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実話を元にしたイギリスの同名映画を、ハーベイ・ファイアスタインの脚本とシンディ・ローパーの作詞・作曲で舞台化し、ブロードウェイでも上演されてトニー賞を受賞したミュージカル。日本でも小池徹平と三浦春馬の主演で上演された大ヒットミュージカルのオリジナル版の模様を映像に収め、スクリーン上映。自分の意思に反して、倒産しそうな靴工場の跡継ぎとなったチャーリーは経営困難に苦しんでいた。そんな中、チャーリーは外見も振る舞いも違うドラァグクィーンのローラと仲間たちに出会う。そんな2人には思いがけない共通点があった。ニューヨーク・ブロードウェイの傑作舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。
ネット上の声
- 2005年の映画「キンキー・ブーツ」が上映された後、ブロードウェイで舞台化された
- 皆様、あけましておめでとうございます🎍
- 今年、3回見ました 2023年2月25日に4回目
- こんにちは、さるやんです
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演マット・ヘンリー
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1930年代のハンガリー、ブダペストを舞台に、香水店で働く男女が文通によって恋を育む顛末を描き、トム・ハンクス&メグ・ライアン主演の大ヒット映画「ユー・ガット・メール」の原点ともなったトニー賞受賞ミュージカル「シー・ラヴズ・ミー」を、映画館のスクリーンで上映。2016年にブロードウェイで上演されたステージを収録。キャストにはTVシリーズ「CHUCK チャック」や映画「シャザム!」のザカリー・リーバイ、「マイ・フェア・レディ」のローラ・ベナンティをはじめ、TVシリーズ「アリー・myラブ」「モダン・ファミリー」で知られるジェーン・クラコウスキーら実力派が集結している。松竹とニューヨークのオンラインストリーミング会社BroadwayHDがタッグを組み、本場ブロードウェイの舞台を映画館で上映するプロジェクト「松竹ブロードウェイシネマ」の一作。
ネット上の声
- ☆☆☆☆ 都内1館にて3週間限定上映の初日 初日特典で貰ったプレス...
- 華やかなブロードウェイミュージカル ✨
- ロマコメのミュージカル
- 楽しかった!美術も音楽も何ともクラシカルでかわいらしくて、お菓子の国みたいなメル
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督---
- 主演ザカリー・リーヴァイ
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音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マイケル・ボール
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吹奏楽に打ち込む高校生たちの青春を描いた京都アニメーション制作の人気アニメ「響け!ユーフォニアム」の完全新作劇場版。テレビシリーズでは1年生だった主人公の黄前久美子らが2年生になり、新たに入部してきた1年生たちとともに全国大会金賞を目指す中で起こる波乱の日々を描く。全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部で、2年生になった黄前久美子は、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになる。全国大会出場校とあって、多くの1年生が入部する中、久美子たちの低音パートには、久石奏、鈴木美玲、鈴木さつき、月永求という4人の1年生がやってくる。サンライズフェスティバルやオーディション、そしてコンクールと、全国大会金賞を目標に掲げて進む吹奏楽部だったが、問題が次々と勃発し……。監督の石原立也、脚本の花田十輝らテレビシリーズを手がけたスタッフ&キャストが再結集した。
ネット上の声
- 工夫を凝らされた映像表現と本格的な音楽
- ダイジェストじゃ無いのにダイジェスト
- ダイジェスト感強し だが魅力は失わず
- 真夏のコンクール(関西大会)!!
ライトノベル、 音楽、 青春、 アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督石原立也
- 主演黒沢ともよ
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世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。フレディ役で「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックが熱演。監督は「X-MEN」シリーズで知られるブライアン・シンガーがクレジットされているが、製作途中で降板しており、「サンシャイン 歌声が響く街」「イーグル・ジャンプ」のデクスター・フレッチャーが残りの撮影とポストプロダクションで監督を務めて完成させた。そうした製作トラブルも伝わるなかで公開されたものの、世界中で観客に受け入れられ、日本でも2018年公開映画でトップとなる興行収入130億円を突破。社会現象とも呼べる大ヒットとなった。第76回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(ドラマ部門)、最優秀男優賞(ドラマ部門)を受賞。第91回アカデミー賞でも作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞ほか4部門を受賞した。
ネット上の声
- 狂ってしまってるのはこの世か?僕なのか?
- 伝説の人気ロックバンド・クイーンのボーカリストの栄光と影を描いたミュージックヒュ
- 懐古じじいや懐古ばばあが高評価してるだけだなあ。 クイーンに何の思...
- 熱心なQueenファンにはバンド史実との解離が気になる
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
-
★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
-
2018年に開催された高橋幸宏の一夜限りのライブ「YUKIHIRO TAKAHASHI LIVE 2018 SARAVAH SARAVAH!」を映像収録。
当時のアーティスト表記、高橋ユキヒロ名義で開催された同ライブは、40年前の1978年にリリースしたソロデビューアルバム「SARAVAH!」を再現。オリジナル盤のレコーディングに参加した林立夫をはじめ、佐橋佳幸、Dr.kyOnら11人のミュージシャンが参加し、「SARAVAH!」のプロデュースをともに行った坂本龍一もビデオコメントを寄せ、レコーディング当時のエピソードを語る。また、スペシャルゲストとして細野晴臣も登場し、珠玉のセッションを披露した。
2024年1月19日から1月28日の10日間限定で、109シネマズプレミアム新宿にて劇場上映。109シネマズプレミアム新宿での劇場上映時限定で、高橋が居を構えた軽井沢での日々を追ったショートムービーも併映。
ネット上の声
- 高橋幸宏さんの2018年ライヴ "Saravah Saravah!...
- ユキヒロのあのドラミングを大画面で、あの歌声を轟音ではない気持ちの良い大音響で聴
- ライブ映像の前に、幸宏さんが最後に住み始めた軽井沢で愛犬のパスカルさんと戯れる映
- ブリックスモノ着てルノー乗ってハイライト吸ってた僕にはちょっとツラインダ
音楽
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演高橋ユキヒロ
-
「映画 聲の形」が高い評価を受けた山田尚子監督が手がける、京都アニメーション制作のテレビアニメ「響け!ユーフォニアム」の完全新作劇場版。吹奏楽に青春をかける高校生たちを描いた武田綾乃の小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」を原作に、テレビアニメ第2期に登場した、鎧塚みぞれと傘木希美の2人の少女が織り成す物語を描く。北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当する鎧塚みぞれと、フルートを担当する傘木希美は、ともに3年生となり、最後となるコンクールを控えていた。コンクールの自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロパートがあったが、親友同士の2人の掛け合いはなぜかうまくかみ合わず……。
ネット上の声
- だから何?
- リズと青い鳥は山田尚子監督あって友達関係の内容映画を描いた内容の映...
- この映画に無駄なシーンは一切ありません。
- 距離をおきたい希美と距離を縮めたいみぞれ
友情、 ライトノベル、 音楽、 青春、 アニメ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田尚子
- 主演種崎敦美
-
大物ラッパーグループ「N.W.A.」の自伝映画
今なお多くのアーティスト、リスナーに影響を与え続けている、西海岸が生んだヒップホップグループ「N.W.A.」のグループ結成から解散、そしてその後を描いた伝記映画。1986年にアメリカ、カリフォルニア州コンプトンで結成された「N.W.A.」は、暴力に走らず、ラップという表現で権力者たちに立ち向かった。理不尽な社会や警察へのメッセージを暴力的なリリック(歌詞)で表現したことから、警察、さらにはFBIからも目をつけられる「世界で最も危険なグループ」へと成りあがっていく。監督は「交渉人」「friday」のF・ゲイリー・グレイ。「N.W.A.」のメンバーだったドクター・ドレー、アイス・キューブ、亡くなったイージー・Eの未亡人トミカ・ライトが製作陣に名を連ね、アイス・キューブ役を実の息子であるオシェア・ジャクソン・Jr.が演じている。
ネット上の声
- 侮るなかれ、これは、史実を刻んだ名作だ!
- N.W.A知らなかったけど魅了された!最高!
- 1980年代のアメリカ(意外と社会派の映画)
- アイスキューブが浜田にしか見えん
人種差別、 音楽、 実話
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演オシェア・ジャクソン・Jr
-
エリック・クラプトンら世界最高峰のギタリストが集結した「クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019」を映像化しスクリーン上映。
クラプトンが設立した中毒患者救済施設「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートとして1999年に初開催され、その後改名して2004年に第1回が開催された「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」。その第5回として2019年9月20、21日にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで開催されたコンサートを収録。
主宰のクラプトンをはじめ、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、トム・ミッシュら25人以上の名ギタリストによる夢の共演がスクリーンによみがえる。海外アーティストのコンサート映像を映画館で上映するシリーズ「Screen The Live」の第1弾。
ネット上の声
- 薬物やアルコールの中毒患者を救済する施設「クロスロード・センター」はクラプトンが
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
- 映画館で観られるコンサート映画
- クラプトンのみではないが、、、
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
-
「ヴェノム」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のリズ・アーメッドが主演を務め、聴覚を失ったドラマーの青年の葛藤を描いたドラマ。ドラマーのルーベンは恋人ルーとロックバンドを組み、トレーラーハウスでアメリカ各地を巡りながらライブに明け暮れる日々を送っていた。しかしある日、ルーベンの耳がほとんど聞こえなくなってしまう。医師から回復の見込みはないと告げられた彼は自暴自棄に陥るが、ルーに勧められ、ろう者の支援コミュニティへの参加を決意する。共演に「レディ・プレイヤー1」のオリビア・クック、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のローレン・リドロフ、「007 慰めの報酬」のマチュー・アマルリック。監督・脚本は「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」の脚本家ダリウス・マーダー。Amazon Prime Videoで2020年12月4日から配信。第93回アカデミー賞で作品、主演男優、助演男優など6部門にノミネート。編集賞と音響賞の2部門を受賞。日本では2021年10月に劇場公開。
ネット上の声
- すべてを肯定して静寂に身を置くことで得られる平穏
- それでも、人生は続く(取り戻す、を手放すとき)
- Deafness、 Strangely、 A Theme Seldom Explored in Cinema
- 苦悩の先に答えなんてなくていい。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ダリウス・マーダー
- 主演リズ・アーメッド
-
1975年の結成以来、シンプルで攻撃的なロックンロールを40年間にわたって演奏し続け、常に孤高の存在でありながらも世界に多大な影響を及ぼした暴走ロックンロールバンド「モーターヘッド」の最後の公式ライブ映像を劇場公開。ボーカル&ベースをつとめたフロントマン、レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約1カ月前にドイツ・ミュンヘンで行われたライブを収録。衰えながらも当時69歳とは思えないほどの暴走を見せるレミーの超人ぶりや、それを支えるギターのフィル・キャンベルとドラムのミッキー・ディーの奮闘ぶりなど、モーターヘッドという唯一無二なバンドの底力を、スクリーンを通して伝える。
ネット上の声
- 上映開始前、boidのロゴはモーターヘッドのイメージで作った等の樋口泰人さんのお
- 最期?の勇姿
- 最期?の勇姿
- ライブ映像
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督---
- 主演レミー・キルミスター
-
「暴走ロックンロールバンドの帝王」と呼ばれるイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年にドイツで開催されたヘビーメタルフェスティバル「バッケン・オープン・エア」に出演した際のライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたってかき鳴らし続け、唯一無二の存在感でジャンルを超えて支持されてきたモーターヘッド。ボーカル&ベースを担当するバンドの中心人物レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約4年前に敢行された同フェスティバルでの暴走ロックンロールショウを収録。
音楽のミックスを手がけるのは、2004年のアルバム「Inferno」から15年のラストアルバム「Bad Magic」までモーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースし、彼らの音を最も知り尽くしているキャメロン・ウェブ。
ネット上の声
- >彼の方も慢性的な人材不足から服装の規定がザルなのをいいことにパンク路線の頃の清
- 家庭内のごたくさで神戸行きを延期したおかげで今年はレミーの誕生日にハリウッドのダ
- 2015年に逝去したモーターヘッドのフロントマン、レミー・キルミスター
- 毎年恒例のレミー追悼上映、最終日(命日)に滑り込み
音楽
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間87分
- 監督スコット・マクフェイデン
- 主演レミー・キルミスター
-
1960年代のアメリカ。小さな町にあるガレージダイナーを、ルカという旅人が訪れる。謎めいた彼の存在が、少しずつ地元の人々が抱えていた嫉妬や怨嗟といった闇を引きずり出す。やがて、そうした負の感情に駆り立てられた彼らは復讐(ふくしゅう)と裏切りを繰り返し、破滅に向かって突き進む。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督---
- 主演クリス・トレンフィールド
-
エリック・クラプトンが2007年3月15日にアメリカ・サンディエゴで開催したコンサートを収録した映像をスクリーン上映。
ドイル・ブラムホール2世とデレク・トラックスの2名をサイドギタリストに起用した「Doyle & Derek World Tour」のサンディエゴ公演として行われた同コンサート。「いとしのレイラ」など名曲の数々をドイルとデレクとのトリプルギターアンサンブルで披露するほか、クラプトンが最も影響を受けたアーティストと公言する伝説的シンガーソングライターのJ・J・ケイルがゲスト出演。ケイルのオリジナル曲をクラプトンがカバーして大ヒットした「アフター・ミッドナイト」「コカイン」などをともに演奏し、2人の最後にして最高のコラボレーションが繰り広げられた。
ファンの間では「21世紀最高のクラプトン・ライブ」とも言われる公演の模様を、大迫力の映像とサウンドでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- クラプトンなんで観てみた
- ムービルの予告動画(入口のやつ)で繰り返し流れてきて、もうーいくしかないやろって
- J.J.ケイルがあまりにもカッコ良すぎてそれだけで何回でも観れる、良かった…
- クラプトン史上最高のライブって書いてあるけど、ちょっと言い過ぎでは?
音楽
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
-
シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたって続けたイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年に敢行した南米チリでの公演を記録したオフィシャルライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、メインストリームとは正反対のロックンロール裏街道を突き進み、ジャンルを超えて熱い支持を集めたモーターヘッド。フロントマンであるレミー・キルミスターが2015年に他界する約4年前、2011年のワールドツアーで行われたサンティアゴ公演の模様を収録。「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」「グローバル・メタル」のBANGER FILMSが制作を手がけ、モーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースしたキャメロン・ウェブが音楽のミックスを担当。
ネット上の声
- レミーが亡くなって今年で七年目だってよ
- モーターヘッドは永遠
- 12月24日と28日に鑑賞
- 全くと言っていいほどほとんど同じ曲なんだけど、やっぱブチ上がるのがレミーの凄さ
音楽
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督マーティン・ホークス
- 主演レミー・キルミスター
-
ネット上の声
- 20年以上前から活動しているマンチェスター出身の2人組テクノユニットによるライヴ
- ・音楽と映像が合わさってトリップ状態みたいなのを感じさせてくれる
- ケミカルブラザーズの初の映像化がフジロックというだけで☆4です
- 2015サマソニ予習で、MTVか何かでやってたのを見た
音楽
- 製作年2011年
- 製作国日本,イギリス
- 時間85分
- 監督アダム・スミス
- 主演ケミカル・ブラザーズ
-
アンジェラ・アキの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに生まれた中田永一の小説を、新垣結衣の主演で映画化。元天才ピアニストと噂される音楽教員を演じる新垣は、自身初の教師役に挑んだ。同級生の教師ハルコが産休に入ることから代役を頼まれ、東京から故郷の長崎県・五島列島に戻ってきた柏木ユリは、中学校の合唱部で顧問を務めることに。かつては天才ピアニストだったと噂され、教師とは思えないぶっきらぼうな性格のユリは、コンクール出場を目指す合唱部の生徒たちに、「15年後の自分」へ宛てた手紙を書くという課題を出す。その課題に応じた生徒たちがつづる手紙には、15歳の少年少女が抱える悩みや葛藤がつづられていた。「僕等がいた」「ホットロード」など、話題の青春映画を立て続けに手がけている三木孝浩監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 美しい声をもつサトルの話が良かった。15年後の自分へ宛てた手紙の宿...
- 一歩踏み出す勇気~悩んでいるのは自分だけじゃない
- 現役合唱部時代に死ぬほど泣いて観た映画です
- 久しぶりにレビューが書きたいと思った作品
部活も、 中学校、 音楽、 青春
批評家の声
-
★★★★(4点)
合唱コンクール物の青春映画です。 内容は部活のサクセスストーリーな感じ。 個人的にすごいと思ったのが、自閉症役の方の演技。 リアルな症状をまさに再現されています。実際に自閉症の方達と過ごして研究されたようです。 ただし最後がちょっと臭すぎたかなと。 こういったベタな感動物はあまり好みではないもので。
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督三木孝浩
- 主演新垣結衣
-
Netflixで2019年6月27日から配信。
ネット上の声
- 【ポール・トーマス・アンダーソン監督がジョニー・グリーンウッドではなく、トム・ヨークと組んだ理由を考える。】
- どちらのファンでも楽しめる
- ズヴラーシュトニー ジズダ チェコ語の様だ
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間15分
- 監督ポール・トーマス・アンダーソン
- 主演トム・ヨーク
-
カウボーイに憧れるミュージシャンの男とタトゥデザイナーの女という、趣味も性格も異なる2人の激しい愛と生きざまを、エモーショナルなブルーグラスの音楽にのせて描いた物語。タトゥのデザイナーで、自らの身体にも多数のタトゥを彫り込んでいる信仰心あついエリーゼと、ブルーグラスバンドでバンジョーを弾きながら、自由の国アメリカに理想を抱くアナーキストのディディエ。2人は恋に落ち、天性の歌の才能を発揮したエリーゼは、ディディエのバンドで歌うようになる。音楽を通して2人の絆はさらに深まり、やがて子どもを授かる。幸せな日々が続くかに思われたが、愛娘のメイベルが重い病気にかかったことから、生活が一変し……。2013年・第63回ベルリン国際映画祭パノラマ部門やトライベッカ映画祭などで高い評価を獲得。第86回アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
ネット上の声
- 歌のオブラートで激苦人生を呑み込ませる。
- こんな映画に巡りあえるなんて、ラッキー!
- 久々に観た事を後悔した映画。
- 良い悪いは別にして泣ける。
不幸な結末のバッドエンド、 音楽、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国ベルギー,オランダ
- 時間111分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演ヨハン・ヘルデンベルグ
-
英国ロイヤル・バレエ団による、巨匠ケネス・マクミラン振付の不朽の名作「ロミオとジュリエット」を劇場映画化。セリフのないバレエ映画として、同団のホームであるロイヤル・オペラ・ハウスを飛び出し、16世紀ベローナの街を再現したロケーションと精巧なセットで撮影を敢行。長年にわかって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオとジュリエットが激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描く。主演は、映画「キャッツ」に出演した同団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードと、若手ダンサーのウィリアム・ブレイスウェル。
ネット上の声
- 【新しきバレエ映画の誕生。舞台ではなく、セットで舞い踊るダンサーたちの表情を大スクリーンで観れる僥倖感に浸る。】
- 「CATS」で一目惚れしたフランチェスカ・ヘイワードちゃん目当て🐱︎💕︎︎︎💕︎
- ロミオとジュリエットもフランコ・ゼフィレッリの衣装等をベースにしている?
- ティンパニの終わりなき連打❗️
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マイケル・ナン
- 主演フランチェスカ・ヘイワード
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ニューヨークを舞台に夢を追う若者たちの恋と奮闘を描いた青春ダンス映画「ハートビート」のシリーズ第2弾。プロのダンサーを目指すバーロウは、ブロードウェイの舞台「フリーダンス」のオーディションに合格する。そこで彼女は有名振付師ザンダーに目をかけられ、互いに刺激を受け合いながら良い舞台を作り上げていく。そんな中、降板した主役の代わりとして、ザンダーはバーロウを抜てきし、バーロウはより一層練習に励む。一方、「フリーダンス」でピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれていく。世界最大級のバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」で金メダルを獲得したバレリーナのジュリエット・ドハーティがヒロインのバーロウ、「ディセンダント2」のトーマス・ドハーティが振付師ザンダーを演じた。前作を手がけたマイケル&ジャニーン・ダミアン夫妻が今作でも監督や脚本、製作として携わっている。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。
ネット上の声
- チャールストンダンスまで登場した。
- あれれー?いいぞいいぞー!
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間103分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演トーマス・ドハティ
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「ちはやふる」の新田真剣佑と、バンド「DISH//」でミュージシャンとしても活躍する「君の膵臓をたべたい」の北村匠海のダブル主演による、オリジナルの音楽青春映画。バンド「ECHOLL」がメジャーデビューを目前に解散してから1年後、メンバーたちの前に突然見知らぬ大学生の颯太が現れた。バンド再結成をメンバーに迫る颯太の中身は、なんと1年前に死んだボーカルのアキだった。颯太が偶然拾ったカセットテープを再生する30分だけ、アキは颯太の体を借りて入れ替わり、1つの体を共有していく。人づきあいが苦手な颯太もアキや仲間たちと音楽を奏でる楽しさを知り、次第に打ち解けていくがアキの恋人カナだけはバンドに戻ってくることはなかった。カナに再び音楽を始めてもらうため、最高の1曲を作り上げようとするが、アキと颯太の入れ替われる時間はだんだん短くなっていく。アキ役を新田、颯太役を北村がそれぞれ演じる。監督は「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎。
ネット上の声
- 若者は勿論、中高年も十分楽しい爽快青春篇
- 年明け観た邦画では、一番いい作品でした!
- 残留思念が見せる、あなたの本当の居場所
- 「存在していること」を教えてくれる映画
音楽、 青春
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督萩原健太郎
- 主演新田真剣佑
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ビング・クロスビーとフレッド・アステアが主演し、アービング・バーリンによる名曲「ホワイト・クリスマス」がオリジナル曲として登場した1942年のミュージカル映画「ホリデイ・イン」(邦題「スイング・ホテル」)をブロードウェイで舞台化。その模様を映像に収め、映画館のスクリーンで上映。
華やかなショービジネスの世界から引退し、コネティカットの農場で暮らすことになったジム。歌やダンスとは無縁の寂しい毎日を送っていたジムだったが、活発な学校教師リンダとの出会いによりその人生は一変する。ジムは農場を立派なホテルに改築し、祝日ごとにショーを繰り広げるホテルをスタートさせる。しかし、リンダを新しいダンスのパートナーとして目を付けたジムの親友テッドが、彼女にハリウッド行きの話を持ちかける。
ブロードウェイを中心にさまざまな舞台作品を現地で撮影し、映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」のプロジェクト第1弾作品として2017年11月に5日間限定で公開。同プロジェクトの6周年を記念した2023年10月に全国公開。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ミュージカル舞台だけ有って当然の様に、オープニング前に...
- これってこのミュージカルの曲だったんだ!!となる超名曲揃い
- オリジナルはスイングホテル(Holiday Inn)🎬
- タップ好きにはたまらん作品!
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督---
- 主演ブライス・ピンカム
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長く紛争の続くイスラエルとパレスチナから集った若者たちがオーケストラを結成し、コンサートに向けて対立を乗り越えていく姿を、実在する楽団をモデルに描いたヒューマンドラマ。世界的に名の知られる指揮者のエドゥアルト・スポルクは、紛争中のイスラエルとパレスチナから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くというプロジェクトに参加する。オーケストラには、オーディションを勝ち抜き、家族の反対や軍の検問を乗り越え、音楽家になるチャンスをつかんだ20数人の若者たちが集まったが、彼らもまた、激しくぶつかり合ってしまう。そこでスポルクは、コンサートまでの21日間、彼らを合宿に連れ出す。寝食を共にし、互いの音に耳を傾け、経験を語り合うことで、少しずつ心をひとつにしていくオーケストラの若者たち。しかし、コンサート前日にある事件が起こる。世界的指揮者のダニエル・バレンボイムが、米文学者のエドワード・サイードととともに1999年に設立し、イスラエルと、対立するアラブ諸国から集まった若者たちで結成された「ウェスト=イースタン・ディバン管弦楽団」をモデルに描いた。若者たちを導くスポルク役を「ありがとう、トニ・エルドマン」のペーター・シモニスチェクが演じる。
ネット上の声
- 話が真面目に寄りがちなのは、“加害者”側の贖罪意識の表れか
- 一編のストーリとしては、物足りない。
- 分断の乗り越えの困難さ
- バレンボイムと米文学者エドワード・サイードが設立したウェスト=イースタン・ディヴ
音楽
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ
- 時間112分
- 監督ドロール・ザハヴィ
- 主演ペーター・ジモニシェック
-
「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……。イギリスの人気テレビドラマ「イーストエンダーズ」のヒメーシュ・パテルが主演を務め、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー」のリリー・ジェームズ、「ゴーストバスターズ」のケイト・マッキノンが共演。シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演する。
ネット上の声
- 英国映画史上、類を見ない野心作だが、蓋を開けてみると最高に爽やかな仕上がり
- 使用されたビートルズ曲の歌詞にも注目
- 予想を裏切る誠実なストーリー。
- シガレットが無い世界は願望❓
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演ヒメーシュ・パテル
-
ニューヨーク・ブロードウェイを中心に活躍する女優オードラ・マクドナルドが伝説的ジャズシンガーのビリー・ホリデイを演じた大ヒット舞台を収録しスクリーン上映。
1959年3月。その力強い歌声で多くのファンを魅了してきたビリー・ホリデイが、フィラデルフィアの小さなジャズクラブのステージに立った。わずか4カ月後に死を迎えることになる彼女は、観客たちの前で人生最後のパフォーマンスを繰り広げる。ジャズの歴史を彩る名曲の数々に、辛らつでユーモラスな回想を交えながら、苦悩と葛藤に満ちた彼女の生き様とその音楽的世界観を描き出す。
マクドナルドは2014年に同舞台でトニー賞演劇主演女優賞を受賞し、史上最多となる6度目のトニー賞受賞を達成した。ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。
ネット上の声
- 薬物中毒、アルコール依存、黒人差別を背負ってレディ・デイは歌う
- ライブハウスの配信映像のよう
- 兎に角、また見たくなる。
- オードラ・マクドナルドのビリーホリデイは今まで演じてきた女優さんの中で群を抜いて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演オードラ・マクドナルド
-
個性豊かなガールズアカペラ部のメンバーたちが織りなす友情やプライド、成長を描いたガールズムービー。音楽好きでDJを目指しているベッカは、親の勧めで嫌々ながらも入学した大学で、ひょんなことからガールズアカペラ部に入部することに。個性は豊かだがバラバラなチームメイトたちとともに大会を目指すことになったベッカは、時に周囲と衝突しながらも次第に友情を育ませていく。ブロードウェイミュージカルで舞台を踏んだ経験をもち、「イントゥ・ザ・ウッズ」「ラスト5イヤーズ」といったミュージカル映画への出演も続くアナ・ケンドリックが主人公ベッカ役で主演。ケンドリックが劇中でカップを楽器代わりに演奏し、歌うシーンが評判を呼び、ファン動画が作られるなど全米で人気を博した。共演に「ナイト ミュージアム エジプト王の秘密」のレベル・ウィルソンほか。
ネット上の声
- アカペラは最高なんだけど、ストーリーがね
- 「ブレックファスト・クラブ」が効いてる!
- 公開先延ばしも理解できる作りの悪い映画
- う~ん汚くて下品。感動もなかった。
音楽、 青春
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジェイソン・ムーア
- 主演アナ・ケンドリック
-
日本はもとより海外でも人気を誇るテクノポップユニット「Perfume」の初のドキュメンタリー映画。あ~ちゃん(西脇綾香)、かしゆか(樫野有香)、のっち(大本彩乃)の女性3人組として2000年に広島で結成されたPerfumeは、新感覚の楽曲と洗練されたダンス、最新テクノロジーを駆使したライブパフォーマンスなどで、その人気は海外にも広まっている。結成15周年、メジャーデビュー10周年となったアニバーサリーイヤーに行った海外ツアー「Perfume WORLD TOUR 3rd」と、米テキサスで行われた音楽や映画、インタラクティブの祭典「SXSW 2015」で披露したステージパフォーマンスなど、海外での活動を中心に、約2カ月間にわたり密着して撮影された映像を中心に構成。そのほか、公演ごとに何時間も行っている通称「ダメ出し」会の様子や、わずかな余暇を楽しむ等身大のメンバーの姿、独占インタビューなども収められている。
ネット上の声
- スガシカオが流れてきそうな本格ドキュメンタリーでありながら、海外ライブの雰囲気も
- これ見たらみんなPerfumeファンになりますね〜!
- なぜ、perfumeがこんなに人気なのか分かるよね。
- 出来事を羅列しただけのファンムービー
音楽
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督佐渡岳利
- 主演Perfume
-
2019年4月に拳銃の不法所持で逮捕され、不起訴処分になった豊田利晃監督が、その体験をベースに描いた16分の短編時代劇。ある少女が家の蔵で見つけた古びた一丁の拳銃。少女が手にしたその拳銃から、拳銃をめぐるさまざまな過去の因果がよみがえってくる。渋川清彦、浅野忠信、高良健吾、松田龍平、中村達也、伊藤雄和、仲野茂、MASATO、MIUら豪華なキャスト陣が顔をそろえる。
ネット上の声
- カッコ良すぎる
- 資金集めのためのパイロット版?
- 何とも言えない
- 豊田利晃監督上映イベント『狼葬2022』@京都みなみ会館で鑑賞
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間16分
- 監督豊田利晃
- 主演渋川清彦
-
1970年代から活躍を続けるシンガーソングライター、浜田省吾の初となる劇場上映作品。2015年に10年ぶりとなるアルバム「Journey of a Songwriter 旅するソングライター」を発表した浜田が、同アルバムを携えて開催した9年ぶりのホールツアー「ON THE ROAD 2015」と、25万人を動員したアリーナツアー「ON THE ROAD 2016」のライブ映像にコンセプチュアルなイメージ映像を織り交ぜて構成。デビュー40周年を迎えた浜田が作り出す世界観が映像によって展開される。
ネット上の声
- 浜田省吾さんのソングが見える映画
- 期待していなかったのですが・・・
- 画面いろいろ被せすぎで残念。
- ライブの感動が伝わりました。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督板屋宏幸
- 主演浜田省吾
-
世界的ヒットを記録したガールズアカペラムービー「ピッチ・パーフェクト」の続編。全米アカペラ大会での優勝から3年後、女性アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」はスキャンダルを起こして大会出場禁止処分を受けてしまう。どうにか名誉挽回のチャンスをもらったものの、それぞれ悩みを抱えるメンバーたちの心はバラバラだった。さらに、ドイツから最強のライバル「ダス・サンド・マシーン」もやって来て、ベラーズはピンチに追い込まれる。ベッカ役のアナ・ケンドリック、“ファット”エイミー役のレベル・ウィルソンら前作のキャストが再集結したほか、「トゥルー・グリット」で14歳にしてアカデミー助演女優賞にノミネートされた若手女優ヘイリー・スタインフェルドが新たに参加。前作でアカペラ大会の解説者役を演じた女優エリザベス・バンクスが、本作で長編監督デビューを果たした。
ネット上の声
- 前作に続き、本作もサイコー♪(・▽・)ノ
- 見たくない場面、聞きたくないセリフ、
- 司会者の2人が一番ぶっ飛んでる
- 無理、コレは無理・・・・・
音楽
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督エリザベス・バンクス
- 主演アナ・ケンドリック
-
地方回りの売れないムード歌謡コーラスグループ「山田修とハローナイツ」の悲哀を描く人気舞台「星屑の町」シリーズを映画化。大手レコード会社の元社員・山田修をリーダーに、歌好きの飲み仲間や売れない歌手が集まって結成された「山田修とハローナイツ」。結成から十数年が経つ彼らだったが、これといったヒット曲もなく、ベテラン女性歌手のキティ岩城らと地方を回りながら細々と活動を続けていた。ある日、彼らは修の生まれ故郷である東北の田舎町へ巡業に訪れる。そこには修との間に遺恨を抱える弟・英二が待っていた。一方、英二の息子の幼なじみである愛は、母が営むスナックを手伝いながら歌手になることを夢見ていた。そんな彼女がハローナイツに入りたいと言い出したことから、思わぬ騒動が巻き起こる。メンバーには大平サブロー、ラサール石井、小宮孝泰ら舞台版でおなじみのキャストが集結。「この世界の片隅に」の声優も好評だったのんがヒロインの愛を演じ、「海月姫」以来約6年ぶりに実写映画に出演した。監督は「の・ようなもの のようなもの」の杉山泰一。
ネット上の声
- 赤いネオンに◯◯まかせ燃◯◯花咲くアカシア◯甘い香り◯誘われて
- せっかくなのに、何もかもが中途半端な印象でした
- のんちゃんが、ヘップバーのように素敵
- 何処かあじがあったのんの歌
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督杉山泰一
- 主演大平サブロー
-
人気ロックバンド「L'Arc~en~Ciel」が2012年3月3日から5月31日まで、世界10カ国14都市で公演を行ったワールドツアーのドキュメンタリー。東京、香港、バンコク、上海、台北、ソウル、シンガポール、ジャカルタといったアジアはもとより、ニューヨークやロンドン、パリなど欧米も含めた、日本のロックバンド史上類を見ない大規模海外ツアーに密着。迫力のライブ映像はもちろんのこと、日本人アーティストでは史上初の快挙となったニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでの単独公演の舞台裏を含め、これまでほとんど表に出なかったバックステージ、オフステージの様子も収めている。
ネット上の声
- ぜひ観てください!!(少しネタバレあり)
- 二十年は語りきれない by ユッキー
- L'Arc~en~Cielの裏の顔
- いい構成でした。
音楽
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督Ray Yoshimoto
- 主演L’Arc~en~Ciel
-
世界的ヒットを記録したガールズアカペラムービー「ピッチ・パーフェクト」の完結編。最高の仲間たちと出会い、歌うことの楽しさを分かち合ったアカペラグループ「バーデン・ベラーズ」のメンバーたち。世界大会優勝という有終の美を飾り、バーデン大学を卒業した彼女たちはそれぞれの道へと歩み出した。しかし、仲間たちと歌うことで輝いていた学生時代からうって変わって、恋も仕事も理想通りにはいかない現実に直面する日々をそれぞれが送っていた。そんな彼女たちにベラーズ再結成のチャンスが訪れるが……。ベッカ役のアナ・ケンドリック、“ファット”エイミー役のレベル・ウィルソン、エミリー役のヘイリー・スタインフェルドら前作のメンバーが顔をそろえる。監督は「ステップ・アップ5 アルティメット」のトリッシュ・シー。
ネット上の声
- メンバーと女子会してるみたい。音楽は最高
- 半ば強引に作った感はあるが歌や踊りは一番
- 楽しめたが、ネタ切れ感も
- 楽しい気分になる
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督トリッシュ・シー
- 主演アナ・ケンドリック
-
15年ぶりに再集結したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の2016年のツアーに密着したドキュメンタリー。1992年にデビューし、数々のヒット曲を世に送り出した「THE YELLOW MONKEY」。2001年に活動を休止した彼らが16年に再結集し、全国42公演、36万人を動員のツアーで見事な復活を遂げた。その復活劇、1年間の記録に加え、過去の映像、関係者のインタビューから、「THE YELLOW MONKEY」の現在、そして未来が描かれる。監督は「トイレのピエタ」などを手がけた松永大司。
ネット上の声
- ハイスタやXのドキュメンタリー映画の様な緊迫感が無くまた、違った印象を受けたイエ
- 2016年に再結成したイエローモンキーのドキュメンタリー
- イエローモンキーも好きだが、吉井和哉ソロが好き
- 虚飾のない、リアルなドキュメント映画でした。
音楽
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督松永大司
- 主演THE YELLOW MONKEY
-
経済的に恵まれ、何一つ不自由を感じたことのない大学生のJJ(ランビール・カプール)。ギターを抱えながら歌い、音楽に没頭する日々を送る彼は、校内でヒール(ナルギス・ファクリ)という女性と出会う。アダルト映画を見たり、酒を飲んだりと、結婚が決まっている彼女のやりたいことをかなえる手助けをするJJ。次第に心を通わせ、ヒールの結婚式では相思相愛であることを感じ合う二人だったが、ヒールは結婚相手とプラハに行ってしまう。数年後、音楽出版社と契約したJJは、プラハで開かれる音楽祭に参加しようと決意する。
ネット上の声
- ロックスターを夢見る男が、大学内で有名な美女と知り合い、結婚が決まっている彼女が
- 純愛が現実離れしてるのは当たり前だけど、ちょっと舞い上がってばかりでないかい?っ
- 前半、ヒールが結婚してしまうまでは良かったけど、話がその先に進む程なんだか微妙に
- 平凡で苦悩がないことに悩んでた青年が恋に落ちて傷つけば傷つくほど憧れたロックスタ
音楽、 青春
- 製作年2011年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督イムティアズ・アリー
- 主演ランビール・カプール
-
人気ガールズバンド「SCANDAL」が2015年に行ったワールドツアーの密着ドキュメンタリー。2006年に大阪で結成し、08年にメジャーデビューを果たしたSCANDALは、それ以降、日本武道館や大阪城ホール、そしてガールズバンドでは23年ぶりとなった横浜アリーナ2日間など、大型の公演を次々と成功させ、着実に実績を積み重ねてきた。そして15年4~5月、史上最大規模の国内ホールツアーと、フランス、イギリス、ドイツ、シンガポール、台湾、アメリカ、メキシコ、香港を回る、世界9カ国41公演の単独ワールドツアーを敢行。そのツアーにカメラが密着し、メンバーの素顔に迫った。
ネット上の声
- ファン歴ゼロからの観賞(照)
- ファン歴1ヶ月が観てきた
- アーティストものの映画は、アーティストのイメージを崩さないように変にカッコよく撮
- リナと他のメンバーとのリアルな喧嘩の様子や、「小さなほのお」の曲がどのような背景
音楽
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督岡澤千恵
- 主演SCANDAL
-
世界最高峰のオーケストラとして名高いベルリン・フィルハーモニーのコンサートを映画館の音響とスクリーンで楽しむことができる上映企画「ベルリン・フィル・イン・シネマ」の第1弾。BBCミュージック・マガジンで史上最も優れた指揮者の1人に選ばれた名指揮者サー・サイモン・ラトル率いる同楽団が、クラシカルで軽快なベートーベン交響曲第4番と力強い第7番を躍動感たっぷりに演奏した2015年10月15日上演のコンサートを収録。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
-
イギリスの演出家・振付師マシュー・ボーンが古典バレエの名作を新解釈で描いた大ヒットバレエ「白鳥の湖」を映像化し、劇場公開。2011年にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演された舞台を、臨場感あふれる3Dデジタル映像と最先端のサラウンド音声で収録。古典では可憐な女性バレリーナたちが演じた白鳥を威嚇的な男性ダンサーたちが演じ、舞台も現代に置き換えて男性同士の悲恋物語を描く。公務をこなすだけの毎日や母親との関係に満たされない思いを抱えていた王子は、自由奔放なガールフレンドにも振り回され、生きる気力を失ってしまう。夜の公園で自ら命を絶とうとしていた彼は、群れを率いて力強く舞う1羽の白鳥との出会いによって希望を取り戻すが……。人気俳優リチャード・ウィンザーが白鳥役、ドミニク・ノースが王子役、ニーナ・ゴールドマンが女王役をそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 面白かった!
- 合わなかった
- 不適切な表現をあえて使わせていただくならちょっと男らしくない王子(母からの愛情を
- 素晴らしいとしか言いようがなく、目が足りないほどの2時間
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・ウィンザー
-
1992年に26歳の若さで他界した尾崎豊。今なおカリスマ的人気を誇る尾崎が91年に行った伝説のラストツアー、「BIRTH TOUR」の模様を映画化したライブドキュメンタリー。91年5月20日、尾崎が2年半以上のブランクを経てステージに立ち、「久しぶりだね」という言葉とともに幕を開けた神奈川・横浜アリーナでのツアー初日。そのステージの熱気を伝える映像を、最新の技術でフルデジタル化。これまで世に出ていなかった未公開映像も加えられる。
ネット上の声
- 失恋の痛みと 尾崎の声は
- 「久しぶりだね
- 友達に誘われて曲とか数曲しか知らないのに行ったけどliveが熱すぎて超泣いちゃっ
- まだ、ミーハーな頃に電車で数時間かけて見に行った
音楽
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督---
- 主演尾崎豊
-
オペラ界を代表するテノール歌手で、世界3大テノールと呼ばれたプラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パバロッティが共演して行われたワールドツアーの公演の模様を収めたコンサートフィルム。1990年サッカーW杯イタリア大会決勝戦の前夜祭コンサートで初めて実現した3人の共演は大反響を呼び、その成功を受けて96年に開催された3人のワールドツアーは8万人を超える動員を記録した。その後も行われた数度のワールドツアーのうち、東京を含む7つの公演を収録した秘蔵映像から、厳選したシーンを集め、さらに貴重なインタビューやリハーサルシーンも交えて製作。2007年のパバロッティの死去により2度と実現することがなくなった「3大テノール」の絶妙なハーモニーと圧倒的なパフォーマンスを、スクリーンによみがえらせる。
ネット上の声
- 最高です‼️
- さすがの歌声は素晴らしいけど、、、2、800円は高いな!www
- プラシド・ドミンゴにマジ惚れしそう
- "3大テノール"
音楽
- 製作年2016年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督クリス・ハント
- 主演プラシド・ドミンゴ
-
ロックバンド「THE COLLECTORS」が、2017年12月に閉店した新宿のライブハウスで開催したワンマンライブを軸に、1980年代の東京モッズシーンを記録したドキュメンタリー。2017年12月31日、ライブハウス「新宿JAM」が惜しまれつつ閉店した。1980年10月にオープンし、開店当初は「STUDIO JAM」というレコーディングも可能なスタジオとして数々の名盤がここから産まれ、ハードコアパンク、ガレージパンク、モッズなど、あらゆるジャンルのライブが企画された。閉店のニュースは2016年に結成30周年を迎えた「THE COLLECTORS」の思いを結成時の30年前まで戻すこととなり、閉店直前の12月24日に「新宿JAM」でのラストライブ開催が決定する。本作はライブへと向かう「THE COLLECTORS」の姿、さらに「新宿JAM」にゆかりのある人びとの証言などを織り交ぜ、東京モッズカルチャーに肉迫していく。監督は数々のMVを手がけ、「山口冨士夫 皆殺しのバラード」など音楽ドキュメンタリーを発表してきた映像作家・川口潤。
ネット上の声
- モッズバンド、ザ・コレクターズに密着したドキュメンタリー
- ただの追憶映画じゃないつうの
- 原点回帰、そしてまた歩き出す
- 15年ぶりのビール
音楽
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督川口潤
- 主演THE COLLECTORS
-
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヴァレリー・ヴィゴーダ
-
ロシアに実在した伝説のバンド「キノ」のボーカルと、その才能を見いだした妻をモデルに、自由と音楽を追い求めた若者たちの姿を描き、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された青春映画。1980年代前半、西側諸国の文化が禁じられたソ連時代のレニングラード。アンダーグラウンドではレッド・ツェッペリンや T・レックスといった西側のロックスターたちの影響を受けたロックの息吹が芽生えようとしていた。そのシーンで人気を博していたバンド「ズーパーク」のリーダー・マイクのもとにロックスターを夢見るヴィクトルが訪ねてくる。ヴィクトルの才能を見いだしたマイクはともに音楽活動をスタートさせるが、マイクの妻ナターシャとヴィクトルの間に淡い恋心が芽生え始めていた。無実の容疑で拘束されロシア政府の監視下にあるキリル・セレブレンニコフ監督が、1年半の自宅軟禁の中で完成させた。カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞を受賞。
ネット上の声
- ロックの映画というより回顧趣味映画
- オープニングを見てくれ!
- UK・USロックへの憧憬
- サイコキラー
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国ロシア,フランス
- 時間129分
- 監督キリル・セレブレニコフ
- 主演ユ・テオ
-
1820年代のスペインの町セビリア、情熱的なジプシー女性カルメン(クリスティン・ライス)はタバコ工場で働いていた。ある日、ほかの女工たち相手に派手な大立ち回りを演じた彼女は捕らえられるが、兵士のドン・ホセ(ブライアン・ヒメル)を誘惑してまんまと逃げ出す。だが、ドン・ホセはカルメンを逃がした罪で投獄されてしまい……。
ネット上の声
- 初オペラ…
- 官能的な程に肉感が迫る臨場感に圧倒
- 初めてのオペラ鑑賞は、星5つ。
- 3Dは視差きつめ、舞台という限られた空間だが奥行きもあるし、後方まで視差分けが認
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間170分
- 監督ジュリアン・ネイピア
- 主演クリスティン・ライス
-
「THE UNDERTONES」などのパンクバンドを世に送り出した北アイルランドのレコード店&音楽レーベル「グッド・ヴァイブレーションズ」の創設者テリー・フーリーの実話をもとに描いた音楽ドラマ。1970年代。紛争の真っただ中にある北アイルランドでは、ツアーにやって来るミュージシャンが激減し、音楽産業は衰退の途をたどっていた。そんな中、客の来ないナイトクラブでDJを続けるテリーは、運命の女性ルースと出会って結婚を決意し、生計を立てるためベルファストにレコード店「GOOD VIBRATIONS」を開店する。ある日、パンクロックに夢中な若者たちが夜な夜なライブハウスで演奏していることを知ったテリーは、興味本位で見に行ってみることに。理不尽な国家権力にパンクロックで団結・抵抗する若者たちの姿に感動と興奮を覚えたテリーは、そこで出会ったバンド「RUDI」の演奏にほれ込み、自らレーベルを立ち上げて彼らのレコードをリリースする。「GOOD VIBRATIONS」の名は瞬く間に北アイルランドのパンクスの間に広まり、テリーの元には様々なバンドが集うようになるが……。主演は「ベルファスト71」のリチャード・ドーマー。
ネット上の声
- アイルランド映画が描く「真摯な痛み」
- 歴史としてしか知らなかったグッド・バイブレーション・レコーズを、生きた形で観られ
- なにかに強い影響を受け人生が変わってしまった人が、自分にはこれを伝える使命がある
- 利益にならなくても好きな人に、パンクロックが刺さる人に音楽を届けたいと思う心がこ
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間103分
- 監督リサ・バロス・ディーサ
- 主演リチャード・ドーマー
-
ニューヨークを舞台に夢をかなえるために奮闘する若者たちの姿を、ジャンルを超えた音楽とダンスを融合させて描いた青春エンタテインメント。プロのバレエダンサーを目指してニューヨークにやってきたルビーは、ある日、地下鉄でバイオリンを演奏するイギリス人青年のジョニーと出会う。2人は徐々に惹かれあっていくが、ルビーは奨学金資格はく奪の危機に直面し、ジョニーはバイオリンを盗まれた上にグリーンカード詐欺に遭ってしまう。追い詰められた2人はヒップホップダンスチーム「スイッチ・ステップス」を誘い、互いの夢をかなえるため弦楽器&ダンスコンクールに出場する。主人公ルビー役は、ロシアの名門バレエ団で活躍し、本作で女優デビューを果たしたキーナン・カンパ。ミュージシャンとしても活躍するニコラス・ガリツィンがジョニー役を演じた。「エクス・マキナ」にも出演したソノヤ・ミズノが、ルビーの同居人ジャジー役で共演。監督は、歌手やブロードウェー俳優として活躍した経歴を持ち、映画監督や脚本家としても活動するマイケル・ダミアン。ダンサーだった妻でプロデューサー、脚本家のジャニーン・ダミアンとともに執筆した脚本を、自ら映画化した。
ネット上の声
- ダンスシーンが見応えがあり、キレが良くて素晴らしい
- 話×+音楽△+踊り△+振付×+演技×⇒退屈
- 楽しくて、かっこよくて、ムネアツ。
- 80年代の映画みたいで懐かしかった
ダンサー、 音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間97分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演キーナン・カンパ
-
2014年にデビュー40周年を迎えた3人組ロックバンド「THE ALFEE」の軌跡を描くドキュメンタリー。「THE ALFEE」メンバーの桜井賢、坂崎幸之助、高見沢俊彦はもちろんのこと、さまざまな芸能人、著名人、業界関係者などへのインタビューを交えてバンドの歴史を振り返るほか、1974年のデビューから現在に至るまでに行われた多数のライブから選りすぐった映像も盛り込まれ、「THE ALFEE」40年間の軌跡をつづる。
ネット上の声
- 40周年の年の裏側にあんなことがあったとは
- 最終日に見てきました!
- 深く感動しました。
- 深く感動しました。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督---
- 主演THE ALFEE
-
韓国の人気グループ「BIGBANG」の過去のライブの中から、ファン投票により選ばれたベストパフォーマンスを劇場上映するライブ映像作品。2015年5月から4カ月連続で新曲を発表する「MADE」シリーズプロジェクトを敢行し、世界15カ国70公演で140万人を動員する韓国アーティスト史上最大規模のワールドツアーも開催するBIGBANG。そんな彼らの歴代のライブステージから、「もう一度見たいベストステージ」をファンの事前投票で選曲。映画館のスクリーンで、ペンライトを振りながら歓声を送り鑑賞できるライブ映像作品として上映する。「a-nation stadium fes. 2015」で披露されたばかりの新曲も収録。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演BIGBANG
-
「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラが初演出したオペラ公演「椿姫」をスクリーン上映。真実の愛に目覚めた高級娼婦ビオレッタの悲劇的な運命を描いたジュゼッペ・ベルディによる名作オペラ「椿姫」。コッポラの監督作「マリー・アントワネット」に感銘を受けたイタリアのファッションブランド「バレンティノ」の創業者バレンティノ・カラバーニがコッポラに演出をオファーし、2016年にローマ歌劇場での本公演が実現した。カラバーニ自身がビオレッタのドレスをデザインし、その他の衣装もカラバーニの指示のもとバレンティノのスタッフが担当。舞台美術は「プレステージ」「ダークナイト」「インターステラー」でアカデミー美術賞にノミネートされたネイサン・クロウリー。ミラノ・ジュゼッペ・ベルディ交響楽団のアソシエイトコンダクターの経歴を持つヤデル・ビニャミーニが指揮を務めた。
ネット上の声
- ソフィア・コッポラがヴェルディのオペラを現代劇にせずオペラのまま映画化
- わかりやすい芸術映画
- わかりやすい芸術映画
- 見事な映像化
音楽
- 製作年2016年
- 製作国イタリア
- 時間141分
- 監督---
- 主演フランチェスカ・ドット