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妻子のためにヤクザ稼業から足を洗った男が堅気の世界で奮闘するも苛立ちを募らせていく姿を描き、自主制作作品ながら大ヒットを記録した異色のヤクザ映画。小劇場でキャリアを積んだ金子正次が自ら執筆した脚本をもとに映画初主演を務めたが、金子は本作公開直後に33歳の若さで他界し、本作が唯一の主演映画となった。
新宿・歌舞伎町界隈を縄張りとする三東会幹部の竜二は、アパートの一室に開いた闇のルーレット場を2人の舎弟に仕切らせ、順風満帆な日々を送っていた。そんなある日、金と出世欲だけで動くヤクザの世界に疎ましさを感じた彼は、妻まり子と幼い娘あやと一緒に暮らすため堅気になることを決意。裏社会から足を洗って酒屋で働きはじめた竜二は、平凡で慎ましい家族との生活に心の安らぎを覚えるが……。
監督は金子の学生時代からの友人で本作が長編劇映画初監督となる川島透。2023年10月、公開40周年を記念して作成されたDCP版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 「あや、おばあちゃんのとこ帰ろうか?」(まり子)
- 不純物のない純度の高い映画です
- あくまで「ヤクザ」に重ねた文学
- 金子正次、怒涛の1983年
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督川島透
- 主演金子正次
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六カ月ぶりに登場する藤純子の「女渡世人」シリーズ第二作。脚本は「日本侠客伝 刃」の笠原和夫。監督は「日本女侠伝 血斗乱れ花」の山下耕作。撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 山下耕作&笠原和夫コンビの傑作といえば、個人的にはいのち札より総長賭博よりも断然
- ひと昔前、上州で名を売った柔政の娘、太田まさ子は渡世修業のため各地を点々と旅して
- 藤純子と言えば緋牡丹のお竜だけどこちらは新たなシリーズ女渡世人物、大阪の博徒一家
- 緋牡丹博徒は花札勝負とお竜参上しか観てないけどこっちの方が厚み?があってよかった
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
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「緋牡丹博徒 一宿一飯」の野上龍雄が脚本を書き、「おんな刺客卍」の山下耕作が監督したシリーズ第一作。撮影は「懲役三兄弟」の鈴木重平が担当した。
ネット上の声
- 日本女侠伝シリーズ1作目
- 主役を演じる藤純子のようなあんな美人が三流の馬賊芸者なんかやるかというリアリティ
- 藤純子パートだけ見てると意外とストライキの場面が丁寧に描かれてる作品に思えるのだ
- ようつべの東映チャンネルで、2週間限定で公開しているので、作業用BGMとして見始
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
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「脱皮ワイフ」などで国内外から注目を集める本田隆一監督が、「ウルトラマンガイア」の高野八誠主演で放つ異色の任侠ドラマ。フリーターの御堂一沙が開発したアイデア商品が、100円ショップを中心に大ヒットする。ところが、その100円ショップは東北7国を支配する「七力会」の企業舎弟だった。やがて、一沙は七力会から呼びだされ……。共演には遠藤憲一、本宮泰風ら任侠映画には欠かせない俳優陣が名を連ねる。
ネット上の声
- この主人公めちゃかっこいいんだけど全然知らないんだけどなんかやらかしたのかなかっ
- しぼる君を本気で作ってるとこから薄々コメディと気づき始めたわ
- 三浦誠己さんに興味を持ったきっかけ作品
- 有名な俳優さんが多く出ています
時代劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督本田隆一
- 主演高野八誠
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辰巳芸者の心意気を描いた女侠伝シリーズ三作目。脚本は「任侠興亡史 組長と代貸」の笠原和夫。撮影は「監獄人別帳」の古谷伸。監督は「博奕打ち 流れ者」の山下耕作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 藤純子に惚れる
- 仰々しいタイトルと裏腹に主人公はあくまでもカタギの女で、特に暴れたり啖呵切ったり
- 前作は女牧場主と新味をつけたのに、今回は一作目の芸者に逆戻り
- 藤純子が深川芸者の気風の良さと意地を見事に演じている
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
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「日本女侠伝 鉄火芸者」に続く、シリーズ第4作目。脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「博奕打ち いのち札」の山下耕作。撮影は「喜劇 ギャンブル必勝法」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今までの藤純子には男勝りだったり、腕っぷしが強いといった任侠映画らしいキャラクタ
- 浪速のおんなあきんどが北九州で炭鉱経営に乗り出す話
- 藤純子主演の東映名物シリーズ第四弾
- 女侠伝シリーズの中でも好きな作品
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
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今東光の原作を「宿無し犬」の藤本義一が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した悪名シリーズ九作目。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 気楽に面白い
- 主人公の男前度は現代ヤサ男のバイブル☆
- 朝吉、西へ
- 朝吉、西へ
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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「極悪坊主 念仏三段斬り」の高田宏治が脚本を執筆し、関東テキヤ・シリーズ「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の鈴木則文が監督したシリーズ第三作。撮影は「緋牡丹博徒 お竜参上」の赤塚滋が担当。
ネット上の声
- 文太さんがクスボリだった時期の一連のシリーズもの・関東テキ屋一家!大阪新世界東映
- この手のジャケットを性的な目で見る勢もいるんだろうと思いながら再生したら、この手
- 旅先の大阪・新世界東映を初訪問し、『ジャコ萬と鉄』と二本立て、そしてその2本とも
- 3作目ともなるとシリアス一辺倒な路線に限界を感じたのか、山城新伍を迎えて大分コメ
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演菅原文太
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この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督。撮影は「沓掛時次郎(1961)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 素敵なピカレスク大映映画
- 若き勝新のスター性よ!
- 河内弁こそが主人公です
- なぜ、これほどの名作を
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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今東光の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色「眠狂四郎殺法帖」の田中徳三が監督したアクション・ドラマ。撮影は、「続忍びの者」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 懐かしい。けど、微妙。
- 力のあるセリフと展開で一気に見られる秀作
- 悪名シリーズは勝新と田宮の最高傑作です。
- 戦後の日本の空気が実感できる
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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“昭和残侠伝シリーズ”第九作。任侠一筋に生き抜かんが為に義理に縛られ、無益な争いに捲きこまれる男たち、そして情に涙する女たちのそれぞれの生き様を描く。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義」の村尾昭、監督は「昭和極道史」の佐伯清、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和時代を舞台に繰り広げられる男たちの義理を描いた任侠作品「昭和残侠伝」シリーズ
- 高倉健のかっこ良さは圧倒的
- シリーズ10作目にして最終作
- 現代の若者は見よ!
時代劇、 昭和残侠伝
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
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今東光の原作を、「悪名幟」の依田義賢が脚色、「続・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 八千草かおるの娼婦!!
- 面白いなあ。
- 家出娘のみならず女郎とヒモのヤクザを救いそればかりか女親分と片山津の女を同時に札
- 家出少女がヤクザにバーで売春させられるのを助け北陸に連れ出してあげるお話
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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故郷でカタギとなって生きる決意をしたものの、再び抗争へと巻き込まれていく伝説のヤクザの生き様を描いた任侠映画。監督は「実録 ヒットマン ~妻 その愛~」の岡田主。山之内幸夫の原案を基に、「組葬 KUMISO」の香月秀之が脚本を執筆。撮影監督に「鈴の音の誘い」の下元哲があたっている。主演は「爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」の誠直也。
時代劇
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督岡田主
- 主演誠直也
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復興途上の沖縄を舞台に、悪徳ヤクザ対主人公与那嶺ゆりの活躍を描く。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫。監督は「傷だらけの人生」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 沖縄にこういうアプローチもあるのか
- ガングロにタレサンでミリルックな藤さんが新鮮だけど和服着る時さは色白に戻ってるか
- 藤純子のポニーテールとガングロが新鮮な日本女侠伝の最終作
- 最終作にして、またしてもいつもの任侠映画のパターンに
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
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今東光の原作を、「日本残侠伝」のマキノ雅弘と「刺客列伝」の宮川一郎が共同脚色し、マキノが監督したシリーズ第十五作。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当。
ネット上の声
- マキノ監督作品鑑賞2回目
- 面白い!でも違う・・・
- マキノ監督だけあって
- いつもの面子でいつものマキノ節、ていうことぐらいしか言いようがないけどまあ面白い
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督マキノ雅弘
- 主演勝新太郎
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悪名の続篇。スタッフは前回と同じ。
ネット上の声
- 思いがけない大ヒット作
- なぜ、これほどの名作を
- ネイティブ関西弁
- シリーズ最高傑作
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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「夕笛」の星川清司と、「反逆」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆し、松尾昭典が監督した任侠もの。撮影はコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- やり方が汚い三島雅夫親分もろとも自分の所属している組をぶっ潰すって熱い筋書きなん
- 石原裕次郎、浅丘ルリ子、小林旭、高橋英樹の豪華配役ながら、松尾昭典監督の任侠映画
- 時代劇は初めて観たけどセリフで説明してくれるから思ったよりわかりやすかった 3人
- 石原裕次郎、高橋英樹、小林旭と日活の大スター主演のやくざ映画
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
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「日本暗殺秘録」の笠原和夫が脚本を書き、「新網走番外地 流人岬の血斗」の降旗康男が監督したシリーズ第二作。撮影は、「緋牡丹博徒 鉄火場列伝」の古谷伸が担当した。
ネット上の声
- 東映のヤクザ映画は大半が任侠モノが占めてますが任侠モノに飽きたらこの映画のような
- 最後は藤純子扮する雪が、健さん扮する五郎を追いかける❗この手の作品には珍しい‼️
- ピンキーバイオレンスしかり藤純子の出演作しかり、この手の映画ってだいたいストーリ
- 主演の藤純子、高倉健、小松方正は月並みな言い方だけど若いなあ
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督降旗康男
- 主演藤純子
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朝吉を主人公とする「悪名」シリーズの第四作。今東光原作から前作「新・悪名」についで依田義賢が脚色、「鯨神」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「剣に賭ける」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 大映京都悪名シリーズ第4作目
- おもしろい
- 子を拾い芝居と歌とで明日を見せ自分は人助けの喧嘩に明け暮れてすべて終ればからっ風
- 旅芸人一座の興行主になったばかりのい、カネを持ち逃げした男を追う羽目に・因島まで
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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火野葦平の原作「花と龍」(新潮社版)を「人生劇場 飛車角と吉良常」の棚田吾郎が脚色し、「昭和残侠伝 唐獅子仁義」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の飯村雅彦が担当した。
ネット上の声
- 東映の花園に咲く、東宝の可憐なヒロイン
- 火野葦平の「花と龍」
- 日本侠客伝 花と竜
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第9弾
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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「悪名」シリーズの第三作。今東光原作を「悪名」の依田義賢が脚色、「三代の盃」の森一生が監督したヤクザもの。撮影は「鉄砲安の生涯」の今井ひろし。
ネット上の声
- 田宮二郎さんのキャラクターはこっちの方が好きやな、内容も人情味のある内容で良かっ
- 生きた英霊には墓があったが妻も子分も縄張りもなく第三国人や女郎や弱者たちとバラッ
- 初めてでいきなり3作目を観てしまったんどけどなかなか良かったので調べたら、このシ
- 万里昌代ちゃんがもの凄え美人でうっとり&伊達三郎が悪党じゃ無くて(笑)
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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「日本暴力団 組長」の深作欣二と「不良番長 王手飛車」の内藤誠がシナリオを共同執筆し、深作が監督した任侠もの。撮影は「日本暴力団 組長と刺客」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 深作監督の血染めのコンビナート
- ややかったるく、かなりウエット。
- 深作欣二監督作品
- 実録映画風なナレーションといい、初っ端から深作節が炸裂している映像で一見して彼の
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演梅宮辰夫
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「日本侠客伝」のコンビ野上龍雄、笠原和夫、村尾昭がシナリオを執筆「日本侠客伝」のマキノ雅弘が監督した侠客もの。撮影もコンビの三木滋人。
ネット上の声
- 日本侠客伝浪花編 シリーズ第2作目
- 高倉健と鶴田浩二による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第2弾
- 東映キャラ勢ぞろい
- ★★★liked it
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督マキノ雅弘
- 主演鶴田浩二
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今東光の原作を「悪名無敵」の依田義賢が脚色、コンビの田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- シリーズの中では最下位あたりの出来
- 父を亡くした朝吉が父から捨てられた子を助けて父の代りに仇を討つと最後は三つ子の父
- 堅気になるため焼き鳥屋をやる朝吉コンビと大地主の息子と敵対する2つの組のお話
- 自分を殺しにきた青年を保護したり八尾の朝吉の人情味が溢れてました
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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火野葦平の「花と龍」の映画化。脚本は「日本女侠伝 鉄火芸者」の笠原和夫、監督は「シルクハットの大親分」の山下耕作。撮影は「舶来仁義 カポネの舎弟」の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- どうした!笠原和夫!
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第10弾
- 藤純子の悲劇のヒロインぶり
- 命を粗末にする奴は、人間やなかぞ。おのれが人間捨てるっちゅうのなら、おれも人間捨てちゃる。
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山下耕作
- 主演高倉健
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美濃部組の三男として生を授かるも、極道の世界とは一線を画してきた頼三(的場浩司)。ある日、頼三の父親で美濃部組組長の恵寿が病気になってしまい、組長不在の隙に対立する宝竜会が動きだす。兄・寿一を殺され、父・恵寿も逝ってしまったことで、頼三は居ても立ってもいられなくなり……。
ネット上の声
- 的場組長誕生、これからスタートだ!
- 定番のメンツは除いて、全体的に演技も殴り合いのシーンも拙くて、なんか今ひとつ盛り
- 的場浩司と虎牙光揮主演のVシネシリーズ一作目
- 的場浩司の印象薄いと思ったら後半いい展開に
時代劇
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山本芳久
- 主演的場浩司
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今東光原作を「新・悪名」の依田義賢が脚色、「陽気な殿様」の森一生が監督したヤクザもの。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 面白いがあと一歩
- 「梅に鶯、松に鶴、そして朝吉には清次」
- @勝新の河内音頭が良かった♪(^-^)b
- 悪名の偽物に悪名が仕え詐欺師一味にいたぶられる偽物の代わりに本物が河内音頭を裸で
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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今東光原作から「続・新悪名」のコンビ、依田義賢脚色、田中徳三が監督。撮影は「破戒(1962)」の宮川一夫。
ネット上の声
- おもしろかっこいいよ!
- なぜ、これほどの名作を
- 人の期待と裏腹にヤクザの道へ迷い込み切られ騙され鞭打たれ第三の悪名は初恋の女とと
- 田宮二郎のモートルの貞のスカジャンは、柄がちょっと変わっています
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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今東光の原作を「悪名一番」の依田義賢が脚色「赤い手裏剣」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 初期の悪名の雰囲気
- びっくり鍋屋の娘と始めたおでん屋で足を洗うはずの朝吉が手負いの清次と悪党退治し河
- 賭場で勝ち取った小切手を生活に困っている対戦相手に返そうと主催に直談判する人情に
- 丁半博打で女社長から約束手形を勝ち取るがその絡みでヤクザと揉めるお話
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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今東光の同名原作を、「古都憂愁 姉いもうと」の依田義賢が脚色し、「東京博徒」の安田公義が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影は「若い時計台」の牧浦地志。
ネット上の声
- 森光子とのキスシーン・・・
- シリーズ第13作
- 刃物を握った清次とは縁切りしたが清次の妻子と清次が刃物でやられて八尾の朝吉は初め
- 監督が安田公義になった瞬間急に大映時代劇の陰影の強いライティングになったな
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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「緋牡丹博徒」に続く藤純子の新シリーズ第一作。脚本は本田達男。監督は「札つき博徒」の小沢茂弘。撮影は「日本女侠伝 鉄火芸者」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 様式美と昭和懐古と・・
- 暗殺シーンから始まるから期待する割にはクライムアクション部分が端折られてウェット
- 背筋をピンっと伸ばしながら腰を浅く落とし斜に構え、上目遣いで仁義を斬る〝藤純子〟
- 『緋牡丹博徒』の派生のような映画で、ストーリーも「『瞼の母』を女主人公に置き換え
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
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今東光原作“悪名”より「悪名市場」の依田義賢が脚色、「てんやわんや次郎長道中」の森一生が監督した悪名シリーズ。撮影は「舞妓と暗殺者」の本多省三。
ネット上の声
- いつもながら素晴らしい
- 女のために働いて女子船で遊ばれて女と簀巻きで棄てられて女子船に救われてガールの投
- かっこいー田宮二郎とニセ清次藤田まことのやりとりが笑える
- 港町で覚醒剤中毒の女性とおなご船と薬を影で売る組のお話
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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武闘派ヤクザの組長と、堅気の女子大生の禁じられた恋の行方を描いたアクション・ドラマ。監督は「借王6」の和泉聖治。家田荘子による同名小説を、「ドンを撃った男」の友松直之が脚色。撮影を「借王6」の鈴木耕一が担当している。主演は、「ドンを撃った男」の的場浩司と「生きない」の大河内奈々子。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- やくざさんの日常
- 大阪のやくざが東京に進出して女子大生を好きになったりして巻き込みながらがら闘い続
- 〖1990年代映画:小説実写映画化:任侠映画〗
- 的場浩司がかっこよかった
時代劇
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督和泉聖治
- 主演的場浩司
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今東光の原作『裸蟲』を、「なみだ川」の依田義賢が脚色し、「ある殺し屋の鍵」の森一生が監督した“悪名”シリーズ第十四作目。撮影は「若親分兇状旅」の今井ひろし。
ネット上の声
- 森光子とHするか?勝新のコスプレ好き?
- なんでこうなるの?
- 選挙騒動に巻き込まれた朝吉は生娘に惚れて探して助けだすも清次との最後の悪名でまた
- 仮出所して相撲大会で活躍して目を付けられる
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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全国の極道組織統一を目指す3人の義兄弟が、山陽道・岡山を舞台に大暴れするヤクザ映画のシリーズ第5弾。監督は「極道三国志4 最後の博徒/血の抗争」の小澤啓一。鈴川鉄久による原案を基に、前作に続き板倉真琴が脚本を執筆。撮影を前作と同様、鈴木耕一が担当している。主演には前作に引き続き清水健太郎、石橋保、中野英雄があたり、ゲストスターとして「修羅がゆく10 北陸代理決戦」の名高達男が出演している。スーパー16ミリからのブローアップ。
時代劇
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督小澤啓一
- 主演清水健太郎
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大阪の繁華街ミナミでバーを営む秀治(原田龍二)は自分の出自を憎み、ヤクザの父親とは絶縁状態にあった。そんなある日、彼の父親がいる田嶋組に背を向け、ライバル組織に移籍した徳田(小沢仁志)との因縁の抗争の火ぶたが切って落とされる。次第に抗争は激しさを増し、秀治の親友や妹にまで被害が拡大していき……。
時代劇
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督浅生マサヒロ
- 主演原田龍二