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「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」などでカルト的人気を誇るアレハンドロ・ホドロフスキー監督による自伝的作品「リアリティのダンス」の続編。故郷トコピージャから首都サンティアゴへ移住したホドロフスキー一家。さまざまな悩みや葛藤を抱えたアレハンドロ青年は、後に世界的な詩人となるエンリケ・リンやニカノール・パラら、若きアーティストとの出会いにより、自分が囚われていた現実から解放される。前作に引き続き、ホドロフスキー監督の長男ブロンティス・ホドロフスキーがホドロフスキー監督の父親役を、青年となったホドロフスキー監督役を、末の息子であるアダン・ホドロフスキーが演じる。撮影は、本作がホドロフスキー作品初参加となるクリストファー・ドイル。
ネット上の声
- アレハンドロ・ホドちゃん監督の自叙伝「リアリティのダンス」の続編は青年期の物語🎥
- 「性と詩」に明け暮れ「生と死」を超越せんとするホドロフスキーの生命賛歌
- ホドロフスキーの映画には、常に怒りと悲しみがあった
- “違和感が魅力的”だと感じるのは人間の本能か
伝記
- 製作年2016年
- 製作国フランス,チリ,日本
- 時間128分
- 監督アレハンドロ・ホドロフスキー
- 主演アダン・ホドロフスキー
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明治に生まれ、大正・昭和を生き、「ゴンドラの唄」「東京音頭」「シャボン玉」「てるてる坊主」など、童謡、歌謡曲、音頭、民謡などさまざまなジャンルの約2000曲を残した作曲家・中山晋平の生涯を描いた伝記ドラマ。
信州から上京し、東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)に入学した中山晋平。ピアノの習得が卒業レベルではないため、落第・留年の危機に陥るが、教師の幸田先生に演奏以外の才能を見いだされ、どうにか卒業する。やがて演出家・島村抱月から「芸術は大衆の支持を離れてはならない」という教えを受けた晋平は、作曲家として「カチューシャの歌」「船頭小唄」といった流行歌から、「シャボン玉」「てるてる坊主」といった童謡まで、さまざまなジャンルの曲を手がけるようになる。自分の音楽を理解してくれる敏子とも結婚し、二人の養子を迎えて幸せに暮らす晋平だったが……。
本作が映画初出演、初主演となる歌舞伎俳優の中村橋之助が18歳から65歳までの中山晋平を演じるほか、志田未来、渡辺大、染谷俊之、三浦貴大らが顔をそろえる。監督は「ハチ公物語」の神山征二郎。
ネット上の声
- 一見の価値ある音楽ドキュメンタリー
- 音楽映画というにふわさしい作品
- 落ち着いて観る伝記映画
- 子どもの心を育む歌
音楽、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督神山征二郎
- 主演中村橋之助
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大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝を描き、2022年にNHK BS4K・8Kで放送された吉高由里子主演のドラマ「風よ あらしよ」を劇場版としてスクリーン上映。原作は村山由佳による同名の評伝小説。
福岡の田舎の貧しい家で育った伊藤野枝は、家族を支えるための結婚を断り、単身上京する。「元始、女性は太陽だった」と宣言し、男尊女卑の風潮が色濃い社会に異を唱えた平塚らいてうに感銘を受けた野枝は、らいてうらによる女流文学集団・青鞜社に参加。青鞜社は野枝が中心になり婦人解放を唱えていく。第一の夫であるダダイスト・辻潤との別れ、生涯をともにする無政府主義者・大杉栄との出会い、そして関東大震災による混乱のなかで彼女を襲った悲劇など、野枝の波乱に満ちた人生を描いていく。
野枝役を吉高、平塚らいてう役を松下奈緒、辻潤役を稲垣吾郎、大杉栄役を永山瑛太がそれぞれ演じる。演出は吉高主演のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」も手がけた柳川強。
ネット上の声
- 伊藤野枝と大杉栄、100年前の二人の生きざま。いつまでも語り継ぐべき物語。
- 吉高由里子は吉高由里子だと思う
- 伊藤野枝のドキュメンタリー
- 伊藤野枝の嘆きが聞こえた。「ああ、100年経っても、たったコレっぽっちしか進歩してないの?」。 嘆いた後きっと激怒。 たぶんスッゲー怖えー。
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督柳川強
- 主演吉高由里子
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曹洞宗大垣法永寺住職故小沢道雄師が自分の辿った、数奇な運命を著述した同名の小説の映画化。脚本は下飯坂菊馬と千田由治の共同執筆、監督は「わが青春のイレブン」の降旗康男、撮影は田中正がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 生きることの勇気を描いた良作
- 植木等の作品
- 「足もなけりゃ金もない
- 悟りに達した時の「私はこれまで周りの人々に甘えていた、足を無くしたのではない、足
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督降旗康男
- 主演植木等
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明治時代の福井県を舞台に、同地のメガネ産業の礎を築いた人々の情熱と愛を描いたドラマ。作家・藤岡陽子が史実を基につづった同名小説を、北乃きい主演、小泉孝太郎、森崎ウィンらの共演で映画化した。
明治37年、福井県足羽郡麻生津村の庄屋の長男である増永五左衛門の妻・むめは、育児と家事に追われる日々を過ごしていた。そんなある日、大阪で働いていた五左衛門の弟・幸八が帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと提案する。その頃メガネはまだほとんど知られていなかったが、活字文化の普及により今後は必需品になるというのだ。初めは反対していた五左衛門も、視力の弱い子どもがメガネをかけて喜ぶ姿を見て挑戦を決め、村の人々を集めて工場を立ちあげるが……。
主人公・増永むめを北乃、夫・五左衛門を小泉、弟・幸八を森崎がそれぞれ演じた。監督は「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の児玉宜久。
ネット上の声
- 眼鏡愛好家の方、必見‼️
- メガネ制作スポ根映画
- 増永眼鏡使ってます。
- 他でやってください
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督児玉宜久
- 主演北乃きい
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1883年、イギリス留学から戻った譲吉(加藤雅也)は、先祖代々続いていた医者の家を継がず、「万人の命を救いたい」との思いから化学者として生きることを決意。その翌年、ニューオリンズにいた30歳の譲吉は、18歳のキャロライン(ナオミ・グレース)と運命の出会いを果たし、数々の困難を乗り越えて結婚する。
ネット上の声
- 明治時代にタカジアスターゼやアドレナリンを発見し、バイオテクノロジーの父と呼ばれ
- 大河ドラマか朝ドラにしたらどう?って感じの人物
- アドレナリンが日本人の発見って知らなかった
- 日本人として絶対見なければいけない映画!
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督市川徹
- 主演加藤雅也
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第2次世界大戦後、いわれのない罪によって逮捕され、ソ連の強制収容所に放り込まれた日本人・阿彦哲郎の物語を、カザフスタンと日本の合作で描いた歴史映画。
第2次世界大戦後、戦争捕虜としてシベリアとモンゴルに57万5000人が抑留され、さらに樺太などの地域に残った民間人がいわれのない罪でソ連当局に逮捕された。その中、カザフスタンには日本政府が把握していただけで約20人が送られ、ソ連崩壊までに生き残ったのはわずか4人だった。その4人のうちの1人である阿彦哲郎が「日本に帰って家族に会いたい」という思いだけを胸に、辛苦の時間を生き抜き、収容所から釈放されるまでが描かれる。
阿彦役を今作が映画初主演となる、キックボクサーで「KNOCKOUT RED」フェザー級王者の小笠原瑛作が演じる。監督は「ウイグルからきた少年」の佐野伸寿。
ネット上の声
- 戦争中、現地ではぐれ捕虜として拷問され、奴隷として扱われた日本人の物語
- 何十年もの間、日本へ帰国することが出来なかった民間人抑留者の境遇を思うと、辛くて
- 歴史上にこんな過酷な運命を生きてきた日本人がいたことを、恥ずかしな...
- シベリアの民間人抑留者を描く日本+カザフスタン合作
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国カザフスタン,日本
- 時間112分
- 監督佐野伸寿
- 主演小笠原瑛作
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献身的に障害児と共に生き、飛行機事故で、志しなかばで倒れた身障児学級教師・野杉春男とその教え子たちの生活を描く。脚本・演出は「はだしのゲン 涙の爆発」の山田典吾、撮影も同作の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 知恵遅れの子供たち、いわゆる特殊学級教育に人生を捧げた野杉春男先生の伝記
- 永六輔の心情がよく出ているが少しベタ過ぎる演出がちと辛い
- 主人公=永六輔さんが自転車に乗って走るシーンで
- 特殊学級の教師、 野杉春男の物語
伝記
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督山田典吾
- 主演永六輔
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ネット上の声
- 続きは本で読みましょう!
- 前篇は観てません
- 親鸞と玉日姫の結婚が許される
伝記
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督田坂具隆
- 主演中村錦之助
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東京オリンピック2020のボクシングスーパーヘビー級で金メダルを獲得したウズベキスタンの国民的英雄バホディル・ジャロロフの半生を日本・ウズベキスタン合作で映画化。貧しい農村で育ちボクシングチャンピオンを目指す青年の運命と過酷な再起を描いた人間ドラマ。
ウズベキスタンの美しい農村で育った青年ジャロロフは家族のため、恵まれた体格を生かしてボクシングのスーパーヘビー級で頭角を現していく。しかし活躍を期待されていたリオデジャネイロオリンピックで惨敗を喫し、代表の座を追放されてしまう。ジャロロフは父の教えを胸に再起を図り快進撃を見せるが、彼の周囲では次第に嫉妬や陰謀が渦巻きはじめ、ついには祖国の希望を背負った東京オリンピックで対戦国から妨害工作をされてしまう。
日本パートには加藤雅也、山本修夢が出演している。
ネット上の声
- サマルカンドやブハラ以外の壮大な大地の風景が好きな方にお勧めです。
- 内容が浅い。2カ国の合作ということで期待したが、期待外れ。
- 画像の美しさ
伝記、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本,ウズベキスタン
- 時間---分
- 監督アククロム・イサコフ
- 主演ウルグベク・カディロフ
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吉川英治の原作を、「浪花の恋の物語」の成澤昌茂が脚色し「若い川の流れ」の田坂具隆が監督したもので、親鸞の青春像を描いたもの。「さいころ無宿」の坪井誠が撮影した。第二部は「続・親鸞」として公開された。
ネット上の声
- 転属に継ぐ転属…若い者は移り気だなあ~
- 石原裕次郎、北原三枝、芦川いづみ等出演の石坂洋次郎作品で、若々しくも瑞々しい日活
- 佐藤純彌の「空海」は愛欲も菩薩の境地となるから真言宗的にはありなんて器の大きな人
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:伝記映画:東映〗
伝記
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間148分
- 監督田坂具隆
- 主演中村錦之助
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弘法大師・空海が唐に渡る前後7年の青年時代を描く日中合作の歴史ドラマ。日中国交正常化20周年を記念して製作された。これまで謎とされていた空海の青年時代を軸とした成長譚で、現地ロケと当時を再現した美術などが見応えある。空海にふんするのは、「サード」「帰らざる日々」などデビュー直後の鮮烈な印象がいまだに記憶に残る、「遠雷」「異人たちとの夏」などの永島敏行。共演は「お引越し」の桜田淳子、「山田村ワルツ」の天宮良のほか、日本側から河原崎建三、高橋悦司、栗林綾子、甲斐大策、中国側から、姜黎黎、張豊毅、段岫などが出演。監督は「黄河謡」でモントリオール国際映画祭監督賞を受賞したテング・ウェンジィ。
ネット上の声
- 撮影をふりかえって
- 我が家族一同が最後に映画館に観に行ったラストの作品ったら本作だろがっ!!ってこと
- 若き日の空海を主人公にした日本中国合作映画
伝記
- 製作年1991年
- 製作国中国,日本
- 時間110分
- 監督テン・ウェンジャ
- 主演永島敏行
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1945年、貧困生活を脱出しようと祖国を離れ、力士になるため単身日本へやってきた力道山だったが、日本人でなければ横綱になれないという現実をつきつけられ、絶望のなか、酒浸りとなる。ある日、屈強なプロレスラーから人種も国籍も関係なく世界と戦うことのできるプロレスの世界があることを教わり、単身アメリカへと旅立っていく。
ネット上の声
- マブリーもびっくりな70→95kgくらいまで増量し体を作り伝説のプロレスラー力道
- 関わった全員、勇気をもって作り上げた作品
- 映画を語るか格闘技を語るかそこが問題だ
- 今年1本だけ観るなら、迷わずコレです。
プロレス、 伝記、 ヒーロー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国韓国,日本
- 時間149分
- 監督ソン・ヘソン
- 主演ソル・ギョング
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12世紀末、中国からヨーロッパにいたる大帝国を築きあげたチンギス・ハーンの生涯を描く歴史ドラマ。監督は「マンドハイ」のベグズィン・バルジンニャム、製作はロンビーン・ゼネメルデル、脚本はダラミーン・バトバヤル、ドゥゲルジャビーン・マーム、センギーン・エルデネの3人の小説家が「元朝秘史」と民間伝承を基に共同執筆。撮影はローザンシャラビーン・シャラブドルジ、音楽はナツァキーン・ジャンツャンノロブが担当。
ネット上の声
- 「人馬一体」とはこういうことだ!
- 多民族多文化圏ヒーロー
- 特段の事はないと思ったけれど、モンゴル制作のチンギス・ハーンって事で、当時の様子
伝記
- 製作年1992年
- 製作国モンゴル,日本
- 時間140分
- 監督ベグズィン・バルジンニャム
- 主演アグワンツェレーギン・エンフタイワン
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柔道王・山下泰裕選手の波乱に富んだ少年時代を描く。監督はこの作品で脚本も執筆している「ふしぎな國・日本」の松林宗恵、撮影は「菩提樹の丘」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「日本人はメダルきちがいだ」
- 山下少年と豪快なおじいさん
伝記
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督松林宗恵
- 主演右田賢一
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寺を持たず托鉢を続けた清貧の生涯が時代を超えて敬慕されてきた江戸後期の僧侶・良寛の晩年を、若く美しい尼僧とのプラトニックな関係を中心に描いた伝記映画。監督は「必殺!主水死す」の貞永方久。瀬戸内寂聴の『手毬』を原作に、加藤博子、梅田由貴、貞永が共同で脚本を執筆した。撮影は「あした」の坂本典隆。主演は「遥かなる走路」以来、実に17年ぶりの映画主演となる歌舞伎俳優の松本幸四郎。役づくりのため10キロの減量を果たし、特殊メイク無しで良寛役に挑んだ。第9回東京国際映画祭芸術貢献賞受賞。
ネット上の声
- 自分の作品で評価するのも気恥ずかしい!
- 自分の作品で評価するのも気恥ずかしい!
伝記
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督貞永方久
- 主演松本幸四郎
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新田次郎の同名小説の映画化。明治中期、飢餓に苦しむイヌイットのため、新天地ビーバー村を築いた日本人・フランク安田の波乱に富んだ愛と冒険を描く。脚本は井手雅人、監督は「告訴せず」の堀川弘通、撮影は「恋の空中ぶらんこ」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 素晴らしい映画
- 臨月の妊婦がいる家に狼が襲ってくるシーンは緊張感があって良かったが、ちょっと長す
- 船での白人たちのリンチから逃れるため危険な偵察任務に出る日本人、助けられたエスキ
- 服部半蔵影の軍団で、敵のくノ一を魅力的に演じていた三林京子さんが出演されていたの
伝記
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督堀川弘通
- 主演北大路欣也
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「江戸一寸の虫」の共同脚色者の一人、菊島隆三が脚本を書き、「月がとっても青いから」の森永健次郎が監督、伊勢寅彦が協力した。撮影は同じく「月がとっても青いから」の山崎安一郎が担当した。主なる出演者はプロレスの力道山、「母なき子」の澤村國太郎、「月がとっても青いから」の南寿美子、坪内美詠子、「人生とんぼ返り(1955)」の河津清三郎など。
ネット上の声
- 名前以外ほとんど創作のような作品だが、冒頭で実話ではないことを説明しているので潔
- これは興味深い作品
- ゴツイっ! デカイっ! パワフルゥ~! と、力道山の素晴らしさを存分に堪能! 本
- 菊島隆三の脚本を森永健次郎が監督、伊勢寅彦の構成による、力道山の少年時代、相撲か
伝記
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森永健次郎
- 主演力道山
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打撃王川上哲治の、球道一途の半生を描いたスポーツ篇。“娯楽よみうり”連載、日本テレビ放送の新津勝祐の原作から、「逆光線」の池田一朗が脚色、「黒帯有情 花と嵐」の滝沢英輔が監督する。撮影は「感傷夫人」の藤岡粂信。主な出演者は川上哲治自身が登場するほか「乳母車」の新珠三千代、「泣け、日本国民 最後の戦闘機」の牧真介、「牛乳屋フランキー」の宍戸錠、「人間魚雷出撃す」の葉山良二、二本柳寛、「沖繩の民」の桂典子。その他、植村謙二郎、河野秋武、深見泰三など。
ネット上の声
- カメオでなく主演で本人が出たのにビックリ!ついでに奥さんも
- 【1957年・お正月映画(日活)】
伝記
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督滝沢英輔
- 主演川上哲治
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96年に生誕100年を迎えた宮澤賢治の、愛と苦悩に満ちた半生を描いた伝記ドラマ。監督は「三たびの海峡」の神山征二郎。脚本を「午後の遺言状」の新藤兼人、撮影を伊藤嘉宏が担当している。主演は「スワロウテイル」の三上博史。共演に「EAST MEETS WEST」の仲代達矢、「いつかどこかで」の八千草薫、「ひめゆりの塔(1995)」の酒井美紀、「犯人に願いを」の中山忍、「四姉妹物語」の牧瀬里穂ほか。宮澤賢治生誕100年記念映画。
ネット上の声
- 妹の死、何故それでも童話を書くことで幸せを求めたのか。
- 宮澤賢治の半生を描いた伝記ドラマ
- 三上博さんの宮沢賢治像
- 宮澤賢治そのもの
小説家、 伝記
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督神山征二郎
- 主演三上博史
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幕末の動乱の中、新たなる時代を切り拓いた福沢諭吉の半生を描く伝記ドラマ。脚本は「動天」の笠原和夫と「ふたり」の桂千穂の共同執筆。監督は「ラブ・ストーリーを君に」の澤井信一郎。撮影は「女がいちばん似合う職業」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ご立派、少なくともあの方々よりは……。
- すゝめられない映画
- 見どころなし
- 明治維新ドラマでもあまり注目されない福沢諭吉、政治が嫌いだったため、劇的な出来事
伝記
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督澤井信一郎
- 主演柴田恭兵
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第2次世界大戦の終結後、戦争捕虜としていわれのない罪でソ連当局に逮捕され、カザフスタンへと送られた日本人のなかで、ソ連崩壊までに生き残った4人のうちの1人である三浦正雄の子ども時代を描いたドラマ。
終戦直後、北海道に疎開していた14歳の三浦正雄は家族を捜すために向かった樺太でソ連当局に逮捕される。日本から8000キロ離れたカザフスタンに流刑となった三浦は、53年もの間をカザフで過ごし、後年、現地の自然保護官としても活躍した。過酷な運命に傷つきながらも、世界でも珍しい淡水と塩水の性質を持つバルハシ湖・イリ河流域で大自然と人びとのやさしさに心癒やされながら生き抜いた三浦の少年時代を描いていく。
「馬を放つ」などで知られるアクタン・アリム・クバト、カンヌ主演女優賞受賞のサマル・イスリャモバら中央アジアの映画人が顔をそろえる。監督は「ウイグルからきた少年」の佐野伸寿。
ネット上の声
- スターリン強制収容所を生き抜いた日本人の物語
- ・国境を超えた交流に心温まる
- 樺太で虜囚となりカザフスタンへ移送された少年の道行き
- 【中央アジアの巨匠たちが出演する異色日本映画】
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国カザフスタン,日本,キルギス
- 時間110分
- 監督佐野伸寿
- 主演アクタン・アリム・クバト
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「女の教室」の渡辺邦男と「弥次喜多民謡道中 奥州街道の巻」の本山大生の脚本を、渡辺邦男が監督したスペクタクル。撮影も同じく「女の教室」の渡辺孝。
伝記
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演高田浩吉
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伝記
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督蛭川伊勢夫
- 主演重森孝
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伝記
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督石侍露堂
- 主演伊地智聖子
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伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督曽根剛
- 主演大地真央