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全4作品。戦争モノの伝記映画ランキング

  1. コルチャック先生
    • A
    • 4.05
    ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダが、子どもたちのために生涯を捧げたユダヤ系ポーランド人の教育者・児童文学者・小児科医ヤヌシュ・コルチャックの半生を映画化。 1936年、ナチスドイツの影が忍び寄るポーランド。小児科医のコルチャックは子ども向けラジオ番組のホスト役として人気を集めていたが、ある日突然、番組の打ち切りを告げられる。ユダヤ人のための孤児院を設立し、自身もユダヤ系であるコルチャックの起用を続けることを上層部が危惧したためだった。やがて第2次世界大戦が勃発すると、ワルシャワはドイツ軍に占領され、200人の子どもたちを養うコルチャックの孤児院もゲットーに移設される。死と隣り合わせの日々に耐えながらも子どもたちを守ろうと奔走するコルチャックだったが、ユダヤ人の強制収容所送りが始まり……。 主人公コルチャック役に、フランスやポーランドで活躍した俳優ボイチェフ・プショニャック。「太陽と月に背いて」などの監督として知られるアグニエシュカ・ホランドが脚本を手がけ、「パリ、テキサス」「ダウン・バイ・ロー」などのロビー・ミューラーが撮影、ポーランドを代表する作曲家ボイチェフ・キラールが音楽を担当。

    ネット上の声

    • ここ最近コルチャック先生についての書籍を読んでいる(特に井上文勝著『子どものため
    • 映画の果たす大きな役割の一つは、この映画に登場するような異国の出来事や偉人を広く
    • 「よりよい生き方に憧れる心だけしかない」
    • 「カティンの森」より優先させた作品!
    孤児院、 伝記、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1990年
    • 製作国ポーランド,ドイツ
    • 時間118分
    • 監督アンジェイ・ワイダ
    • 主演ヴォイチェフ・プショニャック
  2. アメリカン・スナイパー
    • B
    • 3.91
    「ミリオンダラー・ベイビー」「許されざる者」の名匠クリント・イーストウッドが、米軍史上最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化。米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員クリス・カイルは、イラク戦争の際、その狙撃の腕前で多くの仲間を救い、「レジェンド」の異名をとる。しかし、同時にその存在は敵にも広く知られることとなり、クリスの首には懸賞金がかけられ、命を狙われる。数多くの敵兵の命を奪いながらも、遠く離れたアメリカにいる妻子に対して、良き夫であり良き父でありたいと願うクリスは、そのジレンマに苦しみながら、2003年から09年の間に4度にわたるイラク遠征を経験。過酷な戦場を生き延び妻子のもとへ帰還した後も、ぬぐえない心の傷に苦しむことになる。イーストウッド監督とは初タッグのブラッドリー・クーパーが、主演兼プロデューサーを務めた。

    ネット上の声

    • 体に傷を負う 心に傷を負う そして家族までが犠牲になってしまう… ...
    • 偏りがあるが、まともな出来だと思います。
    • パワフルでいつまでも考えさせられる映画。
    • 伝説の英雄も普通の人間だった・・・。
    リアルな戦闘シーンがある、 スナイパー、 戦争、 伝記、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2014年
    • 製作国アメリカ
    • 時間132分
    • 監督クリント・イーストウッド
    • 主演ブラッドリー・クーパー
  3. レッド・バロン
    • E
    • 2.51
    80機の敵機を落とした第1次大戦時のドイツ軍撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの実話を映画化。赤い戦闘機を操り、正確無比で華麗な腕前を誇るリヒトホーフェンは、「レッド・バロン(赤い男爵)」の異名で敵味方問わず恐れられ、また賞賛されていた。しかし、自身が戦争のプロパガンダに利用されていることに気がつくと、戦うことへの嫌悪とパイロットとしての責務のあいだで板ばさみになっていく。

    ネット上の声

    • まるでフィクションのような英雄譚。 シャアやポルコの元ネタじゃん!
    • 赤い専用機、それはシャアへ通ずる騎士の魂
    • イケメン青春映画! もっと宣伝して下さい
    • レッド・バロンを軟弱に描いた世紀の駄作
    第一次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 戦争、 伝記
    • 製作年2008年
    • 製作国ドイツ
    • 時間129分
    • 監督ニコライ・ミュラーション
    • 主演マティアス・シュヴァイクホファー
  4. レッド・バロン
    • E
    • 2.40
    “赤い男爵”として知られる“紳士的戦士”のマンフレッド・フォン・リヒトホーフェンの最後を描き、栄光と名誉の戦いからビジネスとしての殺りく戦争への大きな転換時代を描破する。製作は「アドベンチャー」のジーン・コーマン、監督は、ジーンの実兄の「ワイルド・エンジェル」のロジャー・コーマン、脚本はジョン・ウィリアム・コリントン、撮影はマイケル・リード、音楽はヒューゴー・フリードホーファー、編集はゲオルグ・ファン・ノイが各々担当。出演は「軍曹」のジョン・フィリップ・ロー、ドン・ストラウド、コリン・レッドグレーヴ、カレン・ヒューストン、バリー・プリマスなど。

    ネット上の声

    • 「赤い彗星」のモデル
    • ドイツ空軍の英雄、マンフレッド・フォン・リヒトホーフェンの半生を描いたロジャー・
    • マカロニ王子ことジョン・フィリップ・ロー様見たさに借りてきました
    • 貧乏性なので湯水のようにお金を費やした空虚な超大作を好みません
    第一次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 戦争、 実話、 伝記
    • 製作年1971年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督ロジャー・コーマン
    • 主演ジョン・フィリップ・ロー

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