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冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが…。
ネット上の声
- キャ━━━━━ッ!!怖い━━━━━!!
- ホラー史上、決して外せない名作その4
- キューブリックの真髄を感じる
- キューブリックらしいエピソード
冬に見たくなる、 ホラー
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間119分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演ジャック・ニコルソン
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女優クリスの12歳の娘リーガンはある時から何かに憑かれたかのようにふるまうようになる。彼女の異変は顕著になるが、病院の科学的な検査でも原因は判明しない。やがて醜い顔に変貌したリーガンは緑色の汚物を吐き、神を冒涜するような卑猥な言葉を発するようになる。悪魔が彼女に乗り移ったのだ。その後、リーガンの前にふたりの神父メリンとカラスが訪れ、悪魔祓いを始めるが……。世界中にオカルトブームを巻き起こした戦慄のホラー映画。
ネット上の声
- 私はこの映画でクリスチャンになりました。
- 故なく荒ぶる子ども達へ捧ぐ極私的レビュー
- 主人公はカラス神父だったのでは?
- 映画館の気温がサーッと下がった
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演エレン・バースティン
-
凶悪な殺人鬼と勘違いされてしまった2人の男が巻き込まれる事件を描いたスプラッターコメディ。気のいいタッカーとデイルは念願だった別荘を手に入れ、休暇を過ごしにやってくるが、近くでキャンプをしていた大学生グループから人里離れた山小屋に住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、2人が川で溺れかけていた女子大生を助けたことが誤解を生み、血まみれの死人が続出する事態へと陥っていく。
ネット上の声
- チップ、デール?いえいえタッカーデールよ
- 良作!おバカ・スプラッター、必笑付き?
- 【驚愕】勝手に殺人鬼認定された結果...
- スプラッターだけど安心して観られる
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国カナダ
- 時間88分
- 監督イーライ・クレイグ
- 主演タイラー・ラビーン
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実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が追った事件を描き、全米で大ヒットを記録したホラー「死霊館」のシリーズ第2作。1977年、イギリス・ロンドン近郊の街エンフィールドで実際に起こり、史上最長期間続いたポルターガイスト現象として知られる「エンフィールド事件」を題材に、英国の4人の子どもとシングルマザーが体験し、ウォーレン夫妻が目撃した怪奇現象を描く。監督は、前作のほか「インシディアス」などのホラー作品や、「ワイルド・スピード SKY MISSION」を手がけたジェームズ・ワン。ベラ・ファーミガ&パトリック・ウィルソンが、前作に続きウォーレン夫妻を演じた。
ネット上の声
- 本流続編としてジェームズ・ワン監督本気の傑作!
- 前作に負けず劣らずのホラー名作だと
- もう日本のホラーは太刀打ちできない
- ジェームズ・ワンが作るホラーは恐い
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演ヴェラ・ファーミガ
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「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラー。ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズは、寮生活になじめずアパートで一人暮らしを始める。ある時、夢の中できらびやかな1960年代のソーホーで歌手を目指す美しい女性サンディに出会い、その姿に魅了されたエロイーズは、夜ごと夢の中でサンディを追いかけるようになる。次第に身体も感覚もサンディとシンクロし、夢の中での体験が現実世界にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズ。夢の中で何度も60年代ソーホーに繰り出すようになった彼女だったが、ある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が出現し、エロイーズは徐々に精神をむしばまれていく。エロイーズ役を「ジョジョ・ラビット」「オールド」のトーマシン・マッケンジー、サンディ役をNetflixの大ヒットシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」のアニヤ・テイラー=ジョイがそれぞれ演じる。
ホラー、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間118分
- 監督エドガー・ライト
- 主演トーマシン・マッケンジー
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スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編。雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニーを主人公に、新たな恐怖を描く。40年前、狂った父親に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きていた。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラが現れる。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追うが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着く。大人になったダニーを演じるのはユアン・マクレガー。監督・脚本は「オキュラス 怨霊鏡」「ソムニア 悪夢の少年」やキング原作のNetflix映画「ジェラルドのゲーム」といった作品を手がけてきたマイク・フラナガン。
ネット上の声
- 「シャイニング」の原作と映画の違いを知ると、本作の苦労がよくわかる
- あの雪山のホテルへと向かう恍惚のカウントダウンが再び
- シャイニングとは別物って感じではあるような気がするけど、単純に風化した館とか色々
- あのホテルがなんであんなに呪われているのか、が知りたかったのに、
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マイク・フラナガン
- 主演ユアン・マクレガー
-
ジェラール・ブラッシュの協力を得て「水の中のナイフ」のロマン・ポランスキーがシナリオを執筆、自ら監督した心理ドラマ。撮影は「博士の異常な愛情」のギルバート・テイラー、音楽はチコ・ハミルトンが担当した。出演は、「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「女ともだち(1956)」のイヴォンヌ・フルノー、他にイアン・ヘンドリー、ジョン・フレーザー、バトリック・ワイマークほか。
ネット上の声
- ポランスキーがイギリスで撮った長編第二作は、前作でわずかに感じられたヒッチコック
- スタイリッシュ・ホラーの傑作
- 今の視点でもおしゃれに見えるカットや演出が豊富で前衛的な、男性からの性的眼差しを
- 色目使う男たちも気持ち悪いが、現実との区別がつかなくなってるキャロルもヤバい
精神障害、 ホラー
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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「ゲット・アウト」「アス」で高い評価を受けるジョーダン・ピールの長編監督第3作。広大な田舎町の空に突如現れた不気味な飛行物体をめぐり、謎の解明のため動画撮影を試みる兄妹がたどる運命を描いた。
田舎町で広大な敷地の牧場を経営し、生計を立てているヘイウッド家。ある日、長男OJが家業をサボって町に繰り出す妹エメラルドにうんざりしていたところ、突然空から異物が降り注いでくる。その謎の現象が止んだかと思うと、直前まで会話していた父親が息絶えていた。長男は、父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かす。兄妹はその飛行物体の存在を収めた動画を撮影すればネットでバズるはずだと、飛行物体の撮影に挑むが、そんな彼らに想像を絶する事態が待ち受けていた。
「ゲット・アウト」でもピール監督とタッグを組んだダニエル・カルーヤが兄OJ、「ハスラーズ」のキキ・パーマーが妹エメラルドを演じるほか、「ミナリ」のスティーブン・ユァンが共演。
ネット上の声
- 前2作に比べてスケールを増した異様な手触りと発想力が楽しい
- あまりにも多層的でバケモノのようなエンタメ。
- OJが気になって好きになってくる
- やっと見られた
ホラー、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジョーダン・ピール
- 主演ダニエル・カルーヤ
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エミリー・ブラント主演で、音に反応して人類を襲う“何か”によって文明社会が荒廃した世界を舞台に、過酷なサバイバルを繰り広げる一家の姿を描き、全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー「クワイエット・プレイス」の続編。生まれたばかりの赤ん坊と耳の不自由な娘のリーガン、息子のマーカスを連れ、燃えてしまった家に代わる新たな避難場所を探して旅に出たエヴリン。一同は、新たな謎と脅威にあふれた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えてさまようが……。主人公エヴリンをブラントが演じ、リーガン役のミリセント・シモンズ、マーカス役のノア・ジュプも続投。新キャストとしてキリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーが加わった。監督・脚本も前作同様、ブラントの夫で前作で夫婦共演もしたジョン・クラシンスキーが再び手がけた。
ネット上の声
- 家族向けハートフルコメディ寄りのスリラー
- 怪物のもう一つの弱点に失笑してしまったww
- 劇場公開を諦めないでくれてありがとう
- シンプルなのはいいが、あまり怖くない
ホラー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・クラシンスキー
- 主演エミリー・ブラント
-
赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。
ネット上の声
- どひゃ〜、すっげ〜、おっかね〜、まんてん
- そうじゃなきゃ出来ないだろう…と思いたい
- 絵画で親子愛を表現していた少女が選ばれて
- 芸術センスあるね、エスター“ちゃん”
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 トラウマになる、 どんでん返し、 ホラー、 サスペンス
批評家の声
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★★★★★(5点)
エスターはマジ怖えです…。 大人でも夜が怖くなりますし、寝られなくなります。叙述トリックもすごくて心霊ホラーの領域を超えたサスペンスとしても傑作。強い刺激を求める人にオススメ!
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演ヴェラ・ファーミガ
-
ホラー映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1968年に手がけた長編デビュー作で、後世に多大な影響をもたらしたゾンビ映画の原点にして金字塔。襲いかかる死者の群れから生き延びるため、人々がそれぞれの立場を優先して勝手な行動によって破滅していく姿を描いていく。父の墓参りにやってきたバーバラと兄のジョニーに、突然よみがえった死体=ゾンビが襲いかかる。ジョニーは抵抗するも犠牲となり、バーバラは恐怖と悲しみに襲われながら近くの民家に逃げ込む。ほかの避難者たちとともに民家に立てこもるバーバラだったが、外部との連絡が取れないまま、民家はゾンビの群れに取り囲まれていく。しかし、次第に避難者たちのあいだで脱出を図るか、救助を待つかで意見の対立が生じていく。人肉を食らい、食われた人間もゾンビ化し、倒す方法は脳を破壊するだけといった、後に大量生産される同種の映画にも引き継がれるゾンビの定義を確立した一作。日本では劇場未公開だったが、2022年6月に4Kリマスター版で劇場公開。4Kリマスター版は、2016年に監督のジョージ・A・ロメロ、共同脚本のジョン・A・ルッソらの監修により4Kデジタルレストアされたもので、音響もロメロ監督らの監修で修復された。
ネット上の声
- ゾンビ映画の始祖にして最終兵器! と映画『ミスト』の類似性について考えてみる。
- 密室型ゾンビホラー 登場人物一人一人の展開、結末がとても印象強いも...
- “食人”“感染”ゾンビの定義を作った映画
- 死者という名の怪物・人という名の悪魔
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演ジュディス・オディア
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スティーブン・キングの代表作の1つで、1990年にはテレビドラマ化された「IT」を、「MAMA」で注目を集めた新鋭アンディ・ムスキエティのメガホンにより映画化。静かな田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。内気な少年ビルの弟が、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消した。自分を責め、悲しみにくれるビルの前に現れた「それ」を目撃して以来、ビルは「それ」の恐怖にとり憑かれてしまう。不良少年たちからイジメの標的にされている子どもたちも、自分の部屋、学校、町の中など何かに恐怖を感じるたびに「それ」に遭遇していた。「それ」の秘密を共有することとなったビルと仲間たちは、勇気を振り絞り、「それ」と立ち向かうことを決意するが……。
ネット上の声
- あの怪物は子供と大人の狭間で揺れ動く思春期の心を食いちぎるあの魔物
- キング作品ではマシな出来ではないかと…
- 暗黒版『スタンド・バイ・ミー』のような
- 完結編chapter2は27年後でなくて2年後公開
殺人鬼が暴れる、 日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督アンディ・ムスキエティ
- 主演ジェイデン・リーバハー
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「ドクター・ストレンジ」「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソンが監督、「透明人間」「ゲット・アウト」などスリラー作品の話題作を多数送り出しているジェイソン・ブラムが製作を手がけたサイコスリラー。コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。気が小さい少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。すると突然、フィニーの前で断線しているはずの黒電話が鳴り響く。一方、行方不明になった兄フィニーを捜す妹グウェンは、兄の失踪に関する不思議な夢を見る。原作はジョー・ヒルの短編小説「黒電話」。出演はイーサン・ホークほか。
ネット上の声
- 死者からの電話(黒)の本当の意味が、終盤まで見ないとわからないサイコ・スリラー。最後の展開は恐怖を超える
- ピエロ殺人鬼ジョン・ウェイン・ゲイシーをモデルにしたホラーをキングが書いたら『I
- 予想を反して、感動する良作ホラー
- サイコスリラーではない。
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督スコット・デリクソン
- 主演メイソン・テムズ
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「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が実話をベースに描き、全米ではR指定ながらも興行収入1億ドルを突破する大ヒットを記録したホラー。1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。ウォーレン夫妻にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが扮する。
ネット上の声
- ここでの評価は高いけど、さほど怖くない
- エクソシスト退治ってマジなんだな!?
- なぜ全国規模でやってくれない!!
- 呪文を唱えて、霊を呼ぶ・・・
実話、 ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演ヴェラ・ファーミガ
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H・G・ウェルズ作の科学小説を映画化したもので、「旅路の終り」の作者たるR・C・シェリフが脚色にあたり、「フランケンシュタイン(1931)」「魔の家(1932)」と同じくジェームズ・ホエールが監督、アーサー・エディソンが撮影にあたったものである。出演者は「魔の家(1932)」「大空の闘士」のグロリア・スチュアート、ニューヨークシアター・ギルドに在りしクロード・レインズ、を始め、「青春罪あり」「舗道」のウィリアム・ハリガン、「凡その人生」「嵐の国のテス(1932)」のダッドリー・ディグス、「大帝国行進曲」のユーナ・オコナー及びマール・トッテナム、「紅塵」ののフォーレスター・ハーヴェイ、ヘンリー・トラヴァースその他である。
ネット上の声
- 日本の特撮を語るなら、「キングコング」と本作「透明人間」は必ず観ておかなければならないと思います
- モノケインの副作用にご注意下さい!
- 哀れみを誘うSFホラー☆3つ
- 全裸で暴れる透明人間
ホラー
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演クロード・レインズ
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誕生日に殺された主人公が目を覚ますと再びその日の朝に戻り、自分が殺される誕生日を何度も繰り返すことになる姿を描いた新感覚のタイムループホラー。「ゲット・アウト」「スプリット」「ハロウィン」などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作。イケてる女子大生で遊んでばかりのツリーは、誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで目を覚ます。慌しく日中のルーティンをこなした彼女は、夜になってパーティに繰り出す道すがら、マスク姿の殺人鬼に刺し殺されてしまう。しかし気がつくと、誕生日の朝に戻っており、再び見知らぬ男のベッドの中にいた。その後も同じ一日を何度も繰り返すツリーは、タイムループから抜け出すため、何度殺されても殺人鬼に立ち向かうが……。主演は「ラ・ラ・ランド」にも出演したジェシカ・ロース。監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のクリストファー・ランドン。
ネット上の声
- なぜだかとても優しい気持ちになれました。
- ホラーなのに何故かハッピー!
- 今日は残りの人生で最初の日
- 悪夢は続くよどこまでも
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ジェシカ・ロース
-
「魔女」をテーマに、赤子をさらわれた家族が次第に狂気の淵へと転落していく姿を描き、第31回サンダンス映画祭で監督賞に輝いたファンタジーホラー。1630年、ニューイングランド。ウィリアムとキャサリンの夫婦は、敬けんなキリスト教生活を送るために5人の子どもたちと森の近くにある荒地へとやって来た。しかし、赤ん坊のサムが何者かに連れ去られ、行方不明となってしまう。家族が悲しみに沈む中、父ウィリアムは、娘のトマシンが魔女ではないかとの疑いを抱き、疑心暗鬼となった家族は、狂気の淵へと転がり落ちていく。第70回英国アカデミー賞で新人賞にあたるライジングスター賞にノミネートされ、M・ナイト・シャマランの「スプリット」でもヒロインを務めたアニヤ・テイラー=ジョイが、家族から魔女と疑われるトマシン役を演じた。監督はホラー映画の古典的名作「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)のリメイク版監督に抜てきされ、本作が初メガホンとなるロバート・エガース。
ネット上の声
- マッツ・ミケルセンの「偽りなき者」に近いものを感じました
- 完成度は高いが娯楽ホラーとは言えないかも
- 生きづらい世の中で女性の魔術による解放を
- トワイライトゾーンの1話じゃないんだから
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロバート・エガース
- 主演アニャ・テイラー=ジョイ
-
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス・ウルフ、娘役をミリー・シャピロが演じる。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター。
ネット上の声
- 良く言えば観客が精神的に追い詰められる映画❗
- 「ミニチュア製作」=「映画製作」と考えると…
- 直視できぬ直接的ホラー満載ではあるものの
- 公式が「観た人限定完全解析ページ」って…
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アリ・アスター
- 主演トニ・コレット
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仏国探偵小説家ガストン・ルルウ氏の同名の小説からエリオット・クロースン氏が脚色し「メアリー・ゴー・ラウンド」「愛国の喇叺」等と同じくルパート・ジュリアン氏が監督しギブスン映画で御馴染みの監督エドワード・セジウィック氏が特に補助監督をして製作された1925年度ユ社超特作映画である。主役は「ノートルダムのせむし男(1923)」に主演したロン・チャニー氏で「メアリー・ゴー・ラウンド」「五番街のモデル」等に共演したメアリー・フィルビン嬢とノーマン・ケリー氏とが主要な役を演じ、その他ギブスン・ガウランド氏、ヴァージニア・ペアソン嬢、アーサー・エドモンド・カリュー氏等の好い顔振れごころが出演している。なお劇中劇「フアウスト」はテクニカラーで撮影した。
ネット上の声
- なんだろう、、サイレント映画は割と好きなんだけど話が退屈すぎて自分には全然合わな
- 愛されるには美しくないといけませんか?
- 83年前の映画にしては、かなり良いですね
- ロンチェイニー版オペラ座の怪人!
ホラー
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ルパート・ジュリアン
- 主演ロン・チェイニー
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「アス」「ブラックパンサー」のルピタ・ニョンゴ主演によるゾンビコメディ。冴えないミュージシャンのデヴィッドは、恋人に浮気されて姉の家に転がり込む。甥が通う幼稚園の先生キャロラインに一目ぼれした彼は、自ら志願して甥の遠足に同行することに。遠足中、子ども向けテレビ番組の司会者テディ・マクギルに遭遇し、子どもたちは大喜び。そんな彼らの前に、突如としてゾンビが現れ……。共演に「アナと雪の女王」シリーズでオラフの声を務めるジョシュ・ギャッド、「エイリアン コヴェナント」のアレクサンダー・イングランド。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- 【ダメダメメタルミュージシャン男が、甥っ子を含めた幼稚園児たちをゾンビから音楽により救う物語。ルピタ・ニョンゴ扮する先生は強いし、駄目男の成長っぷりと、何より子供達が頑張る姿が素敵です。】
- 生きて帰るまでが遠足です!カオスなコメディゾンビ映画なのにほっこり!
- ルピタ・ニョンゴかわいい
- 118位/481 2021.11.07現在
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,オーストラリア,アメリカ
- 時間93分
- 監督エイブ・フォーサイス
- 主演ルピタ・ニョンゴ
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イギリスで実際に行われている青少年向け課外活動「デューク・オブ・エディンバラ・アワード」を題材に、謎のハンターに命を狙われた4人の若者の奮闘を描いた青春ブラックコメディ。サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2019でミッドナイト部門観客賞を受賞した。スコットランドの自然豊かなハイランド地方へ課外活動にやって来た3人の問題児と1人の優等生。広大な丘陵地帯のど真ん中に置き去りにされた彼らは、キャンプをしながら徒歩で目的地までたどり着かなければならない。地図を頼りに歩き始める4人だったが、正体不明のハンターが彼らを付け狙っており……。出演は「オーシャンズ」シリーズのエディ・イザード、テレビシリーズ「SHERLOCK シャーロック」のジョナサン・アリス、「トレインスポッティング」のジェームズ・コスモ。「ラン・ザ・ジュエルズ」などのミュージックビデオを手がけてきたニニアン・ドフが長編初メガホンをとった。Amazon Prime Videoで2020年8月28日から配信。
ネット上の声
- 『こりゃまた評点に悩むなあ〜😆🇬🇧』
- 学校から強制参加させられた3人の落ちこぼれと、自ら参加した育ちが良いけど友達ので
- 超〜〜〜〜アホでめっちゃくちゃ笑った、4人とも可愛すぎるじゃん!
- パン泥棒が凶悪犯罪になる町の平和具合えげつな〜〜〜〜
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督ニニアン・ドフ
- 主演ケイト・ディッキー
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トッド・ロビンの原作から「アナベル情事」「狂へる銀翼」のレオン・ゴードン、「赤熱の抱擁」のウィリス・ゴールドベックが共同脚色及び台詞執筆、なおエドガー・アレン・ウルフ、アル・ボースバーグが台詞を付加し「ザンジバルの西」「魔人ドラキュラ」のトッド・ブラウニングが監督した映画で主なる主演者は「蜃気楼の女」のウォーレス・フォード、「脱走兵」「パリの魔人」のリーラ・ハイアムス、「腕はたしかか」のオルガ・バクラノヴァ、「チャンプ(1931)」のロスコー・エイツ、「大海の底」のヘンリー・ヴィクター、「三人」にも出たことのあるハリー・アールス、及びデイジー・アールスその他の奇形児などでカメラ担当は「青空狂騒曲」「運命の兄弟」のメリット・B・ガースタ ッドである。
ネット上の声
- 注意! シネマヴェーラでのフィルム上映(2021)はラストの●●女シーンがカットされた規制版です!
- 間違いなく貴方の人生を豊かにします
- あしゅら男爵の元ネタは本映画です
- 内容を確認して劇場に行きましょう
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演ウォーレス・フォード
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長編デビュー作「ヘレディタリー 継承」が高い評価を集めたアリ・アスター監督の第2作。不慮の事故により家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人たち5人でスウェーデンを訪れた。彼らの目的は奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」への参加だった。太陽が沈むことがないその村は、美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め、妄想やトラウマ、不安、そして恐怖により、ダニーの心は次第にかき乱されていく。ダニー役を「ファイティング・ファミリー」のフローレンス・ピューが演じるほか、「トランスフォーマー ロストエイジ」のジャック・レイナー、「パターソン」のウィリアム・ジャクソン・ハーパー、「レヴェナント 蘇えりし者」のウィル・ポールターらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 観客の良識をひっくり返す“祝祭”ホラー、全編に漂う嫌な感じがたまらない
- 意外なフック(惹きつけ)を見逃さず映画の本質へ
- 期待値を上げ過ぎてしまったか…
- 期待した割には
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,スウェーデン
- 時間147分
- 監督アリ・アスター
- 主演フローレンス・ピュー
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スペインの新鋭ガルダー・ガステル=ウルティアが、極限状態に置かれた者たちの行動を通して様々な社会問題をあぶり出した異色スリラー。ゴレンは目が覚めると「48階層」にいた。そこは遥か下まで伸びる塔のような建物で、上下の階層は部屋の中央にある穴でつながっており、上の階層から「プラットフォーム」と呼ばれる巨大な台座に乗せられて食事が運ばれてくる。食事は上にいる人々の残飯だが、ここにはそれしか食べ物はない。各階層には2人の人間がおり、ゴレンは同じ階層にいた老人トリマカシから、1カ月ごとに階層が入れ替わること、そして食事を摂れるのはプラットフォームが自分の階層にある間だけ、というルールを聞かされる。1カ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは以前より遥か下の「171階層」で、しかも彼はベッドに縛り付けられ身動きが取れなくなっていた。2019年・第44回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞、第52回シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀作品賞など4部門を受賞した。
ネット上の声
- ホラーとSF、風刺と寓話、倫理と欲望、隠喩と象徴。雑多を放り込んだ闇鍋は深読み派の大御馳走
- Gross、 Weird、 and Sci-Fi Satisfactory
- 最後、少女をエレベーターみたいなのに乗せたのは、このシステムは破綻してますよって
- 伝えたいことは分からないでもないけど、終わり方がビミョーすぎた
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国スペイン
- 時間94分
- 監督ガルデル・ガステル=ウルティア
- 主演イバン・マサゲ
-
「ハムナプトラ」「G.I.ジョー」のスティーブン・ソマーズ監督が、米ベストセラー作家ディーン・R・クーンツによる「オッド・トーマス」シリーズの第1作「オッド・トーマスの霊感」(ハヤカワ文庫刊)を映画化。平穏な暮らしを望む青年オッド・トーマスは、死者が見えるという霊能力のため、普通ではない人生を送っている。ある日、オッドは職場のダイナーで、凄惨な死に群がる悪霊ボダッハを大量に目撃。町が危機に陥っていることを察知し、平和を守るため立ち上がる。「ターミネーター4」「スター・トレック」のアントン・イェルチンが主演。共演に新進女優のアディソン・ティムリン、ウィレム・デフォーら。
ネット上の声
- ストーミー役の演技が作品の質を高めている
- 霊能力持つ友人に合う時いつもドキドキだ!
- 間違いなくこの作品の評価が操作されてる
- ラストの切なさがグッとくる。
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督スティーヴン・ソマーズ
- 主演アントン・イェルチン
-
1970年初頭のフランス、行方不明となっていた少女リュシーが路上を彷徨っているところを発見される。何者かに廃墟に監禁され、長期に渡って拷問と虐待を受けていたリュシーは事件の詳細を語らないため、捜査は難航を極めていた。養護施設に収容されたリュシーは、少女アンナの献身的な介護で平穏な生活を取り戻してゆくが……。監督はフランス・ホラー界の新鋭パスカル・ロジエ。
ネット上の声
- 参った、降参だ・・・しかし、コワイぜよ!
- 鉄のオムツを履かせないでください(泣)。
- 極めつけの「珍品ホラー」か「傑作」か?
- 人間の底知れぬ恐さを描いたフランス映画
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間100分
- 監督パスカル・ロジェ
- 主演モルジャーナ・アラウィ
-
幽霊退治に挑む科学者たちの活躍を描き、1980年代に一世を風靡した「ゴーストバスターズ」を、女性をメインキャラクターに新たに復活させたアクションコメディ。アメリカ・ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学者のエリン・ギルバートは、心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、研究費を打ち切られ、大学をクビになってしまう。エリンは自らの知識と技術力を生かすため、幽霊退治の専門会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げるが……。「ゴーストバスターズ」となる4人のメインキャラクターをクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズが演じ、「アベンジャーズ」「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースが共演。84年製作の「ゴーストバスターズ」を手がけたアイバン・ライトマン監督がプロデューサーとして参加し、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグがメガホンをとった。
ネット上の声
- この作品もあれをモロにやってしまい残念。
- 映画を語りたい人間は、観ないほうがいい
- これはダメ!オリジナル版から程遠い出来
- これまたコビチュー(中国媚び)でコケ決定
ホラー、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ポール・フェイグ
- 主演メリッサ・マッカーシー
-
南イタリアの美しい海辺の街を舞台に、恐ろしい秘密を持つ美女と孤独な青年の愛の行方を圧倒的な映像美で描き、世界各地の映画祭で話題を集めたホラーラブストーリー。アメリカ人の青年エバンは両親を立て続けに亡くし、天涯孤独の身となってしまう。失意のままにイタリアへと渡った彼は、海沿いの街で謎めいた美女ルイーズと出会い、瞬く間に恋に落ちる。2人は幸せな日々を送るが、実はルイーズは2000年以上もの間、様々な怪物への変身を繰り返しながら生き続けていた。主人公エバン役に、リメイク版「死霊のはらわた」「サムサッカー」のルー・テイラー・プッチ。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。
ネット上の声
- TWDのマグナ役の女優さんがヒロイン役で出てたので視聴🥰
- ビフォア・サンライズがホラー映画になったら
- 愛するとは何かを教えてくれる哲学的映画
- 個体発生は系統発生を繰り返す?
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジャスティン・ベンソン
- 主演ルー・テイラー・プッチ
-
かつて恋した美しい幽霊と瓜二つの美女と共に悪霊を倒す青年道士の戦いを描くSFXファンタジーシリーズ第二作。製作はツイ・ハーク、監督は前作に引き続きチン・シュウ・タン、脚本はルン・ユー・ミン、ラム・ケイ・タオ、ロー・タイ・モ、撮影はアーサー・ウォンが担当。出演はレスリー・チョン、ジョイ・ウォンほか。
ネット上の声
- コレと凶銃ルガー、2本で280円。
- リメイクの続編はオリジナル!?
- 幽霊を取るか人間を取るか
- 前作のエピローグ的映画
ホラー
- 製作年1990年
- 製作国香港
- 時間103分
- 監督チン・シウトン
- 主演レスリー・チャン
-
欧州大戦後、ドイツ映画復興の第一声をあげた作品で、奇怪なカリガリ博士が眠り男チェザーレを操る殺人事件の数々は、精神病患者の妄想であった。という表現派映画の第一作。無声。
ネット上の声
- 【ルミエール兄弟のシネマトグラフィからの、今作。そして「メトロボリス」への流れを繋ぐ作品。】
- 「マッシブ・タレント」でおすすめしていたので
- サイレント映画、たまに観るといいよねえ。
- ドイツ表現主義とホラー映画融合の結果は?
ホラー
- 製作年1919年
- 製作国ドイツ
- 時間48分
- 監督ロベルト・ウイーネ
- 主演コンラート・ファイト
-
2013年のホラー映画「死霊館」に登場する実在の人形、アナベルの恐怖を描いた「アナベル 死霊館の人形」の続編。「ソウ」シリーズのジェームズ・ワン製作のもと、「ライト/オフ」のデビッド・F・サンドバーグ監督がメガホンをとり、アナベル人形誕生の秘密を描く。12年前に幼い娘を亡くした人形師とその妻が暮らす館に、閉鎖された孤児院から6人の少女とシスターがやって来る。新生活に期待を膨らませる少女たちだったが、館内には不気味な雰囲気が漂っており、不可解な現象が次々と彼女たちを襲いはじめる。脚の不自由な少女ジャニスは、ある晩、いつもは鍵がかかっているドアが開いていることに気づく。その中にいたのは、館の主である人形師がつくった人形アナベルだった。呪いの封印を解かれたアナベルは、おびえる少女たちを執拗に追い詰めていく。出演は「007 スペクター」のステファニー・シグマン、「ヴェンジェンス」のタリタ・ベイトマン、「ウィジャ ビギニング 呪い襲い殺す」のルル・ウィルソン。
ネット上の声
- 心霊系は監督の演出で決まると改めて実感。
- 悲しみと苦悩と戦慄のアナベル人形
- スピンオフのさらにスピンオフ。
- 怖さの種類が違いました・・
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督デヴィッド・F・サンドバーグ
- 主演ステファニー・シグマン
-
映画史に名を刻むダリオ・アルジェントの傑作ホラーを、「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督が大胆にアレンジし、オリジナル版とは異なる視点から新たに描いた。1977年、ベルリンの世界的舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」に入団するため、米ボストンからやってきたスージー・バニヨンは、オーディションでカリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、すぐに大きな役を得る。しかし、マダム直々のレッスンを受ける彼女の周囲では不可解な出来事が続発し、ダンサーたちが次々と謎の失踪を遂げていく。一方、患者だった若きダンサーが姿をくらまし、その行方を捜していた心理療法士のクレンペラー博士が、舞踊団の闇に近づいていくが……。「フィフティ・シェイズ」シリーズのダコタ・ジョンソンほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・グレース・モレッツら豪華女優陣が共演。イギリスの世界的ロックバンド「レディオヘッド」のトム・ヨークが映画音楽を初めて担当した。撮影はグァダニーノ監督の前作「君の名前で僕を呼んで」に続き、「ブンミおじさんの森」などで知られるタイ出身のサヨムプー・ムックディープロム。
ネット上の声
- 全然意味わからんくて、先にレビュー見ちゃったら「意味分からん」って意見と「めちゃ
- 2時間半もある上に歴史・宗教・政治的な教養が無いと理解できない(いやそれでも意味
- 理解を超えた真の怪奇に絡め取られ、我を失う致死性のサバト映画
- クロエ・モレッツ?何してんですか、こんなところで。
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間152分
- 監督ルカ・グァダニーノ
- 主演ダコタ・ジョンソン
-
囚われた愛娘を救うべく奔走する検死官の戦いを描いたドイツ製サイコスリラー。検死官のポールは、運び込まれた女性の遺体の頭部から紙切れを見つける。そこには、ポールの娘ハンナの名前と電話番号が書かれていた。ハンナは「指示に従わないと殺される」と話し、エリックという人物から指示を受けるようポールに伝える。しかしエリックに電話を掛けると、電話に出た女性リンダは「エリックは死んだ」と話し……。「ミケランジェロの暗号」「es エス」のモーリッツ・ブライブトロイが主演を務め、「東ベルリンから来た女」のヤスナ・フリッツィ・バウアー、「ブルーム・オブ・イエスタディ」のラース・アイディンガーが共演。「ニック NICK」シリーズのクリスチャン・アルバートがメガホンをとった。「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- ペドフィリアのゴミ野郎とセクハラ解剖医のクズ野郎の
- ・娘を誘拐された検視官が、死体に隠されたメッセージを辿りながら驚愕の真実へとたど
- きっと最初に解剖シーンを思いついてそこを撮るために話を肉付けしていったに違いない
- 嫌がる女子に無理やり解剖させる、新手の解剖ハラスメント‼️
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ
- 時間132分
- 監督クリスティアン・アルヴァルト
- 主演モーリッツ・ブライブトロイ
-
エドガー・アラン・ポーの短篇『アッシャー家の没落』の映画化で、リチャード・マシスンの脚色を、「機関銃ケリー」のロジャー・コーマンが製作・監督した怪奇映画。撮影は「真昼の決闘」のフロイド・クロスビー。音楽は「蛮族の恐怖」のレス・バクスター。出演は「地獄へつづく部屋」のビンセント・プライス、「ならず者部隊」のマーク・デーモン、日本初登場のマーナ・ファーイ、ハリー・エラーブの4人(ほかにはアッシャー家代々の亡霊役で数人出演しているだけ)。
ネット上の声
- ヴィンセント・プライス
- ポー原作、ロジャー・コーマン監督、ヴィンセント・プライス出演の古典ホラー
- 絶対無欠な死へのレール
- まさに職人芸
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ニコラス・ケイジが製作・主演を務め、廃墟となったテーマパークで悪魔のようなアニマルロボットたちに襲われる人々を描いたアクションスリラー。車が故障し、人里離れた町に取り残された男。通りかかった修理工に助けられるが修理代を払えず、支払いの代わりに、廃墟となったテーマパーク「ウィリーズ・ワンダーランド」の清掃員として一晩だけ働くことに。しかしパークには暗い過去があり、かつて子どもたちに大人気だった動物キャラクターのロボットたちは恐ろしい殺人鬼と化していた。園内に閉じ込められた男は、容赦なく襲い来るロボットたちと死闘を繰り広げる。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。
ネット上の声
- 【”♪おてて、ゆび、もも、くちびる♪。劇中全く喋らないニコラス・ケイジ演じる男が廃墟となった凶悪な動物ロボットが蔓延るテーマパーク「ウィリーズ・ワンダーランド」の清掃員として一晩働く姿を描いた作品。】
- ニコラス・ケイジ、悪魔の遊園地で無双!
- 棒立ちで張り倒される妖精とカメレオンに笑うし、そもそもイタチのロボット以外そこま
- ポーカーフェイスで全然喋らない、淡々と仕事と休憩と殺戮を繰り返すニコラスケイジが
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ケヴィン・ルイス
- 主演ニコラス・ケイジ
-
「オカルト」「テケテケ」の白石晃士監督が、3人の女性タレントが陥る恐怖を描いたホラー。人気タレントのあびる優、岩佐真悠子、入来茉里の3人は、霊にとり憑かれたというある母娘の除霊をする番組のレポーターを務めることに。しかし、母娘にとり憑いた霊は強力で、訪れた霊能力者たちは次々に倒れてしまう。最強の霊能力者と言われるNEOが除霊に挑むが……。あびる、岩佐、入来はそれぞれ本人役で出演。
ネット上の声
- 白石作品では結構面白い!でも最後は駄目!
- コワすぎやらなければカルトの続編作ってた
- 俊輔批評★低予算を上手くいかせている!
- 最強のパイロット版『カルトリックス』
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督白石晃士
- 主演あびる優
-
幽霊退治屋「ゴーストバスターズ」を始めた3人の科学者の周囲で次々に起こる幽霊騒動と、ゴーストバスターズの活躍をSFX満載で描いた娯楽作。ニューヨークの大学で超常現象を研究していたピーター、レイモンド、イーガンは、目立った成果をあげることができず、ついに研究費を打ち切られて大学を追い出されてしまう。3人は幽霊退治稼業の「ゴーストバスターズ」を立ち上げ、高級ホテルに巣くう幽霊を本当に退治したことから、一躍世間の注目を浴びるが……。クライマックスに登場するマシュマロ・マンは必見。レイ・パーカー・Jr.による主題歌もヒットした。
ネット上の声
- 長さん≒ベルーシのいないコントお化け退治
- 公開当時お正月一番の大ヒット作品だった
- マシマロマンが、ちょと、かわいそう。
- ビル・マーレーを知った映画。
ホラー
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督アイヴァン・ライトマン
- 主演ビル・マーレイ
-
「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督が、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」といった人気ホラー作品を手がけるプロデューサーのジェイソン・ブラムと初タッグを組んだスリラー。休暇を利用して祖父母の待つペンシルバニア州メインビルへとやってきた姉妹は、優しい祖父と料理上手な祖母に迎えられ、田舎町での穏やかな1週間を過ごすことに。祖父母からは、完璧な時間を過ごすためにも「楽しい時間を過ごすこと」「好きなものは遠慮なく食べること」「夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと」という3つの約束を守るように言い渡される。しかし、夜9時半を過ぎると家の中には異様な気配が漂い、不気味な物音が響き渡る。恐怖を覚えた2人は、開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまうが……。
ネット上の声
- なぜ、これほど評価が低いのか?
- バカには面白さがわからない映画
- リアル版ドリフのババァコント
- パッケージに騙されるな。
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督M・ナイト・シャマラン
- 主演オリヴィア・デヨング
-
冴えないボーイスカウト3人組がゾンビの大群と死闘を繰り広げるサバイバルスリラー。高校生になってもボーイスカウトを続けているベン、カーター、オギー。女の子に興味津々のベンとカーターはボーイスカウトを辞めたがっていたが、真剣に取り組むオギーにそのことを言い出せずにいた。そんなある日、思いがけずパーティに誘われたベンとカーターはキャンプを抜け出して会場へ向かおうとするが、その途中でゾンビの大群に出くわしてしまう。ピンチに陥ったところをストリップバーのウェイトレスに助けられ、オギーとも合流した彼らは、ボーイスカウトで身につけた様々な技術を駆使して凶暴なゾンビたちに立ち向かう。ベン役に「グランド・ジョー」のタイ・シェリダン。「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの脚本家クリストファー・ランドンがメガホンをとった。
ネット上の声
- 青春、白タンクトップ、お○ぱい揃い踏み。
- ベタだが楽しいおバカ青春ゾンビもの。
- いやー久しぶりに声上げて笑ったわ
- これぞお馬鹿ゾンビムービー
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演タイ・シェリダン
-
呪いのビデオが巻き起こす惨劇を描いた鈴木光司のベストセラー小説を、「女優霊」の中田秀夫監督&高橋洋脚本で映画化し大ヒットを記録したホラー映画。ジャパニーズホラーブームの火付け役となり、2002年にはハリウッドでリメイクされた。テレビディレクターの浅川玲子は、「見ると一週間後に死ぬ」と巷で噂されるビデオテープの存在を知る。親戚の娘も犠牲になったことを知り調査を開始するが、玲子自身もそのビデオを見てしまう。玲子は元夫である大学講師・高山竜司に相談し、ビデオの映像を分析。三原山の噴火に関係があることを突き止めた彼らは、大島へ向かう。
ネット上の声
- 最も怖い日本製ホラー、全く同感です〜!!
- ♪く〜る〜、きっとくる〜、きっとくる〜
- ジャパニーズホラーの原点にして頂点
- 『テレビの中から、こんにちわ〜♪』
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 どんでん返し、 ホラー
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中田秀夫
- 主演松嶋菜々子
-
クリスマスに留守番をまかされた12歳の少年とベビーシッターが巻き込まれた恐怖の一夜を描いたホラー。クリスマスも近くなったある日、ベビーシッターのアルバイトとしてアシュリーがルークの家を訪れる。もうすぐ13歳になるルークは、年上の女性であるアシュリーの興味を引こうとするが、アシュリーは彼氏との別れ話で頭がいっぱいで、子どものルークに興味が持てずにいた。そんな中、アシュリーに一本の不審な電話が入り、家の外には不審者の影、さらに何者かによって石が投げ込まれる事態に。アシュリーは年下のルークを守ろうとするが……。アシュリー役を「ヴィジット」のオリビア・デヨング、ルーク役を「PAN ネバーランド、夢のはじまり」でピーターを演じたリーバイ・ミラーがそれぞれ演じるほか、バージニア・マドセン、「ワイルドライフ」のエド・オクセンボールド、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデイカー・モンゴメリーらが顔をそろえる。
ネット上の声
- ネタバレなしで見て欲しい、逆バージョンホーム・アローン🎄(ん?逆バージョン!?)
- 想像力の欠片もない奴には近付くな
- サイコはそっちかい!
- 展開は面白い要素はあるけど、ルーク役の子役が役を消化しきれずに説得力を無くしてし
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間88分
- 監督クリス・ペッコーヴァー
- 主演オリヴィア・デヨング
-
スティーブン・キングの小説「IT」を映画化し、世界各国で大ヒットを飛ばしたホラー「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の続編にして完結編。前作から27年後を舞台に、ビル、ベバリーら大人になった「ルーザーズ・クラブ」の面々が、再び「それ」と対峙するさまを描く。小さな田舎町で再び連続児童失踪事件が起こり、「COME HOME COME HOME(帰っておいで……)」という、「それ」からの不穏なメッセージが届く。幼少時代に「それ」の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った約束を果たすため、町に戻ることを決意するが……。大人になったルーザーズ・クラブの面々を演じるのは、ビル役のジェームズ・マカボイ、ベバリー役のジェシカ・チェステインら。監督は、前作から引き続きアンディ・ムスキエティが務めた。脚本も、人気ホラー「死霊館」シリーズも手がけるゲイリー・ドーベルマンが続投。
ネット上の声
- ドラマ版未見の方は、ぜひ見比べて
- アトラクション感覚ホラー
- 1989年の惨劇から27年後
- 【俺たちルーザーズ】
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督アンディ・ムスキエティ
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
-
「パシフィック・リム」「パンズ・ラビリンス」の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ、「アベンジャーズ」のトム・ヒドルストン、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャスティンら注目俳優共演で描くダークミステリー。10歳の時に死んだはずの母親を目撃して以来、幽霊を見るようになった女性イーディス。父親の謎の死をきっかけに恋人トーマスと結婚することになった彼女は、トーマスや彼の姉ルシールと一緒に屋敷で暮らしはじめる。その屋敷は、冬になると地表の赤粘土が雪を赤く染めることから「クリムゾン・ピーク」と呼ばれる山頂にあった。ある日、イーディスの前に深紅の亡霊が現われ、「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と警告する。
ネット上の声
- 話そのものよりも独特の美的センスが印象深い映画でした
- 趣味全開の豪華ホラー。相性を問われる作品
- ゴシック・ホラー小説へのオマージュだね
- 今一番コスチュームプレイが似合う女優
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ギレルモ・デル・トロ
- 主演ミア・ワシコウスカ
-
アルフレッド・ヒッチコック監督作品「サイコ」(60)の続編。ユニヴァーサルとオーク・インダストリーズが共同で出資し、「サイコ」で助監督をつとめたヒルトン・A・グリーンが製作した。エグゼクティヴ・プロデューサーはバーナード・シュワルツ。監督のリチャード・フランクリンはオーストラリア人で、80年にジェイミー・リー・カーティス主演のRoad Gamesを作った人物。脚本は「処刑教室」のトム・ホランドで、彼は保安官助手の役で出演もしている。撮影はディーン・カンディ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、特殊ビジュアル効果は「キャット・ピープル(1981)」のアルバート・ウィトロック。アンソニー・パーキンスとヴェラ・マイルズが前編に引き続き同じ役を演じる他、メグ・ティリー、ロバート・ロッジア、デニス・フランツらが出演。ストーリーは「サイコ」のキャラクターに基づいたオリジナルで、「サイコ」の原作者ロバート・ブロックの書いた[サイコ2」(創元推理文庫)とは別ものである。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
ネット上の声
- 前日譚となるドラマを思い出した
- 作る必要はないと思うけどね
- 改めて見てみました
- ノーマン・ベイツ
ホラー
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督リチャード・フランクリン
- 主演アンソニー・パーキンス
-
「ムーンライト」「ドリーム」のジャネール・モネイが境遇の異なる2人の人物を1人で演じた異色スリラー。人気作家でもあるヴェロニカは、博士号を持つ社会学者としての顔も持ち、やさしい夫と幼い娘と幸せな毎日を送っていた。しかし、ある日、ニューオーリンズでの講演会を成功させ、友人たちとのディナーを楽しんだ直後、彼女の輝かしい日常は、矛盾をはらんだ悪夢の世界へと反転する。一方、アメリカ南部の広大なプランテーションの綿花畑で過酷な重労働を強いられている女性エデンは、ある悲劇をきっかけに仲間とともに脱走計画を実行するが……。ヴェロニカとエデンの2役をモネイが演じている。製作に「ゲット・アウト」「アス」のプロデューサー、ショーン・マッキトリック。
ネット上の声
- 映画における約束事を逆手に取った仕掛けと、人種差別をエンタメで描く覚悟
- 綿花の農場で奴隷として働く女性と人気作家。 境遇の異なる女性を一人...
- わたしたち入れ替わってる~??
- やられました
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ジェラルド・ブッシュ
- 主演ジャネール・モネイ
-
サイコパスが女性を監禁している豪邸に忍び込んでしまった青年の運命を描いたサスペンススリラー。高級レストランの駐車係として働く青年ショーンとデレクは、客の車のカーナビや家の鍵を使って空き巣を繰り返していた。ある日、高級車に乗った男性客ケイルの豪邸に忍び込んだショーンは、そこで猿ぐつわをされて鎖で縛られた女性ケイティを発見する。デレクからケイルが帰宅するとの連絡を受けたショーンはその場を離れるが……。主人公ショーン役に「移動都市 モータル・エンジン」のロバート・シーハン。テレビシリーズ「ドクター・フー」のデビッド・テナントが監禁犯役を演じる。監督は「ジオストーム」のディーン・デブリン。WOWOWでは「悪夢の逃避行」のタイトルで放映。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2019/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」(19年7月13日~8月9日)上映作品。
ネット上の声
- ホストファミリーと観たよ☆開始早々女性の片乳が現れて空気が凍ったよ☆
- サタシネの録画で鑑賞
- マセラティ
- U-NEXTにて、何でマークしてたのか?分からないけど、吹替だったから料理しなが
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ディーン・デヴリン
- 主演デヴィッド・テナント
-
冷戦時代のソ連を舞台に、宇宙飛行士の体内に潜んだ未知の生物が巻き起こす恐怖を描いたSFホラー。1980年代、全体主義で固められたソビエト。宇宙船スプートニク号で謎の事故が発生し、ほぼ全ての乗組員が死亡した。唯一生還したコンスタンチンは、カザフスタンのソビエト秘密軍事施設に監禁される。政府や学会から疎まれる女性医師タチアナは、軍の命令によりこの施設へ送り込まれる。そこで彼女が目にしたのは、コンスタンチンの体内に生息する“何か”だった。タチアナ役に「リリア 4-ever」のオクサナ・アキンシナ。「アトラクション」シリーズのオレグ・マロビチュコ&アンドレイ・ゾロタレフが脚本を手がけ、同シリーズで監督を務めたフョードル・ボンダルチュクが出演。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
ネット上の声
- ロシア映画ながら、全米興行収入チャートでトップ10に食い込むスマッシュヒットを記
- エイリアン作品ではあるが、どちらかというとヒューマンドラマでした
- 宇宙から戻って来きた宇宙飛行士がエイリアンに寄生されていた
- 噂には聞いていた本作、手堅い演出で中々面白かったです
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国ロシア
- 時間114分
- 監督イゴール・アブラメンコ
- 主演オクサナ・アキンシナ
-
鬼才ジョン・カーペンターが1978年に手がけた同名傑作ホラーの40年後を描いた「ハロウィン」の続編。前作に続いてデビッド・ゴードン・グリーン監督がメガホンをとり、ジョン・カーペンターのオリジナル版から主演を務めているジェイミー・リー・カーティスが、今作でも主人公となるローリーを演じた。ローリー・ストロードとブギーマンことマイケル・マイヤーズの40年におよぶ因縁の戦いは、決着がついたはずだった。しかし、まだ悪夢は終わっていなかった。ローリーが仕掛けたバーニングトラップから生還したマイケルは、過去を背負う町ハドンフィールドでさらなる凶行を重ねる。その恐怖に立ち向かいブギーマンと戦う者がいる一方、恐ろしさのあまり暴徒と化す者も現れ、ハドンフィールドは混沌としていく。ジェイミー・リー・カーティス演じるローリーに加え、ジュディ・グリアが扮するローリーの娘カレン、アンディ・マティチャック演じる孫娘アリソンも前作から続いて登場し、3世代でブギーマンに立ち向かう。シリーズ生みの親ジョン・カーペンターが製作総指揮や音楽を担当。「ゲット・アウト」「透明人間」などホラー、スリラー系のヒット作を多数送り出しているジェイソン・ブラムが製作。
ネット上の声
- 【”純粋な悪意と殺意”マイケル・マイヤーズとは人智を超えた絶対悪なのである。故に今シリーズにヒューマンドラマ的な要素を期待してはイケナイのである。】
- ジョンカーペンター監督の「ハロウィン」の続編の続編です
- 前作を観てからじゃないと。。。
- 前作をホラ負け会でレビューして
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督デヴィッド・ゴードン・グリーン
- 主演ジェイミー・リー・カーティス
-
「ザ・リング」「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・バービンスキー監督が「クロニクル」のデイン・デハーンを主演に迎え、恐ろしい秘密を抱える療養所に足を踏み入れた青年の運命を、独特の世界観と映像美で描いたサスペンススリラー。ニューヨークの金融会社で働くロックハートは、アルプスの療養所に出かけたまま戻らない社長を連れ戻すよう会社から命じられる。現地に到着した彼はすぐに社長との面会を求めるが、面会時間が過ぎているらしく会わせてもらえない。仕方なくホテルに戻ることにしたロックハートは、その途中で事故に遭って大怪我を負い、療養所に運び込まれる。治療を受ける中でこの施設に不審感を抱いた彼は、やがて驚きの事実にたどり着く。共演に「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックス、「ニンフォマニアック」のミア・ゴス。
ネット上の声
- 診療所に秘められた真実のサスペンスホラー
- 洗脳されてんのかいされてないんかい
- 中だるみと、伏線がわかりにくい
- 途中までは面白かったのにっ。
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督ゴア・ヴァービンスキー
- 主演デイン・デハーン
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建築家から映画監督に転向したという異色の経歴を持つアルフレッド・ソウルが手がけ、1970年代スラッシャー映画の隠れた名作とも言われる一作。教会で聖餐式のさなかに1人の少女が殺され、12歳の姉アリスに疑惑の目が向けられる。そして、その疑いが晴れないまま、次々と殺傷事件が起きる。事件の発端となる最初の犠牲者を少女時代のブルック・シールズが演じており、彼女のデビュー作としても知られる。1976年に製作され、当時日本で劇場未公開。その後、マスター等の紛失により長らく幻の作品となっていたが、2019年にオリジナルネガが発見され、2Kスキャンでデジタル修復された。それにより、2020年8月に日本でも初の劇場公開が実現。
ネット上の声
- へんてこスラッシャーホラー。ブルック・シールズ退場はやいどころかギ...
- 可愛い妹と、どこかやさぐれた感のある姉
- うわ〜こういうの好きだあ
- ミステリーとしても佳作!
ホラー
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督アルフレッド・ソウル
- 主演リンダ・ミラー