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アメナーバル監督が、トム・クルーズからオファーがあった自作「オープン・ユア・アイズ」のリメイクを断って撮ったのが本作(ちなみにリメイクはキャメロン・クロウが監督して「バニラ・スカイ」になった)。撮影はビクトル・エリセ監督の「マルメロの陽光」のハビエル・アギーレサロベ。美術は「エイリアン」以来「グラディエーター」までリドリー・スコット監督との仕事が多いベンジャミン・フェルナンデスが担当。
ネット上の声
- 母子は待つ いつか帰らぬ あの愛しき人を
- ホラー嫌いも大丈夫。傑作ゴシックホラー?
- N・キッドマンの演技に魅せられました。
- 要注意! 思いっきりネタバレします。
トラウマになる、 どんでん返し、 ホラー
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,スペイン,フランス
- 時間104分
- 監督アレハンドロ・アメナーバル
- 主演ニコール・キッドマン
-
2007年に製作・公開され、凄絶な恐怖と戦慄を描いて話題となったフレンチホラー「屋敷女」。07年の日本公開時には修正やカットを余儀なくされた同作のノーカット完全版。クリスマスイブの真夜中、出産を目前にした妊婦サラの家に黒い服を着た不審な女が訪れる。女が家に押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており、大きなハサミを手に恐ろしい形相でサラに襲い掛かる。女の目的もわからず、衝撃と恐怖に包まれるサラだったが、そこで陣痛が起きてしまい……。「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。メガホンをとったのは、初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー。
ネット上の声
- U-NEXTに加入しました✨
- 界隈では有名な本作、めちゃくちゃ期待しすぎたせいか、「なんで???」が続く展開に
- フランス映画のキモイ部分が凝縮されたようなというか、別にフランス映画そんな観てな
- モザイクなしだからめちゃくちゃグロいの期待してたけど、聞いてたよりは全然だなとい
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間83分
- 監督ジュリアン・モーリー
- 主演ベアトリス・ダル
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墓地管理人の青年が、墓場より蘇ったゾンビと肉体と精神の両面で対抗し、苦悩する姿を描いた異色ホラー。クリムトやムンクとともに19世紀末に活躍した画家アーノルト・ベックリンの代表作『死の島』をモチーフに、ヨーロッパ世紀末のオカルト的世界観をビジュアライズしている。なお、「デモンズ」シリーズとは別個の独立した作品。監督は、イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントに師事し、テリー・ギリアム監督「バロン」の第2班監督を務めた後、アルジェントの製作・脚本で「デモンズ3」「デモンズ4」を手掛けたミケーレ・ソアヴィ。ティツィアノ・スクラヴィの同名小説(未訳)を、ジャンニ・ロモーリが脚色。製作はソアヴィ、ティルデ・コルシ、ジャンニ・ロモーリの共同。撮影はマウロ・マルケッティ、音楽はマヌエル・デ・シーカ、SFXは「デモンズ」シリーズのセルジオ・スティヴァレッティが担当。主演は「アナザー・カントリー」「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のルパート・エヴェレット。共演は、ヨーロッパで人気のミュージシャン、フランク・ハジー・ラザロ、一人三役のファムファタル的ヒロイン役にスーパーモデル出身のアンナ・ファルチら。94年度ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀美術賞受賞作。
ネット上の声
- 死臭と腐臭の幻想世界
- 墓地の管理人の男は拳銃の発砲を繰り返している
- デモンズとは関係ないシュールな傑作
- 土台の部分がそもそもおかしいということに自覚的になる、世界観の暗黙の了解を覆す後
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間100分
- 監督ミケーレ・ソアヴィ
- 主演ルパート・エヴェレット
-
ホラー
- 製作年1975年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ジャン=ルー・フィリップ
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「マーターズ」の鬼才パスカル・ロジェが6年ぶりにメガホンをとり、絶望的な惨劇に巻き込まれた姉妹の運命を、全編に伏線と罠を張り巡らせながら描いたホラー。人里離れた叔母の家を相続し、そこへ移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。奔放で現代的な姉ベラとラブクラフトを崇拝する内向的な妹ベスは、双子でありながら正反対の性格だった。新居へ越してきた日の夜、2人の暴漢が家に押し入ってくる。母は娘たちを守るため必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにしてしまう。事件から16年後、ベスは小説家として成功したが、ベラは精神を病んで現在もあの家で母と暮らしていた。久々に実家に帰って来たベスに対し、地下室に閉じこもるベラは衝撃の言葉をつぶやく。出演はテレビドラマ「ティーン・ウルフ」のクリスタル・リード、「ブリムストーン」のエミリア・ジョーンズ。
ネット上の声
- 【”あの惨劇の夜に囚われた双子の姉妹。”ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの怪奇・幻想小説を可視化したかの如き作品。パスカル・ロジェ監督が作り出した怪奇・幻想の世界に取り込まれる作品でもある。】
- 絶望的な恐怖に姉妹の運命は!
- 夢見る少女じゃいられない!
- かなり良質なホラー映画
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間91分
- 監督パスカル・ロジェ
- 主演クリスタル・リード
-
今までの怪奇映画とは違い、新聞の三面記事的な事件の設定から、恐怖の本質をつこうとするもの。「白い少女」のジョルジュ・フランジュが、ジャン・ルドンの同名小説にもとづく、ボワロー・ナルスジャック、ジャン・ルドン、クロード・ソーテの共同脚本を監督した。台詞はピエール・ガスカル。撮影はオイゲン・シュフタン、音楽はモーリス・ジャール。出演は「掟(1959)」のピエール・ブラッスール、「旅路はるか」のアリダ・ヴァリ、「いとこ同志」のジュリエット・メニエルのほか、エディット・スコブら。製作指揮ピエール・ローラン。
ネット上の声
- ギレルモデルトロやペドロアルモドバルなどに影響を与えたフランスのホラー映画
- 白黒が不気味さを増幅しています
- モノクロならではの名作ホラー
- 荻昌弘さんなら言いそうだ…
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間90分
- 監督ジョルジュ・フランジュ
- 主演ピエール・ブラッスール
-
「あるじ」「裁かるゝジャンヌ」の製作者として知られるカール・テオドール・ドレイエルが数年ぶりで発表する映画で原作は英国の小説家シェリダン・ル・ファヌーの筆になるストーリーそれをドレイエル自身がクリステン・ジュルと協力して脚本にまとめ、「裁かるゝジャンヌ」と同じくルドルフ・マテが撮影に当たった。出演者の顔ぶれは「ヴェルダン 歴史の幻想」「征服されし人々」のモーリス・シュッツを始め、ジュリアン・ウェスト、レナ・マンデル、シビル・シュミッツ、ジャン・ヒーロニムコ、ヘンリエッタ・ジェラードの面々である。
ネット上の声
- カール・テオドア・ドライヤー監督の初のサウンド映画
- 映画史上最も優れた作品のひとつ
- モノクロじゃないとダメな作品
- 良い吸血鬼として人間
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1932年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間82分
- 監督カール・テオドール・ドライエル
- 主演ジュリアン・ウェスト
-
エドガー・アラン・ポーの原作を、「顔のない殺人鬼」のアンソニー・ドーソンが脚色・監督した怪奇映画。撮影はリチャード・クラマー、音楽は「世界残酷物語」のリズ・オルトラーニが担当した。出演はジョルジュ・リヴィエール、バーバラ・スティールほか。製作はジョン・M・ハーヴェン。
ネット上の声
- 【邦題の凄まじさ♡すこです♡】
- ー 次はあなたの番です
- 生きていてもこの先なにも良いことはなさそうだし、あのまま死んで愛する死体と古屋敷
- 照明は悪くないが、ビックリポイントでいちいちでかい音と急速なズームを使ってくれる
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間95分
- 監督アンソニー・ドーソン
- 主演ジョルジュ・リヴィエール
-
ポーランドの鬼才アンジェイ・ズラウスキーが、「アデルの恋の物語」のイザベル・アジャーニ主演で描いた不条理スリラー。西ドイツ、ベルリン郊外。単身赴任を終え妻子の待つ自宅へ帰ったマルクは、妻アンナの態度がどこかよそよそしいことに気づく。アンナの友人マージからある男の存在を聞いたマルクは妻を責めるが、彼女は浮気を認めるどころか夫を完全に拒絶する。ある日、息子ボブを学校へ送ったマルクは、そこでアンナと瓜二つの教師ヘレンと出会う。やがてマルクは妻の浮気相手ハインリッヒと顔を合わせるが、彼もアンナの全てを知っているわけではなかった。マルクは新たに浮上した“第3の男”について調べるべく、私立探偵にアンナの尾行を依頼するが……。マルク役に「ピアノ・レッスン」のサム・ニール。1981年・第34回カンヌ国際映画祭主演女優賞、第7回セザール賞最優秀女優賞など数々の映画賞を受賞した。日本では1988年に劇場公開。2020年1月、製作40周年を記念してHDリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- な、なんじゃコレはぁぁぁ〜(絶叫)!!!
- ホラーか?芸術作品か?悪魔踊り必見!
- アジャーニファンは待っていた
- 悪には勝てない☆自分が弱い
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間123分
- 監督アンジェイ・ズラウスキー
- 主演イザベル・アジャーニ
-
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」の鬼才ラース・フォン・トリアーが、理性と狂気をあわせ持つシリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたサイコスリラー。1970年代、ワシントン州。建築家を夢見るハンサムな独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように殺人を繰り返すように。そんな彼が「ジャックの家」を建てるまでの12年間の軌跡を、5つのエピソードを通して描き出す。殺人鬼ジャックを「クラッシュ」のマット・ディロン、第1の被害者を「キル・ビル」のユマ・サーマン、謎の男バージを「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツがそれぞれ演じる。カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された際はあまりの過激さに賛否両論を巻き起こし、アメリカでは修正版のみ正式上映が許可されるなど物議を醸した。日本では無修正完全ノーカット版をR18+指定で上映。
ネット上の声
- 「地獄の門」をくぐった先は。おっさんは「真面目な」変態トリアーの新作をこう見た。
- 目を背けつつも陶酔する自分をどう捉えていいものやら
- トリアー自身によるトリアー映画のサンプリング
- 動物は傷つけていません !と示されるけど
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国デンマーク,フランス,スウェーデン
- 時間152分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演マット・ディロン
-
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国ベルギー,フランス,イギリス
- 時間---分
- 監督ルイ・ラガイエット
- 主演リリー・バンダ
-
ネット上の声
- タイトル凄いでしょ
- アレッサンドロ・アレッサンドローニのムーディかつ不穏なテーマ曲に載せて、森の中の
- ツアーバスに乗り合わせた7人の男女が、ナチス時代の呪詛が根付いている古城にて、悪
- アンニュイで妖艶な映像と音楽が最高に素敵*.∗̥⁺
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国ベルギー,フランス,イタリア
- 時間88分
- 監督ジャン・ブリスメ
- 主演エリカ・ブラン
-
闇の社会を生きてきたベン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、妻と息子とのささやかな家庭の生活を願うが、その家族をチャイニーズ・マフィアに惨殺されてしまう。そこでベンはかつての仲間とともに復讐(ふくしゅう)を誓うのだったの。
ネット上の声
- 去年からひっそり続けてたジャン・ローラン祭り終盤手前⑥
- ジャン・ローランの中でもTOP3に入るほど好き
- ビジュアルが多く語られるローラン
- 演技派にWAKEした
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリー=ピエール・カステル
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「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが、パラマウントと契約して監督した第1作。イタリアの吸血鬼伝説を題材にした新しいスタイルの恐怖映画。アイルランドの作家シェリダン・ルファヌーの怪奇小説「カーミラ」をもとに、ロジェ・ヴァディム以下4人のライターが現代風に書き直したもの。撮影は「女の一生」「ピカソ・天才の秘密」のクロード・ルノワールで、ローマ近郊の古城でロケが行われた。音楽は「素晴らしい風船旅行」のジャン・プロドロミデスが担当。出演は「戦争と平和」「陽はまた昇る」のメル・ファーラー、「赤い砦」「水田地帯」のエルザ・マルティネリ、「危険な関係」のアネット・ヴァディム、「ローマで夜だった」のガブリエラ・ファリノン、ジャック・ルネ・ショーファール、特別出演のマルク・アレグレ監督など。
ネット上の声
- 冒頭から全編を通して流れるハープの旋律がどこか哀愁を帯びて切なく響きます
- 澁澤龍彦が愛好し自ら責任編集した雑誌名に引用している
- 噛んでもらいたいヴァンパイアがいました。
- 【澁澤龍彦先生のお気に入りと聞いて♡】
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間74分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演メル・ファーラー
-
「アクエリアス」で注目を集めたブラジルの新鋭クレベール・メンドンサ・フィリオ監督が手がけ、第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品。村の長老・老婆カルメリータが亡くなったことをきっかけに、テレサは故郷の村バクラウに戻ってきた。しかし、テレサが戻ったその日から、村で不可解な出来事が次々と発生。インターネットの地図上から村が突然姿を消し、村の上空には正体不明の飛行物体が現れる。さらに、村の生命線ともいえる給水車のタンクに何者かが銃を撃ち込み、村外れでは血まみれの死体が発見される。めったに訪れることのない他所者が村を訪れたことをきっかけに、暴力と惨劇が幕を開ける。「アクエリアス」から引き続きフィルオ作品への出演となる「蜘蛛女のキス」のソニア・ブラガ、ブラジルを代表する若手女優バルバラ・コーレンのほか、「奇跡の海」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の怪優ウド・キアらが顔をそろえる。
ネット上の声
- これがホントのアンチ・ハリウッド映画
- グローバリズムへの抵抗の一撃
- これは世界の縮図なのだろうか
- 前半ややゆっくり進行からの途中からヤバいことが起りそうな感じがして、後半村人が反
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国ブラジル,フランス
- 時間131分
- 監督クレーベル・メンドンサ・フィーリョ
- 主演バルバラ・コーレン
-
「横浜フランス映画祭 2024」(24年3月20~24日=横浜みなとみらい21地区)上映作品。
ネット上の声
- 監督自身が生活していたフランス郊外の集合住宅を舞台とした蜘蛛のパニックホラー
- サメ映画やゾンビ映画などパニック系が好きな人には是非観て欲しい良作
- なんの予備知識もなく観たのだけれど、とても面白かった
- Vermines(横浜フランス映画祭2024) フランス郊外の問題...
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督セバスティアン・ヴァニセック
- 主演テオ・クリスティーヌ
-
「カノン」「アレックス」「LOVE 3D」などさまざまな問題作を手がけてきたフランスの鬼才ギャスパー・ノエが、ドラッグと酒でトランス状態になったダンサーたちの狂乱の一夜を描いた異色作。
1996年のある夜、人里離れた建物に集まった22人のダンサーたち。有名振付家の呼びかけで選ばれた彼らは、アメリカ公演のための最終リハーサルをおこなっていた。激しいリハーサルを終えて、ダンサーたちの打ち上げパーティがスタートする。大きなボールに注がれたサングリアを浴びるように飲みながら、爆音で流れる音楽に身をゆだねるダンサーたち。しかし、サングリアに何者かが混入したLSDの効果により、ダンサーたちは次第にトランス状態へと堕ちていく。
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」のソフィア・ブテラ以外のキャストはプロのダンサーたちが出演し、劇中曲として「ダフト・パンク」「ザ・ローリング・ストーンズ」「エイフェックス・ツイン」などの楽曲が作品を盛り上げる。
ネット上の声
- ギャスパー・ノエ監督作は、どうしても好きになれないのに何故か観てしまうと言う自分
- 今回のノエ作品は踊る!踊る!中毒性の高い悪夢へようこそ。
- やっぱ薬物中毒映画って、どこかしら中毒性があるんだよなぁ ダンサーとアングルでこ
- 自分の感性がまだついていける試してみたが…やっぱりもう無理のようだ…
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間97分
- 監督ギャスパー・ノエ
- 主演ソフィア・ブテラ
-
22年にムルナウが発表したブラム・ストーカー原作の小説の映画化のリメイクで、悪の象徴で災禍をもたらすドラキュラ伯爵の孤独な宿命を描く恐怖映画。製作・脚本・監督は「緑のアリの夢見るところ」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヨルク・シュミット・ライトヴァイン、音楽はポポル・ヴー、メイクアップは麗子クルックとドミニク・コラダンが担当。出演はクラウス・キンスキーほか。
ネット上の声
- 夥しい数のネズミが這い回るシーンが……
- イザベル・アジャーニの艶めかしい喉元
- 哀れを誘うキンスキーのドラキュラ伯爵
- イザベル・アジャーニが観たかった。
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間107分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演イザベル・アジャーニ
-
2016年・第69回カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞した、フランス人女性監督ジュリア・デュクルノーの長編デビュー作品。厳格なベジタリアンの獣医一家に育った16歳のジュスティーヌは、両親と姉も通った獣医学校に進学する。見知らぬ土地での寮生活に不安な日々を送る中、ジュスティーヌは上級生からの新入生通過儀礼として、生肉を食べることを強要される。学校になじみたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にしたジュスティーヌ。その行為により本性があらわになった彼女は次第に変貌を遂げていく。主人公ジュスティーヌ役をデュクルノー監督の短編「Junior」でデビューしたガランス・マリリエールが演じる。
ネット上の声
- オンナになる少女の恐怖と人肉ホラーが融合
- あまり予習しないで行った方が衝撃が増す
- ホラーではなく「変な話」として見るべし
- 内臓から緊張させてくれた仕上がりに感謝
ホラー
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間98分
- 監督ジュリア・デュクルノー
- 主演ギャランス・マリリエ
-
「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のジェス・フランコ監督が、自身の61年の出世作「美女の皮をはぐ男」で描いた“外科医を営む男が醜くなった妻のために美女を誘拐して皮膚移植手術を行う”というプロットに新たなアレンジを加え、原点回帰を図った野心作。出演は、「地獄に堕ちた勇者ども」などのビスコンティ作品常連のヘルムート・バーガー。テレビシリーズの『刑事コジャック』で幅広く支持されるようになったテリー・サヴァラス。「007/私を愛したスパイ」のキャロライン・マンロー。
ネット上の声
- ジェス・フランコを観る②
- 風俗に迎合し過ぎです
- 塩酸をぶっかけられて顔面が焼けただれてしまった妹のために、美容整形医のヘルムート
- 必要なのは綺麗な肌なんだから、顔の造作は関係ないよね、って思いながら観てた
ホラー
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ジェス・フランコ
- 主演ヘルムート・バーガー
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肉屋の夫婦が繰り広げる人間狩りを描いたフランス発のブラックコメディ。
結婚して30年になる肉屋の夫婦ヴィンセントとソフィーは、結婚生活も家業の経営も危機に陥っていた。そんなある日、店がビーガン活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の1人を殺害してしまう。死体の処理に困ったヴィンセントは、ハムに加工して証拠隠滅を図る。しかしソフィーの勘違いでそのハムを店頭に並べると、思わぬ人気商品となり……。
コメディアン出身のファブリス・エブエが監督・主演を務め、「私は確信する」のマリナ・フォイスが共演。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」(2022年10月21日~11月10日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。
ネット上の声
- 見なくても一生後悔しない映画だが、物好きは必見だ!
- 面白いけど普通に暗い話
- 人肉は美味しいと思う
- 狩りへの想いが夫婦で違ったのが、ただの狂気殺人カップルという感じじゃなくてよかっ
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ファブリス・エブエ
- 主演マリナ・フォイス
-
ネット上の声
- タイトルがダサいので中身もダサいのかなとスルーしていたフレンチホラー映画🇫🇷
- ひっそりとジャン・ローラン祭り最終回⑦
- 初ジャン・ローラン監督作品
- ヨーロッパゾンビ巡り②
ホラー
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリナ・ピエロ
-
ネット上の声
- ひっそり片隅でやるジャン・ローラン祭り③
- ヨーロッパゾンビ巡り 〜序章〜
- 邦題に万歳
- 一応、列車内から仕掛けて、舞台となる村を映して、そこからキテレツなゾンビ映画が鈍
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリー=ジョルジュ・パスカル
-
ネット上の声
- 幻想的耽美残酷物語
- 想像を絶する展開
- ジャン・ローランで1番好き✧*。久しぶりに再鑑賞した
- おお、なんと悲しいお話か
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ブリジット・ラーエ
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「メメント」のガイ・ピアースと「17歳のエンディング・ノート」のダコタ・ファニングが共演し、時代と信仰に翻弄されたひとりの女性の生きざまを描いた西部劇スリラー。小さな村で助産師として働く女性リズ。年の離れた夫や2人の子どもたちと幸せに暮らしていたが、ある事情から言葉を発することができずにいた。そんなある日、鋼のような肉体と信仰心を持つ牧師の男が村にやって来る。牧師から「汝の罪を罰しなければならない」と告げられたリズは、脳裏に壮絶な過去をよみがえらせ、家族に危険が迫っていることを伝えるが……。共演に「海賊じいちゃんの贈りもの」のエミリア・ジョーンズ、「ブラックブック」のカリス・ファン・ハウテン、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントン。オランダの名匠マルティン・コールホーベンが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- L・V・トリアーのサディスト魂を受け継ぐ
- 重すぎる運命に翻弄される女性の生きざま。
- アイアムサム以来のダコタファニング
- メッセージが中途半端になると危険
西部劇、 ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国オランダ,フランス,ドイツ,ベルギー,スウェーデン,イギリス,アメリカ
- 時間148分
- 監督マルティン・コールホーヴェン
- 主演ガイ・ピアース
-
「滴たる血潮」の前半及び「蒙古の獅子」の監督者であるジャン・エプスタン氏の新しい作品で、エドガー・アラン・ポーの諸作よりモチーフを得て自ら脚色そして監督製作したものである。主なる出演者はアベル・ガンス夫人であるマルグリット・ガンス夫人、ジャン・ドビュクール氏、シャルル・ラミイ氏の三人である。(無声)
ネット上の声
- 1920年代フランスの有名な実験映画的ゴシック・ホラー
- 天井の高い屋敷だな~(冬は寒そう!)
- フランスサイレント期の前衛映画
- 自分が読んだ本によると、スローモーションを使ったのは幻想的な雰囲気を出すためとい
ホラー
- 製作年1928年
- 製作国フランス
- 時間48分
- 監督ジャン・エプスタイン
- 主演シャルル・ラミ
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ネット上の声
- イタリアのコミック、"バレンティーナ"が元で映画化!オープニングからオシャレ♬.
- カメラマンの女が“バーバ・ヤーガ”なるエロい魔女さんに籠絡されちゃう話
- 意図せず魔女もの続いたことが怖い…
- ファッション×魔女×ミステリ
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間---分
- 監督ウンベルト・レンツィ
- 主演キャロル・ベイカー
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ネット上の声
- 渋すぎる名優二人のスリラー映画です。
- (大塚周夫の声で)ネンリキ~
- イギリスのホラー
- いたんですね~
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間110分
- 監督ジャック・ゴールド
- 主演リチャード・バートン
-
「孔雀の路」に続いて発売されたメイ・マレイの主演劇で、原作及び脚本は「孔雀の路」の脚本をし、「激怒(1923)」の原作を書いたエドモンド・グールディングの手になった。監督は例によってマレイの夫ロバート・Z・レオナード。対手役として「鉄の爪」「嵐の孤児」等出演のクレイトン・ヘールや、新進のヴィンセント・コールマンが出演する。
ネット上の声
- 需要は少ないかもだけどジャン・ローラン祭り②
- ジャン・ローラン監督作品のゴシックホラー
- 脚本もなく、2週間で作り上げた作品★
- 屠畜場での白黒ドレスの共演に『ジュデックス』の屋上シークエンスを重ねつつ、そこか
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間78分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演フランカ・メイ
-
1970年初頭のフランス、行方不明となっていた少女リュシーが路上を彷徨っているところを発見される。何者かに廃墟に監禁され、長期に渡って拷問と虐待を受けていたリュシーは事件の詳細を語らないため、捜査は難航を極めていた。養護施設に収容されたリュシーは、少女アンナの献身的な介護で平穏な生活を取り戻してゆくが……。監督はフランス・ホラー界の新鋭パスカル・ロジエ。
ネット上の声
- 参った、降参だ・・・しかし、コワイぜよ!
- 鉄のオムツを履かせないでください(泣)。
- 極めつけの「珍品ホラー」か「傑作」か?
- 人間の底知れぬ恐さを描いたフランス映画
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間100分
- 監督パスカル・ロジェ
- 主演モルジャーナ・アラウィ
-
2023年・第24回東京フィルメックス・コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 第二次性徴期の身体的変化に伴い、友人・家族との関係に変化するイスラム教少女の不安
- 東京フィルメックスのコンペティションに出品されているカンヌ国際映画祭批評家週間受
- 生理を不浄なものとするイスラム教圏(でも中華系の人もいっぱい住んでるよね?仏教)
- 2018年に企画段階で「タレンツ・トーキョー・アワード」を受賞したアマンダ・ネル
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国マレーシア,台湾,シンガポール,フランス,ドイツ,オランダ,インドネシア,カタール
- 時間95分
- 監督アマンダ・ネル・ユー
- 主演---
-
ナチス占領下のパリでユダヤ人を殺害した医師の生涯を描く怪奇的な伝記映画。ドイツ表現主義的な悪夢のイメージで全編が貫かれている。90年ヨーロッパ映画賞最優秀男優賞(ミシェル・セロー)・審査員特別賞、91年マドリード映画祭最優秀作品賞ほか受賞。監督は「銀行」のクリスチャン・ド・シャロンジュ、製作は「カサノヴァ最後の恋」のアラン・サルドと、フィリップ・シャプリエ・ドゥエダン、脚本はドミニク・ガルニエとシャロンジュ、撮影は「女の復讐」のパトリック・ブロシェ、音楽は「無秩序な少女」のミシェル・ポルタルが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、ピエール・ロマン、ズビグニエフ・ホロクスほか。
ネット上の声
- 数枚の名画と物足りなさ
- 戦争の取り柄は“闇”に包まれること…
- ショットはかっこよかったけど、もっとアップテンポで馬鹿な映画を期待してたのでもの
- ナチス占領下のパリでユダヤ人を殺害した医師プチオの実話を元にした映画
ホラー
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督クリスチャン・ド・シャロンジェ
- 主演ミシェル・セロー
-
クリスマス・イブの夜、出産目前の妊婦サラの家を不審な女が訪れる。女が窓から押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており……。「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」の個性派女優ベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリーはハリウッド・デビューも決定している。
ネット上の声
- いくらホラーでもコレはやってはいけない。
- †††これはやっちゃいけない反則だ†††
- フレンチ・ホラーって、徹底してるね!
- 阿鼻叫喚の仏製血みどろスプラッター
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間83分
- 監督ジュリアン・モーリー
- 主演ベアトリス・ダル
-
冷酷な美男子であり、サディスティックで気まぐれな人生を送ってきた軍の士官ウィルソン(アラン・ドロン)。そんな彼の人生には同姓同名を不思議な名乗る人物が常につきまとい、彼の悪事を邪魔してきた。ある日、ウィルソンは賭博場で出会った美女(ブリジット・バルドー)にカードの勝負を挑むが……。(『影を殺した男』)
ネット上の声
- 怪奇小説の大御所、エドガー・アラン・ポーの原作を三人のヨーロッパを代表する巨匠た
- 自分自身の「心の闇」に飲み込まれるポオ譚
- ポー(ヴァディム×ルイマル×フェリーニ)
- 怪物も悪魔も、善人も神も己の心の内に。
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間122分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ジェーン・フォンダ
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2017年シッチェス映画祭で批評家賞、ロカルノ映画祭で審査員特別賞を受賞したファンタジーホラー。サンパウロ郊外に住む若い看護士クララは、裕福でミステリアスな女性アナのお腹の中にいる赤ん坊の乳母として雇われ、住み込みで働きはじめる。屋敷内で不可解な出来事が続発する中、クララとアナは強い絆で結ばれていく。ある満月の夜、突如として屋敷内にアナの叫び声が響き渡る。なんとアナのお腹の中にいる赤ん坊は狼男で、彼女の腹を引き裂いて生まれたのだった。アナは亡くなり、クララはその赤ん坊を引き取って自分の息子として育てはじめるが……。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018」(18年10月12日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催)上映作品。
ネット上の声
- 邦題が既にネタバレなのが気になりますが
- 守りたい想いと飛び出したい気持ち
- 守りたい想いと飛び出したい気持ち
- 追記しました!
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国フランス,ブラジル
- 時間135分
- 監督ジュリアナ・ホハス
- 主演イザベウ・ズア
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ネット上の声
- フルチの幻想エロティックジャーロ
- 隣人の女性を殺害した夢を見る
- 久々フルチん♪
- 悪夢に悩まされる主人公が夢の中で人を殺してしまい、それが現実にリンクしてあれこれ
ホラー、 サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン
- 時間95分
- 監督ルチオ・フルチ
- 主演フロリンダ・ボルカン
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年ごろの少女ばかりが住む寄宿学校を舞台に、次々に殺されていく少女たちと美貌の院長の息子の謎をさぐるミステリー。製作はマヌエル・ペレス、監督はナルシソ・イバネッツ・セラドール、ファン・テバールの小説をルイス・ペニャフィエルが脚本化した。撮影はマヌエル・ベレンゲル、音楽はワルド・デ・ロス・リオスが各々担当。出演はジョン・モルダー・ブラウン、リリー・パルマー、クリスチナ・ガルボ、マリー・モード、マリベル・マルタン、ポーリーヌ・シャルノールなど。
ネット上の声
- 「ザ・チャイルド」(1976)のナルシソ・イバネッツ・セラドール監督の映画デビュ
- 古い作品だけど、常に張りつめた緊張感があるスリラーで、見れてよかった
- DVDで観れたので再レビュー🌼
- 待っていました・・・
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イギリス,スペイン
- 時間105分
- 監督ナルシソ・イバニエス・セラドール
- 主演リリー・パルマー
-
あまりにも残虐な殺戮シーンのため日本での公開が長い間見送られていたフランス産スプラッター・ホラー。親友アレックスの実家で週末を過ごすことになった女子大生マリー。ところがその夜、突然訪ねてきた謎の男がアレックスの両親と弟を惨殺、さらにトラックでアレックスを連れ去ろうとする。マリーはなんとか彼女を救おうとするのだが……。殺人鬼に立ち向かう主人公マリーを「ロシアン・ドールズ」のセシル・ドゥ・フランスが熱演。
ネット上の声
- この作品の楽しみ方を教えてさしあげるわ!
- スリル満点だけどオチにうーん(ㅍ_ㅍ)白目
- 立ち上がれ家田荘子先生! 胸ギュンホラー
- テンションア〜ップ\(◎o◎)/!?
ホラー
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督アレクサンドル・アジャ
- 主演セシル・ドゥ・フランス
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辣腕の本の探偵コルソは、バルカン出版の社長ボリスから、最近彼が手に入れた1冊の本──17世紀の悪魔書「ナインスゲート」にまつわる仕事を依頼される。世界中に3冊しか存在していないこの伝説の本の残り2冊を探し出し、その真贋を確かめろというのだ。コルソはまず、ボリスにこの本を譲ったコレクター仲間を訪ねるが、彼は謎の自殺を遂げていた。危険を感じたコルソは本を友人バーニーに預けるが、翌日バーニーも本の挿し絵と同じ姿で殺される。
ネット上の声
- ブックハンター演じるジョニー・デップ(コルソ)は世界に③冊しかないナイン
- ジョニー・デップの傑作サスペンス映画!
- 魅力溢れる、ジョニーをご堪能ください。
- ジョニー・デップのこの役柄は似合ってた
ホラー
- 製作年1999年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間133分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演ジョニー・デップ
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ネット上の声
- 長いからちょっと心配だったけど近所のTSUTAYAにあったので借りました
- 勝利を欲した時、正義感はエゴイズムになる
- フランス映画にハズレなし。
- 邦題がどうくるかと思ったけど
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督エリック・テシエ
- 主演マルク=アンドレ・グロンダン
-
「アーティスト」のジャン・デュジャルダンが主演を務め、鹿革ジャケットに異常なほどの愛情を持つ殺人鬼が巻き起こす惨劇を描いたフランス製スリラー。憧れの鹿革ジャケットを手に入れたジョルジュ。フリンジのついたカウボーイ風のジャケットは完璧で、それを着た自分は非の打ち所がないほど美しい。その異常なまでの鹿革への愛情は、やがて自分以外でジャケットを着る者への憎悪へと変わっていく。ビデオカメラを片手に街へ繰り出したジョルジュは、“死のジャケット狩り”を開始する。共演に「午後8時の訪問者」のアデル・エネル、「ニューヨーク、恋人たちの2日間」のアルベール・デルピー。「ラバー」のカンタン・デュピューがメガホンをとった。「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- 「お前は着るな、俺がキル」のキャッチコピー最高
- 殺人まではしなくても、こういう人います!!
- お前は着るな、俺がキル!!
- 裏ポンポさん、カルト風味
ホラー、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間77分
- 監督カンタン・デュピュー
- 主演ジャン・デュジャルダン
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絶対的な悪意で人を支配する男に操られ、狂気に陥っていく一家の運命を描いたサスペンススリラー。ブエノスアイレスで暮らすハビエルは、仕事もやりたい事もなく怠惰な毎日を送っていた。ある日、離れて暮らす母と弟が、母の内縁の夫モリナに殺害されたとの報せが届く。ハビエルは家族が住む田舎町を訪れるが、モリナは事件後に自殺しており、そこには腹違いのもうひとりの弟ダニエルと、モリナの代理人であるドゥアルテがいた。ドゥアルテたちは誘拐ビジネスに関わっていて、ハビエルもその仕事に加担することになるが……。出演は「人生スイッチ」のレオナルド・スバラーリャ、「僕と未来とブエノスアイレス」のダニエル・エンドレール、「ブランカニエベス」のアンヘラ・モリーナ。「イーヴィル・キラー」のイスラエル・アドリアン・カエターノが監督・脚本を手掛けた。シネマート新宿、シネマート心斎橋で開催の「シネ・エスパニョーラ2017」上映作品。
ネット上の声
- 誘拐ビジネスに巻き込まれた男で賞
- 誘拐ビジネスに巻き込まれた男で賞
- つまらない…
- 悲しくなる
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アルゼンチン,ウルグアイ,スペイン,フランス
- 時間113分
- 監督イスラエル・アドリアン・カエターノ
- 主演レオナルド・スバラーリャ
-
臓器愛好家の若き天才科学者・フランケンシュタイン男爵。彼は優れた人間のパーツを集めて完璧な人造人間を作り、彼らを性交させて新人類を生み出すことを夢見ている。血塗られた研究と実験の結果、男爵はついに、人造人間を誕生させることに成功する…。
ネット上の声
- フランケンシュタインに健全なる肉体を!
- 初めて観たエログロスプラッター映画
- スプラッター好きですよ!!でも…。
- 真っ先に思い出すのは「ヘア」
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間97分
- 監督ポール・モリセイ
- 主演ジョー・ダレッサンドロ
-
ネット上の声
- ローラン節炸裂
- 冒頭海賊4人がポップに紹介されるのでもしやローランのコメディなのかと思いきや、唖
- 期間限定スーパーパワー!
- 廃墟と化した大聖堂や「船の墓場」など独特のロケーションが物を言う場面や、満ち潮の
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ジョエル・クール
-
「気狂いピエロの決闘」などで知られるスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアが製作を手がけたサイコスリラー。1950年代のマドリード。外出恐怖症の女性モンセは、自宅アパートから一歩も出ないまま、一緒に暮らす妹だけを通じて外の世界と繋がっていた。そんなある日、モンセはアパートの階段から転落して助けを求める隣人男性カルロスを部屋に引き入れ、怪我の手当をするが……。イグレシア監督作「スガラムルディの魔女」のマカレナ・ゴメスが、狂気に満ちた女性モンセを熱演。本作が長編デビュー作となる新人監督フアン・フェルナンド&エステバン・ロエルがメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。14年・第11回ラテンビート映画祭(14年10月9~13日=東京・新宿バルト9/ほか大阪、横浜でも開催)では「トガリネズミの巣穴」のタイトルで上映されている。
ネット上の声
- 「衝撃のラスト」のキャッチコピーだがオチは予想できてしまって全然衝撃じゃなかった
- パッケージに「エスターのラストを凌ぐ」みたいにデカデカと書いてあるのでエスター大
- トガリネズミはねずみの仲間ではありません
- 惹句に期待しすぎなければ楽しめるかも
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間92分
- 監督エステバン・ロエル
- 主演マカレナ・ゴメス
-
故郷でクリスマスを祝うためにドライブする一家が、近道のつもりで森を抜けたために思いもよらない恐怖に晒されるサスペンス・ホラー。出演は、「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最後の7日間」のレイ・ワイズ、『アリー・myラブ』のアレクサンドラ・ホールデンほか。監督は新進気鋭の若手コンビ、ジャン=バティスト・アンドレアとファブリス・カネパ。
ネット上の声
- お母さん役の方、ホラー映画で何度か見かけたけど、今作もいい味出してる‼️
- パーティーに参加するために車で祖母の家に向かうハリントン一家
- 『リトル・ミス・サンシャイン』+ホラー。
- じめっと怖く 脚本しっかりな 低予算映画
ホラー
- 製作年2003年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間85分
- 監督ジャン=バティスト・アンドレア
- 主演レイ・ワイズ
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処女の生血を吸わなければ生き永らえぬドラキュラ伯爵の苦悶を描く。製作はカルロ・ポンティとアンドリュー・ブランスバーグ、監督・脚本は「悪魔のはらわた」のポール・モリセイ、監修はアンディ・ウォーホル、撮影はルイジ・クヴェイラー、音楽はクラウディオ・ジッツィが各々担当。出演はジョー・ダレッサンドロ、ウド・キアー、アルノ・ジュエギング、ロマン・ポランスキー、マキシム・マッケンドリー、ステファニア・カルシーニ、ドミニク・ダレル、ミレーナ・ヴィコティク、シルビア・ディオニシオなど。
ネット上の声
- ある意味、憐れすぎるドラキュラ伯爵です。
- 処女はどこにいる!?
- U-NEXTのウド・キアのヴァンパイア画像に釘付けになり鑑賞
- 異色の「悲劇系吸血鬼ホラー」
ホラー
- 製作年1974年
- 製作国フランス,イタリア,アメリカ
- 時間105分
- 監督ポール・モリセイ
- 主演ジョー・ダレッサンドロ
-
シリーズ4作目まで製作されている人気ホラーゲームの1作目を完全映画化。赤ん坊の頃に養女としてシャロンを引き取ったローズ夫妻。だが、9歳になったシャロンが「サイレントヒル…」と呻き声を発するようになる。ローズはアメリカ・ウエストバージニア州にサイレントヒルという街があることを探り当て、シャロンと共にそこを訪れるが、街はすでに廃墟と化していた……。監督は「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。
ネット上の声
- 何か勘違いっていうか~意味無ってかんじ。
- 期待以上の出来に感動!!是非続編を!!
- 海外在住。一足先に大満足♪
- 完成度の高いB級ホラー。
ゲームを映画化、 ホラー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,日本,カナダ,フランス
- 時間126分
- 監督クリストフ・ガンズ
- 主演ラダ・ミッチェル
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鬼才ラース・フォン・トリアーを親類に持ち、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「母の残像」などで注目されるノルウェーのヨアキム・トリアー監督が手がけたホラー。ノルウェーを舞台に、幼い頃の記憶を封印された少女テルマが、成長して初めての恋を経験したことをきっかけに、恐るべき秘密へとつながっていくさまを描いた。ノルウェーの田舎町で、信仰心が強く抑圧的な両親の下で育ったテルマには、なぜか幼い頃の記憶がなかった。そんな彼女がオスロの大学に通うため一人暮らしを始め、同級生の女性アンニャと初めての恋に落ちる。欲望や罪の意識に悩みながらも、奔放なアンニャに惹かれていくテルマ。しかし、やがてテルマは突然の発作に襲われるようになり、周囲で不可解な出来事が続発。そしてある日、アンニャがこつ然と姿を消してしまい……。
ネット上の声
- ホラーと言うよりは少女が自立していく物語
- 敬虔なキリスト教徒のサイコ学園映画?
- キャッチーな予告編と、内容の乖離
- ホラーではない気もしますが
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国ノルウェー,フランス,デンマーク,スウェーデン
- 時間116分
- 監督ヨアキム・トリアー
- 主演アイリ・ハーボー
-
ホラー、 ファンタジー
- 製作年1943年
- 製作国フランス
- 時間78分
- 監督モーリス・トゥールヌール
- 主演ピエール・フレネー