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全50作品。フランスのホラー映画ランキング

  1. The Substance
    • B
    • 3.98
    ホラー
    • 製作年2024年
    • 製作国アメリカ,イギリス,フランス
    • 時間142分
    • 監督コラリー・ファルジャ
    • 主演デミ・ムーア
  2. アザーズ
    • B
    • 3.98

    第二次大戦後の孤島、光を病的に恐れる子供たちと暮らす母を襲う、屋敷に潜む”何か”の恐怖。

    舞台は1945年、戦争の終結を待つイギリスの孤島。敬虔なキリスト教徒の母グレースは、光アレルギーの病を持つ二人の子供と、霧深い広大な屋敷での静かな暮らし。夫の帰りを待ちわびる彼女の前に、ある日突然現れた3人の使用人。彼らが来て以来、屋敷では誰もいないはずの部屋から物音が聞こえ、ピアノが鳴り響く怪現象の数々。子供たちを守るため、”何か”の正体を突き止めようとするグレース。しかし侵入者は見つからず、彼女自身も次第に正気を失っていく恐怖。この家にいる”他人”とは一体誰なのか。全ての謎が解ける時、彼女が知る想像を絶する真実。

    ネット上の声

    • 母子は待つ いつか帰らぬ あの愛しき人を
    • ホラー嫌いも大丈夫。傑作ゴシックホラー?
    • N・キッドマンの演技に魅せられました。
    • 要注意! 思いっきりネタバレします。
    トラウマになる、 どんでん返し、 ホラー
    • 製作年2001年
    • 製作国アメリカ,スペイン,フランス
    • 時間104分
    • 監督アレハンドロ・アメナーバル
    • 主演ニコール・キッドマン
  3. 屋敷女 ノーカット完全版
    • B
    • 3.92
    2007年に製作・公開され、凄絶な恐怖と戦慄を描いて話題となったフレンチホラー「屋敷女」。07年の日本公開時には修正やカットを余儀なくされた同作のノーカット完全版。クリスマスイブの真夜中、出産を目前にした妊婦サラの家に黒い服を着た不審な女が訪れる。女が家に押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており、大きなハサミを手に恐ろしい形相でサラに襲い掛かる。女の目的もわからず、衝撃と恐怖に包まれるサラだったが、そこで陣痛が起きてしまい……。「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。メガホンをとったのは、初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー。

    ネット上の声

    • U-NEXTに加入しました✨
    • フランス映画のキモイ部分が凝縮されたようなというか、別にフランス映画そんな観てな
    • 界隈では有名な本作、めちゃくちゃ期待しすぎたせいか、「なんで???」が続く展開に
    • モザイクなしだからめちゃくちゃグロいの期待してたけど、聞いてたよりは全然だなとい
    ホラー
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス
    • 時間83分
    • 監督ジュリアン・モーリー
    • 主演ベアトリス・ダル
    • レンタル
  4. 幽霊屋敷の蛇淫
    • B
    • 3.82

    19世紀スコットランドの古城を舞台に、百年に一度の呪いと美女の謎に挑む若き学者のゴシック・ホラー。

    舞台は19世紀のスコットランド。若き学者アランは、呪われたと噂されるハラー家の古城に、司書として雇われる。彼を待っていたのは、城の美しい女主人エレンと、説明のつかない怪奇現象の数々。この城には「百年に一度、一族の者が謎の死を遂げる」という恐ろしい呪いが存在。そして、その運命の日が刻一刻と迫っていた。エレンに惹かれていくアランは、彼女を救うため呪いの謎を解き明かそうと決意。しかし、城の地下に隠された秘密と、蛇のように忍び寄る邪悪な存在が、彼を恐怖のどん底へと突き落とす。

    ネット上の声

    • 生きていてもこの先なにも良いことはなさそうだし、あのまま死んで愛する死体と古屋敷
    • 照明は悪くないが、ビックリポイントでいちいちでかい音と急速なズームを使ってくれる
    • 宣材はユーロトラッシュぽいのだが、冒頭の陰鬱な酒場場面がやたらと長く、重厚な雰囲
    • 『映画はおそろしい DVD-BOX』にて鑑賞♬.*゚
    ホラー
    • 製作年1964年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間95分
    • 監督アンソニー・ドーソン
    • 主演ジョルジュ・リヴィエール
  5. 血に濡れた肉唇
    • B
    • 3.78
    ホラー
    • 製作年1975年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督ジャン・ローラン
    • 主演ジャン=ルー・フィリップ
  6. 顔のない眼
    • B
    • 3.66

    愛娘の顔を取り戻すため、狂気の天才外科医がパリの夜を彷徨う。美と醜、愛と狂気が交錯する、詩的で残酷なホラーの傑作。

    舞台は1950年代のパリ郊外。高名な外科医ジェネシュ博士。彼は自らが起こした交通事故で、愛娘クリスチアヌの美しい顔を無残に破壊してしまった罪悪感に苛まれていた。娘の顔を取り戻すことだけが、彼の唯一の目的。博士は助手のルイーズと共謀し、夜な夜な若い女性を誘拐。生きたまま彼女たちの顔の皮膚を剥ぎ取り、クリスチアヌの顔に移植する禁断の手術を繰り返す。仮面の下で父の狂気を見つめる娘の絶望。繰り返される失敗と新たな犠牲者。果たして、歪んだ愛の果てに父娘を待つ運命とは。その衝撃的な結末。

    ネット上の声

    • ギレルモデルトロやペドロアルモドバルなどに影響を与えたフランスのホラー映画
    • 白黒が不気味さを増幅しています
    • モノクロならではの名作ホラー
    • 荻昌弘さんなら言いそうだ…
    ホラー
    • 製作年1959年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間90分
    • 監督ジョルジュ・フランジュ
    • 主演ピエール・ブラッスール
  7. ノスフェラトゥ
    • C
    • 3.59
    22年にムルナウが発表したブラム・ストーカー原作の小説の映画化のリメイクで、悪の象徴で災禍をもたらすドラキュラ伯爵の孤独な宿命を描く恐怖映画。製作・脚本・監督は「緑のアリの夢見るところ」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヨルク・シュミット・ライトヴァイン、音楽はポポル・ヴー、メイクアップは麗子クルックとドミニク・コラダンが担当。出演はクラウス・キンスキーほか。

    ネット上の声

    • 夥しい数のネズミが這い回るシーンが……
    • イザベル・アジャーニの艶めかしい喉元
    • 哀れを誘うキンスキーのドラキュラ伯爵
    • イザベル・アジャーニが観たかった。
    吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1978年
    • 製作国ドイツ,フランス
    • 時間107分
    • 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
    • 主演イザベル・アジャーニ
  8. 吸血鬼
    • C
    • 3.59

    霧深い村に迷い込んだ旅人。そこで彼が目撃したのは、生者の血をすする吸血鬼と、悪夢のような現実が交錯する怪奇の世界。

    霧深い川辺の村にたどり着いた旅人アラン・グレイ。オカルトに惹かれる彼は、その村が吸血鬼の呪いに蝕まれていることを知る。城主の娘は生気を失い、夜な夜な現れる老婆の影。現実と悪夢、生と死の境界が溶け合う中で、アランは自らが生き埋めにされる幻覚を見る。影が意志を持ち、魂が彷徨う。音と映像で紡がれる、詩的で恐ろしい幻想怪奇譚。観る者の理性を静かに侵食する恐怖の傑作。

    ネット上の声

    • カール・テオドア・ドライヤー監督の初のサウンド映画
    • 映画史上最も優れた作品のひとつ
    • モノクロじゃないとダメな作品
    • 良い吸血鬼として人間
    吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
    • 製作年1932年
    • 製作国ドイツ,フランス
    • 時間82分
    • 監督カール・テオドール・ドライエル
    • 主演ジュリアン・ウェスト
  9. ポゼッション
    • C
    • 3.58

    冷戦下のベルリン、妻の狂気が夫を蝕む。愛と憎しみが交錯する、悪夢のような夫婦の破滅の物語。

    西ベルリンの壁がそびえる街。スパイの任務を終え帰国したマルクを待っていたのは、妻アンナからの突然の離婚の申し出。理由を語らず家を出ていくアンナの不可解な行動の裏に、別の男の影。しかし、彼が突き止めたのは、常軌を逸したアンナの秘密と、アパートの一室で蠢く「何か」の存在。嫉妬と疑念は次第に狂気へと変貌し、血と暴力の渦の中、二人の愛の終着点。

    ネット上の声

    • な、なんじゃコレはぁぁぁ〜(絶叫)!!!
    • ホラーか?芸術作品か?悪魔踊り必見!
    • 0268 イザベルアジャーニ。最高の美女
    • 【狂気に満ちた異形なる愛の神話】
    ホラー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国フランス,ドイツ
    • 時間123分
    • 監督アンジェイ・ズラウスキー
    • 主演イザベル・アジャーニ
  10. 10

    叫び

    叫び
    • C
    • 3.43
    2024年・第37回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門(第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF)上映作品。
    ホラー
    • 製作年2024年
    • 製作国スペイン,フランス,アルゼンチン
    • 時間107分
    • 監督ペドロ・マーティン=カレロ
    • 主演エステル・エクスポシト
  11. レクイエム
    • C
    • 3.41
    闇の社会を生きてきたベン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、妻と息子とのささやかな家庭の生活を願うが、その家族をチャイニーズ・マフィアに惨殺されてしまう。そこでベンはかつての仲間とともに復讐(ふくしゅう)を誓うのだったの。

    ネット上の声

    • 去年からひっそり続けてたジャン・ローラン祭り終盤手前⑥
    • フランス吸血鬼映画のカルト監督ジャン・ローランの4作目
    • ジャン・ローランの中でもTOP3に入るほど好き
    • ビジュアルが多く語られるローラン
    ホラー
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス
    • 時間88分
    • 監督ジャン・ローラン
    • 主演マリー=ピエール・カステル
  12. バクラウ 地図から消された村
    • C
    • 3.38
    「アクエリアス」で注目を集めたブラジルの新鋭クレベール・メンドンサ・フィリオ監督が手がけ、第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品。村の長老・老婆カルメリータが亡くなったことをきっかけに、テレサは故郷の村バクラウに戻ってきた。しかし、テレサが戻ったその日から、村で不可解な出来事が次々と発生。インターネットの地図上から村が突然姿を消し、村の上空には正体不明の飛行物体が現れる。さらに、村の生命線ともいえる給水車のタンクに何者かが銃を撃ち込み、村外れでは血まみれの死体が発見される。めったに訪れることのない他所者が村を訪れたことをきっかけに、暴力と惨劇が幕を開ける。「アクエリアス」から引き続きフィルオ作品への出演となる「蜘蛛女のキス」のソニア・ブラガ、ブラジルを代表する若手女優バルバラ・コーレンのほか、「奇跡の海」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の怪優ウド・キアらが顔をそろえる。

    ネット上の声

    • これがホントのアンチ・ハリウッド映画
    • グローバリズムへの抵抗の一撃
    • これは世界の縮図なのだろうか
    • 前半ややゆっくり進行からの途中からヤバいことが起りそうな感じがして、後半村人が反
    ホラー
    • 製作年2019年
    • 製作国ブラジル,フランス
    • 時間131分
    • 監督クレーベル・メンドンサ・フィーリョ
    • 主演バルバラ・コーレン
  13. サターン・ボウリング
    • C
    • 3.36
    寝る場所を求めて街を徘徊するアルマンのもとへ、疎遠になっていた異母兄ギヨームが父の死を告げに現れる。彼らの父はボウリング場<サターン・ボウリング>の経営者であり、狩猟を趣味とするハンターでもあった。警察官として働くギヨームは、遺産として継いだボウリング場を職も家も持たないアルマンに委ねる。だが婚外子の自分を捨てた父への怒りを抱えたアルマンは、傍若無人な経営で揉め事を起こしてばかり。そんなある日、兄弟の周囲で若い女性を狙った連続殺人事件が発生。ギヨームは事件を追うなかで、底知れぬ暴力の螺旋へと足を踏み入れていく。
    ホラー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国フランス,ベルギー
    • 時間114分
    • 監督パトリシア・マズィ
    • 主演アリエ・ワルトアルテ
  14. フェイスレス
    • C
    • 3.25
    「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のジェス・フランコ監督が、自身の61年の出世作「美女の皮をはぐ男」で描いた“外科医を営む男が醜くなった妻のために美女を誘拐して皮膚移植手術を行う”というプロットに新たなアレンジを加え、原点回帰を図った野心作。出演は、「地獄に堕ちた勇者ども」などのビスコンティ作品常連のヘルムート・バーガー。テレビシリーズの『刑事コジャック』で幅広く支持されるようになったテリー・サヴァラス。「007/私を愛したスパイ」のキャロライン・マンロー。

    ネット上の声

    • ジェス・フランコを観る②
    • 風俗に迎合し過ぎです
    • 塩酸をぶっかけられて顔面が焼けただれてしまった妹のために、美容整形医のヘルムート
    • 必要なのは綺麗な肌なんだから、顔の造作は関係ないよね、って思いながら観てた
    ホラー
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督ジェス・フランコ
    • 主演ヘルムート・バーガー
  15. デモンズ'95
    • C
    • 3.25

    墓守の仕事は、死後7日で蘇る死者を再び“処理”すること。生と死の境界で繰り広げられる、奇妙でグロテスクな愛の物語。

    イタリアの小さな町の墓地管理人フランチェスコ・デラモルテ。彼の仕事は、死後7日目にゾンビとして蘇る死者たちの頭を撃ち抜き、再び埋葬すること。助手のナギと淡々と死体を“処理”する退屈な毎日。そんな彼の前に現れた、未亡人の「彼女」。初めて感じた愛は、しかし、彼を更なる混沌と狂気の世界へと誘う。生者と死者の区別が曖昧になる中、フランチェスコが下す決断。

    ネット上の声

    • 死臭と腐臭の幻想世界
    • 墓地の管理人の男は拳銃の発砲を繰り返している
    • デモンズとは関係ないシュールな傑作
    • 円環構造を持ち、ブラックユーモアを交えながら死、性愛、友情に関する哲学と芸術を詰
    ホラー
    • 製作年1994年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間100分
    • 監督ミケーレ・ソアヴィ
    • 主演ルパート・エヴェレット
  16. CLIMAX クライマックス
    • C
    • 3.25
    「カノン」「アレックス」「LOVE 3D」などさまざまな問題作を手がけてきたフランスの鬼才ギャスパー・ノエが、ドラッグと酒でトランス状態になったダンサーたちの狂乱の一夜を描いた異色作。 1996年のある夜、人里離れた建物に集まった22人のダンサーたち。有名振付家の呼びかけで選ばれた彼らは、アメリカ公演のための最終リハーサルをおこなっていた。激しいリハーサルを終えて、ダンサーたちの打ち上げパーティがスタートする。大きなボールに注がれたサングリアを浴びるように飲みながら、爆音で流れる音楽に身をゆだねるダンサーたち。しかし、サングリアに何者かが混入したLSDの効果により、ダンサーたちは次第にトランス状態へと堕ちていく。 「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」のソフィア・ブテラ以外のキャストはプロのダンサーたちが出演し、劇中曲として「ダフト・パンク」「ザ・ローリング・ストーンズ」「エイフェックス・ツイン」などの楽曲が作品を盛り上げる。

    ネット上の声

    • ギャスパー・ノエ監督作は、どうしても好きになれないのに何故か観てしまうと言う自分
    • 今回のノエ作品は踊る!踊る!中毒性の高い悪夢へようこそ。
    • ダンサーたちが飲み物でおかしくなって大変なことになる話
    • 話:1.5怖さ:2.0映像:2.5
    ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2018年
    • 製作国フランス,ベルギー
    • 時間97分
    • 監督ギャスパー・ノエ
    • 主演ソフィア・ブテラ
  17. RAW 少女のめざめ
    • C
    • 3.24
    2016年・第69回カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞した、フランス人女性監督ジュリア・デュクルノーの長編デビュー作品。厳格なベジタリアンの獣医一家に育った16歳のジュスティーヌは、両親と姉も通った獣医学校に進学する。見知らぬ土地での寮生活に不安な日々を送る中、ジュスティーヌは上級生からの新入生通過儀礼として、生肉を食べることを強要される。学校になじみたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にしたジュスティーヌ。その行為により本性があらわになった彼女は次第に変貌を遂げていく。主人公ジュスティーヌ役をデュクルノー監督の短編「Junior」でデビューしたガランス・マリリエールが演じる。

    ネット上の声

    • 良い子に育ったベジタリアンの少女が大学に入ってカニバリズムに目覚めてしまうお話
    • ダークなホラーテイストに仕込まれたユーモアが秀逸
    • オンナになる少女の恐怖と人肉ホラーが融合
    • あまり予習しないで行った方が衝撃が増す
    ホラー
    • 製作年2016年
    • 製作国フランス,ベルギー
    • 時間98分
    • 監督ジュリア・デュクルノー
    • 主演ギャランス・マリリエ
  18. 淫虐地獄
    • C
    • 3.20

    古城に閉じ込められた男女7人。次々と命を奪う、美しき悪魔のサキュバスが仕掛ける官能と恐怖の一夜。

    霧深いドイツの古城。観光バスの故障で、国籍も様々な7人の男女が城に一夜の宿を求めることに。城主の男爵は彼らを歓迎するが、その城には代々伝わる忌まわしき呪いが存在。その夜、一行の前に現れた妖艶な美女。彼女こそ、男たちを誘惑し、その精気を吸い尽くす悪魔サキュバスだった。逃げ場のない密室と化した城内で繰り広げられる、甘美で残虐な惨劇の始まり。

    ネット上の声

    • タイトル凄いでしょ
    • アレッサンドロ・アレッサンドローニのムーディかつ不穏なテーマ曲に載せて、森の中の
    • 7人の団体客がバス旅行の途中に日が暮れてしまい、仕方なく山中の古城に宿泊すること
    • ツアーバスに乗り合わせた7人の男女が、ナチス時代の呪詛が根付いている古城にて、悪
    ホラー
    • 製作年1971年
    • 製作国ベルギー,フランス,イタリア
    • 時間88分
    • 監督ジャン・ブリスメ
    • 主演エリカ・ブラン
  19. ヴィーガンズ・ハム
    • C
    • 3.16
    肉屋の夫婦が繰り広げる人間狩りを描いたフランス発のブラックコメディ。 結婚して30年になる肉屋の夫婦ヴィンセントとソフィーは、結婚生活も家業の経営も危機に陥っていた。そんなある日、店がビーガン活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の1人を殺害してしまう。死体の処理に困ったヴィンセントは、ハムに加工して証拠隠滅を図る。しかしソフィーの勘違いでそのハムを店頭に並べると、思わぬ人気商品となり……。 コメディアン出身のファブリス・エブエが監督・主演を務め、「私は確信する」のマリナ・フォイスが共演。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」(2022年10月21日~11月10日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。

    ネット上の声

    • 見なくても一生後悔しない映画だが、物好きは必見だ!
    • 面白いけど普通に暗い話
    • 人肉は美味しいと思う
    • イマイチだった。
    ホラー
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間87分
    • 監督ファブリス・エブエ
    • 主演マリナ・フォイス
    • レンタル
  20. ハウス・ジャック・ビルト
    • D
    • 3.14
    「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」の鬼才ラース・フォン・トリアーが、理性と狂気をあわせ持つシリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたサイコスリラー。1970年代、ワシントン州。建築家を夢見るハンサムな独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように殺人を繰り返すように。そんな彼が「ジャックの家」を建てるまでの12年間の軌跡を、5つのエピソードを通して描き出す。殺人鬼ジャックを「クラッシュ」のマット・ディロン、第1の被害者を「キル・ビル」のユマ・サーマン、謎の男バージを「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツがそれぞれ演じる。カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された際はあまりの過激さに賛否両論を巻き起こし、アメリカでは修正版のみ正式上映が許可されるなど物議を醸した。日本では無修正完全ノーカット版をR18+指定で上映。

    ネット上の声

    • 「地獄の門」をくぐった先は。おっさんは「真面目な」変態トリアーの新作をこう見た。
    • 目を背けつつも陶酔する自分をどう捉えていいものやら
    • トリアー自身によるトリアー映画のサンプリング
    • 動物は傷つけていません !と示されるけど
    ホラー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国デンマーク,フランス,スウェーデン
    • 時間152分
    • 監督ラース・フォン・トリアー
    • 主演マット・ディロン
  21. ブリムストーン
    • D
    • 3.12
    「メメント」のガイ・ピアースと「17歳のエンディング・ノート」のダコタ・ファニングが共演し、時代と信仰に翻弄されたひとりの女性の生きざまを描いた西部劇スリラー。小さな村で助産師として働く女性リズ。年の離れた夫や2人の子どもたちと幸せに暮らしていたが、ある事情から言葉を発することができずにいた。そんなある日、鋼のような肉体と信仰心を持つ牧師の男が村にやって来る。牧師から「汝の罪を罰しなければならない」と告げられたリズは、脳裏に壮絶な過去をよみがえらせ、家族に危険が迫っていることを伝えるが……。共演に「海賊じいちゃんの贈りもの」のエミリア・ジョーンズ、「ブラックブック」のカリス・ファン・ハウテン、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のキット・ハリントン。オランダの名匠マルティン・コールホーベンが監督・脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • L・V・トリアーのサディスト魂を受け継ぐ
    • 重すぎる運命に翻弄される女性の生きざま。
    • アイアムサム以来のダコタファニング
    • メッセージが中途半端になると危険
    西部劇、 ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2016年
    • 製作国オランダ,フランス,ドイツ,ベルギー,スウェーデン,イギリス,アメリカ
    • 時間148分
    • 監督マルティン・コールホーヴェン
    • 主演ガイ・ピアース
    • レンタル
  22. 猟奇殺人の夜
    • D
    • 3.10

    ネット上の声

    • 幻想的耽美残酷物語
    • 想像を絶する展開
    • ジャン・ローランで1番好き✧*。久しぶりに再鑑賞した
    • おお、なんと悲しいお話か
    ホラー
    • 製作年1980年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督ジャン・ローラン
    • 主演ブリジット・ラーエ
  23. アッシャー家の末裔
    • D
    • 3.02

    エドガー・アラン・ポーのゴシック小説を映像化。呪われた一族を襲う、幻想と狂気のサイレント・ホラー。

    人里離れた沼地に佇む、古く不気味なアッシャー家の屋敷。当主ロデリックは、病弱な妻マデリンの肖像画製作に没頭。しかし、絵が完成に近づくにつれ、マデリンは衰弱し、命の灯火が消えていく。彼女の死後、屋敷を訪れた旧友は、ロデリックの常軌を逸した言動と、屋敷に漂う超自然的な恐怖を目の当たりにする。スローモーションや多重露光を駆使した前衛的な映像美。言葉なくして観る者の深層心理に訴えかける、呪われた血筋の末路。

    ネット上の声

    • 1920年代フランスの有名な実験映画的ゴシック・ホラー
    • 天井の高い屋敷だな~(冬は寒そう!)
    • フランスサイレント期の前衛映画
    • フェードの連続、ピントの合わない映像、スローモーションの反復など映像的手法の連続
    ホラー
    • 製作年1928年
    • 製作国フランス
    • 時間48分
    • 監督ジャン・エプスタイン
    • 主演シャルル・ラミ
  24. 恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ
    • D
    • 3.02

    ネット上の声

    • 渋すぎる名優二人のスリラー映画です。
    • (大塚周夫の声で)ネンリキ~
    • イギリスのホラー
    • いたんですね~
    ホラー
    • 製作年1978年
    • 製作国イギリス,フランス
    • 時間110分
    • 監督ジャック・ゴールド
    • 主演リチャード・バートン
  25. マーターズ
    • D
    • 2.96
    1970年初頭のフランス、行方不明となっていた少女リュシーが路上を彷徨っているところを発見される。何者かに廃墟に監禁され、長期に渡って拷問と虐待を受けていたリュシーは事件の詳細を語らないため、捜査は難航を極めていた。養護施設に収容されたリュシーは、少女アンナの献身的な介護で平穏な生活を取り戻してゆくが……。監督はフランス・ホラー界の新鋭パスカル・ロジエ。

    ネット上の声

    • 参った、降参だ・・・しかし、コワイぜよ!
    • 鉄のオムツを履かせないでください(泣)。
    • 極めつけの「珍品ホラー」か「傑作」か?
    • 人間の底知れぬ恐さを描いたフランス映画
    ホラー
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス,カナダ
    • 時間100分
    • 監督パスカル・ロジェ
    • 主演モルジャーナ・アラウィ
  26. 美女のうごめき/鮮血に染まる死霊の館
    • D
    • 2.96
    「孔雀の路」に続いて発売されたメイ・マレイの主演劇で、原作及び脚本は「孔雀の路」の脚本をし、「激怒(1923)」の原作を書いたエドモンド・グールディングの手になった。監督は例によってマレイの夫ロバート・Z・レオナード。対手役として「鉄の爪」「嵐の孤児」等出演のクレイトン・ヘールや、新進のヴィンセント・コールマンが出演する。

    ネット上の声

    • 需要は少ないかもだけどジャン・ローラン祭り②
    • ジャン・ローラン監督作品のゴシックホラー
    • 脚本もなく、2週間で作り上げた作品★
    • 屠畜場での白黒ドレスの共演に『ジュデックス』の屋上シークエンスを重ねつつ、そこか
    ホラー
    • 製作年1978年
    • 製作国フランス
    • 時間78分
    • 監督ジャン・ローラン
    • 主演フランカ・メイ
  27. ゾンビ・クィーン/魔界のえじき
    • D
    • 2.95

    ネット上の声

    • タイトルがダサいので中身もダサいのかなとスルーしていたフレンチホラー映画🇫🇷
    • ひっそりとジャン・ローラン祭り最終回⑦
    • 初ジャン・ローラン監督作品
    • ヨーロッパゾンビ巡り②
    ホラー
    • 製作年1983年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督ジャン・ローラン
    • 主演マリナ・ピエロ
  28. 屋敷女
    • D
    • 2.92
    クリスマス・イブの夜、出産目前の妊婦サラの家を不審な女が訪れる。女が窓から押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており……。「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」の個性派女優ベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリーはハリウッド・デビューも決定している。

    ネット上の声

    • いくらホラーでもコレはやってはいけない。
    • †††これはやっちゃいけない反則だ†††
    • フレンチ・ホラーって、徹底してるね!
    • 阿鼻叫喚の仏製血みどろスプラッター
    ホラー
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス
    • 時間83分
    • 監督ジュリアン・モーリー
    • 主演ベアトリス・ダル
  29. ゴーストランドの惨劇
    • D
    • 2.92
    「マーターズ」の鬼才パスカル・ロジェが6年ぶりにメガホンをとり、絶望的な惨劇に巻き込まれた姉妹の運命を、全編に伏線と罠を張り巡らせながら描いたホラー。人里離れた叔母の家を相続し、そこへ移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。奔放で現代的な姉ベラとラブクラフトを崇拝する内向的な妹ベスは、双子でありながら正反対の性格だった。新居へ越してきた日の夜、2人の暴漢が家に押し入ってくる。母は娘たちを守るため必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにしてしまう。事件から16年後、ベスは小説家として成功したが、ベラは精神を病んで現在もあの家で母と暮らしていた。久々に実家に帰って来たベスに対し、地下室に閉じこもるベラは衝撃の言葉をつぶやく。出演はテレビドラマ「ティーン・ウルフ」のクリスタル・リード、「ブリムストーン」のエミリア・ジョーンズ。

    ネット上の声

    • 【”あの惨劇の夜に囚われた双子の姉妹。”ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの怪奇・幻想小説を可視化したかの如き作品。パスカル・ロジェ監督が作り出した怪奇・幻想の世界に取り込まれる作品でもある。】
    • 人形で埋め尽くされたお化け屋敷は怖い!
    • 絶望的な恐怖に姉妹の運命は!
    • 夢見る少女じゃいられない!
    ホラー
    • 製作年2018年
    • 製作国フランス,カナダ
    • 時間91分
    • 監督パスカル・ロジェ
    • 主演クリスタル・リード
    • レンタル
  30. 怪人プチオの密かな愉しみ
    • D
    • 2.91
    ナチス占領下のパリでユダヤ人を殺害した医師の生涯を描く怪奇的な伝記映画。ドイツ表現主義的な悪夢のイメージで全編が貫かれている。90年ヨーロッパ映画賞最優秀男優賞(ミシェル・セロー)・審査員特別賞、91年マドリード映画祭最優秀作品賞ほか受賞。監督は「銀行」のクリスチャン・ド・シャロンジュ、製作は「カサノヴァ最後の恋」のアラン・サルドと、フィリップ・シャプリエ・ドゥエダン、脚本はドミニク・ガルニエとシャロンジュ、撮影は「女の復讐」のパトリック・ブロシェ、音楽は「無秩序な少女」のミシェル・ポルタルが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、ピエール・ロマン、ズビグニエフ・ホロクスほか。

    ネット上の声

    • 数枚の名画と物足りなさ
    ホラー
    • 製作年1990年
    • 製作国フランス
    • 時間102分
    • 監督クリスチャン・ド・シャロンジェ
    • 主演ミシェル・セロー
  31. 狼チャイルド
    • D
    • 2.91
    2017年シッチェス映画祭で批評家賞、ロカルノ映画祭で審査員特別賞を受賞したファンタジーホラー。サンパウロ郊外に住む若い看護士クララは、裕福でミステリアスな女性アナのお腹の中にいる赤ん坊の乳母として雇われ、住み込みで働きはじめる。屋敷内で不可解な出来事が続発する中、クララとアナは強い絆で結ばれていく。ある満月の夜、突如として屋敷内にアナの叫び声が響き渡る。なんとアナのお腹の中にいる赤ん坊は狼男で、彼女の腹を引き裂いて生まれたのだった。アナは亡くなり、クララはその赤ん坊を引き取って自分の息子として育てはじめるが……。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018」(18年10月12日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催)上映作品。

    ネット上の声

    • 邦題が既にネタバレなのが気になりますが
    • 守りたい想いと飛び出したい気持ち
    • 守りたい想いと飛び出したい気持ち
    • 追記しました!
    ホラー
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス,ブラジル
    • 時間135分
    • 監督ジュリアナ・ホハス
    • 主演イザベウ・ズア
    • レンタル
  32. 世にも怪奇な物語
    • D
    • 2.86
    冷酷な美男子であり、サディスティックで気まぐれな人生を送ってきた軍の士官ウィルソン(アラン・ドロン)。そんな彼の人生には同姓同名を不思議な名乗る人物が常につきまとい、彼の悪事を邪魔してきた。ある日、ウィルソンは賭博場で出会った美女(ブリジット・バルドー)にカードの勝負を挑むが……。(『影を殺した男』)

    ネット上の声

    • 怪奇小説の大御所、エドガー・アラン・ポーの原作を三人のヨーロッパを代表する巨匠た
    • 自分自身の「心の闇」に飲み込まれるポオ譚
    • ポー(ヴァディム×ルイマル×フェリーニ)
    • 怪物も悪魔も、善人も神も己の心の内に。
    トラウマになる、 ホラー
    • 製作年1967年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間122分
    • 監督ロジェ・ヴァディム
    • 主演ジェーン・フォンダ
  33. チェックメイト
    • D
    • 2.85

    ネット上の声

    • 長いからちょっと心配だったけど近所のTSUTAYAにあったので借りました
    • 勝利を欲した時、正義感はエゴイズムになる
    • フランス映画にハズレなし。
    • 邦題がどうくるかと思ったけど
    ホラー
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス
    • 時間110分
    • 監督エリック・テシエ
    • 主演マルク=アンドレ・グロンダン
  34. 悪魔のはらわた
    • D
    • 2.83
    臓器愛好家の若き天才科学者・フランケンシュタイン男爵。彼は優れた人間のパーツを集めて完璧な人造人間を作り、彼らを性交させて新人類を生み出すことを夢見ている。血塗られた研究と実験の結果、男爵はついに、人造人間を誕生させることに成功する…。

    ネット上の声

    • フランケンシュタインに健全なる肉体を!
    • 初めて観たエログロスプラッター映画
    • スプラッター好きですよ!!でも…。
    • 真っ先に思い出すのは「ヘア」
    ホラー
    • 製作年1973年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間97分
    • 監督ポール・モリセイ
    • 主演ジョー・ダレッサンドロ
  35. 幻想殺人
    • D
    • 2.82

    ネット上の声

    • のっけからフルスロットルのフルチさん
    • 隣人の女性を刺し殺す夢を見た女性
    • フルチの幻想エロティックジャーロ
    • 隣人の女性を殺害した夢を見る
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年1971年
    • 製作国イタリア,フランス,スペイン
    • 時間95分
    • 監督ルチオ・フルチ
    • 主演フロリンダ・ボルカン
  36. 象牙色のアイドル
    • D
    • 2.82
    年ごろの少女ばかりが住む寄宿学校を舞台に、次々に殺されていく少女たちと美貌の院長の息子の謎をさぐるミステリー。製作はマヌエル・ペレス、監督はナルシソ・イバネッツ・セラドール、ファン・テバールの小説をルイス・ペニャフィエルが脚本化した。撮影はマヌエル・ベレンゲル、音楽はワルド・デ・ロス・リオスが各々担当。出演はジョン・モルダー・ブラウン、リリー・パルマー、クリスチナ・ガルボ、マリー・モード、マリベル・マルタン、ポーリーヌ・シャルノールなど。

    ネット上の声

    • 待っていました・・・
    ホラー
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス,イギリス,スペイン
    • 時間105分
    • 監督ナルシソ・イバニエス・セラドール
    • 主演リリー・パルマー
  37. ナインスゲート
    • D
    • 2.80
    辣腕の本の探偵コルソは、バルカン出版の社長ボリスから、最近彼が手に入れた1冊の本──17世紀の悪魔書「ナインスゲート」にまつわる仕事を依頼される。世界中に3冊しか存在していないこの伝説の本の残り2冊を探し出し、その真贋を確かめろというのだ。コルソはまず、ボリスにこの本を譲ったコレクター仲間を訪ねるが、彼は謎の自殺を遂げていた。危険を感じたコルソは本を友人バーニーに預けるが、翌日バーニーも本の挿し絵と同じ姿で殺される。

    ネット上の声

    • ブックハンター演じるジョニー・デップ(コルソ)は世界に③冊しかないナイン
    • ジョニー・デップの傑作サスペンス映画!
    • ジョニー・デップのこの役柄は似合ってた
    • 魅力溢れる、ジョニーをご堪能ください。
    ホラー
    • 製作年1999年
    • 製作国フランス,スペイン
    • 時間133分
    • 監督ロマン・ポランスキー
    • 主演ジョニー・デップ
  38. ハイテンション
    • D
    • 2.80
    フランスの鬼才アレクサンドル・アジャが、2作目の監督作として手がけたスラッシャーホラー。「スパニッシュ・アパートメント」のセシル・ドゥ・フランスが主演を務め、殺人鬼に親友を連れ去られてしまった女子大生が、血みどろの戦いを繰り広げる。 親友アレックスの実家で週末を過ごすことになった女子大生マリー。2人は都会の喧騒を離れ、静かな田舎で試験勉強に励む予定だった。夜遅くにようやくアレックスの実家に到着したが、その直後、トラックに乗った謎の中年男が玄関先に現れ、手にした刃物でアレックスの両親と弟を次々と惨殺する。物陰に隠れて必死に息をひそめるマリーだったが、アレックスが男に捕まり、連れ去られてしまい……。 フランスで2003年に製作・公開された作品で、監督のアレクサンドル・アジャは本作の成功によってハリウッドに招かれ、リメイク版「ヒルズ・ハブ・アイズ」や「ピラニア 3D」などを手がけた。日本では2006年に劇場初公開され、2025年には4K版でリバイバル公開。

    ネット上の声

    • この作品の楽しみ方を教えてさしあげるわ!
    • スリル満点だけどオチにうーん(ㅍ_ㅍ)白目
    • 立ち上がれ家田荘子先生! 胸ギュンホラー
    • テンションア〜ップ\(◎o◎)/!?
    ホラー
    • 製作年2003年
    • 製作国フランス
    • 時間91分
    • 監督アレクサンドル・アジャ
    • 主演セシル・ドゥ・フランス
  39. ディアスキン 鹿革の殺人鬼
    • D
    • 2.79
    「アーティスト」のジャン・デュジャルダンが主演を務め、鹿革ジャケットに異常なほどの愛情を持つ殺人鬼が巻き起こす惨劇を描いたフランス製スリラー。憧れの鹿革ジャケットを手に入れたジョルジュ。フリンジのついたカウボーイ風のジャケットは完璧で、それを着た自分は非の打ち所がないほど美しい。その異常なまでの鹿革への愛情は、やがて自分以外でジャケットを着る者への憎悪へと変わっていく。ビデオカメラを片手に街へ繰り出したジョルジュは、“死のジャケット狩り”を開始する。共演に「午後8時の訪問者」のアデル・エネル、「ニューヨーク、恋人たちの2日間」のアルベール・デルピー。「ラバー」のカンタン・デュピューがメガホンをとった。「のむコレ3」(2019年11月15日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

    ネット上の声

    • 【”鹿皮のジャケットに憑りつかれた孤独な男。そして、ジャケットを着る世界で唯一の人になる!”物凄いシニカルな、ダークコメディ。】
    • 映画観てる間はそこそこに退屈なのに、見終わったら面白いかもと思う、...
    • 「お前は着るな、俺がキル」のキャッチコピー最高
    • 殺人まではしなくても、こういう人います!!
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス
    • 時間77分
    • 監督カンタン・デュピュー
    • 主演ジャン・デュジャルダン
    • レンタル
  40. キリング・ファミリー 殺し合う一家
    • D
    • 2.79
    絶対的な悪意で人を支配する男に操られ、狂気に陥っていく一家の運命を描いたサスペンススリラー。ブエノスアイレスで暮らすハビエルは、仕事もやりたい事もなく怠惰な毎日を送っていた。ある日、離れて暮らす母と弟が、母の内縁の夫モリナに殺害されたとの報せが届く。ハビエルは家族が住む田舎町を訪れるが、モリナは事件後に自殺しており、そこには腹違いのもうひとりの弟ダニエルと、モリナの代理人であるドゥアルテがいた。ドゥアルテたちは誘拐ビジネスに関わっていて、ハビエルもその仕事に加担することになるが……。出演は「人生スイッチ」のレオナルド・スバラーリャ、「僕と未来とブエノスアイレス」のダニエル・エンドレール、「ブランカニエベス」のアンヘラ・モリーナ。「イーヴィル・キラー」のイスラエル・アドリアン・カエターノが監督・脚本を手掛けた。シネマート新宿、シネマート心斎橋で開催の「シネ・エスパニョーラ2017」上映作品。

    ネット上の声

    • 誘拐ビジネスに巻き込まれた男で賞
    • 誘拐ビジネスに巻き込まれた男で賞
    • つまらない…
    • 悲しくなる
    ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2017年
    • 製作国アルゼンチン,ウルグアイ,スペイン,フランス
    • 時間113分
    • 監督イスラエル・アドリアン・カエターノ
    • 主演レオナルド・スバラーリャ
  41. 処女の生血
    • D
    • 2.77
    処女の生血を吸わなければ生き永らえぬドラキュラ伯爵の苦悶を描く。製作はカルロ・ポンティとアンドリュー・ブランスバーグ、監督・脚本は「悪魔のはらわた」のポール・モリセイ、監修はアンディ・ウォーホル、撮影はルイジ・クヴェイラー、音楽はクラウディオ・ジッツィが各々担当。出演はジョー・ダレッサンドロ、ウド・キアー、アルノ・ジュエギング、ロマン・ポランスキー、マキシム・マッケンドリー、ステファニア・カルシーニ、ドミニク・ダレル、ミレーナ・ヴィコティク、シルビア・ディオニシオなど。

    ネット上の声

    • ある意味、憐れすぎるドラキュラ伯爵です。
    • 処女はどこにいる!?
    • ルーマニアで暮らすドラキュラ伯爵が身体が弱り、早いとこ処女の生き血を吸わなければ
    • まぁいわゆるB級映画と呼ばれるジャンルに類されるものだろうし、子供には見せられな
    ホラー
    • 製作年1974年
    • 製作国フランス,イタリア,アメリカ
    • 時間105分
    • 監督ポール・モリセイ
    • 主演ジョー・ダレッサンドロ
  42. ネスト
    • E
    • 2.71
    「気狂いピエロの決闘」などで知られるスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアが製作を手がけたサイコスリラー。1950年代のマドリード。外出恐怖症の女性モンセは、自宅アパートから一歩も出ないまま、一緒に暮らす妹だけを通じて外の世界と繋がっていた。そんなある日、モンセはアパートの階段から転落して助けを求める隣人男性カルロスを部屋に引き入れ、怪我の手当をするが……。イグレシア監督作「スガラムルディの魔女」のマカレナ・ゴメスが、狂気に満ちた女性モンセを熱演。本作が長編デビュー作となる新人監督フアン・フェルナンド&エステバン・ロエルがメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。14年・第11回ラテンビート映画祭(14年10月9~13日=東京・新宿バルト9/ほか大阪、横浜でも開催)では「トガリネズミの巣穴」のタイトルで上映されている。

    ネット上の声

    • パッケージに「エスターのラストを凌ぐ」みたいにデカデカと書いてあるのでエスター大
    • 「衝撃のラスト」のキャッチコピーだがオチは予想できてしまって全然衝撃じゃなかった
    • トガリネズミはねずみの仲間ではありません
    • ミザリー+何がジェーンに起こったか?
    ホラー
    • 製作年2014年
    • 製作国スペイン,フランス
    • 時間92分
    • 監督エステバン・ロエル
    • 主演マカレナ・ゴメス
  43. ブラッド・オレンジ
    • E
    • 2.69
    ダンスコンテストで優勝して借金を返済しようともくろむ老夫婦、金銭スキャンダル発覚に怯える経済担当相、性的倒錯者と出会ってしまった少女…それぞれの長い夜が始まる。

    ネット上の声

    • ダンスの大会の賞金で借金返済を考える老夫婦
    • 構成的にはオムニバス的に3つのストーリーが並行しており、その物語が終盤に交錯し因
    • 豚に飯あげるシーンがよかったから睾丸も豚に食べさせて欲しかった
    • どれだけ悪あがきしてもなるようにしかならないと言うこと
    ホラー
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間104分
    • 監督ジャン=クリストフ・ミュリス
    • 主演アレクサンドル・スタイガー
  44. 怪人フランケンシュタイン VS.骸骨ドクロ集団
    • E
    • 2.69

    ネット上の声

    • フランチェン。
    • フランケンシュタイン博士の研究所を襲撃した催眠術師カリオストロが、若い娘の人体部
    • フランケンシュタイン博士は、作り上げた全身銀粉塗りたくりの(笑)人造人間に、
    • フランコによるスプラッター・エロスなゴシックホラー🌹✨
    ホラー
    • 製作年1972年
    • 製作国スイス,フランス
    • 時間81分
    • 監督ジェス・フランコ
    • 主演デニス・プライス
  45. 呪われたレイプ魔
    • E
    • 2.67

    ネット上の声

    • ローラン節炸裂
    • 冒頭海賊4人がポップに紹介されるのでもしやローランのコメディなのかと思いきや、唖
    • 期間限定スーパーパワー!
    • 廃墟と化した大聖堂や「船の墓場」など独特のロケーションが物を言う場面や、満ち潮の
    ホラー
    • 製作年1973年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督ジャン・ローラン
    • 主演ジョエル・クール
  46. -less [レス]
    • E
    • 2.66
    故郷でクリスマスを祝うためにドライブする一家が、近道のつもりで森を抜けたために思いもよらない恐怖に晒されるサスペンス・ホラー。出演は、「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最後の7日間」のレイ・ワイズ、『アリー・myラブ』のアレクサンドラ・ホールデンほか。監督は新進気鋭の若手コンビ、ジャン=バティスト・アンドレアとファブリス・カネパ。

    ネット上の声

    • お母さん役の方、ホラー映画で何度か見かけたけど、今作もいい味出してる‼️
    • パーティーに参加するために車で祖母の家に向かうハリントン一家
    • 『リトル・ミス・サンシャイン』+ホラー。
    • じめっと怖く 脚本しっかりな 低予算映画
    ホラー
    • 製作年2003年
    • 製作国フランス,アメリカ
    • 時間85分
    • 監督ジャン=バティスト・アンドレア
    • 主演レイ・ワイズ
  47. TUBE チューブ 死の脱出
    • E
    • 2.63
    謎のチューブに閉じ込められた女性の決死の脱出劇を描いたフランス製SFサスペンススリラー。暗く狭いチューブの中で目を覚ました女。腕にはカウントダウンを表示するブレスレットが取り付けられていた。訳の分からぬままチューブ内を移動すると、別のチューブにたどり着く。チューブはまた別の空間に繋がっており、迷路のように入り組んでいる。しかも各チューブには恐ろしいトラップが仕掛けられ、考える間もなく次々と恐怖が襲いかかる。彼女は出口を求め、延々と続くチューブをさまようが……。出演は「スクランブル」のガイア・ワイス、「旅人は夢を奏でる」のペーテル・フランツェーン。監督・脚本は「HOSTILE ホスティル」のマチュー・テュリ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品。

    ネット上の声

    • 一言で表現するなら「しんどい」映画です。
    • エンディングで全てがぶち壊し
    • なぜ?に答えない映画
    • 閉所恐怖症の人には
    ホラー、 アクション
    • 製作年2020年
    • 製作国フランス
    • 時間91分
    • 監督マチュー・テュリ
    • 主演ガイア・ワイス
  48. サイレントヒル
    • E
    • 2.61
    シリーズ4作目まで製作されている人気ホラーゲームの1作目を完全映画化。赤ん坊の頃に養女としてシャロンを引き取ったローズ夫妻。だが、9歳になったシャロンが「サイレントヒル…」と呻き声を発するようになる。ローズはアメリカ・ウエストバージニア州にサイレントヒルという街があることを探り当て、シャロンと共にそこを訪れるが、街はすでに廃墟と化していた……。監督は「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。

    ネット上の声

    • 何か勘違いっていうか~意味無ってかんじ。
    • 期待以上の出来に感動!!是非続編を!!
    • 海外在住。一足先に大満足♪
    • 完成度の高いB級ホラー。
    ゲームを映画化、 ホラー
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ,日本,カナダ,フランス
    • 時間126分
    • 監督クリストフ・ガンズ
    • 主演ラダ・ミッチェル
  49. スクールズ・アウト
    • E
    • 2.60
    サイコスリラー「欲しがる女」を手がけたセバスチャン・マルニエ監督によるフランス製の学園ホラー。名門中等学校で、生徒たちの目の前で教室の窓から先生が身を投げるというショッキングな事件が発生した。この学校に赴任してきたばかりのピエールは、6人の生徒たちが事件にあまりにも無関心であることに気がつく。6人の冷淡で気まぐれな言動や行動に奔走されたピエールは、6人がなにやら危険なことを企んでいると確信するようになる。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019」(19年10月11日~/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。

    ネット上の声

    • あれ〜正直、めちゃくちゃ微妙…😅
    • ラップをムダ使いしないで下さいね
    • 採石場と原子力発電所
    • 呪いの映画
    ホラー
    • 製作年2018年
    • 製作国フランス
    • 時間103分
    • 監督セバスチャン・マルニエ
    • 主演ロラン・ラフィット
    • レンタル
  50. テルマ
    • E
    • 2.59
    鬼才ラース・フォン・トリアーを親類に持ち、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「母の残像」などで注目されるノルウェーのヨアキム・トリアー監督が手がけたホラー。ノルウェーを舞台に、幼い頃の記憶を封印された少女テルマが、成長して初めての恋を経験したことをきっかけに、恐るべき秘密へとつながっていくさまを描いた。ノルウェーの田舎町で、信仰心が強く抑圧的な両親の下で育ったテルマには、なぜか幼い頃の記憶がなかった。そんな彼女がオスロの大学に通うため一人暮らしを始め、同級生の女性アンニャと初めての恋に落ちる。欲望や罪の意識に悩みながらも、奔放なアンニャに惹かれていくテルマ。しかし、やがてテルマは突然の発作に襲われるようになり、周囲で不可解な出来事が続発。そしてある日、アンニャがこつ然と姿を消してしまい……。

    ネット上の声

    • ホラーと言うよりは少女が自立していく物語
    • 敬虔なキリスト教徒のサイコ学園映画?
    • キャッチーな予告編と、内容の乖離
    • ホラーではない気もしますが
    ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2017年
    • 製作国ノルウェー,フランス,デンマーク,スウェーデン
    • 時間116分
    • 監督ヨアキム・トリアー
    • 主演アイリ・ハーボー

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