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実話を元にしたイギリスの同名映画を、ハーベイ・ファイアスタインの脚本とシンディ・ローパーの作詞・作曲で舞台化し、ブロードウェイでも上演されてトニー賞を受賞したミュージカル。日本でも小池徹平と三浦春馬の主演で上演された大ヒットミュージカルのオリジナル版の模様を映像に収め、スクリーン上映。自分の意思に反して、倒産しそうな靴工場の跡継ぎとなったチャーリーは経営困難に苦しんでいた。そんな中、チャーリーは外見も振る舞いも違うドラァグクィーンのローラと仲間たちに出会う。そんな2人には思いがけない共通点があった。ニューヨーク・ブロードウェイの傑作舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。
ネット上の声
- 2005年の映画「キンキー・ブーツ」が上映された後、ブロードウェイで舞台化された
- 皆様、あけましておめでとうございます🎍
- 今年、3回見ました 2023年2月25日に4回目
- こんにちは、さるやんです
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演マット・ヘンリー
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イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映。公演時に「Music Of The Spheres Live Broadcast」と題して全世界でライブビューイングされた映像をリミックスおよびリマスターした、ディレクターズカット版で上映される。
2022年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスから全世界にライブビューイングされ、大きな成功を収めたコールドプレイの「Music Of The Spheres Live Broadcast」。その映像を、「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」「ONE DIRECTION “Where We Are” コンサート・フィルム」など、世界的アーティストたちのコンサートフィルムを数々手がけてきたポール・ダグデール監督がリミックス&リマスター。
コールドプレイの数々の名曲はもちろんのこと、「BTS」のJINが同バンドとコラボレーションしたソロシングル「The Astronaut」のライブ映像や、多数の未公開映像、バックステージのドキュメンタリーやインタビュー映像も盛り込まれる。
ネット上の声
- 感動、再び…そして永遠に
- 【不惑のオジサンにとっては、”Coldplay”は1990年代後半に登場した奇跡的なロックバンドである。多くのアーティストに影響を与え続ける”Coldplay”のブレない姿には、尊崇の念を抱く。】
- 去年受験で泣く泣くライブに行くのを諦めたから映像化してくれて本当にありがたい!
- ファンじゃなくても楽しめる!!screen xは初めてでしたが、まるでライブ会場
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演コールドプレイ
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ネット上の声
- ◎ I Want To Tell You
- 何もしらない中連れられて鑑賞しましたが、登場人物・音楽が全くわからず(自分が無知
- リスペクトから生み出されるヒトを突き動かす感情の素晴らしさに溢れる作品でした!
- 小さいころにDVDで見てからずっと大好きなこの映画を、映画館で観れて、聴けて本当
音楽
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・リーランド
- 主演ダーニ・ハリソン
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エリック・クラプトンが1990年代初頭にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行った42回の公演からベストパフォーマンスを厳選してスクリーン上映。
クラプトンが同会場で1990年1〜2月に敢行した18回のライブは、4人編成からホーンセクション入りの13人編成、オーケストラとの共演など、さまざまな趣向を凝らした記念碑的なものとなった。さらに翌91年2〜3月には、アルバート・コリンズやバディ・ガイをゲストに招いたブルース・ナイト、マイケル・ケイメン指揮のロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラを配した夜など、24回の連続公演を成功させた。名曲「いとしのレイラ」をモチーフにしたオーケストラによるプロローグなど、未公開の13曲を含む全17曲が、至上の音響と4K映像でスクリーンによみがえる。
監督は「エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ」のデビッド・バーナード。
ネット上の声
- エリック・クラプトンがロイヤル・アルバート・ホールで行われた公演の中から厳選され
- 自信に満ちあふれた絶好調のクラプトンが‼︎
- 油の乗り切った頃の素晴らしい記録
- めっちゃ最高!めっちゃ楽しかった!
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
-
世界的に活躍するトップアーティストたちのパフォーマンスを独占撮影し、ドライブインシアターや野外劇場などの屋外上映や映画館をはじめとする屋内上映まで幅広く送り届けているアメリカの「アンコール・ナイツ」シリーズの一作で、ロック界の王者「ボン・ジョヴィ」のライブパフォーマンスを収録したもの。ジョン・ボン・ジョビの出身地である米ニュージャージー州のパラマウント・シアターをステージに、「You Give Love A Bad Name」「It's My Life」「Wanted Dead Or Alive」「Bad Medicine」、そして「Livin' On A Prayer」など往年の名曲から、2020年にリリースした15枚目のスタジオアルバム「2020」収録の新曲も披露した、同バンドの迫力のパフォーマンスを収めた(本編118分のうち、冒頭19分はディーン・ルイスによる前座パフォーマンス)。
ネット上の声
- なんだかんだでやっぱカッコいいよなあボンジョビは
- いつだってジョンは私のアイドルなの!
- phil x にもシビレました
- BON JOVI ありがとう
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督---
- 主演ボン・ジョヴィ
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エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。劇場上映版は後日発売のDVD・ブルーレイとは一部異なる編集になっており、劇場でのみ見られる映像が15分含まれている。
ネット上の声
- コロナパンデミックで中止になったLAH公演に変わり、英国のカントリーサイドの邸宅
- 血豆が出来そうになるまでギターを引くクラプトン
- Steve GaddとNathan Eastのリズム隊で良くないわ...
- ガッドの目、きらきらしてる
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
-
アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトのコンサートツアー「THE ERAS TOUR」を収録したコンサートフィルム。
2023年より始まった同ツアーは、これまでのテイラーの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、06年リリースの1stアルバム「テイラー・スウィフト」から22年のアルバム「ミッドナイツ」、さらに“Taylor’s Version”の再収録プロジェクトで新たにレコーディングされた大ヒットアルバム「レッド」「1989」まで、各時代の名曲を披露する集大成的内容となった。
3時間を越える圧巻のステージに観客たちは熱狂し、ツアー観客動員数の世界新記録を樹立したほか、コンサートを鑑賞した著名人がSNSに投稿するなどして話題を集め続けている。世界でチケット争奪戦となっている同コンサートの模様をカメラに収め、規格外のステージやパワフルなパフォーマンスをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- まるで初めてステージに立ったかのような笑顔に惚れ込む
- 文句なし!!でもどぉやって撮影したの!?
- 今年一番おもしろかった「ハリウッド映画」
- 発声可能映画、悪くないかも🎶
音楽
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督サム・レンチ
- 主演テイラー・スウィフト
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1930年代のハンガリー、ブダペストを舞台に、香水店で働く男女が文通によって恋を育む顛末を描き、トム・ハンクス&メグ・ライアン主演の大ヒット映画「ユー・ガット・メール」の原点ともなったトニー賞受賞ミュージカル「シー・ラヴズ・ミー」を、映画館のスクリーンで上映。2016年にブロードウェイで上演されたステージを収録。キャストにはTVシリーズ「CHUCK チャック」や映画「シャザム!」のザカリー・リーバイ、「マイ・フェア・レディ」のローラ・ベナンティをはじめ、TVシリーズ「アリー・myラブ」「モダン・ファミリー」で知られるジェーン・クラコウスキーら実力派が集結している。松竹とニューヨークのオンラインストリーミング会社BroadwayHDがタッグを組み、本場ブロードウェイの舞台を映画館で上映するプロジェクト「松竹ブロードウェイシネマ」の一作。
ネット上の声
- ☆☆☆☆ 都内1館にて3週間限定上映の初日 初日特典で貰ったプレス...
- 華やかなブロードウェイミュージカル ✨
- ロマコメのミュージカル
- 楽しかった!美術も音楽も何ともクラシカルでかわいらしくて、お菓子の国みたいなメル
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督---
- 主演ザカリー・リーヴァイ
-
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マイケル・ボール
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「ゴースト ニューヨークの幻」のオスカー女優ウーピー・ゴールドバーグが主演を務め、殺人事件を目撃し修道院に匿われたクラブ歌手が巻き起こす騒動を描いた名作コメディ。ネバダ州リノで働くクラブ歌手デロリスは、自身の愛人であるギャングのヴィンスが裏切り者を殺害する場面を目撃し、命を狙われる身となってしまう。警察に保護され、新米尼僧として修道院に身を隠すことになった彼女は、高圧的な態度の修道院長のもと、規律に縛られた生活に耐える日々を送る。そんなある日、聖歌隊のリーダーに任命されたデロリスは、歌手としての本領を発揮して冴えない聖歌隊を鍛え上げ、ロックやソウルを取り入れたパフォーマンスで街中の注目を集めるようになるが……。修道院長役にマギー・スミス。監督は「スリーメン&リトルレディ」のエミール・アルドリーノ。
ネット上の声
- 私に初めてゴスペルを教えてくれた聖歌隊♪
- ウーピー・ゴールドバーグがスターになった
- ウーピーさん、ペンギン姿もイケてます(笑)
- 心が折れそうな時は!これを観よう!
元気が出る、 シスター、 音楽、 コメディ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督エミール・アルドリーノ
- 主演ウーピー・ゴールドバーグ
-
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。フレディ役で「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックが熱演。監督は「X-MEN」シリーズで知られるブライアン・シンガーがクレジットされているが、製作途中で降板しており、「サンシャイン 歌声が響く街」「イーグル・ジャンプ」のデクスター・フレッチャーが残りの撮影とポストプロダクションで監督を務めて完成させた。そうした製作トラブルも伝わるなかで公開されたものの、世界中で観客に受け入れられ、日本でも2018年公開映画でトップとなる興行収入130億円を突破。社会現象とも呼べる大ヒットとなった。第76回ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞(ドラマ部門)、最優秀男優賞(ドラマ部門)を受賞。第91回アカデミー賞でも作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞ほか4部門を受賞した。
ネット上の声
- 狂ってしまってるのはこの世か?僕なのか?
- 伝説の人気ロックバンド・クイーンのボーカリストの栄光と影を描いたミュージックヒュ
- 懐古じじいや懐古ばばあが高評価してるだけだなあ。 クイーンに何の思...
- 熱心なQueenファンにはバンド史実との解離が気になる
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
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★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
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大物ラッパーグループ「N.W.A.」の自伝映画
今なお多くのアーティスト、リスナーに影響を与え続けている、西海岸が生んだヒップホップグループ「N.W.A.」のグループ結成から解散、そしてその後を描いた伝記映画。1986年にアメリカ、カリフォルニア州コンプトンで結成された「N.W.A.」は、暴力に走らず、ラップという表現で権力者たちに立ち向かった。理不尽な社会や警察へのメッセージを暴力的なリリック(歌詞)で表現したことから、警察、さらにはFBIからも目をつけられる「世界で最も危険なグループ」へと成りあがっていく。監督は「交渉人」「friday」のF・ゲイリー・グレイ。「N.W.A.」のメンバーだったドクター・ドレー、アイス・キューブ、亡くなったイージー・Eの未亡人トミカ・ライトが製作陣に名を連ね、アイス・キューブ役を実の息子であるオシェア・ジャクソン・Jr.が演じている。
ネット上の声
- 侮るなかれ、これは、史実を刻んだ名作だ!
- N.W.A知らなかったけど魅了された!最高!
- 1980年代のアメリカ(意外と社会派の映画)
- アイスキューブが浜田にしか見えん
人種差別、 音楽、 実話
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演オシェア・ジャクソン・Jr
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エリック・クラプトンら世界最高峰のギタリストが集結した「クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019」を映像化しスクリーン上映。
クラプトンが設立した中毒患者救済施設「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートとして1999年に初開催され、その後改名して2004年に第1回が開催された「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」。その第5回として2019年9月20、21日にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで開催されたコンサートを収録。
主宰のクラプトンをはじめ、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、トム・ミッシュら25人以上の名ギタリストによる夢の共演がスクリーンによみがえる。海外アーティストのコンサート映像を映画館で上映するシリーズ「Screen The Live」の第1弾。
ネット上の声
- 薬物やアルコールの中毒患者を救済する施設「クロスロード・センター」はクラプトンが
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
- 映画館で観られるコンサート映画
- クラプトンのみではないが、、、
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
-
「ヴェノム」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のリズ・アーメッドが主演を務め、聴覚を失ったドラマーの青年の葛藤を描いたドラマ。ドラマーのルーベンは恋人ルーとロックバンドを組み、トレーラーハウスでアメリカ各地を巡りながらライブに明け暮れる日々を送っていた。しかしある日、ルーベンの耳がほとんど聞こえなくなってしまう。医師から回復の見込みはないと告げられた彼は自暴自棄に陥るが、ルーに勧められ、ろう者の支援コミュニティへの参加を決意する。共演に「レディ・プレイヤー1」のオリビア・クック、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のローレン・リドロフ、「007 慰めの報酬」のマチュー・アマルリック。監督・脚本は「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」の脚本家ダリウス・マーダー。Amazon Prime Videoで2020年12月4日から配信。第93回アカデミー賞で作品、主演男優、助演男優など6部門にノミネート。編集賞と音響賞の2部門を受賞。日本では2021年10月に劇場公開。
ネット上の声
- すべてを肯定して静寂に身を置くことで得られる平穏
- それでも、人生は続く(取り戻す、を手放すとき)
- Deafness、 Strangely、 A Theme Seldom Explored in Cinema
- 苦悩の先に答えなんてなくていい。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ダリウス・マーダー
- 主演リズ・アーメッド
-
英国バレエ界の奇才マシュー・ボーンがクラシック映画の名作「赤い靴」を基に振付・演出を手がけ、ローレンス・オリビエ賞2冠に輝いた傑作バレエをスクリーン上映。2020年1月にサドラーズ・ウェルズ劇場で上演された舞台を収録。踊るために生まれてきた少女ヴィクトリアは伝説的プロデューサーのレルモントフに才能を見いだされ、レルモントフ・バレエ団のスターとして活躍するように。時を同じくして、若き作曲家ジュリアンも同バレエ団に入団する。情熱と才能に満ちた2人は、アンデルセン童話を基にした新作「赤い靴」に、それぞれプリマドンナと作曲家・指揮者として抜てきされる。舞台は大成功を収め、ヴィクトリアとジュリアンは恋に落ちるが……。アダム・クーパーが20年ぶりにマシュー・ボーン作品に出演し、レルモントフ役を演じた。
ネット上の声
- どうしても映画と比較してしまうが
- ※スルー推奨
- 2021-03-06記
- マシュボ作品の有料配信が始まったと知ってすぐ、唯一まだ観たことのなかった「赤い靴
音楽
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演アダム・クーパー
-
1975年の結成以来、シンプルで攻撃的なロックンロールを40年間にわたって演奏し続け、常に孤高の存在でありながらも世界に多大な影響を及ぼした暴走ロックンロールバンド「モーターヘッド」の最後の公式ライブ映像を劇場公開。ボーカル&ベースをつとめたフロントマン、レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約1カ月前にドイツ・ミュンヘンで行われたライブを収録。衰えながらも当時69歳とは思えないほどの暴走を見せるレミーの超人ぶりや、それを支えるギターのフィル・キャンベルとドラムのミッキー・ディーの奮闘ぶりなど、モーターヘッドという唯一無二なバンドの底力を、スクリーンを通して伝える。
ネット上の声
- 上映開始前、boidのロゴはモーターヘッドのイメージで作った等の樋口泰人さんのお
- 最期?の勇姿
- 最期?の勇姿
- ライブ映像
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督---
- 主演レミー・キルミスター
-
「暴走ロックンロールバンドの帝王」と呼ばれるイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年にドイツで開催されたヘビーメタルフェスティバル「バッケン・オープン・エア」に出演した際のライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたってかき鳴らし続け、唯一無二の存在感でジャンルを超えて支持されてきたモーターヘッド。ボーカル&ベースを担当するバンドの中心人物レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約4年前に敢行された同フェスティバルでの暴走ロックンロールショウを収録。
音楽のミックスを手がけるのは、2004年のアルバム「Inferno」から15年のラストアルバム「Bad Magic」までモーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースし、彼らの音を最も知り尽くしているキャメロン・ウェブ。
ネット上の声
- >彼の方も慢性的な人材不足から服装の規定がザルなのをいいことにパンク路線の頃の清
- 家庭内のごたくさで神戸行きを延期したおかげで今年はレミーの誕生日にハリウッドのダ
- 2015年に逝去したモーターヘッドのフロントマン、レミー・キルミスター
- 毎年恒例のレミー追悼上映、最終日(命日)に滑り込み
音楽
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間87分
- 監督スコット・マクフェイデン
- 主演レミー・キルミスター
-
あるTVのSFX特別番組を作るべく奔走する青年の姿を描くファンタジー。監督・脚本・編集・主演はマイク・ジトロフ、撮影はラッセル・カーペンター、音楽はジョン・マサリが担当。
ネット上の声
- テレビ番組用の映画を作る為に自主映画製作者が奔走する、マイク・ジトロフなる人物が
- やっぱり分類不能だから再販できないのかな
- 映像作り拘わった事のある全ての人へ
- 映画好きにはたまらん!
音楽、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マイク・ジトロフ
- 主演マイク・ジトロフ
-
1960年代のアメリカ。小さな町にあるガレージダイナーを、ルカという旅人が訪れる。謎めいた彼の存在が、少しずつ地元の人々が抱えていた嫉妬や怨嗟といった闇を引きずり出す。やがて、そうした負の感情に駆り立てられた彼らは復讐(ふくしゅう)と裏切りを繰り返し、破滅に向かって突き進む。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督---
- 主演クリス・トレンフィールド
-
落ちこぼれミュージシャンが名門小学校の臨時教師になりすまし、ロックを通じて子どもたちと交流する姿を描いたコメディ。ロックを愛するギタリストのデューイは、自分勝手な振る舞いのせいでバンドを追放されてしまう。その一方で、同居している親友ネッドのアパートからも家賃滞納で追い出されそうになる。そんな矢先、ネッドに名門私立小学校の臨時教師の仕事が舞い込んだことを知った彼は、ネッドになりすまして教師として働くことに。やがて子どもたちに音楽の才能を発見したデューイは、彼らと組んでバンドコンテストに出場しようと考え、ロックの授業を開始するが……。実際にミュージシャンとしても活動する俳優ジャック・ブラックが、主人公デューイをハイテンションで熱演。「恋人までの距離(ディスタンス)」のリチャード・リンクレイターが監督を務め、主人公の親友ネッド役で出演するマイク・ホワイトが脚本を担当。
ネット上の声
- 珍獣と子羊たちによる史上最強ステージ伝説
- ロック=反抗 魂を開放できる映画
- 音楽から教わるって こーいう事!
- ロックを学ぼう!おっさんに!
元気が出る、 音楽、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演ジャック・ブラック
-
エリック・クラプトンが2007年3月15日にアメリカ・サンディエゴで開催したコンサートを収録した映像をスクリーン上映。
ドイル・ブラムホール2世とデレク・トラックスの2名をサイドギタリストに起用した「Doyle & Derek World Tour」のサンディエゴ公演として行われた同コンサート。「いとしのレイラ」など名曲の数々をドイルとデレクとのトリプルギターアンサンブルで披露するほか、クラプトンが最も影響を受けたアーティストと公言する伝説的シンガーソングライターのJ・J・ケイルがゲスト出演。ケイルのオリジナル曲をクラプトンがカバーして大ヒットした「アフター・ミッドナイト」「コカイン」などをともに演奏し、2人の最後にして最高のコラボレーションが繰り広げられた。
ファンの間では「21世紀最高のクラプトン・ライブ」とも言われる公演の模様を、大迫力の映像とサウンドでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- クラプトンなんで観てみた
- ムービルの予告動画(入口のやつ)で繰り返し流れてきて、もうーいくしかないやろって
- J.J.ケイルがあまりにもカッコ良すぎてそれだけで何回でも観れる、良かった…
- クラプトン史上最高のライブって書いてあるけど、ちょっと言い過ぎでは?
音楽
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
-
シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたって続けたイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年に敢行した南米チリでの公演を記録したオフィシャルライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、メインストリームとは正反対のロックンロール裏街道を突き進み、ジャンルを超えて熱い支持を集めたモーターヘッド。フロントマンであるレミー・キルミスターが2015年に他界する約4年前、2011年のワールドツアーで行われたサンティアゴ公演の模様を収録。「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」「グローバル・メタル」のBANGER FILMSが制作を手がけ、モーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースしたキャメロン・ウェブが音楽のミックスを担当。
ネット上の声
- レミーが亡くなって今年で七年目だってよ
- モーターヘッドは永遠
- 12月24日と28日に鑑賞
- 全くと言っていいほどほとんど同じ曲なんだけど、やっぱブチ上がるのがレミーの凄さ
音楽
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督マーティン・ホークス
- 主演レミー・キルミスター
-
ドラマ「リバーデイル」のK・J・アパと「トゥモローランド」のブリット・ロバートソンが共演したラブストーリー。クリスチャンシンガーソングライターのジェレミー・キャンプの半生を映画化し、音楽と愛する人に出会った青年が運命と向き合い、愛を胸に生きていく姿を描く。実家を離れ大学生活を送り始めた音楽好きの青年ジェレミーは、大学で開催されたライブイベントでメリッサと出会う。目があった瞬間に運命を感じた2人は自然と恋に落ち、幸せな時間を過ごす。しかしメリッサには、ジェレミーに伝えていないある秘密があった。監督・脚本は「アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌」のジョン&アンドリュー・アーウィン兄弟。
ネット上の声
- ジェレミー・キャンプが結婚後わずか4ヶ月で亡くなった妻におくった曲に込めた想いとは?!
- 信仰を持つ人の愛の深さ
- 究極のラブストーリー
- 泣きました。
音楽、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督アンドリュー・アーウィン
- 主演KJ・アパ
-
ネット上の声
- 20年以上前から活動しているマンチェスター出身の2人組テクノユニットによるライヴ
- ・音楽と映像が合わさってトリップ状態みたいなのを感じさせてくれる
- ケミカルブラザーズの初の映像化がフジロックというだけで☆4です
- 2015サマソニ予習で、MTVか何かでやってたのを見た
音楽
- 製作年2011年
- 製作国日本,イギリス
- 時間85分
- 監督アダム・スミス
- 主演ケミカル・ブラザーズ
-
ピーター・シェイファーによる戯曲を「カッコーの巣の上で」のアカデミー賞コンビ、製作ソウル・ゼインツ&ミロス・フォアマン監督で映画化。19世紀の楽聖ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの半生を、彼を妬む宮廷音楽家サリエリの視点から描く。出演はサリエリにF・マーレイ・エイブラハム、モーツァルトにトム・ハルス。1984年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞を含む8部門で受賞した。
ネット上の声
- 見ごたえあるフォアマンの傑作
- クラシックを題材とした傑作
- それは神の声による響き
- 長嶋茂雄には勝てない
天才、 ピアニスト、 音楽、 実話、 伝記、 サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ミロス・フォアマン
- 主演F・マーレイ・エイブラハム
-
Netflixで2019年6月27日から配信。
ネット上の声
- 【ポール・トーマス・アンダーソン監督がジョニー・グリーンウッドではなく、トム・ヨークと組んだ理由を考える。】
- どちらのファンでも楽しめる
- ズヴラーシュトニー ジズダ チェコ語の様だ
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間15分
- 監督ポール・トーマス・アンダーソン
- 主演トム・ヨーク
-
カウボーイに憧れるミュージシャンの男とタトゥデザイナーの女という、趣味も性格も異なる2人の激しい愛と生きざまを、エモーショナルなブルーグラスの音楽にのせて描いた物語。タトゥのデザイナーで、自らの身体にも多数のタトゥを彫り込んでいる信仰心あついエリーゼと、ブルーグラスバンドでバンジョーを弾きながら、自由の国アメリカに理想を抱くアナーキストのディディエ。2人は恋に落ち、天性の歌の才能を発揮したエリーゼは、ディディエのバンドで歌うようになる。音楽を通して2人の絆はさらに深まり、やがて子どもを授かる。幸せな日々が続くかに思われたが、愛娘のメイベルが重い病気にかかったことから、生活が一変し……。2013年・第63回ベルリン国際映画祭パノラマ部門やトライベッカ映画祭などで高い評価を獲得。第86回アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
ネット上の声
- 歌のオブラートで激苦人生を呑み込ませる。
- こんな映画に巡りあえるなんて、ラッキー!
- 久々に観た事を後悔した映画。
- 良い悪いは別にして泣ける。
不幸な結末のバッドエンド、 音楽、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国ベルギー,オランダ
- 時間111分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演ヨハン・ヘルデンベルグ
-
英国ロイヤル・バレエ団による、巨匠ケネス・マクミラン振付の不朽の名作「ロミオとジュリエット」を劇場映画化。セリフのないバレエ映画として、同団のホームであるロイヤル・オペラ・ハウスを飛び出し、16世紀ベローナの街を再現したロケーションと精巧なセットで撮影を敢行。長年にわかって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオとジュリエットが激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描く。主演は、映画「キャッツ」に出演した同団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードと、若手ダンサーのウィリアム・ブレイスウェル。
ネット上の声
- 【新しきバレエ映画の誕生。舞台ではなく、セットで舞い踊るダンサーたちの表情を大スクリーンで観れる僥倖感に浸る。】
- 「CATS」で一目惚れしたフランチェスカ・ヘイワードちゃん目当て🐱︎💕︎︎︎💕︎
- ロミオとジュリエットもフランコ・ゼフィレッリの衣装等をベースにしている?
- ティンパニの終わりなき連打❗️
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マイケル・ナン
- 主演フランチェスカ・ヘイワード
-
メンバー全員が長く鋭いリーゼントにサングラスというスタイルのロックンロールバンド、レニングラード・カウボーイズ。彼らを主演に迎え、フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキ監督が放つ、シュールな笑い満載の傑作ロードムービー。最果ての地ツンドラからアメリカツアーにやって来た民族音楽バンド。しかし彼らの音楽は全く受ず、ライブ会場はいつもガラガラ。マネージャーの提案で、彼らはロックンロールバンドへと大変身する。
ネット上の声
- 【”アキ・カウリスマキ監督って、こんなに面白いロードムービーを作っていたのか!”外観のインパクトが凄いレニングラード・カウボーイバンドと強欲なマネージャーの関係性が面白すぎます。】
- 『ザッツオールライト』なんでこの曲?って思う。アメリカをおちょくっ...
- (バラード オブ レーニングランド カーボーイ)この曲は最高!
- ■本作出演によって有名になったバンド〜🥁■
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フィンランド,スウェーデン
- 時間78分
- 監督アキ・カウリスマキ
- 主演マッティ・ペロンパー
-
ニューヨークを舞台に夢を追う若者たちの恋と奮闘を描いた青春ダンス映画「ハートビート」のシリーズ第2弾。プロのダンサーを目指すバーロウは、ブロードウェイの舞台「フリーダンス」のオーディションに合格する。そこで彼女は有名振付師ザンダーに目をかけられ、互いに刺激を受け合いながら良い舞台を作り上げていく。そんな中、降板した主役の代わりとして、ザンダーはバーロウを抜てきし、バーロウはより一層練習に励む。一方、「フリーダンス」でピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれていく。世界最大級のバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」で金メダルを獲得したバレリーナのジュリエット・ドハーティがヒロインのバーロウ、「ディセンダント2」のトーマス・ドハーティが振付師ザンダーを演じた。前作を手がけたマイケル&ジャニーン・ダミアン夫妻が今作でも監督や脚本、製作として携わっている。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。
ネット上の声
- チャールストンダンスまで登場した。
- あれれー?いいぞいいぞー!
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間103分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演トーマス・ドハティ
-
ビング・クロスビーとフレッド・アステアが主演し、アービング・バーリンによる名曲「ホワイト・クリスマス」がオリジナル曲として登場した1942年のミュージカル映画「ホリデイ・イン」(邦題「スイング・ホテル」)をブロードウェイで舞台化。その模様を映像に収め、映画館のスクリーンで上映。
華やかなショービジネスの世界から引退し、コネティカットの農場で暮らすことになったジム。歌やダンスとは無縁の寂しい毎日を送っていたジムだったが、活発な学校教師リンダとの出会いによりその人生は一変する。ジムは農場を立派なホテルに改築し、祝日ごとにショーを繰り広げるホテルをスタートさせる。しかし、リンダを新しいダンスのパートナーとして目を付けたジムの親友テッドが、彼女にハリウッド行きの話を持ちかける。
ブロードウェイを中心にさまざまな舞台作品を現地で撮影し、映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」のプロジェクト第1弾作品として2017年11月に5日間限定で公開。同プロジェクトの6周年を記念した2023年10月に全国公開。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ミュージカル舞台だけ有って当然の様に、オープニング前に...
- これってこのミュージカルの曲だったんだ!!となる超名曲揃い
- オリジナルはスイングホテル(Holiday Inn)🎬
- タップ好きにはたまらん作品!
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督---
- 主演ブライス・ピンカム
-
長く紛争の続くイスラエルとパレスチナから集った若者たちがオーケストラを結成し、コンサートに向けて対立を乗り越えていく姿を、実在する楽団をモデルに描いたヒューマンドラマ。世界的に名の知られる指揮者のエドゥアルト・スポルクは、紛争中のイスラエルとパレスチナから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くというプロジェクトに参加する。オーケストラには、オーディションを勝ち抜き、家族の反対や軍の検問を乗り越え、音楽家になるチャンスをつかんだ20数人の若者たちが集まったが、彼らもまた、激しくぶつかり合ってしまう。そこでスポルクは、コンサートまでの21日間、彼らを合宿に連れ出す。寝食を共にし、互いの音に耳を傾け、経験を語り合うことで、少しずつ心をひとつにしていくオーケストラの若者たち。しかし、コンサート前日にある事件が起こる。世界的指揮者のダニエル・バレンボイムが、米文学者のエドワード・サイードととともに1999年に設立し、イスラエルと、対立するアラブ諸国から集まった若者たちで結成された「ウェスト=イースタン・ディバン管弦楽団」をモデルに描いた。若者たちを導くスポルク役を「ありがとう、トニ・エルドマン」のペーター・シモニスチェクが演じる。
ネット上の声
- 話が真面目に寄りがちなのは、“加害者”側の贖罪意識の表れか
- 一編のストーリとしては、物足りない。
- 分断の乗り越えの困難さ
- バレンボイムと米文学者エドワード・サイードが設立したウェスト=イースタン・ディヴ
音楽
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ
- 時間112分
- 監督ドロール・ザハヴィ
- 主演ペーター・ジモニシェック
-
「ドリームガールズ」でアカデミー助演女優賞受賞し、歌手としても第51回グラミー賞を受賞したジェニファー・ハドソンが、ソウルの女王アレサ・フランクリンの半生を演じた伝記ドラマ。少女の頃から、その抜群の歌唱力で天才と称されたアレサは、ショービズ界でスターとしての成功を収めた。しかし、彼女の成功の裏には、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りがあった。すべてを捨て、彼女自身の力で生きていく覚悟を決めたアレサの魂の叫びを込めた圧倒的な歌声が、世界中を歓喜と興奮で包み込んでいく。アレサ本人から生前に指名されたハドソンがアレサ役を演じるほか、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J・ブライジらが顔をそろえる。
ネット上の声
- アレサの生きざまと、ジェニファー・ハドソンの歌心。二人の縁もドラマティック
- アレサ・フランクリン氏を知らなくてもパワフルな歌とドラマで十分楽しめる
- Feminist Music Tale Impactful on the Big Screen
- 男たちの支配への反旗のうた。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督リーズル・トミー
- 主演ジェニファー・ハドソン
-
「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……。イギリスの人気テレビドラマ「イーストエンダーズ」のヒメーシュ・パテルが主演を務め、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー」のリリー・ジェームズ、「ゴーストバスターズ」のケイト・マッキノンが共演。シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演する。
ネット上の声
- 英国映画史上、類を見ない野心作だが、蓋を開けてみると最高に爽やかな仕上がり
- 使用されたビートルズ曲の歌詞にも注目
- 予想を裏切る誠実なストーリー。
- シガレットが無い世界は願望❓
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演ヒメーシュ・パテル
-
ニューヨーク・ブロードウェイを中心に活躍する女優オードラ・マクドナルドが伝説的ジャズシンガーのビリー・ホリデイを演じた大ヒット舞台を収録しスクリーン上映。
1959年3月。その力強い歌声で多くのファンを魅了してきたビリー・ホリデイが、フィラデルフィアの小さなジャズクラブのステージに立った。わずか4カ月後に死を迎えることになる彼女は、観客たちの前で人生最後のパフォーマンスを繰り広げる。ジャズの歴史を彩る名曲の数々に、辛らつでユーモラスな回想を交えながら、苦悩と葛藤に満ちた彼女の生き様とその音楽的世界観を描き出す。
マクドナルドは2014年に同舞台でトニー賞演劇主演女優賞を受賞し、史上最多となる6度目のトニー賞受賞を達成した。ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。
ネット上の声
- 薬物中毒、アルコール依存、黒人差別を背負ってレディ・デイは歌う
- ライブハウスの配信映像のよう
- 兎に角、また見たくなる。
- オードラ・マクドナルドのビリーホリデイは今まで演じてきた女優さんの中で群を抜いて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演オードラ・マクドナルド
-
個性豊かなガールズアカペラ部のメンバーたちが織りなす友情やプライド、成長を描いたガールズムービー。音楽好きでDJを目指しているベッカは、親の勧めで嫌々ながらも入学した大学で、ひょんなことからガールズアカペラ部に入部することに。個性は豊かだがバラバラなチームメイトたちとともに大会を目指すことになったベッカは、時に周囲と衝突しながらも次第に友情を育ませていく。ブロードウェイミュージカルで舞台を踏んだ経験をもち、「イントゥ・ザ・ウッズ」「ラスト5イヤーズ」といったミュージカル映画への出演も続くアナ・ケンドリックが主人公ベッカ役で主演。ケンドリックが劇中でカップを楽器代わりに演奏し、歌うシーンが評判を呼び、ファン動画が作られるなど全米で人気を博した。共演に「ナイト ミュージアム エジプト王の秘密」のレベル・ウィルソンほか。
ネット上の声
- アカペラは最高なんだけど、ストーリーがね
- 「ブレックファスト・クラブ」が効いてる!
- 公開先延ばしも理解できる作りの悪い映画
- う~ん汚くて下品。感動もなかった。
音楽、 青春
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジェイソン・ムーア
- 主演アナ・ケンドリック
-
「コロッサル・ユース」「ヴァンダの部屋」などで世界的に知られるポルトガルの鬼才ペドロ・コスタ監督が、アントン・チェーホフの戯曲「三人姉妹」に着想を得て制作した短編ミュージカル映画。
3分割された画面に3人の女性をひとりずつ映し出し、火山のマグマが迫り来るそれぞれの場所で、孤独や苦難、仕事の苦労、不屈の精神について歌う姿を、讃美歌のように幽玄な音楽と美しい映像で描く。
2023年・第76回カンヌ国際映画祭で特別招待作品として上映された。日本では劇場公開時、2019年・第72回ロカルノ国際映画祭で金豹賞と女優賞をダブル受賞したコスタ監督の長編「ヴィタリナ」が同時上映。
ネット上の声
- 私は同じくペドロ・コスタ監督の長編作品、『ヴィタリナ』との同時上映で鑑賞したのだ
- 文字通りめっちゃ暗い中で「生きなくては働かなくては」と言われたのでマジっすか了解
- こんな形式もアリなんだ?!という、三分割された画面でミュージック・ビデオ的に展開
- 映画としての上映よりも美術館のループするインスタレーションにマッチした3画面9分
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国ポルトガル
- 時間8分
- 監督ペドロ・コスタ
- 主演エリザベス・ピナール
-
1977年にアルバム「白い暴動」で衝撃のデビューを果たし、セックス・ピストルズやザ・ダムドらとともにイギリスの初期パンク・ムーブメントを牽引したザ・クラッシュ。その熱狂的なファンでローディとして雇われた青年の目を通して描いたセミ・ドキュメンタリー・フィルム。1978年のライブ映像やスタジオでのリハーサル風景等、本作でしか見ることのできない貴重な映像が満載。ベルリン国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
ネット上の声
- ロンドンは燃えていた!!
- 輝くCLASH!に逢える大好きな作品。
- 当時新宿でリヴァイバル観ますた。
- 昭和の話ですが、ビデオリリース当時、クラッシュのライブ映像を観たいがためにレンタ
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督ジャック・ハザン
- 主演レイ・ゲンジ
-
世界的ヒットを記録したガールズアカペラムービー「ピッチ・パーフェクト」の続編。全米アカペラ大会での優勝から3年後、女性アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」はスキャンダルを起こして大会出場禁止処分を受けてしまう。どうにか名誉挽回のチャンスをもらったものの、それぞれ悩みを抱えるメンバーたちの心はバラバラだった。さらに、ドイツから最強のライバル「ダス・サンド・マシーン」もやって来て、ベラーズはピンチに追い込まれる。ベッカ役のアナ・ケンドリック、“ファット”エイミー役のレベル・ウィルソンら前作のキャストが再集結したほか、「トゥルー・グリット」で14歳にしてアカデミー助演女優賞にノミネートされた若手女優ヘイリー・スタインフェルドが新たに参加。前作でアカペラ大会の解説者役を演じた女優エリザベス・バンクスが、本作で長編監督デビューを果たした。
ネット上の声
- 前作に続き、本作もサイコー♪(・▽・)ノ
- 見たくない場面、聞きたくないセリフ、
- 司会者の2人が一番ぶっ飛んでる
- 無理、コレは無理・・・・・
音楽
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督エリザベス・バンクス
- 主演アナ・ケンドリック
-
主人公マリアは、親の決めた結婚相手ヨセフと出会うが、ある日、突然現れた天使から神の子を授かる使命であることを告げられる。恐る恐る家族に相談するものの、信仰心の強かった家族からは激しい非難を浴びてしまい、故郷から追い出されることに。同じ時期に、権力者のヘロデ王は、神の子が産まれることを知り、王座を奪われることを恐れ、血眼になってマリアを探し始める。果たして、マリアと子供の運命はいかに……!?キリストの誕生を描いたミュージカル映画。
ネット上の声
- いわゆる聖母マリアが、天使によって神の子を授かったことを知らされてから、時の権力
- ゾンビーズシリーズのマイロ・マンハイムが出演しているミュージカル作品ということで
音楽
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アダム・アンダース
- 主演フィオナ・パロモ
-
世界的ヒットを記録したガールズアカペラムービー「ピッチ・パーフェクト」の完結編。最高の仲間たちと出会い、歌うことの楽しさを分かち合ったアカペラグループ「バーデン・ベラーズ」のメンバーたち。世界大会優勝という有終の美を飾り、バーデン大学を卒業した彼女たちはそれぞれの道へと歩み出した。しかし、仲間たちと歌うことで輝いていた学生時代からうって変わって、恋も仕事も理想通りにはいかない現実に直面する日々をそれぞれが送っていた。そんな彼女たちにベラーズ再結成のチャンスが訪れるが……。ベッカ役のアナ・ケンドリック、“ファット”エイミー役のレベル・ウィルソン、エミリー役のヘイリー・スタインフェルドら前作のメンバーが顔をそろえる。監督は「ステップ・アップ5 アルティメット」のトリッシュ・シー。
ネット上の声
- メンバーと女子会してるみたい。音楽は最高
- 半ば強引に作った感はあるが歌や踊りは一番
- 楽しめたが、ネタ切れ感も
- 楽しい気分になる
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督トリッシュ・シー
- 主演アナ・ケンドリック
-
偉大な芸術家チャイコフスキーの私生活での苦悩、その苦悩を払しょくするように、類まれなる才智による創作活動を続けた彼の劇的な生涯を画く。製作・監督は「肉体の悪魔(1971)」「ボーイフレンド」のケン・ラッセル、脚本は「大侵略」のメルヴィン・ブラッグ、撮影は「冬のライオン」のダグラス・スローカム、演奏はロンドン・シンフォニー・オーケストラ、指揮はアンドレ・プレヴィン、ピアノ独奏はラファエル・オロズコ、振付はテリー・ギルバート、衣裳デザインはシャーリー・ラッセル、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演はTV『ドクター・ギルデア』のリチャード・チェンバレン、「恋する女たち」のグレンダ・ジャクソン、マックス・エイドリアン、クリストファー・ゲイブル、イザベラ・テレジンスカなど。
ネット上の声
- 亡き母を慕い続けたチャイコフスキー
- 映画館で吐きそうに
- チャイコフスキーの苦悩に満ちた私生活をスキャンダラスに描いたケン・ラッセル監督の異色作
- ケン・ラッセルのチャイコフスキーに対する偏執的な愛情をありありと伝えているのだが
音楽、 伝記
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演リチャード・チェンバレン
-
世界最高峰のオーケストラとして名高いベルリン・フィルハーモニーのコンサートを映画館の音響とスクリーンで楽しむことができる上映企画「ベルリン・フィル・イン・シネマ」の第1弾。BBCミュージック・マガジンで史上最も優れた指揮者の1人に選ばれた名指揮者サー・サイモン・ラトル率いる同楽団が、クラシカルで軽快なベートーベン交響曲第4番と力強い第7番を躍動感たっぷりに演奏した2015年10月15日上演のコンサートを収録。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
-
イギリスの演出家・振付師マシュー・ボーンが古典バレエの名作を新解釈で描いた大ヒットバレエ「白鳥の湖」を映像化し、劇場公開。2011年にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演された舞台を、臨場感あふれる3Dデジタル映像と最先端のサラウンド音声で収録。古典では可憐な女性バレリーナたちが演じた白鳥を威嚇的な男性ダンサーたちが演じ、舞台も現代に置き換えて男性同士の悲恋物語を描く。公務をこなすだけの毎日や母親との関係に満たされない思いを抱えていた王子は、自由奔放なガールフレンドにも振り回され、生きる気力を失ってしまう。夜の公園で自ら命を絶とうとしていた彼は、群れを率いて力強く舞う1羽の白鳥との出会いによって希望を取り戻すが……。人気俳優リチャード・ウィンザーが白鳥役、ドミニク・ノースが王子役、ニーナ・ゴールドマンが女王役をそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 面白かった!
- 合わなかった
- 不適切な表現をあえて使わせていただくならちょっと男らしくない王子(母からの愛情を
- 素晴らしいとしか言いようがなく、目が足りないほどの2時間
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・ウィンザー
-
オペラ界を代表するテノール歌手で、世界3大テノールと呼ばれたプラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パバロッティが共演して行われたワールドツアーの公演の模様を収めたコンサートフィルム。1990年サッカーW杯イタリア大会決勝戦の前夜祭コンサートで初めて実現した3人の共演は大反響を呼び、その成功を受けて96年に開催された3人のワールドツアーは8万人を超える動員を記録した。その後も行われた数度のワールドツアーのうち、東京を含む7つの公演を収録した秘蔵映像から、厳選したシーンを集め、さらに貴重なインタビューやリハーサルシーンも交えて製作。2007年のパバロッティの死去により2度と実現することがなくなった「3大テノール」の絶妙なハーモニーと圧倒的なパフォーマンスを、スクリーンによみがえらせる。
ネット上の声
- 最高です‼️
- さすがの歌声は素晴らしいけど、、、2、800円は高いな!www
- プラシド・ドミンゴにマジ惚れしそう
- "3大テノール"
音楽
- 製作年2016年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督クリス・ハント
- 主演プラシド・ドミンゴ
-
ネット上の声
- 未だに活動休止中です。
- イギリスのプログレッシブ・ロックバンドであるピンク・フロイドがイタリアのポンペイ
- 一つ前のボウイのレビューで、僕は孤独を肯定してくれる音楽が好きだと述べたが、ピン
- 現存する最古のアンフィテアトルム(円形闘技場)、無観客、噴火、噴煙、マグマに砂丘
音楽
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間80分
- 監督エイドリアン・メイベン
- 主演ピンク・フロイド
-
「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルビス・プレスリーの人生を、「ムーラン・ルージュ」「華麗なるギャツビー」のバズ・ラーマン監督のメガホンで映画化。スターとして人気絶頂のなか若くして謎の死を遂げたプレスリーの物語を、「監獄ロック」など誰もが一度は耳にしたことのある名曲の数々にのせて描いていく。
ザ・ビートルズやクイーンなど後に続く多くのアーティストたちに影響を与え、「世界で最も売れたソロアーティスト」としてギネス認定もされているエルビス・プレスリー。腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーなダンスを交えたパフォーマンスでロックを熱唱するエルビスの姿に、女性客を中心とした若者たちは興奮し、小さなライブハウスから始まった熱狂はたちまち全米に広がっていった。しかし、瞬く間にスターとなった一方で、保守的な価値観しか受け入れられなかった時代に、ブラックカルチャーを取り入れたパフォーマンスは世間から非難を浴びてしまう。やがて故郷メンフィスのラスウッド・パークスタジアムでライブを行うことになったエルビスだったが、会場は警察に監視され、強欲なマネージャーのトム・パーカーは、逮捕を恐れてエルビスらしいパフォーマンスを阻止しようとする。それでも自分の心に素直に従ったエルビスのライブはさらなる熱狂を生み、語り継がれるライブのひとつとなるが……。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」などに出演したオースティン・バトラーがエルビス・プレスリー役に抜てきされ、マネージャーのトム・パーカーを名優トム・ハンクスが演じる。第95回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞ほか計8部門にノミネートされた。
ネット上の声
- めっちゃ面白かった。凄い編集。 一体、何カットくらいあるんでしょうか。
- これがEPの真実なのか、彼を~好きにならずにいられない!
- 人種や肌の色を越える音楽というパワー。
- 彼こそ「キング・オブ・ロックンロール」
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間159分
- 監督バズ・ラーマン
- 主演オースティン・バトラー
-
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヴァレリー・ヴィゴーダ
-
世界初のハイビジョン映像の合成能力を利用したクラシック音楽をモチーフとしたヴィデオ・クリップといえる作品。製作はスチュアート・L・ルイス、監督はポーランド出身の「タンゴ」などのヴィデオ・アーティスト、ズビック・リプチンスキー、コンピューター・デザ不ンはタラ・ブルーク・ワイスが担当。内容はショパン『葬送行進曲』、シューベルト『アヴェ・マリア』、ラヴェル『ボレロ』といったよく知られた調べにのって、教会の中を宙に浮いて飛び回る新郎、新婦といった不思議な映像が展開されるというものである。なお、1990年NHKスペシャルで放映されたものの完全版。
音楽
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ,フランス,日本
- 時間60分
- 監督ズビグ・リプチンスキー
- 主演---
-
ロシアに実在した伝説のバンド「キノ」のボーカルと、その才能を見いだした妻をモデルに、自由と音楽を追い求めた若者たちの姿を描き、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された青春映画。1980年代前半、西側諸国の文化が禁じられたソ連時代のレニングラード。アンダーグラウンドではレッド・ツェッペリンや T・レックスといった西側のロックスターたちの影響を受けたロックの息吹が芽生えようとしていた。そのシーンで人気を博していたバンド「ズーパーク」のリーダー・マイクのもとにロックスターを夢見るヴィクトルが訪ねてくる。ヴィクトルの才能を見いだしたマイクはともに音楽活動をスタートさせるが、マイクの妻ナターシャとヴィクトルの間に淡い恋心が芽生え始めていた。無実の容疑で拘束されロシア政府の監視下にあるキリル・セレブレンニコフ監督が、1年半の自宅軟禁の中で完成させた。カンヌ・サウンドトラック賞最優秀作曲家賞を受賞。
ネット上の声
- ロックの映画というより回顧趣味映画
- オープニングを見てくれ!
- UK・USロックへの憧憬
- サイコキラー
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国ロシア,フランス
- 時間129分
- 監督キリル・セレブレニコフ
- 主演ユ・テオ