-
バンド結成の資金稼ぎのために、マリファナ探しをする2人組が繰りひろげる珍騒動を描く。アメリカで大人気のトミー・チョンとチーチ・マリンのコンビ第1作。音楽プロデューサーとして有名なルー・アドラーと、ルー・ロンバードが製作。アドラーが監督、ロンバルドが編集の監修を担当している。脚本・音楽・主演はチーチ&チョン、撮影はジーン・ポリト。共演はストロザー・マーティン、イーディ・アダムス、トム・スケリット、ステイシー・キーチなど。パナビジョンで撮影。日本版字幕は宍戸正。メトロカラー、シネスコサイズ。1978年作品。
ネット上の声
- バカしか観るな。
- 青春ヒッピー映画!?
- 『ラスベガスをやっつけろ』が好きな人へ
- ずっとアホだし、そんなに爆笑!とかはないゆるゆる映画だけど、何も考えてないワイル
コメディ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ルー・アドラー
- 主演トミー・チョン
-
社会の底辺で生きるストリッパーと彼女たちのヒモとのつながりを描いたセックス喜劇。脚本は「青春トルコ日記 処女すべり」の山本英明と松本功、監督は「街の灯」の森崎東、撮影は「日本仁侠道 激突篇」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 山城新伍の板についたダメヒモぶり、川谷拓三のいきっぷり、殿山泰司の坊主など見ると
- ストリップ劇場を舞台にしたコメディで、ポルノ枠で作られたものだろうが、ストーリー
- こういう映画は、脚本時点で監督はこの熱量と面白さを想像できてたのだろうか?信じ切
- 葬式で、死んだ友達の好きだった歌を歌いながらストリップしてくれる芹明香と、それを
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督森崎東
- 主演山城新伍
-
“男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者が相手役となる。脚本は「男はつらいよ 葛飾立志篇」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【“真っ赤な牡丹の絵”寅さんの漢気が見事に表現された逸品。宇野重吉演じる絵画の大家の飄々とした姿や芸者ぼたんを演じた太地喜和子の魅力が横溢した作品。今作はシリーズ中でも実に粋な逸品なのである。】
- 日本喜劇映画の白眉。宇野重吉と大地喜和子に渥美清の演技合戦の、完成された人情譚
- 絶対の自信を持ってオススメします!!
- 200万円ってどんくらいの厚さ?
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
“男はつらいよ”シリーズ15作目。旅から旅へ渡り歩く香具師の寅さんと故郷・柴又の人々との心のふれあいを描いた喜劇で、今回は11作目「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」に次いで浅丘ルリ子がシリーズ二度目のゲスト出演。脚本は「男はつらいよ 寅次郎子守唄」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これはシリーズ最高傑作(全作見てないのであくまで現時点で、すいませ...
- 男と女は互いに別れゆく宿業を抱えている…
- 浅丘ルリ子のリリーと寅さんのケミストリー
- 茶の間のメロン騒動だけでも見る価値アリ
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
救世主イエス・キリストの偉大な生涯をパロディ化したナンセンス・ギャグ映画で“モンティ・パイソン”シリーズの第四弾。製作総指揮はジョージ・ハリソンとデニス・オブライエン、製作はジョン・ゴールドストーン、監督はテリー・ジョーンズ、脚本はモンティ・パイソン・チーム、撮影はビーター・ビジウ、デザイン&アニメはテリー・ギリアム、衣裳はヘイゼル・ペッシンクとチャールズ・ノッドが各々担当。出演はテリー・ジョーンズ、グラハム・チャップマン、マイケル・ペリン、ジョン・クリース、エリック・アイドル、テリー・ギリアム、ケン・コリー、スー・ジョンズ・ディヴィス、ジョージ・ハリソンなど。(日本語版スタッフは高桑慎一、大野隆一、堀邦四郎、三枝進が担当。声の出演は納谷悟郎、山田康雄、広川太一郎、青野武、飯塚昭三、古川登志夫、増山江威子、藤村俊二)。
ネット上の声
- パイソンズが目指す芸術的自由の飽無き追求
- 隣人を愛せと唱えつつ殺戮する人々を笑う
- 大きな風刺にコネタのトッピングが絶妙
- ダ・ヴィンチ・コードよりすごい
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督テリー・ジョーンズ
- 主演グレアム・チャップマン
-
“女”シリーズ四作目。お座敷ストリップ斡旋屋「新宿芸能社」に出入りする、下積みの生活の中で、ひたむきに生きる女と男たちの愛を暖かく描く。脚本は「徳川セックス禁止令 色情大名」の掛札昌裕、監督は脚本も執筆している「喜劇 女売り出します」の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 衝撃的な映画でした!
- シスターフッド、「毒親」(あまり使いたくない言葉だけど)といった現代的な主題が先
- 山崎努は最初の登場からインパクトが凄まじく、「8 1/2」のサラギーナみたいな風
- 家をめちゃくちゃにゆらす(壊しかける)山崎努の異様さに魅せられる
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森崎東
- 主演森繁久彌
-
“男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅さんって、いいね。何百編も惚れて・・。”浅丘ルリ子さん演じる母との確執など哀しみを抱えつつ、幸を求めるマドンナの姿がシリーズに更に深みを与えた、リリーが人気を博した事が良く分かる作品である。】
- 昭和の人間ならこの人間模様わかると思う 理由じゃねぇんだよ その場...
- 親愛なる寅さんへ 銀ちゃんより愛を込めて
- 寅次郎とリリー・・・あぶくとあぶく
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
ネット上の声
- 外はずっと曇りか夜、屋内の照明も控えめで、常に画面が暗いのだけど、ステヴナンとジ
- ジャン=フランソワ・ステヴナンが運転する車のカメラから捉えたワンシーン・ワンショ
- なんじゃこりゃゃああああああ!!!っていう映画
- ジャン=フランソワ・ステヴナン監督作品
コメディ
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ジャン=フランソワ・ステヴナン
- 主演ジャン=フランソワ・ステヴナン
-
若手喜劇人の代表ウッディ・アレンのヒット舞台劇の映画化。ボガードの代表作「カサブランカ」のパロディーで、原題のPlay it Again Samは、ボガードが昔の恋人バーグマンをなつかしんで、黒人のピアノ弾きサムに思い出の曲を頼む時のセリフから引用したもの。製作はアーサー・P・ジェイコブス、監督はハーバート・ロス、脚本はウッデイ・アレン、撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はビリー・ゴールデンバーグ、編集はマリオン・ロスマンが各々担当。出演はウッディ・アレン、ダイアン・キートン、トニー・ロバーツ、ジェリー・レイシー、スーザン・アンスパック、ジェニファー・ソールト、ジョイ・バングなど。
ネット上の声
- この後に監督として大成していくウディ・アレンと、80年代に『フットルース』や『摩
- 『カサブランカ』から続けて観るのがお勧め
- リメイクならボギーはルイス・フィーゴで☆
- 映画ファンの頭の中はこうなっている!
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ハーバート・ロス
- 主演ウディ・アレン
-
藤原審爾原作の「わが国おんな三割安」の映画化。脚本は「男はつらいよ 奮闘篇」の山田洋次。監督は脚本も執筆している「高校さすらい派」の森崎東。撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【 高度成長で失われた懐かしい風景を見た 】
- 『男はつらいよ』の原点はこの作品
- なんちゅーかね、その〜〜
- 何てきれいなんだろう?
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督森崎東
- 主演森繁久彌
-
政治的な陰謀にまき込まれた実業家が主人公のコメディー。製作はベルトラン・ジャヴァル、監督は一連のフュネス喜劇を手がけてきた「大乱戦」のジェラール・ウーリー、ウーリーの原案をウーリー自身とダニエル・トンプソンが共同脚色、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はウラジミール・コスマ、編集はアルベール・ジュルジャンソンが各々担当。出演はルイ・ド・フュネス、シュジ・ドレール、マルセル・ダリオ、アンリ・ギベール、クロード・ジロー、クロード・ピエプリュ、ランゾー・モンターニなど。
ネット上の声
- オシャレでないフランス映画
- シネマテークでルイドフュネスの展示を見て以来、観たかったやつ!フランス社会の風刺
- ・ヘンテコだしちょっと真似したくなる格好にもなるしルイドフュネスの魅力がなんとな
コメディ
- 製作年1973年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ジェラール・ウーリー
- 主演ルイ・ド・フュネス
-
ストリッパー幹旋所「新宿芸能社」を舞台に三人三様の女の生き方を描く。原作は藤原審爾の「わが国おんな三割安」「喜劇 女は男のふるさとヨ」の続編ともいうべき作品。脚本は助監督で「高校さすらい派」の熊谷勲と森崎東。監督は「喜劇 女は男のふるさとヨ」の森崎東。撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- @ シネ・ヌーヴォ 55
- 「ご恩返し」とか、「三百六十五歩のマーチ」がテレビから流れてる横で橋本功が餓死し
- 夜の電車内で大声でくだを巻く酔っ払いを何度も見たことがあるが、その光景を本作の主
- 狼カットにリブニットの女闘士ファッションの左幸子VS単細胞で暴れん坊で意外とナイ
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森崎東
- 主演森繁久彌
-
のぞきにつかれたプレイボーイの窓拭き屋の顛末を描くコメディ。製作はグレッグ・スミス、監督はヴァル・ゲスト、脚本はクリストファー・ウッドとグェスト自身、撮影はノーマン・ワーウィック、音楽はサム・スクレアーが各々担当。出演はロビン・アスクウィズ、リンダ・ヘイドン、アンソニー・ブース、シーラ・ホワイト、ビル・メーナードなど。
ネット上の声
- 窓拭きサービスの青年が出張先の女性に誘惑されまくる大英帝国産エロコメ
- イギリスお色気コメディ
- ムキムキ童貞ティミー君が始めた仕事は窓拭き!ハシゴ片手にうろつき、様々なおバカで
- 35年過ぎても思い出す音楽
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ヴァル・ゲスト
- 主演ロビン・アスクウィズ
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二人のストリッパーが各地を巡業しながら起こす騒動を描いた艶笑喜劇。脚本は「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」の下飯坂菊馬、監督は脚本も執筆している「喜劇 男の腕だめし」の瀬川昌治、撮影は「俺の血は他人の血」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 泣けてくる
- モンローときたら次はバルドーだよね!
- 同じ男に捨てられ同じタイミングで自殺を図った旅芸人一座の二人の女性が、その後スト
- エドワード・ヤンを観た後だからこそ余計に感じるスタジオありき、セットありきの自由
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督瀬川昌治
- 主演太地喜和子
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都会生活のサラリーマンにとって貴重な憩の時となるウィークエンド。ロンドンを舞台に、妻子ある中年男と離婚歴のある中年女のほろ苦い愛を描く。ロス・ハンターを社長とするブルート・プロの第一回作品。製作・脚本は「お熱い出来事」のメルヴィン・フランク、脚本はフランクとジャック・ローズ、撮影はオースティン・デンプスター、音楽はジョン・キャメロンが各々担当。出演はジョージ・シーガル、グレンダ・ジャクソン、ポール・ソルビン、ヒルデガード・ニール、セック・リンダー、K・カラン、マリー・バークレイ、ミシェル・エラウィンなど。
ネット上の声
- 昔、深夜の放送枠で観て、VHSに録画して何度もラストシーンを見直したりしてました
- 不倫がこんなにお洒落にみえちゃいけません
- 不倫ものなんだけど後味すっきり!
- 子持ちシングルで皮肉屋の典型的イギリス女と、妻子持ち軽薄マッチョな典型的アメリカ
恋愛、 コメディ
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間106分
- 監督メルヴィン・フランク
- 主演ジョージ・シーガル
-
昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”人間は絶対に一人では生きていけない。”昭和の名優志村喬演じる博の父が妻を亡くした後にしみじみと語る名台詞に影響を受けた寅さんが、柴又で喫茶店を営むシングルマザーへの淡い恋を描いた逸品。】
- 柏にかつてあった映画館で、封切りで鑑賞した。
- 普通の暮らしがしたいだけなのに・・・
- 是非本作と第32作をセットでご覧下さい
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
観光客で賑う南仏サントロペを舞台にUFO出現のニュースに混乱する人々と警視庁の事実解明を描くルイ・ド・フュネス主演の“サントロペの巡査”シリーズ。製作はジェラール・ベイトー、監督はジャン・ジロー、脚本はジャック・ヴィルフリ、撮影はマルセル・グリニョンとディディエ・タロ、音楽はレイモン・ルフェーブル、製作デザインはアラン・ダルボンが各々担当。出演はルイ・ド・フュネス、ミッシェル・ガラブリュ、モーリス・リッシュ、J・P・ラムバルなど。
ネット上の声
- 観光客が押し寄せるサントロペを舞台に、UFO出現のニュースに混乱する人々と警視庁
- さすがルイ・ド・フュネス
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ジャン・ジロー
- 主演ルイ・ド・フュネス
-
「髪結いの亭主 」「イヴォンヌの香り」で知られるパトリス・ルコント初期のコメディ作品で、フランスの演劇集団「スプランディド」と取り組んだ「レ・ブロンゼ 日焼けした連中」の続編にあたる。アルプスのスキーリゾートを舞台に、集まった人々をコミカルに描く。日本初公開時のタイトルは「人生模様」。
ネット上の声
- フランスは世界で一番皮肉が上手
- 前回(日焼けした連中)のメンバーが今度はウィンタースポーツを楽しむ為にヴァン=デ
- 昔、これがルコントのルーツなんだと驚いた古典の伝説的コメディ
- しょうもないところで笑える軽快な映画
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジョジアーヌ・バラスコ
-
ワシントン郊外。主人が亡くなり、行き場のなくなった中年の庭師チャンスは町をさまようことに。彼は屋敷の外を知らず、草花をいじり続け、テレビだけを楽しみに生きてきた男だった。やがてチャンスは政治をも左右する財界の大物ベンジャミンと知り合う。無垢な心を持つチャンスはベンジャミンや彼の妻といった人々を次々と虜にしていくが……。天真爛漫な庭師を通じ、社会を風刺したコメディ。ピーター・セラーズが名演を見せる。
ネット上の声
- これほどまでにアメリカ政界や財界のセレブたちをシニカルにいじった社会風刺コメディ
- コメディとしては面白く無いし、ファンタジーとしても中途半端な感じ。...
- 『ハロルドとモード』『さらば冬のかもめ』のハル・アシュビー監督作品
- ピーター・セラーズの遺作にして最高傑作
知的障害、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ハル・アシュビー
- 主演ピーター・セラーズ
-
「為五郎」シリーズ第五作目。今までの野村芳太郎監督から森崎東監督にバトンタッチされ新しくスタートする。脚本は熊谷勲と猪又憲吾と森崎東の共同。撮影は「喜劇 女生きてます」の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 為五郎シリーズを見たことがないので(見ねば)、シリーズ全体でどんな位置づけになる
- お婆ちゃんが語る死んだ漁師の魂を食い止めるのは女の肌だけっていうエピソードがめち
- あっと驚くタメゴロー、のギャグは存じているが作品を見るのは初めて(そもそも映画化
- 農村・漁村の工業化と労働問題、蒸発問題を一手に受けて群像劇
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督森崎東
- 主演ハナ肇
-
さえない高校教師とスキャンダル女優がまきおこすドタバタ騒ぎを描くフランス喜劇。製作はクリスチャン・フェシュネール、監督・脚本は「クレイジー・ボーイ」シリーズのクロード・ジディ、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はウラジミール・コスマが各々担当。出演はピエール・リシャール、ジェーン・バーキン、ダニエル・ミナッツォリ、クロード・ピエプリュ、アンリ・ギイベ、ジャン・マルタンなど。
ネット上の声
- おかしなおかしな高校教師
- 何故かポチっていたシリーズ(* ̄∇ ̄)ノ
- ものすごく遠い記憶で、なんちゃら高校教師っていうギャグ映画を観た、という検索をし
- 女子校の先生で、彼女とキスもできない奥手な男が主人公😆
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督クロード・ジディ
- 主演ピエール・リシャール
-
イギリスのBBC・TVで放映された「モンティ・パイソン」を劇場用に創作したもので、現代の狂気や人間の愚かしさなどを数々のギャグで表現したパロディ映画で「モンティ・パイソンアンドホーリー・グレイル」の続篇。製作はパトリシア・ケーシー、監督はイアン・マクノートン、脚本はグラハム・チャップマン、ジョン・クリース、テリー・ギリアム、エリック・アイドル、テリー・ジョーンズとマイケル・ぺリン、アニメーションはテリー・ギリアムが各々担当。出演はグラハム・チャップマン、ジョン・クリース、エリック・アイドル、テリー・ジョーンズ、マイケル・ぺリンなど。日本語版制作は伊達渉、日本語版翻訳は岩佐幸子。声の出演は納屋悟郎、山田康雄、広川太一郎、青野武、飯塚昭三など。
ネット上の声
- モンティ・パイソンの長編映画第一作目です
- 金持ちのバカ息子ども!これでもくらえ
- これがこれがこれこそが、オリジナル
- 今でも耐えられるネタです。
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督イアン・マクノートン
- 主演グレアム・チャップマン
-
1931年と40年、2度に渡って映画化(それぞれの邦題は「犯罪都市」、「ヒズ・ガール・フライデー」)された有名コメディを、ビリー・ワイルダーが再びリメイク。脚本家、映画監督になる以前、新聞記者をしていたワイルダーらしくマスコミへの風刺がきいている。敏腕新聞記者が、今日限りで辞職すると言い出す。有能な記者を手放したくない編集長は、引き止めるために……。「恋人よ帰れ!わが胸に」に続き、ジャック・レモンとウォルター・マッソーコンビが記者と編集長をテンポよく演じている。
ネット上の声
- 【 新聞記者のスクープ合戦を描く群像コメディ! ジャック・レモン&ウォルター・マ
- 新聞記者を暖かい視線でおちょくる
- 特ダネ記者の悪辣さとエネルギー
- いまでも楽しめる30年前の映画
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ジャック・レモン
-
本州と四国を結ぶ、本四連絡架橋の建設再開をひかえた、明石・鳴門を舞台に、色と欲に踊る男女を描く旅行喜劇“よいとこシリーズ”第一作。脚本は監督の瀬川昌治と大川久男、監督は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の瀬川昌治、撮影は「やさぐれ刑事」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- △ マークのアイスクリーム♡
- パチ屋の夫婦であるフランキー堺と朝丘雪路の息がピッタリで、元・夫婦漫才師という設
- 比類ない傑作などではないが、楽しいことは間違いないし、なによりあらゆる登場人物が
- パチ屋経営で、嘗て漫才師をやってた夫婦が橋の建設話から旅館を買収して一儲けしよう
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
-
塩月弥栄子の“いざというとき恥をかかないためのアドバイス集”「冠婚葬祭入門」の映画化。脚本は「待ち伏せ」の宮川一郎。監督は脚本にも参加している「喜劇 あゝ軍歌」の前田陽一、撮影は「ズンドコズンドコ全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 定年を間近に控えたうだつの上がらない係長おじさんの物語…てあたりが今の自分の境遇
- 冠婚葬祭のマニュアル本を原作にしたコメディ映画で原作者による前説あり
- すべてがどうってことなさすぎてむしろ心地よくなってくる
- 図らずも穂積隆信追悼となってしまった
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督前田陽一
- 主演三木のり平
-
レ・シャルロの“クレイジー・ボーイ”シリーズ日本公開三作目。製作はミシェル・アーデン、監督はクロード・ジディ、脚本はクロード・ジディとミシェル・アーデン、音楽はレ・シャルロが各々担当。出演はジャン・ギイ・フェシュネール、ジェラール・フィリッペリ、ジェラール・リナルディ、ジャン・サリュス、ルイ・レゴ、マリアン・ガムなど。
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督クロード・ジディ
- 主演レ・シャルロ
-
ニューヨークと南米を舞台にクレージーなシークレット・エージェントが保守的な歯科医を国際的な陰謀に捲き込んでしまうというコメディ映画。製作指揮はアラン・アーキン、製作はアーサー・ヒラーとウィリアム・サックハイム、監督は製作も兼ねる「大陸横断超特急」のアーサー・ヒラー、脚本はアンドリュー・バーグマン、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はジョン・モリス、編集はロバート・スウィンク、製作デザインはパト・ガズマンが各々担当。出演はピーター・フォーク、アラン・アーキン、リチャード・リバティーニ、ナンシー・デュソールト、ペニー・ペイサー、アーレン・ゴロンカ、マイケル・レムベック、ポール・ローレンス・スミス、カーマイン・カリディ、エド・ベグリー・ジュニア、など。
ネット上の声
- ピーターフォークの活力・バイタリティを縦横無尽に感じる映画
- マイケル・ダグラス主演『セイブ・ザ・ワールド』のオリジナル
- 胡散臭いピーターフォークに振り回されてホンジュラスまで行っちゃう歯科医のアランア
- 銃撃をジグザグ走りでかわすくだりは完全にアルドリッチ『燃える戦場』(1970)の
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督アーサー・ヒラー
- 主演ピーター・フォーク
-
動物をこの上なく愛し、動物と暮しながら何ものにも束縛されない人間になりたい、と願い行動した畑正憲の同名小説を映画化した青春喜劇。脚本は満友敬司と今関健一、監督は脚本も執筆している「恋は放課後」の広瀬襄、撮影は「塩狩峠」の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- NO.67「む」のつく元気になった邦画
- なぜ、DVD化しないんじゃー!
- いきなり豚に向かって某区議みたいな説教かます井上順にちょっと~ってなるけど蟹江敬
- ギンズバーグみたいな畑さん本人から始まり、タオル巻いて良いヤッケ着てホーンユキだ
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督広瀬襄
- 主演井上順
-
「リオの男」「カトマンズの男」の監督フィリップ・ド・ブロカと主演ジャン=ポール・ベルモンドが4度目のタッグを組み、冒険小説家が自分の作品の主人公となって大暴れする姿を活写したスパイコメディ。
秘密諜報員ボブ・セント・クレアを主人公にしたシリーズで人気を集める小説家フランソワ・メルランは、メキシコ・アカプルコを舞台にした新作を執筆している。自分が主人公になって活躍するのを妄想しながら執筆する彼は、今作では同じアパートに住む女子大生クリスティーヌをヒロインのモデルにし、スパイのタチアナとして登場させることに。ある日、フランソワはクリスティーヌに自分の小説を読んでもらうことになり、彼女がそれを気に入ったことから2人の仲は親密になっていくが……。
ベルモンドが小説家と彼の作品の主人公である凄腕スパイの2役を演じ、「映画に愛をこめて アメリカの夜」のジャクリーン・ビセットがヒロインを務めた。2024年、ベルモンド主演作をリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選グランドフィナーレ」(24年6月28日~、東京・新宿武蔵野館ほか)にて51年ぶりに劇場公開。
ネット上の声
- 肩肘張らずに、思いっきり楽しめるコメディ
- このめちゃくちゃが楽しいの♡
- 大好きな大好きな映画
- J・P・ベルモント主演
コメディ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間94分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
-
ネット上の声
- 見事な?締め!
- 超・超傑作!これを20年前の浅草東宝で見つけた時は余りの完成度の高さに、こんな映
- 是枝監督の万引き家族も見てないのにこれを見せられた
- オーシャンズ、万引き家族の向こうを張るは植木等
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
“男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【伊予の殿様を演じた嵐寛寿郎さんを、恥ずかしながら初めて拝見した作品。鞍馬天狗と寅さんと三木のり平さんの遣り取りが、何だか可笑しい作品。】
- 寅さんが見られる時代に生まれた事に感謝!
- 忠臣蔵ゴッコも達者と解るシリーズ19作目
- 殿様一族と「とらや」の面々の対照の妙
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。
ネット上の声
- 瞳や博のお父さんとの旅先の出会いやとらやにバイトに来た早苗さんへの恋心を描いた男
- 大原麗子の突然の「寅さん好きよ!」に立ち尽くす寅次郎のボーゼンとする後ろ姿をとら
- 墓参り、そして家族を心配する寅、珍しく殊勝な出だし。そして今回は最...
- 大原さんの美しさは残る…『現代今昔物語』
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”君の自分の信ずる道を選んで真っ直ぐ進んでくれた事を嬉しく・・。”寅さんが吉永小百合演じる夫を亡くした歌子の口下手な文筆家の父を諫めた事で、名優宮口精二演じる父が詫びる言葉がとても沁みた作品。】
- リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の二
- 渥美清も吉永も倍賞も・・・みんな若かった
- 誰かに似ていると思ったら、高島アヤパン
花火が印象的、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
封建制華やかなりし頃のスペインを舞台に、悪名高い欲深な大蔵大臣とその下男が主人公のコメディ。製作はアラン・ポワレ、監督は「大進撃」のジェラール・ウーリー、脚本はウーリーとマルセル・ジュリアン、撮影はアンリ・ドカエ、音楽はミシェル・ポルナレフ、編集はアルベール・ジュルジャンソンが各々担当。出演はルイ・ド・フュネス、イヴ・モンタン、アルベルト・ド・メンドーサ、カリン・シューベルト、ガブリエレ・ティンティ、アリス・サプリッチ、ポール・プレボワ、ドン・ハイメ・デ・モラなど。
ネット上の声
- 中世のスペインを舞台に、強欲な大臣と従者のコンビが宮廷内で騒動を巻き起こす喜劇
- VHS題「ビッグ・スクランブル やっぱりパリから出られない」
- 欲の深い公爵サリュストと下男ブラーズのコメディ
- Louis de Funès の中ではそんなに人気がない今作
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ジェラール・ウーリー
- 主演ルイ・ド・フュネス
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「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
ネット上の声
- 【寅さんが、いつも揶揄っているおいちゃんとおばちゃんのことを大切にしている事が分かる作品。マドンナを演じた栗原小巻さんって、初めて拝見したけれどお綺麗な方だなあ・・。】
- ハワイに行くお金全部取られたのに泥棒にお金あげる神経めっちゃ笑ったww
- 相変わらずだね、馬っ鹿だねぇ、知らねぇよ。
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小林俊一
- 主演渥美清
-
ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- ちょっとこの夏弟と一緒に柴又観光しました
- 寅の中では私のベストいくつかに入ります
- 恋の花も花火と共に散るシリーズ5作目
- シリーズ完結篇の筈でしたが
花火が印象的、 北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
日本の繁栄から取り残された戦災孤児上りの独身男が十歳の少年を育てながら、精一杯生きてゆく姿を描く。脚本は「春だドリフだ 全員集合!!」の田坂啓と「喜劇 命のお値段」の満友敬司。監督は脚本も執筆している「喜劇 命のお値段」の前田陽一。撮影も同作の竹村博が各々担当。
ネット上の声
- 星の流れに♪
- ☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 大阪万博直後の高度成長時代真っ...
- 子役がなんか親しみ持てる!また、ゼロからでも頑張ろうと思える作品
- 堪らなく琴線にふれる素敵なエンディング
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督前田陽一
- 主演フランキー堺
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別れた夫と2年ぶりに再会した女が当惑しながらも結ばれていくというラブ・ストーリー。製作はジョージ・バリー、監督はノーマン・パナマ、脚本はノーマン・パナマとアルバート・E・レヴィン、撮影はジョン・A・アロンゾ、音楽はジョン・キャメロンが各々担当。出演は「ミスター・グッドバーを探して」のダイアン・キートン、エリオット・グールド、ポール・ソルビノ、ヴィクトリア・プリンシパル、ロバート・アルダ、ウォーレン・バーリンジャー、マッジ・シンクレア、キャンディ・クラークなど。
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ノーマン・パナマ
- 主演ダイアン・キートン
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1960年~1970年代に世界を駆け抜け、一大ムーブメントを巻き起こしたロックバンド、ラットルズ。今や伝説と化した彼等の足跡を辿るべくリポーター(E・アイドル)は出発するのだが……。
ネット上の声
- パロディの概念を引き上げた!
- 紅茶でもどうですか?
- ずいぶん前にAmazonでそこそこ高値で(私基準)DVD買っていながら見てなかっ
- 東京に行っていた時にディスク・ユニオンで購入した作品
コメディ
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間70分
- 監督エリック・アイドル
- 主演エリック・アイドル
-
博識多才なオテンバ娘と、音楽理論学会にのり込んできた田舎青年が、まったく同じ形の4つの旅行カバンのおかげでとんでもない大事件にまき込まれていくコメディー。製作・監督はピーター・ボグダノヴィッチ、脚本はバック・ヘンリー、デイヴィッド・ニューマン、ロバート・ベントンの共同執筆、撮影はラズロ・コヴァックス、音楽はアーティ・バトラー、編集はヴェルナ・フィールズが各々担当。出演はバーブラ・ストライサンド、ライアン・オニール、ケネス・マース、オースティン・ペンドルトン、ソレル・ブック、ステファン・ギーラッシュなど。
ネット上の声
- バーブラ・ストライサンドの独壇場!
- 映画好きもそうでなくても観て欲しい
- 抱腹絶倒のカーチェイス
- カーチェイスが凄い!
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ピーター・ボグダノヴィッチ
- 主演バーブラ・ストライサンド
-
ポルノ取締官の刑事がブルー・フィルム、エロ写真の捜査を進めていくうちに、セックス・アレルギーとなりインポになってしまうというセックス喜劇。脚本は「舞妓はんだよ 全員集合!!」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「快感旅行」の瀬川昌司、撮影は「同棲時代 -今日子と次郎-」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 2人の元戦友は切っても切れない絆がある
- ポルノ取締官の刑事がブルー・フィルム、エロ写真の捜査を進めていくうちに性的不能に
- ポルノ取り締まりの刑事! 女性の裸もいっぱい出てくるし、町の中にも裸のポスターや
- エロを取り締まる刑事(フランキー堺)と幼馴染みでエロ業界を取り仕切るプロデューサ
コメディ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督瀬川昌治
- 主演フランキー堺
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南仏サントロぺを舞台にオカマ・クラブを経営する中年男2人が繰り広げる奇妙な人間関係をコメディ・タッチで描く。製作はマルチェロ・ダノン、監督は「プレステージ」のエドゥアール・モリナロ。ジャン・ポワレの原作を基にフランシス・べべール、エドゥアール・モリナロ、マルチェロ・ダノンとジャン・ポワレが脚色。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はロべール・イスナルドン、美術はマリオ・ガルブリア、衣裳はピエロ・トシが各々担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ミシェル・セロー、ミシェル・ガラブリュ、クレール・モーリエ、レミー・ローラン、べニー・ルーク、カルメン・スカルピッタ、ルイザ・マネリなど。
ネット上の声
- この時代ならではのお上品(?)なゲイが楽しめる
- ゲイカップルの息子に政治家の娘の恋人ができ、自分の素性を隠して、一家と会うことに
- 古物屋で買った昭和の映画雑誌に掲載されていてずっと気になっていたが、まさかの父が
- 舞台のヒット作のケッサクコメディに観るセローとトニャッツィの上品な演技
コメディ
- 製作年1978年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間91分
- 監督エドゥアール・モリナロ
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
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「ぼくの伯父さん」シリーズの喜劇作家ジャック・タチによる最後のフィルム作品となった長編第5作。パリの自動車会社で設計技師を務めるユロ氏。アムステルダムで開催されるモーターショーに新型キャンピングカーを届けることになった彼は、広報のアメリカ人女性マリアやトラック運転手らとともに現地を目指す。ところが、パンクや渋滞、交通事故など、様々なトラブルに見舞われ……。2014年「ジャック・タチ映画祭」にて、コマ落ちしていたフィルム4分を復活させた完全版を上映。
ネット上の声
- 車、交通、渋滞をモチーフにしたジャック・タチ監督のロードムービー🚙🚗🚙🚗
- 「引き」のギャグ美学の集大成
- ジャック・タチのトラフィック
- 「引き」のギャグ美学の集大成
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ジャック・タチ
- 主演ジャック・タチ
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しがない根なし草の若者がふとしたことから会社の社長に成り上がり、アッという間に再び無一文になるという人生の浮き沈みをユーモラスに描いたコメディ映画。製作はディビッド・V・ピッカーとウィリアム・E・マッキーアン、監督は「オー! ゴッド」のカール・ライナー。スティーブ・マーティン、カール・ゴットリーブの原案を基にスティーヴ・マーティン、カール・ゴットリーブとマイケル・エライアスが脚色。撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はジャック・エリオットが各々担当。出演はスティーヴ・マーティン、バーナデット・ピータース、カトリン・アダムス、メイベル・キング、リチャード・ワード、ビルメイシー、モーリス・エヴァンスなど。日本語版監督は金田文夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1979年作品。
ネット上の声
- スティーヴ・マーティンの劇場映画初主演作
- おばかだけどなんとなくスマート
- 浮いても沈んでも行き着く先は…
- スティーヴ・マーティン初主演作
コメディ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督カール・ライナー
- 主演スティーヴ・マーティン
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軍歌をテーマに世代の断絶感をコメディー・タッチで描く喜劇。脚本は監督の前田陽一と満友敬司、監督は「七つの顔の女」の前田陽一。撮影は「夕陽が呼んだ男」の加藤正幸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 戦争への恨みつらみを皮肉と笑いで包む寓話
- 兵隊さんはかわいそうだね~♪
- 家族のありかたがポイント
- おい不謹慎だろって笑いながら見てたけど、途中から戦中派の考えって本当のところは私
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督前田陽一
- 主演フランキー堺
-
1924年、無声映画華やかなりしハリウッドを舞台に、スターの座を獲得した名犬ウォン・トン・トンと、犬に振り廻される人間たちを描いた喜劇。製作はデイヴィッド・V・ピッカーとアーノルド・シュルマン、監督は「狼よさらば」のマイケル・ウィナー、脚本はアーノルド・シュルマンとサイ・ハワード、撮影はリチャード・クライン、音楽はニヒル・ヘフティ、美術はワード・プレストンが各々担当。出演はマデリーン・カーン、ブルース・ダーン、アート・カーニー、ロン・リーブマンなど。他にゲストとして往年のハリウッド・スターが特別出演している。
コメディ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督マイケル・ウィナー
- 主演ブルース・ダーン
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ネット上の声
- 古今東西の「コメディ」というカテゴリの作品の中でいちばん好き!
- (^.^)芸術的に絶妙な間の悪さ
- 発掘良品を観る #489
- 殺し屋の足を引っ張る、駄目セールスマンの疫病神ぶりが凄いっす
コメディ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間85分
- 監督エドゥアール・モリナロ
- 主演リノ・ヴァンチュラ
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原題が示すように、熊のような田舎者と人形のようなパリジェンヌの恋物語を明かるく描いたコメディ。製作は「めざめ」「幸福」「風の季節」のマグ・ボダール、監督は「めざめ」「女は夜の匂い」等のボダールとのコンビ、ミッシェル・ドヴィル、脚本も同作のコンビ、女性脚本家ニナ・コンパネーズ、撮影は「ポーラの涙」のクロード・ルコント、音楽はロッシーニを基調に「去年マリエンバートで」「風の季節」のアンドレ・ジラールが編曲、バルドーの衣裳をクリスチャン・ディオールとマルク・ボワン等が各々担当。出演は「セシルの歓び」以来久々のブリジット・バルドーと「パリは燃えているか」「素晴らしき戦争」のジャン・ピエール・カッセルの共演。
ネット上の声
- 人形のように華やかなパリジェンヌ、ブリジット・バルドーと熊みたいな冴えない田舎者
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ミシェル・ドヴィル
- 主演ブリジット・バルドー
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200年間眠り続けた男が思いがけなく未来社会で眼をさまし、慣れぬ世界で悪戦苦闘するS・F・コメディ。製作総指揮はチャールズ・H・ジョフィ、製作はジャック・グロスバーグ、監督は「ボギー!俺も男だ」のウディ・アレン、脚本はアレンとマーシャル・ブリックマン、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はウディ・アレンとプリザーベーション・ホール・ジャズ・バンドおよびニューオリンズ・フューネラル・アンド・ラグタイム・オーケストラが各々担当。出演はウディ・アレン、ダイアン・キートン、ジョン・ベック、メアリー・グレゴリー、ドン・マクリアム、バートレット・ロビンソンなど。
ネット上の声
- アレン監督作の中では割とマイナーな方?
- チャップリンのようなウッディ・アレン
- アレン初のSF~アレン独特の世界~
- ウディ・アレンがボケまくる
コメディ、 SF
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ウディ・アレン
- 主演ウディ・アレン
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チャップリンの1910年代の作品「チャップリンの役者」「チャップリンの拳闘」「チャップリンの寄席見物」「チャップリンの掃除当番」の5本から抜粋された作品。製作・構成はサミュル・M・シャーマン、監督・脚本はチャールズ・チャップリン、撮影はローランド・トセロー、音楽はエリアス・ブリースキンが各々担当。出演はチャップリン、ベン・ターピン、レオ・ホワイト、エドナ・パーヴィアンスなど。1972年作品。黒白、スタンダード。
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン