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お笑いコンビ「かが屋」の出演で、2022~23年に2シーズンにわたりテレビ神奈川で放送された、フェイクドキュメンタリーホラーと謎解きミステリーを組み合わせた実験番組「この動画は再生できません」の劇場版。
ホラーDVDシリーズ「本当にあったガチ恐投稿映像」。このDVDを制作する編集マンの江尻とオカルトライター⻤頭のもとには、倒産した映画会社の倉庫で発見されたという、いわくつきのDVDや、世直し系を自称する動画配信者が迷惑者を懲らしめるという名目で廃ビルを探索する生配信映像など、複雑な事情を抱えたさまざまな映像が届く。これらの映像の裏に隠された秘密を、知識や持ち前の洞察力で推理していく江尻と⻤頭だったが、彼らはやがて事件に巻き込まれていく。
「かが屋」の加賀翔が江尻、賀屋壮也が⻤頭をそれぞれ演じる。テレビ版に引き続き、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズで監督助手やメイキングを務めた谷口恒平が監督と脚本を担当。
ネット上の声
- ホラーが苦手な人でもいける
- かが屋のかけあい
- 2人のノリは健在
- テレビ版の続き
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督谷口恒平
- 主演加賀翔
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「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・編集・総監督、「平成ガメラ」シリーズの特技監督として知られる樋口真嗣が監督・特技監督を務め、興行収入82億円超の大ヒットを記録した2016年の映画「シン・ゴジラ」のモノクロ版。突如として首都圏に襲来した謎の巨大生物ゴジラと人間たちが繰り広げる死闘の行方を、リアルな描写でスリリングに活写する。
2023年10月27日に実施された第4回「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」にて初上映されもので、同上映会のゲスト登壇のオファーを受けた庵野総監督が企画を提案し、樋口監督と尾上克郎准監督が監修を担当して仕上げた。
タイトルの「オルソ」はモノクロフィルムのひとつである「オルソクロマチックフィルム」の略称で、赤系統の色が感光されない特色を持ち、現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴。
ネット上の声
- 見づらくなっただけ
- 「シン・ゴジラ」をモノクロ化しただけの映画ですが、モノクロになっても面白いものは
- 色彩という情報がないことでさらに見る側の集中力が要求される作品になっていた
- オリジナルは何度も観ていて、セリフのリズムを聴くだけで楽しい時すらある
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
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日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほかのキャストに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
ネット上の声
- リアリティーをとことん追求した「シン・ゴジラ」から、「体感型映画」へと変貌を遂げ、今だからこそ生み出せた初代「ゴジラ」の前を描いた作品。
- シンゴジラは超クールに面白かったが、ゴジラ-1.0は超胸アツに面白かった
- 戦後で苦しんでるところに更にゴジラで苦しめるとか趣味が悪い
- VFXスペクタクルは上出来、人物描写が…。IMAX上映は非推奨
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山崎貴
- 主演神木隆之介
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押切蓮介の同名人気ホラー漫画を「地獄少女」「不能犯」の白石晃士監督のメガホンで実写映画化。
念願の一戸建てに引っ越してきた神木家。夢のマイホームでの生活がスタートしたのもつかの間、どこからか聞こえる奇怪な笑い声とともに、家族が一人ずつ死んでいくという異常事態が発生。神木家を襲う恐怖の原因は、この家に棲みつく少女の霊「サユリ」だった。一家の長男・則雄の前にもサユリの影が近づき、則雄はパニック状態に陥る。そこへ認知症が進んでいるはずの祖母・春枝がはっきりと意識を取り戻して現れ、「アレを地獄送りにしてやる」と力強く言い放つ。則雄は祖母と2人、家族を奪ったサユリへの復讐戦に挑む。
主人公の則雄をドラマ「姉ちゃんの恋人」やNHK連続テレビ小説「らんまん」で注目された若手俳優の南出凌嘉、祖母・春枝役をベテランの根岸季衣が演じた。そのほか近藤華、梶原善、占部房子、きたろうらが顔をそろえる。
ネット上の声
- バカサユリバスターズ‼️❓アンチヒーロー近藤華とやりたいのか‼️❓
- 理不尽を捩じ伏せる『命の濃さ』
- 非支持、その理由。次作を待つ。
- 家族の仲睦まじさと狂気性
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督白石晃士
- 主演南出凌嘉
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歌手の寺西優真と91歳の俳優・大村崑がダブル主演を務めたホラーサスペンス「SPELL」の第1章。霊能者一家の馬飼野家が悪霊退治の依頼を受け、霊現象の謎と解決に挑む。
引っ越し先の屋敷で不気味な心霊現象に悩まされる水谷良美は、霊能者の馬飼野俊平に除霊を依頼する。俊平が原因を追究していると、呪いの道具「緑の猿の絵本」が見つかり、水谷家を呪う存在が明らかとなる。
寺西と大村は、霊能者一家の馬飼野俊平と馬飼野霊山をそれぞれ演じた。芸名を國光真耶に改めた元アナウンサーの小林麻耶が依頼主の水谷良美役を演じ、銀幕デビューを果たした。
ネット上の声
- 後半じわじわ怖くなる、精神的ホラー
- 緑のサルの呪いは‥どうなっていく?
- B級ホラー映画
- B級大好物
ホラー、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督寺西一浩
- 主演寺西優真
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「CURE キュア」「回路」「ドッペルゲンガー」などのサスペンス、ホラー作品でも知られる黒沢清監督が手がけたオリジナルの中編作品。あるチャイムの音をきっかけに、料理教室で講師を務める主人公の日常に異変が起こるさまを描く。
料理教室で講師として働いている松岡卓司。ある日のレッスン中に、生徒のひとりである田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と不思議なことを言い出す。事務員のあいだでも田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にせず接していた。しかし別の日の教室で、田代は「自分の脳の半分は機械に入れ替えられていてる」と言い出し、それを証明するために驚きの行動に出る。これをきっかけに松岡の周囲で次々と異変が起こり始め……。
メディア配信プラットフォーム「Roadstead」のオリジナル作品第1弾として製作され、「Roadstead」で2024年4月12日からデジタル販売された。2024年8月から、東京のミニシアター「Stanger」の配給で劇場上映。
ネット上の声
- 1時間で濃厚な黒沢清が堪能できる
- ただのホラーじゃなくてなるべくしてなったというのが、どうしようもできない恐ろしさ
- 開始10秒くらいですごく嫌〜な感じ、最後までずっと嫌〜な感じが続く
- 怖、なんじゃこりゃ、一体何を見せてくれてんねん(笑)
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督黒沢清
- 主演吉岡睦雄
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地上から、絶対的な悪を抹殺するために結成された謎の暗殺集団。広大な敷地に居を構え、数々の殺しを繰り広げてきた彼らだったが、最後の標的が組織のボス自身であると判明。かくして殺し屋対殺し屋の激しい死闘が幕を開ける……。
ネット上の声
- 容赦なしの殺し屋映画
- ハリウッド風日本
- どんなアクションよりも黒沢清が誰よりもカッコ良い部分がピークで盛り上がってしまう
- 撃たれた子どもを映画がまだ死なせなかったことに安心した矢先、べつの子どもが呆気な
ホラー、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督篠崎誠
- 主演嶋田久作
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ホラー、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
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映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざまな挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。当初は都内2館の上映だったが口コミで評判が広まり、同年8月からアスミック・エースが共同配給につき全国で拡大公開。200万人を超える観客動員を記録する異例の大ヒットとなった。
ネット上の声
- 一見ドタバタコメディー、実は超緻密な傑作
- シネマを愛する人すべてに見てほしい60分
- 映画に捧いできた全喜怒哀楽の着地点!
- 「カメラを止めるな!」の意味するもの
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督上田慎一郎
- 主演濱津隆之
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千葉県銚子市のローカル鉄道である銚子電気鉄道(銚子電鉄)が、変電所の修繕工事の資金を調達するためという異例の目的で製作したコメディ映画。廃線寸前の鉄道会社が起死回生の策として「心霊電車」を企画する。カメラを前に社員全員で必死に心霊現象を演出するものの、映像を見ている視聴者からは厳しい意見が飛び交い、炎上していた。しかし、そんな中で本物の心霊現象が起こり始める。心霊電車は止まることなく走り続け、終着駅に近づいていくが……。銚子電鉄は、1923年に開業した全長6.4キロのローカル線。設置以来40年以上を経て老朽化した変電施設の大規模改善が必要だが、厳しい経営環境の中で1億円を上回る工事費用を調達することが難しく、その窮地を脱する策として本作を製作した。映画の製作費はクラウドファンディングで募った。怪奇漫画家の日野日出志が特別出演、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦が友情出演している。
ネット上の声
- ハートフルコメディホラー映画!
- 思いもよらないエンディング
- 思ったより面白い!
- 鉄ヲタと観光ヲタとC級映画ヲタの息の根を同時に止める超ド級の問題作
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督赤井宏次
- 主演コウガシノブ
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「ノロイ」「オカルト」「貞子vs伽椰子」などで知られるホラー界の鬼才・白石晃士監督がPOV形式で描くフェイクドキュメンタリー「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの8年ぶりの続編となる長編映画。
呪われた廃墟で撮影された投稿映像。そこには、不気味な祭壇と全身血まみれの赤い女、そして謎の赤ん坊の泣き声が収められていた。粗暴なプロデューサー・工藤とディレクターの市川、カメラマンの田代による「コワすぎ!」チームは、怪異を解き明かすべく取材に乗り出すが……。
これまでのシリーズに引き続き白石監督が田代カメラマン役で出演するほか自ら撮影も手がけ、工藤プロデューサーを大迫茂生、市川ディレクターを久保山智夏が演じる。
ネット上の声
- どうせすぐにアマプラ100円セール枠に来るはず、とずっと待っていた作品
- フィションをフィクションのままで終わらせないという強い意志。
- あの場所でもう一度・・・
- 「ある映画のロケ地」
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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「呪怨」「犬鳴村」「ミンナのウタ」の清水崇監督が手がけたホラー映画。夏休みの補習授業中の教室を舞台に、そこにいないはずの“あのコ”が巻き起こす恐怖を描き出す。
夏休みに臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのかの目の前で、ひとりの女子生徒が突然屋上から飛び降りて不可解な死を遂げる。教室にいるはずのない生徒の謎に気づいたほのかは、補習を受ける三浦瞳や前川タケルらとともに、生徒たちの間で囁かれる“あのコ”にまつわる驚きの真実にたどり着く。
「NMB48」の元メンバーで、バラエティを中心に広く活躍する渋谷凪咲が臨時教師・君島ほのか役で映画初主演を務め、生徒役には「違国日記」の早瀬憩、「君たちはどう生きるか」で主人公の声優を務めた山時聡真、テレビドラマ「あなたの番です」の荒木飛羽、「こころのふた 雪ふるまちで」の今森茉耶、「孤狼の血 LEVEL2」の蒼井旬らフレッシュなキャストが集結。
ネット上の声
- いつか観た、あの奇妙な夏の記憶… 体感マイナス3℃になれる夏休み
- 既視感無ければもっと怖い 最後まさかの展開が...
- 全く怖くなかったんだが?
- タイトルは何か変かな
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督清水崇
- 主演渋谷凪咲
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韓国の人気WEBコミックを日本で実写映画化したサスペンスホラー。
地元での生活に閉塞感を覚えていた青年ユウは上京して恋人メグミのもとを訪れるが、突然の訪問に困惑する彼女とケンカになって行く当てをなくし、格安シェアハウス「方舟」にたどりつく。そこにはヤクザ風の粗暴な山口や、いつも卑屈な笑顔を浮かべているマル、妙に愛想の良い管理人よし子、挑発的な言葉を投げかけるゴロー、言葉遣いは丁寧だが得体の知れないキリシマら、ひと癖もふた癖もある住人たちがいた。入居した夜、ユウは山口とマルの口論を目撃するが、その翌朝になると山口の姿が消えていた。やがてユウは住人たちの不気味な言動から、彼らが新たに入居してきた者を殺しているのではないかと疑惑を募らせる。
ダンス&ボーカルグループ「WATWING」の八村倫太郎がユウ役、「ゴールデンカムイ」の栁俊太郎がキリシマ役で主演を務め、「私はいったい、何と闘っているのか」の岡田結実がユウの恋人メグミを演じる。監督・脚本は「口裂け女0 ビギニング」の児玉和土。
ネット上の声
- 劇場にて鑑賞
- 終盤でどんどん答え合わせされていく感じは嫌いではなかったけど、メグが死んでるのは
- ジュンと焼肉を食べてるシーンで、キリシマ、マル、ゴロー3人の本当にイカれてる人達
- 韓国のWEBコミックで大人気の作品の日本リメイク映画
ホラー、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督児玉和土
- 主演八村倫太郎
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本作で劇場長編デビューとなる北田直俊監督が、26歳の時に雑誌で目にした片足の老犬にインスピレーションを受け、製作を決意。制作費1800万、スタッフを極限に減らし完成までに7年の歳月を費やして完成させた執念の一作。人間たちに翻弄された末、交通事故で死んだ一匹のイヌが異端の姿で生まれ変わり、人間に復讐を企てる異色の実験映画。
ネット上の声
- 私は今、このジャケのように苛ついている
- 価値のある一本!
- もう一般受けするような映画では満足できなくなってしまった自分のような者にとっては
- ガロに投稿していた頃の蛭子能収さんの漫画はどれも性と暴力が描かれていて、しかも夢
ホラー、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督北田直俊
- 主演小泉重信
-
ネット上の声
- 記憶に残ってる人が多そう・・・。。
- 自分の中ではNO.1
- これは未だに
ホラー、 学校の怪談
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督矢口史靖
- 主演竹中直人
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「人間の條件」「切腹」の小林正樹監督が、小泉八雲の「怪談」に収録された4編をオムニバス形式で映像化し、1965年・第18回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した作品。生活苦から妻を捨て良家の娘と再婚した武士が思わぬ形で元妻と再会する「黒髪」、吹雪の中で雪女に遭遇した男の運命を描く「雪女」、平家物語を弾き語る盲目の琵琶法師・芳一が平家の怨霊に取り憑かれる「耳無芳一の話」、茶碗の中に映った見知らぬ男の顔をそのまま飲み干した男の末路を描く「茶碗の中」の4話で構成。キャストには三國連太郎、仲代達矢、岸惠子ら豪華俳優陣が集結。カンヌ国際映画祭では161分の短縮版が上映された。
ネット上の声
- 小泉八雲の『怪談・奇談』から四篇を映像化
- こんな凄い映画があったなんて知らなかった
- 素晴らしいオムニバス作品だっと思う
- 想定外、まさに想定外の素晴らしさ。
ホラー
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間181分
- 監督小林正樹
- 主演三国連太郎
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TVドラマ、 ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
-
ネット上の声
- 古い写真に写りこんだ不気味な顔を調べる為、ある古家を訪れた3人の男女
- 低予算の自主制作映画で画質がめちゃくちゃ粗いけどこれが良いんだよ
- 日本版死霊のはらわたと言われる作品‼️
- やっぱり男はマッスルだよな
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督深沢真一
- 主演深沢真一
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出版業界に就職できたものの、望んでいたファッション誌ではなくオカルト雑誌編集部に配属された紗季(朝倉あき)は、バカげた記事を作る日々にゲンナリしていた。ハロウィン特集を組むことになり取材する中、毎年ハロウィンの日に殺人事件が起きている上に、全て未解決だということを知る。紗季たちは、調べていくうちに被害者につながる一人の女性の存在を突き止め……。
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督寺内康太郎
- 主演朝倉あき
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心に傷を抱える少女と、アニメの世界へ行きたい殺人鬼が織りなす心の交流を描いた異色のスプラッターラブストーリー。
幼い頃に両親から虐待されていた舞は、自身のつらい過去と折り合いをつけることができず、親友・佳奈とただ時間を忘れて遊ぶだけの毎日を送っていた。そんなある日、舞は美少女アニメキャラクターのコスプレ姿で殺人を繰り返している殺人鬼に遭遇する。舞に興味を抱いた殺人鬼は、正体を隠して彼女に接近。舞は自身の心の傷を、殺人鬼は自分の本当の姿を隠しながらも、2人は強くひかれあっていくが……。
舞役に「いつまでも忘れないよ」の楢葉ももな。監督は、大学の卒業制作として手がけたヒーロー映画「FILAMENT」が高く評価された田中大貴。第15回田辺・弁慶映画祭のコンペティション部門に出品され、映画.com賞を受賞。2022年9月、田辺・弁慶映画祭の受賞作品を上映する「田辺・弁慶映画祭セレクション2022」で上映。2023年7月に単独で劇場公開。
ネット上の声
- 自主製作映画の極み、作家の内から溢れ出た結晶
- 内容も質も素晴らしかったと思います
- 新時代のヌーヴェルヴァーグ監督作品
- スプラッターな最高傑作!
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督田中大貴
- 主演楢葉ももな
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「東京島」などの映画を手がけ、立教大学現代心理学部映像身体学科の教授でもある篠崎誠監督が、東日本大震災で心に傷を追った女性の葛藤や交流を、予知夢や心理学、ドッペルゲンガーといったテーマを用いて描いたドラマ。東日本大震災の予知夢を見た人を調査している社会心理学者の瑛子は、震災で死んだ恋人の夢をずっと見続けていた。一方、同じ大学の演劇学科に通う薫は、3・11をテーマにした卒業公演の稽古に追われ、ある日、仲間と衝突してしまう。薫もまた、この芝居を始めてから、同じ夢にうなされるようになっていたのだが……。2014年・第15回東京フィルメックス特別招待作品。本編111分のバージョンのほか、99分の「SHARING アナザーバージョン」がある。
ネット上の声
- 箱根組木細工な“夢”
- 冒頭、女性が亡霊らしきなにかを追いかけつづけるシークエンスは『エルミタージュ幻想
- 音声、カメラワーク、カットなど自分が認識しうる映画の全ての技術で創意工夫してあっ
- 最高!!!立教大学がクローネンバーグ「ステレオ/均衡の遺失」みたいな実験施設のよ
ホラー、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督篠崎誠
- 主演山田キヌヲ
-
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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ネット上の声
- 金田一耕助物の映画群の中では、唯一、サブスクでは視聴が叶わなかったこの作品
- 原作は金田一耕助シリーズでも特に救いのない話で好きなんだけど、なかなか映像化に恵
- 美禰子さーん 美禰子さん美禰子さん美禰子さん あなた大変な発見をなさいましたね!
- 指の件がないので悪魔が来たりて笛を吹くという曲の意味がわからなく終わるのはちょっ
ホラー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演吉岡秀隆
-
ネット上の声
- お茶入ったよ〜
- YouTubeにて鑑賞
- そうたの生存が分かったのなら、帰ればいいんじゃない?それに尽きてしまうのだが、シ
- 16分に恐怖と気持ち悪さが存分に詰まっていて面白かったです!
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督宇賀那健一
- 主演詩歩
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「そのビデオテープには映ってはいけないものが映っている…」
敬太は昔、一緒に出かけた弟が失踪するという過去を持ち、今は行方不明となった⼈間を探すボランティア活動を続けていた。
そしてある⽇、突然⺟から敬太に 1 本の古いビデオテープが送られてくる。
それは、弟の⽇向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。
霊感を持つ同居⼈の司はそのテープに禍々しい雰囲気を感じ、敬太に深⼊りしないよう助⾔するが、敬太はずっと⾃分についてまわる忌まわしい過去を辿るべく動き出す。そんな敬太を取材対象として追いかけていた記者の美琴も帯同し、3⼈は⽇向がいなくなった“⼭”に向かう…。
ネット上の声
- 心霊ビデオはアイディア勝負みたいなところがある、それはたとえばカセットテープとい
- 行方不明の人を探すボランティアをしている敬太は、過去に弟が目の前で失踪した過去を
- 古中理論というよりJホラーの始祖達の文化的DNAをしっかり受け継ぎながらも、進化
- ・怖い映画がそんなに得意でないおじさんですが、Jホラーを観る事にしました
ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督近藤亮太
- 主演杉田雷麟
-
ネット上の声
- 不条理な話がたくさんあります。
- BLACK LOOMは必見!
- 無限回廊にようこそ・・・。
- 良作揃いの世にも
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督---
- 主演香取慎吾
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黒沢清監督が菅田将暉を主演に迎え、憎悪の連鎖から生まれた集団狂気に狙われる男の恐怖を描いたサスペンススリラー。
町工場で働きながら転売屋として日銭を稼ぐ吉井良介は、転売について教わった高専の先輩・村岡からの儲け話には乗らず、コツコツと転売を続けていた。ある日、吉井は勤務先の工場の社長・滝本から管理職への昇進を打診されるが、断って辞職を決意。郊外の湖畔に事務所兼自宅を借りて、恋人・秋子との新生活をスタートさせる。地元の若者・佐野を雇って転売業は軌道に乗り始めるが、そんな矢先、吉井の周囲で不審な出来事が相次ぐように。吉井が自覚のないままばらまいた憎悪の種はネット社会の闇を吸って急成長を遂げ、どす黒い集団狂気へとエスカレート。得体の知れない集団による“狩りゲーム”の標的となった吉井の日常は急激に破壊されていく。
菅田扮する主人公・吉井の謎多き恋人・秋子を古川琴音、吉井が雇う青年・佐野を奥平大兼、ネットカフェで生活する男・三宅を岡山天音、工場の社長・滝本を荒川良々、吉井を転売業に誘う先輩・村岡を窪田正孝が演じた。
ネット上の声
- 怖い😱怖い怖い😱こわ〜い映画です。でも、誰にでもありえるかもしれない日常の中の恐怖の話。
- 黒沢清監督は我々とは違う視点で世界を見ることができるのではないか。
- 黒沢清監督作品にしては“黒さ”が足りない
- 全部、黒沢清のせいにしよう
ホラー、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督黒沢清
- 主演菅田将暉
-
「ノロイ」「オカルト」「テケテケ」など数々の恐怖映画を手がける白石晃士監督が、POV(主観映像)方式を用いて描いた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズの最終章。2014年にシリーズ初の劇場版として製作・公開された「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版」から1年半後の出来事を描く。工藤と市川が異世界に飲み込まれたと同時に、新宿の上空に謎の巨人が出現。しかし、政府の調査で危険性はないと判断され、そのまま放置されていた。一方、現世にひとり残された田代は、巨人の謎を解明して工藤と市川を救おうと調査を続けていたが……。
ネット上の声
- チープさと緻密な計算と工夫と勇気が同居。ラストの歩道橋のシーンは、...
- チープさと緻密な計算と工夫と勇気が同居。ラストの歩道橋のシーンは、...
- コワすぎシリーズとりあえずの完結!今回の怖いシーンは…
- 「コワすぎ!」シリーズが無かったことに・・・
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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「ノロイ」「オカルト」などフェイクドキュメンタリーホラーも得意とする白石晃士監督が、P.O.V(Point of view=主観映像)形式の撮影手法を取り入れて手がけたビデオシリーズ「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」の劇場版。数々の都市伝説や怪奇現象を調査してきた映像制作会社のディレクター・工藤とアシスタントの市川、カメラマンの田代は、足を踏み入れた者が全員発狂し、そのまま姿を消してしまうという山奥の廃村・タタリ村の情報を入手する。「東海道四谷怪談」で知られる江戸時代の狂言作者・4代目鶴屋南北がその村で幼少期を過ごしたという説もあり、工藤らは浄霊師や物理学者、アイドルらを引き連れてタタリ村の調査に向かうが……。
ネット上の声
- シリーズ初の劇場版は、これまでの口裂け女や河童、トイレの花子さんなどのキャラを追
- 白石ワールドと工藤D&市川
- いろいろパロディがある
- すごすぎて怖くない!
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督白石晃士
- 主演大迫茂生
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鶴屋南北の原作を、「南部騒動 姐妃のお百」の大貫正義と「影法師捕物帖」の石川義貫が共同で脚色した、おなじみの怪談もの。「女吸血鬼」の中川信夫が監督し、「影法師捕物帖」の西本正が撮影した。
ネット上の声
- 夏は怪談 ジャパニーズホラーの源流 スタンダードを観ておくことは意味も意義もあることだと思います
- 貞子系のホラー映画ばかり観てちゃダメよ。
- 寒い季節に見る怪談もまたオツなもんじゃ
- 祝再発売!この恨みはらさでおくものか
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督中川信夫
- 主演天知茂
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「ノロイ」「口裂け女」などで知られるホラーの鬼才・白石晃士が、オカルト・ドキュメンタリー番組を製作する人々のスリルや恐怖を描いた意欲作。「アカルイミライ」「トウキョウソナタ」の黒沢清監督や漫画家の渡辺ペコなどが特別出演している。3年前にとある観光地で起きた通り魔殺人事件に興味を持った映画監督の白石は、事件の唯一の生存者で現在はネットカフェ難民の青年・江野に取材を敢行する。
ネット上の声
- 「ノロイ」以後の白石晃士監督作品の方向性を決定付けた映画の一つだと思う
- カルト、サユリとこの監督の映画を観たんやけど、これが私は1番面白かった
- 主人公に共感してしまう、恐ろしさ。
- ★観賞した方向けのレビューです
ホラー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督白石晃士
- 主演宇野祥平
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京都の街にうごめく怪異に立ち向かう探偵2人組の奮闘を描いたバディムービー。
刑務所から出所した元ヤクザの朝倉哲は、保護司である津田のもとに身を寄せることになり、津田の自宅2階を間借りして興信所を営む探偵・冨樫と知り合う。津田は哲に社会復帰のため冨樫の探偵業を手伝うよう勧め、冨樫も渋々ながら哲を受け入れる。そんな中、冨樫のもとにストーカー被害に悩む城沢ゆりからの依頼が舞い込む。当初は簡単な依頼だと思われたが、やがて京都の街で頻発する神隠し行方不明事件との関連が浮かび上がり、事態は冨樫の思わぬ過去にまで波及していく。
京都出身・在住の福田航平監督が長編初メガホンをとった。横浜のミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」で毎年開催されている映画祭「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル」2023年度の長編部門最優秀賞を受賞。
ホラー、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督福田航平
- 主演大根田良樹
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ホラー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督矢口史靖
- 主演長澤まさみ
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テレビ東京のフェイクドキュメンタリー番組「TXQ FICTION」の第2弾で、2024年末の深夜に4夜連続放送されて話題を集めた「飯沼一家に謝罪します」を劇場上映。
2024年12月23日の深夜から4夜連続で放送されたTXQ FICTION第2弾「飯沼一家に謝罪します」。それは20年前の2004年に放送された、ひとりの男性が飯沼一家に対して謝罪を行うという奇妙な内容の深夜番組の真実を追った、調査の記録だった。
話題の展覧会「行方不明展」を世に送り出したテレビ東京プロデューサーの大森時生をはじめ、YouTubeのホラー番組「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地や寺内康太郎、映画「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太ら、TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」も手がけた制作スタッフが参加している。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督---
- 主演---
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ネット上の声
- 5年前なのに、やたら古く感じるのはナゼ?
- 恐い感動不思議感動不思議
- 5つの中編に10の超短編、面白いです!
- イマキヨさん、最高でした
ホラー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演タモリ
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「殺し屋1」の三池崇史監督&脚本家・佐藤佐吉が再タッグを組み、極道の世界を舞台に描いた不条理ホラー。
字廻組の構成員・南は、近頃奇妙な言動の目立つ兄貴分・尾崎を名古屋のヤクザ処分場へ連れて行くよう組長から命じられる。ところがその道中、南はうっかり尾崎を殺害。しかも、少し目を離した隙に尾崎の死体が消えてしまう。その時から、南の周囲で不可解な出来事が次々と起こりはじめ……。
劇場未公開のオリジナルビデオ作品ながら第56回カンヌ国際映画祭・監督週間に出品された伝説的作品で、製作から21年を経た2024年にオリジナルの35ミリフィルムで初の劇場公開。
ネット上の声
- 鬼才Dリンチとワンダランド名古屋への挑戦
- 生まれて来ちゃってごめんなさい
- 極道恐怖大劇場を観てしまった。
- 三池崇史ワールドツアー!!!
ホラー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督三池崇史
- 主演曽根英樹
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ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松田彰
- 主演高井与
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ホラー、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
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ホラー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督渡邊和哉
- 主演白河優菜
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江戸川乱歩原作の「パノラマ島奇談」他数篇の作品を「明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史」の石井輝男と掛札昌裕が脚色し、石井が監督した猟奇もの。撮影は、「必殺 博奕打ち」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 花火を打ち上げるってのはこの事と知った。
- 噂通りの『仰天ムービー』だった!
- 洋邦対抗カルト映画合戦 邦画編
- 推理と怪奇が混ぜたような作品
花火が印象的、 ホラー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
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ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督---
- 主演---
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ネット上の声
- 最後の2つが超怖い!!
- ほん呪作品の中でNo.1
- 「謎の女」に尽きる
- 異色が多い
日本人が怖いと思うジメッとした心霊ホラー、 ホラー、 ドキュメンタリー、 ほんとにあった!呪いのビデオ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督---
- 主演---
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ネット上の声
- 「ゾンビチャイルド」の監督作
- 切ない気持ちになる悲しい物語
- まさに悪い邦画の塊
- 期待通りの傑作
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督八十川勝
- 主演夢原まひろ
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ネット上の声
- 今まで見た吸血鬼映画の中で一番レベルが低い、映画なのか怪しいレベル(英訳も酷い、
- MALICE MIZERという音楽集団の長ーいMV
- 懐かしいなぁ
ホラー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督武藤浩之
- 主演MALICE MIZER
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CF界の鬼才・大林宣彦が初めて手がける劇場用映画で、七人の少女と奇妙な羽臼屋敷を中心に幻想的ななかにスラプスティックな面とブラックユーモアを織りまぜて描くオカルト映画。脚本は「ホテル強制わいせつ事件 犯して!」の桂千穂、監督は大林宣彦、撮影は阪本善尚がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大林宣彦の変態的少女偏愛志向。だからカルト。
- ドスケベ・ディザスター・鎮魂ムービー
- 発掘!30年以上前のJホラー傑作!
- これはもう大場久美子に尽きる!
夏休みが舞台、 ホラー
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督大林宣彦
- 主演池上季実子
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ホラー、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山崎敏光
- 主演稲川淳二
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「劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人」シリーズに続き、一般投稿で寄せられた恐怖体験をもとに描くオムニバスホラー。
お笑いコンビ「マユリカ」の阪本、お笑い芸人のみなみかわ、タレントの木村有希(ゆきぽよ)とその妹・木村友美(ゆみちぃ)がそれぞれ主演を務め、奇妙な間取りの家に隠された驚愕の真相を3つのエピソードで描き出す。
2002年、古びた民宿を訪れた若い姉妹エミとサエは、ビデオカメラで撮影しながら室内を探索する最中に、2階の奥に間取り図に記載されていない立ち入り禁止の部屋があることに気づく。2023年、一軒家で暮らす亮太は妻を亡くし深い悲しみと孤独の中にいた。そんなある日、AIと会話できるアプリの存在を知った彼は、そのAIに妻と同じ“みすず”という名前をつけて使い始める。2018年、心霊スポット探索で人気を集める配信グループ「かげろう調査団」は、視聴者からの依頼で、過去に一家心中があった家を調査することになるが……。
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督寺西涼
- 主演阪本
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日本発のサメ映画として製作された特撮パニックアクション。観光客でにぎわう温泉地を舞台に、突如現れた凶暴なサメと人びとの戦いを描く。
市長の万巻が主導する複合型巨大観光施設の建設が進む、S県暑海(あつみ)市。多くの観光客が訪れる平穏な温泉地で、温泉客がこつ然と姿を消す失踪事件が連続して発生する。その被害者はいずれも海でサメに襲われた遺体として発見された。捜査に乗り出した警察署長と海洋生物学博士は、暑海市内各地の温泉に太古の昔からよみがえったどう猛なサメが行き来し、人びとを襲っているという信じがたい事実を突き止める。
第23回岡本太郎現代芸術賞にコントで入選するなど現代美術界隈で活動するコントユニット「そんたくズ」の井上森人が監督、脚本を担当。
ネット上の声
- サメ映画デビューがコレで良かった
- 💪💪💪🦈🦈🦈♨️♨️♨️
- タイトルなし(ネタバレ)
- 素晴らしかった!
ホラー、 パニック、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督井上森人
- 主演金子清文
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往年の名作にオマージュをささげたカンフー映画「一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い」やホラー映画「いけにえマン」の中元雄監督が、「いけにえマン」のその後を描くスピンオフとして手がけたスラッシャーホラー。人里離れた郊外の廃工場にやってきた、小さな映像制作会社の撮影クルーたち。低予算映画ながら雰囲気のある大きな廃工場でのロケが実現し、意気揚々とする一同は、順調に撮影を進めていくが、実はその廃工場には、人のはらわたを集める猟奇殺人鬼「はらわたマン」が眠っていた。眠りから覚めたはらわたマンは、ひとりまたひとりと撮影クルーを血祭りにあげていき……。「いけにえマン」と2本立て上映で劇場公開。
ネット上の声
- 失禁者続出!ショック死保険適用!
- HARAWATA MAN VS Snuff Film Shooting Grou
- いけにえマンの1年後?
- い、いけにえマ…
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督中元雄
- 主演高江洲波江
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竹内涼真が主演を務め、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症「ゴーレムウィルス」によって突然日常を奪われた人々を描いた人気サバイバルドラマシリーズ「君と世界が終わる日に」の劇場版。
一握りの限られた人のみが入ることを許される、人類最後の希望の都市といわれる「ユートピア」。そこにそびえ立つ研究タワーでは、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発の研究が進められていた。そこでは、間宮響と小笠原来美との間に生まれ、ゴーレムウィルスの抗体を持った来美の血を引くミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、5人の男たちとともに研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。
ドラマ版から主人公・響を演じる竹内のほか、タワーの長官役で吉田鋼太郎、響とともにタワーを登る柴崎大和役で高橋文哉、大和の幼なじみの看護師・羽鳥葵役で堀田真由ら劇場版から参加する新キャストも多数登場。監督はドラマ版のメイン演出も担当した「ブラック校則」「いちごの唄」の菅原伸太郎。
ネット上の声
- 色々と伏線がはっていますが、最後は納得
- ゾンビ映画を2倍楽しむためのヒント
- ウォーキング・テッドに比べると…
- ディストピアが狭い
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督菅原伸太郎
- 主演竹内涼真