-
「みれん」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、「女の歴史」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの安本淳。
ネット上の声
- 成瀬巳喜男監督。女性映画の名手だそうな。
- ヒロインの心理描写が巧みで面白い☆3つ半
- かつてこんなにもすばらしい映画があった
- 恋愛映画として、すでに完成されている。
恋愛
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
-
カルトSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」で有名なゲオルギー・ダネリア監督が、モスクワの平凡な若者たちの生活を瑞々しく描き、カンヌ国際映画祭で絶賛を浴びた青春映画。後にロシアを代表する映画監督となるニキータ・ミハルコフが俳優として出演している。
ネット上の声
- 明るく楽しい73分の青春モスクワ観光
- 19歳の1日
- ロシア映画は「映画を作れて滅茶苦茶楽しい!」という雰囲気が全面に出ている映画が数
- 来週からモスクワなので久しぶりに観てみた 雨で道が洗われる、ホースから吹き出す水
恋愛、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督ゲオルギー・ダネリア
- 主演ニキータ・ミハルコフ
-
ビリー・ワイルダーの代表作ともいえるシチュエーションコメディ。10年温めたアイデアで、時代の流れにあわせてようやく映像化にこぎ着けた。出世と上司へのゴマスリのため、自分のアパートを愛人との密会場所として重役に提供するバクスター。お調子者の彼は出世街道に乗り意気揚々とするが、思いを寄せていたエレベーターガールまでもがアパートを出入りするひとりと知り、愕然とする。ワイルダーはこの作品で念願のアカデミー監督賞を手にした。
ネット上の声
- コメディなのに、アカデミーを獲れた映画
- 名優あってこその普遍的ラブコメディ
- バントの構えから・・・ホームラン!
- ロイヤル・ストレート・フラッシュ
クリスマス、 恋愛、 コメディ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ジャック・レモン
-
ピエール・ユイッテルヘーヴェンとクロード・ルルーシュの共同になる脚本を、「男と女(1966)」のクロード・ルルーシュが監督したもの。撮影はパトリス・プージェで、ルルーシュ自身もカメラを回している。音楽はフランシス・レイが担当している。出演は「戦争は終った」のイヴ・モンタン、「砲艦サンパブロ」のキャンディス・バーゲン、「華やかな魔女たち」のアニー・ジラルド、イレーネ・テュンク、アヌーク・フェルジャックなど。製作はアレクサンドル・ムヌーシュキンとジョルジュ・ダンシジェール。
ネット上の声
- うらやましくも厳しい、フランスの男ども
- 心に残るラストシーンとテーマ曲
- 恋愛はこんなにサスペンスフル!
- 青春のうしろ姿が見えます。
恋愛
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間129分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演イヴ・モンタン
-
フランスの作家ベルナール・エシャスリオーの小説「ビル・ダブレの日曜日」を短編映画「微笑」のセルジュ・ブールギニョンとアントワーヌ・チュダルが脚色し、ブールギニョンが監督した記憶喪失症の青年と少女との純愛ドラマ。撮影は「生きる歓び」のアンリ・ドカエ、音楽は「アラビアのロレンス」のモーリス・ジャール。出演者は「ハタリ!」のハーディ・クリューガー、新人子役パトリシア・ゴッジ、「ラインの仮橋」のニコール・クールセル、ダニエル・イヴェルネルなど。この映画はアカデミー外国映画最優秀作品賞、ベニス映画祭特別賞、アメリカ・アート・シアター賞などを受賞した。黒白・フランスコープ。
ネット上の声
- 水墨画を模倣したアンリ・ドカエの美しい映像で描かれた、青年と少女の無垢な愛の物語
- 耐えがたい孤独感が、12歳の少女の姿で、そこに立っている。
- もっと年寄りになってから再鑑賞したい
- 「ピュア」のハードルが高いので・・・
クリスマス、 恋愛
- 製作年1962年
- 製作国フランス,オーストリア
- 時間116分
- 監督セルジュ・ブールギニョン
- 主演ハーディ・クリューガー
-
映画監督や俳優のほかイラストレーターや道化師など多彩な顔を持った、フランスのピエール・エテックスが監督・脚本・主演を務めた恋愛コメディ。エテックスにとって初のカラー長編で、中年男性が繰り広げる恋と妄想を、ブルジョワジーへの批判を込めながら夢幻的に描き出す。
工場経営者の娘と結婚した男は、義父から仕事を任され妻と悠々自適な暮らしを送りながらも、どこか満たされない思いを抱えていた。そんなある日、彼は秘書として入社してきた18歳の魅力的な女性に心を奪われ、妄想をエスカレートさせていく。
エテックスの盟友で後に「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などを手がける名脚本家ジャン=クロード・カリエールが共同脚本を担当。日本では「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)で劇場初公開。
ネット上の声
- 現実と夢想の入り乱れる、マスオさんの浮気志願映画。フランスの片田舎を疾駆するダブルベッド!
- ベッドが車になって走るの憧れる💨自分は子どものころ夜寝るとき空飛ぶベッドに乗って
- 全然ピンと来なくて特筆することがないのだが、若い女性秘書がちゃんと可愛くて説得力
- 既婚者で管理職の男が美人秘書が現れた事で夢中になってしまい……という作品でした
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- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ピエール・エテックス
- 主演ピエール・エテックス
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当時無名だったフランスのクロード・ルルーシュ監督が自ら資金を調達して製作した恋愛ドラマ。主演はアヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャン。スタントマンの夫と死別した脚本家アンヌと、妻に自殺されたカーレーサーのジャン・ルイによる大人の恋愛がフランシス・レイの音楽と美しい映像にのせてつづられる。1966年の第19回カンヌ国際映画祭ではパルムドールを、同年度のアカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。2016年、製作50周年を記念してデジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 娘を持つ母親(アヌーク・エーメ)と息子を持つ父親(ジャン=ルイ・ト...
- 1966年の作品なので映像はもちろん古いけど
- 感性の高まり〜美しき愛の世界に同化する
- 映像美と音楽で鳥肌が立ってきます
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ネット上の声
- 『パリに行きたいの!』と 我儘お転婆娘ドヌーヴがサイコーに可愛く、ドヌーヴの魅力
- 期待していたほどでは無かったけれど、あまりにも美しすぎるカトリーヌ・ドヌーヴを巡
- Dディ前夜のノルマンディーで、お城に住む大地主フィリップ・ノワレの女房カトリーヌ
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ネット上の声
- 不幸は不幸を呼び込むということです。
- 一番とばっちりを受けたのは…
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ネット上の声
- 美人のメガネが正義なわけ
- 瑞々しい演出
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ネット上の声
- トリュフォーの繊細なタッチに滲む映画愛
- ささやかな諦観、僕はただピアノを弾く
- 自由奔放な映像に込められた頽廃と寂寥
- サスペンス映画か?どうなのか?
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- 主演ブリジット・バルドー
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ジョン・H・セコンダリの原作を、エディス・ソマーが脚色、「すてきなジェシカ」のジーン・ネグレスコが監督した青春もの。撮影は「不沈のモリー・ブラウン」のダニエル・L・ファップ、音楽は「女房は生きていた」のライオネル・ニューマンが担当した。出演は「泥棒を消せ」のアン・マーグレット、「リオ・コンチョス」のアンソニー・フランシオサ、「枢機卿」のキャロル・リンレイ、「翼のリズム」のパメラ・ティフィンなど。製作はデイヴィッド・ワイスバート。
ネット上の声
- 3人の若くて美しいアメリカ娘がスペイン・マドリードで共同生活をして、現地の男と恋
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジーン・ネグレスコ
- 主演アン=マーグレット
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テレビ『モンキーズ・ショー』で知られるポール・マザースキーとフリー・タッカーのオリジナル・シナリオを、「ニューヨークの大停電」のハイ・アヴァーバックが監督したヒッピーの生態を素材にしたコメディ。撮影は「フィニアンの虹」のフィリップ・ラスロップ、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は、「無責任恋愛作戦」のピーター・セラーズ、テレビ「ペイトンプレイス物語」のリー・テイラー・ヤング、「暴力脱獄」のジョー・ヴァン・フリート、新星ジョイス・ヴァン・パッテンほか。製作指揮は脚本担当のポール・マザースキーとラリー・タッカーの2人。製作はエリア・カザンの前作品の共同製作者として知られたチャールズ・H・マグワイアー。
恋愛、 コメディ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ハイ・アヴァーバック
- 主演ピーター・セラーズ
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「シエラザード」の監督ピエール・ガスパール・ユイの脚本を、彼自身とウィル・ベルトルが潤色、ピエール・ガスパール・ユイが監督した。撮影はベルネル・レンツ、音楽はジャック・ルーシェが担当。出演は「太陽のサレーヌ」のミレーユ・ダルク、「女は夜の匂い」のジャック・シャリエ、「パリは燃えているか」のダニエル・ジェラン、ポール・ハブシュミットほか。製作はハンス・オッペンハイマー。
恋愛
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ピエール・ガスパール=ユイ
- 主演ミレーユ・ダルク
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少女と義父、青年の三角関係をめぐってのラブ・ストーリー。監督・脚本はロジャー・フリッツ、撮影はルディガー・マイッヒスナー、音楽はユーリー・ルエベールが各々担当。出演はレイモンド・ラヴロック、ヘルガ・アンデルス、アンソニー・スティール、フランンワーズ・プレボーなど。
ネット上の声
- haschen-in-der-grube-1969
- 義父との許されぬ関係を持つ少女が、やがて真実の愛をつかむまでを美しく描く♡♬*゚
恋愛
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,ドイツ
- 時間94分
- 監督ロジャー・フリッツ
- 主演レイモンド・ラヴロック
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タミー・シリーズは1956年にデビー・レイノルズが主演で「タミーと独身者」が作られ、1961年にサンドラ・ディー主演で「タミー真実を語れ」(ともに本邦未封切)ができたが、今度は同じサンドラ・ディーが主演する第3作品。監督は「六頭の黒馬」のハリー・ケラー、撮影は「スパルタカス」のラッセル・メティ、脚本はオスカー・ブロッドニー、音楽はフランク・スキナーが担当している。製作はロス・ハンター。
恋愛、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ハリー・ケラー
- 主演サンドラ・ディー