-
偶然殺人事件を目撃してしまった2人の男は、追われる身に。カツラと化粧を施し女性バンドの中に潜り込み、ギャングの目を欺こうとする。名優ジャック・レモンとトニー・カーティスの女装をよりナチュラルに見せるため、モノクロで撮影された。「七年目の浮気」製作終了後、「もう2度とマリリンとは仕事をしない」と公言していたビリー・ワイルダーだったが、彼女の起用により「I wanna be loved by you」のミュージックシーンなど記憶に残る名場面が生まれた。
ネット上の声
- スリルあり、ドタバタあり、ロマンスあり!
- 今でも、よく深夜にやってるよね・・・
- 名人たちの作り上げた喜劇の最高峰!
- 《午前十時》おもしろいのがお好き
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演ジャック・レモン
-
喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務め、目の不自由な花売り娘に恋をした男の奮闘を、ユーモアとペーソスを織り交ぜながら描いた不朽の名作。トーキー化の波に逆らい、あえてセリフ無しのサウンド版で製作された。
家も仕事もない放浪者チャーリーは、街角で花を売る盲目の娘に恋をする。その娘に金持ちの紳士だと勘違いされたチャーリーは、清掃員として働いたりボクシングの試合に出たりして金を稼ごうとするが、なかなか上手くいかない。そんな中、酔っ払いの富豪の男と親しくなったチャーリーは、彼から大金を譲り受けるが……。
ネット上の声
- これまで見てきたチャップリン作品は政治風刺や社会風刺物が多かったけど今作は王道の
- 今まで見てきたチャップリン映画のなかで最もプロットが面白い作品だと思いました
- 笑いをとるために計算し尽くされた動作一つ一つに改めて敬服
- 腹からいろんなものが出入りするチャップリン
ホームレス、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
「新婚七つの楽しみ」の白坂依志夫の書き下ろし脚本を、新人第一回の岡本喜八が監督し、「二人だけの橋」の中井朝一が撮影した風俗喜劇。主演は「大当り狸御殿」の雪村いづみ、山田真二、「氷壁」の上原謙、「葵秘帖」の新珠三千代、「女であること」の三橋達也、「母三人(1958)」の仲代達矢など。
ネット上の声
- 喜八のヌーヴェルヴァーグ
- マイ「新珠BEST」
- ウエディングロック♪
- 「偽大学生」と同じ白坂依志夫脚本ということで観てみた岡本喜八のデビュー作、これも
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督岡本喜八
- 主演雪村いづみ
-
ナチス占領下のワルシャワから脱出する俳優一座の姿を描くコメディ映画。製作はアレクサンダー・コルダ、監督はエルンスト・ルビッチ、脚本はエドウィン・ジャスタス・メイヤー、撮影はルドルフ・マテ、音楽はウェルナー・ハイマンが担当。出演はキャロル・ロンバート、ジャック・ベニーほか。
ネット上の声
- シリアス・コメディ両刀遣いのルビッチ監督
- 1942年製作。ヒトラー存命中の映画。
- ルビッチタッチ全開の傑作コメディ
- 戦争の時代に戦争を嘲り笑う
コメディ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演キャロル・ロンバード
-
自由に生き放浪する老人と世間とを描く。製作はミシェル・シモン、監督・脚色・脚本は「大いなる幻影」のジャン・ルノワール、原作はルネ・フォーショワ、撮影はマルセル・リュシアン、音楽はラファエル、ヨハン・シュトラウスが各々担当。出演はミシェル・シモン、シャルル・グランヴァル、マルセル・エニア、セブリース・レルシンスカ、ジャン・ダステなど。
ネット上の声
- 人間の持つ獣性を肯定できるか
- 過激で、しかも暖かい。
- 流れる川の如く…
- ルノワール最高!
ホームレス、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1932年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演ミシェル・シモン
-
偽装結婚をしたカップルの恋の顛末を描くコメディ。20年代に発表されたボリス・バルネット監督(「国境の町」「騎手物語」)の単独演出第1作。当時、レーニンの政策によって独立採算制を余儀なくされた撮影所が、宝くじを奨励するという建前のもと、大蔵省をスポンサーにして製作費を引き出したというもの。豊かな映像に満ち溢れている好篇であるばかりか、レーニンのNEP(新経済政策)によって出現したヤミ商人や小ブルジョワの拝金主義を、痛烈に風刺したいわゆる“ネップ・コメディ”の傑作としても位置づけられる。脚本はヴァレンティン・トゥルキンとワジム・シェルシェネヴィチ、撮影はボリス・フランツィッソンとボリス・フィリシン、美術はセルゲイ・コズロフスキーがそれぞれ担当。出演は「女優ナナ」(34)のアンナ・ステン、イワン・コワリ・サムボルスキー、セラフィーマ・ビルマン、ウラジミル・フォーゲリほか。
ネット上の声
- 雪原の地平線を画面上方に配置し、駅員の全力疾走を横から捉える超ロングショットから
- ソフトもバカ高騰してるし見れる機会がなかったバルネットがヴェーラでかかると知って
- ボリス・バルネット監督、ボリス・フランツィッソン、ボリス・フィリシン撮影
- 「国境の町」(1933)で知られる戦前ロシアの名匠ボリス・バルネットの単独監督デ
コメディ
- 製作年1927年
- 製作国ソ連
- 時間68分
- 監督ボリス・バルネット
- 主演アンナ・ステン
-
チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・主演を務めたスラップスティック喜劇。
放浪者がサーカス団で巻き起こす大騒動と切ない恋の行方を、スタントなしの身体を張ったギャグの数々で描き出す。放浪者チャーリーはスリと間違えられて警官に追われ、サーカス団に迷い込む。観客はチャーリーと警官の追いかけっこに大喜びし、これをきっかけにチャーリーはサーカス団で働くことに。その道化ぶりでサーカスの人気者となったチャーリーはブランコ乗りの少女に恋心を抱くが、彼女は綱渡り師に思いを寄せていた。チャーリーは少女の気を引こうと、危険な綱渡りに挑むが……。
1929年・第1回アカデミー賞で特別賞を受賞した。
ネット上の声
- 素晴らしい!
- 再上映イベント「フォーエバー・チャップリン」にて、『一日の行楽』と同時鑑賞
- 初めて彼女と出会う、ふたり並んでパンを食べるシーンで泣きそうですわな(フュ-)
- チャップリン演じる放浪紳士の必死の行動が笑いを呼ぶ姿は、今見ても王道ですね
コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
パリを舞台に4人の男女の恋の駆け引きを描いた一編。往年の劇作家・映画監督のサッシャ・ギトリの自作の同名映画化(38)を、「おかしなおかしな冒険者」などの女優・歌手ヴァレリー・ルメルシェが自らの主演・初監督でリメイク。製作はダニエル・トスカン・ドゥ・プランティエとパトリス・アダト。撮影はアントワーヌ・ローシェ。音楽はルメルシェのパートナーの人気ミュージシャン、ベルトラン・ブルガラ。美術はピエール・ル・タンとフランソワ・コムト。編集はダン・ファクンドとニコール・ベルグラン。共演は「メランコリー」のアンドレ・デュソリエ、「哀しみのスパイ」のサンドリーヌ・キベルラン、「絹の叫び」のセルジョ・カステリット。
コメディ
- 製作年1938年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督サッシャ・ギトリ
- 主演サッシャ・ギトリ
-
ダニー・ケイの「あの手この手」のノーマン・パナマとメルヴィン・フランクのチームが、前作同様、製作・脚本・監督を担当した中世イングランドを舞台とする喜活劇。撮影はレイ・ジューン、音楽はヴィクター・ショーン。作詞・作曲は「あの手この手」と同じくダニー・ケイ夫人のシルヴィア・ファインとサミー・カーン。主な出演者はダニー・ケイの他、「島のならず者」のグリニス・ジョンズ、アンジェラ・ランズベリー、「俺達は天使じゃない(1955)」のバジル・ラスボーン、「静かなる男」のミルドレッド・ナットウィック、英国俳優セシル・パーカーなど。テクニカラーによる1955年作品。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ノーマン・パナマ
- 主演ダニー・ケイ
-
フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第3作にして彼の代表作となった傑作コメディ。プラスチック工場を経営するアルペル氏を父に持つ少年ジェラールは、あらゆるところが自動化された超近代的な家で暮らしている。しかしジェラールは堅苦しい自宅で過ごすより、母の弟であるユロ伯父さんと遊ぶのが大好きだった。一方、ジェラールの両親は気ままに生きるユロ氏の行く末を心配し、就職やお見合いをさせようとするのだが……。行く先々で騒動ばかり巻き起こすユロ伯父さんの日常を、近代化・効率化への風刺を交えながらユーモラスに描き、カンヌ国際映画祭審査員特別賞、アカデミー外国語映画賞を受賞するなど国際的に高く評価された。14年、タチの監督作をデジタル復元版で上映する「ジャック・タチ映画祭」でリバイバル。
ネット上の声
- のんびり散歩。たまには只歩くだけも良い。
- 静寂の中の ヒールの靴音、噴水の水音、
- 高性能なトイレを笑える人には是非
- 魅き込まれるジャック・タチの世界
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間120分
- 監督ジャック・タチ
- 主演ジャック・タチ
-
「海底王キートン」に次ぐバスター・キートン氏主演映画でロイ・クーパー・メグルー氏とジョー・ミッチェル氏との合作舞台劇を骨子として例の如くジャン・ハヴェズ氏とクライド・ブラックマン氏とが書き卸した台本によりキートン氏が監督した。キートン氏の相手役はルース・ドワイヤー嬢で、T・ロイ・バーンズ氏、スニッツ・エドワーズ氏等が助演している。1973年6月16日より開催された特集上映「ハロー!キートン」(フランス映画社配給)にて邦題を「キートンのセブン・チャンス」と改題して公開。
ネット上の声
- チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並び「世界の三大喜劇王」と称されるバ
- バスター・キートンのサイレントロマコメ
- 花嫁探しのドタバタコメディですが、バスターキートンの真似のできないアクロバティッ
- 体を張ったドタバタと欲を金銭欲が引き起こす喜劇で笑えるし、早送りのチョコマカした
キートン、 コメディ
- 製作年1925年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
「ラヴ・パレイド」「モンテカルロ」に次ぐエルンスト・ルビッチ監督作品で、レオポールト・ヤコブソン、フェリックス・ドルマン合作の「ワルツの夢」及びハンス・ミュラー作の小説に基づいてエルネスト・ヴァイダとムソン・ラファエルソンが共同して脚色し、「踊り子夫人」「名門芸術」のジョージ・フォルシーが撮影した。作詞及び作曲は「ラヴ・パレイド」と同じくクリフォード・グレイ、オスカー・ストラウスがそれぞれ担当している。主役は「ラヴ・パレイド」「巴里選手」のモーリス・シュヴァリエが演じ、「彼女の名誉」「屠殺者(1930)」のクローデット・コルベール、「彼女の名誉」「女は真っ平(1931)」のチャールズ・ラグルズ、舞台から来たミリアム・ホプキンス、「三太郎大西洋横断」のジョージ・バービア等が助演している。
ネット上の声
- とちょっぴりほろ苦さがある
- 間違いから正しい結婚へ
- 細かいところまでクスッと笑えるようなコミカルな演出が多く、さすがルビッチという感
- 浮ついた気持ちが介在しない、全員がピュアで一途な清らかで悩ましい三角関係、設定が
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演モーリス・シュヴァリエ
-
戦後のドイツ国民の考えを知るに適当な風刺劇で、女の数が多く成り、男は軍人にも成れない程な弱虫ばかりと成るとして、骨を刺す皮肉が劇の仮面の下に示されて居る、主役は新顔のオッシ・オスヴァルダ嬢で、ヘルマン・ティーミッヒ氏が相手である。出て来る人々の役名が全部フランスやイタリアの姓名なのも一種の皮肉であろう。無声。
ネット上の声
- お日様もお月さまも…
- とにかくかわいい映画
- ルビッチ監督によるゆるふわ演出が人形と人間が入れ替わるというおバカなストーリーと
- 箱庭映画として幕を開け夢のまま幕を閉じる幸福物語に、少なからず恐怖映画の趣を感じ
コメディ
- 製作年1919年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ヘルマン・ティミッヒ
-
恋愛、 コメディ
- 製作年1941年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演マール・オベロン
-
「キートンの船長(キートンの蒸気船)」「キートンの大学生」と同じくバスター・キートン氏の主演になる喜劇で原作はクライド・ブラックマン氏とリュウ・リプトン氏の合作。「シンガポール」「大飛行隊」のリチャード・スカイヤー氏の撮影脚本によって「ブリキ帽」「滑れケリー」のエドワード・セジウィック氏が監督したもので出演者は前記バスター・キートン氏の他に「俺は新兵」「キートンの大学生」のマーセリン・デイ嬢の他にハロルド・グッドウィン氏、シドニー・ブレイシー氏、ハリー・グリボン氏等が出ている。
ネット上の声
- クライテリオン盤にて再見
- マーセリン・デイからの電話を受けて、超スピードで走り出すキートンの美しさったらも
- ティンタイプ屋バスターが通信社のサリーに惚れてチャイナタウンのスクープを得るお話
- 移籍したMGMからアクション禁止令が出たらしいが、それでも球場でのひとり野球と更
キートン、 コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間69分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
オール読物連載の源氏鶏太の原作を、「愛情の都」の井手俊郎が脚色、「狙われた娘」の丸林久信が監督、「負ケラレマセン勝ツマデハ」の安本淳が撮影したコメデイ。飯田蝶子が珍しく主演し、青山京子、平田昭彦、太刀川洋一、家田佳子の若手に、佐野周二、三宅邦子のベテランも出演している。
ネット上の声
- 月の砂漠を~はるばると~♪
- のび太のおばあちゃんが主役の実写版おばえもん!!伊吹家で発生した事件を飯田蝶子が
- わりかし複雑な人間関係にズンズン首つっこんでまーるく(?)収める蝶子おばあちゃん
- 八十路に残る映画に「家内安全」がある。特に、オクレ役のボンボン社員...
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸林久信
- 主演江原達怡
-
新婚のキートンは、新居建築を約束し求婚したため、低予算の組立住宅を購入。自力で組み立てようとするが、恋敵が建材の番号を3を8、1を4というように書き変えてしまい、妙ちきりんな多角形の家ができ上がってしまう。
ネット上の声
- 春日井の市民会館で『探偵学入門』との二本立て
- 体を張るということはこういうことです。
- ガウデイの建築にこんな家があったなあ
- 「うめしばみどりの文化祭」で鑑賞
キートン、 コメディ
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間20分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
コメディ
- 製作年1937年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督サッシャ・ギトリ
- 主演サッシャ・ギトリ
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「いんちき商売」「けだもの組合」と同じくマルクス・ブラザース一座の主演映画である。「けだもの組合」を原作脚色し「ココナッツ」を脚色したバート・カルマー及びハリー・ルビーが「いんちき商売」の原作脚色者S・J・ペレルマンと協力してストーリー及び脚本を書き下ろし、「青春来る(1931)」「いんちき商売」のノーマン・Z・マクロードがメガフォンを握り、「海賊(1931)」「恋愛即興詩」のレイ・ジューンが撮影した。助演者の顔ぶれは「いんちき商売」「その夜」のセルマ・トッド、「失われた抱擁」「ストリート・シーン」のデイヴィッド・ランドー等。
ネット上の声
- マルクスのドタバタは、本当に楽しい!
- 世界中がアイラブユー
- スペイン語の兄弟
コメディ
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間67分
- 監督ノーマン・Z・マクロード
- 主演グルーチョ・マルクス
-
藤沢桓夫が婦人生活に連載中の原作を、「愛情の決闘」の新人富田義朗が脚色、「純潔革命」の川島雄三が監督した。「嫁の立場」の高村倉太郎、「鞍馬天狗 青面夜叉」の木下忠司がそれぞれ撮影、音楽を担当している。「乙女のめざめ」の三橋達也、「君の名は」の月丘夢路、「きんぴら先生とお嬢さん」の高橋貞二、大坂志郎、「弁天横丁」の水原真知子、「シミ抜き人生」の北原三枝、「若旦那の縁談」の坂本武、「坊っちゃん(1953)」の多々良純、「鞍馬天狗と勝海舟」の丹下キヨ子などの他SKDから映画初出演の芦川いづみが出演している。
ネット上の声
- 敬愛なる小品
- 川島雄三監督による雰囲気が楽しい娯楽作であり、タイトルの東京マダムと大阪夫人より
- 何気ない日常をリズミカルなテンポと会話で軽快に綴る川島雄三監督流喜劇の完成形とも
- こういう高度経済成長期の日本を舞台にしたコメディーは、この時期結構流行作られたの
大阪が舞台、 コメディ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督川島雄三
- 主演三橋達也
-
友人を羨み貴族との結婚をせがむ成金の娘が結婚した相手は実は貴族の召使だった…。ドイツ時代のエルンスト・ルビッチが監督したコメディ。出演はヴィクトル・ヤンソン、オッシ・オスヴァルダほか。2006年7月16日より、東京・有楽町朝日ホールにて開催された「ドイツ映画祭2006」内「ルビッチ再発見」にて復元版(58分・20コマ/秒)がピアノ伴奏つきで初上映。2013年12月21日より、東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催された「映画史上の名作10」にてデジタル上映(60分)。
ネット上の声
- フォックス・トロット大狂乱♡
- 早く結婚したいと願う少女(オッシー・オスヴァルダ)は、性格も知らない男と結婚する
- 冒頭で「グロテスクコメディ」と言われるように、召使いを除いた登場人物全員が欲望に
- 酔っ払い5人組が坂道を降りつつ、道の端に等間隔に並べられた4つのベンチにふらつき
コメディ
- 製作年1919年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演ヴィクトル・ヤンソン
-
スラップスティック喜劇の王様、バスター・キートンのサイレント晩期の代表的傑作。クライマックスの大暴風雨による町の崩壊シーンと、その中を逃げまくるキートンのパフォーマンスによって、キートン映画の中でも特に知られている作品。監督は「ベター・オール」のチャールズ・F・ライズナー、脚本はカール・ハーボー、撮影はデヴ・ジェニングズとバート・ヘインズ、技術監督はフレッド・ガブリー、助監督はサンディ・ロスがそれぞれ担当。
ネット上の声
- 蒸気船主ビルが息子ジュニアと再会するけど商売敵のキングの娘と惚れ合っていたので大
- ツタヤで借りたバージョンですが、ピアノが常にしっとりし過ぎてて後半の盛り上がりに
- バスター・キートンが家の前に立っていて、家の壁が一気にバーンと倒れるシーンが最高
- メインの蒸気船パートよりも途中から何故か始まった強風パートの方が面白いけどこれで
キートン、 コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督チャールズ・F・ライスナー
- 主演バスター・キートン
-
コメディ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演ジーン・アーサー
-
ネット上の声
- トニー&パイパー&サーク
- 例えばスピード結婚式場の牧師の面倒くさそうな仕草とか、夫の家に居候する(妻の)親
- 1952年 アメリカ🇺🇸
- コメディで好きな感じ!細かい演出凝ってるし、演者変えて反復してたり、サークの中で
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ダグラス・サーク
- 主演トニー・カーティス
-
ネット上の声
- ドイツ占領下の夜のパリ🇫🇷暗闇を2人のオッサンが、豚肉の入った鞄を持って闇市まで
- ドイツ占領下のフランスで闇市へ豚肉を運ぶマルタンは相棒に出会ったばかりのグランジ
- 必要以上に大きな声で名前を連呼するっての面白すぎ、やたらめったら怒るし平気で理不
- 『ゴーモン珠玉のフランス映画史京都篇』を2週間限定上映の出町座へ何度も通い、手持
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間81分
- 監督クロード・オータン=ララ
- 主演ジャン・ギャバン
-
ネット上の声
- 2度あることは3度ある!
- 常に反復と結びつけて理解されてきたアメリカ映画が、同じような構造の一定のパターン
- 冒頭の"お人形遊びしたい幼女の射撃練習"がこの作品のさわりだろう、ヨーデルちっく
- プレストン・スタージェス作品を観るのは初めてだ
コメディ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督プレストン・スタージェス
- 主演ベティ・グレイブル
-
「踊らん哉」の次ぐフレッド・アステア、ジンジャーロジャース主演映画で、マリアン・エインスリーとガイ・エンドアの原案に基づいて「赤ちゃん教育」と同じくダドリー・ニコルズとヘイガー・ワイルドが協力してストーリーを書き、「踊らん哉」と同じくアラン・スコットとアーネスト・パガノが脚本を共同執筆し、「踊らん哉」「艦隊を追って」のマーク・サンドリッチが監督し、「ステージ・ドア」「偽装の女」のロバート・デ・グラスが撮影した。音楽は「艦隊を追って」「世紀の楽園」のアーヴィング・バーリンが作詞作曲し、按舞は「トップ・ハット」以来のハーメス・パンの担当である。助演は「新婚道中記」「酔いどれリズム」のラルフ・ベラミー、舞台喜劇女優ルエラ・ギーア「処女読本(1938)」のジャック・カースン、「靴を脱いだ女」のフランクリン・バングボーン等である。
ネット上の声
- アステア、ジンジャーの気ままなダンス
- ああ、ファーストキスだったのですね。
- こんな素敵な映画は滅多にない
- 夢を見るためのメニューは…
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演フレッド・アステア
-
ドリス・デイと夫のマーティン・メルチャーが共同で主宰するアーウィン・プロ作品。ラッセル・ラウストクラレンス・グリーンのオリジナル・ストーリーを、「ペティコート作戦」のコンビ、スタンリー・シャピロとモーリス・リッチマンが脚色し、「シラノ・ド・ベルジュラック」のマイケル・ゴードンが監督したコメディ。撮影は「明日泣く」のアーサー・E・アーリング、音楽をジョセフ・ガーシェンソンが担当。出演は「先生のお気に入り」のドリス・デイ、「太陽の谷」のロック・ハドソン、他にニック・アダムス、マルセル・ダリオ、セルマ・リッター、ジュリア・ミード、アレン・ジェンキンス、アレックス・ジェリー等。製作ロス・ハンターとマーティン・メルチャー。
ネット上の声
- ハリウッド・ラブコメのかつての佳作
- 心地よい上品さと適度なお下品さ
- 気持ちに見るとしても
- ピロー・トーク
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マイケル・ゴードン
- 主演ロック・ハドソン
-
ネット上の声
- さすがビリー・ワイルダーが共同脚本しているだけあって、とても楽しい恋愛コメディ😄
- カジノ全スリ一文なし嘘つき女、嘘に嘘を塗り固めて首が回らなくなった結果、周りが嘘
- ドンアメチーのタクシー運転手が探してる件が無くても面白くて、どうやってストーリー
- ビリー・ワイルダーが脚本で参加しているだけあって物語の進み方や小道具の使い方にと
恋愛、 コメディ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ミッチェル・ライゼン
- 主演クローデット・コルベール
-
おヤエの女中シリーズの第五篇。「おヤエのあんま天国」の高橋二三の脚本を、「俺は淋しいんだ」の小杉勇が監督し、「おヤエのあんま天国」の峰重義が撮影した。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小杉勇
- 主演若水ヤエ子
-
「忍術キートン」に続くバスター・キートン氏の喜劇で、例によってジャン・ハヴェズ氏、クライド・ブラックマン氏、ジョー・ミッチェル氏等の原作脚色に成り、キートン氏自身が「ドン・Q」を監督したドナルド・クリプス氏と共に監督の任に当たった。相手役は「忍術キートン」の時と同じくキャスリン・マクガイア嬢である。常に新しい滑稽味を考え出す事に努力しているキートン氏は、この映画に於ても奇想天外な喜劇を見せてくれる。
ネット上の声
- キートンのビックリ船長さん
- 話の筋など関係なしに
- 悲しみの喜劇王
- 海底のギャグ
コメディ
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バスター・キートン
- 主演バスター・キートン
-
遺産相続のため偽装結婚を計画した女性を巡るロマンチックコメディ。当時インドで成立した「離婚法」を風刺している。監督・主演はグル・ダット。2000年3月3日~3月11日、国際交流基金フォーラムにて開催された『インド映画の奇跡 グル・ダットの全貌』で公開。
ネット上の声
- モノクロ・インド・コメディ映画☆
- グルダット
- グル・ダットのその後の悲哀なる人生を知るほど、この頃の喜劇の中にも確かに孕まれる
- ショットやテンポ、内容から、ルノワール、サーク、スクリューボールコメディなんかの
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督グル・ダット
- 主演グル・ダット
-
故永見隆二の原案から山下与志一が脚本を書き、「芸者秀駒」の佐藤武が監督する。撮影は「乾杯!女学生」の岡戸嘉外、音楽は「新鞍馬天狗 第一話 天狗出現」の三木鶏郎の担当。出演者は「落語長屋お化け騒動」の榎本健一、丹下キヨ子、三木のり平、「君死に給うことなかれ」の若山セツ子、「東尋坊の鬼」の鮎川浩、鳥羽陽之助、「土曜日の天使」の清川虹子などである。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督佐藤武
- 主演榎本健一
-
犬と旅する放浪者と酒場の女性歌手の恋を描いたコメディ。チャールズ・チャップリン監督・主演。ファースト・ナショナル社との契約作第1作。1959年にチャップリン自身により再編集と音楽が追加され、「担え銃」(1918)、「偽牧師」(1923)とともに「チャップリン・レヴュー」として公開されている。
ネット上の声
- チャップリン映画を思う時に誰もがイメージするだろう”笑いとペーソス”のスタイルが
- 浮浪者と野良犬の境遇を重ね合わせ、この二種の哺乳類に憐れみを見せるカメラは同じく
- 短編でも笑いとほっこりする展開が組み込まれてて、面白いより関心が勝った
- チャップリン映画の主人公「放浪者」のキャラクターが定まった作品らしい
コメディ
- 製作年1918年
- 製作国アメリカ
- 時間30分
- 監督チャールズ・チャップリン
- 主演チャールズ・チャップリン
-
小説公園に連載された五味康祐の原作を、「吹雪と共に消えゆきぬ」の木村恵吾が脚色・監督した野球映画。撮影は「都会の牙」の中川芳久が担当。
スポーツ、 コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
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フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第2作で、彼の代表的キャラクターとして世界中の人々から愛されるユロ氏が初めてスクリーンに登場した記念すべき作品。大勢の人々がバカンスを楽しむ海辺のリゾート地に、ポンコツ車に乗ったユロ氏がやって来る。チロル帽にパイプをくわえ、個性的な歩き方をするユロ氏は、なぜか行く先々で騒動を巻き起こし……。日本では長編第3作「ぼくの伯父さん」の方が先に公開されたため、このタイトルとなった。その年最高のフランス映画に贈られるルイ・デリュック賞やカンヌ国際映画祭国際批評家大賞を受賞。2014年、タチの監督作をデジタル復元版で上映する「ジャック・タチ映画祭」でリバイバル。
ネット上の声
- 伯父さん、くだらなすぎです(降参)!
- ユロおじさんの7日間のバカンス〜〜
- 全ては『プレイタイム』のために
- 久々に、「金返せ」と思った映画
コメディ
- 製作年1953年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ジャック・タチ
- 主演ジャック・タチ
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若き古生物学者デビッドは、勤め先の博物館に百万ドルの寄付をしてくれるランダム夫人の弁護士に会いにゴルフ場へ向かうが、そこに突然現れたスーザンという娘のためにゴルフと夕食は台無しになってしまう。翌日からデビッドはスーザンに振り回されるハメになり……。今やホークスのスクリューボールコメディの中でも代表作と言われる作品だが、公開当時は興行的には失敗しており、時を経て次第に真価が理解されるようになった傑作。
ネット上の声
- ”赤ちゃん”と言っても”BABY”の事?
- キャサリン・ヘップバーン大好きなもんで。
- 嗜好に合わなかったコメディー☆2つ
- 米国ではいい評価らしいが・・・
コメディ
- 製作年1938年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ケイリー・グラント
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「田吾作ロイド一番槍」についで製作されたハロルド・ロイド氏主演喜劇で、ロイド喜劇専属のギャグマンとして有名なジョン・W・グレイ氏がレックス・ニール及びハワード・ロジャース氏と合作した台本により「田吾作ロイド一番槍」「怪物団若返る」と同じくテッド・ワイルド氏が監督したもの撮影技師も「ロイドの初恋」「ロイドの福の神」「田吾作ロイド一番槍」のウォルター・ランディン氏である。助演者は新たにロイド氏に見出されたアン・クリスティ嬢を始め、トム・オブライエン氏、バート・ウッドラフ氏、ブルックス・ベネディクト氏等で本塁打王ベーブ・ルース選手も特別出演している。
ネット上の声
- あのアトラクションに乗りたい!
- 都会的な明るさの光る作品。
- 超神だった!!世界観ど神
- バスター・キートン、チャールズ・チャップリンと共に活躍したサイレント映画のスター
コメディ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督テッド・ワイルド
- 主演ハロルド・ロイド
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コメディ
- 製作年1952年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督アンソニー・アスクィス
- 主演マイケル・レッドグレーヴ
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恋愛、 ミュージカル、 コメディ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督バスビー・バークレイ
- 主演ミッキー・ルーニー
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「巨星ジーグフェルド」「一対二」のウィリアム・パウエルと「春を手さぐる」「処女散歩」のキャロル・ロムバードが主演する映画で、「社長は奥様がお好き」「林檎の頬」のグレゴリー・ラ・カヴァが監督した。原作は米国流行作家エリック・ハッチの小説で作者自ら「オペラは踊る」のモリー・リスキンドと協力脚色したもの。助演者は「コンチネンタル」のアリス・ブレディー、「ミシシッピ」のゲイル・パトリック、「社長は奥様がお好き」のジーン・ディクソン、「幽霊西へ行く」のユージーン・パレット、「本人出現」のアラン・モーブレイ、「恋の歌」のミッシャ・オーアという顔ぶれで、撮影は「春を手さぐる」「姫君海を渡る」のテッド・テズラフの担当である。
ネット上の声
- 襤褸とかいて“ボロ”と読みます
- スクリューボール・コメディは好きなんだけど、あまりにも個性的すぎる女性が出てくる
- 最も不要なゴミを競う金持ちの道楽で、ゴミとして選ばれた浮浪者のゴドフリーが、没落
- 浮浪者を笑い物にする上流階級パーティーに連れられたホームレスのゴッドフリーを気に
コメディ
- 製作年1936年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督グレゴリー・ラ・カーヴァ
- 主演ウィリアム・パウエル
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1932~33年にニューヨークで、1933~34年にロンドンで好評を得たドワイト・テイラー作のミュージカル・コメディー「陽気な離婚」の映画化で、脚色には「ラジオは笑う」「その夜」の小ジョージ・マリオン・ジュニアと「ふるさとの唄」のドロシ・ヨーストが共同し、監督には「メリケン万歳爆走の巻」「レヴュー艦隊」のマーク・サンドリッチが当たった。主役は「空中レヴュー時代」に出演したフレッド・アステアたジンジャー・ロジャースのチームで「坊やが盗まれた」「紐育・ブロードウェイ」のアリス・ブラディ、「生活の設計」「恋の手ほどき(1933)」のエドワード・エヴァレット・ホートンが共演するほか、エリック・ローズ、エリック・ブローア、ウィリアム・オースティン等が助演している。舞踏振り付けは「空中レヴュー時代」「レヴュー艦隊」のデーヴ・ゴールドで、撮影は「舗道」「お蝶夫人」のデイヴィット・エーベルで、トリック撮影は「コングの復讐」のヴァーノン・ウォーカーが担当。
ネット上の声
- ここから始まったアステア=ロジャース伝説
- 素敵なダンスとコンチネンタルメロディー
- 30年代のハリウッド映画は、この底力!
- 格別の魅力を持つ二人のダンス
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督マーク・サンドリッチ
- 主演フレッド・アステア
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ロイド喜劇のあらゆる長所を打って一丸にしたロイド喜劇傑作中の傑作といっても過言であるまい。八巻という喜劇にしては空前の長編を些かのゆるみもなく観客を引張って行くところ、いつもながらフレッド・ニューメイヤーとサム・テイラーの頭の良さに感服の他はない。「恋愛の秘訣」の各章に現される各種の女性の解剖も痛快皮肉を極むれば、後半の馳せ付けの技巧も、下手な連続や活劇に優ることしばしば。殊に電車の使い方は感嘆の他なし。最後に、笛を吹いて新婚旅行の汽笛を思わせ以心伝心に抱擁するところなどは全編を生かしている。あの“Yes”という字幕に何ともいわれぬ妙味がある。ロイドのヘラヘラ笑いといって嫌っていた人も必ず本映画を見れば好きになるに違いない。ジョビナ・ラルストンは「巨人征服」の時より大分慣れてきた。
ネット上の声
- ランチタイムは力を抜いて気まぐれに
- 叙情的で美しい喜劇。
- 電車で出逢った名家のお嬢様に恋をした田舎の仕立て屋で手伝いをしている貧乏で女性に
- 途中ダレたが、終盤は色々な乗り物を使って、サンフランシスコの町中を、それこそ猛進
恋愛、 コメディ
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督フレッド・ニューメイヤー
- 主演ハロルド・ロイド
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ネット上の声
- オトナ帝国じゃん!!ってちょっとテンション上がったけどよく考えたらよくあるシチュ
- 彼はなんでも出来る!なぜって?副大統領の名前を全部知っているから!
- 色々早とちりしたロイドが自殺を試みようとする流れからが良かった
- 20数分の短い作品ですが、自分はぶっ飛んだ
コメディ
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間29分
- 監督フレッド・ニューメイヤー
- 主演ハロルド・ロイド
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我国には「白黒姉妹」又は「花嫁人形」の如き名喜劇の紹介によって我人の耳目を驚かし、又欧米には「パッション(1919)」「デセプション」の如き大作を出した事によって雷霆の如く鳴り轟く、ドイツにおける第一流の大監督ルビッチュ氏の製作した小品喜劇映画である。「花嫁人形」で大当たりを取ったオッシ・オスヴァルダ、クルト・ゲッツ、「憐みの心」のマルガレーテ・クップァー出演。無声。
ネット上の声
- 主要交通手段はまだ馬車!
- 叔父と暮らすおてんばな娘が、教育係の女や叔父の留守中の監視役の男から「女らしくな
- 周りの大人に悪態をつきまくる不機嫌な娘の仕草や表情がいちいちユニークで楽しい可愛
- もし自分が男になったらなぁと誰しもが考える事を、こういうやんちゃな描き方が出来る
コメディ
- 製作年1918年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督エルンスト・ルビッチ
- 主演オッシー・オスヴァルダ
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「よろめき休暇」「パリの恋人」のスタンリー・ドーネン監督が、「歓びの街角」のノーマン・クラスナが自作舞台劇から脚色したシナリオによって作った恋愛喜劇。撮影監督は「炎の人ゴッホ」のフレディ・ヤング。音楽はリチャード・ベネットとケン・ジョーンズ。主題歌“無分別”をサミー・カーンとジェームズ・ヴァン・ヒューゼンのチームが作詞作曲している。ロケおよびセット撮影はロンドンで行なわれた。主演は「汚名」以来12年ぶりに「よろめき休暇」のケーリー・グラントと「追想」のイングリッド・バーグマンが共演。その他「マダムと泥棒」のセシル・パーカー、「ロマンス・ライン」のデイヴィッド・コソフ、フィリス・カルヴァート等の英国俳優陣が出演する。製作はドーネン自身。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演ケイリー・グラント
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「ココナッツ」「けだもの組合」につぐマークス兄弟主演映画で、S・J・ペレルマンとウィル・B・ジョンストンとが書き下ろしたストーリーにアーサー・シークマンが台詞をつけ、「青春来る(1931)」のノーマン・Z・マクロードが監督し、「沈黙の犯罪」「哄笑の世界」のアーサー・トッドが撮影している。助演者は「マルタの鷹(1931)」「女給と強盗」のセルマ・トッド、「影を売る男」のロックリフ・フェローズ、トム・ケネディー、ルース・ポール、ハリー・ウッズ等である。
コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ノーマン・Z・マクロード
- 主演グルーチョ・マルクス
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ネット上の声
- アレック・ギネスは、こんなんでしたか
- ヘプバーンの出番はこれだけかあ…
- 笑いの基本
- ラストがガッカリ
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国イギリス
- 時間81分
- 監督チャールズ・クライトン
- 主演アレック・ギネス
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ネット上の声
- 発掘良品を観る #529
- 夫婦喧嘩には係わりあわないのが賢明だなあ~
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ジャック・ベッケル
- 主演アンヌ・ヴェルノン
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おヤエの女中シリーズの第六話。脚本・高橋二三、監督・小杉勇、撮影・峰重義といずれも前作「おヤエの女中と幽霊」と同じスタッフである。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演若水ヤエ子