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ポーランド出身の鬼才ロマン・ポランスキーがアイラ・レビンの同名小説を映画化したオカルトホラーの先駆的作品。売れない俳優ガイと妻ローズマリーは、マンハッタンの古いアパートに引っ越してくる。そのアパートは以前から不吉な噂がささやかれていたが、若い2人は気に留めることもない。ある日、隣人の老夫婦の養女が不可解な飛び降り自殺を遂げる。その後、隣人夫婦はローズマリーに、養女が生前に身に着けていたペンダントを贈る。やがて奇妙な悪夢とともに妊娠したローズマリーは、次第に情緒不安定に陥っていく。本作が映画初主演のミア・ファローが主人公ローズマリーを熱演し、一躍脚光を浴びた。夫役にジョン・カサベテス。
ネット上の声
- ホラーの原点的傑作だが妊娠者見るべからず
- 70年代オカルトブーム原型がここに 傑作
- この映画よりも恐ろしい出来事は真実?
- 一連のある【流れ】が描かれている。
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ミア・ファロー
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「人間の條件」「切腹」の小林正樹監督が、小泉八雲の「怪談」に収録された4編をオムニバス形式で映像化し、1965年・第18回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した作品。生活苦から妻を捨て良家の娘と再婚した武士が思わぬ形で元妻と再会する「黒髪」、吹雪の中で雪女に遭遇した男の運命を描く「雪女」、平家物語を弾き語る盲目の琵琶法師・芳一が平家の怨霊に取り憑かれる「耳無芳一の話」、茶碗の中に映った見知らぬ男の顔をそのまま飲み干した男の末路を描く「茶碗の中」の4話で構成。キャストには三國連太郎、仲代達矢、岸惠子ら豪華俳優陣が集結。カンヌ国際映画祭では161分の短縮版が上映された。
ネット上の声
- こんな凄い映画があったなんて知らなかった
- 素晴らしいオムニバス作品だっと思う
- 想定外、まさに想定外の素晴らしさ。
- 見事な人工美と緊張感みなぎる世界
ホラー
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間181分
- 監督小林正樹
- 主演三国連太郎
-
十年間会わなかった父の家へ帰った娘が経験する恐怖に観客をまきこもうという恐怖映画。「吸血鬼ドラキュラ」のジミー・サングスターが製作と脚本を担当し、監督は製作者出身の新進セス・ホルト。撮影は「殺人鬼登場」のダグラス・スローカム。音楽はクリフトン・パーカー。出演者はスーザン・ストラスバーグ、ロナルド・ルイスなど。
ネット上の声
- どんでん返しって分かっているのに・・・!
- 思い入れのある1961年製作の秀作II
- ホラーと思わせて実はミステリー
- ホラーというよりミステリー
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国イギリス
- 時間82分
- 監督セス・ホルト
- 主演スーザン・ストラスバーグ
-
ドナルド・フォードとデレク・フォードの共同執筆になるシナリオをロバート・ハートフォード・デイヴィスが監督したスリラー。音楽はビル・マックガフィー、撮影はピーター・ニューブルック(製作も担当)が担当している。出演は「吸血鬼ドラキュラ」のピーター・カッシング、「国際諜報局」のスー・ロイドなど。
ネット上の声
- 英国御用達の怪物ホラーの傑作『ドラキュラ』『フランケンシュタイン』等ハマー・フィ
- 顔に火傷を負ったモデルの妻、外科医の旦那が治療に使う脳下垂体を手に入れる為、他の
- 『顔のない眼』と似たようなテイストの内容なのに、ここまで変な映画にしてしまうとは
- 狂ったメスと言うか何がなんでも自分の美貌を保ちたい随分と歳の離れた狂った♀の為に
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ロバート・ハートフォード=デイヴィス
- 主演ピーター・カッシング
-
現代文明の異常性によって精神を錯乱させられてしまう男の恐怖を描く。製作は「サテリコン」のアルベルト・グリマルディ、監督は「殺人捜査」のエリオ・ペトリ、トニーノ・グエッラとペトリの共作小説をペトリ自身とルチアーノ・ヴィンセンツォーニが脚色、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニが各々担当。絵はアメリカ前衛画壇の一人者、ジム・ダインが描いている。出演は「裸足のイサドラ」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「キャメロット」「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、ジョルジュ・ジェレ、ガブリエラ・グリマルディ、リタ・カルデローニ、レナート・メネゴットなど。
ネット上の声
- ホラーとかスリラーというよりエロティックでシュールなコメディみたい
- 物質主義や営利主義に支配された現代社会の中で、窒息寸前になり神経衰弱に陥ったとあ
- 悪夢にうなされる画家が郊外に移り住んだら幽霊なのか妄想なのかに取り憑かれて余計狂
- 小学生の時に昼下がりのTV映画劇場で観て性の目覚めを感じた記憶がある懐かしいけど
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間107分
- 監督エリオ・ペトリ
- 主演ヴァネッサ・レッドグレーヴ
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ジェラール・ブラッシュの協力を得て「水の中のナイフ」のロマン・ポランスキーがシナリオを執筆、自ら監督した心理ドラマ。撮影は「博士の異常な愛情」のギルバート・テイラー、音楽はチコ・ハミルトンが担当した。出演は、「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「女ともだち(1956)」のイヴォンヌ・フルノー、他にイアン・ヘンドリー、ジョン・フレーザー、バトリック・ワイマークほか。
ネット上の声
- 【姉に依存して暮らす”男性恐怖症””対人恐怖症の気がある”内気な若き女が、退屈な日常の中、内に秘めていた性への欲望と狂気に蝕まれ、変貌し、狂気の行為を行い、精神が崩壊していく様を描いた作品。】
- ポランスキーがイギリスで撮った長編第二作は、前作でわずかに感じられたヒッチコック
- 全く救いのないドラマだが、ヒッチコックを凌ぐ様な怖さが満載で、何とも個性的
- スタイリッシュ・ホラーの傑作
精神障害、 ホラー
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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生と死の境界を映画技術の可能性の中で追求しようとする作品。ヘンリー・ジェームズの原作「ネジの回転」を「ティファニーで朝食を」のトルーマン・カポーティとウィリアム・アーチボルドが脚色、「年上の女」のジャック・クレイトンが監督、製作した。撮影は「息子と恋人」のフレディ・フランシス、音楽は「ノートルダムのせむし男(1957)」のジョルジュ・オーリック。出演者は、デボラ・カー、マイケル・レッドグレイブ、パメラ・フランクリン、マーティン・スティーブンスなど。
ネット上の声
- 人間の精神描写に焦点を当てた英国製ホラー
- 驚愕や生理的嫌悪とは異なる“怖さ”
- 本物の恐怖を感じられる珍しい映画
- モノクロでとても怖かった・・・
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ジャック・クレイトン
- 主演デボラ・カー
-
エドガー・アラン・ポーの原作を、「顔のない殺人鬼」のアンソニー・ドーソンが脚色・監督した怪奇映画。撮影はリチャード・クラマー、音楽は「世界残酷物語」のリズ・オルトラーニが担当した。出演はジョルジュ・リヴィエール、バーバラ・スティールほか。製作はジョン・M・ハーヴェン。
ネット上の声
- 【邦題の凄まじさ♡すこです♡】
- 生きていてもこの先なにも良いことはなさそうだし、あのまま死んで愛する死体と古屋敷
- 照明は悪くないが、ビックリポイントでいちいちでかい音と急速なズームを使ってくれる
- 宣材はユーロトラッシュぽいのだが、冒頭の陰鬱な酒場場面がやたらと長く、重厚な雰囲
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間95分
- 監督アンソニー・ドーソン
- 主演ジョルジュ・リヴィエール
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ホラー映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1968年に手がけた長編デビュー作で、後世に多大な影響をもたらしたゾンビ映画の原点にして金字塔。襲いかかる死者の群れから生き延びるため、人々がそれぞれの立場を優先して勝手な行動によって破滅していく姿を描いていく。父の墓参りにやってきたバーバラと兄のジョニーに、突然よみがえった死体=ゾンビが襲いかかる。ジョニーは抵抗するも犠牲となり、バーバラは恐怖と悲しみに襲われながら近くの民家に逃げ込む。ほかの避難者たちとともに民家に立てこもるバーバラだったが、外部との連絡が取れないまま、民家はゾンビの群れに取り囲まれていく。しかし、次第に避難者たちのあいだで脱出を図るか、救助を待つかで意見の対立が生じていく。人肉を食らい、食われた人間もゾンビ化し、倒す方法は脳を破壊するだけといった、後に大量生産される同種の映画にも引き継がれるゾンビの定義を確立した一作。日本では劇場未公開だったが、2022年6月に4Kリマスター版で劇場公開。4Kリマスター版は、2016年に監督のジョージ・A・ロメロ、共同脚本のジョン・A・ルッソらの監修により4Kデジタルレストアされたもので、音響もロメロ監督らの監修で修復された。
ネット上の声
- ゾンビ映画の始祖にして最終兵器! と映画『ミスト』の類似性について考えてみる。
- 密室型ゾンビホラー 登場人物一人一人の展開、結末がとても印象強いも...
- 4K映像で体感する、記念すべきゾンビ文化の夜明け
- “食人”“感染”ゾンビの定義を作った映画
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演ジュディス・オディア
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ネット上の声
- 『ローズマリーの赤ちゃん』と同年公開のハマーフィルムによるオカルトホラー
- 推しのクリストファーリーがカッコ良い髭をはやしててとにかくかっこいい
- 原作の黒魔団を読了した際、映画化されてるとの事で拝見
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演ニケ・アリギ
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ジョン・クリフォードの脚本をヘルク・ハーヴェイが製作・監督した幻想ミステリー。撮影はモーリス・プラザー、音楽はジーン・ムーアが担当した。出演はカンダス・ヘイリグース、シドニー・ベルガー、ヘルク・ハーヴェイなど。
ネット上の声
- モノクロ映画だけど、ホラー演出は結構面白かったんじゃない?
- ホンモノの恐怖に遭遇するカルトホラー
- 62355cinema5さんのレビューを見て鑑賞✨
- 永遠に怖ろしい足跡から逃げ続ける
ホラー
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ハーク・ハーヴェイ
- 主演キャンディス・ヒリゴス
-
江戸川乱歩原作の「パノラマ島奇談」他数篇の作品を「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」の石井輝男と掛札昌裕が脚色し、石井が監督した猟奇もの。撮影は、「必殺 博奕打ち」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 花火を打ち上げるってのはこの事と知った。
- 噂通りの『仰天ムービー』だった!
- 洋邦対抗カルト映画合戦 邦画編
- 推理と怪奇が混ぜたような作品
花火が印象的、 ホラー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
-
「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが、パラマウントと契約して監督した第1作。イタリアの吸血鬼伝説を題材にした新しいスタイルの恐怖映画。アイルランドの作家シェリダン・ルファヌーの怪奇小説「カーミラ」をもとに、ロジェ・ヴァディム以下4人のライターが現代風に書き直したもの。撮影は「女の一生」「ピカソ・天才の秘密」のクロード・ルノワールで、ローマ近郊の古城でロケが行われた。音楽は「素晴らしい風船旅行」のジャン・プロドロミデスが担当。出演は「戦争と平和」「陽はまた昇る」のメル・ファーラー、「赤い砦」「水田地帯」のエルザ・マルティネリ、「危険な関係」のアネット・ヴァディム、「ローマで夜だった」のガブリエラ・ファリノン、ジャック・ルネ・ショーファール、特別出演のマルク・アレグレ監督など。
ネット上の声
- 噛んでもらいたいヴァンパイアがいました。
- 美しすぎる吸血鬼カミーラの愛!
- 全てが美しい最高の芸術映画
- なんと美しい。
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間74分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演メル・ファーラー
-
「赤い靴」「黒水仙」などで知られるイギリスの巨匠マイケル・パウエルが1960年に発表したサイコスリラー。映画の撮影助手をしながらヌード撮影のアルバイトをしている平凡な青年マークには、恐ろしい裏の顔があった。それは、死ぬ間際の人間の恐怖の表情をカメラに収めること。マークの亡父は人間の“恐怖”に対する反応を研究していた心理学者で、マークは幼少期にその実験台にされたトラウマから異常な性癖を持つようになったのだ。ナイフを仕込んだ小型カメラを構えたマークは、娼婦やモデルを次々と手にかけていく。主演は「プリンセス・シシー」のカール・ベーム。
ネット上の声
- 「共犯者気分」をもたらす異常心理劇
- これでキャリアを失った監督
- ホラー・スリラーの原点
- 血を吸うカメラ
異常愛、 ホラー
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督マイケル・パウエル
- 主演カール=ハインツ・ベーム
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「喜劇 初詣列車」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「ラーメン大使」の島耕二が監督した怪談もの。撮影は「毒薬の匂う女」の小原譲治。
ネット上の声
- 成田三樹夫さん
- お話はほぼ現代版『四谷怪談』で、邪魔になった恋人(渚まゆみ)を成田三樹夫が殺して
- 幽霊よりも、牧瀬里穂もびっくりな成田三樹夫のオン眉にばかり目がいってしまって
- 成田三樹夫を余すことなく堪能できる、成田三樹夫のアイドル映画です
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督島耕二
- 主演成田三樹夫
-
知人に会うためローマ行きの飛行機に乗ったアメリカ人のノーラ。隣の席に座った男性から煙草をもらうが、その男は麻薬所持のため空港で逮捕されてしまう。彼女は無事ローマに到着するが、知人の死や強盗、殺人を目撃し、全てが幻覚ではないかと疑い始め…。
ネット上の声
- ジャーロの始祖と呼ばれているが
- スペイン階段のひったくりシーン、階段を広く映してて、立体感があっておもしろいだけ
- 叔母に会いに来たアメリカ人女性ノーラが連続殺人に巻き込まれるイタリアサスペンス
- 叔母に会いにローマに向かうアメリカ人の少女(ではない)ノラ
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国イタリア
- 時間84分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演レティシア・ロマン
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ネット上の声
- 邦題に偽りあり!全然『密室の恐怖実験』ではないです💦
- 精神薄弱を装った青年が
- ジャケ判断です
- なんか考える事もやってる事もキモい、障害のふりしてストーカーとか女の子の家に下宿
ホラー、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間113分
- 監督ロイ・ボールティング
- 主演ヘイリー・ミルズ
-
イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが1969年に手がけた監督デビュー作。アメリカの作家フレドリック・ブラウンの小説「通り魔」を原作に、ローマで発生した連続殺人事件に巻き込まれたアメリカ人作家が事件の謎を追う姿を独特の映像美学で描く。
イタリアを訪れたアメリカ人作家サム・ダルマスは、ローマのギャラリーで起こった殺人未遂事件を目撃する。近ごろローマでは金髪女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生しており、今回の事件もその犯人によるものと思われた。警察に関与を疑われ帰国できなくなったサムは、事件現場で耳にした鳥の鳴き声を手がかりに真相を解き明かそうとするが……。
主人公サム役に「豹 ジャガー」のトニー・ムサンテ。後に「地獄の黙示録」などを手がけるビットリオ・ストラーロが撮影、「ニュー・シネマ・パラダイス」などを手がけるエンニオ・モリコーネが音楽を担当。アルジェント監督がキャリア初期に手がけ、いずれも原題に動物の名が含まれることから「動物3部作」と呼ばれるシリーズの第1作。2024年、特集上映「ダリオ・アルジェント動物3部作」でリバイバル公開。
ネット上の声
- クリスマスも終わった事ですし平常運転いたします
- あぁ、もう、これほんと、すべてが、もう、
- 邦題は、どういう発想で生まれてきたんだ?
- デビュー作にして、もろアルジェント。
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国イタリア,ドイツ
- 時間98分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演トニー・ムサンテ
-
中国に伝わる怪談と、三遊亭円朝の怪談を素材にして、「悪名十八番」の依田義賢が脚色し、「座頭市牢破り」の山本薩夫が監督した怪談もの。撮影は「怪談雪女郎」の牧浦地志。
ネット上の声
- 幽霊お露さんが恋人を呼ぶ声が今も聞こえる
- 送り火に映し出された縁(えにし)は永遠
- 夏はやっぱり怪談三昧!😆
- 斬って斬って斬りまくり
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本薩夫
- 主演本郷功次郎
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ボリス・カーロフがホストを務め、3つのホラーストーリーが展開。絶交した女友達からの電話におびえるコールガールを描いた「電話」、ボリス・カーロフが吸血鬼の家主を演じる「吸血鬼ブルダラック」、悪霊の宿った指輪の恐怖を描く「一滴の水」を収録。
ネット上の声
- イタリアンホラーの父とも言える、マリオ・バーヴァ監督作品初鑑賞!🇮🇹
- 『ブラックアダム』鑑賞後は『ブラックサバス』
- 少し恐怖なオムニバス
- タイトルからも分かる通り、3つの恐怖物語からなるホラーオムニバスです
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演ボリス・カーロフ
-
魔術のはびこる18世紀のバルカン。王室一族の美しい姫は魔術を行った罪で極刑となり、自らを死に追いやった王をはじめとする人々を呪いながら死んでいった。時は流れ、1830年。老医師・コーマと助手が礼拝堂の中にあった王女の石棺を偶然発見する。
ネット上の声
- 各シーン絵にして飾りたいほど
- 上品な怪奇ロマン映画
- 陰影の濃いモノクロ画面にみるおぞましさと端正さ
- 魔女狩り…
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国イタリア
- 時間83分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演バーバラ・スティール
-
原作は、テレビ部門の昭和三五年芸術祭奨励賞を得た安部公房作『煉獄』で、作者自らシナリオに書き改めた。勅使河原プロダクションの第一回作品で、勅使河原宏が監督したスリラーもの。
ネット上の声
- なぜた、真実を知りたい。
- やっぱり安部公房らしい
- 俺、死んだ?!
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督勅使河原宏
- 主演井川比佐志
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さきに公開された「吸血鬼ドラキュラ」の姉妹篇。ジミー・サングスターほか2名の共同脚本を、「ミイラの幽霊」のテレンス・フィッシャーが監督した。撮影はジャック・アッシャー、音楽はジョン・ホリングアース。シュツエンは「ミイラの幽霊」のピーター・カッシングら。製作アンソニー・ハインズ。
ネット上の声
- 昔観た時は結構怖かった・・・
- はりぼてのこうもりが・・・・・・・。
- ドラキュラは出ないが
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演ピーター・カッシング
-
いわゆるバンパイヤものを恐さだけではなく笑いで味付けしたもので監督は「ローズマリーの赤ちゃん」のロマン・ポランスキー。脚本は彼と「反撥」のジェラール・ブラックとの共同オリジナル。撮影は「召使」のダグラス・スローカムでイタリア北部のドロミテ・アルプスでロケされた。音楽は「水の中のナイフ」「花弁が濡れるとき」のポーランドの作曲家クリストファー・コメダ、美術監督はウィルフレッド・シングルトンとフレッド・カーター、編集はアリステア・マッキンタイア、衣装はソフィー・デンバインの担当である。出演は「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジャック・マッゴーラン、「哀愁の花びら」のシャロン・テイト、「アルフィ」のアルフィー・バス、「女の香り」のファーディー・メイン、ボクシング・ミドルウェイト級の世界チャンピオンだったテリー・ダウンズ、それにポランスキー自身が教授の助手役で出演している。製作は「反撥」ポランスキーと組んだ新進のジーン・グトウスキー。ビデオタイトル「ロマン・ポランスキーの吸血鬼」。
ネット上の声
- ロマン・ポランスキー好きにはたまらない!
- いいコメディーなんですが笑えないのは・・
- あんなに大きな海綿、昔はあったなおか?
- 監督自ら大はしゃぎ!
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ロマン・ポランスキー
-
「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが制作並びに監督にあたったスリラー、もしくは恐怖映画である。原作はシャーリー・ジャックソン女史のベスト・セラー小説「丘の家の怪」で「私は死にたくない」などワイズ作品に協力したネルソン・ギディングが脚色した。撮影はデイヴィス・ボウルトン、音楽はハンフリー・シアール、特殊効果は「バグダッドの盗賊」のトム・ハワード。出演者はブロードウェイの舞台女優で、「エデンの東」やTVで活躍しているジュリー・ハリス、「チャップマン報告」のクレア・ブルーム、「戦雲」のリチャード・ジョンソン、「渚のデイト」のラス・タンブリンなど。
ネット上の声
- 2作目のリメイク版「TATARI タタリ」を見い終えて、最初のオリジナル版「たた
- オリジナルVSリメイク? オリジナル版
- 女性が主人公のホラーには気をつけろ!
- 観る者の想像力を刺激する良質ホラー
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演リチャード・ジョンソン
-
ネット上の声
- 「お前の魂、いただくぜ!!!」の続編
- 私は死ねない!!
- ブラジル発のホラーを創ろうとして、自分の想いや趣味嗜好を入れ込みすぎて低予算で創
- コフィン・ジョーの おまえの魂、いただくぜ!!! の続編🎀あれ!?死んだんじゃな
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国ブラジル
- 時間107分
- 監督コフィン・ジョー
- 主演コフィン・ジョー
-
エドガー・アラン・ポーの『穴と振子』『早すぎた埋葬』の2つをあわせて映画化した怪奇映画。リチャード・マシスンが脚本を担当。製作・監督に当たったのは「アッシャー家の惨劇」のロジャー・コーマン。撮影はフロイド・クロスビー。音楽をレス・バクスターが受けもっている。出演するのはヴィンセント・プライス、ジョン・カー、バーバラ・スチールなど。
ネット上の声
- 低予算映画と侮るなかれ
- この作品もテレビで観ました
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ネット上の声
- これもまた狂ってて素晴らしい✨LSDを題材にしたサイケデリック・ホラー♬.*゚
- 独りよがりなドラッグ体験と稚拙なメタ展開と壮絶な自画自賛
- 宇川直宏氏のオールタイムベスト3の映画
- ジョゼ・モジカ・マリンス監督作品
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国ブラジル
- 時間91分
- 監督ジョゼ・モジカ・マリンズ
- 主演ジョゼ・モジカ・マリンズ
-
星新一・福島正実の原作から「妖星ゴラス」のトリオ、木村武脚色、本多猪四郎が監督、小泉一が撮影したSFもの。
ネット上の声
- “第三の生物”が忍び寄る恐怖~よく分からんもんは食べちゃダメ!
- キノコ人間より本物の人間の方が怖い
- 水野久美=マタンゴになってもーた!
- チープだが面白い怪奇ドラマ☆2つ半
海で遭難する絶望的な、 トラウマになる、 ホラー
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演久保明
-
ウクライナ地方の自然を舞台に神学生が魔女に出会ったためにたどる数奇な運命を描く。監督アレクサンドル・プトゥシコ、コンスタンチン・エルショフとグリゴリー・クロパチェフ、ニコライ・ワシリェヴィチ・ゴーゴリの原作(『ヴィー』)をアレクサンドル・プトゥシコ、コンスタンチン・エルショフ、グリゴリー・クロパチェフが脚色。撮影はフョードル・プロヴォロフとウラジーミル・ピシチャリニコフ、音楽はK・ハチャトリアンが担当。出演はレオニード・クラヴレフ、ナターリヤ・ワルレイなど。
ネット上の声
- コレ、テレビでやる度に観ていたね。
- 本作を観た人は意外と多いはずです。
- ロシアの“ゆるキャラ”妖怪大行進!
- 美女が棺桶で宙を舞うソ連産ホラー
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国ソ連
- 時間78分
- 監督---
- 主演レオニード・クラヴレフ
-
ネット上の声
- なんと言っても、ジェーン・アッシャー!!
- エドガー・アラン・ポォ原作の正統派映画!
- 先日リチャードⅢ世のくるしみを演じきられたヴィンセント・プライス翁ですが、今回は
- "青ざめ、冷たく、しかし生気に満ちている…これこそ彼女が渇望した命…恐ろしいもの
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
冷酷な美男子であり、サディスティックで気まぐれな人生を送ってきた軍の士官ウィルソン(アラン・ドロン)。そんな彼の人生には同姓同名を不思議な名乗る人物が常につきまとい、彼の悪事を邪魔してきた。ある日、ウィルソンは賭博場で出会った美女(ブリジット・バルドー)にカードの勝負を挑むが……。(『影を殺した男』)
ネット上の声
- 自分自身の「心の闇」に飲み込まれるポオ譚
- ポー(ヴァディム×ルイマル×フェリーニ)
- 怪物も悪魔も、善人も神も己の心の内に。
- フェリーニの『悪魔の首飾り』レビュー
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間122分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ジェーン・フォンダ
-
イタリアの片田舎。グラップス邸の女中・イリナは町で発生している連続殺人に関して警察に手紙を送る。だが警部のクルーガーが町に到着した時には、すでにイリナは不可解な死を遂げていた。クルーガーは捜査を開始するが、町の人々は口をつぐむばかりで…。
ネット上の声
- どこかで見覚えあるシーン、多し。
- イタリアの田舎町で、女性が自ら身を投げるような形で尖った柵の上に突き刺さって亡く
- マリオ・バーヴァの代表作の一つで、ゴシックホラーの古典として様々な影響を及ぼした
- 鉄格子光、落下、赤覆面、棺桶運び、老人覗き、酒場村人全員凝視、墓掘り、ブランコ視
ホラー
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間84分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演ジャコモ・ロッシ・スチュアート
-
ネット上の声
- ブラジル初のホラーアイコン、コフィン・ジョー!
- ブラジル初のホラー映画♫
- 右も左も分からぬまま、なんとか必死に考え抜いて、どうにか怖いものを作ってやるんだ
- ブラジル🇧🇷初のホラー✿.*信仰を失った葬儀屋のコフィン・ジョーは親友の恋人を奪
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国ブラジル
- 時間81分
- 監督コフィン・ジョー
- 主演コフィン・ジョー
-
ネット上の声
- コーマン最高傑作
- 死の美しさ
- 撮影監督のニコラス・ローグによる赤を強調した映像美が印象的だが、ロジャー・コーマ
- 赤死病とはその名の通り全身が真っ赤になって死に至る病のことらしく、その設定から赤
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間86分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
愛人と暮らすために遺産を相続した妻を殺害した男が、夜な夜なその妻の生首の亡霊に苦しめられる。大蔵貢製作によるエログロ・シリーズの一本。
ネット上の声
- ある男が財産目当てで愛人と共謀して妻を殺害、すると妻の首だけの幽霊が現れ・・とい
- 女とカネに節操の無いゲス男
- いささかご都合主義的ではあるものの、ハイアングルからのカット、特殊メイク、そして
- 小川欽也監督と10年以上前に知り合い、月に一度お話しが出来るのでまだ一度も観てな
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督小川欽也
- 主演鶴岡八郎
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「原子人間」「宇宙からの侵略生物」に次ぐ“クォーターマス”シリーズ第3弾。ロンドンの地下鉄工事現場で発見された奇妙な物体。
ネット上の声
- ハマープロ製作のSFホラー、クォーターマス教授シリーズ第三弾!(誰も知らない(^
- 地下から発見された骸骨と不発弾状の物体
- 火星人のビジョン
- 地下に埋まってた宇宙船ってあれ亀石だよね?火星人にアースとればいいって何だかよく
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ロイ・ウォード・ベイカー
- 主演アンドリュー・キア
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「サイコ」のロバート・ブロックの脚本を、フレディ・フランシスが監督した怪奇もの。撮影はノーマン・ワーウィック、音楽はドン・バンクスとジェームズ・バーナードが担当している。出演は「プロフェッショナル」のジャック・パランス、TV「バットマン」シリーズで活躍中のバージェス・メレディス、ビヴァリー・アダムス、ピーター・カッシングほか。
ネット上の声
- ハマーフィルムと違った雰囲気のオムニバスホラー☆*:
- フレディ・フランシスの名人芸に酔う。
- 1967年イギリス産🇬🇧
- 紳士の国のホラー?
ホラー
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督フレディ・フランシス
- 主演バージェス・メレディス
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エドガー・アラン・ポーの短篇『アッシャー家の没落』の映画化で、リチャード・マシスンの脚色を、「機関銃ケリー」のロジャー・コーマンが製作・監督した怪奇映画。撮影は「真昼の決闘」のフロイド・クロスビー。音楽は「蛮族の恐怖」のレス・バクスター。出演は「地獄へつづく部屋」のビンセント・プライス、「ならず者部隊」のマーク・デーモン、日本初登場のマーナ・ファーイ、ハリー・エラーブの4人(ほかにはアッシャー家代々の亡霊役で数人出演しているだけ)。
ネット上の声
- ヴィンセント・プライス
- 原作はご存知エドガー・アラン・ポーの名作で数多く映画化された「アッシャー家の崩壊
- ポー原作、ロジャー・コーマン監督、ヴィンセント・プライス出演の古典ホラー
- 絶対無欠な死へのレール
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
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ネット上の声
- ロン・チェイニー・Jrがとってもとっても良かった
- 思春期になると人喰い人種になってしまう
- クラシックなゆるいホラコメ、モノクロ
- 「人を嫌うのは良くない事だ」
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジャック・ヒル
- 主演ロン・チェイニー・Jr
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年ごろの少女ばかりが住む寄宿学校を舞台に、次々に殺されていく少女たちと美貌の院長の息子の謎をさぐるミステリー。製作はマヌエル・ペレス、監督はナルシソ・イバネッツ・セラドール、ファン・テバールの小説をルイス・ペニャフィエルが脚本化した。撮影はマヌエル・ベレンゲル、音楽はワルド・デ・ロス・リオスが各々担当。出演はジョン・モルダー・ブラウン、リリー・パルマー、クリスチナ・ガルボ、マリー・モード、マリベル・マルタン、ポーリーヌ・シャルノールなど。
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イギリス,スペイン
- 時間105分
- 監督ナルシソ・イバニエス・セラドール
- 主演リリー・パルマー
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ミルトン・サボツキーの脚本を、フレディ・フランシスが監督した恐怖映画。撮影はアラン・ヒューム、音楽はエリザベス・ルティエンスが担当した。出演は「妖女ゴーゴン」のピーター・カッシングとクリストファー・リー、イギリス劇団出身のドナルド・サザーランド、「史上最大の作戦」のニール・マッカラムほか。製作はミルトン・サボツキーとマックス・J・ローゼンバーグ。テクニカラー・テクニスコープ。
ネット上の声
- めっちゃ面白いホラーオムニバス♫
- 同じコンパートメントに乗り合わせた占い師に未来を見てもらう5人の乗客
- 『世にも奇妙な物語』の元ネタといわれる映画である
- アサイラムや残酷の沼と同じプロット
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督フレディ・フランシス
- 主演クリストファー・リー
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ホラー
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督フレディ・フランシス
- 主演ピーター・カッシング
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ジョン・サンソムの脚本を「吸血狼男」のテレンス・フィッシャーが監督した恐怖映画。撮影はマイケル・リード、音楽はジェームズ・バーナードが担当した。出演は「妖女ゴーゴン」のクリストファー・リーとバーバラ・シェリーのほかに、アンドリュー・キアー、フランシス・マシューズなど。製作はアンソニー・ネルソン・キース。
ネット上の声
- 「最期にドラキュラが目撃されたのは・・・10年前だな
- ああっ日が暮れる…
- 無言の迫力!
- ハマーフィルムが原作『吸血鬼ドラキュラ』を発展させた「ドラキュラ・リー」の第二弾
ホラー
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間91分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演クリストファー・リー
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エドガー・アラン・ポー原作の「幽霊屋敷」をチャールズ・ビューモントが脚色、「古城の亡霊」のロジャー・コーマンが製作・監督した怪奇映画。撮影はフロイド・クロスビー、音楽はロナルド・スタインが担当した。出演はヴィンセント・プライス、デブラ・パジェットほか。
ネット上の声
- 祖先から相続した城に住むために、村を訪れた男だったが、そこは黒魔術により退化した
- 20190809 カナザワ映画祭2019 大怪談大会 at 池袋新文芸坐
- 8月9日 池袋新文芸座 カナザワ映画祭2019
- これは予算もかなりかかってる感
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
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ネット上の声
- デニス・ホッパー初主演作(25歳)
- エドガー・アラン・ポー 全集より
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督カーティス・ハリントン
- 主演デニス・ホッパー
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イギリス製怪奇映画。ミルトン・サボツキーの物語をジョージ・バクストが脚色、TV出身のジョン・リウェイン・モキシーが監督した。撮影はデスモンド・ディキンソン。音楽を受けもったのはダグラス・ガムレイ。出演するのはデニス・ロティス、クリストファー・リー、パトリシア・ジェッセルなど。製作はドナルド・テイラー。
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間78分
- 監督ジョン・リュウェリン・モクシー
- 主演デニス・ロティス
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ホラー
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間62分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演ウィラード・パーカー
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ブラム・ストーカーによって書かれた吸血鬼ドラキュラの物語。脚本はジョン・エルダー、監督は、カメラマン出身で、演出家に転じてからは「テラー博士の恐怖」「がい骨」と恐怖映画を撮り続けているフレディ・フランシス。撮影は、恐怖映画を十年も撮っているベテランのアーサー・グラント、音楽も「吸血ゾンビ」「残酷の沼」など怪奇ものを得意とするジェームズ・バーナード。出演はクリストファー・リーのほか、新人ヴェロニカ・カールソン、「残酷の沼」のバーバラ・エウィング、舞台の性格俳優ルパート・デビス、演劇畑出身で映画初出演のバリー・アンドリュースなど。製作は「燃える洞窟」の女流プロデューサー、アイダ・ヤング。
ネット上の声
- ブリティッシュ・ホラーの「美学」を堪能
- '21〜'22冬のホラー/ミステリー祭⑥
- 城に入れないドラキュラ
- 久し振りにクリストファー・リーのドラキュラを拝見出来たのはお腹一杯ですが、ストー
ホラー
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督フレディ・フランシス
- 主演クリストファー・リー
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ネット上の声
- 巨匠バーヴァのジャッロ×怪談噺。邦題みたいなトラッシュ・ホラーじゃありません(笑)
- 字幕では「女の命は結婚初夜で終わるべき」とか言ってたけど普通にドレス着せて自分の
- これだけマザコン殺人鬼の頭の中に寄り添ったまま終わる映画が他にあっただろうか
- 変態主観系ホラー嫌いではないけど、もう少し暴力の危険な魅力を描いてほしい
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国スペイン,イタリア
- 時間90分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演スティーヴン・フォーサイス