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「ゴースト ニューヨークの幻」のオスカー女優ウーピー・ゴールドバーグが主演を務め、殺人事件を目撃し修道院に匿われたクラブ歌手が巻き起こす騒動を描いた名作コメディ。ネバダ州リノで働くクラブ歌手デロリスは、自身の愛人であるギャングのヴィンスが裏切り者を殺害する場面を目撃し、命を狙われる身となってしまう。警察に保護され、新米尼僧として修道院に身を隠すことになった彼女は、高圧的な態度の修道院長のもと、規律に縛られた生活に耐える日々を送る。そんなある日、聖歌隊のリーダーに任命されたデロリスは、歌手としての本領を発揮して冴えない聖歌隊を鍛え上げ、ロックやソウルを取り入れたパフォーマンスで街中の注目を集めるようになるが……。修道院長役にマギー・スミス。監督は「スリーメン&リトルレディ」のエミール・アルドリーノ。
ネット上の声
- 私に初めてゴスペルを教えてくれた聖歌隊♪
- ウーピー・ゴールドバーグがスターになった
- ウーピーさん、ペンギン姿もイケてます(笑)
- 心が折れそうな時は!これを観よう!
元気が出る、 シスター、 音楽、 コメディ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督エミール・アルドリーノ
- 主演ウーピー・ゴールドバーグ
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「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナルの密室殺人ミステリー。「007」シリーズのダニエル・クレイグ、「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・エバンスら豪華キャストが顔をそろえる。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビーの85歳の誕生日パーティーが彼の豪邸で開かれた。その翌朝、ハーランが遺体となって発見される。依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランは、事件の調査を進めていく。莫大な資産を抱えるハーランの子どもたちとその家族、家政婦、専属看護師と、屋敷にいた全員が事件の第一容疑者となったことから、裕福な家族の裏側に隠れたさまざまな人間関係があぶりだされていく。名探偵ブラン役をクレイグ、一族の異端児ランサム役をエバンスが演じるほか、クリストファー・プラマー、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティスらが出演。
ネット上の声
- 気楽にみて意外さを楽しむエンタメミステリ
- 依存を断ち切るための機会に翻弄された家族
- 極上のミステリー映画、というのに嘘はない
- 正統派でありながら移民問題についても語る
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ライアン・ジョンソン
- 主演ダニエル・クレイグ
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「猟奇的な彼女」「過速スキャンダル」のチャ・テヒョン主演で、自殺願望を抱く青年が幽霊たちの願いをかなえるため奮闘し、人生が思いがけない方向へと進んでいく姿を描いたハートフルコメディ。生きる希望をなくした青年サンマンは、投身自殺を図って川に飛び込むが失敗。病院に担ぎ込まれ、目が覚めると4人組の幽霊にとりつかれていた。彼らを成仏させるため、願い事をひとつずつかなえてあげることになったサンマンは、その過程で美しい看護師のヨンスに出会い、ひと目惚れ。幽霊たちの願いをかなえるごとに、サンマンとヨンスの距離は縮まっていき……。
ネット上の声
- 三文コメディと思わされたのがラストで、大感涙の感動ドラマに意味合いが豹変します。
- ファミリーファンタジーもの
- 泣ける!!
- 途中までは世にも奇妙な物語にありそうな話だな〜と思いながらぼけーっと観てたけど、
コメディ
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間111分
- 監督キム・ヨンタク
- 主演チャ・テヒョン
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落ちこぼれミュージシャンが名門小学校の臨時教師になりすまし、ロックを通じて子どもたちと交流する姿を描いたコメディ。ロックを愛するギタリストのデューイは、自分勝手な振る舞いのせいでバンドを追放されてしまう。その一方で、同居している親友ネッドのアパートからも家賃滞納で追い出されそうになる。そんな矢先、ネッドに名門私立小学校の臨時教師の仕事が舞い込んだことを知った彼は、ネッドになりすまして教師として働くことに。やがて子どもたちに音楽の才能を発見したデューイは、彼らと組んでバンドコンテストに出場しようと考え、ロックの授業を開始するが……。実際にミュージシャンとしても活動する俳優ジャック・ブラックが、主人公デューイをハイテンションで熱演。「恋人までの距離(ディスタンス)」のリチャード・リンクレイターが監督を務め、主人公の親友ネッド役で出演するマイク・ホワイトが脚本を担当。
ネット上の声
- 珍獣と子羊たちによる史上最強ステージ伝説
- ロック=反抗 魂を開放できる映画
- 音楽から教わるって こーいう事!
- ロックを学ぼう!おっさんに!
元気が出る、 音楽、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・リンクレイター
- 主演ジャック・ブラック
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“男はつらいよ”シリーズ第17作目。フーテンの寅が捲き起こす人情喜劇で、今回は風変りな日本画壇の大御所の老人と芸者が相手役となる。脚本は「男はつらいよ 葛飾立志篇」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【“真っ赤な牡丹の絵”寅さんの漢気が見事に表現された逸品。宇野重吉演じる絵画の大家の飄々とした姿や芸者ぼたんを演じた太地喜和子の魅力が横溢した作品。今作はシリーズ中でも実に粋な逸品なのである。】
- 日本喜劇映画の白眉。宇野重吉と大地喜和子に渥美清の演技合戦の、完成された人情譚
- 絶対の自信を持ってオススメします!!
- 200万円ってどんくらいの厚さ?
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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“男はつらいよ”シリーズ15作目。旅から旅へ渡り歩く香具師の寅さんと故郷・柴又の人々との心のふれあいを描いた喜劇で、今回は11作目「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」に次いで浅丘ルリ子がシリーズ二度目のゲスト出演。脚本は「男はつらいよ 寅次郎子守唄」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これはシリーズ最高傑作(全作見てないのであくまで現時点で、すいませ...
- 男と女は互いに別れゆく宿業を抱えている…
- 浅丘ルリ子のリリーと寅さんのケミストリー
- 茶の間のメロン騒動だけでも見る価値アリ
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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松竹のお正月の顔“寅さん”の活躍を描くシリーズ第48作は、奄美大島を舞台にした物語。監督は「男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様」の山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の共同。撮影は「時の輝き」の長沼六男で、先頃永眠した高羽哲夫の名も撮影監督としてクレジットされている。マドンナは、本シリーズには「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」以来15年ぶりに登場の浅丘ルリ子で、今回で4回目となる当たり役・リリーを演じている。出演は倍賞千恵子、吉岡秀隆らおなじみのメンバーのほかに、「キャンプで逢いましょう」の後藤久美子が泉役で3年ぶり5度目の登場を果たした。翌年49作目の撮影を前に渥美清が死去したことにより、今作がシリーズ最終作となった。
ネット上の声
- 1995年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ48作目
- 東出くんの納豆沼求婚で満男をダブらせて涙
- 歩くのもつらかった名優・渥美清最後の作品
- おつかれさま…。そして、ありがとう!
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
結婚式を間近に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ、独身最後の夜を満喫するためラスベガスへと向かう。翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚め、前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。さらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。第67回ゴールデングローブ賞でコメディ・ミュージカル部門作品賞を受賞。主演はブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス。
ネット上の声
- 笑いのネタをちゃんと回収する笑いが最高!
- 言語を越えた存在、ヘザーグレアム万歳!!
- 笑いすぎで頭が痛くなりました(苦笑)
- 劇場公開する必要があったのかどうか
結婚、 コメディ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督トッド・フィリップス
- 主演ブラッドリー・クーパー
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1986年、ソビエト連邦時代のジョージア(グルジア)で製作され、当時のソ連で大ヒットを記録した脱力系SFコメディ。ある日、建築技師のマシコフは、「あそこに自分は異星人だという男たちがいる」と困った様子の学生ゲデバンに助けを求められる。異星人など信じられないマシコフが、その男たちが持っていた空間移動装置のボタンを押すと、次の瞬間、マシコフとゲデバンは地球から遠く離れたキン・ザ・ザ星雲のプリュク星へとワープしていた。そこでは何故か地球のマッチが超貴重品で、2人はマッチの価値を利用してなんとか地球へ帰ろうとするのだが……。日本でもカルト的人気を誇り、89年に都内の劇場で行われた「ソビエトSF映画祭」で初めて紹介された後、2001年にニュープリント版、16年8月にデジタルリマスター版で公開。21年5月にはアニメ版「クー!キン・ザ・ザ」の公開にあわせ、実写版の本作も4度目の劇場公開を果たす。
ネット上の声
- あなたはきちんと自分の住所が言えますか?
- クー。(傑作)新アニメ版この冬登場?
- みんなで広げよう【クウー】の…輪!!
- あちらでは国民的映画…らしい
コメディ、 SF
- 製作年1986年
- 製作国ソ連
- 時間134分
- 監督ゲオルギー・ダネリア
- 主演スタニスラフ・リュブシン
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韓国のアイドルグループ「B1A4」でリーダーを務めるジニョンの初主演作。ひ弱な高校生ドンヒョンが、不良生徒からいじめられて校舎から転落し、たまたま真下を歩いていた一流財閥の社長パンスの上に墜落したことをきっかけに、ドンヒョンとパンスの体が入れ代わってしまう。心は大人のまま、容姿は高校生になってしまったパンスは、この不思議な事実を周囲の人びとに伝えようとするが、性格や言動が急に中年男性に豹変したことを「頭を打ったせいで、おかしくなった」と誰も取り合ってくれなかった。一方、エリート社長パンスの体になってしまったドンヒョンは、ライバル会社による陰謀に巻き込まれ、命を狙われるはめに。原因を突き止めるため、仕方なく高校生活を送るパンスは、不良たちをやっつけ、クラスメイトの女子ヒョンジョンと親しくなる。しかし、彼女と自分との間のある秘密を知ってしまい……。
ネット上の声
- 魂入れ替わりモノ、ジュニョン君、ラ・ミランさんが出てるので開けてみたら、思いの外
- 手の込んだ入れ替わりストーリー
- ギャップ最大限の入れ替わり
- スカッとしたコメディー!!
コメディ
- 製作年2018年
- 製作国韓国
- 時間122分
- 監督カン・ヒョジン
- 主演ジニョン
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自分に自信がないぽっちゃり女子の主人公が、自信を得たことで輝きを増していく姿を描いたコメディドラマ。「エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」でゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた人気コメディエンヌのエイミー・シューマーが主演、「25年目のキス」「そんな彼なら捨てちゃえば?」などを手がけてきた脚本家コンビのアビー・コーン&マーク・シルバースタインが長編初監督を務めた。容姿にコンプレックスがあり、何事にも積極的になれないレネーは、ある日、自分を変えようと通い始めたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。目が覚めたレネーは、自分の見た目が絶世の美女になっていると思い込むようになり、性格も超ポジティブに。すっかり自信に満ち溢れた彼女は、仕事も恋も絶好調になるのだが……。
ネット上の声
- 偏見と悪意に満ちたサイコパスが主人公
- 容姿コンプレックスを持つヒロインが頭を打ったら(え……私きれい……)ってな勘違い
- 自分を良くするのも悪くするのも考え方次第!
- コンプレックスは弱さでもあり強さでもある
恋愛、 コメディ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アビー・コーン
- 主演エイミー・シューマー
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2005年カンヌ国際映画祭 批評家週間正式出品作品。サスペンスなのに、ハートフル、まったく新しいニッポン的エンターテインメントムービー。監督は本作が劇場用長編デビュー作となる内田けんじ。「WEEKEND BLUES」がPFFアワード2002にて企画賞(TBS)とブリリアント賞(日活)をダブル受賞。第14回PFFスカラシップの権利を獲得し、本作を制作した。出演は、「ジョゼと虎と魚たち」「花とアリス」など多くの日本映画に出演している中村靖日、テレビを中心に活躍中の霧島れいか、「ハッシュ!」「火火」の山中聡、ベテランの山下規介、テレビ、モデル、ラジオと幅広く活躍中の板谷由夏ら。
ネット上の声
- タクシーのやり取りで人生の意味が解った金曜日、でもさ君は運命の人だから盗った金返すよ
- ちょこちょこフォロワー様が観てらしたのでちょっと気になって観てみました😆
- 彼女に振られて傷心の宮田武(中村靖日)
- どんどん繋がる。
どんでん返し、 コメディ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督内田けんじ
- 主演中村靖日
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シリーズ二十五作目の今回は、「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でキャバレー歌手リリーに扮して人気を博した浅丘ルリ子がマドンナとして三回目の出演をしている。ハイビスカスの花咲く沖縄を舞台に、寅次郎とリリーを中心に、お馴染“とらや”のレギュラーメンバーが繰り広げる騒動を描く。脚本は「遥かなる山の呼び声」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”貴方と夫婦だったら・・。””俺と所帯を持つか・・。”真夏の沖縄をメイン舞台にした夢の様な寅さんシリーズ屈指の恋物語。25作目にして再びシリーズのピークを迎えた点が、素晴らしいと思う作品でもある。】
- 開放的な沖縄で英気を養う寅さんとリリーの三度目の正直なるかの、男と女のお話
- 二人が一緒になるのは夢かもしれないけど、あの一緒に暮らした日々は夢ではない
- ゴールデンナンバー、それは・・・25!!
男はつらいよ、 沖縄、 コメディ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
“男はつらいよ”シリーズ第十一作目。今回の寅さんが恋する相手は、北海道で偶然知りあった薄幸の三流歌手、リリー。このリリーをめぐっての寅さんの奮闘努力を描く。脚本は「故郷」の宮崎晃、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影は「愛ってなんだろ」の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”寅さんって、いいね。何百編も惚れて・・。”浅丘ルリ子さん演じる母との確執など哀しみを抱えつつ、幸を求めるマドンナの姿がシリーズに更に深みを与えた、リリーが人気を博した事が良く分かる作品である。】
- 昭和の人間ならこの人間模様わかると思う 理由じゃねぇんだよ その場...
- 親愛なる寅さんへ 銀ちゃんより愛を込めて
- 寅次郎とリリー・・・あぶくとあぶく
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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茨城県下妻市を舞台に、ロリータとヤンキーという正反対の価値観を持つ2人の少女の友情を描いた青春コメディ。嶽本野ばらの同名小説を原作に、中島哲也が監督・脚色を手がけた。見渡す限りの田んぼが広がる茨城県下妻市。ロココ時代のフランスに憧れる17歳の超マイペースな少女・桃子は、大好きなロリータファッションに身を包み、崇拝するブランドの本店がある代官山まで通い続けている。そんなある日、洋服代を稼ぐため有名ブランドの偽物を売り始めた彼女の前に、地元の暴走族に所属する同年代の少女・イチゴが現れる。根性の座った桃子を気に入ったイチゴは、それ以来、頻繁に彼女の家を訪れるようになる。ロリータ少女の桃子を深田恭子、ヤンキー少女のイチゴを土屋アンナがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- できればロココ時代のおフランスに・・・
- ソウカイ感!スピード感!メリハリ感!
- CM界の王者が映画界を叩きのめす
- このパフェなんかウマイじゃん!
元気が出る、 ヤンキー、 青春、 コメディ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督中島哲也
- 主演深田恭子
-
ニューヨークで暮らす4人の30代独身女性の日常をスキャンダラスに描き、日本でも大ブームを巻き起こしたTVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」がスクリーンに登場。サラ・ジェシカ・パーカーらおなじみのキャストが再結集し、TV版でそれぞれの“ハッピーエンド”を迎えた4人のその後を描き出す。人気スタイリスト、パトリシア・フィールドによる最新ファッションも注目。
ネット上の声
- 化粧室での会話に聞き耳を立てているかの様
- 男性諸君に告ぐ!男は黙って耐えるのだ!
- 男性が観賞するためには事前準備が必要
- 4人4様の○○なエピソードに4度泣き
結婚、 TVドラマ、 恋愛、 コメディ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督マイケル・パトリック・キング
- 主演サラ・ジェシカ・パーカー
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マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケビン・クラインという4人のオスカー俳優が豪華共演を果たしたハートフルコメディ。ビリーとパディ、アーチー、サムの幼なじみ4人組は、60歳になった現在も固い友情で結ばれていた。そんなある日、これまで独身を貫いてきたビリーがついに結婚することになり、挙式が執り行われるラスベガスで4人は久々に再会する。そしてビリーの独身最後の夜、バチェラー・パーティへと繰りだした彼らはバカ騒ぎを満喫するが、パディだけはどこか浮かない表情で……。監督は「ナショナル・トレジャー」シリーズのジョン・タートルトーブ。
ネット上の声
- ゴキゲンであったかい、人生と友情の映画!
- すれてないってのはとっても素敵なことだ
- よくできた脚本とナイスなキャスティング
- キャスティングありきの、既視感いっぱい
友情、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョン・タートルトーブ
- 主演マイケル・ダグラス
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カリフォルニアの砂漠のリゾート地パーム・スプリングスを舞台にしたタイムループ・ラブコメディ。パーム・スプリングスで行われた結婚式に出席したナイルズと花嫁の介添人のサラ。ナイルズのサラへの猛烈なアタックから2人は次第にロマンティックなムードになるが、謎の老人に突然弓矢で襲撃され、ナイルズが肩を射抜かれてしまう。近くの洞窟へと逃げ込むナイルズとサラは、洞窟の中で赤い光に包まれ、目覚めると結婚式当日の朝に戻っていた。状況を飲み込むことができないサラがナイルズを問いただすと、彼はすでに何十万回も「今日」を繰り返しているという。「ブリグズビー・ベア」のアンディ・サムバーグが主人公サム役を演じ、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」に出演したクリスティン・ミリオティ、「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズらが顔をそろえる。監督は本作が長編監督デビューとなるマックス・バーバコウ。
ネット上の声
- 基本「タイムループ」ものは面白いが、出口にしっかりと導けているものは意外と少なく、本作は数少ない名作。
- 結婚式で疎外感を味わう男女はどちらも異次元の体験者
- タイムリープラブコメ
- よくある切り口だったが、タイムリープへの途中参加?笑やそこから恋愛に繋げるストー
コメディ、 SF
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督マックス・バーバコウ
- 主演アンディ・サムバーグ
-
オバケ一家の奇想天外な日常を描いたホームコメディの続編。原作は『アダムスのオバケ一家』のタイトルでTVシリーズ化もされたチャールズ・アダムスの同名漫画。監督はカメラマン出身で前作で監督デビューした「バラ色の選択」のバリー・ソネンフェルド。製作は前作に続き、「ザ・ファーム 法律事務所」のスコット・ルーディン。撮影はドナルド・ピーターマン。音楽はマーク・シャイマンで主題歌はラップ・デュオのPM・ドーン。美術は「ロシア・ハウス」のケン・アダム。SFX はアラン・ムンローが担当。主要キャストも前作同様で、「推定無罪」のラウル・ジュリア、「グリフターズ 詐欺師たち」のアンジェリカ・ヒューストン、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイド、「恋する人魚たち」のクリスティーナ・リッチなど。
ネット上の声
- アダムス・ファミリーVS殺人ベビーシッター
- 引き続きやっぱり素敵に面白い!
- 大好き!なブラックコメディ
- それなりに面白い・・・
コメディ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バリー・ソネンフェルド
- 主演アンジェリカ・ヒューストン
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北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの第38作目。原作・脚本・監督は「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”三船敏郎さんの圧倒的な存在感に劣らぬ渥美清さんの粋な姿、台詞。”今作は、知床の大自然の中、淡路恵子さん演じる女性に想いを告げる三船さん演じる無骨な獣医師の姿に痺れる逸品である。】
- 名優三船敏郎と淡路恵子の渋い配役と舞台背景が溶け込む、男はつらいよ
- 渥美さんと三船さんの2ショットが拝める
- りん子にとっての柴又 知床の魅力が横溢
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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甥のために恋のコーチを買って出た寅次郎の珍騒動を苗く。「男はつらいよ」シリーズ第42作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”浪人生の満男もつらいよ”シリーズの主軸が寅さんから満男にシフトしていく最初の作品。そして、今作でも寅さんの名言は心に響くのである。】
- 長距離恋愛というものは、花火のように燃え上がってしまうものです
- 1989年につくられた山田洋次監督・脚本作品
- 時すでに平成 私も寅さんを待ち望んでいた
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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劇作家つかこうへいの同名戯曲をつか自らが脚色し、深作欣二監督がメガホンをとって大ヒットを記録した人情喜劇。撮影所を舞台に、破天荒な花形スターと彼を慕う大部屋俳優の奇妙な友情、2人の間で揺れ動く女優の姿を描く。「新選組」の撮影真っただ中の京都撮影所。人気俳優の倉岡銀四郎は、ライバル俳優の橘が自分より目立っていることが気に入らない。さらに、最大の見せ場である「池田屋の階段落ち」が、危険であることを理由に中止になろうとしていた。そんな中、恋人の女優・小夏の妊娠を知った銀四郎は、スキャンダルを避けるため、子分である大部屋俳優・ヤスに彼女を押し付ける。銀四郎を慕うヤスは、小夏と結婚して自分の子として育てることを誓うが……。銀四郎役とヤス役にはつか作品の舞台に多く出演する風間杜夫と平田満が抜擢され、2人の出世作となった。小夏役に松坂慶子。
ネット上の声
- キャデラックに免許は要らない
- 昭和の芝居、昭和のリアル
- 滝口悠生『高架線』に出てきたから観たんだけど普通に良い話だし運動マシマシで泣ける
- テンポよくてずっとコメディーだから気楽な気持ちで見てたし、銀ちゃんもヤスも可愛げ
夏に見たくなる、 恋愛、 コメディ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督深作欣二
- 主演松坂慶子
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晩秋の吉備路を舞台に寅次郎と結婚に失敗した寺の娘とのふれあいとすれちがいを描く。脚本は「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」の山田洋次と朝間義隆の共同執筆。監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”門前の寅さん、習わぬ経を読む。”寅さんのテキヤの口上を活かした説法が可笑しく、竹下景子さん演じる住職の娘との恋と、彼女の弟を演じた若き中井貴一さんの恋が上手く描かれた逸品。】
- vol.32 文句なしの面白さ ・今回はややリアルな夢。レオナルド...
- コント・・・「仏、ほっとけ3日坊主!!」
- フランス映画顔負けの最高の別れの場面
北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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死んだ香具師仲間の遺児と母親探しの旅をする寅次郎の姿を描く「男はつらいよ」シリーズの第39作目。山田洋次原作の映画化で、脚本は「男はつらいよ 知床慕情」の山田と朝間義隆が共同で執筆。監督は同作の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 寅さんマニアではない私にとっては最高傑作
- コント・・・「お父さん、母さん!!」
- そこが渡世人のつらいところよ。
- 今回もほっこりといい話でした。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”人間は絶対に一人では生きていけない。”昭和の名優志村喬演じる博の父が妻を亡くした後にしみじみと語る名台詞に影響を受けた寅さんが、柴又で喫茶店を営むシングルマザーへの淡い恋を描いた逸品。】
- 柏にかつてあった映画館で、封切りで鑑賞した。
- 普通の暮らしがしたいだけなのに・・・
- 是非本作と第32作をセットでご覧下さい
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
伝説的演出家・振付師ボブ・フォッシーが生んだ名作ミュージカルを、レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギアの共演で映画化。振付師として活躍していたロブ・マーシャルが初メガホンをとり、2003年・第75回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に輝いた。1920年代、シカゴ。スターを夢見るロキシーは、ナイトクラブの舞台に立つヴェルマを憧れのまなざしで見つめていた。ロキシーは自分をショーに売り込んでくれるという男と不倫するが、その言葉が嘘だったことを知り彼を殺害。刑務所に送られた彼女は、同じく殺人罪で投獄されたヴェルマと出会う。ヴェルマは敏腕弁護士ビリーを雇って自らを被害者として演出し、獄中にいながらも世間の注目を集めていた。ロキシーもそれを真似てビリーを雇い、ヴェルマを上回る人気を獲得するが……。
ネット上の声
- 女犯罪者が陽気に歌って踊るミュージカル
- 冒頭から心が躍る!!!舞台を越えた作品
- 18歳以下の方は大人になってから
- 最高にセクシーなミュージカル
刑務所、 ミュージカル、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ロブ・マーシャル
- 主演レニー・ゼルウィガー
-
中国の人気コメディアン、チャン・ユエンが監督・脚本・主演を務め、2014年の韓国映画「プランマン 恋のアラームが止まらない!」を原案に描いたロマンティックエンタテインメント。潔癖症のピアノ教師とズボラだが曲作りの才能を秘めたミュージシャンが出会い、それぞれに心に傷を抱えた2人がコンビを組み、音楽番組で優勝を目指すことで新たな一歩を踏み出していこうとする姿を描く。すべてが整理整頓され、決められた時間どおりに行動しないと気がすまない極度の潔癖症のピアノ教師バオ・バオ。他人と触れ合うなんてもってのほかだが、それでも温もりを求めていた。そんなバオ・バオはある時、ミュージシャンのウェンヌワンと偶然知り合い、彼女が出場する対戦型の音楽番組に飛び入り参加したところ、絶大な人気を獲得する。戸惑うバオ・バオだったが、自分を変えるため、改めてウェンヌワンとコンビを結成し、2人で番組の優勝を目指すことになるが……。
ネット上の声
- 映像も音楽もドラマもとにかくカラフル、『こんにちは、私のお母さん』をバカみたいに笑ってバカみたいに泣けるジェットコースタームービー
- 金曜日の夜は、力を抜いた、ハッピーになれるラブコメを観たいと思っていて、出会った
- チープ感たっぷりのB級ラブコメで、ストーリーも王道なんだけど、途中...
- もっとミュージカル仕立てであってほしかった。
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国中国
- 時間112分
- 監督チャン・ユエン
- 主演チャン・ユエン
-
京都アニメーション制作による「中二病でも恋がしたい!」の劇場版。重度の「中二病」患者であるヒロインの小鳥遊六花と、かつて痛い発言を繰り返していた黒歴史を持つ少年・富樫勇太の恋愛模様を描く人気シリーズで、テレビ第1期「中二病でも恋がしたい!」、劇場版第1弾「小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい!」、テレビ第2期「中二病でも恋がしたい!戀」に続く、完全新作の物語が展開される。18歳になり、卒業や大学受験も見えてきた高校3年生の春。富樫勇太と小鳥遊六花は変わらず共同生活を続けていた。そんなある日、六花の姉・十花が、仕事も安定したので家族でイタリアに移住すると言い出す。このままでは六花と引き離されてしまうことに焦った勇太は、友人たちに「駆け落ち」を提案され……。監督の石原立也、脚本の花田十輝をはじめ、メインスタッフ&キャストが続投。
ネット上の声
- この映画つまらんと言える程利口になりたい
- アニメ見た人は必見!笑いあり感動あり!
- なぜ観てしまったのだろう・・・後悔。
- ニヤニヤしまくりでした。最高です。
ライトノベル、 青春、 恋愛、 コメディ、 アニメ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督石原立也
- 主演福山潤
-
“男はつらいよ”シリーズ19作目。今回は嵐寛寿郎と17人目のマドンナ役の真野響子をゲストに迎え、寅さんとおなじみとらや一家が、繰りひろげる喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」の山田洋次と朝間義隆の共同、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【伊予の殿様を演じた嵐寛寿郎さんを、恥ずかしながら初めて拝見した作品。鞍馬天狗と寅さんと三木のり平さんの遣り取りが、何だか可笑しい作品。】
- 寅さんが見られる時代に生まれた事に感謝!
- 忠臣蔵ゴッコも達者と解るシリーズ19作目
- 殿様一族と「とらや」の面々の対照の妙
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
昭和四十三年に登場して、今正月で十年目を迎えた二十二作目の今回は、マドンナに大原麗子、寅さんの恋敵に室田日出男を起用して、泉ピン子が脇をかためている。脚本は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当している。
ネット上の声
- 瞳や博のお父さんとの旅先の出会いやとらやにバイトに来た早苗さんへの恋心を描いた男
- 大原麗子の突然の「寅さん好きよ!」に立ち尽くす寅次郎のボーゼンとする後ろ姿をとら
- 墓参り、そして家族を心配する寅、珍しく殊勝な出だし。そして今回は最...
- 大原さんの美しさは残る…『現代今昔物語』
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
江戸時代末期、アメリカから駿河の国の小藩に流れ着いた黒人三人が、音楽好きの大名と出会い、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く。筒井康隆原作の同名小説の映画化で、脚本は「近頃なぜかチャールストン」の岡本喜八と「南極物語」の石堂淑朗の共同執筆。監督は岡本喜八、撮影は「童貞物語」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【江戸末期に、政治そこのけで黒人トリオとジャムセッションをする殿がいたって、”ええじゃないか!”筒井康隆や山下洋輔やデビュー当時の、タモリが好き勝手にやっていた頃の香りが炸裂する作品。】
- あのメロディーを、鑑賞後3ヶ月経っても口ずさんでしまう
- 岡本監督のジャズセンスが光るパロデイ映画
- 音楽のリビドー溢れる高揚感に酔う。
幕末、 音楽、 コメディ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督岡本喜八
- 主演古谷一行
-
「男はつらいよ」シリーズ第十三作目。吉永小百合がシリーズ二度目の登場で、未亡人となった彼女との幸せを願って、奪闘努力する寅さんを描いた人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 私の寅さん」の朝間義隆、監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”君の自分の信ずる道を選んで真っ直ぐ進んでくれた事を嬉しく・・。”寅さんが吉永小百合演じる夫を亡くした歌子の口下手な文筆家の父を諫めた事で、名優宮口精二演じる父が詫びる言葉がとても沁みた作品。】
- リバイバル寅さんレビュー二本立ての其の二
- 渥美清も吉永も倍賞も・・・みんな若かった
- 誰かに似ていると思ったら、高島アヤパン
花火が印象的、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
AI研究者・黒川伊保子の同名ベストセラーを原案に、とある結婚式で次々と巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した研究をもとに解決していく様子を描いたハートフルコメディ。大学でAIの研究をしている真島愛は「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」をテーマに卒業論文を執筆しており、データ収集のため「男女トラブルの宝庫」と言われる結婚式場でアルバイトを始める。その初日、上司である熱血ウェディングプランナーの青柳とともに、あるカップルの結婚式を担当することになった彼女は、式直前の控室で新郎新婦の間に漂うトラブルの予感に気づく。そんな中、新婦のウェディングドレスがワインで汚れたことをきっかけに、2人は結婚中止の危機に陥ってしまう。愛が男女脳の違いを説きながら新郎にアドバイスし、どうにか新婦の機嫌を直すことに成功したものの、結婚式のあらゆる場面で次から次へと男女トラブルが起き起こり……。同名テレビドラマの劇場版で、主演をドラマ版、劇場版ともに早見あかりが務める。共演に平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地ら。
ネット上の声
- 一緒に観た人とは、各登場人物に対する感想が割と分かれて、それが性差か年齢差のため
- 年端の行かない子どもでもない、とうに成人もしているような大人が、どうして自身の機
- 新潮新書ばりの薄っぺらい女性/男性論(妻のトリセツみたいなやつ)をそのまま映画に
- 男/女とカテゴライズする以前に個であるから当然感覚の違いはあれど生物的な傾向とし
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督有田駿介
- 主演早見あかり
-
「男はつらいよ フーテンの寅」の山田洋次と宮崎晃が脚本を共同執筆し、同作の執筆陣の一人小林俊一の第一回監督作品。シリーズ第四作、撮影は同じく高羽哲夫。
ネット上の声
- 【寅さんが、いつも揶揄っているおいちゃんとおばちゃんのことを大切にしている事が分かる作品。マドンナを演じた栗原小巻さんって、初めて拝見したけれどお綺麗な方だなあ・・。】
- ハワイに行くお金全部取られたのに泥棒にお金あげる神経めっちゃ笑ったww
- 相変わらずだね、馬っ鹿だねぇ、知らねぇよ。
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小林俊一
- 主演渥美清
-
ひさびさにこのシリーズが生みの親、山田洋次のもとに帰っての五作目。脚本は「新・男はつらいよ」でコンビを組んだ山田洋次と宮崎晃。監督は「続男はつらいよ」の山田洋次。撮影は高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- ちょっとこの夏弟と一緒に柴又観光しました
- 寅の中では私のベストいくつかに入ります
- 恋の花も花火と共に散るシリーズ5作目
- シリーズ完結篇の筈でしたが
花火が印象的、 北海道が舞台、 コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
人間の潜在的欲望を引き出す古代の仮面をつけた青年が、謎の怪人マスクとなって大活躍する姿を描いた、ファンタスティックなアクション・コメディ。ダークホース・コミックス社のマイケル・ファーロンとマーク・ヴァーヘイデンによる同名のカルトコミックを、発想とキャラクターを借りてマイク・ワーブが脚色。監督には「ブロブ 宇宙からの不明物体」で50年代SF映画の味わいを再現したチャールズ・ラッセルがあたった。製作は「ショッカー」のボブ・エンゲルマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイク・リチャードソン、チャールズ・ラッセル、マイケル・デ・ルカ、撮影はジョン・R・レオネッティ、音楽は「ベートーベン」のランディ・エデルマン。特殊メイクは「ミセス・ダウト」のグレッグ・キャノン、SFXは「ジュラシック・パーク」などのILMがそれぞれ担当。主演は初主演作「エース・ベンチュラ」でスターダムにのし上がったジム・キャリーで、得意の顔面七変化をはじめ、その爆笑パフォーマンスの数々が見もの。共演は、セクシーなヒロイン役にモデル出身で、本作が映画初出演のキャメロン・ディアス、「ローカルヒーロー 夢に生きた男」のピーター・リーガート、「ロビン・フッド キング・オブ・タイツ」のエイミー・ヤスベックほか。
ネット上の声
- アニメ界からやってきた唯一の変態ヒーロー
- 有名すぎる作品なのに初めましてでした
- キャメロン・ディアスが最高に素敵!
- 人は皆、仮面をかぶって生きている
コメディ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督チャールズ・ラッセル
- 主演ジム・キャリー
-
熟年離婚をめぐって大騒動を繰り広げる家族の姿を描いた、山田洋次監督による喜劇映画「家族はつらいよ」の続編。橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら前作のキャストが再結集し、前作から数年後の平田家で巻き起こる新たな騒動が描かれる。周造はマイカーでの外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから高齢者の危険運転を心配した家族は、周造から運転免許を返上させようと画策する。しかし、頑固オヤジの周造を説得するイヤな役回りを互いになすりつけ合う家族たちの心を見透かした周造は大激怒。平田家は不穏な空気に包まれてしまう。そんなある日、富子が旅行に出かけることになり、つかの間の独身貴族を楽しむ周造は、お気に入りの居酒屋の女将かよを乗せて車を走らせる。その途中、高校時代の同級生・丸山と意外なかたちで再会を果たした周造だったが、直後に交通事故を起こしてしまい……。
ネット上の声
- なんてことない日常を描いてる映画。 でも楽しい! ちょっと重いテー...
- 免許返納、孤独死…社会問題に斬り込む喜劇!
- 「いつから自己中老人ばっかりになったんだ
- 個人的には、やはり夏川さんのファンだ!
コメディ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督山田洋次
- 主演橋爪功
-
歌って踊るエネルギッシュな修道女、デロリスの活躍を描くミュージカル・コメディ。93年の「天使にラブソングを」の続編。監督は、俳優でもある「ディープ・カバー」のビル・デュークに交代。製作は、前作に続きスコット・ルーディンと、ドーン・スティール。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワーキング・ガール」のローレンス・マークと、前作で共同製作を務めたマリオ・イスコヴィッチ。脚本は「花嫁のパパ」のコンビ、ジェームズ・オアとジム・クラックシャンク。撮影はオリヴァー・ウッド。音楽はスコアをマイルス・グッドマンが書き、前作のマーク・シャイマンか音楽監修を担当、アレサ・フランクリンの『ア・ディーパー・ラヴ』をはじめ数々の曲が全編を彩る。主演は前作に続きウーピー・ゴールドバーグ。共演はマギー・スミス、キャシー・ナジミーら前作のキャストに加え、「荒野の七人」のジェームズ・コバーンほか。
ネット上の声
- 神サマは一生懸命な人の味方なのです!
- 前作が好きな人はもちろん見てるわな
- ハートフル・コメディシリーズ第2弾
- 心がホットになるコメディーです。
シスター、 コメディ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ビル・デューク
- 主演ウーピー・ゴールドバーグ
-
ドラマ「冬のソナタ」のチェ・ジウ主演で、SNSでつながった男女6人が織り成す恋を描いたラブコメディ。詐欺の被害にあい家を失った独身アラフォーCA、気難しい性格で悪名高い売れっ子女性脚本家、人気絶頂で天狗になっている韓流スター、婚期を逃したお節介なシェフ、女性との交際経験がないことに劣等感を持つ天才作曲家、恋愛上級者ではあるが仕事は初心者の新米ドラマプロデュサー。それぞれが華やかな世界で働きながら、仕事や恋で悩む6人の男女がSNSで出会い、互いの本音をさらけ出していく中で、次第に恋心が芽生えていく。チェ・ジウがアラフォーのCAを演じるほか、「王の運命 歴史を変えた八日間」のユ・アイン、「二十歳」のカン・ハヌル、「ある会社員」イ・ミヨン、「ビューティー・インサイド」のキム・ジュヒョク、「愛のタリオ」のイ・ソムが共演。
ネット上の声
- キャストが豪華だったので、軽い感じで、観ました😊
- 久しぶりの韓国映画鑑賞・・堪能しました!
- 群像劇の傑作。お勧めの笑いと涙の人情映画
- 韓国版 ラブ・アクチュアリー
恋愛、 コメディ
- 製作年2015年
- 製作国韓国
- 時間123分
- 監督パク・ヒョンジン
- 主演イ・ミヨン
-
テレビドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」のルーシー・ヘイルが主演を務め、サリー・ソーンの全米ベストセラー小説を映画化したラブコメディ。
ルーシーが働く出版社はモラルのない会社と合併して以来、社内が二分してしまっていた。自分を挑発してくる同僚ジョッシュを敵対視するルーシーは、新設される常務取締役の座を巡って彼と競い合うことに。ある日、ルーシーはジョッシュの夢を見たことをきっかけに、彼を意識するようになる。そんな中、エレベーターに乗り合わせた2人は衝動的にキスをしてしまう。
共演は「Swallow スワロウ」のオースティン・ストウェル。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2023」上映作品。
ネット上の声
- 正統派恋愛映画(男女七人夏・秋物語的な)
- ダニィィーーーッッッ(涙)!!
- ショートケーキvsサタンの番犬
- 相手がライバル的な存在だったり、負けたくないと思うとなぜか嫌いというか見せつけて
恋愛、 コメディ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ピーター・ハッチングズ
- 主演ルーシー・ヘイル
-
フランスで大ヒットを記録したアドベンチャーコメディで、日本では先に劇場公開された「世界の果てまでヒャッハー!」の前日譚にあたる。出版社に勤める冴えない男性フランクは、自分の誕生日パーティが開かれる予定の夜に、社長から息子レミの子守を頼まれてしまう。仕方なくパーティをキャンセルして社長の豪邸を訪れるフランクだったが、甘やかされてわがままに育ったレミはフランクに無理難題ばかり突きつけてくる。そこへ、フランクの悪友たちが押しかけてきてバカ騒ぎを開始。翌朝、社長が警察に呼び出されて帰宅すると、豪邸は激しく荒らされており、フランクもレミも行方不明になっていた。主演のフィリップ・ラショーと、本作が長編第2作となるニコラ・ブナムが共同でメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 不謹慎だが笑える。乱痴気騒ぎが育んだ絆。
- フランス版「ハングオーバー」第1弾
- 1の方が断然面白い!!
- 前情報なく見たら
コメディ
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督フィリップ・ラショー
- 主演フィリップ・ラショー
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恋愛はしたくないが寂しいのは嫌いな女性ジャヨンと、仕事も恋愛もうまくいかない男性ウリが、アプリでの出会いから本音を隠したまま始まるロマンスを描いたラブコメディ。仕事も恋愛も思い通りに進まない29歳ジャヨン。失恋の痛みからもう恋愛はしないと心に決めたが、耐えがたい寂しさに勝てず、最後の望みとしてデートアプリで相手を検索する。一方、仕事でも恋愛でも相手からカモにされがちな33歳のウリは、コラム執筆の仕事のためデートアプリを使うことになる。お互いに名前、目的、本音すべてを隠したまま、デートアプリを通じて会ったジャヨンとウリ。当初は1ミリも期待していなかったが、会ったその日から互いにひかれ合っていく。「バーニング 劇場版」「ザ・コール」などで演技派として高く評価されたチョン・ジョンソがジャヨン役を演じ、ラブコメディに初挑戦。ウリ役はNetflixドラマ「D.P. 脱走兵追跡官」や「恋愛体質 30歳になれば大丈夫」などで活躍するソン・ソック。
ネット上の声
- 好きな人の気持ち考察しようとして好きな人の行動トレースしてみるの良かった
- 韓国ドラマみたいな映画
- 開始22分
- よく言えば王道のロマコメで安心して観ることが出来るのだが、そのストレートなストー
恋愛、 コメディ
- 製作年2021年
- 製作国韓国
- 時間95分
- 監督チョン・ガヨン
- 主演チョン・ジョンソ
-
韓国で大ヒットしたメロドラマ「ラスト・プレゼント」のオ・ギファン監督が、中国注目の新進女優バイ・バイホーと、台湾の人気若手俳優エディ・ポンを主演に迎え、上海と北京を舞台に描いた中韓合作ラブストーリー。陶芸家を目指す女性チャオチャオと、その恋人で3つ星シェフを目指すリー・シン。2人は永遠に続くと思われた幸せな日々を過ごしていたが、夢をかなえるために別れ、5年後に再会することを約束する。チャオチャオは上海で、リーは北京で、それぞれ陶芸家と料理人として修行にはげみ、5年の月日が流れる。そして約束の日、チャオチャオのもとにリーから一本の電話がかかってくるが……。
ネット上の声
- 良質作品発掘!!泣けた。純愛。
- 泣けると噂に聞いてたので
- 成長したエディポンが素敵
- 良くも韓流、悪くも韓流
恋愛、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国中国,韓国
- 時間103分
- 監督オ・ギファン
- 主演バイ・バイハー
-
文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 筒井康隆の映画化は難しい。
- 原作未読かと思ったら、中盤で一気に思い出した
- 悲喜劇という言葉って言わんとすることは分かるけど当てはまるものが中々ない言葉だと
- めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ好き…こんな映
小説家、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督鈴木則文
- 主演佐藤浩市
-
巨匠ウッディ・アレン監督が、ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら人気若手俳優たちをキャストに迎えメガホンをとったロマンティックコメディ。大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーは、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。そのきっかけとなったのは、アシュレーが学校の課題で有名な映画監督ローランド・ポラードにマンハッタンでインタビューをするチャンスに恵まれたことだった。生粋のニューヨーカーのギャッツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーにニューヨークの街を案内するためのさまざまなプランを詰め込む。しかし、その計画は狂い出し、思いもよらないさまざまな出来事が巻き起こってしまう。
ネット上の声
- これは、良く出来た方のウディ・アレン監督作品! 安心して劇場でご覧ください。
- もはやオッサンになど見向きもしない若い女性の痛快さ
- これはウディ・アレンのNYへのレクイエムなのか?
- 最高に酷くて最高に面白い話!
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ウディ・アレン
- 主演ティモシー・シャラメ
-
スランプに陥っている元ベストセラー作家を中心に、彼を取り巻く人々の複雑な恋愛事情を描いた群像ラブコメディ。
7年もの間、まったく執筆ができていない元ベストセラー作家のヒョンは、離婚した元妻に振り回され、後輩作家にはどんどんと追い抜かれていき、親友の出版社代表からは新作を書かなければ違約金を払えと迫られ、まさに崖っぷちにいた。その上、失恋のせいで情緒不安定な息子は、隣家の売れない女優の人妻と遊びほうけている。心配ごとがつきないヒョンの前に、作家を目指しているという男子学生のユ・ジンが現れ、突然、愛の告白をしてくる。最初はその告白を拒絶したヒョンだったが、ユ・ジンの書いた小説に才能を感じ、新作を書き上げるため仕方なくユ・ジンと共同執筆をすることになるが……。
主演は「エクストリーム・ジョブ」「7番房の奇跡」など幅広いジャンルで活躍するリュ・スンリョン。共演に「マイ・ディア・ミスター 私のおじさん」のオ・ナラ、「声 姿なき犯罪者」のキム・ヒウォンら。「ポイントブランク 標的にされた男」でリュ・スンリョンとも共演した俳優のチョ・ウンジがメガホンをとり、長編初監督を務めた。
ネット上の声
- スベクヒャン(ドラマ)を見るたびに じわじわ気になっていたム・ジン...
- 普通《それぞれの情愛のカタチのお話し》
- こんな家でまともに育つか…!
- (原題) 장르만 로맨스
コメディ
- 製作年2021年
- 製作国韓国
- 時間113分
- 監督チョ・ウンジ
- 主演リュ・スンリョン
-
“男はつらいよ”シリーズ十二本目。フーテンの寅こと車寅次郎が、故郷柴又にて巻き起こす笑いと騒動を描く人情喜劇。脚本は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”キリギリスとらっきょ”寅さんが恋した絵描きの女性を演じた岸恵子さんの喜怒哀楽の表情が印象的な作品。満男が初めて喋ります。】
- ここまでのシリーズで一番つまらない
- No.1648 寅さん第12作 岸恵子
- 連作では中位。
コメディ、 男はつらいよ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
-
「ガール・コップス」のラ・ミランが主演を務め、嘘がつけなくなってしまった政治家の奮闘を描いた韓国製コメディ。
政治家のチュ・サンスクは、これまで息を吐くように嘘をついて支持を集めてきた。4度目の当選を目指す彼女だったが、ある日突然、本当のことしか話せなくなり、政治家生命の危機に陥ってしまう。
サンスクに忠実な秘書を「悪人伝」のキム・ムヨル、サンスクの夫を「空気殺人 TOXIC」のユン・ギョンホが演じた。監督は「あなたの初恋探します」のチャン・ユジョン。「のむコレ6」(2022年11月11日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- コメディ枠に見えるが、日本にもつながる重要なことも複数扱っている良作。
- 軽くネタバレしてるかも😞……
- まずまず《おもろ〜🤣🤣🤣》
- 原題:정직한후보 /正直な候補
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国韓国
- 時間104分
- 監督チャン・ユジョン
- 主演ラ・ミラン
-
スマホに搭載されたある機能により、スマホにストーキングされてしまう男を描いたコメディ。監督、脚本は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の脚本家コンビ、ジョン・ルーカスとスコット・ムーア。子どもの頃からスマホ依存症で、恋人も友だちもいないフィルが、スマホを機種変更した。新しいスマホにはすべての個人情報を把握し、生活すべてをコーチングする機能「ジェクシー」が搭載されていた。うだつの上がらないフィルの生活のすべてを一方的にコーチングするジェクシーに、フィルは振り回されるが、やがてジェクシーのおかげで恋人ができ、生活は劇的に変化していく。しかし、ジェフに恋人ができた途端に嫉妬に狂ったジェクシーが豹変し……。人気コメディアンのアダム・ディバインがフィル役を演じるほか、アレクサンドラ・シップ、マイケル・ペーニャらが脇を固める。ジェクシーの声は「ピーターラビット」シリーズのローズ・バーンが担当した。
ネット上の声
- 面白い。下ネタありなので、見る環境に注意!!!!!!!
- 人付き合いが苦手でスマホ📱依存症
- りんりんとの同時鑑賞🌟
- しょーもないようで、こんな風にのっとられるの、なくはないのか!?と思ってしまった
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間84分
- 監督ジョン・ルーカス
- 主演アダム・ディヴァイン
-
名匠・山田洋次監督が「男はつらいよ」シリーズ終了から約20年ぶりに手がけた喜劇。山田監督の「東京家族」で一家を演じた橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら8人のキャストが再結集して現代に生きる新たな一家に扮し、熟年夫婦の離婚騒動をめぐって織り成される人間模様を描く。結婚50年を目前に控えた平田夫妻。夫はもうすぐ誕生日を迎える妻にプレゼントを贈ろうと欲しいものを尋ねるが、その答えはなんと「離婚届」だった。突如として持ち上がった離婚話に、彼らの子どもたちは大慌て。すぐに家族会議が開かれることになるが、それぞれが抱えてきた不満が噴出してしまう。
ネット上の声
- 松竹は「虹をつかむ男」を忘れてしまった?
- 東京家族が好きな人は見ない方が良いかも
- 今まであげた☆を返せ。なんじゃ、こりゃ
- 昔ながらの喜劇、逆に新鮮で面白い!
コメディ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督山田洋次
- 主演橋爪功