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伝説のロックバンド「クイーン」の栄光と、天才ボーカリスト、フレディ・マーキュリーの孤独と葛藤を描く感動の音楽伝記映画。
1970年代のロンドン。空港の荷物係として働く若者フレディは、非凡な音楽の才能を秘めていた。ギタリストのブライアン・メイらとの運命的な出会いを経て、バンド「クイーン」を結成。常識を打ち破る革新的な音楽で、彼らは瞬く間に世界を熱狂させていく。しかし、成功の裏で深まるメンバーとの確執、愛する人との関係の変化、そして自らのセクシュアリティへの葛藤。栄光の頂点で孤独を深めていくフレディは、バンド崩壊の危機を乗り越え、ある大きな決断を下す。音楽史に刻まれるチャリティコンサート「ライヴ・エイド」での圧巻のパフォーマンスへ。
ネット上の声
- 最後のライブエイドの再現度は鳥肌モノ。当時を思い出して泣いた。
- クイーンの曲は知ってたけど、こんな壮絶な物語があったなんて。音楽の力ってすごい!映画館で観てよかった!
- 主演の俳優さんのなりきりっぷりが半端ない。クイーンファンじゃなくても楽しめると思う。
- フレディの孤独と才能に胸が締め付けられた。ただのスターじゃなくて、一人の人間としての葛藤が描かれてて、ラストは涙が止まらなかったです。
ミュージシャン、 音楽、 伝記
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは見た方がいい! 「すごいすごい」と噂を聞いていて「ほんとかよー。そもそもクイーンっていつの時代だよ」と警戒しながら見に行ったけど、予想を遥かに超えて本当に面白かった。私はクイーンを知らない世代だけどそれでも感動できます。2回も映画館に足を運んだのは初めての経験。1回目は彼女と、2回目は会社の同僚と行きましたが、後日二人ともクイーンのライブDVDを買ってましたw そのくらい影響力がある凄い映画!
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★★★★★(5点)
感動できる作品です。 映画館を出る時「すごかったねー」「泣いちゃったよ」「クイーンのライブ行ってみたい」とあちこちから聞こえるくらい。最後のライブシーンは、本当にQueenのライブ会場に来ているかのような迫力があり、凄まじいまでの高揚感に浸れますからね。これは誇張ではなく本当にそう感じるよう綿密に演出されているそうです。いやー素晴らしい映画に出会えた。Queen世代ではない中高生や子連れの家族も沢山見に来ていましたよ。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間135分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ラミ・マレック
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鬼才ホドロフスキーが描く自伝的ファンタジー。抑圧的な家庭を飛び出し、芸術と愛に目覚めた若き日の魂の解放の物語。
舞台は1940年代のチリ、サンティアゴ。厳格な父とオペラを歌うように話す母のもとで育つ、若き日のアレハンドロ・ホドロフスキー。詩との運命的な出会いを果たした彼は、抑圧的な家庭を捨てて家出を決意。ボヘミアンな芸術家たちが集う世界へ飛び込み、愛、死、そして創造の喜びに目覚めていく。現実と幻想が入り混じる万華鏡のような映像世界。苦悩と歓喜に満ちた青春の旅路の果て、彼は詩人として生きることを決意し、新たな世界へと旅立つ。
ネット上の声
- 頭の中どうなってんの!?って感じ。色彩が爆発してて、ずっと見てられる。ホドロフスキー監督、マジで天才すぎるでしょw
- 詩的でちょっとついていけない部分もあったけど、映像はすごく綺麗だった。独特の世界観ですね。
- 前作『リアリティのダンス』からの続編。相変わらずのホドロフスキー節が炸裂してて最高!生きるエネルギーをもらえた気がする。
- ごめんなさい、寝ちゃいました…。
伝記
- 製作年2016年
- 製作国フランス,チリ,日本
- 時間128分
- 監督アレハンドロ・ホドロフスキー
- 主演アダン・ホドロフスキー
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1976年F1黄金期。天才肌のプレイボーイと、頭脳派の秀才。正反対の二人のレーサーが命を懸けた伝説のシーズン。
舞台は1976年のF1世界選手権。華やかな世界で女性たちを魅了する天才的で野性的なレーサー、ジェームス・ハント。対するは、レースを科学的に分析し、リスクを徹底的に嫌う頭脳派のニキ・ラウダ。性格もレーススタイルも正反対の二人は、互いを激しくライバル視し、シーズンを通して熾烈なチャンピオン争いを展開。そんな中、ラウダを襲う悪夢の大クラッシュ。再起不能と思われた彼が、驚異的な精神力でレースに復帰。二人の男のプライドと友情が交錯する、伝説のシーズン最終戦の幕開け。
ネット上の声
- とにかくアツくてカッコよかった!!男の友情っていいな。
- F1全く知らなかったけど、めちゃくちゃ引き込まれた。レースシーンの迫力もすごいし、対照的な二人の天才レーサーの生き様がたまらない。実話っていうのがまた熱い。
- うーん、期待してたほどではなかったかな。レースとか車に興味ないとちょっと退屈かも。
- ライバルって尊い。
友情、 カーレース、 伝記、 ヒューマンドラマ、 スポーツ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,ドイツ,イギリス
- 時間124分
- 監督ロン・ハワード
- 主演クリス・ヘムズワース
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第二次世界大戦下、解読不可能とされたドイツ軍の暗号エニグマに挑んだ、一人の天才数学者の孤独な戦い。
舞台は第二次世界大戦下のイギリス。ドイツ軍が誇る世界最強の暗号機「エニグマ」。その解読は、戦争の行方を左右する最重要機密。英国政府は、若き天才数学者アラン・チューリングを始めとする精鋭チームを招集。しかし、協調性のない彼は孤立し、独自の巨大な解読マシンの開発に没頭。仲間との対立、スパイ疑惑、そして迫りくる時間との戦い。5000万人の命を救うため、彼は前人未到の暗号解読という名の「ゲーム」に身を投じる。
ネット上の声
- これが実話ベースってのが衝撃すぎる。天才数学者が戦争を終わらせたなんて知らなかった。最後はちょっと切ないけど、見てよかったと思える映画。
- 文句なしの傑作!
- カンバーバッチの演技が天才そのものだった。引き込まれる。
- 数学とか暗号の話はちょっと難しかったかな…w
第二次世界大戦、 数学者、 悲劇、 天才、 伝記
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間115分
- 監督モルテン・ティルドゥム
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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米ソ宇宙開発競争の裏側で、人種と性別の壁に挑み、国家の夢を支えた3人の天才アフリカ系アメリカ人女性の感動の実話。
1960年代初頭、米ソの宇宙開発競争が激化する時代のアメリカ。バージニア州のNASAラングレー研究所には、国家の威信をかけたプロジェクトを支える、知られざる天才たちがいた。それは、卓越した計算能力を持つアフリカ系アメリカ人女性たち。その一人、数学者のキャサリンは宇宙特別研究本部に抜擢されるが、そこは白人男性だけの世界。人種と性別の厳しい差別に直面しながらも、彼女たちはその圧倒的な知性と勇気で、不可能と思われた計算を次々と成し遂げる。アメリカ初の有人宇宙飛行成功の影に隠された、歴史を変えた女性たちの真実の物語。
ネット上の声
- とにかくカッコいい!見てるだけで勇気をもらえた!
- 理不尽な差別に負けず、才能で道を切り開く姿にスカッとした!これが実話なのがすごい。
- 差別という重いテーマなのに、ユーモアがあって見やすかった。3人のファッションも素敵でしたね。
- 評判いいから見たけど、ちょっと優等生すぎるかな。感動の押し売り感も少し感じた。
数学者、 人種差別、 NASA、 実話、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督セオドア・メルフィ
- 主演タラジ・P・ヘンソン
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イギリスの国王となったジョージ6世の実話
第2次大戦前、イギリスの国王ジョージ6世のお話。国王は、国民の前でスピーチをするのが職務。しかもナチスドイツとの戦争が迫る中、スピーチによって国民の心を一つしなければならない。しかし彼には吃音(どもり)という致命的な障害があった。戦争の運命を決めるであろうスピーチ。国王としての義務。そして葛藤。彼は世界情勢を左右するこのスピーチを無事に乗り切れるのか?
ネット上の声
- あなたは大勢の人前でスピーチした経験はあるだろうか?
- カウンセリングの資料にもなる大変素晴らしい作品
- ジェフリーラッシュと英国王が好きになる。
- 私は映画に…彼のスピーチに!酔いしれた!
吃音者が登場する、 実話、 伝記、 ヒューマンドラマ
批評家の声
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★★★★★(5点)
映画にしては地味なシチュエーション。なのに面白い。 彼を支える妻とスピーチの指導役がいい味を出している。 最後のスピーチは感動的で、じんわり涙が出てくる。 「王様って楽そうでいいよなー」なんて思ってましたが、いやいやとんでもない。王には王の悩みがあるもの。しかもどうやっても逃げられない。そんな映画です。
- 製作年2010年
- 製作国イギリス,オーストラリア
- 時間118分
- 監督トム・フーパー
- 主演コリン・ファース
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夫の中に眠る、もう一人の「わたし」。世界で初めて性別適合手術を受けた画家の、愛と葛藤の物語。
1926年、デンマーク。風景画家のアイナーと肖像画家の妻ゲルダは、仲睦まじい夫婦。ある日、ゲルダに頼まれ、アイナーが女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、彼の内側に眠っていた女性「リリー」が目覚める。遊び半分で始まったリリーとしての時間は、やがてアイナーの心と体を支配。夫の変化に戸惑いながらも、その才能を信じ、支え続けるゲルダ。しかし、二人の愛は社会の偏見と、変わりゆく現実の前に試される。本当の自分として生きることを願った魂の、愛と葛藤の記録。
ネット上の声
- 何よりもゲルダがせつない。彼に会いたい、と訴えたときのせつなさった...
- 妻より女性らしい夫と愛の深い妻の苦しみ。
- 分裂しそうな内面を動的かつ端正に描く秀作
- 不満なのは監督のみで あとは良かった。
同性愛、 伝記
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,ドイツ,アメリカ
- 時間120分
- 監督トム・フーパー
- 主演エディ・レッドメイン
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1970年代、世界を震撼させた実在のテロリスト「カルロス」。その冷酷非情な革命闘争と、栄光から孤独な逃亡者へと堕ちる男の半生。
舞台は1970年代から90年代のヨーロッパ。ベネズエラ出身の青年イリイチ・ラミレス・サンチェスは、パレスチナ解放闘争に身を投じ、冷酷なテロリスト「カルロス」へと変貌。PFLPの一員として数々のテロ事件を主導し、国際指名手配犯に。しかし、時代の変化と共に彼の理想は揺らぎ、組織からも見放され、孤独な逃亡生活へ。英雄か、怪物か。一人の男の栄光と転落の軌跡。
伝記
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間---分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演エドガー・ラミレス
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20世紀アメリカ文学の傑作「ライ麦畑でつかまえて」誕生の裏側。天才作家J.D.サリンジャーの栄光と苦悩の半生。
舞台は1940年代のニューヨーク。野心溢れる若き作家ジェリー・サリンジャー。大学教授の助言を受け、執筆に没頭する日々。しかし、第二次世界大戦の勃発が彼の運命を大きく変える。過酷な戦場で心に深い傷を負い、帰国後も戦争のトラウマに苦しむ日々。その孤独と葛藤の中から、彼は自らの分身ともいえるホールデン・コールフィールドを創造。やがて世界中を熱狂させる一冊の本が生まれるまでの、知られざる創作の秘密と彼の孤独な魂の軌跡。
ネット上の声
- 「ライ麦畑でつかまえて」を読んでないとね
- 小説「ライ麦畑〜」理解の空白を埋める映画
- その後の行動が、恩師に向けた惜別の言葉だ
- 僕はウソのない物語を書きたいだけなんだ
小説家、 伝記
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ダニー・ストロング
- 主演ニコラス・ホルト
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米軍史上最強と謳われた狙撃手、クリス・カイル。戦場で英雄と呼ばれた男が祖国で失ったものとは。
9.11同時多発テロを機に、30歳で米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊したクリス・カイル。イラク戦争で驚異的な狙撃能力を発揮し、「伝説の狙撃手」として英雄となる。しかし、戦場での過酷な経験は彼の心を蝕んでいく。四度の遠征を経て帰国するたび、平穏な日常との乖離に苦悩。愛する妻と子供たちとの間に生まれる深い溝。英雄の仮面の下で、彼は本当の自分を取り戻せるのか。戦場と家庭、二つの世界で揺れる男の葛藤。
ネット上の声
- 体に傷を負う 心に傷を負う そして家族までが犠牲になってしまう… ...
- 偏りがあるが、まともな出来だと思います。
- パワフルでいつまでも考えさせられる映画。
- 伝説の英雄も普通の人間だった・・・。
リアルな戦闘シーンがある、 スナイパー、 戦争、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演ブラッドリー・クーパー
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敵国だった男が、国民的英雄へ。元ナチス兵士という過去を背負い、英国サッカー界の伝説となったゴールキーパーの実話。
第二次世界大戦後のイギリス。捕虜収容所に収監された元ナチス兵士、バート・トラウトマン。ある日、そのサッカーの腕が地元のクラブ監督の目に留まり、ゴールキーパーとしてスカウトされる。しかし、元「敵国」の兵士である彼を待っていたのは、サポーターやチームメイトからの激しい憎悪と反発。監督の娘マーガレットとの愛も、周囲の偏見に晒される。逆境の中、驚異的なセーブで信頼を勝ち取っていくバート。そして訪れる、彼の運命を永遠に変える歴史的な一戦。憎しみを乗り越え、男がピッチで見せた奇跡。
ネット上の声
- 公開当時、映画館で観たいと思いながらもタイミングが合わず、クリップしたままやっと
- サッカーのみならずスポーツ全般に疎いわたくしでございますので、当然ながらバート・
- 不幸な時代を生きた人々の人生を丹念に掘り起こした1作
- こういう作品に出逢えることが人生に潤いをもたらす
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間119分
- 監督マルクス・H・ローゼンミュラー
- 主演デヴィッド・クロス
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きわどい下ネタを連発するスタイルで1970年代に活躍したミュージシャンでコメディアンのルディ・レイ・ムーアを描いたNetflixオリジナルの伝記映画。75年にルディ・レイ・ムーアが製作・主演した映画で、ブラックプロイテーションのカルト的作品として名を残している「ドールマイト」。同作でムーアは女たらしで下品で強烈なキャラクターの主人公ドールマイトを演じ、それが大当たりする。70年代初頭のロサンゼルスでくすぶっていたムーアが、いかにして「ドールマイト」を生み出していったかを、「ハッスル&フロウ」のクレイグ・ブリュワー監督のメガホンで描いた。「ビバリーヒルズ・コップ」「ドリームガールズ」のエディ・マーフィがルディ・レイ・ムーアを熱演。ウェズリー・スナイプスが「ドールマイト」のメガホンをとったダービル・マーティン役を演じた。Netflixで2019年10月25日から配信。
ネット上の声
- あまり馴染みのない方がモデルだったので、物語に入りにくかったですが、実際にあるト
- マシンガントークで下ネタを言うエディ・マーフィーより、アクションを封じて演技派に
- ほぼ無名だったコメディアンのルディ・レイ・ムーアがコメディ界、映画界で成り上がっ
- 人気コメディアンのドールマイトことルディレイムーアは自身のスター性を世に知らしめ
伝記
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督クレイグ・ブリュワー
- 主演エディ・マーフィ
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「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のスタッフ&キャストが再結集し、ジョージ・W・ブッシュ政権でアメリカ史上最も権力を持った副大統領と言われ、9・11後のアメリカをイラク戦争へと導いたとされるディック・チェイニーを描いた社会派エンタテインメントドラマ。1960年代半ば、酒癖の悪い青年だったチェイニーは、後に妻となる恋人リンに叱責されたことをきっかけに政界の道へと進み、型破りな下院議員ドナルド・ラムズフェルドの下で政治の裏表を学んでいく。やがて権力の虜になり、頭角を現すチェイニーは、大統領首席補佐官、国防長官を歴任し、ジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領の座に就くが……。これまでも数々の作品で肉体改造を行ってきたクリスチャン・ベールが、今作でも体重を20キロ増量し、髪を剃り、眉毛を脱色するなどしてチェイニーを熱演した。妻リン役に「メッセージ」「アメリカン・ハッスル」のエイミー・アダムス、ラムズフェルド役に「フォックスキャッチャー」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のスティーブ・カレル、ブッシュ役に「スリー・ビルボード」のサム・ロックウェルとアカデミー賞常連の豪華キャストが共演。第91回アカデミー賞で作品賞ほか8部門にノミネートされ、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。
ネット上の声
- 米国民にはコメディ風ホラーにしか見えない
- 事実不明推測作品なら余計不快なんだが
- 明石家さんまとキッシンジャー
- トランプの周りを監視しろ!
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督アダム・マッケイ
- 主演クリスチャン・ベイル
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1970年代ウルグアイ軍事政権下。12年間、光を奪われ続けた3人の男たちの、精神を賭けた壮絶なサバイバル。
1973年、軍事政権下のウルグアイ。反政府ゲリラのメンバーだった3人の男たちが、極秘作戦により独房へ投獄。それは、彼らを殺すのではなく、精神を壊すための拷問の始まりだった。12年という長きにわたり、光も音も、人との対話も奪われた極限状態。壁を叩くかすかな音だけを頼りに互いの存在を確かめ、記憶と想像力を武器に狂気と戦い続ける。人間の尊厳をかけた、魂の記録。
ネット上の声
- この作品を観たかったけど、またジャケ写が無かったので今回は要望した
- ムヒカ大統領の実話
- なんという
- ホセ・ムヒカ大統領はこういう経験をしたからこそ、あんなに穏やかで優しいのかもしれ
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ウルグアイ,アルゼンチン,スペイン,フランス,ドイツ
- 時間122分
- 監督アルバロ・ブレッヒナー
- 主演アントニオ・デ・ラ・トレ
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A・A・ミルンによる名作童話「くまのプーさん」の誕生秘話を、「マリリン 7日間の恋」「黄金のアデーレ 名画の帰還」のサイモン・カーティス監督、「アバウト・タイム 愛おしい時間について」や「スター・ウォーズ」シリーズのドーナル・グリーソン主演で描いた伝記ドラマ。共演に「スーサイド・スクワッド」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー。作家のアラン・ミルンは、第1次世界大戦からの帰還後にPTSDに悩まされるように。そんな彼と妻ダフネの間に息子が誕生し、クリストファー・ロビンと名付けられる。アランは静養のためロンドンから田舎町へ移住するが、ダフネは何も書こうとしない彼に愛想を尽かして家を出て行き、アランとクリストファー・ロビンは2人きりで暮らすことに。クリストファー・ロビンとの散歩中にぬいぐるみを使って創り出したキャラクターたちを基に構想を練り上げたアランは、新作「くまのプーさん」を発表。作品は予想を遥かに超える人気を呼び、ミルン家は一気に世間の注目を集めることになるが……。アランをグリーソン、ダフネをロビーがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 「あれ?イマイチかな🌀」
- 大人の世界をデパート中心に描くのは、ちょっと近代消費社会のモチーフとしては古いよ
- 子どもが知らないところで親に使われて有名になってお金にされるって今でもインフルエ
- くまのプーさんの舞台になった森や衣装などは美しいし、プーさんたちもかわいくて楽し
子供が生まれてから見たら大泣きする、 小説家、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督サイモン・カーティス
- 主演ドーナル・グリーソン
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「ペルー映画祭vol.2」(23年10月21日~11月3日=東京・K's cinemaほか)上映作品。
ネット上の声
- ペルーの伝説的詩人ハビエル・エローの半生を映画化
- 【詩人を夢見る情熱的なペルーの学生エローは、やがてゲリラグループへの参加を決意す
- 全然知らないペルーの詩人ハビエル・エローの短い生涯
- 今回、二回目になる『ペルー映画祭』
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ペルー,ポルトガル
- 時間---分
- 監督エドゥアルド・ギジョット
- 主演ステファノ・トッソ
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「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが、30人以上の女性を惨殺した実在の殺人鬼を演じた犯罪ドラマ。1969年、ワシントン州シアトル。とあるバーで出会い恋に落ちたテッド・バンディとシングルマザーのリズは、リズの幼い娘モリーとともに3人で幸福な家庭生活を築いていた。しかし、ある時、信号無視で警官に止められたテッドは、車の後部座席に積んであった疑わしい道具袋の存在から、誘拐未遂事件の容疑で逮捕されてしまう。また、その前年にも女性の誘拐事件が起きており、目撃された犯人らしき男はテッドと同じフォルクスワーゲンに乗り、その似顔絵はテッドの顔に酷似していた。テッド役のエフロンのほか、リリー・コリンズ、ジョン・マルコビッチらが脇を固める。監督は、同じくテッド・バンディを題材としたNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「殺人鬼との対談 テッド・バンディの場合」を手がけたジョー・バリンジャー。
ネット上の声
- 荷物を下ろすのを手伝ってと言われたら、他にも手伝ってくれる人を強引に呼びましょう。
- 現実を想像できる者は少ない byゲーテ
- IQ160の美しきシリアルキラー!
- 太っちょおじさん西郷!
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョー・バーリンジャー
- 主演ザック・エフロン
-
激動の明治、世界初のホルモン抽出に成功したサムライ化学者の、国境を越えた愛と挑戦の物語。
舞台は激動の明治時代。加賀藩の武家に生まれ、世界へと羽ばたいた化学者、高峰譲吉の生涯。アメリカへ留学した彼は、後に妻となるキャロラインと運命的な出会いを果たす。人種差別の壁にぶつかりながらも、彼は世界で初めてホルモン「アドレナリン」の抽出に成功。さらに、日本の心を伝えるため、ワシントンのポトマック河畔に桜を植樹する計画に奔走。科学の発展と日米の友好に人生を捧げた、一人のサムライの知られざる情熱と愛の軌跡。
ネット上の声
- 明治時代にタカジアスターゼやアドレナリンを発見し、バイオテクノロジーの父と呼ばれ
- 大河ドラマか朝ドラにしたらどう?って感じの人物
- アドレナリンが日本人の発見って知らなかった
- 日本人として絶対見なければいけない映画!
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督市川徹
- 主演加藤雅也
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スターチャンネルでは「セバーグ 素顔の彼女」のタイトルで放映。
ネット上の声
- 衝撃の国家犯罪とクリスティンの圧巻演技
- 勝手にしやがれ、FBI
- 国家に潰された女優
- そんなにショックでもない。
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間102分
- 監督ベネディクト・アンドリューズ
- 主演クリステン・スチュワート
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パナマのスラム街から世界チャンピオンにまで上りつめた伝説的ボクサー、ロベルト・デュランと彼を育てたトレーナーの実話を、「X-ミッション」のエドガー・ラミレス&名優ロバート・デ・ニーロ共演で映画化。貧困と犯罪がはびこるスラム街で生まれ育ったデュランは、ボクシングトレーナーのレイ・アーセルのもとで世界チャンピオンを目指す。やがてシュガー・レイ・レナードを倒してチャンピオンの座に就くが、その後のリターンマッチでは、第8ラウンドに突如として試合放棄してしまう。ボクシングファンの間で語り継がれるこの事件の真相を、「ベネズエラ・サバイバル」のジョナタン・ヤクボウィッツ監督・脚本で描く。共演に人気R&Bアーティストのアッシャー、「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。
ネット上の声
- デニーロを見たいだけの人には微妙かも
- パナマの持つ様々な背景が訴えてくる
- パナマ vs アメリカ
- 石の拳の伝説
ボクシング、 伝記
- 製作年2016年
- 製作国パナマ,アメリカ
- 時間111分
- 監督ジョナタン・ヤクボウィッツ
- 主演エドガー・ラミレス
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スパイ容疑で逮捕された80代の老女の数奇な実話をもとにしたジェニー・ルーニーのベストセラー小説を「恋におちたシェイクスピア」のオスカー女優、ジュディ・デンチ主演で映画化。夫に先立たれ、仕事も引退し、イギリス郊外で穏やかな一人暮らしを送っていたジョーン・スタンリーが突然訪ねてきたMI5に逮捕されてしまう。彼女にかけられたのは、半世紀以上も前にロシアのKGBに核開発の機密情報を漏えいしていたというスパイ容疑だった。ジョーンは無罪を主張するが、外務事務次官のW・ミッチェル卿の死後に見つかった資料などから、彼女の驚がくの過去が次々と明らかとなる。ジョーン役をデンチ、若かりし頃のジョーン役を「キングスマン」のソフィー・クックソン、ロシア人の恋人レオ役をテレビシリーズ「女王ヴィクトリア」のトム・ヒューズがそれぞれ演じる。監督はデンチの舞台作品の演出を数多く手がけたトレバー・ナン。
ネット上の声
- 独りよがりの正義感の行く末
- 大女優作鑑賞その1
- 英国側として開発に従事していながら世界平和の視点でソ連との情報共有が必要だと決意
- 核爆弾を各国が持つことが、抑止になるという考えのもとに、原爆開発の情報をソビエト
伝記
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間101分
- 監督トレヴァー・ナン
- 主演ジュディ・デンチ
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ゴシック小説の古典的名作「フランケンシュタイン」を生み出したイギリスの女性作家メアリー・シェリーの波乱に満ちた半生を、エル・ファニング主演で映画化。19世紀のイギリスで小説家を夢見る少女メアリーは妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。2人は互いの才能に惹かれあい、情熱に身を任せて駆け落ちするが、メアリーは数々の悲劇に見舞われてしまう。失意の中にあったメアリーは詩人バイロン卿の別荘で「みんなで1つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられ……。監督は長編デビュー作「少女は自転車にのって」が第86回アカデミー外国語映画賞にノミネートされたハイファ・アル=マンスール。
ネット上の声
- これは以前観ようとして、観るに耐えず断念していた作品
- クズと結婚すると不幸だが傑作は書ける!!
- なぜ18歳の女の子が傑作怪奇小説を書いたか
- 清濁の融合によって、怪物は人間に近づく
小説家、 恋愛、 伝記
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,ルクセンブルク,アメリカ
- 時間121分
- 監督ハイファ・アル=マンスール
- 主演エル・ファニング
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ツール・ド・フランス王者の栄光と追放を描いた伝記
長年にわたるドーピングにより、自転車競技界から永久追放を受けているロードレース選手ランス・アームストロングの栄光と転落の人生を映画化。イギリスのサンデー・タイムズ紙記者によるノンフィクションをベースに、「クィーン」のスティーブン・フリアーズ監督が描いた。25歳で発症したガンを克服後、「ツール・ド・フランス」で7年連続総合優勝の偉業を達成したランス・アームストロング。ガンで苦しむ多くの人々に勇気を与え、競技外ではガン患者を支援する慈善活動に尽力するアームストロングは、人々から賞賛を集める、まさにスーパーヒーローだった。しかし、1人のジャーナリストの追及により、アームストロングの衝撃の事実が次々と明らかとなる。アームストロング役に「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「ザ・ブリザード」のベン・フォスター。
ネット上の声
- がん克服してレースに参加するだけでもすごいじゃん!ドーピングしててもヒーローでよ
- チーム全体でドーピング、7年連続でツール・ド・フランスの総合優勝したランスアーム
- お気に入りのスティーヴン・フリアーズ監督作品鑑賞15本目
- 黒塗りの王者〜勝つために手段を選ばない男〜
ロードレース(自転車レース)、 伝記
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督スティーヴン・フリアーズ
- 主演ベン・フォスター
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「スラムドッグ$ミリオネア」のオスカー監督ダニー・ボイルが、アップル社の共同設立者スティーブ・ジョブズの生き様を描いた伝記ドラマ。ジョブズ本人や家族、関係者へのインタビューを中心に執筆された伝記作家ウォルター・アイザックソンによるベストセラー「スティーブ・ジョブズ」をもとに、「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンが脚本を担当。1984年のMacintosh、88年のNeXT Cube、98年のiMacというジョブズの人生の中で最も波乱に満ちていた時期に行なわれた3つの新作発表会にスポットを当て、人々を魅了した伝説のプレゼンテーションの舞台裏を通し、信念を貫き通そうとする姿や、卓越したビジネスセンスを浮かび上がらせていく。さらに娘リサとの確執と和解といったエピソードも盛り込み、ジョブズの素顔を浮き彫りにする。「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演し、共演にも「タイタニック」のケイト・ウィンスレット、「グリーン・ホーネット」のセス・ローゲンら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- チェンジ・ザ・ワールドは伝わってこない
- 人物像知らんと2時間シンドイかな^^;
- 新しい価値観を生み出すまでの人間ドラマ
- 周囲の無理解っぷりを笑え!visionの勝利!
会社設立(起業)、 プログラマー、 伝記
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ダニー・ボイル
- 主演マイケル・ファスベンダー
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モーツァルトの姉である女流音楽家の青春を描いた作品
18世紀を代表する作曲家ボルフガング・アマデウス・モーツァルトの姉、マリア・アンナ(通称ナンネル)の数奇な運命を描いたドラマ。3歳年下の弟が“神童”と絶賛される一方、14歳のナンネルも音楽の才能を開花させていた。ある時、ベルサイユ宮殿に招かれバイオリンを披露したナンネルは、皇太子ルイ・フェルディナンと出会い、恋に落ちる。皇太子に才能を認められ、作曲をすすめられるナンネルだったが、当時の欧州では女性が作曲家になることは許されていなかった。
ネット上の声
- 見る人の素養・好みで評が分かれる映画
- 気の毒な時代に生まれてしまったとしか
- 実話のようなフィクションなのか
- 全然「哀し」くない、天才の旅路
青春、 伝記
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ルネ・フェレ
- 主演マリー・フェレ
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「フランス最後の国父」と称されるフランソワ・ミッテラン大統領に仕えた、仏官邸史上唯一の女性料理人ダニエル・デルプエシュの実話をもとに、大統領のもとで働く女性シェフの奮闘を描くドラマ。片田舎のレストランを経営しているオルタンスは、ミッテラン大統領の指名によってエリゼ宮のプライベートルームに迎えられる。オルタンスは、規律に縛られた男社会の厨房で孤立しながらも、ひたすらに料理の味を追求。やがて、オルタンスの情熱が冷え切っていた厨房を刺激していく。監督は「恋愛小説ができるまで」のクリスチャン・バンサン。
ネット上の声
- 『大統領の…』より『…&ジュリア』でした
- 久々に見た超駄作 クソみたいな映画
- シェフ殿、レシピが間違ってますよ。
- 大統領「の」料理人であるプライド
料理人、 伝記、 実話
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督クリスチャン・ヴァンサン
- 主演カトリーヌ・フロ
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伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国ブラジル
- 時間105分
- 監督ギレェルミ・フォンテス
- 主演マルコ・ヒッカ
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2011年に死去したアップルの創設者、スティーブ・ジョブズの生涯を描く。大学を中退し禅や仏教に傾倒しながらも、無為の日々を送るジョブズは、親友のウォズニアックの趣味であるコンピュータに興味を持つ。2人は友人たちの協力を得て世界初の個人向けマシンApple Iを商品化。ジョブズは自宅ガレージを改造して、ウォズニアックらとアップルコンピュータを設立する。ジョブズは社長として経営に辣腕をふるい、77年にApple IIを発売、大ヒットとなる。25歳にして成功を手中にしたジョブズだったが、そのときから周囲との軋轢に苦しみ、挫折と栄光を味わうことになる。若きジョブズそっくりと言われていたアシュトン・カッチャーを主演に迎え、共演はダーモット・マローニー、マシュー・モディーンらベテラン陣。監督は「ケビン・コスナー チョイス!」のジョシュア・マイケル・スターン。
ネット上の声
- 唯我独尊だからこそ先駆者となったが・・・
- 生みの親への復讐心、それが動機であった。
- 個性的ジョブズが無難に描かれるもどかしさ
- スティーブ・ジョブズが伝わらない伝記映画
会社設立(起業)、 プログラマー、 伝記、 ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジョシュア・マイケル・スターン
- 主演アシュトン・カッチャー
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美少年作家としてアメリカの文壇に登場し、またたく間に時代の寵児となったものの、実は2人の女性が作り上げた架空の作家だったことから一大スキャンダルとなったJ・T・リロイにまつわる事件を、クリステン・スチュワート主演で映画化。娼婦として生きる母と息子を描いた映画「サラ、いつわりの祈り」の原作者として知られ、その才能と美貌から多くのセレブを魅了したリロイ。しかし、後にローラという女性が50ドルで雇った女性サヴァンナにリロイを演じさせていたことが明らかになり、リロイが架空の人物であることが判明。サヴァンナはなぜ、ローラの言われるままに数年もの間リロイを演じ続けたのか。この事件のてん末をサヴァンナの視点から描いていく。サヴァンナ役をスチュワート、ローラ役をローラ・ダーンがそれぞれ演じ、ダイアン・クルーガー、ジム・スタージェス、コートニー・ラブらが脇を固める。
ネット上の声
- 【”架空の人物を演じ続ける虚しさ・・・。”と、その人物を造り上げた人々、振り回された人々を描こうとした作品・・。】
- 視点を変えたら面白さが増したかも
- ※2020年に映画館で鑑賞
- 実話ですが、なんでまたこんなややこしいことをしようと思ったんですかね? 実在の人
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジャスティン・ケリー
- 主演クリステン・スチュワート
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伝記
- 製作年2018年
- 製作国中国
- 時間118分
- 監督ハスチョロー
- 主演ウィリアム・チャン
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スウェーデン人のイデルフォンソとスクールは、「ヒトラーはアメリカで生きていた」という仮説を立証すべく、関係者にインタビューを敢行。次第にその説は真実味を帯びていくが、歴史を揺り動かす事実を追う2人はアメリカの情報機関から追われる身となり…。
文芸・史劇、 伝記、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2010年
- 製作国スウェーデン,アメリカ
- 時間76分
- 監督エリック・エガー
- 主演ヨーン・レクダル