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倒産寸前の田舎の靴工場が、ドラァグクイーンとの出会いで奇跡の復活!偏見を乗り越え自分らしく輝く、実話に基づくミュージカル・コメディ。
舞台はイギリスの田舎町ノーサンプトン。老舗の紳士靴工場を継いだチャーリーは、経営難で倒産の危機に直面していた。途方に暮れる中、ロンドンで出会ったのは、美しくパワフルなドラァグクイーンのローラ。彼女との出会いをきっかけに、チャーリーはニッチな市場である「男性向けのセクシーなブーツ」の製造を決意。しかし、保守的な工場の従業員たちは猛反発。価値観の違いから衝突しながらも、チャーリーとローラは工場の再起をかけ、ミラノのファッションショーでの成功を目指す。ありのままの自分を受け入れることの素晴らしさを描く、喝采の物語。
ネット上の声
- 最高!とにかく元気が出る!観終わった後の多幸感がすごい。何度も観たくなる作品。
- 好きすぎて3回観た笑。歌もダンスもストーリーも全部がパワフル!
- ローラが本当に魅力的で、歌声に鳥肌が立った。
- 映画版を観てから鑑賞。舞台ならではの熱量が伝わってきて、これはこれで大満足。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演マット・ヘンリー
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イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映。公演時に「Music Of The Spheres Live Broadcast」と題して全世界でライブビューイングされた映像をリミックスおよびリマスターした、ディレクターズカット版で上映される。
2022年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスから全世界にライブビューイングされ、大きな成功を収めたコールドプレイの「Music Of The Spheres Live Broadcast」。その映像を、「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」「ONE DIRECTION “Where We Are” コンサート・フィルム」など、世界的アーティストたちのコンサートフィルムを数々手がけてきたポール・ダグデール監督がリミックス&リマスター。
コールドプレイの数々の名曲はもちろんのこと、「BTS」のJINが同バンドとコラボレーションしたソロシングル「The Astronaut」のライブ映像や、多数の未公開映像、バックステージのドキュメンタリーやインタビュー映像も盛り込まれる。
ネット上の声
- 最高!言葉にならない感動。観終わったあと、完全にファンになってた。
- これぞエンターテイメントの極致。彼らのブレない姿にただただ尊敬。
- 受験で行けなかったから、映像化してくれて本当に感謝しかない。泣いた。
- 海外のライブの規模感に圧倒された。曲を知らなくても楽しめると思う。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演コールドプレイ
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イギリスの4人組ロックバンド「blur(ブラー)」が2023年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催したライブの模様を記録したコンサート映画。
1990年代よりイギリスのロックシーンを代表する存在として活躍し、国内外から愛され続けてきたブラー。2023年7月には8年ぶりのアルバム「The Ballad of Darren」で復活を遂げ、同年7月8日と9日にはバンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行。15万人の観客を前に「Song 2」「Girls & Boys」「Coffee & TV」など数々の人気楽曲を披露し、彼らの集大成的なライブとなった。
本作ではその模様を40時間&20アングルで撮影し、臨場感たっぷりにスクリーンに映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。
ネット上の声
- ウェンブリーの熱気がスクリーンから伝わってきた!音響も最高で、まるで現地にいるみたい。ブラーはやっぱ最高にかっこいい。
- とにかく音が良い!大迫力!
- メンバーみんな楽しそうで見てるこっちも幸せになった。選曲も良くて、粋なパフォーマンスに感動した。
- 映画館で観て大正解!一体感がすごかった。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トビー・L
- 主演デイモン・アルバーン
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ジョージ・ハリスンの一周忌に捧ぐ、伝説のミュージシャンたちが集結した奇跡の一夜を記録した音楽ドキュメンタリー。
2001年にこの世を去った元ビートルズのジョージ・ハリスン。その一周忌にあたる2002年11月29日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、一夜限りの追悼コンサートが開催。音楽監督は生涯の親友エリック・クラプトン。ポール・マッカートニー、リンゴ・スターをはじめ、トム・ペティ、ジェフ・リンといった豪華アーティストたちがステージに集結。「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」など、彼の遺した不朽の名曲の数々を、それぞれの想いを込めて演奏。これは単なる追悼ではない。音楽に満ちた、愛と喜びに溢れる祝福の記録。
ネット上の声
- ジョージへの愛とリスペクトが詰まった最高の追悼コンサート。クラプトンの友情にもグッときた。
- ビリー・プレストンのソロで号泣。音楽の力ってすごい。
- 正直、ビートルズとか詳しくなくて…。連れられて観たけど、知ってたらもっと楽しめたんだろうなと思った。
- ジョージの命日にドルビーアトモスで鑑賞。音響が最高で、まるでライブ会場にいるみたいだった。
音楽
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・リーランド
- 主演ダーニ・ハリソン
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エリック・クラプトンが1990年代初頭にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行った42回の公演からベストパフォーマンスを厳選してスクリーン上映。
クラプトンが同会場で1990年1〜2月に敢行した18回のライブは、4人編成からホーンセクション入りの13人編成、オーケストラとの共演など、さまざまな趣向を凝らした記念碑的なものとなった。さらに翌91年2〜3月には、アルバート・コリンズやバディ・ガイをゲストに招いたブルース・ナイト、マイケル・ケイメン指揮のロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラを配した夜など、24回の連続公演を成功させた。名曲「いとしのレイラ」をモチーフにしたオーケストラによるプロローグなど、未公開の13曲を含む全17曲が、至上の音響と4K映像でスクリーンによみがえる。
監督は「エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ」のデビッド・バーナード。
ネット上の声
- まさに絶頂期!オーケストラをバックにした演奏がとにかくクールで鳥肌立った。自信に満ちた表情がたまらないね。
- とにかく最高でした!
- 名前は知ってたけど、ちゃんと観たのは初めて。なんでこんなに人気があるのか分かった気がする。
- 昔のクラプトンしか知らなかったけど、この時期のライブもめちゃくちゃ良いじゃん!見方が変わった。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
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世界が分断されたコロナ禍の夜、伝説のロックバンドが鳴らす希望のサウンド。一夜限りのスペシャルライブを劇場で体感。
2021年、パンデミックによって世界中のライブが止まった。そんな中、ロック界のレジェンド、ボン・ジョヴィが立ち上がる。彼らが選んだ舞台は、アメリカのドライブインシアター。一夜限りのこの特別なコンサートは、世界中のファンに向けて届けられた。最新アルバム「2020」からの新曲はもちろん、「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」や「イッツ・マイ・ライフ」といった不滅のアンセムも披露。逆境を乗り越え、音楽で世界を繋ごうとする彼らの情熱的なパフォーマンス。
ネット上の声
- ジョンはいつまでも私のアイドル!気づいたらマスクの下で熱唱してて、最高に楽しかった!
- ボン・ジョヴィ、シンプルにカッコよすぎ。イケおじの魅力にやられた。
- リッチーがいないのは寂しいけど、今のバンドもやっぱり最高だね。
- オープニングの選曲にビックリ!映画館の音響で聴くライブは格別でした。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督---
- 主演ボン・ジョヴィ
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アメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトのコンサートツアー「THE ERAS TOUR」を収録したコンサートフィルム。
2023年より始まった同ツアーは、これまでのテイラーの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、06年リリースの1stアルバム「テイラー・スウィフト」から22年のアルバム「ミッドナイツ」、さらに“Taylor’s Version”の再収録プロジェクトで新たにレコーディングされた大ヒットアルバム「レッド」「1989」まで、各時代の名曲を披露する集大成的内容となった。
3時間を越える圧巻のステージに観客たちは熱狂し、ツアー観客動員数の世界新記録を樹立したほか、コンサートを鑑賞した著名人がSNSに投稿するなどして話題を集め続けている。世界でチケット争奪戦となっている同コンサートの模様をカメラに収め、規格外のステージやパワフルなパフォーマンスをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 3時間あっという間!テイラーの17年間が詰まってて、ファンにはたまらない時間だった。映画館で歌えるのも最高!
- ファンじゃないけど友達と鑑賞。いや、普通に圧倒された。コンサートフィルムって面白いんだなと新発見。
- とにかく最高!
- レピュテーションのパートがマジで鳥肌モノ。かっこよすぎて何回でも観たいレベル。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督サム・レンチ
- 主演テイラー・スウィフト
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エリック・クラプトンが2021年3月に無観客で行ったアコースティックライブの模様を映画館のスクリーンで上映。2021年、恒例となっているイギリスのロイヤル・アルバート・ホールでのライブや、その後に続くツアーが、世界中を襲う新型コロナウイルス感染症のパンデミックのため中止となってしまったクラプトン。ロックダウンの状況下でアーティストに何ができるのかを思案し、「ミュージシャンは演奏を続けることだ」と考えた彼は、ウェストサセックスのカントリーハウスに盟友のネイザン・イースト、スティーブ・ガッド、クリス・ステイントンらを集め、無観客でのアコースティックライブを開催した。無観客のクローズドなライブだからこそ可能な繊細な演奏や、クラプトンのルーツを探求するセットリストなど、特殊な状況下でこそ実現した特別なライブをあますことなく収録。劇場上映版は後日発売のDVD・ブルーレイとは一部異なる編集になっており、劇場でのみ見られる映像が15分含まれている。
ネット上の声
- 素晴らしかった!
- 生音の響きが最高。これは絶対に映画館の大音量で聴くべき作品。
- コロナ禍だからこその親密な空気感。リラックスしたクラプトンの演奏にただただ聴き惚れた。
- アコースティックの音色が心地よくて、すごく癒やされました〜。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督デヴィッド・バーナード
- 主演エリック・クラプトン
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犬猿の仲の同僚が、実は顔も知らぬ理想の文通相手?1930年代の香水店を舞台にした、心温まるロマンティック・ミュージカル。
1930年代、ハンガリーのブダペスト。老舗の香水店で働く販売員のジョージと新入りのアマリアは、顔を合わせれば喧嘩ばかりの犬猿の仲。しかし、そんな二人には秘密があった。それぞれ新聞広告で知り合った、顔も名前も知らない相手との文通に夢中になっていること。手紙の中で理想の恋人像を膨らませ、ついに会う約束をする二人。約束のカフェに現れた相手が、まさか憎き同僚のアマリアだと知ってしまったジョージ。真実を告げられないまま、彼の苦悩が始まる。すれ違う二人の恋の行方を、美しい音楽と共に描く傑作ミュージカル。
ネット上の声
- とにかくハッピー!美術も音楽もクラシカルで可愛くて、まるでお菓子の国みたい。何度も声出して笑っちゃった!
- これぞブロードウェイ!って感じの華やかさ。劇場で観てるみたいで最高でした。
- 王道のロマコメミュージカル!楽しかった!
- 心温まるストーリーで、安心して楽しめる。観終わった後、幸せな気分になれます。
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督---
- 主演ザカリー・リーヴァイ
-
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マイケル・ボール
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伝説のロックバンド「クイーン」の栄光と、天才ボーカリスト、フレディ・マーキュリーの孤独と葛藤を描く感動の音楽伝記映画。
1970年代のロンドン。空港の荷物係として働く若者フレディは、非凡な音楽の才能を秘めていた。ギタリストのブライアン・メイらとの運命的な出会いを経て、バンド「クイーン」を結成。常識を打ち破る革新的な音楽で、彼らは瞬く間に世界を熱狂させていく。しかし、成功の裏で深まるメンバーとの確執、愛する人との関係の変化、そして自らのセクシュアリティへの葛藤。栄光の頂点で孤独を深めていくフレディは、バンド崩壊の危機を乗り越え、ある大きな決断を下す。音楽史に刻まれるチャリティコンサート「ライヴ・エイド」での圧巻のパフォーマンスへ。
ネット上の声
- 「クィーンと共に生きた・・・。」と思う。
- 最高の音楽追体験できる大傑作誕生に歓喜☆
- もう最高! リアルタイム世代には宝物!
- その才能に圧倒される、彼もまた天才。
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
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★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
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2016年に歌手として初めてノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの若い日を描いた伝記ドラマ。「デューン 砂の惑星」「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを演じ、「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「フォードvsフェラーリ」などを手がけてきた名匠ジェームズ・マンゴールドがメガホンをとった。
1961年の冬、わずか10ドルだけをポケットにニューヨークへと降り立った青年ボブ・ディラン。恋人のシルヴィや音楽上のパートナーである女性フォーク歌手のジョーン・バエズ、そして彼の才能を認めるウディ・ガスリーやピート・シーガーら先輩ミュージシャンたちと出会ったディランは、時代の変化に呼応するフォークミュージックシーンの中で、次第にその魅了と歌声で世間の注目を集めていく。やがて「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」などと祭り上げられるようになるが、そのことに次第に違和感を抱くようになるディラン。高まる名声に反して自分の進む道に悩む彼は、1965年7月25日、ある決断をする。
ミネソタ出身の無名のミュージシャンだった19歳のボブ・ディランが、時代の寵児としてスターダムを駆け上がり、世界的なセンセーションを巻き起こしていく様子を描いていく。ボブ・ディラン役のティモシー・シャラメのほか、エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロ、ボイド・ホルブルックらが共演。第97回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門でノミネートされた。
ネット上の声
- キャストの生歌唱が圧巻、音楽映画として見応えあり
- シャラメの弾き語りが素晴らしい、最高の音楽映画
- フォークのメロディがいっぱいの幸せな人物伝
- 贅沢で厚みと深みと高揚感に満ちている
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ティモシー・シャラメ
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殺人現場を目撃したクラブ歌手が、堅物ぞろいの修道院で巻き起こす、歌と笑いと奇跡のミュージック・コメディ。
ネバダのクラブで働く三流歌手デロリス。ある日、愛人であるマフィアのボスが殺人を犯す現場を目撃。命を狙われる彼女は、警察の証人保護プログラムのもと、サンフランシスコの修道院に身を隠すことに。シスター・メアリー・クラレンスと名乗り、規律正しい生活に四苦八苦。そんな彼女に与えられた仕事は、お世辞にも上手とは言えない聖歌隊の指導。持ち前の音楽の才能と型破りな魂で、退屈な聖歌をゴスペルにアレンジ。彼女たちのパワフルな歌声は、やがて街中の評判となるが、その名声が再び彼女を危険に晒す。
ネット上の声
- 私に初めてゴスペルを教えてくれた聖歌隊♪
- ウーピー・ゴールドバーグがスターになった
- ウーピーさん、ペンギン姿もイケてます(笑)
- 心が折れそうな時は!これを観よう!
元気が出る、 シスター、 音楽、 コメディ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督エミール・アルドリーノ
- 主演ウーピー・ゴールドバーグ
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音楽
- 製作年2011年
- 製作国日本,イギリス
- 時間85分
- 監督アダム・スミス
- 主演ケミカル・ブラザーズ
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グラミー賞受賞アーティスト、レイヴェイが2024年に敢行したハリウッド・ボウル公演を映像収録したコンサート映画。
2020年のデビューシングル「Street by Street」で若者たちを中心に世界中から注目を集めたレイヴェイは、2023年のセカンドアルバム「Bewitched」でグラミー賞最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞を受賞。ジャズやクラシックの巨匠にインスパイアされた楽曲を制作する一方で、21世紀の20代ならではの視点を持ち、アイスランド出身の歌手としては世界最大のストリーミング・アーティストとなった。
そんな彼女が、ロサンゼルスにある憧れの会場ハリウッド・ボウルで、ロサンゼルス・フィルハーモニックと念願の共演を果たしたコンサートの模様とその舞台裏を記録。「テイラー・スウィフト THE ERAS TOUR」など数々のコンサート映画を手がけてきたサム・レンチが監督を務め、レイヴェイの魅惑的なボーカルとハリウッド・ボウルの独特な美しさを余すところなく映しだす。
ネット上の声
- 基本はライヴの内容が大部分で、わずかにバックステージの様子とかモノローグなんかが
- 今日会社帰りに観てきました♪でもこの方のことは全く存じ上げないし、曲を聴いたこと
- IMAXで観たかった、というのが本音だけど仕方ないね、やってくれただけでもありが
- 特定のこの人が好きというのってどんなジャンルにおいてもあまりなかったけれど
音楽
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督サム・レンチ
- 主演レイヴェイ
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ネット上の声
- 日本人が堂々と演じる英国ロイヤル・バレエ&オペラのロミジュリ
音楽
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
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大物ラッパーグループ「N.W.A.」の自伝映画
今なお多くのアーティスト、リスナーに影響を与え続けている、西海岸が生んだヒップホップグループ「N.W.A.」のグループ結成から解散、そしてその後を描いた伝記映画。1986年にアメリカ、カリフォルニア州コンプトンで結成された「N.W.A.」は、暴力に走らず、ラップという表現で権力者たちに立ち向かった。理不尽な社会や警察へのメッセージを暴力的なリリック(歌詞)で表現したことから、警察、さらにはFBIからも目をつけられる「世界で最も危険なグループ」へと成りあがっていく。監督は「交渉人」「friday」のF・ゲイリー・グレイ。「N.W.A.」のメンバーだったドクター・ドレー、アイス・キューブ、亡くなったイージー・Eの未亡人トミカ・ライトが製作陣に名を連ね、アイス・キューブ役を実の息子であるオシェア・ジャクソン・Jr.が演じている。
ネット上の声
- 侮るなかれ、これは、史実を刻んだ名作だ!
- N.W.A知らなかったけど魅了された!最高!
- 1980年代のアメリカ(意外と社会派の映画)
- アイスキューブが浜田にしか見えん
人種差別、 音楽、 実話
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演オシェア・ジャクソン・Jr
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2022年まで北アイルランドでは公用語として認められていなかったアイルランド語でラップをし、過激なリリックとパフォーマンスで注目を集める北アイルランド出身のヒップホップトリオ「KNEECAP」の誕生を、アイルランド語法制化を求める抗議活動を背景にたどった半自伝的ドラマ。北アイルランド紛争の傷跡が残る西ベルファストの労働者階級の若者たちの姿を、ユーモアを交えながらスタイリッシュな演出で描き出す。
ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーのニーシャ(MCネーム:モウグリ・バップ)と、幼なじみのリーアム(MCネーム:モ・カラ)。麻薬取引で警察に捕まったモウグリは英語を話すことを頑なに拒み、反抗的な態度を貫く。そこに通訳として派遣された音楽教師・JJ(MCネーム:DJプロヴィ)は、モウグリの手帳につづられていたアイルランド語の歌詞を見て、その才能に目をつける。3人は抑圧されてきたアイデンティティと母国語の権利を取り戻すべく、アイルランド語のヒップホップを始めるが……。
KNEECAPのメンバー3人が演技初挑戦にして本人役を好演。共演にマイケル・ファスベンダー。2024年・第40回サンダンス映画祭NEXT部門の観客賞をはじめ、世界各地で数々の賞を受賞した。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,イギリス
- 時間---分
- 監督リッチ・ペピアット
- 主演モウグリ・バップ
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エリック・クラプトンら世界最高峰のギタリストが集結した「クロスロード・ギター・フェスティヴァル2019」を映像化しスクリーン上映。
クラプトンが設立した中毒患者救済施設「クロスロード・センター」のためのベネフィット・コンサートとして1999年に初開催され、その後改名して2004年に第1回が開催された「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」。その第5回として2019年9月20、21日にテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで開催されたコンサートを収録。
主宰のクラプトンをはじめ、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス、トム・ミッシュら25人以上の名ギタリストによる夢の共演がスクリーンによみがえる。海外アーティストのコンサート映像を映画館で上映するシリーズ「Screen The Live」の第1弾。
ネット上の声
- ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
- 映画館で観られるコンサート映画
- クラプトンのみではないが、、、
- クラプトンってかっこいい……!
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間120分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
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「ヴェノム」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のリズ・アーメッドが主演を務め、聴覚を失ったドラマーの青年の葛藤を描いたドラマ。ドラマーのルーベンは恋人ルーとロックバンドを組み、トレーラーハウスでアメリカ各地を巡りながらライブに明け暮れる日々を送っていた。しかしある日、ルーベンの耳がほとんど聞こえなくなってしまう。医師から回復の見込みはないと告げられた彼は自暴自棄に陥るが、ルーに勧められ、ろう者の支援コミュニティへの参加を決意する。共演に「レディ・プレイヤー1」のオリビア・クック、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のローレン・リドロフ、「007 慰めの報酬」のマチュー・アマルリック。監督・脚本は「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」の脚本家ダリウス・マーダー。Amazon Prime Videoで2020年12月4日から配信。第93回アカデミー賞で作品、主演男優、助演男優など6部門にノミネート。編集賞と音響賞の2部門を受賞。日本では2021年10月に劇場公開。
ネット上の声
- ドラマーのルーベンは恋人ルーとロックバンドを組み、トレーラーハウスでアメリカ各地
- ヘヴィメタバンドのドラマー、ルーベンが突如、耳が聞こえなくなった…
- すべてを肯定して静寂に身を置くことで得られる平穏
- それでも、人生は続く(取り戻す、を手放すとき)
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ダリウス・マーダー
- 主演リズ・アーメッド
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「グレイテスト・ショーマン」のマイケル・グレイシー監督が、イギリスの世界的ポップ歌手ロビー・ウィリアムズの波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現でミュージカル映画化。主人公ロビー・ウィリアムズを猿の姿で表現するという奇想天外なアイデアと幻想的な世界観、そして圧巻のミュージカルシーンでダイナミックに描きだす。
イギリス北部の街に生まれ、祖母の大きな愛に包まれながら育ったロビー・ウィリアムズ。1990年代初頭にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、ポップスターの道を駆けあがっていく。グループ脱退後もソロアーティストとして活躍し、イギリスのポップス界を代表する存在へと成長。しかしその裏には、名声と成功がもたらす大きな試練が立ちはだかっていた。
「グレイテスト・ショーマン」のアシュレイ・ウォーレンが振付を担当。本作のために制作された楽曲「Forbidden Road」をはじめ、ウィリアムズの名曲の数々が物語を彩る。2025年・第97回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネート。
ネット上の声
- 評価の基準は、ただ一つ「なぜサルなのか?」を受け入れられるか否かかも
- 一人のシンガーの苦悩と栄光を描ききった超大作
- 父親を求める気持ちが強すぎて引くけど、当の父親がいい湯加減で笑う
- 自己満だらけの不愉快映画
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間137分
- 監督マイケル・グレイシー
- 主演ロビー・ウィリアムス
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18世紀ウィーンの宮廷を舞台に、神に愛された天才と、その才能に嫉妬する凡人の、狂気と愛憎が渦巻く音楽伝記ドラマ。
舞台は音楽の都ウィーン。主人公は、神に仕える敬虔な宮廷音楽家アントニオ・サリエリ。彼の前に現れたのは、下品で天真爛漫、しかし神がかった才能を持つ若き天才ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。その才能を誰よりも理解するがゆえに、サリエリは激しい嫉妬と神への憎悪に苛まれる。彼は神への復讐のため、宮廷での地位を利用し、モーツァルトを社会的に抹殺しようと画策。神の寵愛を受けた天才と、その才能を妬む凡人の対決。二人の運命が交錯する時、音楽史に残る悲劇の幕が上がる。
ネット上の声
- 見ごたえあるフォアマンの傑作
- クラシックを題材とした傑作
- それは神の声による響き
- 長嶋茂雄には勝てない
天才、 ピアニスト、 音楽、 実話、 伝記、 サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ミロス・フォアマン
- 主演F・マーレイ・エイブラハム
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1975年の結成以来、シンプルで攻撃的なロックンロールを40年間にわたって演奏し続け、常に孤高の存在でありながらも世界に多大な影響を及ぼした暴走ロックンロールバンド「モーターヘッド」の最後の公式ライブ映像を劇場公開。ボーカル&ベースをつとめたフロントマン、レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約1カ月前にドイツ・ミュンヘンで行われたライブを収録。衰えながらも当時69歳とは思えないほどの暴走を見せるレミーの超人ぶりや、それを支えるギターのフィル・キャンベルとドラムのミッキー・ディーの奮闘ぶりなど、モーターヘッドという唯一無二なバンドの底力を、スクリーンを通して伝える。
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督---
- 主演レミー・キルミスター
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「暴走ロックンロールバンドの帝王」と呼ばれるイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年にドイツで開催されたヘビーメタルフェスティバル「バッケン・オープン・エア」に出演した際のライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたってかき鳴らし続け、唯一無二の存在感でジャンルを超えて支持されてきたモーターヘッド。ボーカル&ベースを担当するバンドの中心人物レミー・キルミスターが2015年12月28日に他界する約4年前に敢行された同フェスティバルでの暴走ロックンロールショウを収録。
音楽のミックスを手がけるのは、2004年のアルバム「Inferno」から15年のラストアルバム「Bad Magic」までモーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースし、彼らの音を最も知り尽くしているキャメロン・ウェブ。
音楽
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間87分
- 監督スコット・マクフェイデン
- 主演レミー・キルミスター
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80年代アメリカ、低予算ホラー映画の完成を目指す素人監督の、夢と情熱とトラブルだらけの映画製作奮闘記。
舞台は1980年代、アメリカ中西部の田舎町。映画監督になることを夢見る青年マイクが、自主製作ホラー映画『アメリカン・ムービー』の撮影を開始。しかし、彼の前には素人同然のスタッフ、やる気のない友人、そして圧倒的な資金不足という厳しい現実。撮影はトラブルの連続で、仲間との衝突も絶えない。それでも映画への情熱だけを武器に、奇想天外なアイデアで困難を乗り越えようと突き進むマイク。果たして、彼の夢はスクリーンに映し出されるのか。笑いと涙の記録。
ネット上の声
- テレビ番組用の映画を作る為に自主映画製作者が奔走する、マイク・ジトロフなる人物が
- やっぱり分類不能だから再販できないのかな
- 映像作り拘わった事のある全ての人へ
- 映画好きにはたまらん!
音楽、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マイク・ジトロフ
- 主演マイク・ジトロフ
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ニューヨーク・ブロードウェイを中心に活躍する女優オードラ・マクドナルドが伝説的ジャズシンガーのビリー・ホリデイを演じた大ヒット舞台を収録しスクリーン上映。
1959年3月。その力強い歌声で多くのファンを魅了してきたビリー・ホリデイが、フィラデルフィアの小さなジャズクラブのステージに立った。わずか4カ月後に死を迎えることになる彼女は、観客たちの前で人生最後のパフォーマンスを繰り広げる。ジャズの歴史を彩る名曲の数々に、辛らつでユーモラスな回想を交えながら、苦悩と葛藤に満ちた彼女の生き様とその音楽的世界観を描き出す。
マクドナルドは2014年に同舞台でトニー賞演劇主演女優賞を受賞し、史上最多となる6度目のトニー賞受賞を達成した。ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。
ネット上の声
- 薬物中毒、アルコール依存、黒人差別を背負ってレディ・デイは歌う
- ライブハウスの配信映像のよう
- 兎に角、また見たくなる。
- オードラ・マクドナルドのビリーホリデイは今まで演じてきた女優さんの中で群を抜いて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演オードラ・マクドナルド
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1960年代のアメリカ。小さな町にあるガレージダイナーを、ルカという旅人が訪れる。謎めいた彼の存在が、少しずつ地元の人々が抱えていた嫉妬や怨嗟といった闇を引きずり出す。やがて、そうした負の感情に駆り立てられた彼らは復讐(ふくしゅう)と裏切りを繰り返し、破滅に向かって突き進む。
音楽
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督---
- 主演クリス・トレンフィールド
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シンプルで攻撃的な爆音ロックンロールを40年間にわたって続けたイギリスのバンド「モーターヘッド」が2011年に敢行した南米チリでの公演を記録したオフィシャルライブ映像を劇場公開。
1975年の結成以来、メインストリームとは正反対のロックンロール裏街道を突き進み、ジャンルを超えて熱い支持を集めたモーターヘッド。フロントマンであるレミー・キルミスターが2015年に他界する約4年前、2011年のワールドツアーで行われたサンティアゴ公演の模様を収録。「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」「グローバル・メタル」のBANGER FILMSが制作を手がけ、モーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュースしたキャメロン・ウェブが音楽のミックスを担当。
ネット上の声
- レミーが亡くなって今年で七年目だってよ
- モーターヘッドは永遠
- 12月24日と28日に鑑賞
- 全くと言っていいほどほとんど同じ曲なんだけど、やっぱブチ上がるのがレミーの凄さ
音楽
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督マーティン・ホークス
- 主演レミー・キルミスター
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落ちこぼれミュージシャンが名門小学校の臨時教師になりすまし、ロックを通じて子どもたちと交流する姿を描いたコメディ。ロックを愛するギタリストのデューイは、自分勝手な振る舞いのせいでバンドを追放されてしまう。その一方で、同居している親友ネッドのアパートからも家賃滞納で追い出されそうになる。そんな矢先、ネッドに名門私立小学校の臨時教師の仕事が舞い込んだことを知った彼は、ネッドになりすまして教師として働くことに。やがて子どもたちに音楽の才能を発見したデューイは、彼らと組んでバンドコンテストに出場しようと考え、ロックの授業を開始するが……。実際にミュージシャンとしても活動する俳優ジャック・ブラックが、主人公デューイをハイテンションで熱演。「恋人までの距離(ディスタンス)」のリチャード・リンクレイターが監督を務め、主人公の親友ネッド役で出演するマイク・ホワイトが脚本を担当。
ネット上の声
- 珍獣と子羊たちによる史上最強ステージ伝説
- ロック=反抗 魂を開放できる映画
- 音楽から教わるって こーいう事!
- ロックを学ぼう!おっさんに!
元気が出る、 音楽、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演ジャック・ブラック
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カウボーイに憧れるミュージシャンの男とタトゥデザイナーの女という、趣味も性格も異なる2人の激しい愛と生きざまを、エモーショナルなブルーグラスの音楽にのせて描いた物語。タトゥのデザイナーで、自らの身体にも多数のタトゥを彫り込んでいる信仰心あついエリーゼと、ブルーグラスバンドでバンジョーを弾きながら、自由の国アメリカに理想を抱くアナーキストのディディエ。2人は恋に落ち、天性の歌の才能を発揮したエリーゼは、ディディエのバンドで歌うようになる。音楽を通して2人の絆はさらに深まり、やがて子どもを授かる。幸せな日々が続くかに思われたが、愛娘のメイベルが重い病気にかかったことから、生活が一変し……。2013年・第63回ベルリン国際映画祭パノラマ部門やトライベッカ映画祭などで高い評価を獲得。第86回アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
ネット上の声
- 歌のオブラートで激苦人生を呑み込ませる。
- こんな映画に巡りあえるなんて、ラッキー!
- 久々に観た事を後悔した映画。
- 良い悪いは別にして泣ける。
不幸な結末のバッドエンド、 音楽、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国ベルギー,オランダ
- 時間111分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演ヨハン・ヘルデンベルグ
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エリック・クラプトンが2007年3月15日にアメリカ・サンディエゴで開催したコンサートを収録した映像をスクリーン上映。
ドイル・ブラムホール2世とデレク・トラックスの2名をサイドギタリストに起用した「Doyle & Derek World Tour」のサンディエゴ公演として行われた同コンサート。「いとしのレイラ」など名曲の数々をドイルとデレクとのトリプルギターアンサンブルで披露するほか、クラプトンが最も影響を受けたアーティストと公言する伝説的シンガーソングライターのJ・J・ケイルがゲスト出演。ケイルのオリジナル曲をクラプトンがカバーして大ヒットした「アフター・ミッドナイト」「コカイン」などをともに演奏し、2人の最後にして最高のコラボレーションが繰り広げられた。
ファンの間では「21世紀最高のクラプトン・ライブ」とも言われる公演の模様を、大迫力の映像とサウンドでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- のっけから3曲ノンストップ20分
- There are only three things that America
- 「世界一オシャレなライブ」
音楽
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督マーティン・アトキンス
- 主演エリック・クラプトン
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母親である女王(ニコル・カベラ)に恋人(カトリーナ・リンドン)との仲を認めてもらえない王子(リアム・ムーア)は、母に愛された記憶がなかった。あるとき、ナイトクラブまで恋人を追っていった王子は客といさかいを起こし、外に追い出されたところをパパラッチに激写されてしまう。夜中の公園でぼう然とする王子は絶望して死のうとするが、彼の前に1羽の白鳥が現れる。
ネット上の声
- マシューの出世作がやっと観られる
- 比類なきパフォーミング・アート
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ウィル・ボジアー
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英国バレエ界の奇才マシュー・ボーンがクラシック映画の名作「赤い靴」を基に振付・演出を手がけ、ローレンス・オリビエ賞2冠に輝いた傑作バレエをスクリーン上映。2020年1月にサドラーズ・ウェルズ劇場で上演された舞台を収録。踊るために生まれてきた少女ヴィクトリアは伝説的プロデューサーのレルモントフに才能を見いだされ、レルモントフ・バレエ団のスターとして活躍するように。時を同じくして、若き作曲家ジュリアンも同バレエ団に入団する。情熱と才能に満ちた2人は、アンデルセン童話を基にした新作「赤い靴」に、それぞれプリマドンナと作曲家・指揮者として抜てきされる。舞台は大成功を収め、ヴィクトリアとジュリアンは恋に落ちるが……。アダム・クーパーが20年ぶりにマシュー・ボーン作品に出演し、レルモントフ役を演じた。
ネット上の声
- どうしても映画と比較してしまうが
- ※スルー推奨
- 2021-03-06記
- マシュボ作品の有料配信が始まったと知ってすぐ、唯一まだ観たことのなかった「赤い靴
音楽
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演アダム・クーパー
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Netflixで2019年6月27日から配信。
ネット上の声
- 【ポール・トーマス・アンダーソン監督がジョニー・グリーンウッドではなく、トム・ヨークと組んだ理由を考える。】
- ズヴラーシュトニー ジズダ チェコ語の様だ
- トム・ヨークとPTAの15分の作品
- どちらのファンでも楽しめる
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間15分
- 監督ポール・トーマス・アンダーソン
- 主演トム・ヨーク
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「はじまりのうた」「シング・ストリート 未来へのうた」で知られるジョン・カーニー監督の出世作で、ミュージシャン出身のカーニーが音楽を題材に描いた長編映画。アイルランド・ダブリンの街角を舞台に、ストリートミュージシャンの男と移民の女が出会い、音楽を通じて心を通わせていく姿を描く。
ダブリンのストリートで自作の歌を奏でる男の前に、ひとりの女が現れる。彼女のピアノにほれ込んだ男は、彼女のために曲を書き、2人のセッションは美しいハーモニーを奏でる。深く重なり合っていくメロディが、やがて孤独だった2人の心を強く結びつけていく。
主演はアイルランドのロックバンド「ザ・フレイムス」のグレン・ハンサードと、彼のアルバムで共作しているチェコ出身のミュージシャン、マルケタ・イルグロバ。2007年のサンダンス映画祭で観客賞を受賞して注目を集め、当初は全米2館のみの公開だったが、口コミにより140館まで上映館が拡大した。ハンサードとイルグロバの共作による主題歌「フォーリング・スローリー」は、第80回アカデミー賞で主題歌賞を受賞。その後、本作はブロードウェイでミュージカル化されるなど、大きな成功を収めた。
ネット上の声
- 観た記憶はないけど、メモの整理をしていたら、しっかり記録されていたから、コメント
- 『はじまりのうた』『シング・ストリート』のジョン・カーニー監督作♪
- 最初、この荒い感じの映画を見慣れてないせいか、違和感があったけど
- フォロワーさんのレビューを読んでどうしても見たくなった
音楽
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ジョン・カーニー
- 主演グレン・ハンサード
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ドラマ「リバーデイル」のK・J・アパと「トゥモローランド」のブリット・ロバートソンが共演したラブストーリー。クリスチャンシンガーソングライターのジェレミー・キャンプの半生を映画化し、音楽と愛する人に出会った青年が運命と向き合い、愛を胸に生きていく姿を描く。実家を離れ大学生活を送り始めた音楽好きの青年ジェレミーは、大学で開催されたライブイベントでメリッサと出会う。目があった瞬間に運命を感じた2人は自然と恋に落ち、幸せな時間を過ごす。しかしメリッサには、ジェレミーに伝えていないある秘密があった。監督・脚本は「アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌」のジョン&アンドリュー・アーウィン兄弟。
ネット上の声
- ジェレミー・キャンプが結婚後わずか4ヶ月で亡くなった妻におくった曲に込めた想いとは?!
- 信仰を持つ人の愛の深さ
- 究極のラブストーリー
- 泣きました。
音楽、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督アンドリュー・アーウィン
- 主演KJ・アパ
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ネット上の声
- 未だに活動休止中です。
- イギリスのプログレッシブ・ロックバンドであるピンク・フロイドがイタリアのポンペイ
- 一つ前のボウイのレビューで、僕は孤独を肯定してくれる音楽が好きだと述べたが、ピン
- 現存する最古のアンフィテアトルム(円形闘技場)、無観客、噴火、噴煙、マグマに砂丘
音楽
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間80分
- 監督エイドリアン・メイベン
- 主演ピンク・フロイド
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メンバー全員が長く鋭いリーゼントにサングラスというスタイルのロックンロールバンド、レニングラード・カウボーイズ。彼らを主演に迎え、フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキ監督が放つ、シュールな笑い満載の傑作ロードムービー。最果ての地ツンドラからアメリカツアーにやって来た民族音楽バンド。しかし彼らの音楽は全く受ず、ライブ会場はいつもガラガラ。マネージャーの提案で、彼らはロックンロールバンドへと大変身する。
ネット上の声
- 【”アキ・カウリスマキ監督って、こんなに面白いロードムービーを作っていたのか!”外観のインパクトが凄いレニングラード・カウボーイバンドと強欲なマネージャーの関係性が面白すぎます。】
- え、もうこういう意味わかんないと見せかけていろんな風刺や皮肉を効かせている映画め
- 『ザッツオールライト』なんでこの曲?って思う。アメリカをおちょくっ...
- (バラード オブ レーニングランド カーボーイ)この曲は最高!
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フィンランド,スウェーデン
- 時間78分
- 監督アキ・カウリスマキ
- 主演マッティ・ペロンパー
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ビング・クロスビーとフレッド・アステアが主演し、アービング・バーリンによる名曲「ホワイト・クリスマス」がオリジナル曲として登場した1942年のミュージカル映画「ホリデイ・イン」(邦題「スイング・ホテル」)をブロードウェイで舞台化。その模様を映像に収め、映画館のスクリーンで上映。
華やかなショービジネスの世界から引退し、コネティカットの農場で暮らすことになったジム。歌やダンスとは無縁の寂しい毎日を送っていたジムだったが、活発な学校教師リンダとの出会いによりその人生は一変する。ジムは農場を立派なホテルに改築し、祝日ごとにショーを繰り広げるホテルをスタートさせる。しかし、リンダを新しいダンスのパートナーとして目を付けたジムの親友テッドが、彼女にハリウッド行きの話を持ちかける。
ブロードウェイを中心にさまざまな舞台作品を現地で撮影し、映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」のプロジェクト第1弾作品として2017年11月に5日間限定で公開。同プロジェクトの6周年を記念した2023年10月に全国公開。
ネット上の声
- ☆☆☆★★ ミュージカル舞台だけ有って当然の様に、オープニング前に...
- これってこのミュージカルの曲だったんだ!!となる超名曲揃い
- オリジナルはスイングホテル(Holiday Inn)🎬
- タップ好きにはたまらん作品!
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督---
- 主演ブライス・ピンカム
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ニューヨークを舞台に夢を追う若者たちの恋と奮闘を描いた青春ダンス映画「ハートビート」のシリーズ第2弾。プロのダンサーを目指すバーロウは、ブロードウェイの舞台「フリーダンス」のオーディションに合格する。そこで彼女は有名振付師ザンダーに目をかけられ、互いに刺激を受け合いながら良い舞台を作り上げていく。そんな中、降板した主役の代わりとして、ザンダーはバーロウを抜てきし、バーロウはより一層練習に励む。一方、「フリーダンス」でピアニストの仕事を得たチャーリーは、ひたむきなバーロウに惹かれていく。世界最大級のバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」で金メダルを獲得したバレリーナのジュリエット・ドハーティがヒロインのバーロウ、「ディセンダント2」のトーマス・ドハーティが振付師ザンダーを演じた。前作を手がけたマイケル&ジャニーン・ダミアン夫妻が今作でも監督や脚本、製作として携わっている。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2021/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」(2021年7月9日~8月5日)上映作品。
ネット上の声
- チャールストンダンスまで登場した。
- あれれー?いいぞいいぞー!
音楽、 青春
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ,ルーマニア
- 時間103分
- 監督マイケル・ダミアン
- 主演トーマス・ドハティ
-
音楽
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間138分
- 監督---
- 主演サットン・フォスター
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「ドリームガールズ」でアカデミー助演女優賞受賞し、歌手としても第51回グラミー賞を受賞したジェニファー・ハドソンが、ソウルの女王アレサ・フランクリンの半生を演じた伝記ドラマ。少女の頃から、その抜群の歌唱力で天才と称されたアレサは、ショービズ界でスターとしての成功を収めた。しかし、彼女の成功の裏には、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りがあった。すべてを捨て、彼女自身の力で生きていく覚悟を決めたアレサの魂の叫びを込めた圧倒的な歌声が、世界中を歓喜と興奮で包み込んでいく。アレサ本人から生前に指名されたハドソンがアレサ役を演じるほか、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J・ブライジらが顔をそろえる。
ネット上の声
- アレサの生きざまと、ジェニファー・ハドソンの歌心。二人の縁もドラマティック
- アレサ・フランクリン氏を知らなくてもパワフルな歌とドラマで十分楽しめる
- Feminist Music Tale Impactful on the Big Screen
- 男たちの支配への反旗のうた。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督リーズル・トミー
- 主演ジェニファー・ハドソン
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圧倒的な歌声で世界に知られる歌姫サラ・ブライトマンのコンサートの模様を収録。2018年11月にリリースしたアルバム「HYMN 永遠の讃歌」を引っさげて行ったワールドツアーから、ドイツ・フュッセンにある劇場フェストシュピールハウスで行われた公演の模様を収めた。スペシャルゲストとして「HYMN 永遠の讃歌」に楽曲提供したYOSHIKI(X JAPAN)や、バンサン・ニクロ、マリオ・フラングリース、ナルシスらが登場。2019年10月6日に東京・新宿ピカデリーほか、各地の映画館で1日上映。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国ドイツ
- 時間98分
- 監督---
- 主演サラ・ブライトマン
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「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……。イギリスの人気テレビドラマ「イーストエンダーズ」のヒメーシュ・パテルが主演を務め、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー」のリリー・ジェームズ、「ゴーストバスターズ」のケイト・マッキノンが共演。シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演する。
ネット上の声
- 英国映画史上、類を見ない野心作だが、蓋を開けてみると最高に爽やかな仕上がり
- 使用されたビートルズ曲の歌詞にも注目
- 予想を裏切る誠実なストーリー。
- シガレットが無い世界は願望❓
音楽
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演ヒメーシュ・パテル
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1977年にアルバム「白い暴動」で衝撃のデビューを果たし、セックス・ピストルズやザ・ダムドらとともにイギリスの初期パンク・ムーブメントを牽引したザ・クラッシュ。その熱狂的なファンでローディとして雇われた青年の目を通して描いたセミ・ドキュメンタリー・フィルム。1978年のライブ映像やスタジオでのリハーサル風景等、本作でしか見ることのできない貴重な映像が満載。ベルリン国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
ネット上の声
- 当時新宿でリヴァイバル観ますた。
- ロンドンは燃えていた!!
- つい先日、ロンドンのとある本屋でパンクのパンクによるパンクのための写真集を見た、
- 倫敦の団地ファンクラブ 政治の無い音楽、そんなのつまらない 握られた失業手当の小
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督ジャック・ハザン
- 主演レイ・ゲンジ
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世界的ヒットを記録したガールズアカペラムービー「ピッチ・パーフェクト」の完結編。最高の仲間たちと出会い、歌うことの楽しさを分かち合ったアカペラグループ「バーデン・ベラーズ」のメンバーたち。世界大会優勝という有終の美を飾り、バーデン大学を卒業した彼女たちはそれぞれの道へと歩み出した。しかし、仲間たちと歌うことで輝いていた学生時代からうって変わって、恋も仕事も理想通りにはいかない現実に直面する日々をそれぞれが送っていた。そんな彼女たちにベラーズ再結成のチャンスが訪れるが……。ベッカ役のアナ・ケンドリック、“ファット”エイミー役のレベル・ウィルソン、エミリー役のヘイリー・スタインフェルドら前作のメンバーが顔をそろえる。監督は「ステップ・アップ5 アルティメット」のトリッシュ・シー。
ネット上の声
- 半ば強引に作った感はあるが歌や踊りは一番
- メンバーと女子会してるみたい。音楽は最高
- 楽しめたが、ネタ切れ感も
- 楽しい気分になる
音楽
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督トリッシュ・シー
- 主演アナ・ケンドリック
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「EUフィルムデーズ2024」(24年12月14~27日=東京・シアター・イメージフォーラム)で上映。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国ブルガリア
- 時間111分
- 監督ヴィクトル・ボジノフ
- 主演ミハイル・ビラロフ
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英国ロイヤル・バレエ団による、巨匠ケネス・マクミラン振付の不朽の名作「ロミオとジュリエット」を劇場映画化。セリフのないバレエ映画として、同団のホームであるロイヤル・オペラ・ハウスを飛び出し、16世紀ベローナの街を再現したロケーションと精巧なセットで撮影を敢行。長年にわかって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオとジュリエットが激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描く。主演は、映画「キャッツ」に出演した同団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードと、若手ダンサーのウィリアム・ブレイスウェル。
ネット上の声
- 【新しきバレエ映画の誕生。舞台ではなく、セットで舞い踊るダンサーたちの表情を大スクリーンで観れる僥倖感に浸る。】
- 「CATS」で一目惚れしたフランチェスカ・ヘイワードちゃん目当て🐱︎💕︎︎︎💕︎
- ロミオとジュリエットもフランコ・ゼフィレッリの衣装等をベースにしている?
- ティンパニの終わりなき連打❗️
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督マイケル・ナン
- 主演フランチェスカ・ヘイワード
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偉大な芸術家チャイコフスキーの私生活での苦悩、その苦悩を払しょくするように、類まれなる才智による創作活動を続けた彼の劇的な生涯を画く。製作・監督は「肉体の悪魔(1971)」「ボーイフレンド」のケン・ラッセル、脚本は「大侵略」のメルヴィン・ブラッグ、撮影は「冬のライオン」のダグラス・スローカム、演奏はロンドン・シンフォニー・オーケストラ、指揮はアンドレ・プレヴィン、ピアノ独奏はラファエル・オロズコ、振付はテリー・ギルバート、衣裳デザインはシャーリー・ラッセル、編集はマイケル・ブラッドセルが各々担当。出演はTV『ドクター・ギルデア』のリチャード・チェンバレン、「恋する女たち」のグレンダ・ジャクソン、マックス・エイドリアン、クリストファー・ゲイブル、イザベラ・テレジンスカなど。
ネット上の声
- 亡き母を慕い続けたチャイコフスキー
- 映画館で吐きそうに
- チャイコフスキーの苦悩に満ちた私生活をスキャンダラスに描いたケン・ラッセル監督の異色作
- 『チャイコフスキーの妻』の予習としてチャイコフスキーの映画を…と思って探したが、
音楽
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ケン・ラッセル
- 主演リチャード・チェンバレン
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イギリスの演出家・振付師マシュー・ボーンが古典バレエの名作を新解釈で描いた大ヒットバレエ「白鳥の湖」を映像化し、劇場公開。2011年にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演された舞台を、臨場感あふれる3Dデジタル映像と最先端のサラウンド音声で収録。古典では可憐な女性バレリーナたちが演じた白鳥を威嚇的な男性ダンサーたちが演じ、舞台も現代に置き換えて男性同士の悲恋物語を描く。公務をこなすだけの毎日や母親との関係に満たされない思いを抱えていた王子は、自由奔放なガールフレンドにも振り回され、生きる気力を失ってしまう。夜の公園で自ら命を絶とうとしていた彼は、群れを率いて力強く舞う1羽の白鳥との出会いによって希望を取り戻すが……。人気俳優リチャード・ウィンザーが白鳥役、ドミニク・ノースが王子役、ニーナ・ゴールドマンが女王役をそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 大変良い白鳥の湖の解釈
- 面白かった!
- 合わなかった
- 素晴らしいとしか言いようがなく、目が足りないほどの2時間
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リチャード・ウィンザー