スポンサーリンクあり

全50作品。1960年代のコメディ映画ランキング

  1. 私はモスクワを歩く
    • A
    • 4.17

    1960年代、雪解けのモスクワ。偶然出会った若者たちが織りなす、たった一日の瑞々しい青春群像劇。

    1963年、夏のモスクワ。作家志望の青年ヴォロージャは、シベリアから初めてこの大都会へ。地下鉄で出会った陽気な青年コーリャとの偶然の出会いをきっかけに、彼の特別な一日がスタート。レコード店で働くアリョーナへの淡い恋心、結婚を控えた友人の悩み、そして街で起こる小さな騒動の数々。当時の活気と自由な空気に満ちたモスクワの街を背景に、若者たちの友情と恋が軽やかに交差。何気ない一日が、忘れられない宝物になる瞬間の記録。

    ネット上の声

    • 明るく楽しい73分の青春モスクワ観光
    • 19歳の1日
    • 来週からモスクワなので久しぶりに観てみた 雨で道が洗われる、ホースから吹き出す水
    • ソヴィエト印のヌーヴェルヴァーグ的作品って絶対観たいやつじゃん、と思ってたのを滑
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1963年
    • 製作国ソ連
    • 時間---分
    • 監督ゲオルギー・ダネリア
    • 主演ニキータ・ミハルコフ
  2. アパートの鍵貸します
    • A
    • 4.12

    1960年のニューヨーク、出世のため上司にアパートの鍵を貸す冴えない男が、恋と人生の岐路に立たされる物語。

    舞台は1960年の大都会ニューヨーク。保険会社に勤める独身の平社員バクスターは、出世の糸口を掴むため、重役たちの不倫の密会場所として自分のアパートの鍵を貸すことを開始。そのおかげで昇進はするものの、真冬の夜に部屋から締め出され、隣人からは女たらしと誤解される始末。そんな彼の唯一の癒しは、社内のエレベーターガール、フランの存在。しかしあるクリスマスの夜、人事部長が連れ込んでいた相手がフランだと知ってしまう。さらに彼女がアパートで自殺未遂を図ったことから、彼の日常は大きく揺らぎ始める。

    ネット上の声

    • コメディなのに、アカデミーを獲れた映画
    • 名優あってこその普遍的ラブコメディ
    • バントの構えから・・・ホームラン!
    • ロイヤル・ストレート・フラッシュ
    クリスマス、 恋愛、 コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国アメリカ
    • 時間125分
    • 監督ビリー・ワイルダー
    • 主演ジャック・レモン
  3. 君も出世ができる
    • A
    • 4.08

    高度経済成長期の日本が舞台!出世を夢見るサラリーマンの奮闘を歌と踊りで描くミュージカル・コメディ。

    1964年、高度経済成長期の東京。旅行会社「東和観光」に勤めるお人好しな青年・山川善太は、アメリカ帰りの社長令嬢に一目惚れ。彼女を振り向かせ、出世街道を駆け上がるため、一念発起。しかし、彼の前にはずる賢い先輩やライバルが立ちはだかり、失敗の連続。持ち前の人の良さとユニークなアイデアを武器に、歌と踊りに乗せて繰り広げる、恋と仕事の大逆転劇の開幕。

    ネット上の声

    • 日本のミュージカル映画の代表作とは聞いていたので いつの日か観てみたいと思ってま
    • パンツは穿き古しでも身なりが良ければ・・・♪
    • 高度成長期日本のサラリーマンミュージカル
    • ジャパニーズ(昭和)ミュージカルの傑作
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督須川栄三
    • 主演フランキー堺
  4. 男はつらいよ
    • A
    • 4.03

    故郷・柴又に20年ぶりに帰ってきたフーテンの寅さん。笑いと涙の人情喜劇、ここに開幕。

    舞台は昭和40年代の東京、葛飾柴又。20年ぶりに故郷の団子屋「とらや」へふらりと帰ってきた車寅次郎、通称「寅さん」。口は悪いが情に厚いテキヤ。早速、妹さくらの見合いをぶち壊すなど騒動の連続。そんな彼が、御前様の娘・冬子に一目惚れ。不器用な恋の行方と、家族との温かい絆の物語。恋に破れては旅に出る、国民的映画シリーズの原点。

    ネット上の声

    • 1969年が全然古くない。
    • 初めて見ました。
    • 寅さんのいる柴又
    • 冒頭の渥美清のナレーション、故郷っていいよね。柴又は私の故郷ではな...
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
  5. ぐうたらバンザイ!
    • B
    • 3.91

    働き者の妻を事故で亡くした農夫。彼が選んだのは、ベッドから一歩も出ない究極のぐうたら生活!

    フランスののどかな田舎町。農夫のアレクサンドルは、口うるさい妻にこき使われる毎日。しかし、その妻が突然の事故死。束縛から解放された彼が始めたのは、愛犬と共にベッドで過ごすという、徹底した怠惰な生活。食事もベッドの上、来客も無視。そんな彼の自由な生き方は、村人たちの好奇と非難の的に。だが、彼の前に現れた一人の美しい女性。果たして、彼女はアレクサンドルの楽園を揺るがす存在となるのか。

    ネット上の声

    • 尻に敷かれまくり働かされまくった男がついにぐうたら生活を手に入れぐうたらするフレ
    • ”ビバ!アレクサンドル”と叫びたくなる!
    • 昔話の中では「三年寝太郎」がいちばん好き
    • ぐうたらバンザイ!にバンザイ!!
    コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督イヴ・ロベール
    • 主演フィリップ・ノワレ
  6. 幸福な結婚記念日
    • B
    • 3.84

    結婚を急かされた内気な青年が、理想の女性を求めて大奮闘。フランスの喜劇王ピエール・エテックスが贈る、愛すべきドタバタコメディ。

    1960年代のパリ。天文学の研究に没頭する内気で不器用な青年ピエール。ある日、両親から結婚を猛烈に迫られ、彼は人生初の一大ミッション「花嫁探し」に挑むことに。映画スターの真似をして女性を口説こうとしたり、お見合いパーティーに参加したりと奮闘するも、やることなすこと全てが裏目に出て大失敗。チャップリンやキートンを彷彿とさせる緻密なギャグと、温かい視線で描かれる青年の恋模様。果たして、彼のドタバタな求婚活動の結末は。

    ネット上の声

    • 13分間の短編作品。 パリの紳士、結婚記念日に、贈り物をいろいろ用...
    • 【結婚記念日の為に、妻の為に買い物をしに行った男が、巴里の交通渋滞に巻き込まれてしまうクスクス笑える喜劇の小品。】
    • 泡つけたまま運転する床屋のお客さんと、奥さんのためにワインやら花束やら用意してる
    • スーツケースがぺしゃんこになったとき、電車の中なのに声出して笑っちゃって恥ずかし
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国フランス
    • 時間13分
    • 監督ピエール・エテックス
    • 主演ピエール・エテックス
  7. 大恋愛
    • B
    • 3.75

    裕福で退屈な愛か、貧しくも情熱的な恋か。一人の女性が愛の選択に揺れる、60年代パリを舞台にした恋愛ドラマ。

    舞台は1960年代のパリ。若く美しいルシルは、裕福な中年男性シャルルの愛人として、何不自由ない気ままな生活を送っていた。しかし、ある日、彼女は自分と同年代の貧しい青年アントワーヌと出会い、激しい恋に落ちる。安定した贅沢な暮らしと、心躍る情熱的な愛。二人の男性の間で揺れ動くルシル。彼女が下す人生の決断とは。愛の本質を問いかける、フランソワーズ・サガンの小説を原作とした物語。

    ネット上の声

    • 現実と夢想の入り乱れる、マスオさんの浮気志願映画。フランスの片田舎を疾駆するダブルベッド!
    • ベッドが車になって走るの憧れる💨自分は子どものころ夜寝るとき空飛ぶベッドに乗って
    • 全然ピンと来なくて特筆することがないのだが、若い女性秘書がちゃんと可愛くて説得力
    • 妄想をぜんぶ画にうつしてて楽しいし、かわいかった〜ベッドのシーン、マジで夢すぎ
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間87分
    • 監督ピエール・エテックス
    • 主演ピエール・エテックス
  8. イタリア式離婚狂想曲
    • B
    • 3.74

    離婚が許されないイタリア。男爵が妻を殺害し、若き従妹と結ばれるために仕組んだ完璧な計画とは。

    1960年代、カトリックの教えが根強く、離婚が法律で禁じられていたイタリア・シチリア。名家の男爵フェルディナンドは、献身的だが鬱陶しい妻ロザリアにうんざりし、若く美しい従妹アンジェラに夢中。アンジェラと結ばれるため、彼が思いついたのは「名誉の殺人」。妻に愛人を作らせ、その不貞の現場を押さえて殺害すれば、軽い刑で済むという悪魔的な計画。元愛人を妻に近づけ、計画は順調に進むかに見えたが、事態は予期せぬ方向へ。果たして、男爵の狂想曲の結末は。

    ネット上の声

    • マルチェロ・マストロヤンニの職人芸を観る思い、チャップリンに通じる演技を見せられ
    • 愛に正直な男の悲哀……最高に笑えちゃいます…
    • 人は浮気するものです
    • 映画好きの親父殿が
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国イタリア
    • 時間106分
    • 監督ピエトロ・ジェルミ
    • 主演マルチェロ・マストロヤンニ
  9. おかしな二人
    • B
    • 3.73

    潔癖症の男と、だらしない男。性格真逆な離婚ホヤホヤの親友二人が始めた共同生活は、案の定、大惨事の連続!

    舞台は1960年代のニューヨーク。スポーツ記者で生粋のだらしなさを誇るオスカーは、妻に愛想を尽かされ離婚したばかり。そんな彼の元に、同じく妻に家を追い出された親友フェリックスが転がり込む。彼はオスカーとは正反対の、超が付くほどの潔癖症で神経質な男。行く当てのないフェリックスを不憫に思ったオスカーは同居を提案するが、これが大騒動の始まり。散らかった部屋はピカピカになるも、フェリックスの細かすぎる指図にオスカーの我慢は限界寸前。果たして、水と油の「おかしな二人」が繰り広げる共同生活の結末は。

    ネット上の声

    • ポーカーに興じながら繰り広げられる会話は、本当の意味で仲の良い男たちのそれだと思
    • レモン&マッソーコンビの最高傑作!
    • 二人が映ってるだけで笑っちゃう
    • 70年代良質コメディのお手本
    コメディ
    • 製作年1968年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督ジーン・サックス
    • 主演ジャック・レモン
  10. 続・男はつらいよ
    • B
    • 3.70

    風来坊の寅さん、生き別れの母との再会!?笑いと涙で描く、人情味あふれる国民的喜劇シリーズ第二弾。

    昭和の日本、お馴染みの故郷・柴又。相変わらずのテキ屋稼業で全国を旅する車寅次郎(寅さん)。旅先の京都で、恩師の娘・夏子とその母・お菊に出会う。そのお菊こそ、寅さんが幼い頃に生き別れた実の母親だった。突然の再会に戸惑いながらも、母親孝行に奮闘する寅さん。しかし、その破天荒な性格が巻き起こす勘違いとすれ違いの連続。念願の親子水入らずの生活は叶うのか。柴又を舞台に繰り広げられる、不器用な親子の愛情物語。

    ネット上の声

    • 【”子供が可愛くない親が何処にいる。!”喜劇の中に、親子の絆の大切さを絡めた逸品。シリーズモノの第2作はレベルが落ちる事が多いが、今作はそれを見事に跳ね除けたシリーズの中で重要な作品でもある。】
    • 瞼の母との再会劇を笑いの渦に転換した喜劇映画の勢いと充実度
    • 瞼の母を落語に。1930年の作品をリスペクト♥
    • お約束、すべて織り込み済み+蝶々さん
    コメディ、 男はつらいよ
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督山田洋次
    • 主演渥美清
  11. にっぽん泥棒物語
    • B
    • 3.70

    戦後日本の裏社会を生きた一人の男。伝説の錠前師と呼ばれた彼の、波乱に満ちた半生と、その驚くべき手口を描く実録犯罪ドラマ。

    舞台は戦後から高度経済成長期の日本。貧しさから盗みの道へ入った林田義助は、やがて伝説の錠前師として裏社会に名を轟かせる。どんな金庫も開ける神業を持つ彼だが、その腕が警察の執拗な追跡を招く。家族を愛しながらも、泥棒稼業から抜け出せない男の葛藤。時代の移り変わりと共に、彼の「仕事」も変化を迫られる。実在の人物をモデルに、一人の男の栄光と転落、そして人間味あふれる姿を克明に描いた、社会派エンターテインメントの金字塔。

    ネット上の声

    • エンターテインメントに仕上る流石の構成力
    • 社会派の傑作、一度は見ておきたい。
    • 可愛い泥棒、腕利き歯医者、悪者刑事
    • 人生をかけた決断
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督山本薩夫
    • 主演三国連太郎
  12. プロデューサーズ
    • C
    • 3.63
    TV界の才人メル・ブルックスの本格的映画進出第一作で、ブロードウェイの裏側を皮肉と愛をこめて描いたコメディ。いきなりアカデミー脚本賞を受賞し、以降ブルックスは「ヤング・フランケンシュタイン」「メル・ブルックスの大脱走」など、映画界でも快進撃を続けていく。演劇プロデューサーのマックスと神経質な会計士レオをはじめ、脚本家、演出家、美人秘書など、キャラクターはみんなひとくせある人物ばかり。ブルックスが作詞・作曲した主題歌『Springtime for Hitler』で始まる劇中ミュージカル『ヒトラーの春』が、また爆笑もの。日本ではビデオリリースのみで幻の作品だったが、2001年に製作から32年の時を経て劇場公開された。

    ネット上の声

    • 宿題終わってない休み明け直前みたいな爆破発想好きwww
    • ミュージカル版の華やかさには負けるが…
    • メル・ブルックスの記念すべき初監督作品
    • ミュージカル好きなら見てもいいのでは
    コメディ
    • 製作年1968年
    • 製作国アメリカ
    • 時間88分
    • 監督メル・ブルックス
    • 主演ゼロ・モステル
  13. ニッポン無責任時代
    • C
    • 3.60

    高度経済成長期の日本を駆ける、平均(アベレージ)こと平ひとし。痛快無比なる無責任男一代記。

    舞台は1960年代、高度経済成長に沸く日本。主人公は「平均(アベレージ)」こと平ひとし。調子の良さと口八丁だけで世の中を渡り歩く、前代未聞の無責任男。偶然から大手ビール会社に入社し、持ち前の要領の良さで次々と出世。ライバル会社との熾烈な販売競争の中、彼の無責任さが巻き起こす大騒動。常識を覆す彼の行動が、やがて会社を、そして日本を元気にする痛快サラリーマンコメディ。

    ネット上の声

    • クレイジーキャッツ映画第一作。当時のファンにはたまらないようです。...
    • 分かっちゃいるけどやめられない。 今こそこんな生き方が必要かも。
    • サラリーマンを 笑いで励ましてくれました
    • 無責任でも無責任じゃないところがいい☆
    ヒューマンドラマ、 コメディ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督古沢憲吾
    • 主演植木等
  14. 女はコワイです
    • C
    • 3.54

    両親の命令で、恋人探しに奔走する不器用な青年。映画スターを真似た彼の求愛作戦は、珍事の連続!

    1960年代のパリ。天文学に夢中な内気な青年ピエール。ある日、両親から「結婚相手を見つけろ」と厳命。世間知らずの彼は、映画の二枚目を手本に、見当違いのアプローチを次々と敢行。ギターを弾き、口説き文句を並べるも、行く先々で大失敗。女性に全く免疫のない男が繰り広げる、勘違いだらけの求婚活動。フランスの喜劇王ピエール・エテックスが描く、サイレント映画への愛に満ちた傑作コメディ。

    ネット上の声

    • 「恋する男」というタイトル表現
    • 【突然、両親から”結婚しなさい。”と言われ、相手探しをする不器用だが、誠実な青年の姿をコミカルに描いた作品。】
    • ピエール・エテックス監督の特集上映で鑑賞です。 フランスの男性、恋...
    • バスター・キートンやチャップリンの流れ
    コメディ
    • 製作年1962年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督ピエール・エテックス
    • 主演ピエール・エテックス
  15. ふりむいた花嫁
    • C
    • 3.53
    「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。

    ネット上の声

    • ああっ!”どぜう”が食べたい!
    • ラスト10分これまでの花嫁シリーズとは違ったオトナな解答に流石の番匠!と平伏すこ
    • これが松竹のホームドラマ、って感じの完璧なお茶の間娯楽
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督番匠義彰
    • 主演伴淳三郎
  16. 人も歩けば
    • C
    • 3.50

    宝くじ大当たりで人生は天国か地獄か。平凡な男の周りに群がる欲望むき出しの人間模様を、川島雄三監督が描く風刺喜劇。

    東京の下町。真面目だけが取り柄のサラリーマン・吉川が、気まぐれで買った宝くじで大金を手にする。その日から彼の平凡な日常は一変。噂を聞きつけた親戚や友人、近所の人々が次々と彼のもとを訪れ、金の無心を始める。人の良さから断りきれない吉川は、彼らの欲望に振り回され、家庭内にも不協和音が生じ始める。突然降って湧いた大金は、果たして幸福の切符か、それとも不幸の始まりか。金が暴き出す人間の本性を、ユーモラスかつ痛烈に描く物語。

    ネット上の声

    • すごいテンポ
    • 3匹が共闘した最初の作品(違うか!)
    • 先の読めない展開
    • 質屋の出戻り娘と結婚した男が、引き継いだ商売が上手く行かず家族から除け者にされて
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督川島雄三
    • 主演フランキー堺
  17. 爆笑20年
    • C
    • 3.50
    “極楽コンビ”の名で親しまれたスタン・ローレルとオリバ・ハーディの爆笑さわり集ともいうべき映画で、過去のスラプスティック・コメディを再編集したものである。2人は1929年以来、無声有声を合わせて30本近い長編コメディを撮ったが、短篇喜劇も約80本作っている。「喜劇の王様たち」他ロバート・ヤングソンが製作や脚本(解説)を担当した。音楽はスキーツ・アルクイスト。出演はオリバ・ハーディ、スタン・ローレル、ヴィヴィアン・オークランド、グレン・トライオン、エドナ・マーフィほか。
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ロバート・ヤングソン
    • 主演スタン・ローレル
  18. 喜劇 とんかつ一代
    • C
    • 3.50

    戦後間もない東京・上野。一枚のとんかつに人生の全てを捧げた、頑固一徹な職人の意地と人情と笑いの一代記。

    舞台は昭和20年代、戦後の活気が戻り始めた東京・上野のとんかつ屋「おか田」。主人公は、亡き師匠の味を超える「究極のとんかつ」を揚げることに執念を燃やす職人・久作。彼の日常は、師匠の娘・お花が店に現れたことで一変。伝統の味を守ろうとする久作と、新しいやり方を求めるお花は、ことごとく対立。ライバル店の出現や弟子の問題など、次々と降りかかる困難。意地とプライドがぶつかり合う中で、久作が本当に守るべきものを見つけ出すまでの、笑いと涙に満ちた職人魂の物語。

    ネット上の声

    • キスをすると右足が上がる仕組みになっているフランキー堺さんを見ようよ(見ようよ)
    • 桝形商店街に有る出町座へ行くと立ち寄る近くの古本屋さんが2軒
    • トンカツのフライボールから見たアングル
    • 泣く映画は簡単、笑う映画は難しい!!
    コメディ
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督川島雄三
    • 主演森繁久弥
  19. 19

    不運

    不運
    • C
    • 3.48

    激動の20世紀ポーランド史を、常に時代の波に乗り遅れる一人の男の視点で描く、皮肉とユーモアに満ちた悲喜劇。

    1930年代から50年代のポーランド。主人公のヤン・ピシュチクは、常に時代の流れを読み間違え、行く先々で不運に見舞われる男。愛国心に燃えて軍隊に入ればスパイと間違われ、戦時下ではレジスタンスに加わろうとして失敗。戦後は共産党員になろうとするも、ことごとく裏目に出る彼の人生。激動の歴史に翻弄されながらも、必死に社会に順応しようとする小市民の姿を、アンジェイ・ムンク監督がブラックユーモアたっぷりに描いた傑作風刺劇。

    ネット上の声

    • 誠実なのか不誠実なのかわからない少しアホな主人公に、自身の性格・行動(と時代性)
    • たぶんジャニスでレンタルして観たが記憶なし
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国ポーランド
    • 時間92分
    • 監督アンジェイ・ムンク
    • 主演ボグミウ・コビェラ
  20. 城の生活
    • C
    • 3.42
    「地下鉄のザジ」等の脚本で名を馳せ、のちに「シラノ・ド・ベルジュラック」で成功をおさめたジャン=ポール・ラプノーの監督作。長編デビュー作ながら、フランスの権威あるルイ・デリュック賞を受賞。ノルマンディ上陸作戦下、カトリーヌ・ドヌーブ演じる人妻を軸にドイツ兵の恋のさやあてが展開する。「シェルブールの雨傘」でスターの座を射止めたカトリーヌは、製作当時22歳だった。

    ネット上の声

    • Dディ前夜のノルマンディーで、お城に住む大地主フィリップ・ノワレの女房カトリーヌ
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督ジャン=ポール・ラプノー
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  21. ニッポン無責任野郎
    • C
    • 3.39
    「六本木の夜 愛して愛して」の田波靖男と「月給泥棒」の松木ひろしが共同で脚本を執筆、「若い季節(1962)」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影はコンビの飯村正。

    ネット上の声

    • まぁまぁ、そう固い事は言わずに・・・
    • 今度は、笑いの取り方に注目
    • 平等の方が好みでした♪
    • テンポの良さは芸術的
    ヒューマンドラマ、 コメディ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督古沢憲吾
    • 主演植木等
  22. 銀座っ子物語
    • C
    • 3.36
    笠原良三・井上海次の共同脚本を、「第六の容疑者」の井上海次が監督した、スポーツマン三兄弟を中心に描く明朗編。撮影は「鎮花祭」の中川芳久。

    ネット上の声

    • 鴈治郎大暴走!
    • えーっ、3兄弟の中で(年齢・キャリアは置いておいて)一番カースト低そうな(失礼)
    • カフェの野添ひとみの服&帽子がとってもかわいかった!というか全体的にキュートさM
    • 155 2020/10/22 角川シネマ有楽町
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督井上梅次
    • 主演本郷功次郎
  23. 喜劇 深夜族
    • C
    • 3.35
    「七つの顔の女」の宮川一郎と「いい湯だな 全員集合!!」の森崎東が脚本を共同執筆し、「いい湯だな 全員集合!!」の渡辺祐介がメガホンをとった喜劇。撮影は同作を担当した荒野諒一。
    コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督渡辺祐介
    • 主演伴淳三郎
  24. ラブド・ワン
    • C
    • 3.35

    英国人青年詩人が迷い込んだ、ハリウッドの超豪華葬儀業界。アメリカの死生観と文化を痛烈に皮肉る、異色のブラックコメディ。

    舞台は1960年代のハリウッド。叔父を頼って渡米した英国の貧乏詩人デニス・バーロウ。しかし叔父が自殺し、彼は豪華絢爛なペット専門の墓地で働くことに。そこでデニスは、人間のための巨大葬儀社「囁きの園」で働く純真な葬儀専門の美容師エイミーに一目惚れ。だが彼女には、エリート納棺師であるジョイボーイ氏という強力な恋敵の存在。アメリカ式の奇妙な葬儀ビジネスを背景に繰り広げられる、歪な三角関係の行方。

    ネット上の声

    • 不謹慎極まりない、最高の映画
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間122分
    • 監督トニー・リチャードソン
    • 主演ロバート・モース
  25. 女嫌い
    • C
    • 3.35

    女性不信の若き社長が挑む奇妙な見合い、個性豊かな4人の美女が仕掛ける恋の駆け引きを描くロマンティック・コメディ。

    1964年、高度経済成長期の日本。若くして光学機器メーカーの社長を務める浦山は、過去のトラウマから極度の女嫌い。しかし、会社の将来のため、会長である祖父から結婚を厳命されてしまう。しぶしぶ見合いをすることになった彼の前に現れたのは、性格も魅力も全く異なる4人の美女たち。彼女たちは、それぞれの思惑を胸に浦山に猛アタックを開始。女嫌いの社長と、彼を射止めようとする女性たちとの間で、予測不能な恋のバトルが勃発。果たして、浦山の固く閉ざされた心を開く女性は現れるのか。市村泰一監督が軽快なテンポで描く、笑いとロマンスに満ちた洒落た一作。

    ネット上の声

    • 松竹お得意の・・・‼️
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督市村泰一
    • 主演笠智衆
  26. サボテンの花
    • C
    • 3.32

    独身貴族の歯科医がついた嘘が、恋人と堅物秘書を巻き込む大騒動に!軽快で洒脱なロマンティック・コメディ。

    1960年代のニューヨーク。独身を謳歌するプレイボーイの歯科医ジュリアンは、若い恋人トニとの結婚を避けるため、「自分は妻子持ちだ」と真っ赤な嘘をついていた。ところが、その嘘を信じたトニが絶望して自殺未遂を起こしたことから事態は急変。慌てたジュリアンはトニとの結婚を決意するが、今度は彼女から「離婚する前に奥さんに会わせてほしい」と無理難題を突きつけられる。窮地に陥ったジュリアンは、長年勤める真面目で堅物な秘書ステファニーに、妻の役を演じてくれるよう懇願。一つの嘘から始まった偽装計画は、関係者全員を巻き込み、予測不能な恋の大騒動へと発展していく。

    ネット上の声

    • 独身主義の中年歯科医が妻子持ちを偽って若い女性と交際
    • ゆいまるさんにアマプラ100円と教えて頂き観れました!
    • ○これぞ映画、これぞ脚本の勝利。
    • I・バーグマンのダンスは必見!
    コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間103分
    • 監督ジーン・サックス
    • 主演ウォルター・マッソー
  27. ピストン野郎
    • C
    • 3.30
    アンドレ・クートーの風刺小説『そしてそれから君と結婚します』を「素晴らしい風船旅行」のアンリ・ラノエが脚色、「リオの男」のフィリップ・ド・ブロカが監督したファンタスティックなピンク・ドラマ。撮影は「女は女である」のラウール・クタール、音楽は「リオの男」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は「素晴らしきヒコーキ野郎」のジャン・ピエール・カッセル、同じくイリーナ・デミック、「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「いっちょう頂き」のアニー・ジラルド、「輪舞」のヴァレリー・ラグランジュ、ほかにサンドラ・ミーロ、ジャン・クロード・ブリアリ、アンドレ・リュゲなど。
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国フランス
    • 時間92分
    • 監督フィリップ・ド・ブロカ
    • 主演ジャン=ピエール・カッセル
  28. 恋人よ帰れ
    • C
    • 3.29
    広告代理店を舞台にとった都会喜劇。監督は「階段の上の暗闇」のデルバート・マン。脚本はスタンリー・シャピロとポール・ヘニングが共同で執筆。撮影はアーサー・E・アーリング。音楽は「九月になれば」のフランク・デヴォールが担当。出演者はロック・ハドソン、ドリス・デイ、トニー・ランドール、イーディー・アダムス、ジャック・オーキーなど。製作はスタンリー・シャピロとマーティン・メルチャーが共同で当たっている。

    ネット上の声

    • アメリカ 台町水&石坂
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督デルバート・マン
    • 主演ロック・ハドソン
  29. グレートレース
    • C
    • 3.27
    「暗闇でドッキリ」のブレイク・エドワーズがシナリオを執筆、自ら監督したアクション・コメディ。撮影は「男性の好きなスポーツ」のラッセル・ハーラン、音楽は「シャレード」などのヘンリー・マンシーニが担当した。ナタリー・ウッドの衣装デザインをイーディス・ヘッド(アカデミー賞7回受賞)が行なった。出演は「求婚専科」で絶妙のコンビぶりを見せたナタリー・ウッド、トニー・カーティス、「あなただけ今晩は」のジャック・レモン、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のドロシー・プロバイン、「キッスン・カズン」のアーサー・オコンネル、「博士の異常な愛情」のキーナン・ウィン、「求婚専科」のラリー・ストーチ、「追跡(1962)」のロス・マーティンほか。製作はマーティン・ジュロー。

    ネット上の声

    • ニューヨークからパリまでレースする160分もの長尺ドタバタコメディ
    • 車さえ出ていればなんでもいいや①
    • 吐くまで飲んだ翌朝にはお味噌汁と映画がいいとばぁちゃんかじぃちゃんが言うてました
    • ヒーロー(白)と悪(黒)がとてもわかり易くカラーコーディネートされていて、画面が
    カーレース、 コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国アメリカ
    • 時間160分
    • 監督ブレイク・エドワーズ
    • 主演ナタリー・ウッド
  30. 天使なんかあるものか
    • C
    • 3.26
    ヨーン・エイナル・オルベリエの小説を原作とするスウェーデン映画。脚色と監督を受けもっているのが商業宣伝映画畑出身のラスル・マグヌス・リンドグレン。撮影をルネ・エリクソンが担当。音楽をエヴァート・タウベとトルビョルン・ルンドクイストの二人が受けもっている。出演するのは「怒れる若者たちの遊び」のクリスティーナ・ショリン、ヤール・キューレ、エドウィン・アドルフソンなど。
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国スウェーデン
    • 時間---分
    • 監督ラーシュ=マグヌス・リンドグレン
    • 主演ヤール・キューレ
  31. ぼくの伯父さんの授業
    • C
    • 3.25
    ジャック・タチの超大作「プレイタイム」の撮影が資金切れによって中断した際、助監督のひとりであるニコラス・リボウスキーがメガホンを取り、同作のセットと俳優をそのまま使って撮りあげた短編コメディ。とある近代的なビルの一室に、タチ扮するユロ氏がやって来る。ユロ氏は部屋に集まった黒いスーツ姿のビジネスマンたちを相手に、パントマイムの授業を開始。タバコの吸い方や馬の乗り方、階段でのつまづき方など、さまざまな芸を実演してみせる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。

    ネット上の声

    • 『プレイタイム』とセットで観てね!
    • パントマイムの授業です。
    • 実力を堅実に発揮
    • 『プレイタイム』の撮影が資金切れによって中断した際、同作のセットと俳優をそのまま
    コメディ
    • 製作年1967年
    • 製作国フランス
    • 時間28分
    • 監督ニコラス・リボフスキー
    • 主演ジャック・タチ
  32. 謎の要人悠々逃亡!
    • C
    • 3.25
    「追いつめられて……」」「殺人鬼登場」などの製作チーム、ジュリアン・ウィントルとレスリー・パーキンの作品。「水爆持逃げ道中」のジャック・デイヴィスとヘンリー・ブライスの共同脚本を、「山の上の第三の男」「南海漂流」のケン・アナキンが監督。撮影は「上と下」のアーネスト・スチュワード。出演は、「上と下」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、「魅惑の巴里」のレズリー・フィリップス、テレビ俳優のスタンリー・バクスター、ジェレミー・ロイド、エリック・サイクスなど。

    ネット上の声

    • ブリティッシュ・コメディならではの笑い!
    • 如何なる時でもマイペース!
    • 三谷幸喜推薦作品
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国イギリス
    • 時間98分
    • 監督ケン・アナキン
    • 主演ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス
  33. 紳士同盟
    • C
    • 3.23
    ジョン・ブル気質たっぷりなサスペンス・コメディ映画。「サファイア」のコンビである製作者のマイケル・レルフと監督のバジル・ディアデンが出演もしているブライアン・フォーブスのシナリオを映画化したもの。撮影を担当したのはアーサー・イベットソン。音楽はフィリップ・グリーン。出演するのは、「ベン・ハー」のジャック・ホーキンス、「サファイア」のナイジェル・パトリック、ロジャー・リヴシー、キーロン・ムーア、ノーマン・バードなど。
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国イギリス
    • 時間116分
    • 監督ベイジル・ディアデン
    • 主演ジャック・ホーキンス
  34. ドリフターズですよ! 特訓特訓また特訓
    • C
    • 3.22
    東盛作と「日本ゲリラ時代」を監督した渡辺祐介が共同でシナリオを執筆し、渡辺祐介がメガホンをとったシリーズ第四作。撮影は梁井潤が担当した。
    コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督渡辺祐介
    • 主演ザ・ドリフターズ
  35. あした晴れるか
    • C
    • 3.21

    高度経済成長期の日本、夢と現実の狭間で揺れる若者たちの青春群像劇。

    高度経済成長に沸く1960年代の日本。未来への希望を抱きながらも、社会の現実に直面する若者たち。広告代理店に勤める主人公は、仕事や恋愛に悩み、自分の進むべき道を見失いかける。仲間たちとの交流、ライバルとの競争、そして淡い恋。時代の熱気の中で、彼らは何を見つけ、何を選ぶのか。それぞれの夢と挫折が交錯する青春の日々。やがて訪れる、未来を左右する大きな決断の時。

    ネット上の声

    • 美人のメガネが正義なわけ
    • 瑞々しい演出
    • 愛すべき小品
    • 面白いです
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督中平康
    • 主演石原裕次郎
  36. 首のない馬
    • C
    • 3.19
    ポール・バーナ原作の「1億フラン」を、T・E・B・クラークが脚色、ドン・チャフィーが監督した児童向き冒険映画。撮影はポール・ビーソン、音楽はエリック・ロジャース、主題歌「首なし馬の歌」はロバート・B・シャーマンとリチャード・M・シャーマンが担当した。出演は「青きドナウ」のヴィンセント・ウィンター、「回転」のパメラ・フランクリンほか。製作はウォルト・ディズニー。
    コメディ
    • 製作年1963年
    • 製作国アメリカ
    • 時間89分
    • 監督ドン・チャフィ
    • 主演レオ・マッカーン
  37. 男性の好きなスポーツ
    • C
    • 3.17
    釣り道具のセールスマンが、釣りの経験も無いのに、釣りの本を書いてベストセラー作家になってしまい、観光地の釣り競技会に招かれる。大会でのおかしな奮闘ぶりと恋の騒動を描くライト・コメディ。

    ネット上の声

    • オープニングの歌の歌詞、スゴくない?(笑)
    • スクリューボール・コメディの王道
    • ハワードホークスコメディ
    • ストーリーとかどうでも良くて、クマがバイクに乗ってるのを観た瞬間にこの映画にはも
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督ハワード・ホークス
    • 主演ロック・ハドソン
  38. クレージー作戦 くたばれ!無責任
    • C
    • 3.17
    「ハワイの若大将」の田波靖男がオリジナル・シナリオを執筆、「写真記者物語 瞬間に命を賭けろ」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は「女性自身」の遠藤精一。

    ネット上の声

    • 犬塚弘氏の訃報を受け、クレージーキャッツの映画を観賞
    • 【クレージー作戦シリーズ2/14作目】
    • ややまとまりの悪さが目立つが…
    • 最後は本人のやる気です。
    夏休みが舞台、 コメディ
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督坪島孝
    • 主演クレージーキャッツ
  39. 大混戦
    • C
    • 3.15
    リシャール・バルデュッチの原作をジャン・ジローとジャック・ヴィルフリが脚色し、ジャン・ジローが監督したコメディ。撮影はマルク・フォサール、音楽はレイモン・ルフェーブルが担当した。出演は「大迫跡」のルイ・ド・フュネス、ジュヌヴィエーヴ・グラほか。イーストマンカラー、ディアリスコープ。
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督ジャン・ジロー
    • 主演ルイ・ド・フュネス
  40. 40

    ジゴ

    ジゴ
    • C
    • 3.15

    1960年代パリ。言葉を話せない心優しき男ジゴが、一人の少女と出会い、人生が色鮮やかに変わっていく感動の物語。

    舞台は1960年代のパリ。口のきけない心優しい男ジゴは、街の人々から少し変わり者扱いされながらも、孤独に生きていた。ある雨の日、彼は幼い娘を連れた女性コレットと出会う。純真な少女との交流が、ジゴの灰色だった日々に温かな光を灯す。しかし、彼女たち親子には暗い影が。大切なものを守るため、ジゴが起こす奇跡とは。笑いと涙のヒューマンドラマ。

    ネット上の声

    • さがし続けて数十年
    • なぜDVD がないの?
    • 数十年前に観て
    • これみたい
    コメディ
    • 製作年1962年
    • 製作国アメリカ
    • 時間104分
    • 監督ジーン・ケリー
    • 主演ジャッキー・グリーソン
  41. クレージーだよ奇想天外
    • C
    • 3.14
    「じゃじゃ馬ならし」の田波靖男がシナリオを執筆、「狸の王様」の坪島孝が監督したS・F喜劇。撮影は「100発100中」の宇野晋作。

    ネット上の声

    • 政治風刺のクレイジー作品
    • 内田裕也のチンピラ役は笑えますが・・・。
    • 代打?谷啓主演
    • 谷啓という平凡そうな顔立ちと体型、それでいて不思議な存在感(実際結構な変人だった
    ヒューマンドラマ、 コメディ
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督坪島孝
    • 主演クレージーキャッツ
  42. 健康でさえあれば
    • D
    • 3.13
    ジャック・タチ作品にも大きく貢献したフランスのマルチアーティスト、ピエール・エテックスが監督・脚本・主演を務めたオムニバスコメディ。 なかなか寝付けない男が読み始めた吸血鬼の本の世界が現実と影響しあう「不眠症」、映画館にいた男が幕間に流れるCMの世界に入り込んでしまう「シネマトグラフ」、近代化が進む都市で人々が受ける弊害をシュールな笑いで描いた「健康でさえあれば」、不器用なハンターと都会の夫婦、偏屈な農夫が田園で織りなす騒動を描く「もう森へなんか行かない」の4編で構成。 エテックスの盟友で後に「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などを手がける名脚本家ジャン=クロード・カリエールが共同脚本を手がけた。日本では「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)で劇場初公開。

    ネット上の声

    • 都会の狂騒的喧噪と、田園の憂鬱――。才人ピエール・エテックスによる無声映画風スケッチ集。
    • 4つの短編映像の連なり。 "不眠症 / Insomnie" ある紳...
    • 凄い才能だけど有名になれなかった理由。
    • タイトルなし(ネタバレ)
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国フランス
    • 時間67分
    • 監督ピエール・エテックス
    • 主演ピエール・エテックス
  43. 喜劇 各駅停車
    • D
    • 3.12
    清水寥人原作“機関士ナポレオンの退職”を、「戦場にながれる歌」の松山善三が脚色、「勇者のみ」の井上和男が監督した喜劇。撮影は「喜劇 駅前金融」の岡崎宏三。

    ネット上の声

    • 喜劇というのは人情劇なのでしょうね。
    • SL邦画No.1
    • 喜劇というより人情劇です。
    • 国鉄には定年はなかった
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督井上和男
    • 主演森繁久彌
  44. 女に強くなる工夫の数々
    • D
    • 3.11
    「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。

    ネット上の声

    • 無賃乗車は…
    コメディ
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督千葉泰樹
    • 主演宝田明
  45. クレージーの花嫁と七人の仲間
    • D
    • 3.11
    「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「あの波の果てまで」の芦沢俊郎、「恋とのれん」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆。「のれんと花嫁」の番匠義彰が監督した喜劇もの。撮影もコンビの生方敏夫。

    ネット上の声

    • それぞれの役柄がバラバラなクレイジーキャッツの面々にSKD出身だから踊る倍賞千恵
    コメディ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督番匠義影
    • 主演クレージーキャッツ
  46. 新・泥棒株式会社
    • D
    • 3.09
    犯罪喜劇「泥棒株式会社」の姉妹編、「汚れた手には法の救済がない」というタイヘンなテーマ。原作はレイ・ガルトン、アラン・シンプソン、ジョン・アントロバスの三人が書き、「泥棒株式会社」のジョン・ワレン、レン・ヒースが共同で脚本を書いた。監督はテレビのクリフ・オーウェン、撮影を「三十九階段」のアーネスト・スチュワード、音楽は「狙われた男(1960)」のリチャード・ベネットがそれぞれ担当した。出演者は、前作にひきつづきピーター・セラーズ、ライオネル・ジェフリーズ、バーナード・クリビンズ、他にビル・カー、グラハム・スターク、デイヴィー・ケイ、「紳士同盟」のナネット・ニューマンら。
    コメディ
    • 製作年1962年
    • 製作国イギリス
    • 時間97分
    • 監督クリフ・オーウェン
    • 主演ピーター・セラーズ
  47. 恋の画集
    • D
    • 3.09
    佐野洋の原作を、野村芳太郎と「ゼロの焦点」の山田洋次が共同で脚色、「ゼロの焦点」の野村芳太郎が監督した喜劇。「図々しい奴(1961)」の川又昂が撮影した。

    ネット上の声

    • 恋愛&不倫大混戦♡
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督野村芳太郎
    • 主演桑野みゆき
  48. 大沈没
    • D
    • 3.08
    風光明媚な観光地リビエラ地方を舞台に、最新型ヨットの発明をめぐって色と欲がからみあうコメディ。製作はロベール・ドルフマン、監督はロベール・デリー、デリーとコレット・ブロッセの原案を、アルベール・ジュルジャンソンとミシェル・モドーが共同脚色、台詞はジャン・カルメ、撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はジェラール・カルヴィが各々担当。出演は「ファントマ」や「大混戦」シリーズのルイ・ド・フュネス。この作品を監督しているロベール・デリー、原案も担当し、デリーの夫人でもあるコレット・ブロッセ、他にアンドレアリパリジー、フランコ・ファブリッツィ、ジャック・ルグラ、ミシェル・ガラブリュなど。
    コメディ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間94分
    • 監督ロベール・デリー
    • 主演ルイ・ド・フュネス
  49. 女房学校
    • D
    • 3.08
    斎藤良輔のオリジナル・シナリオを、「五人の突撃隊」のコンビ井上梅次が監督し、中川芳久が撮影した明朗篇。

    ネット上の声

    • 先日亡くなった朝丘雪路のボイン追悼になった
    • 暇つぶし映画。何となく幼稚だ
    コメディ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督井上梅次
    • 主演山本富士子
  50. 50

    聖者

    聖者
    • D
    • 3.08
    インドの世界的名匠サタジット・レイが、ベンガルを代表するユーモア作家ラジシェコル・ボシュの短編小説を原作に映画化したコメディ。伝統と近代化が交錯するインド社会を舞台に、軽妙なコメディの形式を借りながら宗教的偽善や盲信的信仰を鋭く風刺した。 弁護士のグルパダ・ミトラは妻を亡くして以来、心の拠りどころを求める日々を送っていた。そんなある日、彼は娘のブチキとともにバラナシから帰る途中で、不老を自称する聖者ビリンチ・ババと出会う。かつてプラトンと議論し、アインシュタインに公式を教え、キリストやブッダとも親しかったと豪語するババは多くの人々をひきつけ、グルパダもすっかり魅了されてしまう。一方、ブチキの恋人ショットはババの言動に疑念を抱き、友人で哲学者のニバランダらとともにその正体を暴こうとする。 本国インドでは同じくレイ監督による「臆病者」との2本立てで劇場公開された。日本では、レイ監督のデビュー70周年を記念した特集上映「サタジット・レイ レトロスペクティブ 2025」にて、25年7月に劇場初公開。

    ネット上の声

    • 時をかける偽聖者様と理性の徒の愉快な攻防。サタジット・レイの贈る小粋な宗教コメディ。
    コメディ
    • 製作年1965年
    • 製作国インド
    • 時間67分
    • 監督サタジット・レイ
    • 主演チャルプロカシュ・ゴーシュ

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。