-
2024年12月にCS放送「映画・チャンネル NECO」で放送された、お笑いコンビ「マユリカ」初の単独冠特番「マユリカの東京友錠生活」に未公開映像を加えたディレクターズカット版。
2023年のM-1グランプリで決勝進出を果たして以降、躍進を続けるお笑いコンビ「マユリカ」。メンバーの阪本と中谷は3歳からの幼なじみ同士であり、30年以上の時間をともに過ごしてきた間柄で、かつて同じアパートの上下に住み、今でも仕事現場まで一緒に向かうなど、仲良しコンビとしても知られる。そんな2人が、ある条件の下、都内の一軒家で共同生活を行う。その条件とは、阪本の左手と中谷の右手を「友錠(ゆうじょう)」と呼ばれる「リング(手錠)」でつなぎ、何をするにもどこへ行くにもつなががれたままというものだった。
階段を上るのも一苦労で、トイレもお風呂も相方と一緒。手錠を外す唯一の方法は、「なかよしミッション」に挑戦して、「なかよしメーター」をマックスにすること。なにをするにも不便でフラストレーションが溜まり、とても仲良しではいられない状況の中で、2人は「なかよしミッション」に挑む。
ネット上の声
- ラジオからのファンだけど、二人の関係性がぎゅっと詰まってて最高だった。未公開シーンで泣いちゃったよ。絶対見た方がいい!
- 笑えるし、ちょっとグッとくる場面もあって良かった。
- マユリカ最高!
- 面白かったけど、ファンじゃないと分かりにくい部分もあるかも。でも芸人さんの裏側が見えるのは興味深い。
コメディ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督---
- 主演マユリカ
-
国民的演劇ユニットTEAM NACSの結成25周年。彼らの故郷・北海道を舞台に繰り広げられる、笑いと感動満載のドキュメンタリー・エンターテインメント。
結成25周年を迎えたTEAM NACSの故郷、北海道が舞台。今や日本を代表する俳優となった森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の5人。WOWOWで放送された戦隊ヒーロー番組の劇場版企画という名目で集められた彼らの本当の目的は、グループの原点と絆を再確認する旅。多忙なメンバーが久しぶりに一堂に会し、学生時代のようにふざけ合いながらも、グループへの思いや未来について真剣に語り合う。華やかな表舞台の裏側で見せる彼らの素顔と、25年という歳月が育んだ唯一無二の絆の形。
ネット上の声
- TEAM NACSの25周年、最高でした!声出して笑ったし、最後はボロボロ泣いちゃった。ファンでよかったと心から思える作品。
- ドキュメンタリーかと思ったらまさかの展開で爆笑w さすがNACS!
- なんだかんだで楽しめました!
- ファンなら楽しめると思う。でも、初見の人にはちょっと分かりにくいかも?良くも悪くも内輪ノリな感じがしたかな。
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間152分
- 監督堀切園健太郎
- 主演森崎博之
-
伝説の称号「英雄」を賭け、世界中の詐欺師が集結!地中海の島で史上最大の騙し合いゲームが始まる!
天才詐欺師ダー子、ボクちゃん、リチャード。彼らの師である三代目ツチノコが死に、その称号「英雄」を継ぐ者を決める戦いが始まる。舞台は世界遺産の島、マルタ。狙うは、元マフィアが所有する幻の古代ギリシャ彫刻。警察やインターポール、そしてライバルの詐欺師たちも加わり、壮絶な騙し合いが勃発。しかし、ダー子たちを最大の危機が襲う。仲間割れ、そして裏切り。果たして最後に笑うのは誰なのか。シリーズ史上最も危険で華麗なコンゲーム。
ネット上の声
- シリーズで一番好きかも!今回も気持ちよく騙されました〜!伏線回収がすごすぎて、もう一回見たくなるやつです。
- 相変わらずのどんでん返しで面白かった。何も考えずにスカッとしたい時にぴったりだね。
- 最高に面白かった!
- 安定の面白さだけど、シリーズずっと見てると展開が読めてきちゃうかな。でもまあ楽しめた。
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督田中亮
- 主演長澤まさみ
-
携帯も財布も持たない伝説の男「サンチョー」。彼の破天荒な生き様を追うことで、現代社会の”当たり前”を問い直すドキュメンタリー。
携帯電話も財布も持たず、人々の助けだけで生きる男、通称「サンチョー」。彼は一体何者なのか。放送作家・倉本美津留が、この謎多き男の日常に密着。行く先々で人々を魅了し、不思議な縁で繋がっていくサンチョーの姿。彼の言葉や行動は、物質的な豊かさが重視される現代社会に、生きることの本質を鋭く問いかける。常識から逸脱した彼の生き様を通して見えてくる、新しい価値観と人間の温かさ。
ネット上の声
- ジャルジャル好きにはたまらないコントシネマ!好きな奴らがたくさん出てきて最高だった。最後に全部繋がるのが気持ちよくて、めっちゃ笑った!
- 何も考えずにただ笑える!
- これは映画っていうより長尺のコントかな。ハマるところもあったけど、映画として期待するとちょっと違うかも。
- ジャルジャルのこと詳しくなくても普通に笑えた!しょうもない感じが逆に良くてストレス発散になったw
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督倉本美津留
- 主演後藤淳平
-
俳優として活動しながら「不完全世界」「CODE-D 魔女たちの消えた家」などのインディーズ映画を手がけている古本恭一が監督・主演を務めた短編映画。岩壁から飛び降りようとしている男と、彼に近づいてくる不思議な人々のやりとりをシニカルかつユーモラスに描いたコメディ。
人生に絶望した男が山道をのぼっている。男はやがて断崖絶壁にたどり着くが、そこに奇妙な人々が次々と現れ、事態は予測のつかない、騒がしくて不思議な展開へと転じていく。
主人公である岩壁から飛び降りたい男を古本自ら演じている。そのほかの共演にテレビドラマ「水戸黄門」や「踊る大捜査線」で知られるベテラン俳優の大和田伸也、古本監督の前作「CODE-D 魔女たちの消えた家」で主演を務めた水津亜子、「スーパーミキンコリニスタ」の高山璃子、アイドルグループ「アイオケ」の小林萌夏ら。
ネット上の声
- 短いのに満足感がすごい!
- シリアスな話かと思ったら意外とコメディで笑った。
- テーマは重いけど、見終わった後は不思議と前向きな気持ちになれる。何度も見返したくなる作品。
- ちょっと期待しすぎたかも。コメディ要素が自分には合わなかったかな。
コメディ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間22分
- 監督古本恭一
- 主演古本恭一
-
舞台は香港!狙うは伝説のパープルダイヤ!史上最大のコンゲームが今、始まる。
天才詐欺師ダー子、ボクちゃん、リチャードが次に狙うのは、香港マフィアの女帝ラン・リウが持つ伝説のパープルダイヤ。最高のチームを編成し、史上最大のコンゲーム(騙し合い)を開始。しかし、彼らの前に、同じくダイヤを狙う天才恋愛詐欺師ジェシーや、過去にダー子たちに騙された日本のヤクザ・赤星も出現。誰が敵で誰が味方か、予測不能な騙し合いの連続。二転三転する壮大な計画の果てに、最後に笑うのは一体誰なのか。
ネット上の声
- とにかく長澤まさみが最高!いろんなキャラに変身して、見てるだけで楽しい。最後のどんでん返しにはスッキリ騙された!
- 文句なしに面白い!何も考えずにスカッとしたい時に観るべき映画。
- 最後まで騙されたー!笑
- ドラマは見てなかったけど、全然楽しめました!
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督田中亮
- 主演長澤まさみ
-
天才科学者が仕掛けた、時を超えた完全犯罪。シリーズ最終章で古畑任三郎が挑む、最も難解な事件の幕開け。
警部補・古畑任三郎、最後の事件。小学校の同級生だった人気脚本家・大野もみじに招かれ、山奥の旅館を訪れた古畑。そこで待ち受けていたのは、彼女の幼馴染が殺害されるという不可解な事件。容疑者は、もみじの兄であり、死んだはずの弟になりすました天才科学者・堀部。完璧なアリバイ、巧妙なトリック、そして過去に隠された動機。全てが計算され尽くした完全犯罪に、古畑任三郎が挑む。シリーズ最終章を飾る、究極の頭脳戦の結末。
ネット上の声
- さすが三谷脚本!シリーズ最高傑作じゃないかな。
- 最高でした!
- 最後のどんでん返しが本当にすごかった。シリーズの中でも一番よく出来てると思う。見事!
- 面白かったけど、最高傑作かと言われるとちょっと迷うかな。でも十分楽しめた。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演田村正和
-
シュールでナンセンスな作風の映像制作チーム「HORISHIRO」が、ニュースでよく使用される「○○のようなもの」という表現に着想を得て手がけた群像コメディ。
元アイドル“のようなもの”であるシングルマザーの小川サアヤと、彼女の子ども“のようなもの”珠瑛流(ジュエル)。サアヤのストーカー“のようなもの”木田ヤスオと、その母で詐欺被害者“のようなもの”フジコ。アクションアクター“のようなもの”岡シュンヤと、シュンヤからの連絡が途絶え不気味な行動をする恋人“のようなもの”桂木モナミ。人を刺せないヤクザ“のようなもの”ワケーノと、ワケーノの飼い猫“のようなもの”マレーナ。ヤクザから足を洗ったカタギ“のようなもの”ブンタと、その亡くなった恋人でブンタを見守り続ける蝶“のようなもの”アゲハ。すべて“のようなもの”として表された9人と1匹が、ヤスオが起こした強盗事件“のようなもの”を通してつながっていく。
俳優の渡邊卓がプロデューサーを務め、美術家の朱池亮人が監督・脚本を担当。
ネット上の声
- 「なんじゃこりゃ」って声出たw でも、このヘンテコな世界観を本気で作り込んでるのがすごい。唯一無二の映画体験だった。
- 完全にクセになる世界観。好き嫌いは分かれそうだけど、私は大好き。
- 不思議な映画だったな。
- 見ても見なくても後悔するって聞いてたけど、マジでそうかも。見て後悔はないけど、頭から離れないw
コメディ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督朱池亮人
- 主演榎津求仁生
-
昭和の終わり、東京下町の商店街。再開発の波に揺れる人々の絆と欲望を描く、笑いと涙の人情喜劇。
時代は昭和の終わり、活気と人情が残る東京の下町「夢見通り商店街」。帽子屋を営む女主人・君子をはじめ、個性豊かな店主たちが暮らすこの場所に、突然持ち上がった再開発計画。大手デパートの進出と地上げ屋の暗躍が、住民たちの平穏な日常を揺るがす。金に目がくらむ者、故郷を守ろうとする者。それぞれの思惑がぶつかり合う中、商店街の運命は風前の灯火。人々の絆が試される、笑いと涙の攻防戦の幕開け。"},{"movie_id":42256,"slogan":"江戸・吉原遊郭を舞台に、一途な恋が狂気の殺意へと変貌する悲劇。妖刀を手に、男が向かう血塗られた復讐劇。","summary":"舞台は絢爛豪華な江戸・吉原。裕福な紙問屋の若旦那・佐野次郎左衛門は、醜いあばた顔に劣等感を抱きながらも、遊女・小紫に純粋な恋心を寄せる。全財産を投げ打って彼女を身請けしようとするが、待っていたのは無情な裏切りと世間の嘲笑。愛は憎しみへと変わり、絶望の淵で手にした妖刀「籠釣瓶」。純朴な男の心が悪鬼と化した時、吉原の夜を震撼させる壮絶な惨劇の幕が上がる。"},{"movie_id":44051,
ネット上の声
- 秘すれば秘する程に
- 小倉久寛主演の商店街人情ドラマ。悲喜交交。定食屋の夫婦、タバコ屋の...
- 寅さんとの併映ってので、上映時間短め、舞台は大阪ながら初期森崎作品のような下町人
- 大好き 病院の待合室でタバコを吸いながら涙を流す小倉久寛で号泣 これしかないとい
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督森崎東
- 主演小倉久寛
-
埼玉の大学に通う、三つ編みメガネの女子大生・野田さん。彼女のシュールでマイペースな日常観察記。
舞台は、埼玉県にある某大学。主人公は、いつも三つ編みおさげにメガネ、そしてトレーナー姿の女子大生、野田さん。彼女は、周囲の流行や恋愛話には一切興味を示さず、独自の視点で日常の些細な出来事を観察し、時に奇妙な行動で周りを困惑させる。バイト先のファミレス、大学のサークル、友人との会話。そのどこにでも現れる野田さんの、クスッと笑えてどこか愛おしい日々。誰もが一度は経験したことのある「大学生活あるある」を、彼女のフィルターを通して描く新感覚コメディ。
コメディ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演江口のりこ
-
幽霊が書いた本を売り出すという詐欺計画の行方を軸に、3人の男女が織り成す心模様を描いた人間ドラマ。監督は「シーズン・オフ」の中原俊。中島らもの小説『永遠も半ばを過ぎて』を、伊丹あきと猿渡學(中原とプロデューサーの笹岡幸三郎、成田尚哉の共同ペンネーム)が共同で脚色。撮影は「新居酒屋ゆうれい」の藤澤順一が担当している。主演の3人にふんするのは、「美味しんぼ」の佐藤浩市、「MISTY」の豊川悦司、「ヒーローインタビュー」の鈴木保奈美。
ネット上の声
- 令和の今でも一切色褪せてない超極上エンターテイメントコメディ
- あの頃のときめきと同じときめきがあったな
- 日本では珍しい極めて知的なコメディ
- 鈴木保奈美が良かった
コメディ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督中原俊
- 主演鈴木保奈美
-
社会の底辺で生きるストリッパーと彼女たちのヒモとのつながりを描いたセックス喜劇。脚本は「青春トルコ日記 処女すべり」の山本英明と松本功、監督は「街の灯」の森崎東、撮影は「日本仁侠道 激突篇」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ストリップ劇場を舞台にしたコメディで、ポルノ枠で作られたものだろうが、ストーリー
- こういう映画は、脚本時点で監督はこの熱量と面白さを想像できてたのだろうか?信じ切
- 葬式で、死んだ友達の好きだった歌を歌いながらストリップしてくれる芹明香と、それを
- 深作欣二、工藤栄一、渡瀬恒彦、室田日出男とかがノンクレジットで出てるんすごすぎる
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督森崎東
- 主演山城新伍
-
旅先で出会った“日本のゴッホ”と意気投合した寅さん。淡い恋と人情が夕焼けに染まる、シリーズ屈指の名作。
柴又に帰って来た車寅次郎は、旅先で出会ったという老人を連れていた。その男、池ノ内青観は日本画壇の大家。そんなこととは露知らず、青観の人柄に惚れた寅さんは彼を「先生」と慕い、柴又で世話を焼く日々。ある日、寅さんは青観の世話をする芸者ぼたんと出会い、その美しさと健気さに一目惚れ。ぼたんもまた、寅さんの優しさに惹かれていく。しかし、ぼたんには借金があり、水商売から抜け出せない苦しい現実。寅さんは彼女を救うため、そして青観先生の絵の本当の価値を知り、一大決心。果たして寅さんの恋と人情劇の行方は。
ネット上の声
- 【“真っ赤な牡丹の絵”寅さんの漢気が見事に表現された逸品。宇野重吉演じる絵画の大家の飄々とした姿や芸者ぼたんを演じた太地喜和子の魅力が横溢した作品。今作はシリーズ中でも実に粋な逸品なのである。】
- 日本喜劇映画の白眉。宇野重吉と大地喜和子に渥美清の演技合戦の、完成された人情譚
- 絶対の自信を持ってオススメします!!
- 俺の「男はつらいよ」ランキング第1位
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
風の吹くまま、気の向くまま。さすらいの寅さんが、かつて愛した女性リリーと再会し、一つの傘の下で揺れる恋心を描く人情喜劇。
初夏の北海道。旅の空の下、我らが寅さんは、かつて想いを寄せた歌手のリリーと運命の再会。同じく孤独な魂を持つ二人は惹かれ合い、旅を共にすることに。寅さんはリリーとの堅気な暮らしを夢見て柴又へ連れ帰るが、ささいな口論がきっかけでリリーは置き手紙を残して去ってしまう。相合い傘の下で芽生えた淡い恋の行方。笑いとホロリとさせる人情の中に、男女の心の機微と人生の切なさを描いたシリーズ屈指の傑作。
ネット上の声
- 今でこそ映画のネット配信サービスのおかげで、いつでも観れる時代になってしまったけ
- これはシリーズ最高傑作(全作見てないのであくまで現時点で、すいませ...
- 男と女は互いに別れゆく宿業を抱えている…
- 浅丘ルリ子のリリーと寅さんのケミストリー
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
阪神大震災後の神戸を舞台に、寅さんが満男の恋の悩みに奔走する、笑いと涙の人情喜劇シリーズ最終作。
1995年、冬の神戸。甥の満男は、ボランティア活動で出会った女性・葉子に恋心を抱くも、想いを伝えられず苦悩の日々。そこへ、旅先からふらりと帰ってきた車寅次郎。満男の恋の相談に乗り、いつものように騒動を巻き起こす寅さん。震災の傷跡が残る街で、懸命に生きる人々の姿。そして、寅さん自身の淡い恋の行方。シリーズを締めくくる、温かな感動と一抹の寂しさ。
ネット上の声
- このウマシカ息子はきちんと治療してもらおう。
- 1995年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ48作目
- 歩くのもつらかった名優・渥美清最後の作品
- 東出くんの納豆沼求婚で満男をダブらせて涙
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
さよなら、古畑任三郎。双子の脚本家が仕掛けた華麗なる完全犯罪に、名警部補が最後の推理で挑む。
これが最後の事件。人気脚本家、加賀美京子とその双子の妹が仕掛けた、テレビ局の生放送スタジオという衆人環視の中での殺人。被害者との関係、完璧すぎるアリバイ、そして双子ならではの巧妙なトリック。鉄壁の計画を前に、捜査は難航。しかし、古畑任三郎の鋭い観察眼は、犯人が残した僅かな違和感を見逃さない。「おかしな点に気づいてしまいました」。執拗な質問と卓越した推理力で、華麗なる完全犯罪の仮面を一枚一枚剥がしていく古畑。シリーズの最後を飾る、最も美しく、そして悲しい事件の幕開け。
ネット上の声
- 美しく綺麗な涙を流せる女優・松嶋奈々子。
- ありがとう!ありがとう!古畑任三郎。
- 本当は三谷と田村版古畑のラストダンス
- 「古畑中学生」続編,決定??
サスペンス、 コメディ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演田村正和
-
高度経済成長期の日本が舞台!出世を夢見るサラリーマンの奮闘を歌と踊りで描くミュージカル・コメディ。
1964年、高度経済成長期の東京。旅行会社「東和観光」に勤めるお人好しな青年・山川善太は、アメリカ帰りの社長令嬢に一目惚れ。彼女を振り向かせ、出世街道を駆け上がるため、一念発起。しかし、彼の前にはずる賢い先輩やライバルが立ちはだかり、失敗の連続。持ち前の人の良さとユニークなアイデアを武器に、歌と踊りに乗せて繰り広げる、恋と仕事の大逆転劇の開幕。
ネット上の声
- 日本のミュージカル映画の代表作とは聞いていたので いつの日か観てみたいと思ってま
- パンツは穿き古しでも身なりが良ければ・・・♪
- 高度成長期日本のサラリーマンミュージカル
- ジャパニーズ(昭和)ミュージカルの傑作
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督須川栄三
- 主演フランキー堺
-
日曜日の朝、幸せそうに過ごすアンナと浮気相手のリュウジ。そこへ突然、古本買取業者のツクモが落語の本の出張査定に訪れる。夫のトシロウが依頼したのを忘れていたアンナは、仕方なくツクモを招き入れ、リュウジを置いて飲み物を買いに行く。落語マニアのツクモが本棚に並ぶ貴重な資料に歓喜していると、トシロウが予定より早く帰宅する。その時、リュウジはまるで落語のようにツクモを名乗り業者になりすまそうとするが・・・。
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鹿野洋平
- 主演渡部直也
-
ネオンきらめく日本の盛り場をさすらう一人の女。裏切りと人情が渦巻く中で、たくましく生き抜く人情ドラマ。
舞台は1970年代、日本の盛り場。次々と流れ着く街で、たくましく生きる女・直子。彼女は、行く先々で様々な人々と出会い、トラブルに巻き込まれていく。男たちに利用され、裏切られながらも、決して希望を捨てないその姿。ひと時の安らぎと、避けられぬ別れを繰り返す日々。昭和の熱気の中で、一人の女の生き様を鮮烈に描く、流浪の物語。
ネット上の声
- 衝撃的な映画でした!
- シスターフッド、「毒親」(あまり使いたくない言葉だけど)といった現代的な主題が先
- 山崎努は最初の登場からインパクトが凄まじく、「8 1/2」のサラギーナみたいな風
- 家をめちゃくちゃにゆらす(壊しかける)山崎努の異様さに魅せられる
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督森崎東
- 主演森繁久彌
-
京都・貴船の老舗旅館が、まさかの2分ループに突入。繰り返す時間から脱出せよ!新感覚タイムリープコメディ。
冬の京都、奥座敷・貴船。老舗旅館「ふじや」で働く仲居のミコトは、仕事の合間に貴船川のほとりで一息つく。しかし、次の瞬間、彼女は2分前の自分に戻っていた。それはミコトだけでなく、従業員も宿泊客も、旅館全体を巻き込む「2分間のループ」の始まりだった。なぜ時間は繰り返すのか。原因も分からぬまま、同じ2分間を延々と繰り返す一同。やがて彼らは、この奇妙な状況を逆手に取り、ループからの脱出を目指して連携を開始する。繰り返しの果てに見えてくる、それぞれの想いと小さな奇跡。
ネット上の声
- ヨーロッパらしさ溢れる前半から、挑戦的な後半まで
- カメラの手振れが酷くて画面酔いした
- まだ、こんなパターンが残っていた!
- ハリウッドでリメイク待ったなし
コメディ、 SF
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督山口淳太
- 主演藤谷理子
-
生徒会長の座は、将来の総理大臣への第一歩!超名門高校で繰り広げられる、命がけの政権闘争を描く学園コメディの決定版!
舞台は、日本一の超名門・海帝高校。ここで生徒会長を務めた者には、将来の政界での成功が約束される。総理大臣になるという野望を抱く新入生、赤場帝一の高校生活。彼の目標はただ一つ、生徒会長の座。ライバルは、全国トップクラスの頭脳を持つ超個性的な面々。友情と裏切り、策略と罠が渦巻く、前代未聞の選挙バトルの開幕。
ネット上の声
- 名作には役者のブレイクのチャンスが眠っているんだな、と改めて感じる見どころ満載のコメディ作品!
- イケメンだらけだけど男性女性とも楽しめる
- 拝啓テレビ局様、これが本当の実写化です。
- 濃い若手たちの濃い演技で濃厚に楽しめる
高校、 青春、 コメディ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督永井聡
- 主演菅田将暉
-
故郷・柴又に20年ぶりに帰ってきたフーテンの寅さん。笑いと涙の人情喜劇、ここに開幕。
舞台は昭和40年代の東京、葛飾柴又。20年ぶりに故郷の団子屋「とらや」へふらりと帰ってきた車寅次郎、通称「寅さん」。口は悪いが情に厚いテキヤ。早速、妹さくらの見合いをぶち壊すなど騒動の連続。そんな彼が、御前様の娘・冬子に一目惚れ。不器用な恋の行方と、家族との温かい絆の物語。恋に破れては旅に出る、国民的映画シリーズの原点。
ネット上の声
- 1969年が全然古くない。
- 初めて見ました。
- 寅さんのいる柴又
- 冒頭の渥美清のナレーション、故郷っていいよね。柴又は私の故郷ではな...
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「サイキッカーZ」「エスパーX探偵社 さよならのさがしもの」などのインディーズ映画を手がける木場明義監督が、驚くと時間が巻き戻ってしまう特異体質になってしまった主人公が、元に戻るため奔走する姿を描いたSFコメディ。
OLの可子(かこ)は、ひょんなことがきっかけで、ある特異な体質になってしまう。それは、不意に驚くことがあると、彼女を驚かせた相手と一緒に数十分ほど過去にタイムスリップしてしまうというものだった。そのため彼女は、なるべく他人との関わりを避けるようにしていた。しかし、おっちょこちょいな職場の同僚・千鶴にたびたび驚かされ、意図しないタイムスリップを何度もしてしまう。やがてその能力を利用しようとする者も現れはじめ、可子はタイムスリップの能力をなくそうと、体質改善のために奔走するが……。
主人公の可子役は映画「レッドブリッジ」やテレビドラマ「パリピ孔明」などに出演し、本作が映画初主演となる葵うたの。可子と行動をともにする千鶴役は、アイドルグループ「君と見るそら」のメンバーで、バレリーナ、モデル、俳優などさまざまな分野で活躍する高鶴桃羽。そのほか遠山景織子、木ノ本嶺浩、女子プロレスラーの惡斗こと安川結花、「でんぱ組.inc」の鹿目凛ら個性的な共演者が集う。
ネット上の声
- 役作りでカツラも付けられてたからか、普段と全然違い過ぎて分からなかった鹿目凛さん
- 木場監督っぽさはでていた。
- タイムスリップマジしんどい
- タイムマシンガール
コメディ、 SF
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督木場明義
- 主演葵うたの
-
平凡なサラリーマンと謎の美女の「運命の出会い」。しかし、その夜の出来事は、巧妙に仕組まれた予測不能な群像サスペンスコメディ。
舞台は現代の東京。失恋から立ち直れない真面目なサラリーマン、宮田。ある夜、彼の前に現れたミステリアスな美女、真紀。彼女から「あなた、運命の人です」と告げられ、新たな恋の始まりに有頂天の宮田。しかし、この偶然に見えた出会いは、探偵やヤクザ、そして真紀の元恋人まで巻き込んだ、緻密な計画の幕開けだった。同じ一夜の出来事が、登場人物それぞれの視点から描かれることで、二人の「運命」の裏に隠された真実が次々と明らかに。予測不能な展開が交錯する、一夜のサスペンスフルな大騒動。
ネット上の声
- タクシーのやり取りで人生の意味が解った金曜日、でもさ君は運命の人だから盗った金返すよ
- ちょこちょこフォロワー様が観てらしたのでちょっと気になって観てみました😆
- これは映画好きの友人から強くオススメされたもの
- 彼女に振られて傷心の宮田武(中村靖日)
どんでん返し、 コメディ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督内田けんじ
- 主演中村靖日
-
沖縄で再会した、初恋のマドンナ・リリー。フーテンの寅さんが見せる、不器用で切ない恋心の行方。
夏の沖縄。旅の空の下、寅さんは初恋の人リリーが病気で倒れたとの報せを受け、南の島へと駆けつける。そこで再会したリリーは、診療所で働いていた。彼女を献身的に看病する寅さん。やがて二人は同じアパートで暮らし始め、周囲も羨むような幸せな日々を送る。柴又の家族も二人の結婚を期待。ついに所帯を持つことを決意する寅さん。しかし、根っからの風来坊である彼に、幸せな家庭を築くことはできるのか。シリーズ屈指の名作と名高い、寅さんの恋の結末。
ネット上の声
- 【”貴方と夫婦だったら・・。””俺と所帯を持つか・・。”真夏の沖縄をメイン舞台にした夢の様な寅さんシリーズ屈指の恋物語。25作目にして再びシリーズのピークを迎えた点が、素晴らしいと思う作品でもある。】
- 開放的な沖縄で英気を養う寅さんとリリーの三度目の正直なるかの、男と女のお話
- 二人が一緒になるのは夢かもしれないけど、あの一緒に暮らした日々は夢ではない
- ゴールデンナンバー、それは・・・25!!
男はつらいよ、 沖縄、 コメディ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」の吉川流光、「リング・ワンダリング」の山下徳久、「漂流ポスト」の藤公太、「カメラを止めるな!」の大沢真一郎という4人の役者がプロデューサーと主演を務め、恋するおっさんたちの必死な思いをコミカルかつ予測不能な展開で描いた会話劇。
ゆりの提案でパーティを開くことにしたヒロの店に、ケンジ、保、健がやって来る。少し遅れるというゆりを待っている間、ある言葉をきっかけに秘密が暴かれていく。しかし、秘密を抱えていたのは1人だけではなく……。
共演は「カメラを止めるな!」の濱津隆之と合田純奈、「スペシャルアクターズ」の南久松真奈、「女家族」の綱島えりか、アイドルグループ「SDN48」元メンバーの木本夕貴。「カメラを止めるな!」の助監督や「イソップの思うツボ」の共同監督を務めた中泉裕矢がメガホンをとった。
ネット上の声
- 最高の会話劇でした。 男性の可愛いところがありったけにつまっていて...
- 何これ、めちゃくちゃ面白い
- 「男性4人のコメディ」
- 「ゆり」はいない
恋愛、 コメディ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中泉裕矢
- 主演吉川流光
-
風来坊の寅さんと、旅回りの歌手リリー。同じ境遇の二人が北海道で出会い、心を通わせるシリーズ屈指の名作。
久しぶりに柴又へ帰ってきた車寅次郎。相変わらずの騒動を巻き起こし、旅先の北海道・網走で、旅回りの歌手・リリーと出会う。家庭の温かさを知らずに生きてきたリリーと、故郷に背を向けて旅暮らしを続ける寅さん。似た境遇の二人は、互いの寂しさを慰め合うように心を通わせていく。果たして、寅さんの恋の行方は。シリーズ最高のマドンナと名高いリリーとの恋模様。
ネット上の声
- 【”寅さんって、いいね。何百編も惚れて・・。”浅丘ルリ子さん演じる母との確執など哀しみを抱えつつ、幸を求めるマドンナの姿がシリーズに更に深みを与えた、リリーが人気を博した事が良く分かる作品である。】
- 昭和の人間ならこの人間模様わかると思う 理由じゃねぇんだよ その場...
- 親愛なる寅さんへ 銀ちゃんより愛を込めて
- 男はつらいよ・・・本当につらいよ。
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
茨城の田園でロココを夢見る少女とヤンキー娘、正反対な二人が織りなす奇妙で最強の友情物語。
舞台は茨城県下妻市。ロココ時代のフランスに心酔し、フリフリのロリータ・ファッションに身を包む少女、桃子。彼女の前に現れたのは、特攻服をまとったヤンキー娘のイチゴ。金策のために始めた偽ブランド品販売がきっかけで出会った、住む世界が全く違う二人。伝説の刺繍家を探すイチゴの無謀な旅に巻き込まれる桃子。最初は反発し合いながらも、互いの純粋な生き様に惹かれ、唯一無二の友情が芽生えていく。これは、二人の少女が繰り広げる、痛快で奇妙な青春物語。
ネット上の声
- できればロココ時代のおフランスに・・・
- ソウカイ感!スピード感!メリハリ感!
- CM界の王者が映画界を叩きのめす
- このパフェなんかウマイじゃん!
元気が出る、 ヤンキー、 青春、 コメディ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督中島哲也
- 主演深田恭子
-
結婚式は人生の一大イベントか、それとも一大珍事か?披露宴の裏側で繰り広げられる、人間模様の狂想曲。
舞台は昭和の豪華な結婚式場。これから始まる、ある一組の男女の華やかな結婚披露宴。しかし、その裏側では、てんやわんやの大騒動。長すぎる祝辞、酔っぱらった上司、元恋人の登場、そして親族間の見栄と確執。次々と勃発するトラブルに、新郎新婦も司会者もてんてこ舞い。人生の晴れ舞台であるはずの結婚式が、人間の欲望や滑稽さを浮き彫りにする一大スペクタクルへと変貌。果たして、この狂乱の宴は無事に幕を閉じることができるのか。岡本喜八監督がシニカルな視点で切り取る、結婚という名の狂騒曲。
ネット上の声
- 喜八のヌーヴェルヴァーグ
- マイ「新珠BEST」
- ウエディングロック♪
- お見合い結婚をし平凡な結婚生活を送る姉夫婦のようにはなるまいと、燃えるような恋を
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督岡本喜八
- 主演雪村いづみ
-
コメディ
- 製作年---年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演ダウンタウン
-
リストラされたサラリーマンが家族に失業を隠すため、奇策「家族同盟」を結成するドタバタ人情喜劇。
舞台は1983年の日本。中流家庭の主である真面目なサラリーマン、旗野。ある日突然のリストラ宣告。家族に心配をかけまいと、彼は失業の事実を隠し、毎朝スーツ姿で家を出る「出勤ごっこ」を開始。公園や図書館で時間を潰し、必死の職探し。しかし、減っていく貯金と妻の疑念。同じ境遇の失業者たちとの出会いを経て、彼の嘘は家族を巻き込む一大騒動へと発展。果たして彼の威厳は守られるのか。
ネット上の声
- 和風「家族の肖像」(ちょっとちがうか!)
- 是非、DVD化して欲しいな (^。^)
- 心が温まる、僕にとって傑作。
- ホームレスの老人、寿町育ちの中村、売春宿のヤリ手ババアのミヤコなどが偽家族を形成
コメディ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督前田陽一
- 主演中村雅俊
-
フラッシュモブをテーマに、あるカップルの行く末を描いた異色のコメディ映画。
物流系の企業に勤める27歳の佐々木愛美は、ある夜、半同棲中の工藤紀夫との交際記念日を祝うため都内のレストランを訪れる。そこで紀夫からプロポーズを兼ねたフラッシュモブをされた彼女は、突然の出来事に心を痛めてしまう。やがて愛美は、同じくフラッシュモブの影響で心に傷を負った青年・陣内隼人と出会い、次第にひかれあっていく。一方、紀夫は愛美の気持ちを取り戻すべく旧師に知恵を借りようとするが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
長編映画初主演の傳谷英里香が愛美、お笑いコンビ「スクールゾーン」の俵山峻が紀夫、特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」の瀬戸利樹が陣内を演じ、アサヌマ理紗、財木琢磨、竹中直人が共演。「軽蔑」「怒り」などに出演した元俳優の日向寺雅人が長編初監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- コメディでありながら、あまり笑えなかった
- シュールなコメディ映画
- 当たり映画だった
- 序盤は演劇っぽいノリについていけなかったが、途中から乗ってきてあっという間に終わ
コメディ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督日向寺雅人
- 主演傳谷英里香
-
廃部か、存続か。2.5次元コスプレダンスユニットが、学園の危機に歌とダンスで立ち向かう!
私立九瓏ノ主(クロノス)学園。神生アキラ率いるダンスユニット「アルスマグナ」は、文化祭に向けて練習に励む日々。しかし、突如として生徒会長から全クラブ活動の廃止が宣言される。納得のいかないアキラたちは、クラブ存続と文化祭開催をかけて生徒会に勝負を挑むことに。果たして彼らは、パフォーマンスの力で学園の危機を救えるのか。歌とダンスが織りなす、汗と涙の青春学園ストーリー。
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督宮岡太郎
- 主演アルスマグナ
-
脚本家・三谷幸喜の映画監督デビュー作。三谷が主宰していた劇団「東京サンシャインボーイズ」の同名舞台劇をもとに、ラジオドラマ生放送中のスタジオで巻き起こる大騒動を、唐沢寿明、鈴木京香、西村雅彦ら豪華キャスト共演で描く。ラジオ局「ラジオ弁天」のスタジオでは、まもなく生放送が始まるラジオドラマのリハーサルが行われていた。初めて書いた脚本が採用された主婦・鈴木みやこは、緊張した面持ちでその様子を見守っている。しかし本番直前、主演女優が自分の役名が気に入らないと文句を言い出し、急きょ脚本に変更が加えられることに。そして辻褄を合わせようと次々と設定を変更していくうちに、熱海を舞台にしたメロドラマのはずだった物語は、いつしかアメリカを舞台にした壮大なスケールのドラマへと変貌していく。
ネット上の声
- やっぱり面白い。面白すぎる。すごい脚本
- みんなが満足できるラジオドラマの終点は?
- 三谷さん・・・あなたって人は・・・(笑)
- 貧乏くさくて理屈っぽい学生劇団の最高峰
嘘つきが幸せ、 コメディ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督三谷幸喜
- 主演唐沢寿明
-
長崎の港町、惚れた女は訳ありか。純情な保線夫の恋と騒動を描く、森崎東監督による人情喜劇。
舞台は1970年代の長崎。国鉄の保線区で働く朴訥な青年、イサム。彼が駅のホームで出会った美しい女性、節子に一目惚れしたことから始まる物語。純粋な想いを募らせるイサムだったが、彼女には謎めいた過去と、つきまとう怪しい男たちの影。故郷を捨ててきた女と、故郷のような温かさで彼女を包もうとする男。二人の恋の行方は、港町を巻き込む大騒動へと発展。果たしてイサムの純情は彼女に届くのか。笑いと涙の人情劇の開幕。
ネット上の声
- 観ていると自然と頭の中に、人情という言葉が浮かんでくる
- 【 高度成長で失われた懐かしい風景を見た 】
- 『男はつらいよ』の原点はこの作品
- なんちゅーかね、その〜〜
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督森崎東
- 主演森繁久彌
-
激安店の出現により営業危機に追いやられたスーパーの専務が、幼なじみのスーパー好きの主婦の協力を得て経営を立て直すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「静かな生活」の伊丹十三。撮影も「静かな生活」の前田米造。主演は「お葬式」以来、伊丹映画には欠かせない伊丹夫人の宮本信子と、同じく常連の津川雅彦。
ネット上の声
- スーパーは毎日の食事の材料を売る店よ‼️
- 時代を先取りした食品偽装エンタテイメント
- スーパーの実情を10年以上も前に・・。
- スーパー経験者が見ても、納得の演出。
コメディ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督伊丹十三
- 主演宮本信子
-
ヤンクミと3年D組、涙の卒業式まであとわずか!元教え子の危機に、熱血教師と生徒たちの最後の戦いが始まる。
赤銅学院高校3年D組の卒業式まで、あと1週間。就職組と進学組の間で亀裂が生じ、クラスは不穏なムード。そんな中、1年前に卒業した教え子・風間廉が、強盗傷害事件の容疑者として警察から追われているとの知らせが舞い込む。廉の無実を信じるヤンクミと3Dの生徒たち。タイムリミットが迫る中、彼らは廉を救うため、そして仲間との絆を取り戻すために奔走する。果たして、全員揃って涙の卒業式を迎えることはできるのか。
ネット上の声
- 就職戦線の過酷さにもめげないヤンクミ達
- 今までの生徒が。
ヤンキー、 コメディ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演仲間由紀恵
-
時代の波にのまれ、ヤクザに脅され。それでも裸一貫でたくましく生きる、ストリッパーたちの笑いと涙の奮闘記。
舞台は昭和の斜陽の温泉街。客足もまばらなストリップ劇場で、裸一貫、懸命に生きる踊り子たち。そんな彼女たちのささやかな城に、地元のヤクザが目をつけた。劇場の乗っ取りを企むヤクザの卑劣な嫌がらせ。客は減り、仲間は去り、追い詰められていく踊り子たち。しかし、彼女たちは泣き寝入りしない。リーダーを中心に団結し、女ならではの知恵と度胸、そしてお色気を武器に、前代未聞の反撃作戦を開始。笑いと涙と人情が渦巻く、パワフルな女性賛歌。
ネット上の声
- @ シネ・ヌーヴォ 55
- 「ご恩返し」とか、「三百六十五歩のマーチ」がテレビから流れてる横で橋本功が餓死し
- 夜の電車内で大声でくだを巻く酔っ払いを何度も見たことがあるが、その光景を本作の主
- 狼カットにリブニットの女闘士ファッションの左幸子VS単細胞で暴れん坊で意外とナイ
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督森崎東
- 主演森繁久彌
-
ある日突然、心と体が入れ替わってしまった中学生の男女。思春期の戸惑いと発見を瑞々しく描く、奇妙で切ない青春ファンタジー。
尾道の中学校に転校してきた斉藤一美。そこで再会したのは、幼なじみの斉藤一夫。ある土曜日、二人きりで神社の石段を掃除中、足を滑らせて一緒に転げ落ちてしまう。気がつくと、なんと二人の心と体が入れ替わっていた!男の子になった一美、女の子になった一夫。誰にも言えない秘密を抱え、慣れない身体での奇妙な学園生活の始まり。トイレ、お風呂、恋愛模様。次々と巻き起こるトラブルを通して、二人が見つける本当の自分と相手への想い。
ネット上の声
- 公開当時、この映画を見た僕は「大林宣彦は僕らのスターだ!」と思い、「金八先生で見
- 小林聡美、尾美としのり…永遠の金字塔
- 花かつみさん9999さん!感謝♪
- 尾道の風景と演出が良かった☆4つ
入れ替わり、 懐かしいノスタルジックな夏、 青春、 コメディ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督大林宣彦
- 主演尾美としのり
-
風の吹くまま、北の果て知床へ。そこで出会った訳ありの獣医と食堂の娘。寅さんの恋と人情が、雄大な自然に染み渡る。
旅の空から柴又へ戻った車寅次郎、通称寅さん。しかし、さくらとの些細な喧嘩でまたもや旅へ。流れ着いたのは、雄大な自然が広がる北海道・知床。そこで寅さんは、訳ありの獣医・上野と出会う。さらに、寅さんは上野が想いを寄せる食堂の娘・りん子に一目惚れ。二人の恋の橋渡しをしようと奮闘する寅さんだったが、いつしか自分の心もりん子に…。北の大地を舞台に繰り広げられる、笑いと涙の人情喜劇。
ネット上の声
- 【”三船敏郎さんの圧倒的な存在感に劣らぬ渥美清さんの粋な姿、台詞。”今作は、知床の大自然の中、淡路恵子さん演じる女性に想いを告げる三船さん演じる無骨な獣医師の姿に痺れる逸品である。】
- 名優三船敏郎と淡路恵子の渋い配役と舞台背景が溶け込む、男はつらいよ
- 渥美さんと三船さんの2ショットが拝める
- りん子にとっての柴又 知床の魅力が横溢
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
映画スター、大部屋俳優、そして一人の女優。撮影所を舞台に繰り広げられる、破天荒で切ない愛と友情の人間賛歌。
時代劇スターの銀ちゃんは、自分勝手で傲慢な男。恋人である女優・小夏が妊娠すると、スキャンダルを恐れ、子分で大部屋俳優のヤスに彼女を押し付ける。ヤスは銀ちゃんへの忠誠心と小夏への想いから、その無茶な要求を受け入れる。撮影所名物「池田屋の階段落ち」という危険なスタントに、ヤスが挑むことを決意した時、三人の歪んだ関係は、予測不能な結末へと突き進む。
ネット上の声
- キャデラックに免許は要らない
- 昭和の芝居、昭和のリアル
- 滝口悠生『高架線』に出てきたから観たんだけど普通に良い話だし運動マシマシで泣ける
- テンポよくてずっとコメディーだから気楽な気持ちで見てたし、銀ちゃんもヤスも可愛げ
夏に見たくなる、 恋愛、 コメディ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督深作欣二
- 主演松坂慶子
-
甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”浪人生の満男もつらいよ”シリーズの主軸が寅さんから満男にシフトしていく最初の作品。そして、今作でも寅さんの名言は心に響くのである。】
- 長距離恋愛というものは、花火のように燃え上がってしまうものです
- 『マリリンに逢いたい』からリスペクトを受けている
- 1989年につくられた山田洋次監督・脚本作品
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
あの伝説の恩田三姉妹が帰ってきた!相変わらずな日常と絶妙な会話劇が織りなす、唯一無二のワンシチュエーションコメディ。
とあるマンションに暮らす、長女かや子、次女れい子、三女きみ子の恩田三姉妹。しっかり者のようでどこかズレている長女、自由奔放な次女、マイペースな三女。性格もバラバラな三人が繰り広げるのは、ごく普通の、しかしどこか奇妙で愛おしい日常の会話。些細な出来事から始まる口論、突拍子もない思いつき、そして不意に訪れる静寂。ほとんどのシーンがひとつの部屋で展開され、彼女たちのウィットに富んだやり取りだけで物語は進んでいく。変わらない三人の関係性に、心がほっこりと温まる作品。
コメディ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松本彩夏
- 主演もたいまさこ
-
旅先で出会った母子との心温まる交流。寅さんが見せる、いつもの恋と人情に、親子の絆が織りなすシリーズ第39作。
旅の空の下、奈良で出会った少年・秀吉。母親を探す健気な姿に心を打たれた寅さんは、いつものお節介心から、母親探しの旅に同行。やがて二人は、病気療養中の美しい母・貴子とめぐり逢う。束の間の親子水入らずの時間に、父親代わりのように寄り添う寅さん。そして、美しい貴子に淡い恋心を抱くのもまた、いつもの寅さん。しかし、彼女の病という切ない現実が、三人の幸せな時間に影を落とす。笑いと涙の中に、親子の愛と寅さんのやるせない恋模様が描かれる人情劇。
ネット上の声
- 寅さんマニアではない私にとっては最高傑作
- コント・・・「お父さん、母さん!!」
- そこが渡世人のつらいところよ。
- 今回もほっこりといい話でした。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
寅さん、今度のお相手はお寺の娘さん!?義理と人情と恋心、備中高梁を舞台に繰り広げられる人情喜劇。
久しぶりに柴又へ帰ってきた車寅次郎。旅先で世話になった住職の法事に出席するため、岡山県の備中高梁へ。そこで出会ったのは、亡き住職の美しき娘・朋子。彼女とその家族を助けるため、寅さんは一念発起、代理住職としてお経を読むことに。しかし、不器用な優しさはいつも空回り。朋子に想いを寄せるも、その恋の行方は果たして。お馴染みの面々と織りなす、笑いと涙の物語。
ネット上の声
- 【”門前の寅さん、習わぬ経を読む。”寅さんのテキヤの口上を活かした説法が可笑しく、竹下景子さん演じる住職の娘との恋と、彼女の弟を演じた若き中井貴一さんの恋が上手く描かれた逸品。】
- vol.32 文句なしの面白さ ・今回はややリアルな夢。レオナルド...
- コント・・・「仏、ほっとけ3日坊主!!」
- フランス映画顔負けの最高の別れの場面
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
綾瀬はるかと坂口健太郎が共演し、モノクロ映画の中のヒロインと現実世界の青年が織りなす切ない恋の行方を描いたファンタジックなラブストーリー。映画監督を目指す青年・健司はモノクロ映画のヒロインである美雪に心を奪われ、スクリーンの中の彼女に会うために映画館に通い続けていた。そんなある日、美雪が実体となって健司の前に現われる。モノクロ姿のままの彼女をカラフルな現実世界に案内するうち、健司と美雪は少しずつ惹かれ合っていく。しかし美雪には、人のぬくもりに触れると消えてしまうという秘密があった。「のだめカンタービレ」シリーズの武内英樹がメガホンをとり、「信長協奏曲」の宇山佳佑が脚本を担当。
ネット上の声
- レトロな映画の世界観がとても好きです。 丁寧に描かれた一途な恋の物...
- 今だからこそ見たい「映画愛」に溢れた武内英樹監督らしいロマンス映画
- 総ての映画ファンに送る、映画からのロマンチックな愛の物語でした!
- 見どころがハンサムガイとファッションのみ
恋愛、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督武内英樹
- 主演綾瀬はるか
-
借金まみれの置屋を救え!東京・向島を舞台に、芸者やストリッパーたちが繰り広げる、笑いと涙の人情喜劇。
昭和50年の東京・向島。芸者置屋「〆乃家」は多額の借金で倒産寸前。店を切り盛りする女将・〆香のもとには、売れっ子芸者から落ち目のストリッパーまで、ワケありの女たちが集う。大切な自分たちの城を守るため、彼女たちは奇想天外な金策に打って出る。色仕掛けあり、騙し合いありの大奮闘。しかし、一筋縄ではいかない男たちやライバル店の妨害が次々と。果たして女たちの意地と団結は、この危機を乗り越えられるのか。
ネット上の声
- 泣けてくる
- モンローときたら次はバルドーだよね!
- 同じ男に捨てられ同じタイミングで自殺を図った旅芸人一座の二人の女性が、その後スト
- エドワード・ヤンを観た後だからこそ余計に感じるスタジオありき、セットありきの自由
コメディ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督瀬川昌治
- 主演太地喜和子
-
痛みに弱い女先生の、痛さに溢れた日常を描く短篇コメディ。監督・脚本は、映画美学校高等科の大九明子。主演も、億田明子の名義で監督自ら務めている。尚、本作は映画美学校が主催する「FOUR FRESH!'99 + 2」と題した特集のAプログラムの中で上映された。16ミリ。
ネット上の声
- か、かわいい
- 口には絶対に出せない女性特有のイライラポイントが描かれていて、いいなと思いました
- 東京藝術大学大学院映像研究科オープンシアター2025「大九明子特集」にて
- '親友のマユは安っぽい「できちゃった結婚」を享受する
コメディ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間42分
- 監督大九明子
- 主演億田明子
-
風来坊の寅さん、生き別れの母との再会!?笑いと涙で描く、人情味あふれる国民的喜劇シリーズ第二弾。
昭和の日本、お馴染みの故郷・柴又。相変わらずのテキ屋稼業で全国を旅する車寅次郎(寅さん)。旅先の京都で、恩師の娘・夏子とその母・お菊に出会う。そのお菊こそ、寅さんが幼い頃に生き別れた実の母親だった。突然の再会に戸惑いながらも、母親孝行に奮闘する寅さん。しかし、その破天荒な性格が巻き起こす勘違いとすれ違いの連続。念願の親子水入らずの生活は叶うのか。柴又を舞台に繰り広げられる、不器用な親子の愛情物語。
ネット上の声
- 【”子供が可愛くない親が何処にいる。!”喜劇の中に、親子の絆の大切さを絡めた逸品。シリーズモノの第2作はレベルが落ちる事が多いが、今作はそれを見事に跳ね除けたシリーズの中で重要な作品でもある。】
- 瞼の母との再会劇を笑いの渦に転換した喜劇映画の勢いと充実度
- 瞼の母を落語に。1930年の作品をリスペクト♥
- お約束、すべて織り込み済み+蝶々さん
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
戦後日本の裏社会を生きた一人の男。伝説の錠前師と呼ばれた彼の、波乱に満ちた半生と、その驚くべき手口を描く実録犯罪ドラマ。
舞台は戦後から高度経済成長期の日本。貧しさから盗みの道へ入った林田義助は、やがて伝説の錠前師として裏社会に名を轟かせる。どんな金庫も開ける神業を持つ彼だが、その腕が警察の執拗な追跡を招く。家族を愛しながらも、泥棒稼業から抜け出せない男の葛藤。時代の移り変わりと共に、彼の「仕事」も変化を迫られる。実在の人物をモデルに、一人の男の栄光と転落、そして人間味あふれる姿を克明に描いた、社会派エンターテインメントの金字塔。
ネット上の声
- エンターテインメントに仕上る流石の構成力
- 社会派の傑作、一度は見ておきたい。
- 可愛い泥棒、腕利き歯医者、悪者刑事
- 人生をかけた決断
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山本薩夫
- 主演三国連太郎