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愛娘の顔を取り戻すため、狂気の天才外科医がパリの夜を彷徨う。美と醜、愛と狂気が交錯する、詩的で残酷なホラーの傑作。
舞台は1950年代のパリ郊外。高名な外科医ジェネシュ博士。彼は自らが起こした交通事故で、愛娘クリスチアヌの美しい顔を無残に破壊してしまった罪悪感に苛まれていた。娘の顔を取り戻すことだけが、彼の唯一の目的。博士は助手のルイーズと共謀し、夜な夜な若い女性を誘拐。生きたまま彼女たちの顔の皮膚を剥ぎ取り、クリスチアヌの顔に移植する禁断の手術を繰り返す。仮面の下で父の狂気を見つめる娘の絶望。繰り返される失敗と新たな犠牲者。果たして、歪んだ愛の果てに父娘を待つ運命とは。その衝撃的な結末。
ネット上の声
- ギレルモデルトロやペドロアルモドバルなどに影響を与えたフランスのホラー映画
- 白黒が不気味さを増幅しています
- モノクロならではの名作ホラー
- 荻昌弘さんなら言いそうだ…
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間90分
- 監督ジョルジュ・フランジュ
- 主演ピエール・ブラッスール
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放射能を浴び、肉体が1日7分の1インチずつ縮み続ける男。日常のすべてが脅威に変わる、極限のサバイバルSF。
1950年代アメリカ。休暇中の平凡な男スコット・ケアリー。彼は海上で奇妙な放射能の霧を浴びてしまう。数週間後、彼の身体に異変が発生。身長と体重が日に日に減少していくという、前代未聞の事態。愛する妻や家、飼い猫さえもが巨大な脅威と化す世界。地下室に閉じ込められ、巨大なクモとの死闘を繰り広げる彼の運命。縮みゆく肉体と精神の中で見出す、存在の意味とは。
ネット上の声
- 『無限に広がる大宇宙の中のちっぽけなちっぽけな私』
- チーズはどこへ行った?の2000倍面白い
- ◉どこまで行っても縮み続けて止まらない!
- 50年代SF映画の金字塔の一本!
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演グラント・ウィリアムズ
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大晦日の夜、死神の馬車が魂を迎えに来る。罪深き男が一年を振り返る、幻想的で恐ろしい一夜の物語。
大晦日のスウェーデン。「その年最後に死んだ罪人の魂は、翌年の大晦日まで死神の馬車を御さねばならない」という古い言い伝え。結核で死の淵にいる救世軍の女性が、放蕩の限りを尽くす男ダヴィッドを呼び寄せるよう願う。そのダヴィッドもまた、死に瀕していた。彼の前に現れる一台の馬車。それは、過去の自分の罪を見せつけられる、恐ろしい贖罪への旅の始まり。
ネット上の声
- スウェーデン映画の巨匠ヴィクトル・シェストレム監督作品…原作はノーベル賞作家セル
- タイトルからしてずっと観たかったヴィクトル・シェストレムをアマプラ・youtub
- 死神は”当番制”!
- ろくでなしが改心する話を人類を性悪説的に見てたキューブリックならただ暴走して破滅
ホラー
- 製作年1920年
- 製作国スウェーデン
- 時間70分
- 監督ヴィクトル・シェストレム
- 主演ヴィクトル・シェストレム
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霧深い村に迷い込んだ旅人。そこで彼が目撃したのは、生者の血をすする吸血鬼と、悪夢のような現実が交錯する怪奇の世界。
霧深い川辺の村にたどり着いた旅人アラン・グレイ。オカルトに惹かれる彼は、その村が吸血鬼の呪いに蝕まれていることを知る。城主の娘は生気を失い、夜な夜な現れる老婆の影。現実と悪夢、生と死の境界が溶け合う中で、アランは自らが生き埋めにされる幻覚を見る。影が意志を持ち、魂が彷徨う。音と映像で紡がれる、詩的で恐ろしい幻想怪奇譚。観る者の理性を静かに侵食する恐怖の傑作。
ネット上の声
- カール・テオドア・ドライヤー監督の初のサウンド映画
- 映画史上最も優れた作品のひとつ
- モノクロじゃないとダメな作品
- 良い吸血鬼として人間
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1932年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間82分
- 監督カール・テオドール・ドライエル
- 主演ジュリアン・ウェスト
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欲望に溺れた武士を襲う、亡霊の壮絶な復讐劇。日本三大怪談の一つ、恐怖と因果応報の物語。
江戸時代。美しく献身的な妻・お岩がありながら、出世欲に目が眩んだ浪人・伊右衛門。彼は裕福な家の娘との縁談のため、邪魔になったお岩を毒殺。しかし、その非道な裏切りがすべての始まりだった。伊右衛門の行く先々に現れる、見るも無残な姿となったお岩の怨霊。逃れられない呪いと次々と起こる怪奇現象。裏切りと欲望が招いた、血塗られた復讐劇の壮絶な結末とは。
ネット上の声
- 貞子系のホラー映画ばかり観てちゃダメよ。
- 寒い季節に見る怪談もまたオツなもんじゃ
- 祝再発売!この恨みはらさでおくものか
- 子供の頃の夏と言えば・・・・
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督中川信夫
- 主演天知茂
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メリー・W・シェリーの執筆した小説を基にして「魔人ドラキュラ」「二つの顔(1930)」のギャレット・フォートと「鉄青年」「犯罪王リコ」のフランシス・エドワーズ・ファラガーの二人が脚色し、「ウォタルウ橋」のジェームズ・ホエールが監督し、「再生の港」「ビッグ・トレイル」のアーサー・エディソンが撮影した映画で主演者は「旅路の終り」で一躍名をなしたコリン・クライヴ、助演者とし「ウォタルウ橋」のメイ・クラーク、「母性」「天国の一夜」のジョン・ポールス、「海魔」のポリス・カーロフ、フレデリック・カー、エドワード・ヴァン・スローン等がつき合っている。
ネット上の声
- 【90年以上前の作品であるが、墓場から複数の死体により作られた怪物の不気味さ、漂う雰囲気。そして、哀しき怪物の暴走する姿など、一見の価値ある作品。】
- 怖いけれど、頑張って『アナ』は『フランケンシュタイン』の愛を感じようとした
- 怪物、モンスターという時、一番に思い浮かぶイメージ
- ドラキュラよりフランケンシュタイン‼️
ホラー
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演ボリス・カーロフ
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腕のないナイフ投げ師の、歪んだ純愛。愛する女のため、彼は全てを捧げる覚悟を決める。狂気と献身のサイレント映画。
1920年代、スペインのサーカス団。両腕のないナイフ投げ師として人気を博す男、アロンゾ。彼は団長の娘ナノンに密かな恋心を抱く。男性に触れられることを極度に恐れる彼女にとって、腕のないアロンゾは唯一安心できる存在。その特別な関係に溺れ、彼女の愛を独占したいと願うアロンゾの純愛は、次第に狂気的な執着へと変貌。彼女を永遠に自分のものにするため、彼は自らの肉体を犠牲にする恐るべき決断を下す。その献身の果てに待ち受ける、あまりにも皮肉な運命。サイレント映画史に刻まれる、歪んだ愛の物語。
ネット上の声
- 気が変わっちゃあ困るよ~
- 両腕のない男を好きになるようジョーン・クロフォードに暗示をかける腕なし男のロン・
- 徳川刑罰史牛裂きの刑ならぬ馬裂きの芸!トッドブラウニングの特別扱いしない異端への
- 『フリークス』のトッド・ブラウニング監督とロン・チェイニー主演の変態ワールド
ホラー
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演ロン・チェイニー
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イギリスの代表的な監督4人が演出した5話から成るホラーアンソロジーの古典。互いに見知らぬ人たちのグループが理由もわからぬないまま田舎のコテージに集められる。幻想と悪夢が支配する中、一人ずつ自らの恐怖の体験を語り始める…。うち2つの物語”鏡の話”と”腹話術士”の物語が傑出している。未だ色褪せない影響力を持つこのホラー古典はスコセッシが選ぶ“”映画史上最も怖い 11 作品”の 5 位に選出されている。
ネット上の声
- 5話からなるオムニバスホラーで監督が4人いる
- 【スコセッシ監督のお気に入りと聞いて】
- 悪夢から逃げようと、自ら夢の中へ逃げてキリキリ舞いする主人公のクライマックスが秀
- 最後の最後に現在に至るまでのホラー映画史が凝縮されているような感覚にさせられ、凄
ホラー
- 製作年1945年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督チャールズ・クライトン
- 主演マイケル・レッドグレーヴ
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数年前、米国に於いてもまたドイツに於いても映画化されたことのあるロバード・ルイス・スティヴンソンの著名な小説を再び映画かしたもので、脚色には「おしゃれ牧場」「珍暗黒街」のパーチー・ヒースと「アメリカの悲劇」のサミュエル・ホッフェンシュタインの二人が当たり、「市街」「喝采」のルーベン・マムーリアンがメガフォンをとった。主役を演ずるは「夜の天使」「名門芸術」のフレドリック・マーチで「陽気な中尉さん」「二十四時間」のミリアム・ホプキンス、「リリオム」「ボルネオの東」のローズ・ホバート、「マダムX」のホームズ・ハーバート、ハリウェル・ホッブス、「西部戦線異常なし」のアーノルド・ルーシーその他が助演。撮影者は「忍びよる心」「悪魔が跳び出す」のカール・ストラッスである。
ネット上の声
- 好青年で新しい考え方を持っているジキル博士は大学で講義なども行なっている偉い博士
- 小説「ジキル博士とハイド氏」(1886)の13度目の映画化であり最も有名な一本
- Followerさまのおすすめ いつもいつもτнänκ чöü♥
- 怪物ではなく深層心理に焦点を当てた傑作!
ホラー
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ルーベン・マムーリアン
- 主演フレドリック・マーチ
-
野心に燃える若き科学者・グリフィンは同僚のセンプとともに、人体を透明にする新薬を開発する。しかし、薬の副作用によって彼は凶暴な殺人鬼へと変貌してしまう。殺人や暴行を繰り返すグリフィンは、モンスターとして町の人々に追い詰められていく。
ネット上の声
- 日本の特撮を語るなら、「キングコング」と本作「透明人間」は必ず観ておかなければならないと思います
- モノケインの副作用にご注意下さい!
- 時代を考えれば満点でよい
- 哀れみを誘うSFホラー☆3つ
ホラー
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演クロード・レインズ
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「原子人間」の続編。郊外に降り注ぐ謎の小隕石群の調査に向かったクォーターマス博士は、そこで秘密裏に建設されている巨大な工場を発見する。
ホラー
- 製作年1957年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督ヴァル・ゲスト
- 主演ブライアン・ドンレヴィ
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無実の罪で投獄された男。手にしたのは、人間を人形サイズに縮小する禁断の秘術。壮絶な復讐劇の幕開け。
パリの銀行家ポール・ラベールは、共同経営者たちの裏切りにより、無実の罪で悪魔島へ送られた。十数年後、脱獄に成功した彼は、人間を6分の1サイズに縮小し、意のままに操る秘術を習得。老婆に変装しパリへと戻ったポールは、小さき暗殺者となった「悪魔の人形」を使い、自分を陥れた者たちへ一人、また一人と復讐を開始する。しかし、禁断の力は彼の心を蝕み、計画は狂い始める。復讐の先に彼が見るものとは。
ネット上の声
- こぅ様にご紹介いただき購入した『ホラー&ミステリー文学映画コレクション 狂気と幻
- 地球の人口増大の食料不足に対応するため、全生物を生存したまま6分の1の大きさにす
- 壁を伝い、ベッドをよじ登るミニチュア美女の暗殺者! 綺想はじける怪奇SF復讐譚。
- ボックス「恐怖と幻想の世界」収録
ホラー
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演ライオネル・バリモア
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パリ・オペラ座の地下に潜む謎の怪人。若き歌姫への歪んだ愛が、壮麗な舞台を恐怖に染めるサイレントホラー。
19世紀のパリ、絢爛豪華なオペラ座。その地下深くに、醜い素顔を仮面で隠した謎の怪人が棲んでいた。彼は、若きコーラスガール、クリスティーヌの歌声に魅了され、彼女をプリマドンナにするため、あらゆる手段で秘密のレッスンを施す。しかし、クリスティーヌが子爵ラウルと愛を誓い合う姿を目撃した時、怪人の純粋な愛は嫉妬と狂気に変わり、オペラ座を恐怖のどん底に突き落とす。壮麗な舞台で繰り広げられる、悲しくも恐ろしい愛の物語。
ネット上の声
- なんだろう、、サイレント映画は割と好きなんだけど話が退屈すぎて自分には全然合わな
- 愛されるには美しくないといけませんか?
- 83年前の映画にしては、かなり良いですね
- 『オペラ座の怪人』繋がりでもう一本🎭
ホラー
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ルパート・ジュリアン
- 主演ロン・チェイニー
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逃亡した凶悪犯、家に残されたか弱い女性。サイレント映画の巨匠が描く、息詰まる一夜のサスペンス。
20世紀初頭のアメリカの田舎町。恋人が留守中、若い女性が一人で過ごす静かな家。そこへ飛び込む一本の電話。近隣の刑務所から凶悪犯が脱走したという知らせ。そして、その男がこの家に向かっているという恐怖。通信手段は電話のみ、助けは遠い。刻一刻と迫る危機。彼女は知恵を絞り、家にあるものだけで立てこもり、侵入者に立ち向かう。音のない世界で描かれる、極限の緊張と恐怖の一夜。
ネット上の声
- Annabel Lee+…。
- ひえっ…こんなグリフィス見たことない😭こわかた😭殺したおじさんが幽霊になって現れ
- 個人的にはみんな死んで終わる方が理想的ではあったけど基本は人の本質と善性(悔恨含
- この内容なら短編でいいかな…幽霊になった父とのやり取りとか楽しいが(オチで全部吹
ホラー
- 製作年1914年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演ヘンリー・ウォルソール
-
ホラー
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督シドニー・ランフィールド
- 主演ベイジル・ラスボーン
-
ネット上の声
- 静まり返った夜道に、道端で歌うことで施しを受けている少女の歌声だけが響く雰囲気が
- 霧のなか画面奥に馬車がゆっくり消えていき、歌声が止まる、というシーンは絶品だが、
- 猟奇殺人に手を染めている墓掘り人が、献体を必要とする医者を利用しながら、非道徳的
- 医学生に解剖を教える院長と、解剖用の死体をどこからか調達し提供する御者の男
ホラー
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ボリス・カーロフ
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無声映画時代以来、何度も映画化されている吸血鬼伝説にもとづく、英国怪奇作家ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」の、十数年ぶりの、初の英国スタッフによる映画化。監督は「フランケンシュタインの逆襲」のテレンス・フィッシャー。脚本ジミー・サングスター、撮影ジャック・アシャー、音楽ジェームズ・バーナードも総て「フランケンシュタインの逆襲」と同じスタッフである。出演者は、前作で顔を合せたピーター・カッシング、クリストファー・リー、ヴァレリー・ゴーントをはじめ、新登場のメリッサ・ストライブリング、キャロル・マーシュ等。戦前以来我国には、同一原作によるトッド・ブラウニング監督の「魔人ドラキュラ」、ロバート・シオドマク監督の「夜の悪魔」が上映されている。製作アンソニー・ハインズ。
ネット上の声
- 【荘厳な音楽、全編に漂う狂気。今作はドラキュラ伯爵に纏わる、余りにも有名なシーン満載のゴシック・ホラーの逸品なのである。】
- ドラキュラ伯爵の正体を探るジョナサンの死体を発見した親友の医者はジョナサンの婚約
- 獣達が遠吠えをあげこの世が深き漆黒の闇に覆われし夜にその時は訪れる
- クリストファー・“ドラキュラ”・リー
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間82分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演クリストファー・リー
-
お岩の亡霊を、民谷伊右衛門の良心が生み出した妄想と解釈した作品。浪人生活に嫌気がさした伊右衛門は一文字屋菊兵衛の娘を助けたことにより仕官の道が開くが、そのためには妻・お岩が邪魔だった……。
ネット上の声
- 幽霊が出ず、怪談ではなくなって良かった。
- しっかり“木下映画”しています!
- あくまで新訳でございます
- 半世紀超の新鮮なサスペンス
ホラー
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督木下恵介
- 主演田中絹代
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8歳の少女が殺人事件を犯すショッキングなテーマを描いた作家ウィリアム・マーチの原作を「栄光何するものぞ」の脚本を執筆した劇作家マックスウェル・アンダースンが劇化、ブロードウェイで記録的上演を続けたものを「巨象の道」のジョン・リー・メインが脚色し、「荒野の貴婦人」のマーヴィン・ルロイが監督、同じくハロルド・ロッソンが撮影を担当した。音楽は「ながれ者」のアレックス・ノース。主演は、殆ど舞台そのままで主人公のローダに10歳のパティ・マコーマックのほか「ターザン砂漠へ行く」のナンシー・ケリー、「理由なき反抗」のウィリアム・ホッパー、「傷だらけの栄光」のアイリーン・ヘッカート、「ジャイアンツ」のポール・フィックスなど。
ネット上の声
- 夏に最適(笑)これは全く前情報見なくて良かった。少女は殺人を犯した...
- アマゾン・プライムでレンタル料を払って鑑賞
- “悪い種子”って身も蓋もないんですが・・
- 元ネタは「メアリー・ベル事件」
ホラー
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演パティ・マコーマック
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猫族に生まれた女性の苦悩と恐怖を描くホラー映画。製作はヴァル・リュウトン、監督はジャック・ターナー、脚本はダウイツト・ボディーン、撮影はニコラス・ミュスラカ、音楽はロイ・ウェッブが担当。出演はシモーヌ・シモン、ケント・スミスほか。日本版字幕は辻美奈子。モノクロ、スタンダード。
ネット上の声
- オリジナル版は猫顔シモーヌ・シモンが主役
- 古さを感じます
- 夫に身体を許さない女は「怪物」なのか? 社会規範のなかではみ出した女性の悲哀を描く。
- 足音の恐怖、暗闇の恐怖
ホラー
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演シモーヌ・シモン
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ドイツ表現主義が産んだ、映画史に刻まれる恐怖の原点。影と共に忍び寄る吸血鬼が、静かな町を悪夢に染め上げる。
19世紀ドイツの港町。不動産会社に勤めるフッターは、カルパチア山脈の城に住むオルロック伯爵との契約のため、現地へ向かう。不気味な城で彼を待っていたのは、異様な姿をした伯爵の正体、吸血鬼ノスフェラトゥ。伯爵はフッターの妻エレンの写真に魅入られ、疫病を運ぶ棺と共に町へ上陸。光と影が織りなす映像美の中、町に広がる死の恐怖と、愛する人を守るため吸血鬼に立ち向かうエレンの運命。
ネット上の声
- ドイツ表現主義の代表作とされてはいるが、 らしさはそれほど感じない
- ドイツの表現主義を代表するF. W. ムルナウ監督サイレント作品…
- 黒澤明はドイツ表現主義映像の影響を受けていたのか?
- 古今東西、あらゆるヴァンパイア映画の原点‼️
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1922年
- 製作国ドイツ
- 時間62分
- 監督F・W・ムルナウ
- 主演マックス・シュレック
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ネット上の声
- ウルフマンを観たら元祖ウルフマンも観て!
- ユニヴァーサルのモンスターシリーズの原点
- 「ウルフマン」がお気に入りです。
- 〜心清き者も 秋月の下
ホラー
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ジョージ・ワグナー
- 主演ロン・チェイニー・Jr
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ネット上の声
- 物質電送機を開発した科学者アンドレは自らを実験台に実験を行うが、その時に紛れ込ん
- 【 SFクラシックス 「ザ・フライ」のオリジナルは愛情深い夫婦にふりかかった悲劇
- 特撮ファンは必ず観ておかなければならない重要作品です
- 電送装置ってそろそろ出来るのかな?
ホラー
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督カート・ニューマン
- 主演アル・ヘディソン
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トッド・ロビンの原作から「アナベル情事」「狂へる銀翼」のレオン・ゴードン、「赤熱の抱擁」のウィリス・ゴールドベックが共同脚色及び台詞執筆、なおエドガー・アレン・ウルフ、アル・ボースバーグが台詞を付加し「ザンジバルの西」「魔人ドラキュラ」のトッド・ブラウニングが監督した映画で主なる主演者は「蜃気楼の女」のウォーレス・フォード、「脱走兵」「パリの魔人」のリーラ・ハイアムス、「腕はたしかか」のオルガ・バクラノヴァ、「チャンプ(1931)」のロスコー・エイツ、「大海の底」のヘンリー・ヴィクター、「三人」にも出たことのあるハリー・アールス、及びデイジー・アールスその他の奇形児などでカメラ担当は「青空狂騒曲」「運命の兄弟」のメリット・B・ガースタ ッドである。
ネット上の声
- 【”フリークスたちの逆襲”身体は奇形でも心は清浄なる人達と、身体は普通でも心が異常なる女を対比して描いた作品。ラストの下半身無き姿にされた美しき女の姿はシニカル極まりない作品である。】
- 注意! シネマヴェーラでのフィルム上映(2021)はラストの●●女シーンがカットされた規制版です!
- この映画を封印するのが良い社会なのか、観ることができるのが良い社会なのか
- 映画史上に残る問題作と言われた名作!
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演ウォーレス・フォード
-
エドガー・アラン・ポーのゴシック小説を映像化。呪われた一族を襲う、幻想と狂気のサイレント・ホラー。
人里離れた沼地に佇む、古く不気味なアッシャー家の屋敷。当主ロデリックは、病弱な妻マデリンの肖像画製作に没頭。しかし、絵が完成に近づくにつれ、マデリンは衰弱し、命の灯火が消えていく。彼女の死後、屋敷を訪れた旧友は、ロデリックの常軌を逸した言動と、屋敷に漂う超自然的な恐怖を目の当たりにする。スローモーションや多重露光を駆使した前衛的な映像美。言葉なくして観る者の深層心理に訴えかける、呪われた血筋の末路。
ネット上の声
- 1920年代フランスの有名な実験映画的ゴシック・ホラー
- 天井の高い屋敷だな~(冬は寒そう!)
- フランスサイレント期の前衛映画
- フェードの連続、ピントの合わない映像、スローモーションの反復など映像的手法の連続
ホラー
- 製作年1928年
- 製作国フランス
- 時間48分
- 監督ジャン・エプスタイン
- 主演シャルル・ラミ
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フランケンシュタイン作るところの半人獣を主人公にした怪奇映画。メアリー・シェリイの原案からジミー・サングスターが脚本を書き「妖婦」のテレンス・フィッシャーが監督した。撮影監督は「暴力の恐怖」のジャック・アシャー、音楽はジェームズ・バーナード。主演はピーター・カッシング、ヘイゼル・コート、クリストファー・リー。
ネット上の声
- 悲劇の「怪物」からグロテスクな「怪物」へ
- ドラキュラコンビのフランケンシュタイン
- 名門ハマー・プロの記念すべき第1作目
- ハマー版フランケンシュタイン一作目
ホラー
- 製作年1957年
- 製作国イギリス
- 時間83分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演ピーター・カッシング
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フランケンシュタイン続々篇で「ロビンフッドの冒険」「放浪の王者(1938)」のバジル・ラスボーン、「フランケンシュタイン(1931)」「フランケンシュタインの花嫁」のボリス・カーロフ、「魔人ドラキュラ」「黒猫」のベラ・ルゴシが主演し、「3人の仲間」「グレート・ワルツ」のライオネル・アトウィル、「科学者の道」「山の法律」のジョセフィン・ハッチンソンが共演する。製作・監督には「青春問答」「ある雨の午後」のローランド・V・リーが当り、脚本はウイリス・クーパーが書卸したもので、撮影は「青春問答」「スイングの女王」のジョージ・ロビンソンが主宰している。
ネット上の声
- フランケンシュタイン博士の息子が亡き父の城に戻る
- ボリス・カーロフがフランケンシュタインの怪物を演じたユニバーサルの『フランケンシ
- 初)原作の悲劇の創造物(モンスター)の跡形がなく悪人の殺人道具に成り下がり、モン
- これはすごく良かった!!ちょっとフランケンシリーズでかなり好きかも!
ホラー
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ローランド・V・リー
- 主演ボリス・カーロフ
-
「パーミー・デイス」「天国爆撃隊」のエドワード・サザーランドが監督した映画 で「獣人島」のフィッリプ・ワイリーと「暗黒街の顔役(1932)」のシートン・I・ミラーが共同して原作脚色している。出演者は「極楽特急」「お蝶夫人」のチャールズ・ラグルズ、「ドクターX」のライオネル・アトウィル「七月の肌着」のランドルフ・スコ ット、「獣人島」のキャスリーン・バーク、「暴君ネロ(1932)」のハリー・ベレスフォード、新人ゲイル・パトリックの面々で、キャメラは「密林の王者」「夜毎来る女」のアーネスト・ホーラーの担当。
ネット上の声
- 大傑作!!!本当に本当にこんなことがあっていいんですか!???あと絶対にそうくる
- ライオネル・アトウィルが偏執的な男を演じる
- 超絶大傑作
ホラー
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間64分
- 監督エドワード・サザーランド
- 主演ライオネル・アトウィル
-
ナチュラル・ヴィジョンによる立体映画(色彩・ワーナーカラー)で「明日なき男」のブライアン・フォイが1953年に製作した。チャールズ・ベルデンの原作より「夜歩く男」のクレーン・ウィルバーが脚色、「廃墟の守備隊」のアンドレ・ド・トスが監督。撮影は「赤い灯」のバート・グレノンと「地上最大のショウ」(附加撮影)のペヴァレル・マーレー、音楽は「西部の顔役(1942)」のデイヴィッド・バトルフ。出演者は「三銃士(1948)」のヴィンセント・プライス、フランク・ラヴジョイ、「血ぬられし欲情」のフィリス・カーク、キャロリン・ジョーンズなど。
ネット上の声
- チャールズ・デニス・ブンチンスキー ⇨ ブチンスキー ⇨ ブロンソン !?
- 【クオリティーの高い真面目なリメイク】
- リメイクの蝋人形の館はみたことある
- 風格あるリメイク
ホラー、 サスペンス
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督アンドレ・ド・トス
- 主演ヴィンセント・プライス
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ハミルトン・ディーン及びジョン・L・ボルダーストン2人が脚本に組み立てたことにより舞台劇としても有名になっているブラム・ストーカー原作の小説を映画化したもので、「法の外(1930)」「鉄青年」の監督者トッド・ブラウニングが改作し、「河宿の夜」「法の外(1930)」のガレット・フォートが脚色し、ブローニング自身メガフォンをとった。主役を演ずるのは「心許すな殿方に」「反逆者」等に出演のベラ・ルゴシで助演者としては「ツェッペリン倫敦襲撃」「最敬礼」のヘレン・チャンドラー、「愛する権利(1930)」「摩天楼の銃声」のデイヴィッド・マナース、ドワイト・フライ、エドワード・ヴァン・スローン、「雷親爺」「怪紳士」のフランセス・デード、チャールズ・ジェラード、ジョーン・スタンディングその他が登場。撮影は「青春多恨」「姫君と武官」のカール・フロイントが担任。
ネット上の声
- ドラキュラとかフランケンシュタイン、狼男、透明人間など、これら海外の古典ホラーを
- 数あるドラキュラ映画の中でも、"ドラキュラ映画といえばこれだ"というような、ある
- 初期トーキーとホラー映画の始祖 この二つに本作を観る意味も意義もあると思います
- 本家本元ベラ・ルゴシのドラキュラが圧巻。
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督トッド・ブラウニング
- 主演ベラ・ルゴシ
-
ネット上の声
- 前半の銀行のシーンでは共感性羞恥に苛まれていけなかったけど、後半の屋敷パートにな
- ちょっとわかりにくいんですが・・・。
- 何故 強力ノリが銀行机の上に!
- 張り付いて、滑って
ホラー、 キートン
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
英国文壇の泰斗、H・G・ウェルズの小説「モロー博士の島」を映画化したもので、「暴君ネロ(1932)」「今晩愛して頂戴ナ」のウォルデマー・ヤングがフィリップ・ワイリーと共同して脚色し、「謎の真空管」「ラスト・パレイド」のアール・C・ケントンが監督に当たり、「暴君ネロ(1932)」「謎の真空管」のカール・ストラッスが撮影したもの。主なる出演俳優は「暴君ネロ(1932)」「悪魔と深海」のチャールズ・ロートン、「空の花嫁」「謎の真空管」のリチャード・アーレン、「ラジオは笑う」「メリケン押切帳」のリーラ・ハイアムス、「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシ及び数多の候補者中から選ばれた「豹女」役を勤めるキャスリーン・バークで、「暴君ネロ(1932)」のアーサー・ホール、「シマロン(1931)」のスタンリー・フィールズ、駒井哲、ポール・ハースト、ジョージ・アーヴィング等が助演している。
ネット上の声
- マッドサイエンティスト・ドクター
- ー掟とはなんだ?ー
- これぞ!!
- 戦前の怪奇映画と言えばユニバーサル・ホラーだけど、実はファミリー向けで子供でも観
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督アール・C・ケントン
- 主演チャールズ・ロートン
-
2017年・第18回東京フィルメックスで特別上映。
ネット上の声
- ブードゥー教を主題としたホラー映画で、ジャック・ターナー監督らしいミニマリズムと
- 私はツボをおされた・・・
- 私はゾンビと歩いた!
- 色んな監督に影響を与えた作品ということで、結構期待値が上がっていたからか、個人的
ホラー
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ジャック・ターナー
- 主演トム・コンウェイ
-
ドイツに於いて「裏町の怪老窟」を作って一挙に名声を高めたパウル・レニの渡米後第一回監督作品で戦慄に満ちた探偵劇である。原作はジョン・ウイラードの舞台劇で数年前米英両国に於いて好評を得たもの。それをアルフレッド・A・コーンが映画脚色した。主役は「恋愛保険」「混線脱線スターは誰だ」等出演のローラ・ラ・プラントで、「赤ん坊万歳」「爆笑七日間」等出演のクレイトン・ヘール、「禁断の果実」[武士道華やかなりし頃」出演のフォーレスト・スタンリイ氏が共演し、タリイ・マーシャル、ガートルード・アスター、アーサー・エドモンド・カリュー、マーサ・マトックス、ジョージ・シーグマン、ルシアン・リトルフィールド等が助演している。
ネット上の声
- あの手の動きはフレデイーの元ネタ?
- [アナベル!後ろ、後ろ!] 70点
- サイレント期ホラーの重要作!
- ドイツ表現主義とユニバーサル・ホラーを直接結ぶサイレント怪奇ミステリー
ホラー、 サスペンス
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督パウル・レニ
- 主演ローラ・ラ・プラント
-
ウィリアム・アランド製作、ジャック・アーノルド監督になる空想怪奇映画1954年作品。モーリス・ジムの原作を「地獄の狼」のハリー・エセックスとアーサー・ロスが脚色した。撮影は「第二の機会」のウィリアム・E・スナイダー、音楽は「サスカチワンの狼火」のジョセフ・ガーシェンソンの担当。「偽りの花園」のリチャード・カールソン、「ミシシッピの賭博師」のジュリア・アダムス、「ネヴァダ決死隊」のリチャード・デニング、「サスカチワンの狼火」のアントニオ・モレノ、ネスター・ペイヴァなどが出演。立体、平面の2版があるが本邦公開は平面版である。
ネット上の声
- 演出にはガッカリ・・・
- ゲーム「メタルギア」をプレイしている長男から尋ねられた
- 【パーソナルスペースを侵さないでって話】
- ジョーズ、エイリアン、プレデターの原点!
ホラー
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演ジュリー・アダムス
-
ネット上の声
- 精神病院ものジャンルがここから始まった
- カーロフの眉毛は濃いです。
- お金を粗末にすると…
- カツラとまゆげ
ホラー
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督マーク・ロブソン
- 主演ボリス・カーロフ
-
「三人の妻への手紙」のジョセフ・L・マンキーウィッツが、一九四六年に発表した第一回監督作品で、ベストセラーとなったアニア・シートンの歴史小説を、マンキーウィッツ自身脚色したもので、製作指揮はダリル・ザナック自ら当たっている。撮影のアーサー・ミラー、音楽のアルフレッド・ニューマンは「三人の妻への手紙」と同じ協力者である。「幽霊と未亡人」のジーン・ティアニー、故人となった「黄金」のウォルター・ヒューストン、「聖処女」のヴィンセント・プライスが主演し、グレン・ランガン、コニー・マーシャル、ヘンリー・モーガン等が助演している。
ネット上の声
- 『ローラ殺人事件』のジーン・ティアニーがあまりにも綺麗だったのでのこのこと観に出
- マンキウィッツは病気で降板したルビッチの代わりとしてこの作品で監督デビューしたら
- 従兄の大邸宅に招待された田舎娘が、領主を継承する家系の暗部に引き込まれてしまう
- 祖母との血縁関係から遠縁の大富豪に家庭教師として招かれたミランダ
ホラー
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演ヴィンセント・プライス
-
恐怖劇流行の波にのったレジノルド・デンハムとエドワード・パーシー合作の舞台劇の映画化で、脚色には原作者の一人デンハムと「手紙」「嫉妬」「喝采」「肉弾鬼中隊(1934)」等のギャレット・フォートが当り、「医者の日記」「我が子よ、我が子よ」等のチャールズ・ヴィダーが監督した作品、撮影には古くは「熱砂の舞」「目覚め」等、近くは「追憶(1941)」の名手ジョージ・バーンズが当っている。出演者は、戦前は「海は桃色」「ある雨の午後」「歌へ陽気に」「消え行く灯」等で知られ、その後性格女優として躍進を続けているアイダ・ルピノ「風雲児アドヴァース」「パリの評判娘」等のハイス・ヘィラォード、チャールズ・ロォトン夫人で異状性格に名技を示す「フランケンシュタインの花嫁」「孤具ダビド物語」「描かれた人生」「幽霊西へ行く」「運命の饗宴」等のエルザ・ランチェスター、セルシ・B・デミルの門下で「海賊(1938)」等に出演し、今日ではコロムビアに活躍している「幽霊ニューヨークを歩く」等のイヴリン・キース、その他舞台女優のエディス・バレット、イソベル・エルソム、太い傍役のクライド・クック等である。
ネット上の声
- 圧倒的な面白さ!! 精神障碍者家族の悲哀を描く倒叙型の「ザ・お屋敷」サスペンス!
- 1941年 アメリカ🇺🇸
- アイダ・ルピノが何故そこまでして姉たちを守るのかとか、だったら何故ずっと放ってお
- 精神障害者の妹たちが哀れな被護者に留まらず、アイダ・ルピノを積極的に犯罪へと誘導
ホラー
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督チャールズ・ヴィダー
- 主演アイダ・ルピノ
-
欧州大戦後、ドイツ映画復興の第一声をあげた作品で、奇怪なカリガリ博士が眠り男チェザーレを操る殺人事件の数々は、精神病患者の妄想であった。という表現派映画の第一作。無声。
ネット上の声
- 【ルミエール兄弟のシネマトグラフィからの、今作。そして「メトロボリス」への流れを繋ぐ作品。】
- 精神分析や精神病というものが当時(今も?)どう見られていたかがよく...
- 「マッシブ・タレント」でおすすめしていたので
- ドイツ表現主義とホラー映画融合の結果は?
ホラー
- 製作年1919年
- 製作国ドイツ
- 時間48分
- 監督ロベルト・ウイーネ
- 主演コンラート・ファイト
-
「暗殺者の家」「M」のピーター・ローレが主演する映画で、モーリス・ルナール作の「オルラックの手」を「古城の妖鬼」のガイ・エンドアが改作し、「ダンシング・レディ」のP・J・ウルフソンと「フランケンシュタインの花嫁」のジョン・L・ボルダーストンが脚色し「月の宮殿」「ミイラ再生」のカール・フロイントが監督し、「シーコウヤ」のチェスター・ライオンズと「結婚十分前」のグレッグ・トーランドが撮影した。助演者は「結婚十分前」のフランセス・ドレイク、「フランケンシュタインの花嫁」のコリン・クライヴ、「死の本塁打」のテッド・ヒーリー、「紅雀」のセーラ・ヘイドンその他。
ネット上の声
- 女優に恋したマッドサイエンティストの悲哀。ピーター・ローレのハマり役!
ホラー
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督カール・フロイント
- 主演ピーター・ローレ
-
J・B・ブライストリーの小説をベン・レヴェイーが脚色、「ウォタルウ橋」のジェームズ・ホエールガ監督した映画で「フランケンシュタイン(1931)」のボリス・カーノフ、メルヴィン・ッポンド、チャールズ・ロートン等が主演。カメラを「フランケンシュタイン(1931)」同様アーサー・エディソンがクランクしている。
ネット上の声
- 「一緒に暮らしたい おかしいわよね
- ODHの金字塔的な名作ホラー!
- 豪快な卓袱台返しだなあ~
- 大雨の中、山奥で立ち往生してしまい、たまたま見つけた屋敷に助けを求めるが、住人ど
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演ボリス・カーロフ
-
「フランケンシュタインの花嫁」「月光石」のボリス・カーロフが主演する映画で、アーサー・ストローンが書き下ろした物語を「頓珍外交ゼネバ行」のヘンリー・マイヤースが作者ストローンと協力して脚色し、「九番目の客」「十三日の殺人」のロイ・ウィリアム・ニールが監督に当たり、アル・シーグラーが撮影したものである。助演者は「スポーツ・パレード」「処女読本(1932)」のマリアン・マーシュ、「奇傑パンチョ」「十字軍」のキャサリン・デミル、「歌の翼」「空の殺人光線」のロバート・アレン、「歌の翼」のサーストン・ホール、「八点鐘」のジョン・バックラー、「恋のセレナーデ」のヘンリー・コルカー、「絢爛たる殺人」のコリン・タップリーその他である。
ホラー
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ロイ・ウィリアム・ニール
- 主演ボリス・カーロフ
-
ホラー
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演ボリス・カーロフ
-
ネット上の声
- しかし嫌な親父だね
- なかなか面白い1924年オーストリアホラー映画だ、弱点も結構あるけど
- 2014/11/15
ホラー
- 製作年1925年
- 製作国オーストリア
- 時間100分
- 監督ロベルト・ウイーネ
- 主演コンラート・ファイト
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「ウェスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」の巨匠ロバート・ワイズが1944年に手がけた監督デビュー作で、ジャック・ターナー監督によるカルトホラー「キャット・ピープル」の続編。空想癖のある孤独な少女エイミーは、近所の古ぼけた屋敷で綺麗な指輪を拾う。家に帰ったエイミーが指輪に願いを込めると、彼女の前に美しい女性イレーナが出現。エイミーは、自分にしか見ることのできない彼女と友達になるが……。
ネット上の声
- D・ボウイの歌声が懐かしく思えます。
- 全然“呪い”じゃありません。
- ヴァル・リュートンの想い
- Kawaii(。◕‿◕。)ホラー?
ホラー
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演シモーヌ・シモン
-
ネット上の声
- 夜はエログロナンセンスをネタバレで
- 愚かな男のおはなし
- “本物志向”
- ビートニクのアーティストや詩人などが集うカフェでウェイターをしているウォルター(
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間66分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ディック・ミラー
-
「フランケンシュタインの逆襲」「吸血鬼ドラキュラ」につづいて、テレンス・フィッシャー監督が作った怪奇映画。前篇で絞首刑を宣告されたフランケンシュタイン男爵が、牢獄を脱出、死体再生の実験をつづけるという物語。脚本はジミー・サングスターの書下しで、台詞をH・ハーフォード・ジェーンズが書き加えている。撮影はジャック・アシャー、監督・脚本・撮影のこの三人は「フランケンシュタインの逆襲」以来のチームである。音楽はレナード・サルゼドオ。主演するのは、これも前篤と「吸血鬼ドラキュラ」以来ひきつづいてのピーター・カッシング。他にフランシス・マシューズ、ユニス・ゲイスン、マイケル・グウィン、ジョン・ウェルシュ、ライオネル・ジェフリーズ等。製作アンソニー・ハインズ。
ネット上の声
- 完成度の高い後日譚
- フランケンシュタイン自身が怪物役も担うことになっていく
ホラー
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督テレンス・フィッシャー
- 主演ピーター・カッシング
-
「フランケンシュタイン(1931)」の続編で、同じくボリス・カーロフ主演、コリン・クライヴ共演、ジェームズ・ホエール監督で製作されたもの。「幻の合唱」の脚色者ジョン・L.ボルダーストンと「模倣の人生」の脚色者ウィリアム・ハールバットが協力して書き下ろし、ハールバットが脚本を作った。キャメラは「化石人間」のジョン・J・メスコールの担当である。カーロフ、クライヴの他に、「幻の合唱」のヴァレリー・ホブスン、英国から招かれたエルザ・ランチェスター(チャールズ・ロートン夫人) 「魔の家(1932)」のアーネスト・シージガー、「フランケンシュタイン(1931)」のドワイト・フライ、O・P・ヘギー、ユーナ・オコナー等が出演。
ネット上の声
- 【”友達・・。されど。”今作は生きていたフランケンシュタインが盲目の老人に言葉を習い、人としての感情が生まれるも”作られた花嫁”に拒絶される哀しき物語である。】
- 前作の『フランケンシュタイン』は実は名前のない怪物を生み出してしまった博士のこと
- 「ヘルボーイ2」に出てた古典ホラーの名作
- 前作を「陰」とするなら、こっちは「陽」
ホラー
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演ボリス・カーロフ
-
かつてパウル・ウェゲナー氏とリダ・サルモノヴァとを主役として映画化せられた事のあるハンス・ハインツ・エーヴェルス氏が伝説に取材した物語を、「ユダヤの娘」の監督者として我国には知られているヘンリック・ガレーン氏が脚色監督して再び映画化したるもの。主役のプラーグの大学生には「カリガリ博士」「蝋人形の箱」等出演のコンラート・ファイト氏が扮し、それを助けて「ナポレオン」出演のアグネス・エステルハツィ嬢、「オセロ(1922)」「タルチュフ」出演のヴェルナー・クラウス氏、「ダントン」「オセロ(1922)」出演のフェルディナンド・フォン・アルテン氏、それに新顔のエリッツア・ラ・ポルタ嬢等が出演している。(無声)
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1926年
- 製作国ドイツ
- 時間116分
- 監督ヘンリック・ガレーン
- 主演コンラート・ファイト
-
ネット上の声
- ホラーテイストの楽しいコメディ
- 当時大人気のコメディアン、ボブ・ホープ主演ですもの期待通りの面白さ👍
- 冒険モノやバディモノ的な要素のあるホラーコメディっぽいラブロマンス
ホラー
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演ボブ・ホープ