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ジョージ・ハリスンの一周忌に捧ぐ、伝説のミュージシャンたちが集結した奇跡の一夜を記録した音楽ドキュメンタリー。
2001年にこの世を去った元ビートルズのジョージ・ハリスン。その一周忌にあたる2002年11月29日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、一夜限りの追悼コンサートが開催。音楽監督は生涯の親友エリック・クラプトン。ポール・マッカートニー、リンゴ・スターをはじめ、トム・ペティ、ジェフ・リンといった豪華アーティストたちがステージに集結。「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」など、彼の遺した不朽の名曲の数々を、それぞれの想いを込めて演奏。これは単なる追悼ではない。音楽に満ちた、愛と喜びに溢れる祝福の記録。
ネット上の声
- ジョージへの愛とリスペクトが詰まった最高の追悼コンサート。クラプトンの友情にもグッときた。
- ビリー・プレストンのソロで号泣。音楽の力ってすごい。
- 正直、ビートルズとか詳しくなくて…。連れられて観たけど、知ってたらもっと楽しめたんだろうなと思った。
- ジョージの命日にドルビーアトモスで鑑賞。音響が最高で、まるでライブ会場にいるみたいだった。
音楽
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・リーランド
- 主演ダーニ・ハリソン
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アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトのコンサートツアー「THE ERAS TOUR」を収録したコンサートフィルム。
2023年より始まった同ツアーは、これまでのテイラーの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、06年リリースの1stアルバム「テイラー・スウィフト」から22年のアルバム「ミッドナイツ」、さらに“Taylor’s Version”の再収録プロジェクトで新たにレコーディングされた大ヒットアルバム「レッド」「1989」まで、各時代の名曲を披露する集大成的内容となった。
3時間を越える圧巻のステージに観客たちは熱狂し、ツアー観客動員数の世界新記録を樹立したほか、コンサートを鑑賞した著名人がSNSに投稿するなどして話題を集め続けている。世界でチケット争奪戦となっている同コンサートの模様をカメラに収め、規格外のステージやパワフルなパフォーマンスをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 3時間あっという間!テイラーの17年間が詰まってて、ファンにはたまらない時間だった。映画館で歌えるのも最高!
- ファンじゃないけど友達と鑑賞。いや、普通に圧倒された。コンサートフィルムって面白いんだなと新発見。
- とにかく最高!
- レピュテーションのパートがマジで鳥肌モノ。かっこよすぎて何回でも観たいレベル。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督サム・レンチ
- 主演テイラー・スウィフト
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世界が分断されたコロナ禍の夜、伝説のロックバンドが鳴らす希望のサウンド。一夜限りのスペシャルライブを劇場で体感。
2021年、パンデミックによって世界中のライブが止まった。そんな中、ロック界のレジェンド、ボン・ジョヴィが立ち上がる。彼らが選んだ舞台は、アメリカのドライブインシアター。一夜限りのこの特別なコンサートは、世界中のファンに向けて届けられた。最新アルバム「2020」からの新曲はもちろん、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」や「イッツ・マイ・ライフ」といった不滅のアンセムも披露。逆境を乗り越え、音楽で世界を繋ごうとする彼らの情熱的なパフォーマンス。
ネット上の声
- ジョンはいつまでも私のアイドル!気づいたらマスクの下で熱唱してて、最高に楽しかった!
- ボン・ジョヴィ、シンプルにカッコよすぎ。イケおじの魅力にやられた。
- リッチーがいないのは寂しいけど、今のバンドもやっぱり最高だね。
- オープニングの選曲にビックリ!映画館の音響で聴くライブは格別でした。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督---
- 主演ボン・ジョヴィ
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犬猿の仲の同僚が、実は顔も知らぬ理想の文通相手?1930年代の香水店を舞台にした、心温まるロマンティック・ミュージカル。
1930年代、ハンガリーのブダペスト。老舗の香水店で働く販売員のジョージと新入りのアマリアは、顔を合わせれば喧嘩ばかりの犬猿の仲。しかし、そんな二人には秘密があった。それぞれ新聞広告で知り合った、顔も名前も知らない相手との文通に夢中になっていること。手紙の中で理想の恋人像を膨らませ、ついに会う約束をする二人。約束のカフェに現れた相手が、まさか憎き同僚のアマリアだと知ってしまったジョージ。真実を告げられないまま、彼の苦悩が始まる。すれ違う二人の恋の行方を、美しい音楽と共に描く傑作ミュージカル。
ネット上の声
- とにかくハッピー!美術も音楽もクラシカルで可愛くて、まるでお菓子の国みたい。何度も声出して笑っちゃった!
- これぞブロードウェイ!って感じの華やかさ。劇場で観てるみたいで最高でした。
- 王道のロマコメミュージカル!楽しかった!
- 心温まるストーリーで、安心して楽しめる。観終わった後、幸せな気分になれます。
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督---
- 主演ザカリー・リーヴァイ
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伝説のミュージカルが豪華キャストで蘇る。圧巻の歌声が魂を揺さぶる、16週間限定の奇跡のステージ。
19世紀フランス、動乱の時代。一本のパンを盗んだ罪で19年間投獄された男、ジャン・バルジャン。仮出獄後も彼を執拗に追う警官ジャベールとの再会が、彼の運命を再び大きく揺り動かす。過去を捨て市長として生きるバルジャンの前に現れるジャベールの影、養女コゼットの愛、そして革命に身を投じる若者たち。それぞれの人生が、壮大な音楽と共に交錯する。マイケル・ボール、アルフィー・ボーら歴代スターが集結した伝説のコンサート。歌声が織りなす感動のフィナーレ。
ネット上の声
- 最高!歴代キャストの歌声が凄すぎて鳥肌が止まらなかった。劇場で観てるみたいな迫力で、本当に感動した。
- コンサート形式なので、普通の映画とは違うけど、歌の力は本物。ファンにはたまらないと思う。
- 長年のファンですが、この豪華キャストでの上演は夢のよう。涙なしには観られませんでした。素晴らしかったです。
- 歌は上手いけど、やっぱり物語の没入感は映画版の方があるかな。これはこれで良いけど。
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マイケル・ボール
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伝説のロックバンド「クイーン」の栄光と、天才ボーカリスト、フレディ・マーキュリーの孤独と葛藤を描く感動の音楽伝記映画。
1970年代のロンドン。空港の荷物係として働く若者フレディは、非凡な音楽の才能を秘めていた。ギタリストのブライアン・メイらとの運命的な出会いを経て、バンド「クイーン」を結成。常識を打ち破る革新的な音楽で、彼らは瞬く間に世界を熱狂させていく。しかし、成功の裏で深まるメンバーとの確執、愛する人との関係の変化、そして自らのセクシュアリティへの葛藤。栄光の頂点で孤独を深めていくフレディは、バンド崩壊の危機を乗り越え、ある大きな決断を下す。音楽史に刻まれるチャリティコンサート「ライヴ・エイド」での圧巻のパフォーマンスへ。
ネット上の声
- 最後のライブエイドの再現度は鳥肌モノ。当時を思い出して泣いた。
- クイーンの曲は知ってたけど、こんな壮絶な物語があったなんて。音楽の力ってすごい!映画館で観てよかった!
- 主演の俳優さんのなりきりっぷりが半端ない。クイーンファンじゃなくても楽しめると思う。
- フレディの孤独と才能に胸が締め付けられた。ただのスターじゃなくて、一人の人間としての葛藤が描かれてて、ラストは涙が止まらなかったです。
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
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★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
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2016年に歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの若い日を描いた伝記ドラマ。「デューン 砂の惑星」「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを演じ、「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「フォードvsフェラーリ」などを手がけてきた名匠ジェームズ・マンゴールドがメガホンをとった。
1961年の冬、わずか10ドルだけをポケットにニューヨークへと降り立った青年ボブ・ディラン。恋人のシルヴィや音楽上のパートナーである女性フォーク歌手のジョーン・バエズ、そして彼の才能を認めるウディ・ガスリーやピート・シーガーら先輩ミュージシャンたちと出会ったディランは、時代の変化に呼応するフォークミュージックシーンの中で、次第にその魅了と歌声で世間の注目を集めていく。やがて「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」などと祭り上げられるようになるが、そのことに次第に違和感を抱くようになるディラン。高まる名声に反して自分の進む道に悩む彼は、1965年7月25日、ある決断をする。
ミネソタ出身の無名のミュージシャンだった19歳のボブ・ディランが、時代の寵児としてスターダムを駆け上がり、世界的なセンセーションを巻き起こしていく様子を描いていく。ボブ・ディラン役のティモシー・シャラメのほか、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ、ボイド・ホルブルックらが共演。第97回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門でノミネートされた。
ネット上の声
- シャラメの歌声が最高!本当に本人が弾き語りしてるなんて信じられないくらい圧巻でした。音楽好きなら絶対観るべき一本。
- フォークソングに満ちた、深みのある伝記映画。贅沢な時間だった。
- 歌はすごいんだけど、なんか似すぎてて逆に違和感あったかもw
- 魂が震えた。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ティモシー・シャラメ
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殺人現場を目撃したクラブ歌手が、堅物ぞろいの修道院で巻き起こす、歌と笑いと奇跡のミュージック・コメディ。
ネバダのクラブで働く三流歌手デロリス。ある日、愛人であるマフィアのボスが殺人を犯す現場を目撃。命を狙われる彼女は、警察の証人保護プログラムのもと、サンフランシスコの修道院に身を隠すことに。シスター・メアリー・クラレンスと名乗り、規律正しい生活に四苦八苦。そんな彼女に与えられた仕事は、お世辞にも上手とは言えない聖歌隊の指導。持ち前の音楽の才能と型破りな魂で、退屈な聖歌をゴスペルにアレンジ。彼女たちのパワフルな歌声は、やがて街中の評判となるが、その名声が再び彼女を危険に晒す。
ネット上の声
- とにかく最高!元気出る!
- 何度見てもゴスペルのシーンは鳥肌が立つ。一緒に歌いたくなるし、ハッピーな気分になれる映画。
- 有名だけど今まで見てなかったのを後悔したw ストーリーも分かりやすいし、音楽の力ってすごいなって純粋に感動。これは名作って言われるわけだ。
- ウーピー・ゴールドバーグがとにかくパワフルで面白い。堅物な修道院長とのやり取りも笑える。
元気が出る、 シスター、 音楽、 コメディ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督エミール・アルドリーノ
- 主演ウーピー・ゴールドバーグ
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グラミー賞受賞アーティスト、レイヴェイが2024年に敢行したハリウッド・ボウル公演を映像収録したコンサート映画。
2020年のデビューシングル「Street by Street」で若者たちを中心に世界中から注目を集めたレイヴェイは、2023年のセカンドアルバム「Bewitched」でグラミー賞最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞。ジャズやクラシックの巨匠にインスパイアされた楽曲を制作する一方で、21世紀の20代ならではの視点を持ち、アイスランド出身の歌手としては世界最大のストリーミング・アーティストとなった。
そんな彼女が、ロサンゼルスにある憧れの会場ハリウッド・ボウルで、ロサンゼルス・フィルハーモニックと念願の共演を果たしたコンサートの模様とその舞台裏を記録。「テイラー・スウィフト THE ERAS TOUR」など数々のコンサート映画を手がけてきたサム・レンチが監督を務め、レイヴェイの魅惑的なボーカルとハリウッド・ボウルの独特な美しさを余すところなく映しだす。
ネット上の声
- レイヴェイ最高!妹さんとのデュエットは鳥肌モノでした。ライブの臨場感がすごくて、映画館で拍手しそうになったくらい。限定公開なのがもったいない!
- 正直この方のことは知らなかったけど、歌声と世界観にすっかり引き込まれました。行ってよかった!
- 映画館で観れて本当に良かった…!音響が最高で、まるで会場にいるみたいだった。
- 素晴らしい演奏だった。欲を言えばIMAXで観たかったけど、大画面で観れただけで満足です。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督サム・レンチ
- 主演レイヴェイ
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大物ラッパーグループ「N.W.A.」の自伝映画
舞台は1987年、カリフォルニア州コンプトン。暴力と差別が渦巻くこの街で、アイス・キューブ、ドクター・ドレー、イージー・Eら5人の若者たちがヒップホップグループ「N.W.A.」を結成。彼らは自らの過酷な日常をラップに乗せ、社会への怒りをストレートに表現。その過激な歌詞は瞬く間に若者の心を掴むが、同時に警察やFBIからの激しい弾圧の対象に。名声、金、裏切り。成功の光と影の中で、彼らが本当に伝えたかったメッセージとは。固い絆で結ばれたはずの仲間たちの運命の行方。
ネット上の声
- N.W.A.の誕生から崩壊までを描いた最高の伝記映画。当時の社会情勢や人種差別への怒りがリリックに込められてるのがよく分かった。ヒップホップ好きは必見!
- ヒップホップ全然知らなかったけど、めちゃくちゃ引き込まれた!音楽もカッコいいし、友情物語としても感動する。
- 富と名声を手にした後の仲間割れとか、リアルで生々しい。ただのサクセスストーリーじゃないのが良い。
- アイスキューブがダウンタウンの浜ちゃんにしか見えなくて笑ったw
人種差別、 音楽、 実話
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演オシェア・ジャクソン・Jr
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突然聴力を失ったメタルドラマー。音を失った世界で、彼が本当に見つけるべきものとは。魂の再生の物語。
恋人ルーと二人で、ドラッグと隣合わせの音楽人生を送るメタルドラマー、ルーベン。ツアーの最中、彼の耳が突然聞こえなくなるという悲劇。聴力を失うことは、彼にとって全てを失うこと。現実を受け入れられないルーベンは、高額な人工内耳の手術に最後の望みを託す。しかし、紹介された聴覚障がい者のコミュニティでの生活が、彼の価値観を大きく揺さぶる。静寂の中で彼が向き合う、過去との決別と新たな人生の探求。
ネット上の声
- これは映画じゃなくて体験。主人公が聴力を失っていく過程を、音響で追体験させられるのがヤバい。静寂の中にこそ平穏があるっていうラスト、めちゃくちゃ心に響いた。
- 突然耳が聞こえなくなる恐怖がすごい伝わってきた。失ったものを取り戻そうとするんじゃなくて、変化を受け入れるって難しいよね。
- メタルってタイトルだから激しいのかと思ったら、かなり静かな映画。主人公にあまり共感できず、途中でちょっと退屈しちゃったかな。
- 傑作。見てよかった。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ダリウス・マーダー
- 主演リズ・アーメッド
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爆音よ、永遠に。ロックンロールの帝王レミー・キルミスター、その生涯を懸けた最後の伝説的ステージ。
2015年、ドイツ・ミュンヘン。ロック界の伝説、モーターヘッドが繰り広げる最後のツアー。癌と闘いながらもステージに立ち続ける不屈のフロントマン、レミー・キルミスター。彼のしゃがれた声と轟音ベースが、満員の観客の魂を揺さぶる。これは単なるライブ映像ではない。死の淵に立ちながらも、ロックンロールに全てを捧げた男の生き様そのもの。鳴り響くアンコールの中、彼が我々に遺した最後のメッセージ。伝説が神話になる瞬間。
ネット上の声
- これがモーターヘッドの最後のライブか…。レミーの声は正直しんどそうだけど、それでもステージに立つ姿に魂を感じる。最後のOverkillはマジで泣ける。ファンなら絶対観るべき。
- 音の塊がすごい。最後までロックンロールを貫いたレミー、カッコよすぎるでしょ。爆音で観たい一本。
- 最後のライブだと知って観ると、一曲一曲が胸に迫る。ありがとうレミー。
- 伝説の最後を見届けた。
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督---
- 主演レミー・キルミスター
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18世紀ウィーンの宮廷を舞台に、神に愛された天才と、その才能に嫉妬する凡人の、狂気と愛憎が渦巻く音楽伝記ドラマ。
舞台は音楽の都ウィーン。主人公は、神に仕える敬虔な宮廷音楽家アントニオ・サリエリ。彼の前に現れたのは、下品で天真爛漫、しかし神がかった才能を持つ若き天才ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。その才能を誰よりも理解するがゆえに、サリエリは激しい嫉妬と神への憎悪に苛まれる。彼は神への復讐のため、宮廷での地位を利用し、モーツァルトを社会的に抹殺しようと画策。神の寵愛を受けた天才と、その才能を妬む凡人の対決。二人の運命が交錯する時、音楽史に残る悲劇の幕が上がる。
ネット上の声
- 見ごたえあるフォアマンの傑作
- クラシックを題材とした傑作
- それは神の声による響き
- 長嶋茂雄には勝てない
天才、 ピアニスト、 音楽、 実話、 伝記、 サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ミロス・フォアマン
- 主演F・マーレイ・エイブラハム
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80年代アメリカ、低予算ホラー映画の完成を目指す素人監督の、夢と情熱とトラブルだらけの映画製作奮闘記。
舞台は1980年代、アメリカ中西部の田舎町。映画監督になることを夢見る青年マイクが、自主製作ホラー映画『アメリカン・ムービー』の撮影を開始。しかし、彼の前には素人同然のスタッフ、やる気のない友人、そして圧倒的な資金不足という厳しい現実。撮影はトラブルの連続で、仲間との衝突も絶えない。それでも映画への情熱だけを武器に、奇想天外なアイデアで困難を乗り越えようと突き進むマイク。果たして、彼の夢はスクリーンに映し出されるのか。笑いと涙の記録。
ネット上の声
- テレビ番組用の映画を作る為に自主映画製作者が奔走する、マイク・ジトロフなる人物が
- やっぱり分類不能だから再販できないのかな
- 映像作り拘わった事のある全ての人へ
- 映画好きにはたまらん!
音楽、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マイク・ジトロフ
- 主演マイク・ジトロフ
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伝説のジャズシンガー、ビリー・ホリデイ。その最期のステージで語られる、栄光と苦悩に満ちた魂の歌声。
1959年、フィラデルフィアの小さなバー。死の4ヶ月前、伝説のジャズシンガー、ビリー・ホリデイが立つ最後のステージの一つ。彼女は「奇妙な果実」や「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」といった名曲を歌い上げる。その合間に語られるのは、人種差別、薬物依存、そして愛に傷ついた壮絶な人生の記憶。ユーモアと悲哀を交えながら、自らの過去を赤裸々にさらけ出すビリー。酒に酔い、記憶は途切れがちになりながらも、その歌声は観客の魂を激しく揺さぶる。栄光と孤独の果てに彼女が見たものとは。伝説の歌姫の、痛ましくも美しい最後の輝き。
ネット上の声
- 薬物中毒、アルコール依存、黒人差別を背負ってレディ・デイは歌う
- ライブハウスの配信映像のよう
- 兎に角、また見たくなる。
- オードラ・マクドナルドのビリーホリデイは今まで演じてきた女優さんの中で群を抜いて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演オードラ・マクドナルド
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ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新オペラ公演を映像収録し、映画館で上映する「METライブビューイング」2024~25シーズンの第5作。無実の夫を救うために男装して監獄に潜入する妻の戦いを感動的な音楽で描いたベートーベン唯一のオペラ「フィデリオ」(2025年3月15日上演)を収録。
18世紀末。スペインのセビリア近郊にある国事犯の監獄で牢番を務めるロッコの娘マルツェリーネは、父の助手フィデリオに恋心を抱いている。しかしフィデリオの正体は、監獄所長ドン・ピツァロの悪事を暴こうとして投獄された夫フロレスタンを救い出すため男装している妻レオノーレだった。司法大臣ドン・フェルナンドの視察があると知ったピツァロはフロレスタンを殺そうと監獄へ向かうが、そこにフィデリオが立ちふさがり……。
ネット上の声
- オペラを映画館で!
- 冒頭から歌ってる最中にマルツェリーネがカチャカチャ立てるカトラリーの音がうるさく
- ベートーヴェンの「フィデリオ」は初めて見たが、とてもよかった
- 色恋話がオペラの中心かと思ったが社会派ドラマ
音楽
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン
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偽教師とエリート小学生がロックで起こす奇跡!落ちこぼれバンドマンの破天荒な挑戦。
バンドをクビになった売れないロッカー、デューイ。金に困り、親友になりすまして名門小学校の代用教員に。授業そっちのけで生徒たちの音楽の才能に気づき、バンドバトル優勝を目指す破天荒な計画の始動。しかし、彼の正体がバレる危機と、厳格な校長や保護者たちの壁。音楽への情熱が、子供たちの未来と自分自身の人生を変える、運命のステージ。
ネット上の声
- 珍獣と子羊たちによる史上最強ステージ伝説
- ロック=反抗 魂を開放できる映画
- 音楽から教わるって こーいう事!
- ロックを学ぼう!おっさんに!
元気が出る、 音楽、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演ジャック・ブラック
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ポール・トーマス・アンダーソンとトム・ヨークが創造する、音楽とダンスが融合した白昼夢のようなショートフィルム。
無機質な地下鉄、夜明け前のディストピア的な都市。トム・ヨーク演じる、無気力な日常に囚われた一人の男。通勤電車の中で見かけた女性が忘れていったカバンをきっかけに、彼は現実と幻想が入り混じる不思議な旅へ。言葉ではなく、身体表現と音楽で語られる感情の奔流。統制された社会の中で、彼は失われた「何か」と愛を求めて踊り続ける。コンテンポラリーダンスが織りなす圧巻の映像美。観る者の魂を揺さぶる、詩的な結末。
ネット上の声
- 【ポール・トーマス・アンダーソン監督がジョニー・グリーンウッドではなく、トム・ヨークと組んだ理由を考える。】
- ズヴラーシュトニー ジズダ チェコ語の様だ
- トム・ヨークとPTAの15分の作品
- どちらのファンでも楽しめる
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間15分
- 監督ポール・トーマス・アンダーソン
- 主演トム・ヨーク
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若きミュージシャンが一途に愛した女性。彼女に告げられたのは、あまりにも過酷な運命。実話から生まれた、愛と信仰の奇跡の物語。
2000年代初頭のアメリカ。クリスチャン・ミュージック界のスターを夢見る青年ジェレミー・キャンプ。彼はコンサートで出会った女性メリッサに一瞬で恋に落ちる。しかし、幸せな時間も束の間、彼女がガンに侵されているという過酷な事実。運命を共に歩むことを決意したジェレミーは、彼女を献身的に支え、結婚を誓う。神に祈り、音楽に希望を託し、奇跡を信じて闘う二人。彼らの純粋な愛と信仰の行方。実在のミュージシャンの半生を基に描かれる、涙なくしては見られない、真実の愛の記録。
ネット上の声
- ジェレミー・キャンプが結婚後わずか4ヶ月で亡くなった妻におくった曲に込めた想いとは?!
- 信仰を持つ人の愛の深さ
- 究極のラブストーリー
- 泣きました。
音楽、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督アンドリュー・アーウィン
- 主演KJ・アパ
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都会の喧騒を離れ、祝日だけ営業する宿屋をオープン!歌とダンスで綴る、夢と恋のロマンティック・コメディ。
ニューヨークのブロードウェイ。スターを夢見るジムは、婚約者と親友に裏切られ、ショービジネスの世界に絶望。故郷コネチカットの農場へと戻ることを決意。そこで彼が思いついたのは、祝祭日だけ営業する夢のような宿「ホリデイ・イン」。才能あふれる教師リンダをパートナーに迎え、宿のオープンは成功。しかし、そこへかつての親友が現れ、リンダをハリウッドへスカウトしようと画策。ジムの夢と恋の行方。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ミュージカル舞台だけ有って当然の様に、オープニング前に...
- これってこのミュージカルの曲だったんだ!!となる超名曲揃い
- オリジナルはスイングホテル(Holiday Inn)🎬
- タップ好きにはたまらん作品!
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督---
- 主演ブライス・ピンカム
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魂の歌姫、アレサ・フランクリン。彼女が自らの声を見つけ、世界の頂点に立つまでの、愛と苦悩に満ちた真実の物語。
デトロイトの教会の聖歌隊で歌い始めた、天才的な歌声を持つ少女、アレサ・フランクリン。尊敬する父であり、影響力のある牧師でもあるC.L.フランクリンの庇護のもと、10代でその才能を見出される。しかし、彼女のキャリアは決して順風満帆ではなかった。父や夫からの支配、人種差別、そして心の奥に抱えた深い悲しみ。数々のヒット曲に恵まれながらも、自分自身の「声」を見つけられずにもがく日々。そんな彼女が、全ての束縛を断ち切り、自らの魂を解放した時、世界中を震わせる不朽の名曲「リスペクト」が誕生。一人の女性が、時代のアイコン「クイーン・オブ・ソウル」となるまでの軌跡を描く感動の伝記映画。
ネット上の声
- アレサの生きざまと、ジェニファー・ハドソンの歌心。二人の縁もドラマティック
- アレサ・フランクリン氏を知らなくてもパワフルな歌とドラマで十分楽しめる
- Feminist Music Tale Impactful on the Big Screen
- 男たちの支配への反旗のうた。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督リーズル・トミー
- 主演ジェニファー・ハドソン
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社会の壁にブチ当たった最強のアカペラチームが再集結!友情と美声で挑む、涙と笑いの最終章。
大学卒業後、それぞれの道で現実の厳しさに直面していたアカペラグループ「バーデン・ベラーズ」の面々。輝かしい日々は過去のものとなり、心はバラバラ。そんな中、米軍慰問団(USO)の海外ツアーに参加するチャンスが舞い込む。「これが最後のステージ」と誓い、彼女たちは再集結。しかし、ツアー先で待ち受けていたのは楽器を自在に操る強豪バンドたちだった。アカペラだけを武器に、彼女たちはどう立ち向かうのか。友情の絆が試される中、予想外の事件にも巻き込まれていく。笑いと涙、そして最高のハーモニーが織りなす感動のフィナーレ。
ネット上の声
- 半ば強引に作った感はあるが歌や踊りは一番
- メンバーと女子会してるみたい。音楽は最高
- 楽しめたが、ネタ切れ感も
- 楽しい気分になる
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督トリッシュ・シー
- 主演アナ・ケンドリック
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世界が愛した〈キング・オブ・ロックンロール〉。その光と影を、悪名高きマネージャーの視点から描く、熱狂の音楽伝記映画。
1950年代のアメリカ。まだ何者でもなかった一人の若者、エルヴィス・プレスリー。彼の才能を見出したのは、強欲なマネージャー、トム・パーカー大佐。彼のプロデュースにより、エルヴィスは瞬く間に世界の頂点へ。しかし、その栄光の裏側で、パーカー大佐による搾取と支配がエルヴィスの魂を蝕んでいく。熱狂的な人気、保守的な社会からの批判、そして孤独。誰にも見せなかったスーパースターの苦悩と、彼を操り続けた男との歪な関係性の暴露。
ネット上の声
- めっちゃ面白かった。凄い編集。 一体、何カットくらいあるんでしょうか。
- これがEPの真実なのか、彼を~好きにならずにいられない!
- 人種や肌の色を越える音楽というパワー。
- 彼こそ「キング・オブ・ロックンロール」
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間159分
- 監督バズ・ラーマン
- 主演オースティン・バトラー
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世界初のハイビジョン映像の合成能力を利用したクラシック音楽をモチーフとしたヴィデオ・クリップといえる作品。製作はスチュアート・L・ルイス、監督はポーランド出身の「タンゴ」などのヴィデオ・アーティスト、ズビック・リプチンスキー、コンピューター・デザ不ンはタラ・ブルーク・ワイスが担当。内容はショパン『葬送行進曲』、シューベルト『アヴェ・マリア』、ラヴェル『ボレロ』といったよく知られた調べにのって、教会の中を宙に浮いて飛び回る新郎、新婦といった不思議な映像が展開されるというものである。なお、1990年NHKスペシャルで放映されたものの完全版。
音楽
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ,フランス,日本
- 時間60分
- 監督ズビグ・リプチンスキー
- 主演---
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20世紀を代表する探検家アーネスト・シャクルトンと現代に生きるシングルマザーの時空を超えた恋の行方を描き、2017年オフ・ブロードウェイ・アライアンス最優秀ミュージカル賞を受賞したミュージカル舞台「アーネストに恋して」を映像収録してスクリーン上映。
作曲家としてのキャリアと子育ての両立に奮闘するシングルマザーのキャット。ある日、出会い系サイトに自己紹介動画を投稿した彼女のもとに、100年近く前に亡くなっているはずの南極探検家アーネスト・シャクルトンから返信が届く。南極で船が難破して身動きがとれなくなった彼は、キャットを壮大な冒険の旅へと誘う。運命の出会いを果たした2人は、いつしか互いの中に自らを照らし導く光を見いだしていく。
エレキバイオリン奏者で歌手・作詞家・作曲家としても活躍するバレリー・ビゴーダが主人公キャット、ミュージカル舞台「プリシラ」のウェイド・マッカラムがアーネストを演じた。ニューヨーク・ブロードウェイの傑作舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。
ネット上の声
- 松竹ブロードウェイシネマにて、二人芝居のミュージカル。バイオリンや...
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督---
- 主演ヴァレリー・ヴィゴーダ
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恋人に振られたレコード店主が、過去の失恋トップ5を巡り人生を見つめ直す音楽ラブコメディ。
シカゴで中古レコード店を営むロブ。音楽への情熱は誰にも負けないが、恋愛はいつも中途半端。同棲中の恋人ローラに突然去られ、彼は自らの恋愛遍歴を分析する決意。「なぜ僕はいつも振られるんだ?」。その答えを求め、過去の失恋相手トップ5を訪ね歩く旅。元カノたちとの再会を通じて彼が向き合う、自分自身の未熟さと本当の愛。果たして彼は人生のB面へ進めるのか。
ネット上の声
- スティーブン・フリアーズ監督作品鑑賞10本目❗️
- 男って、勝手で情けなくて…でも愛おしい
- この映画の見どころTOP5、プラス…
- 男という生き物について説明します
音楽、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督スティーヴン・フリアーズ
- 主演ジョン・キューザック
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未来都市メトロポリス。支配者と労働者に分断された世界で、一人の青年が愛と革命の渦に飛び込むSF映画の金字塔。
2026年、未来都市メトロポリス。摩天楼に住む支配階級と、地下で機械のように働く労働者階級に二分された世界。都市の支配者の息子フレーダーは、労働者の娘マリアとの運命的な出会いをきっかけに、地下世界の過酷な現実を知る。父との対立、マリアに瓜二つのアンドロイドの出現。愛する人を守り、分断された世界を繋ぐため、フレーダーの孤独な闘いが始まる。都市の運命を賭けた、革命の歯車が今、静かに回り出す。
ネット上の声
- 現在の完全復元版があるのは本作=ジョルジオ・モロダーの存在が大きく貢献している
- 約100年近く前にこの世界観が作られたのは驚きで、後に沢山の映画に影響を与えてい
- SF映画の古典とされるサイレントの傑作「メトロポリス」(1926)
- 無声映画をベースにした壮大な音楽ビデオ。
音楽
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演アルフレート・アーベル
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40歳、崖っぷちの劇作家。失いかけた夢を取り戻すため、彼女はラッパー「ラダムス・プライム」になる!
舞台はニューヨーク。かつて期待の劇作家だったラダも、もうすぐ40歳。夢を諦めかけ、高校で演劇を教える日々。そんな彼女が、人生を変えるべく新たな挑戦を決意する。それは、ラッパー「ラダムス・プライム」として、マイクを握ること。ヒップホップの世界に飛び込んだ彼女は、失いかけていた自分自身の「声」を取り戻していく。一方、演劇界からは白人のプロデューサーが彼女の脚本に興味を示すが、それは魂を売るような妥協の連続。本当の自分とは何か。夢と現実の間で揺れる、パワフルな再起の物語。
音楽
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ラダ・ブランク
- 主演ラダ・ブランク
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俺たちのヘヴィメタルで学園の頂点へ!はみ出し者3人組が巻き起こす、爆音青春コメディ!
高校のはみ出し者、ハンターとケヴィン。二人の夢は、ヘヴィメタルバンドを結成し、学園のバンドバトルで優勝すること。しかし、肝心のベーシストが見つからない。途方に暮れる中、彼らが出会ったのは、チェロを弾く物静かな少女エミリー。だが彼女は、キレると手がつけられないという問題を抱えていた。果たして、この異色の3人組はバンドとしてまとまり、ステージで最高の演奏を披露できるのか。音楽、友情、そして恋を描く青春爆走ムービー。
ネット上の声
- テンポ良く見られた映画
- メタルの精神教えたる!
- メタルやろうぜ!
- メタル初心者にも見やすい?
音楽、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ピーター・ソレット
- 主演ジェイデン・マーテル
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22歳で散ったロックンロールの天才。その短くも鮮烈な生涯を、数々の名曲と共に描く音楽映画の金字塔。
1950年代、テキサス。黒縁メガネの青年バディ・ホリーが、革新的な音楽でロックンロールの世界に新風を巻き起こす。地元での反発を乗り越え、バンド「ザ・クリケッツ」を結成し、次々とヒット曲を連発。しかし、その輝かしいキャリアは、突然の飛行機事故によって22歳の若さで幕を閉じる。後のミュージシャンに絶大な影響を与えた伝説のアーティストの、永遠の青春物語。
ネット上の声
- 音楽映画として秀逸
- バディ・ホリー物語です
- 冒頭ローラースケート場での演奏シーンで、ヴォーカルのレベルが低いミックスになって
- 歯の感じが似てるだけのゲイリービューシーだけど、ほんとハートと身体全体で演じてて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督スティーヴ・ラッシュ
- 主演ゲイリー・ビューシイ
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音楽命の女子大生たちがアカペラで激突!伝統を打ち破り、全国大会の頂点を目指す青春音楽コメディ。
DJを夢見るベッカが、父親の勧めで渋々入学したバーデン大学。そこで彼女が出会ったのは、伝統だけが取り柄の女子アカペラグループ「バーデン・ベラーズ」。不本意ながらも入部したベッカだったが、古臭い選曲やルールにうんざり。現代的な音楽で勝負すべきだと主張するも、保守的なリーダーと大衝突。ライバルである男子グループとの熾烈な争い。個性豊かなメンバーたちとのぶつかり合い。果たして彼女たちは、バラバラな歌声を一つのハーモニーに変え、全国大会の頂点に立つことができるのか。
ネット上の声
- アカペラは最高なんだけど、ストーリーがね
- 「ブレックファスト・クラブ」が効いてる!
- 公開先延ばしも理解できる作りの悪い映画
- う~ん汚くて下品。感動もなかった。
音楽、 青春
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジェイソン・ムーア
- 主演アナ・ケンドリック
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魂の歌声はいかにして生まれたか。伝説の歌姫ティナ・ターナーの、愛と苦悩、そして再生を描く衝撃の実話。
テネシー州の田舎町で生まれたアンナ・メイ・ブロック。類まれな歌の才能を持つ彼女は、カリスマ的ミュージシャンのアイク・ターナーと出会い、その人生が激変。芸名を「ティナ・ターナー」とし、アイク&ティナ・ターナーとしてスターダムを駆け上がる。しかし、栄光の裏で彼女を待っていたのは、アイクによる壮絶なDVと支配。富と名声を得る一方で、心と体は傷つき、自由を奪われていく。全てを捨ててでも、自分自身の人生と歌を取り戻すために。絶望の淵から立ち上がり、ロックンロールの女王として世界に君臨するまでの、不屈の物語。
ネット上の声
- その名は、掛け替えのない犠牲と栄光の証…
- ティナ・ターナーのミュージカルを見た。
- これをして南無妙法蓮華経とするのか。
- アイクの暴力シーンは目を背けたくなる
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ブライアン・ギブソン
- 主演アンジェラ・バセット
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「アリー スター誕生」で監督としても高く評価された俳優ブラッドリー・クーパーの長編監督第2作で、「ウエスト・サイド物語」の音楽などで知られる世界的指揮者・作曲家レナード・バーンスタインと女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインがともに歩んだ激動の人生と情熱的な愛の物語を、バーンスタインの雄大で美しい音楽とともに描いた伝記ドラマ。
クーパーがレナードの若き日々から老年期までを自ら演じ、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のキャリー・マリガンがフェリシア役を務める。共演はドラマ「ホワイトカラー」のマット・ボマー、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマヤ・ホーク。クーパー監督と「スポットライト 世紀のスクープ」のジョシュ・シンガーが脚本を手がけ、製作にはマーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグが名を連ねる。
2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞ほか7部門にノミネート。Netflixで2023年12月20日から配信。それに先立ち12月8日から一部劇場で公開。
ネット上の声
- バーンスタインの人物像に重きを置いたブラッドリー・クーパー監督兼主演第2作
- 音楽ファン、特にクラファンやミュージカルファンの方のために
- 今明かされるレナード・バーンスタインの素顔
- 感動の音楽と愛の物語が交差する、真実の物語
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ブラッドリー・クーパー
- 主演ブラッドリー・クーパー
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エミネムの自伝。暴力、裏切り、貧困からの成り上がり作品
舞台は1995年、自動車産業の衰退で荒廃したデトロイトの貧困地区「8マイル」。そこでは、貧しい若者たちが唯一の希望であるラップバトルに熱狂。白人でありながら天才的なラップの才能を持つジミー・スミスJr.、通称「B・ラビット」。彼はトレーラーハウスで母と暮らし、工場での退屈な仕事に明け暮れる日々。そんな日常を打ち破るため、彼はヒップホップ界での成功を夢見る。しかし、黒人が主流のラップバトルでは、白人である彼に厳しい現実が突きつけられる。親友フューチャーの励ましを受け、彼は再びステージへ。家族との確執、仲間との友情、そして恋。様々な葛藤を抱えながら、彼は人生を変えるための最後のチャンス、伝説のクラブでのラップバトルに挑む決意。
ネット上の声
- 白人ラップ歌手の苦悩とラップバトル
- 似たもの同士の無いものねだり
- ラップで世界を切り開け
- 絶対に成功してやる……
貧困、 人種差別、 音楽、 青春、 伝記
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督カーティス・ハンソン
- 主演エミネム
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現代音楽の扉を開いた天才、レス・ポール。エレキギターと多重録音の父の、知られざる革新の人生。
「ギブソン・レスポール」モデルの生みの親であり、多重録音技術を発明した伝説の音楽家、レス・ポール。彼の生涯と功績を、貴重なアーカイブ映像と関係者の証言で紐解くドキュメンタリー。B.B.キング、ジェフ・ベックら大物ギタリストたちが語る、彼への尊敬の念。音楽への飽くなき探求心が生んだ数々の発明。今日の音楽シーンの礎を築いた、一人の天才の真実の物語。
ネット上の声
- エディ・ヴァン・ヘイレン追悼
- ジェフベックが亡くなりました
- 参ったね⤵️、数年前から癌とは伝わってたのでいずれはとは思っていたけど現実になる
- 国内外のミュージシャンが愛用するエレキ・ギターを発明したレス・ポールの人生に迫っ
音楽
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・ポールソン
- 主演レス・ポール
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幻のロンドン公演「THIS IS IT」のリハーサル映像で綴る、ポップの王様マイケル・ジャクソンの創造性の源泉と最後の輝き。
2009年、ロサンゼルス。ポップの王様、マイケル・ジャクソンがロンドンで予定されていたコンサート「THIS IS IT」の開催に向けて、情熱の全てを注ぎ込むリハーサルの日々。本作は、彼の死によって幻となったステージの舞台裏を捉えたドキュメンタリー。完璧主義者として知られる彼の妥協なき音楽への追求、ダンサーやスタッフとの真摯な対話、そして圧倒的なパフォーマンス。それは、一人の天才アーティストが放つ、最後の創造の記録。観る者すべてを魅了する、奇跡のステージの裏側。
ネット上の声
- I'm starting with the man in the mirror. マイケル・ジャクソン最期の時を捉えた素晴らしいドキュメンタリー
- 劇場公開当時、1人で観に行った以来、久々に鑑賞しました
- 彼の目線の先にはいつもファンが。永遠に。
- 創造する魂−偏見という人間の業を超える力
音楽
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ケニー・オルテガ
- 主演マイケル・ジャクソン
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「Peter Barakan's Music Film Festival」(2021年7月2~15日=角川シネマ有楽町)上映作品。
音楽
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間52分
- 監督---
- 主演カマシ・ワシントン
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ダンス経験ゼロのガリ勉女子高生が、名門大学入学のためダンスチームを結成!汗と涙の青春ダンスコメディ!
主人公は、超一流大学を目指す優等生クイン。しかし、面接官を唸らせるため「ダンス部に所属している」と、つい口走ってしまう。問題は、彼女が致命的にダンスが下手なこと。後には引けず、彼女は寄せ集めのメンバーで新たなダンスチームを結成し、全国大会での優勝を目指すことに。個性豊かな仲間たちとの厳しい練習の日々。果たしてクインは、自分の殻を破り、最高のパフォーマンスを披露できるのか。夢に向かって不器用に進む姿が、観る者に勇気を与える物語。
ネット上の声
- なんでジャケ写無いねん!👊
- 夢のために仲間を集めてダンス大会へ!という王道の展開なのだけれど、やっぱり好きだ
- サブリナ出てるってのでずっと気になってたけど、もう使われてる音楽すべていいし、観
- 別に面白かってんけど最後のダンスバトルだけそれで1位はさすがに厳しいやろ感あって
音楽、 青春
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ローラ・テルーゾ
- 主演サブリナ・カーペンター
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ディズニーの人気青春ミュージカル「ゾンビーズ」シリーズ第4弾。ゾンビと人間が共存する不思議な町・シーブルックを舞台に、チアリーダーの少女アディソンと、ゾンビのアメフト部員の少年ゼッドの恋を描く。
これまでゾンビ、狼族、地球外生命体など、さまざまな種族と対立しながらも、種族の垣根を越えて調和を築き、シーブルックの平和を守ってきたアディソンとゼッド。大学1年目の波乱を乗り越えた2人は、イライザやウィラとともに夏のロードトリップに出発する。しかし予期せぬ寄り道から、昼間に活動する“デイウォーカー”と、夜に行動する伝統的な“バンパイア”という2つの勢力が対立するサマーキャンプに迷い込んでしまう。異なるバンパイア同士の争いに巻き込まれた彼らは、イライザやウィラと力を合わせ、両者を団結させようと奮闘するが……。
監督は前作に引き続き、「ハイスクール・ミュージカル ザ・ミュージカル」などで知られるポール・ホーエン。主演はシリーズおなじみのメグ・ドネリー(アディソン役)とマイロ・マンハイム(ゼッド役)。デイウォーカーのリーダー・ノヴァ役にはポップス界の新星フレイヤ・スカイ、対立するバンパイアのリーダー・ヴィクター役には「ハーレーはド真ん中」で知られるマラカイ・バートンが起用された。Disney+で2025年7月11日から配信。
音楽、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ポール・ホーエン
- 主演マイロ・マンハイム
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ドラッグ・クィーンのヴァーラ・ジーン・マーマン主演のミュージカル・コメディ。ブロードウェイでスターを夢見る人々と、その舞台裏を描く。
音楽
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ケリー・セイン
- 主演ヴァーラ・ジーン・マーマン
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1920年代のシカゴを舞台に、「ブルースの母」と称される実在の歌手マ・レイニーと彼女を取り巻く人々を描いたNetflixオリジナル映画。「フェンス」の原作者としても知られる劇作家オーガスト・ウィルソンの戯曲を、「サヨナラの代わりに」のジョージ・C・ウルフ監督のメガホンで映画化した。1927年。シカゴの録音スタジオで、人気歌手マ・レイニーのレコーディングが始まろうとしていた。4人組バックバンドのひとりであるトランペット奏者レヴィーは野心に燃え、他のメンバーたちと揉め事を起こす。やがて遅れて到着したマ・レイニーは白人のプロデューサーらと主導権を巡って激しく対立し、スタジオは緊迫した空気に包まれる。マ・レイニー役に「フェンス」のオスカー女優ビオラ・デイビス。「ブラックパンサー」のチャドウィック・ボーズマンがレヴィーを演じ、彼の遺作となった。第93回アカデミー賞では、ボーズマンが主演男優賞、デイビズが主演女優賞の候補に挙がるなど計5部門でノミネート。そのうち、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の2部門を受賞した。Netflixで2020年12月18日から配信。
ネット上の声
- 明るさと痛さを演じ分けるチャドウィック・ボーズマンが圧巻!
- 黒人のミュージシャンとそれを食いものにする白人のプロモーターの話だ。ブルーノートなんかも同じ。
- レコーディング・セッションというワンシチュエーションの中に人種差別が残す根強い断
- マ・レイニー、あなたはどれだけ強いんだ…でもブルースを語る表情は少女同然で可愛い
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョージ・C・ウルフ
- 主演ヴィオラ・デイヴィス
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「シング・ストリート 未来へのうた」「ボヘミアン・ラブソディ」で知られるルーシー・ボーイントンの主演で、音楽と記憶のつながりを描いたファンタジックなラブストーリー。
ある曲を聴くと文字通り過去に戻れることを発見したハリエットは、かつての恋人とのロマンチックな思い出を通して過去を再び体験するが、タイムトラベルを繰り返すうちに過去の恋と現在の新しい恋のあいだで揺れ動くことに。時空を超えた音楽と記憶のつながりを旅する中で、過去を変えられるならそうすべきなのか、ハリエットは自問する。
共演は「アフター・ヤン」のジャスティン・H・ミン、「Pearl パール」のデビッド・コレンスウェット、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のオースティン・クルート。監督・脚本は「ラブストーリーズ エリナーの愛情」「ラブストーリーズ コナーの涙」のネッド・ベンソン。Disney+で2024年4月12日から配信。
ネット上の声
- ルーシー・ボイントンってこんな魅力的だったっけ✨『シング・ストリート』とか『ボヘ
- そこまで過去にこだわるならば、その人との愛をもっと深く掘り下げて描かないと説得力
- ルーシーちゃんはシング・ストリート、ボラプと音楽に縁のある女優さんですね
- 初見だったルーシーボイントンが綺麗で ヘッドフォン姿がとても良く似合う
音楽、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ネッド・ベンソン
- 主演ルーシー・ボーイントン
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「40歳の童貞男」のジャド・アパトー製作による音楽コメディ。幼なじみ3人で結成した世界的に有名なヒップホップバンド「スタイル・ボーイズ」が、フロントマンのコナーのソロデビューにより呆気なく解散。専属DJに成り下がったオーエン、引退して農家に転進したローレンスの元メンバー2人を尻目に、コナーはファーストアルバムが大ヒットし、人気絶頂の中で自身のドキュメンタリーを製作することに。しかし、やることすべてが裏目に出てしまい、セカンドアルバムは不評で大コケし、ワールドツアーも中止に追い込まれてしまう。3人の波乱に満ちた軌跡が音楽ドキュメンタリーのパロディなどを盛り込み描かれる。「スタイル・ボーイズ」の3人を、コメディグループ「ザ・ロンリー・アイランド」アンディ・サムバーグ、アキバ・シェイファー、ヨーマ・タコンが演じ、3人が監督や製作、脚本も担当している。
ネット上の声
- 音楽ドキュメンタリーのパロディギャグ映画!具体的には、ジャスティン・ビーバー、ジ
- こーいうミュージシャンの密着ドラマあるあるww 再現度とパロギャグがすごい😂
- 下ネタコメディだが、なかなかカッコいい音楽映画
- ひどい歌詞を華麗に歌い上げるね
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督アキヴァ・シェイファー
- 主演アンディ・サムバーグ
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伝説のロックバンド、レッド・ツェッペリン。1973年、NYでの熱狂のライブとメンバーの幻想世界が交錯する、唯一無二の音楽体験。
1973年、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン。ロックの頂点に君臨するレッド・ツェッペリンが繰り広げる3日間の伝説的ライブ。ステージでの圧倒的なパフォーマンスに加え、メンバーそれぞれが主演する幻想的なファンタジー映像が織り交ぜられる構成。ジミー・ペイジの神秘的な探求、ロバート・プラントの騎士道物語。現実と虚構が交錯し、バンドの音楽的世界観を映像で表現した画期的な作品。観る者をツェッペリンの深淵なる世界へと誘う、ロック史に輝く金字塔。
ネット上の声
- 世界一のバンドとしてビートルズ、ピンク・フロイドと同等に名が挙げられるレッドツェ
- ライブドキュメンタリーかと思って観たら、ライブ音源に謎の寸劇が重ねられたシーンの
- ディープ・パープル派?レッド・ツェッペリン派?と区切られていた昭和のロック世代
- アメリカの有名音楽雑誌ローリングストーン誌にて
音楽
- 製作年1976年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間137分
- 監督ピーター・クリフトン
- 主演レッド・ツェッペリン
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ドラァグクイーンを夢見る男子高校生の奮闘と成長を、実話をもとに描いたイギリス発の青春ミュージカル。イギリスの国営放送BBC製作によるドキュメンタリー番組を題材にしたウエストエンドの大ヒットミュージカルを、舞台版の演出を手がけたジョナサン・バターレルのメガホンで映画化した。シェフィールドで母と2人で暮らすジェイミーは、16歳の誕生日に母から真っ赤なハイヒールをプレゼントされたことをきっかけに、高校のプロムにドラァグクイーンとして参加することを決意する。教師やクラスメイトからの心ない言葉や離れて暮らす父との確執など様々な困難にぶつかりながらも、母や親友に支えられ自分らしく生きようと奮闘するジェイミーだったが……。オーディションで選ばれた新人マックス・ハーウッドが主人公ジェイミーを演じ、「ある女流作家の罪と罰」のリチャード・E・グラントが共演。Amazon Prime Videoで2021年9月17日から配信。
ネット上の声
- 話自体は普通、音楽とダンスはさすが!
- ★ポジティブな気持ちになれるキラキラミュージカル★
- 全てにおいて評価の高いミュージカル映画。
- 主人公16歳の高校生ジェイミー
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督ジョナサン・バターレル
- 主演マックス・ハーウッド
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ブロードウェイを夢見る若きダンサーとピアニスト。最高峰の舞台を目指す二人の、情熱と愛が交差する物語。
舞台はニューヨーク。ブロードウェイの新作「フリー・ダンス」のオーディションに合格した、若きダンサーのバーロウとピアニストのチャーリー。夢への第一歩を踏み出した二人だが、そこは才能と野心が渦巻く厳しい世界。カリスマ振付師からのプレッシャー、主役の座をめぐるライバルとの確執。過酷なリハーサルの中で互いに惹かれ合い、支えとなる二人。果たして彼らは、夢の舞台の初日を成功させることができるのか。
ネット上の声
- チャールストンダンスまで登場した。
- あれれー?いいぞいいぞー!
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間103分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演トーマス・ドハティ
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音楽、 文芸・史劇
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ロバート・ケリー
- 主演メアリー・マッティソン
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激動のカンボジア現代史を生きた女性とその娘の物語を、「クメール音楽の帝王」と称された名歌手シン・シーサモットのヒット曲「Flowers of Battambang(バッタンバンに咲くプルメリア)」に乗せて描いたドラマ。カンボジア系アメリカ人のホープは、祖国を訪れ家族の歴史と向き合うことに。彼女とその母を中心に、クメール・ルージュに支配される前の牧歌的な時代、その後にやって来た過酷な時代、そして21世紀の3つのパートで激動の時代をひも解いていく。カンボジア系フランス人のビサル・ソックとタイの難民キャンプで生まれアメリカに移住したケイリー・ソーが共同監督を務めた。2018年・第31回東京国際映画祭「CROSSCUT ASIA #05 ラララ 東南アジア」上映作品(映画祭上映時タイトル「音楽とともに生きて」)。
ネット上の声
- テーマ曲「バッタンバンに咲くプルメリア」の出だしが「夢先案内人」に似てる
- 失われたカンボジア文化を想う
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,カンボジア
- 時間92分
- 監督ケイリー・ソー
- 主演ヴァンダリス・ペム
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遺伝子を道しるべに、人類の起源を辿る壮大な旅。科学的探求が解き明かす、我々のルーツへのドキュメンタリー。
人類はどこから来て、どこへ向かうのか。この根源的な問いに、遺伝学者のスペンサー・ウェルズが挑む。世界各地の先住民族からDNAを採取し、Y染色体の遺伝子マーカーを分析。その分析結果から浮かび上がる、アフリカから始まった人類の偉大な旅路「グレート・ジャーニー」。気候変動や地理的障壁を乗り越え、全世界へと拡散していった我々の祖先の足跡。科学的データに基づき、人類史のミステリーを解き明かす知的冒険の記録。
ネット上の声
- シルク・ドゥ・ソレイユの、大自然のなかでのパフォーマンス
- シルク・ドゥ・ ソレイユの舞台外短編
- 舞台の迫力
音楽、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間39分
- 監督キース・メルトン
- 主演ニッキー・デューハースト
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ジャズ史上最大の歌手といわれ、“ブルースのレディ”とまで呼ばれるようになったビリー・ホリディの、血と汗と涙の偉大な半生を描く。製作総指揮はベリー・ゴーディ、製作はジェイ・ウェストンとジェームズ・S・ホワイト、監督は「お前と俺」のシドニー・J・フューリー。ビリー・ホリディ、ウィリアム・ダフティ著の自伝をテレンス・マックロイとクリス・クラーク、スザンヌ・ド・パッシーが共同で脚本化。撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はミッシェル・ルグラン、音楽監督はギル・アスキー、編集はアジル・ネルソンが各々担当。出演はダイアナ・ロス、ビリー・ディー・ウィリアムス、リチャード・プライヤー、ジェームズ・カラハン、ポール・ハンプトン、シド・メルトン、ヴァージニア・ケイパース、イヴォンヌ・フェアー、スキャットマン・クロザースなど。
ネット上の声
- およそこの1年の間に、『スウィート・シング』を観たり『ザ・ユナイテッド・ステイツ
- 『ザ・ユナイテッド・ステイツ vs. ビリー・ホリデイ』を観て、どうしても腑に落
- いくら洗っても、この手は白くならないわ
- ドラマとしても優れています
音楽、 伝記
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督シドニー・J・フューリー
- 主演ダイアナ・ロス