- 製作
- 1980年 フランス
- 時間
- 111分
- 監督
- クロード・ピノトー
- 出演
- ソフィー・マルソーブリジット・フォッセークロード・ブラッスール
- 種類
- 中学校青春恋愛
当時13歳だったソフィー・マルソーがデビュー作にして主演を務め、世界的ヒットを記録した青春ラブストーリー。
パリに引っ越して来た13歳の少女ビックは、新しい生活への期待に胸を膨らませていた。歯科医の父フランソワと漫画家の母フランソワーズは忙しく、曽祖母プペットがビックの良き相談相手だ。ある夜、クラスメイトに誘われてブーム(パーティ)へ出かけたビックは、そこで出会った少年マチューとひかれ合う。初めての恋を通して人生の喜びと悲しみを知るビックだったが、その一方で、いつも彼女を見守っていた両親の関係に大きな変化が訪れる。
「私のように美しい娘」のクロード・ブラッスールが父フランソワ、「禁じられた遊び」のブリジット・フォッセーが母フランソワーズを演じた。リチャード・サンダーソンによる主題歌「愛のファンタジー」も大ヒットした。