スポンサーリンクあり

全34作品。1960年代の恋愛映画ランキング

  1. 乱れる
    • A
    • 4.27
    「みれん」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆、「女の歴史」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの安本淳。

    ネット上の声

    • 成瀬巳喜男監督。女性映画の名手だそうな。
    • ヒロインの心理描写が巧みで面白い☆3つ半
    • かつてこんなにもすばらしい映画があった
    • 恋愛映画として、すでに完成されている。
    恋愛
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督成瀬巳喜男
    • 主演高峰秀子
    • レンタル
    • 定額
  2. 私はモスクワを歩く
    • A
    • 4.18
    カルトSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」で有名なゲオルギー・ダネリア監督が、モスクワの平凡な若者たちの生活を瑞々しく描き、カンヌ国際映画祭で絶賛を浴びた青春映画。後にロシアを代表する映画監督となるニキータ・ミハルコフが俳優として出演している。

    ネット上の声

    • 明るく楽しい73分の青春モスクワ観光
    • 19歳の1日
    • 軽やかなカメラは「私」の大好きなモスクワの街を、「私」の愛するモスクワの人々を楽
    • シネフィルが作った映画を客層をシネフィルが占めるシネマヴェーラで観るという一種の
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1963年
    • 製作国ソ連
    • 時間---分
    • 監督ゲオルギー・ダネリア
    • 主演ニキータ・ミハルコフ
  3. アパートの鍵貸します
    • A
    • 4.11
    ビリー・ワイルダーの代表作ともいえるシチュエーションコメディ。10年温めたアイデアで、時代の流れにあわせてようやく映像化にこぎ着けた。出世と上司へのゴマスリのため、自分のアパートを愛人との密会場所として重役に提供するバクスター。お調子者の彼は出世街道に乗り意気揚々とするが、思いを寄せていたエレベーターガールまでもがアパートを出入りするひとりと知り、愕然とする。ワイルダーはこの作品で念願のアカデミー監督賞を手にした。

    ネット上の声

    • コメディなのに、アカデミーを獲れた映画
    • 名優あってこその普遍的ラブコメディ
    • バントの構えから・・・ホームラン!
    • ロイヤル・ストレート・フラッシュ
    クリスマス、 恋愛、 コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国アメリカ
    • 時間125分
    • 監督ビリー・ワイルダー
    • 主演ジャック・レモン
  4. シベールの日曜日
    • B
    • 3.84
    フランスの作家ベルナール・エシャスリオーの小説「ビル・ダブレの日曜日」を短編映画「微笑」のセルジュ・ブールギニョンとアントワーヌ・チュダルが脚色し、ブールギニョンが監督した記憶喪失症の青年と少女との純愛ドラマ。撮影は「生きる歓び」のアンリ・ドカエ、音楽は「アラビアのロレンス」のモーリス・ジャール。出演者は「ハタリ!」のハーディ・クリューガー、新人子役パトリシア・ゴッジ、「ラインの仮橋」のニコール・クールセル、ダニエル・イヴェルネルなど。この映画はアカデミー外国映画最優秀作品賞、ベニス映画祭特別賞、アメリカ・アート・シアター賞などを受賞した。黒白・フランスコープ。

    ネット上の声

    • 水墨画を模倣したアンリ・ドカエの美しい映像で描かれた、青年と少女の無垢な愛の物語
    • 「ピュア」のハードルが高いので・・・
    • シンプルな演出の良さを再確認しました
    • この愛を受け止める事が出来ますか?
    クリスマス、 恋愛
    • 製作年1962年
    • 製作国フランス,オーストリア
    • 時間116分
    • 監督セルジュ・ブールギニョン
    • 主演ハーディ・クリューガー
  5. 大恋愛
    • B
    • 3.82
    映画監督や俳優のほかイラストレーターや道化師など多彩な顔を持った、フランスのピエール・エテックスが監督・脚本・主演を務めた恋愛コメディ。エテックスにとって初のカラー長編で、中年男性が繰り広げる恋と妄想を、ブルジョワジーへの批判を込めながら夢幻的に描き出す。 工場経営者の娘と結婚した男は、義父から仕事を任され妻と悠々自適な暮らしを送りながらも、どこか満たされない思いを抱えていた。そんなある日、彼は秘書として入社してきた18歳の魅力的な女性に心を奪われ、妄想をエスカレートさせていく。 エテックスの盟友で後に「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などを手がける名脚本家ジャン=クロード・カリエールが共同脚本を担当。日本では「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)で劇場初公開。

    ネット上の声

    • 現実と夢想の入り乱れる、マスオさんの浮気志願映画。フランスの片田舎を疾駆するダブルベッド!
    • ベッドが車になって走るの憧れる💨自分は子どものころ夜寝るとき空飛ぶベッドに乗って
    • 全然ピンと来なくて特筆することがないのだが、若い女性秘書がちゃんと可愛くて説得力
    • 既婚者で管理職の男が美人秘書が現れた事で夢中になってしまい……という作品でした
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間87分
    • 監督ピエール・エテックス
    • 主演ピエール・エテックス
    • 定額
  6. 男と女
    • C
    • 3.61
    当時無名だったフランスのクロード・ルルーシュ監督が自ら資金を調達して製作した恋愛ドラマ。主演はアヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャン。スタントマンの夫と死別した脚本家アンヌと、妻に自殺されたカーレーサーのジャン・ルイによる大人の恋愛がフランシス・レイの音楽と美しい映像にのせてつづられる。1966年の第19回カンヌ国際映画祭ではパルムドールを、同年度のアカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。2016年、製作50周年を記念してデジタルリマスター版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • 娘を持つ母親(アヌーク・エーメ)と息子を持つ父親(ジャン=ルイ・ト...
    • 1966年の作品なので映像はもちろん古いけど
    • 感性の高まり〜美しき愛の世界に同化する
    • 映像美と音楽で鳥肌が立ってきます
    恋愛
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス
    • 時間104分
    • 監督クロード・ルルーシュ
    • 主演アヌーク・エーメ
  7. 城の生活
    • C
    • 3.59
    「地下鉄のザジ」等の脚本で名を馳せ、のちに「シラノ・ド・ベルジュラック」で成功をおさめたジャン=ポール・ラプノーの監督作。長編デビュー作ながら、フランスの権威あるルイ・デリュック賞を受賞。ノルマンディ上陸作戦下、カトリーヌ・ドヌーブ演じる人妻を軸にドイツ兵の恋のさやあてが展開する。「シェルブールの雨傘」でスターの座を射止めたカトリーヌは、製作当時22歳だった。

    ネット上の声

    • Dディ前夜のノルマンディーで、お城に住む大地主フィリップ・ノワレの女房カトリーヌ
    • 『パリに行きたいの!』と 我儘お転婆娘ドヌーヴが夫(フィリップ・ノワレ)とフラン
    • パリに行きたいマリーを演じるカトリーヌ・ドヌーヴの美しいこと!
    • カトリーヌ・ドヌーヴがお城に飽きる話! お金目当てはかなしい!
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督ジャン=ポール・ラプノー
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  8. あした晴れるか
    • C
    • 3.56
    東京新聞に連載した菊村到の原作を「静かな脱獄者」の池田一朗と中平康が共同で脚色し、「地図のない町」の中平康が監督した明朗篇。撮影は「疾風小僧」の岩佐一泉。

    ネット上の声

    • 美人のメガネが正義なわけ
    • 瑞々しい演出
    • 愛すべき小品
    • 面白いです
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督中平康
    • 主演石原裕次郎
    • 定額
    • レンタル
  9. ある関係
    • C
    • 3.56
    宝石所載、佐野洋の原作を「泥だらけの拳銃」の木村恵吾が脚色・監督した推理もの。撮影もコンビの石田博。

    ネット上の声

    • 不幸は不幸を呼び込むということです。
    • 一番とばっちりを受けたのは…
    • ちょっとイケメンで好人物だけれども頼りなくてちょっとスケベという微妙にダメな大人
    • 三木裕子の戸の破壊のタイミング・仕様と同じくらいに、整理されていないスリッパ/ま
    恋愛
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督木村恵吾
    • 主演船越英二
  10. 10

    卒業

    卒業
    • C
    • 3.44
    将来に不安を抱えるエリート青年が、人妻と不倫の末にその娘と恋に落ちる姿を描き、主演のダスティン・ホフマンを一躍スターにした青春映画。大学を優秀な成績で卒業したベンジャミンは、将来を嘱望されながらもどこか悶々とした毎日を送っていた。虚無感を抱える彼は、父親の共同経営者の妻ロビンソン夫人に誘惑され、逢瀬を重ねるように。そんなある日、両親の勧めで仕方なく夫人の娘エレインとデートしたベンジャミンは、純粋な彼女を本気で好きになってしまう。チャールズ・ウェッブの同名小説をもとにマイク・ニコルズ監督がメガホンを取り、第40回アカデミー賞で監督賞を受賞。日本でも、劇中に流れる「サイモン&ガーファンクル」の楽曲「ミセス・ロビンソン」「サウンド・オブ・サイレンス」などとともに大ブームを巻き起こした。結婚式場から花嫁を奪い去る場面は、映画史に残る名シーンとしてあまりに有名。2019年6月、4Kデジタル修復版でリバイバル上映。

    ネット上の声

    • (観ず+聴かず)には死ねない(映画+音楽)
    • これぞ若気の至りだぜ!!
    • 最初から最後まで直球勝負
    • 爽やかなドロドロ昼ドラ
    結婚、 青春、 恋愛
    • 製作年1967年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督マイク・ニコルズ
    • 主演ダスティン・ホフマン
    • 定額
  11. ファニー
    • C
    • 3.43
    マルセル・パニョールの名作戯曲『ファニー』『マリウス』『セザール』3部作の映画化で、製作・監督のジョシュア・ローガンは1956年にブロードウェイで、ミュージカル『ファニー』を上演して高名をはせていた。脚色は「雨の朝巴里に死す」のジュリアス・J・エブスティンが担当し、撮影は「ヴァイキング」の名手ジャック・カーディフ。音楽は「草原の野獣」のモリス・W・ストロフである。出演はレスリー・キャロン、ホルスト・ブッフホルツ、モーリス・シュヴァリエなど。

    ネット上の声

    • 親父たちの優しい眼差しに包まれた港町の情景
    • 発掘良品を観る #415
    • 踊らず歌わず夢っぽい雰囲気の話でもなくドラマと今まで観たレスリー・キャロンの映画
    • 冒頭の大人達のつまらないいたずらが退屈だったが、それ以降は結構良かった
    恋愛
    • 製作年1961年
    • 製作国アメリカ
    • 時間137分
    • 監督ジョシュア・ローガン
    • 主演レスリー・キャロン
    • 定額
  12. ピアニストを撃て
    • C
    • 3.42
    デイヴィッド・グーディスの“暗黒小説”“Down Thoro”「二十歳の恋」(フランス編)のフランソワ・トリュフォーと「赤と青のブルース」のマルセル・ムーシーが脚色し、トリュフォーが監督した人間ドラマ。撮影は「女は女である」のラウール・クタール、音楽は「大人は判ってくれない」のジャン・コンスタンタンが担当している。出演者は「ラインの仮橋」のシャルル・アズナヴール、「今晩おひま?」のニコール・ベルジェ、「戦士の休息」のミシェル・メルシェ、「大人は判ってくれない」のリチャード・カナヤン、「恋多き女」のアルベール・レミなど。A・T・G系第十四回上映作品。黒白・ディアリスコープ。

    ネット上の声

    • トリュフォーの繊細なタッチに滲む映画愛
    • ささやかな諦観、僕はただピアノを弾く
    • 自由奔放な映像に込められた頽廃と寂寥
    • サスペンス映画か?どうなのか?
    ピアニスト、 恋愛
    • 製作年1960年
    • 製作国フランス
    • 時間88分
    • 監督フランソワ・トリュフォー
    • 主演シャルル・アズナヴール
    • 定額
  13. シェルブールの雨傘
    • C
    • 3.29
    ジャック・ドゥミ監督&カトリーヌ・ドヌーブ主演で第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した1964年の傑作ミュージカル。フランス北西部の港町シェルブール。自動車修理工の青年ギイと傘屋の娘ジュリビエーブは結婚を誓い合った恋人同士だったが、ギイに送られてきたアルジェリア戦争の徴兵令状が2人の人生を大きく翻弄する。音楽を、同じくドゥミ監督&ドヌーブ主演の「ロシュフォールの恋人たち」や「ロバの女王」も手がけたミシェル・ルグランが担当。

    ネット上の声

    • 結果幸せならいいじゃない!! もちろん途中は切ないけど。 若いんだ...
    • ストーリーと音楽と映像が素晴らしい名作ミュージカル映画
    • 当時の女性は相当この映画に支えられたことと思う。
    • 当時は画期的な演出、でも自分は好きではない
    恋愛
    • 製作年1963年
    • 製作国フランス
    • 時間91分
    • 監督ジャック・ドゥミ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  14. モダン・ミリー
    • C
    • 3.27
    「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース主演のミュージカル。1920年代、カンサスの田舎町から華やかなニューヨークの街にやってきたミリー。あっという間にモダン・ガールに変身した彼女は、就職した会社の若社長トレバーに恋をする。ところが彼は、ミリーと同じホテルに滞在中の女優志望ドロシーにひと目惚れ。ある日、ドロシーが何者かに連れ去られてしまい、ミリーは彼女の救出に向かうが・・・・・・。

    ネット上の声

    • 何度も観ている大好きなミュージカル映画の一つ
    • 名作ミュージカル?B級?カルト??
    • 今の時代作れない変わった作品
    • モダンジュリーミリー
    音楽、 恋愛、 ミュージカル
    • 製作年1966年
    • 製作国アメリカ
    • 時間138分
    • 監督ジョージ・ロイ・ヒル
    • 主演ジュリー・アンドリュース
  15. さよなら、また明日
    • D
    • 3.02
    恋愛
    • 製作年1960年
    • 製作国ポーランド
    • 時間88分
    • 監督ヤヌシュ・モルゲンシュテルン
    • 主演ズビグニエフ・チブルスキー
  16. ハロー・ドーリー!
    • D
    • 3.02
    1964年1月以来現在まだ続演中のブロードウェイ・ミュージカル、「ハロー・ドーリー!」の映画化。脚色は「サウンド・オブ・ミュージック」のアーネスト・リーマンが、製作とともに担当。監督はジーン・ケリーで「プレイラブ48章」につぐ演出である。撮影は「マイ・フェア・レディ」のハリー・ストラドリング、作詞作曲は、ジェリー・ハーマン、音楽監督は、ライオネル・ニューマンである。美術デザインはジョン・デ・キュア、美術監督は、ハーマン・A・ブルメンタル、ジャック・マーティン・スミスが担当。編集はウィリアム・レイノルズ、ミュージカルには欠かせないダンス・ナンバーの振り付けは「スター!」のマイケル・キッド。ほかに「バージニア・ウルフなんかこわくない」でアカデミー賞を獲得したアイリーン・シャラフが衣裳を担当。出演は「ファニー・ガール」のバーブラ・ストライサンド、「おかしな二人」のウォルター・マッソー、ほかにマイケル・クロフォード、マリアン・マクアンドリュー、それにルイ・アームストロングなど。

    ネット上の声

    • 若い未亡人ドーリー(バーバラ・ストライサンド)と中年男ホーリス(ウォルター・マッ
    • 手盆を片手にくるくる・ぴょんぴょん
    • ジーン・ケリーのハロー・ドーリー!
    • 多才な天才バーブラストライザンド
    恋愛、 ミュージカル
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間146分
    • 監督ジーン・ケリー
    • 主演バーブラ・ストライサンド
    • レンタル
    • 定額
  17. 幸せはパリで
    • D
    • 2.93
    4等亭主のサラリーマンと美しい社長夫人がひきおこすロマンティック・コメディ。製作は「暴力脱獄」のゴードン・キャロルで、彼はジャック・レモンのジャレム・プロの副社長。監督は「暴力脱獄」のスチュアート・ローゼンバーグ、原案・脚本は「暴力脱獄」のハル・ドレスナー。撮影はミシェル・ユーゴー、音楽は「明日に向って撃て!」のバート・バカラック、美術はロバート・ルトハート、編集はボブ・ワイマンがそれぞれ担当。出演は「おかしな二人」のジャック・レモン、「暗くなるまでこの恋を」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「想い出よ今晩は」のピーター・ローフォード、「華麗なる賭け」のジャック・ウェストン、「誰かが狙っている」のマーナ・ローイ、「裸足で散歩」のシャルル・ボワイエ、「M★A★S★H(マッシュ)」のサリー・ケラーマンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。

    ネット上の声

    • シャレた大人のロマンティックコメディです
    • 20世紀一番のロマンティックコメディ
    • 未来に向かって走れ、レモン!
    • こういう映画少なくなった
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間95分
    • 監督スチュアート・ローゼンバーグ
    • 主演ジャック・レモン
  18. カンカン
    • D
    • 2.87
    エイブ・バロウズのミュージカル・コメディの映画化。編中の歌曲はコール・ポーターによる。脚色は「Z旗あげて」のドロシー・キングスレイと「翼よ!あれがパリの灯だ」のチャールズ・レデラーの共同であたり、「王様と私」のウォルター・ラングが監督した。撮影は「全艦発進せよ」のウィリアム・ダニエルス。出演は「波も涙も暖かい」のフランク・シナトラ「走り来る人々」のシャーリー・マクレーン、「恋のてほどき」のモーリス・シュヴァリエ、「大都会の女たち」のルイ・ジュールダンのほか、ジュリエット・プラウズ、マルセル・ダリオら。製作ジャック・カミングス。
    恋愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国アメリカ
    • 時間131分
    • 監督ウォルター・ラング
    • 主演シャーリー・マクレーン
  19. 恋する女たち
    • D
    • 2.85
    2組の恋人たちの愛情のあり方を、1920年代としては破格の手法で描いたD・H・ローレンスの同名小説の映画化。製作のラリー・クレイマーが脚色し、「10億ドルの頭脳」のケン・ラッセルが監督、共同製作はマーティン・ローゼン。撮影は「10億ドルの頭脳」のビリー・ウィリアムズ、音楽は、「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリュー、装置はルチアーナ・アリジ、編集はマイケル・ブラッドセル、録音はブライアン・シモンズがそれぞれ担当。出演は「まぼろしの市街戦」のアラン・ベイツ、「脱走山脈」のオリヴァー・リード、「マラー/サド」のグレンダ・ジャクソン、ほかにジェニー・リンデン、エレナー・ブロン、アラン・ウェッブなど。
    恋愛
    • 製作年1969年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間130分
    • 監督ケン・ラッセル
    • 主演アラン・ベイツ
  20. 九月になれば
    • D
    • 2.79
    イタリアを舞台にして作られたロマンチック・コメディ。「夜を楽しく」のスタンリー・シャピロとモーリス・リッチリンが共同で書いたシナリオを「おとぼけ先生」のロバート・マリガンが監督している。撮影担当はウィリアム・ダニエルス。音楽を受け持ったのはハンス・サルター。出演しているのは「ガン・ファイター」のロック・ハドソン、「蒼い渚」のジーナ・ロロブリジーダ、「びっくり大将」のサンドラ・ディーなど。製作はロバート・アーサー

    ネット上の声

    • 気楽しの楽しいロマンティック・コメディ
    • 気楽に楽しめるロマンチック・コメディ
    • 50年代、60年代の気楽に観れるラブコメ
    • 軽快な音楽だけが残っている
    恋愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国アメリカ
    • 時間112分
    • 監督ロバート・マリガン
    • 主演ロック・ハドソン
  21. アスファルト・ガール
    • D
    • 2.78
    「剣」の舟橋和郎がオリジナル・シナリオを執筆「末は博士か大臣か」の島耕二が監督、ミュージカルシーンをロッド・アレキサンダーが監督したミュージカル。撮影は「女が愛して憎むとき」の小原譲治。

    ネット上の声

    • 話はかなりチグハグ、『君も出世ができる』の方が好みだけど、色白の中田康子と尾藤イ
    • “日本初の本格的ミュージカル” の触れ込み通り、「ウエスト・サイド物語」を意識し
    • 『ウエスト・サイド物語』みたいなことがしたいのはよく分かる… 和製ミュージカル映
    • 話はかなりつまらないが、ミュージカル映画としては100億点な作品
    恋愛、 ミュージカル
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督島耕二
    • 主演中田康子
  22. 君恋し
    • E
    • 2.70
    時雨音羽の原作を「街に気球があがる時」の岡田達門と池みちるが共同で脚色。「白い雲と少女」の森永健次郎が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「カミナリお転婆娘」の藤岡粂信。

    ネット上の声

    • フランク永井ってご存知ですか?
    恋愛
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督森永健次郎
    • 主演小高雄二
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  23. 愛の調書、又は電話交換手失踪事件
    • E
    • 2.67
    「モンテネグロ」「スウィート・ムービー」などで知られる鬼才ドゥシャン・マカヴェイエフが、その“セクスポル”スタイルを確立した作品。実際に起きた殺人事件を題材にしたドラマに、実在の犯罪学者ジヴォン・アレクシッチ博士が分析を加え、さらにこれも実在の性科学者であるアレクサンダル・コスティッチ博士が、古代から現代に至るセックスについてレクチャーしていくという構成を取っている。これに加えて十月革命などのニューズリールがカットインされ、物語そのものとこれらが渾然一体となってマカヴェイエフ・ワールドを作り上げていく。

    ネット上の声

    • 私はあなたの奴隷ではない!
    • “果たして人間は改造されるか?未来の人間は生殖器を持ち続けることが出来るか?”
    • 愛とセックスと殺人のメカニズム
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1967年
    • 製作国ユーゴスラビア
    • 時間82分
    • 監督ドゥシャン・マカヴェイエフ
    • 主演エヴァ・ラース
  24. くちづけ
    • E
    • 2.66
    ニューヨークのナイーブな学生と、奔放な性格で突飛な行動をするが実は孤独を抱えた娘・プーキーとの出会い、恋愛、別れを綴る青春映画。パクラ監督のデビュー作。

    ネット上の声

    • わが青春の
    青春、 恋愛
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間108分
    • 監督アラン・J・パクラ
    • 主演ライザ・ミネリ
  25. 25

    嘘
    • E
    • 2.66
    第一話「素晴らしい悪女」の白坂依志夫が脚本を執筆、「黒の報告書」の増村保造が監督、撮影は「背広の忍者」の石田博。第二話「陽気な殿様」の笠原良三が脚本を執筆。「その夜は忘れない」の吉村公三郎が監督、撮影は「温泉芸者」の小原譲治。第三話「しとやかな獣」の新藤兼人が脚本を執筆、「お琴と佐助」の衣笠貞之助が監督、撮影は「停年退職」の渡辺公夫。オムニバス映画。

    ネット上の声

    • 他流試合 こうやって他の監督と並べて観ると否が応でも増村のモダンさが際立つ 車の
    • オムニバスだが増村の「プレイガール」がやはりダントツで面白い
    • 全部面白かったけど『社用2号』がいちばん好きかも
    • ザ・大映のエッセンス詰まりまくりのオムニバス
    恋愛
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督増村保造
    • 主演滝瑛子
  26. 恋愛専科
    • E
    • 2.62
    アーヴィング・ファインマンの小説を「二十歳の火遊び」のデルマー・デイヴィスが製作・脚色・監督したオール・イタリア・ロケの青春映画。撮影は「馬上の二人」のチャールズ・ロートン・ジュニア、音楽は「避暑地の出来事」のマックス・スタイナー。出演は「スーザンの恋」のトロイ・ドナヒュー、新人スザンヌ・プレシェット、「南太平洋」のロッサノ・ブラッツィ、「オーシャンと十一人の仲間」のアンジー・ディッキンソンなど。トランペッターのアル・ハートが特別出演。

    ネット上の声

    • 父親が初めて学校をサボって観に行った映画と昔聞いたので、レンタルショップに行った
    • 昔、TVで観た時の感想は恋人も出来ない田舎高校生には主役の2人が眩く羨ましい限り
    • ローマ以外のシーンでも魅せる素晴らしいロケーション
    • 原題そのまんまの観光映画で、内容はすさまじく緩い
    恋愛
    • 製作年1962年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督デルマー・デイヴィス
    • 主演トロイ・ドナヒュー
  27. 27

    禁断

    禁断
    • E
    • 2.30
    「マドモアゼル」連載の石原慎太郎の原作から、「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「あした逢う人」の井上芳夫が監督したラブ・ロマンス。撮影は「仲よし音頭 日本一だよ」の石田博。
    恋愛
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督井上芳夫
    • 主演宇津井健
  28. 春の雨の中を
    • E
    • 2.25
    アメリカで最も美しい地域といわれるテネシー州グレート・スモーキー・マウンテンを舞台に、それぞれ家庭を持つ中年の男女の恋を描く。製作・脚本は「夜の大捜査線」でアカデミーを受賞したスターリング・シリファントでプロデュース第1回作品。監督は「いつか見た青い空」のガイ・グリーン、原作はレイチェル・マドックス、音楽はエルマー・バーンスタイン、撮影はチャールズ・ラング、編集はフェリス・ウェブスターが各々担当。出演は、アンソニー・クイン、イングリッド・バーグマン、フリッツ・ウイーバー、キャサリン・クロフォード、トム・フィールディング、ヴァージニア・グレッグ、ミッチェル・シルバーマンなど。

    ネット上の声

    • 復刻シネマライブラリー版DVDが廉価で販売されていたので即購入して鑑賞
    • イングリッドバーグマンが揺れ動く大人の女を演じる
    恋愛
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間98分
    • 監督ガイ・グリーン
    • 主演アンソニー・クイン
  29. 何がなんでも首ったけ
    • E
    • 2.06
    つねに世界に話題をまいているブリジット・バルドーが活躍する青春お色気コメディ。バルドーの前の夫だった「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが監督している。脚本も、ヴァディムと新進ライター、クロード・ブリュレが共同で書いたもの。撮影は老練ロベール・ルフェーヴル。音楽はアメリカの作曲家、ジェームズ・キャンベル。美術はロベール・クラベルの担当。映画の中に出てくる踊りをオペラ座の踊り手ミシェル・ルノーが振付けている。出演者はバルドーの他に、「小さな兵隊」でデビューした新人ミシェル・シュボール、「唇によだれ」のジャック・リベロルなど。
    恋愛
    • 製作年1961年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間90分
    • 監督ロジェ・ヴァディム
    • 主演ブリジット・バルドー
  30. マドリードで乾杯
    • E
    ジョン・H・セコンダリの原作を、エディス・ソマーが脚色、「すてきなジェシカ」のジーン・ネグレスコが監督した青春もの。撮影は「不沈のモリー・ブラウン」のダニエル・L・ファップ、音楽は「女房は生きていた」のライオネル・ニューマンが担当した。出演は「泥棒を消せ」のアン・マーグレット、「リオ・コンチョス」のアンソニー・フランシオサ、「枢機卿」のキャロル・リンレイ、「翼のリズム」のパメラ・ティフィンなど。製作はデイヴィッド・ワイスバート。
    恋愛、 ミュージカル、 コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督ジーン・ネグレスコ
    • 主演アン=マーグレット
  31. 太ももに蝶
    • E
    テレビ『モンキーズ・ショー』で知られるポール・マザースキーとフリー・タッカーのオリジナル・シナリオを、「ニューヨークの大停電」のハイ・アヴァーバックが監督したヒッピーの生態を素材にしたコメディ。撮影は「フィニアンの虹」のフィリップ・ラスロップ、音楽はエルマー・バーンスタインが担当した。出演は、「無責任恋愛作戦」のピーター・セラーズ、テレビ「ペイトンプレイス物語」のリー・テイラー・ヤング、「暴力脱獄」のジョー・ヴァン・フリート、新星ジョイス・ヴァン・パッテンほか。製作指揮は脚本担当のポール・マザースキーとラリー・タッカーの2人。製作はエリア・カザンの前作品の共同製作者として知られたチャールズ・H・マグワイアー。
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1968年
    • 製作国アメリカ
    • 時間93分
    • 監督ハイ・アヴァーバック
    • 主演ピーター・セラーズ
  32. エヴァの恋人
    • E
    「シエラザード」の監督ピエール・ガスパール・ユイの脚本を、彼自身とウィル・ベルトルが潤色、ピエール・ガスパール・ユイが監督した。撮影はベルネル・レンツ、音楽はジャック・ルーシェが担当。出演は「太陽のサレーヌ」のミレーユ・ダルク、「女は夜の匂い」のジャック・シャリエ、「パリは燃えているか」のダニエル・ジェラン、ポール・ハブシュミットほか。製作はハンス・オッペンハイマー。
    恋愛
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督ピエール・ガスパール=ユイ
    • 主演ミレーユ・ダルク
  33. 透きとおった夕暮れ
    • E
    少女と義父、青年の三角関係をめぐってのラブ・ストーリー。監督・脚本はロジャー・フリッツ、撮影はルディガー・マイッヒスナー、音楽はユーリー・ルエベールが各々担当。出演はレイモンド・ラヴロック、ヘルガ・アンデルス、アンソニー・スティール、フランンワーズ・プレボーなど。
    恋愛
    • 製作年1968年
    • 製作国イタリア,ドイツ
    • 時間94分
    • 監督ロジャー・フリッツ
    • 主演レイモンド・ラヴロック
  34. タミーとドクター
    • E
    タミー・シリーズは1956年にデビー・レイノルズが主演で「タミーと独身者」が作られ、1961年にサンドラ・ディー主演で「タミー真実を語れ」(ともに本邦未封切)ができたが、今度は同じサンドラ・ディーが主演する第3作品。監督は「六頭の黒馬」のハリー・ケラー、撮影は「スパルタカス」のラッセル・メティ、脚本はオスカー・ブロッドニー、音楽はフランク・スキナーが担当している。製作はロス・ハンター。
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1963年
    • 製作国アメリカ
    • 時間88分
    • 監督ハリー・ケラー
    • 主演サンドラ・ディー

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。