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倒産寸前の田舎の靴工場が、ドラァグクイーンとの出会いで奇跡の復活!偏見を乗り越え自分らしく輝く、実話に基づくミュージカル・コメディ。
舞台はイギリスの田舎町ノーサンプトン。老舗の紳士靴工場を継いだチャーリーは、経営難で倒産の危機に直面していた。途方に暮れる中、ロンドンで出会ったのは、美しくパワフルなドラァグクイーンのローラ。彼女との出会いをきっかけに、チャーリーはニッチな市場である「男性向けのセクシーなブーツ」の製造を決意。しかし、保守的な工場の従業員たちは猛反発。価値観の違いから衝突しながらも、チャーリーとローラは工場の再起をかけ、ミラノのファッションショーでの成功を目指す。ありのままの自分を受け入れることの素晴らしさを描く、喝采の物語。
ネット上の声
- 最高!とにかく元気が出る!観終わった後の多幸感がすごい。何度も観たくなる作品。
- 好きすぎて3回観た笑。歌もダンスもストーリーも全部がパワフル!
- ローラが本当に魅力的で、歌声に鳥肌が立った。
- 映画版を観てから鑑賞。舞台ならではの熱量が伝わってきて、これはこれで大満足。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演マット・ヘンリー
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イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映。公演時に「Music Of The Spheres Live Broadcast」と題して全世界でライブビューイングされた映像をリミックスおよびリマスターした、ディレクターズカット版で上映される。
2022年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスから全世界にライブビューイングされ、大きな成功を収めたコールドプレイの「Music Of The Spheres Live Broadcast」。その映像を、「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」「ONE DIRECTION “Where We Are” コンサート・フィルム」など、世界的アーティストたちのコンサートフィルムを数々手がけてきたポール・ダグデール監督がリミックス&リマスター。
コールドプレイの数々の名曲はもちろんのこと、「BTS」のJINが同バンドとコラボレーションしたソロシングル「The Astronaut」のライブ映像や、多数の未公開映像、バックステージのドキュメンタリーやインタビュー映像も盛り込まれる。
ネット上の声
- 最高!言葉にならない感動。観終わったあと、完全にファンになってた。
- これぞエンターテイメントの極致。彼らのブレない姿にただただ尊敬。
- 受験で行けなかったから、映像化してくれて本当に感謝しかない。泣いた。
- 海外のライブの規模感に圧倒された。曲を知らなくても楽しめると思う。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演コールドプレイ
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イギリスの4人組ロックバンド「blur(ブラー)」が2023年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催したライブの模様を記録したコンサート映画。
1990年代よりイギリスのロックシーンを代表する存在として活躍し、国内外から愛され続けてきたブラー。2023年7月には8年ぶりのアルバム「The Ballad of Darren」で復活を遂げ、同年7月8日と9日にはバンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行。15万人の観客を前に「Song 2」「Girls & Boys」「Coffee & TV」など数々の人気楽曲を披露し、彼らの集大成的なライブとなった。
本作ではその模様を40時間&20アングルで撮影し、臨場感たっぷりにスクリーンに映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。
ネット上の声
- ウェンブリーの熱気がスクリーンから伝わってきた!音響も最高で、まるで現地にいるみたい。ブラーはやっぱ最高にかっこいい。
- とにかく音が良い!大迫力!
- メンバーみんな楽しそうで見てるこっちも幸せになった。選曲も良くて、粋なパフォーマンスに感動した。
- 映画館で観て大正解!一体感がすごかった。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トビー・L
- 主演デイモン・アルバーン
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ジョージ・ハリスンの一周忌に捧ぐ、伝説のミュージシャンたちが集結した奇跡の一夜を記録した音楽ドキュメンタリー。
2001年にこの世を去った元ビートルズのジョージ・ハリスン。その一周忌にあたる2002年11月29日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、一夜限りの追悼コンサートが開催。音楽監督は生涯の親友エリック・クラプトン。ポール・マッカートニー、リンゴ・スターをはじめ、トム・ペティ、ジェフ・リンといった豪華アーティストたちがステージに集結。「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」など、彼の遺した不朽の名曲の数々を、それぞれの想いを込めて演奏。これは単なる追悼ではない。音楽に満ちた、愛と喜びに溢れる祝福の記録。
ネット上の声
- ジョージへの愛とリスペクトが詰まった最高の追悼コンサート。クラプトンの友情にもグッときた。
- ビリー・プレストンのソロで号泣。音楽の力ってすごい。
- 正直、ビートルズとか詳しくなくて…。連れられて観たけど、知ってたらもっと楽しめたんだろうなと思った。
- ジョージの命日にドルビーアトモスで鑑賞。音響が最高で、まるでライブ会場にいるみたいだった。
音楽
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・リーランド
- 主演ダーニ・ハリソン
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世界が分断されたコロナ禍の夜、伝説のロックバンドが鳴らす希望のサウンド。一夜限りのスペシャルライブを劇場で体感。
2021年、パンデミックによって世界中のライブが止まった。そんな中、ロック界のレジェンド、ボン・ジョヴィが立ち上がる。彼らが選んだ舞台は、アメリカのドライブインシアター。一夜限りのこの特別なコンサートは、世界中のファンに向けて届けられた。最新アルバム「2020」からの新曲はもちろん、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」や「イッツ・マイ・ライフ」といった不滅のアンセムも披露。逆境を乗り越え、音楽で世界を繋ごうとする彼らの情熱的なパフォーマンス。
ネット上の声
- ジョンはいつまでも私のアイドル!気づいたらマスクの下で熱唱してて、最高に楽しかった!
- ボン・ジョヴィ、シンプルにカッコよすぎ。イケおじの魅力にやられた。
- リッチーがいないのは寂しいけど、今のバンドもやっぱり最高だね。
- オープニングの選曲にビックリ!映画館の音響で聴くライブは格別でした。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督---
- 主演ボン・ジョヴィ
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ギターの神様、エリック・クラプトン。伝説のロイヤル・アルバート・ホール公演、その奇跡の夜が蘇る。
1990年から91年にかけて、音楽の殿堂ロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで開催された、エリック・クラプトンの伝説的連続公演。ブルース、ロック、そしてオーケストラとの共演まで、彼の音楽キャリアの全てを注ぎ込んだパフォーマンスの記録。最高のミュージシャンたちと共に名曲を披露。監督・編集はクラプトン自身。未公開映像を含む最高の選曲と、4Kリマスターによる鮮烈な映像、最新音響で蘇る、ギターの神様が創造した奇跡の夜。
ネット上の声
- まさに絶頂期!オーケストラをバックにした演奏がとにかくクールで鳥肌立った。自信に満ちた表情がたまらないね。
- とにかく最高でした!
- 名前は知ってたけど、ちゃんと観たのは初めて。なんでこんなに人気があるのか分かった気がする。
- 昔のクラプトンしか知らなかったけど、この時期のライブもめちゃくちゃ良いじゃん!見方が変わった。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
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アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトのコンサートツアー「THE ERAS TOUR」を収録したコンサートフィルム。
2023年より始まった同ツアーは、これまでのテイラーの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、06年リリースの1stアルバム「テイラー・スウィフト」から22年のアルバム「ミッドナイツ」、さらに“Taylor’s Version”の再収録プロジェクトで新たにレコーディングされた大ヒットアルバム「レッド」「1989」まで、各時代の名曲を披露する集大成的内容となった。
3時間を越える圧巻のステージに観客たちは熱狂し、ツアー観客動員数の世界新記録を樹立したほか、コンサートを鑑賞した著名人がSNSに投稿するなどして話題を集め続けている。世界でチケット争奪戦となっている同コンサートの模様をカメラに収め、規格外のステージやパワフルなパフォーマンスをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 3時間あっという間!テイラーの17年間が詰まってて、ファンにはたまらない時間だった。映画館で歌えるのも最高!
- ファンじゃないけど友達と鑑賞。いや、普通に圧倒された。コンサートフィルムって面白いんだなと新発見。
- とにかく最高!
- レピュテーションのパートがマジで鳥肌モノ。かっこよすぎて何回でも観たいレベル。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督サム・レンチ
- 主演テイラー・スウィフト
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エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。劇場上映版は後日発売のDVD・ブルーレイとは一部異なる編集になっており、劇場でのみ見られる映像が15分含まれている。
ネット上の声
- 素晴らしかった!
- 生音の響きが最高。これは絶対に映画館の大音量で聴くべき作品。
- コロナ禍だからこその親密な空気感。リラックスしたクラプトンの演奏にただただ聴き惚れた。
- アコースティックの音色が心地よくて、すごく癒やされました〜。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
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犬猿の仲の同僚が、実は顔も知らぬ理想の文通相手?1930年代の香水店を舞台にした、心温まるロマンティック・ミュージカル。
1930年代、ハンガリーのブダペスト。老舗の香水店で働く販売員のジョージと新入りのアマリアは、顔を合わせれば喧嘩ばかりの犬猿の仲。しかし、そんな二人には秘密があった。それぞれ新聞広告で知り合った、顔も名前も知らない相手との文通に夢中になっていること。手紙の中で理想の恋人像を膨らませ、ついに会う約束をする二人。約束のカフェに現れた相手が、まさか憎き同僚のアマリアだと知ってしまったジョージ。真実を告げられないまま、彼の苦悩が始まる。すれ違う二人の恋の行方を、美しい音楽と共に描く傑作ミュージカル。
ネット上の声
- とにかくハッピー!美術も音楽もクラシカルで可愛くて、まるでお菓子の国みたい。何度も声出して笑っちゃった!
- これぞブロードウェイ!って感じの華やかさ。劇場で観てるみたいで最高でした。
- 王道のロマコメミュージカル!楽しかった!
- 心温まるストーリーで、安心して楽しめる。観終わった後、幸せな気分になれます。
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督---
- 主演ザカリー・リーヴァイ
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ネット上の声
- 最高!歴代キャストの歌声が凄すぎて鳥肌が止まらなかった。劇場で観てるみたいな迫力で、本当に感動した。
- コンサート形式なので、普通の映画とは違うけど、歌の力は本物。ファンにはたまらないと思う。
- 長年のファンですが、この豪華キャストでの上演は夢のよう。涙なしには観られませんでした。素晴らしかったです。
- 歌は上手いけど、やっぱり物語の没入感は映画版の方があるかな。これはこれで良いけど。
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マイケル・ボール
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伝説のロックバンド「クイーン」の栄光と、天才ボーカリスト、フレディ・マーキュリーの孤独と葛藤を描く感動の音楽伝記映画。
1970年代のロンドン。空港の荷物係として働く若者フレディは、非凡な音楽の才能を秘めていた。ギタリストのブライアン・メイらとの運命的な出会いを経て、バンド「クイーン」を結成。常識を打ち破る革新的な音楽で、彼らは瞬く間に世界を熱狂させていく。しかし、成功の裏で深まるメンバーとの確執、愛する人との関係の変化、そして自らのセクシュアリティへの葛藤。栄光の頂点で孤独を深めていくフレディは、バンド崩壊の危機を乗り越え、ある大きな決断を下す。音楽史に刻まれるチャリティコンサート「ライヴ・エイド」での圧巻のパフォーマンスへ。
ネット上の声
- 最後のライブエイドの再現度は鳥肌モノ。当時を思い出して泣いた。
- クイーンの曲は知ってたけど、こんな壮絶な物語があったなんて。音楽の力ってすごい!映画館で観てよかった!
- 主演の俳優さんのなりきりっぷりが半端ない。クイーンファンじゃなくても楽しめると思う。
- フレディの孤独と才能に胸が締め付けられた。ただのスターじゃなくて、一人の人間としての葛藤が描かれてて、ラストは涙が止まらなかったです。
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
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★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
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2016年に歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの若い日を描いた伝記ドラマ。「デューン 砂の惑星」「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを演じ、「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「フォードvsフェラーリ」などを手がけてきた名匠ジェームズ・マンゴールドがメガホンをとった。
1961年の冬、わずか10ドルだけをポケットにニューヨークへと降り立った青年ボブ・ディラン。恋人のシルヴィや音楽上のパートナーである女性フォーク歌手のジョーン・バエズ、そして彼の才能を認めるウディ・ガスリーやピート・シーガーら先輩ミュージシャンたちと出会ったディランは、時代の変化に呼応するフォークミュージックシーンの中で、次第にその魅了と歌声で世間の注目を集めていく。やがて「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」などと祭り上げられるようになるが、そのことに次第に違和感を抱くようになるディラン。高まる名声に反して自分の進む道に悩む彼は、1965年7月25日、ある決断をする。
ミネソタ出身の無名のミュージシャンだった19歳のボブ・ディランが、時代の寵児としてスターダムを駆け上がり、世界的なセンセーションを巻き起こしていく様子を描いていく。ボブ・ディラン役のティモシー・シャラメのほか、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ、ボイド・ホルブルックらが共演。第97回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門でノミネートされた。
ネット上の声
- シャラメの歌声が最高!本当に本人が弾き語りしてるなんて信じられないくらい圧巻でした。音楽好きなら絶対観るべき一本。
- フォークソングに満ちた、深みのある伝記映画。贅沢な時間だった。
- 歌はすごいんだけど、なんか似すぎてて逆に違和感あったかもw
- 魂が震えた。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ティモシー・シャラメ
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2022年まで北アイルランドでは公用語として認められていなかったアイルランド語でラップをし、過激なリリックとパフォーマンスで注目を集める北アイルランド出身のヒップホップトリオ「KNEECAP」の誕生を、アイルランド語法制化を求める抗議活動を背景にたどった半自伝的ドラマ。北アイルランド紛争の傷跡が残る西ベルファストの労働者階級の若者たちの姿を、ユーモアを交えながらスタイリッシュな演出で描き出す。
ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーのニーシャ(MCネーム:モウグリ・バップ)と、幼なじみのリーアム(MCネーム:モ・カラ)。麻薬取引で警察に捕まったモウグリは英語を話すことを頑なに拒み、反抗的な態度を貫く。そこに通訳として派遣された音楽教師・JJ(MCネーム:DJプロヴィ)は、モウグリの手帳につづられていたアイルランド語の歌詞を見て、その才能に目をつける。3人は抑圧されてきたアイデンティティと母国語の権利を取り戻すべく、アイルランド語のヒップホップを始めるが……。
KNEECAPのメンバー3人が演技初挑戦にして本人役を好演。共演にマイケル・ファスベンダー。2024年・第40回サンダンス映画祭NEXT部門の観客賞をはじめ、世界各地で数々の賞を受賞した。
ネット上の声
- アイルランドのラップグループの話って聞いてたけど、想像の100倍面白かった!音楽も最高だし、笑いと社会風刺のバランスが絶妙。これは絶対見るべき。
- とにかくエネルギッシュ!元気もらえる映画。サントラも即買いしましたw
- 最高!笑った!
- 勢いがすごい。ストーリーは少し荒削りな部分もあるけど、それを補って余りあるパワーがあった。若者のエネルギーって感じ。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間---分
- 監督リッチ・ペピアット
- 主演モウグリ・バップ
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殺人現場を目撃したクラブ歌手が、堅物ぞろいの修道院で巻き起こす、歌と笑いと奇跡のミュージック・コメディ。
ネバダのクラブで働く三流歌手デロリス。ある日、愛人であるマフィアのボスが殺人を犯す現場を目撃。命を狙われる彼女は、警察の証人保護プログラムのもと、サンフランシスコの修道院に身を隠すことに。シスター・メアリー・クラレンスと名乗り、規律正しい生活に四苦八苦。そんな彼女に与えられた仕事は、お世辞にも上手とは言えない聖歌隊の指導。持ち前の音楽の才能と型破りな魂で、退屈な聖歌をゴスペルにアレンジ。彼女たちのパワフルな歌声は、やがて街中の評判となるが、その名声が再び彼女を危険に晒す。
ネット上の声
- とにかく最高!元気出る!
- 何度見てもゴスペルのシーンは鳥肌が立つ。一緒に歌いたくなるし、ハッピーな気分になれる映画。
- 有名だけど今まで見てなかったのを後悔したw ストーリーも分かりやすいし、音楽の力ってすごいなって純粋に感動。これは名作って言われるわけだ。
- ウーピー・ゴールドバーグがとにかくパワフルで面白い。堅物な修道院長とのやり取りも笑える。
元気が出る、 シスター、 音楽、 コメディ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督エミール・アルドリーノ
- 主演ウーピー・ゴールドバーグ
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思考を止め、五感で体感せよ。伝説のフジロックフェスティバルでの一夜を収めた、究極のライブ・フィルム。
2011年、日本のフジロックフェスティバル。エレクトロニック・ミュージックの王者、ケミカル・ブラザーズが繰り広げる圧巻のステージ。20台のカメラが捉えたのは、巨大なスクリーンに映し出されるサイケデリックな映像と、レーザーが乱舞する光の洪水。そして、熱狂する5万人の観客。これは単なるライブ映像ではない。観る者をダンスフロアの真ん中へと誘う、前代未聞の音楽体験。
ネット上の声
- これはもう映画じゃなくてライブそのもの!音と映像の洪水に完全に飲み込まれた。映画館で観て本当に良かった。
- ただのライブ映像じゃない。映像のセンスが最高すぎる!
- ケミカルズ好きなら絶対楽しめる。家でも踊っちゃったw
- 爆音で浴びたい。
音楽
- 製作年2011年
- 製作国日本,イギリス
- 時間85分
- 監督アダム・スミス
- 主演ケミカル・ブラザーズ
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25」の1作。1965年の初演以来、世界中で高い評価を受け、英国ロイヤル・バレエで550回以上上演されてきた、ケネス・マクミラン振付による名作「ロミオとジュリエット」を映像収録した(2025年3月20日上演作品を収録)。
キャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは情熱的な恋に落ちるが、両家は激しく対立していた。ひそかに結婚する2人だが、運命に翻弄され、ロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトとの決闘で彼を殺してしまう。ロミオはその罰として町を追放される。ジュリエットは両親によって望まぬ結婚を強いられ、逃れるために仮死状態となる毒薬を飲み、ロミオのもとに行く計画を立てる。だが彼女のメッセージはロミオには届かず、ジュリエットの死の知らせを聞いて戻ってきたロミオはキャピュレット家の墓所で命を絶つ。仮死状態から目覚めたジュリエットはロミオの亡骸を見つけ、自ら胸を刺して彼の後を追う。
ジュリエット役には、今やロイヤル・バレエを代表するプリンシパルとなった金子扶生。ロミオ役には、ロイヤル・バレエ最高の貴公子と称される世界的スター、ワディム・ムンタギロフ。さらに、ロイヤル・バレエのプリンシパルで屈指の演技派として知られる平野亮一がティボルト役を演じた。
ネット上の声
- 金子扶生さんのジュリエット、本当に素晴らしかった!可憐さと情熱がスクリーン越しにも伝わってきて、涙が止まらなかったです。これは必見。
- バレエ詳しくないけど、映像美と音楽に圧倒された!
- 映画館でこのクオリティのバレエが観れるなんて贅沢。ダンサーの表情までしっかり見えて、没入感がすごい。
- 最高でした。
音楽
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演金子扶生
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グラミー賞受賞アーティスト、レイヴェイが2024年に敢行したハリウッド・ボウル公演を映像収録したコンサート映画。
2020年のデビューシングル「Street by Street」で若者たちを中心に世界中から注目を集めたレイヴェイは、2023年のセカンドアルバム「Bewitched」でグラミー賞最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞。ジャズやクラシックの巨匠にインスパイアされた楽曲を制作する一方で、21世紀の20代ならではの視点を持ち、アイスランド出身の歌手としては世界最大のストリーミング・アーティストとなった。
そんな彼女が、ロサンゼルスにある憧れの会場ハリウッド・ボウルで、ロサンゼルス・フィルハーモニックと念願の共演を果たしたコンサートの模様とその舞台裏を記録。「テイラー・スウィフト THE ERAS TOUR」など数々のコンサート映画を手がけてきたサム・レンチが監督を務め、レイヴェイの魅惑的なボーカルとハリウッド・ボウルの独特な美しさを余すところなく映しだす。
ネット上の声
- レイヴェイ最高!妹さんとのデュエットは鳥肌モノでした。ライブの臨場感がすごくて、映画館で拍手しそうになったくらい。限定公開なのがもったいない!
- 正直この方のことは知らなかったけど、歌声と世界観にすっかり引き込まれました。行ってよかった!
- 映画館で観れて本当に良かった…!音響が最高で、まるで会場にいるみたいだった。
- 素晴らしい演奏だった。欲を言えばIMAXで観たかったけど、大画面で観れただけで満足です。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督サム・レンチ
- 主演レイヴェイ
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大物ラッパーグループ「N.W.A.」の自伝映画
舞台は1987年、カリフォルニア州コンプトン。暴力と差別が渦巻くこの街で、アイス・キューブ、ドクター・ドレー、イージー・Eら5人の若者たちがヒップホップグループ「N.W.A.」を結成。彼らは自らの過酷な日常をラップに乗せ、社会への怒りをストレートに表現。その過激な歌詞は瞬く間に若者の心を掴むが、同時に警察やFBIからの激しい弾圧の対象に。名声、金、裏切り。成功の光と影の中で、彼らが本当に伝えたかったメッセージとは。固い絆で結ばれたはずの仲間たちの運命の行方。
ネット上の声
- 侮るなかれ、これは、史実を刻んだ名作だ!
- N.W.A知らなかったけど魅了された!最高!
- 1980年代のアメリカ(意外と社会派の映画)
- アイスキューブが浜田にしか見えん
人種差別、 音楽、 実話
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演オシェア・ジャクソン・Jr
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エリック・クラプトンら世界最高峰のギタリストが集結した「クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019」を映像化しスクリーン上映。
クラプトンが設立した中毒患者救済施設「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートとして1999年に初開催され、その後改名して2004年に第1回が開催された「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」。その第5回として2019年9月20、21日にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで開催されたコンサートを収録。
主宰のクラプトンをはじめ、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、トム・ミッシュら25人以上の名ギタリストによる夢の共演がスクリーンによみがえる。海外アーティストのコンサート映像を映画館で上映するシリーズ「Screen The Live」の第1弾。
ネット上の声
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
- 映画館で観られるコンサート映画
- クラプトンのみではないが、、、
- クラプトンってかっこいい……!
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
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突然聴力を失ったメタルドラマー。音を失った世界で、彼が本当に見つけるべきものとは。魂の再生の物語。
恋人ルーと二人で、ドラッグと隣合わせの音楽人生を送るメタルドラマー、ルーベン。ツアーの最中、彼の耳が突然聞こえなくなるという悲劇。聴力を失うことは、彼にとって全てを失うこと。現実を受け入れられないルーベンは、高額な人工内耳の手術に最後の望みを託す。しかし、紹介された聴覚障がい者のコミュニティでの生活が、彼の価値観を大きく揺さぶる。静寂の中で彼が向き合う、過去との決別と新たな人生の探求。
ネット上の声
- ドラマーのルーベンは恋人ルーとロックバンドを組み、トレーラーハウスでアメリカ各地
- ヘヴィメタバンドのドラマー、ルーベンが突如、耳が聞こえなくなった…
- すべてを肯定して静寂に身を置くことで得られる平穏
- それでも、人生は続く(取り戻す、を手放すとき)
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ダリウス・マーダー
- 主演リズ・アーメッド
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爆音よ、永遠に。ロックンロールの帝王レミー・キルミスター、その生涯を懸けた最後の伝説的ステージ。
2015年、ドイツ・ミュンヘン。ロック界の伝説、モーターヘッドが繰り広げる最後のツアー。癌と闘いながらもステージに立ち続ける不屈のフロントマン、レミー・キルミスター。彼のしゃがれた声と轟音ベースが、満員の観客の魂を揺さぶる。これは単なるライブ映像ではない。死の淵に立ちながらも、ロックンロールに全てを捧げた男の生き様そのもの。鳴り響くアンコールの中、彼が我々に遺した最後のメッセージ。伝説が神話になる瞬間。
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督---
- 主演レミー・キルミスター
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18世紀ウィーンの宮廷を舞台に、神に愛された天才と、その才能に嫉妬する凡人の、狂気と愛憎が渦巻く音楽伝記ドラマ。
舞台は音楽の都ウィーン。主人公は、神に仕える敬虔な宮廷音楽家アントニオ・サリエリ。彼の前に現れたのは、下品で天真爛漫、しかし神がかった才能を持つ若き天才ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。その才能を誰よりも理解するがゆえに、サリエリは激しい嫉妬と神への憎悪に苛まれる。彼は神への復讐のため、宮廷での地位を利用し、モーツァルトを社会的に抹殺しようと画策。神の寵愛を受けた天才と、その才能を妬む凡人の対決。二人の運命が交錯する時、音楽史に残る悲劇の幕が上がる。
ネット上の声
- 見ごたえあるフォアマンの傑作
- クラシックを題材とした傑作
- それは神の声による響き
- 長嶋茂雄には勝てない
天才、 ピアニスト、 音楽、 実話、 伝記、 サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ミロス・フォアマン
- 主演F・マーレイ・エイブラハム
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「暴走ロックンロールバンドの帝王」と呼ばれるイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年にドイツで開催されたヘビーメタルフェスティバル「バッケン・オープン・エア」に出演した際のライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたってかき鳴らし続け、唯一無二の存在感でジャンルを超えて支持されてきたモーターヘッド。ボーカル&ベースを担当するバンドの中心人物レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約4年前に敢行された同フェスティバルでの暴走ロックンロールショウを収録。
音楽のミックスを手がけるのは、2004年のアルバム「Inferno」から15年のラストアルバム「Bad Magic」までモーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースし、彼らの音を最も知り尽くしているキャメロン・ウェブ。
音楽
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間87分
- 監督スコット・マクフェイデン
- 主演レミー・キルミスター
-
80年代アメリカ、低予算ホラー映画の完成を目指す素人監督の、夢と情熱とトラブルだらけの映画製作奮闘記。
舞台は1980年代、アメリカ中西部の田舎町。映画監督になることを夢見る青年マイクが、自主製作ホラー映画『アメリカン・ムービー』の撮影を開始。しかし、彼の前には素人同然のスタッフ、やる気のない友人、そして圧倒的な資金不足という厳しい現実。撮影はトラブルの連続で、仲間との衝突も絶えない。それでも映画への情熱だけを武器に、奇想天外なアイデアで困難を乗り越えようと突き進むマイク。果たして、彼の夢はスクリーンに映し出されるのか。笑いと涙の記録。
ネット上の声
- テレビ番組用の映画を作る為に自主映画製作者が奔走する、マイク・ジトロフなる人物が
- やっぱり分類不能だから再販できないのかな
- 映像作り拘わった事のある全ての人へ
- 映画好きにはたまらん!
音楽、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マイク・ジトロフ
- 主演マイク・ジトロフ
-
伝説のジャズシンガー、ビリー・ホリデイ。その最期のステージで語られる、栄光と苦悩に満ちた魂の歌声。
1959年、フィラデルフィアの小さなバー。死の4ヶ月前、伝説のジャズシンガー、ビリー・ホリデイが立つ最後のステージの一つ。彼女は「奇妙な果実」や「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド」といった名曲を歌い上げる。その合間に語られるのは、人種差別、薬物依存、そして愛に傷ついた壮絶な人生の記憶。ユーモアと悲哀を交えながら、自らの過去を赤裸々にさらけ出すビリー。酒に酔い、記憶は途切れがちになりながらも、その歌声は観客の魂を激しく揺さぶる。栄光と孤独の果てに彼女が見たものとは。伝説の歌姫の、痛ましくも美しい最後の輝き。
ネット上の声
- 薬物中毒、アルコール依存、黒人差別を背負ってレディ・デイは歌う
- ライブハウスの配信映像のよう
- 兎に角、また見たくなる。
- オードラ・マクドナルドのビリーホリデイは今まで演じてきた女優さんの中で群を抜いて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演オードラ・マクドナルド
-
1960年代アメリカの田舎町。一人の危険な流れ者が、欲望と嫉妬の渦を巻き起こす、情熱と裏切りのダンス・スリラー。
1960年代、アメリカ中西部の退屈な町「ハーモニー」。この町に、ミステリアスな流れ者ルカが姿を現す。彼の野性的な魅力は、ダイナーのオーナーの若妻ラナや、気弱な青年アンジェロの心を瞬く間に虜に。抑圧された人々の欲望に火がつき、物語は危険な三角関係へと発展。愛、嫉妬、そして裏切りが交錯し、小さな町は血塗られた悲劇の舞台へ。台詞のない衝撃の結末。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督---
- 主演クリス・トレンフィールド
-
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の最新オペラ公演を映像収録し、映画館で上映する「METライブビューイング」2024~25シーズンの第5作。無実の夫を救うために男装して監獄に潜入する妻の戦いを感動的な音楽で描いたベートーベン唯一のオペラ「フィデリオ」(2025年3月15日上演)を収録。
18世紀末。スペインのセビリア近郊にある国事犯の監獄で牢番を務めるロッコの娘マルツェリーネは、父の助手フィデリオに恋心を抱いている。しかしフィデリオの正体は、監獄所長ドン・ピツァロの悪事を暴こうとして投獄された夫フロレスタンを救い出すため男装している妻レオノーレだった。司法大臣ドン・フェルナンドの視察があると知ったピツァロはフロレスタンを殺そうと監獄へ向かうが、そこにフィデリオが立ちふさがり……。
ネット上の声
- オペラを映画館で!
- 冒頭から歌ってる最中にマルツェリーネがカチャカチャ立てるカトラリーの音がうるさく
- ベートーヴェンの「フィデリオ」は初めて見たが、とてもよかった
- 色恋話がオペラの中心かと思ったが社会派ドラマ
音楽
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リーゼ・ダーヴィドセン
-
爆音ロックンロールの帝王、モーターヘッド。結成35周年を記念して行われたワールドツアーの熱狂を記録したライヴ・フィルム。
2011年、結成35周年を迎えた伝説のロックバンド、モーターヘッド。彼らが世界各地で繰り広げたワールドツアーの中から、チリのサンティアゴで行われた熱狂のライブを完全収録。フロントマン、レミー・キルミスターの圧倒的なカリスマ性と、地を揺るがす爆音サウンド。「エース・オブ・スペーズ」「オーヴァーキル」といった名曲の数々が、観客の熱気と共にスクリーンから溢れ出す。これは単なるライブ映像ではない。ロックンロールと共に生き、時代を駆け抜けたバンドの魂の記録。その伝説の目撃者となる瞬間。
ネット上の声
- レミーが亡くなって今年で七年目だってよ
- モーターヘッドは永遠
- 12月24日と28日に鑑賞
- 全くと言っていいほどほとんど同じ曲なんだけど、やっぱブチ上がるのがレミーの凄さ
音楽
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督マーティン・ホークス
- 主演レミー・キルミスター
-
偽教師とエリート小学生がロックで起こす奇跡!落ちこぼれバンドマンの破天荒な挑戦。
バンドをクビになった売れないロッカー、デューイ。金に困り、親友になりすまして名門小学校の代用教員に。授業そっちのけで生徒たちの音楽の才能に気づき、バンドバトル優勝を目指す破天荒な計画の始動。しかし、彼の正体がバレる危機と、厳格な校長や保護者たちの壁。音楽への情熱が、子供たちの未来と自分自身の人生を変える、運命のステージ。
ネット上の声
- 珍獣と子羊たちによる史上最強ステージ伝説
- ロック=反抗 魂を開放できる映画
- 音楽から教わるって こーいう事!
- ロックを学ぼう!おっさんに!
元気が出る、 音楽、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演ジャック・ブラック
-
ベルギーの片田舎。ブルーグラス音楽が繋いだ男女の愛が、愛娘の難病という過酷な運命に試される、魂のラブストーリー。
舞台はベルギーのヘント。ブルーグラス・ミュージシャンのディディエと、タトゥーアーティストのエリーゼ。対照的な二人は音楽を通じて激しい恋に落ち、愛娘メイベルを授かる。幸せの絶頂にあった彼らの日常は、メイベルが重い病に侵されたことで一変。愛と信仰、そして音楽を支えに過酷な現実に立ち向かう二人。しかし、あまりにも残酷な運命は、彼らの絆さえも引き裂こうとする。愛の喜びと喪失の痛みを、珠玉のブルーグラス・ミュージックが彩る、忘れがたい物語。
ネット上の声
- 歌のオブラートで激苦人生を呑み込ませる。
- こんな映画に巡りあえるなんて、ラッキー!
- 久々に観た事を後悔した映画。
- 良い悪いは別にして泣ける。
不幸な結末のバッドエンド、 音楽、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国ベルギー,オランダ
- 時間111分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演ヨハン・ヘルデンベルグ
-
エリック・クラプトンが2007年3月15日にアメリカ・サンディエゴで開催したコンサートを収録した映像をスクリーン上映。
ドイル・ブラムホール2世とデレク・トラックスの2名をサイドギタリストに起用した「Doyle & Derek World Tour」のサンディエゴ公演として行われた同コンサート。「いとしのレイラ」など名曲の数々をドイルとデレクとのトリプルギターアンサンブルで披露するほか、クラプトンが最も影響を受けたアーティストと公言する伝説的シンガーソングライターのJ・J・ケイルがゲスト出演。ケイルのオリジナル曲をクラプトンがカバーして大ヒットした「アフター・ミッドナイト」「コカイン」などをともに演奏し、2人の最後にして最高のコラボレーションが繰り広げられた。
ファンの間では「21世紀最高のクラプトン・ライブ」とも言われる公演の模様を、大迫力の映像とサウンドでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- のっけから3曲ノンストップ20分
- There are only three things that America
- 「世界一オシャレなライブ」
音楽
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
-
魔法の赤い靴に魅入られたバレリーナ。愛か、芸術か。究極の選択が彼女を情熱と狂気の舞台へ誘う。
舞台は1940年代のロンドン。若きバレリーナ、ヴィクトリア・ペイジは、天才振付家レルモントフに見出され、新作『赤い靴』の主役に抜擢される。しかし、彼女は若き作曲家ジュリアンと恋に落ちてしまう。「愛か、芸術か」という究極の選択を迫るレルモントフ。そして、一度履くと死ぬまで踊り続けなければならないという呪いの赤い靴。成功への渇望と愛の間で引き裂かれるヴィクトリアの魂。彼女を待ち受ける、あまりにも美しく、そして残酷な運命。
ネット上の声
- どうしても映画と比較してしまうが
- ※スルー推奨
- 2021-03-06記
- マシュボ作品の有料配信が始まったと知ってすぐ、唯一まだ観たことのなかった「赤い靴
音楽
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演アダム・クーパー
-
母親である女王(ニコル・カベラ)に恋人(カトリーナ・リンドン)との仲を認めてもらえない王子(リアム・ムーア)は、母に愛された記憶がなかった。あるとき、ナイトクラブまで恋人を追っていった王子は客といさかいを起こし、外に追い出されたところをパパラッチに激写されてしまう。夜中の公園でぼう然とする王子は絶望して死のうとするが、彼の前に1羽の白鳥が現れる。
ネット上の声
- マシューの出世作がやっと観られる
- 比類なきパフォーミング・アート
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウィル・ボジアー
-
ポール・トーマス・アンダーソンとトム・ヨークが創造する、音楽とダンスが融合した白昼夢のようなショートフィルム。
無機質な地下鉄、夜明け前のディストピア的な都市。トム・ヨーク演じる、無気力な日常に囚われた一人の男。通勤電車の中で見かけた女性が忘れていったカバンをきっかけに、彼は現実と幻想が入り混じる不思議な旅へ。言葉ではなく、身体表現と音楽で語られる感情の奔流。統制された社会の中で、彼は失われた「何か」と愛を求めて踊り続ける。コンテンポラリーダンスが織りなす圧巻の映像美。観る者の魂を揺さぶる、詩的な結末。
ネット上の声
- 【ポール・トーマス・アンダーソン監督がジョニー・グリーンウッドではなく、トム・ヨークと組んだ理由を考える。】
- ズヴラーシュトニー ジズダ チェコ語の様だ
- トム・ヨークとPTAの15分の作品
- どちらのファンでも楽しめる
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間15分
- 監督ポール・トーマス・アンダーソン
- 主演トム・ヨーク
-
アイルランド・ダブリンの街角で、音楽が結びつけた男女の、切なくも美しい数日間の物語。
アイルランド、ダブリンの街角。恋に破れ、音楽への夢を捨てかけたストリートミュージシャンの男。彼の魂の歌に、花売りの女が偶然足を止める。チェコ移民の彼女もまた、ピアノの音色を心に秘めていた。音楽という共通の言葉を見つけた二人。彼女の励ましで、男は再びギターを手に取る。限られた時間の中、共に曲を作り、歌い、心の距離を縮めていく。しかし、互いに惹かれ合うほどに、それぞれが抱える過去の存在が影を落とす。音楽が奇跡を起こす、忘れられない数日間の記録。
ネット上の声
- 観た記憶はないけど、メモの整理をしていたら、しっかり記録されていたから、コメント
- 『はじまりのうた』『シング・ストリート』のジョン・カーニー監督作♪
- 最初、この荒い感じの映画を見慣れてないせいか、違和感があったけど
- フォロワーさんのレビューを読んでどうしても見たくなった
音楽
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ジョン・カーニー
- 主演グレン・ハンサード
-
「グレイテスト・ショーマン」のマイケル・グレイシー監督が、イギリスの世界的ポップ歌手ロビー・ウィリアムズの波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現でミュージカル映画化。主人公ロビー・ウィリアムズを猿の姿で表現するという奇想天外なアイデアと幻想的な世界観、そして圧巻のミュージカルシーンでダイナミックに描きだす。
イギリス北部の街に生まれ、祖母の大きな愛に包まれながら育ったロビー・ウィリアムズ。1990年代初頭にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、ポップスターの道を駆けあがっていく。グループ脱退後もソロアーティストとして活躍し、イギリスのポップス界を代表する存在へと成長。しかしその裏には、名声と成功がもたらす大きな試練が立ちはだかっていた。
「グレイテスト・ショーマン」のアシュレイ・ウォーレンが振付を担当。本作のために制作された楽曲「Forbidden Road」をはじめ、ウィリアムズの名曲の数々が物語を彩る。2025年・第97回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネート。
ネット上の声
- 評価の基準は、ただ一つ「なぜサルなのか?」を受け入れられるか否かかも
- 一人のシンガーの苦悩と栄光を描ききった超大作
- 父親を求める気持ちが強すぎて引くけど、当の父親がいい湯加減で笑う
- 自己満だらけの不愉快映画
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間137分
- 監督マイケル・グレイシー
- 主演ロビー・ウィリアムス
-
もしも、世界で自分だけがザ・ビートルズを知っていたら?売れないシンガーが手にした、一夜限りの大成功と愛を巡る葛藤の物語。
イギリスの田舎町で暮らす、売れないシンガーソングライターのジャック。夢を諦めかけたある日、全世界規模の大停電で交通事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは、史上最も有名なバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界。彼らの名曲を知るのは世界でただ一人、ジャックだけ。ビートルズの曲を自作として歌い、彼は瞬く間に世界的スターへ。しかし、名声と富を得る一方、巨大な嘘への罪悪感と、唯一の理解者である親友とのすれ違いに苦しむ。彼が本当に手に入れたかったものとは。
ネット上の声
- 英国映画史上、類を見ない野心作だが、蓋を開けてみると最高に爽やかな仕上がり
- 使用されたビートルズ曲の歌詞にも注目
- 予想を裏切る誠実なストーリー。
- シガレットが無い世界は願望❓
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演ヒメーシュ・パテル
-
極寒のツンドラからアメリカへ!世界最悪のロックバンドが夢を追う、奇想天外ロードムービー。
舞台はシベリアのツンドラ地帯。そこに存在する、とてつもなく長いリーゼントと尖った靴がトレードマークのロックバンド「レニングラード・カウボーイズ」。しかし、彼らの音楽は地元では全く評価されない。マネージャーのウラジミールは「アメリカなら何でも売れる」という無謀な確信のもと、バンドを連れてメキシコを目指す旅へ。凍った仲間を棺桶に入れて運びながら、オンボロ車でアメリカ大陸を横断。行く先々で奇妙な出来事に遭遇し、場末のバーで演奏を続ける彼ら。果たして、音楽の聖地メキシコにたどり着けるのか。
ネット上の声
- 【”アキ・カウリスマキ監督って、こんなに面白いロードムービーを作っていたのか!”外観のインパクトが凄いレニングラード・カウボーイバンドと強欲なマネージャーの関係性が面白すぎます。】
- え、もうこういう意味わかんないと見せかけていろんな風刺や皮肉を効かせている映画め
- 『ザッツオールライト』なんでこの曲?って思う。アメリカをおちょくっ...
- (バラード オブ レーニングランド カーボーイ)この曲は最高!
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フィンランド,スウェーデン
- 時間78分
- 監督アキ・カウリスマキ
- 主演マッティ・ペロンパー
-
若きミュージシャンが一途に愛した女性。彼女に告げられたのは、あまりにも過酷な運命。実話から生まれた、愛と信仰の奇跡の物語。
2000年代初頭のアメリカ。クリスチャン・ミュージック界のスターを夢見る青年ジェレミー・キャンプ。彼はコンサートで出会った女性メリッサに一瞬で恋に落ちる。しかし、幸せな時間も束の間、彼女がガンに侵されているという過酷な事実。運命を共に歩むことを決意したジェレミーは、彼女を献身的に支え、結婚を誓う。神に祈り、音楽に希望を託し、奇跡を信じて闘う二人。彼らの純粋な愛と信仰の行方。実在のミュージシャンの半生を基に描かれる、涙なくしては見られない、真実の愛の記録。
ネット上の声
- ジェレミー・キャンプが結婚後わずか4ヶ月で亡くなった妻におくった曲に込めた想いとは?!
- 信仰を持つ人の愛の深さ
- 究極のラブストーリー
- 泣きました。
音楽、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督アンドリュー・アーウィン
- 主演KJ・アパ
-
都会の喧騒を離れ、祝日だけ営業する宿屋をオープン!歌とダンスで綴る、夢と恋のロマンティック・コメディ。
ニューヨークのブロードウェイ。スターを夢見るジムは、婚約者と親友に裏切られ、ショービジネスの世界に絶望。故郷コネチカットの農場へと戻ることを決意。そこで彼が思いついたのは、祝祭日だけ営業する夢のような宿「ホリデイ・イン」。才能あふれる教師リンダをパートナーに迎え、宿のオープンは成功。しかし、そこへかつての親友が現れ、リンダをハリウッドへスカウトしようと画策。ジムの夢と恋の行方。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ミュージカル舞台だけ有って当然の様に、オープニング前に...
- これってこのミュージカルの曲だったんだ!!となる超名曲揃い
- オリジナルはスイングホテル(Holiday Inn)🎬
- タップ好きにはたまらん作品!
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督---
- 主演ブライス・ピンカム
-
圧倒的な歌声で世界に知られる歌姫サラ・ブライトマンのコンサートの模様を収録。2018年11月にリリースしたアルバム「HYMN 永遠の讃歌」を引っさげて行ったワールドツアーから、ドイツ・フュッセンにある劇場フェストシュピールハウスで行われた公演の模様を収めた。スペシャルゲストとして「HYMN 永遠の讃歌」に楽曲提供したYOSHIKI(X JAPAN)や、バンサン・ニクロ、マリオ・フラングリース、ナルシスらが登場。2019年10月6日に東京・新宿ピカデリーほか、各地の映画館で1日上映。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ
- 時間98分
- 監督---
- 主演サラ・ブライトマン
-
ブロードウェイを夢見る若きダンサーとピアニスト。最高峰の舞台を目指す二人の、情熱と愛が交差する物語。
舞台はニューヨーク。ブロードウェイの新作「フリー・ダンス」のオーディションに合格した、若きダンサーのバーロウとピアニストのチャーリー。夢への第一歩を踏み出した二人だが、そこは才能と野心が渦巻く厳しい世界。カリスマ振付師からのプレッシャー、主役の座をめぐるライバルとの確執。過酷なリハーサルの中で互いに惹かれ合い、支えとなる二人。果たして彼らは、夢の舞台の初日を成功させることができるのか。
ネット上の声
- チャールストンダンスまで登場した。
- あれれー?いいぞいいぞー!
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間103分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演トーマス・ドハティ
-
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間138分
- 監督---
- 主演サットン・フォスター
-
「ドリームガールズ」でアカデミー助演女優賞受賞し、歌手としても第51回グラミー賞を受賞したジェニファー・ハドソンが、ソウルの女王アレサ・フランクリンの半生を演じた伝記ドラマ。少女の頃から、その抜群の歌唱力で天才と称されたアレサは、ショービズ界でスターとしての成功を収めた。しかし、彼女の成功の裏には、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りがあった。すべてを捨て、彼女自身の力で生きていく覚悟を決めたアレサの魂の叫びを込めた圧倒的な歌声が、世界中を歓喜と興奮で包み込んでいく。アレサ本人から生前に指名されたハドソンがアレサ役を演じるほか、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J・ブライジらが顔をそろえる。
ネット上の声
- アレサの生きざまと、ジェニファー・ハドソンの歌心。二人の縁もドラマティック
- アレサ・フランクリン氏を知らなくてもパワフルな歌とドラマで十分楽しめる
- Feminist Music Tale Impactful on the Big Screen
- 男たちの支配への反旗のうた。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督リーズル・トミー
- 主演ジェニファー・ハドソン
-
観客はいない。古代ローマの遺跡に響き渡る、ピンク・フロイドの伝説的パフォーマンス。
1971年、イタリア。世界遺産ポンペイの古代ローマ円形闘技場。そこに観客の姿は一切ない。ピンク・フロイドのメンバー4人だけが、壮大な歴史を背負う遺跡の中で、黙々と楽器をセッティングする。そして始まる、魂を揺さぶるサイケデリック・ロックの洪水。「エコーズ」「吹けよ風、呼べよ嵐」など、初期の名曲群が、灼熱の太陽と静寂の遺跡に響き渡る。バンドの創造性が頂点に達した瞬間を捉えた、単なるライブ映像ではない、一つの映像芸術作品。
ネット上の声
- 未だに活動休止中です。
- イギリスのプログレッシブ・ロックバンドであるピンク・フロイドがイタリアのポンペイ
- 一つ前のボウイのレビューで、僕は孤独を肯定してくれる音楽が好きだと述べたが、ピン
- 現存する最古のアンフィテアトルム(円形闘技場)、無観客、噴火、噴煙、マグマに砂丘
音楽
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間80分
- 監督エイドリアン・メイベン
- 主演ピンク・フロイド
-
伝説のパンクバンド「ザ・クラッシュ」のローディーとなった青年。彼の目に映る、70年代末英国のリアルな現実。
1970年代末、社会不安に揺れるロンドン。セックスショップで働く青年レイは、熱狂的な「ザ・クラッシュ」のファン。ひょんなことから、彼はバンドのローディーとしてツアーに同行する機会を得る。憧れのバンドと過ごす日々。しかし、彼の無気力で政治に無関心な態度と、バンドが掲げる社会的メッセージとの間には、埋めがたい溝が存在。ドキュメンタリーとフィクションが交錯し、当時の英国が抱える失業、人種差別、そしてパンクムーブメントの熱気を生々しく記録した、時代の証言。
ネット上の声
- 当時新宿でリヴァイバル観ますた。
- ロンドンは燃えていた!!
- つい先日、ロンドンのとある本屋でパンクのパンクによるパンクのための写真集を見た、
- 倫敦の団地ファンクラブ 政治の無い音楽、そんなのつまらない 握られた失業手当の小
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督ジャック・ハザン
- 主演レイ・ゲンジ
-
社会の壁にブチ当たった最強のアカペラチームが再集結!友情と美声で挑む、涙と笑いの最終章。
大学卒業後、それぞれの道で現実の厳しさに直面していたアカペラグループ「バーデン・ベラーズ」の面々。輝かしい日々は過去のものとなり、心はバラバラ。そんな中、米軍慰問団(USO)の海外ツアーに参加するチャンスが舞い込む。「これが最後のステージ」と誓い、彼女たちは再集結。しかし、ツアー先で待ち受けていたのは楽器を自在に操る強豪バンドたちだった。アカペラだけを武器に、彼女たちはどう立ち向かうのか。友情の絆が試される中、予想外の事件にも巻き込まれていく。笑いと涙、そして最高のハーモニーが織りなす感動のフィナーレ。
ネット上の声
- 半ば強引に作った感はあるが歌や踊りは一番
- メンバーと女子会してるみたい。音楽は最高
- 楽しめたが、ネタ切れ感も
- 楽しい気分になる
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督トリッシュ・シー
- 主演アナ・ケンドリック
-
「EUフィルムデーズ2024」(24年12月14~27日=東京・シアター・イメージフォーラム)で上映。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国ブルガリア
- 時間111分
- 監督ヴィクトル・ボジノフ
- 主演ミハイル・ビラロフ
-
19世紀ロシア、天才作曲家チャイコフスキーの栄光と破滅。自らの性的指向に苦悩し、狂気の愛に溺れる魂の伝記映画。
舞台は帝政ロシア。若き天才作曲家ピョートル・チャイコフスキーは、自身の同性愛という秘密に深く苦悩。社会的名声を守るため、彼は熱烈な崇拝者であるアントニーナ・ミリューコヴァとの結婚を決意。しかし、精神的に不安定な彼女との結婚生活は、彼の創作意欲を蝕み、破滅的な結末へと導く狂気の渦。愛と芸術、そして社会の狭間で引き裂かれる魂の叫び。彼の代表作「悲愴」誕生の裏に隠された、衝撃の真実。
ネット上の声
- 亡き母を慕い続けたチャイコフスキー
- 映画館で吐きそうに
- チャイコフスキーの苦悩に満ちた私生活をスキャンダラスに描いたケン・ラッセル監督の異色作
- 『チャイコフスキーの妻』の予習としてチャイコフスキーの映画を…と思って探したが、
音楽
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演リチャード・チェンバレン
-
英国ロイヤル・バレエ団による、巨匠ケネス・マクミラン振付の不朽の名作「ロミオとジュリエット」を劇場映画化。セリフのないバレエ映画として、同団のホームであるロイヤル・オペラ・ハウスを飛び出し、16世紀ベローナの街を再現したロケーションと精巧なセットで撮影を敢行。長年にわかって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオとジュリエットが激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描く。主演は、映画「キャッツ」に出演した同団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードと、若手ダンサーのウィリアム・ブレイスウェル。
ネット上の声
- 【新しきバレエ映画の誕生。舞台ではなく、セットで舞い踊るダンサーたちの表情を大スクリーンで観れる僥倖感に浸る。】
- 「CATS」で一目惚れしたフランチェスカ・ヘイワードちゃん目当て🐱︎💕︎︎︎💕︎
- ロミオとジュリエットもフランコ・ゼフィレッリの衣装等をベースにしている?
- ティンパニの終わりなき連打❗️
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マイケル・ナン
- 主演フランチェスカ・ヘイワード