-
「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・編集・総監督、「平成ガメラ」シリーズの特技監督として知られる樋口真嗣が監督・特技監督を務め、興行収入82億円超の大ヒットを記録した2016年の映画「シン・ゴジラ」のモノクロ版。突如として首都圏に襲来した謎の巨大生物ゴジラと人間たちが繰り広げる死闘の行方を、リアルな描写でスリリングに活写する。
2023年10月27日に実施された第4回「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」にて初上映されもので、同上映会のゲスト登壇のオファーを受けた庵野総監督が企画を提案し、樋口監督と尾上克郎准監督が監修を担当して仕上げた。
タイトルの「オルソ」はモノクロフィルムのひとつである「オルソクロマチックフィルム」の略称で、赤系統の色が感光されない特色を持ち、現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴。
ネット上の声
- 見づらくなっただけ
- 「シン・ゴジラ」をモノクロ化しただけの映画ですが、モノクロになっても面白いものは
- 色彩という情報がないことでさらに見る側の集中力が要求される作品になっていた
- オリジナルは何度も観ていて、セリフのリズムを聴くだけで楽しい時すらある
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
-
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほかのキャストに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
ネット上の声
- リアリティーをとことん追求した「シン・ゴジラ」から、「体感型映画」へと変貌を遂げ、今だからこそ生み出せた初代「ゴジラ」の前を描いた作品。
- シンゴジラは超クールに面白かったが、ゴジラ-1.0は超胸アツに面白かった
- 戦後で苦しんでるところに更にゴジラで苦しめるとか趣味が悪い
- VFXスペクタクルは上出来、人物描写が…。IMAX上映は非推奨
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山崎貴
- 主演神木隆之介
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タイムループによって自分が殺される誕生日を何度も繰り返すはめになった女子大生の姿を描いた新感覚ホラー「ハッピー・デス・デイ」の続編。誕生日の繰り返しから抜け出して翌日を迎えたツリーは、恋人のカーターと充実した生活を送ろうとしていた。しかし、今度はカーターのルームメイトのライアンがタイムループに巻き込まれ、謎の殺人鬼に狙われてしまう。やがて、すべての原因が、ある研究に関係していることに気づいた3人だったが、そこで再びツリーの身にもタイムループが起こり、またしても誕生日の朝に戻ってしまう。ところが、そこは元の世界と微妙に異なったパラレルワールドで……。主演ジェシカ・ロース、監督クリストファー・ランドン、製作ジェイソン・ブラムら、前作を手がけたキャスト&スタッフが再結集。
ネット上の声
- 観終わった後誰もがハッピーな気分になれる
- どうしてこんな方向に話を持って行った?
- アバズレ姉ちゃんに泣かされるとは!!
- リゼロ×バックトゥザフューチャー
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ジェシカ・ロース
-
「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督が、久々に英国を舞台に英国俳優出演で英国で撮影。脚本は「ザ・ビーチ」の原作小説を書いた英国作家アレックス・ガーランド。撮影はラース・フォン・トリアー監督作の常連で、ハーモニー・コリン監督の「ジュリアン」も撮ったアンソニー・ドッド・マントル。主演はアイルランド出身、アンソニー・ミンゲラ監督の新作「コールド・マウンテン」にも出演しているキリアン・マーフィ。
ネット上の声
- 走る感染ゾンビが狂暴すぎて怖いのはもちろんなんだけど、「28日後」で1番に思い浮
- 人間対感染者の図式を貫いて欲しかった
- 怖いのは、ウィルスじゃなく人間のエゴ
- ゾンビよりも恐ろしいのは人間の凶暴性
人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年2002年
- 製作国イギリス,アメリカ,オランダ
- 時間114分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演キリアン・マーフィ
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「ゲット・アウト」「アス」で高い評価を受けるジョーダン・ピールの長編監督第3作。広大な田舎町の空に突如現れた不気味な飛行物体をめぐり、謎の解明のため動画撮影を試みる兄妹がたどる運命を描いた。
田舎町で広大な敷地の牧場を経営し、生計を立てているヘイウッド家。ある日、長男OJが家業をサボって町に繰り出す妹エメラルドにうんざりしていたところ、突然空から異物が降り注いでくる。その謎の現象が止んだかと思うと、直前まで会話していた父親が息絶えていた。長男は、父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かす。兄妹はその飛行物体の存在を収めた動画を撮影すればネットでバズるはずだと、飛行物体の撮影に挑むが、そんな彼らに想像を絶する事態が待ち受けていた。
「ゲット・アウト」でもピール監督とタッグを組んだダニエル・カルーヤが兄OJ、「ハスラーズ」のキキ・パーマーが妹エメラルドを演じるほか、「ミナリ」のスティーブン・ユァンが共演。
ネット上の声
- 前2作に比べてスケールを増した異様な手触りと発想力が楽しい
- あまりにも多層的でバケモノのようなエンタメ。
- もっと不明瞭な恐怖が欲しかった。
- どうして人間は「映像」を残すのか
ホラー、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジョーダン・ピール
- 主演ダニエル・カルーヤ
-
新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの原作「縮みゆく人間」を彼自ら脚色、「タランチュラの襲撃」のジャック・アーノルドが監督した空想科学映画。撮影監督は「決闘者」のエリス・W・カーター、音楽は同じくジョセフ・ガーシェンソン。主演は、「風と共に散る」のグラント・ウィリアムス、「僕は戦争花嫁」のランディ・スチュアート、テレビショウに出ているエイプリル・ケントなど。
ネット上の声
- 新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの同名原作を本人自ら脚色し、ジャック・アーノ
- 『無限に広がる大宇宙の中のちっぽけなちっぽけな私』
- チーズはどこへ行った?の2000倍面白い
- ◉どこまで行っても縮み続けて止まらない!
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演グラント・ウィリアムズ
-
「ノロイ」「オカルト」「テケテケ」など数々の恐怖映画を手がける白石晃士監督が、POV(主観映像)方式を用いて描いた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの最終章。2014年にシリーズ初の劇場版として製作・公開された「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版」から1年半後の出来事を描く。工藤と市川が異世界に飲み込まれたと同時に、新宿の上空に謎の巨人が出現。しかし、政府の調査で危険性はないと判断され、そのまま放置されていた。一方、現世にひとり残された田代は、巨人の謎を解明して工藤と市川を救おうと調査を続けていたが……。
ネット上の声
- チープさと緻密な計算と工夫と勇気が同居。ラストの歩道橋のシーンは、...
- チープさと緻密な計算と工夫と勇気が同居。ラストの歩道橋のシーンは、...
- コワすぎシリーズとりあえずの完結!今回の怖いシーンは…
- 今まで影武者だったカメラマン田代君の奮闘劇
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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Netflixで2024年10月30日から配信。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ハンナ・マクファーソン
- 主演マディソン・ベイリー
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極寒の北海道の雪山で撮影した自主映画「白獣」で注目された高橋佑輔監督によるSFスプラッターアクション。宇宙生物に寄生され、危機に陥ると腕が触手に変化するようになった女子高生が、血みどろの死闘を繰り広げながら葛藤する姿を描いた。
高校3年の夏休み。補習のため登校した業力レイナは、異常な言動を繰り返す教師たちを目にする。異様な状況に動揺しながらも、学校からの脱出を試みる彼女に、異常者たちの魔の手が迫りくる。窮地に立たされたレイナだったが、突如として腕が「触手」と化し、異常者を撃退する。この触手が何なのかわからないまま、自分が自分ではないような恐怖にとらわれながらも、行方不明になった友人を探すため、レイナは過酷な運命と対峙する。
劇場公開時は前日譚となる短編「キラークイーン BEGINS」が併映。
ホラー、 アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督高橋佑輔
- 主演サラハ
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サンフランシスコを舞台に、宇宙からの侵略者が、一般市民の肉体をジャックするというSFサスペンス映画。製作はロバート・H・ソロ、監督は「ミネソタ大強盗団」のフィリップ・カウフマン。ジャック・フィニーの原作を基にW・D・リクターが脚色。撮影は「ラスト・ワルツ」のマイケル・チャップマン、音楽はデニー・ザイトリン、編集はダグラス・スチュワート、製作デザインはチャールズ・ローゼン、特殊効果はデル・レオームが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、ブルック・アダムス、レナード・ニモイ、ベロニカ・カートライト、ジェフ・ゴールドブラム、アート・ヒンドル、レリア・ゴルドーニ、ケビン、マッカーシー、ドン・シーゲルなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1978年作品。
ネット上の声
- コイツは本物?複製? 誰も信用できない
- 単純に映画でしょって笑えない時代に ?
- ヴェロニカ・カートライトさんの泣き顔
- 侵略するはさやえんどうの如し(笑)
ホラー、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督フィリップ・カウフマン
- 主演ドナルド・サザーランド
-
リドリー・スコット監督による1979年の傑作「エイリアン」の“その後”を舞台に、エイリアンの恐怖に遭遇した若者たちの運命を描くSFサバイバルスリラー。「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットは製作を手がけた。
人生の行き場を失った6人の若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため、攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが……。
出演は「プリシラ」のケイリー・スピーニー、「ライ・レーン」のデビッド・ジョンソン、「もうひとりのゾーイ」のアーチー・ルノー、「マダム・ウェブ」のイザベラ・メルセドら。
ネット上の声
- 懐かしさと新しさを両立させようとした気概は伝わった
- チェストバスター萌えはどうしたらいいですか
- 絶望の無限ループ
- 人とAIの兄弟愛
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督フェデ・アルバレス
- 主演ケイリー・スピーニー
-
ゾンビは増殖を続け、地球を埋め尽くそうとしていた。軍の地下基地ではサラを始めとする科学者たちがゾンビに関する研究を行なっていた。ローガン博士はバブと名づけたゾンビを飼いならしていたが、肝心の研究は遅々として進まず、人間同士の対立も絶えない。そんな争いの果てに、基地内にゾンビたちが侵入。サラたちの運命は? ジョージ・A・ロメロ監督による「ゾンビ」シリーズの第3弾。
ネット上の声
- 死霊と書いてゾンビと読む!・・のか?
- 『みなはんゴンヌズパ!!』楳図かずお
- 3部作で一番のお気に入り orzスマン!
- ロメロゾンビ旧三部作のラスト完結編
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演ロリ・カーディル
-
H・G・ウェルズ作の科学小説を映画化したもので、「旅路の終り」の作者たるR・C・シェリフが脚色にあたり、「フランケンシュタイン(1931)」「魔の家(1932)」と同じくジェームズ・ホエールが監督、アーサー・エディソンが撮影にあたったものである。出演者は「魔の家(1932)」「大空の闘士」のグロリア・スチュアート、ニューヨークシアター・ギルドに在りしクロード・レインズ、を始め、「青春罪あり」「舗道」のウィリアム・ハリガン、「凡その人生」「嵐の国のテス(1932)」のダッドリー・ディグス、「大帝国行進曲」のユーナ・オコナー及びマール・トッテナム、「紅塵」ののフォーレスター・ハーヴェイ、ヘンリー・トラヴァースその他である。
ネット上の声
- 日本の特撮を語るなら、「キングコング」と本作「透明人間」は必ず観ておかなければならないと思います
- モノケインの副作用にご注意下さい!
- 時代を考えれば満点でよい
- 哀れみを誘うSFホラー☆3つ
ホラー
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演クロード・レインズ
-
「スキャナーズ」の鬼才デビッド・クローネンバーグが、殺人ビデオによって狂気の世界へと引きずりこまれていく男の姿を衝撃的な映像で描いたSFホラー。地方テレビ局の社長マックスは、拷問や殺人が繰り返される禁断のテレビ番組「ビデオドローム」の存在を知る。恋人と共にビデオドロームにのめりこんでいったマックスは、残虐な映像を見続けるうちに幻覚を見るようになり……。主演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のジェームズ・ウッズ。カルトムービーとして、今なお熱狂的な支持を集めている。
ネット上の声
- 分からんけど、クローネンバーグでこれが一番好きって人本物感ある
- ムービードロームに死を 新人間よ永遠なれ
- TVばっかり見てたら頭がおかしくなるで!
- ちょっとマニアックなこの作品のこと。
ホラー
- 製作年1982年
- 製作国カナダ
- 時間87分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ジェームズ・ウッズ
-
科学者のセスは記者のベロニカに開発中の物質転送装置を公開する。生物の転送実験で失敗が続くが、やがてセスは自らの体を転送することに成功。しかもその後、彼の体には驚異的な活力が備わる。セスは、転送装置に一匹のハエが紛れ込んでいたこと、そしてそれが転送後にセスの体と遺伝子レベルで融合したことを知る。彼の肉体はみるみる変化し、ついには惨たらしい姿に……! 58年作「蝿男の恐怖」をリメイク。おぞましくも悲痛なドラマが展開する。
ネット上の声
- 小学校の時、テレビ放映した次の日は絶対『ザ・フライ』観たー!?
- クローネンバーグによるバイオロジカル・ナイトメア
- 子供の頃 軽くトラウマになる怖さでした。
- こ、これは・・・オーップス(+▽+)!!
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ジェフ・ゴールドブラム
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ネット上の声
- テン年代の映画と思えないほどアナクロな質感にできてるからそのぶん具合悪いエイクリ
- 「ミ=ゴ」という奇怪な生物が山岳地帯の村で目撃されるという噂を調べるため、民俗学
- 20170811 カナザワ映画祭2017 宇宙怪談大会 at コスモアイル羽咋
- 8月9日 池袋新文芸座 カナザワ映画祭2019
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ショーン・ブラニー
- 主演スティーヴン・ブラックハート
-
「LOST」「クローバーフィールド HAKAISHA」の脚本で知られるドリュー・ゴダードが監督・脚本、「アベンジャーズ」のジョス・ウェドンが共同脚本・プロデュースを務めたスリラー。二転三転する展開が話題を呼び、全米でスマッシュヒットを記録した。女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われ、仲間と5人で山奥にある別荘にやってくる。しかし、デイナたちの行動は謎の組織によりすべて監視されており、5人は事態のすべてをコントロールする組織が描いたシナリオどおりに動かされていた。そうとは知らないデイナらはさまざまな恐怖に襲われ、ひとりまたひとりと命を落としていくが……。
ネット上の声
- 仲良し4人組と編入生の学生グループがキャンピングカーで山奥の別荘に...
- CGが上手で、もっといろんなホラー映画のキャラが出てきたら更に面白...
- 何はともあれホラーファンなら「必見」。
- 呆気にとられることを楽しむ闇鍋映画!!
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ドリュー・ゴダード
- 主演クリステン・コノリー
-
ネット上の声
- めちゃくちゃ面白いです!幽霊を頼って事件を解決していくというのがまたいい感じでし
- かの"人肉饅&エボラ"で香港三級片の頂点に君臨したヤリすぎ監督Hヤウ作、構えて正
- ハーマン・ヤオに求めているものはコレじゃない感がすごくて無理だった
- 銃弾を受け、2年の昏睡状態から目覚めた刑事は幽霊が見えるように
ホラー
- 製作年2001年
- 製作国香港
- 時間86分
- 監督ハーマン・ヤオ
- 主演アンディ・ホイ
-
イタリアン・ホラーの大立物マリオ・バーヴァを父に持つランベルトの劇場映画デビュー作。
ネット上の声
- 何と言ってもシャリーフ・ダーニッシュ
- これもようやく鑑賞に漕ぎ着けました
- ずーっと前から温めていた
- 「道具を用意しなさい
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国インドネシア,シンガポール
- 時間95分
- 監督キモ・スタンボエル
- 主演シャリーファ・ダーニッシュ
-
「アンチヴァイラル」「ポゼッサー」など独自の世界観を持つ作品でカルト的人気を集める鬼才ブランドン・クローネンバーグ監督の長編第3作。
スランプ中の作家ジェームズと資産家の娘である妻エムは、高級リゾート地として知られる孤島へバカンスにやって来る。ある日、ジェームズの小説のファンだという女性ガビに話しかけられた彼らは、ガビとその夫と一緒に食事をすることに。2組の夫婦は意気投合し、観光客は行かないよう警告されていた敷地外へとドライブに出かける。実はその国には、観光客は罪を犯しても自分のクローンを身代わりにすることで罪を逃れることができるという恐ろしいルールが存在しており……。
「ノースマン 導かれし復讐者」のアレクサンダー・スカルスガルドが作家ジェームズ、「X エックス」「Pearl パール」のミア・ゴスがガビを演じ、「タクシー運転手 約束は海を越えて」「戦場のピアニスト」のトーマス・クレッチマン、「月影の下で」のクレオパトラ・コールマン、「イヴ・サンローラン」などの作品で監督としても活躍するジャリル・レスペールが共演。
ネット上の声
- 2023年北米公開ホラー映画ベスト10に入りそうな日本未公開作品 ①
- 道徳心の欠片もない金持ちたちの道楽
- 無限に沈み続ける悪夢の沼
- 自分かクローンか
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国カナダ,クロアチア,ハンガリー
- 時間118分
- 監督ブランドン・クローネンバーグ
- 主演アレキサンダー・スカルスガルド
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「原子人間」の続編。郊外に降り注ぐ謎の小隕石群の調査に向かったクォーターマス博士は、そこで秘密裏に建設されている巨大な工場を発見する。
ネット上の声
- 英ハマープロのSFホラー”クォータマス博士シリーズ”の「原子人間」(1955)に
- クォーターマス教授シリーズ第2作はSF!
- ハマーフィルム版『ボディ・スナッチャー』
- 工場を写したショットや群勢の動かし方、特に序盤のクォーターマス、車、迫る警備隊を
ホラー
- 製作年1957年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督ヴァル・ゲスト
- 主演ブライアン・ドンレヴィ
-
スペインの新鋭ガルダー・ガステル=ウルティアが、極限状態に置かれた者たちの行動を通して様々な社会問題をあぶり出した異色スリラー。ゴレンは目が覚めると「48階層」にいた。そこは遥か下まで伸びる塔のような建物で、上下の階層は部屋の中央にある穴でつながっており、上の階層から「プラットフォーム」と呼ばれる巨大な台座に乗せられて食事が運ばれてくる。食事は上にいる人々の残飯だが、ここにはそれしか食べ物はない。各階層には2人の人間がおり、ゴレンは同じ階層にいた老人トリマカシから、1カ月ごとに階層が入れ替わること、そして食事を摂れるのはプラットフォームが自分の階層にある間だけ、というルールを聞かされる。1カ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは以前より遥か下の「171階層」で、しかも彼はベッドに縛り付けられ身動きが取れなくなっていた。2019年・第44回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞、第52回シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀作品賞など4部門を受賞した。
ネット上の声
- ホラーとSF、風刺と寓話、倫理と欲望、隠喩と象徴。雑多を放り込んだ闇鍋は深読み派の大御馳走
- 1か月ごとに階層が変わる超運ゲー
- Gross、 Weird、 and Sci-Fi Satisfactory
- 救世主とドン・キホーテ
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国スペイン
- 時間94分
- 監督ガルデル・ガステル=ウルティア
- 主演イバン・マサゲ
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突如田舎町のハイスクールを侵略した異星の生命体と決死の戦いを繰り広げる6人のティーンエイジャーの姿を描くSFホラー。監督・編集は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のロバート・ロドリゲス。脚本は「スクリーム1、2」「ラストサマー」のケヴィン・ウィリアムソン。原案はデイヴィッド・ウイッチャーとブルース・キンメル。製作はロドリゲスと「エル・マリアッチ」以来彼と組むエリザベス・アラン。撮影はエクアドル出身の新鋭エンリケ・シャディアック。音楽は「ナイトウォッチ」のマルコ・バルトラミ。音楽監修はアレックス・ステイヤーマーク。美術は「アメリカン・レガシー」のケーリー・ホワイト。衣裳は「ラスト・オブ・モヒカン」のマイケル・T・ボイド。視覚効果監修は「ミミック」のブライアン・ジェニングス。出演は新鋭のジョシュ・ハートネット、ローラ・ハリス、ジューダナ・ブリュースター、クレア・デュヴァル、「アイス・ストーム」のイライジャ・ウッド、「イン&アウト」のショーン・ヘイトシー、「ターミネーター2」のロバート・パトリック、「ラウンダーズ」のファムケ・ヤンセン、「クロッシング・ガード」のパイパー・ローリー、ロドリゲス作品の常連サルマ・ハエック(「ターニング・ラブ」)ほか。
ネット上の声
- 半地下に住む貧しい家族が、家政婦やら家庭教師やらに扮して裕福な家に【寄生】してい
- 怖おも☆わかりやすい学園サスペンスホラー
- ジョシュ・ハートネットがかっこよい
- 「インフルエンザ」もエイリアンか?
ホラー
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロバート・ロドリゲス
- 主演イライジャ・ウッド
-
ネット上の声
- 物質電送機を開発した科学者アンドレは自らを実験台に実験を行うが、その時に紛れ込ん
- 【 SFクラシックス 「ザ・フライ」のオリジナルは愛情深い夫婦にふりかかった悲劇
- 特撮ファンは必ず観ておかなければならない重要作品です
- 電送装置ってそろそろ出来るのかな?
ホラー
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督カート・ニューマン
- 主演アル・ヘディソン
-
核実験の結果、ある日突然自らの体が燃え上がるという超常現象に見舞われる主人公の姿を描くSF作。製作はジム・ロジャース、監督・原案は「スペースインベーダー」のトビー・フーパー、脚本はフーパーとハワード・ゴールドバーグの共同、撮影はレヴィ・アイザックス、音楽をグレアム・レヴェルが担当。出演はブラッド・ダリフ、シンシア・ベインほか。
ネット上の声
- ちょっと「怪奇大作戦」思い出した。
- 火を吹き出して走り回る男の話
- 人体自然発火現象を描く
- ラストが?
ホラー
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督トビー・フーパー
- 主演ブラッド・ドゥーリフ
-
未来世界を舞台に、管理された社会を混乱におとしいれようとする男と管理する側の男との戦いを描く。ビート・ゼネレーション文学の代表的な作家ウィリアム・バロウズの諸作品を基にしたもので、製作・監督はムシャ、製作・企画・脚本はクラウス・メック。共同製作はフォルカー・シェーファー、トリーニ・トリンポップ、撮影はジョアンナ・ヒール。主演・音楽は「ノイバウテン」のメンバー、F・M・アインハイト。ほかに音楽はデイヴ・ボール、ジェネシス・P・オリッジ、マット・ジョンソン、主題歌はソフト・セルが担当。出演はビル・ライス、クリスチーネ・F。またウィリアム・バロウズ本人も出演している。
ネット上の声
- ノイズファンのための映画
- 1984年西ドイツ発のサイバーパンクでカウンターカルチャーなフィルム
- 常に何かしら音が鳴っている
- ノイバウテン、ビル、リズムマシン、暴動とひたすらな硬質さを持ちながら、食事による
ホラー
- 製作年1984年
- 製作国ドイツ
- 時間87分
- 監督ムシャ
- 主演FM・アインハイト
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カナダの過激映像集団「アストロン6」のメンバーで、「マンボーグ」「ザ・ヴォイド」の監督として知られるスティーブン・コスタンスキが監督・脚本を手がけたSFスプラッターアドベンチャー。庭で遊んでいた8歳の少女ミミと10歳の兄ルークは、太古の昔より地底に埋められていた悪魔「残虐宇宙人」をよみがえらせてしまう。銀河中から恐れられる残虐宇宙人の復活により地球は絶体絶命の危機に陥るが、光る謎の宝石をミミが手にしたことで、残虐宇宙人は彼女に絶対服従せざるを得なくなる。「サイコ・ゴアマン」と名付けられた残虐宇宙人は、子どものいたずらに付き合うハメに。その頃、残虐宇宙人の復活を察知した銀河系の怪人たちが、抹殺のため地球へと向かっていた。
ネット上の声
- 色々間違っていますが、その間違い方がいい
- 世界は救われてないけどハッピーエンド
- サイコ・ゴアマンが愛しくなってくる
- 映像作品に仕上げたところが凄い
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国カナダ
- 時間95分
- 監督スティーヴン・コスタンスキ
- 主演ニタ=ジョゼ・ハンナ
-
ネット上の声
- 渋すぎる名優二人のスリラー映画です。
- (大塚周夫の声で)ネンリキ~
- イギリスのホラー
- いたんですね~
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間110分
- 監督ジャック・ゴールド
- 主演リチャード・バートン
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幽霊退治に挑む科学者たちの活躍を描き、1980年代に一世を風靡した「ゴーストバスターズ」を、女性をメインキャラクターに新たに復活させたアクションコメディ。アメリカ・ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学者のエリン・ギルバートは、心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、研究費を打ち切られ、大学をクビになってしまう。エリンは自らの知識と技術力を生かすため、幽霊退治の専門会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げるが……。「ゴーストバスターズ」となる4人のメインキャラクターをクリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズが演じ、「アベンジャーズ」「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースが共演。84年製作の「ゴーストバスターズ」を手がけたアイバン・ライトマン監督がプロデューサーとして参加し、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグがメガホンをとった。
ネット上の声
- 久しぶりにオリジナルから連続で観てったら、突然画質綺麗すぎてびびった😦笑
- この作品もあれをモロにやってしまい残念。
- 映画を語りたい人間は、観ないほうがいい
- これはダメ!オリジナル版から程遠い出来
ホラー、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ポール・フェイグ
- 主演メリッサ・マッカーシー
-
ホラー作家のクライブ・バーガーが自らの著作「ヘルバウント・ハート」を映画化し、1980年代ホラーを代表する一作となった恐怖映画。
極限の快楽をもたらすという謎のパズルボックスを手に入れたフランクは、そのパズルを解いたことで異界から現れた魔道士たちに八つ裂きにされ、肉体を失った。それから数年後、空き家となっていたフランクの家に、弟のラリーが新妻のジュリアと娘のカースティとともに引っ越してくる。そして、ラリーが怪我をして流した血によってフランクの魂は覚醒し、おどろおどろしい姿となって現れる。実はフランクとジュリアはかつて愛人関係にあり、フランクはジュリアを使って家に男たちを誘いこみ、その血肉を食らって肉体の完全な復活をもくろむ。その企みを知ったカースティは、パズルボックスを奪って逃げるが……。
魔道士と対峙するヒロイン、カースティ役には本作の後もシリーズ3作品に出演することになるアシュレイ・ローレンス。カースティの父ラリー役に「ダーティハリー」の悪役で知られるアンドリュー・ロビンソン、カースティの継母であるジュリア役にクレア・ヒギンズ、まがまがしくフェティッシュな造形でホラーアイコンにもなった魔道士ピンヘッド役をダグ・ブラッドレイがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 涙はいけない!涙は苦痛をやわらげる・・
- 禍々しき異形なる者、歴史に名を残す
- 懐かしのイタ・コワ(痛怖)ホラー
- カッコイイと思えれば好きになる
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督クライヴ・バーカー
- 主演アシュレイ・ローレンス
-
英国文壇の泰斗、H・G・ウェルズの小説「モロー博士の島」を映画化したもので、「暴君ネロ(1932)」「今晩愛して頂戴ナ」のウォルデマー・ヤングがフィリップ・ワイリーと共同して脚色し、「謎の真空管」「ラスト・パレイド」のアール・C・ケントンが監督に当たり、「暴君ネロ(1932)」「謎の真空管」のカール・ストラッスが撮影したもの。主なる出演俳優は「暴君ネロ(1932)」「悪魔と深海」のチャールズ・ロートン、「空の花嫁」「謎の真空管」のリチャード・アーレン、「ラジオは笑う」「メリケン押切帳」のリーラ・ハイアムス、「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシ及び数多の候補者中から選ばれた「豹女」役を勤めるキャスリーン・バークで、「暴君ネロ(1932)」のアーサー・ホール、「シマロン(1931)」のスタンリー・フィールズ、駒井哲、ポール・ハースト、ジョージ・アーヴィング等が助演している。
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督アール・C・ケントン
- 主演チャールズ・ロートン
-
ニュージーランドが生み出した、〈悪趣味=バッド・テイスト〉なスプラッター映画。監督ピーター・ジャクソンの長編デビュー作。83年10月から撮影がスタートし、87年6月に終了するまで4年以上の歳月がかかっている。
ネット上の声
- 凶暴なエイリアンによって住民が全滅した田舎町カイホロでエイリアン調査協会のバリー
- ピージャクに呑まれた脳あるゾンビ
- 昔のビデオ版はたけし軍団吹き替え
- ピーター・ジャクソンの原点
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国ニュージーランド
- 時間99分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演テリー・ポッター
-
過激な内容と独自のユーモアで世界中にブームを巻き起こしたアメリカインディペンデント映画界の雄、トロマ映画の最強シリーズ。 歯に衣きせぬ社会批判、突っ走ったら止まらないスプラッター描写、マシンガン級に繰り出される脱力ギャグが炸裂する。
ネット上の声
- 2、3作目はくだらなかったので正式な続編はこれです、といきなり宣言される最終作(
- 「カルト映画史上に金字塔!」NY TIME
- 正義のヒーローです。
- 懐かしきファンタ
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ロイド・カウフマン
- 主演デヴィッド・マッティ
-
塚本晋也監督が1986年制作の短編「普通サイズの怪人」をベースに、肉体が鉄に侵蝕されていく男の壮絶な戦いを悪夢的映像で描いたSFスリラー。第9回ローマ国際ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得するなど注目を集め、塚本監督の名を一躍世界に知らしめた。ある朝、平凡な会社員の男は自分の頬に金属のトゲのようなニキビができていることに気づく。男の身体は激しい痛みを伴いながら、徐々に金属に侵食されていく。一方、かつて男が轢き逃げした“やつ”は、復讐を果たすべく男のもとへ向かう。
ネット上の声
- 素人が足に金属の棒を自分で入れちゃいかんやろ(笑)
- ストーリー性は高い 観る側の理解力の問題
- 鉄フェチにはたまらないだろうな
- 野火の塚本作品という事で鑑賞。
ホラー
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督塚本晋也
- 主演田口トモロヲ
-
ウクライナ地方の自然を舞台に神学生が魔女に出会ったためにたどる数奇な運命を描く。監督アレクサンドル・プトゥシコ、コンスタンチン・エルショフとグリゴリー・クロパチェフ、ニコライ・ワシリェヴィチ・ゴーゴリの原作(『ヴィー』)をアレクサンドル・プトゥシコ、コンスタンチン・エルショフ、グリゴリー・クロパチェフが脚色。撮影はフョードル・プロヴォロフとウラジーミル・ピシチャリニコフ、音楽はK・ハチャトリアンが担当。出演はレオニード・クラヴレフ、ナターリヤ・ワルレイなど。
ネット上の声
- 19世紀に書かれたゴーゴリの小説を映画化した「ソビエト初のホラー映画」だそうで、
- コレ、テレビでやる度に観ていたね。
- 本作を観た人は意外と多いはずです。
- ロシアの“ゆるキャラ”妖怪大行進!
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国ソ連
- 時間78分
- 監督---
- 主演レオニード・クラヴレフ
-
未来、人々の娯楽は脊髄に生体ケーブルを直結してプレイする究極のヴァーチャルリアリティ・ゲームだった。ゲーム界のスターである美貌の天才ゲームデザイナー、ゲラーの新作ゲーム“イグジステンズ”の発表会で、ゲラーは小動物の骨でできた銃を持つ男に襲われる。たまたま居合わせた警備員見習いのパイクルは重傷のゲラーを託され、間一髪で混乱する会場から逃げ出した。脊髄の損傷を恐れゲームをプレイしたことがないパイクルだったが、ゲラーに説き伏せられ2人でゲームを始めることになる。
ネット上の声
- 脊髄に穴を開けて、コードを繋げることによってゲームの世界に入れるという設定の気味
- オリジナリティを失い、形骸化した物語
- だんだん分からなくなる現実の境目
- 途中で目を背けるな、最後で納得。
ホラー、 サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国カナダ,イギリス
- 時間97分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ジェニファー・ジェイソン・リー
-
ウィリアム・アランド製作、ジャック・アーノルド監督になる空想怪奇映画1954年作品。モーリス・ジムの原作を「地獄の狼」のハリー・エセックスとアーサー・ロスが脚色した。撮影は「第二の機会」のウィリアム・E・スナイダー、音楽は「サスカチワンの狼火」のジョセフ・ガーシェンソンの担当。「偽りの花園」のリチャード・カールソン、「ミシシッピの賭博師」のジュリア・アダムス、「ネヴァダ決死隊」のリチャード・デニング、「サスカチワンの狼火」のアントニオ・モレノ、ネスター・ペイヴァなどが出演。立体、平面の2版があるが本邦公開は平面版である。
ネット上の声
- 演出にはガッカリ・・・
- ゲーム「メタルギア」をプレイしている長男から尋ねられた
- 【パーソナルスペースを侵さないでって話】
- ジョーズ、エイリアン、プレデターの原点!
ホラー
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演ジュリー・アダムス
-
ネット上の声
- 「プラネット・テラー」の元ネタ
- コントのようなホラー
- レポーターのディーンは、原子力発電所で発生した事故についてその設計者である核物理
- 7〜80年代に数多くのB級娯楽映画を量産してきたウンベルト・レンツィ監督によるパ
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間92分
- 監督ウンベルト・レンツィ
- 主演ヒューゴ・スティグリッツ
-
宇宙の平和を乱す帝国に立ち向かう流れ者の活躍を描く「スター・ウォーズ」のパロディ版コメディ。製作・監督・脚本・出演は「珍説世界史PARTI」のメル・ブルックス、共同脚本はトーマス・ミーハンとロニー・グラハム、製作補はエズラ・スワードロウ、撮影はニック・マクリーン、音楽はジョン・モリスが担当。共演はジョン・キャンディ、リック・モラニスほか。
ネット上の声
- 昔はこういうのゴールデンタイムの地上波で流れてたんだよね
- メル・ブルックスとしてはパンチに欠ける。
- これがスター・ウォーズの正統派パロディ
- ピザ・ザ・ハットのビジュアルが強烈!
ホラー、 サスペンス、 アクション
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督メル・ブルックス
- 主演メル・ブルックス
-
「原子人間」「宇宙からの侵略生物」に次ぐ“クォーターマス”シリーズ第3弾。ロンドンの地下鉄工事現場で発見された奇妙な物体。
ネット上の声
- ハマープロ製作のSFホラー、クォーターマス教授シリーズ第三弾!(誰も知らない(^
- 英ハマープロのSFホラー”クォータマス博士シリーズ”の10年ぶりの第3作
- 地下から発見された骸骨と不発弾状の物体
- '23〜'24冬のホラー/ミステリー祭⑤
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ロイ・ウォード・ベイカー
- 主演アンドリュー・キア
-
東宝が手がける才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」初の劇場公開作品として、新進気鋭の監督たちが競作する短編オムニバス映画「GEMNIBUS」の第1弾。
CGクリエイターの上西琢也監督が2023年にYouTubeで発表し再生数420万回以上を記録したショートフィルムを、迫真の映像と5.1ch音響のシネマティック・バージョンとして上映する「ゴジラ VS メガロ」、縦型映像のホラー映画「娯楽」がTikTok TOHO Film Festival 2022のサードアイ賞を受賞した平瀬遼太郎監督が、親子の血縁の結びをスタイリッシュな映像で描いたサイコスリラー「knot」、テレビアニメ「薬屋のひとりごと」などの絵コンテ・演出を手がけたアニメーターのちな監督とピアニストの角野隼斗がタッグを組み、アニメに生命を吹き込むことの面白さと残酷さを大胆に描いた新感覚アニメ「ファーストライン」、第75回カンヌ国際映画祭の#TikTokShort Filmコンペティションでグランプリを受賞した本木真武太監督が、少子高齢化問題を背景に撮りあげたSF学園ゾンビ映画「フレイル」の4本で構成。
ネット上の声
- 挑戦的でありながら、いまだ完成はしていない姿を。
- 高齢化問題を取り上げた映画になぜゾンビが?
- ファーストライン
ホラー、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督上西琢也
- 主演岡本弥歩
-
殺人を請け負う企業に勤めるベテラン暗殺者のタシャ(アンドレア・ライズボロー)は、特殊なデバイスを用いてターゲットに近い人間の意識に入り込む。 そしてじわじわと人格を乗っ取り、ターゲットを殺害させた後は、乗っ取った相手を自殺に追い込んで離脱する。全てのミッションは手際よく行われていたが、ある日を境に彼女の中で何かが狂い始める。
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間103分
- 監督ブランドン・クローネンバーグ
- 主演アンドレア・ライズボロー
-
ある島に観光に来た夫婦を無差別に襲う子供達を描いた恐怖映画。77年ファンタスティック国際映画祭批評家大賞受賞作品。製作はマヌエル・ペレス、監督は「象牙色のアイドル」のナルシソ・イバネッツ・セラドール、脚本はルイス・ペニャフィエル、原作はJ・J・プランス、撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、音楽はワルド・デ・ロス・リオスが各々担当。出演はルイス・フィアンダー、プルネラ・ランサム、アントニオ・イランソなど。
ネット上の声
- 『チャイルド』には死んでも見せたくない。
- ホラーではなく、恐怖映画と呼びたい。
- 何とも言えない、イヤ~な味わい。
- 原題「誰が子供を殺せようか?」
ホラー
- 製作年1976年
- 製作国スペイン
- 時間112分
- 監督ナルシソ・イバニエス・セラドール
- 主演ルイス・フィアンダー
-
「ハロウィン」の鬼才ジョン・カーペンターが監督・脚本を手がけ、霧と共に現れた怨霊たちが巻き起こす恐怖を描いたホラー。誕生100周年を迎え記念祭に沸く小さな港町アントニオ・ベイ。午前0時、ラジオDJのスティービーが町の誕生を告げると同時に、町のあちこちで不可解な出来事が起こりはじめる。やがて不気味な霧が町を覆い、亡霊たちが住民を襲う。実はこの町には、100年前の誕生にまつわる呪われた過去があった。出演は「ニューヨーク1997」のエイドリアン・バーボー、「ハロウィン」のジェイミー・リー・カーティス、「サイコ」のジャネット・リー。2005年にはリメイク版が製作された。「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ 2022」にて、4Kレストア版をリバイバル上映。
ネット上の声
- 【”小さな港町の住民の先祖が、100年前に行った事。そして、彼らは深い霧と共にやって来た・・。”】
- ジョン・カーペンターによる(監督、脚本、音楽)オーソドックスなホラー作品
- カーペンター作品でずっと気になっていた霧ホラーをやっとこさ鑑賞🎬
- オリジナルVSリメイク? オリジナル版
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・カーペンター
- 主演エイドリアン・バーボー
-
韓国で大ヒットを記録し、日本でも話題を呼んだゾンビパニックアクション「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後を描く続編。「MASTER マスター」「ゴールデンスランバー」などで知られる人気俳優カン・ドンウォンを主演に、前作から引き続きヨン・サンホ監督がメガホンをとった。人間を凶暴化させる謎のウイルスが半島を襲ってから4年後。香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソクが、ある任務遂行のために半島に戻ってきた。その任務とは、限られた時間内に大金が積まれたトラックをチームで回収し、半島を脱出することだった。トラックを回収し、任務は順調かに思われたが、民兵集団によりジュンソクたちはトラックを奪われてしまう。そんなジュンソクを窮地から救ったのはミンジョン母娘だった。2020年・第73回カンヌ国際映画祭(新型コロナウイルスの影響で通常開催を見送り)のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」作品。
ネット上の声
- 昨日、『新感染 ファイナル・エクスプレス』を観て感動したので、今作は続編って書い
- ゾンビ映画あるあるやけど、やっぱりタイミングいい時だけいたりいなかったりするご都
- 序盤、密閉場所での感染パニックを入れる事で前作に味わった恐怖感をしっかりとおさえ
- ゾンビ映画としては特筆すべき点が見当たらないけど、そもそもの「ゾンビの国になって
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国韓国
- 時間116分
- 監督ヨン・サンホ
- 主演カン・ドンウォン
-
「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「ウルヴァリン:SAMURAI」の真田広之が共演し、地球外生命体を調査していた6人の宇宙飛行士が密室の無重力空間で直面する恐怖を描いたSFスリラー。火星で未知の生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで極秘調査を開始した。しかし、生命体は次第に進化・成長して宇宙飛行士たちを襲いはじめる。高い知能を持つ生命体を前に宇宙飛行士たちの関係も狂い出し、ついには命を落とす者まで現われる。「デンジャラス・ラン」でもレイノルズと組んだダニエル・エスピノーサ監督がメガホンをとり、「デッドプール」のポール・ワーニック&レット・リースが脚本を担当。
ネット上の声
- やべーもん見た、まさかこんなラストとは、思ってたんと違う(いい意味で)!!!
- 6人の宇宙飛行士が、火星から帰還した無人探査機から謎の生命体を採取した
- 【宇宙でのライフが、謎のライフのせいで、も〜未来不安よ!】
- 火星にはとんでもない生命体が存在していた
宇宙飛行士、 宇宙、 ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ダニエル・エスピノーサ
- 主演ジェイク・ギレンホール
-
死ぬ運命にあった人間を救うために奔走する男の姿を描いたファンタスティック・ミステリー。監督・脚本は第2作「レイン」が先に日本公開されたオキサイド・パン。編集は彼の双子の弟で、「レイン」の共同監督でもあるダニー・パン。出演はタレントのサンヤー・クンナゴンほか。
ネット上の声
- 解説読んで興味あれば是非
- あなたのかわいい彼女(ジャケ)は
- あらゆる展開の中
- 小学生の時、たまたま1人で留守番してた時に観たけど、変な空間に引き込まれる感じが
ホラー、 ファンタジー、 サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国タイ
- 時間105分
- 監督オキサイド・パン
- 主演サンヤー・クンナゴン
-
宇宙生物が地球に襲来し、地球人の体内に入り込んで増殖していくというSF映画。製作はチャールズ・ゴードン。エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・フィネガン。監督はこれが処女作になるフレッド・デッカーで、脚本も彼が書いている。撮影はロバート・C・ニュー、音楽はバリー・デヴォーゾン、特殊メイクはデイヴイッド・B・ミラーが担当。出演はジェイソン・ライヴリー、トム・アトキンスほか。
ネット上の声
- クズまっしぐら。
- ぜひVHSで観てください
- 宇宙から来た寄生蛞蝓によるゾンビへの対処がショットガンで頭部を破壊し、飛び出てき
- 後世のボンクラ映画人たちに多大なる影響を与えた、フレッド・デッカーの監督デビュー
ホラー
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督フレッド・デッカー
- 主演ジェイソン・ライヴリー
-
音に反応して人間を襲う“何か”によって人類滅亡の危機に瀕した世界で、沈黙を守って生き延びる一家の姿を描いた人気サバイバルホラー「クワイエット・プレイス」のシリーズ第3作。田舎の町を舞台にした前2作と変わり、今作では大都会のニューヨークが舞台となり、これまで語られてこなかった“何か”が地球に襲来した最初の日を描く。
飼い猫のフロドとともにニューヨークに暮らすサミラ。大都会ゆえに不寛容な人もいるが、そんな街での日々も、愛する猫がいれば乗り切ることができる。そんなある日、突如として空から多数の隕石が降り注ぎ、周囲は一瞬にして阿鼻叫喚に包まれる。そして隕石とともに襲来した凶暴な“何か”が人々を無差別に襲い始める。何の前触れもなく日常は破壊され、瓦礫の山となった街の中を逃げ惑うサミラは、路地裏に身を隠して息をひそめ、同じように逃げてきたエリックという男性とともにニューヨークからの脱出を計画するが……。
前2作で監督や脚本を務めたジョン・クラシンスキーは、今作では製作や脚本を担当。ニコラス・ケイジ主演のリベンジスリラー「PIG ピッグ」で注目された新鋭監督マイケル・サルノスキがメガホンをとった。主人公のサミラ役に「ブラックパンサー」「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョンゴ、サミラと行動をともにするエリック役に「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のジョセフ・クイン。また、シリーズ第2作「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」でジャイモン・フンスーが演じた謎の生存者も登場する。
ネット上の声
- 音立て即死の最新作はハーレムへのアンセムに
- 限りある人生の中、人はいかに生きるか
- 猫映画とはつゆ知らず…
- え!面白かったよ
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督マイケル・サルノスキ
- 主演ルピタ・ニョンゴ
-
M・R・ケアリーのベストセラー小説「パンドラの少女」を著者自身による脚本で実写映画化したSFスリラー。近未来、ウィルスのパンデミックによって人類のほとんどが凶暴な「ハングリーズ」と化し、生き残ったわずかな人々は壁に囲まれた安全な基地内で暮らしていた。イングランドの田舎町にある軍事施設には、ウィルスに感染しても見た目が変わらず思考能力も保ち続ける「セカンドチルドレン」たちが収容され、彼らからワクチンを作り出すべく研究が行われている。ある日、その子どもたちの中に特別な知能を持つ少女メラニーが現われる。オーディションで500人以の中から選ばれた新人セニア・ナニュアが主演を務め、シッチェス映画祭で女優賞を受賞。「007 慰めの報酬」のジェマ・アータートン、「ボーン・アルティメイタム」のパディ・コンシダイン、「アルバート氏の人生」のグレン・クローズらが脇を固める。監督は、テレビドラマ「SHERLOCK シャーロック」シリーズの「三の兆候」を手掛けたコーム・マッカーシー。
ネット上の声
- 『ビザンチウム』でジェマアータートンの魅力に気づきました
- 寄生と共生、淘汰と共存の物語(超グロ)
- 猫が好きって…(そういう意味なのね)
- 🍄2016/アメリカ・イギリス/111分🍄
感染病(伝染病)、 人類滅亡後、 ホラー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間111分
- 監督コーム・マッカーシー
- 主演セニア・ナニュア