最初観た時は、⁈と思って内容もすぐに忘れてしまいま...
- 観たい映画だったんで、goodですね。終り近くにハービー カイテル...
アクション
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジョン・トラヴォルタ
-
スーパー戦隊シリーズの47作目で、昆虫をモチーフに全員が「王様」の戦隊が、地帝国バグナラクと戦う姿を描く「王様戦隊キングオージャー」の劇場版。
シュゴッダム国のコーカサスカブト城では、戴冠の儀式が始まろうとしていた。ギラ・ハスティーがついにシュゴッダムの王となる日が来たのだ。ヤンマ、ヒメノ、リタ、カグラギも集い、新国王誕生の瞬間を迎えようとしたその時、ひとりの女性がギラの前に現れる。死の国ハーカバーカの案内人だという彼女によると、新たな国王が即位する際、シュゴッダムの国王はハーカバーカへ赴き、先祖からシュゴッダムの真の歴史を聞かなければならないという。そこでギラたちはハーカバーカへ旅立つが……。
死の国ハーカバーカの王ライニオール役を中村獅童が演じる。また、人気声優の佐倉綾音がハーカバーカの案内人デボニカ役で実写作品に出演。そのほか、雛形あきこがゲスト出演する。「映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」と2本立て上映。
ネット上の声
- 「佐倉綾音さん好き」
- 記録:少し遅れちゃったけど映画館のスタッフさんがすごく優しくてぎり入れた思い出☺
- 本編の戦士たちが悲惨な幼少期エピソードでお互いに絆され、それで視聴者をも絆す感じ
- 尺の短さからかストーリーの浅さは若干否めないが、映像がとにかく綺麗
アクション、 スーパー戦隊
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督上堀内佳寿也
- 主演酒井大成
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「新感染 ファイナル・エクスプレス」「悪人伝」のマ・ドンソクが主演を務めた2017年製作の映画「犯罪都市」の続編で、型破りな刑事が犯罪組織を相手に繰り広げる壮絶な戦いを描き韓国で大ヒットを記録したクライムアクション。
クムチョン署の強行犯係に所属する怪物刑事マ・ソクトらは、国外逃亡した容疑者を引き取るためベトナムへ行くよう命じられる。ソクトとチョン・イルマン班長は容疑者から怪しい気配を感じ取り、秘密裏に捜査に乗り出す。やがて、残忍な凶悪犯罪を重ねるカン・ヘサンの存在が浮上。ソクトらは韓国とベトナムを行き来しながらヘサンを追い詰めていくが……。
悪役ヘサンを、Netflixドラマ「私の解放日誌」のソン・ソックが演じる。
ネット上の声
- 超強くて型破りで愛嬌もある。マ・ドンソクの魅力すべてを推進力にして勢いづくシリーズ2作目
- 今回の悪党は規格外のワル、しかし規格外の刑事の相手として不足なし。
- アクションは良かったけど、ストーリーは前作の方が面白い
- 疲れてるときに観れる韓国アクション
アクション
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間106分
- 監督イ・サンヨン
- 主演マ・ドンソク
-
ブラジル軍警察の特殊部隊BOPEと麻薬組織の戦いをリアルに描き、ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した社会派アクション「エリート・スクワッド」の続編。南米一の犯罪多発都市リオ・デ・ジャネイロ。軍警察のエリート特殊部隊BOPEの隊長ナシメントは、刑務所暴動事件での失態を受けて保安局へと異動させられる。タンキ地区の警察署から盗まれた銃の行方を追うナシメントは、同地区のギャングがその銃を持っているとの情報を入手。そこでナシメントは、かつての部下マチアスと共にタンキ地区の一掃に乗りだすが……。前作に続き、「バス174」のジョゼ・パジーリャ監督が手がけた。
ネット上の声
- 腐敗を極めた”システム”がここにあり
- 個人的には星4つの評価ですが
- ブラジルという国を理解できる
- 前作に続き、闇の深さに震撼。
アクション
- 製作年2010年
- 製作国ブラジル
- 時間115分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演ワグネル・モウラ
-
1993年、トルコ、イラク国境の山頂地帯にあるトルコ軍カラバル駐屯地。そこではクルド人ゲリラとの散発的な戦闘が続いていた。この地で国境警備につく守備隊の新隊長としてベテラン士官ホロゾグルが配属される。
ネット上の声
- 戦争映画を見たくて、ジャケ詐欺のにおいを感じながらも見てはみたもののちょっとねえ
- なにか起こりそうで起こらない山岳地帯の駐屯地を舞台に、その日常をモンタージュ、カ
- 場面転換を細かくしまくるカット割り演出のおかげで内容も画面も非常にわかりづらくな
- Made in Turkeyというコトを差し引いて考えてもパッケージ詐欺の感は否
アクション
- 製作年2009年
- 製作国トルコ
- 時間129分
- 監督レヴェント・セメルチ
- 主演メテ・ホロゾグル
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第2次世界大戦時、ナチスの捕虜になったソ連兵が、たった4人の味方と一台の戦車で敵の軍勢に立ち向かう姿を描いたロシア製戦争アクション。「太陽に灼かれて」の名匠ニキータ・ミハルコフが製作を務め、撮影にはT-34の本物の機体を使用した。第2次世界大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出た前線の戦いで敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。イヴシュキンが戦車の指揮をしていたことを知った敵軍は、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連軍の戦車T-34の操縦をイヴシュキンに命じる。しかし、与えられたT-34は実弾を装備せず、演習では敵の砲火から逃げ惑うことしかできない。確実に死が待ち受ける演習を前に、T-34の整備を命じられたイヴシュキンは、仲間とともに無謀な脱出計画を立て、実行に移す。
ネット上の声
- T-34戦車自体のスピード、操縦性、破壊力をしっかりと見せつける映像と主人公の野生味と知性の共存
- たった4人の捕虜が1両の戦車
- 娯楽戦争映画の最高峰
- T-34ー76とT-34ー85
アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間113分
- 監督アレクセイ・シドロフ
- 主演アレクサンドル・ペトロフ
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リオ・デ・ジャネイロのスラム街を舞台に、麻薬密売組織と警察のエリート特殊部隊の激しい戦いをリアルに描いた社会派アクション。ブラジル警察の腐敗を暴く内容が国内外で反響を呼び、ベルリン国際映画祭金熊賞をはじめ数々の映画賞を獲得した。エリート特殊部隊BOPEの隊長ナシメントは妻の妊娠を機に危険な仕事からの引退を考えていたが、ローマ法王の来訪に伴い、スラム街にはびこる麻薬組織の掃討を命じられてしまう。一方、警察の腐敗にショックを受けた新人警官ネトとマチアスは、最も危険な任務をこなすBOPEへの入隊を目指す。「バス174」のジョゼ・パジーリャが監督を務め、「シティ・オブ・ゴッド」のブラウリオ・マントバーニが脚本に参加。
ネット上の声
- 真面目なお話
- サッカーのワールドカップとオリンピックの開催までこぎつけたブラジル、今でもスラム
- 三十年くらい前、一緒に働いていたブラジル人の兄ちゃんが「軍隊行った後、警察行った
- 序盤に若干、人物関係などが把握できなかったけど、そんなことをすぐに忘れるぐらいに
アクション
- 製作年2007年
- 製作国ブラジル
- 時間115分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演ワグネル・モウラ
-
「イップマン」シリーズのドニー・イェンと「孫文の義士団」のニコラス・ツェーがダブル主演を務めたポリスアクション。正義感あふれる警察官チョンは、麻薬組織の壊滅作戦中に謎の仮面をかぶった集団に襲撃され、仲間を殺されてしまう。やがてチョンは、事件の黒幕が3年前に警察組織にはめられ投獄された元同僚ンゴウであることを知る。チョンは自身にとって弟子のような存在だったンゴウと、激しい攻防を繰り広げるが……。警察官チョンをドニー、復讐に燃える狂気の男ンゴウをニコラスが演じる。2020年に急逝した香港アクション映画界の巨匠ベニー・チャン監督の遺作となった。「るろうに剣心」シリーズの谷垣健治がスタントコーディネーターを務めた。
ネット上の声
- ドニー・イェンとニコラス・ツェーがすごい
- こういう香港映画を今後観られるか解らない
- 凄まじい胸熱なアクション香港映画
- ドニー兄貴は今回ドラマでも魅せる
アクション
- 製作年2021年
- 製作国香港
- 時間126分
- 監督ベニー・チャン
- 主演ドニー・イェン
-
ひょんなことから大人気フライドチキン店を経営することとなった麻薬捜査班の姿を、「王になった男」のリュ・スンリョン主演で描いたコメディ。忙しく走り回りながらも、思うような実績を積めずに解散の危機を迎えている麻薬班。国際犯罪組織の国内麻薬密搬入情報を入手したコ班長は、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のチーム員たちとともに潜伏捜査を開始する。24時間監視のため、犯罪組織のアジト前にあるチキン屋を買い取り、麻薬班メンバーによるチキン屋稼業をスタートさせるが、絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能により評判が広まり、チキン屋は捜査にも手が回らないほどの大人気店となってしまう。そんなある日、麻薬班に捜査の絶好の機会が訪れるが……。監督は「二十歳」のイ・ビョンホン。
ネット上の声
- チキン揚げが食べたい
- ザお正月映画
- 今まで見たコメディ映画の中で一番面白かった!主演の俳優さん、他作品でもそうだけど
- 重要任務についてたらなぜかチキン屋さんになっちゃった【エクストリーム・ジョブ】見
アクション
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間111分
- 監督イ・ビョンホン
- 主演リュ・スンリョン
-
内戦下のアフリカで発見された巨大なピンク・ダイヤモンドを巡って繰り広げられる争いをサスペンスフルに描く社会派ドラマ。それぞれ異なる目的のためにダイヤの行方を追う3人の男女の運命が交錯する。冷酷なダイヤ密売人にレオナルド・ディカプリオ、ダイヤ採掘場での労働を強いられた漁師にジャイモン・フンスー、真実を求める女性ジャーナリストにジェニファー・コネリーが扮する。監督は「ラストサムライ」のエドワード・ズウィック。
ネット上の声
- 「知らないことは罪」を感じさせてくれた
- この異様な現実。何を置いても観るべき!
- 人間が人間らしい気持ちで暮らせること
- 歪んだ社会が生み出した阿鼻叫喚の世界
アフリカ舞台、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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「ジオストーム」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラー主演で描いた潜水艦アクション。ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にする。同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下される。その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならず……。原作は、小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスによるベストセラー小説。共演に「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞したゲイリー・オールドマン。製作は「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツ。監督は「裏切りの獣たち」のドノバン・マーシュ。
ネット上の声
- ジェリー目当てで公開当時劇場で観たときは、けっこう散々な感想をもったのに、今回再
- 空母いぶきの前に観ました。空母いぶき鑑賞後に投稿しますが、緊迫感と...
- 『ザ・アウトロー』に続く掘り出し物G・バトラー映画
- 最後の一撃に、彼らの哲学が染み込んでいた
アクション
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ドノヴァン・マーシュ
- 主演ジェラルド・バトラー
-
クエンティン・タランティーノの監督第1作で、宝石店強盗計画に失敗した男たちがたどる運命を、独特の語り口で緊迫感たっぷりに描いたクライムドラマ。
宝石店を襲撃するため寄せ集められた黒スーツ姿の6人の男たち。彼らは互いの素性を知らず、それぞれ「色」をコードネームにして呼び合う。計画は完璧なはずだったが、現場には何故か大勢の警官が待ち伏せており、激しい銃撃戦となってしまう。命からがら集合場所の倉庫にたどり着いた男たちは、メンバーの中に裏切り者がいると考え、互いへの不信感を募らせていく。
キャストには本作の制作にも尽力したハーベイ・カイテルをはじめ、ティム・ロス、スティーブ・ブシェーミ、マイケル・マドセンら個性豊かな顔ぶれが揃った。2024年1月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- かっこいい。テンポいい。曲もいい。 クエンティンタランティーノの真骨頂
- 超かっこいい、惚れました。 音楽も良い、 タランティーノの凄さを改...
- クエンティン・タランティーノが監督デビューをかけた渾身の作品
- (監督)デビュー作にして最高傑作!!
どんでん返し、 アクション
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ハーヴェイ・カイテル
-
組に反旗を翻した若いチンピラと、彼と逃亡を共にするペルー育ちの日系人との交流を描くロードムーヴィー。『復讐の天使/KAMIKAZE TAXI』のタイトルでOV作品として既に発売されていながら、スクリーン上映を望む多くのリクエストに応え、劇場公開となった。監督・脚本は「ペインテッド・デザート」の原田眞人。撮影は「家なき子(1994)」の阪本善尚が担当している。主演は「極東黒社会」の役所広司と、「平成無責任一家 東京デラックス」の高橋和也。ミッキー・カーチスが本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞している。東京国際ファンタスティック映画祭'94正式出品作品。95年度キネマ旬報ベストテン第8位。(R指定)
ネット上の声
- #KAMIKAZE_TAXI 再々…見。温泉、墓、タクシー等和な光...
- 無骨でとんでもなくカッコいい、完全な映画
- 90年代日本映画の傑作でしょ!
- ごった煮ロードギャンク
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間169分
- 監督原田眞人
- 主演役所広司
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「Vol.1」の直後から続く続編。結婚式をかつての暗殺団仲間に襲撃されたヒロイン、ザ・ブライドの復讐のターゲットは全部で5人。前作では2人を倒したが、本作では残る3人、ビルの弟バド、ビルの現在の恋人エル、そしてかつての恋人ビルへの復讐を遂行していく。前作ではタランティーノの日本製ヤクザ映画への愛が爆発したが、今回はマカロニ・ウエスタンと70年代のショウ・ブラザース製香港カンフー映画への愛が充溢。
ネット上の声
- ほぼ10年ぶりくらいにやっと再鑑賞のパート2
- やっぱり、PART1は超えられないか‥
- ユマ・サーマンって不思議な魅力がある!
- オタク監督による米国向けオタク映画。
アクション
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ユマ・サーマン
-
「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員したサスペンスアクション。過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。
ネット上の声
- これぞ韓国映画の実力!天使を守る闇の騎士
- “痛過ぎる”アクションにげんなりも納得☆
- 何故にかくもバイオレンスを強調するのか
- 【秀麗】闇に響きし…「セツナの鼓動」
孤独、 バイオレンス、 アクション
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間119分
- 監督イ・ジョンボム
- 主演ウォンビン
-
桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。
ネット上の声
- 実写可能米映画界に羨望、練上げ脚本に感服
- トム・クルーズが死んで死んで死にまくる!
- 恋はデジャブ+スターシップトゥルーパーズ
- 映画を観慣れてる人も子供も誰もが楽しめる
ライトノベル、 エイリアン・モンスター、 アクション、 SF
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ダグ・ライマン
- 主演トム・クルーズ
-
ロバート・デ・ニーロが主演を務め、孤独な賞金稼ぎと彼に捕まった心優しい犯罪者が逃避行の旅を通して心を通わせていく姿を描いたアクションコメディ。シカゴ警察を退職しロサンゼルスで賞金稼ぎをしているジャックは、保釈金保証会社の社長エディに依頼され、ギャングの金を横領した会計士マデューカスの行方を追う。やがてニューヨークでマデューカスを捕まえるが、彼を狙うギャングとFBIの両方から追われるハメに。しかも飛行機恐怖症のマデューカスのせいで、ロサンゼルスまで陸路で移動することになり……。賞金稼ぎのジャックをデ・ニーロ、会計士マデューカスを「天国から来たチャンピオン」のチャールズ・グローディンが演じた。監督は「ビバリーヒルズ・コップ」のマーティン・ブレスト。
ネット上の声
- 「来世で会おう」なんて言わないでください
- サスペンスなのに、たっぷり笑える面白さ☆
- これでよいのです、これがよいのです。
- 軽いのりだけど面白いわけでもない
アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督マーティン・ブレスト
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
「スパイダーマン」「ハルク」などを生み出したマーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化、全米で大ヒットを記録したアメコミ映画。監督は「ザスーラ」のジョン・ファブロー。巨大軍事企業の社長トニー・スタークはアフガニスタンでテロ組織に捕われ、新兵器の開発を強制されるが、敵の目を盗んで戦闘用パワードスーツを開発し、敵地から脱出。さらに改良を加えたパワードスーツを装着し、“アイアンマン”となってテロ撲滅のため戦うことを決意する。
ネット上の声
- 職場の先輩がDCほぼ観てくれたのでお礼でやっと…MARVELに手をつけました…つ
- 大金持ちでプレイボーイの天才発明家社長、ヒーローになる
- 渋くてカワイイ!近未来の新感覚ヒーロー!
- 程良いブッ跳び感+リアル感が、心地良し。
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョン・ファヴロー
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
「映画は映画だ」「義兄弟」のチャン・フン監督が、朝鮮戦争の高地戦を壮大なスケールで描き、2011年韓国で大ヒットを記録した戦争アクションドラマ。1953年、朝鮮戦争の停戦協議は難航し、南北の境界線を争う高地では、領地を奪っては奪い返す激しい攻防が続いていた。そんなある日、韓国諜報隊員のカン中尉は、激戦区のエロック高地に人民軍の内通者がいるという情報を詳しく調査するため、現地に赴く。カン中尉はそこで、かつての学友スヒョクと再会するが、心優しい青年だったスヒョクは過酷な戦場で変わり果て、冷徹な人間になっていた。地獄のような日々が続く高地で、兵士たちは一刻も早い停戦だけを願って生き続けていたが、ついに極限を超えた日が訪れる。脚本は、「JAS」の原作者として知られるパク・サンヨン。
ネット上の声
- 死体で築かれた山。現世にある本当の地獄。
- 圧巻の傑作!非情過ぎる激戦に涙も枯れる。
- 激烈な戦争の最前線が、なぜ弛緩しているか
- 他にどんなニックネームの部隊があるの?
戦争、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間133分
- 監督チャン・フン
- 主演シン・ハギュン
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「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。総監督・脚本は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎が准監督。14年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出し、リピーターが続出するなど社会現象とも呼べる大ヒットを記録。興行収入は81.5億円に上り、第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞した。ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾する。そんな中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測するが……。矢口役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみをメインに総勢328人のキャストが出演し、狂言師の野村萬斎がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加した。
ネット上の声
- それっぽく思わせるだけの訳の分からない独自の理論や解析で物語が進ん...
- 怪獣映画は日本発進だが今や時代遅れ
- なぜこうなったのか・・・
- ゴジラじゃないよ
アクション、 ゴジラ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
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「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。出演は、今作が映画デビュー作となる新人のフィオン・ホワイトヘッドのほか、ノーラン作品常連のトム・ハーディやキリアン・マーフィ、「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズらが顔をそろえた。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門で候補にあがり、編集、音響編集、録音の3部門で受賞している。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせ、IMAX、4D、Dolby Cinemaで上映。
ネット上の声
- あなたは誰かの不条理で感動したいですか?
- 心臓を鷲掴みされたような緊迫感が・・・。
- 予告編が凄いが、本作はその100倍も凄い!
- 久々のDunkirk作戦の映画。構成、音楽も見事
戦争、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間106分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演フィオン・ホワイトヘッド
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おなじみ雄次と耕作の便利屋コンビが思わぬトラブルに巻き込まれていく様を軽妙に描いたシリーズ第6弾。監督はシリーズすべてを手掛けた黒沢清。撮影も同じく喜久村徳章。シリーズ通しての主演は哀川翔と前田耕陽の名コンビで、毎回話題となるマドンナには「BOXER JOE」の黒谷友香が扮している。
ネット上の声
- 冴えない便利屋のチンピラコンビが繰り広げるコメディドラマシリーズの六作目
- やはり前回と同じようなオープニング•••なのだが、早々に正義を振りかざして登場す
- 最終作にして荒唐無稽なコメディが完全に振り切れて、不条理な現実を確かに映し出す寓
- このシリーズ、3作品録画して逆転計画→成金計画と観たけど、全く面白味が分からず成
アクション
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督黒沢清
- 主演哀川翔
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数多くの傑出した黒澤監督作品の中でも、特に観客のみならず世界中の映画人に多大な影響を与えた代表作。これ以降「荒野の七人」「宇宙の七人」など、この映画を手本とした作品が多く作られたのは周知の事実。時は戦国時代のとある貧しい農村。農民たちは野盗と化した野武士たちの襲撃を恐れ、おののいていた。そこで村を守るために用心棒を雇うことを決意、食うに窮する七人の侍を探し出し、彼らとともに野武士に対抗すべく立ち上がる……。複数のカメラワークによる迫力ある立ち回りのシーンは見事。
ネット上の声
- ・観てる間ずっとあの村にいる人たちと同じ気持ちになってた。終わった...
- 侍たちよ、永遠なれ!~日本映画最高峰にして伝説的傑作
- 世界映画史に輝く、黒澤作品最高傑作!
- 決して色褪せない傑作エンタメ時代劇
時代劇、 アクション
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間207分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎