-
倒産寸前の田舎の靴工場が、ドラァグクイーンとの出会いで奇跡の復活!偏見を乗り越え自分らしく輝く、実話に基づくミュージカル・コメディ。
舞台はイギリスの田舎町ノーサンプトン。老舗の紳士靴工場を継いだチャーリーは、経営難で倒産の危機に直面していた。途方に暮れる中、ロンドンで出会ったのは、美しくパワフルなドラァグクイーンのローラ。彼女との出会いをきっかけに、チャーリーはニッチな市場である「男性向けのセクシーなブーツ」の製造を決意。しかし、保守的な工場の従業員たちは猛反発。価値観の違いから衝突しながらも、チャーリーとローラは工場の再起をかけ、ミラノのファッションショーでの成功を目指す。ありのままの自分を受け入れることの素晴らしさを描く、喝采の物語。
ネット上の声
- 最高!とにかく元気が出る!観終わった後の多幸感がすごい。何度も観たくなる作品。
- 好きすぎて3回観た笑。歌もダンスもストーリーも全部がパワフル!
- ローラが本当に魅力的で、歌声に鳥肌が立った。
- 映画版を観てから鑑賞。舞台ならではの熱量が伝わってきて、これはこれで大満足。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演マット・ヘンリー
-
イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映。公演時に「Music Of The Spheres Live Broadcast」と題して全世界でライブビューイングされた映像をリミックスおよびリマスターした、ディレクターズカット版で上映される。
2022年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスから全世界にライブビューイングされ、大きな成功を収めたコールドプレイの「Music Of The Spheres Live Broadcast」。その映像を、「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」「ONE DIRECTION “Where We Are” コンサート・フィルム」など、世界的アーティストたちのコンサートフィルムを数々手がけてきたポール・ダグデール監督がリミックス&リマスター。
コールドプレイの数々の名曲はもちろんのこと、「BTS」のJINが同バンドとコラボレーションしたソロシングル「The Astronaut」のライブ映像や、多数の未公開映像、バックステージのドキュメンタリーやインタビュー映像も盛り込まれる。
ネット上の声
- 最高!言葉にならない感動。観終わったあと、完全にファンになってた。
- これぞエンターテイメントの極致。彼らのブレない姿にただただ尊敬。
- 受験で行けなかったから、映像化してくれて本当に感謝しかない。泣いた。
- 海外のライブの規模感に圧倒された。曲を知らなくても楽しめると思う。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演コールドプレイ
-
イギリスの4人組ロックバンド「blur(ブラー)」が2023年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催したライブの模様を記録したコンサート映画。
1990年代よりイギリスのロックシーンを代表する存在として活躍し、国内外から愛され続けてきたブラー。2023年7月には8年ぶりのアルバム「The Ballad of Darren」で復活を遂げ、同年7月8日と9日にはバンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行。15万人の観客を前に「Song 2」「Girls & Boys」「Coffee & TV」など数々の人気楽曲を披露し、彼らの集大成的なライブとなった。
本作ではその模様を40時間&20アングルで撮影し、臨場感たっぷりにスクリーンに映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。
ネット上の声
- ウェンブリーの熱気がスクリーンから伝わってきた!音響も最高で、まるで現地にいるみたい。ブラーはやっぱ最高にかっこいい。
- とにかく音が良い!大迫力!
- メンバーみんな楽しそうで見てるこっちも幸せになった。選曲も良くて、粋なパフォーマンスに感動した。
- 映画館で観て大正解!一体感がすごかった。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トビー・L
- 主演デイモン・アルバーン
-
ギターの神様、エリック・クラプトン。伝説のロイヤル・アルバート・ホール公演、その奇跡の夜が蘇る。
1990年から91年にかけて、音楽の殿堂ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで開催された、エリック・クラプトンの伝説的連続公演。ブルース、ロック、そしてオーケストラとの共演まで、彼の音楽キャリアの全てを注ぎ込んだパフォーマンスの記録。最高のミュージシャンたちと共に名曲を披露。監督・編集はクラプトン自身。未公開映像を含む最高の選曲と、4Kリマスターによる鮮烈な映像、最新音響で蘇る、ギターの神様が創造した奇跡の夜。
ネット上の声
- まさに絶頂期!オーケストラをバックにした演奏がとにかくクールで鳥肌立った。自信に満ちた表情がたまらないね。
- とにかく最高でした!
- 名前は知ってたけど、ちゃんと観たのは初めて。なんでこんなに人気があるのか分かった気がする。
- 昔のクラプトンしか知らなかったけど、この時期のライブもめちゃくちゃ良いじゃん!見方が変わった。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
-
エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。劇場上映版は後日発売のDVD・ブルーレイとは一部異なる編集になっており、劇場でのみ見られる映像が15分含まれている。
ネット上の声
- 素晴らしかった!
- 生音の響きが最高。これは絶対に映画館の大音量で聴くべき作品。
- コロナ禍だからこその親密な空気感。リラックスしたクラプトンの演奏にただただ聴き惚れた。
- アコースティックの音色が心地よくて、すごく癒やされました〜。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
-
伝説のロックバンド「クイーン」の栄光と、天才ボーカリスト、フレディ・マーキュリーの孤独と葛藤を描く感動の音楽伝記映画。
1970年代のロンドン。空港の荷物係として働く若者フレディは、非凡な音楽の才能を秘めていた。ギタリストのブライアン・メイらとの運命的な出会いを経て、バンド「クイーン」を結成。常識を打ち破る革新的な音楽で、彼らは瞬く間に世界を熱狂させていく。しかし、成功の裏で深まるメンバーとの確執、愛する人との関係の変化、そして自らのセクシュアリティへの葛藤。栄光の頂点で孤独を深めていくフレディは、バンド崩壊の危機を乗り越え、ある大きな決断を下す。音楽史に刻まれるチャリティコンサート「ライヴ・エイド」での圧巻のパフォーマンスへ。
ネット上の声
- 最後のライブエイドの再現度は鳥肌モノ。当時を思い出して泣いた。
- クイーンの曲は知ってたけど、こんな壮絶な物語があったなんて。音楽の力ってすごい!映画館で観てよかった!
- 主演の俳優さんのなりきりっぷりが半端ない。クイーンファンじゃなくても楽しめると思う。
- フレディの孤独と才能に胸が締め付けられた。ただのスターじゃなくて、一人の人間としての葛藤が描かれてて、ラストは涙が止まらなかったです。
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
-
★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
-
★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
-
2022年まで北アイルランドでは公用語として認められていなかったアイルランド語でラップをし、過激なリリックとパフォーマンスで注目を集める北アイルランド出身のヒップホップトリオ「KNEECAP」の誕生を、アイルランド語法制化を求める抗議活動を背景にたどった半自伝的ドラマ。北アイルランド紛争の傷跡が残る西ベルファストの労働者階級の若者たちの姿を、ユーモアを交えながらスタイリッシュな演出で描き出す。
ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーのニーシャ(MCネーム:モウグリ・バップ)と、幼なじみのリーアム(MCネーム:モ・カラ)。麻薬取引で警察に捕まったモウグリは英語を話すことを頑なに拒み、反抗的な態度を貫く。そこに通訳として派遣された音楽教師・JJ(MCネーム:DJプロヴィ)は、モウグリの手帳につづられていたアイルランド語の歌詞を見て、その才能に目をつける。3人は抑圧されてきたアイデンティティと母国語の権利を取り戻すべく、アイルランド語のヒップホップを始めるが……。
KNEECAPのメンバー3人が演技初挑戦にして本人役を好演。共演にマイケル・ファスベンダー。2024年・第40回サンダンス映画祭NEXT部門の観客賞をはじめ、世界各地で数々の賞を受賞した。
ネット上の声
- アイルランドのラップグループの話って聞いてたけど、想像の100倍面白かった!音楽も最高だし、笑いと社会風刺のバランスが絶妙。これは絶対見るべき。
- とにかくエネルギッシュ!元気もらえる映画。サントラも即買いしましたw
- 最高!笑った!
- 勢いがすごい。ストーリーは少し荒削りな部分もあるけど、それを補って余りあるパワーがあった。若者のエネルギーって感じ。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間---分
- 監督リッチ・ペピアット
- 主演モウグリ・バップ
-
思考を止め、五感で体感せよ。伝説のフジロックフェスティバルでの一夜を収めた、究極のライブ・フィルム。
2011年、日本のフジロックフェスティバル。エレクトロニック・ミュージックの王者、ケミカル・ブラザーズが繰り広げる圧巻のステージ。20台のカメラが捉えたのは、巨大なスクリーンに映し出されるサイケデリックな映像と、レーザーが乱舞する光の洪水。そして、熱狂する5万人の観客。これは単なるライブ映像ではない。観る者をダンスフロアの真ん中へと誘う、前代未聞の音楽体験。
ネット上の声
- これはもう映画じゃなくてライブそのもの!音と映像の洪水に完全に飲み込まれた。映画館で観て本当に良かった。
- ただのライブ映像じゃない。映像のセンスが最高すぎる!
- ケミカルズ好きなら絶対楽しめる。家でも踊っちゃったw
- 爆音で浴びたい。
音楽
- 製作年2011年
- 製作国日本,イギリス
- 時間85分
- 監督アダム・スミス
- 主演ケミカル・ブラザーズ
-
イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」の1作。1965年の初演以来、世界中で高い評価を受け、英国ロイヤル・バレエで550回以上上演されてきた、ケネス・マクミラン振付による名作「ロミオとジュリエット」を映像収録した(2025年3月20日上演作品を収録)。
キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは情熱的な恋に落ちるが、両家は激しく対立していた。ひそかに結婚する2人だが、運命に翻弄され、ロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトとの決闘で彼を殺してしまう。ロミオはその罰として町を追放される。ジュリエットは両親によって望まぬ結婚を強いられ、逃れるために仮死状態となる毒薬を飲み、ロミオのもとに行く計画を立てる。だが彼女のメッセージはロミオには届かず、ジュリエットの死の知らせを聞いて戻ってきたロミオはキャピュレット家の墓所で命を絶つ。仮死状態から目覚めたジュリエットはロミオの亡骸を見つけ、自ら胸を刺して彼の後を追う。
ジュリエット役には、今やロイヤル・バレエを代表するプリンシパルとなった金子扶生。ロミオ役には、ロイヤル・バレエ最高の貴公子と称される世界的スター、ワディム・ムンタギロフ。さらに、ロイヤル・バレエのプリンシパルで屈指の演技派として知られる平野亮一がティボルト役を演じた。
ネット上の声
- 金子扶生さんのジュリエット、本当に素晴らしかった!可憐さと情熱がスクリーン越しにも伝わってきて、涙が止まらなかったです。これは必見。
- バレエ詳しくないけど、映像美と音楽に圧倒された!
- 映画館でこのクオリティのバレエが観れるなんて贅沢。ダンサーの表情までしっかり見えて、没入感がすごい。
- 最高でした。
音楽
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演金子扶生
-
エリック・クラプトンら世界最高峰のギタリストが集結した「クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019」を映像化しスクリーン上映。
クラプトンが設立した中毒患者救済施設「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートとして1999年に初開催され、その後改名して2004年に第1回が開催された「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」。その第5回として2019年9月20、21日にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで開催されたコンサートを収録。
主宰のクラプトンをはじめ、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、トム・ミッシュら25人以上の名ギタリストによる夢の共演がスクリーンによみがえる。海外アーティストのコンサート映像を映画館で上映するシリーズ「Screen The Live」の第1弾。
ネット上の声
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
- 映画館で観られるコンサート映画
- クラプトンのみではないが、、、
- クラプトンってかっこいい……!
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
-
「暴走ロックンロールバンドの帝王」と呼ばれるイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年にドイツで開催されたヘビーメタルフェスティバル「バッケン・オープン・エア」に出演した際のライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたってかき鳴らし続け、唯一無二の存在感でジャンルを超えて支持されてきたモーターヘッド。ボーカル&ベースを担当するバンドの中心人物レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約4年前に敢行された同フェスティバルでの暴走ロックンロールショウを収録。
音楽のミックスを手がけるのは、2004年のアルバム「Inferno」から15年のラストアルバム「Bad Magic」までモーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースし、彼らの音を最も知り尽くしているキャメロン・ウェブ。
音楽
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間87分
- 監督スコット・マクフェイデン
- 主演レミー・キルミスター
-
1960年代アメリカの田舎町。一人の危険な流れ者が、欲望と嫉妬の渦を巻き起こす、情熱と裏切りのダンス・スリラー。
1960年代、アメリカ中西部の退屈な町「ハーモニー」。この町に、ミステリアスな流れ者ルカが姿を現す。彼の野性的な魅力は、ダイナーのオーナーの若妻ラナや、気弱な青年アンジェロの心を瞬く間に虜に。抑圧された人々の欲望に火がつき、物語は危険な三角関係へと発展。愛、嫉妬、そして裏切りが交錯し、小さな町は血塗られた悲劇の舞台へ。台詞のない衝撃の結末。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督---
- 主演クリス・トレンフィールド
-
爆音ロックンロールの帝王、モーターヘッド。結成35周年を記念して行われたワールドツアーの熱狂を記録したライヴ・フィルム。
2011年、結成35周年を迎えた伝説のロックバンド、モーターヘッド。彼らが世界各地で繰り広げたワールドツアーの中から、チリのサンティアゴで行われた熱狂のライブを完全収録。フロントマン、レミー・キルミスターの圧倒的なカリスマ性と、地を揺るがす爆音サウンド。「エース・オブ・スペーズ」「オーヴァーキル」といった名曲の数々が、観客の熱気と共にスクリーンから溢れ出す。これは単なるライブ映像ではない。ロックンロールと共に生き、時代を駆け抜けたバンドの魂の記録。その伝説の目撃者となる瞬間。
ネット上の声
- レミーが亡くなって今年で七年目だってよ
- モーターヘッドは永遠
- 12月24日と28日に鑑賞
- 全くと言っていいほどほとんど同じ曲なんだけど、やっぱブチ上がるのがレミーの凄さ
音楽
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督マーティン・ホークス
- 主演レミー・キルミスター
-
エリック・クラプトンが2007年3月15日にアメリカ・サンディエゴで開催したコンサートを収録した映像をスクリーン上映。
ドイル・ブラムホール2世とデレク・トラックスの2名をサイドギタリストに起用した「Doyle & Derek World Tour」のサンディエゴ公演として行われた同コンサート。「いとしのレイラ」など名曲の数々をドイルとデレクとのトリプルギターアンサンブルで披露するほか、クラプトンが最も影響を受けたアーティストと公言する伝説的シンガーソングライターのJ・J・ケイルがゲスト出演。ケイルのオリジナル曲をクラプトンがカバーして大ヒットした「アフター・ミッドナイト」「コカイン」などをともに演奏し、2人の最後にして最高のコラボレーションが繰り広げられた。
ファンの間では「21世紀最高のクラプトン・ライブ」とも言われる公演の模様を、大迫力の映像とサウンドでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- のっけから3曲ノンストップ20分
- There are only three things that America
- 「世界一オシャレなライブ」
音楽
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
-
魔法の赤い靴に魅入られたバレリーナ。愛か、芸術か。究極の選択が彼女を情熱と狂気の舞台へ誘う。
舞台は1940年代のロンドン。若きバレリーナ、ヴィクトリア・ペイジは、天才振付家レルモントフに見出され、新作『赤い靴』の主役に抜擢される。しかし、彼女は若き作曲家ジュリアンと恋に落ちてしまう。「愛か、芸術か」という究極の選択を迫るレルモントフ。そして、一度履くと死ぬまで踊り続けなければならないという呪いの赤い靴。成功への渇望と愛の間で引き裂かれるヴィクトリアの魂。彼女を待ち受ける、あまりにも美しく、そして残酷な運命。
ネット上の声
- どうしても映画と比較してしまうが
- ※スルー推奨
- 2021-03-06記
- マシュボ作品の有料配信が始まったと知ってすぐ、唯一まだ観たことのなかった「赤い靴
音楽
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演アダム・クーパー
-
母親である女王(ニコル・カベラ)に恋人(カトリーナ・リンドン)との仲を認めてもらえない王子(リアム・ムーア)は、母に愛された記憶がなかった。あるとき、ナイトクラブまで恋人を追っていった王子は客といさかいを起こし、外に追い出されたところをパパラッチに激写されてしまう。夜中の公園でぼう然とする王子は絶望して死のうとするが、彼の前に1羽の白鳥が現れる。
ネット上の声
- マシューの出世作がやっと観られる
- 比類なきパフォーミング・アート
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウィル・ボジアー
-
アイルランド・ダブリンの街角で、音楽が結びつけた男女の、切なくも美しい数日間の物語。
アイルランド、ダブリンの街角。恋に破れ、音楽への夢を捨てかけたストリートミュージシャンの男。彼の魂の歌に、花売りの女が偶然足を止める。チェコ移民の彼女もまた、ピアノの音色を心に秘めていた。音楽という共通の言葉を見つけた二人。彼女の励ましで、男は再びギターを手に取る。限られた時間の中、共に曲を作り、歌い、心の距離を縮めていく。しかし、互いに惹かれ合うほどに、それぞれが抱える過去の存在が影を落とす。音楽が奇跡を起こす、忘れられない数日間の記録。
ネット上の声
- 観た記憶はないけど、メモの整理をしていたら、しっかり記録されていたから、コメント
- 『はじまりのうた』『シング・ストリート』のジョン・カーニー監督作♪
- 最初、この荒い感じの映画を見慣れてないせいか、違和感があったけど
- フォロワーさんのレビューを読んでどうしても見たくなった
音楽
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ジョン・カーニー
- 主演グレン・ハンサード
-
「グレイテスト・ショーマン」のマイケル・グレイシー監督が、イギリスの世界的ポップ歌手ロビー・ウィリアムズの波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現でミュージカル映画化。主人公ロビー・ウィリアムズを猿の姿で表現するという奇想天外なアイデアと幻想的な世界観、そして圧巻のミュージカルシーンでダイナミックに描きだす。
イギリス北部の街に生まれ、祖母の大きな愛に包まれながら育ったロビー・ウィリアムズ。1990年代初頭にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、ポップスターの道を駆けあがっていく。グループ脱退後もソロアーティストとして活躍し、イギリスのポップス界を代表する存在へと成長。しかしその裏には、名声と成功がもたらす大きな試練が立ちはだかっていた。
「グレイテスト・ショーマン」のアシュレイ・ウォーレンが振付を担当。本作のために制作された楽曲「Forbidden Road」をはじめ、ウィリアムズの名曲の数々が物語を彩る。2025年・第97回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネート。
ネット上の声
- 評価の基準は、ただ一つ「なぜサルなのか?」を受け入れられるか否かかも
- 一人のシンガーの苦悩と栄光を描ききった超大作
- 父親を求める気持ちが強すぎて引くけど、当の父親がいい湯加減で笑う
- 自己満だらけの不愉快映画
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間137分
- 監督マイケル・グレイシー
- 主演ロビー・ウィリアムス
-
もしも、世界で自分だけがザ・ビートルズを知っていたら?売れないシンガーが手にした、一夜限りの大成功と愛を巡る葛藤の物語。
イギリスの田舎町で暮らす、売れないシンガーソングライターのジャック。夢を諦めかけたある日、全世界規模の大停電で交通事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは、史上最も有名なバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界。彼らの名曲を知るのは世界でただ一人、ジャックだけ。ビートルズの曲を自作として歌い、彼は瞬く間に世界的スターへ。しかし、名声と富を得る一方、巨大な嘘への罪悪感と、唯一の理解者である親友とのすれ違いに苦しむ。彼が本当に手に入れたかったものとは。
ネット上の声
- 英国映画史上、類を見ない野心作だが、蓋を開けてみると最高に爽やかな仕上がり
- 使用されたビートルズ曲の歌詞にも注目
- 予想を裏切る誠実なストーリー。
- シガレットが無い世界は願望❓
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演ヒメーシュ・パテル
-
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間138分
- 監督---
- 主演サットン・フォスター
-
観客はいない。古代ローマの遺跡に響き渡る、ピンク・フロイドの伝説的パフォーマンス。
1971年、イタリア。世界遺産ポンペイの古代ローマ円形闘技場。そこに観客の姿は一切ない。ピンク・フロイドのメンバー4人だけが、壮大な歴史を背負う遺跡の中で、黙々と楽器をセッティングする。そして始まる、魂を揺さぶるサイケデリック・ロックの洪水。「エコーズ」「吹けよ風、呼べよ嵐」など、初期の名曲群が、灼熱の太陽と静寂の遺跡に響き渡る。バンドの創造性が頂点に達した瞬間を捉えた、単なるライブ映像ではない、一つの映像芸術作品。
ネット上の声
- 未だに活動休止中です。
- イギリスのプログレッシブ・ロックバンドであるピンク・フロイドがイタリアのポンペイ
- 一つ前のボウイのレビューで、僕は孤独を肯定してくれる音楽が好きだと述べたが、ピン
- 現存する最古のアンフィテアトルム(円形闘技場)、無観客、噴火、噴煙、マグマに砂丘
音楽
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間80分
- 監督エイドリアン・メイベン
- 主演ピンク・フロイド
-
伝説のパンクバンド「ザ・クラッシュ」のローディーとなった青年。彼の目に映る、70年代末英国のリアルな現実。
1970年代末、社会不安に揺れるロンドン。セックスショップで働く青年レイは、熱狂的な「ザ・クラッシュ」のファン。ひょんなことから、彼はバンドのローディーとしてツアーに同行する機会を得る。憧れのバンドと過ごす日々。しかし、彼の無気力で政治に無関心な態度と、バンドが掲げる社会的メッセージとの間には、埋めがたい溝が存在。ドキュメンタリーとフィクションが交錯し、当時の英国が抱える失業、人種差別、そしてパンクムーブメントの熱気を生々しく記録した、時代の証言。
ネット上の声
- 当時新宿でリヴァイバル観ますた。
- ロンドンは燃えていた!!
- つい先日、ロンドンのとある本屋でパンクのパンクによるパンクのための写真集を見た、
- 倫敦の団地ファンクラブ 政治の無い音楽、そんなのつまらない 握られた失業手当の小
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督ジャック・ハザン
- 主演レイ・ゲンジ
-
19世紀ロシア、天才作曲家チャイコフスキーの栄光と破滅。自らの性的指向に苦悩し、狂気の愛に溺れる魂の伝記映画。
舞台は帝政ロシア。若き天才作曲家ピョートル・チャイコフスキーは、自身の同性愛という秘密に深く苦悩。社会的名声を守るため、彼は熱烈な崇拝者であるアントニーナ・ミリューコヴァとの結婚を決意。しかし、精神的に不安定な彼女との結婚生活は、彼の創作意欲を蝕み、破滅的な結末へと導く狂気の渦。愛と芸術、そして社会の狭間で引き裂かれる魂の叫び。彼の代表作「悲愴」誕生の裏に隠された、衝撃の真実。
ネット上の声
- 亡き母を慕い続けたチャイコフスキー
- 映画館で吐きそうに
- チャイコフスキーの苦悩に満ちた私生活をスキャンダラスに描いたケン・ラッセル監督の異色作
- リチャード・チェンバレンに初めて会ったグレンダ・ジャクソンとイザベラ・テレジンス
音楽
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演リチャード・チェンバレン
-
英国ロイヤル・バレエ団による、巨匠ケネス・マクミラン振付の不朽の名作「ロミオとジュリエット」を劇場映画化。セリフのないバレエ映画として、同団のホームであるロイヤル・オペラ・ハウスを飛び出し、16世紀ベローナの街を再現したロケーションと精巧なセットで撮影を敢行。長年にわかって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオとジュリエットが激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描く。主演は、映画「キャッツ」に出演した同団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードと、若手ダンサーのウィリアム・ブレイスウェル。
ネット上の声
- 【新しきバレエ映画の誕生。舞台ではなく、セットで舞い踊るダンサーたちの表情を大スクリーンで観れる僥倖感に浸る。】
- 「CATS」で一目惚れしたフランチェスカ・ヘイワードちゃん目当て🐱︎💕︎︎︎💕︎
- ロミオとジュリエットもフランコ・ゼフィレッリの衣装等をベースにしている?
- ティンパニの終わりなき連打❗️
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マイケル・ナン
- 主演フランチェスカ・ヘイワード
-
伝統を打ち破る、男性だけの白鳥たち。孤独な王子の魂の叫びが、革新的なダンスと3D映像で心に突き刺さる。
英国王室の若き王子。母である女王の愛に飢え、厳格なしきたりの中で孤独を深める。生きる希望を失いかけた彼の前に現れたのは、力強く野性的な一羽の白鳥。それは、屈強な男性ダンサーたちが演じる、神秘的な白鳥の群れだった。王子は白鳥の圧倒的な生命力に惹かれ、自らの心の解放を求める。しかし、宮廷の陰謀と禁断の愛が、彼の運命を翻弄する。バレエの歴史を変えた衝撃作、その圧倒的臨場感を3Dで体感。
ネット上の声
- 大変良い白鳥の湖の解釈
- 面白かった!
- 合わなかった
- 素晴らしいとしか言いようがなく、目が足りないほどの2時間
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・ウィンザー
-
19世紀ローマ、歌姫トスカの情熱的な愛と悲劇。オペラの傑作を、豪華キャストで描く絢爛豪華な愛憎劇。
1800年、ナポレオン軍の脅威が迫るローマ。美しき歌姫フロリア・トスカは、恋人である画家のマリオ・カヴァラドッシと情熱的な愛を育んでいた。しかし、脱獄した政治犯を匿ったことで、マリオは警視総監スカルピアに捕らえられてしまう。スカルピアは、トスカの体を要求する代わりにマリオの命を助けると、非情な取引を持ちかける。愛する人を救うため、トスカが下す究極の決断。嫉妬、欲望、そして裏切りが交錯する、息もつかせぬ悲劇の結末。
ネット上の声
- オペラの魅力が存分に詰まっていながらも、映画としてのストーリー展開も絶妙で引き込
- 【有名なオペラ作品を名ソプラノ主演で映画化】
- トスカ第3幕を近々コンクールでするので
- オペラの魅力を求めて
音楽
- 製作年2001年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア,イギリス
- 時間126分
- 監督ブノワ・ジャコー
- 主演アンジェラ・ゲオルギュー
-
1820年代のスペインの町セビリア、情熱的なジプシー女性カルメン(クリスティン・ライス)はタバコ工場で働いていた。ある日、ほかの女工たち相手に派手な大立ち回りを演じた彼女は捕らえられるが、兵士のドン・ホセ(ブライアン・ヒメル)を誘惑してまんまと逃げ出す。だが、ドン・ホセはカルメンを逃がした罪で投獄されてしまい……。
ネット上の声
- 初オペラ…
- 官能的な程に肉感が迫る臨場感に圧倒
- 初めてのオペラ鑑賞は、星5つ。
- 3Dは視差きつめ、舞台という限られた空間だが奥行きもあるし、後方まで視差分けが認
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間170分
- 監督ジュリアン・ネイピア
- 主演クリスティン・ライス
-
爆弾と憎しみが渦巻く街で、彼はパンクロックを武器に平和を叫んだ。音楽愛に生きた男の実話。
1970年代、紛争で荒廃する北アイルランドのベルファスト。DJのテリー・ホーニーは、爆弾テロが日常と化した街で、音楽こそが人々を繋ぐと信じていた。ある日、彼は若者たちの怒りとエネルギーが爆発するパンクロックと出会い、人生が一変。私財を投じてレコード店「グッド・ヴァイブレーションズ」を開店し、レーベルを設立。政治や宗教で引き裂かれた若者たちに音楽という共通の場を提供。やがて伝説のバンド、アンダートーンズを見出し、彼らの「ティーンエイジ・キックス」に全てを賭ける決断。
ネット上の声
- アイルランド映画が描く「真摯な痛み」
- 存在知らない映画だったが、パンク版ボヘミアンラプソディというか、実在したグッドヴ
- アイルランド、ベルファストを舞台にパンクロックに生きる意味を見出す実在のレコード
- パンクは日本でいう暴走族みたいなイメージやけど、それは態度の話で、この映画で表現
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間103分
- 監督リサ・バロス・ディーサ
- 主演リチャード・ドーマー
-
2007年11月27日から12月1日までの5日間、ロンドンにあるロニー・スコッツ・ジャズ・クラブにて行われたジェフ・ベックのライブ映像を上映。1965年のデビュー以来、世界のロック・ギター・シーンの頂点に君臨し続けるジェフ・ベックとエリック・クラプトンの共演、客席にはロバート・プラント、ジミー・ペイジの姿が映し出されるなど、ロックの歴史を凝縮した映像作品に仕上がっている。
ネット上の声
- 一流といわれるギタリストは、さまざまなシーンやジャンルに合わせて、自己の演奏スタ
- ジェフ・ベック史上初の映像作品は、キャパ200名ほどの小さな会場でのライヴ
- さすが孤高のと賞されるジェフ・ベック様
- 永遠のギター少年!お腹一杯です!!
音楽
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督スチュアート・ワッツ
- 主演ジェフ・ベック
-
破天荒なミスター・トードの屋敷に、チーフ・ウィーズルとギャングたちが襲い掛かる。果たして、ミスター・トード、モール、ラッティー、バジャーとミセス・オッターは、この危機を乗り越えられるのか!?沢山の動物たちが繰り広げる、冒険と夢の物語。「仲間」たちも加わり、スリリングな旅が待ち受けている。さあ、あなたも、スーパーカーに飛び乗り、一緒に出掛けよう!
ネット上の声
- なくいらさんレビューで本作を知り、急遽鑑賞🎬教えていただきありがとうございました
- ケロよ~んって知らないか。今の人。
- 鑑賞料金3、000円
- どう考えてもヒキガエルが石川禅だから石川禅担は全員見ろとのコメントを見て鑑賞
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間131分
- 監督---
- 主演ルーファス・ハウンド
-
「ジュディ 虹の彼方に」「ドクター・ドリトル」のジェシー・バックリーがカントリー歌手を目指す主人公を演じる音楽ドラマ。カントリー歌手になることを夢見ているローズ=リン・ハーラン。しかし、2人の子どもを抱えるシングルマザーで、刑務所から出所したばかりの彼女にとっては、夢の舞台は憧れの場所でしかなかった。家政婦としてローズが働き出した資産家のスザンナは、彼女の歌を聞き、その才能に感動し、彼女をサポートしていく。卓越した歌唱力とカリスマ性で夢へと一歩ずつ近付いていくローズ。しかし、彼女は家族とスターへの階段との間で選択を迫られる。バックリーが見事な歌声で主人公ローズを演じて英国アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を獲得。「リトル・ダンサー」のジュリー・ウォルターズ、「ホテル・ルワンダ」のソフィー・オコネドーらが脇を固める。監督は「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」のトム・ハーパー。
ネット上の声
- ハラハラさせつつも目が離せないジェシー・バックリーの魅力
- ジェシー・バックリー。抜群の歌唱力!!
- 彼女の圧倒的なパフォーマンスに心震える
- ラストをこれまでの集大成的なパフォーマンスで〆る作品が好きなので、本作も最後のス
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督トム・ハーパー
- 主演ジェシー・バックリー
-
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ジョー・スティーヴンソン
- 主演ジェイコブ・フォーチュン=ロイド
-
イギリスが世界に誇るバンド「ザ・ビートルズ」の主演映画。1964年に製作・公開され、メンバー全員が20代前半だった若かりし日のビートルズの4人が本人役で登場。「ア・ハード・デイズ・ナイト」「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」「シー・ラヴズ・ユー」など、ビートルズの楽曲にのせて、彼らが送る生活を描いた。熱狂的なファンに追いかけられながらコンサート会場とホテルを行き来して仕事をしているビートルズ。そんな彼らの前にある日、悪戯好きなポールの祖父が現れ、何かとトラブルが続出するように。そしてある時、公開テレビ番組でのライブ収録があるにもかかわらず、ポールの祖父にそそのかされたリンゴが姿を消してしまい……。日本では64年の初公開時に「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」の邦題がつけられた。その後、幾度かのリバイバル公開を経て、2000年のデジタルリマスター版から「ハード・デイズ・ナイト」に改められる。19年11月にも、公開55周年を記念してリバイバル上映。
ネット上の声
- 1980年の今日、12月8日、ジョン・レノンはニューヨークにて凶弾に倒れた
- 物語は、ビートルズがファンから逃れながら、様々なスケジュールをこなす様子を描いて
- 当然英国盤公式アルバムのサントラは持ってるんだけど、全然配信もないし映画は見たこ
- ビートルズ初期のビートルマニアとよばれた社会現象を題材にして、ビートルズを本人た
音楽
- 製作年1963年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督リチャード・レスター
- 主演ザ・ビートルズ
-
スコットランドの人気バンド「ベル・アンド・セバスチャン」のフロントマンを務めるスチュアート・マードックが初監督と脚本を手がけ、2009年リリースのソロ・アルバム「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」をミュージカル映画化。スコットランド、グラスゴー。拒食症で入院している少女イブは、ひとりきりでピアノに向かって作曲する寂しい毎日を送っていた。そんなある日、病院を抜け出してライブハウスを訪れた彼女は、アコースティックギターを抱えた青年ジェームズと、その音楽仲間キャシーと知り合い、3人で一緒に音楽活動を始める。「エンジェル・ウォーズ」のエミリー・ブラウニングがヒロインをキュートに演じ、「ウィークエンドはパリで」のオリー・アレクサンデル、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のハンナ・マリーが共演する。物語を彩る70年代風のポップなファッションや音楽にも注目。
ネット上の声
- 一生愛でるぞポップミュージックの異色作!
- アメリmeetsけいおん!&花とアリスな作品
- 奇蹟的に幸福な3人の出会いと、その終焉
- ボーイ・ミーツ・ガール そして…
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督スチュアート・マードック
- 主演エミリー・ブラウニング
-
【セットリスト】「ロックン・ロール」、「ブラック・ドッグ」、「貴方を愛しつづけて」、「ノー・クォーター」、「永遠の詩」、「レイン・ソング」、「幻惑されて」「天国への階段」、「モビー・ディック」、「ハートブレイカー」、「胸いっぱいの愛を」。
ネット上の声
- 世界一のバンドとしてビートルズ、ピンク・フロイドと同等に名が挙げられるレッドツェ
- ライブドキュメンタリーかと思って観たら、ライブ音源に謎の寸劇が重ねられたシーンの
- ディープ・パープル派?レッド・ツェッペリン派?と区切られていた昭和のロック世代
- アメリカの有名音楽雑誌ローリングストーン誌にて
音楽
- 製作年1976年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間137分
- 監督ピーター・クリフトン
- 主演レッド・ツェッペリン
-
ドラァグクイーンを夢見る男子高校生の奮闘と成長を、実話をもとに描いたイギリス発の青春ミュージカル。イギリスの国営放送BBC製作によるドキュメンタリー番組を題材にしたウエストエンドの大ヒットミュージカルを、舞台版の演出を手がけたジョナサン・バターレルのメガホンで映画化した。シェフィールドで母と2人で暮らすジェイミーは、16歳の誕生日に母から真っ赤なハイヒールをプレゼントされたことをきっかけに、高校のプロムにドラァグクイーンとして参加することを決意する。教師やクラスメイトからの心ない言葉や離れて暮らす父との確執など様々な困難にぶつかりながらも、母や親友に支えられ自分らしく生きようと奮闘するジェイミーだったが……。オーディションで選ばれた新人マックス・ハーウッドが主人公ジェイミーを演じ、「ある女流作家の罪と罰」のリチャード・E・グラントが共演。Amazon Prime Videoで2021年9月17日から配信。
ネット上の声
- 話自体は普通、音楽とダンスはさすが!
- ★ポジティブな気持ちになれるキラキラミュージカル★
- 全てにおいて評価の高いミュージカル映画。
- 主人公16歳の高校生ジェイミー
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督ジョナサン・バターレル
- 主演マックス・ハーウッド
-
1960年代にイングランド北部の労働者階級の若者たちから生まれた音楽ムーブメント「ノーザン・ソウル」の最盛期である70年代を舞台に描いた青春ドラマ。1974年、イングランド北部の町バーンズワースで暮らす高校生のジョンは、学校にも家庭にも居場所がなく、退屈な日々にうんざりしていた。そんなある日、両親の勧めで仕方なくユースクラブを訪れた彼は、ソウルミュージックに乗って激しく踊る青年マットと出会う。マットが傾倒する「ノーザン・ソウル」にすっかり魅せられたジョンは、高校をドロップアウトして家も出ることになり、マットとコンビを組んでDJとして活動するようになるが……。人気ファッションフォトグラファーのエレイン・コンスタンティンが初メガホンをとり、自身が体験した当時の熱狂をリアルに描き出す。出演は「モダンライフ・イズ・ラビッシュ ロンドンの泣き虫ギタリスト」のジョシュ・ホワイトハウス、「24アワー・パーティ・ピープル」のスティーブ・クーガン。
ネット上の声
- イングランド北部で60〜70年代に盛り上がりを見せたノーザンソウル🎶
- 一昔前ならアラン・パーカー監督が撮っていたかも知れない
- 全てを吹き飛ばす青春クレイジー映画
- 単館系のイギリスの音楽青春映画❗
音楽、 青春
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督エレイン・コンスタンティン
- 主演エリオット・ジェームズ・ラングリッジ
-
証券会社で働く20代後半のミリーは、申し分ない給料をもらい、長く付き合うボーイフレンドもいる。だが、捨て切れずにいるオペラ歌手の夢と、現実との差にもやもやする日々。そんなある日、上司との衝突をきっかけに、ミリーは仕事を辞めることを決心し…。
ネット上の声
- タイトルなし(ネタバレ)
- モーツァルトかと思ったよ
- フィガロにこいして
- 出世に高給、恵まれた今を捨ててオペラ歌手への修行を選んだ時から、映画のラストまで
音楽
- 製作年2020年
- 製作国オーストラリア,アメリカ,イギリス
- 時間105分
- 監督ベン・リューイン
- 主演ダニエル・マクドナルド
-
イギリスで「グラストンベリー・フェスティバル」に次ぐ規模を誇る野外ロックフェスの「T・イン・ザ・パーク」を舞台に、人気バンドの人間模様をドキュメンタリータッチで描いたラブストーリー。「T・イン・ザ・パーク」に出演する人気エレクトロポップデュオ「ザ・メイク」のアダムは、ふとしたことから若手ガールズパンクバンド「ダーティー・ピンクス」のモレロと口論になってしまう。2人は、仲直りさせようとしたスタッフによって手錠でつながれてしまい、行動をともにしなければならなくなる。「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」のルーク・トレッダウェイ、ロックバンド「モロトフ・ジュークボックス」としても活動するナタリア・テナが、反目しながらもひかれ合う2人のミュージシャンを演じている。2010年の「T・イン・ザ・パーク」会場で撮影が行われた。
ネット上の声
- 大嫌いって言う顔が、大好きって顔してる。
- 音楽好き必見のラブストーリー!
- 今夜、お前は俺のもの!
- 見事なできばえ
音楽
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間80分
- 監督デヴィッド・マッケンジー
- 主演ルーク・トレッダウェイ
-
27歳の若さで急逝したイギリスの歌手エイミー・ワインハウスの半生を映画化した伝記ドラマ。活動初期から世界的スターとなるまでにスポットを当て、波乱に満ちた愛と喪失の物語を描く。
10代のエイミーは別居中の父ミッチと母ジャニス、元ジャズ歌手の祖母シンシアら家族に見守られながら、歌手としてのキャリアをスタートさせる。デビューアルバムは成功したものの全米進出は果たせず、悔しい思いを抱えていた時、パブで出会ったブレイクと恋に落ちる。しかしブレイクは元恋人と寄りを戻してしまい、エイミーはショックから酒やドラッグに溺れるように。マネージャーからリハビリ施設での治療を勧められるが、エイミーは拒否する。ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」は世界的ヒットを記録し、再会したエイミーとブレイクは周囲に内緒で結婚するが……。
テレビドラマ「インダストリー」のマリサ・アベラがエイミー、「名もなき塀の中の王」のジャック・オコンネルがブレイクを演じた。監督は「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」のサム・テイラー=ジョンソン。
ネット上の声
- 俺が好きになる歌手は早逝する!何故だ?!
- 「マリサ・アベラ歌上手い」
- 英歌手の故エイミー・ワインハウスさんのミュージカル伝記映画「Bac...
- 声量とのりの良さは良かったけど、人生の描き方が弱い。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,フランス,アメリカ
- 時間123分
- 監督サム・テイラー=ジョンソン
- 主演マリサ・アベラ
-
イギリスとスペイン合作のバレエと音楽をまじえたドラマ。「血を吸うカメラ」のマイケル・パウエルが監督を担当。シナリオはパウエルとルイス・エスカバールの合作。撮影はジョルジュ・ペリナール。音楽はミキス・テオドラキス。出演するのはリュドミラ・チェリーナ、アンソニー・スティールなど。製作はマイケル・パウエル。七〇ミリ・テクニカラー・テクニラマ。
音楽
- 製作年1959年
- 製作国イギリス,スペイン
- 時間99分
- 監督マイケル・パウエル
- 主演アンソニー・スティール
-
デビッド・ボウイの若き日の姿と、彼の最も有名な別人格「ジギー・スターダスト」誕生の裏側を描いた伝記映画。1971年、3作目のアルバム「世界を売った男」をリリースした24歳のボウイはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシストであるロン・オバーマンとともに、初の全米プロモーションツアーを開始。しかし彼は自分が世間に全く知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知る。ベルベット・アンダーグラウンドやアンディ・ウォーホルとの出会いなど、アメリカで多くの刺激を受けるボウイ。一方、兄の病気も彼を悩ませていた。いくつもの殻を破り、やがて世界屈指のカルチャーアイコンとしての地位を確立していくデビッド・ボウイを、「ブルックリンの恋人たち」への出演やミュージシャンとしても活躍するジョニー・フリンが演じた。共演に「ハンガー・ゲーム」シリーズのジェナ・マローン。「大統領暗殺」のガブリエル・レンジ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- "全然面白くないプロモーションなDB"な映画
- デヴィッド・ボウイ
- これじゃない
- ロケットマンやエルヴィス、ボヘミアンラプソディーと比べて切り取る部分が狭すぎるか
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間109分
- 監督ガブリエル・レンジ
- 主演ジョニー・フリン
-
ピーター・ニコルズの脚本を、ジョン・ブアマンが監督したアクション。撮影はマニー・ウィン、音楽はデイヴ・クラークが作曲、〈デイヴ・クラーク・ファイブ〉が演奏している。出演はロンドンの北区から「トッテンハム・サウンド」という新しいビート音楽で世に出たデイヴ・クラーク・ファイブの5人組、デイヴ・クラーク、マイク・スミス、レニー・デイヴィッドソン、リック・ハクスレー、デニス・ペイトンのほかに、新人バーバラ・フェリス、デイヴィッド・ド・キーサーなど。製作はデイヴィッド・ドイッチェ。
音楽
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間91分
- 監督ジョン・ブアマン
- 主演デイヴ・クラーク・ファイヴ
-
ヴァイオリン演奏家として作曲家として名高いパガニーニの伝記に基いたマヌエル・ゴムロフの小説を映画化したもので、脚本は「キャラバン」のローランド・パートウィーが書き、監督にはキャメラマン出身のバーナード・ノウルズが当り、撮影は「妖婦」のジャック・コックスが指揮した。ヴァイオリン独奏は名演奏家ユーディ・メニューインで、伴奏はベイシル・キャメロン指揮のナショナル・シンフォニー・オーケストラがつとめている。主役パガニーニは「キャラバン」「七つの月のマドンナ」のスチュワート・グレンジャーが演じ、「七つの月のマドンナ」のフィリス・カルヴァート、「キャラバン」のジーン・ケントおよびデニス・プライス、「妖婦」のフェリックス・エイルマー、セシル・パーカー、フランク・セリア等が助演。
音楽、 伝記
- 製作年1946年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督バーナード・ノールズ
- 主演スチュワート・グレンジャー
-
ネット上の声
- 「絶頂、あるいは至高」という言葉が何度も頭を過ぎる、ほど完全無欠の楽曲とサウンド
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督ディック・カラザース
- 主演オアシス
-
イギリスが誇るオペラの殿堂、ロイヤル・オペラ・ハウスの2006年上演作「フィガロの結婚」をデジタルシネマ化。舞台をフランス革命直後の宮廷に移し、結婚を控えたフィガロとスザンナ、そんな2人に対してそれぞれの思惑を抱く周囲の人々が巻きおこす騒動が展開していく。モーツァルトの代表作として世界中で愛され続けてきた傑作が、人気演出家デイビッド・マクビガーによって魅力たっぷりに描かれている。
音楽
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アーウィン・シュロット
-
世界屈指の歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたオペラやバレエの舞台を映像収録し、特別映像とともに映画館で上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」の1作。リヒャルト・ワグナーの傑作オペラ「ニーベルングの指環」4部作のうちの第2部「ワルキューレ」を収録した。(2025年5月14日上演作品を収録)。
不幸な結婚をしているジークリンデのもとに、敵に追われた男ジークムントが逃げ込んでくる。2人はすぐにひかれ合うが、ジークムントはジークリンデの生き別れとなっていた双子の兄だった。ジークリンデは夫フンディングに眠り薬を盛り、ジークムントは家にあるトネリコの木に突き刺さった剣を引き抜く。こうして兄妹は、禁断の愛で結ばれる。この展開は神々の長ヴォータンが意図したものだったが、結婚の女神であり彼の妻であるフリッカの激しい反対に遭う。さらに、戦乙女ワルキューレである娘ブリュンヒルデが命令に背き、ジークムントを救おうとしたことで、ヴォータンは彼女を罰し、炎で囲んで永遠の眠りにつかせる。
2023年、19年ぶりに英国ロイヤル・オペラで上演がスタートした新演出版の「ニーベルングの指環」。アントニオ・パッパーノ指揮、バリー・コスキー演出による本プロダクションは、現代社会への警鐘を込めた演出が話題を呼んだ。「ワルキューレ」では、コスキーが自身の故郷オーストラリアで発生した悲惨な山火事の光景を舞台に反映させている。
音楽
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演クリストファー・モルトマン
-
音楽
- 製作年2025年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督イーソルド・ウッガドッティル
- 主演ビョーク
-
「汽車を見送る男」のハロルド・フレンチが一九五四年に監督した色彩映画で、「三つの恋の物語」のモイラ・シアラーが主演する。原作および脚色は「超音ジェット機」のテレンス・ラティガン、イーストマンカラー色彩撮影は「落ちた偶像」のジョルジュ・ペリナール、音楽は「コンクリートの中の男」のベンジャミン・フランケルである。シアラーをめぐる出演者は「壮烈カイバー銃隊」のジョン・ジャスティン、「スパイ」のローランド・カルヴァ、ハリー・アンドリュース、デンホルム・エリオット、グラディス・クーパーなどである。
音楽
- 製作年1954年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督ハロルド・フレンチ
- 主演ジョン・ジャスティン
-
音楽
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督デヴィッド・マレット
- 主演クイーンE+ポール・ロジャース