-
大阪の商店街を舞台にそこに生きる人々の生活を描く人情喜劇。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本は「女咲かせます」の梶浦政男が執筆。監督は同作の森崎東、撮影は「善人の条件」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 秘すれば秘する程に
- 小倉久寛主演の商店街人情ドラマ。悲喜交交。定食屋の夫婦、タバコ屋の...
- 寅さんとの併映ってので、上映時間短め、舞台は大阪ながら初期森崎作品のような下町人
- 大好き 病院の待合室でタバコを吸いながら涙を流す小倉久寛で号泣 これしかないとい
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督森崎東
- 主演小倉久寛
-
ヌーベルバーグ初期の傑作と名高い「アデュー・フィリピーヌ」などで知られるジャック・ロジエが、フランスの若手監督に贈られるジャン・ビゴ賞を受賞した長編第4作。
フランス西部のナントに向かう特別列車に乗ったブラジル人ダンサーのデジャニラは、検札係のリュシアンから罰金を支払うように言われるが、フランス語がわからないため、理由を理解することができない。そこへ通りかかった女性弁護士が、ポルトガル語の通訳を買って出るのだが……。
2010年1月に開催された特集上映「ジャック・ロジエのヴァカンス」で日本初上映。16年10月に再び開催された同特集で再上映。2023年7月開催の「みんなのジャック・ロジエ」では4Kレストア版で上映される。
ネット上の声
- いつの間にやら…ハマってしまう非凡な才能
- フランス語のせりふがつなぐ小演劇映画。
- 意表を付く登場人物たち
- 意表を付く登場人物たち
コメディ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間135分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ベルナール・メネズ
-
1986年、ソビエト連邦時代のジョージア(グルジア)で製作され、当時のソ連で大ヒットを記録した脱力系SFコメディ。ある日、建築技師のマシコフは、「あそこに自分は異星人だという男たちがいる」と困った様子の学生ゲデバンに助けを求められる。異星人など信じられないマシコフが、その男たちが持っていた空間移動装置のボタンを押すと、次の瞬間、マシコフとゲデバンは地球から遠く離れたキン・ザ・ザ星雲のプリュク星へとワープしていた。そこでは何故か地球のマッチが超貴重品で、2人はマッチの価値を利用してなんとか地球へ帰ろうとするのだが……。日本でもカルト的人気を誇り、89年に都内の劇場で行われた「ソビエトSF映画祭」で初めて紹介された後、2001年にニュープリント版、16年8月にデジタルリマスター版で公開。21年5月にはアニメ版「クー!キン・ザ・ザ」の公開にあわせ、実写版の本作も4度目の劇場公開を果たす。
ネット上の声
- あなたはきちんと自分の住所が言えますか?
- クー。(傑作)新アニメ版この冬登場?
- みんなで広げよう【クウー】の…輪!!
- 異性人とかは別にどうでもいい
コメディ、 SF
- 製作年1986年
- 製作国ソ連
- 時間134分
- 監督ゲオルギー・ダネリア
- 主演スタニスラフ・リュブシン
-
早く大人になりたいという夢を持つ12歳の少年が、突然35歳の大人に変身して巻き起こる騒動を描く。製作はジェームズ・L・ブルックスとロバート・グリーンハット、監督は「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のペニー・マーシャル、脚本はアン・スピルバーグ、撮影は「ブラッド・シンプル」のバリー・ソネンフェルド、音楽は「消えたセクシー・ショット」のハワード・ショアが担当。出演は「ドラグネット 正義一直線」のトム・ハンクス、「きのうの夜は…」のエリザベス・パーキンス、「サンタリア 魔界怨霊」のロバート・ロッジアほか。
ネット上の声
- 子供の頃は大人になりたいなぁ何て思ってたけど、いざ大人になってみると良い事だけで
- 大人の世界に飛び込んだ少年がもたらした物
- ○若き頃のトム・ハンクスの傑作♪♪
- トム・ハンクス!トム・ハンクス!
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ペニー・マーシャル
- 主演トム・ハンクス
-
モンティ・パイソンの面々が、カリフォルニアのハリウッド・ボウルに乱入。ブラックでシュールな笑いを展開する。
ネット上の声
- ライブ映像ということもあって、同じくスケッチの焼き直しである「アンド・ナウ」より
- 哲学者サッカーやバカオリンピックなどはTVシリーズの映像を殆どそのまま流している
- テレビシリーズの焼き直しが多い中、ピアノ弾き語り曲「僕はバカだ」が秀逸
- いま観ておもしろがれるか不安だったんだけどめっちゃおもしろかった
コメディ
- 製作年1982年
- 製作国イギリス
- 時間77分
- 監督テリー・ヒューズ
- 主演グレアム・チャップマン
-
シリーズ二十五作目の今回は、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でキャバレー歌手リリーに扮して人気を博した浅丘ルリ子がマドンナとして三回目の出演をしている。ハイビスカスの花咲く沖縄を舞台に、寅次郎とリリーを中心に、お馴染“とらや”のレギュラーメンバーが繰り広げる騒動を描く。脚本は「遥かなる山の呼び声」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”貴方と夫婦だったら・・。””俺と所帯を持つか・・。”真夏の沖縄をメイン舞台にした夢の様な寅さんシリーズ屈指の恋物語。25作目にして再びシリーズのピークを迎えた点が、素晴らしいと思う作品でもある。】
- 二人が一緒になるのは夢かもしれないけど、あの一緒に暮らした日々は夢ではない
- 開放的な沖縄で英気を養う寅さんとリリーの三度目の正直なるかの、男と女のお話
- ゴールデンナンバー、それは・・・25!!
男はつらいよ、 沖縄、 コメディ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
乗客を満戴した旅客機内を舞台に、突然の食中毒発生にパニック状態に陥る人々と操縦を託された元パイロットの活躍を描くパロディ映画。製作はジョン・デイヴィソン、監督・脚本は「ケンタッキー・フライド・ムービー」を製作したジム・エイブラハムズと、デイヴィッドとジェリーのザッカー兄弟、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はパトリック・ケネディ、製作デザインはウォード・プレストン、衣裳はロザンナ・ノートンが各各担当。出演はロバート・ヘイズ、ジュリー・ハガティ、カリーン・アブダル・ジャバール、ロイド・ブリッジス、ピーター・グレイヴス、レスリー・ニールセン、ローナ・パターソン、ロバート・スタック、スティーブン・スタッカーなど。
ネット上の声
- 飛行機を題材にした作品を下敷きにしつつそれらのパターンをひたすら茶化してアホなギ
- 人生なんて冗談だと笑い飛ばす大らかさ。
- 楽しみにしていただけに・・・ハァ・・・
- こういうおバカな事。よく考え付くわ
コメディ
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジム・エイブラハムズ
- 主演ロバート・ヘイズ
-
ネット上の声
- アメリの元ネタ
- アメリで人物紹介としてその人の好きなものと嫌いなものを言う部分だけを取り出した短
- アメリの一部に使われていた「人を好きなもの、嫌いなもので表す」という手法を用いた
- タイトルを見て分かる通り、『アメリ』の冒頭で人物紹介の時に使用された手法で元々は
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間7分
- 監督ジャン=ピエール・ジュネ
- 主演ドミニク・ピノン
-
感謝祭を家族と一緒に過ごそうと、ニューヨークからシカゴに向かう男が数々の災難に遭遇する姿を描くコメディ。監督は「フェリスはある朝突然に」のジョン・ヒューズで、製作、脚本と一人三役をこなしている。撮影はドナルド・ピーターマン、音楽はアイラ・ニューボーンが担当。出演はスティーヴ・マーティンほか。
ネット上の声
- 悪い方へ転がり落ちてゆくコメディーの
- 人を好きになれる、暖かい笑いの映画。
- これは、ビデオ擦り切れるほど観た。
- どこのサブスクでもなかったので
コメディ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジョン・ヒューズ
- 主演スティーヴ・マーティン
-
血のつながりのないニセ物同士が集まって、ファミリーごっこをしているうちに本物の家族のように結ばれていく様を描く。脚本は「五番町夕霧楼(1980)」の中島丈博と本作品で監督も手がけている「次郎長青春篇 つっぱり清水港」の前田陽一の共同執筆。撮影は「魚影の群れ」の長沼六男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 和風「家族の肖像」(ちょっとちがうか!)
- 是非、DVD化して欲しいな (^。^)
- 心が温まる、僕にとって傑作。
- 家族ごっこが本物の家族になっていく様をコミカルさと泣かせの場面を巧妙に組み合わせ
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督前田陽一
- 主演中村雅俊
-
白人のワンマン社長と黒人の掃除婦の愛の行方を描くコメディ。製作はジャン・ルイ・ピエルとフィリップ・カルカソンヌ、監督・脚本は「赤ちゃんに乾杯!」のコリーヌ・セロー、撮影はジャン・ノエル・フェラギュが担当。出演はダニエル・オートゥイユ、フィルミーヌ・リシャールほか。
ネット上の声
- いい映画なんだけどな・・・
- 牛乳会社の社長ロミュアルドは、幹部たちの策略で無実の罪をなすりつけられ、地位を追
- タイトルこそシェイクスピアの定番悲劇をもじっているけど、実際は予定調和の身分差ラ
- 白人/黒人という外見の違いや経済格差などを障害と見立て、ロミジュリ的恋愛譚を現代
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督コリーヌ・セロー
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
山中恒の児童文学「おれがあいつであいつがおれで」を、大林宣彦監督が自身の故郷・広島県尾道市を舞台に実写映画化した名作青春ドラマ。互いの体が入れ替わってしまった中学生の男女が巻き起こす騒動を描く。勉強よりもイタズラが好きな中学生・斉藤一夫のクラスに、斉藤一美という少女が転校してくる。かつて同じ幼稚園に通っていた一夫を見つけて喜ぶ一美だったが、一夫は彼女に付きまとわれ迷惑顔。帰り道、神社の階段から一緒に転がり落ちたことをきっかけに、なんと2人の体は入れ替わってしまう。信じられない状況に戸惑いながらも、ひとまず相手になりきって互いの家族や友人の中で生活を続けることにするが……。
ネット上の声
- 公開当時、この映画を見た僕は「大林宣彦は僕らのスターだ!」と思い、「金八先生で見
- 小林聡美、尾美としのり…永遠の金字塔
- 花かつみさん9999さん!感謝♪
- 尾道の風景と演出が良かった☆4つ
入れ替わり、 懐かしいノスタルジックな夏、 青春、 コメディ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督大林宣彦
- 主演尾美としのり
-
北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの第38作目。原作・脚本・監督は「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”三船敏郎さんの圧倒的な存在感に劣らぬ渥美清さんの粋な姿、台詞。”今作は、知床の大自然の中、淡路恵子さん演じる女性に想いを告げる三船さん演じる無骨な獣医師の姿に痺れる逸品である。】
- 名優三船敏郎と淡路恵子の渋い配役と舞台背景が溶け込む、男はつらいよ
- 渥美さんと三船さんの2ショットが拝める
- りん子にとっての柴又 知床の魅力が横溢
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
劇作家つかこうへいの同名戯曲をつか自らが脚色し、深作欣二監督がメガホンをとって大ヒットを記録した人情喜劇。撮影所を舞台に、破天荒な花形スターと彼を慕う大部屋俳優の奇妙な友情、2人の間で揺れ動く女優の姿を描く。「新選組」の撮影真っただ中の京都撮影所。人気俳優の倉岡銀四郎は、ライバル俳優の橘が自分より目立っていることが気に入らない。さらに、最大の見せ場である「池田屋の階段落ち」が、危険であることを理由に中止になろうとしていた。そんな中、恋人の女優・小夏の妊娠を知った銀四郎は、スキャンダルを避けるため、子分である大部屋俳優・ヤスに彼女を押し付ける。銀四郎を慕うヤスは、小夏と結婚して自分の子として育てることを誓うが……。銀四郎役とヤス役にはつか作品の舞台に多く出演する風間杜夫と平田満が抜擢され、2人の出世作となった。小夏役に松坂慶子。
ネット上の声
- キャデラックに免許は要らない
- 昭和の芝居、昭和のリアル
- 滝口悠生『高架線』に出てきたから観たんだけど普通に良い話だし運動マシマシで泣ける
- テンポよくてずっとコメディーだから気楽な気持ちで見てたし、銀ちゃんもヤスも可愛げ
夏に見たくなる、 恋愛、 コメディ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督深作欣二
- 主演松坂慶子
-
同時に二人の女性を愛してしまったある男の騒動を描くコメディ映画。製作はツイ・ハーク、監督はチョー・イエン、脚本はン・マーファイとフィリップ・チャンが担当。出演はチョウ・ユンファほか。
ネット上の声
- ユンファの魅力を知ってますか?
- いい加減男・香港代表
- 【君たちは何股までいけるか】
- 茶番だけど、雰囲気は好き
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国香港
- 時間89分
- 監督チョー・イェン
- 主演チョウ・ユンファ
-
甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”浪人生の満男もつらいよ”シリーズの主軸が寅さんから満男にシフトしていく最初の作品。そして、今作でも寅さんの名言は心に響くのである。】
- 長距離恋愛というものは、花火のように燃え上がってしまうものです
- 1989年につくられた山田洋次監督・脚本作品
- 時すでに平成 私も寅さんを待ち望んでいた
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。山田洋次原作の映画化で、脚本は「男はつらいよ 知床慕情」の山田と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 寅さんマニアではない私にとっては最高傑作
- コント・・・「お父さん、母さん!!」
- 今回もほっこりといい話でした。
- そこが渡世人のつらいところよ。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
晩秋の吉備路を舞台に寅次郎と結婚に失敗した寺の娘とのふれあいとすれちがいを描く。脚本は「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”門前の寅さん、習わぬ経を読む。”寅さんのテキヤの口上を活かした説法が可笑しく、竹下景子さん演じる住職の娘との恋と、彼女の弟を演じた若き中井貴一さんの恋が上手く描かれた逸品。】
- vol.32 文句なしの面白さ ・今回はややリアルな夢。レオナルド...
- コント・・・「仏、ほっとけ3日坊主!!」
- フランス映画顔負けの最高の別れの場面
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
1300万ポンドの宝石をめぐって、ひとりのセクシーな女性と、彼女を取り巻く男達の騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴ・アボットと主演のジョン・クリース、製作はマイケル・シャンバーグ、監督はチャールズ・クライトン、原作・脚本はクリースとクライトン、撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・デュプレが担当。出演はほかに、ジェイミー・リー・カーティス、ケヴィン・クライン(88年米アカデミー賞助演男優賞)ら。
ネット上の声
- モンティ・パイソン組のジョン・クリーズによるロマンティッククライムコメディ
- 俳優陣はみんな良いが、ユーモアがイギリス的すぎるのか、評判ほど面白...
- 低予算のブラック・コメディが大ヒット!?
- ↓ モンティの貴重な情報 ありがとう ↓
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督チャールズ・クライトン
- 主演ジョン・クリーズ
-
イギリスを代表するコメディ集団「モンティ・パイソン」が、「人生の意味とは何か?」という壮大なテーマに取り組んだ映画版第4作。人間の誕生から死までの各場面をブラックユーモアたっぷりに切り取った7本のスケッチで構成。「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアムが特撮&アニメーション監督のほか、冒頭の短編映画「クリムゾン 老人は荒野を目指す」を手がける。カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
ネット上の声
- カンヌで賞を取るという最高のジョーク付き
- 強引な展開。穏やかな口ぶりだけど・・・
- 規制がエンターテイメントをダメにする
- なぜYAHOOはスパムを判別できないか?
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督テリー・ジョーンズ
- 主演グレアム・チャップマン
-
金持ちで傲慢なある夫人がヨットから転落し、記憶喪失に陥った。彼女に嫌な思いをさせられた大工の男は、復讐とばかりに自分が夫だと偽って彼女を家に引き取る。女は疑問を抱きながらも家族の面倒を見ていくが……。記憶喪失をきっかけに性格美人に変わっていく女と大工一家の交流を描いたマーシャル監督の職人技が冴えたコメディ。
ネット上の声
- 話の展開は想像通り、ラストも想像通りで良くも悪くも期待を裏切らなかった
- コメディの女王が奏でる心温まるロマンス!
- 笑いながらうるうる、これこそラブコメ!!
- 違う人生を味わうチャンス。アナタなら?
コメディ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ゲイリー・マーシャル
- 主演ゴールディ・ホーン
-
「英国式庭園殺人事件」「ZOO」など独創的な作風で知られるイギリスの名匠ピーター・グリーナウェイが、同じ名前を持つ3人の女性による殺人の行方を描いたサスペンス。
イギリス、サフォーク州の水辺に暮らす同姓同名の3人の女性シシー・コルピッツたちは、愛情の冷めた夫たちをそれぞれ殺害する。1人目のシシーは若い女と浮気した夫を浴槽に沈め、2人目のシシーは自分に関心のない夫を海で溺れさせ、3人目のシシーは結婚早々熱が冷めた夫をプールで溺死させる。検視官マジェットは3人から、一連の殺人をすべて事故死として処理するよう依頼されるが……。
「魅せられて四月」のジョーン・プローライト、「愛しい人が眠るまで」のジュリエット・スティーブンソン、「パトリオット」のジョエリー・リチャードソンが3人のシシー、「タイタニック」のバーナード・ヒルが検視官マジェットを演じた。1988年・第41回カンヌ国際映画祭で芸術貢献賞を受賞。
ネット上の声
- ひたすら、数える
- 暇人と呼ばないで
- 誰が見るんだ?
- 映画の中で次々に数字が現れ100を数えたところで終わるというギミックがユニークで
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督ピーター・グリーナウェイ
- 主演ジュリエット・スティーヴンソン
-
カジノ・ディーラーのウィリーはギャンブラーのハロルドにいつもカモられていた。そんなウィリーにハロルドの恋人ボニータが接近。ふたりは共謀してハロルドを殺し、高額の保険金を手に入れようとするが……。名匠ドン・シーゲル監督の遺作となった劇場未公開のコメディ。
ネット上の声
- シゲルどんの遺作で日本未公開らしいが普通にめちゃくちゃ面白かったし、度々ジジそっ
- シーゲルの遺作、とはいってもこの後自ら映画から離れるのでこれが遺作になることを知
- コメディとまではいかないが、なんか呑気なフーテンもの的な微笑ましさがありますな
- リップ・トーンが死んでからのブラック・コメディぶりがマジでイカれてて爆笑
コメディ
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演ベット・ミドラー
-
クリスマス休暇を過ごす一家に、次々巻き起こる騒動を描いたコメディー。「ナショナル・ランプーン/ホリデーロード4000キロ」「ナショナル・ランプーン/ヨーロピアン・バケーション」(ビデオ発売)に続く、バケーション・シリーズ第3作。エグゼクティヴ・プロデューサーはマッティ・シモンズ、製作はジョン・ヒューズとトム・ジェイコブソン、監督はCF出身でこれがデビューのジェレマイア・S・チェチック、脚本はヒューズ、撮影はトーマス・アッカーマン、音楽はアンジェロ・バダラメンティが担当。出演はチェヴィー・チェイス、ビヴァリー・ダンジェロほか。
ネット上の声
- なぜか恵まれないチェビー・チェイス。
- 他人の家なら参加したいクリスマス
- 脚本がジョン・ヒューズであり、クリスマスには欠かせない作品作りは、同年の「ホーム
- ちょっとサイコの入っているパパが、家族のクリスマスのために奮闘というかのたうちま
クリスマス、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェレマイア・チェチック
- 主演チェヴィー・チェイス
-
アラン・レネ監督のカルチャー・ギャップ・コメディ。脚本がアメリカの漫画家で「愛の狩人」の脚本家でもあるジュールス・ファイファー、俳優陣の大部分がブロードウェイ勢という、どこかアメリカが匂うコメディの中に、レネ監督は自分捜しのテーマを潜ませている。89年ヴェネチア国際映画祭脚本賞受賞。
ネット上の声
- エマニュエル・ショーレ、フランソワ・エリック・ジェンドロン、アンヌ・ティセードル
- アラン・レネと聞くとマリエンバートを思い出して身構えてしまう名前ですが、こんな風
- レネ節がアメリカナイズされていてアメリカ文化に慣れている人間にも見やすい
- コメディなんだけどこっちまでイライラした(今では笑える)w Emmanuelle
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督アラン・レネ
- 主演アドルフ・グリーン
-
しゃべる人面瘤におびやかされる広告マンの姿に、欲望の膨張した現代社会への皮肉をダブらせたブラック・コメディー。製作はデイヴィッド・ウィンブリー、「キリング・フィールド」の脚本家のブルース・ロビンソンが監督・脚本を担当し、撮影はピーター・ハナン。出演はリチャード・E・グラント、レイチェル・ウォードほか。
ネット上の声
- 最初は”プラダを着た悪魔”の男バージョンかなと思っていたけど、途中から1984ミ
- 中古のVHS(!)を買ったきり観ていなかったので
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ブルース・ロビンソン
- 主演リチャード・E・グラント
-
大人顔負けのカンフー三兄弟の活躍を描き、東南アジア各国で大ヒットを飛ばした台湾産カンフー・アクション「カンフーキッド」の続編。主演は前作と同じ三人。
ネット上の声
- このシリーズの中でも子供の時何回ビデオ借りて観たかわからないくらい観た作品
- 古い作品は、基本的に嫌いじゃないんだけどな…
- ビデオテープが擦りきれるまで見た映画です!!
- 吹替が極上
コメディ
- 製作年1985年
- 製作国台湾
- 時間85分
- 監督チェン・チー・ホワ
- 主演イェン・セイコウ
-
理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたアフリカのとある王国のプリンスの巻き起こす一大騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはレスリー・ベルツバーグとマーク・リプスキー、製作はロバート・D・ワックスとジョージ・フォルシー・ジュニア、監督は「サボテン・ブラザース」のジョン・ランディス、原案・主演はエディ・マーフィ、脚本はデイヴィッド・シェフィールドとバリー・W・ブラウステイン、撮影はウディ・オーメンズ、音楽はナイル・ロジャースが担当。共演はアーセニオ・ホールほか。日本版字幕は戸田奈津子、監修は景山民夫。カラー、ビスタサイズ。1988年作品。
ネット上の声
- 金なんかで「人の価値」が判ってたまるか!
- 完全無欠のロマンティックコメディだあ!
- アホらしいけど楽しくて素敵です
- 笑いたくなったらこの映画。
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョン・ランディス
- 主演エディ・マーフィ
-
弱小チーム建て直しのために集められた落ちこぼれ選手たちの活躍を描く野球映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはマーク・ローゼンバーグ。製作はクリス・チェサーとアービー・スミス、監督・脚本は本作品が日本公開第1作になるデイヴィッド・ワード。撮影は「ルーカスの初恋メモリー」のレイナルド・ヴィラロボス、音楽は「熱き愛に時は流れて」のジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演は「背信の日々」のトム・ベレンジャー、チャーリー・シーンほか。
ネット上の声
- テンション爆上げ映画
- 先日友人と酒のツマミに来年のプロ野球話からこの作品の話になり、流れで観ちゃいまし
- 話の展開がありえないのばかりなんで、日本ランキングに載ってもおかしくない位の野球
- チャーリーシーンの異常なかっこよさとトムベレンジャーの慈しみあるキャラクターが最
野球、 スポーツ、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督デヴィッド・S・ウォード
- 主演トム・ベレンジャー
-
東ドイツに招待されたアメリカの人気ロック歌手が、東ドイツを脱出するまでを描くハチャメチャ・コメディ。製作はジョン・デイヴィソンとハント・ローリー、監督は「フライングハイ」の3人、ジム・エイブラハムズ、デイヴィッド・ザッカー、ジェリー・ザッカー、脚本は監督の3人とマーティン・バーク、撮影はクリストファー・チャリス、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はヴァル・キルマー、ルーシー・ゲタリッジ、オマー・シャリフ、クリストファー・ヴィリアーズ、ピーター・カッシング、ジェレミー・ケンプなど。
ネット上の声
- ZAZといえば『フライング・ハイ』、『裸の銃を持つ男』が有名かもしれんが最高傑作
- 今でも全然イケるし「フライングハイ」から正当にパワーアップしてると感じる
- 戦争映画とエルビスがネタのZAZ映画だ!
- ヴァル・キルマーの意外な映画初出演作
コメディ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジム・エイブラハムズ
- 主演ヴァル・キルマー
-
「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」などで知られるベルギー出身の女性監督シャンタル・アケルマンが手がけたミュージカルコメディ。
美容院やカフェが立ち並ぶパリのブティック街を舞台に、そこで働く従業員や客たちが織り成す恋愛模様を、愛に対する容赦ないまなざしを交えながら軽やかに描き出す。
出演は「去年マリエンバートで」のデルフィーヌ・セイリグ、「セリ・ノワール」のミリアム・ボワイエ、「ラウンド・ミッドナイト」のジョン・ベリー。脚本には「突然炎のごとく」のジャン・グリュオー、「美しき諍い女」のパスカル・ボニゼールらが名を連ねる。「シャンタル・アケルマン映画祭2023」(2023年4月7~27日、ヒューマントラストシネマ渋谷)上映作品。
ネット上の声
- コレ、ホントにシャンタル・アケルマンの作品か⁈と言いたくなったが、内容はともかく
- ギャングにしてはおとなしいなあ~
- タイトルなし(ネタバレ)
- アケルマン初の商業映画
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1986年
- 製作国ベルギー,フランス,スイス
- 時間96分
- 監督シャンタル・アケルマン
- 主演ミリアム・ボワイエ
-
強力なライヴァル店の出現で窮地に陥った尊大で利己的な鴨料理店主が、周囲の人々の姿で変わっていく姿を描くドタバタ人情コメデイ。アメリカのファースト・フード店や日本企業のスパルタ教育を皮肉っている。監督・脚本はクリフトン・コウ、製作はロニー・ユー、脚本・製作総指揮・主演は“Mr.BOO!”シリーズの香港喜劇王マイケル・ホイ、撮影はデレク・ワン、音楽はリチャード・ユエンが担当。マイケル、リッキーの他に末弟サミュエルが彼自身の役で顔を出す。
ネット上の声
- Mr.BOO!マイケル・ホイの鴨鶏戦争!
- 香港映画好き友人にかりたDVDでみました
- 香港グルメ戦争!
- 腹が痛い!
コメディ
- 製作年1988年
- 製作国香港
- 時間95分
- 監督クリフトン・コー
- 主演マイケル・ホイ
-
江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く。筒井康隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「近頃なぜかチャールストン」の岡本喜八と「南極物語」の石堂淑朗の共同執筆。監督は岡本喜八、撮影は「童貞物語」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【江戸末期に、政治そこのけで黒人トリオとジャムセッションをする殿がいたって、”ええじゃないか!”筒井康隆や山下洋輔やデビュー当時の、タモリが好き勝手にやっていた頃の香りが炸裂する作品。】
- あのメロディーを、鑑賞後3ヶ月経っても口ずさんでしまう
- 岡本監督のジャズセンスが光るパロデイ映画
- 狂ってるな、お祭り騒ぎで終わっちゃったw
幕末、 音楽、 コメディ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督岡本喜八
- 主演古谷一行
-
ヌーヴェル・ヴァーグの名匠、エリック・ロメールの連作シリーズ『喜劇と箴言』の第2作。製作は80年代のロメールの全作を手掛けたマルガレット・メネゴズ。脚本もロメール撮影は「飛行士の妻」に引き続き、ベルナール・リュティックで、当時としては珍しくフジカラーが使われて独特の色彩効果を出している、同時録音による録音は「飛行士の妻」のジョルジュ・プラとジェラール・ルカで、通常のブーム・マイクに加えて新式のワイヤレスマイクが駆使された。編集は「モード家の一夜」以来監督と組むセシル・デキュジスとリサ・ヘレディア。出演は「クレールの膝」のベアトリス・ロマン、「メランコリー」の名優アンドレ・デュソリエほか。撮影は24時間耐久レースで有名なルマンを中心に行われた。フランス・シネマ大賞受賞。
ネット上の声
- ロメール流 婚活喜劇の佳作
- それでも彼女は純粋なんだ
- ル・マンの旧市街
- 電車の男と車の男
恋愛、 コメディ
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エリック・ロメール
- 主演ベアトリス・ロマン
-
女性一人男性二人の行動や心理の動きを臨床心理学的な視点から分析しながら人間の心理と病理、記憶と行動との関係等を描く。製作はミシェル・フォール、監督は「プロビデンス」のアラン・レネ、助監督はレネ夫人のフロランス・マルローとジャン・ルオン、脚本はジャン・グリュオー、撮影はサッシャ・ヴィエルニー、音楽はアリエ・ジェルラトカ、編集はアルベール・ジュルジャンソン、美術はジャック・ソルニエ、衣裳はカトリーヌ・ルテルリエが各々担当。出演はジェラール・ドパルデュー、ニコール・ガルシア、ロジェ・ピエール、・マリー・デュボア、ネリー・ボルジョー、ピエール・アルディティ、ジェラール・ダリュウ、アンリ・ラボリ教授など。
ネット上の声
- 複数のカップルの人間関係、ありがちな大の大人のメロドラマや職場における立場などに
- 3人の登場人物たちが紡ぐ物語を描きながら、実在するフランスの神経生物学者アンリ・
- 君子危うきに近寄らず、だとか、石橋を叩いて渡る、だとか、常に心に留めておきながら
- 後半になって中年時代のエピソードになるほど、脳の構造とか生物学に関する理論(それ
コメディ
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間127分
- 監督アラン・レネ
- 主演ジェラール・ドパルデュー
-
ガール・フレンドに振られた高校生を描く喜劇。製作はマイケル・ジャフィ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジル・フリーセンとアンドリュー・メイヤー。監督・脚本はサヴェージ・スティーヴ・ホランド。撮影はイシドア・マンコフスキー、音楽はルーパート・ハインが担当。出演はジョン・キューザック、ダイアン・フランクリンほか。
ネット上の声
- ダメを笑いに変えていく
- 面白かったー!ジョンキューさんは好きな俳優の一人で、彼の出演作はくまなく観ていた
- ゴッテゴテのアメリカンコメディで耐性が無いもんでよく分からなかったがたぶん面白か
- マット・ディロンとジーン・ハックマン共演の「ターゲット」を観に行きその同時上映
コメディ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督サヴェージ・スティーヴ・ホランド
- 主演ジョン・キューザック
-
人生を入れ替えられた2人のスカッとする復讐劇
大富豪の非人間的ないたずらで天国と地獄を味合った2人の男が、大富豪に復讐するまでを描く喜劇。製作はアーロン・ルッソ。監督は「ブルース・ブラザース」のジョン・ランディスが担当し、エグゼクティヴ・プロデューサーをランディスとコンビのジョージ・フォルシー・ジュニアがつとめている。脚本をティモシー・ハリスとハーシェル・ウェイング・ロッドが執筆し、撮影をロバート・ペインター、音楽をエルマー・バーンスタイン、衣裳をランディス夫人のデボラ・ナドゥールマンが手掛けている。出演はダン・エイクロイド、エディ・マーフィ、ラルフ・ベラミー、「ボートニック」以来13年ぶりのドン・アメチ、ジェイミー・リー・力ーティスなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー(プリントはメトロカラー)、ビスタサイズ。1983年作品。
ネット上の声
- 【大富豪兄弟の非人情過ぎる賭けが齎した、騙された側の悲喜劇と、騙した側の没落する姿をシニカルに描いた作品。】
- 人格形成に大事なのは環境か素養か、という老人の兄弟の賭け&実験によってホームレス
- 単純に映画でしょって笑えない時代に ?
- “生まれ”か“育ち”かなんて関係ない
復讐、 入れ替わり、 どんでん返し、 コメディ
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョン・ランディス
- 主演ダン・エイクロイド
-
パリのアパートに同棲するカップル。なかなか成功しない漫画家の男の人生は、やがてゆっくりとしっかりものの女に握られていく。
ネット上の声
- フランス的感性の魅力
- パリが舞台🇫🇷アジャーニのコケティッシュな魅力が光るコメディタッチのラブストーリ
コメディ
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン=ルー・ユベール
- 主演イザベル・アジャーニ
-
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督が贈る、クレイジーなロードムービー。全員の名前がフランクという15人の男たち。カラマリ・ユニオン(イカ墨同名)のメンバーである彼らは、退屈な街を捨て、街の反対側にあるという理想郷エイラを目指して旅立つ。不思議な男たちの旅を、ロックテイストをちりばめて皮肉たっぷりに描いたこの作品は、カウリスマキ監督の代表作「レニングラード・カウボーイズ」シリーズの原点ともいえる。
ネット上の声
- 【若きアキ・カウリスマキ監督ってこんな可笑しく、不条理なロードムービーを作っていたんだ!】
- 15人のフランクが理想郷を目指すストーリーらしいが、意味不明過ぎて三分の一ほどで
- 同じフランクという名前の15人の男たちから成るカラマリ・ユニオンのメンバーは労働
- 不敵な面構えの男達のリーダーらしき男の最初のセリフから、持ってかれた
コメディ
- 製作年1985年
- 製作国フィンランド
- 時間80分
- 監督アキ・カウリスマキ
- 主演マッティ・ペロンパー
-
一九五〇年代のロンドンとモンテカルロを舞台に、一組の新婚カップルの愛の成就を描いたラブ・ストーリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはボブ・ワインスタインとハーヴィー・ワインスタイン、製作はクリスティン・オーストレイチャーとグラハム・イーストン、監督・脚本は「ショッキング・アクシデント」(ビデオ発売)でアカデミー実写短編賞を受賞、本作が長編デビューとなるジェームズ・スコット、原作はグラハム・グリーン(『負けた者がみな貰う』)、撮影はロバート・ペインター、音楽はシャーリー・ウォーカーが担当。出演はロバート・リンゼイ、モリー・リングウォルドほか。
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督ジェームズ・スコット
- 主演ロバート・リンゼイ
-
賄賂をとったり、ピンハネをしたりするワル警官二人の行状記を描く喜劇。製作はピエール・ゴーシェ。監督・脚本は「ザ・カンニング アルバイト情報」のクロード・ジディ、原案はシモン・ミカエル、台詞はディディエ・カミンカ、撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽はフランシス・レイが担当。出演はフィリップ・ノワレ、ティエリー・レルミットなど。85年度セザール賞の作品、監督、編集の三部門で受賞。原題は“pouxri”(腐った奴)をひっくりかえした陰語。
ネット上の声
- パリの下町を舞台に、汚職警官2人組が大暴れ!!!クロード・ジディによるフランスの
- ニューシネマパラダイスのアルフレッドがすごい性格悪い役だった
- すごいシニカルでシリアスでもあるコメディ
- 授業で途中からちゃんとみ出した
コメディ
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督クロード・ジディ
- 主演フィリップ・ノワレ
-
恋に破れた者同士の男女が新たな幸せを探しに精を出す姿を描いた、小粋なラヴ・コメディ。フランスでは30万人以上の動員を記録した。ジョゼフ・モレーヌの原作を、モレーヌ、ルコント、ブランの3人で脚色。製作はミシェル・ド・ブロカと「恋の邪魔者」のクリスチャン・フエシュネール。共演は「恋の邪魔者」のアネモーヌほか。
ネット上の声
- 傷付いても傷付いても愛が欲しい!夢見る男女の幸せさがし💛ルコント自身が大変気に入
- ミシェル・ブラン好き
- 心の機微を丁寧に掬い取りながら、決して安直な帰結を選択をすることなく幸福をお裾分
- ハゲてるし小男だけど、決して自尊心は低くない、踊り方に出すぎている、かわいい!
サスペンス、 コメディ
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ミシェル・ブラン
-
勤務先の副社長に昇進したチャーリーはカフェで魅力的な女性ルルと知り合う。彼女に誘われて会社をサボったチャーリーは週末も一緒に過ごすことに。そんな中、ルルの秘密も少しずつ明らかになっていく。本名がオードリーであること。そして離婚したかつての夫レイが凶暴な犯罪者であること。チャーリーはレイに捕まったオードリーを追うが……。謎めいたヒロインをめぐって繰り広げられる冒険を、コミカルかつ妖しくスリリングに描く。
ネット上の声
- 『羊たちの沈黙』ジョナサン・デミ監督が80年代に撮った「ニューヨークで前途有望な
- 傑作コメディなのに・・・レビュー2件とは
- けっこう高校生とかに見てもらいたい
- 単なるコメディに終わらない
サスペンス、 コメディ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演メラニー・グリフィス
-
“視聴率の鬼”であるテレビ局の若きエリート社長が、クリスマスの夜に彼のもとに姿を現わした3人のゴーストを通して、本当に大切なものに目覚めてゆく姿を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴ・ロス、製作・監督は「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー、共同製作はアート・リンソン、脚本はミッチ・グレイザーとマイケル・オドノヒュー、撮影はマイケル・チャップマン、音楽はダニー・エルフマンが担当。出演はビル・マーレイ、カレン・アレンほか。
ネット上の声
- Xmas特番のため過激なCMを打った大物プロデューサーが世間に叩かれる
- ビル・マーレイ主演のゴキゲンなクリスマスホラーコメディ!🎁🎄
- ファンタジー色のコメディーです☆2つ半
- バック・トゥ・ザ・クリスマス?!
クリスマス、 コメディ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ドナー
- 主演ビル・マーレイ
-
妻を殺そうと計画していた男が、妻が誘拐されて大喜びという喜劇。製作はマイケル・ペイサー。エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ワグナー、ジョアナ・ランカスター、ウォルター・イエットニコフ、監督は「フライングハイ」のジム・エイブラハムズ、ジェリー・ザッカー、デイヴィッド・ザッカーのトリオ。脚本はデール・ローナー、撮影はジャン・デボン、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はべット・ミドラーほか。
ネット上の声
- めっちゃ面白かった!オープニングのアニメーション然り、80'sコメディの雰囲気を
- ダニー・デビートとペット・ミドラー主演のトンデモコメディ!🎬
- ZAZ作品でしたか!主人公夫婦のキャラが◎!!
- 年を重ねるたび女房は強くなっていく
コメディ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェリー・ザッカー
- 主演ダニー・デヴィート
-
莫大な遺産相続を棒にふって愛する女性の許に走る放蕩息子を描くラブ・コメディ。製作総指揮はチャールズ・H・ジョフィ、製作はロバート・グリーンハット、監督・脚本はこれがデビューのスティーブ・ゴードン、撮影はフレッド・シュラー、音楽はバート・バカラックが各々担当。出演はダッドリー・ムーア、ライザ・ミネリ、ジョン・ギールグッド、ジェラルディン・フィッツジェラルド、ジル・エイケンベリー、バーニー・マーティン、スティーブン・エリオットなど。
ネット上の声
- 親の金でいい歳こいて遊びまくるしょーもない主人公が、盗んだネクタイを親にプレゼン
- NYで豪勢な独身生活を満喫してきた財閥の御曹子アーサー💸財産相続のために政略結婚
- 映画は知らなくても音楽は知ってるハズ!
- 少年の純心はモラトリアムを終えていく…
コメディ
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督スティーヴ・ゴードン
- 主演ダドリー・ムーア
-
文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 筒井康隆の映画化は難しい。
- 原作未読かと思ったら、中盤で一気に思い出した
- 原作 筒井康隆・・・
- 悲喜劇という言葉って言わんとすることは分かるけど当てはまるものが中々ない言葉だと
小説家、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督鈴木則文
- 主演佐藤浩市
-
激しい売り上げ競争に明暮れるキャバレーチェーンのある店を舞台に、そこに生きるホステスと社員たちの姿を描く。和田平介の原作の映画化で、脚本は「遠雷」の荒井晴彦、監督も同作の根岸吉太郎、撮影は「犯され志願」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 悪くはない
- 面白い!!
- キャストを社員と呼び、ユーロビートではなくメリー・ジェーンがかかるピンサロが舞台
- 遠雷コンビ✨ボーイが主人公という設定もいいし、期待してた通り伊藤克信が役にはまっ
コメディ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督根岸吉太郎
- 主演竹井みどり
-
東京と山口県美祢市を舞台に、チグハグで愛すべき“日本人”を明るく、鮮やかに描く。脚本は「関白宣言」の紺野八郎、監督は「連合艦隊」の松林宗恵、撮影は「土佐の一本釣り」の長沼六男がそれぞれ担当。
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松林宗恵
- 主演中井貴一
-
赤ちゃんを育てるハメに陥った3人の独身男性のテンヤワンヤぶりを描いたコメディー。85年度セザール賞の最優秀作品賞、脚本賞、助演男優賞(ミシェル・ブージュノー)を受賞している。製作はジャン・フランソワ・ルプティ、監督・脚本は「彼女と彼たち なぜ、いけないの」のコリーヌ・セロー、撮影はジャン・イヴ・エスコフィエ、編集はカトリーヌ・ルノー、美術はミシェル・オータン(他5人)が担当。出演はローラン・ジロー、ミシェル・ブージュノー。
ネット上の声
- 先日『スリーメン&ベビー』を視聴し、オリジナル版があったなぁ?フランス語だった気
- フランス映画のコメディにしては、かなり脱力系の笑いだ。音楽の効果...
- 独身貴族でシェアハウスをしている3人の全くタイプの異なる男性
- みんな可愛い赤ちゃんに骨抜きメロメロ(๑♡∀♡๑)
コメディ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督コリーヌ・セロー
- 主演ローラン・ジロー