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日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。日本映画として初めてアカデミー賞の視覚効果賞にノミネートもされた。
ネット上の声
- シンゴジラは超クールに面白かったが、ゴジラ-1.0は超胸アツに面白かった
- 戦後で苦しんでるところに更にゴジラで苦しめるとか趣味が悪い
- ちっちゃい頃から目を輝かせてみてたものがまた作られるなんて!たのしみにしてます!
- まだ本編未鑑賞ですが知った被った人が叩いていたので煽りついでに考察みたいな物を書
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山崎貴
- 主演神木隆之介
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1990年代にデンマークで社会現象を巻き起こしたラース・フォン・トリアー監督によるテレビドラマ「キングダム」の25年ぶりの続編となる最終章。デンマークの架空の病院を舞台に、個性的な登場人物たちが数々の怪事件に巻き込まれていく姿を、全話5時間以上をつないだ映画作品として上映する。
夢遊病者カレンは夢の中で助けを呼ぶ声に導かれ、謎に包まれた巨大病院キングダムにたどり着く。カレンは用務係ブルザーや心臓外科医ユディットとともに病院の呪いを解こうとするが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきたばかりのスウェーデン人医師ヘルマー・ジュニアは、亡き父スティグ・ヘルマーの秘密を探るが……。
怪優ウド・キアらオリジナルキャストが一部続投するほか、「ノースマン 導かれし復讐者」のアレクサンダー・スカルスガルド、テレビドラマ「THE KILLING キリング」のラース・ミケルセンらが出演。
ネット上の声
- 前作のキングダムから25年後に制作された続編〈エクソダス脱出〉オープニング曲が全
- ブランクがあるだけにさすがに無理が─
- トリアーの不敵な笑みが脳裏に浮かぶ
- やっぱり大好き!
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国デンマーク
- 時間319分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演ボディル・ヨルゲンセン
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「ノロイ」「オカルト」「貞子vs伽椰子」などで知られるホラー界の鬼才・白石晃士監督がPOV形式で描くフェイクドキュメンタリー「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの8年ぶりの続編となる長編映画。
呪われた廃墟で撮影された投稿映像。そこには、不気味な祭壇と全身血まみれの赤い女、そして謎の赤ん坊の泣き声が収められていた。粗暴なプロデューサー・工藤とディレクターの市川、カメラマンの田代による「コワすぎ!」チームは、怪異を解き明かすべく取材に乗り出すが……。
これまでのシリーズに引き続き白石監督が田代カメラマン役で出演するほか自ら撮影も手がけ、工藤プロデューサーを大迫茂生、市川ディレクターを久保山智夏が演じる。
ネット上の声
- どうせすぐにアマプラ100円セール枠に来るはず、とずっと待っていた作品
- フィションをフィクションのままで終わらせないという強い意志。
- 「ある映画のロケ地」
- つまらないわけじゃないけど、ビデオシリーズと比べても出来が悪いのはちょっと気にな
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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歌手の寺西優真と91歳の俳優・大村崑がダブル主演を務めたホラーサスペンス「SPELL」の第1章。霊能者一家の馬飼野家が悪霊退治の依頼を受け、霊現象の謎と解決に挑む。
引っ越し先の屋敷で不気味な心霊現象に悩まされる水谷良美は、霊能者の馬飼野俊平に除霊を依頼する。俊平が原因を追究していると、呪いの道具「緑の猿の絵本」が見つかり、水谷家を呪う存在が明らかとなる。
寺西と大村は、霊能者一家の馬飼野俊平と馬飼野霊山をそれぞれ演じた。芸名を國光真耶に改めた元アナウンサーの小林麻耶が依頼主の水谷良美役を演じ、銀幕デビューを果たした。
ネット上の声
- 後半じわじわ怖くなる、精神的ホラー
- 緑のサルの呪いは‥どうなっていく?
- B級ホラー映画
- B級大好物
ホラー、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督寺西一浩
- 主演寺西優真
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タイ・ウェスト監督、ミア・ゴス主演のホラー「X エックス」のシリーズ第2作で、1970年代が舞台だった「X エックス」の60年前を描く前日譚。「X エックス」に登場した極悪老婆パールの若き日を描き、夢見る少女だったパールがいかにしてシリアルキラーへと変貌したかが明らかにされる。
スクリーンの中で歌い踊る華やかなスターに憧れるパールは、厳格な母親と病気の父親と人里離れた農場で暮らしている。若くして結婚した夫は戦争へ出征中で、父親の世話と家畜たちの餌やりの毎日に鬱屈とした気持ちを抱えていた。ある日、父親の薬を買いにでかけた町で、母親に内緒で映画を見たパールは、ますます外の世界へのあこがれを強めていく。そして、母親から「お前は一生農場から出られない」といさめられたことをきっかけに、抑圧されてきた狂気が暴発する。
前作で主人公マキシーンとパールの2役を演じたミア・ゴスが今作でも主演を務め、若かりし日のパールを演じてるほか、脚本と製作総指揮にも名を連ねている。
ネット上の声
- もはやホラーじゃないと思うけれど、温故知新で生まれた新ジャンル。
- 映画の世紀の夢と狂気を鮮やかにえぐるスラッシャー3部作の第2弾
- 都市伝説にも通じる古き時代のホラー作品
- 抑圧された彼女の結末が
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督タイ・ウェスト
- 主演ミア・ゴス
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千葉県銚子市のローカル鉄道である銚子電気鉄道(銚子電鉄)が、変電所の修繕工事の資金を調達するためという異例の目的で製作したコメディ映画。廃線寸前の鉄道会社が起死回生の策として「心霊電車」を企画する。カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するものの、映像を見ている視聴者からは厳しい意見が飛び交い、炎上していた。しかし、そんな中で本物の心霊現象が起こり始める。心霊電車は止まることなく走り続け、終着駅に近づいていくが……。銚子電鉄は、1923年に開業した全長6.4キロのローカル線。設置以来40年以上を経て老朽化した変電施設の大規模改善が必要だが、厳しい経営環境の中で1億円を上回る工事費用を調達することが難しく、その窮地を脱する策として本作を製作した。映画の製作費はクラウドファンディングで募った。怪奇漫画家の日野日出志が特別出演、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦が友情出演している。
ネット上の声
- ハートフルコメディホラー映画!
- 思いもよらないエンディング
- 思ったより面白い!
- 鉄ヲタと観光ヲタとC級映画ヲタの息の根を同時に止める超ド級の問題作
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督赤井宏次
- 主演コウガシノブ
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生まれつき人を食べる衝動を抑えられない18歳の少女マレン(テイラー・ラッセル)は、あるとき自分と同じ秘密を抱える若者リー(ティモシー・シャラメ)と出会う。人を食べてしまうことに悩んできた二人は次第に惹(ひ)かれ合うようになるが、同族は食べないと話す謎の男の存在によって、二人は危険な逃避行へと駆り立てられていく。
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間131分
- 監督ルカ・グァダニーノ
- 主演テイラー・ラッセル
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友人の成功を妬んだ男の姿をシニカルに描いた初監督作「その神の名は嫉妬」が好評を博した芦原健介監督による短編作品。
下町の工場で働く足立克夫のもとに、ある日、差出人不明の封筒が届く。開けてみると中には植物の種が入っていた。不審に思いながらも種をまき、育てることにした足立。そのことで無趣味だった彼の生活に、少しハリのようなものが生まれてくる。職場の同僚アユとも趣味の話で盛り上がった足立は、ますます種を育てることに夢中になるが、やがてその種から、人間の手のようなものが芽生えてきて……。
主人公・足立克夫役は舞台を中心に活動する俳優の菅野貴夫、アユ役は「サイキッカーZ」「恋愛依存症の女」「誰もいない部屋」などインディーズ映画に多数出演する小島彩乃。
ネット上の声
- 私も種ほしい。
- シネマロサにて“芦原健介監督短編特集上映”を鑑賞
- 突然見知らぬ種が送られてきたらどつする?な映画
- 『芦原健介監督短編特集上映』で鑑賞
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督芦原健介
- 主演菅野貴夫
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「死霊館」ユニバースを生み出し、「ソウ」や「インシディアス」シリーズなど数々のホラーを手がけながら、「ワイルド・スピード SKY MISSION」「アクアマン」などアクション超大作も大ヒットさせているジェームズ・ワン監督が、オリジナルストーリーで描くホラー。ある日を境に、目の前で恐ろしい殺人が繰り広げられるのを目撃するという悪夢に苛まれるようになったマディソン。彼女の夢の中で、謎めいた漆黒の殺人鬼が、予測不能な素早い動きと超人的な能力で次々と人を殺めていく。やがてマディソンが夢で見た殺人が、現実世界でも起こるようになる。殺人が起きるたび、マディソンはリアルな幻覚かのように殺人現場を疑似体験し、少しずつ自らの秘められた過去に導かれていく。そして邪悪な魔の手がマディソン自身に伸びてきたとき、悪夢の正体が明らかになる。主演は「アナベル 死霊館の人形」のアナベル・ウォーリス。
ネット上の声
- 【”真夏日にはヤッパリホラー映画だね!”等と余裕で思っていたら、この作品の設定が秀逸で面白超怖いではないか!良く出来たホラー映画の新たなる逸品だと思います。】
- 何を言ってもネタバレだけど、とんでもない映画なことは断言します!
- エドワード・モードレイク
- 夫の死と流産をきっかけに、殺人が目の前で展開する悪夢に苛まれるようになったマディ
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演アナベル・ウォーリス
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「紅い服の少女」「目撃者 闇の中の瞳」などを手がけてきた台湾のヒットメーカー、チェン・ウェイハオ監督がメガホンをとり、台湾や中国など東アジアや東南アジアに古くから伝わる風習「冥婚(めいこん)」を題材に描いたコメディ。
うだつの上がらない警察官の青年ウー・ミンハンは捜査中に落ちていた祝儀袋を拾うが、冥婚の習わしで、若くしてひき逃げ事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユーと結婚をしなければならなくなってしまう。そのことに頭を悩ませつつも、ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハンだったが……。
「冥婚」は生者と死者が行う結婚のこと。台湾などの一部地方に伝わる風習の場合は、未婚のまま亡くなると遺族が本来ご祝儀を入れる赤い封筒「紅包」を道端に置き、その包みを拾った者が死者と形式上の「結婚式」を強要されるというもの。拒否すれば罰が当たり、不幸になると言い伝えられる。主人公の警察官ウー・ミンハンを台湾の人気モデルで俳優のグレッグ・ハン、ゲイの青年マオ・バンユーを「青春弑恋」「恋の病 潔癖なふたりのビフォーアフター」などで活躍するリン・ボーホンが演じた。
ネット上の声
- あんなに笑ったり泣いたりした映画は初めて
- 紅い封筒には気をつけよう
- 冥婚してもしなくてもてんやわんやなことが起きるけどしたらしたで繋がりがたくさん増
- コメディで楽しく鑑賞 ちょっと長いかな 同姓婚を扱った映画を初めて見たが 女性キ
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国台湾
- 時間130分
- 監督チェン・ウェイハオ
- 主演グレッグ・ハン
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ホラー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督宇賀那健一
- 主演詩歩
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ネット上の声
- 監督自身が生活していたフランス郊外の集合住宅を舞台とした蜘蛛のパニックホラー
- サメ映画やゾンビ映画などパニック系が好きな人には是非観て欲しい良作
- なんの予備知識もなく観たのだけれど、とても面白かった
- 『結論:ナイキの箱を過信してはダメ
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督セバスティアン・ヴァニセック
- 主演テオ・クリスティーヌ
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Netflixで2021年7月23日から配信。
ネット上の声
- スリルもなんもなし
- キングダムシーズン3の前日譚なのかな?
- ゾンビを利用した復讐劇
ホラー、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国韓国
- 時間92分
- 監督キム・ソンフン
- 主演チョン・ジヒョン
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「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラー。ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズは、寮生活になじめずアパートで一人暮らしを始める。ある時、夢の中できらびやかな1960年代のソーホーで歌手を目指す美しい女性サンディに出会い、その姿に魅了されたエロイーズは、夜ごと夢の中でサンディを追いかけるようになる。次第に身体も感覚もサンディとシンクロし、夢の中での体験が現実世界にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズ。夢の中で何度も60年代ソーホーに繰り出すようになった彼女だったが、ある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が出現し、エロイーズは徐々に精神をむしばまれていく。エロイーズ役を「ジョジョ・ラビット」「オールド」のトーマシン・マッケンジー、サンディ役をNetflixの大ヒットシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」のアニヤ・テイラー=ジョイがそれぞれ演じる。
ホラー、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間118分
- 監督エドガー・ライト
- 主演トーマシン・マッケンジー
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オスカー俳優ラッセル・クロウがホラー映画初主演を務め、カトリック教会の総本山バチカンのローマ教皇に仕えた実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録「エクソシストは語る」を映画化。
1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的な調査を開始。やがて彼らは、中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判の記録と、修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在にたどり着く。
共演は「ドント・ブリーズ」のダニエル・ゾバット、「セーラ 少女のめざめ」のアレックス・エッソー、「続・荒野の用心棒」のフランコ・ネロ。
ネット上の声
- エンタメホラーで面白かったー!やっぱバトル系のホラー好きだなぁ!
- 「エクソシスト」の現代風アレンジ
- やはりエクソシストは不気味
- 噂以上の少年ジャンプ感
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,イギリス,スペイン
- 時間103分
- 監督ジュリアス・エイヴァリー
- 主演ラッセル・クロウ
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竹内涼真が主演を務め、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症「ゴーレムウィルス」によって突然日常を奪われた人々を描いた人気サバイバルドラマシリーズ「君と世界が終わる日に」の劇場版。
一握りの限られた人のみが入ることを許される、人類最後の希望の都市といわれる「ユートピア」。そこにそびえ立つ研究タワーでは、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発の研究が進められていた。そこでは、間宮響と小笠原来美との間に生まれ、ゴーレムウィルスの抗体を持った来美の血を引くミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、5人の男たちとともに研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。
ドラマ版から主人公・響を演じる竹内のほか、タワーの長官役で吉田鋼太郎、響とともにタワーを登る柴崎大和役で高橋文哉、大和の幼なじみの看護師・羽鳥葵役で堀田真由ら劇場版から参加する新キャストも多数登場。監督はドラマ版のメイン演出も担当した「ブラック校則」「いちごの唄」の菅原伸太郎。
ホラー、 サスペンス、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督菅原伸太郎
- 主演竹内涼真
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「チェイサー」「哭声 コクソン」のナ・ホンジンが原案・製作、ハリウッドリメイクされた「心霊写真」や「愛しのゴースト」を手がけたタイのバンジョン・ピサンタナクーン監督がメガホンをとった、タイ・韓国合作のホラー。タイ東北部の村で脈々と受け継がれてきた祈祷師一族の血を継ぐミンは、原因不明の体調不良に見舞われ、まるで人格が変わったように凶暴な言動を繰り返すようになってしまう。途方に暮れた母は、祈祷師である妹のニムに助けを求める。ミンを救うため、ニムは祈祷をおこなうが、ミンにとり憑いていたのは想像をはるかに超えた強大な存在だった。
ネット上の声
- スピリチュアル性の高さと、各種ホラー手法の節操ないごった煮。このミスマッチを楽しめるマニア向けか
- こわすぎて嬉しかった 犬がかわいそうなことになるのでそれがダメな人は絶対に身ちゃ
- 韓国とタイのコラボ精霊
- ドキュメンタリー?
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国タイ,韓国
- 時間131分
- 監督バンジョン・ピサンタナクーン
- 主演サワニー・ウトーンマ
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ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー7人が本人役で主演を務め、「呪怨」「犬鳴村」の清水崇監督がメガホンをとったホラー。
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見する。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまう。事態の解決を急ぐマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていく。
「GENERATIONS」のメンバー全員が本人役を演じ、彼らの活動の裏側や日常風景も織り交ぜながら描き出す。マネージャー・凛役で早見あかり、探偵・権田役でマキタスポーツが共演。
ネット上の声
- こんなにアイドルがいい方向に働いたホラー映画は初めて観た。
- 怖いか、怖くないかで言えば、コワイ
- 呪音 シミズのホンキ
- 怖くて面白い
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督清水崇
- 主演白濱亜嵐
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「ゲット・アウト」「アス」で高い評価を受けるジョーダン・ピールの長編監督第3作。広大な田舎町の空に突如現れた不気味な飛行物体をめぐり、謎の解明のため動画撮影を試みる兄妹がたどる運命を描いた。
田舎町で広大な敷地の牧場を経営し、生計を立てているヘイウッド家。ある日、長男OJが家業をサボって町に繰り出す妹エメラルドにうんざりしていたところ、突然空から異物が降り注いでくる。その謎の現象が止んだかと思うと、直前まで会話していた父親が息絶えていた。長男は、父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かす。兄妹はその飛行物体の存在を収めた動画を撮影すればネットでバズるはずだと、飛行物体の撮影に挑むが、そんな彼らに想像を絶する事態が待ち受けていた。
「ゲット・アウト」でもピール監督とタッグを組んだダニエル・カルーヤが兄OJ、「ハスラーズ」のキキ・パーマーが妹エメラルドを演じるほか、「ミナリ」のスティーブン・ユァンが共演。
ネット上の声
- 前2作に比べてスケールを増した異様な手触りと発想力が楽しい
- あまりにも多層的でバケモノのようなエンタメ。
- OJが気になって好きになってくる
- やっと見られた
ホラー、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジョーダン・ピール
- 主演ダニエル・カルーヤ
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「不能犯」「ノロイ」の白石晃士監督による「WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」の劇場版で、異界とつながる祟りの森に足を踏み入れた人々の恐怖をPOV(主観視点)で描いたホラーアドベンチャー。
ホラー映画監督の黒石光司は実録映画の撮影のため、助監督の市川美保を連れて山奥の家を訪れる。そこには、黒石の映画の内容と全く同じ体験をしたと訴える美女・三好麻里亜がいた。やがて黒石のカメラは奇妙な現象を次々と捉え、思わぬ恐怖が彼らを襲い、カメラはその恐ろしい出来事の数々を記録していくが……。
出演は、助監督・市川役の堀田真由、麻里亜役の筧美和子のほか、飯島寛騎、宇野祥平ら。ドラマ版にはない劇場版限定の短編「訪問者」を同時上映。
ネット上の声
- 白石晃士ワールドの中間決算的な要素がてんこ盛り。
- 幸せ……(感想のみです汗)
- 白石晃士全部のせ弁当
- ネオ様の再来
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督白石晃士
- 主演堀田真由
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心に傷を抱える少女と、アニメの世界へ行きたい殺人鬼が織りなす心の交流を描いた異色のスプラッターラブストーリー。
幼い頃に両親から虐待されていた舞は、自身のつらい過去と折り合いをつけることができず、親友・佳奈とただ時間を忘れて遊ぶだけの毎日を送っていた。そんなある日、舞は美少女アニメキャラクターのコスプレ姿で殺人を繰り返している殺人鬼に遭遇する。舞に興味を抱いた殺人鬼は、正体を隠して彼女に接近。舞は自身の心の傷を、殺人鬼は自分の本当の姿を隠しながらも、2人は強くひかれあっていくが……。
舞役に「いつまでも忘れないよ」の楢葉ももな。監督は、大学の卒業制作として手がけたヒーロー映画「FILAMENT」が高く評価された田中大貴。第15回田辺・弁慶映画祭のコンペティション部門に出品され、映画.com賞を受賞。2022年9月、田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2022」で上映。2023年7月に単独で劇場公開。
ネット上の声
- 自主製作映画の極み、作家の内から溢れ出た結晶
- 内容も質も素晴らしかったと思います
- スプラッターな最高傑作!
- 舞台挨拶鑑賞
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督田中大貴
- 主演楢葉ももな
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レイフ・ファインズ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルトの共演で、孤島にある高級レストランに隠された秘密が明らかになっていく様を描いたサスペンス。HBOのドラマシリーズ「メディア王 華麗なる一族」で注目されたマーク・マイロッド監督がメガホンをとり、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」「ドント・ルック・アップ」のアダム・マッケイがプロデューサーを務めた。
有名シェフのジュリアン・スローヴィクが極上の料理をふるまい、なかなか予約が取れないことで知られる孤島のレストランにやってきたカップルのマーゴとタイラー。目にも舌にも麗しい料理の数々にタイラーは感動しきりだったが、マーゴはふとしたことから違和感を覚え、それをきっかけに次第にレストランは不穏な空気に包まれていく。レストランのメニューのひとつひとつには想定外のサプライズが添えられていたが、その裏に隠された秘密や、ミステリアスなスローヴィクの正体が徐々に明らかになっていく。
「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」のアニヤ・テイラー=ジョイと、「マッド・マックス 怒りのデスロード」「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルトがカップルを演じ、謎に包まれた名シェフのスローヴィクを、「グランド・ブダペスト・ホテル」「キングスマン ファースト・エージェント」のレイフ・ファインズが演じた。
ネット上の声
- 説得力はさておき、ギミックと勢いだけでもかなり面白い。
- 料理を美しく美味しそうに見せてくれる。「R15+」にご留意
- 食通ブームを冷めた目で見ている人にオススメ
- Michelin Star Genre-Bender
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マーク・マイロッド
- 主演レイフ・ファインズ
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エミリー・ブラント主演で、音に反応して人類を襲う“何か”によって文明社会が荒廃した世界を舞台に、過酷なサバイバルを繰り広げる一家の姿を描き、全米でスマッシュヒットを記録したサスペンスホラー「クワイエット・プレイス」の続編。生まれたばかりの赤ん坊と耳の不自由な娘のリーガン、息子のマーカスを連れ、燃えてしまった家に代わる新たな避難場所を探して旅に出たエヴリン。一同は、新たな謎と脅威にあふれた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えてさまようが……。主人公エヴリンをブラントが演じ、リーガン役のミリセント・シモンズ、マーカス役のノア・ジュプも続投。新キャストとしてキリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーが加わった。監督・脚本も前作同様、ブラントの夫で前作で夫婦共演もしたジョン・クラシンスキーが再び手がけた。
ネット上の声
- 家族向けハートフルコメディ寄りのスリラー
- 怪物のもう一つの弱点に失笑してしまったww
- 劇場公開を諦めないでくれてありがとう
- シンプルなのはいいが、あまり怖くない
ホラー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・クラシンスキー
- 主演エミリー・ブラント
-
SNSで流行する「90秒憑依チャレンジ」にのめり込んだことから思わぬ事態に陥っていく女子高生を描き、2023年サンダンス映画祭で話題を呼んだオーストラリア製ホラー。
2年前の母の死と向き合えずにいる高校生ミアは、友人からSNSで話題の「90秒憑依チャレンジ」に誘われ、気晴らしに参加してみることに。それは呪われているという“手”のかたちをした置物を握って「トーク・トゥ・ミー」と唱えると霊が憑依するというもので、その“手”は必ず90秒以内に離さなければならないというルールがあった。強烈なスリルと快感にのめり込みチャレンジを繰り返すミアたちだったが、メンバーの1人にミアの亡き母が憑依してしまい……。
主人公ミアを演じるのは、ドラマ「エブリシング・ナウ!」のソフィー・ワイルド。人気YouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」を運営する双子の兄弟ダニー&マイケル・フェリッポウが長編映画監督デビューを果たした。
ネット上の声
- オーストラリア映画だったのか。なかなか怖かったし、ラストも嫌いでは...
- 米興収で超えた「ヘレディタリー 継承」よりも若者向けか
- 危険な《90秒憑依チャレンジ》
- カンガルーの呪い?
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国オーストラリア
- 時間95分
- 監督ダニー・フィリッポウ
- 主演ソフィー・ワイルド
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クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ2007年の映画「グラインドハウス」内に収録されたイーライ・ロス監督によるフェイク予告編「感謝祭(Thanksgiving)」を、ロス監督自らのメガホンで長編映画化。
感謝祭発祥の地とされるマサチューセッツ州プリマス。年に1度の祝祭に人々が沸き立つ中、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も相次いで住民たちが姿を消し、感謝祭の食卓に並ぶご馳走に模した残酷な方法で殺されていく。街中が恐怖の底に突き落とされる中、地元の高校生ジェシカたちは、ジョン・カーヴァーを名乗る謎の人物のインスタグラム投稿に自分たちがタグ付けされたことに気づく。投稿を確認すると、そこには感謝祭の豪華な食卓とともに、ジェシカたちの名札が意味深に置かれていた。
出演は「魔法にかけられて」のパトリック・デンプシー、「ヒーズ・オール・ザット」のアディソン・レイ、「ゾンビーズ」シリーズのマイロ・マンハイム。
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督イーライ・ロス
- 主演パトリック・デンプシー
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佐賀の美しい風景を背景に、夢と葛藤を抱える漫画家志望の青年の旅を予測不能な展開で描いたロードムービー。「電気海月のインシデント」など福岡を中心に映像制作を行なう萱野孝幸が監督・脚本・編集を手がけ、SKIPシティDシネマ映画祭2021で観客賞と優秀作品賞を受賞した。
漫画家を目指す春利は大学卒業後も夢を諦めることができず、恋人のヒモ同然の暮らしを送っていた。後ろめたさから逃げ出すかのように学生時代の仲間たちと1泊2日の小旅行へ出かけた彼は、応募していた漫画賞に落選したことを旅先で知り、自暴自棄に陥ってしまう。そこへ、かつて春利が想いを寄せていた小夜が遅れて合流。かすかな高揚感と淡い下心を抱く春利だったが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
九州を拠点に活動する俳優・高橋佳成が主演を務め、物語の鍵を握る女性・小夜を「クローゼット」の中村祐美子が演じる。
ネット上の声
- 最初はクッソ寒い青春懐古映画かと思ったら、本格的なJホラーの後継映画でビビりました
- ジャケットと見出しに惹かれて…
- 鮮血と狂気に彩られた
- なんかつまらない
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督萱野孝幸
- 主演高橋佳成
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「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れるエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残す。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。やがて彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、命まで脅かされるように。見えない何かに襲われていることを証明しようとするセシリアだったが……。主演は、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モス。
ネット上の声
- 映画界で透明人間を扱った作品は一体これで何本目になるのでしょうか
- 透明人間ストーカーはいつか実現してしまうかも
- 見えない透明人間の恐怖が半端ない!
- 恐怖の正体
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督リー・ワネル
- 主演エリザベス・モス
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「ビバリウム」のロルカン・フィネガン監督が、幸せの絶頂にいた家族が恐ろしい怪異に見舞われる姿を独特の世界観で描いたホラー。
ファッションデザイナーのクリスティーンは、夫フェリックスや幼い娘ボブスと共にダブリン郊外で順風満帆な生活を送っていた。ある日の仕事中、彼女はダニに寄生された犬の幻影に襲われる。8カ月後、クリスティーンは筋肉の痙攣や記憶喪失、幻覚などを引き起こす原因不明の体調不良に悩まされていた。そんなクリスティーンの前に、彼女を助けに来たというフィリピン人の乳母ダイアナが訪ねてくる。雇った覚えのないダイアナを不審に思うクリスティーンだったが、ダイアナは伝統的な民間療法で彼女の不調を取り除き信頼を得る。クリスティーンは次第に民間療法にのめり込んでいくが、それは想像を絶する恐怖の始まりだった。
主人公クリスティーンを「007 カジノ・ロワイヤル」のエバ・グリーン、夫フェリックスを「キングスマン」シリーズのマーク・ストロング、謎の乳母ダイアナをフィリピン出身のシンガーソングライター、チャイ・フォナシエルが演じた。
ネット上の声
- ユニークだがごちゃごちゃしていて中途半端さはあった
- ファストファッションの構造批判とオカルトの合体
- Lucky shoes、 lucky shoes、 make me win and never lose
- じっとりねっとり!湿度を感じる
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,イギリス,フィリピン,アメリカ
- 時間97分
- 監督ロルカン・フィネガン
- 主演エヴァ・グリーン
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「ミスミソウ」の内藤瑛亮監督が「ヒメアノ~ル」の佐津川愛美を主演に迎えて撮りあげたホラー映画。2011年にインターネットの匿名掲示板で話題となった、ある新婚家族の出来事をモチーフに、謎の少女と家族の争いをオリジナル脚本で描き出す。
夫と娘と3人で中古の一軒家に引っ越してきた萩乃。家族に恵まれずに育った彼女にとって、自ら築いた家庭で過ごす日々は夢にまで見た幸せな生活だった。そんなある日、外出中の萩乃のもとに、娘の萌花から助けを求める電話が掛かってくる。慌てて帰宅すると我が家は荒れ果てており、そこには洋服を切り裂かれた萌花に馬乗りになって大きなハサミを握りしめる見知らぬ少女の姿があった。その少女「ちーちゃん」はかつてこの家に暮らしていたが、ある事件を起こして町を去ったはずだった。ちーちゃんの存在は、幸せそうに見えた萩乃たち家族が隠してきた“毒”を暴き出していく。
共演は「糸」の植原星空、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の伊礼姫奈。思春期の暗部を描き出す「惡の華」などで知られる漫画家・押見修造が、ちーちゃんのキャラクターデザインとして参加している。
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督内藤瑛亮
- 主演佐津川愛美
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退屈な夏休みに不思議な力に目覚めた子どもたちの遊びが、次第に狂気へと変わっていく姿を、美しくも不気味に描いたノルウェー製のサイキックスリラー。
ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友人同士になった4人の子どもたちが、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。子どもたちは近所の庭や遊び場で新しい力を試すが、やがてその無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめる。
監督は、「わたしは最悪。」でアカデミー脚本賞にノミネートされたエスキル・フォクト。ヨアキム・トリアー監督の右腕として、同監督の「母の残像」「テルマ」「わたしは最悪。」で共同脚本を務めてきたフォクトにとって、自身の監督作はこれが2作目となる。撮影を「アナザーラウンド」「ハートストーン」など北欧映画の話題作を多数手がけるシュトゥルラ・ブラント・グロブレンが担当。
ネット上の声
- ⚠️ネタバレ 猫は死にます。しかも序盤に(ジョバンニ)。
- 子供たちが陥る落とし穴は「狂気」ではない。
- 子供たちの静かなる内面模様に心掴まれる
- 子供達だけの静かな戦い
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国ノルウェー,デンマーク,フィンランド,スウェーデン
- 時間117分
- 監督エスキル・フォクト
- 主演ラーケル・レノーラ・フレットゥム
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ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アルカシャ・スティーヴンソン
- 主演ネル・タイガー・フリー
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マーベル・スタジオがディズニープラスオリジナル映画として手がけた、同スタジオ初のホラー作品。ある館に集ったハンターたちの一夜を、クラシカルなモンスター映画やホラー映画のテイストを交えて描いた。
この世界には、闇に生きるモンスターと、彼らを狩るハンターたちが人知れず存在している。ある時、ハンターたちの長であるブラッドストーン家のユージーンが亡くなり、その力を継承する者を決めるため、ブラッドストーン邸にハンターたちが集まる。そんな彼らのなかに、人間を装ったウェアウルフ=「人狼」が、ある目的をもって紛れ込んでいた。そうとは知らず、ハンターたちはブラッドストーンの力を受け継ぐ者を決めるため、おのおのの武器を手に屋敷の敷地内に放たれたモンスターの狩りに乗り出すが……。
主人公ジャック・ラッセルを演じるのは、「バベル」「オールド」などで知られるガエル・ガルシア・ベルナル。「スパイダーマン」シリーズをはじめ、数々の大ヒット作の音楽を手がけてきた作曲家のマイケル・ジアッキノがメガホンをとり、長編初監督を務めた。Disney+で2022年10月7日から配信。
ネット上の声
- シロとクロと、アカいろと。
- マンシング可愛いですね
- 世の中にはヒーローがいるけど、裏の世界のモンスターを狩る人たちもいるよって設定良
- 話の設定や内容はかなり好き、短い作品だったから、ドラマとかしたら面白いかも
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督マイケル・ジアッキノ
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
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「ドクター・ストレンジ」「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソンが監督、「透明人間」「ゲット・アウト」などスリラー作品の話題作を多数送り出しているジェイソン・ブラムが製作を手がけたサイコスリラー。コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていた。気が小さい少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に「手品を見せてあげる」と声をかけられ、そのまま誘拐されてしまう。気が付くと地下室に閉じ込められており、そこには鍵のかかった扉と鉄格子の窓、そして断線した黒電話があった。すると突然、フィニーの前で断線しているはずの黒電話が鳴り響く。一方、行方不明になった兄フィニーを捜す妹グウェンは、兄の失踪に関する不思議な夢を見る。原作はジョー・ヒルの短編小説「黒電話」。出演はイーサン・ホークほか。
ネット上の声
- 死者からの電話(黒)の本当の意味が、終盤まで見ないとわからないサイコ・スリラー。最後の展開は恐怖を超える
- ピエロ殺人鬼ジョン・ウェイン・ゲイシーをモデルにしたホラーをキングが書いたら『I
- 予想を反して、感動する良作ホラー
- サイコスリラーではない。
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督スコット・デリクソン
- 主演メイソン・テムズ
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ホラー、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国フィリピン
- 時間---分
- 監督レイノルド・ジーバ
- 主演ミカエラ・ラズ
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サム・ライミ監督の出世作となった傑作ホラー「死霊のはらわた」シリーズの正統続編で、ロサンゼルスを舞台に死霊軍団と人間たちの戦いを描いたアクションホラー。
ベスは疎遠になっていた姉エリーに会うためロサンゼルスにやって来る。姉妹が久々の再会を果たした矢先、地震が発生し地下から謎の部屋が現れる。その中から見つかった「死者の書」と呪文が吹き込まれたレコードをきっかけに、姉妹は死霊との果てしない闘いに巻き込まれていく。
ドラマ「バークスキンズ」のリリー・サリバンがベス、ドラマ「ヴァイキング 海の覇者たち」のアリッサ・サザーランドがエリーを演じた。オリジナルシリーズの生みの親サム・ライミと主演ブルース・キャンベルが製作総指揮に名を連ね、「ホール・イン・ザ・グラウンド」のリー・クローニンが監督・脚本を担当。
ネット上の声
- 鑑賞動機:えっ、劇場公開しないの?7割、タイトルの出し方がカッコ良いらしい3割
- スプラッターホラーを極めたエンタメ作品
- この閉ざされた空間で色々展開があって面白かった、ママ以外の家族は生き残るのかと思
- ○冒頭、タイトルがバーン!と出るところでふざけていることが確定する
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,ニュージーランド,アイスランド
- 時間96分
- 監督リー・クローニン
- 主演リリー・サリヴァン
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ホラー
- 製作年2023年
- 製作国タイ
- 時間---分
- 監督ポンタリット・チョーティグリッサダーソーポン
- 主演プーンパット・イアン=サマン
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ドラキュラの部下としてこき使われているレンフィールド。自分に自信が持てず上司には辞めたいと言い出せない...かと言って、言ったとしても辞めさせてくれない上司。そんな彼が、普通の人間としての生活を取り戻すために、ドラキュラに反旗を翻す。「ボスにここまで言われる筋合いはない!もっと幸せになる権利があるんだ!」
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督クリス・マッケイ
- 主演ニコラス・ホルト
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民泊を利用した女性が恐ろしい事態に巻き込まれていく姿を予測不可能な展開で描いたホラー。
仕事の面接を受けるためデトロイトにやって来た女性テスは、ネット予約した宿泊先の民家に到着するが、そこには既にキースという男性が滞在しており、手違いでダブルブッキングされていたことが判明する。嵐の中、他に行く当ても見つからないテスは、キースとともにそこに宿泊することを決める。翌日、トイレットペーパーを探しに地下室へ下りた彼女は、そこで謎の扉を発見する。
テレビドラマ「クリプトン」のジョージナ・キャンベルが主人公テスを演じ、「IT イット」シリーズのビル・スカルスガルド、「Mr.タスク」のジャスティン・ロングが共演。俳優・監督として活動するザック・クレッガーがメガホンをとった。
ネット上の声
- あまり視聴されないみたいで勿体無い!
- 寝室のドアを開けたのは誰?
- Finally a Movie Not like the Trailer
- あの母乳はどんな味が…
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ザック・クレッガー
- 主演ジョージナ・キャンベル
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35年前にハロウィン連続殺人事件が起きた街を舞台に、事件直前にタイムスリップした少女が犯人を止めるべく奔走する姿を描いたホラーコメディ。
1987年、ハロウィンに3人の女子高生が相次いで惨殺される事件が発生。被害者はいずれも16歳で、ナイフで16回刺されていたことから、犯人は「スイート16キラー」と呼ばれるように。それから35年後のハロウィンの日、スイート16キラーが再び姿を現し、当時被害者たちの友人だったパム・ミラーが殺害される。パムの娘である16歳のジェイミーも命を狙われ、友人アメリアが製作途中のタイムマシンの中に逃げ込むと、1987年のハロウィン前にタイムスリップしてしまう。ジェイミーは高校時代のパムと力を合わせ、これから起こるはずの殺人事件を阻止しようとするが……。
テレビドラマ「マッドメン」のキーナン・シプカが主演を務め、「ステータス・アップデート」のオリビア・ホルト、「ハッピーエンドが書けるまで」のリアナ・リベラトが共演。Amazon Prime Videoで2023年10月6日から配信。
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ナーナチカ・カーン
- 主演キーナン・シプカ
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子どもを守るAI人形が引き起こす惨劇を描いたサイコスリラー。
おもちゃ会社の研究者ジェマは、まるで人間のようなAI人形「M3GAN(ミーガン)」を開発している。ミーガンは子どもにとっては最高の友だち、そして親にとっては最大の協力者となるようプログラムされていた。交通事故で両親を亡くした姪ケイディを引き取ることになったジェマは、あらゆる出来事からケイディを守るようミーガンに指示する。しかし、ミーガンの行き過ぎた愛情は思わぬ事態を招いてしまう。
「ゲット・アウト」のアリソン・ウィリアムズがジェマ、「ブラック・ウィドウ」のバイオレット・マッグロウがケイディを演じた。「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンと「パージ」シリーズのジェイソン・ブラムが製作を手がけ、「マリグナント 狂暴な悪夢」のアケラ・クーパーが脚本を担当。
ネット上の声
- 笑いと恐怖を一手に引き受けるミーガンというキャラクター
- AIと心理という題材を巧みに織り交ぜた怪作にして快作
- 本筋には不要かもしれないがあのダンス最高。
- ロボット工学三原則無視してる時点で、結末はこうなるよねって感じなのだけど、まぁ、
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジェラード・ジョンストーン
- 主演アリソン・ウィリアムズ
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実際の心霊現象をベースに描いた人気ホラー「死霊館」や、同作から誕生した「アナベル」シリーズなどを含めた「死霊館ユニバース」に連なる一作で、シリーズの始まりの物語を描いた「死霊館のシスター」の続編。
1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに世界に悪が蔓延する。ある特殊な能力を持つシスターのアイリーンは、教会の要請を受けて事件の調査に乗り出す。人々を救うため自らの命をかえりみずに祈りをささげるアイリーンは、ついに悪の元凶である恐怖のシスター、ヴァラクと対峙する。
主人公アイリーン役を前作に続きタイッサ・ファーミガが演じた。「死霊館」の生みの親でもあるヒットメーカーのジェームズ・ワンが製作を担当。本作と同じ死霊館ユニバース作品の「ラ・ヨローナ 泣く女」「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」でメガホンをとったマイケル・チャベスが監督を務めた。
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督マイケル・チャベス
- 主演タイッサ・ファーミガ
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口裂け女のバイクを盗んでしまった不良高校生3人組の運命を描いたアクションホラー。
高校生のタケシとF1は、盗んだ原付バイクを不良軍団に売ってお金を稼いでいた。ある日、彼らは転校生のアヤカも仲間に加え、寂れたアパートに停めてあるバイクを盗もうとする。そこへ持ち主らしきマスク姿の女が現れたため、3人は慌ててバイクで逃げ出すが、女は人間離れした身体能力で走って追いかけてくる。なんとその女の正体は、頬まで口が裂け、100メートルを6秒で走るという都市伝説の口裂け女だった。
Netflixドラマ「First Love 初恋」の木戸大聖がタケシ役で映画初主演を務め、特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」の黒崎レイナがアヤカ、「あの娘は知らない」の上野凱がF1、「るろうに剣心 伝説の最期編」の屋敷紘子が口裂け女を演じる。監督・脚本は「いけにえマン」のナカモトユウ。
ネット上の声
- いゃ〜酷い!青春、ヤンキー、ギャグ、ホラーどれをとっても酷い
- 屋敷紘子さん、お初やけどアクションキレキレ
- 口裂け女ってこんな強かったんだ
- 仲良し3人組
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督ナカモトユウ
- 主演木戸大聖
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Netflixで2024年3月15日から配信。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間141分
- 監督ホーミー・アダジャーニア
- 主演パンカジ・トリパティ
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「透明人間」「ゲット・アウト」などホラー、サスペンスの話題作やヒット作を数多手がけるジェイソン・ブラムが製作、「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドンが監督を務め、気弱な女子高生と連続殺人鬼の身体が入れ替わってしまったことから巻き起こる恐怖を描いた異色ホラー。家でも学校でも我慢を強いられる生活を送る冴えない女子高生のミリー。ある夜、アメフトの応援後に無人のグラウンドで母の迎えを待っていた彼女に、背後から指名手配犯の連続殺人鬼ブッチャーが忍び寄る。鳴り響く雷鳴とともにブッチャーに短剣を突き立てられたミリーだったが、その時、2人の身体が入れ替わってしまう。24時間以内に入れ替わりを解かなければ、二度と元の身体に戻れない。ミリーは新たな殺戮を企てるブッチャーを相手に、自分の身体を取り戻そうとするが……。「名探偵ピカチュウ」「スリー・ビルボード」のキャスリン・ニュートンがミリーに扮し、ブッチャーと入れ替わり後は手当たり次第に殺戮を企てる殺人鬼を熱演。一方、中身は女子高生で自分の身体を取り戻そうするブッチャーをビンス・ボーンが演じた。
ネット上の声
- コメディホラー?そんな言葉じゃ収まらない
- イヤな奴らが皆殺される痛快スプラッター
- フィジカルが変わればメンタルも変化する
- ホラー映画要素満載のティーンズムービー
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ヴィンス・ヴォーン
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「写真の女」が国内外の映画祭で上映され注目を集めた串田壮史監督の長編第2作。最新鋭のスマートコンタクトレンズを装着した母と半身不随の娘がひとつの視界を共有し、体と心の境界を見失いながら愛と狂気に翻弄されるさまを描いたサイコスリラー。
チェロ教室を営む仁美は、たったひとりの家族である娘で同じくチェロ奏者の娘エリから、チェロの音色に子どもを産んだことを後悔する気持ちがにじんでいると指摘される。隠していた感情を見透かされた仁美は動揺して運転していた車で事故を起こし、その事故で仁美は視力を失い、同乗していたエリは半身不随になってしまう。仁美は生体実験中の最新鋭のカメラ内蔵コンタクトレンズの助けを借り、再び見ることができるようになるが、病室のベッドから出られないエリは安楽死を望むようになる。仁美はエリにVRゴーグルを装着して自分の主観映像を転送し、娘に生きる喜びを届けようとするが……。
仁美役はCMなどで活躍し映画は初出演となる小野あかね、エリ役も同じくこれが映画初出演の設楽もね。
ネット上の声
- ジャケ写のインパクトで観てみた!
- 未来のコンタクトレンズ?
- どう見ていいのか困る。
- ボディホラーにおける「作り手が想像する作りたい画」と、「実際に作り出した画」の差
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督串田壮史
- 主演小野あかね
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「転がるビー玉」「異物 完全版」「渇いた鉢」などさまざまなジャンルの映画を発表し続ける宇賀那健一監督が、「サヨナラまでの30分」「藍に響け」などで注目された久保田紗友を主演に迎えて描いた、サスペンスホラー&ラブロマンス作品。
真下わかばは小学生のころ、いじめられていたクラスメイトの小林幸喜を助ける。しかし、それ以降、彼女と関わりをもった人たちが次々と殺されていくようになる。犯人も目的もわからないまま時は過ぎるが、やがて犯人が判明したとき、わかばは本当の愛を知ることとなる。
主人公のわかば役を務める久保田に加え、友人役で「はだかのゆめ」などの青木柚、「女子高生に殺されたい」「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子が出演。そのほか、吹越満、麿赤兒、前田敦子、高橋ひとみら実力派の俳優たちも多数出演。
ネット上の声
- Love Will Keep Us Together
- タイトルだけならラヴストーリー!?実際には『13日の金曜日』日本版の様なスプラッター映画ですが、兎に角笑える!
- かなりわかりにくい上に、個々気になる点も多い作品ではあるものの…。
- Love Will Tear Us Apart
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督宇賀那健一
- 主演久保田紗友
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Netflixで2021年10月15日から配信。
ネット上の声
- 殺意を持ち合う夫婦
- 雨降って地固まる
- B級サスペンスだろうと思ってお気楽になめきってみてみたら、これはかなりの大傑作だ
- レビューや映画紹介で評価が高く、期待してましたが...良い作品ではありましたが、
ホラー、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国ノルウェー
- 時間114分
- 監督トミー・ウィルコラ
- 主演ノオミ・ラパス
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肉屋の夫婦が繰り広げる人間狩りを描いたフランス発のブラックコメディ。
結婚して30年になる肉屋の夫婦ヴィンセントとソフィーは、結婚生活も家業の経営も危機に陥っていた。そんなある日、店がビーガン活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の1人を殺害してしまう。死体の処理に困ったヴィンセントは、ハムに加工して証拠隠滅を図る。しかしソフィーの勘違いでそのハムを店頭に並べると、思わぬ人気商品となり……。
コメディアン出身のファブリス・エブエが監督・主演を務め、「私は確信する」のマリナ・フォイスが共演。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」(2022年10月21日~11月10日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
ネット上の声
- 見なくても一生後悔しない映画だが、物好きは必見だ!
- 人肉は美味しいと思う
- 狩りへの想いが夫婦で違ったのが、ただの狂気殺人カップルという感じじゃなくてよかっ
- 結構面白かった!付いてるときのちん子は映しちゃダメなのに切ったちん子映していいの
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ファブリス・エブエ
- 主演マリナ・フォイス
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ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写映画化。999人のゴーストが住むという呪われた洋館に暮らすことになった親子と、怪奇現象の解明のためやってきたエキスパートたちが、ゴーストたちと繰り広げる攻防をコミカルに描く。
医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥地に建つ不気味な洋館「ホーンテッドマンション」を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスとともに引っ越してくる。しかし、一見すると豪華なこの新たなマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。そんな親子を救うため、超常現象専門家のベンを筆頭に、神父のケント、霊媒師のハリエット、歴史学者のブルースという個性的でクセの強いエキスパートたちが集結し、館の謎を解き明かそうとするが……。
ギャビー役をロザリオ・ドーソンが務め、心霊現象のエキスパートたちをラキース・スタンフィールド、オーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ダニー・デビートがそれぞれ演じる。監督は、カリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていた経歴をもつという、「バッド・ヘアー」のジャスティン・シミエン。
ネット上の声
- アトラクションが好きな人は必見
- ハッピーエンドを観たい時に
- 一人、号泣してた。
- 意外に良作
ホラー、 ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジャスティン・シミエン
- 主演ラキース・スタンフィールド
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ドラマ版「シコふんじゃった!」やNHK連続テレビ小説「ブギウギ」への出演などで活躍する伊原六花を主演に迎え、ネット上で語り継がれている都市伝説「リゾートバイト」を映画化。
大学生の内田桜は引っ込み思案で、周囲となじめないことに悩んでいた。幼なじみで同じ大学に通う真中聡は、そんな桜の気分転換になればと、旅行を兼ねて、ある島の旅館でのリゾートバイトに誘う。同じく幼なじみの華村希美も誘い、島をおとずれた3人。リゾート地を楽しみながら働くことで、桜も次第に笑顔を取り戻していく。そんなある日、桜は旅館の女将の真樹子が深夜にひそかに食事を運んでいる姿を目撃し、言い知れぬ不安を抱く。そして数日後、桜たちは、旅館スタッフとして働くフリーターの岩崎から、旅館に隠されているという秘密の扉を探す肝試しをやってみないかと提案されるが……。
監督は、本作と同様にネット上の都市伝説を映画化した「真・鮫島事件」「きさらぎ駅」を手がけた永江二朗。共演に藤原大祐、秋田汐梨、松浦祐也、佐伯日菜子ら。
ネット上の声
- 78点 ホラーとコメディを掛け合わせたストーリー
- ありがちなホラーかと思いきや・・・
- これが日本の都市伝説!
- ギリギリですけど
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督永江二朗
- 主演伊原六花