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英国ナショナル・シアターで上演された舞台をデジタル映像化し、映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の、日本公開第1弾。ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがダブル主演し、「スラムドッグ$ミリオネア」「127時間」のダニー・ボイルが演出を担当した「フランケンシュタイン」を映画館で上映。主演の2人はフランケンシュタイン博士役と怪物役を交互に演じ、2012年ローレンス・オリビエ賞の主演男優賞を受賞。配役を入れ替えた両バージョンを上映。
ネット上の声
- その怪物には名前もない。
- 二人のホームズ競演
- アメージング!
- 友だちが欲しかっただけ
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いた韓国製サバイバルパニックアクション。ソウルでファンドマネージャーとして働くソグは妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしている。スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグは仕方なく娘をプサンまで送り届けることに。ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道KTXに乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。そして2人の乗ったKTX101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいた。主人公のソグ親子のほか、妊婦と夫、野球部の高校生たち、身勝手な中年サラリーマンなど、さまざまな乗客たちが、感染者に捕らわれれば死が待ち受けるという極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦いに挑み、それぞれの人間ドラマが描かれる。韓国のアニメーション界で注目を集めてきた新鋭ヨン・サンホ監督が初めて手がけた実写長編映画で、今作の前日譚となる物語が長編アニメ「ソウル・ステーション パンデミック」で明らかにされている。
ネット上の声
- ファンドマネージャー()
- 激闘、そして感動~ノンストップ・パニック・アクションの大傑作!
- 傑作!閉塞、緊張、疾走、絶望そして感動!
- すごい邦画出たなぁ。え、これ韓国映画?
ホラー、 パニック、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国韓国
- 時間118分
- 監督ヨン・サンホ
- 主演コン・ユ
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ホラー、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
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映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。200万人を超える観客動員を記録する異例の大ヒットとなった。
ネット上の声
- 一見ドタバタコメディー、実は超緻密な傑作
- シネマを愛する人すべてに見てほしい60分
- 映画に捧いできた全喜怒哀楽の着地点!
- 「カメラを止めるな!」の意味するもの
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督上田慎一郎
- 主演濱津隆之
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長編初監督作「ヘレディタリー 継承」で高い評価と注目を集めたアリ・アスター監督の第2作で、スウェーデンの奥地を舞台に描いた異色スリラー「ミッドサマー」のディレクターズカット版。オリジナルの劇場公開版ではカットされた未公開シーンを追加し、上映時間は2時間50分に。日本における映倫区分はR18+(18歳以上が鑑賞可)となった。不慮の事故で家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人とともに、スウェーデンの奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」に参加するため、現地を訪れる。太陽が沈むことがないその村には美しい花々が咲き、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園のような場所だった。しかし、そんな村にやがて不穏な空気が漂い始め……。ダニー役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。
ネット上の声
- ミッドサマー・ディレクターズカット版🌸🌼🌿 アマプラで配信したので今回観
- ダニーとクリスチャンの関係により踏み込んだ、狂気がぶつかり合う完全版
- 少数民族の文化を「怖い」と感じることについて考えた
- 劇場版と完全版両方見ました!
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,スウェーデン
- 時間170分
- 監督アリ・アスター
- 主演フローレンス・ピュー
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「ジュラシック・ワールド 炎の王国」でメガホンをとったスペインの気鋭J・A・バヨナ監督が製作総指揮を務め、不気味な何かがうごめく屋敷に隠された謎に翻弄される兄弟の姿を描いたサスペンススリラー。バヨナ監督の出世作「永遠のこどもたち」「インポッシブル」で脚本を手がけたセルヒオ・G・サンチェスが初監督を務め、「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「スプリット」のアニヤ・テイラー=ジョイら英米の若手俳優たちが主人公となる兄弟を演じた。森の中にたたずむ大きな屋敷で、不思議な5つの掟を守りながら暮らすマローボーン家の4人兄弟。忌まわしい過去を振り切り、この屋敷で再出発を図る彼らだったが、母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、明るい日々への希望はもろくも崩れ出す。父親の死体を隠した屋根裏部屋からは不気味な物音が響き、鏡の中には怪しい影がうごめき、やがて掟が次々と破られていく。心身ともに追いつめられた兄弟の長男ジャックは、妹や弟たちを守るため、ある決断を下す。
ネット上の声
- ホラー的な、呪いとか、そんな何かは・・・
- サスペンス映画にしては美しい映像が多め
- 緻密な物語、ホラー苦手でも楽しめた!
- 隠れた名作。伏線もよくできている。
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国スペイン,アメリカ
- 時間110分
- 監督セルヒオ・G・サンチェス
- 主演ジョージ・マッケイ
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タイムループによって自分が殺される誕生日を何度も繰り返すはめになった女子大生の姿を描いた新感覚ホラー「ハッピー・デス・デイ」の続編。誕生日の繰り返しから抜け出して翌日を迎えたツリーは、恋人のカーターと充実した生活を送ろうとしていた。しかし、今度はカーターのルームメイトのライアンがタイムループに巻き込まれ、謎の殺人鬼に狙われてしまう。やがて、すべての原因が、ある研究に関係していることに気づいた3人だったが、そこで再びツリーの身にもタイムループが起こり、またしても誕生日の朝に戻ってしまう。ところが、そこは元の世界と微妙に異なったパラレルワールドで……。主演ジェシカ・ロース、監督クリストファー・ランドン、製作ジェイソン・ブラムら、前作を手がけたキャスト&スタッフが再結集。
ネット上の声
- 観終わった後誰もがハッピーな気分になれる
- どうしてこんな方向に話を持って行った?
- アバズレ姉ちゃんに泣かされるとは!!
- リゼロ×バックトゥザフューチャー
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ジェシカ・ロース
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凶悪な殺人鬼と勘違いされてしまった2人の男が巻き込まれる事件を描いたスプラッターコメディ。気のいいタッカーとデイルは念願だった別荘を手に入れ、休暇を過ごしにやってくるが、近くでキャンプをしていた大学生グループから人里離れた山小屋に住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、2人が川で溺れかけていた女子大生を助けたことが誤解を生み、血まみれの死人が続出する事態へと陥っていく。
ネット上の声
- チップ、デール?いえいえタッカーデールよ
- 良作!おバカ・スプラッター、必笑付き?
- 【驚愕】勝手に殺人鬼認定された結果...
- スプラッターだけど安心して観られる
ホラー
- 製作年2010年
- 製作国カナダ
- 時間88分
- 監督イーライ・クレイグ
- 主演タイラー・ラビーン
-
ゾンビが蔓延した世界を舞台に、自ら編み出した「生き残るための32のルール」を実践する引きこもりの青年を描いた人気ゾンビコメディ「ゾンビランド」の10年ぶりとなる続編。爆発的なウィルス感染によって地球上の人類がゾンビと化したなか、コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人は、コロンバスが作り上げたルールに従い、10年にわたってゾンビ社会を生き抜いていた。そして2019年、地球上のゾンビたちが、パワーもスピードもレベルアップした新種へと進化。そのほかの生存者を仲間に加えたコロンバスたちは、ルールさえ守れば何でもありな状態で、ゾンビたちをなぎ倒していくが……。コロンバス役のジェシー・アイゼンバーグを筆頭に、ウッディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンという、前作以降にそれぞれ大きくブレイクを果たしたメインキャスト4人が再結集。監督も大ヒット作「ヴェノム」を手がけたルーベン・フライシャーが、再びメガホンをとった。
ネット上の声
- オスカー女優凱旋に敬意を評します^^;
- みなさん立派になられたようで、恐悦至極
- おバカすぎて笑えるゾンビコメディの続編
- ちょうど10年!?前作を観ててこそだな…
ホラー、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ルーベン・フライシャー
- 主演ウディ・ハレルソン
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「東京島」などの映画を手がけ、立教大学現代心理学部映像身体学科の教授でもある篠崎誠監督が、東日本大震災で心に傷を追った女性の葛藤や交流を、予知夢や心理学、ドッペルゲンガーといったテーマを用いて描いたドラマ。東日本大震災の予知夢を見た人を調査している社会心理学者の瑛子は、震災で死んだ恋人の夢をずっと見続けていた。一方、同じ大学の演劇学科に通う薫は、3・11をテーマにした卒業公演の稽古に追われ、ある日、仲間と衝突してしまう。薫もまた、この芝居を始めてから、同じ夢にうなされるようになっていたのだが……。2014年・第15回東京フィルメックス特別招待作品。本編111分のバージョンのほか、99分の「SHARING アナザーバージョン」がある。
ネット上の声
- 箱根組木細工な“夢”
- 冒頭、女性が亡霊らしきなにかを追いかけつづけるシークエンスは『エルミタージュ幻想
- 音声、カメラワーク、カットなど自分が認識しうる映画の全ての技術で創意工夫してあっ
- 最高!!!立教大学がクローネンバーグ「ステレオ/均衡の遺失」みたいな実験施設のよ
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督篠崎誠
- 主演山田キヌヲ
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TVドラマ、 ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
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出版業界に就職できたものの、望んでいたファッション誌ではなくオカルト雑誌編集部に配属された紗季(朝倉あき)は、バカげた記事を作る日々にゲンナリしていた。ハロウィン特集を組むことになり取材する中、毎年ハロウィンの日に殺人事件が起きている上に、全て未解決だということを知る。紗季たちは、調べていくうちに被害者につながる一人の女性の存在を突き止め……。
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督寺内康太郎
- 主演朝倉あき
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ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞したほか、第92回アカデミー賞でもアジア映画で初めて作品賞を受賞するという歴史的快挙を成し遂げた「パラサイト 半地下の家族」のモノクロ版。第72回カンヌ国際映画祭で通常のカラー版がお披露目されるより前に作られたバージョンで、映画がまだモノクロだった時代のクラシック映画にあこがれるポン・ジュノ監督の夢をかなえるために作成された。「パラサイト 半地下の家族」がアカデミー賞をはじめさまざまな映画賞を席巻し、日本でも2020年1月に劇場公開されると韓国映画史上ナンバーワンとなる大ヒットを記録するなど大きな話題を呼んだことから、モノクロバージョンも劇場公開される。
ネット上の声
- A Classic upon Inception、 More Timeless in Black and White
- 画面が黒すぎて状況が分からない!!
- それぞれ違う良さがある
- モノクロになってより際立つもの
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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ネット上の声
- 金田一耕助物の映画群の中では、唯一、サブスクでは視聴が叶わなかったこの作品
- 原作は金田一耕助シリーズでも特に救いのない話で好きなんだけど、なかなか映像化に恵
- 美禰子さーん 美禰子さん美禰子さん美禰子さん あなた大変な発見をなさいましたね!
- 指の件がないので悪魔が来たりて笛を吹くという曲の意味がわからなく終わるのはちょっ
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演吉岡秀隆
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実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が追った事件を描き、全米で大ヒットを記録したホラー「死霊館」のシリーズ第2作。1977年、イギリス・ロンドン近郊の街エンフィールドで実際に起こり、史上最長期間続いたポルターガイスト現象として知られる「エンフィールド事件」を題材に、英国の4人の子どもとシングルマザーが体験し、ウォーレン夫妻が目撃した怪奇現象を描く。監督は、前作のほか「インシディアス」などのホラー作品や、「ワイルド・スピード SKY MISSION」を手がけたジェームズ・ワン。ベラ・ファーミガ&パトリック・ウィルソンが、前作に続きウォーレン夫妻を演じた。
ネット上の声
- 本流続編としてジェームズ・ワン監督本気の傑作!
- 前作に負けず劣らずのホラー名作だと
- もう日本のホラーは太刀打ちできない
- ジェームズ・ワンが作るホラーは恐い
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演ヴェラ・ファーミガ
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「マーターズ」の鬼才パスカル・ロジェが6年ぶりにメガホンをとり、絶望的な惨劇に巻き込まれた姉妹の運命を、全編に伏線と罠を張り巡らせながら描いたホラー。人里離れた叔母の家を相続し、そこへ移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。奔放で現代的な姉ベラとラブクラフトを崇拝する内向的な妹ベスは、双子でありながら正反対の性格だった。新居へ越してきた日の夜、2人の暴漢が家に押し入ってくる。母は娘たちを守るため必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにしてしまう。事件から16年後、ベスは小説家として成功したが、ベラは精神を病んで現在もあの家で母と暮らしていた。久々に実家に帰って来たベスに対し、地下室に閉じこもるベラは衝撃の言葉をつぶやく。出演はテレビドラマ「ティーン・ウルフ」のクリスタル・リード、「ブリムストーン」のエミリア・ジョーンズ。
ネット上の声
- 【”あの惨劇の夜に囚われた双子の姉妹。”ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの怪奇・幻想小説を可視化したかの如き作品。パスカル・ロジェ監督が作り出した怪奇・幻想の世界に取り込まれる作品でもある。】
- 絶望的な恐怖に姉妹の運命は!
- 夢見る少女じゃいられない!
- かなり良質なホラー映画
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間91分
- 監督パスカル・ロジェ
- 主演クリスタル・リード
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ネット上の声
- インドっぽくないむしろ韓国っぽいスタイリッシュ・クライム・サスペンス
- 地味で展開が読める…
- 殺人鬼の高いサイコパス度とナワーズッディーン・シッディーキーの怪演が相まって、終
- “ラマン・ラーガヴ 2.0”(原題)のとおり、インドの切り裂きジャックと呼ばれる
ホラー、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間133分
- 監督アヌラグ・カシャップ
- 主演ナワーズッディーン・シッディーキー
-
スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編。雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニーを主人公に、新たな恐怖を描く。40年前、狂った父親に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きていた。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラが現れる。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追うが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着く。大人になったダニーを演じるのはユアン・マクレガー。監督・脚本は「オキュラス 怨霊鏡」「ソムニア 悪夢の少年」やキング原作のNetflix映画「ジェラルドのゲーム」といった作品を手がけてきたマイク・フラナガン。
ネット上の声
- 「シャイニング」の原作と映画の違いを知ると、本作の苦労がよくわかる
- あの雪山のホテルへと向かう恍惚のカウントダウンが再び
- うーん、はっきりいって、「シャイニング」を撮ったキューブリックと比較するほどのタ
- シャイニングとは別物って感じではあるような気がするけど、単純に風化した館とか色々
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マイク・フラナガン
- 主演ユアン・マクレガー
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「ノロイ」「オカルト」「テケテケ」など数々の恐怖映画を手がける白石晃士監督が、POV(主観映像)方式を用いて描いた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの最終章。2014年にシリーズ初の劇場版として製作・公開された「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版」から1年半後の出来事を描く。工藤と市川が異世界に飲み込まれたと同時に、新宿の上空に謎の巨人が出現。しかし、政府の調査で危険性はないと判断され、そのまま放置されていた。一方、現世にひとり残された田代は、巨人の謎を解明して工藤と市川を救おうと調査を続けていたが……。
ネット上の声
- チープさと緻密な計算と工夫と勇気が同居。ラストの歩道橋のシーンは、...
- チープさと緻密な計算と工夫と勇気が同居。ラストの歩道橋のシーンは、...
- コワすぎシリーズとりあえずの完結!今回の怖いシーンは…
- 今まで影武者だったカメラマン田代君の奮闘劇
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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「ノロイ」「オカルト」などフェイクドキュメンタリーホラーも得意とする白石晃士監督が、P.O.V(Point of view=主観映像)形式の撮影手法を取り入れて手がけたビデオシリーズ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の劇場版。数々の都市伝説や怪奇現象を調査してきた映像制作会社のディレクター・工藤とアシスタントの市川、カメラマンの田代は、足を踏み入れた者が全員発狂し、そのまま姿を消してしまうという山奥の廃村・タタリ村の情報を入手する。「東海道四谷怪談」で知られる江戸時代の狂言作者・4代目鶴屋南北がその村で幼少期を過ごしたという説もあり、工藤らは浄霊師や物理学者、アイドルらを引き連れてタタリ村の調査に向かうが……。
ネット上の声
- シリーズ初の劇場版は、これまでの口裂け女や河童、トイレの花子さんなどのキャラを追
- 白石ワールドと工藤D&市川
- いろいろパロディがある
- すごすぎて怖くない!
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- 【インディアンムービーウィーク】にて、
- ホラーと知らずに観ました
- 偏見への反抗!
- ポスタービジュアルこんな感じだしインディアンホラーなら大丈夫でしょ!と思ってみた
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間128分
- 監督アマル・カウシク
- 主演ラージクマール・ラーオ
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「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」の鬼才ラース・フォン・トリアーが、理性と狂気をあわせ持つシリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたサイコスリラー。1970年代、ワシントン州。建築家を夢見るハンサムな独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように殺人を繰り返すように。そんな彼が「ジャックの家」を建てるまでの12年間の軌跡を、5つのエピソードを通して描き出す。殺人鬼ジャックを「クラッシュ」のマット・ディロン、第1の被害者を「キル・ビル」のユマ・サーマン、謎の男バージを「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツがそれぞれ演じる。カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された際はあまりの過激さに賛否両論を巻き起こし、アメリカでは修正版のみ正式上映が許可されるなど物議を醸した。日本では無修正完全ノーカット版をR18+指定で上映。
ネット上の声
- 「地獄の門」をくぐった先は。おっさんは「真面目な」変態トリアーの新作をこう見た。
- 目を背けつつも陶酔する自分をどう捉えていいものやら
- トリアー自身によるトリアー映画のサンプリング
- 動物は傷つけていません !と示されるけど
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国デンマーク,フランス,スウェーデン
- 時間152分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演マット・ディロン
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タイでは有名な怪談で、これまでにも数度にわたって映画化されてきた「メ・ナーク プラカノーン」を再映画化し、本国タイで歴代興行収入第1位のヒットを記録したホラーラブストーリー。若き帰還兵とその妻が織りなす愛を、恐怖と笑いと涙を織りまぜながら描く。仲間たちとともに戦場から帰還した青年マークは、最愛の妻ナークと念願の再会を果たす。しかし村では、ナークはすでに死んでおり、幽霊となって村にとどまっているという奇妙な噂が流れていた。彼女を深く愛するマークは噂を信じずにいたが、やがて帰還兵たちの間で、本当に死んでいるのは自分たちではないかという疑惑が湧きおこり……。監督はハリウッドリメイクもされた「心霊写真」のバンジョン・ピサンタナクーン。
ネット上の声
- 男ども!ギャーギャー騒ぐな、うるさい(笑)
- 絶対に 怖がってはいけない「怪談」(笑)
- なぜだかがっつり泣いてしまいました
- 日経では最低点がついてたけど。
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国タイ
- 時間113分
- 監督バンジョン・ピサンタナクーン
- 主演マリオ・マウラー
-
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間120分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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「ヘイトフル・エイト」のカート・ラッセルが主演を務め、食人族に連れ去られた人々を救うべく立ち上がった4人のガンマンの戦いを描いた西部劇アクションスリラー。アメリカの荒野にある田舎町で、複数の住人が忽然と姿を消した。さらに空き家の納屋で、惨殺された男性の遺体が発見される。現場の遺留品や遺体の状態から、犯人は食人族として恐れられている原住民であることが判明。保安官のハントら4人の男たちは拉致された人々を助けるため、足跡をたどって荒野を進んで行くが……。共演に「ウォッチメン」のパトリック・ウィルソン、テレビドラマ「LOST」のマシュー・フォックス、「扉をたたく人」のリチャード・ジェンキンス。「ザ・インシデント」の脚本を手掛けたS・クレイグ・ザラーがメガホンをとった。
ネット上の声
- 内容はタイトルの通りだが、テイストは激渋
- 失った者を思うと無力感になる荒野の果てで
- アクションじゃないよウエスタンホラーだよ
- 食人族系の中でもグロさ1番かな
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督S・クレイグ・ザラー
- 主演カート・ラッセル
-
現代社会で共同生活を送るバンパイアたちの楽しい日常を、俳優たちの即興演技とモキュメンタリー形式を取り入れて描き、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門やシッチェス映画祭などで観客賞を受賞したニュージーランド製ホラーコメディ。ニュージーランドの首都ウェリントンで一緒に暮らすバンパイアのビアゴ、ディーコン、ブラド、ピーターは、毎晩のように歌い踊ったり行きつけのパブで遊んだりと楽しい毎日を過ごしていた。ある日、ピーターが人間の大学生ニックにうっかり噛みついてバンパイアに変えてしまう。しかもニックが人間の親友スチューをシェアハウスに連れてきたことから、大騒動が巻き起こる。映画「ホビット」とのコラボで話題を集めたニュージーランド航空の「壮大すぎる機内安全ビデオ」で監督・出演を務めたタイカ・ワイティティと「メン・イン・ブラック3」などに出演したジェマイン・クレメントが共同監督。主人公のバンパイア役で出演もしている。
ネット上の声
- 数年前に観て、うっすらおもしろかったの覚えてたから(そのときはほぼ寝ながら観てた
- 全てはこの映画を楽しむ為だったのやもしれぬ
- よかった買った。邦題クソ。見てないのか?
- あぁっ!服が~(よくある失敗なのかな?)
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国ニュージーランド
- 時間85分
- 監督ジェマイン・クレメント
- 主演ジェマイン・クレメント
-
スティーブン・キングの代表作の1つで、1990年にはテレビドラマ化された「IT」を、「MAMA」で注目を集めた新鋭アンディ・ムスキエティのメガホンにより映画化。静かな田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。内気な少年ビルの弟が、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消した。自分を責め、悲しみにくれるビルの前に現れた「それ」を目撃して以来、ビルは「それ」の恐怖にとり憑かれてしまう。不良少年たちからイジメの標的にされている子どもたちも、自分の部屋、学校、町の中など何かに恐怖を感じるたびに「それ」に遭遇していた。「それ」の秘密を共有することとなったビルと仲間たちは、勇気を振り絞り、「それ」と立ち向かうことを決意するが……。
ネット上の声
- オレ的キング原作映画ベスト5もあるよ!おっさんは本作を見て、ああ俺もピエロなんだ、と思った。
- あの怪物は子供と大人の狭間で揺れ動く思春期の心を食いちぎるあの魔物
- キング作品ではマシな出来ではないかと…
- 暗黒版『スタンド・バイ・ミー』のような
殺人鬼が暴れる、 日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督アンディ・ムスキエティ
- 主演ジェイデン・リーバハー
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ホラー、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
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ホラー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督渡邊和哉
- 主演白河優菜
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日本でリメイク版も製作された大ヒット青春映画「あの頃、君を追いかけた」を手がけた台湾の人気作家ギデンズ・コーの監督、オリジナル脚本による学園ホラー。いつもクラスメイトにからかわれ、いじめられているリン・シューウェイはある日、問題を起こし、いじめっ子の3人とともに奉仕活動として独居老人の手伝いを命じられる。そして、手伝いのために訪れた老人宅でシューウェイたちは、夜中に2匹のモンスターと遭遇。モンスターを捕獲したシューウェイたちは、彼らなりの調査と実験をスタートさせ、友情を深めていく。しかし、次第にモンスターがシューウェイたちの手には負えない存在となり……。2017年・第30回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018」(18年10月12日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催)上映作品。
ネット上の声
- ひたすらイジメシーンでキツめだけど何故か見れてしまう映画
- 虐げられたのび太のルサンチマン爆発映画。
- 一般公開すべき斬新残虐獣以下の人間物語
- 「毎日毎日、天誅を待ちつづけている
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国台湾
- 時間110分
- 監督ギデンズ・コー
- 主演トン・ユィカイ
-
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督---
- 主演---
-
「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が実話をベースに描き、全米ではR指定ながらも興行収入1億ドルを突破する大ヒットを記録したホラー。1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。ウォーレン夫妻にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが扮する。
ネット上の声
- 実話をベースにした、悪魔憑き系ホラーの良作
- ここでの評価は高いけど、さほど怖くない
- エクソシスト退治ってマジなんだな!?
- なぜ全国規模でやってくれない!!
実話、 ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演ヴェラ・ファーミガ
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「アクエリアス」で注目を集めたブラジルの新鋭クレベール・メンドンサ・フィリオ監督が手がけ、第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品。村の長老・老婆カルメリータが亡くなったことをきっかけに、テレサは故郷の村バクラウに戻ってきた。しかし、テレサが戻ったその日から、村で不可解な出来事が次々と発生。インターネットの地図上から村が突然姿を消し、村の上空には正体不明の飛行物体が現れる。さらに、村の生命線ともいえる給水車のタンクに何者かが銃を撃ち込み、村外れでは血まみれの死体が発見される。めったに訪れることのない他所者が村を訪れたことをきっかけに、暴力と惨劇が幕を開ける。「アクエリアス」から引き続きフィルオ作品への出演となる「蜘蛛女のキス」のソニア・ブラガ、ブラジルを代表する若手女優バルバラ・コーレンのほか、「奇跡の海」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の怪優ウド・キアらが顔をそろえる。
ネット上の声
- これがホントのアンチ・ハリウッド映画
- グローバリズムへの抵抗の一撃
- これは世界の縮図なのだろうか
- 前半ややゆっくり進行からの途中からヤバいことが起りそうな感じがして、後半村人が反
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国ブラジル,フランス
- 時間131分
- 監督クレーベル・メンドンサ・フィーリョ
- 主演バルバラ・コーレン
-
ネット上の声
- 「ゾンビチャイルド」の監督作
- 切ない気持ちになる悲しい物語
- まさに悪い邦画の塊
- 期待通りの傑作
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督八十川勝
- 主演夢原まひろ
-
誕生日に殺された主人公が目を覚ますと再びその日の朝に戻り、自分が殺される誕生日を何度も繰り返すことになる姿を描いた新感覚のタイムループホラー。「ゲット・アウト」「スプリット」「ハロウィン」などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作。イケてる女子大生で遊んでばかりのツリーは、誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで目を覚ます。慌しく日中のルーティンをこなした彼女は、夜になってパーティに繰り出す道すがら、マスク姿の殺人鬼に刺し殺されてしまう。しかし気がつくと、誕生日の朝に戻っており、再び見知らぬ男のベッドの中にいた。その後も同じ一日を何度も繰り返すツリーは、タイムループから抜け出すため、何度殺されても殺人鬼に立ち向かうが……。主演は「ラ・ラ・ランド」にも出演したジェシカ・ロース。監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のクリストファー・ランドン。
ネット上の声
- なぜだかとても優しい気持ちになれました。
- ホラーなのに何故かハッピー!
- 今日は残りの人生で最初の日
- 悪夢は続くよどこまでも
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ジェシカ・ロース
-
人間に乗り移った死神が巻き起こす騒動を描いたファンタジックコメディ。ハンバーグを食べるために人間になることを願う死神。死神が人間になるには、人間に乗り移って決められた時間内に涙を流さなければならない。そこで死神はある男に乗り移るが、そんな彼の前に現われたのは、あらゆる災いを引き起こす女だった……。監督・脚本は、本作が長編デビューとなる新鋭・塩出太志。出演は「つむじ風食堂の夜」などの個性派俳優・芹澤興人ほか。2013年・第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門に出品された。
ネット上の声
- 涙、複数形。
- 涙、複数形。
- ハンバーグを食べたくて人間に乗り移った死神が不幸続きの女に出会う
- 岡田あがささんをまっすぐ応援してる人に連れられて映画館でみた
ホラー、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督塩出太志
- 主演芹澤興人
-
「魔女」をテーマに、赤子をさらわれた家族が次第に狂気の淵へと転落していく姿を描き、第31回サンダンス映画祭で監督賞に輝いたファンタジーホラー。1630年、ニューイングランド。ウィリアムとキャサリンの夫婦は、敬けんなキリスト教生活を送るために5人の子どもたちと森の近くにある荒地へとやって来た。しかし、赤ん坊のサムが何者かに連れ去られ、行方不明となってしまう。家族が悲しみに沈む中、父ウィリアムは、娘のトマシンが魔女ではないかとの疑いを抱き、疑心暗鬼となった家族は、狂気の淵へと転がり落ちていく。第70回英国アカデミー賞で新人賞にあたるライジングスター賞にノミネートされ、M・ナイト・シャマランの「スプリット」でもヒロインを務めたアニヤ・テイラー=ジョイが、家族から魔女と疑われるトマシン役を演じた。監督はホラー映画の古典的名作「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)のリメイク版監督に抜てきされ、本作が初メガホンとなるロバート・エガース。
ネット上の声
- マッツ・ミケルセンの「偽りなき者」に近いものを感じました
- 完成度は高いが娯楽ホラーとは言えないかも
- 生きづらい世の中で女性の魔術による解放を
- トワイライトゾーンの1話じゃないんだから
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロバート・エガース
- 主演アニャ・テイラー=ジョイ
-
「カノン」「アレックス」「LOVE 3D」などさまざまな問題作を手がけてきたフランスの鬼才ギャスパー・ノエが、ドラッグと酒でトランス状態になったダンサーたちの狂乱の一夜を描いた異色作。
1996年のある夜、人里離れた建物に集まった22人のダンサーたち。有名振付家の呼びかけで選ばれた彼らは、アメリカ公演のための最終リハーサルをおこなっていた。激しいリハーサルを終えて、ダンサーたちの打ち上げパーティがスタートする。大きなボールに注がれたサングリアを浴びるように飲みながら、爆音で流れる音楽に身をゆだねるダンサーたち。しかし、サングリアに何者かが混入したLSDの効果により、ダンサーたちは次第にトランス状態へと堕ちていく。
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」のソフィア・ブテラ以外のキャストはプロのダンサーたちが出演し、劇中曲として「ダフト・パンク」「ザ・ローリング・ストーンズ」「エイフェックス・ツイン」などの楽曲が作品を盛り上げる。
ネット上の声
- ギャスパー・ノエ監督作は、どうしても好きになれないのに何故か観てしまうと言う自分
- 今回のノエ作品は踊る!踊る!中毒性の高い悪夢へようこそ。
- やっぱ薬物中毒映画って、どこかしら中毒性があるんだよなぁ ダンサーとアングルでこ
- 自分の感性がまだついていける試してみたが…やっぱりもう無理のようだ…
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間97分
- 監督ギャスパー・ノエ
- 主演ソフィア・ブテラ
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2016年・第69回カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞した、フランス人女性監督ジュリア・デュクルノーの長編デビュー作品。厳格なベジタリアンの獣医一家に育った16歳のジュスティーヌは、両親と姉も通った獣医学校に進学する。見知らぬ土地での寮生活に不安な日々を送る中、ジュスティーヌは上級生からの新入生通過儀礼として、生肉を食べることを強要される。学校になじみたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にしたジュスティーヌ。その行為により本性があらわになった彼女は次第に変貌を遂げていく。主人公ジュスティーヌ役をデュクルノー監督の短編「Junior」でデビューしたガランス・マリリエールが演じる。
ネット上の声
- オンナになる少女の恐怖と人肉ホラーが融合
- あまり予習しないで行った方が衝撃が増す
- ホラーではなく「変な話」として見るべし
- 内臓から緊張させてくれた仕上がりに感謝
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間98分
- 監督ジュリア・デュクルノー
- 主演ギャランス・マリリエ
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家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス・ウルフ、娘役をミリー・シャピロが演じる。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター。
ネット上の声
- 良く言えば観客が精神的に追い詰められる映画❗
- 「ミニチュア製作」=「映画製作」と考えると…
- 公式が「観た人限定完全解析ページ」って…
- 直視できぬ直接的ホラー満載ではあるものの
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アリ・アスター
- 主演トニ・コレット
-
生死を賭けたサバイバルゲームで富を築く大富豪一族に嫁いだ花嫁が、一族の伝統儀式と称する命懸けの「かくれんぼ」に巻き込まれる姿を描いたリベンジアクション。大富豪一族に嫁ぐことになったグレースは、結婚式の日の夜、一族の一員として認めてもらうための伝統儀式に参加することになる。その儀式とは、一族総出で行われる「かくれんぼ」だった。夜明けまで逃げ続けるように告げられたグレースは戸惑うが、やがて一族全員が武器を手に自分の命を狙っていることを知る。訳も分からず絶体絶命の状況の中、グレースも戦うことを決意するが……。監督はホラー映画を得意とする製作集団「ラジオ・サイレンス」の一員でもあるマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレット。主人公グレース役は「スリー・ビルボード」のサマラ・ウィービング。
ネット上の声
- ウエディングドレスに銃、血まみれ
- 「イカれてるけど現実なんだ」
- ボードゲームで財を成したので、結婚式の際にゲームを行う、しかしその中には死の隠れ
- 『ザ・ハント』的な激強美女のノリとは真逆で、一生逃げ惑って一生罵詈雑言を吐く主人
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督マット・ベティネッリ=オルピン
- 主演サマラ・ウィーヴィング
-
往年の名作にオマージュをささげたカンフー映画「一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い」やホラー映画「いけにえマン」の中元雄監督が、「いけにえマン」のその後を描くスピンオフとして手がけたスラッシャーホラー。人里離れた郊外の廃工場にやってきた、小さな映像制作会社の撮影クルーたち。低予算映画ながら雰囲気のある大きな廃工場でのロケが実現し、意気揚々とする一同は、順調に撮影を進めていくが、実はその廃工場には、人のはらわたを集める猟奇殺人鬼「はらわたマン」が眠っていた。眠りから覚めたはらわたマンは、ひとりまたひとりと撮影クルーを血祭りにあげていき……。「いけにえマン」と2本立て上映で劇場公開。
ネット上の声
- 失禁者続出!ショック死保険適用!
- HARAWATA MAN VS Snuff Film Shooting Grou
- いけにえマンの1年後?
- い、いけにえマ…
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督中元雄
- 主演高江洲波江
-
「ゲット・アウト」がアカデミー賞にノミネートされ、脚本賞を受賞するなど大きな話題を集めたジョーダン・ピール監督が、自分たちとそっくりの謎の存在と対峙する一家の恐怖を描いたサスペンススリラー。夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンとともに夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れたアデレードは、不気味な偶然に見舞われたことで過去のトラウマがフラッシュバックするようになってしまう。そして、家族の身に何か恐ろしいことが起こるという妄想を次第に強めていく彼女の前に、自分たちとそっくりな“わたしたち”が現れ……。「ゲット・アウト」に続き、数々のホラー/スリラー作品を大ヒットさせてきたジェイソン・ブラムが製作。主演には「それでも夜は明ける」でアカデミー助演女優賞を受賞し、「ブラックパンサー」などで活躍するルピタ・ニョンゴを迎えた。
ネット上の声
- 無意識の領域を可視化するという高度なテクニックに熱狂
- 再確認したいところが多いが寝てしまいそう
- 監督の投げ掛けの受け止め方で評価が変わる
- 理解せずに酷評するのはもったいない。。
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョーダン・ピール
- 主演ルピタ・ニョンゴ
-
ネット上の声
- 経血や童貞中年やゲロやウンコやネオナチやデブホモセやデスメタルや思いついたこれで
- 素晴らしいことに「オソレゾーン」が今なら14日間無料!これで古今東西津々浦々のホ
- 何だかむちゃくちゃな1時間半でしたー
- 💥『生理でイラついてるの』💥
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督クリップラー・クリス
- 主演ジム・アール
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ネット上の声
- よく練られた脚本たち
- 素晴らしい5つの作品群、みて損なし!!!
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督石川淳一
- 主演タモリ
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青年と悪徳刑事とその娘が繰り広げる壮絶なバトルを、ブラックユーモアを散りばめながら容赦ないゴア描写とポップな映像で描いたバイオレンススリラー。とあるアパートを舞台に、恋人の父親の殺害を決意した青年、そう簡単に殺されそうにない筋金入りの悪徳刑事、そんな父親に復讐心を抱く娘という3人の殺意が激突し、血みどろの死闘へとなだれ込んでいく。ロシアの新鋭キリル・ソコロフの長編デビュー作。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2020」(20年10月30日~11月12日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
ネット上の声
- もう冒頭のハンマーがチェ・ミンシクに握らせたくなる笑やつだし、赤と緑を基調とした
- 彼女に父親を殺してくれと頼まれた若者が、ハンマー片手に彼女の実家に乗り込むところ
- 〖とっととくたばれ〗(映画/ロシア/2018)
- 岡菜々子のトークショーで見た
ホラー、 サスペンス、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間100分
- 監督キリル・ソコロフ
- 主演ヴィタリ・カエフ
-
「ソウ」のジェームズ・ワン監督&脚本リー・ワネル、「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリが製作でタッグを組み、低予算ながら全米で大ヒットを記録したホラー「インシディアス」(2010)の続編。夫ジョシュと妻レネ、そして3人の子どもたちを襲った悪霊が去り、ようやく平和になったかに見えたランバート一家だったが、ジョシュが何者かに憑依されてしまう。ジョシュは幼い頃から幽体離脱をして霊の世界とつながる特殊な能力があり、それを恐れた母親によって記憶が封印されていたことが判明する。ジョシュにとり憑いた霊は、ランバート一家や霊媒師たちに害を及ぼしはじめ、彼らはその霊の正体を突き止めるため封印されているジョシュの記憶の世界へと入り込んでいく。
ネット上の声
- 気難しい患者さんに注射を打つ時は複数人で対応するよう気を付けろ
- 恐怖度合いよりも秀逸な脚本と構成を高評価
- 過去現在あの世界、全て繋がる怒号のホラー
- 「バック・トゥ・ザ・前作!」(^_^;)
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演パトリック・ウィルソン
-
「最終爆笑計画」のハビエル・ルイス・カルデラ監督がメガホンを取ったホラーコメディ。教師のモデストは、幽霊と会話できる能力が災いして次々と学校をクビになってしまう。そんな彼が新しく赴任した学校では、5人の不良生徒の幽霊が自縛霊となって学校を荒れさせていた。学校に平和を取り戻すため、どうにかして霊たちを“卒業”させようとするモデストだったが……。スペインのホラー、スリラーなどジャンル映画を集めた「スクリーム・フェスト スペイン2013」にて上映。
ネット上の声
- 登場人物がみんな魅力的!面白いよ!
- ラテンのノリでハッピーな結末
- 幽霊のハイスクール青春映画
- DVDにて字幕観賞
ホラー
- 製作年2012年
- 製作国スペイン
- 時間101分
- 監督ハビエル・ルイス・カルデラ
- 主演ラウール・アレバロ
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母親が死去してから1年ほどになる真梨(堀田真由)の家に、父(結城貴史)が再婚を考えている麻美(小松彩夏)を連れてきたところ怪現象が……(『呪いうつり』)。モキュメンタリー映画撮影のために廃屋にやってきたメイキング担当の陽子(松本穂香)だったが、カメラマンの姿がなく……(『ワルツ』)。教師の津田(阿部進之介)は骨折した生徒・亜実(小野花梨)の家を訪ね、家族の様子から一家の秘密を察知する(『優しい日常』)。
ネット上の声
- 映画狂い華、昨日見てきました。 怖さにも色々あるもんだな~と、三作...
- 最初の「呪いうつり」だけ。
- 映画「狂い華」
- 映画「狂い華」
ホラー、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督井上博貴
- 主演堀田真由