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シルベスター・スタローンを一躍スターに押し上げた代名詞「ロッキー」シリーズの新たな物語。ロッキーのライバルであり盟友であったアポロ・クリードの息子アドニス・ジョンソンが主人公となり、スタローン演じるロッキーもセコンドとして登場する。自分が生まれる前に死んでしまったため、父アポロ・クリードについて良く知らないまま育ったアドニスだったが、彼には父から受け継いだボクシングの才能があった。亡き父が伝説的な戦いを繰り広げたフィラデルフィアの地に降り立ったアドニスは、父と死闘を繰り広げた男、ロッキー・バルボアにトレーナーになってほしいと頼む。ボクシングから身を引いていたロッキーは、アドニスの中にアポロと同じ強さを見出し、トレーナー役を引き受ける。アドニス役は「フルートベール駅で」の演技が高く評価されたマイケル・B・ジョーダン。同じく「フルートベール駅で」で注目された新鋭ライアン・クーグラーが監督・脚本。第88回アカデミー賞ではスタローンが助演男優賞にノミネート。スタローンにとっては、「ロッキー」以来のアカデミー賞ノミネートとなった。
ネット上の声
- 『ロッキー』シリーズのこちらは"スピンオフ"となる
- 表情一発で愛される男アドニス。
- ⚔️あちゃんvsまさやん🛡️
- ロッキーという男の生き様
ロッキー、 ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ライアン・クーグラー
- 主演シルヴェスター・スタローン
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ロボット、格闘技、家族という意外な組み合わせの傑作
ヒュー・ジャックマン主演、「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督で、ロボット格闘技を通じて父子が絆を取り戻していく姿を描く。2020年、リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”が大流行。プロボクサーからロボット格闘技の世界に身を転じたチャーリーは、スクラップ寸前のロボットを闇試合に出場させて一攫千金を夢見ていた。そんなある日、離婚のため離れて暮らしていた11歳の息子マックスを預かることになり、慣れない父子の共同生活が始まるが、廃工場で旧式ロボット「ATOM」を発見したことから2人の運命が大きく変わっていく。共演に「ハート・ロッカー」のエバンジェリン・リリー、アンソニー・マッキー。
ネット上の声
- この作品は俺、好みの最高のサクセスストーリーでした。内容はロボット...
- 笑顔で泣けました!素晴らしい映画です!!
- 思わず『エイドリアーン』と叫びたくなる。
- スクラップが親子にくれた価値ある未来
家族、 ロボット、 ボクシング、 SF
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ショーン・レヴィ
- 主演ヒュー・ジャックマン
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「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督が、マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベールを主演に迎え、名ボクサー、ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの絆を描いた実録ドラマ。1980年代のマサチューセッツ州ローウェル。米ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと拳を交わしたことのあるディッキー(ベール)は街の英雄だったが、戦いに敗れたことから麻薬に手を染め、投獄される。そんな兄の陰でミッキー(ウォールバーグ)は早くからアマチュアボクサーとして実績を積み、頭角を現すが……。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオが第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 主人公の兄役を演じたクリスチャン・ベイルがアカデミー賞助演男優賞に輝いた本作
- クリスチャンベイルがアカデミー助演男優賞を受賞した作品なので鑑賞〜!!!
- 本作はボクシング映画じゃありません。ファミリードラマです。
- クリスチャン・ベイルだ、文句あっか! ?
兄弟、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演マーク・ウォールバーグ
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1940~50年代に活躍しミドル級チャンピオンにも輝いた実在のボクサー、ジェイク・ラモッタの半生を、「タクシードライバー」のマーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロ主演コンビが映画化。後に「ブロンクスの猛牛」とも呼ばれるようになるジェイクが、八百長試合を強いてくる組織との関係などに悩まされながらも栄光をつかみとる。しかし、妻のビッキーやセコンドを務める弟ジョーイに対し猜疑心や嫉妬心を募らせていき、信頼できる人間が離れていくことで凋落していく。主演のデ・ニーロは引退後のラモッタの姿を再現するため27キロも増量して挑み、アカデミー主演男優賞を受賞。体型をも変化させる徹底した役作りを意味する「デ・ニーロ・アプローチ」という言葉を生むきっかけとなる。
ネット上の声
- ボクシング映画史上最も美しいオープニング
- 「人間の孤独」を感じさせる感慨深い作品
- 執念の演技、万人向けではないストーリー
- 闘えデ・ニーロ、スコセッシのために!
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード監督とラッセル・クロウが再び組んで実在したボクサーを描く感動ドラマ。1930年代の大不況下のアメリカ。負傷のためプロボクシングの世界から引退して肉体労働者となっていたジムは、愛する妻と子供のため、勝ち目のない新進ボクサーとの試合を引き受ける。ジムを見守る妻役でレニー・ゼルウィガー、マネージャー役で「サイドウェイ」に主演したポール・ジアマッティが共演。
ネット上の声
- ロッキーじゃない。ハート感動します。
- こんな時代だからこそ・・・愛を・・・
- 夢だけを追う男より価値はある。
- とっても泣いてしまいましたー
ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ラッセル・クロウ
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クリント・イーストウッド監督が、孤独な女性ボクサーと老トレーナーの深い絆を繊細かつ丁寧に描き、2005年・第77回アカデミー賞で作品賞、監督賞など主要4部門に輝いたヒューマンドラマ。
ロサンゼルスでボクシングジムを営むフランキーは指導者としても有能だったが、選手を大切にするあまり慎重になり過ぎ、功を急ぐ選手たちは次々と彼のもとを去っていった。そんな彼に、31歳の女性マギーが弟子入りを志願する。最初は彼女への指導を拒むフランキーだったが、貧しい生活を送りながらも必死に練習に励む彼女の熱意に触れ、引き受けることに。家族に恵まれず不遇な人生を歩んできたマギーと、不器用なあまり実の娘から絶縁されてしまったフランキー。それぞれ深い傷を抱える2人は、トレーニングを通して絆を深めていく。
イーストウッドが自らフランキー役を務め、マギー役のヒラリー・スワンクが「ボーイズ・ドント・クライ」に続いて2つ目となるオスカー像を手にし、さらに共演のモーガン・フリーマンも初のオスカーを受賞した。
ネット上の声
- アカデミー受賞、主演も務めるイーストウッド監督作品。 女性版「ロッ...
- イーストウッドが描く生への問いかけ。
- 大絶賛の中、勇気がいるのですが…
- 単なるボクシングの映画では無い
かっこいい女性アスリートが登場する、 ボクシング、 不幸な結末のバッドエンド、 どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演クリント・イーストウッド
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青年ロッキーはフィラデルフィアのスラム街に暮らす4回戦ボクサー。ある時、世界チャンピオンのアポロがロッキーを対戦相手に指名してきた。もし15ラウンド終わってもリングに立っていることができたら、自分がただの三流ボクサーでないことを証明できる……ロッキーは愛する女性エイドリアンのために死闘を繰り広げることに! 無名だったスタローンは主人公さながらのアメリカン・ドリームを成し遂げ、この一作で大スターに。
ネット上の声
- 長らく端役俳優だった30歳前のスタローンが、自らの境遇を脚本に叩き込んで自ら主役
- 我等が世代にはバイブル的作品。 サントラ買ってそれ聞きながらシャド...
- THEアメリカン・ドリームムービー。 試合前日に勝てないと弱音を吐...
- これぞアメリカン・ドリームの本革命!!
ロッキー、 ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・G・アヴィルドセン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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松田優作の出身地・山口県で開催されている周南映画祭で、2012年に新設された脚本賞「松田優作賞」第1回グランプリを受賞した足立紳の脚本を、「イン・ザ・ヒーロー」の武正晴監督のメガホンで映画化。不器用でどん底の生活を送っていた女性が、ボクシングを通して変化していく姿を描いた。実家でひきこもり生活を送る32歳の一子は、離婚して出戻ってきた妹とケンカしてしまい、やけになって一人暮らしを始める。100円ショップで深夜勤務の職にありついた一子は、その帰り道に通るボクシングジムで寡黙に練習を続ける中年ボクサーの狩野と出会い、恋をする。しかし幸せも長くは続かず、そんな日々の中で一子は自らもボクシングを始める。14年・第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞。米アカデミー賞の外国語映画賞日本代表作品に選出されるなど高い評価を受け、第39回日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 安藤サクラは、試合には負けたけれども、セルフネグレクトみたいになっていた自分への
- ラストよかった 人間味がにじみ出る映画 安藤サクラがよかった… 少...
- 予想外につまらない、それに自分でも驚いた
- 大感激!邦画でやっとこういう俳優・映画に
ボクシング、 恋愛
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督武正晴
- 主演安藤サクラ
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「トレーニング デイ」などを手がけたアントワン・フークア監督が、ボクシング元世界チャンピオンの再起と家族の絆を描いたジェイク・ギレンホール主演作。怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルでボクシング世界チャンピオンにまで上り詰めたビリー・ホープ。しかし、自身が起こした乱闘騒ぎの結果、妻を死なせてしまい、さらにはボクサーライセンスまで剥奪されてしまう。失意のどん底にあったビリーだったが、育ての親であるトレーナー,ディックの元を訪れ、過去の自分と向き合いながら、再びリングへ上がる道を模索していく。本作出演のため、6カ月におよぶトレーニングによりボクサー体型を作り上げたギレンホールが主人公を演じ、フォレスト・ウィテカー、レイチェル・マクアダムスらが脇を固める。
ネット上の声
- かつて無敗の絶対王者として君臨しながらも、愛する妻や名声など全てを失ったボクシン
- 今の所、今年の最高かも。傑作! 泣いた!
- "地獄の台所"で生まれたアウトロー再生譚!
- お涙頂戴に堕することのない出来栄え。
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,香港
- 時間124分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演ジェイク・ギレンホール
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その驚異的な強さで“ハリケーン”の異名を持つボクサー、ルービン・カーター。1966年、彼は故郷パターソンで白人3人を殺害した容疑で逮捕され、終身刑を宣告される。無実を訴えて獄中で書いた自伝を出版し反響を呼ぶが、再審で再び有罪判決を受け、カーターの存在は次第に世間から忘れられていった。レズラ少年が古本市でカーターの本を見つけたのは、まさにそんな時だった。カーターの生きざまに胸を打たれたレズラは、その思いを手紙に託しカーターへ送る。
ネット上の声
- てっきり、ボクシングをテーマとしたスポ根映画と思っていたが、全く違っていて、実存
- 真実を描ききれていない部分もあるが、冤罪に苦悩する主人公の映画として面白い
- 事実をもとにした映画とは驚き
- 当時は黒人差別が当たり前とはいえ、白人警官に目をつけられるってこんなことになるの
冤罪、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演デンゼル・ワシントン
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伝説のボクサー、モハメド・アリの人間像を、後に「キンシャサの奇跡」と呼ばれた1974年のタイトルマッチを中心に描き、1997年・第69回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品。通算61戦56勝37KOという圧倒的な強さのみならず、その言動で常にマスコミを騒がせ、多くの人々を魅了したモハメド・アリ。そんな彼の人生の転機となった出来事が「キンシャサの奇跡」だ。映画では当時の映像を中心に、試合の対戦者ジョージ・フォアマン、敏腕プロモーターのドン・キングらの姿や、試合の前夜祭として開催されたライブイベントの模様、さらに映画監督スパイク・リー、作家ノーマン・メイラーへのインタビューなどを収録。レオン・ギャスト監督は30万フィートにも及ぶフィルムを編集し、制作上の様々な問題を乗り越えながら、22年の歳月をかけて本作を完成させた。
ネット上の声
- まずはじめに、『ロッキーVSドラゴ:ROCKYⅣ』日本公開決定!を記念しまして、
- 自分より強い相手にも立ち向かうとき
- 本物のボクサー モハメドアリ
- 知られざる歴史のドラマ
ボクシング、 ドキュメンタリー
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督レオン・ギャスト
- 主演モハメド・アリ
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1930年代の南アフリカ。幼くして両親を亡くしたイギリス人少年PKは、忌まわしい差別や迫害に直面しながら、ドイツ人ピアニストのドクから音楽と人生を学ぶ。その後、収容所に通うようになったPKはズール族のピートと出会い、彼のもとでボクシングを習うことに。やがてPKは青年へと成長。そんな中、彼は出会いと別れを繰り返し、人種差別という過酷な現実に立ち向かっていく……。アフリカの大自然の中で、たくましく育っていく孤児の姿を壮大なスケールで描く。
ネット上の声
- 人ひとりの力は人種差別の救世主とはなれず
- ありえないが楽しい物語
- 意外と広いもの
- 人種や民族を乗り越える勇気かな
人種差別、 ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョン・G・アヴィルドセン
- 主演スティーヴン・ドーフ
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ミドル級世界選手権保持者ロッキー・グラジアノの伝記映画。原作はグラジアノ自身とロウランド・バーバーの合作によるベスト・セラー小説、脚色は「重役室」のアーネスト・リーマン、監督は「トロイのヘレン」のロバート・ワイズ、撮影は「白鳥(1956)」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽はブロニスロー・ケイパー。主題歌は作詞サミー・カーン、歌手はペリー・コモ。出演は「銀の盃」のポール・ニューマンが初めて主演する他、同じくピア・アンジェリ、「理由なき反抗」のサル・ミネオなど。
ネット上の声
- 個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付
- えっ、これって「ロッキー」のパクリ?いやこっちの方が古いよな?って...
- ロッキー・グラジアノ(本名バルベラ)
- もう一度泥棒にすれば気が済むの?
ボクシング、 実話、 スポーツ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ポール・ニューマン
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元ボクシング・チャンピオンの父親とその父が再び栄光の座に戻る日を信じている息子と、別れた妻の3人が織りなす愛を描く。製作はダイソン・ロべル、監督は「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のフランコ・ゼフィレッリ。フランセス・マリオンの原作を基にウォルター・ニューマンが脚色。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイブ・グルーシン、編集はマイケル・J・シェリダン、製作デザインはハーマン・A・ブルメンタル、衣裳はセオニ・V・アルドレッジが各々担当。出演はジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー、ジャック・ウォーデン、アーサー・ヒル、ストローザー・マーティン、ジョーン・ブロンデルなど。
ネット上の声
- 子役の『チャンプ』が耳から離れない(涙)
- 溢れる涙を抑えることができますか?
- 最近、昔の映画で黄昏ています!
- チャンプそれはないでしょう〜
子供が生まれてから見たら大泣きする、 ボクシング、 シングルファザー、 スポーツ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督フランコ・ゼフィレッリ
- 主演ジョン・ヴォイト
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アウシュビッツ収容所に送られたギリシャ人ボクサーの苛酷な運命を、実話を基に描いたドラマ。製作はアーノルド・コペルソンとシモン・アラマ、監督はドキュメンタリー畑出身のロバート・M・ヤング、アラマとジオン・ハーンによる原作を基に、脚本はアンジェイ・クラコフスキーとローレンス・ヒースの共同、撮影はカーティス・クラーク、音楽をクリフ・エイデルマンが担当。出演はウィレム・デフォー、ウェンデイー・ガゼールほか。
ネット上の声
- 絶望の中に花開く愛
- 第二次世界大戦中にナチスによって強制収容所へ送られ、そこで悲惨な戦いを続けたユダ
- これは第二次世界大戦中アウシュビッツ収容所(=死の収容所)に入れられたサラモ・ア
- アウシュビッツ収容所に送られたギリシャ人ボクサーの苛酷な運命を、実話を基に描く
暴動、 ボクシング、 ホロコーストが舞台、 実話
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ロバート・M・ヤング
- 主演ウィレム・デフォー
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「セッション」のマイルズ・テラーが主演を務め、交通事故から奇跡のカムバックに挑んだ実在のプロボクサー、ビニー・パジェンサを演じた人間ドラマ。うぬぼれ屋のボクサー、ビニーは世界タイトルを獲得するが、自動車事故で首を骨折する大怪我を負ってしまう。医師から選手生命の終わりを告げられ、周囲の人々はビニーのそばを離れていく。しかし自らの復活を信じるビニーはトレーナーのケビンのもとで命懸けのトレーニングに励み、王座奪還を目指す。マイク・タイソンを世界チャンピオンに導いたことで知られる名トレーナーのケビン・ルーニー役に「ハドソン川の奇跡」のアーロン・エッカート。マーティン・スコセッシ製作総指揮の下、「マネー・ゲーム」のベン・ヤンガーが監督・脚本を手掛けた。
ネット上の声
- 絶妙に盛り上がらない所を通ってしまった作品
- 凄いけど…大事にしてほしいと思ってしまう
- またハゲにしごかれる役か~(M・テラー)
- 人生の道標は、自分だけが知っている
ボクシング、 実話
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ベン・ヤンガー
- 主演マイルズ・テラー
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「秘密の6」「惨劇の波止場」のウォーレス・ビアリーと「スキピイ」「スーキー」のジャッキー・クーパーとが主演する映画で、「ビリー・ザ・キッド」「ハレルヤ」などとおなじくキング・ヴィダーが監督した。「秘密の6」「ビッグ・ハウス」と同じくフランセス・マリオンが書き下ろしの原作によって「運命の兄弟」のレナード・ブラキスンスが台詞と台本をものした。キャメラは「ビリー・ザ・キッド」のゴードン・エイヴィルがクランクしている。助演者は「染の唇」「少年世界」のアイリーン・リッチ、「ビリー・ザ・キッド」のロスコー・エイツ、「仮染の唇」のヘール・ハルミトン、「夜歩きパリ雀」のエドワード・ブロフィー等。
ネット上の声
- 元祖「チャンプ」です・・・
- 古き良き時代のアメリカ映画
- オリジナルがあったの!?
- 子連れ元チャンプ
子供が生まれてから見たら大泣きする、 ボクシング、 シングルファザー、 スポーツ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演ウォーレス・ビアリー
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黒人で世界初の重量級拳闘チャンピオンになったが、白人女性と結婚したため、徹底的に米国社会からハジキ出される男を描き、人種差別に関する白人黒人両極の心情を描く。製作は「卒業」のローレンス・ターマン、監督は「ハッド」「男の闘い」のマーティン・リット、ハワード・サックラーが同名舞台劇を作者自ら脚色、撮影は「俺たちに明日はない」のバーネット・ガフィ、音楽を「マイラ」のライオネル・ニューマン、美術は「クレオパトラ(1963)」のジョン・デ・キュア、衣装を「バージニア・ウルフなんかこわくない」「王様と私」のアイリン・シャラフ、編集をウィリアム・レイノルズがそれぞれ担当。出演は舞台劇の主役の延長でジェームズ・アール・ジョーンズ、ジェーン・アレクサンダー。その他、ルウ・ギルバート、ジョエル・フルーレン、「特攻大作戦」のロバート・ウェバー、「招かれざる客」のベア・リチャーズ、ラリー・ペネル、ジム・ビーティなど。
ネット上の声
- 栄光だけじゃボクシングは語れない。
- 写真の張替えを
- 陰鬱なる実話系ボクシング映画
- あらすじ:俺の人生だ
人種差別、 ボクシング、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督マーティン・リット
- 主演ジェームズ・アール・ジョーンズ
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「鉄男 TETSUO」の塚本晋也監督が、監督・脚本・主演を兼ねた恋愛格闘映画。平凡な会社員の津田は、ボクサーで高校の後輩の小島に恋人を奪われてしまった。
ネット上の声
- 痛い痛い痛いいたすぎるぅ。
- 「鼻血ブー」を見る映画。
- そんなに血は出ないだろ。
- ほんと、すみません・・・
三角関係、 ボクシング、 アクション
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督塚本晋也
- 主演塚本晋也
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パナマのスラム街から世界チャンピオンにまで上りつめた伝説的ボクサー、ロベルト・デュランと彼を育てたトレーナーの実話を、「X-ミッション」のエドガー・ラミレス&名優ロバート・デ・ニーロ共演で映画化。貧困と犯罪がはびこるスラム街で生まれ育ったデュランは、ボクシングトレーナーのレイ・アーセルのもとで世界チャンピオンを目指す。やがてシュガー・レイ・レナードを倒してチャンピオンの座に就くが、その後のリターンマッチでは、第8ラウンドに突如として試合放棄してしまう。ボクシングファンの間で語り継がれるこの事件の真相を、「ベネズエラ・サバイバル」のジョナタン・ヤクボウィッツ監督・脚本で描く。共演に人気R&Bアーティストのアッシャー、「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
ネット上の声
- デニーロを見たいだけの人には微妙かも
- パナマの持つ様々な背景が訴えてくる
- パナマ vs アメリカ
- 石の拳の伝説
ボクシング、 伝記
- 製作年2016年
- 製作国パナマ,アメリカ
- 時間111分
- 監督ジョナタン・ヤクボウィッツ
- 主演エドガー・ラミレス
-
花沢健吾の人気コミックを、舞台演出家の三浦大輔が映画化した青春映画。主演はロックバンド「銀杏BOYZ」のボーカル・峯田和伸、共演には松田龍平、YOU、リリー・フランキー、小林薫ら個性派が揃う。玩具メーカーに勤めるサラリーマン・田西は、実家暮らしで彼女いない歴29年の冴えない男。同僚のちはるに密かな恋心を抱いているものの、積極的になれず全く相手にされていない。仕事先で出会ったエリート営業マンの青山の手ほどきで、ちはるとの距離を縮めようとする田西だが……。
ネット上の声
- 怠惰に溺れる男性の心情を描いた作品で、その時代の男性の葛藤がリアルに伝わります
- 「純愛」なんだけど・・・女の子って不思議
- 駅のホームでのシーンは超名場面(傑作!)
- 過去の自分の出来事を思い出しちまいました
漫画を実写化、 ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督三浦大輔
- 主演峯田和伸
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ともにボクシング映画の傑作として名高い「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロと「ロッキー」のシルベスター・スタローンが、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いた。若い頃にピッツバーグのボクシング界で実力を競い合っていた、ヘンリー・“レイザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。全米で注目を集めていた2人のライバル争いは、1勝1敗という対戦成績で迎えた運命の第3戦の前夜、レイザーが突然引退を発表して幕を下ろした。それから30年が経ち、金儲けのチャンスだと確信したプロモーターから「もう一度リングに上がり、今度こそ決着をつける」というオファーが2人のもとに舞い込む。
ネット上の声
- クロマキー+ハリウッドミラー+パンケーキ×シロップ+国歌斉唱+生卵+氷水+スカイ
- 伝説のボクサーに見えれば何倍も楽しい!
- 50歳以上の映画ファンには堪らない傑作!
- 隅々までサービス精神旺盛な素敵な映画
ボクシング、 スポーツ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ピーター・シーガル
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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阪本順治監督の長編デビュー作で、プロボクサー・赤井英和の自伝小説を、赤井本人の主演で映画化。試合で脳にダメージを負い再起不能となったボクサーの安達英志は、所属ジムを離れ自らのジムを設立する。ある日、元ウェルター級の日本チャンピオン・左島がジムを訪れ、英志はコーチとして彼を雇うことに。しかし練習生たちは英志の横暴さに耐え切れず次々と去っていき、ジムは閉鎖に追い込まれる。古巣のジムに戻った英志は、会長の鴨井とその娘・貴子、そして左島に支えられながら、現役カムバックを目指して動き出す。
ネット上の声
- 【”才能か、努力か・・。”前半は赤井英和のタドタドシイ演技が気になるが、後半は一気に嵌る作品。命を懸けて何かに取り組む人の姿は尊いと私は思うのである。】
- 子供のまんま大人になったみたいな主人公で、この人と関わるなら一発二発殴られてもへ
- ナニワのロッキー、赤井英和のドキュメンタリー、AKAI🎬にこれのシーンも出てきた
- 少し前まで本作はU-NEXTになかったような‥監督の最新作が話題だから追加された
ボクシング、 スポーツ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督阪本順治
- 主演赤井英和
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ボクサーとしては致命的な網膜剥離を克服し、現役復帰を果たしたプロボクサー・辰吉丈一郎。彼の勇姿は多くのボクシング・ファンを大いに熱くさせたが、そんな彼のインタビューと架空のドラマを融合させた異色のボクシング映画。ドキュメンタリー部分では辰吉のインタビューの他に、父親や奥さんのインタビューや、日本中を興奮の渦に叩き込んだ薬師寺保栄との試合をじっくり見せている。また、ドラマ部分では辰吉の熱狂的ファンである、あるお好み焼屋の主人を中心とする人たちの人間模様を、コメディ・タッチで描く。監督は「トカレフ」の阪本順治。脚本は阪本と「潤の街」の金秀吉。撮影は「エンジェル・ダスト」の笠松則通と「女帝(1995)」の田中一成が担当している。ドラマ部分の主演は宇崎竜童。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- 映画としての評価ではなく、ただただ僕が辰吉丈一郎を好きなだけです(笑)辰吉の表情
- 阪本順治作品はあまり波長が合わないけど、これは半分ドキュメンタリーなので辰吉ファ
- ドラマとドキュメンタリーが半々という変わった構成ですが、正直ドラマ部分いらない
- メディアで見る好戦的でビッグマウスのイメージが無くて驚いた記憶が
ボクシング、 ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督阪本順治
- 主演辰吉丈一郎
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「アジア秘密警察」の山崎巌と、「嵐を呼ぶ男(1966)」の舛田利雄がシナリオを執筆し、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「けんかえれじい」の萩原憲治。
ネット上の声
- 渡哲也とルリちゃんが二階の部屋でイイ感じ♥なのを知って一階でピアノ弾きまくる橘和
- 舛田利雄監督が、師匠井上梅次の名作「勝利者」を果敢に設定を変え感動溢れるボクシン
- 本作は、『勝利者』の焼き直しと言われているが、当時の脚本を書いている舛田は、主人
- 裕次郎主演『勝利者』のリメイクだが、四角関係のドラマに重きを置いていたオリジナル
ボクシング、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
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「サラリーマン 権三と助十」の田波靖男と「サラリーマン清水港」の笠原良三が共同で脚本を執筆。「ベビーギャングとお姐ちゃん」の杉江敏男が監督した明朗喜劇篇。
ネット上の声
- 幸せな気分になりたければこれをどうぞ!
- 若大将シリーズ2作目作品
- 今度はボクシング部
- ☆銀座の若大将☆
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督杉江敏男
- 主演加山雄三
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伝説的なボクサー、元世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリの半生を映画化した人間ドラマ。本名の゛カシアス・グレイ゛を名乗っていた頃、ヘビー級の王座を獲得し、一躍スーパースターとなったアリは、徴兵拒否をしたことからタイトルを剥奪されてしまう。社会や差別の壁と闘いながら再び王座に挑戦するアリの波乱の生涯をウィル・スミスが熱演。
ネット上の声
- まぁこの映画はこの映画でALI。寒っ!笑
- アリ(ALI)使用水はミネラルウォーター
- ボンバイエに意味があったんですね・・・
- ボクシングとアリのファンであれば・・・
人種差別、 ボクシング、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間157分
- 監督マイケル・マン
- 主演ウィル・スミス
-
ボクシングへの執念を断ち切れぬ中年の元ボクサーと、彼に捨われたボクサー志望の若者の二人を軸に裏町の仲間たちの人情と哀歓を織りまぜて、ボクシングに全てを賭ける男の姿を描く。またWBA世界Jフライ級チャンピオン具志堅用高、他歴代世界チャンピオンらが特別出演する。脚本は岸田理生と「泥だらけの純情(1977)」の石森史郎と「田園に死す」の寺山修司、監督も同作の寺山修司、撮影も同作の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- どうした経緯だったのでしょうか
- 職場の事故で弟を失ったボクシング元東洋チャンピオンの男が、その加害者でもある足の
- 途中ストーリーが突然飛んでしまったりするのは、あまり状態がよろしくないフィルムで
- 仕事中の事故で弟を亡くした元ボクサーがその加害者にボクシングの指導を依頼され…
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督寺山修司
- 主演菅原文太
-
ダイアナはブルックリンに住む女子高生。母が自殺して以来、父と弟と3人で暮らしている。日々やり場のない怒りを抱えていた彼女だったが、ある日弟が通うボクシングジムに立ち寄ったとき、ボクシングこそが自分の求めていた“何か”だと確信する。そこで初めて自分の価値を見出し、恋人に出会い、かつてない充足感を覚えるダイアナ。だが、ようやくボクサーとしての実力をつけリーグ戦を勝ち進む彼女に、あろうことか次の対戦相手が恋人エイドリアンに決まったとの知らせが届く。
ネット上の声
- ボクシング映画というよりは恋愛映画に近い
- サンダンス作品にしてはガッカリ。
- ロドリゲスの目力にノックアウト
- 『ガールファイト』
かっこいい女性アスリートが登場する、 ボクシング、 スポーツ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督カリン・クサマ
- 主演ミシェル・ロドリゲス
-
ある学園を舞台に、天真爛漫でスポーツ万能の美少女江川望と、ドジで素直さだけが取り柄の少年司葉遼太郎が繰り広げる爽やかな青春模様を描く。野部利雄原作の同名漫画の映画化で、脚本・監督は「クレージーボーイズ」の関本郁夫、撮影は野口幸三郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- クソ映画だとおもうでしょう?
- 「君はその気になれば何でも出来る!」
- 職人芸の安定感にほっこり
漫画を実写化、 ボクシング、 コメディ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督関本郁夫
- 主演藤谷美紀
-
能生三郎の原案を「殺人者を逃すな」の瀬川昌治が脚色、「大学の石松 女群突破」の小石栄一が監督、「殺人者を逃すな」の佐藤三郎が撮影した東映スコープで描く男性篇。主演は「青い海原」の高倉健、「殺人者を逃すな」の岡田英次、「少年探偵団・第二部 夜光の魔人」の中村雅子、「船頭姉妹」の加藤嘉。ほかに浦里はるみ、花澤徳衛、佐々木孝丸、須藤健など。
ネット上の声
- 早田の強引さは常軌を逸していたが、牛島もプロにふさわしいとは思えなかった
- レイティング指定はなし、東映チャンネルの無料放送の録画
ボクシング、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小石栄一
- 主演高倉健
-
凶悪犯罪者を収容するスウィートウォーター刑務所。そこでは鉄格子の中で囚人同士のボクシング試合が行なわれていた。現王者は妻の不倫相手を殺害し、終身刑を宣告されたモンロー。67戦無敗の彼は誰からも恐れられていたが、そこに元ヘビー級王座のアイスマンが現れ、モンローを挑発。囚人たちや刑務所長までもがふたりの男の動向に目を光らせることに……。プライドをかけた囚人同士の激突を描く。
ネット上の声
- 全然興奮しないボクシング映画
- ほし ふたつっ
- DVDにて字幕
- ベタすぎ!
刑務所、 ボクシング、 アクション
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ウォルター・ヒル
- 主演ウェズリー・スナイプス
-
元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二が原案の人気ボクシングコミック「タナトス むしけらの拳」を実写映画化。孤独な不良少年のリクは、ある日、将来を有望視されながらも脳に障害があることから日本ではプロボクサーになれない棚夫木と出会う。棚夫木にパンチ一発で倒されてしまったリクは、棚夫木が所属する「西田ボクシングジム」の門を叩き、ボクサーとしての才能を開花させていく。一方、棚夫木は再起をかけてメキシコに渡りプロデビューを目指すが……。
ネット上の声
- 最初の暴走シーンからの乱闘シーンでは、あー予算ないんだなーって感じで辛いものがあ
- 距離感と視線の演出が徳山英智と佐藤祐基の関係を否応なく濃密にし、ほとんど吉田喜重
- 相変わらず自転車が良いのだが今作においては自転車に乗るヒロインが入り込む余地は無
- 少し間違えるだけでチープになりそうな題材だが、要所要所を抑えている丁寧な映像と構
漫画を実写化、 ボクシング、 青春
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督城定秀夫
- 主演徳山秀典
-
スタンリー・キューブリックの長編第2作。映画「2001年宇宙の旅」をはじめ原作を重要視したキューブリックにしては珍しく、監督自らが原案を手掛けている。プロボクサーのデイヴィは、ノックアウト負けを帰した試合の夜、想いを寄せるグロリアが彼女の雇い主であるラパロに言い寄られている姿を目撃する。彼女を助けたことをきっかけに2人の関係が深まっていくが、男の嫉妬を買うことになる。
ネット上の声
- ベテランボクサーのデービーは、新人との試合の夜に、向かいに住む女の悲鳴を聞く…
- 若きキューブリックの長編映画第2作目☆
- カメラワークと演出に見る大作への萌芽
- 巨匠を生んだ意欲作。初期の試みとは?
ボクシング、 実話
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間67分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演フランク・シルヴェラ
-
元放送作家の百田尚樹による青春小説を、「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男監督が映画化。主演は市原隼人、高良健吾。高校のボクシング部に所属するカブ(市原)は、怠け者だが天才的なボクシングセンスを持っており、試合でも連戦連勝を収めていた。一方、カブの幼なじみで気弱な優等生のユウキ(高良)も、カブに憧れボクシングを始める。無敵を誇る天才ボクサーのカブと、地道に努力を重ねていくユウキは、やがて運命のライバルとなる。
ネット上の声
- 市原隼人くん、君の関西弁はなかなかだ!!
- 〜ベタな物語を貫き通した、爽快な映画。〜
- だからこそ、小細工が実に勿体なかった…。
- 勝って得る強さより、負けて得る真の強さ☆
高校、 部活も、 ボクシング、 青春
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督李闘士男
- 主演市原隼人
-
社会現象を巻き起こした歴史的コミック「あしたのジョー」を、「ピンポン」(02)の曽利文彦監督が山下智久主演で実写映画化。主人公・矢吹丈の宿命のライバル・力石徹役に伊勢谷友介、力石を支える白木葉子役に香里奈、ジョーの才能を見出す元ボクサー・丹下段平役に香川照之が扮する。舞台となるのは、昭和40年代の東京の下町。殺ばつとした日々を過ごしていた矢吹は、ボクサーとしての才能を見出されるも、問題を起こして少年院へ送られる。そこで世界チャンピオンに通用する実力をもったプロボクサー・力石と運命的な出会いを果たし、永遠のライバルとなる。
ネット上の声
- 「ヤマト同様、大失敗作だろう」と思いきや
- ツッコミどころを霞ませる伊勢谷力石の凄さ
- アンチのレビューが映画の評価を狂わせる
- ちゃんと、見てからレビューしてます
漫画を実写化、 ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督曽利文彦
- 主演山下智久
-
元WBC世界バンタム級王者のプロボクサー・辰吉丈一郎を、「どついたるねん」「顔」の阪本順治監督が20年にわたり取材して完成させたドキュメンタリー。95年製作の「BOXER JOE」で辰吉のドキュメンタリー作品を手がけた阪本監督が、以降20年間、当時と同じスタッフで定期的に撮影を続けた。1995年8月、JBC(日本ボクシング・コミッション)のルールにより国内戦が出来ず、海外にリングを求めていた当時25歳の辰吉から始まり、次男・辰吉寿以輝がプロテストに合格した14年11月、44歳の時までの20年間を、インタビューを中心に構成することで、辰吉の人間性やボクシングに対する考え、父と子の絆、家族への思い、親として、ボクサーとしての心境の変化をとらえた。
ネット上の声
- 生き方がぶれない稀有な男に胸が熱くなる。
- 辰吉と阪本監督との孤立無援という名の連帯
- 何回もみたいドキュメンタリー
- 観ました。素晴らしい言葉。
ボクシング、 ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督阪本順治
- 主演辰吉丈一郎
-
北野映画「キッズ・リターン」の続編。10年後の再会を描く
北野武監督が1996年に発表した「キッズ・リターン」の10年後を舞台に、主人公マサルとシンジのその後を描いた物語。高校卒業後、プロボクサーとヤクザという全く別々の人生を選択し、その道の頂点を目指したシンジとマサルだったが、大きな壁にぶつかり挫折。ボクシングへの情熱を失ったシンジは、アルバイトをただこなすだけの日々を送り、刑務所から出所したマサルも、ヤクザ生活に戻るしかなかった。しかし、そんな2人が偶然の再会を果たしたことから、再びそれぞれの人生をかけた勝負に出ることを決意する。シンジ役を平岡祐太、マサル役を三浦貴大が演じ、多数の北野監督作で助監督を務めた清水浩がメガホンをとった。
ネット上の声
- 『Kids Return キッズ・リターン』(1996)の続編で原案は北野武
- 前作で交わされた二人の“あの会話”の続き
- ちょいと真似して作ってみました的な凡庸作
- いい映画ですよ、けど観客が2人。
ボクシング、 ヤクザ・ギャング
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督清水浩
- 主演平岡祐太
-
グロそうだけど意外と恋愛モノのストーカー映画
愛する女の手足を切断し、自分の部屋に監禁する異常な男の姿を描いたラヴ・ストーリー。主役を演じる予定だったキム・ベイシンガーの途中降板が話題になった。監督・脚本は、「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間」の監督デイヴィッド・リンチの娘で、本作が第一回監督作品となるジェニファー・リンチ。製作はカール・マッツォコーネと原案を兼ねるフィリップ・キャランド。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・シェイファーとラリー・シュガー。撮影はフランク・バイヤーズ。音楽はグリーム・レヴェルが担当。主演は「二十日鼠と人間」のシェリリン・フェン、「ヴァージニア」のジュリアン・サンズ。他に「ジェラシー」などで役者としても活躍するサイモン&ガーファンクルのアーサー・ガーファンクル、「いまを生きる」のカートウッド・スミス、「トレスパス」のビル・パクストンなど。
ネット上の声
- グロそうなのに、なぜかラブストーリー。
- 実は主役の二人がいい演技をしています
- はじめてマイルールを破ります。
- 私はDT(童貞)をこじらせてたり
監禁、 ボクシング、 ストーカー、 恋愛
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジェニファー・チェンバース・リンチ
- 主演シェリリン・フェン
-
まきの・えりの小説「聖母少女」を、「油断大敵」「ミッドナイトイーグル」の成島出監督が映画化。主演に「バッテリー」「ダイブ!!」の林遣都、「幸福な食卓」「ゲゲゲの鬼太郎/千年呪い歌」の北乃きい、共演に大沢たかお、桜井幸子。大沢たかおがプロデュースとしても参加。いじめられっ子の稔は幼馴染の亜紀に助けられてばかりの軟弱な少年。才色兼備な亜紀に憧れる男子たちに追い回される稔は、密かにボクシングを習い、亜紀よりも強くなろうとするが……。
ネット上の声
- 今度公開の「52ヘルツのクジラたち」や「八日目の蝉」を手がけた成島出監督作品
- 出演役者ファンの評価でございます(苦笑)
- 素敵なB級コメディが出来上がりました(泣
- 東日本の皆さん、引いていませんかぁ~?!
ボクシング、 青春
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督成島出
- 主演林遣都
-
三十一年度芸術祭奨励賞を受けたKRテレビの番組(原作キノトール、小野田勇)の映画化。「月蝕」の舛田利雄と「危険な関係(1957)」の井上梅次が脚色、井上梅次が監督した。撮影は同じく岩佐一泉。主演は「「廓」より 無法一代」の三橋達也、「青春の抗議」の南田洋子、「危険な関係(1957)」の北原三枝、「ジャズ娘誕生」の石原裕次郎。ほかに安部徹、桂典子など。日活初のイーストマンカラー。
ネット上の声
- デイミアン・チャゼル監督『バビロン』のエンディングで引用される映画として本作があ
- チャップリン作品 犬とボクシング
- チャップリン、犬つれボクサー
- ボクシングのチャーリー
ボクシング、 コメディ
- 製作年1915年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
死を宣言された孤独なボクサーが出会う愛と友情を描く。製作はアラン・マーシャルとエリオット・カストナー、監督は本作がデビューとなるマイケル・セラシン、主演のミッキー・ロークの原作を基に、脚本はエディー・クック、撮影はゲイル・タッターサル、音楽は「リーサル・ウェポン」のエリック・クラプトンが担当。出演はほかにクリストファー・ウォーケン、デボラ・フューアーら。
ネット上の声
- やるしかない、やるしかないんだよ!
- クラプトンの「泣き」のギター堪能
- するめのような映画でした・・・
- ミッキー・ロークはこの頃から
ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督マイケル・セレシン
- 主演ミッキー・ローク
-
鼻っ柱の強いじゃじゃ馬女と引退したボクサーの喧嘩友達式のラブ・ストーリーを描く喜劇。ファースト・アーチスツ提供作品。製作総指揮はハワード・ローゼンマンとレニー・ミセル、製作はジョン・ピータースとバーブラ・ストライサンド、監督はハワード・ジーフ、脚本はゲイル・ペアレントとアンドリュー・スミス、撮影はマリオ・トッシ、アソシエート・プロデューサーはジェフ・ワーナー、編集はエドワード・A・ワーシルカ・ジュニア、製作デザインはチャールズ・ローゼン、衣裳はルース・マイヤーズ、技術指導はヘジモン・ルイスと勅使河原宏監督の記録映画(60)の主人公にもなったホゼ・トーレス、スタント監修はデンバー・マットソンが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、ライアン・オニール、ポール・サンド、ウィットマン・メーヨ、パティ・ダーバンヴィル、チュ・チュ・マラーブ、リチャード・ローソン、ジェームズ・グレゴリーなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1979年作品。
ネット上の声
- バーバラ・ストライサンドが輝くコメディ!
- 好きな子の母親が、バーブラに似ていた。
- ほんの一寸だけ大人向けラブ・コメディ
- おもしろいですよ・・・
ボクシング、 恋愛
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ハワード・ジーフ
- 主演バーブラ・ストライサンド
-
ヒッチコック監督初期のサイレント作品で、純粋なラブ・ロマンスもの。遊園地のさびれたボクシングの見せ物小屋のボクサー、ジャック。
ネット上の声
- 《(ꐦ°᷄д°᷅)はぁ⁉️》
- これもあんまり…
- 貞子は出ません
- これは凄いぞ!
ボクシング、 サイレント、 サスペンス
- 製作年1927年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演カール・ブリッソン
-
人気劇画「あしたのジョー」の映画化。「女番長 野良猫ロック」の長谷部安春が監督し、「娘の季節」の馬場当が脚本を執筆。撮影は「女番長 野良猫ロック」の上田宗男が担当。
ネット上の声
- サンドバッグに浮かんで消える憎いあんちくしょうの顔めがけ叩く有名なボクシング物で
- 原作ファンにはとんでも無く納得できない、大事なところをカットして適当にまとめてし
- 超高速で力石徹戦までを実写化しています。
- CGや特殊メイクよりリアリティを感じる
ボクシング、 アニメ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督長谷部安春
- 主演石橋正次