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リドリー・スコット監督による1979年の傑作「エイリアン」の“その後”を舞台に、エイリアンの恐怖に遭遇した若者たちの運命を描くSFサバイバルスリラー。「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットは製作を手がけた。
劣悪な環境の植民惑星で人生の行き場を失った6人の若者たちが、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため、攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが……。
出演は「プリシラ」のケイリー・スピーニー、「ライ・レーン」のデビッド・ジョンソン、「もうひとりのゾーイ」のアーチー・ルノー、「マダム・ウェブ」のイザベラ・メルセドら。
ネット上の声
- シリーズのお約束はしっかり押さえつつ、新しいアイデアも満載で最高!ファンも新規も楽しめると思う。
- 最近見たホラーで一番ドキドキしたかも!来るって分かってても怖い演出がうますぎる。
- 昔のシリーズは知らないけど、普通に面白かった!
- 既視感がすごい。過去作のオマージュなんだろうけど、目新しさはあまり感じなかったかな。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督フェデ・アルバレス
- 主演ケイリー・スピーニー
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「ブラックパンサー」「クリード チャンプを継ぐ男」のライアン・クーグラー監督が、これまでの長編作品でも数多くタッグを組んできたマイケル・B・ジョーダンを主演に迎えて描いたサバイバルスリラー。
1930年代、信仰深い人々が暮らすアメリカ南部の田舎町。双子の兄弟スモークとスタックは、かつての故郷であるこの地で一獲千金を狙い、当時禁止されていた酒や音楽を振る舞うダンスホールを開店する。オープン初日の夜、欲望が渦巻く宴に多くの客が熱狂するが、招かれざる者たちの出現により事態は一変。ダンスホールは理不尽な絶望に飲み込まれ、人知を超えた者たちの狂乱の夜が幕を開ける。
主人公の双子をジョーダンが1人2役で演じ、「バンブルビー」のヘイリー・スタインフェルド、「フェラーリ」のジャック・オコンネル、「ザ・ファイブ・ブラッズ」のデルロイ・リンドーが共演。クーグラー監督が脚本・製作も務め、スタッフにも美術デザイナーのハンナ・ビークラー、作曲家のルドウィグ・ゴランソン、衣装デザイナーのルース・ E・カーターら「ブラックパンサー」のチームが再結集した。
ネット上の声
- 予告編から想像してたサスペンスとは全然違った!でも、それが良い方に裏切られた感じ。人間の心理描写が深くて、見終わった後も色々考えさせられる名作。
- 俳優陣の演技がとにかく圧巻。息をのむ展開の連続だった。
- 想像してたのと違うけど、これはこれでアリ。むしろ好きかもw
- よく練られた脚本。伏線回収が見事。
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ライアン・クーグラー
- 主演マイケル・B・ジョーダン
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「死者が見える」と告白する孤独な少年と、彼を救おうとする小児精神科医。二人の交流が導く、衝撃の結末。
フィラデルフィアに住む著名な小児精神科医マルコム・クロウ。かつて担当した患者に撃たれた事件が、彼の心に深い傷を残していた。一年後、彼は「死者が見える」という秘密を抱えた少年コールと出会う。過去の失敗を償うため、マルコムはコールの心を開かせようと懸命に治療を試みる。当初は半信半疑だったが、コールが体験する常識を超えた現象を目の当たりにし、彼の言葉を信じ始める。少年の恐怖と向き合う中で、マルコム自身もまた、ある衝撃的な真実に直面することになる。
ネット上の声
- 完全に騙された!ラストの衝撃がすごすぎて、見終わった後しばらく放心状態だった。もう一回最初から伏線を確認したくなるやつ。これは名作だわ。
- ホラーかと思ったら、まさかの号泣。親子愛にやられました。
- オチが有名すぎて、途中で気づいちゃったな…。それまでの展開がちょっと退屈に感じてしまったのが残念。
- ただのホラーじゃない!少年の演技が天才的で引き込まれる。怖いシーンもあるけど、それ以上に切なくて温かい物語。ラストを知ってからもう一度見ると、ブルース・ウィリスの表情一つ一つに泣けてくる。
どんでん返し、 ホラー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督M・ナイト・シャマラン
- 主演ブルース・ウィリス
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長編初監督作「ヘレディタリー 継承」で高い評価と注目を集めたアリ・アスター監督の第2作で、スウェーデンの奥地を舞台に描いた異色スリラー「ミッドサマー」のディレクターズカット版。オリジナルの劇場公開版ではカットされた未公開シーンを追加し、上映時間は2時間50分に。日本における映倫区分はR18+(18歳以上が鑑賞可)となった。不慮の事故で家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人とともに、スウェーデンの奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」に参加するため、現地を訪れる。太陽が沈むことがないその村には美しい花々が咲き、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園のような場所だった。しかし、そんな村にやがて不穏な空気が漂い始め……。ダニー役は「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたフローレンス・ピュー。
ネット上の声
- 通常版も見たけど、こっちの方が断然好き。主人公たちの関係性がより深く描かれてて、ラストへの流れがすごく納得できた。
- 美しいのにずっと不気味。この独特の世界観、ハマる人はとことんハマると思う。私は大好きです。
- 映像は本当に綺麗。ただ、ディレクターズカットはやっぱりちょっと長いかな笑。でもその分、村の奇妙な儀式にじっくり引き込まれた。
- キモいけど好きw
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,スウェーデン
- 時間170分
- 監督アリ・アスター
- 主演フローレンス・ピュー
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女優クリスの12歳の娘リーガンはある時から何かに憑かれたかのようにふるまうようになる。彼女の異変は顕著になるが、病院の科学的な検査でも原因は判明しない。やがて醜い顔に変貌したリーガンは緑色の汚物を吐き、神を冒涜するような卑猥な言葉を発するようになる。悪魔が彼女に乗り移ったのだ。その後、リーガンの前にふたりの神父メリンとカラスが訪れ、悪魔祓いを始めるが……。世界中にオカルトブームを巻き起こした戦慄のホラー映画。
ネット上の声
- 私はこの映画でクリスチャンになりました。
- 故なく荒ぶる子ども達へ捧ぐ極私的レビュー
- 主人公はカラス神父だったのでは?
- 先日、エクソシスト信じる者を見て
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演エレン・バースティン
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著名な科学者の孫が、祖父の遺産である不気味な城で禁断の実験に挑む、傑作モノクロ・コメディ。
舞台は20世紀初頭のトランシルヴァニア。高名なフランケンシュタイン男爵の孫、フレデリック。彼は祖父を「狂人」と呼び、その存在を恥じる真面目な脳外科医。しかし、祖父の遺言でトランシルヴァニアの城を相続することに。そこで見つけたのは、死者を蘇らせる実験記録。助手アイゴールや美女インガと共に、彼は禁断の実験に手を染めてしまう。果たして、彼らが創り出した「怪物」が巻き起こす騒動の行方。伝説的ホラーへの愛と敬意に満ちたパロディの傑作。
ネット上の声
- 見終わった後に盲目のおじいさんが、ジーン・ハックマンだったことを知ってびっくりし
- 単体シリーズの本格パロディー・コメディー
- ~我が名はDr.フロンコンスティン!~
- アイゴールは熊倉一雄さんでしょう。
ホラー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督メル・ブルックス
- 主演ジーン・ワイルダー
-
爆発した惑星から発生した光線が地球に降り注ぎ、死者がゾンビとなってよみがえる。彼らに襲われた生者もゾンビと化すことから世界中が大パニックになる。テレビ局で働くフラン(ゲイラン・ロス)は、恋人のスティーヴン(デヴィッド・エムゲ)、SWAT隊員のピーター(ケン・フォリー)とロジャー(スコット・H・ライニガー)と一緒にヘリコプターで都市部から脱出する。巨大なショッピングモールに降り立った彼らは、内部にいるゾンビを始末し、安全で快適な生活を送っていた。
ネット上の声
- ゾンビ映画の金字塔!ロメロ監督はやっぱりすごい。ショッピングモールでの攻防は今見てもハラハラするし、全てのゾンビ映画の原点がここにある感じ。
- 最近の走るゾンビもいいけど、やっぱりノロノロ迫ってくるゾンビが一番怖い!
- うーん、いまいちだったかな。
- ショッピングモールが舞台ってのが面白い!
ホラー
- 製作年---年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間115分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演デヴィッド・エムゲ
-
ニューヨークの不気味なアパートで新婚生活を始めた若妻を襲う、妊娠をめぐる妄想と恐怖を描くオカルトホラーの金字塔。
1960年代のニューヨーク。俳優の夫ガイと共に、由緒あるアパートへ越してきた若妻ローズマリー。夢にまで見た妊娠を喜ぶも、つわりは異常に重く、体はみるみる衰弱。親切すぎる隣人、謎めいた言動の夫、そして産婦人科医への不信感。周囲の全てが自分を騙しているのではないかという疑念は、やがて妄想と現実の境界を曖昧にしていく。お腹の子は本当に自分の子なのか。逃れられない恐怖の核心。
ネット上の声
- ホラーの原点的傑作だが妊娠者見るべからず
- 70年代オカルトブーム原型がここに 傑作
- こんなマタニティライフ、オラ嫌だぁ😫
- この映画よりも恐ろしい出来事は真実?
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ミア・ファロー
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⼤学⽣ステファニーは、何度も繰り返される暴⼒的な悪夢に苛まれていた。夢に現れるのは、⾃分や家族が次々と悲惨な死を遂げる未来――。その悪夢が“ただの夢”ではないと気づいた彼⼥は、唯⼀⼿がかりとなりうる⼈物を探して故郷へと向かう。たどり着いたのは、50年以上も語られてこなかった「死の連鎖」の原点。そこには“運命には逆らえない”という、不条理な法則が今なお脈々と⽣き続けていた。「なぜ⽣き残ったのか」、「死は、順番を守る」。過去と現在が交錯する中、ステファニーはその⾎の因果と対峙する――。
ネット上の声
- 1960年代を舞台にしたオープニングが最高だった!迫力満点!これは面白くなるぞー
- シリーズとしての面白さは相変わらず、ブラッドってタイトルは血筋の意味だったと見て
- 50年前に死神様の仕掛けた「死のピタゴラスイッチ」を生き延びたおばあちゃんのせい
- このシリーズは1と2は観たことあったけど、新作は6作目で全作に出演してたトニー・
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アダム・スタイン
- 主演ケイトリン・サンタ・フアナ
-
ネット上の声
- いくらイヴァンナ・サフノが人形のように端正な顔立ちだからといって、不気味の谷のミ
- 怖くないけどグロテスク
- カナダの映画館にてようやく観ることができました!!日本劇場公開中止マジふざけんな
- テレビで見たらあんまりこわくないかもだが、映画館で大音量で見るからこわかった
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェラード・ジョンストーン
- 主演アリソン・ウィリアムズ
-
死者が蘇り生者を喰らう終末世界。巨大ショッピングモールに立てこもる4人の男女の、絶望的なサバイバルホラー。
原因不明のパンデミックで、死者が次々と蘇る現代アメリカ。テレビ局員のフラン、ヘリパイロットのスティーブン、そして2人のSWAT隊員。彼ら4人は地獄と化した街を脱出し、郊外の巨大ショッピングモールへと避難。そこは食料も物資も揃う、夢のような要塞。ゾンビを排除し、束の間の平和を手に入れた彼ら。しかし、無限に押し寄せるゾンビの群れと、生き残った人間同士の醜い争いが、彼らの楽園を蝕んでいく。究極の状況下で問われる、人間の本性。
ネット上の声
- 当時の規制でグロシーンが青くなったりストップモーションになったり、冒頭の要らん爆
- Get up and kill. 全てのゾンビ映画の紀元となる作品
- ピーター 「赤ん坊を育てる場所を探さなきゃ。」
- これをもってホラーシネマを封印しました
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間115分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演デヴィッド・エムゲ
-
悪夢のタイムループを乗り越え、平穏な日常を取り戻した女子大生ツリー。しかし、ルームメイトが開発した量子学装置の暴走により、再び同じ誕生日を繰り返す地獄へ。しかも今回は、ループの原因が科学的に解明され、さらには別の次元に飛ばされてしまう。元の世界に戻るか、別の次元で生きるか。仲間と共に殺人鬼とループの謎に挑むツリーの、究極の選択。
ネット上の声
- 1作目のすぐ後から始まる 前作に負けない面白さのパート2。前作から...
- 観終わった後誰もがハッピーな気分になれる
- どうしてこんな方向に話を持って行った?
- アバズレ姉ちゃんに泣かされるとは!!
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督クリストファー・ランドン
- 主演ジェシカ・ロース
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生ける屍が世界を覆い尽くす。巨大ショッピングモールに逃げ込んだ男女4人。そこは楽園か、それとも地獄の入り口か。
原因不明の死者蘇生により、世界は崩壊。生ける屍=ゾンビが人々を襲い、文明は終焉を迎えつつあった。テレビ局員のフラン、ヘリパイロットのスティーヴン、そして二人のSWAT隊員、ピーターとロジャー。彼ら4人は地獄と化した都市を脱出し、郊外の巨大ショッピングモールへと辿り着く。食料も物資も無限に揃う、夢のような避難場所。しかし、消費社会の象徴であったその場所は、生前の記憶に引き寄せられたゾンビたちの巣窟でもあった。閉鎖空間で繰り広げられる、極限のサバイバルホラー。
ネット上の声
- 死体が蘇り、生者にかみつき始め、かみつかれたらもうダメな世界になったので、一回シ
- 伝説のゾンビ映画。 何の説明もなくいきなりのゾンビワールド。顔青く...
- ジョージ・A・ロメロの紛うことなき大傑作
- ゾンビは走っちゃダメなんです!
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演デヴィッド・エムゲ
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ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,イギリス,フランス
- 時間142分
- 監督コラリー・ファルジャ
- 主演デミ・ムーア
-
第二次大戦後の孤島、光を病的に恐れる子供たちと暮らす母を襲う、屋敷に潜む”何か”の恐怖。
舞台は1945年、戦争の終結を待つイギリスの孤島。敬虔なキリスト教徒の母グレースは、光アレルギーの病を持つ二人の子供と、霧深い広大な屋敷での静かな暮らし。夫の帰りを待ちわびる彼女の前に、ある日突然現れた3人の使用人。彼らが来て以来、屋敷では誰もいないはずの部屋から物音が聞こえ、ピアノが鳴り響く怪現象の数々。子供たちを守るため、”何か”の正体を突き止めようとするグレース。しかし侵入者は見つからず、彼女自身も次第に正気を失っていく恐怖。この家にいる”他人”とは一体誰なのか。全ての謎が解ける時、彼女が知る想像を絶する真実。
ネット上の声
- 母子は待つ いつか帰らぬ あの愛しき人を
- ホラー嫌いも大丈夫。傑作ゴシックホラー?
- N・キッドマンの演技に魅せられました。
- 要注意! 思いっきりネタバレします。
トラウマになる、 どんでん返し、 ホラー
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,スペイン,フランス
- 時間104分
- 監督アレハンドロ・アメナーバル
- 主演ニコール・キッドマン
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あれから10年、最強の4人が帰ってきた!進化系ゾンビが蔓延る世界で、新たな仲間と繰り広げるサバイバルアクションコメディ。
ゾンビで溢れる世界で、最強のルールで生き抜いてきた4人の家族。コロンバス、タラハシー、ウィチタ、リトルロックは、ホワイトハウスを拠点に快適な日々を送っていた。しかし、思春期を迎えたリトルロックが自由を求めて家出。一行は彼女を追って、再びアメリカ横断の旅へ出発。道中、彼らを待っていたのは、驚異的な進化を遂げた新型ゾンビや、個性豊かな新たな生存者たち。果たして彼らは、無事にリトルロックを連れ戻し、崩壊した世界で再び「家族」となることができるのか。笑いとド派手なアクション満載のサバイバルロードムービー、第2弾。
ネット上の声
- オスカー女優凱旋に敬意を評します^^;
- みなさん立派になられたようで、恐悦至極
- おバカすぎて笑えるゾンビコメディの続編
- ちょうど10年!?前作を観ててこそだな…
ホラー、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ルーベン・フライシャー
- 主演ウディ・ハレルソン
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アッシュとリンダは森の中の廃屋で“死者の書”を発見し、700年間封印されていた死霊を甦らせてしまう。それに乗り移られたリンダはゾンビに。乗り移られた右腕を切断し、そこにチェーンソーを装着したアッシュは死霊と血みどろの闘いを繰り広げる……。スケールアップした前作のリメイク作品だが、VFXはより緻密に、そして映像技術・物語はかなりブッ飛び、ハイ・テンションに。ライミ監督のコメディセンスと主演ブルース・キャンベルの怪演も魅力のスプラッタ・ホラー。
ネット上の声
- 笑える続編、でも初期衝動の迫力を失った
- 「怖い」より「面白い」が先に来る監督。
- 超ハイテンションなブルキャン一人芸
- 👻😱真夏のホラー映画祭り その5😱👻
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督サム・ライミ
- 主演ブルース・キャンベル
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70年代B級映画への愛と狂気が爆発する、血と硝煙にまみれた二本立てアクションホラー。
舞台は70年代アメリカのドライブインシアター「グラインドハウス」。ゾンビの大群が襲い来るパニックホラー『プラネット・テラー』と、殺人鬼スタントマンが美女を狙うカーアクション『デス・プルーフ』。血しぶき、お色気、過激な暴力描写。チープでザラついたフィルムの質感までも再現した、映画監督ロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノによる狂気の二本立て。本編の合間に挿入される架空の予告編も必見。観る者を熱狂の渦へと叩き込む、究極のB級エンターテインメント体験。
ネット上の声
- 『デス・プルーフ』も『プラネット・テラー』も鑑賞済で勿論大好きですが、
- 趣味全開!好き者だけが嬉しいオタ映画
- グラインドハウス精神よ永遠に
- グラインドハウスは無いけれど
ホラー、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間191分
- 監督ロバート・ロドリゲス
- 主演ローズ・マッゴーワン
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新型ウィルスの感染拡大により、人類の大半がゾンビと化してしまった世界。引きこもりの青年コロンバスは、“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びていた。そんな中、コロンバスは最強のゾンビハンター・タラハシーや、美少女詐欺師姉妹ウィチタとリトルロックに出会い、ゾンビのいない夢の遊園地を目指すが……。ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ主演のホラーコメディ。共演にアビゲイル・ブレスリン、ビル・マーレイ。
ネット上の声
- 世界観ゾンビってだけで、ただのコメディなのか🤔??
- ○青春ロード映画にゾンビ入れてみました♪
- ゲームで「ゾンビ」を知った世代の映画。
- キネマ旬報《特薦》のゾンビ映画なのだ
人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ルーベン・フライシャー
- 主演ウディ・ハレルソン
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「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が実話をベースに描き、全米ではR指定ながらも興行収入1億ドルを突破する大ヒットを記録したホラー。1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。ウォーレン夫妻にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが扮する。
ネット上の声
- 実話をベースにした、悪魔憑き系ホラーの良作
- ここでの評価は高いけど、さほど怖くない
- エクソシスト退治ってマジなんだな!?
- なぜ全国規模でやってくれない!!
実話、 ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演ヴェラ・ファーミガ
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科学の力で幽霊退治!ニューヨークを舞台に、3人の科学者がゴースト捕獲専門会社を立ち上げるSFコメディ。
1984年、ニューヨーク。大学を追われた3人の科学者、ピーター、レイ、イゴン。彼らが始めたのは、科学の力で幽霊を捕獲する専門会社「ゴーストバスターズ」。自作の陽子ビーム装置を背負い、派手な広告で依頼を募る日々。当初は世間からインチキ扱いされるも、ホテルや図書館に出現するゴーストを次々と退治し、一躍街のヒーローに。しかし、彼らの活躍の裏で、古代の破壊神ゴーザを崇めるカルトが暗躍。不気味な超常現象がニューヨークを覆い尽くす時、ゴーストバスターズは人類の存亡をかけた最終決戦へ。
ネット上の声
- 長さん≒ベルーシのいないコントお化け退治
- 公開当時お正月一番の大ヒット作品だった
- マシマロマンが、ちょと、かわいそう。
- ビル・マーレーを知った映画。
ホラー
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督アイヴァン・ライトマン
- 主演ビル・マーレイ
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15年前、包丁で自らの姉を殺害したマイケルが精神病院を脱走し、ハロウィンの夜に故郷に戻る。担当医ルーミスの追跡をよそに、白いマスクをつけ、包丁を手にしたマイケルは殺戮を繰り返すことに。ベビーシッターのアルバイトをしていた女子高生ローリーも命を狙われるが……。ジョン・カーペンター監督の名前を世界中に轟かせることになった大ヒット・ホラー。神出鬼没のマイケルのキャラクターは人気を博し、シリーズ化された。
ネット上の声
- ホラー史上、決して外せない名作その3
- ハロウィンにハロウィン熱く語ります。
- 良くも悪くも ♪ブゥ〜ギィ〜マン♪
- 【旧作】 もう怖くないっ!!
殺人鬼が暴れる、 ホラー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・カーペンター
- 主演ドナルド・プレザンス
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TVシリーズ化された「クロウ」のパイロット版で、主演を格闘技系俳優のM・ダカスコスが演じる。ミュージシャンとして活躍するエリックは突如現われた暴漢に襲われる。
ホラー、 アクション
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ケイリー・スコグランド
- 主演マーク・ダカスコス
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ホラー映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1968年に手がけた長編デビュー作で、後世に多大な影響をもたらしたゾンビ映画の原点にして金字塔。襲いかかる死者の群れから生き延びるため、人々がそれぞれの立場を優先して勝手な行動によって破滅していく姿を描いていく。父の墓参りにやってきたバーバラと兄のジョニーに、突然よみがえった死体=ゾンビが襲いかかる。ジョニーは抵抗するも犠牲となり、バーバラは恐怖と悲しみに襲われながら近くの民家に逃げ込む。ほかの避難者たちとともに民家に立てこもるバーバラだったが、外部との連絡が取れないまま、民家はゾンビの群れに取り囲まれていく。しかし、次第に避難者たちのあいだで脱出を図るか、救助を待つかで意見の対立が生じていく。人肉を食らい、食われた人間もゾンビ化し、倒す方法は脳を破壊するだけといった、後に大量生産される同種の映画にも引き継がれるゾンビの定義を確立した一作。日本では劇場未公開だったが、2022年6月に4Kリマスター版で劇場公開。4Kリマスター版は、2016年に監督のジョージ・A・ロメロ、共同脚本のジョン・A・ルッソらの監修により4Kデジタルレストアされたもので、音響もロメロ監督らの監修で修復された。
ネット上の声
- 「集団の怖さ」という、人類にとっての根源的な怖さを低予算で描ききった恐るべき傑作
- ゾンビ映画の始祖にして最終兵器! と映画『ミスト』の類似性について考えてみる。
- 密室型ゾンビホラー 登場人物一人一人の展開、結末がとても印象強いも...
- 令和6年9月28日 新文芸坐「倒錯するカルト映画の世界」にて鑑賞④
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演ジュディス・オディア
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「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督が、人間を凶暴化させるウイルスが蔓延したロンドンを舞台に、生き残った人々の闘いを描いたサバイバルスリラー。
わずか1滴の血液で感染し、人間の精神を破壊し凶暴化させる新種のウイルスが発生した。28日後、昏睡状態から目覚めた青年ジムは病院の集中治療室にいた。あまりの静けさに不安になって外に出ると、そこには荒廃し無人となったロンドンの街が広がっていた。襲いくる感染者から逃れるなかで生存者たちと出会ったジムは、彼らと行動をともにすることになるが……。
主演には当時まだ無名だったキリアン・マーフィが抜てきされ、本作が彼の出世作となった。共演は、後に「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズに出演するナオミ・ハリス、「ブレイブハート」のブレンダン・グリーソン、「エリザベス」のクリストファー・エクルストン。後に「エクス・マキナ」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」などの監督・脚本を手がけるアレックス・ガーランドが脚本を担当した。
ネット上の声
- 走る感染ゾンビが狂暴すぎて怖いのはもちろんなんだけど、「28日後」で1番に思い浮
- 人間対感染者の図式を貫いて欲しかった
- 怖いのは、ウィルスじゃなく人間のエゴ
- ゾンビよりも恐ろしいのは人間の凶暴性
人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年2002年
- 製作国イギリス,アメリカ,オランダ
- 時間114分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演キリアン・マーフィ
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失踪した人気ホラー作家。彼の小説は現実を侵食し、世界を狂気へと誘うコズミックホラー。
ベストセラー作家サター・ケインの突然の失踪。保険調査員ジョン・トレントは、彼の行方を追う依頼を受ける。ケインの熱狂的な読者が次々と正気を失う事件が多発する中、トレントはケインの小説に隠された地図を発見。そこは架空の町のはずだった。しかし、地図が示す場所へ向かった彼が目にしたのは、小説の内容が現実化した恐るべき光景。現実と虚構の境界が崩壊し、世界が狂気に飲み込まれていく。
ネット上の声
- この映画もやはりラヴクラフトの怪奇小説(クトゥルー神話)のムードでプンプンだ😭
- 「人々が虚偽と現実の区別がつかなくなったときかつての奴らが戻って来る
- ジョン!君の最高傑作、しかと堪能したぞ!
- イメージがイメージのままイメージに
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョン・カーペンター
- 主演サム・ニール
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アメリカの女性作家アン・ライスの小説「夜明けのヴァンパイア」を、「クライング・ゲーム」のニール・ジョーダン監督が映画化したゴシックホラー。永遠の命を生きるバンパイアの苦悩や孤独を、妖しく華麗な映像美で描く。
現代のサンフランシスコ。街を見下ろすビルの一室で、インタビュアーを前に美しい青年ルイが自らの半生を語り始める。18世紀末、最愛の妻を亡くして絶望していたルイの前に、悪魔的な美貌をもつ吸血鬼レスタトが現れる。レスタトに永遠の命を与えられたルイは、レスタトとともに世紀末の夜をさまよう。人間の命を奪うことをなんとも思わないレスタトに対し、人間の心を捨てきれずに苦悩するルイ。だがある夜、母の亡骸にすがりつく少女クローディアと出会ったルイは、衝動的にその命を奪ってしまう。レスタトはクローディアをバンパイアの一族に招き入れるべく新しい命を吹き込むが、そのことが思わぬ悲劇へとつながっていく。
レスタト役のトム・クルーズ、ルイ役のブラッド・ピットというスター俳優が共演。当時子役として活動していたキルステン・ダンストがクローディア役を演じて注目を集め、ゴールデングローブ賞の助演女優賞にノミネートされた。そのほかの出演にクリスチャン・スレイター、アントニオ・バンデラス、スティーブン・レイ。
ネット上の声
- ヴァンパイアの映画の中で1番好きで何回も見てる作品
- リヴァー・フェニックスに捧ぐ、男の美学!
- 12歳のキルスティン、豪華キャストを食う
- 華麗なるヴァンパイア達の共演に酔う!
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ニール・ジョーダン
- 主演トム・クルーズ
-
実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が追った事件を描き、全米で大ヒットを記録したホラー「死霊館」のシリーズ第2作。1977年、イギリス・ロンドン近郊の街エンフィールドで実際に起こり、史上最長期間続いたポルターガイスト現象として知られる「エンフィールド事件」を題材に、英国の4人の子どもとシングルマザーが体験し、ウォーレン夫妻が目撃した怪奇現象を描く。監督は、前作のほか「インシディアス」などのホラー作品や、「ワイルド・スピード SKY MISSION」を手がけたジェームズ・ワン。ベラ・ファーミガ&パトリック・ウィルソンが、前作に続きウォーレン夫妻を演じた。
ネット上の声
- 本流続編としてジェームズ・ワン監督本気の傑作!
- 前作に負けず劣らずのホラー名作だと
- もう日本のホラーは太刀打ちできない
- ジェームズ・ワンが作るホラーは恐い
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ジェームズ・ワン
- 主演ヴェラ・ファーミガ
-
イギリスの荒野で謎の獣に襲われたアメリカ人青年。満月の夜、彼は血塗られた運命を背負う狼男へと変貌する。
イギリスを旅行中のアメリカ人学生、デイヴィッドとジャック。霧深い荒野で道に迷った二人は、正体不明の巨大な獣に襲われる。ジャックは絶命し、デイヴィッドも重傷を負う。ロンドンの病院で意識を取り戻したデイヴィッドの前に、無残な姿となったジャックの亡霊が出現。彼はデイヴィッドに「満月の夜、お前は狼男になる」と警告。悪夢にうなされる中、看護師アレックスと恋に落ちるデイヴィッド。しかし、満月が近づくにつれ、彼の身体に恐ろしい変化が。逃れられない呪いと惨劇の幕開け。
ネット上の声
- 本作がなければ、マイケル・ジャクソンもキングオブポップとなり、伝説のアイドルとの名声を欲しいままにすることは、なかったかも知れないのです
- ジョン・ランディスの底意地の悪い(?)演出 と特殊メイクの天才リック・ベイカーが手がけた驚愕の変身シーンによって生まれた奇跡の狼男映画
- ウルフムーンという事で鑑賞に至ったジョン・ランディス監督による一世を風靡したコメ
- いや、これはブルースブラザーズに次ぐジョン・ランディス監督の大傑作
ホラー
- 製作年1981年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間98分
- 監督ジョン・ランディス
- 主演デヴィッド・ノートン
-
死霊と闘い、中世の世界に飛ばされてしまったアッシュは現代に戻るため、“死者の書”を探し出そうとする。ところが呪文を間違えたばかりにゾンビの群れが復活。アッシュと騎士たちは死闘を展開することに。実はスーパーマーケットの店員だったアッシュの冒険を描く「死霊のはらわた」シリーズ第3弾。悪ノリもますます加速し、コミック色とファンタジー色も強くなった。2種類のエンディングが存在する。
ネット上の声
- 右手にチェンソーつけた俺が中世にタイムスリップして無双した件について
- 死霊のはらわたⅢ/キャプテン・スーパーマーケット‼️
- ホラーで遊ぶライミとキャンベル。
- 明日から俺がスーパーの舵をとる
ホラー
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督サム・ライミ
- 主演ブルース・キャンベル
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アメリカのワシントン州エベレット。看護婦のアナ(サラ・ポーリー)は仕事を終えて帰った翌朝、人間たちが凶暴化し、機敏な動きで次々と人間を襲う光景を目にする。パニックに陥った彼女は、夢中で自動車に乗り込み、町を離れようとするが……。
ネット上の声
- 新世代のジェットコースターゾンビ映画。
- 何の「哲学」も無くなったゾンビ映画。
- バイオレンス・アクション・ホラー!
- 「ご来店中の ゾンビの皆様へ」
ゾンビが襲い掛かってくる、 どんでん返し、 ホラー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ザック・スナイダー
- 主演サラ・ポーリー
-
ワラキアの王・ドラキュラはトルコ軍と死闘の末に勝利するが、夫が戦死したと聞いた王妃・エリザベータは自殺してしまう。最愛の妻を失い、神への復讐を誓ったドラキュラ伯爵は、エリザベータと生き写しのミナと出会う。だが、彼女には婚約者がいた…。
ネット上の声
- ドラキュラ伯爵🧛♂ゲイリー・オールドマンですって😯!?全然分からんかったけど🤣
- コッポラ監督が描くドラキュラは意外にも恋愛とエロス要素の作品だった
- コッポラだけあって、映像の美しさはピカ1
- 生きてるってエロ…なのかもしれない。
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演ゲイリー・オールドマン
-
旧約聖書の「ヤコブの梯子」のエピソードをモチーフに、夢と現実の間をさまよう男の不思議な体験を描いたサスペンススリラー。ニューヨークで暮らす郵便局員ジェイコブは、地下鉄車内で見た夢でベトナム戦争での恐ろしい出来事を追体験し、何者かに腹を刺されたところで目を覚ます。それ以来、彼の日常には奇妙な幻覚が交錯するようになり……。主演は「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンス。「ホーム・アローン」でブレイクする前のマコーレー・カルキンが主人公の息子役で出演。「ゴースト ニューヨークの幻」のブルース・ジョエル・ルービンが脚本を手がけ、「危険な情事」のエイドリアン・ラインがメガホンをとった。
ネット上の声
- ベトナム帰還兵の走馬灯?妄想と現実が入り乱れる演出に、メタファーだの、旧約聖書だ
- もっとシンプルにしてればめっちゃ面白かったのに…ってなる映画です😂💦
- 陰影ある映像と音楽で、振り切った愛の形にこだわったライン監督には珍...
- ある意味、スリラーファンタジー映画か!
どんでん返し、 ホラー
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督エイドリアン・ライン
- 主演ティム・ロビンス
-
猟奇殺人鬼ジグソウが仕掛けた死のゲームを描くスリラー映画「ソウ」のシリーズ第10作。大ヒットを記録したシリーズ第1作「ソウ」とその続編「ソウ2」の間に位置する物語で、ジグソウにとって最も個人的な、知られざるゲームの顛末を描く。
末期がんで余命わずかと診断されたジョン・クレイマーは、患者セラピーで知り合った男から、がんを治せる医者がいるという非認可の医療施設を紹介される。わらにもすがる思いでメキシコへ向かった彼は、そこで実験的な医療処置を受け、無事成功したかに見えた。しかし再検査の結果には全く改善が見られず、自分が詐欺師たちに騙されたことを知る。復讐を決意したジョンは主犯格の男女4人を拉致して狂気の拷問装置に拘束し、次々と究極の選択を迫っていく。
ジグソウことジョン・クレイマー役のトビン・ベルとアマンダ役のショウニー・スミスが引き続き同役を演じる。シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮に名を連ね、「ソウ6」「ソウ ザ・ファイナル 3D」のケビン・グルタート監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 原点回帰にジグソウ個のドラマ、生死を懸けた拷問殺戮ゲームは勿論。今回はソウ来たか!
- ソウシリーズにしては久々に面白かったかなと
- ずっと顔出しのジグソウ
- グロかった、、
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ケヴィン・グルタート
- 主演トビン・ベル
-
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス・ウルフ、娘役をミリー・シャピロが演じる。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター。
ネット上の声
- 良く言えば観客が精神的に追い詰められる映画❗
- 「ミニチュア製作」=「映画製作」と考えると…
- 公式が「観た人限定完全解析ページ」って…
- 直視できぬ直接的ホラー満載ではあるものの
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アリ・アスター
- 主演トニ・コレット
-
スターを夢見る少女の純粋な願いは、やがて狂気の血に染まる。あの惨劇の前日譚。
1918年、テキサスの人里離れた農場。スターになることを夢見る少女パールは、病気の父の介護と、厳格な母からの抑圧に息苦しい日々を送っていた。そんな中、地方の教会で開かれるダンサーのオーディションが、彼女にとって唯一の希望の光となる。このチャンスを掴み、退屈な田舎から抜け出したい。その純粋な願いは、やがて抑えきれない野心へと変わり、彼女の中に眠っていた狂気を呼び覚ます。夢を邪魔する者は、誰であろうと許さない。映画『X エックス』の老婆殺人鬼はいかにして生まれたのか。その起源を描く、鮮血のサイコ・スリラー。
ネット上の声
- もはやホラーじゃないと思うけれど、温故知新で生まれた新ジャンル。
- 映画の世紀の夢と狂気を鮮やかにえぐるスラッシャー3部作の第2弾
- 都市伝説にも通じる古き時代のホラー作品
- 抑圧された彼女の結末が
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督タイ・ウェスト
- 主演ミア・ゴス
-
人間を一瞬で凶暴化させるウイルスがロンドンで流出し、多くの死者を出した恐怖のパンデミックから“28年後”...。今もなおイギリス本土ではウイルスが蔓延し、人間としての理性を失った凶暴な感染者で溢れ、感染を逃れたわずかな<人間たち>は強制隔離を余儀なくされている。命を守るため海を隔てた小さな孤島に逃れた<人間たち>は、見張り台を建て、武器を備え、身を潜めて暮らしていた。ある日、島で暮らす主人公ジェイミー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と、島から一度も出たことがない12歳の息子スパイク(アルフィー・ウィリアムズ)は、ある“極秘任務”を実行するため島の外へ向かい、“人間が人間ではなくなった”感染者だらけの恐怖の世界に足を踏み入れていく――。
ネット上の声
- 単なるゾンビホラーを超え、歴史と状況を俯瞰するかのような語り口が突き刺さる
- ゾンビ映画の極北(ゾンビじゃないけど)
- ボスっぽい奴はまだ倒せてないし、イカれた集団が終盤も終盤に出てくるしで、落とし所
- うぉー!!なんで演者にキリアンマーフィーが?と思ったらWikipediaにもさり
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演アーロン・テイラー=ジョンソン
-
放射能を浴び、肉体が1日7分の1インチずつ縮み続ける男。日常のすべてが脅威に変わる、極限のサバイバルSF。
1950年代アメリカ。休暇中の平凡な男スコット・ケアリー。彼は海上で奇妙な放射能の霧を浴びてしまう。数週間後、彼の身体に異変が発生。身長と体重が日に日に減少していくという、前代未聞の事態。愛する妻や家、飼い猫さえもが巨大な脅威と化す世界。地下室に閉じ込められ、巨大なクモとの死闘を繰り広げる彼の運命。縮みゆく肉体と精神の中で見出す、存在の意味とは。
ネット上の声
- 『無限に広がる大宇宙の中のちっぽけなちっぽけな私』
- チーズはどこへ行った?の2000倍面白い
- ◉どこまで行っても縮み続けて止まらない!
- 50年代SF映画の金字塔の一本!
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演グラント・ウィリアムズ
-
レイフ・ファインズ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルトの共演で、孤島にある高級レストランに隠された秘密が明らかになっていく様を描いたサスペンス。HBOのドラマシリーズ「メディア王 華麗なる一族」で注目されたマーク・マイロッド監督がメガホンをとり、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」「ドント・ルック・アップ」のアダム・マッケイがプロデューサーを務めた。
有名シェフのジュリアン・スローヴィクが極上の料理をふるまい、なかなか予約が取れないことで知られる孤島のレストランにやってきたカップルのマーゴとタイラー。目にも舌にも麗しい料理の数々にタイラーは感動しきりだったが、マーゴはふとしたことから違和感を覚え、それをきっかけに次第にレストランは不穏な空気に包まれていく。レストランのメニューのひとつひとつには想定外のサプライズが添えられていたが、その裏に隠された秘密や、ミステリアスなスローヴィクの正体が徐々に明らかになっていく。
「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」のアニヤ・テイラー=ジョイと、「マッド・マックス 怒りのデスロード」「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルトがカップルを演じ、謎に包まれた名シェフのスローヴィクを、「グランド・ブダペスト・ホテル」「キングスマン ファースト・エージェント」のレイフ・ファインズが演じた。
ネット上の声
- 意識高いシェフが意識高い「系」クソ客の意識を他界へ送る
- 説得力はさておき、ギミックと勢いだけでもかなり面白い。
- 料理を美しく美味しそうに見せてくれる。「R15+」にご留意
- 食通ブームを冷めた目で見ている人にオススメ
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マーク・マイロッド
- 主演レイフ・ファインズ
-
音を立てたら、即死。燃え落ちた家を後に、新たな避難場所を求める母子。沈黙の世界で待ち受ける、音の怪物以外の新たな脅威。
“音”に反応し人間を襲う謎の生命体によって、世界が沈黙した後の物語。安全な家を失った母エヴリンは、赤ん坊と二人の子供を連れ、新たな避難場所を求めて外の世界へ。そこは、一歩でも音を立てれば即死の危険な領域。一家は、怪物の弱点である“音”を武器に、必死のサバイバル。しかし、彼らが遭遇したのは、怪物だけではなかった。極限状況で理性を失った他の生存者という、新たな脅威の存在。娘のリーガンは、人類の希望を懸け、たった一人で危険な使命に挑む決意。
ネット上の声
- 家族向けハートフルコメディ寄りのスリラー
- 怪物のもう一つの弱点に失笑してしまったww
- シンプルなのはいいが、あまり怖くない
- 劇場公開を諦めないでくれてありがとう
ホラー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・クラシンスキー
- 主演エミリー・ブラント
-
「カンヌ監督週間 in Tokio 2024」(24年12月8~19日/ヒューマントラストシネマ渋谷)で上映。
ホラー、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ライアン・J・スローン
- 主演アリエラ・マストロヤンニ
-
赤ん坊を死産で失い、悲しみに暮れていた夫婦ケイトとジョンは、養子を迎えようとある孤児院を訪れる。そこで出会った少女エスターに強く惹きつけられた2人は、彼女を引き取ることに。しかし、日に日にエスカレートするエスターの不気味な言動に、ケイトは不安を覚え始める。原作はアレックス・メイスの小説で、主演は「ディパーテッド」のベラ・ファーミガ。
ネット上の声
- どひゃ〜、すっげ〜、おっかね〜、まんてん
- そうじゃなきゃ出来ないだろう…と思いたい
- 絵画で親子愛を表現していた少女が選ばれて
- 芸術センスあるね、エスター“ちゃん”
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 トラウマになる、 どんでん返し、 ホラー、 サスペンス
批評家の声
-
★★★★★(5点)
エスターはマジ怖えです…。 大人でも夜が怖くなりますし、寝られなくなります。叙述トリックもすごくて心霊ホラーの領域を超えたサスペンスとしても傑作。強い刺激を求める人にオススメ!
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演ヴェラ・ファーミガ
-
「ライトハウス」「ノースマン 導かれし復讐者」の鬼才ロバート・エガース監督が、吸血鬼映画の原点とも言われ、自身も多大な影響を受けたという1922年のサイレント映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」に、独自の視点を取り入れて描いたゴシック・ロマンスホラー。
不動産業者のトーマス・ハッターは、仕事のため自身の城を売却しようとしているオルロック伯爵のもとへ出かける。トーマスの不在中、彼の新妻であるエレンは夫の友人宅で過ごすが、ある時から、夜になると夢の中に現れる得体の知れない男の幻覚と恐怖感に悩まされるようになる。そして時を同じくして、夫のトーマスやエレンが滞在する街にも、さまざまな災いが起こり始める。
夜な夜な夢の中で正体不明の男に怯える主人公エレン役を、ジョニー・デップの娘でもあるリリー=ローズ・デップが務め、オルロック伯爵を「IT イット」シリーズのペニーワイズ役で知られるビル・スカルスガルドが演じた。そのほか、ロバート・エガース監督とは3度目のタッグとなるウィレム・デフォーや、ニコラス・ホルト、アーロン・テイラー=ジョンソンといった豪華キャストが共演。第97回アカデミー賞で撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の4部門でノミネートされた。
ネット上の声
- えっ、そっち??
- 好みじゃないけど凄い
- ノスフェラトゥ
- 悪夢的な映像美
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ロバート・エガース
- 主演ビル・スカルスガルド
-
スタンリー・キューブリック監督がスティーブン・キングの小説を原作に描いた傑作ホラー「シャイニング」の40年後を描いた続編。雪山のホテルでの惨劇を生き残り大人へと成長したダニーを主人公に、新たな恐怖を描く。40年前、狂った父親に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きていた。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラが現れる。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追うが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着く。大人になったダニーを演じるのはユアン・マクレガー。監督・脚本は「オキュラス 怨霊鏡」「ソムニア 悪夢の少年」やキング原作のNetflix映画「ジェラルドのゲーム」といった作品を手がけてきたマイク・フラナガン。
ネット上の声
- 「シャイニング」の原作と映画の違いを知ると、本作の苦労がよくわかる
- あの雪山のホテルへと向かう恍惚のカウントダウンが再び
- シャイニングの続編にする意味はあるのか
- うーん、はっきりいって、「シャイニング」を撮ったキューブリックと比較するほどのタ
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マイク・フラナガン
- 主演ユアン・マクレガー
-
6月6日午前6時、悪魔の子ダミアン誕生。駐英大使一家を襲う、戦慄のオカルト・ホラー。
駐英大使ロバートを襲う、不気味な連続死。その中心には、6月6日午前6時に生まれた息子ダミアンの存在。愛する我が子が悪魔の子「アンチクライスト」だという戦慄の警告。息子の体に刻まれた「666」のアザを発見した時、ロバートの日常は崩壊。我が子への愛と、人類を滅ぼす悪魔への恐怖との間で揺れる父。彼は、恐るべき真実と対峙する決断を迫られる。
ネット上の声
- ガキの時にビデオで観たような観てないような気がするが、とにかくちゃんとオーメンシ
- 脚本と演出の上手さによってじわじわと盛り上げてくるサスペンスが作る正統的な怖さ
- 厳格かつダイナミックな悪魔系ホラーの金字塔
- 思えばきちんと観たことなかったホラーの名作
ホラー
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督リチャード・ドナー
- 主演グレゴリー・ペック
-
1799年、ニューヨーク。市警の捜査官イカボッドは身の毛もよだつ事件の捜査に向かう馬車に揺られていた。行き先は郊外の村“スリーピー・ホロウ”。異様な雰囲気が漂うこの村で、人々を恐怖に陥れている“首なし”連続殺人事件が起きていたのだ。イカボッドは村に着くなり長老たちに呼び出され、この殺人事件が“首なし騎士”――かつて独立戦争の最中この村で殺されたドイツ人騎士の幽霊――によるものだと聞かされる。
ネット上の声
- “呪い”VS“科学捜査”~ゴシックな感じが堪らない!
- ティムバートンとジョニーデップ最高傑作
- ティム・バートン色がよく出ています。
- 首なし騎士伝説の生ける村で起きた事件
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ティム・バートン
- 主演ジョニー・デップ
-
シリアルキラーの恐怖に包まれた街を舞台に、とある男女の出会いが予測不能な展開へと突き進んでいく様子を、時系列を巧みに交錯させた全6章構成で描いたスリラー映画。
シリアルキラーによる連続殺人事件が世間を震撼させるなか、モーテルの前に1台の車が停まる。そこには、バーで知り合ったばかりの1組の男女が乗っていた。やがてその女“レディ”は男“デーモン”に命を狙われ、銃を持った彼から必死で逃げ惑うが……。
ドラマ「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」「パルス」のウィラ・フィッツジェラルドが“レディ”、「Smile スマイル」のカイル・ガルナーが“デーモン”をそれぞれ演じ、「クローブヒッチ・キラー」のマディセン・ベイティ、ドラマ「ブレイキング・バッド」のスティーブン・マイケル・ケサダ、「シー・デビル」のエド・ベグリー・Jr.、「ブラック・スワン」のバーバラ・ハーシーが共演。監督・脚本は本作で注目を集め、スティーブン・キング原作の映画「死のロングウォーク」の脚本も手がけるJ・T・モルナー。
ネット上の声
- 悪魔が見える→魂の解放と救済を求めて殺しまくる。
- 巧妙な時間軸操作が驚きと味わいをもたらす
- 血みどろの物語、カラフルな画面
- 私にはダークすぎる展開
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督JT・モルナー
- 主演ウィラ・フィッツジェラルド
-
モンスターたちと子供たちの戦いを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・ハイアムズ監督と、ロブ・コーエン、キース・バリッシュ、監督はフレッド・デッカーが担当。出演はアンドレ・ゴウアーほか。
ネット上の声
- 子供たちかわいすぎ✨ドイツのおじちゃんもかわいい✨フランケンに泣いた😭
- やっぱり、子供達が主役のホラーは、緩くて私には合わなかったです
- 「お、思ったのと違うけど面白い」な映画
- 少年の冒険物と言えば私の大好きな
ホラー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督フレッド・デッカー
- 主演アンドレ・ガワー
-
「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけ、透明人間の恐怖をサスペンスフルに描いたサイコスリラー。富豪の天才科学者エイドリアンに束縛される生活を送るセシリアは、ある夜、計画的に脱出を図る。悲しみに暮れるエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残す。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。やがて彼女の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、命まで脅かされるように。見えない何かに襲われていることを証明しようとするセシリアだったが……。主演は、テレビドラマ「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」のエリザベス・モス。
ネット上の声
- 映画界で透明人間を扱った作品は一体これで何本目になるのでしょうか
- 透明人間ストーカーはいつか実現してしまうかも
- 透明人間モノにハズレ無しを更新しとるがな
- 見えない透明人間の恐怖が半端ない!
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督リー・ワネル
- 主演エリザベス・モス
-
スティーブン・キングの小説を原作に、超能力をもった少女キャリーが引き起こす惨劇を描いた青春オカルトホラー。狂信的な母親のもとで育てられ、学校でも日常的にいじめを受けている少女キャリーは初潮を迎えて動揺するが、生理現象は汚れの象徴だと母親に罵られる。しかし、その日を境にキャリーは念じることで物を動かせる超能力に目覚めていく。一方、いじめっ子たちは陰惨な嫌がらせを思いつき、高校最後のプロムパーティの場でキャリーを陥れるが、怒りを爆発させたキャリーの超能力が惨劇を招く。画面分割などを用いたブライアン・デ・パルマ監督の凝った映像演出も見どころ。キャリー役のシシー・スペイセクと母親役のパイパー・ローリーが、それぞれアカデミー主演女優賞、助演女優賞にノミネートされた。
ネット上の声
- ブライアン・デ・パルマ監督の大傑作のひとつ
- 《モンスター》が作り出した《怪物》の悲劇
- 稲川淳二が語る「キャリー」
- そっとしといてやれよ。。。
ホラー
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ブライアン・デ・パルマ
- 主演シシー・スペイセク