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カルトSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」で有名なゲオルギー・ダネリア監督が、モスクワの平凡な若者たちの生活を瑞々しく描き、カンヌ国際映画祭で絶賛を浴びた青春映画。後にロシアを代表する映画監督となるニキータ・ミハルコフが俳優として出演している。
ネット上の声
- 明るく楽しい73分の青春モスクワ観光
- 19歳の1日
- ロシア映画は「映画を作れて滅茶苦茶楽しい!」という雰囲気が全面に出ている映画が数
- 来週からモスクワなので久しぶりに観てみた 雨で道が洗われる、ホースから吹き出す水
恋愛、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督ゲオルギー・ダネリア
- 主演ニキータ・ミハルコフ
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ビリー・ワイルダーの代表作ともいえるシチュエーションコメディ。10年温めたアイデアで、時代の流れにあわせてようやく映像化にこぎ着けた。出世と上司へのゴマスリのため、自分のアパートを愛人との密会場所として重役に提供するバクスター。お調子者の彼は出世街道に乗り意気揚々とするが、思いを寄せていたエレベーターガールまでもがアパートを出入りするひとりと知り、愕然とする。ワイルダーはこの作品で念願のアカデミー監督賞を手にした。
ネット上の声
- コメディなのに、アカデミーを獲れた映画
- 名優あってこその普遍的ラブコメディ
- バントの構えから・・・ホームラン!
- ロイヤル・ストレート・フラッシュ
クリスマス、 恋愛、 コメディ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ジャック・レモン
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「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の笠原良三と「男嫌い」の井手俊郎が共同でシナリオを執筆「太陽は呼んでいる」の須川栄三が監督したミュージカル。撮影は「国際秘密警察 虎の牙」の内海正治。
ネット上の声
- 日本のミュージカル映画の代表作とは聞いていたので いつの日か観てみたいと思ってま
- パンツは穿き古しでも身なりが良ければ・・・♪
- 高度成長期日本のサラリーマンミュージカル
- ジャパニーズ(昭和)ミュージカルの傑作
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督須川栄三
- 主演フランキー堺
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渥美清主演による国民的喜劇シリーズ「男はつらいよ」の第1作。1968~69年にフジテレビで放送された連続ドラマの結末に抗議が殺到したことから、テレビ版の脚本を手がけた山田洋次のメガホンで映画化された。中学生の時に父親と大ゲンカをして家を飛び出した車寅次郎は、20年ぶりに故郷・葛飾柴又に帰ってくる。美しく成長した妹・さくらと再会を喜びあう寅次郎だったが、さくらの見合いの席で大失態を犯し、縁談をぶち壊してしまう。再び旅に出た寅次郎は、奈良で偶然にも柴又帝釈天の御前様と娘の冬子に会う。冬子に恋をした寅次郎は、彼らに同行するかたちで柴又に戻ってくるが……。マドンナ役は本作が映画初出演となる新派のトップ女優・光本幸子。名優・志村喬が、さくらに思いを寄せる青年・博の父親役で出演している。
ネット上の声
- 1969年が全然古くない。
- 初めて見ました。
- 寅さんのいる柴又
- 冒頭の渥美清のナレーション、故郷っていいよね。柴又は私の故郷ではな...
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
フランスののどかな農村を舞台に、稀代のぐうたら男がまき起こす笑いを通して現代を諷刺するコメディ。製作・監督は「わんぱく旋風」のイヴ・ロベール、脚本はロベールとピエール・レヴィ・コルティ、撮影はルネ・マトゥラン、音楽はウラジミール・コスマが各々担当。出演はフィリップ・ノワレ、フランソワーズ・ブリオン、マルレーヌ・ジョベール、ポール・ル・ペルソンなど。
ネット上の声
- 尻に敷かれまくり働かされまくった男がついにぐうたら生活を手に入れぐうたらするフレ
- アニメみたいなジャケとタイトルに惹かれて、ずっと観たくてやっとレンタルできた!
- ”ビバ!アレクサンドル”と叫びたくなる!
- 昔話の中では「三年寝太郎」がいちばん好き
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督イヴ・ロベール
- 主演フィリップ・ノワレ
-
ジャック・タチとのかかわりから映画界に参入し、監督、俳優、イラストレーターなどマルチに活躍したピエール・エテックスと、後に脚本家として「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などの名作を手がけるジャン=クロード・カリエールとともに制作し、1963年・第35回アカデミー賞で最優秀短編実写映画賞を受賞した名作喜劇。
結婚記念日を妻と自宅で祝うため、プレゼントやワインを買い込んで家路を急ぐ男。しかしパリの交通渋滞などのトラブルに次から次へと巻き込まれ、なかなか家にたどり着くことができず……。
日本では「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)で劇場初公開。
ネット上の声
- 様々なトラブルが次々と起こる、そのアイデア量と畳みかけるようなテンポの良さが素晴
- 泡つけたまま運転する床屋のお客さんと、奥さんのためにワインやら花束やら用意してる
- スーツケースがぺしゃんこになったとき、電車の中なのに声出して笑っちゃって恥ずかし
- フランスの密接な車間距離による交通事情から連鎖するロマンティックコメディ
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間13分
- 監督ピエール・エテックス
- 主演ピエール・エテックス
-
映画監督や俳優のほかイラストレーターや道化師など多彩な顔を持った、フランスのピエール・エテックスが監督・脚本・主演を務めた恋愛コメディ。エテックスにとって初のカラー長編で、中年男性が繰り広げる恋と妄想を、ブルジョワジーへの批判を込めながら夢幻的に描き出す。
工場経営者の娘と結婚した男は、義父から仕事を任され妻と悠々自適な暮らしを送りながらも、どこか満たされない思いを抱えていた。そんなある日、彼は秘書として入社してきた18歳の魅力的な女性に心を奪われ、妄想をエスカレートさせていく。
エテックスの盟友で後に「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などを手がける名脚本家ジャン=クロード・カリエールが共同脚本を担当。日本では「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)で劇場初公開。
ネット上の声
- 現実と夢想の入り乱れる、マスオさんの浮気志願映画。フランスの片田舎を疾駆するダブルベッド!
- ベッドが車になって走るの憧れる💨自分は子どものころ夜寝るとき空飛ぶベッドに乗って
- 全然ピンと来なくて特筆することがないのだが、若い女性秘書がちゃんと可愛くて説得力
- 既婚者で管理職の男が美人秘書が現れた事で夢中になってしまい……という作品でした
恋愛、 コメディ
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ピエール・エテックス
- 主演ピエール・エテックス
-
「刑事」のエンニオ・デ・コンチーニ、アルフレード・ジャンネッティとピエトロ・ジェルミの脚本をジェルミが監督した諷刺喜劇。撮影はレオニダ・バルボーニ、音楽をカルロ・ルスティケリが担当。出演者は「夜」のマルチェロ・マストロヤンニ、「アマゾンの女王」のダニエラ・ロッカ、新人ステファニア・サンドレッリなど。六二年度カンヌ映画祭で最優秀喜劇映画賞を受賞。
ネット上の声
- マルチェロ・マストロヤンニの職人芸を観る思い、チャップリンに通じる演技を見せられ
- 愛に正直な男の悲哀……最高に笑えちゃいます…
- 人は浮気するものです
- 映画好きの親父殿が
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督ピエトロ・ジェルミ
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
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映画監督・俳優・イラストレーター・道化師など多彩に活躍したフランスのマルチアーティスト、ピエール・エテックスの長編監督デビュー作。
天文学の研究にのめり込んでいる不器用な青年は、両親から結婚するよう迫られ、相手を探しに街へ繰り出す。しかしなかなか上手くいかず、挙句の果てにテレビに映る人気歌手ステラに心を奪われてしまい……。
エテックスが自ら脚本・主演も務め、後に「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などを手がける名脚本家ジャン=クロード・カリエールが共同脚本を担当。フランスでは興行的にも批評的にも成功を収め、喜劇映画としては「ぼくの伯父さんの休暇」以来となるルイ・デリュック賞を受賞した。日本では1963年に「女はコワイです」のタイトルで劇場初公開。「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)上映作品。
ネット上の声
- 「恋する男」というタイトル表現
- 【突然、両親から”結婚しなさい。”と言われ、相手探しをする不器用だが、誠実な青年の姿をコミカルに描いた作品。】
- ピエール・エテックス監督の特集上映で鑑賞です。 フランスの男性、恋...
- バスター・キートンやチャップリンの流れ
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ピエール・エテックス
- 主演ピエール・エテックス
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ジャック・タチ作品のポスターを手がけたイラストレーターで、映画監督や俳優としても活躍したフランスのマルチアーティスト、ピエール・エテックスが監督・脚本・主演を務めた長編第2作。
世界恐慌で破産した大富豪は、元恋人であるサーカスの曲馬師と再会し、その存在を知らなかった幼い息子と3人で地方巡業の旅に出る。やがて成長した息子はヨーヨーという人気クラウンになり、第2次世界大戦が終わると、かつて父が暮らしていた城を再建するべく奔走する。空中ブランコ乗りのイゾリーナに恋したヨーヨーは、興行プロデューサーとして成功するが……。
世界恐慌までを字幕付きのサイレントで、その後をトーキーで描く。エテックスの盟友で後に「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などを手がける名脚本家ジャン=クロード・カリエールが共同脚本を担当。日本では「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)で劇場初公開。
ネット上の声
- 見世物がテレビによってやって来る。
- 良かった。
- 道化師エテックスの面目躍如! シンメトリーとサイレントの呪縛を破って始まる家族愛の物語。
- ピエール・エテックス監督。フランスの喜劇。 前半は無声映画。 富豪...
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ピエール・エテックス
- 主演ピエール・エテックス
-
「赤い手裏剣」の高岩肇と「雪崩(1956)」の武田敦が共同でシナリオを執筆「傷だらけの山河」の山本薩夫が監督した喜劇。撮影は「飢餓海峡」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- エンターテインメントに仕上る流石の構成力
- 社会派の傑作、一度は見ておきたい。
- 可愛い泥棒、腕利き歯医者、悪者刑事
- 人生をかけた決断
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山本薩夫
- 主演三国連太郎
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“極楽コンビ”の名で親しまれたスタン・ローレルとオリバ・ハーディの爆笑さわり集ともいうべき映画で、過去のスラプスティック・コメディを再編集したものである。2人は1929年以来、無声有声を合わせて30本近い長編コメディを撮ったが、短篇喜劇も約80本作っている。「喜劇の王様たち」他ロバート・ヤングソンが製作や脚本(解説)を担当した。音楽はスキーツ・アルクイスト。出演はオリバ・ハーディ、スタン・ローレル、ヴィヴィアン・オークランド、グレン・トライオン、エドナ・マーフィほか。
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ロバート・ヤングソン
- 主演スタン・ローレル
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「男はつらいよ」の山田洋次が、小林俊一、宮崎晃と共同で脚本を書き、山田が監督したシリーズ第二作。撮影は、「喜劇 女は度胸」の高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- 【”子供が可愛くない親が何処にいる。!”喜劇の中に、親子の絆の大切さを絡めた逸品。シリーズモノの第2作はレベルが落ちる事が多いが、今作はそれを見事に跳ね除けたシリーズの中で重要な作品でもある。】
- 瞼の母との再会劇を笑いの渦に転換した喜劇映画の勢いと充実度
- 定番とお約束、一期一会、ミヤコ蝶々に御前様の名台詞…続・名作!
- 昭和の名残って感じがするなぁ。古き良き日本の温もりを感じる。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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ネット上の声
- 不運と言えば不運である、だがその種を蒔き、水をやり、更に肥料まで盛り、不幸の大輪
- 面白い!コメディやから深みにかくかと思いながら見てたけど、不運というか自業自得で
- 誠実なのか不誠実なのかわからない少しアホな主人公に、自身の性格・行動(と時代性)
- (ポーランド映画祭2013) ちょっとだけ魔が差したための出来心から悲惨な目に遭
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国ポーランド
- 時間92分
- 監督アンジェイ・ムンク
- 主演ボグミウ・コビェラ
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ドキュメンタリー映画出身の新鋭マイケル・ウィナーが原案・監督を担当した作品で、怒れる若者たちの大胆な犯行を描いたサスペンス喜劇。脚色はディック・クレメント、イアン・ラ・フレネの二人。撮影はケネス・ホッジス、音楽はジョニー・ピアーソンが担当した。出演は「ローマで起った奇妙な出来事」のマイケル・クロフォード、「幽霊島」のオリヴァー・リード、「北京の55日」のハリー・アンドリュースほか。製作はベアン・アービードとモーリス・フォスター。
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督マイケル・ウィナー
- 主演マイケル・クロフォード
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TV界の才人メル・ブルックスの本格的映画進出第一作で、ブロードウェイの裏側を皮肉と愛をこめて描いたコメディ。いきなりアカデミー脚本賞を受賞し、以降ブルックスは「ヤング・フランケンシュタイン」「メル・ブルックスの大脱走」など、映画界でも快進撃を続けていく。演劇プロデューサーのマックスと神経質な会計士レオをはじめ、脚本家、演出家、美人秘書など、キャラクターはみんなひとくせある人物ばかり。ブルックスが作詞・作曲した主題歌『Springtime for Hitler』で始まる劇中ミュージカル『ヒトラーの春』が、また爆笑もの。日本ではビデオリリースのみで幻の作品だったが、2001年に製作から32年の時を経て劇場公開された。
ネット上の声
- 宿題終わってない休み明け直前みたいな爆破発想好きwww
- ミュージカル版の華やかさには負けるが…
- メル・ブルックスの記念すべき初監督作品
- ミュージカル好きなら見てもいいのでは
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督メル・ブルックス
- 主演ゼロ・モステル
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「裸足で散歩」のニール・サイモンのヒット戯曲を彼自身が脚色、同じく「裸足で散歩」のジーン・サックスが監督したコメディ。撮影はロバート・ハウザー、音楽はニール・ヘフティが担当した。出演は「恋人よ帰れ!わが胸に」のジャック・レモンとウォルター・マッソーのコンビのほかはジョン・フィードラー、モニカ・エバンス、キャロル・シェリーらの舞台のオリジナル・キャストなどブロードウェイの演技派が顔をみせている。製作はハワード・W・コッチ。
ネット上の声
- ポーカーに興じながら繰り広げられる会話は、本当の意味で仲の良い男たちのそれだと思
- レモン&マッソーコンビの最高傑作!
- 二人が映ってるだけで笑っちゃう
- 70年代良質コメディのお手本
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジーン・サックス
- 主演ジャック・レモン
-
「地下鉄のザジ」等の脚本で名を馳せ、のちに「シラノ・ド・ベルジュラック」で成功をおさめたジャン=ポール・ラプノーの監督作。長編デビュー作ながら、フランスの権威あるルイ・デリュック賞を受賞。ノルマンディ上陸作戦下、カトリーヌ・ドヌーブ演じる人妻を軸にドイツ兵の恋のさやあてが展開する。「シェルブールの雨傘」でスターの座を射止めたカトリーヌは、製作当時22歳だった。
ネット上の声
- 『パリに行きたいの!』と 我儘お転婆娘ドヌーヴがサイコーに可愛く、ドヌーヴの魅力
- 期待していたほどでは無かったけれど、あまりにも美しすぎるカトリーヌ・ドヌーヴを巡
- Dディ前夜のノルマンディーで、お城に住む大地主フィリップ・ノワレの女房カトリーヌ
- パリに行きたいマリーを演じるカトリーヌ・ドヌーヴの美しいこと!
恋愛、 コメディ
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン=ポール・ラプノー
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
-
「クレージーキャッツ」のメンバーが主演を務める「クレージー映画」の記念すべき第1作で、植木等演じるお調子者のサラリーマンが出世街道を突き進む姿を描き大ヒットを記録した喜劇映画。無責任男・平均(たいらひとし)は、太平洋酒が乗っ取られそうだという噂話を聞きつける。同社の社長・氏家の信頼を得て総務部に入社した均は、大株主・富山商事社長の買収を任される。買収は成功したかに思えたが、黒田物産の社長が富山の持株を手に入れたことが判明し、均はクビになってしまう。すると今度は黒田に取り入り、部長として太平洋酒に復帰する均だったが……。監督は「若大将シリーズ」などで知られる古澤憲吾。団令子、中島そのみ、重山規子による東宝の人気者「お姐ちゃんトリオ」が共演。
ネット上の声
- クレイジーキャッツ映画第一作。当時のファンにはたまらないようです。...
- 分かっちゃいるけどやめられない。 今こそこんな生き方が必要かも。
- サラリーマンを 笑いで励ましてくれました
- 無責任でも無責任じゃないところがいい☆
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古沢憲吾
- 主演植木等
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東京新聞に連載した菊村到の原作を「静かな脱獄者」の池田一朗と中平康が共同で脚色し、「地図のない町」の中平康が監督した明朗篇。撮影は「疾風小僧」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 美人のメガネが正義なわけ
- 瑞々しい演出
- 愛すべき小品
- 面白いです
恋愛、 コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中平康
- 主演石原裕次郎
-
「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。
ネット上の声
- ああっ!”どぜう”が食べたい!
- どじょう屋ってだけでありがたいし大泉滉持込の♂♀フラスコで仕分け、ドッサリ籠に積
- ヒロイン倍賞千恵子かぁ(あんまり好きじゃない)、と見始めたらそれどころじゃない伴
- 同じようなシチュエーションのコメディを現代で作ろうとするなら、まったく違う内容に
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督番匠義彰
- 主演伴淳三郎
-
梅崎春生の同名小説を映画化したコメディで、「貸間あり」の川島雄三が脚色、監督した。撮影は「夜霧の決闘」の岡崎宏三。
ネット上の声
- すごいテンポ
- 3匹が共闘した最初の作品(違うか!)
- 先の読めない展開
- 砂川桂馬フランキー堺を変転自在に操る川島の魔法使いならぬ痛快喜劇が、現実はキャバ
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督川島雄三
- 主演フランキー堺
-
八住利雄の原作を「寛美の我こそは一等社員」の柳沢類寿が脚色、「しとやかな獣」の川島雄三が監督した喜劇。撮影は「憂愁平野」の岡崎宏三。
ネット上の声
- キスをすると右足が上がる仕組みになっているフランキー堺さんを見ようよ(見ようよ)
- 桝形商店街に有る出町座へ行くと立ち寄る近くの古本屋さんが2軒
- 1963年に45歳で夭折した川島雄三監督作品🥲
- トンカツのフライボールから見たアングル
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督川島雄三
- 主演森繁久弥
-
柳井隆雄と赤穂春雄の共同原作を、「花の咲く家」の柳井隆雄、石田守良、今井金次郎が共同で脚色、「月夜の渡り鳥」の市村泰一が監督した風俗喜劇。撮影は「踊りたい夜」の小杉正雄。
ネット上の声
- 松竹お得意の・・・‼️
- 気の置けない友人である会社の専務と道楽親父を中心に、それぞれの息子と娘の恋愛、専
- お堅い鉄屋も火が着きゃ熔ける、てなわけだが、そんな下世話なところに低回なんてしな
- ★堅物でウブな笠智衆が、男として一回ハメを外しておかないと!ということで浮気する
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督市村泰一
- 主演笠智衆
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アンドレ・クートーの風刺小説『そしてそれから君と結婚します』を「素晴らしい風船旅行」のアンリ・ラノエが脚色、「リオの男」のフィリップ・ド・ブロカが監督したファンタスティックなピンク・ドラマ。撮影は「女は女である」のラウール・クタール、音楽は「リオの男」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は「素晴らしきヒコーキ野郎」のジャン・ピエール・カッセル、同じくイリーナ・デミック、「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「いっちょう頂き」のアニー・ジラルド、「輪舞」のヴァレリー・ラグランジュ、ほかにサンドラ・ミーロ、ジャン・クロード・ブリアリ、アンドレ・リュゲなど。
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演ジャン=ピエール・カッセル
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「六本木の夜 愛して愛して」の田波靖男と「月給泥棒」の松木ひろしが共同で脚本を執筆、「若い季節(1962)」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影はコンビの飯村正。
ネット上の声
- まぁまぁ、そう固い事は言わずに・・・
- 今度は、笑いの取り方に注目
- 平等の方が好みでした♪
- 用心棒のライバル映画
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古沢憲吾
- 主演植木等
-
笠原良三・井上海次の共同脚本を、「第六の容疑者」の井上海次が監督した、スポーツマン三兄弟を中心に描く明朗編。撮影は「鎮花祭」の中川芳久。
ネット上の声
- 鴈治郎大暴走!
- えーっ、3兄弟の中で(年齢・キャリアは置いておいて)一番カースト低そうな(失礼)
- こういうの観ると、松竹喜劇の監督より井上梅次の方がよっぽど笑いのセンス高いなあと
- 中村鴈治郎がイヤらしいのがいい味をだしてるし、呉服屋の店主というのがピッタリだ
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演本郷功次郎
-
イブリン・ウォーの同名の小説を、「博士の異常な愛情」のテリー・サザーンと、イギリスの小説家・劇作家のクリストファー・イシャーウッドが共同で脚色し、フィルム・ウェイズ社のリーダー、マーティン・ランソホフが、トニー・リチャードソンにすべてをまかせ、自由に作らせたという作品。撮影は「アメリカ アメリカ」のハスケル・ウェクスラー、音楽は「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジョン・アディソンが担当した。出演は「南極ピンク作戦」にでていたブロードウェイの俳優ロバート・モース、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のジョナサン・ウィンタース、「ドクトル・ジバゴ」のロッド・スタイガー、舞台出身で、「南極ピンク作戦」のアンジャネット・カマーほか。製作は「シンシナティキッド」のジョン・コーリーと、撮影担当のハスケル・ウェクスラー。
ネット上の声
- 菊地成孔がブリティッシュニューシネマをフリージャズかなんかに喩えてて、インタビュ
- 脚本はテリー・サザーンだが、『マジック・クリスチャン』『キャンディ」に見られた狂
- 天才ロケット少年の登場から一気に変な映画になった、死体を宇宙に飛ばそう!ヒロイン
- 「長距離ランナーの孤独」(1962)、「マドモアゼル」(1966)のトニー・リチ
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督トニー・リチャードソン
- 主演ロバート・モース
-
中年の歯医者がくりひろげる恋のトラブルを描いたシチュエーション・コメディ。監督は「おかしな二人」のジーン・サックス。脚本は「アパートの鍵貸します」のI・A・L・ダイアモンド、撮影は「暗くなるまで待って」のチャールズ・ラング、音楽を「愛は心に深く」のクインシー・ジョーンズがそれぞれ担当している。製作は1969年の最優秀製作者賞を得たマイク・J・フランコヴィッチ。出演は「おかしな二人」のウォルター・マッソー、「黄色いロールスロイス」のイングリッド・バーグマン、新人のゴルディ・ホーン、ジャック・ウェストン、リック・レンツ、ヴィト・スコッティなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
ネット上の声
- 独身主義の中年歯科医が妻子持ちを偽って若い女性と交際
- ゆいまるさんにアマプラ100円と教えて頂き観れました!
- ○これぞ映画、これぞ脚本の勝利。
- I・バーグマンのダンスは必見!
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジーン・サックス
- 主演ウォルター・マッソー
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ジャック・タチの超大作「プレイタイム」の撮影が資金切れによって中断した際、助監督のひとりであるニコラス・リボウスキーがメガホンを取り、同作のセットと俳優をそのまま使って撮りあげた短編コメディ。とある近代的なビルの一室に、タチ扮するユロ氏がやって来る。ユロ氏は部屋に集まった黒いスーツ姿のビジネスマンたちを相手に、パントマイムの授業を開始。タバコの吸い方や馬の乗り方、階段でのつまづき方など、さまざまな芸を実演してみせる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。
ネット上の声
- 『プレイタイム』とセットで観てね!
- パントマイムの授業です。
- 実力を堅実に発揮
- タチの短編ベスト
コメディ
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間28分
- 監督ニコラス・リボフスキー
- 主演ジャック・タチ
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広告代理店を舞台にとった都会喜劇。監督は「階段の上の暗闇」のデルバート・マン。脚本はスタンリー・シャピロとポール・ヘニングが共同で執筆。撮影はアーサー・E・アーリング。音楽は「九月になれば」のフランク・デヴォールが担当。出演者はロック・ハドソン、ドリス・デイ、トニー・ランドール、イーディー・アダムス、ジャック・オーキーなど。製作はスタンリー・シャピロとマーティン・メルチャーが共同で当たっている。
ネット上の声
- nagaoshanさんの「マーティ」のレビューとエリオットさんとコメントでやり取
- デルバート・マン監督作品!
- アメリカ 台町水&石坂
- ズルい広告営業マンにクライアントを横取りされた同業女が、仕返しに彼が次に囲った商
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督デルバート・マン
- 主演ロック・ハドソン
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「追いつめられて……」」「殺人鬼登場」などの製作チーム、ジュリアン・ウィントルとレスリー・パーキンの作品。「水爆持逃げ道中」のジャック・デイヴィスとヘンリー・ブライスの共同脚本を、「山の上の第三の男」「南海漂流」のケン・アナキンが監督。撮影は「上と下」のアーネスト・スチュワード。出演は、「上と下」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、「魅惑の巴里」のレズリー・フィリップス、テレビ俳優のスタンリー・バクスター、ジェレミー・ロイド、エリック・サイクスなど。
ネット上の声
- ブリティッシュ・コメディならではの笑い!
- 何とも人を食った邦題だけど、知る人ぞ知る捕虜収容所ものの傑作コメディである
- 如何なる時でもマイペース!
- 三谷幸喜推薦作品
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ケン・アナキン
- 主演ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス
-
「石中先生行状記(1966)」の松木ひろしと「南太平洋の若大将」の田波靖男が共同でシナリオを執筆し、「国際秘密警察 絶体絶命」の谷口千吉が監督したコメディ。撮影は「落語野郎 大馬鹿時代」の鈴太斌。
ネット上の声
- 男女の関係で悩みしかめっ面をしてるイメージの森雅之と出ている作品の印象でどこか幸
- 森雅之 七変化!
- 黄金の四人‼️
- 軽いノリだが人情に厚い凸凹カルテットは和製ルパンファミリーの開祖か⁉ 愉快痛快義賊譚に公害、戦争、権力への皮肉も込めたごった煮娯楽映画!!
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督谷口千吉
- 主演森雅之
-
「暗闇でドッキリ」のブレイク・エドワーズがシナリオを執筆、自ら監督したアクション・コメディ。撮影は「男性の好きなスポーツ」のラッセル・ハーラン、音楽は「シャレード」などのヘンリー・マンシーニが担当した。ナタリー・ウッドの衣装デザインをイーディス・ヘッド(アカデミー賞7回受賞)が行なった。出演は「求婚専科」で絶妙のコンビぶりを見せたナタリー・ウッド、トニー・カーティス、「あなただけ今晩は」のジャック・レモン、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のドロシー・プロバイン、「キッスン・カズン」のアーサー・オコンネル、「博士の異常な愛情」のキーナン・ウィン、「求婚専科」のラリー・ストーチ、「追跡(1962)」のロス・マーティンほか。製作はマーティン・ジュロー。
ネット上の声
- ニューヨークからパリまでレースする160分もの長尺ドタバタコメディ
- 車さえ出ていればなんでもいいや①
- 吐くまで飲んだ翌朝にはお味噌汁と映画がいいとばぁちゃんかじぃちゃんが言うてました
- ヒーロー(白)と悪(黒)がとてもわかり易くカラーコーディネートされていて、画面が
カーレース、 コメディ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ナタリー・ウッド
-
田舎でソロキャンプをする青年。しかし、警官に管理の行き届いたキャンプ場に行くように言われてしまう。そこは有刺鉄線 で囲われた、まるで強制収容所(キャンプ)で…。当初は『健康でさえあれば』(65)の一部を成していたが、71年の再編 集で外された。2010年にデジタル修復された際に、ほかの作品とともに公開され、短編として生まれ変わった。
ネット上の声
- 誰もが経験しているはずの取るに足らないことでさえ、彼が運動(パントマイム)として
- 初ピエール・エテックス作品だが、冒頭でいきなりジャック・タチ臭が、、、と、案の定
- なにやっても上手くいかなくて絶好調とは程遠いのだが、終わりよければ全てよしという
- 優雅にソロキャンプするつもりが連れて行かれたのは人がめちゃひしめき合う難民キャン
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国フランス
- 時間14分
- 監督ピエール・エテックス
- 主演ピエール・エテックス
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東盛作と「日本ゲリラ時代」を監督した渡辺祐介が共同でシナリオを執筆し、渡辺祐介がメガホンをとったシリーズ第四作。撮影は梁井潤が担当した。
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督渡辺祐介
- 主演ザ・ドリフターズ
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ジョン・ブル気質たっぷりなサスペンス・コメディ映画。「サファイア」のコンビである製作者のマイケル・レルフと監督のバジル・ディアデンが出演もしているブライアン・フォーブスのシナリオを映画化したもの。撮影を担当したのはアーサー・イベットソン。音楽はフィリップ・グリーン。出演するのは、「ベン・ハー」のジャック・ホーキンス、「サファイア」のナイジェル・パトリック、ロジャー・リヴシー、キーロン・ムーア、ノーマン・バードなど。
ネット上の声
- 最後の最後に大どんでん返しを喰らう紳士達だが、あくまでもコメディタッチで、シリア
- 内容こそケイパーものではあるが、実質イギリスが産んだ独特な喜劇イーリング・コメデ
- 「オーシャンズ11」の原点である、「オーシャンと11人の仲間」とほぼ同時期に、偶
- 1960年版「オーシャンズ11」というか!!オッサンだらけの「グランド・イリュー
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演ジャック・ホーキンス
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「ハワイの若大将」の田波靖男がオリジナル・シナリオを執筆、「写真記者物語 瞬間に命を賭けろ」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 犬塚弘氏の訃報を受け、クレージーキャッツの映画を観賞
- 【クレージー作戦シリーズ2/14作目】
- ややまとまりの悪さが目立つが…
- 最後は本人のやる気です。
夏休みが舞台、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
ポール・バーナ原作の「1億フラン」を、T・E・B・クラークが脚色、ドン・チャフィーが監督した児童向き冒険映画。撮影はポール・ビーソン、音楽はエリック・ロジャース、主題歌「首なし馬の歌」はロバート・B・シャーマンとリチャード・M・シャーマンが担当した。出演は「青きドナウ」のヴィンセント・ウィンター、「回転」のパメラ・フランクリンほか。製作はウォルト・ディズニー。
ネット上の声
- 小学生低学年の頃映画館で二本立ての一つとして観たのを覚えています
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ドン・チャフィ
- 主演レオ・マッカーン
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「続社長千一夜」の笠原良三と、「レッツゴー!若大将」の田波靖男が共同でシナリオを執筆し、「クレージーだよ 天下無敵」の坪島孝が監督した“クレージー”ものの六作目。撮影は、「君も出世ができる」の内海正治。
ネット上の声
- 東宝35周年記念作品として製作されたクレイジー・キャッツ主演作品🎬🐈⬛
- ラスベガスで踊り狂うクレイジー、最高!!
- クレージーキャッツインラスベガス
- 植木INラスベガス
ヒューマンドラマ、 コメディ、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
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釣り道具のセールスマンが、釣りの経験も無いのに、釣りの本を書いてベストセラー作家になってしまい、観光地の釣り競技会に招かれる。大会でのおかしな奮闘ぶりと恋の騒動を描くライト・コメディ。
ネット上の声
- オープニングの歌の歌詞、スゴくない?(笑)
- スクリューボール・コメディの王道
- ハワードホークスコメディ
- 釣り経験が一切ないのに釣りに関する指南本を書いてベストセラーを取ったセールスマン
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ロック・ハドソン
-
「じゃじゃ馬ならし」の田波靖男がシナリオを執筆、「狸の王様」の坪島孝が監督したS・F喜劇。撮影は「100発100中」の宇野晋作。
ネット上の声
- 政治風刺のクレイジー作品
- 内田裕也のチンピラ役は笑えますが・・・。
- 代打?谷啓主演
- 谷啓という平凡そうな顔立ちと体型、それでいて不思議な存在感(実際結構な変人だった
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
シドニー・キャロルの原作を、ジャック・デイヴィスとアルヴィン・サージェントが共同で脚色「ダイアモンド作戦」のロナルド・ニームが監督したアクション・コメディ。撮影はクリフォード・スタイン、音楽は「プロフェッショナル」のモーリス・ジャールが担当した。出演は「黄色いロールスロイス」のシャーリー・マクレーン、「国際諜報局」のマイケル・ケイン、「死刑台への招待」のハーバート・ロム、「アルバレス・ケリー」のロジャー・C・カーメルほか。製作はライフ誌のカメラマンで、これが第1作のレオ・L・フックス。
ネット上の声
- マイケル・ケインが華麗なる大泥棒として活躍する序盤を見て、「ベタな泥棒ものだな」
- 同年公開オードリー・ヘプバーンの『おしゃれ泥棒』の陰に隠れて損をしている傑作
- マイケル・ケインお見事!
- 発掘良品を観る #474
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ,イギリス,フランス
- 時間109分
- 監督ロナルド・ニーム
- 主演シャーリー・マクレーン
-
清水寥人原作“機関士ナポレオンの退職”を、「戦場にながれる歌」の松山善三が脚色、「勇者のみ」の井上和男が監督した喜劇。撮影は「喜劇 駅前金融」の岡崎宏三。
ネット上の声
- 喜劇というのは人情劇なのでしょうね。
- SL邦画No.1
- 蒸気機関車とか昔の鉄道設備が見れるのもいいし(これは群馬らしいが自分が生まれる少
- 東宝の喜劇で森繁久彌さん、三木のり平さんとくるから「社長」シリーズのような映画か
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督井上和男
- 主演森繁久彌
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「ハスラー」でアカデミー賞候補に上ったジャッキー・グリーソンが自作、自演し、作曲もした。製作は「パスカービル家の犬」のケネス・ハイマン。脚色は「八月十五夜の茶屋」のジョン・パトリックが担当、俳優ジーン・ケリーが演出した。出演者はジャッキー・グリーソンの他に子役ダイアン・ガードナー、「情婦マノン」のガブリエル・ドロジェルほか。撮影は「黒いオルフェ」のジャン・ブールゴアンで、パリ・ロケによって作られた。
ネット上の声
- さがし続けて数十年
- なぜDVD がないの?
- 数十年前に観て
- これみたい
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジャッキー・グリーソン
-
リシャール・バルデュッチの原作をジャン・ジローとジャック・ヴィルフリが脚色し、ジャン・ジローが監督したコメディ。撮影はマルク・フォサール、音楽はレイモン・ルフェーブルが担当した。出演は「大迫跡」のルイ・ド・フュネス、ジュヌヴィエーヴ・グラほか。イーストマンカラー、ディアリスコープ。
ネット上の声
- この間、お盆に実家に帰ったとき、近所の居酒屋で、何故かコンゴ人のガールフレンドを
- わたしは「銀行を爆破せよ!」を観ましたがどうしても見当たらないのでこちらに、、
- 冒頭のモノクロからカラーに変わる滑り出しが面白い
- 数シリーズある中でこの一作目がイチバン好き
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ジャン・ジロー
- 主演ルイ・ド・フュネス
-
「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「あの波の果てまで」の芦沢俊郎、「恋とのれん」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆。「のれんと花嫁」の番匠義彰が監督した喜劇もの。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 植木等が飛び道具的な役割で本筋はデカい図体して不器用な生き方しかできないハナ肇
- それぞれの役柄がバラバラなクレイジーキャッツの面々にSKD出身だから踊る倍賞千恵
- 酔っ払いが『スーダラ節』を歌っている側で迷惑そうにしている植木等に笑った
- やべーみんなツイスト決めてるしみんな良い波のってんね〜超超超たのしい
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督番匠義影
- 主演クレージーキャッツ
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「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無賃乗車は…
- こないだ見た「大番」にかなりくらったから淡島さんと加東さんが当たり前のように夫婦
- この時代の映画にそんなこと言ってもあれだけど、性役割への無神経な発言から始まる冒
- 「生きている画像」と「沈丁花」は傑作だけど、それ以外はだるい印象が強い印象の千葉
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
-
ヨーン・エイナル・オルベリエの小説を原作とするスウェーデン映画。脚色と監督を受けもっているのが商業宣伝映画畑出身のラスル・マグヌス・リンドグレン。撮影をルネ・エリクソンが担当。音楽をエヴァート・タウベとトルビョルン・ルンドクイストの二人が受けもっている。出演するのは「怒れる若者たちの遊び」のクリスティーナ・ショリン、ヤール・キューレ、エドウィン・アドルフソンなど。
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国スウェーデン
- 時間---分
- 監督ラーシュ=マグヌス・リンドグレン
- 主演ヤール・キューレ
-
佐野洋の原作を、野村芳太郎と「ゼロの焦点」の山田洋次が共同で脚色、「ゼロの焦点」の野村芳太郎が監督した喜劇。「図々しい奴(1961)」の川又昂が撮影した。
ネット上の声
- 恋愛&不倫大混戦♡
- サスペンスや推理モノのイメージが強い野村芳太郎だが、実はコメディでもその才覚を発
- 妾ではない藤間紫、饒舌な加藤嘉、厳格な三井弘次…素晴らしい脇キャストがいつもと少
- 登場人物たち各々の勘違い、思惑、事情が入り乱れてハチャメチャな展開になっていく様
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演桑野みゆき