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「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖監督が長澤まさみを主演に迎え、亡き娘に似た人形に翻弄される家族の恐怖をオリジナル脚本で描いたミステリー映画。
5歳の娘・芽衣を事故で亡くした鈴木佳恵と看護師の夫・忠彦。悲しみに暮れる日々を過ごしていた佳恵は、骨董市で芽衣に似たかわいらしい人形を見つけて購入し、我が子のように愛情を注ぐことで元気を取り戻していく。しかし佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に見向きもしなくなる。やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊びはじめると、一家に奇妙な出来事が次々と起こるように。人形を手放そうとしたものの、捨てても供養に出してもなぜか戻ってきてしまう。佳恵と忠彦は専門家の助けを借りながら、人形に隠された秘密を解き明かしていくが……。
佳恵とともに人形の謎に迫る夫・忠彦を瀬戸康史、佳恵と忠彦の前に現れる呪禁師・神田を田中哲司、私服警官・山本を安田顕、忠彦の母・敏子を風吹ジュンが演じる。
ネット上の声
- 最後まで誰が味方で誰が敵か分からなくて、ずっとドキドキしっぱなしだった!映像も綺麗で世界観に引き込まれる感じがすごい。
- これは傑作。もう一回観に行って伏線回収したい。
- 設定が斬新で面白かった。ただ、ちょっと説明不足な部分もあって、そこが少しだけ気になったかな。
- 怖かったけど面白かった!
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督矢口史靖
- 主演長澤まさみ
-
リドリー・スコット監督による1979年の傑作「エイリアン」の“その後”を舞台に、エイリアンの恐怖に遭遇した若者たちの運命を描くSFサバイバルスリラー。「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットは製作を手がけた。
劣悪な環境の植民惑星で人生の行き場を失った6人の若者たちが、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため、攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが……。
出演は「プリシラ」のケイリー・スピーニー、「ライ・レーン」のデビッド・ジョンソン、「もうひとりのゾーイ」のアーチー・ルノー、「マダム・ウェブ」のイザベラ・メルセドら。
ネット上の声
- シリーズのお約束はしっかり押さえつつ、新しいアイデアも満載で最高!ファンも新規も楽しめると思う。
- 最近見たホラーで一番ドキドキしたかも!来るって分かってても怖い演出がうますぎる。
- 昔のシリーズは知らないけど、普通に面白かった!
- 既視感がすごい。過去作のオマージュなんだろうけど、目新しさはあまり感じなかったかな。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督フェデ・アルバレス
- 主演ケイリー・スピーニー
-
テレビ東京のフェイクドキュメンタリー番組「TXQ FICTION」の第2弾で、2024年末の深夜に4夜連続放送されて話題を集めた「飯沼一家に謝罪します」を劇場上映。
2024年12月23日の深夜から4夜連続で放送されたTXQ FICTION第2弾「飯沼一家に謝罪します」。それは20年前の2004年に放送された、ひとりの男性が飯沼一家に対して謝罪を行うという奇妙な内容の深夜番組の真実を追った、調査の記録だった。
話題の展覧会「行方不明展」を世に送り出したテレビ東京プロデューサーの大森時生をはじめ、YouTubeのホラー番組「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地や寺内康太郎、映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太ら、TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」も手がけた制作スタッフが参加している。
ネット上の声
- ずっと不気味な雰囲気が続くけど、最後の一言で全部が繋がるのが最高に気持ちいい!不思議な話が好きなら絶対ハマると思う。
- 面白かった!
- 見終わった後も色々考えちゃう。すごくよく出来てる作品。
- YouTubeで見たけど、深夜のドキュメンタリーみたいな独特の空気がクセになる。一気に最後まで見ちゃったw
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督---
- 主演---
-
霊が見えるようになった女子高生が、ひたすら霊を無視してやり過ごそうとする姿を描く、泉朝樹による青春ホラーコメディ漫画「見える子ちゃん」を実写映画化。
ある日突然、普通の人には見えない霊が見えるようになってしまった女子高生・四谷みこ。いろいろとヤバい霊に囲まれた彼女がとった選択肢は、まさかの「見えていないふり」だった。霊たちに見えていることを悟られては、何が起こるかわからない。そんな恐怖におびえながらも、ひたすら平静を装って無視を決め込むみこ。たとえ親友のハナに霊が取り憑いても、同級生のユリアに霊が見えていることがばれそうになっても、ただひたすらに全力スルーのみこだったが、霊に憑かれた親友ハナはどんどん様子がおかしくなっていき……。
ドラマ&映画シリーズ「【推しの子】」や映画「恋わずらいのエリー」「すずめの戸締まり」などで活躍する原菜乃華が、主人公みこ役で主演。親友ハナ役を務めた「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」「顔だけじゃ好きになりません」の久間田琳加ほか、なえなの、山下幸輝らフレッシュな若手キャストや堀田茜、高岡早紀、京本大我、滝藤賢一らが共演。監督・脚本は「予告犯」「殿、利息でござる!」など多彩なジャンルの作品を手がけてきた中村義洋。
ネット上の声
- 実写化って聞いて不安だったけど、これは大成功!ホラーかと思いきやコメディ要素もあって、最後はなぜか号泣しちゃった(笑)
- 巷の評判が良くて鑑賞。派手な怖さはないけど、ラストのネタバラシでゾクっとする感じがたまらない。
- めっちゃ面白かった!最高!
- 面白いけど、シックスセンスの設定を思い出しちゃったな。既視感が少しあったかも。
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督中村義洋
- 主演原菜乃華
-
1990年代にデンマークで社会現象を巻き起こしたラース・フォン・トリアー監督によるテレビドラマ「キングダム」の25年ぶりの続編となる最終章。デンマークの架空の病院を舞台に、個性的な登場人物たちが数々の怪事件に巻き込まれていく姿を、全話5時間以上をつないだ映画作品として上映する。
夢遊病者カレンは夢の中で助けを呼ぶ声に導かれ、謎に包まれた巨大病院キングダムにたどり着く。カレンは用務係ブルザーや心臓外科医ユディットとともに病院の呪いを解こうとするが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきたばかりのスウェーデン人医師ヘルマー・ジュニアは、亡き父スティグ・ヘルマーの秘密を探るが……。
怪優ウド・キアらオリジナルキャストが一部続投するほか、「ノースマン 導かれし復讐者」のアレクサンダー・スカルスガルド、テレビドラマ「THE KILLING キリング」のラース・ミケルセンらが出演。
ネット上の声
- 25年越しの完結、見届けました!相変わらずの奇妙な世界観だけど、全てが繋がってスッキリ。待った甲斐があったよ。
- 独特すぎて途中からついていけなくなったけど、勢いはすごかった。
- このハチャメチャ感がたまらないw 25年のブランクを逆手に取るメタ構造、さすがトリアー監督!
- うーん、正直長かった…。監督の自己満足感が強くて、ちょっと置いてけぼりにされた気分。
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国デンマーク
- 時間319分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演ボディル・ヨルゲンセン
-
日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほかのキャストに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
ネット上の声
- シン・ゴジラとはまた違うベクトルで最高だった!戦後の何もない日本にゴジラが現れる絶望感がすごい。VFXの迫力はもちろん、人間ドラマに普通に泣かされた。
- 映像はすごいけど、脚本がベタすぎて…。登場人物の行動に「なんで?」ってなるところが多くて、話に集中できなかったのが残念。
- とにかく感動した!まさかゴジラ映画で泣くとは思わなかった。
- ゴジラの「恐怖」がしっかり描かれていて良かった。原点回帰でありながら、新しいゴジラ像を見せてくれたと思う。IMAXで観る価値あり。
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山崎貴
- 主演神木隆之介
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ネット上の声
- タイホラーはやっぱり一味違う!ただ怖いだけじゃなくて、ストーリーがしっかりしてて引き込まれた。最後までドキドキしっぱなし!
- 映像が綺麗で怖さが際立つ。音響も良くてビビったw
- 期待してたほどじゃなかったかな。ちょっと展開が読めちゃった。
- 主演の俳優さんがかっこよくて見に行ったけど、普通にホラーとして面白かった。これはおすすめできる!
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国タイ
- 時間---分
- 監督バンデッド・ソンディ
- 主演シー・プルック・パーニ
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「ブラックパンサー」「クリード チャンプを継ぐ男」のライアン・クーグラー監督が、これまでの長編作品でも数多くタッグを組んできたマイケル・B・ジョーダンを主演に迎えて描いたサバイバルスリラー。
1930年代、信仰深い人々が暮らすアメリカ南部の田舎町。双子の兄弟スモークとスタックは、かつての故郷であるこの地で一獲千金を狙い、当時禁止されていた酒や音楽を振る舞うダンスホールを開店する。オープン初日の夜、欲望が渦巻く宴に多くの客が熱狂するが、招かれざる者たちの出現により事態は一変。ダンスホールは理不尽な絶望に飲み込まれ、人知を超えた者たちの狂乱の夜が幕を開ける。
主人公の双子をジョーダンが1人2役で演じ、「バンブルビー」のヘイリー・スタインフェルド、「フェラーリ」のジャック・オコンネル、「ザ・ファイブ・ブラッズ」のデルロイ・リンドーが共演。クーグラー監督が脚本・製作も務め、スタッフにも美術デザイナーのハンナ・ビークラー、作曲家のルドウィグ・ゴランソン、衣装デザイナーのルース・ E・カーターら「ブラックパンサー」のチームが再結集した。
ネット上の声
- 予告編から想像してたサスペンスとは全然違った!でも、それが良い方に裏切られた感じ。人間の心理描写が深くて、見終わった後も色々考えさせられる名作。
- 俳優陣の演技がとにかく圧巻。息をのむ展開の連続だった。
- 想像してたのと違うけど、これはこれでアリ。むしろ好きかもw
- よく練られた脚本。伏線回収が見事。
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ライアン・クーグラー
- 主演マイケル・B・ジョーダン
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ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ザック・クレッガー
- 主演ジョシュ・ブローリン
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「CURE キュア」「回路」「ドッペルゲンガー」などのサスペンス、ホラー作品でも知られる黒沢清監督が手がけたオリジナルの中編作品。あるチャイムの音をきっかけに、料理教室で講師を務める主人公の日常に異変が起こるさまを描く。
料理教室で講師として働いている松岡卓司。ある日のレッスン中に、生徒のひとりである田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と不思議なことを言い出す。事務員のあいだでも田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にせず接していた。しかし別の日の教室で、田代は「自分の脳の半分は機械に入れ替えられていてる」と言い出し、それを証明するために驚きの行動に出る。これをきっかけに松岡の周囲で次々と異変が起こり始め……。
メディア配信プラットフォーム「Roadstead」のオリジナル作品第1弾として製作され、「Roadstead」で2024年4月12日からデジタル販売された。2024年8月から、東京のミニシアター「Stanger」の配給で劇場上映。
ネット上の声
- 1時間で濃厚な黒沢清が堪能できる
- 黒沢スリラー映画
- 黒沢清監督の映画
- ただのホラーじゃなくてなるべくしてなったというのが、どうしようもできない恐ろしさ
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督黒沢清
- 主演吉岡睦雄
-
廃線が決まったローカル線を舞台に、ワンカットのゾンビ映画撮影に挑む映像制作会社。予期せぬトラブル続出のドタバタコメディ。
千葉県、銚子電鉄。廃線の危機に瀕したこのローカル線を盛り上げるため、とある映像制作会社にワンカットのゾンビ映画制作の依頼が舞い込む。舞台は、実際に走行する電車内。しかし、低予算、素人同然の役者、そして無茶な要求の連続で、現場は撮影開始前から大混乱。いざ本番、走行距離6.4km、約20分の間に、次々と予期せぬアクシデントが発生する。カメラを止めずに、この企画を成功させることができるのか。映画作りに懸ける人々の情熱と奮闘を描く、笑いと涙のサバイバル・ムービー。
ネット上の声
- ハートフルコメディホラー映画!
- 思いもよらないエンディング
- 思ったより面白い!
- 鉄ヲタと観光ヲタとC級映画ヲタの息の根を同時に止める超ド級の問題作
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督赤井宏次
- 主演コウガシノブ
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「片腕マシンガール」「電人ザボーガー」などで知られる井口昇監督が、自身のライフワークと位置づける「異端の純愛」シリーズの一作。愛する女性を食べたくなるという衝動に取り憑かれてしまった女性の狂気と葛藤を描いた異色のラブストーリー。
拒食症に悩まされる少女・珠子は、同じ悩みを持つ女性カメラマンの溶子と愛し合い、心中しようとする。しかしその直前、溶子は「実は私、あなたを食べたくて仕方がないの」と告白し、それをきっかけに恐怖に満ちた歪んだ愛の儀式が始まる。
2024年6月をもって活動休止したアイドルグループ「MIGMA SHELTER(ミグマシェルター)」のメンバー、ブラジルが溶子役で主演を務め、溶子の標的となる珠子を新人の立花心が演じた。「食人(カニバリズム)への衝動」をテーマに描き、特殊メイクを駆使した過激なゴア描写など強烈な表現が全編に散りばめられていることから、通常の映画館での上映は行われない。本作品のために東京・六本木に新設された「MONSTER THEATER ROPPONGI」で2025年6月28日から1週間限定上映。
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督井口昇
- 主演ブラジル
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母、伊藤法子の認知症介護に疲弊した伊藤健介。
妹の伊藤夏希から心配の電話が掛かる中、健介は法子から誕生日プレゼントをもらうサプライズを受ける。
安らぎを感じた健介は、それをきっかけに法子との思い出が残る近所の公園を二人で訪れる。
しかし、そこでこちらを見つめる法子そっくりの老女を目撃。
違和感を抱きつつ思い出の地を転々とするが、どこにいようと老女の姿がつきまとう…。
ネット上の声
- 拙僧がクラファン出資した映画が完成.リターンとして視聴権利をゲットしたわけでござ
- ・認知症高齢者の自宅介護において現実に起こり得そうな場面が淡々と続き、鬱々とする
- 急にスマホカメラを回し始めるシーン(特にホラー描写に繋がるわけではなかった)に「
- ホラーの醍醐味を17分にまとめた!斬新な作品だ!短編でも楽しめたが、ぜひ長編化し
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間17分
- 監督高上雄太
- 主演伊藤謙心
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押切蓮介の同名人気ホラー漫画を「地獄少女」「不能犯」の白石晃士監督のメガホンで実写映画化。
念願の一戸建てに引っ越してきた神木家。夢のマイホームでの生活がスタートしたのもつかの間、どこからか聞こえる奇怪な笑い声とともに、家族が一人ずつ死んでいくという異常事態が発生。神木家を襲う恐怖の原因は、この家に棲みつく少女の霊「サユリ」だった。一家の長男・則雄の前にもサユリの影が近づき、則雄はパニック状態に陥る。そこへ認知症が進んでいるはずの祖母・春枝がはっきりと意識を取り戻して現れ、「アレを地獄送りにしてやる」と力強く言い放つ。則雄は祖母と2人、家族を奪ったサユリへの復讐戦に挑む。
主人公の則雄をドラマ「姉ちゃんの恋人」やNHK連続テレビ小説「らんまん」で注目された若手俳優の南出凌嘉、祖母・春枝役をベテランの根岸季衣が演じた。そのほか近藤華、梶原善、占部房子、きたろうらが顔をそろえる。
ネット上の声
- 面白い面白くない以前に不快になる映画は初めてです!
- 言われる通りで、生きているものの恨みのほうが強いよね(笑) そう考...
- バカサユリバスターズ‼️❓アンチヒーロー近藤華とやりたいのか‼️❓
- 非支持、その理由。次作を待つ。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督白石晃士
- 主演南出凌嘉
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お笑いコンビ「かが屋」の出演で、2022~23年に2シーズンにわたりテレビ神奈川で放送された、フェイクドキュメンタリーホラーと謎解きミステリーを組み合わせた実験番組「この動画は再生できません」の劇場版。
ホラーDVDシリーズ「本当にあったガチ恐投稿映像」。このDVDを制作する編集マンの江尻とオカルトライター⻤頭のもとには、倒産した映画会社の倉庫で発見されたという、いわくつきのDVDや、世直し系を自称する動画配信者が迷惑者を懲らしめるという名目で廃ビルを探索する生配信映像など、複雑な事情を抱えたさまざまな映像が届く。これらの映像の裏に隠された秘密を、知識や持ち前の洞察力で推理していく江尻と⻤頭だったが、彼らはやがて事件に巻き込まれていく。
「かが屋」の加賀翔が江尻、賀屋壮也が⻤頭をそれぞれ演じる。テレビ版に引き続き、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズで監督助手やメイキングを務めた谷口恒平が監督と脚本を担当。
ネット上の声
- ホラーが苦手な人でもいける
- かが屋のライブ行こっかな
- かが屋のかけあい
- 2人のノリは健在
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督谷口恒平
- 主演加賀翔
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人を見ると噛みつきたくなってしまうゾンビの家族を主人公に、SNSと隣り合わせの現代社会の中で、誰もが簡単に他人を攻撃し追い詰めていく様子を描いた異色のゾンビ映画。多くの若手監督や若手俳優を輩出してきたインディーズ映画の登竜門である第18回田辺・弁慶映画祭で最高賞の弁慶グランプリのほか、観客賞、キネマイスター賞、フィルミネーション賞、わいず倶楽部賞の計5冠に輝いた。
人を見ると理性を失い、噛みついて感染させてしまうゾンビの家族。今までは人目につかないよう、家の中から一切出ることなく静かに暮らしていたが、外の世界を知らない娘のため、父親は人間と共存したい、自分たちを受け入れてほしいと考えるようになる。そんなある日、家の前で起こった事故の被害者に娘が噛みついてしまったことから、このままゾンビ感染者を増やしていこうと試みる父親。SNS上では物珍しいゾンビに対して、多様性の時代だと一時はもてはやされるものの、ふとしたことでゾンビ一家が炎上し、それを潮目に世論は大きく変化していく。
監督は、前作「ホモ・アミークス」も田辺・弁慶映画祭のコンペティション部門に入選した馬渕ありさ。田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」(24年5月9日~6月5日=テアトル新宿/24年6月20~26日=テアトル梅田)で劇場上映されて好評を博し、同年5月30日から池袋シネマ・ロサほかにて単独劇場公開。
ネット上の声
- 「上映後ロビーで」
- 人類との共存を目指したゾンビと偏見する人類の、どちらがモンスターだったのだろうか?
- 先日「田辺・弁慶映画祭」で最優秀作品に選ばれたというニュースを聞いて楽しみにして
- 私が好きなのはみーちゃんに主人公の女の子が三つ編みしてもらうシーンで、二人の間に
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督馬渕ありさ
- 主演東杏璃
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ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,イギリス,フランス
- 時間142分
- 監督コラリー・ファルジャ
- 主演デミ・ムーア
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ネット上の声
- いくらイヴァンナ・サフノが人形のように端正な顔立ちだからといって、不気味の谷のミ
- 怖くないけどグロテスク
- カナダの映画館にてようやく観ることができました!!日本劇場公開中止マジふざけんな
- テレビで見たらあんまりこわくないかもだが、映画館で大音量で見るからこわかった
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェラード・ジョンストーン
- 主演アリソン・ウィリアムズ
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⼤学⽣ステファニーは、何度も繰り返される暴⼒的な悪夢に苛まれていた。夢に現れるのは、⾃分や家族が次々と悲惨な死を遂げる未来――。その悪夢が“ただの夢”ではないと気づいた彼⼥は、唯⼀⼿がかりとなりうる⼈物を探して故郷へと向かう。たどり着いたのは、50年以上も語られてこなかった「死の連鎖」の原点。そこには“運命には逆らえない”という、不条理な法則が今なお脈々と⽣き続けていた。「なぜ⽣き残ったのか」、「死は、順番を守る」。過去と現在が交錯する中、ステファニーはその⾎の因果と対峙する――。
ネット上の声
- 1960年代を舞台にしたオープニングが最高だった!迫力満点!これは面白くなるぞー
- シリーズとしての面白さは相変わらず、ブラッドってタイトルは血筋の意味だったと見て
- 50年前に死神様の仕掛けた「死のピタゴラスイッチ」を生き延びたおばあちゃんのせい
- このシリーズは1と2は観たことあったけど、新作は6作目で全作に出演してたトニー・
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アダム・スタイン
- 主演ケイトリン・サンタ・フアナ
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謎に包まれた生死草の起源と、全てを失った女の壮絶な復讐劇。大人気シリーズの前日譚。
謎の疫病が朝鮮全土を襲う以前の、凍てつく北方の地。朝鮮の民でも女真族でもない「城底野人」として蔑まれながらも、父と共に故郷を守ろうとする少女アシン。しかし、ある日、彼女の村が何者かの残虐な襲撃を受け、家族も仲間も全てを失う。悲しみのどん底で、彼女は死者を蘇らせるという謎の草「生死草」の秘密に触れる。全てを奪った者たちへの復讐を誓ったアシン。その燃え盛る憎しみが、やがて朝鮮全土を未曾有の災厄へと導く引き金となる。なぜ疫病は生まれたのか。全ての始まりを描く、衝撃のオリジンストーリー。
ネット上の声
- キングダムシーズン3の前日譚なのかな?
- ゾンビを利用した復讐劇
- スリルもなんもなし
ホラー、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国韓国
- 時間92分
- 監督キム・ソンフン
- 主演チョン・ジヒョン
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芸能プロダクションのスターダストプロモーションと映画制作・配給会社のS・D・P(スターダストピクチャーズ)による若手育成プロジェクト「STARDUST ZERO」の一環として製作された短編作品を集めたオムニバス。スターダストプロモーション所属のクリエイターと若手俳優たちが作り上げた短編映画を4作品まとめた。
文学を愛する高校生・青野が、現代文の授業で出会った少女のひと言に心を動かされ、初めての恋と“言葉”に向き合う物語「孤高の文学少年はI Love Youをどう訳す?」(監督:森美春/脚本:松ケ迫美貴/出演:白鳥晴都、藤本ばんび)、スカートに違和感を抱くボーイッシュな少女が、自分らしさを模索する中で成長していく思春期の一瞬を切り取った「ひらひら揺れる」(監督:相馬雄太/脚本:松下沙彩/出演:かのん、藤原聖)、亡き母の痕跡を追い心霊スポットに足を運んだ大学生の過去と家族の記憶が交錯する心霊×ヒューマンドラマ「THE SHADOW」(監督:天野大地/脚本:井上瑠菜/出演:中山碧瞳)、仕事にしか興味がなかった男が突然、父親役を担うことになり、ラジコンを通じて6歳の甥と心を通わせていく「ブーンがきこえる」(監督:塩野峻平/脚本:ヒラマツカツノリ/出演:高尾颯斗、穴山和空)の4作品で構成される。
青春、 ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森美春
- 主演白鳥晴都
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ホラー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督宇賀那健一
- 主演詩歩
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現代のロンドン。夢の中で60年代のソーホーに迷い込んだ少女が、華やかな世界の裏に隠された殺人事件を目撃するサイコ・スリラー。
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズは、ロンドンのソーホーにあるデザイン学校に入学。しかし、田舎町から出てきた彼女は都会の生活に馴染めずにいた。ある夜、夢の中で彼女は60年代のソーホーにタイムスリップし、歌手を夢見るミステリアスな女性サンディに変身する。華やかな世界に魅了されるエロイーズだったが、夢は次第に悪夢へと変わっていく。彼女が目撃したのは、きらびやかな世界の闇に葬られた殺人事件。夢と現実が交錯し、過去の恐怖が現代の彼女を蝕み始める。
ネット上の声
- 1960年代のダークな雰囲気もあるイギリスを現代の視点と交差させ描いたエドガー・ライト監督による斬新で新感覚なサイコ・ロジカル・ホラー映画。
- 面白かった!60sのロンドンを魅せる作りから徐々にホラー要素が入り込んでいく様が
- 都市がひとをつくる サウンドスケープ、微熱感覚
- 思わずため息が出る独創性と巧さと楽しさ
ホラー、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間118分
- 監督エドガー・ライト
- 主演トーマシン・マッケンジー
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映画監督・脚本家の酒井善三と録音技師の百々保之による映画制作チーム「Drunken Bird」が手がけた心理ホラー。ある心理相談室に勤める心理カウンセラーの倉田真美は妊娠6カ月で、その日が産休前最後の出勤日だった。予定していた最後の相談者を見送った真美の前に、予約のなかった吉高アケミという女性がやってくる。やむなく相談内容だけでも聞くことにした真美に対し、アケミは「妖怪が見える」と語り始める。謎めいたアケミの口から語られる暗い物語は、聞いている真美の妄想を駆り立て、真美は次第に不安の渦に飲み込まれていく。主演は、ともに多くのインディーズ映画で活躍する鈴木睦海と西山真来。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020国内コンペティション短編部門に出品され、SKIPシティアワードを受賞した。
ネット上の声
- 昨日から、数日前から、そして今日
- なんなんだよこれ
- カウンセラーとして働く主人公がある主婦の奇怪な相談を聞いていくうちに、話の裏にあ
- カウンセラーとクライアントの立場が入れ替わる様に交差してこれはいったい誰の話なん
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間42分
- 監督酒井善三
- 主演鈴木睦海
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猟奇殺人鬼ジグソウが仕掛けた死のゲームを描くスリラー映画「ソウ」のシリーズ第10作。大ヒットを記録したシリーズ第1作「ソウ」とその続編「ソウ2」の間に位置する物語で、ジグソウにとって最も個人的な、知られざるゲームの顛末を描く。
末期がんで余命わずかと診断されたジョン・クレイマーは、患者セラピーで知り合った男から、がんを治せる医者がいるという非認可の医療施設を紹介される。わらにもすがる思いでメキシコへ向かった彼は、そこで実験的な医療処置を受け、無事成功したかに見えた。しかし再検査の結果には全く改善が見られず、自分が詐欺師たちに騙されたことを知る。復讐を決意したジョンは主犯格の男女4人を拉致して狂気の拷問装置に拘束し、次々と究極の選択を迫っていく。
ジグソウことジョン・クレイマー役のトビン・ベルとアマンダ役のショウニー・スミスが引き続き同役を演じる。シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮に名を連ね、「ソウ6」「ソウ ザ・ファイナル 3D」のケビン・グルタート監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 原点回帰にジグソウ個のドラマ、生死を懸けた拷問殺戮ゲームは勿論。今回はソウ来たか!
- ソウシリーズにしては久々に面白かったかなと
- ずっと顔出しのジグソウ
- グロかった、、
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ケヴィン・グルタート
- 主演トビン・ベル
-
人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界を舞台に繰り広げられる死闘を描いたサバイバルホラー。「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のアレックス・ガーランドによる脚本でスマッシュヒットを記録した第1作「28日後…」、その続編である第2作「28週後…」に続くシリーズ第3作となり、第1作以来ダニー・ボイル監督×脚本アレックス・ガーランドのタッグが復活した。
人間を凶暴化させるウイルスが大都会ロンドンで流出し、多くの死者を出した恐怖のパンデミックから28年後。生き延びるために海を隔てた小さな孤島に逃れた人々は、見張り台を建て、武器を備え、身を潜めて暮らしていた。ある日、島で暮らすジェイミーと、島を一度も出たことのない12歳の息子スパイクは、ある目的のために島の外へと向かい、本土に渡る。彼らはそこで、人間が人間でなくなった感染者だらけの恐怖の世界を目の当たりにする。
「TENET テネット」「クレイヴン・ザ・ハンター」のアーロン・テイラー=ジョンソンがジェイミー役を務め、「教皇選挙」のレイフ・ファインズ、「最後の決闘裁判」のジョディ・カマーらが共演。シリーズ第1作「28日後…」で主人公を演じ、「オッペンハイマー」でアカデミー主演男優賞を受賞した俳優のキリアン・マーフィも製作総指揮として参加した。
ネット上の声
- 単なるゾンビホラーを超え、歴史と状況を俯瞰するかのような語り口が突き刺さる
- ゾンビ映画の極北(ゾンビじゃないけど)
- ボスっぽい奴はまだ倒せてないし、イカれた集団が終盤も終盤に出てくるしで、落とし所
- うぉー!!なんで演者にキリアンマーフィーが?と思ったらWikipediaにもさり
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演アーロン・テイラー=ジョンソン
-
「紅い服の少女」「目撃者 闇の中の瞳」などを手がけてきた台湾のヒットメーカー、チェン・ウェイハオ監督がメガホンをとり、台湾や中国など東アジアや東南アジアに古くから伝わる風習「冥婚(めいこん)」を題材に描いたコメディ。
うだつの上がらない警察官の青年ウー・ミンハンは捜査中に落ちていた祝儀袋を拾うが、冥婚の習わしで、若くしてひき逃げ事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユーと結婚をしなければならなくなってしまう。そのことに頭を悩ませつつも、ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハンだったが……。
「冥婚」は生者と死者が行う結婚のこと。台湾などの一部地方に伝わる風習の場合は、未婚のまま亡くなると遺族が本来ご祝儀を入れる赤い封筒「紅包」を道端に置き、その包みを拾った者が死者と形式上の「結婚式」を強要されるというもの。拒否すれば罰が当たり、不幸になると言い伝えられる。主人公の警察官ウー・ミンハンを台湾の人気モデルで俳優のグレッグ・ハン、ゲイの青年マオ・バンユーを「青春弑恋」「恋の病 潔癖なふたりのビフォーアフター」などで活躍するリン・ボーホンが演じた。
ネット上の声
- あんなに笑ったり泣いたりした映画は初めて
- 紅い封筒には気をつけよう
- 冥婚してもしなくてもてんやわんやなことが起きるけどしたらしたで繋がりがたくさん増
- 主人公、ゲイって属性と見ただけで他人をクソ呼ばわりして決めつけるから、この男やな
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国台湾
- 時間130分
- 監督チェン・ウェイハオ
- 主演グレッグ・ハン
-
孤島の高級レストラン。それは、決して味わってはいけない狂気のフルコースが待ち受ける、美食の監獄。
太平洋の孤島に佇む、予約の取れない超高級レストラン「ホーソン」。招待されたのは、食通を気取るカップルのタイラーとマーゴを始めとした富裕層たち。伝説のシェフ、スローヴィクが提供する料理は、芸術的だがどこか不穏な気配を漂わせる。一皿ごとにシェフの恐ろしい計画が明かされ、客たちは逃げ場のない恐怖のディナーに囚われる。この地獄から生きて帰ることはできるのか。全ての客に死のデザートが用意される中、マーゴだけが気づいた脱出の糸口。
ネット上の声
- 意識高いシェフが意識高い「系」クソ客の意識を他界へ送る
- 説得力はさておき、ギミックと勢いだけでもかなり面白い。
- 料理を美しく美味しそうに見せてくれる。「R15+」にご留意
- 食通ブームを冷めた目で見ている人にオススメ
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マーク・マイロッド
- 主演レイフ・ファインズ
-
音を立てたら、即死。燃え落ちた家を後に、新たな避難場所を求める母子。沈黙の世界で待ち受ける、音の怪物以外の新たな脅威。
“音”に反応し人間を襲う謎の生命体によって、世界が沈黙した後の物語。安全な家を失った母エヴリンは、赤ん坊と二人の子供を連れ、新たな避難場所を求めて外の世界へ。そこは、一歩でも音を立てれば即死の危険な領域。一家は、怪物の弱点である“音”を武器に、必死のサバイバル。しかし、彼らが遭遇したのは、怪物だけではなかった。極限状況で理性を失った他の生存者という、新たな脅威の存在。娘のリーガンは、人類の希望を懸け、たった一人で危険な使命に挑む決意。
ネット上の声
- 家族向けハートフルコメディ寄りのスリラー
- 怪物のもう一つの弱点に失笑してしまったww
- シンプルなのはいいが、あまり怖くない
- 劇場公開を諦めないでくれてありがとう
ホラー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・クラシンスキー
- 主演エミリー・ブラント
-
茨城県稲敷郡。日本最大の異次元構造物のすぐ近くに、そのレストランはある。
そこでは十数年間、心霊現象が起こり続けていた——。
ネット上の声
- “異次元構造物”というパワーワードと不気味な見た目から、これが物語の中心にあるこ
- 日本最大の異次元構造物近くに
- 30分の短編
- ショートフィルムの感想はあまり投稿しないようにしてるけど、これは流石に残しておく
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督針谷大吾
- 主演飯田芳
-
堤幸彦監督がユキヒコツツミ名義でメガホンをとり、「ネアンデルタール人によるホモサピエンスへの復讐」を題材に描いた作品。
2022年、日本では金魚による奇妙な殺人事件が続発していた。公安特設課超常事件想定班、通称「マルチョウ」の環栄李花は、ベテラン刑事の山中伝蔵や若手ホープの立花雪根と共に捜査に乗り出す。金魚の弾丸、人体の消失、神代の遺跡などさまざまな異常との接触を重ね、やがて彼女たちは「ネアンデルタール人の怒り」というキーワードにたどり着く。
オーディションで選ばれた岡エリカが主演に抜てきされ、髙橋佳成、梶裕貴(声の出演)、窪塚洋介、窪塚愛流、佐藤二朗が共演。窪塚洋介と愛流の親子は本作で初共演を果たした。「断捨離パラダイス」などの監督・脚本を手がけた萱野孝幸が脚本を担当。堤幸彦、本広克行、佐藤祐市ら日本映画界の第一線で活躍する監督たちとプロデューサーの森谷雄らが2022年に立ち上げたクリエイティブコミュニティ「SUPER SAPIENSS」の長編映画第1弾。ロンドン国際ファンタスティック映画祭、ポルト国際映画祭など、世界各地のファンタスティック系映画祭で上映された。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督ユキヒコツツミ
- 主演岡エリカ
-
タイ東北部の村を襲う不可解な現象。女神の巫女一族に憑依したのは、果たして神か、それとも悪霊か。
タイの東北部、イサーン地方の小さな村。この地では、代々女性が女神バヤンの巫女として村人から崇められてきた。ある日、次期後継者と目される若き娘ミンの様子が常軌を逸し始める。当初は女神の降臨と思われたその現象は、次第に凶暴で邪悪な様相を呈していく。これは神聖な儀式か、それともおぞましい呪いか。取材班のカメラが捉えた、一族を襲う戦慄の記録。
ネット上の声
- スピリチュアル性の高さと、各種ホラー手法の節操ないごった煮。このミスマッチを楽しめるマニア向けか
- こわすぎて嬉しかった 犬がかわいそうなことになるのでそれがダメな人は絶対に身ちゃ
- じめっとした空気が伝わってくるホラー
- 韓国とタイのコラボ精霊
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国タイ,韓国
- 時間131分
- 監督バンジョン・ピサンタナクーン
- 主演サワニー・ウトーンマ
-
「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」(24年12月8~19日/ヒューマントラストシネマ渋谷)で上映。
ホラー、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ライアン・J・スローン
- 主演アリエラ・マストロヤンニ
-
「ライトハウス」「ノースマン 導かれし復讐者」の鬼才ロバート・エガース監督が、吸血鬼映画の原点とも言われ、自身も多大な影響を受けたという1922年のサイレント映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」に、独自の視点を取り入れて描いたゴシック・ロマンスホラー。
不動産業者のトーマス・ハッターは、仕事のため自身の城を売却しようとしているオルロック伯爵のもとへ出かける。トーマスの不在中、彼の新妻であるエレンは夫の友人宅で過ごすが、ある時から、夜になると夢の中に現れる得体の知れない男の幻覚と恐怖感に悩まされるようになる。そして時を同じくして、夫のトーマスやエレンが滞在する街にも、さまざまな災いが起こり始める。
夜な夜な夢の中で正体不明の男に怯える主人公エレン役を、ジョニー・デップの娘でもあるリリー=ローズ・デップが務め、オルロック伯爵を「IT イット」シリーズのペニーワイズ役で知られるビル・スカルスガルドが演じた。そのほか、ロバート・エガース監督とは3度目のタッグとなるウィレム・デフォーや、ニコラス・ホルト、アーロン・テイラー=ジョンソンといった豪華キャストが共演。第97回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の4部門でノミネートされた。
ネット上の声
- えっ、そっち??
- 好みじゃないけど凄い
- ノスフェラトゥ
- 悪夢的な映像美
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ロバート・エガース
- 主演ビル・スカルスガルド
-
シリアルキラーの恐怖に包まれた街を舞台に、とある男女の出会いが予測不能な展開へと突き進んでいく様子を、時系列を巧みに交錯させた全6章構成で描いたスリラー映画。
シリアルキラーによる連続殺人事件が世間を震撼させるなか、モーテルの前に1台の車が停まる。そこには、バーで知り合ったばかりの1組の男女が乗っていた。やがてその女“レディ”は男“デーモン”に命を狙われ、銃を持った彼から必死で逃げ惑うが……。
ドラマ「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」「パルス」のウィラ・フィッツジェラルドが“レディ”、「Smile スマイル」のカイル・ガルナーが“デーモン”をそれぞれ演じ、「クローブヒッチ・キラー」のマディセン・ベイティ、ドラマ「ブレイキング・バッド」のスティーブン・マイケル・ケサダ、「シー・デビル」のエド・ベグリー・Jr.、「ブラック・スワン」のバーバラ・ハーシーが共演。監督・脚本は本作で注目を集め、スティーブン・キング原作の映画「死のロングウォーク」の脚本も手がけるJ・T・モルナー。「コールド マウンテン」「アバター」などへの出演で知られる俳優のジョバンニ・リビシが、プロデューサーと撮影監督を務めている。
ネット上の声
- 悪魔が見える→魂の解放と救済を求めて殺しまくる。
- 巧妙な時間軸操作が驚きと味わいをもたらす
- 血みどろの物語、カラフルな画面
- 私にはダークすぎる展開
ホラー、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督JT・モルナー
- 主演ウィラ・フィッツジェラルド
-
彼の死は、恐怖の始まりだった。富豪の天才科学者から逃れた女を襲う、見えない「何か」の存在。
舞台は現代のサンフランシスコ。主人公セシリアは、支配的な富豪の天才科学者エイドリアンから命からがら脱出。その後、彼の突然の訃報と、莫大な遺産の相続を知らされる。ようやく手に入れたはずの自由と平穏。しかし、彼女の周りで次々と起こる不可解な現象。誰もいないはずの部屋からの視線、宙に浮く物体。それは、死んだはずのエイドリアンが「透明人間」となって自分を追い詰めているという確信。しかし、誰も彼女の訴えを信じない。狂気の淵に立たされながら、セシリアは見えない敵の存在を証明するため、たった一人の孤独な戦いを決意。
ネット上の声
- 映画界で透明人間を扱った作品は一体これで何本目になるのでしょうか
- 透明人間ストーカーはいつか実現してしまうかも
- 透明人間モノにハズレ無しを更新しとるがな
- 見えない透明人間の恐怖が半端ない!
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督リー・ワネル
- 主演エリザベス・モス
-
SNSで流行する「90秒憑依チャレンジ」にのめり込んだことから思わぬ事態に陥っていく女子高生を描き、2023年サンダンス映画祭で話題を呼んだオーストラリア製ホラー。
2年前の母の死と向き合えずにいる高校生ミアは、友人からSNSで話題の「90秒憑依チャレンジ」に誘われ、気晴らしに参加してみることに。それは呪われているという“手”のかたちをした置物を握って「トーク・トゥ・ミー」と唱えると霊が憑依するというもので、その“手”は必ず90秒以内に離さなければならないというルールがあった。強烈なスリルと快感にのめり込みチャレンジを繰り返すミアたちだったが、メンバーの1人にミアの亡き母が憑依してしまい……。
主人公ミアを演じるのは、ドラマ「エブリシング・ナウ!」のソフィー・ワイルド。人気YouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」を運営する双子の兄弟ダニー&マイケル・フェリッポウが長編映画監督デビューを果たした。
ネット上の声
- オーストラリア映画だったのか。なかなか怖かったし、ラストも嫌いでは...
- 米興収で超えた「ヘレディタリー 継承」よりも若者向けか
- 弱い心に悪霊は漬け込んでくるんですよ。
- 危険な《90秒憑依チャレンジ》
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国オーストラリア
- 時間95分
- 監督ダニー・フィリッポウ
- 主演ソフィー・ワイルド
-
伝説のモンスターハンターたちが集う不気味な館。血塗られた儀式の夜、最強の怪物を狩るのは誰か。戦慄のゴシックホラー。
2022年公開、マーベルが贈る白黒のゴシックホラー。モンスターハンター一族の長、ユリシーズ・ブラッドストーンの死。彼の亡骸が安置された不気味な館に、世界中から腕利きのハンターたちが集結。目的は、一族に伝わる強力な遺物「ブラッドストーン」を継承するための危険な儀式への参加。それは、解き放たれた恐ろしい怪物を狩ること。しかし、参加者の中には、ある秘密を抱えた男ジャック・ラッセルの姿が。謎と血に満ちた一夜のサバイバル。
ネット上の声
- ●時間も短いし、ゴシックホラーは好きなので、気になって観てみた
- シロとクロと、アカいろと。
- マンシング可愛いですね
- 人狼ゲーム in MCU
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マイケル・ジアッキノ
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
-
絶対生存不可能な、最悪の地<バッドランド>。そこに追放されたのは、掟を破った若きプレデター。
より凶悪な獲物を狩るべく激闘を続けるが、その旅路で待ち受けていたのは、思いがけない“協力者”となる謎の少女と、プレデター史上最凶の“敵”だった――。
ネット上の声
- 前作のプレデターザプレイみたいな雰囲気だなと思ったら同じ監督じゃないか!面白かっ
- プレデターシリーズ劇場版最新作!!👍
- プレデターシリーズは全部観る程好き
- 今までとは違う新しいストーリー
ホラー、 アドベンチャー(冒険)、 アクション、 プレデター
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ダン・トラクテンバーグ
- 主演エル・ファニング
-
ホラー
- 製作年2026年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督ゆりやんレトリィバァ
- 主演---
-
殺人鬼に間違えられた2人の男が巻き込まれる事件を描いた、2010年製作のカナダ映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」を、韓国でリメイクしたホラーコメディ。
自称タフガイのジェピルとセクシーガイのサングは、森の奥深くにある新居に引っ越してきた。2人は互いがいかにハンサムかを褒め合っているが、実際にはその強面ぶりから周囲の人々に不審者だと疑われてしまう。そんなことは知るよしもない2人は、ようやく手に入れたマイホームでの新たな生活に幸せをかみしめていた。ところが、その幸せもつかの間、近くの湖で溺れかけた大学生ミナを助けようとしたことで、殺人鬼に間違えられてしまう。彼らを殺人鬼だと信じ込んだミナの友人たちが次々と襲いかかってくる中、今度は家の地下室に封じられていた古代の悪霊が目を覚まし、家は次第に不気味なエネルギーに包まれていく。
「ソウルの春」工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」など、真面目な役柄が多いイ・ソンミンが、強面のジェピル役を務め、映画「KCIA 南山の部長たち」やNetflixドラマ「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュンが、筋骨隆々の見た目に反して臆病なサング役を演じた。女子大生ミナ役は映画「おひとりさま族」、Netflixドラマ「悪縁(アギョン)」で知られるコン・スンヨン。地元警察コンビを、映画やドラマで活躍するパク・ジファンとイ・ギュヒョンが演じる。監督は、これまで数々の作品で助監督を務め、本作が長編監督デビュー作となるナム・ドンヒョプ。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間101分
- 監督ナム・ドンヒョプ
- 主演イ・ソンミン
-
歌手の寺西優真と俳優の大村崑がダブル主演、「人生いろいろ」「女優」などの作品を手がけてきた寺西一浩監督によるホラーサスペンス「SPELL」の第2章。霊能者一家の馬飼野家が、数々の霊現象に挑む。
元総理の息子である阿野勇作は原因不明の体調不良に襲われ、姉の優子が代わって選挙への出馬準備を進めていた。霊能者の馬飼野俊平は勇作の体調不良の原因を探るよう依頼を受け、勇作の屋敷に泊まり込むが、そこで俊平の過去を知る人物と再会し、驚くべき事実を知ることになる。
寺西が霊能力一家の馬飼野俊平、大西が俊平の祖父である馬飼野霊山をそれぞれ演じる。共演に元フィギュアスケート選手の安藤美姫ら。
ネット上の声
- 寺西優真と大村崑が主演、ゲスト出演に安藤美姫、三崎優太、鳳翔大と異色で豪華なキャストによる、心理ホラームービー
- 誰が犯人か最後まで分からず!
- 第一章を見逃してしまった後悔
- 第1章に引き続き
ホラー、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督寺西一浩
- 主演寺西優真
-
歌手の寺西優真と91歳の俳優・大村崑がダブル主演を務めたホラーサスペンス「SPELL」の第1章。霊能者一家の馬飼野家が悪霊退治の依頼を受け、霊現象の謎と解決に挑む。
引っ越し先の屋敷で不気味な心霊現象に悩まされる水谷良美は、霊能者の馬飼野俊平に除霊を依頼する。俊平が原因を追究していると、呪いの道具「緑の猿の絵本」が見つかり、水谷家を呪う存在が明らかとなる。
寺西と大村は、霊能者一家の馬飼野俊平と馬飼野霊山をそれぞれ演じた。芸名を國光真耶に改めた元アナウンサーの小林麻耶が依頼主の水谷良美役を演じ、銀幕デビューを果たした。
ネット上の声
- 最初はよくあるB級ホラーかな?って思ったけど、後半からの精神的に追い詰められる感じが最高だった!緑のサルの呪い、マジで不気味で夢に出そう…。
- じわじわくる怖さ。派手な演出はないけど、そこがいい。邦画ホラー好きなら楽しめると思う。
- めっちゃ怖かった!
- B級感は否めないけど、それが好きな人には刺さるかも。個人的にはもう一捻り欲しかったかな。
ホラー、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督寺西一浩
- 主演寺西優真
-
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国タイ
- 時間125分
- 監督ティティ・シーヌアン
- 主演チャーチャイ・チンナシリ
-
スターを夢見る少女の純粋な願いは、やがて狂気の血に染まる。あの惨劇の前日譚。
1918年、テキサスの人里離れた農場。スターになることを夢見る少女パールは、病気の父の介護と、厳格な母からの抑圧に息苦しい日々を送っていた。そんな中、地方の教会で開かれるダンサーのオーディションが、彼女にとって唯一の希望の光となる。このチャンスを掴み、退屈な田舎から抜け出したい。その純粋な願いは、やがて抑えきれない野心へと変わり、彼女の中に眠っていた狂気を呼び覚ます。夢を邪魔する者は、誰であろうと許さない。映画『X エックス』の老婆殺人鬼はいかにして生まれたのか。その起源を描く、鮮血のサイコ・スリラー。
ネット上の声
- もはやホラーじゃないと思うけれど、温故知新で生まれた新ジャンル。
- 映画の世紀の夢と狂気を鮮やかにえぐるスラッシャー3部作の第2弾
- 都市伝説にも通じる古き時代のホラー作品
- 夢見る少女じゃいられない
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督タイ・ウェスト
- 主演ミア・ゴス
-
テレビ番組の生放送中に起きた怪異を、ファウンドフッテージ形式で描いたオーストラリア製ホラー。
1977年、ハロウィンの夜。放送局UBCの深夜のトークバラエティ番組「ナイト・オウルズ」の司会者ジャックは、生放送のオカルトライブショーで人気低迷を打開しようとしていた。霊聴やポルターガイストなど怪しげな超常現象が次々と披露されるなか、この日のメインゲストとして、ルポルタージュ「悪魔との対話」の著者の著者ジューン博士と本のモデルとなった悪魔憑きの少女リリーが登場。視聴率獲得のためには手段を選ばないジャックは、テレビ史上初となる“悪魔の生出演”を実現させようともくろむが、番組がクライマックスを迎えたとき思わぬ惨劇が起こる。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のデビッド・ダストマルチャンが司会者ジャックを怪演。「モーガン・ブラザーズ」のコリン&キャメロン・ケアンズ兄弟監督が、1970〜80年代の名作ホラーへのオマージュを盛り込みながら、クールでレトロな映像とリアルな演出で描き出す。
ネット上の声
- おっさんはうれしくて、もうたまらない。
- 生放送TVショーを邪悪に彩るおもしろ怖さ
- 画面に映るすべてが胡散臭くて最高。
- 禁断のフィルムが見つかった
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国オーストラリア
- 時間93分
- 監督コリン・ケアンズ
- 主演デヴィッド・ダストマルチャン
-
ホラー、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国フィリピン
- 時間---分
- 監督ローマン・ペリッツ
- 主演アヤナ・ミソラ
-
劇団メガロザを運営する俳優の目黒貴之がメガホンをとった短編作品。トイレの扉が紡ぐ男と女の恋を描いた、少しホラー風味なラブコメディ。
行きつけのバーで偶然会った男と女。男はトイレの鍵を掛けずに用を足す男だった。2度の出会いを経て男と女は恋に落ちるが、その恋の行方は……。
目黒監督の自伝的長編作品「エイジ オブ エターナル」と併映で劇場公開。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間21分
- 監督目黒貴之
- 主演太平
-
人気ホラー「インシディアス」シリーズの第5弾。シリーズ第2作「インシディアス 第2章」の10年後を舞台に、ランバート家の物語が最終章を迎える。
ランバート家を襲ったおぞましい事件から10年。大学生になった長男ダルトンに再び悪霊の影が迫り、怪奇現象が降りかかる。ダルトンと父ジョシュは一家にとり憑く者たちを永遠に葬り去るべく、これまで以上に深く“向こう側”へと入り込んでいく。しかし“赤い扉”の向こうには、一家の暗い過去と新たな恐怖が待ち受けていた。
父ジョシュ役のパトリック・ウィルソン、長男ダルトン役のタイ・シンプキンス、母ルネ役のローズ・バーンらオリジナルキャストが再結集。ウィルソンが監督も兼任し、「ハロウィン KILLS」のスコット・ティームズが脚本を手がけた。
ネット上の声
- あのときジョシュを止めたのは…?
- ゆりかごのようなホラー?
- 主人公の二人と一緒に思い出す
- 父と子の幽体離脱の旅
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督パトリック・ウィルソン
- 主演タイ・シンプキンス
-
ヒュー・グラントが悪役を務め、天才的な頭脳を持つ男が支配する迷宮のような家に足を踏み入れた2人のシスターの運命を描いた脱出サイコスリラー。
若いシスターのパクストンとバーンズは、布教のため森の中の一軒家を訪れる。ドアベルに応じて出てきた優しげな男性リードは妻が在宅中だと話し、2人を家に招き入れる。シスターたちが布教を始めると、リードは「どの宗教も真実とは思えない」と持論を展開。不穏な空気を察した2人は密かに帰ろうとするが、玄関の鍵は閉ざされており、携帯の電波もつながらない。教会から呼び戻されたと嘘をつく2人に、帰るには家の奥にある2つの扉のどちらかから出るしかないとリードは言う。実はその家には、数々の恐ろしい仕掛けが張り巡らされており……。
2人のシスター役に「ブギーマン」のソフィー・サッチャーと「フェイブルマンズ」のクロエ・イースト。「クワイエット・プレイス」の脚本家スコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本を手がけた。「ノッティングヒルの恋人」「ラブ・アクチュアリー」などラブコメ作品で人気を博してきたヒュー・グラントが、イメージを覆す不気味な男を演じ上げ、ゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネートされた。
ネット上の声
- たとえ美味しそうなパイの匂いがしても知らない他人の家には絶対に上がらないでおこうと心に誓う
- あなたにとっての宗教は、思考の対岸にあるものか、思考に包括されるものかどちらだろうか
- ヒュー・グラントの妙味を研究し尽くした唯一無二のホラー
- 宗教マニアをぢ vs モルモン布教女子のアンフェアファイト
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間111分
- 監督スコット・ベック
- 主演ヒュー・グラント