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1983年、夏の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳の少年が年上の大学院生と出会い、生涯忘れられない情熱的な恋に落ちるひと夏の物語。
舞台は1983年の北イタリア。家族と避暑地の別荘で夏を過ごす17歳の少年エリオの前に、大学教授である父の助手として、24歳のアメリカ人大学院生オリヴァーが現れる。自信に満ち溢れ、魅力的なオリヴァーに、エリオは次第に特別な感情を抱き始める。戸惑いながらも互いに惹かれ合う二人は、やがて激しい恋に落ちる。しかし、輝かしい太陽、美しい自然に包まれた楽園のような日々は、夏の終わりと共に終わりを告げようとしていた。生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描く、まばゆい記憶の物語。
ネット上の声
- とにかく映像と音楽が美しすぎる。北イタリアの夏の風景に溶け込む二人が眩しくて…。最後の父親の言葉には号泣しました。忘れられない一本になった。
- ティモシー・シャラメの美しさにやられた…。切なくて儚いひと夏の恋、最高でした。
- 映像が綺麗なのはわかるけど、話が単調で退屈だった。正直、自分には合わなかったな。
- 切ないけど、美しい恋。
同性愛、 ボーイズラブ(BL)、 恋愛
- 製作年2017年
- 製作国イタリア,フランス,ブラジル,アメリカ
- 時間132分
- 監督ルカ・グァダニーノ
- 主演アーミー・ハマー
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パリの街角で、空想好きなウェイトレスが仕掛ける小さな奇跡。観る人すべてを幸せにする、極上のフレンチ・ファンタジー。
舞台はパリ・モンマルトル。カフェで働くアメリは、空想の世界に生きる少し風変わりな女性。ある日、自分の部屋で偶然見つけた古い宝箱。持ち主を探し出し、彼の喜ぶ姿に心を動かされた彼女の決意。それは、周りの人々をこっそり幸せにすること。同僚の恋を後押しし、意地悪な八百屋を懲らしめる、数々の小さないたずら。しかし、自身の幸せには臆病。証明写真を集める不思議な青年ニノに恋をしながらも、一歩を踏み出せない彼女の葛藤。これは、彼女が自分の殻を破り、本当の愛を見つけるまでの、チャーミングな冒険の物語。
ネット上の声
- パリの街並みも音楽も全部がおしゃれで、観てるだけで幸せな気持ちになれる。アメリのイタズラが可愛くて最高!
- とにかく世界観が大好き!
- 独特の世界観。ハマる人はハマると思う。
- 主人公の行動が理解できなくて、自分には合わなかった。世間の評価が高いのはわかるけど、ちょっと苦手かも。
恋愛
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ジャン=ピエール・ジュネ
- 主演オドレイ・トトゥ
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2011年・第64回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した白黒&サイレントのラブストーリー。舞台は1927年のハリウッド。スター俳優のジョージ・バレンタインは若い端役女優のペピー・ミラーを見初めてスターへと導くが、折しも映画産業は無声からトーキーのへの移行期。無声映画に固執し続けるジョージが落ちぶれていく一方で、ペピーはスターダムを駆け上がっていく。監督は06年の第19回東京国際映画祭グランプリ受賞作「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」のミシェル・アザナビシウス。第84回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門を受賞。フランス映画として初の米アカデミー作品賞受賞作となった。
ネット上の声
- まさに映画の魔法!サイレントでモノクロなのに、こんなに心が揺さぶられるなんて。古き良きハリウッドへの愛が詰まってて、映画好きにはたまらない作品でした。ワンちゃんの名演も最高!
- これがアカデミー賞?正直、良さが分からなかった。奇をてらってるだけで、話は普通だし退屈だった。
- すごく良かった!笑って泣けて、最後はハッピーな気持ちになれる。主演の二人がとにかくチャーミング!
- 新鮮なのに懐かしい不思議な感覚。
恋愛、 コメディ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ジャン・デュジャルダン
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台湾の夏、自転車で駆け抜ける青春。親友の恋を手伝ううちに見つけた、本当の気持ち。
舞台は夏の台湾。高校生のモン・クーロウは、親友のユエチェンから、水泳部のチャン・シーハオへのラブレターを渡してほしいと頼まれる。しかし、シーハオは手紙の差出人をクーロウだと勘違い。彼からのアプローチに戸惑いながらも、次第に惹かれていくクーロウ。だが彼女の心には、親友ユエチェンへの特別な感情も。友情と恋、そして自分自身の本当の想いの間で揺れ動く、ひと夏の切ない成長物語。
ネット上の声
- 岩井俊二が好きそうなレズビアン三角関係青春映画
- 自然の美しさ 自然な演技に酔いしれる
- 直球の高校生の恋愛ストーリーだ
- 青春、確かにあったなこんな頃
夏休みが舞台、 懐かしいノスタルジックな夏、 恋愛
- 製作年2002年
- 製作国台湾,フランス
- 時間84分
- 監督イー・ツーイェン
- 主演チェン・ボーリン
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フランスの女子高生アデル。青い髪の女性エマとの出会いが、彼女の人生を情熱と愛の色に染め上げる。
文学好きなごく普通の高校生アデル。ある日、交差点ですれ違った青い髪の女性エマに、一瞬で心を奪われる。偶然の再会から二人は惹かれ合い、恋人同士に。エマとの関係を通して、アデルは自らのアイデンティティや欲望、そして愛の喜びと痛みを学んでいく。初めて知る激しい感情。しかし、階級や価値観の違いが、二人の関係に少しずつ影を落とし始める。ある少女の成長と愛の軌跡。
ネット上の声
- エマ役のレア・セドゥがとても魅力的。青い目で見つめる感じも、笑った...
- 文学を愛する高校生アデルの運命的な出会いと情熱的な人生を描いた作品
- 皆さん仰るように,女性同士の物語ではありますが,普通の (?) 恋...
- 心の動きを丁寧に積み重ねてあるので、感情移入してしまう。
同性愛、 恋愛
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間179分
- 監督アブデラティフ・ケシシュ
- 主演アデル・エグザルコプロス
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パリ、ポンヌフ橋。天涯孤独な大道芸人と失明寸前の画学生、二人の魂が激しく燃え上がる、破滅的で純粋な愛の物語。
舞台は、改修工事で封鎖されたパリのポンヌフ橋。そこで暮らす天涯孤独の大道芸人アレックス。彼の前に現れたのは、家出してきた画学生ミシェル。彼女は原因不明の病で、徐々に視力を失いつつあった。互いの孤独を埋めるように惹かれ合う二人。しかし、ミシェルの目を治す治療法が見つかったというポスターが街中に貼られ、彼女を失うことを恐れたアレックスは常軌を逸した行動に。二人の愛の行方は、狂気と純粋さの狭間で激しく揺れ動く。
ネット上の声
- 特典映像を見ると、この映画が完成し、見れたことにまず感謝をしたい
- パリは寝ているべきか、目覚めるべきか?
- 気づいたらスクリーンに惹きつけられてた
- レオス カラックス ポンヌフまでは
ホームレス、 クリスマス、 恋愛
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督レオス・カラックス
- 主演ドニ・ラヴァン
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交通事故で夫と娘を失った女性。過去を捨て「自由」を求める彼女の、絶望と再生を描く魂の物語。
著名な作曲家の夫と最愛の娘を、突然の交通事故で同時に失ったジュリー。奇跡的に一人生き残った彼女は、耐え難い喪失感から、過去との一切の関係を断ち切ることを決意する。夫との思い出が詰まった家や楽譜を全て手放し、パリのアパートで誰とも関わらず、完全に「自由」な孤独の中で生きようとする。しかし、夫が遺した未完の交響曲の旋律や、夫の秘密を知る人物の出現が、閉ざしたはずの彼女の心を激しく揺さぶる。青の映像美と心をえぐる音楽。過去から逃れようとする彼女が、絶望の果てに見つけ出す新たな生とは。
ネット上の声
- 【”過去の愛ある生活からの訣別”青を基調にした映像と、ジュリエット・ピノシュの抑制した演技が印象的な作品。】
- 巨匠が残した芸術品。第一幕の幕開け。
- 過去をどう背負って生きるか
- おおっ。映像が美しい☆3.5
孤独、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国フランス,ポーランド,スイス
- 時間99分
- 監督クシシュトフ・キエシロフスキー
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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壁に分断されたベルリンを見守る天使が、人間の女性に恋をし、永遠の生命を捨てて人間になることを決意する幻想的な物語。
冷戦下のドイツ、壁によって分断された都市ベルリン。天使ダミエルは、同僚のカシエルと共に、人々の心の声に耳を傾け、その営みを静かに見守る存在。しかし、サーカスの孤独な舞姫マリオンに出会い、彼女に深く惹かれていくダミエル。モノクロの世界で生きてきた彼が、色鮮やかな人間の世界への憧れと、マリオンへの愛に苦悩。そして、彼は永遠の命を捨て、人間として彼女のそばで生きるという、重大な決断。
ネット上の声
- べんちーのレビューで気になった作品🤗!地上に暮らす人々の様子を観察し続けてる天使
- モノクロのベルリンの街を見降ろす天使。 人間から天使は見えないけど...
- 子どもが子どもだったころ,こう思った
- シティ・オブ・エンジェルより、、
恋愛、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間128分
- 監督ヴィム・ヴェンダース
- 主演ブルーノ・ガンツ
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エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリーズの第3作。海辺の別荘で6人の男女が織り成す恋愛模様を、思春期の少女ポーリーヌの目を通して描く。15歳の少女ポーリーヌは、年の離れた従姉マリオンと一緒にノルマンディの別荘へバカンスにやって来る。海辺へ出かけた2人は、マリオンの元恋人ピエールと出会う。ピエールは現在もマリオンへの思いを引きずっていたが、マリオンはピエールの知人であるプレイボーイのアンリに恋をしてしまう。一方、ポーリーヌは海辺でウィンドサーフィンをしていた少年シルバンと親しくなるが……。ベルリン国際映画祭で銀熊賞と国際批評家連盟賞を受賞した。
ネット上の声
- フランス人の恋愛ってようわからん・・・
- 曖昧さ、他者への関心と干渉と思いやり
- 分からないことがすべてを知る条件
- 水着がまぶしい!恋愛小話。
夏に見たくなる、 恋愛
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督エリック・ロメール
- 主演アマンダ・ラングレ
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妻子ある報道カメラマンが、パリで出会った自由奔放な女性との恋に溺れる。愛と人生の岐路を描く、クロード・ルルーシュ監督の恋愛ドラマ。
舞台は1960年代のパリ。高名な報道カメラマンのロベールは、美しい妻カトリーヌとの安定した生活の裏で、刺激を求める日々。ある日、彼は自由奔放なアメリカ人モデル、キャンディスと運命的な出会いを果たす。瞬く間に惹かれ合い、二人は情熱的な恋に落ちる。ベトナム戦争の取材という危険な日常と、二人の女性の間で揺れ動くロベールの心。真実の愛とは何か、人生の選択とは何か。彼の葛藤が、やがて三人の関係を決定的な局面へと導いていく。
ネット上の声
- うらやましくも厳しい、フランスの男ども
- 心に残るラストシーンとテーマ曲
- 恋愛はこんなにサスペンスフル!
- 青春のうしろ姿が見えます。
恋愛
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間129分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演イヴ・モンタン
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戦争の記憶を失った男と孤独な少女、パリ郊外で育む純粋な愛と、その残酷な結末の予感。
舞台は1960年代のパリ郊外。戦争の後遺症で記憶を失った青年ピエール。偶然出会った孤児院の少女シベールに心惹かれ、父親と偽り日曜ごとに彼女と会う約束。二人だけの世界で育まれる、無垢で純粋な愛情。公園での散策、湖畔での語らい。それは、世間の無理解から逃れるための、ささやかで美しい秘密の時間。しかし、彼らの純粋な関係は、周囲の大人たちの歪んだ憶測と偏見に晒される。幸せな日曜日の終わりに待ち受ける、あまりにも残酷な運命の暗示。
ネット上の声
- 水墨画を模倣したアンリ・ドカエの美しい映像で描かれた、青年と少女の無垢な愛の物語
- 耐えがたい孤独感が、12歳の少女の姿で、そこに立っている。
- もっと年寄りになってから再鑑賞したい
- 「ピュア」のハードルが高いので・・・
クリスマス、 恋愛
- 製作年1962年
- 製作国フランス,オーストリア
- 時間116分
- 監督セルジュ・ブールギニョン
- 主演ハーディ・クリューガー
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両脚を失い絶望した女性が、ひとりの男性との出会いを経て再び人生に希望を見出していく姿を描いた人間ドラマ。主演は「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のオスカー女優マリオン・コティヤール。監督は「真夜中のピアニスト」「預言者」の名匠ジャック・オーディアール。南仏アンティーブの観光名所マリンランドでシャチの調教師として働く女性ステファニーは、事故で両脚を失う大怪我を負い、失意のどん底に沈む。そんなある時、5歳の息子をひとりで育てているシングルファーザーのアリと出会い、不器用だが真っ直ぐなアリの優しさに触れたステファニーは、いつしか生きる喜びを取り戻していく。
ネット上の声
- マリオン・コティヤール、あらためて素晴らしい
- 悔しいがこの題名を考えた配給会社の勝ち!
- 悲壮感よりも力強さを訴えた物語だが・・・
- 共感し安堵し、そして我が身を考える。
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間122分
- 監督ジャック・オーディアール
- 主演マリオン・コティヤール
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抑圧された天才女性ピアニストの歪んだ愛と性の衝動。若き美青年との出会いが、彼女の内に秘めた狂気を解き放つ衝撃作。
舞台は芸術の都ウィーン。高名な音楽院で教えるエリカは、母親の異常な支配下で感情を押し殺して生きる天才ピアニスト。その日常は、若く才能溢れる美青年ヴァルターの出現によって静かに崩壊を始める。彼からの純粋な思慕は、エリカが心の奥底に封じ込めていた倒錯した性的欲望の引き金に。彼女は彼を自らの歪んだ愛の世界に引き込もうと画策。しかし、その関係は次第に危険なパワーゲームへと変貌し、彼女を予測不能な破滅へと導いていく。
ネット上の声
- ちょっとズレてるド変態ツンデレわがままこじらせ女子ライフ
- ◼️イザベル・ユペール氏の怪演〜!!◼️
- 人は愛し方、愛され方をどう学習するのか?
- 変と偏。一味も二味も違う恋愛…変態映画。
異常愛、 ピアニスト、 どんでん返し、 恋愛
- 製作年2001年
- 製作国フランス,オーストリア
- 時間132分
- 監督ミヒャエル・ハネケ
- 主演イザベル・ユペール
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1952年のニューヨーク。デパートで出会った二人の女性。視線が交わった瞬間、どうしようもなく惹かれ合う、美しくも切ない恋の物語。
クリスマスシーズンのデパートで働くテレーズと、娘へのプレゼントを買いに来た裕福な人妻キャロル。偶然の出会いは、互いの人生を大きく変える運命的な恋の始まりだった。離婚協議中のキャロルと、写真家を夢見るテレーズ。社会の偏見や家族の反対という障壁を前に、二人はただ純粋に愛を育んでいく。すべてを懸けて貫く愛の行方を描いた、珠玉のラブストーリー。
ネット上の声
- 綺麗に見えるのは現代を生きているからこそだと思える訳で。
- キャロルのエレガンスとテレーズのイノセンス
- 古き良き…に見せかけた現代ラブストーリー
- この映画の良さがわかる男性はモテそう
同性愛、 クリスマス、 恋愛
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間118分
- 監督トッド・ヘインズ
- 主演ケイト・ブランシェット
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南フランスの海辺で出会った作家志望の男と奔放な女。常識を焼き尽くすほどの激しい愛の行方。
南フランスの海辺のバンガローで、雑用係として働く作家志望のゾルグ。彼の前に現れた、野性的で美しいベティ。彼の才能を信じ、退屈な日常を破壊する彼女の奔放さに、ゾルグは瞬く間に心を奪われる。ベティは彼の書きかけの小説を見つけ、その才能を確信。出版させるため、あらゆる手段を尽くす献身。しかし、彼女の純粋すぎる情熱は次第に狂気へと変貌。予測不能な行動で周囲を巻き込み、二人の愛は激しく燃え上がりながらも、破滅の淵へと突き進む。愛か、狂気か。究極の選択を迫られるゾルグの決断。
ネット上の声
- 10代の頃に初見して以来、私の恋愛観はこの映画によって形成された
- 美しい激情の2時間。あまりに奇跡的な傑作
- ベティ・ストーリーとしての『通常版』
- やっぱり、強烈な1本です。
恋愛
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間121分
- 監督ジャン=ジャック・ベネックス
- 主演ベアトリス・ダル
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裕福で退屈な愛か、貧しくも情熱的な恋か。一人の女性が愛の選択に揺れる、60年代パリを舞台にした恋愛ドラマ。
舞台は1960年代のパリ。若く美しいルシルは、裕福な中年男性シャルルの愛人として、何不自由ない気ままな生活を送っていた。しかし、ある日、彼女は自分と同年代の貧しい青年アントワーヌと出会い、激しい恋に落ちる。安定した贅沢な暮らしと、心躍る情熱的な愛。二人の男性の間で揺れ動くルシル。彼女が下す人生の決断とは。愛の本質を問いかける、フランソワーズ・サガンの小説を原作とした物語。
ネット上の声
- 現実と夢想の入り乱れる、マスオさんの浮気志願映画。フランスの片田舎を疾駆するダブルベッド!
- ベッドが車になって走るの憧れる💨自分は子どものころ夜寝るとき空飛ぶベッドに乗って
- 全然ピンと来なくて特筆することがないのだが、若い女性秘書がちゃんと可愛くて説得力
- 妄想をぜんぶ画にうつしてて楽しいし、かわいかった〜ベッドのシーン、マジで夢すぎ
恋愛、 コメディ
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ピエール・エテックス
- 主演ピエール・エテックス
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当時無名だったフランスのクロード・ルルーシュ監督が自ら資金を調達して製作した恋愛ドラマ。主演はアヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャン。スタントマンの夫と死別した脚本家アンヌと、妻に自殺されたカーレーサーのジャン・ルイによる大人の恋愛がフランシス・レイの音楽と美しい映像にのせてつづられる。1966年の第19回カンヌ国際映画祭ではパルムドールを、同年度のアカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。2016年、製作50周年を記念してデジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 娘を持つ母親(アヌーク・エーメ)と息子を持つ父親(ジャン=ルイ・ト...
- 1966年の作品なので映像はもちろん古いけど
- 感性の高まり〜美しき愛の世界に同化する
- 映像美と音楽で鳥肌が立ってきます
恋愛
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演アヌーク・エーメ
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ジャック・ドゥミ監督&カトリーヌ・ドヌーブ主演で第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した1964年の傑作ミュージカル。フランス北西部の港町シェルブール。自動車修理工の青年ギイと傘屋の娘ジュリビエーブは結婚を誓い合った恋人同士だったが、ギイに送られてきたアルジェリア戦争の徴兵令状が2人の人生を大きく翻弄する。音楽を、同じくドゥミ監督&ドヌーブ主演の「ロシュフォールの恋人たち」や「ロバの女王」も手がけたミシェル・ルグランが担当。
ネット上の声
- 結果幸せならいいじゃない!! もちろん途中は切ないけど。 若いんだ...
- 1943年10月22日はフランスの俳優カトリーヌ・ドヌーヴの誕生日です🎂
- ストーリーと音楽と映像が素晴らしい名作ミュージカル映画
- 当時の女性は相当この映画に支えられたことと思う。
恋愛
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ジャック・ドゥミ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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プレイボーイのビジネスマンが思わぬ嘘をついたことから始まる恋の行方を描き、フランスで200万人を動員するヒットとなったラブストーリー。パリの大手シューズ代理店に勤めるジョスランは、女性との一時的な関係を繰り返す軽薄なプレイボーイ。ある日、他界した母の家に残されていた母の車椅子に座っていた彼は、偶然その場を訪ねてきた美女ジュリーの気を引くため、自分は車椅子生活を送っていると嘘をついてしまう。そんな彼に、ジュリーは姉のフロランスを紹介する。フロランスは以前事故に遭い車椅子で暮らしているが、バイオリニストとして世界を飛び回りながら、車椅子テニスプレーヤーとしても活躍していた。魅力的なフロランスに惹かれていくジョスランだったが、最初の嘘を引きずったまま、なかなか真実を打ち明けることができず……。フランスの人気コメディアン、フランク・デュボスクが監督デビューを果たし、脚本・主演も務めた。フロランス役に「グレートデイズ! 夢に挑んだ父と子」のアレクサンドラ・ラミー。
ネット上の声
- 『弟は僕のヒーロー』では障害にまつわる秘密と嘘が描かれていてこちらと似たものを感
- 週末の午後にでも観るには、最高にお奨めの映画!
- 結婚できないしない?しょーもない男の話
- 色んな意味でもとても素敵な物語でした!
車イス、 嘘つきが幸せ、 恋愛、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督フランク・デュボスク
- 主演フランク・デュボスク
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デイヴィッド・グーディスの“暗黒小説”“Down Thoro”「二十歳の恋」(フランス編)のフランソワ・トリュフォーと「赤と青のブルース」のマルセル・ムーシーが脚色し、トリュフォーが監督した人間ドラマ。撮影は「女は女である」のラウール・クタール、音楽は「大人は判ってくれない」のジャン・コンスタンタンが担当している。出演者は「ラインの仮橋」のシャルル・アズナヴール、「今晩おひま?」のニコール・ベルジェ、「戦士の休息」のミシェル・メルシェ、「大人は判ってくれない」のリチャード・カナヤン、「恋多き女」のアルベール・レミなど。A・T・G系第十四回上映作品。黒白・ディアリスコープ。
ネット上の声
- 【”シャルル・アズナブールって、俳優でもあったんだ!”高名なピアニストが、場末のカフェのピアニストになった訳。そしてギャングの抗争に巻き込まれていく、フィルムノワール。】
- トリュフォーの繊細なタッチに滲む映画愛
- ささやかな諦観、僕はただピアノを弾く
- 自由奔放な映像に込められた頽廃と寂寥
ピアニスト、 恋愛
- 製作年1960年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演シャルル・アズナヴール
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高級コールガールの女と泥棒稼業の男が出会い、互いに警察から追われる身で愛を深めていくという恋愛ドラマ。製作はクロード・ルルーシュ、デニス・エローとジョゼフ・ボビアン、監督・脚本は「愛よもう一度」のクロード・ルルーシュ、撮影はべルナール・ジツェルマン、音楽はフランシス・レイ、編集はソフィー・ボーとユーグ・ダルモワ、製作マネージャーはダニエル・デシャンが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ジャック・デュトロン、ジャック・ヴィルレ、ジェラール・ケロー、ポール・プレボワ、ジルべルト・ジニア、べルナール・ル・コックなど。
ネット上の声
- クロード・ルルーシュのレトロスペクティヴ上映企画があったら、絶対入れて欲しい作品
- 縁起なんて気にしない!
- 綺麗な映像で見てみたい
- 縁起を担ぐ
恋愛
- 製作年1979年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間110分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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1944年、ナチス占領下のフランス。退屈な城の生活を送る若妻が、レジスタンスとドイツ軍の間で繰り広げる恋と冒険。
1944年、第二次大戦末期のフランス、ノルマンディー。美しい若妻マリーは、年上の夫と退屈な城での生活。そんな彼女の日常は、連合軍の上陸作戦を目前に一変。城に駐留するドイツ軍将校、そして秘密裏に活動するレジスタンスの青年。二人の男性の間で揺れ動くマリーの心。戦争の緊張感の中、彼女が下す人生の選択とは。歴史の転換点を舞台にした、軽妙洒脱なロマンティック・コメディ。
ネット上の声
- Dディ前夜のノルマンディーで、お城に住む大地主フィリップ・ノワレの女房カトリーヌ
恋愛、 コメディ
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン=ポール・ラプノー
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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「シンプルメン」などで知られるニューヨーク・インディペンデント映画界の気鋭ハル・ハートリー監督が、フランスの人気女優イザベル・ユペールを主演に迎えて撮りあげた作品。ニューヨークの路上でひとりの男が倒れている。近くにいた女性ソフィアは、男の様子を見てその場から逃げ出す。記憶を失ったその男トーマスは、カフェで出会った元尼僧のポルノ作家イザベルに助けられる。一方、記憶を失う前のトーマスに酷い仕打ちを受けていたソフィアは、彼を殺したと思い込んでいた。犯罪組織の一員だったトーマスがある秘密を握っていたことから、今度はソフィアが命を狙われてしまい……。1994年、日本初公開(フランス映画社配給)。2014年、ハートリー監督作品4本を集めた特集上映で再公開。
ネット上の声
- ここは何処? わたしは誰? 自分がだれなのか分からなくなった私たち=大都会の人々へのラブレター 倒れていた男と 謎の人々の物語
- 設定もストーリーもあまり中身のない映画だったけど淡々と低いテンションで予想外に話
- シンプルな原題をアレンジした独自の邦題が味わい深い一作
- ハートリーによるアメリカン・ニューシネマ
記憶喪失、 恋愛
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ,イギリス,フランス
- 時間106分
- 監督ハル・ハートリー
- 主演イザベル・ユペール
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フランス東部の町、ナンシー。低家賃住宅に暮らす15歳のフィフィことソフィーは、問題ばかりの家庭環境から逃げ出したいと思っている。夏の近づくある日、バカンスへと旅立つ旧友のジャドに出くわしたフィフィは、市内中心部にある彼女の広い家のスペアキーをこっそり拝借する。彼女がジャドの部屋で自由にくつろいでいると、ジャドの兄、ステファンが突如戻ってくる。ステファンはソフィーを追い出すことなく、避難所として自由に出入りすることを許す。ソフィーの思いがけない夏が始まる。©Fifi
ネット上の声
- 家庭環境に問題のあるソフィーはバカンスで家を空ける友人の家へ忍込み、一人の時間を
- この作品を鑑賞しようと思ったキッカケは、フランス映画を見たいというのと、このジャ
- 友達の家に侵入し始めるから、犯罪の香りすると思ったら恋愛に行った
- 楽しい時は長くは続かないと呟く15歳のFiFiことソフィー
恋愛、 コメディ
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ジャンヌ・アスラン
- 主演セレスト・ブリュンケル
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「アメリ」「ダ・ヴィンチ・コード」のオドレイ・トトゥ主演によるラブコメディ。リゾート地で若さと美貌を武器に玉の輿の相手を探すイレーヌ(オドレイ)は、南仏の高級ホテルで出会った男ジャンを金持ちと勘違いして誘惑し、一夜を共にする。その一年後、2人は同じホテルで再会するも、イレーヌはジャンの本当の姿を知り、彼の前から姿を消してしまう。イレーヌのことが忘れられないジャンは彼女を追いかけニースへ行くが……。監督は「砂の売人」「お先にどうぞ」のピエール・サルバドーリ。
ネット上の声
- ラブコメ久々の傑作!恋愛の哲学が凝縮!
- お金で買えない価値は…どこにもない。
- 男性のロマンティックな本質とは……?
- 囲うのにもお金とセンスと意地が必要
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ピエール・サルヴァドーリ
- 主演オドレイ・トトゥ
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国境・人種・距離・時間の障害を越えて、インディアンの混血少女への愛を貫いた、イヌイットの男の人生を描く大河ロマン。監督はニュージーランド出身、「ウイザード」のヴィンセント・ウォードで、脚本はオーストラリアの小説家・戯曲家のルイス・ノウラとウォードの共同。製作はウォードと「黒豹のバラード」のティム・ビーヴァン。撮影は「髪結いの亭主」のエドゥアルド・セラ、音楽は「愛人 ラマン」のガブリエル・ヤーレ、美術は「最後の誘惑」のジョン・ベアード。戦争シーンのSFXを「メンフィス・ベル」のリチャード・コンウェイが担当。主演は「ドラゴン ブルース・リー物語」のジェーソン・スコット・リーと「イノセント・ブラッド」のアンヌ・パリロー。助演に「ロビン・フッド」(91)のパトリック・バーギン、「セイ・エニシング」のジョン・キューザック、「夢の涯てまでも」のジャンヌ・モローほか。
人種差別、 恋愛
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,フランス,カナダ,オーストラリア
- 時間110分
- 監督ヴィンセント・ウォード
- 主演ジェイソン・スコット・リー
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「死刑台のエレベーター」でルイ・デリュック賞を受けたルイ・マル監督の第二回作品。イヴァン・ドノン原作の短篇小説「明日はない」にもとづいて、夫に不満をもつ若き人妻が、ふと知り合った若者と情熱の一夜をすごし、夫も家もすてて若者とともに去るという単純なストーリイが、黒白ワイドの画面にくりひろげられる。脚色はルイ・マルが自身であたり、助監督として、「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」の主人公を演じたフランソワ・ルテリエが協力している。撮影を担当しているのは「死刑台のエレベーター」のアンリ・ドカエ。音楽には、前作のモダーン・ジャズにかわって、この作品ではブラームスの古典音楽が使用されている。出演するのは「死刑台のエレベーター」のジャンヌ・モロー、「ノートルダムのせむし男」のアラン・キュニー、「モンパルナスの灯」のジュディット・マーグル、ホセ・ルイ・ド・ビラロンガ、ジャン・マルク・ボリー、ガストン・モド等。黒白・ディアリスコープ。
ネット上の声
- 何一つ、不安、不満が無さそうな人妻なのに、心は満たされない
- やりたがりのルイマル
- ナレーション頼り
- 結末の見えない愛
不倫、 恋愛
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ルイ・マル
- 主演ジャンヌ・モロー
-
「ミッション:インポッシブル」シリーズなどで活躍するイギリス人俳優サイモン・ペッグが主演と製作総指揮を手がけたロマンティックコメディ。恋人もおらず孤独な毎日を送っていた30代女性ナンシー。ある日彼女は、他の女性とブラインドデートするはずだった40代の男性ジャックにデート相手と勘違いされ、言い出せないままジャックと一緒に過ごすハメに。意外にも意気投合する2人だったが、やがて人間違いだったことが発覚すると、ジャックは本来のデート相手に会いに行ってしまい……。ナンシー役に「ミリオンダラー・アーム」のレイク・ベル。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)で劇場公開。WOWOWでは「マン・アップ! 恋のロンドン狂騒曲」のタイトルで放映。
ネット上の声
- イライラするB級サイテーなコメディ
- ちょっと待った、閉じちゃう前に!
- 啓発本を元に出会う予定だった二人
- ぜひ拡大上映を!>関係者の方々
恋愛、 コメディ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間88分
- 監督ベン・パーマー
- 主演サイモン・ペッグ
-
「小さな中国のお針子」のダイ・シージエ監督が、中国ではタブーとされる“同性愛”というテーマに挑んだ意欲作。孤児院で育てられた少女ミンは、植物学者チェンの下で実習するため湖の植物園で過ごすことに。彼女はそこでチェンの娘アンと出会い、次第に心を通わせていく。やがて2人は本気で愛し合うようになるが……。主演はフランス映画界でも活躍するミレーヌ・ジャンパノワと、「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」のリー・シャオラン。
ネット上の声
- 題材はともかくこの監督さんの世界観に憧れます
- 純粋な愛の描写が美しく、エロイ!
- ◇ ちょっぴり異質な中国映画 ◇
- 美しく純粋な愛だけに心が痛い
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- 製作年2005年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間98分
- 監督ダイ・シージエ
- 主演ミレーヌ・ジャンパノイ
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妻を自らの運転する車の事故で亡くした過去を持つアベルは、60 歳の母シルヴィが強盗の罪で服役中のミシェルと結婚すると知り大慌て。親友のクレマンスの助けを借りながら、出所したてのミシェルを尾行したアベルは、ミシェルが母と花屋を持つために高級キャビア強盗計画を仲間と進めていることを知る。ミシェルに説得されたアベルは、母に内緒でクレマンスとともに強盗計画に協力するはめになるのだが...。
ネット上の声
- ルイ・ガレル観たさもあり、アンスティチュ・フランセへ
- ミニマルな手作り感があって独特の疾走感とか劇中劇スタイルとか面白かった
- 映画批評月間 フランス映画の現在 vol.5@広島市映像文化ライブラリー
- 65~70点ぐらい。クライム色が強いコメディ映画
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- 製作年2022年
- 製作国フランス
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- 主演ルイ・ガレル
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- こういう一見くだらなさそう(失礼)なのに雰囲気とか服装とかヘンテコでおもしろいの
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