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法律により精神病院の撤廃が進められていた1980年代のイタリア・ミラノを舞台に、実話を映画化したコメディドラマ。革新的な考え方をもつネッロは労働組合から疎まれ、精神病院から追い出された元患者たちの協同組合に左遷される。精神病の知識などないネッロだったが、元患者たちとあらたな事業を立ち上げるために奮闘する。イタリア映画祭2009にて「やればできるさ」のタイトルで日本初上映。11年劇場公開。
ネット上の声
- あなたの悩み解消します!一気に忘れて、新しい自分になれるかも??
- 稼いで食べて恋をする人生。
- 生きる意味、働く意味
- 素晴らしいの一言
精神障害、 会社再建、 実話、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2008年
- 製作国イタリア
- 時間111分
- 監督ジュリオ・マンフレドニア
- 主演クラウディオ・ビシオ
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「三月生れ」のルッジェーロ・マッカリ、エットーレ・スコラと共同で「ローマの恋」のディーノ・リージがシナリオを執筆、演出した人生コメディ。撮影はアルフィオ・コンティーニ、音楽は「世界残酷物語」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「バラバ」のヴィットリオ・ガスマン、「スエーデンの城」のジャン・ルイ・トランティニャン、「恋のなぎさ」のカトリーヌ・スパークほか。
ネット上の声
- 競争率が上がるからあまり言いたくなかったのですが…皆さん
- 車を飛ばしまくり!追い越しまくり!サイコーーー🥳🥳🥳
- 人生の皮肉
- ハリウッド・ロードームービーのような形式を取りながら(ジャンルとしてのロードムー
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督ディノ・リージ
- 主演ヴィットリオ・ガスマン
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落ちこぼれのインテリ教授たちが合法ドラッグ生成で人生の大逆転を狙ったことから巻き起こる騒動を描いたイタリア発の風刺コメディ「いつだってやめられる」のシリーズ最終章となる第3作。ドラッグ生成の罪で刑務所に服役中の神経生物学者ピエトロ・ズィンニは、合法ドラッグの製造者を探る中で、ある男が神経ガスによる大規模なテロを引き起こそうとしていることに気づく。ピエトロはテロを阻止するべく、各地に収容されているかつてのドラッグ製造仲間たちを集めて脱獄を企てるが……。本シリーズのヒットにより注目を集めるシドニー・シビリア監督が引き続きメガホンをとり、キャストにも「おとなの事情」のエドアルド・レオ、「夜よ、こんにちは」のルイジ・ロ・カーショら前作のメンバーが集結。「イタリア映画祭2018」では、「いつだってやめられる 名誉学位」の邦題で上映された。
ネット上の声
- 高学歴おバカの難易度アップしてます
- 「何か出来る。そうだろ?」
- ラップははずして渡してね。
- 爆笑のち、ちょっと切ない
コメディ
- 製作年2017年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督シドニー・シビリア
- 主演エドアルド・レオ
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社会からはじき出された理系学者たちが合法ドラッグ製造で人生の一発逆転を狙う姿をユーモア&皮肉たっぷりに描き、イタリアでスマッシュヒットを記録した痛快コメディ「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」の続編。大学を追われ職を失った神経生物学者ピエトロ・ズィンニは、仲間たちと合法ドラッグ製造で一儲けを企んだものの逮捕されてしまう。刑務所に収監されたピエトロは、新型ドラッグの蔓延に手を焼いていたパオラ・コレッティ警部から取引を持ちかけられ、犯罪履歴の帳消しと引き換えに捜査に協力することに。かつて合法ドラッグを一緒に製造した仲間たちに新たなメンバーも加わり、事件解決に挑むが……。「おとなの事情」のエドアルド・レオが前作に続いて主演を務め、「シチリア!シチリア!」のルイジ・ロ・カーショらが共演。「イタリア映画祭2017」では、「いつだってやめられる マスタークラス」の邦題で上映された。
ネット上の声
- テイストは最高だけど細部が釈然としない…
- 徹底したポジティブな笑いに包まれた。
- 本当にアレからそんなものが作れるの?
- リーアム・兄さんと「あべんがーず」
コメディ
- 製作年2017年
- 製作国イタリア
- 時間119分
- 監督シドニー・シビリア
- 主演エドアルド・レオ
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スマートフォンの通話やメールの履歴をさらけ出すゲームをきっかけに、夫婦や友人間にさまざまな疑惑が巻き起こっていく様を描いた、イタリア製のワンシチュエーションコメディ。新婚カップルや娘の反抗期に悩む夫婦、倦怠期を迎えた2人など、食事会に集まった7人の大人たちが、「メールが届いたら全員の目の前で開くこと」「かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すこと」というルールを設定し、「信頼度確認ゲーム」を開始する。ゲームが進むにつれ、夫婦間のもめ事や家庭の問題、仕事や性格についての悩みなど、7人の本当の姿が次々と露呈していく。イタリアのアカデミー賞に当たるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞、脚本賞を受賞。「人生、ここにあり!」のジュゼッペ・バッティストンらが出演。
ネット上の声
- さすがイタリア。脚本が素晴らしい。台詞だけでグッとくるシーンがたく...
- これ舞台劇になるよね。超面白いコメディ
- 知らぬが仏、知ってキリスト的作品。
- 邦題どおりの『おとなの事情』のお話
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督パオロ・ジェノヴェーゼ
- 主演ジュゼッペ・バッティストン
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Netflixで2023年5月31日から配信。
ネット上の声
- しっかりした法律が整備される以前の話だから仕方ないんだけど、何の躊躇もなく音楽を
- 1980年代後半、イタリアナポリの下町生まれ3兄弟が海賊盤ミックステープで成り上
- 1980年代、イタリアのナポリで自分の作ったミックステープの販売を始めたDJ志望
- 1970年代のイタリアで違法コピーカセットテープを売りまくる3兄弟のお話
コメディ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督シドニー・シビリア
- 主演ルイジ・ドリアーノ
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高潔な心を持ったバスの運転手が、美しく洗練された女性と恋に落ち、知らず知らずのうちに逃亡中のマフィアの手先になってしまうという筋。ジム・ジャームッシュの「ダウン・バイ・ロー」や「ナイト・オン・ザ・プラネット」などで、批評家に絶賛された才人ロベルト・ベニーニが、監督・脚本・主演を努めている。イタリアでは映画史上ナンバーワンのヒットを記録し、アメリカでも九二年十月にニューヨークのアートシアターで公開され、一館あたり興収全米第二位というヒットとなった。音楽は、ジム・ジャームッシュの音楽を手掛けているジョン・ルーリーの弟、エヴァン・ルーリー。
ネット上の声
- イタリア式?ベニーニ式!能天気コメディ♪
- 一番好きなベニーニの作品
- ずっと手を小刻みに振って手が痙攣してるフリをしてるところが面白くて、思わず笑っち
- 二十年位前に深夜放送で観た映画
コメディ
- 製作年1991年
- 製作国イタリア
- 時間114分
- 監督ロベルト・ベニーニ
- 主演ロベルト・ベニーニ
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フランスの喜劇作家ジャック・タチの長編第3作にして彼の代表作となった傑作コメディ。プラスチック工場を経営するアルペル氏を父に持つ少年ジェラールは、あらゆるところが自動化された超近代的な家で暮らしている。しかしジェラールは堅苦しい自宅で過ごすより、母の弟であるユロ伯父さんと遊ぶのが大好きだった。一方、ジェラールの両親は気ままに生きるユロ氏の行く末を心配し、就職やお見合いをさせようとするのだが……。行く先々で騒動ばかり巻き起こすユロ伯父さんの日常を、近代化・効率化への風刺を交えながらユーモラスに描き、カンヌ国際映画祭審査員特別賞、アカデミー外国語映画賞を受賞するなど国際的に高く評価された。14年、タチの監督作をデジタル復元版で上映する「ジャック・タチ映画祭」でリバイバル。
ネット上の声
- のんびり散歩。たまには只歩くだけも良い。
- 静寂の中の ヒールの靴音、噴水の水音、
- 高性能なトイレを笑える人には是非
- 魅き込まれるジャック・タチの世界
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間120分
- 監督ジャック・タチ
- 主演ジャック・タチ
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「イタリア映画祭2023」(2023年5月2~7日=東京・有楽町朝日ホール/6月10、11日=大阪・ABCホール)上映作品。
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督リッカルド・ミラーニ
- 主演ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
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探偵小説家が、自ら創造した作中人物になって大活躍するコメディ。製作総指揮はロバート・アモン、製作はアレクサンドル・ムヌーシュキンとジョルジュ・ダンシジェール、監督・脚本は「君に愛の月影を」のフィリップ・ド・ブロカ、撮影はルネ・マトゥラン、音楽はクロード・ボラン、編集はアンリ・ラノエが各々担当。出演はジャン・ポール・ベルモンド、ジャクリーン・ビセット、ヴィットリオ・カプリオ、モニーク・ターベ、マリオ・ダヴィド、ブルーノ・ガルシンなど。
ネット上の声
- 肩肘張らずに、思いっきり楽しめるコメディ
- このめちゃくちゃが楽しいの♡
- 大好きな大好きな映画
- J・P・ベルモント主演
コメディ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間94分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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アルベール・シモナンの原案を彼と「黄金の男」のジャン・ベッケルと共同で脚本にし、ベッケルが監督したコメディ。撮影は「リオの男」のエドモン・セシャン、音楽は「シェルブールの雨傘」のミシェル・ルグランが担当した。出演は「パリは燃えているか」のジャン・ポール・ベルモンド、「リオの嵐」のミレーヌ・ドモンジョ、「イタリア式離婚狂想曲」のステファニア・サンドレッリ、「悪の報酬」のナジャ・ティラーほか。イーストマンカラー、テークニスコープ。
ネット上の声
- プレイボーイのベルモンド、ファッションもキマっててカッコいい💕パリ、スキー場、競
- オープニングのミシェルルグランのテーマから素晴らしい
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間95分
- 監督ジャン・ベッケル
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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「刑事」のエンニオ・デ・コンチーニ、アルフレード・ジャンネッティとピエトロ・ジェルミの脚本をジェルミが監督した諷刺喜劇。撮影はレオニダ・バルボーニ、音楽をカルロ・ルスティケリが担当。出演者は「夜」のマルチェロ・マストロヤンニ、「アマゾンの女王」のダニエラ・ロッカ、新人ステファニア・サンドレッリなど。六二年度カンヌ映画祭で最優秀喜劇映画賞を受賞。
ネット上の声
- 愛に正直な男の悲哀……最高に笑えちゃいます…
- 映画好きの親父殿が
- 起こった出来事だけを見たら結構むごたらしい話なんだけど、語り口の妙とマルチェロ・
- 40間近のマストロヤンニ男爵が美少女と結婚するために妻の殺害を企てる傑作イタリア
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督ピエトロ・ジェルミ
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
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終身雇用を求めて公務員になった男がリストラの対象になってしまったことから巻き起こる騒動を描き、イタリアで大ヒットを記録したコメディドラマ。終身雇用の仕事に就いて安定した人生を送るという子どもの頃からの夢をかなえ、15年前に公務員になった独身男性ケッコ。しかし政府の方針で公務員が削減されることになり、ケッコもその対象になってしまう。それでも公務員の職にしがみつこうとするケッコをどうにか退職に追い込みたいリストラ担当者は、ケッコに僻地への異動を命じ続け、ついには北極圏へと左遷する。主演はイタリアで人気の喜劇俳優ケッコ・ザローネ。日本では「イタリア映画祭2016」で「オレはどこへ行く?」の邦題で上映後、17年5月よりヒューマントラストシネマ有楽町で開催の「Viva! イタリアVOL.3」にて劇場公開。
ネット上の声
- 内田洋子さんの本に触発されて
- コメディ映画として満点
- アタマで考えなくても自然に笑える、アルアル設定。
- (期待しすぎか)作品に深さがなかったかな
コメディ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア
- 時間86分
- 監督ジェンナーロ・ヌンツィアンテ
- 主演ケッコ・ザローネ
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社会から弾き出された学者たちが、合法ドラッグでひと儲けしようとする姿を描いたイタリア製クライムコメディ。1981年生まれの新人監督シドニー・シビリアが、素人犯罪集団を待ち受ける運命を独特の映像センスでテンポ良く活写し、長編デビュー作ながらイタリアでスマッシュヒットを記録した。神経生物学者のピエトロは研究に人生を捧げてきたが、大学から研究費を削減され職を失ってしまう。新しい職も見つからず路頭に迷った彼は、自分の知識を生かして合法ドラッグを製造しようと思いつき、自分と同じく社会から不遇な扱いを受けている経済学、化学、人類学、ラテン語の専門家たちを集めて犯罪集団を結成する。日本では「イタリア映画祭2015」で上映(映画祭上映時タイトル「いつだってやめられる」)。18年、劇場未公開だったイタリア映画を特集する「Viva!イタリア vol.4」(2018年6月23日~ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)で劇場公開。
ネット上の声
- 本年最後の劇場鑑賞1本目。 怖すぎて笑えない。干された大学の先生が...
- マフィアじゃなくてギャング
- 好きなタイプの映画だったが
- 七人のギャング
コメディ
- 製作年2014年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督シドニー・シビリア
- 主演エドアルド・レオ
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ネット上の声
- 古今東西の「コメディ」というカテゴリの作品の中でいちばん好き!
- (^.^)芸術的に絶妙な間の悪さ
- 発掘良品を観る #489
- 殺し屋の足を引っ張る、駄目セールスマンの疫病神ぶりが凄いっす
コメディ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間85分
- 監督エドゥアール・モリナロ
- 主演リノ・ヴァンチュラ
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南仏サントロぺを舞台にオカマ・クラブを経営する中年男2人が繰り広げる奇妙な人間関係をコメディ・タッチで描く。製作はマルチェロ・ダノン、監督は「プレステージ」のエドゥアール・モリナロ。ジャン・ポワレの原作を基にフランシス・べべール、エドゥアール・モリナロ、マルチェロ・ダノンとジャン・ポワレが脚色。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はロべール・イスナルドン、美術はマリオ・ガルブリア、衣裳はピエロ・トシが各々担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ミシェル・セロー、ミシェル・ガラブリュ、クレール・モーリエ、レミー・ローラン、べニー・ルーク、カルメン・スカルピッタ、ルイザ・マネリなど。
ネット上の声
- この時代ならではのお上品(?)なゲイが楽しめる
- ゲイカップルの息子に政治家の娘の恋人ができ、自分の素性を隠して、一家と会うことに
- 舞台のヒット作のケッサクコメディに観るセローとトニャッツィの上品な演技
- 映画のタイトルと店名が同じで、タイトルからその店のネオンが写る
コメディ
- 製作年1978年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間91分
- 監督エドゥアール・モリナロ
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
-
「過去をもつ愛情」のアンリ・ヴェルヌイユが監督した抒情篇。脚本はヴェルヌイユと「洪水の前」のシャルル・スパークが共同で書き卸し、台詞もスパークが担当した。撮影は「男の争い」のフィリップ・アゴスティニ、音楽は「外国の陰謀」のポール・デュラン。出演者は「過去をもつ愛情」のフランソワーズ・アルヌール、「パンと恋と夢」の伊男優ロベルト・リッソ、「たそがれの女心」以来のシャルル・ボワイエの三人を中心に、「巴里野郎」のティルダ・タマール、「不良の掟」のジュリアン・カレット、「巴里野郎」のダリー・カウルなど。
ネット上の声
- この映画に出会えたことが幸福
- とっておきのクリスマス映画
- パリパレスホテル ワルツ
- オヨヨ万歳
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間105分
- 監督アンリ・ヴェルヌイユ
- 主演シャルル・ボワイエ
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「愛より強く」「そして、私たちは愛に帰る」で世界的に高く評価された、ドイツのファティ・アキン監督による群像コメディ。ハンブルクで暮らす青年ジノスは、経営するレストランがうまくいかなかったり、愛する恋人が上海に行ってしまったりと、不運続きの日々を過ごしていた。そんなある日、新しく雇ったシェフの料理が評判を呼び、店は大繁盛となる。そこでジノは、店を兄に任せて上海へ向かおうとするが……。2009年ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。
ネット上の声
- 馬鹿馬鹿しいけれど温かみがあって良い演出と撮影で見せてくれる
- 映画って、こんなにも、自由なんですね♪
- このレストランには、心と音楽がある。
- 熱い熱い!松岡修造よりずっと熱い!!
コメディ
- 製作年2009年
- 製作国ドイツ,フランス,イタリア
- 時間99分
- 監督ファティ・アキン
- 主演アダム・ボウスドウコス
-
南仏のニースでナイトクラブ“狂人の檻”を営む男性二人の家庭をコメディ・タッチで描いた「Mr.レディMr.マダム」の続篇で、今回はこの二人が共産圏スパイ団に生命を狙われる姿を描く。製作はマルチェロ・ダノン、監督は前作同様「プレステージ」のエドゥアール・モリナロ。フランシス・ヴェベールとジャン・ポワレの原案を基にフランシス・ヴェベールが脚色。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はロベール・イスナルドン、製作デザインはルイジ・スカッチャノーチェ、衣裳はアンブラ・ダノンが各々担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ミシェル・セロー、マルセル・ボズフィ、ミシェル・ガラブル、パオラ・ボルドーニ、ベニー・ルーク、ジョヴァンニ・ベットラッツォ、グラウコ・オノラートなど。
ネット上の声
- 世界的に大ヒットした傑作オカマコメディー
- 色褪せない名作と言わせて頂きたい。
- そうじゃない
- ドラァグクィーンのアルバンとクラブオーナーのレナトの熟年ゲイカップルが主役のドタ
コメディ
- 製作年1980年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間99分
- 監督エドゥアール・モリナロ
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
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フェルディナンド・クロメリンクの戯曲を、アントニオ・ピエトランジェリ、ディエゴ・ファブリ、ステファノ・ストルッチ、ルッジェーロ・マッカリ、エットーレ・スコラらが共同で脚色、「三月生れ」のアントニオ・ピエトランジェリが監督したコメディ。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。主題歌をジミー・フォンタナが歌っている。出演は「女王蜂」のウーゴ・トニャッティ、「サーカスの世界」のクラウディア・カルディナーレのほかにベルナール・ブリエなど。
ネット上の声
- いつの時代も男って生き物は、お馬鹿なんだなぁ〜っていうアッパーカットを喰らってし
- 自分が浮気をしたからって…
- 発掘良品を観る #406
- クラウディア・カルディナーレを妻にすると夫はこんなにも疑心暗鬼になるものか
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間---分
- 監督アントニオ・ピエトランジェリ
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
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風光明媚な観光地リビエラ地方を舞台に、最新型ヨットの発明をめぐって色と欲がからみあうコメディ。製作はロベール・ドルフマン、監督はロベール・デリー、デリーとコレット・ブロッセの原案を、アルベール・ジュルジャンソンとミシェル・モドーが共同脚色、台詞はジャン・カルメ、撮影はジャン・トゥルニエ、音楽はジェラール・カルヴィが各々担当。出演は「ファントマ」や「大混戦」シリーズのルイ・ド・フュネス。この作品を監督しているロベール・デリー、原案も担当し、デリーの夫人でもあるコレット・ブロッセ、他にアンドレアリパリジー、フランコ・ファブリッツィ、ジャック・ルグラ、ミシェル・ガラブリュなど。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間94分
- 監督ロベール・デリー
- 主演ルイ・ド・フュネス
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イタリアを代表するセクシー俳優ラウラ・アントネッリとジャンカルロ・ジャンニーニが共演したオムニバス・セックスコメディ。
使用人に美しい裸体を見せつけ朝8時になっても目を覚まさないマダムの密かな愉しみを描く「奥様8時です」、貧乏で罵り合ってばかりいるが子沢山な夫婦を描く「二人と掘っ立て小屋」、セクシーな若妻の誘いを無視し続ける老女マニアの夫を描く「決して遅すぎはしない」など、様々なシチュエーションで男と女が繰り広げる9編の物語で構成。
監督は「追い越し野郎」「女の香り」などで知られるイタリア式コメディの名匠ディノ・リージ。本国イタリアでは大ヒットを記録し、「黄金の七人」のアルマンド・トロバヨーリによる音楽も人気を博した。
ネット上の声
- エロコメディー系オムニバス映画
- イタリアお得意の艶笑小咄集
- 妻に捨てられた男の妄執
- 70年代風味の艶笑劇
コメディ
- 製作年1973年
- 製作国イタリア
- 時間116分
- 監督ディノ・リージ
- 主演ジャンカルロ・ジャンニーニ
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ネット上の声
- '21 10/12 正式邦題登録していただきました
- ボロアパートを壊して土地を高く売ろうとする因業な大家兄妹が住人をあの手この手で追
コメディ
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間115分
- 監督ルイジ・コメンチーニ
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
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「大進撃」のジェラール・ウーリー監督が、人気俳優ジャン=ポール・ベルモンドを主演に迎えたアドベンチャーコメディ。タクシー運転手のアナトールと相棒アルトゥールは、NATOの本部移転に伴い列車でパリからブリュッセルへ運ばれる1200万ドルの秘密軍事資金を強奪する計画を企てていた。しかし、世界的に名高い伝説の強盗ブレインもその資金を狙っており、マフィアのスキャナピエコに協力を要請して驚くべき作戦を練っていた。決行の日、2派の作戦はそれぞれが知らないまま奇跡的に交錯する。さらにスキャナピエコはブレインを裏切り、大金を巡る三つどもえの争奪戦が繰り広げられていく。共演は「007 カジノ・ロワイヤル」のデビッド・ニーブン、「荒野の七人」のイーライ・ウォラックほか。脚本はウーリー監督と、「大進撃」でもウーリー監督と組んだマルセル・ジュリアン、ウーリー監督の娘で後に監督として活躍するダニエル・トンプソンが共同で担当。1969年製作・公開。2020年には、ベルモンド主演作をリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」(20年10月30日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で公開。
ネット上の声
- ユーモアサスペンスジャンポールベルモンド
- 映画は時代とともにあるもの、見るもの
- ニーヴン!ベルモンド!ウォラック!
- ベルモンドの痛快ドロボーコメディ
コメディ
- 製作年1969年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間115分
- 監督ジェラール・ウーリー
- 主演デヴィッド・ニーヴン
-
Netflixで2023年1月25日から配信。
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督ジョヴァンニ・ボニェッティ
- 主演クリスチャン・デ・シーカ
-
コメディ
- 製作年1986年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間99分
- 監督ジョルジュ・ロートネル
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
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運命の相手なんて本当にいるのだろうか? 4人の独身男女がさまざまな組み合わせで結ばれ、カップルになるパラレルワールドを描いたロマンチックコメディ。
恋愛、 コメディ
- 製作年2021年
- 製作国イタリア,ポルトガル
- 時間90分
- 監督アレッシオ・マリア・フェデリッチ
- 主演イレニア・パストレッリ
-
ネット上の声
- アントネッリの美貌では説得力に欠ます。
- 「ラウラ・アントネッリの青い欲望」
- コメディータッチのイタリア映画
- アントネッリが美しい
コメディ
- 製作年1974年
- 製作国イタリア
- 時間110分
- 監督ルイジ・コメンチーニ
- 主演ラウラ・アントネッリ
-
ネット上の声
- ナンダコリャ
- 新たな世界、経験など企業の研修は得るものが多い、と思うが、この映画は異国での研修
- レストランの特別研修によってイタリアへと渡った女性が旅先でのロマンスに心を躍らせ
- これどういう話になっていくの?!とワクワクはしたし、芸達者なキャスト達の演技に大
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間---分
- 監督ジェフ・ベイナ
- 主演アリソン・ブリー
-
コメディ
- 製作年2003年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間96分
- 監督ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
- 主演ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
-
1959年に初演された舞台劇『ティン・ティン』の映画化で、大人の恋の物語を淡々と描く。監督は「おかしな二人」のジーン・サックス、製作はオトゥーロ・ラペーニャ、マッシミリアノ・ラペーニャ、脚本はロナルド・ハーウッド、原作はフランソワ・ビエドー、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽は「ダンサー」のピノ・ドナジオが担当。
ネット上の声
- 恋するジュリーアンドリュースは美しい
- 洒落た大人のロマンス
- 若い嫁大好き!なイタリア中年男性チェザリオ(マルチェロ)の妻は入院先の担当医と恋
コメディ
- 製作年1991年
- 製作国イタリア
- 時間98分
- 監督ジーン・サックス
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
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1952年度カンヌ国際映画祭グランプリ、同年度セルズニック・ゴールデン・ローレル賞作品。「ロミオとジュリエット(1954)」のレナート・カステラーニとエットーレ・マリア・マルガドンナの原作をカステラーニとティティナ・デ・フィリッポが脚色、カステラーニが監督。撮影はアルトゥロ・ガルレア、音楽は「終着駅」のアレッサンドロ・チコニーニ、出演は無名の新人ばかりで、マリア・フィオーレ、ヴィンチェンツォ・ムゾリーノなど。製作はサンドロ・ゲンツィ。
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国イタリア
- 時間110分
- 監督レナート・カステラーニ
- 主演ヴィンチェンツォ・ムソリーノ
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「休暇中のアメリカ人」「尊敬すべきアンジェリナ」を最近監督したルイジ・ザンパが一九四七年三月に発表した作品。製作者は近作「フランスへの逃亡」「ポー河の水車小屋」のカルロ・ポンティ。脚本はスーゾ・チェッキ・ダミーコ、主演者のアルド・ファブリッツィ、「街には夢が沢山ある」のピエロ・テッリーニとルイジ・ザンパが共同で書卸した。主演者は「オープン・シティ」「ジオヴァンニ・エピスコーロの罪」「わが息子先生」などで知られた名優アルド・ファブリッツィほか「戦火のかなた」のガイ・ムーア「無慈悲」の黒人俳優ジョン・キッツミラー、新人ミレラ・モンティの助演者に加え、エルネスト・アルミランテ、アヴェ・ニンキ等のイタリアではよく知られた俳優が出演している。撮影はカルロ・モントゥオーリ、作曲は最近「子供の共和国」で認められたニーノ・ロータが担当した。この映画は一九四七年度ニューヨーク映画批評家賞、ブラッセル国際映画祭賞、アラション映画祭賞を獲得している。
ネット上の声
- 牛も豚もウサギも犬も…みんな可愛い!
- 戦時中だが長閑な田舎町に負傷した米国兵が訪れる
- 黒人がドイツ兵に見つかったときの笑顔が良い
- 第二次世界大戦末期のイタリアの山村
コメディ
- 製作年1947年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督ルイジ・ザンパ
- 主演アルド・ファブリッツィ
-
ルッジェーロ・マッカリと「三月生れ」のエットーレ・スコラが共同でシナリオを執筆、エットーレ・スコラが演出した艶笑譚。撮影はサンドロ・デヴァ、音楽は「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリが担当した。出演は「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」のヴィットリオ・ガスマン、「夏物語」のシルヴァ・コシナ、「太陽の誘惑」のアントネラ・ルアルディ、「ローマで夜だった」のジョヴァンナ・ラリ、「女の部屋」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、「危険なデイト」のジャンヌ・ヴァレリーなど。
ネット上の声
- シルヴァ・コシナ観たさで8話まで我慢して、最後の9話でついに登場、脂ののったシル
- イタリアの下ネタには品がある(矛盾してないよ) 10分の小噺が9つの構成で、いろ
- 艶笑コメディというのか、全編とても粋でお洒落なイタリア映画、好みです
- 洒落た飲食店の壁に無音かつ字幕なしで映し出されていそうな良さがある
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演ヴィットリオ・ガスマン
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「ベニスと月とあなた」の監督ディーノ・リージとエンニオ・デ・コンチーニ、エンニオ・バラッコ、主演のニーノ・マンフレーディの四人が共同で脚本を執筆、ディーノ・リージが監督したコメディ・アクション。撮影は「殺しのビジネス」のアルド・トンティ、音楽は「続黄金の七人 レインボー作戦」のアルマンド・トロバヨーリが担当した。出演は「バンボーレ」のニーノ・マンフレーディ、「ローマを占領した鳩」のハリー・ガーディノ、「さらばベルリンの灯」のセンタ・バーガー、「国境は燃えている」のマリオ・アドルフ、「黄金に賭ける男」のクローディヌ・オージュ、トトほか。イーストマンカラー、パノラミコ。
ネット上の声
- ナポリの守護聖人を祀る聖ジェンナーロ教会に秘蔵される300億リラの財宝を巡り、ア
- アメリカからやって来た2人組が、ナポリのチンピラと手を組んでナポリの守護聖人 聖
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督ディノ・リージ
- 主演センタ・バーガー
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喜劇タッチで描きながらも、カトリック世界の古い掟のなかで、激しく燃え上るひたむきな愛の悲しみを深く見つめた作品。製作総指揮はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、製作はカルロ・ポンティ、監督はディーノ・リージ、脚本はルッジェーロ・マッカリ、ベルナルディーノ・ザッポーニ、撮影は「砂丘」のアルフィオ・コンティーニ、音楽は「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリが担当。ソフィア・ローレンの衣装はローマのメイヤー特製、スタイリストはジャン・バルテ。出演は「ひまわり」「あゝ結婚」などのソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ、「恋するガリア」「バリ大混戦」のベナンティノ・ベナンティーニ、他にジャック・スタニー、アウグスト・マストラントーニ、ピッポ・スタルナッツァなど。
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間108分
- 監督ディノ・リージ
- 主演ソフィア・ローレン
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ネット上の声
- 主演ロッドマン!?いやいやいやいや・・・
- B級のお手本映画
- ロッドマン
スポーツ、 コメディ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間76分
- 監督ヴァレリオ・ザノリ
- 主演デニス・ロッドマン
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「イタリア映画祭2021」(2021年5月13日~6月13日=オンライン配信/6月5、6日=大阪・ABCホール)上映作品。
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督ジュゼッペ・ボニート
- 主演パオラ・コルテッレージ
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ロンドン、パリ、ローマ、ロスの世界の4都市を舞台に恋にハリキる中年男性の姿をそれぞれの独立したストーリーで描いたオムニバス映画。製作はレオ・L・フックス、監督は一話(ロンドン)がブライアン・フォーブス、二話(パリ)がエドゥアール・モリナロ、三話(ロス)がジーン・ワイルダー、四話(ローマ)はディーノ・リージが担当。脚本はフランシス・ヴェベール、アージェ・スカルペッリ、レスリー・ブリカッセ、ジーン・ワイルダー、撮影はクロード・アゴスティーニ、トニーノ・デリ・コリ、ジェリー・ハーシュフェルド、クロード・ルコント、音楽はマヌエル・デ・シーカが担当。出演はロジャー・ムーア、リノ・ヴァンチュラ、ジーン・ワイルダー、ウーゴ・トニャッティなど。英語版。
コメディ
- 製作年1980年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間115分
- 監督ブライアン・フォーブス
- 主演ロジャー・ムーア
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国際ビジネス界を舞台に、父の仇の大物実業家に挑む青年の活躍を描く。波瀾万丈で金融戦争の裏のからくりなど複雑な物語を、イタリア娯楽映画特有のラフかつ強引なタッチで描き飛ばしている。監督は「ランニング」以降B級活劇を量産するカナダのスティーヴン・H・スターン、製作はアンドレ・ジャウィ、エグゼクティヴ・プロデューサーはクラウディオ・マンシーニ、脚本はゴードン・ロバックとラリー・ペダーソン、原作はポール・ループ・シュリッエル、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽は「ハムレット」のエンニオ・モリコーネが担当。伊・仏・カナダの実力派俳優が少しづつ顔を見せる。
コメディ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ,フランス,イタリア
- 時間99分
- 監督スティーヴン・ヒリヤード・スターン
- 主演エリック・ストルツ
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結婚というバラ色の時をむかえたにもかかわらず、ナニがダメな夫とそのため今だ処女の妻がくりひろげるエロチカルコメディ。製作はマウリツィオ・アマティ、監督はフランコ・マルティネリ、脚本はエンゾ・ジャナッチ、ジョゼッペ・ビオラ、撮影はファウスト・ズッコーリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが各々担当。出演はレイモンド・ラヴロック、キャロル・ベイカー、エドウィジュ・フェネシュ、レンツォ・モンタナーニなど。
ネット上の声
- インポ夫と処女妻はハネムーンの初夜、セックスできずに戻ってきた
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督フランコ・マルチネリ
- 主演レイモンド・ラヴロック
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ニール・サイモンの脚本を「恋人たちの世界」のヴィットリオ・デ・シーカが監督したコメディ。撮影はレオニーダ・バルボニ、音楽はバート・バカラック。出演は「何かいいことないか子猫チャン」のピーター・セラーズ、「聖衣」のヴィクター・マチュア、セラーズ夫人のブリット・エクランドのほかにマーティン・バルサム、マリア・グラツィア・ブッセラなど。製作はジョン・ブライヤン。
ネット上の声
- 狐のキャラクターが可愛いオープニング
- 有り得ないことが有り得た顔触れ
- やっぱり『黄金の七人』はよく出来てる
- 映画に夢中になり始めた中坊の頃
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間103分
- 監督ヴィットリオ・デ・シーカ
- 主演ピーター・セラーズ
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イタリアの観光地チヴィタ・ディ・バニョレージョを舞台に、ゲイカップルの結婚式をめぐる大騒動を描いたオフ・ブロードウェイの大ヒット舞台を、イタリアコメディ映画界の重鎮アレッサンドロ・ジェノベージが映画化。ベルリンに暮らすアントニオは、役者仲間で恋人のパオロにプロポーズし、2人は結婚を決意する。しかし、パオロはゲイであることをカミングアウトして以来、母親とは疎遠状態になっていた。一方のアントニオは両親にカミングアウトと同時に結婚の意志を伝えるため、イタリアで村長を務める父と母のもとに行こうとするが……。
ネット上の声
- ごめんなさい
- 最後面倒くさくなった??
- 【LGBTQを細やかな笑いを絡ませて描いた作品。そりゃ、愛する息子の結婚相手が男だったら驚くよね。母親の息子の気持ちを大切にする姿が響いた作品である。】
- 景色は絶景だけど住むのは大変そうだなあ~
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督アレッサンドロ・ジェノヴェージ
- 主演ディエゴ・アバタントゥオーノ
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人を殺すことのできるカメラが小さな漁村に巻き起こす騒動を描いた喜劇。監督はロベルト・ロッセリーニ、製作はロッセリーニとルイジ・ロヴェレ、エドゥアルド・デ・フィリッポとファブリッツィオ・サランザーニの原案を基に脚本はセルジオ・アミディ、ジャンカルロ・ヴィゴレッリ、フランコ・ブルザーティ、リアナ・フェッリとロッセリーニの共作、撮影はティノ・サントーニとエンリコ・ベッティ・ベルッティ、音楽をレンツォ・ロッセリーニが担当。出演はジェンナロ・ピサノ、マリリン・ビュフェルほか。
ネット上の声
- タイトルとは違ってコミカルな作品
- ワイルド星人も持っていました
- 善悪の判断
- 写真をカメラで撮ると本人がその写真の通りに死ぬという力を謎の老人に授けられた純粋
コメディ
- 製作年1948年
- 製作国イタリア
- 時間83分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演ジェンナロ・ピサノ
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Netflixで2022年4月1日から配信。
恋愛、 コメディ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督クラウディオ・ノルツァ
- 主演ルドヴィカ・フランチェスコーニ
-
妹の結婚式で恋の予感にときめくジャックの周りで、参列者たちがトラブルを起こし、とんでもない事態が巻き起こる。そんなカオスな一日を複数の異なる展開で描く。
恋愛、 コメディ
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間100分
- 監督ディーン・クレイグ
- 主演サム・クラフリン
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テリー・サザーンの同名ブラック・コメディ小説を、スウェーデン出身のミス・ティーンインターナショナル、エバ・オーリン主演で映画化。純真な女子高生キャンディは、彼女とエッチしたがる男性たち全員とエッチしてあげるのだが。監督・脚本は俳優でもあるクリスチャン・マルカンとバック・ヘンリー。マーロン・ブランド、リチャード・バートン、ジェイムズ・コバーンなど大スター大挙出演。キュートな60年代ファッションも満載。
ネット上の声
- ニュアンスで盛り上げるお洒落エロティズムの代表作
- ニュアンスで盛り上げるお洒落エロティズムの代表作
- ラブリーピンクなおしゃれムービー♪
- 女の子受けのよいエロティシズム
青春、 コメディ
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,フランス,アメリカ
- 時間124分
- 監督クリスチャン・マルカン
- 主演エヴァ・オーリン
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Netflixで2020年7月1日から配信。
ネット上の声
- イタリア版「ティーンの夏のアヴァンチュール」いいね、青春だね☺️
- イタリアの素敵な風景に囲まれて、いろんな思いで過ごす夏
- 知らずに先に続編アマルフィを見たけど、普通に楽しめた!
- サウルナンニくん色白モテない感じだったけど好きだった
恋愛、 コメディ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ユーナッツ
- 主演クリスティアーノ・カッカモ
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従来の「黄金の七人」の趣きを変え、男としての“超能力”を持った主人公が上流社会に乗り込んで、社長夫人、侯爵未亡人、女実業家などの六人の美女を相手にくりひろげるエロチシズム篇。製作・監督・原案はマルコ・ヴィカリオ、脚色はヴィカリオ自身とピエロ・キアラ、撮影は「豚小屋」のトニーノ・デリ・コリ、音楽は「黄金の七人」シリーズでヴィカリオと組んできたアルマンド・トロバヨーリが各々担当。出演はミケーレに「紳士泥棒/大ゴールデン作戦」のランド・ブッツァンカ、「ネレトバの戦い」のシルヴァ・コシナ、「黄金の七人」シリーズで紅一点だったロッサナ・ポデスタ、アドリアーナ・アスティ、ピア・ジャンカルロなど。
ネット上の声
- ケンとメリー愛のスカイライン・・・って、
- 黄金期のイタリア映画!?
- 監督がマルコ・ヴィカリオでロッサナ・ポデスタが出てるからと言って、黄金の7人とい
- 監督は同じだが、『黄金の七人』とはまったく関係のないストーリー
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間114分
- 監督マルコ・ヴィカリオ
- 主演ロッサナ・ポデスタ
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「ローマ法王になる日まで」のダニエレ・ルケッティが監督・脚本を手がけ、イタリアで大ヒットを記録したコメディ。思いがけず人生のロスタイムを手に入れた中年男性の奮闘を通し、「幸せとは何か? 家族とは何か?」を描き出す。シチリア島パレルモで暮らすパオロは、いつも通る交差点で交通事故に遭ってしまう。死の瞬間、彼の脳裏によぎったのは愛する妻や子どもの姿ではなく、恋人に告げられた深すぎる言葉や客待ちタクシーの列の謎など、他愛のないことばかり。予想以上に短い寿命に納得できず天国の入口で猛抗議すると計算ミスがあったことが発覚し、92分間だけ寿命を延長してもらえることに。地上に戻った彼はこれまでの自分勝手な生き方を改め、限られた時間の中で家族との絆を取り戻そうとするが……。主演は「マフィアは夏にしか殺(や)らない」など監督としても活躍するピエルフランチェスコ・ディリベルト。
ネット上の声
- 映画自体が時間の無駄だったという皮肉
- 92分のほとんどが回想シーンってアンタ
- まさかのエンディング
- 真摯に向き合う事
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国イタリア
- 時間94分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ピフ