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“王国”と呼ばれるコペンハーゲンの巨大病院を舞台に、病院にひそむ過去にまつわる亡霊と、ソープオペラ風に錯綜した人間模様が怪しく織りなすブラック・コメディ調のミステリー・ドラマ。本来、デンマークのテレビ映画として製作・放映されたが、本国で視聴率50%を稼ぐ大好評を得たため、英・仏・独・米・日本でも、再編集されたヴァージョンで劇場公開された。監督は「エレメント・オブ・クライム」「ヨーロッパ」とその独特の幻想的な作風でカルト的人気を誇るラルス・フォン・トリアーと、モーテン・アーンフレーズの共同。製作はオーレ・ライム、エグゼクティヴ・プロデューサーはスヴェン・エイブラハムセンとピーター・アールバック・ジェンセン。脚本はトリアーとニルス・ヴェーセルの原案をもとにトリアーとトーマス・ギスラソンが執筆。撮影はエリック・クレス、音楽はヨアヒム・ホルベック、編集はヤコブ・トゥーセン、モリー・マーリーン・ステンスガード、美術はイェッテ・レーマンがそれぞれ担当。出演は「ヨーロッパ」のエルンスト・フーゴ・イエアゴー、「愛の風景」のギタ・ノービィほか北欧映画界のベテランが顔をそろえる。また、トリアーの親友でもある「処女の生血」「JM」などのカルト俳優、ウド・キアが特別出演。
ネット上の声
- 「デンマークのツインピークス」と呼ばれ(日本だけ?)本国では視聴率50%超え、そ
- うちの娘が不気味なテーマ曲を歌ってる…
- やっぱりラース・フォントリアー...
- 久しぶりにラース・フォン・トリアーが観たくなって視聴したけど、ドラマだからか他の
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国デンマーク
- 時間279分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演エルンスト・フーゴ・イエアゴー
-
映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。200万人を超える観客動員を記録する異例の大ヒットとなった。
ネット上の声
- 一見ドタバタコメディー、実は超緻密な傑作
- シネマを愛する人すべてに見てほしい60分
- 映画に捧いできた全喜怒哀楽の着地点!
- 「カメラを止めるな!」の意味するもの
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督上田慎一郎
- 主演濱津隆之
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千葉県銚子市のローカル鉄道である銚子電気鉄道(銚子電鉄)が、変電所の修繕工事の資金を調達するためという異例の目的で製作したコメディ映画。廃線寸前の鉄道会社が起死回生の策として「心霊電車」を企画する。カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するものの、映像を見ている視聴者からは厳しい意見が飛び交い、炎上していた。しかし、そんな中で本物の心霊現象が起こり始める。心霊電車は止まることなく走り続け、終着駅に近づいていくが……。銚子電鉄は、1923年に開業した全長6.4キロのローカル線。設置以来40年以上を経て老朽化した変電施設の大規模改善が必要だが、厳しい経営環境の中で1億円を上回る工事費用を調達することが難しく、その窮地を脱する策として本作を製作した。映画の製作費はクラウドファンディングで募った。怪奇漫画家の日野日出志が特別出演、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦が友情出演している。
ネット上の声
- ハートフルコメディホラー映画!
- 思いもよらないエンディング
- 思ったより面白い!
- 鉄ヲタと観光ヲタとC級映画ヲタの息の根を同時に止める超ド級の問題作
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督赤井宏次
- 主演コウガシノブ
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怪奇映画の主人公フランケンシュタインをパロディ化したコメディ。製作はマイケル・グラスコフ、監督は「ブレージングサドル」のメル・ブルックス、脚本はブルックス自身と俳優のジーン・ワイルダーの共同、原作はメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はジョン・モリス、美術はデール・ヘネシー、セットはボブ・デ・ベステル、メークはウィリアム・タトル、特殊効果はヘンリー・ミラーとハル・ミラーが各々担当。出演はジーン・ワイルダー、ピーター・ボイル、マーティ・フェルドマン、マデリーン・カーン、クロリス・リーチマン、リチャード・ヘイドン、ジーン・ハックマン、テリー・ガーなど。日本語版監修は清水俊二。黒白、スタンダード。1974年作品。
ネット上の声
- 見終わった後に盲目のおじいさんが、ジーン・ハックマンだったことを知ってびっくりし
- アイゴールは熊倉一雄さんでしょう。
- 愛情のこもったパロディ映画でした。
- フランケンさんいらっしゃ〜い♪
ホラー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督メル・ブルックス
- 主演ジーン・ワイルダー
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「紅い服の少女」「目撃者 闇の中の瞳」などを手がけてきた台湾のヒットメーカー、チェン・ウェイハオ監督がメガホンをとり、台湾や中国など東アジアや東南アジアに古くから伝わる風習「冥婚(めいこん)」を題材に描いたコメディ。
うだつの上がらない警察官の青年ウー・ミンハンは捜査中に落ちていた祝儀袋を拾うが、冥婚の習わしで、若くしてひき逃げ事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユーと結婚をしなければならなくなってしまう。そのことに頭を悩ませつつも、ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハンだったが……。
「冥婚」は生者と死者が行う結婚のこと。台湾などの一部地方に伝わる風習の場合は、未婚のまま亡くなると遺族が本来ご祝儀を入れる赤い封筒「紅包」を道端に置き、その包みを拾った者が死者と形式上の「結婚式」を強要されるというもの。拒否すれば罰が当たり、不幸になると言い伝えられる。主人公の警察官ウー・ミンハンを台湾の人気モデルで俳優のグレッグ・ハン、ゲイの青年マオ・バンユーを「青春弑恋」「恋の病 潔癖なふたりのビフォーアフター」などで活躍するリン・ボーホンが演じた。
ネット上の声
- あんなに笑ったり泣いたりした映画は初めて
- 紅い封筒には気をつけよう
- 冥婚してもしなくてもてんやわんやなことが起きるけどしたらしたで繋がりがたくさん増
- コメディで楽しく鑑賞 ちょっと長いかな 同姓婚を扱った映画を初めて見たが 女性キ
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国台湾
- 時間130分
- 監督チェン・ウェイハオ
- 主演グレッグ・ハン
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タイムループによって自分が殺される誕生日を何度も繰り返すはめになった女子大生の姿を描いた新感覚ホラー「ハッピー・デス・デイ」の続編。誕生日の繰り返しから抜け出して翌日を迎えたツリーは、恋人のカーターと充実した生活を送ろうとしていた。しかし、今度はカーターのルームメイトのライアンがタイムループに巻き込まれ、謎の殺人鬼に狙われてしまう。やがて、すべての原因が、ある研究に関係していることに気づいた3人だったが、そこで再びツリーの身にもタイムループが起こり、またしても誕生日の朝に戻ってしまう。ところが、そこは元の世界と微妙に異なったパラレルワールドで……。主演ジェシカ・ロース、監督クリストファー・ランドン、製作ジェイソン・ブラムら、前作を手がけたキャスト&スタッフが再結集。
ネット上の声
- 観終わった後誰もがハッピーな気分になれる
- どうしてこんな方向に話を持って行った?
- アバズレ姉ちゃんに泣かされるとは!!
- リゼロ×バックトゥザフューチャー
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ジェシカ・ロース
-
凶悪な殺人鬼と勘違いされてしまった2人の男が巻き込まれる事件を描いたスプラッターコメディ。気のいいタッカーとデイルは念願だった別荘を手に入れ、休暇を過ごしにやってくるが、近くでキャンプをしていた大学生グループから人里離れた山小屋に住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、2人が川で溺れかけていた女子大生を助けたことが誤解を生み、血まみれの死人が続出する事態へと陥っていく。
ネット上の声
- チップ、デール?いえいえタッカーデールよ
- 良作!おバカ・スプラッター、必笑付き?
- 【驚愕】勝手に殺人鬼認定された結果...
- スプラッターだけど安心して観られる
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国カナダ
- 時間88分
- 監督イーライ・クレイグ
- 主演タイラー・ラビーン
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突如として街に出現したゾンビの大群から恋人を救うべく立ちあがったダメ男の奮闘を描き、低予算ながらイギリスで大ヒットを記録したゾンビコメディ。監督は後に「ベイビードライバー」などを手がけるエドガー・ライト。主人公ショーン役のサイモン・ペッグとライトが共同で脚本を執筆し、ペッグと盟友ニック・フロストが主演。ロンドンの家電量販店で働く冴えない青年ショーンは、親友のエドとつるんで自堕落な毎日を送っていた。ついにガールフレンドのリズに愛想を尽かされたショーンはようやく更正を決意するが、その矢先、街に大量のゾンビが発生。愛するリズを助けるため、エドと共に行動を開始するショーンだったが……。2004年製作で日本では劇場未公開だったが、製作から15年を経た2019年にTOHOシネマズで限定上映というかたちで劇場公開となる。
ネット上の声
- スプラッターでもコメディでもないのが痛し痒し。
- おバカゾンビ大作映画の世界に飛び込もう!
- お前はもう死んで…あれ??…ない・・な?
- あかん!オモロイ・・・ぃひひひひ(笑)
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年2004年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督エドガー・ライト
- 主演サイモン・ペッグ
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ゾンビが蔓延した世界を舞台に、自ら編み出した「生き残るための32のルール」を実践する引きこもりの青年を描いた人気ゾンビコメディ「ゾンビランド」の10年ぶりとなる続編。爆発的なウィルス感染によって地球上の人類がゾンビと化したなか、コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人は、コロンバスが作り上げたルールに従い、10年にわたってゾンビ社会を生き抜いていた。そして2019年、地球上のゾンビたちが、パワーもスピードもレベルアップした新種へと進化。そのほかの生存者を仲間に加えたコロンバスたちは、ルールさえ守れば何でもありな状態で、ゾンビたちをなぎ倒していくが……。コロンバス役のジェシー・アイゼンバーグを筆頭に、ウッディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンという、前作以降にそれぞれ大きくブレイクを果たしたメインキャスト4人が再結集。監督も大ヒット作「ヴェノム」を手がけたルーベン・フライシャーが、再びメガホンをとった。
ネット上の声
- オスカー女優凱旋に敬意を評します^^;
- みなさん立派になられたようで、恐悦至極
- おバカすぎて笑えるゾンビコメディの続編
- ちょうど10年!?前作を観ててこそだな…
ホラー、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ルーベン・フライシャー
- 主演ウディ・ハレルソン
-
アッシュとリンダは森の中の廃屋で“死者の書”を発見し、700年間封印されていた死霊を甦らせてしまう。それに乗り移られたリンダはゾンビに。乗り移られた右腕を切断し、そこにチェーンソーを装着したアッシュは死霊と血みどろの闘いを繰り広げる……。スケールアップした前作のリメイク作品だが、VFXはより緻密に、そして映像技術・物語はかなりブッ飛び、ハイ・テンションに。ライミ監督のコメディセンスと主演ブルース・キャンベルの怪演も魅力のスプラッタ・ホラー。
ネット上の声
- 笑える続編、でも初期衝動の迫力を失った
- 「怖い」より「面白い」が先に来る監督。
- 超ハイテンションなブルキャン一人芸
- 名曲にのせて〜僕笑っちゃいます〜
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督サム・ライミ
- 主演ブルース・キャンベル
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神父、超心理学者でテレビの人気者、デス・メタルの愛好家という三人の奇妙な中年男が、悪魔による世界殲滅の野望を打ち砕くまでを描いたSFホラー・アクション・コメディ。「ハイル・ミュタンテ! 電撃××作戦」で気を吐いた新鋭アレックス・デ・ラ・イグレシア監督の第二作目。脚本(イグレシアとの共同)は監督の前作も手掛けたホルヘ・ゲリカエチェバーリア、美術にやはり監督の前作も担当したホセ・ルイス・アリサバラガとビアフラのコンビ。製作はアルモドヴァル、サウラ、ビガス・ルナなどスペイン映画界の名匠の作品を多数プロデュースしてきた重鎮アンドレ・ビセンテ・ゴメス。撮影に「赤いドレスの女」のフラビオ・メデネス・ラビアーノ、音楽にバティッサ・レナ。出演はアレックス・アングロ、「浴室」のアルマンド・デ・ラッツァ、「あなたに逢いたくて」のサンティアゴ・セグーラなど個性派が勢ぞろい。
ネット上の声
- わたし的に好感度の高いアレックス•デ•ラ•イグレシア監督作品
- 世間知らずの主人公って物語には便利な題材ですよね
- クリスマスに悪魔が復活する!
- おおおおおおお、面白い!!
ホラー
- 製作年1995年
- 製作国スペイン
- 時間105分
- 監督アレックス・デ・ラ・イグレシア
- 主演アレックス・アングロ
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毒牙を持つ“ラットモンキー”のためにゾンビ化する人々の姿を描くスプラッタ・ホラー。監督は「ミート・ザ・フィーブル 怒りのヒポポタマス」のピーター・ジャクソン、製作はジム・ブース、スティーブン・シンクレアの原案をもとに、ジャクソン監督とシンクレア、フランシス・ウォルシュが共同で脚本を執筆。撮影はマレー・ミルネ、音楽はピーター・ダセントが担当。主演は舞台を中心に活動するティモシー・バルム、スペイン出身のダイアナ・ベニャルヴァール、ニュージーランドのヴェテラン人気女優エリザベス・ムーディ。
ネット上の声
- 当時VHSで一度観たのみに関わらず、強烈なインパクトで細部まで記憶していた作品
- ロードオブザリングのピーター・ジャクソン監督の初期作品
- 血と内臓の多さではダントツのグロ映画です
- コメディ・スプラッター・ホラーの傑作ダ!
ホラー
- 製作年1992年
- 製作国ニュージーランド
- 時間104分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ティモシー・バルム
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2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞したほか、第92回アカデミー賞でもアジア映画で初めて作品賞を受賞するという歴史的快挙を成し遂げた「パラサイト 半地下の家族」のモノクロ版。第72回カンヌ国際映画祭で通常のカラー版がお披露目されるより前に作られたバージョンで、映画がまだモノクロだった時代のクラシック映画にあこがれるポン・ジュノ監督の夢をかなえるために作成された。「パラサイト 半地下の家族」がアカデミー賞をはじめさまざまな映画賞を席巻し、日本でも2020年1月に劇場公開されると韓国映画史上ナンバーワンとなる大ヒットを記録するなど大きな話題を呼んだことから、モノクロバージョンも劇場公開される。
ネット上の声
- A Classic upon Inception、 More Timeless in Black and White
- 画面が黒すぎて状況が分からない!!
- それぞれ違う良さがある
- モノクロになってより際立つもの
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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墓地管理人の青年が、墓場より蘇ったゾンビと肉体と精神の両面で対抗し、苦悩する姿を描いた異色ホラー。クリムトやムンクとともに19世紀末に活躍した画家アーノルト・ベックリンの代表作『死の島』をモチーフに、ヨーロッパ世紀末のオカルト的世界観をビジュアライズしている。なお、「デモンズ」シリーズとは別個の独立した作品。監督は、イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントに師事し、テリー・ギリアム監督「バロン」の第2班監督を務めた後、アルジェントの製作・脚本で「デモンズ3」「デモンズ4」を手掛けたミケーレ・ソアヴィ。ティツィアノ・スクラヴィの同名小説(未訳)を、ジャンニ・ロモーリが脚色。製作はソアヴィ、ティルデ・コルシ、ジャンニ・ロモーリの共同。撮影はマウロ・マルケッティ、音楽はマヌエル・デ・シーカ、SFXは「デモンズ」シリーズのセルジオ・スティヴァレッティが担当。主演は「アナザー・カントリー」「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のルパート・エヴェレット。共演は、ヨーロッパで人気のミュージシャン、フランク・ハジー・ラザロ、一人三役のファムファタル的ヒロイン役にスーパーモデル出身のアンナ・ファルチら。94年度ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀美術賞受賞作。
ネット上の声
- 死臭と腐臭の幻想世界
- 墓地の管理人の男は拳銃の発砲を繰り返している
- デモンズとは関係ないシュールな傑作
- 土台の部分がそもそもおかしいということに自覚的になる、世界観の暗黙の了解を覆す後
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間100分
- 監督ミケーレ・ソアヴィ
- 主演ルパート・エヴェレット
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崖っぷちの炎上系配信者が廃墟でのライブ配信中におぞましい恐怖に襲われる様子を、主人公の主観ショット(POV)で撮影した、ファウンドフッテージ形式のPOVホラー。
炎上系配信者として人気を集めていたショーンだが、過激すぎる企画が原因でアカウントを停止され、スポンサーやファンから見放されてしまう。配信者としてすべてを失ったショーンは名誉挽回をかけた企画として、ある廃墟でのライブ配信を決行する。深い森のなかにたたずむその廃墟は、かつて何人もの住人を死に追いやったといわれる、いわくつきの館だった。ライブ配信を盛り上げるために館内を荒らしてまわり、視聴者のコメントにあおられて挑発的な行動を繰り返すショーンは、やがて触れてはならない何かを呼び覚ましてしまう。
主人公ショーンを演じているジョゼフ・ウィンターが、妻のバネッサ・ウィンターとともに監督、製作、脚本、編集を手がけて作り上げた。また、ジョゼフは音楽も担当している。
ネット上の声
- アイディアの勝利!お化け屋敷生中継ホラー👻
- お調子者ライブストリーマーが心霊スポットに突撃して後悔する系POV/ファウンドフ
- 鑑賞動機:あらすじ9割、主人公が割といやかなりヘタレらしい1割
- 2024年ベスト・ホラー・ムービー!⭐️⭐️⭐️⭐️✨✨
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督ジョセフ・ウィンター
- 主演ジョセフ・ウィンター
-
リチャード・オブライエン作の大ヒット舞台劇を映画化し、カルトムービーとして根強い人気を集めるホラーミュージカル。マッドサイエンティストの屋敷に迷い込んだ男女の運命を、往年のSF怪奇映画へのオマージュやロック音楽を散りばめながら描く。恩師に婚約を報告するため車を走らせる若いカップルのブラッドとジャネットは、嵐の中で道に迷ってしまう。謎の古城にたどり着いた2人は、電話を借りようと城内へ足を踏み入れるが、そこは人造人間の実験を行うフランクン・フルター博士の屋敷だった。2人は、奇妙な人々が繰り広げる狂乱の宴に巻き込まれていく。舞台版でフルター博士を演じたティム・カリーをはじめ、リチャード・オブライエン、パトリシア・クインら舞台版のキャストを多数起用。ジャネット役を務めたスーザン・サランドンの出世作となった。
ネット上の声
- 見た目は低俗なロック・ミュージカルだが!
- 変人達が歌います!踊ります!狂います!
- 30年ほど先を走っていたカルト映画
- ワールドワイド有名カルトムービー。
同性愛、 ホラー、 ロッキー
- 製作年1975年
- 製作国イギリス
- 時間99分
- 監督ジム・シャーマン
- 主演ティム・カリー
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3カ月のヨーロッパ旅行を計画した2人の若者が途中狼に襲われ狼男になるというホラー映画。製作総指揮はイーター・グーバーとジョン・ピータース、製作はジョージ・フォルシー・ジュニア、監督・脚本は「ブルース・ブラザース」のジョン・ランディス、撮影はロバート・ペインター、音楽はエルマー・バーンスタイン、美術はレスリー・ディリー、スペシャル・メイクはリック・ベイカーが各々担当。出演はデイヴィッド・ノート、グリフィン・ダン、ジェニー・アガター、ジョン・ウッドヴァインなど。
ネット上の声
- 本作がなければ、マイケル・ジャクソンもキングオブポップとなり、伝説のアイドルとの名声を欲しいままにすることは、なかったかも知れないのです
- ウルフムーンという事で鑑賞に至ったジョン・ランディス監督による一世を風靡したコメ
- 嗚呼、笑いと哀愁のアメリカンウルフマン
- たそがれ地帯、第一話「恐喜ロンブー」
ホラー
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ジョン・ランディス
- 主演デヴィッド・ノートン
-
死霊と闘い、中世の世界に飛ばされてしまったアッシュは現代に戻るため、“死者の書”を探し出そうとする。ところが呪文を間違えたばかりにゾンビの群れが復活。アッシュと騎士たちは死闘を展開することに。実はスーパーマーケットの店員だったアッシュの冒険を描く「死霊のはらわた」シリーズ第3弾。悪ノリもますます加速し、コミック色とファンタジー色も強くなった。2種類のエンディングが存在する。
ネット上の声
- 右手にチェンソーつけた俺が中世にタイムスリップして無双した件について
- ホラーで遊ぶライミとキャンベル。
- 明日から俺がスーパーの舵をとる
- ちょっとSマートに行ってくる!
ホラー
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督サム・ライミ
- 主演ブルース・キャンベル
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日本発のサメ映画として製作された特撮パニックアクション。観光客でにぎわう温泉地を舞台に、突如現れた凶暴なサメと人びとの戦いを描く。
市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進む、S県暑海(あつみ)市。多くの観光客が訪れる平穏な温泉地で、温泉客がこつ然と姿を消す失踪事件が連続して発生する。その被害者はいずれも海でサメに襲われた遺体として発見された。捜査に乗り出した警察署長と海洋生物学博士は、暑海市内各地の温泉に太古の昔からよみがえったどう猛なサメが行き来し、人びとを襲っているという信じがたい事実を突き止める。
第23回岡本太郎現代芸術賞にコントで入選するなど現代美術界隈で活動するコントユニット「そんたくズ」の井上森人が監督、脚本を担当。
ネット上の声
- サメ映画デビューがコレで良かった
- 💪💪💪🦈🦈🦈♨️♨️♨️
- 素晴らしかった!
- おん!せん!
ホラー、 パニック、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督井上森人
- 主演金子清文
-
新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーや、美少女詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ主演のホラーコメディ。共演にアビゲイル・ブレスリン、ビル・マーレイ。
ネット上の声
- 世界観ゾンビってだけで、ただのコメディなのか🤔??
- ○青春ロード映画にゾンビ入れてみました♪
- ゲームで「ゾンビ」を知った世代の映画。
- キネマ旬報《特薦》のゾンビ映画なのだ
人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ルーベン・フライシャー
- 主演ウディ・ハレルソン
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「透明人間」「ゲット・アウト」などホラー、サスペンスの話題作やヒット作を数多手がけるジェイソン・ブラムが製作、「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドンが監督を務め、気弱な女子高生と連続殺人鬼の身体が入れ替わってしまったことから巻き起こる恐怖を描いた異色ホラー。家でも学校でも我慢を強いられる生活を送る冴えない女子高生のミリー。ある夜、アメフトの応援後に無人のグラウンドで母の迎えを待っていた彼女に、背後から指名手配犯の連続殺人鬼ブッチャーが忍び寄る。鳴り響く雷鳴とともにブッチャーに短剣を突き立てられたミリーだったが、その時、2人の身体が入れ替わってしまう。24時間以内に入れ替わりを解かなければ、二度と元の身体に戻れない。ミリーは新たな殺戮を企てるブッチャーを相手に、自分の身体を取り戻そうとするが……。「名探偵ピカチュウ」「スリー・ビルボード」のキャスリン・ニュートンがミリーに扮し、ブッチャーと入れ替わり後は手当たり次第に殺戮を企てる殺人鬼を熱演。一方、中身は女子高生で自分の身体を取り戻そうするブッチャーをビンス・ボーンが演じた。
ネット上の声
- コメディホラー?そんな言葉じゃ収まらない
- イヤな奴らが皆殺される痛快スプラッター
- ホラー映画要素満載のティーンズムービー
- フィジカルが変わればメンタルも変化する
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ヴィンス・ヴォーン
-
レイフ・ファインズ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルトの共演で、孤島にある高級レストランに隠された秘密が明らかになっていく様を描いたサスペンス。HBOのドラマシリーズ「メディア王 華麗なる一族」で注目されたマーク・マイロッド監督がメガホンをとり、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」「ドント・ルック・アップ」のアダム・マッケイがプロデューサーを務めた。
有名シェフのジュリアン・スローヴィクが極上の料理をふるまい、なかなか予約が取れないことで知られる孤島のレストランにやってきたカップルのマーゴとタイラー。目にも舌にも麗しい料理の数々にタイラーは感動しきりだったが、マーゴはふとしたことから違和感を覚え、それをきっかけに次第にレストランは不穏な空気に包まれていく。レストランのメニューのひとつひとつには想定外のサプライズが添えられていたが、その裏に隠された秘密や、ミステリアスなスローヴィクの正体が徐々に明らかになっていく。
「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」のアニヤ・テイラー=ジョイと、「マッド・マックス 怒りのデスロード」「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルトがカップルを演じ、謎に包まれた名シェフのスローヴィクを、「グランド・ブダペスト・ホテル」「キングスマン ファースト・エージェント」のレイフ・ファインズが演じた。
ネット上の声
- 意識高いシェフが意識高い「系」クソ客の意識を他界へ送る
- 説得力はさておき、ギミックと勢いだけでもかなり面白い。
- 料理を美しく美味しそうに見せてくれる。「R15+」にご留意
- 食通ブームを冷めた目で見ている人にオススメ
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マーク・マイロッド
- 主演レイフ・ファインズ
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- 【インディアンムービーウィーク】にて、
- ホラーと知らずに観ました
- 偏見への反抗!
- ポスタービジュアルこんな感じだしインディアンホラーなら大丈夫でしょ!と思ってみた
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間128分
- 監督アマル・カウシク
- 主演ラージクマール・ラーオ
-
3人の少年が海辺の町に巣くう吸血鬼集団を退治するというホラー・コメディ。製作はハーヴェイ・バーンハード。エグゼクティヴ・プロデューサーは「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー。監督は「セント・エルモス・ファイアー」のジョエル・シューマカー。ジャニス・フィッシャー、ジェームズ・ジェレミアスの原案に基づき、2人とジェフリー・ボームが脚本を執筆。撮影はマイケル・チャップマン、音楽はトーマス・ニューマン、特殊視覚効果はドリーム・クェスト、特殊メイクはグレッグ・キャノムが担当。出演はコリー・ハイム、ジェイソン・パトリックほか。
ネット上の声
- この作品で思い出されたことがありまして。
- キーファーと言えば、昔は「いじめっ子」
- 地方都市のチンピラ風ヴァンパイア
- キーファーはチョイ悪が良く似合う
ホラー、 アクション
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演ジェイソン・パトリック
-
ネット上の声
- マッツの頭のてっぺん位まで後退した変な頭!(笑)何度もハゲ頭から抜くカメラワーク
- 【極上のホラーにブラックユーモアを振りかけて…】
- 完っっっっ全にジャケットに一目惚れ😍🩷w
- 人肉精肉店。シュール過ぎて罪悪感はどこ?
ホラー
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク
- 時間96分
- 監督アナス・トマス・イェンセン
- 主演ニコライ・リー・コス
-
不死者(アンデッド)が人間に襲いかかり、その脳を食べるというホラー・コメディ。ヘムデール・フィルムが提供。同社の社長ジョン・デイリー、副社長デレク・ギブソンがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめる。製作はトム・フォックス、共同製作者はグレアム・ヘンダーソン。68年のジョージ・A・ロメロ作品Night of the Living Deadの脚本を書いたジョン・ルッソ、それにルディ・リッチ、ラッセル・スタイナーの原案に基づき、ダン・オバノンが脚色し、監督としてデビュー。撮影はジュールス・ブレンナー、音楽はマット・クリフォードが担当。アメリカでの題名はThe Return of the Living Dead。出演はクルー・ギャラガー、ジェームズ・カレンなど。
ネット上の声
- ゾンビ映画の原点『ナイト·オブ·ザ·リビング·デッド』のパロディ映画
- 「あたしオバンバ、あなたの脳味噌食べさせて〜」
- ゾンビの中のゾンビたち、出てこいやぁ!
- 生きながらに死後硬直って・・
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ダン・オバノン
- 主演クルー・ギャラガー
-
タイでは有名な怪談で、これまでにも数度にわたって映画化されてきた「メ・ナーク プラカノーン」を再映画化し、本国タイで歴代興行収入第1位のヒットを記録したホラーラブストーリー。若き帰還兵とその妻が織りなす愛を、恐怖と笑いと涙を織りまぜながら描く。仲間たちとともに戦場から帰還した青年マークは、最愛の妻ナークと念願の再会を果たす。しかし村では、ナークはすでに死んでおり、幽霊となって村にとどまっているという奇妙な噂が流れていた。彼女を深く愛するマークは噂を信じずにいたが、やがて帰還兵たちの間で、本当に死んでいるのは自分たちではないかという疑惑が湧きおこり……。監督はハリウッドリメイクもされた「心霊写真」のバンジョン・ピサンタナクーン。
ネット上の声
- 男ども!ギャーギャー騒ぐな、うるさい(笑)
- 絶対に 怖がってはいけない「怪談」(笑)
- なぜだかがっつり泣いてしまいました
- 日経では最低点がついてたけど。
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国タイ
- 時間113分
- 監督バンジョン・ピサンタナクーン
- 主演マリオ・マウラー
-
「どつかれてアンダルシア(仮)」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督が手掛け、スペインのアカデミー賞にあたる2001年度ゴヤ賞の主演女優賞をはじめ、15部門ノミネート作品。強烈なブラック・ギャグが満載。
ネット上の声
- ドキッ! カン陀多だらけの脱出劇
- 周波数低め・・の笑いどころ満載
- 【屋 上 鬼 ご っ こ】
- スペインはいつも雨なの?
ホラー、 サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国スペイン
- 時間106分
- 監督アレックス・デ・ラ・イグレシア
- 主演カルメン・マウラ
-
モンスターたちと子供たちの戦いを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・ハイアムズ監督と、ロブ・コーエン、キース・バリッシュ、監督はフレッド・デッカーが担当。出演はアンドレ・ゴウアーほか。
ネット上の声
- 子供たちかわいすぎ✨ドイツのおじちゃんもかわいい✨フランケンに泣いた😭
- やっぱり、子供達が主役のホラーは、緩くて私には合わなかったです
- 「お、思ったのと違うけど面白い」な映画
- 少年の冒険物と言えば私の大好きな
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督フレッド・デッカー
- 主演アンドレ・ガワー
-
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間120分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
-
現代社会で共同生活を送るバンパイアたちの楽しい日常を、俳優たちの即興演技とモキュメンタリー形式を取り入れて描き、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門やシッチェス映画祭などで観客賞を受賞したニュージーランド製ホラーコメディ。ニュージーランドの首都ウェリントンで一緒に暮らすバンパイアのビアゴ、ディーコン、ブラド、ピーターは、毎晩のように歌い踊ったり行きつけのパブで遊んだりと楽しい毎日を過ごしていた。ある日、ピーターが人間の大学生ニックにうっかり噛みついてバンパイアに変えてしまう。しかもニックが人間の親友スチューをシェアハウスに連れてきたことから、大騒動が巻き起こる。映画「ホビット」とのコラボで話題を集めたニュージーランド航空の「壮大すぎる機内安全ビデオ」で監督・出演を務めたタイカ・ワイティティと「メン・イン・ブラック3」などに出演したジェマイン・クレメントが共同監督。主人公のバンパイア役で出演もしている。
ネット上の声
- 数年前に観て、うっすらおもしろかったの覚えてたから(そのときはほぼ寝ながら観てた
- 全てはこの映画を楽しむ為だったのやもしれぬ
- よかった買った。邦題クソ。見てないのか?
- あぁっ!服が~(よくある失敗なのかな?)
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国ニュージーランド
- 時間85分
- 監督ジェマイン・クレメント
- 主演ジェマイン・クレメント
-
「殺し屋1」の三池崇史監督&脚本家・佐藤佐吉が再タッグを組み、極道の世界を舞台に描いた不条理ホラー。
字廻組の構成員・南は、近頃奇妙な言動の目立つ兄貴分・尾崎を名古屋のヤクザ処分場へ連れて行くよう組長から命じられる。ところがその道中、南はうっかり尾崎を殺害。しかも、少し目を離した隙に尾崎の死体が消えてしまう。その時から、南の周囲で不可解な出来事が次々と起こりはじめ……。
劇場未公開のオリジナルビデオ作品ながら第56回カンヌ国際映画祭・監督週間に出品された伝説的作品で、製作から21年を経た2024年にオリジナルの35ミリフィルムで初の劇場公開。
ネット上の声
- 鬼才Dリンチとワンダランド名古屋への挑戦
- 生まれて来ちゃってごめんなさい
- 極道恐怖大劇場を観てしまった。
- 三池崇史ワールドツアー!!!
ホラー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督三池崇史
- 主演曽根英樹
-
チャールズ・アダムス原作で、TVシリーズ化されたこともある漫画“The Addams Family”(TVタイトルは『アダムスのお化け一家』)の映画化。監督は「ミラーズ・クロッシング」などのカメラマンで、これが監督デビューとなるバリー・ソネンフェルド、製作は「心の旅」のスコット・ルーディン、エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・プレース、脚本は「ビートルジュース」のラリー・ウィルソンと「シザーハンズ」のキャロライン・トンプソン、撮影は「殺したいほど アイ・ラヴ・ユー」のオーウェン・ロイズマン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シャイマンが担当。
ネット上の声
- 楽しくて、怖くて、お洒落で、家族愛がある
- 幽霊屋敷だって愛で包まれているんです。
- とにかく大好き(★!^)(≧ω≦)
- 楽しくもあり勇気づけられる映画
ホラー
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バリー・ソネンフェルド
- 主演アンジェリカ・ヒューストン
-
盲目のぼんくら映画監督が仕切っている低予算インディー映画。撮影クルーの間で三角関係のこじれが発覚し、現場はまとまらずにいた。そんな撮影現場に、いきなり連続殺人犯が現れる。ただでさえトラブル続きの現場は、阿鼻叫喚の地獄へと変貌していく。
ネット上の声
- 低予算低俗映画監督のラリーは今日も今日とてぶっ飛んだ仲間たちとともに最低映画の撮
- バカ映画の王様
- 映画への情熱は人一倍、でも才能は皆無で盲目な監督ラリーの新作撮影現場は奔放なスタ
- 情熱が空回り気味のインディー映画監督が愚連隊のようなクルーを率いて撮影を強行する
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロイド・カウフマン
- 主演ウィル・キーナン
-
日本でリメイク版も製作された大ヒット青春映画「あの頃、君を追いかけた」を手がけた台湾の人気作家ギデンズ・コーの監督、オリジナル脚本による学園ホラー。いつもクラスメイトにからかわれ、いじめられているリン・シューウェイはある日、問題を起こし、いじめっ子の3人とともに奉仕活動として独居老人の手伝いを命じられる。そして、手伝いのために訪れた老人宅でシューウェイたちは、夜中に2匹のモンスターと遭遇。モンスターを捕獲したシューウェイたちは、彼らなりの調査と実験をスタートさせ、友情を深めていく。しかし、次第にモンスターがシューウェイたちの手には負えない存在となり……。2017年・第30回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018」(18年10月12日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催)上映作品。
ネット上の声
- ひたすらイジメシーンでキツめだけど何故か見れてしまう映画
- 虐げられたのび太のルサンチマン爆発映画。
- 一般公開すべき斬新残虐獣以下の人間物語
- 「毎日毎日、天誅を待ちつづけている
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国台湾
- 時間110分
- 監督ギデンズ・コー
- 主演トン・ユィカイ
-
マサチューセッツの総合大学病院を舞台に“死体蘇生”を研究する若きマッド・サイエンティストの暗躍を描くホラー映画。エグゼクティヴ・プロデュサーはマイケル・エイヴェリー、ブルース・カーチス、製作はブライアン・ユズナ、監督はスチュアート・ゴードン、脚本はゴードン、デニス・パオリ、ウィリアム・J・ノリス、原作はH・P・ラヴクラフト、撮影はマック・アールバーグ、音楽はリチャード・バンド、特殊メイクはアンソニー・ダブリンが担当。出演はジェフリー・コムス、ブルース・アボットほか。
ネット上の声
- マッドサイエンティストvsマッドサイエンティスト
- 再鑑賞しました👀
- クトゥルフ神話で有名なラブクラフト原作『死体蘇生者ハーバード・ウェスト』を映画化
- ラヴクラフトカントリーを視聴中なので、なんかラヴクラフト原作映画を観ようと思って
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督スチュアート・ゴードン
- 主演ジェフリー・コムズ
-
ブラム・ストーカーの古典小説「吸血鬼ドラキュラ」の登場人物レンフィールドを主人公に、ドラキュラに仕える青年がドラキュラとの共依存関係から抜け出すべく悪戦苦闘する姿を描いたホラーコメディ。
現代のニューオーリンズ。ドラキュラの手下として働く青年レンフィールドは新しい獲物を求め、人間関係に悩む人々の自助グループの会合に潜り込む。そこでの会話をきっかけに、レンフィールドはドラキュラとの悪い関係を断ち切りたいと考えるように。そんな折、レンフィールドは街を牛耳る犯罪組織ロボ一家を追う警察官クインシーと出会う。
主人公レンフィールドを「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト、ドラキュラをニコラス・ケイジ、警察官クインシーを「フェアウェル」のオークワフィナが演じた。漫画家・脚本家ロバート・カークマンの原案をもとに、「レゴバットマン ザ・ムービー」のクリス・マッケイが監督を務めた。
ネット上の声
- 「ドラキュラ公と呼んだ方が良いかしら?」
- 最近のニコラス・ケイジの作品で面白い。
- レンフィールド目線で面白い!
- これは面白かったぞ😆✨
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督クリス・マッケイ
- 主演ニコラス・ホルト
-
誕生日に殺された主人公が目を覚ますと再びその日の朝に戻り、自分が殺される誕生日を何度も繰り返すことになる姿を描いた新感覚のタイムループホラー。「ゲット・アウト」「スプリット」「ハロウィン」などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作。イケてる女子大生で遊んでばかりのツリーは、誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで目を覚ます。慌しく日中のルーティンをこなした彼女は、夜になってパーティに繰り出す道すがら、マスク姿の殺人鬼に刺し殺されてしまう。しかし気がつくと、誕生日の朝に戻っており、再び見知らぬ男のベッドの中にいた。その後も同じ一日を何度も繰り返すツリーは、タイムループから抜け出すため、何度殺されても殺人鬼に立ち向かうが……。主演は「ラ・ラ・ランド」にも出演したジェシカ・ロース。監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のクリストファー・ランドン。
ネット上の声
- なぜだかとても優しい気持ちになれました。
- ホラーなのに何故かハッピー!
- 今日は残りの人生で最初の日
- 悪夢は続くよどこまでも
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ジェシカ・ロース
-
CF界の鬼才・大林宣彦が初めて手がける劇場用映画で、七人の少女と奇妙な羽臼屋敷を中心に幻想的ななかにスラプスティックな面とブラックユーモアを織りまぜて描くオカルト映画。脚本は「ホテル強制わいせつ事件 犯して!」の桂千穂、監督は大林宣彦、撮影は阪本善尚がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大林宣彦の変態的少女偏愛志向。だからカルト。
- ドスケベ・ディザスター・鎮魂ムービー
- 発掘!30年以上前のJホラー傑作!
- 大林宣彦の全てが詰まっている。
夏休みが舞台、 ホラー
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督大林宣彦
- 主演池上季実子
-
35年前にハロウィン連続殺人事件が起きた街を舞台に、事件直前にタイムスリップした少女が犯人を止めるべく奔走する姿を描いたホラーコメディ。
1987年、ハロウィンに3人の女子高生が相次いで惨殺される事件が発生。被害者はいずれも16歳で、ナイフで16回刺されていたことから、犯人は「スイート16キラー」と呼ばれるように。それから35年後のハロウィンの日、スイート16キラーが再び姿を現し、当時被害者たちの友人だったパム・ミラーが殺害される。パムの娘である16歳のジェイミーも命を狙われ、友人アメリアが製作途中のタイムマシンの中に逃げ込むと、1987年のハロウィン前にタイムスリップしてしまう。ジェイミーは高校時代のパムと力を合わせ、これから起こるはずの殺人事件を阻止しようとするが……。
テレビドラマ「マッドメン」のキーナン・シプカが主演を務め、「ステータス・アップデート」のオリビア・ホルト、「ハッピーエンドが書けるまで」のリアナ・リベラトが共演。Amazon Prime Videoで2023年10月6日から配信。
ネット上の声
- 『ハロウィン』✕『バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)』=今さら感はあるけど面白い
- 年末近いので慌てて取りこぼして観てなかったホラーたち二本立て!
- ホラー苦手でもコメディだから見れた
- 殺人事件自体はよくありがちなパターンだが、そこにタイムトラベルが加わった事で面白
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ナーナチカ・カーン
- 主演キーナン・シプカ
-
人間に乗り移った死神が巻き起こす騒動を描いたファンタジックコメディ。ハンバーグを食べるために人間になることを願う死神。死神が人間になるには、人間に乗り移って決められた時間内に涙を流さなければならない。そこで死神はある男に乗り移るが、そんな彼の前に現われたのは、あらゆる災いを引き起こす女だった……。監督・脚本は、本作が長編デビューとなる新鋭・塩出太志。出演は「つむじ風食堂の夜」などの個性派俳優・芹澤興人ほか。2013年・第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に出品された。
ネット上の声
- 涙、複数形。
- 涙、複数形。
- ハンバーグを食べたくて人間に乗り移った死神が不幸続きの女に出会う
- 岡田あがささんをまっすぐ応援してる人に連れられて映画館でみた
ホラー、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督塩出太志
- 主演芹澤興人
-
ニューヨークのダウンタウンに店を構える売れない花屋の店員と吸血植物の愛憎を描く。ロジャー・コーマン監督の未公開作品“The Little Shop of Horrors(61)のミュージカル舞台劇版の映画化作品。監督は「ダーク・クリスタル」の共同監督でマペット作家のフランク・オズ、製作はデイヴィッド・ゲフィン、脚本・作曲はハワード・アシュマン、撮影はロバート・ペインター、プロダクション・デザインはロイ・ウォーカー、特殊視覚効果はブラン・フェエレン、“オードリー2”デザイン・創造はライル・コンウェイ、音楽はマイルス・グッドマン、作曲はアラン・メンケン、編集はジョン・ジンプソンが担当。出演はリック・モラニス、エレン・グリーンほか。
ネット上の声
- 「巨大吸血植物ホラー」とうたっているが実際はミュージカルテイストの強いコメディ映
- オープニングから掴み掛かるミュージカル映画
- リズミカルなピンポン。作品性と商業性。
- コメディとしもミュージカルとしても◎
ホラー
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督フランク・オズ
- 主演リック・モラニス
-
「悪魔の毒々モンスター」シリーズで知られるトロマ・エンターテインメントとロイド・カウフマン監督が、過激な下ネタ満載で描くゾンビ・ミュージカル。米ニュージャージー郊外で、ネイティブ・アメリカンの墓地跡にフライドチキンのチェーン店がオープンする。しかし、食材のチキンに先住民の呪いがかけられ、食事をした人々がゾンビや巨大なチキン・モンスターとなって暴れ始める。地獄と化した店内に居合わせた童貞の接客係とレズビアンのガールフレンド、自爆テロが趣味の過激派従業員らは、歌って踊りながら壮絶なサバイバルを繰り広げる。
ネット上の声
- 危険極まりない風刺に唖然! でも楽しいぞ
- お下品な映画
- USA!USA!
- 人種差別と迫害、多様性、食の安全問題をゲロまみれにした作品🤣 トロマすげぇ🤣🤣🤣
ホラー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ロイド・カウフマン
- 主演ジェイソン・ヤチャニン
-
死後の世界からやって来た人間退治のスペシャリスト、ビートルジュースが巻き起こす騒動をブラックユーモアたっぷりに描いた、ティム・バートン監督によるホラーコメディ。
若い夫婦アダムとバーバラは自動車事故で命を落とすが、幽霊となって自分たちの家に留まり続けていた。ところがある日、その家に人間のディーツ家が引っ越してくる。アダムたちは彼らを脅かして追い出そうとするものの効果はなく、ディーツ家の中で唯一自分たちの姿を見ることができる娘リディアと親しくなる。やがてアダムたちは、人間を退治してくれるという「ビートルジュース」を死後の世界から呼び出すが……。
1985年の長編デビュー作「ピーウィーの大冒険」で成功を収めたティム・バートンがメガホンをとり、本作も大ヒットを記録して大きな出世作となった。マイケル・キートンがビートルジュースを怪演したほか、幽霊になったアダムとバーバラをアレック・ボールドウィンとジーナ・デイビス、ディーツ家の娘リディアをウィノナ・ライダーが演じた。1989年・第61回アカデミー賞でメイクアップ賞を受賞。
ネット上の声
- 死後の世界も楽じゃない?異色霊界コメディ
- 相容れない対極する二つの共存の道とは?
- そうだ。『寄生獣』を見よう。
- 若く、新鮮な俳優陣の怪演ぶり
ホラー
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ティム・バートン
- 主演マイケル・キートン
-
生死を賭けたサバイバルゲームで富を築く大富豪一族に嫁いだ花嫁が、一族の伝統儀式と称する命懸けの「かくれんぼ」に巻き込まれる姿を描いたリベンジアクション。大富豪一族に嫁ぐことになったグレースは、結婚式の日の夜、一族の一員として認めてもらうための伝統儀式に参加することになる。その儀式とは、一族総出で行われる「かくれんぼ」だった。夜明けまで逃げ続けるように告げられたグレースは戸惑うが、やがて一族全員が武器を手に自分の命を狙っていることを知る。訳も分からず絶体絶命の状況の中、グレースも戦うことを決意するが……。監督はホラー映画を得意とする製作集団「ラジオ・サイレンス」の一員でもあるマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレット。主人公グレース役は「スリー・ビルボード」のサマラ・ウィービング。
ネット上の声
- ウエディングドレスに銃、血まみれ
- 「イカれてるけど現実なんだ」
- ボードゲームで財を成したので、結婚式の際にゲームを行う、しかしその中には死の隠れ
- 『ザ・ハント』的な激強美女のノリとは真逆で、一生逃げ惑って一生罵詈雑言を吐く主人
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督マット・ベティネッリ=オルピン
- 主演サマラ・ウィーヴィング
-
Netflixで2021年10月15日から配信。
ネット上の声
- 殺意を持ち合う夫婦
- 雨降って地固まる
- テンポの良すぎる泥試合みたいなノルウェー産ぶつかり稽古系スプラッタ映画、ヌルすぎ
- それぞれの計画や思惑が重なり合って物語の始まりからは想像できないようなカオスな状
ホラー、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国ノルウェー
- 時間114分
- 監督トミー・ウィルコラ
- 主演ノオミ・ラパス
-
ネット上の声
- 経血や童貞中年やゲロやウンコやネオナチやデブホモセやデスメタルや思いついたこれで
- 素晴らしいことに「オソレゾーン」が今なら14日間無料!これで古今東西津々浦々のホ
- 何だかむちゃくちゃな1時間半でしたー
- 💥『生理でイラついてるの』💥
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督クリップラー・クリス
- 主演ジム・アール
-
ネット上の声
- 鍵の付いたバスケットケース。あれ?
- フランク・ヘネンロッター監督
- エルマーダメージ
- 好青年を薬漬けにして、意のままに操る歌の上手いひ弱な寄生生物エルマー!食事🧠にあ
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督フランク・ヘネンロッター
- 主演リック・ハースト
-
ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写映画化。999人のゴーストが住むという呪われた洋館に暮らすことになった親子と、怪奇現象の解明のためやってきたエキスパートたちが、ゴーストたちと繰り広げる攻防をコミカルに描く。
医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥地に建つ不気味な洋館「ホーンテッドマンション」を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスとともに引っ越してくる。しかし、一見すると豪華なこの新たなマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。そんな親子を救うため、超常現象専門家のベンを筆頭に、神父のケント、霊媒師のハリエット、歴史学者のブルースという個性的でクセの強いエキスパートたちが集結し、館の謎を解き明かそうとするが……。
ギャビー役をロザリオ・ドーソンが務め、心霊現象のエキスパートたちをラキース・スタンフィールド、オーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ダニー・デビートがそれぞれ演じる。監督は、カリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていた経歴をもつという、「バッド・ヘアー」のジャスティン・シミエン。
ネット上の声
- アトラクションが好きな人は必見
- ハッピーエンドを観たい時に
- ホラーアトラクション
- アトラクションの実写
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジャスティン・シミエン
- 主演ラキース・スタンフィールド
-
肉屋の夫婦が繰り広げる人間狩りを描いたフランス発のブラックコメディ。
結婚して30年になる肉屋の夫婦ヴィンセントとソフィーは、結婚生活も家業の経営も危機に陥っていた。そんなある日、店がビーガン活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の1人を殺害してしまう。死体の処理に困ったヴィンセントは、ハムに加工して証拠隠滅を図る。しかしソフィーの勘違いでそのハムを店頭に並べると、思わぬ人気商品となり……。
コメディアン出身のファブリス・エブエが監督・主演を務め、「私は確信する」のマリナ・フォイスが共演。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」(2022年10月21日~11月10日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
ネット上の声
- 見なくても一生後悔しない映画だが、物好きは必見だ!
- 面白いけど普通に暗い話
- 人肉は美味しいと思う
- 狩りへの想いが夫婦で違ったのが、ただの狂気殺人カップルという感じじゃなくてよかっ
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ファブリス・エブエ
- 主演マリナ・フォイス