- 製作
- 1991年 フランス
- 時間
- 125分
- 監督
- レオス・カラックス
- 出演
- ドニ・ラヴァンジュリエット・ビノシュクラウス=ミヒャエル・グリューバー
- 種類
- ホームレスクリスマス恋愛
フランスの鬼才レオス・カラックス監督が、「ボーイ・ミーツ・ガール」「汚れた血」に続く“アレックス3部作”完結編として1991年に手がけた名作ラブストーリー。パリのポンヌフ橋で暮らす天涯孤独な大道芸人アレックスは、失明の危機と失恋による心の傷に絶望する女子画学生ミシェルと出会う。2人は恋に落ちるが、ミシェルには両親から捜索願いが出されていた。日本初公開は92年。2011年にニュープリント版/HDリマスター版でリバイバル。