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無声映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚を噂される間柄だが、ドンはつけ上がった態度のリナに愛想を尽かしている。そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優キャシーと恋に落ちる。その後、ドンとリナの新作がトーキーで製作されることになるが、リナの致命的な悪声のために不評を買ってしまう。そこでドンはリナの声をキャシーに吹き替えて製作することを思い立つ。「踊る大紐育」のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。
ネット上の声
- 職人技としか言いようのないタップダンスに釘付け。 コメディ、ロマン...
- やっぱりミュージカル映画はこうでなくっちゃ!
- 名作ミュージカル?いえ今や謎解きムービー
- 何雨に向かって歌ってんだよ、バカ野郎!
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジーン・ケリー
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「ABBA」のヒット曲で構成される人気ミュージカルの舞台を映画化した「マンマ・ミーア!」の10年ぶりとなる続編。主人公ソフィがホテルの開業を目指して奮闘する現在と、ソフィの母ドナの若き日である1979年の物語を交錯させながら、母から娘へと受け継がれていく物語をつづる。ギリシャのカロカイリ島で念願のホテルを完成させたソフィは、オープニングパーティの準備に追われていたが、母ドナの親友ロージーとターニャもやってきて、久々の再会を喜ぶ。しかし、ニューヨークにホテルビジネスを学びにいっている夫のスカイから、一緒にニューヨークで暮らさないかと誘われ、心揺れるソフィ。そんな彼女に、ロージーやターニャ、そして3人のパパのひとりであるサムらは、若き日の物語を話し始める。キャストにはソフィ役のアマンダ・セイフライドを筆頭に、ドナ役のメリル・ストリープら前作のメンバーが再結集。若き日のドナ役に「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、若き日のサム役に「戦火の馬」のジェレミー・アーバイン、ソフィの祖母ルビー役に「バーレスク」のシェールら、新たなメンバーも参加。「17歳のエンディングノート」のオル・パーカーが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 構成はゴッドファーザーpart2的な感じ。 酔っ払ってたせいもあっ...
- 賑やかなだけで、エピローグレベルの薄さ
- 母目線で・・とにかくドナが愛おしくて。
- 上映中に踊りたくなってしまった
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督オル・パーカー
- 主演アマンダ・セイフライド
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「コンチネンタル」「ロバータ」のフレッド・アステア、ジンジャー・ロジャースのチームが主演する音楽映画で、「コンチネンタル」と同じくドワイト・テイラーが書き下ろし、自ら「ロバータ」のアラン・スコットと協力して脚色し、「コンチネンタル」「メリケン万歳爆走の巻」のマーク・サンドリッチが監督に、デイヴィッド・エーベルが撮影に当たったもの。助演者は「コンチネンタル」同様エドワード・エヴァレット・ホートン、エリック・ローズ、エリック・ブローアと、舞台女優のヘレン・ブロデリックの面々である。作詩作曲はアーヴィング・バーリンの担任。
ネット上の声
- フレッド・アステア大先生🎩×ジンジャー・ロジャース🫚
- 今見ても美しい!フレッドアステアの代表作
- フレッドアステアのキックダンス!
- ストレスを 溜め込む前に この一本
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演フレッド・アステア
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ネット上の声
- ガーシュウィンの曲にうっとり
- アステアが見たくて、見始めたら、ゴッドのジョージ・バーンズが出ていて、本当の奥さ
- フレッド・アステアにイギリス貴族だなんて至福の盛り合わせ、こんなの贔屓しないわけ
- 久しぶりにアステアが観たくなって、まだ観たことなかった本作を観たんだけど、やっぱ
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演フレッド・アステア
-
舞台で成功したオット・ハーバッハ作、ジェローム・カーン作曲の同名のミュージカル・コメディーの映画化で、「コンチネンタル」「空中レヴュー時代」のチーム、フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャースに、「自由の翼」「秦西快盗伝」のアイリーン・ダンが加わって主演する。脚色は「小牧師(1934)」のジェーン・マーフィンが「紅雀」のサム・ミンツ及びアラン・スコットと協力して当たり、「世界一の金持ち娘」「七月の肌着」のウィリアム・A・サイターが監督し、「秦西快盗伝」のエドワード・クロンジェガーが撮影した。助演者は「森の男(1933)」のランドルフ・スコット、「紅雀」のヘレン・ウェストリー、「フットライト・パレード」のクレア・ドッド、無名時代のセシル・B・デミル作品に主演したヴィクター・ヴァルコニ、ルイ・アルバーニ等で、舞踏振り付けは主演者のフレッド・アステアが当たった。
ネット上の声
- たまらない曲に、たまらない踊り
- ストーリーはダンスの中で
- 『煙が目にしみる』
- “Lovely to Look At”♪
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ウィリアム・A・サイター
- 主演アイリーン・ダン
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ジャック・ドゥミ監督&カトリーヌ・ドヌーブ主演で第17回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した1964年の傑作ミュージカル。フランス北西部の港町シェルブール。自動車修理工の青年ギイと傘屋の娘ジュリビエーブは結婚を誓い合った恋人同士だったが、ギイに送られてきたアルジェリア戦争の徴兵令状が2人の人生を大きく翻弄する。音楽を、同じくドゥミ監督&ドヌーブ主演の「ロシュフォールの恋人たち」や「ロバの女王」も手がけたミシェル・ルグランが担当。
ネット上の声
- 結果幸せならいいじゃない!! もちろん途中は切ないけど。 若いんだ...
- 1943年10月22日はフランスの俳優カトリーヌ・ドヌーヴの誕生日です🎂
- ストーリーと音楽と映像が素晴らしい名作ミュージカル映画
- 当時の女性は相当この映画に支えられたことと思う。
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- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ジャック・ドゥミ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース主演のミュージカル。1920年代、カンサスの田舎町から華やかなニューヨークの街にやってきたミリー。あっという間にモダン・ガールに変身した彼女は、就職した会社の若社長トレバーに恋をする。ところが彼は、ミリーと同じホテルに滞在中の女優志望ドロシーにひと目惚れ。ある日、ドロシーが何者かに連れ去られてしまい、ミリーは彼女の救出に向かうが・・・・・・。
ネット上の声
- 何度も観ている大好きなミュージカル映画の一つ
- 名作ミュージカル?B級?カルト??
- 今の時代作れない変わった作品
- モダンジュリーミリー
音楽、 恋愛、 ミュージカル
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ジョージ・ロイ・ヒル
- 主演ジュリー・アンドリュース
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ネット上の声
- こっちはミッキーはミッキーでもミッキー・ルーニー♬
- 長い指揮棒だなあ~
- 開始1時間後までは学園ものなのだが、次に来る舞台場面がわりと長いため、気分が一新
- 戦中のアメリカで一定の人気を博したいわゆる「裏庭ミュージカル」というシリーズ
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督バスビー・バークレイ
- 主演ミッキー・ルーニー
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一人の女をめぐる友人2人の恋の葛藤
「我が道を往く」のビング・クロスビーと「カッスル夫妻」の フレッド・アステアが主演する歌と踊りにつづられた音楽映画。音楽は「世紀の楽園」のアーヴィング・バーリン作詞作曲し、映画も彼の原案に基づき、劇作家エルマー・ライスが書き上げ、「トップ・ハット」のマーク・サンドリッチが監督製作したものである。ダンス振付はダニー・デーア、撮影はデイヴィッド・エーベルの担任。助演ではマージョリー・レイノルズ、ヴァージニア・デールの二新人と、「三銃士(1935)」のウオルター・エイベルが活躍する。
ネット上の声
- クロスビー生歌「ホワイト・クリスマス」
- これぞミュージカルマジック
- 奇妙な引きこもり
- さて、ビング・クロスビーは本当に歌だけの演者なのだろうか?
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- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演ビング・クロスビー
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愛する人も捨て、ひたすらスター街道を歩む女性が、本当の愛を知るまでの姿を描くミュージカル。44年度アカデミー・ミュージカル音楽賞受賞作品。製作はアーサー・シュワルツ、監督は「武器よさらば」のチャールズ・ヴィダー、脚本はヴァージニア・ヴァン・アップ、撮影はルドルフ・マテ、作曲はジェローム・カーン、作詞はアイラ・ガーシュイン、音楽監督はモリス・W・ストロフ、振付はバル・ラセット、シーモア・フェリックス、ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネンが各々担当。出演はジーン・ケリー、リタ・ヘイワース、フィル・シルヴァース、オットー・クルーガー、リー・ボウマンなど。
ネット上の声
- リタ・ヘイワース目当てで気になってて今回ついにレンタルしたんですが、ジーン・ケリ
- R.ヘイワースとミュージカルに再評価軸を
- リタ・ヘイワース・ショウ
- 注目すべきミュージカル
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督チャールズ・ヴィダー
- 主演リタ・ヘイワース
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ジーン・ケリーが主演を務め、1952年・第24回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に輝いた傑作ミュージカル。画家としての成功を夢見てアメリカからパリへやって来た青年ジェリーは、ピアニストのアダムや歌手のアンリら友人たちと楽しい日々を過ごしていた。ある日、ジェリーの個展にやって来た富豪の女性ミロが彼を気に入り、公私にわたるパトロンとなる。ジェリーはミロと一緒に訪れたキャバレーで、愛らしいパリ娘リズに一目ぼれ。2人は恋に落ちるが、ジェリーはリズとアンリが婚約していることを知る。ヒロイン役のレスリー・キャロンはバレリーナとして活動していたところをケリーに見いだされ、本作で映画デビュー。「花嫁の父」のビンセント・ミネリがメガホンをとり、「マイ・フェア・レディ」のアラン・ジェイ・ラーナーが脚本、ジョージ・ガーシュウィンと兄アイラがそれぞれ作曲と作詞を担当、ケリーが自ら振付を手がけた。
ネット上の声
- 物語は、パリで画家を目指すアメリカ人の男性が、フランス人の女性と出会い、彼女に惹
- プロの画家を目指してパリに住んでいる、アメリカ人のジェリー
- 歌、タップダンス、ピアノ...とても芸術的な映画
- もう少し物語をしっかりして欲しかったなあ
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- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ヴィンセント・ミネリ
- 主演ジーン・ケリー
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「トップ・ハット」「艦隊を追って」と同じくフレッド・アステア、シンジャー・ロジャース主演映画で、監督には「乙女よ嘆くな」「愛の弾丸」のジョージ・スティーヴンスが当たった。原作は「空中レヴュー時代」の脚色者の一人アーウィン・ゲルシーが書き下ろし、「トップ・ハット」「艦隊を追って」のアラン・スコットがハワード・リンゼイと協力脚色した。音楽は「ロバータ」「ショーボート」のジェローム・カーン作曲、作詞は「セシリア」「恋の歌」のドロシー・フィールヅである。助演はミュージカル・コメディー俳優ヴィクター・ムーア、「トップ・ハット」のヘレン・ブロデリック及びエリック・ブローア、「愛と光」のベティ・ファーネス、「女秘書の秘密」のジョージ・メタクサの面々で、撮影は例によってデゥィット・エイベル担当。
ネット上の声
- 昔に観てるはずなのにフォローしてる方のレビュー読んでもストーリーが思い出せず、棚
- フェリーニの『ジンジャーとフレッド』を見たので本家のジンジャーとフレッドも見たく
- 裾+歯ブラシ+5シリング+シャンプー+ワイパー+口紅◎
- 脇役は、《引き立て役》より《時計》の役割
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- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演フレッド・アステア
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1964年1月以来現在まだ続演中のブロードウェイ・ミュージカル、「ハロー・ドーリー!」の映画化。脚色は「サウンド・オブ・ミュージック」のアーネスト・リーマンが、製作とともに担当。監督はジーン・ケリーで「プレイラブ48章」につぐ演出である。撮影は「マイ・フェア・レディ」のハリー・ストラドリング、作詞作曲は、ジェリー・ハーマン、音楽監督は、ライオネル・ニューマンである。美術デザインはジョン・デ・キュア、美術監督は、ハーマン・A・ブルメンタル、ジャック・マーティン・スミスが担当。編集はウィリアム・レイノルズ、ミュージカルには欠かせないダンス・ナンバーの振り付けは「スター!」のマイケル・キッド。ほかに「バージニア・ウルフなんかこわくない」でアカデミー賞を獲得したアイリーン・シャラフが衣裳を担当。出演は「ファニー・ガール」のバーブラ・ストライサンド、「おかしな二人」のウォルター・マッソー、ほかにマイケル・クロフォード、マリアン・マクアンドリュー、それにルイ・アームストロングなど。
ネット上の声
- 若い未亡人ドーリー(バーバラ・ストライサンド)と中年男ホーリス(ウォルター・マッ
- ジーン・ケリーのハロー・ドーリー!
- 手盆を片手にくるくる・ぴょんぴょん
- 多才な天才バーブラストライザンド
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- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演バーブラ・ストライサンド
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ネット上の声
- ライザ・ミネリ(2歳)のデビュー作
- 昨日、Amazonプライムで見ました
- ペンフレンドって響き可愛い♡
- 文通+私書箱+クリスマス◎
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- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ロバート・Z・レオナード
- 主演ジュディ・ガーランド
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「雨に唄えば」などミュージカル映画の名作を多く手がけたスタンリー・ドーネン監督が、オードリー・ヘプバーン&フレッド・アステア共演で描いたシンデレラ・ラブストーリー。ニューヨークのファッション誌「クオリティ」の編集長から新人モデルを探すよう命じられたカメラマンのディックは、古本屋で働く女性ジョーをスカウトする。ジョーは崇拝する哲学者フロストル教授が暮らすパリへ行けると聞き、モデルを引き受けることにするが……。2013年、特別上映企画「スクリーン・ビューティーズ Vol.1 オードリー・ヘプバーン」にてデジタルリマスター版上映。
ネット上の声
- 悲!今のハリウッドには撮ることができない
- オードリー・・・夢が実現してよかったね
- オードリー定番、シンデレラストーリー。
- オードリーは少女マンガの王道なのだ!
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- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演フレッド・アステア
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「踊るブロードウェイ」と同じくエリーナー・パウエル主演、ロイ・デル・ルース監督、ジャック・マッゴワン、シド・シルヴァース共同脚色になる映画で、原作はマクゴワン、シルヴァースが更に「ハリウッド征服」のB・G・デシルヴァと共に書卸した。相手役は「結婚設計図」「妻と女秘書」のジェームズ・スチュアートが勤め、「踊るブロードウェイ」のシド・シルヴァース、ユーナ・マーケル、フランセス・ラングフォード及びバディー・エプセン、「巨星ジーグフェルド」のヴァジニア・ブルース、「サンクス・ミリオン」のレイモンド・ウォルバーン、「丘の彼方へ」のアラン・ダインハート等が助演するほか、芸人連が出演している。撮影は「妻と女秘書」「支那海」のレイ・ジューンの担当、舞踏振付は「踊るブロードウェイ」のデーヴ・ゴールドが受持った。
ネット上の声
- タップダンスとスタンダードナンバーの宝庫
- タップダンスではNO1では
- 結局、あの女優はどうなったんだと思うものの、ラストのエレノア・パウエルのステップ
- ラストのエレノア・パウエルのダイナミックな踊りももちろん凄かったのだけれど、コン
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- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ロイ・デル・ルース
- 主演エリノア・パウエル
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エイブ・バロウズのミュージカル・コメディの映画化。編中の歌曲はコール・ポーターによる。脚色は「Z旗あげて」のドロシー・キングスレイと「翼よ!あれがパリの灯だ」のチャールズ・レデラーの共同であたり、「王様と私」のウォルター・ラングが監督した。撮影は「全艦発進せよ」のウィリアム・ダニエルス。出演は「波も涙も暖かい」のフランク・シナトラ「走り来る人々」のシャーリー・マクレーン、「恋のてほどき」のモーリス・シュヴァリエ、「大都会の女たち」のルイ・ジュールダンのほか、ジュリエット・プラウズ、マルセル・ダリオら。製作ジャック・カミングス。
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- 「水商売の女だからと甘く見て!失礼よ、侮辱だわ!」「僕は32年間独身を通してきた
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- 時間131分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演シャーリー・マクレーン
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ファッション・モデルの女王として一世を風びしたツイッギーの主演するファンタジックなミュージカル。製作・監督・脚本はケン・ラッセル、原作(舞台劇)はサンディ・ウィルソン、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽(編曲・指揮)はピーター・マクスウェル・デイヴィス、舞踏振付けはテリー・ギルバート、衣装デザインはシャーリー・ラッセル、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演はツイッギー、クリストファー・ゲイブル、マックス・エイドリアン、ブライアン・プリングル、マレー・メルヴィン、モイラ・フレーザー、ジョージナ・ヘイル、ウラデク・シーバルなど。
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- 監督ケン・ラッセル
- 主演ツイッギー
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「私の殺した男」に次ぐエルンスト・ルビッチ作品で、「陽気な中尉さん」「ラヴ・パレイド」のモーリス・シュヴァリエが主演するもの。原作はかつて「結婚哲学」として映画化されたことあるロタール・シュミット作の舞台劇で、「私の殺した男」「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンが脚色し、「街のをんな」のジョージ・キューカーがルビッチの指導のもとに監督した。カメラは「私の殺した男」「モンテカルロ」のヴィクター・ミルナーの担当である。助演者は「ラヴ・パレイド」「モンテカルロ」のジャネット・マクドナルド、「母性」「新聞街の殺人」のジュヌヴィエーヴ・トバン、「陽気な中尉さん」「春ひらく(1931)」のチャールズ・ラグルズ、「ニュウムーン」「マダム・サタン」のローランド・ヤング、「陽気な中尉さん」のジョージ・バービア、ジョセフィン・ダン、リチャード、カール、チャールズ・ジューデルスらである。歌詞及び歌曲はオスカー・ストラウス、レオ・ロビン、リチャード・ホワイティングがものした。
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- 私も蝶ネクタイって自分では結べないなあ。
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- 監督エルンスト・ルビッチ
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「百万人の音楽」に先んじてジョー・パスターナクが製作した将兵慰問映画で同映画のジューン・アリソン、ホセ・イタービ、ジミー・デューラントが「町の人気者」のヴァン・ジョンソンと主演する。脚本はリチャード・コネルとグラディス・レーマンが協同して書きおろし、「ターザンの逆襲」「結婚十字路」のリチャード・ソープが監督、「百万人の音楽」のロバート・サーティースが撮影監督した。ジョンスンとアリスンと共に「スーザンと神様」で初出演したグロリア・デ・ヘヴンが出演するほか、「育ちゆく年」のトム・ドレイク、喜劇女優グレイシー・アレン、歌手リナ・ホーン、ロンドン交響楽団の指揮者アルバート・コーツ、イタービーの妹でピアニストのアンパロ・ノヴァーロ、南米歌手カルロス・ラミレス、コミック歌手ヴァージニア・オブライエン、ハリー・ジェームズとその楽団ザヴィエー・クガートとその楽団が出演。
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「剣」の舟橋和郎がオリジナル・シナリオを執筆「末は博士か大臣か」の島耕二が監督、ミュージカルシーンをロッド・アレキサンダーが監督したミュージカル。撮影は「女が愛して憎むとき」の小原譲治。
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- 人間を装置として使い切るレビューシーンこそ映画ならではのケレン味溢れた表現の形で
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ネット上の声
- レスリー・チャンの隠れたラブコメ!ツイ・ハーク監督
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- 全然面白くない🤐🤐
- ちょっと辛口な脚本
- リッツ・ブラザーズの芸風が楽しめず、脚本のつまらなさが相まって、せっかくのアーヴ
- フレッド・アステア主演の『トップ・ハット』はじめ、当時次から次へと傑作ミュージカ
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- 主演ディック・パウエル
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原作はジョン・オハラの同名小説で、リチャード・ロジャースとロレンツ・ハートが音楽劇化して大当たりをとったものの映画化である。脚色は「掠奪された七人の花嫁」のドロシイ・キングスレイ、監督は「女ひとり」のジョージ・シドニイ、撮影監督は「白人部隊撃滅」のハロルド・リップスタイン。音楽は「女ひとり」のモリス・W・ストロフが総指揮、舞台でのリチャード・ロジャース=ロレンツ・ハートの作曲・作詞をネルソン・リドルと「ピクニック」のジョージ・ダニングが改作、リドルが編曲している。主演は「女ひとり」のキム・ノヴァク、「誇りと情熱」のフランク・シナトラ、「海の荒くれ」のリタ・ヘイワース。
ネット上の声
- ミュージカルではあるが、ダンスは殆ど無く、唄と会話で綴る三角関係
- NO.174「よ」のつく元気になった洋画
- ジャズ好きにおすすめ
- シナトラの歌を堪能
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演フランク・シナトラ
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「ラヴ・パレイド」「山の王者」と同じくエルンスト・ルビッチが監督したオペレッタ映画で、ハンス・ミューラー原作の小説「青き海岸」をもとにし、それにブース・ターキントン、エヴェリン・グリーンリーフ・サザーランド合作の「ムッシュウ・ポーケール」の一節を付加して「ラヴ・パレイド」「レビューのパリっ子」などの脚本をものしたエルネスト・ヴァイダが映画的に脚色したもの。歌詞及び作曲執筆にあたったのは、レオ・ロビン、リチャード・A・ホワイティング、W・フランク・ハーリングの3人で、ヴィンセント・ローレンスがヴァイダを助けて台詞の幾つかを書き、「アイスクリーム艦隊」「ラヴ・パレイド」のヴィクター・ミルナーが撮影を担任している。主役を演ずるのは「巴里(1929)」に出演した英国ミュージカル・プレイの人気俳優ジャック・ブキャナン及び「ラヴ・パレイド」「放浪の王者(1930)」「極楽島満員」のジャネット・マクドナルドで、ほかに「ブルドッグ・ドラモンド」「摩天楼の巨人」のクロード・アリスター、「アルプスの悲劇」「悪魔の日曜日」のザス・ピッツ、「ラヴ・パレイド」「悪漢の唄」のライオネル・ベルモア、「ドノヴァン」のジョン・ローシュ、テイラー・ブルック、アルバート・コンティ、ヘレン・ガーデン、ドナルド・ノヴィス、デイヴィッド・パーシー、エリック・ベイその他が助演している。
ネット上の声
- あたまナデナデ♡
- 幸福の哲学
- 南フランスのモンテ・カルロを舞台にヨーロッパの架空小国の貴族間の恋の駆け引きをミ
- 年々ルビッチが苦手になってきた気もするが、そもそもジャネット・マクドナルドが全然
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ジャネット・マクドナルド
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「言いづらいことをどうやって相手に伝えるか」をテーマに描いた短編コメディ。したまちコメディ大賞2015観客賞や京都国際映画祭2015クリエイターズファクトリー劇映画部門優秀賞などを受賞。誠は恋人である結衣の口臭に悩んでいた。そのことをどうしても本人に伝えることができない誠が歯医者に相談すると、口臭を測る装置を渡されるが……。監督・脚本を手がけた永井和男が、友人から聞いた恋人の口臭の話をきっかけに制作。永井監督の中編「この街と私」、短編「霞立つ」とあわせて劇場公開。
ネット上の声
- ハッピーエンド
- <あらすじ>
- 「臭いけど愛してる」んじゃなくて「臭いから愛してる」ってこと? なんで最後興奮し
- 高嶺の花設定でいきたいのならもう少し可愛くて性格の良い彼女を連れてきてくれ
恋愛、 ミュージカル
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間24分
- 監督永井和男
- 主演ルーデルマン大地
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ネット上の声
- 相続税ってなんであんなに取られるのだろうか🤔😤😑
- テキサスで働くハンバーガーショップの売り子たちがマイアミに繰り出して玉の輿を狙う
- 初めのハンバーガーショップナンバー、中盤のパーティー、最後らへんの男二人のタップ
- 飲食店を経営しながら、相続によって金持ちになることを期待していた娘二人とその母親
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ウォルター・ラング
- 主演ドン・アメチー
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「若きロッテちゃんの悩み」「ゴーストキス」など一般映画でも活躍するピンク映画界の雄・いまおかしんじ監督が、ウォン・カーウァイ作品でおなじみの名カメラマン、クリストファー・ドイルを撮影に迎えて撮り上げた日独合作のピンクミュージカル。缶詰工場で働く明日香は恋人との結婚を間近に控える幸福な日々を送っていた。そんなある日、高校時代に水死したはずの同級生・青木哲也がカッパとなって明日香の目の前に現れ……。
ネット上の声
- 河童×歌劇×性愛、ときた日にゃもう観ない訳にはいかないでしょ!しかも撮影はクリス
- 天才いまおかしんじは横浜市立大学を中退した後、ピンク映画の助監督で修業を積み、1
- 河童が出て、ミュージカルで、それでいてエロであるというもはやカオスな展開である
- これ観て泣けた人ってある意味スゴイっす!
恋愛
- 製作年2011年
- 製作国日本,ドイツ
- 時間86分
- 監督いまおかしんじ
- 主演正木佐和
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「玩具の国」と同じくヴィクター・ハーバート作曲の大当たりオペレッタの映画化である。リダ・ジョンソン・ヤングの原作オペレッタに基づいて「宝島(1934)」のジョン・リー・メインが「影無き男(1934)」の脚色チーム、フランセス・グッドリッチ、アルバート・ハケットと協力して脚色し、「影無き男(1934)」「男の世界」のW.S.ヴァン・ダイクが監督し「白い蘭」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。主演者は「メリイ・ウイドウ(1934)」「猫と提琴」のジャネット・マクドナルドと「カルロ」「ダンシング・レディ」で歌ったネルソン・エディで「お人好しの仙女」のフランク・モーガン、「フランケンシュタインの花嫁」のエルザ・ランチェスター、「ロスト・ジャングル」のセシリア・パーカー、ダグラス・ダンブリル、ウォルター・キングスフォード等である。
ネット上の声
- ストーリーはシンプルだけど、キャラクターが魅力的で映画から滲み出る時代の雰囲気も
- ジャネット・マクドナルドの玄人っぽい高音が嫌いなんでルビッチの初期作とかあんま楽
- 愛していないスペイン公爵カルロスとの結婚を嫌って、メイドの代わりにアメリカ・ルイ
- 政略結婚を嫌い、身分を偽ってアメリカに渡るフランスの貴族のお姫様のお話
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督W・S・ヴァン・ダイク二世
- 主演エルザ・ランチェスター
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マドンナ、ホイットニー・ヒューストン、シンディ・ローパーといった大物アーティストによる1980年代のヒットナンバーを散りばめ、再会した姉妹をめぐる恋愛模様を描いたミュージカル。南イタリアのプーリア。恋に慎重なテイラーは、奔放な性格の姉マディから突然、結婚すると告げられるが、紹介された姉の結婚相手は3年前に別れた元彼だった。そうとは知らないマディは婚約者に夢中で幸せの絶頂。2人の結婚を祝福しようとするテイラーだが、次第に自分の本当の気持ちに気づき始めて……。
ネット上の声
- 南イタリアの美しい海辺の街を舞台に対照的な姉妹が繰り広げるロマコメ・ミュージカル
- 懐かしい曲に身を委ねていられるかしらん
- 懐かしい曲に身を委ねていられるかしらん
- トマトの投げ合いは凄いなあ~
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督マックス・ギーワ
- 主演アナベル・スコーリー
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恋に破れたOLとドジな魔法使いの珍道中を描いた、ミュージカル仕立てのラヴ・ファンタジー。監督は「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」の金子修介。一瀬隆重による原案を基に、「Last Scene」の中村義洋と鈴木謙一が共同で脚本を執筆。撮影監督に「ショムニ」の渡部眞があたっている。主演は、「ピカ☆ピカ星空キャンプ」の優香と「TRICK トリック 劇場版」の竹中直人。第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(優香)受賞作品。
ネット上の声
- 優香なハクション大魔王「ギャルサー」風味
- 悲しい、和製ミュージカルの限界を感じた
- 悪いものは何もない、いいものも・・・
- ミュージカル系が苦手な人におススメ
オーストラリア舞台、 恋愛、 ミュージカル
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督金子修介
- 主演優香
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ジョン・H・セコンダリの原作を、エディス・ソマーが脚色、「すてきなジェシカ」のジーン・ネグレスコが監督した青春もの。撮影は「不沈のモリー・ブラウン」のダニエル・L・ファップ、音楽は「女房は生きていた」のライオネル・ニューマンが担当した。出演は「泥棒を消せ」のアン・マーグレット、「リオ・コンチョス」のアンソニー・フランシオサ、「枢機卿」のキャロル・リンレイ、「翼のリズム」のパメラ・ティフィンなど。製作はデイヴィッド・ワイスバート。
ネット上の声
- 3人の若くて美しいアメリカ娘がスペイン・マドリードで共同生活をして、現地の男と恋
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジーン・ネグレスコ
- 主演アン=マーグレット
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「回転木馬」「王様と私」に続くロジャース=ハマースタインによるミュージカルの映画化。70ミリ幅フィルムのトッド・AOスクリーン・システムで公開される。ブロードウェイのシアター・ギルドで長期連続公演されたものからソニア・レヴィーンとウィリアム・ルドウィグが共同で脚本執筆、「地上より永遠に」のフレッド・ジンネマンが監督、ロバート・サーティースが撮影を担当している。舞踊監督はC・B・デミルの姪アグネス・デミル女史、編曲はロバート・ラッセル・ベネット、音楽指揮と監督はジェイ・ブラックトン、背景音楽はアドルフ・ドイッチェが各々担当する。出演は「回転木馬」のゴードン・マックレー=シャーリー・ジョーンズのコンビに加えて「見知らぬ人でなく」のグロリア・グレアム、「二人でお茶を」のジーン・ネルソン、「攻撃」のエディ・アルバート、「勝利の園」のシャーロット・グリーンウッド、「地獄の翼」のロッド・スタイガー、「ママは大学一年生」のバーバラ・ローレンスなど。1955年アカデミー・ミュージカル映画音楽賞と録音賞を受賞した。
ネット上の声
- そんなに楽しくない
- 回転木馬のコンビ
- いいから抱きしめてキスしちまいな!っていう叔母さんに、有無を言わさず結婚の申し込
- おばさんめっちゃ強くておもろい 独身貫いてるのか未亡人なのかよくわからなかったが
音楽、 恋愛、 ミュージカル
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演ゴードン・マクレー
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「画家とモデル(1937)」「青春ホテル」のジャック・ベニーと「テキサス人」「幸福は空から」のジョーン・ベネットが主演する映画で「100 万ドル大放送」「スイング」のミッチェル・ライゼンが敢闘したもの。J・P・マッケヴォイの原案から「100 万ドル大放送」を共同改作したハワード・リンゼイとラッセル・クラウズが物語を書き、この2人が「100万ドル大放送」の脚色協力者ケン・イングランドと更に協力して脚本を書いた。助演は「裏街6人組」「青春ホテル」のメアリー・ボーランド、「ポルカの歌姫」のチャーレー・グレイブウイン及びモンティ・ウーリー、「画家とモデル(1937)」のヨット・クラブ・ボーイズ、「真人間」のジョイス・コンプトン等である。撮影は「スイング」「セニョリタ」のテッド・テズラフの担当。
恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ミッチェル・ライゼン
- 主演ジャック・ベニー