-
「ドクトル・マブゼ」「ジーグフリード」「クリームヒルトの復讐」に次ぐフリッツ・ランク氏の監督作品で、同氏の令閨テア・フォン・ハルボウ夫人が自身原作の小説から前三作品と同じく脚色の筆を執ったものである。映画初出演のブリギッテ・ヘルム嬢(後に「懐かしの巴里」に出演)と本邦初お目見得のグスタフ・フレーリッヒ氏とが主役として活躍するほか、「ドクトル・マブゼ」「焔の裡の女」のアルフレッド・アベル氏、「クリームヒルトの復讐」「化石騎士」のルドルフ・クライン・ロッゲ氏、「ジーグフリード」のテオドル・ロース氏、「ドクトル・マブゼ」のハインリヒ・ゲオルゲ氏、等も出演している。撮影者は「最後の人」「ヴァリエテ(1925)」のカール・フロイント氏と「ジーグフリード」「クリームヒルトの復讐」のギュンター・リッタウ氏とである。但し我国に輸入されたこの「メトロポリス」は、アメリカ版であって、チャニング・ポロック氏によって改修短縮されたものである事を付記して置く。(無声)
ネット上の声
- 現代につながる本格的なSF映画は本作が実質的に史上初 ブレード・ランナーは、本作から強い影響を受けていることがひしひしとわかります
- 【ジョルジオ・モルダー版でも、”アンドロイド・マリア”の金色の姿は忘れ難い。】
- フリッツラング監督✨SF映画の原点といわれたモノクロサイレント作品🤍🖤
- 手塚治虫先生のコマ割りを観ているようで、途中からはのめり込む。
SF
- 製作年1926年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演アルフレート・アーベル
-
ネット上の声
- 監督:アレクサンダー・マッケンドリック(1951年・英・85分・モノクロ)
- 例によってあの半裸のゴツいマッチョが巨大な銅鑼を鳴らすオープニング
- 求める完全。なるほど不完全が丁度良い。
- 1951年の🇬🇧ブラックコメディ🥸
コメディ、 SF
- 製作年1951年
- 製作国イギリス
- 時間81分
- 監督アレクサンダー・マッケンドリック
- 主演アレック・ギネス
-
ネット上の声
- パニックを煽るのは結局人間です。
- これぞ日本人の潔さ
- 【狂想曲】
- ハレー彗星が地球に大接近し、その際に地球上の空気が引力によって奪われ、空気のない
SF
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督---
- 主演深見泰三
-
地球外の惑星を材にとった空想科学スリラー篇。アーヴィング・ブロックとアレン・アドラーの原作から「誘惑」のシリル・ヒュームが脚色、「山荘物語」のフレッド・M・ウィルコックスが監督に当った。撮影監督は「蜘蛛の巣」のジョージ・フォルシー。特殊技術はアーノルド・ギレスピイとウォーレン・ニューカム、これにディズニイ・プロからアーヴィング・G・リイスとジョシュア・メーダが協力、全面的に使用される電子音楽の担当はルイスとビーブ・バロン夫妻。主演は「重役室」のウォルター・ピジョン、「暴力教室」のアン・フランシス、「誘拐」のレスリイ・ニールセン、その他ウォーレン・スティーヴンス、ジャック・ケリーなどが助演する。
ネット上の声
- 2200年、地球外の惑星への移住を開始した人類が、20年前に消息を絶った宇宙船を
- 若かりしレスリー・ニールセンが新鮮(笑)
- 50年代を代表するSF映画の金字塔。
- SOS!・・・SOS!・・・SOS!
惑星、 SF
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督フレッド・マクロード・ウィルコックス
- 主演ウォルター・ピジョン
-
月旅行をテーマに、ソ連で1935年に製作されたSF映画。ロケット技術に関する理論的原理を確立し、“宇宙飛行の父”と呼ばれた在野の宇宙物理学者コンスタンチン・ツィオルコフスキーを顧問に招き、当時の最先端科学の成果を精密に具現化している。オリジナルはサイレントだが、現行プリントは音楽付き。2001年8月4日より東京・三百人劇場にて開催された「ロシア映画の全貌2001」にて上映。
SF
- 製作年1935年
- 製作国ソ連
- 時間70分
- 監督ヴァシリー・ジュラヴリョフ
- 主演セルゲイ・コマロフ
-
ジャック・ディーツとハル・チェスターが共同で製作した空想怪奇映画1953年作品。レイ・ブラッドベリの原作をルー・モーハイムとフレッド・フリーバーガーが監督にあたった。撮影はジャック・ラッセル、音楽はデイヴィッド・バトルフ。出演者はポール・クリスチャン、「三つの恋の物語」のポーラ・レイモンド、「奥様は魔女」のセシル・ケラウェイ、ケネス・トビー、ジャック・ペニックなど。
ネット上の声
- ゴジラファン、ガメラファンを自認するなら絶対に観ておかないとならない映画だ
- ゴジラとは似てるようで真逆な作品
- 二万尋からやって来た元祖大怪獣
- お話としては全然ダメ・・・
ホラー、 パニック、 SF
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ユージン・ローリー
- 主演ポール・クリスチャン
-
色彩空想科学映画1951年度作品で、「月世界征服(1950)」のジョージ・パルが製作した。エドウィン・ボルマーとフィリップ・ワイリーの原作からシドニー・ボームが脚色、「武装市街」のルドルフ・マテが監督した。撮影は「サンセット大通り」のジョン・サイツと「荒原の死闘」のハワード・グリーン、音楽はリース・スティーヴンスの担当。特殊効果はゴードン・ジェニングスとハリー・バーンダラーが受け持っている。主演はリチャード・デアと「第一軍団」のバーバラ・ラッシュ、以下ピーター・ハンスン、ジョン・ホイト、ラリー・キーティングらが助演。
ネット上の声
- 地球に惑星ベラスとザイラの2つが接近している事実が発覚
- アルマゲドン(終末)SFの偉大な古典
- 生き残ったのはアメリカ人だけです。
- 鶏2羽降ろして、犬を乗せる。
パニック、 SF
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ルドルフ・マテ
- 主演リチャード・デア
-
ネット上の声
- 上方へのフレーム拡張?、スローモーション、ストップモーションなどのちょっとしたト
- ジャン・ルノアールだから見てみました
- ルノワールでもSFを撮ってる!
- 何がどうしたルノワール
コメディ、 SF
- 製作年1927年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演カトリーヌ・ヘスリング
-
厚いブロックや鋼鉄の壁をつき通す、どこにも障害物がない4次元の世界を扱ったSFドラマ。「パラダイス」のジャック・H・ハリスが製作、アービン・S・イヤワース・ジュニアが監督をセオドア・J・ファールが撮影、特殊撮影とバート・スローンがそれぞれ担当した。出演者は「4Dマン」をロバート・ランシングが、ミス・アメリカで「ダイヤルMを廻せ!」のリー・メリウェザー、「奇跡の人(1962)」のパティ・デューク、演劇界からジェームズ・コングドンなど。
ネット上の声
- 壁を通り抜ける度に生命力を消耗し急速に老いてしまうため 他人の精気を奪い生き抜く
- マッドサイエンティストの暴走を描く傑作
- 銀行の金庫から大金が忽然と消えた
- 最初はホコタテかと思った(笑)
エイリアン・モンスター、 SF
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr
- 主演ロバート・ランシング
-
「黒猫」と同じくボリス・カーロフとベラ・ルゴシが主演する映画で、ハワード・ヒギンスとダグラス・ホッジス共作し、ジョン・カールトンが脚色、「爆弾トラック」のランバート・ヒルヤーが監督に当たり、「ダイヤモンド・ジム」のジョージ・ロビンソンが撮影した。助演者は「狂恋」のフランセス・ドレイク、「孤児ダビド物語」のフランク・ロートン、「幻の合唱」のウォルター・キングスフォード、「泉」のヴァイオレット・ケンブル・クーパー、「南風」のビューラ・ボンディ、その他である。
ネット上の声
- カーロフとベラルゴシ、二大怪奇スターの競演が嬉しい
SF
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ランバート・ヒルヤー
- 主演ボリス・カーロフ
-
「魔術の恋」のジョージ・パルが1955年に製作した空想科学映画 。チェズリー・ボーンステルとウィリー・リーの原作より「折れた槍」のフィリップ・ヨーダン、「宇宙戦争」のバリー・リンドン、「船乗りシンドバッド」のジョージ・ワーシング・イエーツが脚色、ジェームズ・オハンロンが脚本化したものを「ターザンの危機」のバイロン・ハスキンが監督した。テクニカラー色彩の撮影は「楽しき我が家」のライオネル・リンドン、音楽はヴァン・クリーヴである。出演者はいずれも無名の新人たちで、ウォルター・ブルック、エリック・フレミング、ミッキー・ショーネシー、フィル・フォスターなど。
ネット上の声
- 地球軌道上の宇宙ステーションでは、月面探検に備えて指揮官メリット以下6名の宇宙飛
- タイトルにある“宇宙征服”・・・人間如きが、考えるなどもってのほか
SF
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督バイロン・ハスキン
- 主演ウォルター・ブルック
-
物故したH・G・ウェルズ作の小説を作者自らシナリオ化したものによって「波止場の天使」を共同監督したウィリアム・キャメロン・メンジースが監督に当り、「ドン・ファン」「コンゴウ部隊」のジョルジュ・ペリナルが撮影した。主なる出演者は「紅はこべ」のレイモンド・マッセイ、「月光石」のラルフ・リチャードソン、「虚栄の市」のセドリック・ハードウィック、「朱金昭」のパール・アージル、「花咲く頃」のエドワード・チャップマン、「幽霊西へ行く」のパトリシア・ヒリヤード、ケネス・ヴィリアス、モーリス・ブラッデル、ソフィー・スチュワート等である。セットは例の如くヴィンセント・コルダが設計し、音楽はアーサー・ブリスが担当している。
ネット上の声
- 科学の進歩は人類の幸福と比例するのか?
- 単なるSFに止まらない含蓄にとんだ作品
- G20の議場にこの映画を垂れ流そう!
- 良いSFは、想像力を豊かにする
SF
- 製作年1936年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督ウィリアム・キャメロン・メンジース
- 主演レイモンド・マッセイ
-
ネット上の声
- 宇宙5000年目の恐怖
- 物質転送装置が放射能汚染された未来に繋がってしまい、夜光タイツ女がやってくる
- 西暦5000年の世界は放射能まみれでミュータントがいっぱいいるそうな
- タイムトラベル × 未来からの来訪者
SF
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督ロバート・J・ガーニー・Jr
- 主演ウォード・コステロ
-
ポーランドのSF作家スタニスラフ・レムの原作を東ドイツのクルト・メーツィッヒ監督が映画化した空想科学映画。脚色に当ったのはメーツィッヒ自身とポーランドのヤン・フェトケ。撮影は東ドイツのヨアヒム・ハスラーが当っている。音楽はポーランドのアンジェイ・マルコフスキーが受けもった。出演するのは日本の谷洋子をはじめソヴェトのミハイル・ポストニコフ、東ドイツのギュンター・シモン、中国のタン・ファ・タなど国際キャスト。アグファカラー・トータルビジョン。
ネット上の声
- オリジナル全長版は反核反戦の主題が色濃い
- 東ドイツとポーランドのカルトSF。
- ゲテモノ映画かと思っていたら真っ当なメッセージ映画な上に好みの感じで楽しめました
- レムっぽさよりも反核と(日本人が主人公なのはヒロシマ意識してるのかな)宇宙開発へ
宇宙、 SF
- 製作年1959年
- 製作国ドイツ,ポーランド
- 時間109分
- 監督クルト・メーツィヒ
- 主演谷洋子
-
「三つの真珠」の安達伸生が脚本、演出を担当し撮影は「わたしの名は情婦」の石本秀雄が受持。製作は奥田久司、出演は「ジャコ万と鉄(1949)」の月形龍之介「三つの真珠」「母恋星」の喜多川千鶴「花くらべ狸御殿」に水の江滝子「母恋星」の夏川大二郎のほかに羅門光三郎(「飛騨の暴れん坊」)、小柴幹治(「幽霊列車」)大伴千春、上田寛、伊達三郎などである。なお特殊撮影の担当は円谷英二。
ネット上の声
- 見所はふたつ ひとつめは円谷英二が大映で特撮映画を撮っていること ふたつめは、水の江瀧子が出演していることです
- 見所は「水の江滝子」だけ。
- 悪党が多すぎませんかね?
- 怪奇透明人間神戸に現る
SF
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安達伸生
- 主演月形龍之介
-
「日清戦争風雲秘話 霧の街」の共同脚色者の一人、高岩肇のオリジナル・シナリオを「残月講道館」の村山三男が監督し、「妻こそわが命」の村井博が撮影した怪奇空想映画、特殊技術は的場徹が担当。主演は「高校生と殺人犯」の品川隆二、「ふるさとの灯台」の北原義郎、「夜の蝶」の見明凡太朗、新人叶順子。ほかに鶴見丈二、浜口喜博、伊沢一郎など。グラマーの毛利郁子がデビューする。
ネット上の声
- 都民の皆さん、蠅男にお気をつけください。
- 透明人間 VS 蠅男
- 子ども心をくすぐるような空想科学な映画で、虫取りに掛かって死ぬ悪漢がスカンクみた
- 戦時中に軍で開発された人体縮小の薬により蝿男となる犯罪者が、人体が透明となる装置
SF
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督村山三男
- 主演品川隆二
-
地球侵略のためアメリカの田舎町に飛来した宇宙人が、地元の若者たちに退治されるまでを描いたSFコメディ。アメリカの映画会社AIPの作品で、当時、同社が盛んに世に送っていたハイティーン向けのSF映画の一本。ポール・W・フェアーマンの小説The Cosmic Frameを「怪物の女性 海獣の霊を呼ぶ女」のエドワード・L・カーンの監督で映画化。エグゼクティブ・プロデューサーはサミュエル・Z・アーコフ、脚本はロバート・J・ガーナー・ジュニアとアル・マーティンの共同。製作は「金星人地球を征服」のジェームズ・H・ニコルソンとロバート・J・ガーナー・ジュニア。撮影はフレデリック・E・ウェスト、音楽はロナルド・スタイン。SFXは「原子怪獣と裸女」などAIP作品で活躍したポール・ブレイズデルと、ハワード・アンダーソン。主演はスティーヴ・ターレルとグロリア・カスティロ。共演はフランク・ゴーシン、レイモンド・ハットンほか。
ネット上の声
- ヒックスバーグという田舎町に流れ着いたアート(リン・オズボーン)と相棒のジョー(
- アメリカの田舎町にUFOが飛来、偶然にも宇宙人を車で轢いてしまった若いカップル
- こいつは面白れえや(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
SF
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督エドワード・L・カーン
- 主演スティーヴ・ターレル
-
SF
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ウィリアム・アッシャー
- 主演ジーン・バリー
-
ネット上の声
- 透明宇宙人がイッヌにめっさ吠えられるモノクロSF映画
- 監督はビリー・ワイルダーのお兄さんだそうです
- 地球侵略に現れた宇宙人がまさかの透明人間でただの間抜け野郎だったっていうお話
- アラスカ上空に未確認飛行物体が出現、サンタモニカ近郊でレーダーから消滅する
SF
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督W・リー・ワイルダー
- 主演テッド・クーパー
-
無声映画時代に「戦争と平和」「鉄路の白薔薇」等を作って名声のあったアベル・ガンスが最初に作ったトーキーで、カミーユ・フラマリオンの天文学説に基きガンス自らが脚本を執筆、監督あわせて主演した映画である。なおガンスを助けて舞台俳優のヴィクトル・フランサンが最も主要な役を勤めているが、その他助演者には舞台俳優のサムソン・ファンシルベー、ジョルジュ・コラン、それからコレット・ダルフィーユ、「恋の凱歌」のジャン・ディード、ジャンヌ・ブランドー、等の腕利きが出演している。撮影は「夢見る唇」のジュール・クリュージェとルーダコフとの二人が担任し、音楽はミシェル・ルヴィンその他二人が担当した。発声はゴーモン・ペテルセン・プールセンによったものである。
ネット上の声
- どんな映画なの~!!?
- こ、これは、、、。
- キリストの受難劇から始まる巨匠アベル・ガンスのSFパニック劇
- マイケル・ベイ『アルマゲドン』の元ネタ
SF
- 製作年1930年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督アベル・ガンス
- 主演アベル・ガンス
-
架空の2つの天体間の紛争に捲き込まれた科学者を扱った空想科学映画でミュータントと称する異様な昆虫人が登場する。レイモンド・F・ジョーンズの科学小説からフランクリン・コーエンとエドワード・G・オキャラガンが共同脚色し、ジョセフ・M・ニューマンが演出している。撮影はクリフォード・スタイン。「タンガニイカ」のジェフ・モローが遊星メタルーナの人間エクセターに扮し、「サンタフェへの道」のフェイス・ドマーグと「情炎の女サロメ」の新人レックス・リーズンが原子科学者を演じる。「ジョニイ・ダーク」のウィリアム・アランド製作になる1955年作品。
ネット上の声
- ヤマトとの役にたたない知識
- いかにも昔の娯楽SF。
- ぴあシネクラブ1997より
- かつて「スターログ」誌上などで何度も目にしていた、 世にも恐ろしい姿の「メタルー
SF
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジョセフ・M・ニューマン
- 主演フェイス・ドマーグ
-
「怪盗と判官」の小国英雄が脚本を書き、「新女性問答」の島耕二が監督、「婦系図 湯島の白梅」の渡辺公夫が撮影を担当した。主なる出演者は「娘の縁談」の川崎敬三、「応仁絵巻 吉野の盗賊」の山形勲、新人苅田とよみ、永井ミエ子など。色彩は大映カラー。色彩指導には画家岡本太郎が当っている。
ネット上の声
- 昨日、ドキュメンタリー「太陽の塔」を観たのですが、寝る前に突如「宇宙人東京に現わ
- 1956年は日本の特撮のカラー化元年だったのです
- 古き良きセンス・オブ・ワンダー
- 初期カラーはロケの方が綺麗?
SF
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督島耕二
- 主演刈田とよみ
-
ネット上の声
- なんじゃこりゃ…!50フィート(15.24m)の女こと『妖怪巨大女』をレビューだ
- タイトル&ジャケットがイカす🦑笑
- 邦題がそそるので堪らず鑑賞です
- この時代の映画ってストーリー云々より映画技術の「ドヤ、すごいやろ」感が先行してい
SF
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間66分
- 監督ネイザン・ハーツ
- 主演アリソン・ヘイズ
-
流行の空想科学映画の1つ1951年度作品で、ウォルター・ミリッシュ製作。アーサー・ストローンのオリジナル・シナリオにより「追はぎ」のレスリー・セランダーが監督した。撮影は「追はぎ」のハリー・ニューマン、音楽はマーリン・スカイルスの担当。「西部の裁き」のマーゲリット・チャップマン、「帰郷(1948)」のキャメロン・ミッチェルが主演し、以下アーサー・フランツ、ヴァージニア・ヒューストン(「追はぎ」)、ジョン・ライテル(「アリゾナ無宿」)らが助演する。
SF
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督レスリー・セランダー
- 主演マーガリート・チャップマン
-
核実験の影響で巨人と化した男の悲劇を綴ったモンスター映画。アメリカのSF・ホラー映画のプログラム・ピクチャーを専門に量産した会社、AIP(American International Pictures)によって配給・公開された一編。翌年にはぞ続編の「巨人獣」が製作されている。監督・脚本・製作・SFXは「巨大生物の島」など巨大化テーマのSFものを得意とするバート・I・ゴードンで、妻のフローラ・ゴードンがSFXのアシスタントを務め、娘のスーザン・ゴードンが端役で出演している。共同脚本はマーク・ハンナ、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はアルバート・グラッサー、美術はビル・グラスゴウ、編集はロナルド・シンクレアが担当、主演は30、40年代に活躍したグレン・ランガン。共演は「怪物の女性 海獣の霊を呼ぶ女」のキャシー・ダウンズほか。
ネット上の声
- プルトニウム爆弾の実験で放射能を浴びたマニング中佐(グレン・ランガン)は全身大や
- 核実験に巻き込まれた男がどんどん巨大化していく50年代SF
- 見世物根性とメッセージ性のせめぎ合い
- おおきくたって、にんげんだもの。
SF
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督バート・I・ゴードン
- 主演グレン・ランガン
-
SF
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ハリー・ホーナー
- 主演ピーター・グレイヴス
-
ジェリー・ルイスの宇宙人ものの喜劇映画。ゴア・ヴィダルの戯曲をエドモンド・ベロイン、ヘンリー・ガーソンが共同脚色し、「お若いデス」のノーマン・タウログが監督した。撮影はロイヤル・グリグス、音楽は「ふんだりけったり」のリー・ハーライン。出演はルイスのほか、新星ジョーン・ブラックマンら。製作ハル・B・ウォリス。
コメディ、 SF
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ジェリー・ルイス
-
SF
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督フォード・ビーブ
- 主演バスター・クラブ
-
SF
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督オットー・ブローワー
- 主演ジーン・オートリー
-
SF
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督リチャード・カールソン
- 主演ウィリアム・ランディガン
-
人工衛星を扱った科学劇映画。ジョン・メイサー、J・T・マッキントッシュ、エディス・デルの三人による共同脚本を英国映画の新鋭ポール・ディックソンが監督した。撮影は「チャタレイ夫人の恋人(1955)」のジョルジュ・ペリナール。主演は「アンナ・カレニナ」のキーロン・ムーア、「大いなる希望」のロイス・マックスウェル、「魔人スヴェンガリ」のドナルド・ウォルフィットなど。
SF
- 製作年1956年
- 製作国スイス,イギリス
- 時間85分
- 監督ポール・ディクソン
- 主演キーロン・ムーア
-
SF
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督ジャック・アーノルド
- 主演アダム・ウィリアムズ
-
トリック撮影を駆使した、いかにもソ連らしい空想科学映画。A・サゾーソス、E・ポメーシチコフ、M・カリュコフの共同脚本をアレクサンドル・コズイリ、ミカエル・カリュコフが共同監督した。撮影はニコライ・クリチッキー、音楽はユーリー・メイトゥス。出演はイワン・ペレウェルゼフ、アレクサンドル・シュウォーリン、コンスタンチン・バルタシェウィチら。製作T・クリチッカヤ。
SF
- 製作年1959年
- 製作国ソ連
- 時間90分
- 監督アレクサンドル・コズィリ
- 主演イワン・ペレウェルゼフ
-
アボット=コステロ喜劇1953年作品で「すべての旗に背いて」のハワード・クリスティ製作。「凸凹外国人部隊」のダニエル・D・ビューチャンプと「底抜け艦隊」のジョン・グラントの共同脚本を「凸凹透明人間」のチャールズ・ラモントが監督した。撮影はクリフォード・スタイン、音楽は「凸凹透明人間」のジョセフ・ガーシェンソンである。助演は「タルファ駐屯兵」のマリ・ブランチャード、「レッドスタリオン 荒原の凱歌」のロバート・ペイジ、「恐怖の街」のホレース・マクマホンなど。
コメディ、 SF
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督チャールズ・ラモント
- 主演バッド・アボット
-
米空軍兵士が南海の孤島に不時着。女だけの部族に捕らえられて巨獣の谷へ連れ込まれるが、島が爆発し、その際友軍機に助けられるSF映画。短縮版。オリジナルは70分。監督はW・マール・コネル、製作はリチャード・ケイ、脚本はジョージ・W・セイアー、撮影はグレン・ガーノ、音楽はラオール・クロウスバーが担当。出演はマイク・コンラッド、ドリス・メリック、マーク・ローエルほか。
SF
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督W・マール・コンネル
- 主演マイケル・コンラッド
-
SF
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督フォード・ビーブ
- 主演バスター・クラブ
-
500年後に氷の中から目覚めた男が独裁者と戦うSF活劇。フィル・ノーランとディック・コールキンスの原作の映画化で、脚本はノーマン・S・ホールとレイ・トランプが共同で執筆。監督はフォード・ビーブ、ソール・A・グッドカインドが担当。出演はラリー・バスター・クラブ、コンスタンス・ムーア、ジャッキー・モーラン、アンソニー・ワードなど。
ネット上の声
- 『バック・ロジャース/原子未来戦(完全版)(原題:Buck Rogers)』、米
SF
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フォード・ビーブ
- 主演ラリー・バスター・クラブ
-
謎の空飛ぶ円盤をめぐっての空想宇宙科学映画。脚本は、「勤王? 佐幕? 女人曼陀羅 (二部作)」の関沢新一で、併せて第一回の監督にあたる。特殊撮影に上村貞夫、特殊美術に西谷重次、劇本篇の撮影は黒田武一郎の担当。主な出演者は、「軍神山本元帥と連合艦隊」の高島忠夫、「新・己が罪」の江畑絢子、「金語楼の天晴れ運転手物語」の杉寛、「鉄血の魂」の天知茂、「ニコヨン物語」の殿山泰司、「青春の音」の増田順二など。
SF
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督関沢新一
- 主演高島忠夫
-
「馬車で風切る男」「恋は曲者変装自在」「ベター・オール」と同じくシドニー・チャップリン氏が出演し、そしてチャールズ・F・ライズナー氏が監督した喜劇である。二巻喜劇出身のルース・ハイアット嬢が相手役を演じているほか、クロフォード・ケント氏、トム・マクガイアー氏、サム・ベイカー氏、等が出演している。ちなみにこの映画の原作はダリル・フランシス・ザナック氏の書き卸したものである。
SF
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督チャールズ・F・ライスナー
- 主演シド・チャップリン
-
SF
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督B・リーヴス・イーソン
- 主演レイ・“クラッシュ”・コリガン
-
G・アダーモフの原作を、ウラディミール・アレクセエフとニコライ・ロージュコーフが脚色し、コンスタンチン・ピピナジウィリが監督した空想科学映画。撮影はV・ヴィソツキー、音楽をアレクセイ・マチャヴァリアーニが担当した。出演はS・ストリヤーロフ、I・ウラジーミロフ、S・ゴロヴァーノフ、アントニーナ・マクシーモヴァら。アグファカラー・グランドビジョン。
SF
- 製作年1956年
- 製作国ソ連
- 時間104分
- 監督コンスタンティン・ピピナシウィリ
- 主演セルゲイ・ストリャーロフ
-
コメディ、 SF
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間18分
- 監督川島雄三
- 主演高峰三枝子
-
SF
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督カート・シオドマク
- 主演リチャード・カールソン
-
SF
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間63分
- 監督リチャード・タルマッジ
- 主演ロス・フォード