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第3次世界大戦後、廃墟と化したパリ。放射能によって地上は汚染され、わずかに生き残った人類の支配者たちは「過去」と「未来」に救済を求めた。彼らは地下世界に生きる捕虜の中から1人の男を選び、危険な実験によって彼を過去へと送り込む。
ネット上の声
- 試論 SFではなく 『ふくろうの河』では
- 『12モンキーズ』の原案にもなった傑作SF
- 30分で描かれた滅亡と希望の過程です。
- まるで原爆の影のような終末感
人類滅亡後、 タイムトラベル、 SF
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間29分
- 監督クリス・マルケル
- 主演エレーヌ・シャトラン
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ネット上の声
- 単純なタラ・レバSFだが、妙に現実味がある。
- 胸底の重り。哲学であり、社会に問う映画。
- 原作を改ざんしていて、もったいない
- 『アルジャーノンに花束を』
知的障害、 ヒューマンドラマ、 SF
- 製作年2006年
- 製作国フランス,スイス
- 時間95分
- 監督ダヴィド・デルリュー
- 主演ジュリアン・ボワッスリエ
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初長編作「勝手にしやがれ」以降、ヌーベルバーグの旗手として世界的に知られる名匠ジャン=リュック・ゴダールが1965年に手がけたSF作品。同年の第15回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞。英国のハードボイルド作家ピーター・チェイニーが生み出したキャラクターで、エディ・コンスタンティーヌが演じる探偵レミー・コーションを主人公に、人工知能によって支配される都市を舞台に、感情を失った独裁者の娘の人間性を回復させようと奮闘するレミーの孤独な戦いを描いた。2014年12月、「ヌーヴェル・バーグSF映画対決!トリュフォー×ゴダール」と題し、フランソワ・トリュフォーの「華氏911」とともにデジタルリマスター版上映。
ネット上の声
- 論理と人間、そしてハンフリー・ボガート
- 52年前のSFサイコミステリーサスペンス?
- 第三級誘惑婦って何ですか?(笑)
- ようこそゴタールワールドへ。
SF
- 製作年1965年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間100分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演エディ・コンスタンティーヌ
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「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン長編デビュー作。文明が破壊された近未来の地球。大気汚染のため声帯を破壊され、声を出すことができなくなった男たちは、1人の女をめぐり戦うことになる。のちに数多くのベッソン作品に登場し注目を浴びる俳優ジャン・レノにとっても、本作が本格的な映画デビューとなった。
ネット上の声
- リュック・ベッソン長編デビューとなるディストピアモノ🎬
- 秘密基地ごっこをした少年の頃を思い出す
- 未来的でもあり何世紀も前のようでもあり
- ××どう見ても意味不明な凡作。
SF
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ピエール・ジョリヴェ
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ネット上の声
- 上方へのフレーム拡張?、スローモーション、ストップモーションなどのちょっとしたト
- ジャン・ルノアールだから見てみました
- ルノワール26年のサイレント作品
- ルノワールでもSFを撮ってる!
コメディ、 SF
- 製作年1927年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演カトリーヌ・ヘスリング
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ネット上の声
- ストーリーやその意味するところは分からなかったけど、狂気みたいなのは伝わった
- ジャン=ピエール・ジュネとマルク・キャロの共作
- ジュネが贈る、近未来ディストピア!
- 立派なSFであり、どこかアニメチック
SF
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間26分
- 監督マルク・キャロ
- 主演マルク・キャロ
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自我に目覚めたゲーム・キャラクターに導かれて旅に出るゲームデザイナーの姿を描いた近未来SF。監督・脚本は「マラケシュ・エクスプレス」「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレス。製作はヴィットリオとリタのチェッキ・ゴーリ夫妻と、マウリツィオ・トッティ(製作総指揮も)。撮影はイターロ・ペトリッチオーネ。音楽はマウロ・パガーニとフェデリコ・デ・ロベルティス。美術はジャンカルロ・バシーリ。編集はマッシモ・フィオッチ。衣裳はパトリツィア・チェリコーニとフローレンス・エミールで、ジョルジオ・アルマーニが衣裳を提供している。SFXは「ミッション:インポッシブル」のデジタリア・グラフィック、フィルム加工は「スフィア」のシネサイトが協力。主演は「モータル・コンバット」のクリストファーランバート。共演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバダントゥオーノ、「オディールの夏」のエマニュエル・セニエ、「記憶の扉」のセルジョ・ルビーニ、新鋭のステファニア・ロッカほか。
ネット上の声
- なんか色々映画のもとネタにされてる感。
- 小難しくない、哲学的作品
- 実写版「攻殼機動隊」??
- 裏マトリックス!
SF
- 製作年1996年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間113分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演クリストファー・ランバート
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近未来の月面都市を舞台に、頽廃した独裁者一族と、彼らに追われる臓器提供者の駆け引きを描いたSFサスペンス。監督・原案・脚本は、フランスのバンド・デシネ(BD)と呼ばれる劇画の旗手エンキ・ビラルで、「バンカーパレス・ホテル」(89)に次ぐ監督第2作。共同脚本はダン・フランク。製作はモーリス・ベルナール、クリストフ・マイアー=ヴァイル。製作総指揮はアラン・サントンズ。撮影は「そして僕は恋をする」のエリック・ゴーティエ。音楽はゴラン・ヴォイヴォダ。美術はジャン=ヴァンサン・プゾス。編集はティエリー・ドロクル。録音はジャン=ルイ・ユゲット、フランソワ・グルー、ロビ・ギュファー。衣裳はエステール・ワイズで、劇中の一部の衣裳をヨージ・ヤマモト、立野浩二ら日本人デザイナーが提供しているのも見どころ。主題歌はブリジット・バルドーの『ミスター・サン』。出演は「恋人までの距離」のジュリー・デルピー、舞台俳優として有名な「王妃マルゴ」のヨハン・レイゼン、「オディールの夏」のリシャール・ボーランジェのほか、「ボーマルシェ/フィガロの誕生」のミシェル・ピコリ、「太陽がいっぱい」のマリー・ラフォレ、ビラルとは前作でも組んだ「ロスト・チルドレン」のジャン=ルイ・トランティニャンらベテラン勢が怪演を見せる。ほかに「ギターはもう聞こえない」のヤン・コレット、「野性の葦」のフレデリック・ゴルニーなど。
ネット上の声
- ジュリーデルピーかわいいだいすき特集
- ふたりで逃げるためなら何も怖くない
- 話はイマイチだけど・・・
- リドリー・スコット、リュック・ベッソン、大友克洋らが敬愛するフランス漫画(バンド
アクション、 SF
- 製作年1997年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア
- 時間107分
- 監督エンキ・ビラル
- 主演ジュリー・デルピー
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リュック・ベッソンが製作を手がけたSFアクション。人類の安全欲求が高まった2079年の世界。「宇宙のアルカトラズ」と言われる脱獄不可能な刑務所「MS-1」は、コールドスリープによって500人の囚人の完全管理が行われていた。しかし、ある事件をきっかけに囚人全員が目覚め、刑務所は最悪の要塞と化す。問題を起こしてばかりの元CIAエージェントのスノーは、人質となった大統領の娘を救うため、単身で監獄に送り込まれる。
ネット上の声
- 魅力的な登場人物ばかりの洗練されたアクション映画
- リュック・ベッソン、本当にこれでいいのか
- もしも、マクレーンが宇宙で活躍したら…?
- ヒューマンエラーの方が心配な刑務所
刑務所、 SF
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督スティーヴン・セイント・レジャー
- 主演ガイ・ピアース
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「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督によるフランス製SFコメディ。2045年。家庭用アンドロイドが普及し、人間たちは生活や仕事のほとんどをAIに頼るようになっていた。ある日、最新型アンドロイド「ヨニクス」が人類に反旗を翻し、世界を乗っ取ろうと動き出す。レトロ趣味のアリスの家で暮らす4体の旧型ロボットたちは、主人を守るため家を外界から遮断。アリスは偶然その場に居合わせた恋人や元夫、隣人女性らと一緒に、家の中に閉じ込められてしまう。出演は「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲」のエルザ・ジルベルスタイン、「Summer of 85」のイザベル・ナンティ。Netflixで2022年2月11日から配信。
ネット上の声
- ジャン=ピエール・ジュネ監督のNetflix映画
- 勃起100%
- 外は監視ロボットだらけで危険なので家庭用ロボットが御主人様たちを守る為に自宅軟禁
- レトロフューチャーの世界観が大好きなので、本作もかなり気に入ったデザインが多くて
コメディ、 SF
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督ジャン=ピエール・ジュネ
- 主演エルザ・ジルベルスタイン
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無声映画時代に「戦争と平和」「鉄路の白薔薇」等を作って名声のあったアベル・ガンスが最初に作ったトーキーで、カミーユ・フラマリオンの天文学説に基きガンス自らが脚本を執筆、監督あわせて主演した映画である。なおガンスを助けて舞台俳優のヴィクトル・フランサンが最も主要な役を勤めているが、その他助演者には舞台俳優のサムソン・ファンシルベー、ジョルジュ・コラン、それからコレット・ダルフィーユ、「恋の凱歌」のジャン・ディード、ジャンヌ・ブランドー、等の腕利きが出演している。撮影は「夢見る唇」のジュール・クリュージェとルーダコフとの二人が担任し、音楽はミシェル・ルヴィンその他二人が担当した。発声はゴーモン・ペテルセン・プールセンによったものである。
ネット上の声
- どんな映画なの~!!?
- こ、これは、、、。
- キリストの受難劇から始まる巨匠アベル・ガンスのSFパニック劇
- マイケル・ベイ『アルマゲドン』の元ネタ
SF
- 製作年1930年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督アベル・ガンス
- 主演アベル・ガンス
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ほとんどの人間が仮想世界で暮らすようになった近未来を舞台に、テロリストを追う探偵が巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描いたSFサイバーアクション。2047年、パリ。仮想世界と現実世界を行き来するハイブリッドの探偵ナッシュは、仮想世界のシステムを脅かすテロリストたちを追跡・暗殺する仕事を請け負っている。いくつもの仮想世界を駆け抜けながら事件を追う彼は、テロリスト集団や多国籍企業、インターポールまでもが入り乱れる危険な戦いに巻き込まれていく。主人公ナッシュ役に「マキシマム・ブロウ」のマイク・ドプド。シネマート新宿、シネマート心斎橋で開催の「アルティメット・ムービー・フェスタ2016」上映作品。
ネット上の声
- 割とがんばってる映像。中身空っぽの世界観
- ご褒美をあげたくなるほどのツマラン作品
- イタタタタタ・・・な映画
- ほし ひとつ
SF
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間92分
- 監督ギイ=ロジェ・デュヴェール
- 主演マイク・ドプド
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フランスで活躍するアメリカ人監督ロバート・クレイマー(ヴィム・ヴェンダースの「ことの次第」の脚本家でもある)のSFアクション。近未来都市での権力者に対する反逆というモティーフを、凝ったセットと小気味いいアクションで描き出している。
ネット上の声
- 悪の親玉が仲間の居場所を吐かせようとして、手下を使い拷問しているときに、お前じゃ
- 核戦争後、建築家? が支配する荒廃した世界で逃げ延びようとする娼婦の話
- オープニングではワクワクしたものの後はつまらん
SF
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ロバート・クレイマー
- 主演ジェラール・クラン